【たすこの育児ダイアリー 第5話】2020年生まれの娘、たっちゃんを育てるたすこさん。今回は「てぶくろを買いに」をお届けします。 娘のたっちゃんの手袋を買いに、子ども洋品店にやって来たたすこさん家族。シンプルにかわいい手袋を見つけ、さっそく試着してみたものの……!? たっちゃんが指さすのは… お店で娘のたっちゃんの手袋を探していると、シンプルでかわいらしいデザインの手袋を発見。すぐにたっちゃんの手にはめてみると、ぴったりのジャストサイズ。「ワンシーズンで終わってしまいそう」と、ひと回り大きい5本指タイプの手袋を試着してみることに。しかし、想像以上に装着が難しく、「おとなしく2~3歳児用を買おう!」とパパと話していると……。 うさぎの手袋を見つけ、しきりに指をさしてアピールするたっちゃん。たすこさんは内心で「最初に見たもののほうがシンプルでかわいいのに……」と思ってしまいますが、たっちゃんはうさぎさんしか眼中にない様子。 「たっちゃんが使うものだし、たっちゃんが選んだものにしよう」というパパの言葉で、たっちゃんの意思を尊重することにしたのでした。 いろんな洋服に合わせやすいシンプルなデザインを選びたくなるママ。対して、奇抜なデザインに吸い寄せられる子ども。「それだけはやめてー!」となるのも「あるある」かもしれませんが、たすこさん夫婦のように、時に子どもの気持ちを尊重して、見た目よりも「大事に使うこと」に目を向けるのもよいかもしれませんね。たすこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター たすこ2020年生まれのたっちゃんのママ。会社員をしつつ、SNSで日常で起こった事を絵日記として投稿しています。趣味は推しコンビニスイーツ探し。期間限定販売の文字に弱いです。
2023年02月08日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年02月08日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展があり……。 夫の不倫を問い詰める、完璧な作戦を実行夫に不倫の件について話すため、夫の両親も呼ぶことにした私は、綿密な計画を練り……。 今日は夫も休みの日で、公園に行くことになっていた。 その前に買い物に行くと言えば、夫は着いて来ず、かつ家にいる。 私はそのチャンスを狙って、四葉を実家に預け、夫の両親を家に連れてくる計画を実行した。 それは、夫の時間を確保した上で、義両親を呼ぶ完璧な作戦だった。 そして、4人がそろい……。 ◇◇◇ 義両親を家に呼ぶために入念な準備をした、さくらこさん。ようやく竜也さんに浮気を問い詰めるときがきました。竜也さんにバレないよう証拠を集め、ひとり傷ついてきた、さくらこさん。そのさくらこさんの抱えていたストレスは計り知れません。そのため、さくらこさんのターンが回ってくると思うと「よく頑張ったね」という言葉をかけてあげたくなりますよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月08日都内で働くシオリさんは、しっかりものでやさしい夫・ケンとの子どもを妊娠中。夫婦仲は良好で、わが子に会えるのをたのしみに穏やかな日々を過ごしていました。ところが宗教の信者だった義母が、孫ができることをきっかけに暴走! 義母の行動は次第に歯止めが効かなくなります。宗教にハマりすぎた義母に振り回される、シオリさんの体験談です。毎日仕事で忙しいシオリさんと夫のケン。年末年始は夫婦でゆっくり過ごせる貴重な連休です。 大晦日の夜、生まれてくるわが子に夫婦で思いを馳せていると、突然の訪問者が……。アポもなくいきなり訪れてきたのは義母でした。 義母は勝手に家の中に上がり、ケンが飲んでいた珈琲をシオリさんが飲んでいると勘違い。 家にきて早々、カップを取り上げシンクに珈琲を捨てるのでした……。騙されてない? 思い込みが強い義母…… シオリさんは義母に珈琲はケンのものだったと説明しますが、「妊婦の前で自分だけ珈琲を飲むなんてひどいでしょ!」と理由をこじつけてまったく悪びれる様子がありません。そして義母は、何やら誇らしげに金色の紙袋を差し出してきました。 「飲むだけで元気で賢い子どもが生まれる水」紙袋の中身は生まれてくる孫のために買ったという、科学的根拠のない怪しい水。義母によれば、神様が授けたありがたい水とのこと……。 実は義母は数年前からとある宗教にハマっており宗教活動にのめり込んでいました。そこで「センセイ」と呼ばれる人物の言うことを、義母はすべて受け入れているようです。 先週も「選ばれた生徒の会」があったと嬉しそうに話す義母。会の内容は2週間の期間中、センセイから選ばれた5人の生徒が1時間だけ特別な宇宙のパワーをもらえるというもの……。 誰が聞いても首をかしげるような内容に、「そのセンセイ、信徒全員に同じことやってるよ」ケンはおかしいと思う点を冷静に指摘します。シオリさんも同じように疑問に思い、ケンが先に話してくれてよかったと内心ほっとしました。 しかし、義母は息子であるケンの話にも聞く耳を持ちません。 「昔は純粋でかわいい子だったのに!!」カッとなって叫ぶ義母でしたが、ケンも突っぱねます。ケンに怒っても通用しないとわかったら、今度は孫を引き合いに出し、わかりやすい噓泣きで同情を誘う義母……。ケンは、孫の前にまず夫婦のことを考えてほしいとお願いしますが……。 どうやら義母は思い込みが激しく、間違いを指摘されても認めないタイプのようですね。自分は正しいと思う性格が、怪しい宗教への信仰を助長させているのでしょうか。 何を信じるかは自由ですが、興味のない人にまで押し付けるのはやめてほしいですよね。 ましてやシオリさんは妊娠中。義母は良かれと思っているのでしょうが、突然の訪問に加えてヒステリックな言動をされるほうが妊婦にはストレスとなることに気づいてほしいですね。作画:ya-com著者:ライター シオリ以前から信仰している宗教を息子夫婦に押し付けてくる義母……。宗教にハマった身内の言動を赤裸々に描いた体験談。
2023年02月08日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、仕方なくRINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩したり、パートに出たりするようになりました。ある日、パートから帰ると、家にいるはずの夫がいません。そしてしばらくすると酔っぱらって帰ってくるではありませんか! ドン引きのRINさんに、夫は「友だちのおごり」「息抜きだ」と開き直ります。 それからしばらくして、失業保険が満額受給されると、夫は働くようになりました。安堵していたRINさんでしたが、夫との結婚生活は、そう甘くはなかったのです……。夫に届いた督促状 家計を支えるためにと自分がパートに出ている間に、飲みに行き、悪びれもしない夫。RINさんはまるで自分が罰ゲームを受けているかのような感覚に陥ります。 そして失業保険が満額支給されたら夫は働くはずだと、涙をこらえ耐えることに……。 