2023年10月13日 06:55
医師『つわりは病気ではないので』かかりつけの産院にツラさを訴えるも、断わられて…⇒「せめて他の医療機関に」「必ずしも頼れるわけではない」
』
『受診できないなら、せめて他の医療機関に繋いでほしいと思いました。』
など、もしゃもうさんの不安に共感するような声が多く集まりました。
つわりでの入院は難しい……
つわりを原因に命の危機まで感じている状況で、この対応の仕方は冷たいと感じたもしゃもぅさん。
病院は他の患者さんもいるので、「つわりで入院できない」というルールもわかりますよね。
この後、紆余曲折の末に別の大学病院へ行ったもしゃもうさん。そこでやっと妊婦の0、5〜2%が該当する「重症妊娠悪阻による入院」となるのでした。
もし自分が重症妊娠悪阻だとわかったら……あなたならどうしますか?
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)