昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬を使うと劇的に鼻づまりが解消し、それから頻繁に点鼻薬を使用していました。 しかし、あるときから点鼻薬が効かなくなり、鼻炎症状が悪化。業務に支障をきたすほど症状が現れ、焦ったもいもいさんは新しい点鼻薬を求め薬局に走りましたが……? あれ、もしかして私使いすぎ…? ※鼻炎とは、鼻腔内の粘膜がなんらかの原因で腫れることにより、鼻水や鼻づまりの症状が出ることです。市販の点鼻薬には血管収縮剤が含まれており、腫れてしまった鼻粘膜の血管を収縮させることで症状を改善します。しかし、血管収縮剤入りの点鼻薬を長期間使い続けると鼻づまりの症状がかえって悪化することがあります。これを「薬剤生鼻炎」と言います。 「きっと今使っている点鼻薬が合わないだけ。違う点鼻薬を使えばまた症状が改善するはず」と、半ばノイローゼ気味になっていたもいもいさん。しかし、ふとあることを思い出します。 それは点鼻薬の正しい使い方についてでした。点鼻薬を使い始めたときは、「用法・用量を守って使えばこんなに心強いアイテムはない」と思っていましたが、いつの間にか使いすぎていたのです。 もいもいさんの鼻炎症状が悪化した原因は、点鼻薬の過剰使用による「薬剤性鼻炎」でした。今すぐにでもなんとかしたいと思っていましたが、少し冷静になり新しい点鼻薬を使用するのはやめることに。より症状が悪化してしまう前に、原因に気づけてよかったですね。 監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2023年02月12日YouTube「TWINsふたごチャンネル」は、二卵性双子男女のごうくんとふわちゃん、そして弟のはるくんの成長をご覧いただけるチャンネルです。双子のごうくんとふわちゃんが2歳10カ月ごろの動画をご紹介します。もうすぐ出産予定のママは約1週間の入院に。こんなにも長い期間、ママと離れたことのないごうくんとふわちゃん。2人にとってもママにとっても「会えない」ことが想像以上につらいい1週間となりました。ママのいない1週間、無事に乗り切れるかな?いよいよ出産が近づいてきた! 出産が近づいているママ。帝王切開のため、1週間の入院期間に入ります。ごうくんとふわちゃんもなんとなく理解している様子。 おなかを触って、なでなで。「ママがんばってね!」と送り出します。 離れていてもママのことが気になる2人 ごうくんとふわちゃんは2人で、ママのことをお話し中。「ママ、赤ちゃん抱っこしてるのかなぁ?」とごうくん。 「どうしてママ帰ってこないの?」とふわちゃんは少し不安げ。ママに会いたいという気持ちが、少しずつ湧き上がってくるけど、我慢我慢! 遊んでいるときは笑顔いっぱい♪ママのことを思い出すと、会いたくて寂しい気持ちになってしまう2人。しかし、パパやみんなと遊んでいるときはいつも通りの笑顔いっぱいな姿です。 ごうくんは、おばあちゃんにタオルを巻いてもらいご満悦!楽しそうにパパに踊りやカッコイイポーズを披露しています。 ママの入院中、いとこの赤ちゃんも遊びに来てくれたようです。みんながおうちに来てくれて、寂しい気持ちもふっとんだかな? パパやおばあちゃん、みんなの協力で2人も楽しく過ごせているようです。 しかし、やっぱり2人が一番がんばりましたね。ママに会いたくてたまらない気持ちもある中で、たくさん笑顔で過ごしてくれています♪ ママが恋しい……日中はたくさん遊んで笑顔だったごうくんとふわちゃん。しかし、ふと寂しくなってしまうことがあるようで…… そんなときにはママとテレビ電話タイムです。 ママとたくさんお話しをして、元気をチャージ!!2人だけでなく、もちろんママも2人と話すことで、元気になれますね。 どうしてもママに会いたい……(涙) この日はごうくんが長時間泣き止まず……パパがママにお助けの電話をしました。テレビ電話でママと対面できた2人。パパが、テレビの大画面にママが映るようにしてくれました♪ ごうくん、ママに会えてうれしい! という気持ちよりもママに会いたい気持ちがますます強くなってしまったようです。 この姿を見ているだけで、思わずもらい泣きしてしまいますね。ごうくんとふわちゃんの寂しいけれど我慢している姿や思いが、こちらにも伝わってきます。 ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで♪ どうしても涙が止まらないごうくん。涙がどんどん溢れます。 その姿を見て、ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで。ごうくんを励まします。ふわちゃん、とってもやさしいですね。 ママとのテレビ電話では、どうしても涙が止まらなかったごうくん。少し寂しいバイバイとなってしまいました。 もうすぐママが帰ってくるから、もう少し頑張ろうね! 笑顔が戻って一安心♪ テレビ電話のあとに、パパがごうくんを連れて2人でお散歩に♪お散歩をしたことで、気持ちも切り替わったようです。ニコニコ笑顔のごうくんに戻り、ママも一安心♪ ごうくんもふわちゃんもママと1週間も離れ離れになるのは初めての経験。寂しい思いもして大号泣してしまったときもあったけれど、パパたちにたくさん遊んでもらい、笑顔で過ごすこともできました! ママと弟くんがおうちに帰ってくる日が楽しみですね。
2023年02月12日「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。「始まりは恋でもいいけれど、ずっと一緒にいたいと思えるような関係性を築ける男性と出会う」ことがrさんの目的であり、目標でした。今回マッチングしたのは、33歳の男性・Fさん。女性とデートをすることに慣れていないようなFさんでしたが、rさんはそんな彼の一生懸命さに好印象を抱いていました。休日のランチメニューの高さに青ざめていた彼ですが、rさんとのデートにリラックスしてきたのか、お酒をたくさん飲み始めて……!? どんな人なの? ランチの合間にお手洗いへ行ったrさんが何気なくマッチングアプリを開くと、これまではシンプルだった彼のプロフィールが更新されているのを発見。いい感じの文章と私生活がわかるような写真のチョイスだったため、何事も一生懸命でスマートとは言い難いFさんが、「こんなことをサラッとできるのか?」と感じたrさん。そこで、さりげなく彼に聞いてみることに!プロフィールに追加されていたのは、同僚と思われる男性とのツーショット写真でした。同僚男性を紹介するとき「彼のおかげで仕事できてるんです」「すごいやつなんです」と褒めるFさん。マッチングアプリをすすめたのも彼だったそうで、Fさんはその同僚をとても信頼している様子でした。何事も一生懸命で素直に感情を表現するFさんと接したrさんは「(Fさんは)危うさがあるけれど、きっとやさしい人を引き寄せる人なんだろうな」と思いました。Fさんが心の底から同僚男性を尊敬していることが伝わってきますね。「素直さ」というFさんのいいところを見つけられるrさんもとても素敵だと思います。 rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rマッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。
2023年02月12日私は3歳半と1歳半の男の子を育てています。今まで長男は、私が次男を抱っこしていると私に寄ってきて同じように「抱っこして!」と、次男に対して嫉妬しているような行動がありました。さらに、幼稚園に通うようになってからの長男は、赤ちゃん返りのような行動をとったり、次男の真似をするようにもなったのです。ついつい、私は「お兄ちゃんなんだから」と叱ってしまいます。するとぐずって泣き出す長男。そのとき、私はあることに気が付きました……。 赤ちゃんの真似をする長男長男は次男の真似をしてお尻歩きをしてみたり、次男が赤ちゃん言葉でしゃべっていると長男も「あー、うー」と話し始めたりする行動が見られました。私は長男が笑って楽しんでいるので「次男と遊んでいるのかな」という程度に思っていました。 しかし、私が次男の食事介助をしていると「ぼくも!」と言ってきたり、おむつ交換をしていると、長男も次男と同じように寝転んで私におむつ交換をねだるようになったのです。 長男にイライラする私私は、成長して自分でできることが増えていた長男を喜んでいたのに、赤ちゃん返りのような行動をする長男にイライラするようになりました。そして、ついつい「自分でできるでしょ! 自分でやりなさい」と叱ることが増えていったのです。 しかし、私が叱っても長男はぐずって泣いてしまう始末……。そのとき私は、「長男はかまってほしいのかも。幼稚園でも頑張っているし、私にもっと甘えたいのかもしれない」と気づいたのです。 長男への対応を変えてみる注意してばかりで長男への配慮が欠けていたことに気づいた私は、「幼稚園で頑張っているもんね」と長男の行動や訴えをできるだけ受け止めるようにしました。また、長男を信頼して簡単なお手伝いを任せるようにし、できたら思いっきり褒めるようにしてみたのです。 