そして満額受給すると、夫は約束通り仕事に就き、働き始めました。 RINさんはようやく落ち着いた結婚生活が遅れると、ホッとします。しかし、この結婚生活はそこまで甘くはなかったのです。 ある日、自宅に届いた郵便物を見て、RINさんは衝撃を受けました。 夫あてに、督促状が届いていたのです! 「借金ないって言ってたのに!! この家のローンだけだって言ってたのにどういうことなの!?」 思いもよらぬ事態に、慌てふためくRINさんでした……。 ◇◇◇ 夫宛に知らない督促状が何通も届いていたら、とてもショックですよね。ましてや、ようやく安心した暮らしができると思った矢先に……。RINさんのこのときの絶望感は計り知れません。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年02月08日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。こめは、ゲーム三昧で家事も育児も一切せず、家のことには無関心。「父親なら、少しは手伝え!」と、表に出さないもののさつきはこめに不満を持っていました。そんなとき、こめが離れた隙にロックを解除して、不倫を疑うさつきがスマホを見てみると、衝撃のメッセージ内容が書かれていました。「早くメイに会っていっぱいチュッてしたい♡」「俺も同じ気持ちだから抑えられない……」衝撃的すぎてツッコミが追いつかないさつき。それもそのはず。夫が名乗っているのは、さつきとこめの娘“めい”と同じ名前なのです!そして実は、さつきがこめの不倫を疑い始めたのは、理由があったのです……。 娘が発熱!そのとき夫は… ある金曜日。夫・こめは会社の懇親会の参加費としてお金を要求してきました。「絶対に参加しないといけないやつなんだってさ」了承したものの、今まで懇親会なんて一回もなかったのに……と疑い始める妻・さつき。 さらにこめは続けて、急に髪がうっとうしいというアピールをしてきました。 前回美容院へ行ってからそんなに経ってないのに……とさつきが言っても、「暑くてムリ!」と言ってききません。 そこでさつきはピンときました。さては……明後日の日曜日、身綺麗にして誰かに会おうとしてるな!? ところが、その日の夜。娘・めいが発熱してしまいました。さつきはめいに寄り添って看病しながら夜を明かしましたが……朝になってもめいの熱は下がっていません。 病院へ行こうとするさつきに、美容院代を要求するこめ。 「えっ!? めいがこんな状態なのに行く気なの!? 別の日に出来ない?」さつきがこめにそう訴えても……「なかなか予約取れないから、やっぱ今日行くよ」まさかの返事にさつきも心の中ではドン引き……。 そしてこめが会社の懇親会で出かける日曜日。この日もめいの熱はまだ下がっていません。 「早めに出るから、ICカード貸して。懇親会、A山でやるんだ」A山はさつきの会社がある駅で、こめの会社と逆方向。普通そんな場所で懇親会やる?怪しいと思い始めたさつきは……? 娘が発熱しているにもかかわらず、妻に看病を任せっきりなところも頼りにならない夫……と言う感じがします。さらに、病院へ娘を連れて行くときに、美容院へ行くという自分の予定を変えずにお金を請求するのは、さすがにドン引きしてしまいますよね。体調を崩していても食べられるものを買い出しに行ったり、家事をしたり……父親として、夫として、できることはいっぱいあるはず。皆さんはこんなとき、パートナーにどういったサポートを求めますか? 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月08日結婚当初、わが家は子どもが2人欲しいと考えていました。年の差については2学年差を希望していました。理由は、年の近いきょうだいが良いと思ったことと、結婚した年齢がそれほど若くなかったので、早めに出産したかったからです。ところが、さまざまな出来事によって当初の家族計画を変更せざるを得なくなった、私の体験談です。 そろそろ2人目妊活の時期? ママ友に言われたけれど…1人目の子どもである長男を産んで、私の生活は一変しました。すべてが長男中心の生活で、慣れないお世話に四苦八苦。母乳育児のため細切れ睡眠しかできず、体力が奪われて毎日ヘトヘトに疲れていました。 長男が1歳を迎えるころ、ママ友が「2人目を2学年差で産むならそろそろ妊活を始めてもいいよね」と言ったのです。育児に疲れ果てていた私は、今妊娠するなんて絶対無理!と思いました。自分が2人目を受け入れる態勢ができていないと感じ、妊活の時期についてはもう少し様子を見ることにしました。 夫の転勤で妊活をあきらめる長男が1歳を過ぎたころ、夫の転勤が決まりました。私たちはそれまで住んでいた地元を離れることになったのです。すると夫から、「地元を離れての妊娠・出産は大変になるだろうから、転勤の2年間は妊活を控えよう」と言われました。 2年後には再び地元に戻ってくる予定でしたが、この間妊活をしないとなると2学年差の希望は叶えられないことになります。本当は2学年差で産むことを希望していたものの、夫の意見を押し切ってまで妊娠して頑張れる気もしなかった私。2学年差をあきらめることにしたのです。 状況が整い、妊活を開始2学年差をあきらめることになりましたが、気持ちを切り替えて転勤先では長男との時間を大切に過ごしました。転勤期間も残り半年となったころ、長男は2歳半になり少しずつ話せるようになってきました。言葉で意思疎通ができるようになると育児もだいぶラクになってきて、妊活をしたい気持ちが私に芽生えてきたのです。 「転勤期間もそろそろ終わるし、今が妊活のタイミングかもしれない」と思い、「2人目が欲しい」と夫に伝えました。すると、「そろそろいいかもね」との返事。晴れて2人目の妊活を開始することになりました。 その後、無事に2人目を妊娠することができて、結果的に3学年差のきょうだいとなりました。計画通りにことが進まず、焦ったり悲しんだりいろいろな思いを経験しましたが、夫婦で意見を尊重し合い、お互いに納得のいくタイミングで子どもを授かることができたので、結果オーライだと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:小林 睦9歳と6歳の息子、4歳の娘の母。わんぱくな3兄妹の育児体験を元に記事を執筆中。
