恋愛情報『【3ヶ月の休職】友人看護師「早く受診して!」出勤時に吐き気が…→生活に支障をきたす病とは』

2023年8月2日 07:35

【3ヶ月の休職】友人看護師「早く受診して!」出勤時に吐き気が…→生活に支障をきたす病とは

伝えたいことは?

精神疾患についてはまだまだ社会的に理解されていません。

社会生活に大きく支障が出る疾患なので、できるだけ早く受診してください。

インターネットでうつ病診断もありますが、「2週間以上続いたらうつ病」と考えず、何か大きくショックな出来事があった場合は即時うつ病を発症する場合も。

そのため、うつ症状の期間を考えず、つらい症状が出てきたら早めに受診してください。

違和感があるときは早めに専門家へ

精神疾患に気づいたら、専門家に相談しましょう。

早期の治療やサポートが大切です。

皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。

今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。

2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。

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