そうすると、長男は赤ちゃん返りのような言動が減り、喜んでお手伝いをしてくれるように。私はこの経験から、子どもはとてもセンシティブだから、長男にも次男と同じように愛情が伝わるように接してあげないといけないのだと学びました。これからは長男にも次男にも同じように愛情を伝えていきたいと思います。 私は3歳半になって成長した長男が、次男と同じような行動をして戸惑っていました。しかし、3歳半でもまだまだ幼児でママに甘えたい時期。私はしっかり長男のことも見守って、いっぱい愛情を与えてあげないといけないということを学びました。これからは、長男とちゃんと向き合って、一緒に過ごす時間を1日の中で作っていけたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年02月12日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 一晩明けて、改めて感じたこと彼から「このまま一緒にいるのはどうかと思う」「もともと価値観が合わなかった」と言われ、別れの危機に直面していたはなさん。 しかし、腹を割ってお互いの思いをぶつけあったことで誤解が解け、2人は和解。 ひとまず別れの危機を乗り越えることはできた、のですが……。 お互いに腹を割って話し合ったことで、別れることにならずに済んだ。そのことに「ひとまずは、よかった」と思っていたはなさんでしたが、次の日の朝、彼を見て思ったのは「前より愛おしく感じることができない」ということ。一晩明けたことで頭の中がリセットされて、いろいろと感じることもあったのでしょうね。 彼のことは「好き」だけど、心が「しんどい」。そのせめぎ合いだったとはなさんは振り返っています。彼のことが好きだからこそ、余計につらいですよね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年02月12日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。結婚してから2年後に妊娠した妻のコトミさん。 赤ちゃんを授かったことに喜ぶ2人だったのですが、出産後、少しずつ夫婦の間に溝ができ始めていったのです。 出産後、家事に育児にすべて取り組んでいたコトミさんは、自分の中にあるすべてのエネルギーを消耗していました。 そして寝ぐずっているわが子を抱っこし、フラフラになりながら寝かしつけをしていたのですが……!? げっそりしながら寝かしつけていると、まさかの展開になって… 「ただいまー! あー疲れたぁ!リョウくん起きてる?」 大声を出しながら、扉を勢いよく開け、登場した大地さん。 そして、コトミさんがせっかく寝かしつけていたのにも関わらず、赤ちゃんを起こしてしまったのです。 さらに、げっそりしているコトミさんの様子には全く気付かず、マイペースに「おなかすいたー」と晩ごはんを要求。 極めつけは、「俺も仕事休んでゴロゴロしてたいよ」という発言! この言葉を聞いた瞬間、コトミさんは思わず脳内でブチギレ!思わず電子レンジをバターン! と閉めてしまうのでした。 この当時は気付けなかったかもしれないですが、このエピソードを見ると、もう少し奥さんに対して配慮があってもよかったのでは? と思ってしまいましたが……。皆さんはどう思いましたか? ただ、大地さんの場合は、後日パートナーの気持ちに気付くことの重要性をちゃんと理解できたのでよかったです。相手の気持ちを理解できるようになると、夫婦の関係性もかなり変わってくるのではないでしょうか。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月12日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚!二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆!とはいかなくて、新婚早々夫は何の相談もなく独立のため美容室を退社。違和感を感じながらも、夫の失業保険と自分の給与があればなんとかなる!と奮起するもなかさんに忍び寄るマッチングアプリの闇。事の発端はある日の団らん中、夫のスマホに来たアプリの通知で……?新婚1カ月目にしてマッチングアプリによる浮気の影を感じ取り、潜入捜査に乗り出したもなかさん。事件の始まりは夫のスマホに来たあるアプリの通知を、何気なく調べたことからでした。夫のスマホの通知が引っかかって……? ある日、夫のスマホに届いたアプリ通知。何気なく通知を消した夫に違和感を抱くもなかさんは、先ほど見た既視感のあるアイコンとアプリ名を検索します。