2023年02月08日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、偶然ではなく、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度はスーパーで待ち伏せされる日々が続き……。ナナちゃんには同じクラスにろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ある午前保育の日に、一緒にお昼ご飯を食べることになったのですが、ろくちゃんママの誘う時の気遣いや、子ども中心の会話に感動するナナちゃんママ。後日、2人が幼稚園で会話をしていると、ジロウ君ママが大きな声で会話を遮り……。 会話に入れないろくちゃんママ ジロウ君ママが2人の会話を遮り「一緒に登園した時に通った、大通りのお店潰れたよね?」と急に話しかけてきました。 唐突な話題で、中々ピンと来ないナナちゃんママに構わずジロウ君ママは話し続けます。 ろくちゃんママはしばらく「うんうん」と頷いて聞いてくれていたのですが、ジロウ君ママの話題は終始「2人で通ったあのお店の閉店」だったので、すーっと離れて行きました。 ナナちゃんママは、ろくちゃんママに申し訳ない気持ちでいっぱいです。 ろくちゃんママとはその後も親しくなり、幼稚園でよく立ち話をしています。 すると……。 「あ、ナナちゃんママ〜!」と、ジロウ君ママが話に入るのですが、2人の会話に割り込んでいるにも関わらず、ジロウ君ママは、ナナちゃんママにだけ話しかけます。 ろくちゃんママを完全に無視するという訳ではないのですが、ろくちゃんママが入りづらい話題を切り出しては、「ナナちゃんママはどう思う?」「ナナちゃんママは〇〇だったよね?」と……。 そうして、ろくちゃんママがす〜っと離れていく。ということが何度も続きました。 ナナちゃんママと仲良くしたい気持ちはわかりますが、ろくちゃんママを仲間外れにするような態度には困ってしまいますね。自分が悪い印象になり、逆効果ということにジロウ君ママが気づいてくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月08日2020年生まれの息子、もんちゃんとの日常から得た気づきを描くおさるさん。今回は「義母に言われた言葉」をお届けします。 義実家へ訪れたときのこと。義母から「今度ウチでご飯を食べていってね」と声をかけられたおさるさん。「普段はどんな物を食べているの?」という義母からの問いに、一瞬言葉を詰まらせてしまい……!? 言われたら嫌な言葉は… 息子のもんちゃんを連れて義実家へ行ったとき、義母から「もんちゃんは普段どんな物を食べているの?」と聞かれたおさるさん。好き嫌いや食感が苦手な食べ物が多いことに対し、何か言われるのでは……と構えてしまいます。 しかし、義母から返ってきたのは「グルメなのねぇ」という言葉。てっきり「好き嫌いなんてダメ」「残したらダメ」と言われるかと思っていたのに――。 自分が言われたら嫌だと思っている言葉は、実は自分が一番思っていることに気づいたおさるさん。何気ない義母の一言に救われたのでした。 何事も捉え方ひとつで見える景色が変わってくるものなのかもしれませんね。みなさんは、誰かの何気ない一言に救われた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター おさる2020年3月生まれの男の子ママです。育児を通して気づいたことを漫画にしています。
2023年02月08日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 『叱らない育児』は「子どもが何をしても叱らなくていい」と誤解し、公共の場で子どもが騒いでも、迷惑をかけても注意しないあさ子。 叱らない育児は『子どもをただ放っておく育児方法』じゃないこと、命の危険がある行動は強く叱ったほうがいいと思っていることなどをあさ子に伝え、一旦その場は縁を切ることなく終了。2年間、たまに会ったりして交流を続けていました。 その後、みやこさんが新築を建てたということで、あさ子が遊びに来たいと連絡が。以前家に双子が来た際、暴れたりおもちゃを壊されたりした嫌な思い出が蘇ります。双子を連れてこないという話でしたが、当日……!? え、なんで?あさ子が無断で双子を連れてきた! 約束の土曜日、あさ子だけ来ると思っていたら、まさかの双子連れ! 「旦那が仕事になっちゃったから~」と連絡なしで連れて来てしました。しかも全員ずぶ濡れ! 玄関でタオルを渡すと、あさ子は子どもではなく自分だけ拭いていて、ビショビショの子どもたちは玄関を水浸しにしています……。 子どもを叱らないことをポリシーにしていたあさ子と、イタズラ放題の双子たち。この3人が揃って新築に来てしまった! 突然子どもを連れて行くことになったのであれば、事前に一言、断っておくのが礼儀だと思いますが、そこはあさ子。連絡一つ入れることなく訪問してしまいます。悪い予感しかしませんね。以前のように、物を壊されたり、娘に危害を加えられたりしないといいのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月08日2児の母であり、漫画家として活躍するはるたけめぐみさん。ある日の入浴時に乳房のセルフチェックを行うと、今まではなかったはずの“しこり”があることに気づきます。しばらく乳がん検診を受けていなかったはるたけさん。しこりが気になり婦人科に向かうと……?!【あらすじ】漫画家として活動するはるたけさん。ある日の入浴時に、ふと思い立ち乳房のセルフチェックを行いました。すると、ボコッとした手触りがあり“しこり”らしきものがあることに気付いたのでした……。 ん?!こんなの今まであった? 入浴時のセルフチェックで、乳房に“しこり”らしきものがあることに気付いたはるたけさん。「なにかある」とハッキリわかるほどのサイズ感に驚き、なぜ今まで気づかなかったのか愕然とします。 実は、彼女には母親をがんで亡くした過去があるのです。さらに、実の姉は乳がんの既往歴があり胸を切除していました。がんにかかったことがある家族がいることから、「これはヤバいかも……」と不安になったそうです。 乳がん検診を受けたのは3年ほど前のこと。定期的な受診をしなかったことを少し後悔したと言います。自覚症状がないと、健康管理をついつい後回しにしがちですが、病気の早期発見のためには定期的な健康診断が大切ですよね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はるたけめぐみ
2023年02月08日「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。都内で婚活の事業もしているという経営者のMさん。自分のことをうまく伝えているプロフィール文や深夜でもすぐに返ってくる返信。そんな彼に、rさんは「モテそうだな」という印象を抱きました。そんな彼は、あらゆるテクニックを使いこなして女性を魅了する恋活のプロでした。彼にマッチングアプリでの恋活の術を教わったrさんが、帰り際に告げられた言葉とは……!? 本当はどっち? 後日、rさんが彼本人から聞いた話では、Mさんの父は女好きで、彼は幼ないころか母の悲しむ様子を見てきたのだそう。父と自分は違うと思っていても、やはり父と同じ部分があるように感じて、これまでの恋愛でもうまくいかなかったそうです。そんな自分のことを「クズ」だというMさん。しかし、rさんは彼のことをそんなふうに思うことはできませんでした。もし相手への思いやりがないのなら「付き合った先のことには触れずに関係を続け、面倒になったら関係を切ればいいはず……。しかし、Mさんはrさんの結婚願望の有無を確認した上で「結婚願望がある子には手を出さないって決めているんだ」と断言したのです。彼にもっと近づきたいと思ったrさんでしたが、彼は自ら身を引きました。彼もrさんに好意を抱いていて、その気持ちに偽りはなかったからこそ「自分では幸せにできない」と感じたのでしょうか? なんにせよ、rさんの魅力を引き出すことができたのは、Mさんが真摯に向き合ってくれた結果かもしれませんね。 rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rマッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。
