2023年8月2日 21:35
『重い生理痛と性交痛…』ナプキンのかぶれで婦人科へ行くと…⇒ナゾの不調の正体とは!読者「知らなかった」「後悔した」
診断を受けたときはとてもショックで「手術になったらどうしよう」と怖かったのですが、今は見つかってよかったと思っています。
「若いから大丈夫!」と思わず、自分自身の健康を守るためにも不安を感じていることがあれば、勇気を出して受診してみてほしいです。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
読者の感想は……
『行為中にパートナが出血したことがあり、原因はこれでした。早く痛みや出血に気づいてあげて入ればと本当に後悔したなぁ』
『生理痛が重かったり性交痛があったりすると子宮内膜症の可能性があるのは知りませんでした。』
『ちょっとしたことでも躊躇せずに受診をした方がいいんだなと思った』
など、さまざまなコメントが集まりました。
中には、生理痛がひどすぎて救急車で運ばれた人も
自覚症状がある方は、我慢せずに一度婦人科で受診してみると安心かもしれませんね。
今回は「婦人科の疾患に気づいたきっかけの話」をご紹介しました!
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。