心がざわつきながらもヒットしたのはマッチングアプリ。衝撃的過ぎて、もなかさんは一瞬脳がフリーズしてしまいました。夫の笑い声に我に返るも、何度見てもそこには「出会いならここで安心して恋人を」というアプリの紹介文。それを凝視し、もなかさんは動悸が止まらなくなってしまいます。「出会ってそれでなんなん……?新婚だよね?私たち……」もなかさんは真っ白になった頭と、鳴りやまない動悸を抑えながら、冷静になるためにゆっくりとキッチンへ向かい、蛇口から水をコップに入れ口にしました。「あ、俺にもお茶何かちょーだい」水を飲むもなかさんを見て、何も気づいていない夫は能天気にもお茶を要求してきます。浮気だったとしても、今動揺が見つかってしまってはまずい、冷静になれと思いながらもなかさんはお茶を用意しました。 きっと何かの思い違いだ、マッチングアプリで出会って結婚してから、削除し忘れていたアプリからたまたま久しぶりに通知が来ただけだと、もなかさんは何度も自分に言い聞かせますが、その思いを裏切るようにまた夫のスマホにアプリ通知が来たのでした。 マッチングアプリは無事お付き合いを始める、もしくは結婚に至るまで、どこかで別れることになったときにまた使うことがあるかもしれないし、と残している方もいるのではないでしょうか。 残しているだけならいいですが、もしパートナーのスマホに残っているそのアプリが現役で稼働していたらと思うと、ゾッとしますよね。 自分が本命ではないのかもしれないという恐怖に怯えることになってしまう可能性もあるので、マッチングアプリに限らず、お付き合いを始めた時点でスマホのアプリでお互いに誤解を生むようなものは削除が必要なのかもしれません。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年02月12日私は複数人のグループで付き合いがあるママ友がいます。そのママ友は、自分ができなかったことをしている人に対する悪口をよく言っています。ある日、私と仲が良いママ友の話題に。いつもは悪口を聞いても軽く流しているのですが、日ごろから感じていた不満が思わず口から出てしまった体験談と、その後の反応についてお伝えします。 悪口はうらやましい思いからママ友は、自分ができなかったことをしている人に関する悪口をよく言っています。例えば、会社の役職についている人を「仕事ばかりしてるからおしゃれに気をつかえていない」。 同じ資格を取りに行って、自分は落ちて合格した人を「すごいけど、男運がない」など。どの内容もうらやましい思いからきているということがよくわかり、私はいつものように軽く聞き流していました。 友人の悪口を言われていたある日、私が特に仲良くしている友人の話題に。社会人として働いたあとにワーキングホリデーに行って帰国後に結婚・出産・復職をした友人について、「職を転々として大変ね。長続きしないんだね」と悪口を言っていました。 そのママ友も20代前半にワーキングホリデーに行きたい思いがあったけれど、何かと理由をつけて行けなかったという話を聞いたことがあります。いつもは軽く流していましたが、友人の努力や葛藤を聞いて知っていた私は黙っていられず、軽く反撃する言葉を言ってしまっていました。 思わず反撃…!「それでも自分の夢を実行するってことはすごいよね。私は今まで無難な道を選んで過ごしてきた。20代の間にしかできないことを、何かと理由をつけて実行しなかったから、本当にすごいと思う。ずっとひとつの会社に勤めることもすごいけれど、夢を実行することは努力しないとできないよね。それをやり遂げた彼女はすごいし、とても尊敬できるよね」と言ってしまいました。 ママ友ができなかったことを、私ができなかったことのように置き換えて伝えたのです。そのように言われたママ友は、それ以上なにも言えなくなりました。 ママ友ができなかったことを、私ができなかったことのように置き換えて伝えることを何回か続けると、ママ友が悪口を言う頻度は減りました。ママ友は、自分ができなかったことをしている人へのうらやましい思いが悪口として出てきていることに気づいていなかったのかもしれません。うらやましい思いはうらやましいと伝えるか、何も言わないのが良いと感じました。 著者:大村じゅんこ急性期病院の看護師として働いており、現在は育休中。ファロー四徴症をもつ娘と在宅療養中。趣味は地元のJリーグ観戦。特技は字をきれいに書くこと。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2023年02月12日部屋の片づけをしていると、発見される懐かしのもの。