2023年02月08日4歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。もすさんはみよちゃんと2人でレストランに行きました。みよちゃんは、頼んだごはんが多かったようで残してしまうのですが……?自分を1番恨んだ日 初めて行ったレストランで、みよちゃんはお子様ランチを頼みました。注文が届き、「量が多い気がするけどみよちゃん食べ切れるかなぁ……」と心配になるもすさん。 案の定、残ってしまいました。もすさんは残すのはもったいないと思い、残りを食べることに。そこそこ残っている量のお子様ランチを、もりもり食べてお水もたくさん飲んで、なんとか完食! 食べ終わりひと息ついていると、店員さんが近づいてきて「お待たせしました! バナナパフェです」と食後のデザートを持ってきたのでした。 ◇◇◇ バナナパフェがきたとき、「誰だよ頼んだの……(1時間前の自分)」と、もすさんは思ったそう。結局、パフェもしっかり完食できたそうです! Instagramのコメント欄でも「わかる!」の声、続出でした! 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2023年02月08日コロナ禍でしたが私は無事に元気な男の子を出産。妊娠中は子どもが生まれてもきれいなママでいたいと思っていましたが、想像以上に壮絶な産後にそんなことは言ってられなくなりました。久しぶりに鏡で自分の姿を見ると、自分の老けように驚愕。さらに夫から追い打ちをかけるような言葉があったのです。 産後を完全にナメていた結果…私は妊娠する前、朝から深夜まで働き詰めで休日出勤は当たり前、インフルエンザで39度の熱が出ようが在宅で仕事をするなど濃いめのブラック企業に勤務。産後は大変だと聞いていましたが、過去に経験したハードな勤務経験よりもつらいことはないだろうと、当時の私は完全に産後をナメていたのです。しかし、息子を出産して産院を退院した初日から私は完全にキャパオーバー。 出産のダメージで体中が痛く、座るどころかまともに立つのもつらいなか、顔を真っ赤にして泣き叫ぶ息子を何時間も抱っこをしてあやしました。まとまって取れる睡眠時間は1~2時間のうえ、産後のホルモンバランスによる影響で感情のコントロールができない私。本当にちょっとしたことでイライラが爆発してしまったり、急に絶望的な気持ちになったり、勝手に涙が止まらなくなってしまったりしたのです。 鏡で見て驚愕!追い打ちを掛けた夫の言葉そんな日々が続き息子が生後1カ月のころ、久しぶりに自分の姿を鏡で見て驚愕。そこには疲れ切った老婆が映っており、私はあまりのショックで言葉を失いました……。 ある日、息子の動画や写真を夫と一緒に見ていたとき、iPhoneが〇年前の今日とピックアップした写真には、まだ私たち夫婦が交際中だったときの初々しい写真がありました。夫はそれを見て、「やっぱり産後って老けるんだな~」とひと言。そのひと言が、私を爆発させたのです。 夫は悪気があって言ったわけではないようでしたが、今までの自分の頑張りを全否定されたように感じてしまい私は怒りが爆発! 「命がけで出産、子育てしてるんだから当たり前でしょ! むしろ何であなたは何も変わってないのよ!」と八つ当たりにも似た言葉を夫に言ってしまったのです。私の怒り狂いように夫は焦って何かを言ってきましたが、その日は夫の言葉を無視して先に寝たのでした。 夫が毎日言ってくれるようになった言葉喧嘩をした翌日、「産後、〇〇(私)にばかり苦労をかけてしまってるからそりゃ大変でキラキラなんてできないよな、って意味で言ってしまった。本当にごめん」。夫が昨夜のことを改めて謝ってくれました。夫は育児の大変さも私の頑張りもすべてわかっていないと思い込んでいましたが、お互い言葉が足りなかっただけでした。誤解が解けたあと、夫は少し過剰なほど私を褒めてくるようになったのです。 テレビに出てきた女優さんをかわいいと私が褒めると、「〇〇のほうがかわいいよ」と夫がすかさず言ってくれることや、産後のおなかが戻らないと愚痴を言うと「俺はまったく気にならない。いつも〇〇はきれいだよ」と、かわいいやきれいなど毎日何度も言ってくれるように。夫の言葉は私のやる気と自信に繋がり、以前よりも少し前向きな気持ちで産後の毎日を過ごせる安定剤となったのでした。 息子は現在1歳1カ月になりましたが、夫は今も喧嘩をしているとき以外は毎日何度もかわいい、きれいと私を褒めてくれるのです。腹の内ではどう思っているかはわかりませんが、夫からの褒め言葉は私が毎日頑張るための活力の1つとなっています。 監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年02月08日私は韓国で子育てをしています。末っ子(男の子)が1歳を過ぎたころ、前髪が目にかかるほどの長さになってきました。もう少し伸びたら前髪を切って赤ちゃん筆を作ろうと思っていたので、切らずに前髪を結った状態で保育園に送ることに。そんなある日、末っ子の担任の先生から突然の電話が……。担任の先生がとった予想外の行動に、驚き、怒り心頭に発した体験談です。末っ子の前髪を結っていた理由私は赤ちゃん筆を作ろうと計画していたので、そのために末っ子の前髪を伸ばしていました。前髪が目にかかってきたので、末っ子の前髪をゴムで結んで保育園に通わせることに。 韓国では赤ちゃん筆を作る文化がないので、特に保育園の先生へ前髪を切らない理由を説明していませんでした。髪を結んだ状態で保育園へ送った2日目のことです。自宅で家事をしながら過ごしていると、10時30分ごろ、末っ子の担任の先生から電話がかかってきました。 ※韓国では、保護者の就労の有無に関わらず、保育園への入所が認められています。 先生から電話…その内容に絶句!こんな時間に何だろうと思い電話に出ると、担任の先生が「お母さん、末っ子くんの前髪を切りましたが、よかったですか?」というのです。私は驚きとショックのあまり、すぐに状況が理解できず「えっ!? 前髪を……切った?」としか答えることができませんでした。「前髪が目にかかっていたので……」と経緯を説明し始める先生。 やっとの思いで、記念品を作るために前髪を伸ばしていたことを伝えると、先生は自分がしてしまったことの重大さに気づいたのか「すいません」と謝り始めたのでした。 電話を切ったあとに湧き上がる怒り電話を切り冷静になると、ふつふつと怒りが込み上げてきました。「切ったけどよかったですか?」と事後報告されたことが理解できず、なぜ切る前に電話してくれなかったのかと思いました。そして、生まれて1度も切っていない末っ子の髪を、家族ではない先生が無断で切ったことなど、怒りと悲しみが止まりません。 夫に電話で報告すると「俺が代わりに保育園に電話をして気持ちを伝えようか?」