生理が少ないのはラッキーだと思ったら…婦人科で発覚した“原因”に「不規則な生活は負担がかかる」「医者選びも大切」
知っておくだけでも精神的に楽になると思います。』
『生理が来ないことに不安は持ちつつも、特に問題が起きなければ行くきっかけを掴むことは難しいなと思います。ただ、あとから後悔することのないよう、気になったらすぐに病院へ行く習慣が必要だと思いました。』
など、さまざまなコメントが多く寄せられました。
違和感を覚えたときは婦人科へ
Yさんの生理の周期が安定しないのは、多嚢胞性卵巣が原因だったようです。
その後、妊娠を希望していたため定期的にクリニックへ通うことになったYさん。
皆さんも、毎月の生理に違和感を覚えたときは、すぐに婦人科で医師に相談してみてくださいね。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。