楽しい記憶と共に思い出に浸っていると、ある事件が…!ユウコトリトリさんを驚かせたものとは一体……!?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 今回は、小さな子どものいる家ならあるかもしれない……恐怖を呼ぶ箱の話です。 あなたの家にもこんな箱ありませんか? 空調の効いた室内保管のせいか、暖かさにつられた虫の赤ちゃんが誕生していました。(調べたところ、拾ってきた翌日に誕生! ということもあるようです……怖い。) それからと言うもの、拾ってきたドングリは必ず冷凍室で2週間ほど凍らせるようにしています。冷凍室から取り出した後は、カビの発生を防ぐために、室内で陰干しして乾燥。(屋外で天日干しすると、ドングリが割れてしまうことがあるため、ご注意ください。) ドングリ……それは子育ての秋の風物詩。子どものドングリ拾いが始まると、秋の深まりを感じますね。小さなころだけかと思いきや、わが家の長男は小学校高学年になっても拾っています。どうやら工作の授業などでまだまだ需要がある模様。 ドングリとの付き合いは、長くなりそうです。 さて、子どもが拾ったドングリを収めた箱や袋……あなたの家のどこかで眠っていませんか?そのままにしておくと……大変なことになるかもしれませんよ。 著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2023年02月12日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子監視したり、公園やスーパーなど行く先々に現れます。そんな中、ナナちゃんにはろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ろくちゃんママと会話することも増え、幼稚園で2人が話をしていると、ジロウ君ママが何度も邪魔をして……。ジロウ君が幼稚園をお休みした日、同じ方向に用事があったろくちゃんママと一緒に帰りったナナちゃんママ。また、窓から見ていたジロウ君ママが、登園した時に「もしかしてろくちゃんママを家に呼んだの?」詰め寄ります。 自慢をやめて ナナちゃんママが何て答えようか迷っていると、ろくちゃんママが良い感じに説明をしてくれました。 ナナちゃんママからすると、窓から見ていたとか、家に行ったかという質問など、今までの関係から異様に思えたのですが、ろくちゃんママは態度を変えずに、ジロウ君ママに話を振ってくれました。 そこで、急にジロウ君ママが「私はナナちゃんママと仲良し」アピールを始めました。「私はナナちゃんの家に行ったことがあるけど、ろくちゃんママはないでしょ?」「ナナちゃんの家っておしゃれなの」 上機嫌で人の家の自慢話をし、「家に行きたい」攻撃も再燃しましたが、小学生のお姉ちゃんが帰ってくるということで、ジロウ君ママから話を切り上げてくれました。 「あ〜、疲れた」そう思う、ナナちゃんママの背中に向けられる、気になる1つの視線。 以前、窓から毎朝監視されていたことがあるので、ジロウ君ママの行動が偶然とは思えませんね。それに対して、ろくちゃんママはいつも大人な対応で素晴らしいですね。ろくちゃんママの気になる視線……、ジロウ君ママのせいで、ろくちゃんママが離れていかないことを祈っています。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月12日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。仕事だから仕方ない、そう割り切ろうとしますが……。 B店に入社した不妊治療中のいこさんの代わりにヘルプとして入ることに慣れつつあったころ、今度は産休に入るスタッフの代わりに隣県の店舗のヘルプに入ることになったくらさん。不妊治療中の同僚、子どもを授かったスタッフ、自らも超連勤中のリーダー、残業できない子育て中のママ……。全員、悪くない。でも、そのしわ寄せの威力にひるんでしまうくらさん。徐々に「仕事がつらい」と思い始めて……!? 先が見えない不安… 通勤時間が往復5時間弱の隣県の店舗へのヘルプでは、慣れない環境に悪戦苦闘。日をまたぐ直前に帰宅する日々が続いていました。翌日もまた忙しい日曜日がやって来ると考えると、「いつまで続くんだ……」という不安が押し寄せます。 「仕事がつらい……」 人手不足であることは明白だけど、「人件費がうんぬん……」などと、あれこれ考えこんでしまうくらさん。「女性が働きやすい社会って……」と考えているところに、くらさんのスマホが鳴ります。