と言ってくれました。しかし、もう事は起こったあと。苦情を言ったところで、髪の毛はもとには戻りません。 その後、夫と相談し、今後は子どもたちに対し勝手な行動はしないでほしいということを、担任と園長先生へ伝えることにしました。それでも、担任の先生に会ったら気持ちをぶつけようと思っていた私。しかしいざ保育園へお迎えに行くと、前髪を切った末っ子の姿が想像以上にかわいすぎて、よく似合っている前髪を見て「もういいか……」と怒りが収まってしまったのでした。現在、末っ子の赤ちゃん筆を作るために後ろの髪を伸ばしているところです。 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年02月08日私は30歳の会社員、新進IT起業の専務として働いています。夫はウェブデザイナーとして活躍中。2人で幸せな毎日を過ごしていたのですが……。先日、夫が在宅勤務になったと話がありました。そのこと自体はまったく問題がなかったのですが、あるときインターホンが鳴って……。 突然義母が同居!?一人暮らしだった義母が「今日から一緒に住む」と言いながら家に入ってきたのです!「あなたも仕事が忙しいでしょ? 私が息子の面倒を見てあげなきゃ〜」と居座ることに。 同居がスタートすると、「これが味噌汁? こんなの味噌汁じゃないわ!」など、私の料理すべてに口を出し始めた義母。 見かねた夫は「仕事で忙しいのに、妻が毎日料理を作ってくれているんだぞ。俺は妻の作った料理も大好きなんだ!」と守ってくれました。義母はとても悔しそう……! 手作りのごはんが捨てられて……そんなある日、信じられない出来事が起こりました。その日は夫が出勤する日で、私の帰りも遅くなる日。私は朝早く起きて夕飯を作りおきしてから出社しました。 けれども、夜家に帰ると、夕飯がない……?! 義母に聞くと、「作り置きは手抜き。妻は温かい手料理を作ってあげるもの」と、私が作っておいた夕飯はごみ箱の中に捨ててあるではないですか! 私はついに我慢の限界に……! 妻、義母の本性を暴く!じつは、義母が金目の物を持っていないことに気づいた私は、義母の周辺を調べていたのです。すると、義父の遺産をすべてホストに貢ぎ、総額400万円も借金していることが発覚! 「稼ぎのいい嫁と、やさしいだけが取り柄の鈍感な息子と同居始めたから、これからはたくさん貢げる」と話していたことも突き止めました。 私がこの事実を夫の前ですべて暴露すると、顔面蒼白になり謝りはじめた義母。しかし、問答無用! 義母を追い出し、2人での幸せな暮らしが戻りました。 息子や嫁は自分の思い通りになると思うと大間違い! 家族だからといって甘えすぎるのも要注意ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月08日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 精密検査が必要…? 流産手術後の検診で、以前おこなっていた子宮頸がん検査の結果がわかり、 こいあさんは医師から「異形成が見つかった」と告げられて……。 ※上記の表は子宮頸がん検診の結果を示すベセスダ分類と呼ばれるものです。子宮頸がん検診での細胞診の結果は、扁平上皮系と腺系の異常に区分されますが、この表は、扁平上皮系の場合の区別を示したものです。 今回の子宮頸がんの検査で、「中等度異形成」であることがわかったこいあさん。そして、改めて精密検査をすることとなりました。「自分にがんの可能性があるのかもしれない」と思うと不安な気持ちでいっぱいになってしまいますね。 日本産婦人科学会の公式サイトでは、「子宮頸がんは、早期がんのうちに治療すれば治癒率も高く、また子宮を温存できる可能性も十分あります」と書かれています。改めて、子宮頸がん検診の大切さを感じさせますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月08日現在第2子妊娠中、3歳の長女を育てています。長女は食物アレルギーがあり、食べ物には普段から気をつかっています。その長女が1歳半のとき、公園で会った見知らぬおばさんが勝手にお菓子をあげそうになり、ひやりとしたことがありました。 公園で出会った見知らぬおばさん長女が1歳半のとき、公園で遊んでいると散歩をしていたおばさんに話しかけられました。そのころ長女は人見知りとは無縁。誰にでも愛想のいい子だったので、知らない人に話しかけられることがよくありました。私もいつものように長女が見知らぬ人とやり取りしているのを微笑ましく見ていました。 その中でおばさんが自分のかばんを開けて何やらゴソゴソ……。そこからお菓子を取り出し、長女と話をしながら食べ始めたのです。「子どもの前で食べるのかぁ……」とうっすら嫌な気持ちを感じつつも、私は見守っていました。 そのお菓子ちょっと待った!すると案の定、長女はおばさんが食べているお菓子を欲しがりました。そして「あら食べる?」とおばさんは言い、自分の食べかけのお菓子をそのまま長女の口の中に入れようとしたのです! 私はとっさにおばさんと長女の間に手をねじ込んで、「ちょっ……! すみません!!」と遮りました。 そして長女には食物アレルギーがあり、何が入っているのかわからない物は食べさせられないと……。するとおばさんが「これは卵が入ってるわねぇ」と原材料を見ながらつぶやき、私が「卵はアレルギーなので食べられないんです」と答えたのですが、次のおばさんのひと言に耳を疑いました。 全然わかってくれない!「大丈夫よ! これくらい! はいどうぞ!」。そう言って再び長女にお菓子をあげようとしました。「いや! いやいやいや……」。再び私が遮り、少し長女を遠ざけました。すると、「あのね、私の孫は小麦のアレルギーだからわかるのよ。孫はアレルギーでも少しくらいは食べてるの。アレルギーだからって何でもダメって言うのは逆によくないのよ」。 おばさんの主張にめまいがする思いでした。アレルギーの程度は人によって違いますし、そもそも親がダメだと言っているものを無理矢理与えようとするなんて……。ぐいぐいくるおばさんに「このままここにいたらダメだ」と思い、「食べる!」と泣く長女を抱えて逃げるように公園をあとにしました。 自分の子どもが知らない人と交流するのは大いに結構です。ただ、誰もが食物アレルギーについて詳しいわけではないですから、常に油断ができません。これから長女が大きくなっていっても親が気をつけていなければいけないところだな、と改めて気を引き締めました。 作画/ぐら子著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2023年02月08日マンションの取り壊しに伴い、1年以内に退去しなければならないと告げられた一家。妻は長女を出産し、育児に奮闘中。増税前に、小さな子を抱えながらの家探し・引っ越し……妻は不安が募ります。とある不動産会社の担当スタッフ・星野さんから提案されたのは、一般価格の半額で売られていた土地。 しかし退去する9カ月後までに住める『家』を探していたみほさん家族は、土地だけ購入しても引っ越すことはできません。