生理2日目が辛い!仕事中、頭を抱える【大きな問題】とは?
(参考:厚生労働省、令和2年度雇用均等基本調査より)
また最近では12時間交換不要の月経カップも販売されています。
こうした選択肢を、女性が正しく知る機会を設けることも大切ではないでしょうか。
もし、あなたの身近で人知れず我慢している人がいたら、どんな声をかけますか?
※この漫画はフィクションです
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
■作画:@mochi_mikan_0123
■脚本:ちゃんまり
漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。