いつからか、リーダーからの着信に怯えるようになっていました。 心の不安は体にも悪影響を与えるだけに、ハードワークが続くくらさんの体調面が気になってしまうところ。みなさんは、出産・育児をする人がいる職場で働くうえで、「もっと改善してほしい」と思ったことはありますか?くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月12日初産ということもあり、出産に対する意識が薄かった私は、出産予定日が間近に迫っていてものんきに構えていました。出産予定日前日も読みたい本を買いに書店へ行き、「陣痛が来てもすぐには生まれないらしいし、せっかくならコレも読みたい。アレも!」と本を3冊も買い込んでいたのですが……。突然の違和感で目覚める出産予定日前日に購入した本を読みながら寝落ちしてしまい、違和感で目覚めたのはまさに出産予定日の夜中2時。何やらパンツがぬるぬるするような……? 隣で寝ている夫を起こさないようにソロリと起き上がり、パジャマとパンツをめくってみると、そこにはほんのりピンクの液体が。 「あら。破水だわ」。マタニティ講座でも教わっていたからか、割と平静に判断できた私。寝ている夫を起こし、「破水したから病院連れていって」とひと言。破水、と言われた瞬間、眠気が飛んで慌てふためく夫の姿は今でも思い出して笑ってしまいます。 夜中に破水! そして入院まず病院に連絡し、名前と出産予定日、それから「破水したみたいです」と伝えて病院に向かいました。病院到着後、診察台に上がり当直の先生に破水か否かと子宮口の状態を確認してもらい、破水と判断され入院となりました。 「破水しているからあまり動かないようにね」と助産師さんに言われ、病室への移動も車椅子に乗ることに。不謹慎ながら、人生初の入院だったので、ちょっとだけテンションが上がっていました。ただ、ワクワクした気持ちも一瞬で、病室に入った瞬間、「あ。子ども産むんだな」と、なんとなく意識がしゃっきりしたのを覚えています。 じわじわ続く破水。こんなに出ていいの?翌朝、ベッドに横になっているところに食事が運ばれ、看護師さんから「終わったらお膳取りに伺いますね」と言われて「おお。上げ膳据え膳!」などと思ったりしました。 一方「極力動かないように」と言われるものの、やはり尿意があり、頻繁にトイレには行っていました。 破水しているため、産褥パッドという大きな生理用ナプキンのようなものを着用しながら過ごすのですが、まるでおむつほどの大きさのパッドが8時間もたずダメになり、「こんなに出ていいのかな」と不安になりましたし、これだけ出てもへこまないおなかを見て、不思議な気持ちにもなりました。 陣痛が始まり、ついに出産へその日の15時過ぎから少しずつおなかの痛みを覚え始めました。しかし陣痛の自覚はなく、19時ごろにようやくこの痛みが陣痛であると気づきました。自覚をすると急に恐怖を感じてしまい、「トイレで赤ちゃんが出てきちゃったらどうしよう」とトイレに行くのさえためらってしまうほどでした。そして、痛みも強くなり、人生で初めて「痛みで眠れない夜」を経験しました。翌朝、先生がやってきて「よし産もう!」とひと言。慌てて夫と母に「産むって!」とメールを送り分娩台へ。 練習していた呼吸法もすっかり頭から抜け落ちていましたが、助産師さんたちがサポートしてくれたおかげで混乱せず、また仕事を急きょ休んで立ち会いしてくれた夫も呼吸をまねしてくれていて、その姿がおもしろくて緊張がほぐれました。17時40分、半日がかりで、ようやく長男は産声を上げながら生まれてきてくれました。 出産予定日から1日遅れでの出産となりましたが、夜中に破水をしたということ以外は慌てることもなく無事に終えることができました。しかし、今回は夜中の破水ということで家に夫がいましたが、もし昼間だったらと思うと、あまりに楽観視していたことを反省することもあります。陣痛タクシーなどの対応地域を調べて問い合わせをしておくなど、やるべきことはあったなと今になって思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:山田甜子夫と1歳の息子と3人暮らし。元アロマセラピスト。介護福祉士として福祉関連職でフルタイム勤務をしている。自身の経験や知識、体験を元にした記事を執筆している。
