恋愛情報『【卵巣のあたりがピリピリ!?】病院を受診して判明した疾患とは「怖くて現実逃避しちゃいそう」「発見を遠ざける恐れあり」』

2023年9月10日 06:55

【卵巣のあたりがピリピリ!?】病院を受診して判明した疾患とは「怖くて現実逃避しちゃいそう」「発見を遠ざける恐れあり」

目次

・Yさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・この記事に読者は
・「いつもと違う」と感じたら早めに婦人科へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
【卵巣のあたりがピリピリ!?】病院を受診して判明した疾患とは「怖くて現実逃避しちゃいそう」「発見を遠ざける恐れあり」

日々の生活の中で、些細なことから身体の異変を感じることはありませんか?

その不調が何からきているのかわからず不安になってしまいますよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Yさんの場合……

2年ほど前に子宮内膜症を発見しました。

症状は卵巣あたりがピリピリし、最初は盲腸かと思いましたが、病院へ行ってみると内膜症と言われました。

生理の後から排卵の時期だったので、もしかしたらそれも関係していたのかもしれません。


どんな治療を受けましたか?

最初は1年ほどはピルを飲み、生理をコントロールして経血の量も少なくなりよくなっていきました。

現在は妊活中のため、ピルはやめて様子を見ていますが、今でもまだピリピリ痛いときがあります。

治療は早い方がよいと思います。

病院選びは個人差がありますが、私は行きつけのクリニックへ行き、女医さんということもあり安心できました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

怖くてもまずは勇気を出して診てもらうことが一番だと思います。

赤ちゃんを望んでいれば、とくに早めの治療が必要なので、勇気を出して病院へ行ってください。

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