「ここも無理です」と諦めようとしていたところ、「退去は9カ月後ですよね? それまでに注文住宅建てられますが…」と、星野さんから注文住宅という選択肢もあることを知らされます。 それを聞いたみほさん夫婦はびっくり! 「9カ月どころか1年でも注文住宅は無理だと思ってた」と衝撃を受け、土地の購入を本格的に考え始めました。 実際に土地を見に行ってみたら……?! 9カ月あれば注文住宅が建てられることを知ったみほさん夫婦。担当の星野さんが提案してくれたお手頃な土地に、さらに魅力を感じます。 そしてある日、「例の土地見に行ってみる?」と車で見に行くことに! 実際に見に行ってみると、その土地は想像していた雰囲気とは違いました。 周りは古い住宅やアパートに囲まれ、公園は整備されておらず、暗くどんよりとした印象。そして後日、夫がその土地から駅まで歩いてみたところ、「徒歩25分」と記載があったものの、信号が多く40分もかかることが判明! 「家の周りって大事」ということに気づき、みほさん夫婦はその土地には申し込まないという決断をします。 「私と旦那2人が納得できるところ」、「担当さんもいい人で、家の周りの雰囲気もいいところ」そして、「今度からは土地の販売も視野に入れていこう」と、さらに選択肢を広げながら違う物件を探し始めるのでした。 値段と広さに魅力を感じていた土地ですが、実際に見てみるとその印象はあまり良くなかったようです。やはり値段が安いということは、それなりに理由があるんですね。今回土地購入には至りませんでしたが、みほさん夫婦にとっては大きな進歩。土地の販売も視野に入れながら、住まい探しを楽しめそうですね♪著者:マンガ家・イラストレーター みほ女の子と男の子のママ。
2023年02月08日私は28歳の会社員。27歳の夫は、大学の後輩です。平穏で幸せな毎日を過ごしていますが、じつは私たちは夫に原因がある不妊なのです。孫の顔が見たい義母には、男性不妊であることは内緒にしておくよう夫からお願いされました。 義母に責められるも、夫は!?私に原因があると思い込んでいる義母は、いつも私に嫌味を言ってきます。連日義母に責められ、つい「必ずしも女性側が原因とは限りません」と言うと、義母は大激怒! 「無能のくせに! 跡取りが産めないなら息子と別れて!」と言われてしまいました。その間も、夫は黙って下を向いているだけ……! 夫は私を守ってくれないばかりか、「俺を追い込んで不妊にするお前なんて、妻失格だ!」と責めてきました。 しかも、残業や休日出勤が続いていると言っていたのに、ストレス発散のためギャンブルにお金をつぎ込んでいたことが発覚。とうとう私も我慢の限界に……! 義母に真実を打ち明けると夫との会話や義母からの嫌味を録音し、私は荷物をまとめて実家へ戻ることに。夫には「もう限界。弁護士にも連絡してあるし、慰謝料もらうから」と伝えました。 翌日、義母と夫が実家に突然やってきて「離婚は大賛成! 慰謝料だってこっちがもらいたいくらいよ!」と叫んできたのです。 私は「不妊の原因は夫ですから」と事実を義母に打ち明けました。その途端、義母は大泣きし、夫も一緒になって泣き始める始末……。 結局、私は夫から慰謝料を払ってもらい離婚成立! 夫婦のデリケートな問題に関わってくる義母にも、守ってくれない夫にもうんざり!家族だからといって、何を言ってもいいわけじゃないですよね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月08日職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! こんなに怒るの、人生初めて結婚を前提に交際中のシオリさんとユウキさん。付き合ってすぐ同棲状態になった2人ですが、立て続けにシオリさんの現金が紛失するトラブルが起こりました。その犯人はなんと恋人のユウキさんでした。 反省した様子を見せた彼を一度は許しましたが、そのすぐ後にシオリさんがずっと大切にしていた、祖母からもらった古いお金にまで手をつけたことが発覚。シオリさんは憤慨するのでした。 シオリさんが祖母からもらった古いお金を盗んだユウキさんは、「古い紙幣は価値がある」と悪知恵が働いたのか、なんと質屋に入れていたのです。恋人が大切にしているものを盗み、一儲けしようとしていたなんて……信じられませんね。 けれども、質屋に入れてくれたおかげで祖母からもらったお金はそのまま手元に戻すことができました。今度ばかりはシオリさんも愛想を尽かし、彼と別れるために動き出します。同棲しているマンションから引っ越す準備をしていると、ユウキさんがまさかの大号泣。この期に及んで「またやり直したいです」とシオリさんを引き止めるのでした。 これもまた、演技なのでしょうか。何度も繰り返し過ちを犯したユウキさん。事の重大さに気づいてほしいものですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年02月08日家に来たドイツ人の女性に話しかけられたとき、次女ちゃんは固まってしまい何も答えられなくなってしまいました。まりまりさんがフォローをしても反応なし。このことで、まりまりさんは、次女ちゃんが「話さない」のではなく、「話せなくなってしまう」ということに気づきます。この症状はもしかして…!? このときやっと、場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)かな〜?と気がついたのでした……! ◇◇◇ 場面緘黙症について調べていくうちに、表情がこわばって固まってしまう、次女ちゃんの症状は「緘動(かんどう)」なのではないか?と思い当たったまりまりさん。 担任の先生に次女ちゃんの「場面緘黙症」の疑いについて話をしたところ、スクールカウンセラーへの相談をすすめられます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月08日小学3年生で、同じクラスのソウとレクト。友だちの輪になかなか馴染めないレクトにとって、ソウは唯一の友だちでした。しかし2人の関係には温度差があり、ソウがレクトの誘いを断ったことをきっかけに、レクトから嫌がらせを受けるようになります。ある日、レクトに声をかけると、突然殴りかられたソウ。興奮するレクトを制止していると、騒ぎを聞きつけた教頭先生が駆けつけます。すると、レクトは突然うずくまって「痛い」と泣き喚き、教頭先生はレクトを心配して保健室へと促したのでした。ソウはまるで自分が悪者かのような状況に困惑し、帰宅後に涙しながら、お母さんに事情を説明。そこへ、教頭先生から電話がかかってきました。教頭先生の話によるとレクトは、「ソウに殴られて、頬が腫れた。ソウからずっといじめを受けていた」と説明したようです。ソウから「レクトに突然殴りかかられた。以前から嫌がらせを受けていた」と聞いていたお母さん。教頭先生に説明しようとすると、お母さんの言葉を遮り、ソウに代わるよう言ってきました。 「親は口を挟むなってこと?」と、いら立つお母さん。ソウに「ありのままを話せばいいから」と教頭先生との電話を代わります。 「そもそも私は…!」後悔する母 「レクトくんてどんな子なんだろう。