2023年02月12日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します!元カノの話題はNG?マッチングアプリで出会った男性と3回目のデートの帰り、突然「付き合ってください」と告白されたありねこさん。 しかし、彼は自分の恋愛観の話をしない人で、付き合ったらどうなるのかを想像できずにありねこさんは困惑……。ひとまず恋愛観について話したいと思い、「恋愛観について聞きたいことはないのか」と問いかけてみたものの「今彼氏いますか?」と斜め上をいく反応にまたもや困惑してしまったのでした。 これでは仕方がないと、ありねこさんは自分から恋愛の話を振ることに……。 「元カノとかいたことありますか?」、「あるけど……」「元カノとはいつ別れたんですか?」「数カ月前……」と、話したくないのか、元カノの話題については歯切れの悪い彼。 自分から恋愛の話をするのは得意ではない中で勇気を振り絞って聞いただけに、彼からの微妙な返事はたしかに悲しくなってしまいますね。無理に話す必要はない話題なのかもしれませんが、沈黙が続いたり答えようとしなかったり変な態度だと、過去になにか嫌なことでもあったのかな?と疑問にも思ってしまいます。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月12日夫婦にとって初めての子育て中、育児経験がほとんどない夫が育児に関してアドバイスをしてくれるようになりました。しかし、そのアドバイスがだんだんと小言に感じるようになり、いつしかひとりで子育てをしているような気持ちになっていきました。そんな夫の小言が、ある日を境にピタッと止まった理由をお伝えします。夫からのアドバイスが小言に変身夫婦での子育てが始まり、私はおむつの替え方や沐浴の仕方などを一から夫に教えることに。夫も積極的に育児に参加してくれ、少しずつ子育てに慣れ始めました。しかし、それと同時に「これはこうしてね」など私に指示してくるように。 最初はわかったと返事をしていましたが、だんだんその内容が「おもちゃは使ったら毎回消毒してね」など、私にとっては「必要かな?」と思えるような細かい内容になっていきました。そうして夫の言葉に対し少しずつ否定的な感情を抱き、小言に感じるようになりました。 ひとりでのおでかけが招いた変化夫の指示が増えるにつれ、だんだんひとりで孤独に育児をしている気持ちになってきました。煮詰まった私はある日、子どもを夫に任せて初めてひとりで出かけることに。久しぶりのひとりでの外出でリフレッシュできた私は、「明日からまた頑張ろう」という前向きな気持ちで帰宅しました。 帰宅すると夫はしっかり沐浴まで済ませて授乳してくれていました。しかし、1つ変わった点があったのです。それはこの日を境に夫からの小言がほとんどなくなったことでした。 小言をやめた意外な理由しばらく経って、小言を言わなくなった理由を夫に聞いてみると、「最初は何も知らなかったから、大変な部分や手を抜いても大丈夫な部分がわからなかった」と話してくれました。 1日子どものお世話を夫に任せたおかげで、私が負担に感じていた部分やアドバイスを好意的に受け入れられなかった理由がわかったようでした。それから育児について相談をすると、建設的なアドバイスをしてくれるようになったのです。 私も夫の話を聞き、私が夫からのアドバイスに対して否定的に感じたのは、理想の育児を押し付けてくる内容だったからだということに気づきました。育児において「こうすべき」という理想がありますが、私は負担に感じることがあります。育児を共にする夫が、その葛藤や苦しい部分を理解してくれることがこれほど心強いものなのかと実感した体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年02月12日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。2年前、出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後、みやこさんの新築祝いに来たあさ子は、当日連絡なしで双子連れて来てしまいました。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇ります……。 「こぼさないで」と伝えても、床にチョコアイスをこぼして汚し、それをあろうことかみやこさんのせいにするあさ子。さらに、双子がアイス片手に隣の部屋までうろつき、床を汚し、勝手に押し入れを開けています。 「正直言うと、非常識だよ!」と注意すると、「なんで昔からひどい言い方ばっかりなの!」と逆ギレ。「早く帰って」と何度伝えても、帰ろうとしません。そして、恐れていた事件が起こってしまいます……。 双子が勝手に押し入れを開け、おもちゃの取り合いを始めて…?! 