生理前の不調で『性行為』を中断。緊張もあり、今までにないほどの痛みが発生!?【医師監修】
病院へは行きませんでしたが、リラックスできる環境で気にしないようにしました。
伝えたいことは?
パートナーにはちゃんと状況を伝えるべきです。
感情ではなく体のことなのできちんと説明することが大切です。
(28歳/会社員)
違和感を覚えたときは専門家へ
お互いに緊張してしまい、うるおい不足のため痛みを感じてしまったというKさん。
性交痛の原因は人によって異なりますが、主にうるおい不足、身体的特徴や体質、膣の炎症が原因となっている可能性が高く、また子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科系疾患が要因の場合もあります。
心や体の違和感、痛みは早めのケアと、何よりパートナーの理解が大切です。
皆さんも、不安や違和感を覚えたときは、まずパートナーに言葉で伝えること、そして婦人科での受診を考えてみてくださいね。
今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
(MOREDOOR編集部)
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