子どもも親もわからない」 ソウと教頭先生が話している間、トラブルの相手すら把握できない自分を責めるお母さん。 「ソウがこんな目にあってるのに、私はレクトくんを何も知らない」「そもそも私は、知らなすぎだよ……!」 「お母さん、電話終わったよ」 考え込んでいるお母さんに、電話を終えたソウが声をかけます。 「ソウ、教頭先生はなんて?」 教頭先生の話では、ソウとレクトの話がまったく異なっていたようです。 「レクトはオレに殴られたって話してて。それだけじゃなくて、机に突っ伏してた理由もオレのせいだって……」 ソウはもちろん、お母さんも、まったく異なる主張をするレクトに、驚きを隠せないのでした。 「友だちに殴られそうになった息子が、先生から加害者だと疑われているかもしれない」と憤るも、相手の生徒について何も知らないことで、自分を責めるお母さん。親の目の届かない学校での生活を、すべて把握するのは難しいことです。しかし、子どもが困ったときに味方でいるためにも、日頃のコミュニケーションで、できる限り友だちとの関係など学校生活のことは知っておきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2023年02月08日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。 マナはマサルに直接会う約束を取り付け、その密会現場をリンさんは証拠として押さえることができました。 リンさんは夫のマサルに浮気の証拠、警察沙汰になった際の相談記録などを叩きつけ離婚を告げますが、マサルは「アプリは浮気じゃない」と非を認めず「絶対に離婚しない!」と言います。翌日、マサルは浮気を謝罪し、離婚したくないとリンさんに土下座しました。しかしリンさんが離婚を決意した理由は浮気ひとつだけではありません。リンさんは思い描く未来にマサルの姿はないことや、マサルの機嫌を伺うのはもううんざりだと伝えます。 一旦離婚を受け入れたマサルですが、慰謝料を減額するよう頼み込む始末。リンさんが義母にすべてを話すことを交換条件にすると、自分の体裁が大事なマサルは何やら別の要求を提案してきます。もっと反省して!体裁もお金も守りたいなんて身勝手すぎる マサルは数々の有責がありながら、世間体も守りたいと懇願します。さらに、慰謝料の支払いを受け入れる代わりに、財産分与はしたくないと信じられない要求をしてきました。 まだ自分の置かれた立場を理解していないマサル。生活費は自分が出していたと言い張りますが、リンさんの給料を管理すると言って取り上げ、浮気に使い込んでいたはず。 財産分与すらも払いたくないと言うマサルに、リンさんはドン引き! 要求を飲めないのなら調停離婚に持ち込むと伝えると、慌てて慰謝料を払うことを認めました。 「離婚の決意は変わりません。気持ち悪いのでやめてください」リンさんはマサルに追い打ちをかけるように、今後も機嫌取りはやめてほしいと宣言すると、さすがに落ち込んだマサルは、とぼとぼと寝室へ。 寝室をのぞき見すると、マサルは段ボールを机にして、哀愁を漂わせながらコンビニのごはんを食べていました。それを見たリンさんは「もう少し痛い目を見てもらわなければ……」と画策をするのでした。 リンさんがどんなに結婚生活が孤独でつらいものだったか伝えても、世間体やお金のことばかりを気にするマサル。寂しくコンビニご飯を食べる姿を見ても、人の気持ちを考えられないマサルに同情の余地はないでしょう。リンさん離婚するだけでは気が済まない気持ちも理解できます。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月07日2013年生まれのにぃくんと2019年生まれのおとくんの元気きょうだいを育てる星田つまみさん。日常をマンガで紹介します。子どもにも大人にも特別な日、クリスマス。みなさんには、どんなクリスマスプレゼントの思い出がありますか?去年の星田さん一家のクリスマスでは、裏でサンタさんが一生懸命頑張ってくれたようですよ。サンタさんが奔走する姿を少し見せてもらいましょう♪子どもたちのために…ひと肌脱いじゃろ!!年に一度のクリスマス。 にぃくんとおとくんはプレゼントを決めて、一生懸命サンタさんへお手紙を書いているようですよ♪ でも、これが結構な無理難題で……。 何やら焦っている星田さん。何に気づいてしまったのでしょう……!? クリスマスまでに間に合わない!? サンタさんがとった秘策とは……。 発売前のおもちゃを希望しているおとくんと、スノボの調整が間に合わないであろうにぃくん!これはサンタさん大変だったでしょうね……! まさに、サンタの苦労子知らず。 「世の中のサンタさん毎年ご苦労さまです。わが家のサンタさんも親のリサーチ不足によりかなり奔走させられました……! なかなか熟練度は上がりませんね」と星田つまみさん。 SNSのコメント欄にも 「サンタさん本当にご苦労さまです! そんなドタバタなクリスマスになる年もあるよねっ」「サンタさんの奔走劇、頑張りが伝わりました♡」「すてきなサンタさんに拍手です」 と、サンタさんをねぎらう声が集まりました。 世の中のサンタさんたち、お疲れさまでした!年末のクリスマスの時期はバタバタしてしまいがちですよね。でも、こんなに喜んでくれている子どもたちの笑顔を見ると、少し報われた気にもなります。 星田さん一家のサンタさん、今年は余裕を持ったクリスマスが迎えられますように……! 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年02月07日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。連勤が続くなか迎えた合同ミーティング当日のお話。 店舗スタッフとして従事するくらさんは、すぐに打ち解けた新人のいこさんとは別店舗のB店で働いていました。どの店舗も人手不足が深刻で、ギリギリで回している状態。そのため休日の予定だった日に、ヘルプ要請が入ることもめずらしくなかったと言います。「まぁこういうのはお互い様だしね」と思いつつも、度重なるB店からのヘルプ要請により、くらさんの連勤は続いていて……!? 休みたいけど、仕事だし… 正社員のくらさんは、度々のヘルプ要請に応え続けていました。「休みたいけど、仕事だしな……」と思いつつ、再びの連勤ループに……。その後もB店のヘルプに入りつつ、迎えた合同ミーティング。久々にいこさんと顔を合わせた瞬間、その場の空気が変わったことに気づきます。 違和感を抱きながらも、何とかミーティングは終了。すると、個人面談が始まりました。「今まで個人面談なんてなかったのに」と、不思議に思うくらさん。案の定、それは個人面談という名の、新人いこさんについての話でした。 今回くらさんが感じた不穏な空気は、いこさんの不妊治療と何か関係があるのでしょうか。ともあれ、不妊治療をしながら仕事をするのはとても大変なことなのだと、あらためて感じますね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いたコースケは、彼女を強引に呼び止めて謝罪します。その様子を目撃したダイは、フク美がコースケに手を出されていると勘違いして彼を追い払いました。