2023年8月25日 10:15
【生理でもないのに…】不正出血が続いて不安に。医師から告げられた“疾患”とは?「大変参考になった」「すぐに病院へ行くべき」
生理でもないのに膣から出血がある場合は「不正出血」となります。
「生理に慣れているので気にしない」という方もいるかもしれませんが、もしかしたら病気のサインかもしれません。
そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
Sさんの場合……
20代後半の頃、生理が終わった1週間後くらいに下着に血液が付着していました。
それが2週間続き、その後も生理ではない周期で出血することが続きました。
ホルモンバランスの乱れだと思い、市販の薬を飲んでみましたが変化は見られず、不安になり婦人科で診てもらうことにしました。
どんな治療を受けましたか?
血液検査と問診、エコー検査を受け、多嚢胞性卵巣症候群と診断され、男性ホルモンの値が高くなっているとも言われました。
そのためホルモンバランスを整えるために低用量ピルを処方され、しばらく飲み続けて様子を見ることになりました。
自分1人で悩んでいても不安なだけなので、思いきって病院に行った方がすっきりするかもしれません。
読者の感想は
『思い切って病院に行かれたことで病気がわかり治療もできてよかったと思います。