不倫の映画やドラマで「異性への不信感」は増える?増えない?
「3割減。そのようなドラマが好まれるのは潜在的な願望があるからとも思えるので」
「3割減。ドラマと現実の区別がしっかり付いていれば問題が無いが、混同する人も多々いると思う」
たしかにメディアの影響力は大です。不倫モノの映画やドラマにも十分に影響力はありそうですよね。行動をおこさないまでも、疑惑の念をいだくことは瞬間的にもあるのかもしれませんね。
■不倫の映画やドラマの影響はないという人が73%も
一方で、不倫映画やドラマの影響で異性に不信感は増さないと回答した人達は73%にものぼりました。そもそも不倫モノは観ないと回答した人も目立ちました。
「変化ゼロ。
テレビに影響されるとか団塊の老害じゃないんですから」
「変化なし。現実の方が救いがないことが多いので。そもそも作品から影響を受けるような状態ではだめだと思う」
「0割。メディアの影響に関わりなく、不倫するような人はいつの世も一定数いるもの」
「ドラマに影響受けるほど子供ではない」
このように、「ドラマは所詮作り話」といった現実的な意見が多数寄せられました。まったくそのとおりですよね。
ただ、実際には体験出来にくいことだからこそ、フィクションの世界で楽しむというのもアリなのでは?なんてったって、「不倫は文化」