ダイが身を挺してコースケから守ってくれたことに満足し、改めてダイに惚れ直すフク美。さらには、ダイとコースケの2人から好意を寄せられていると勘違いし始め……。「さっきの、大丈夫だった?」フク美が声をかけた相手とは……? ダイはもちろん、コースケまで自分に気があると勘違いし始めたフク美。夫やダイをはじめ、大勢の人のいる前であえてテコースケに声をかけます。 どうやらフク美はコースケにより親しげな態度を取り、さらにダイの嫉妬心を煽ろうと考えたようです。 対して、ダイの奥さんであるユメさんのことが気になっているコースケは、ユメさんに勘違いされてしまうことを恐れて焦ります。 しかし、フク美とのやりとりの様子は、ユメさんにもばっちりと目撃されてしまったのでした……。 自分がダイから愛されているという事実をさらに実感したい様子のフク美。しかし、自分の欲望ばかりを優先されても、他人に迷惑がかかるばかりです。 フク美には、自分勝手な行動がどれだけまわりを巻き込んでしまっているのかという状況を理解してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月07日2020年生まれの娘、たっちゃんを育てるたすこさん。今回は「可愛いは武器」をお届けします。 娘のたっちゃんはお片付けが苦手。今日も、おもちゃを出したいたっちゃんと、片付けたいたすこさんの攻防戦が繰り広げられていて……!? OK、じゃあ出しちゃおう! 部屋を片付けたいたすこさんと、おもちゃを出したい娘のたっちゃん。「もうおもちゃはおしまい!」と言われ、たっちゃんはおもちゃを床に投げ捨てて抵抗します。 「おもちゃは投げない!」と注意し、片付けを続行するたすこさん。その様子をじっと見つめていたたっちゃんがギュッとしがみついてきて、反則級のにっこり顔を披露。思わずキュンとしてしまうたすこさんは、「もう怒っていないよ」と、たっちゃんを抱きしめます。すると、さっそくおもちゃを引っ張り出し始めるたっちゃんでした。 「OK、じゃあ出していこう!」とばかりに、たっちゃんの切り替えの早さにクスッとしてしまいますね。 たすこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター たすこ2020年生まれのたっちゃんのママ。会社員をしつつ、SNSで日常で起こった事を絵日記として投稿しています。趣味は推しコンビニスイーツ探し。期間限定販売の文字に弱いです。
2023年02月07日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展があり……。 友人に不満をすべて話すと…友人・つばきに夫の不倫の証拠集めの最中で起きたことや、私自身現状がつらく、もう耐えられないことを告げると……。 夫の証拠を集める日々に心身ともに限界を感じていた私は、ついに夫の両親に告げることを友人・つばきに報告。 すると、つばきは応援してくれ、私の気持ちも少し前向きに。 そして、私はこれから戦う日に向けて計画を練った。 ◇◇◇ 夫・竜也さんの両親に、竜也さんの浮気を報告することを決意した、さくらこさん。さくらこさんは、義両親に対して「自分の息子の肩を持つ可能性もある」「でも常識的に考えたら、こっちの味方についてくれるかも」と予想していました。子どもを信頼している親からすれば、自分の子どもが浮気をした事実を受け入れることは難しいかもしれませんが、どうか竜也さんのご両親がさくらこさん側にたってくれることを願うばかりですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月07日年少のとき、絵本にあまり興味がなかった次男。子ども園での読み聞かせに集中できず、連絡帳にその旨を書かれてしまいました。私は、興味のない本を読むことを強制したくはないけれど、一方で、ストーリー性のある絵本に触れ、想像力を豊かにしてほしいとも考えていました。そんな私に担任の先生がアドバイスをくれました。そしてそれを実行してみると……!? 図鑑にしか興味のない次男次男が子ども園の年少のときの話です。園生活にも慣れてきた、5月下旬のある日のこと、連絡帳に「◯◯くんは、絵本タイムにはあまり関心がないようで、友だちに話しかけたり、おもちゃで遊んだりしています」と書かれていました。 わが家では、毎晩寝る前に読み聞かせをしているのですが、当時次男が好んでいた本の大半は、たしかに図鑑や何か指定された物を見つけるといった、読み聞かせるのにはふさわしくない物でした。ただ、当時の私は「そのうちストーリー性のある絵本にも興味が出てくるだろう」と、楽観視していたのです。 強制はしたくないけれど…しかし、それから約半年後、また連絡帳に「楽しさを感じてもらえるよう、工夫しているつもりなのですが、絵本タイムはどうしてもそわそわしてしまいます。」と書かれてしまったのです。私は工夫してくださっている先生方に申し訳ないと思いつつも「本人の興味がある本を読んであげるのが一番良いと思うので、わが家では図鑑の読み聞かせをしています」と返信しました。 本人が興味のない絵本を読み聞かせるのは、本人にとっても、それを聞いてもらえない親にとっても、ストレスになると感じていたからです。ただ「本当は、想像力が豊かになるような、ストーリー性のある絵本を選んでほしいと思っています」とも付け加えました。 先生がくれたアドバイスとはすると先生は「たしかに図鑑などでは、お話のイメージが広がらないかもしれませんね。時間が許せば、そうした図鑑などに加え、ご両親おすすめのストーリー性のある絵本も読んであげるといいかもしれません」とアドバイスしてくれました。 また、次男のクラスにほかの保護者の方が読み聞かせに来たときに、珍しく集中して見ていたという絵本も教えてくれました。私はこれを聞き、「それなら次男も興味を示してくれるかも」と思ったため、さっそくそのシリーズの本や、次男が好きな恐竜や昆虫が出てくる図鑑以外の本を、図書館で借りて読み聞かせることに。 長めの絵本も読めるようにするとその約1週間後、連絡帳に「お母さんの願いが通じました! 読み聞かせのときに、一番前で見て『おもしろかった!』と言ってくれましたよ」と書かれていたのです。私はそれを聞き、その後も同様の方法で、読み聞かせを続けるようにしました。 すると次男は次第に、昔話のような長めの物語でも、最後まで集中して聞いてくれるようになったのです。ストーリー性のある長めの絵本だとしても、本人が少しでも興味のある物が出てくれば、徐々に楽しめるようになる、ということがわかった出来事でした。 ほかの保護者の方が読み聞かせをしたとき、絵本に興味を示した次男のわずかなサインを見逃さず、また、絵本が好きになるかもしれないという可能性を捨てず、根気強くアドバイスをしてくださった先生に、心から感謝しています。これからも息子たちのそのときどきの興味を見逃さず、心や想像力を豊かにする絵本を選んであげたいと思います。 イラストレーター/ねね著者:今岡めい7歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2023年02月07日