隣の部屋の押し入れを勝手に開けて、みちるちゃんがお気に入りの大事なおもちゃを出してきた双子たち。自分が先に遊ぶんだと、取り合いを始めてしまいました。 ヒートアップする二人のいるテレビの近くには、大きなスピーカーが……! 「2人ともそこ危ないよ! こっち来て!」 みやこさんが大声で注意するも、おもちゃの取り合いを止めない二人。 ガタッ! ガツッ……!!!たっくんがぶつかり、スピーカーが棚から落下! 「もう、二人とも何やってんの~? でも怪我もなくてよかったねぇ」 たっくんに怪我はないようでホッと一安心。でも、相変わらず子どもたちを注意しなかったあさ子は、みやこさんへ謝ることなくヘラヘラ笑っています。しかし、「よかった」なんてことはなく、新築のリビングの床には大きな傷跡が……! 震えるみやこさん。あれだけ注意したのに帰らず、ついには新築を傷つけたあさ子親子。しっかり反省してほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月12日同じクラスのソウとレクト。友だちの輪になかなか馴染めないレクトにとって、ソウは唯一の友だちでした。しかし2人の関係には温度差があり、ソウがレクトの誘いを断ったことをきっかけに、レクトから嫌がらせを受けるようになります。ある日、話しかけただけで殴りかかってきた興奮状態のレクトを、ソウが制止。この騒ぎに教頭先生が駆けつけると、レクトは突然うずくまり、「痛い」と泣き喚きました。ソソウは困惑しながらも、教頭先生に事情を説明し、帰宅。お母さんにも経緯を話していたところ、教頭先生から電話があり、レクトは「ソウからの嫌がらせがつらくて、机に突っ伏していた」と言っていたことがわかりました。「オレはやっていない」と説明したソウに対し、電話口の教頭先生は「とりあえず明日は普通に学校に来ればいいから」とひと言。お母さんが教頭先生の対応にモヤモヤしていると、お父さんが帰宅しました。 ソウとレクトとのトラブルについて説明を聞き、“レクト”という名前に引っかかるお父さん。「あ! レクト、知ってるかも!」。お父さんは、ソウと遊んでいた子どもが、遅い時間に公園にひとりでいるのを見かけ、「◯小の3年生だよね?」と声をかけていたのです。 心配で声をかけた少年の様子が… 偶然、レクトに声をかけたことがあったお父さん。 「公園にひとり? こんな時間に大丈夫?」 「あんたは……誰?」 「オレ? ソウのお父さんでーす」 その言葉を聞いたレクトは態度を一変。 「え? ソウのお父さんなの!?」「ソウはいる? ソウはどこ? ソウに会いたい!!」 「今頃ソウは家でお風呂に入っている」と答えるお父さんに、「ソウを呼んで! 今から遊びたい!」と表情を輝かせるレクト。 遅い時間に突然、「今からソウと遊びたい」と訴えるレクトに違和感を覚えながら、「今日はもう遅いから遊べないよ」と伝えるお父さん。 「なんで!? 遅くない時間は習い事があるって言われた。それなら今しか遊べないじゃないか! ソウを呼んでよ!!」 レクトは興奮した様子で、お父さんに訴えます。 「今からはダメ。君の親はこんな遅くに外にいて、心配していないの?」 お父さんの言葉に、レクトはムッとした表情を見せるのでした。 お父さんが「親は心配していないの?」とレクトを気にかけたように、小学3年生が遅い時間に出歩いていたら、心配になりますよね。そして、そんな時間にもかかわらず、「今からソウと遊びたい!」と訴えるレクトに、違和感を覚えるお父さんの気持ちもよくわかります。レクトにとってソウは“唯一の友だち”ではありますが、ソウに執着してしまう気持ち以前に、何か別の問題を抱えているのでは?と心配になってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2023年02月12日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。 リンさんは夫のマサルに浮気の証拠、警察への相談記録を叩きつけ、離婚を告げました。さらに、保身や体裁が大事なマサルが最も恐れている、身内への暴露を決行することに! 両家族が揃う話し合いの日、リンさんは義父母に、マサルが家にろくに帰ってきてないことや、マッチングアプリで浮気をしていた証拠を提示しました。 しかし義父は「性生活がなくなるのは嫁の怠慢」だと言い、義母は「夫に外で遊ばれるのが嫌ならさっさと子どもを作ればよかったのに」と叫び、息子の非を認めず、リンさんを責めようとしました。 すると、義姉が何やら言いたそうに手をあげて、離婚は反対だと口を出します。その驚愕の理由とは……?何か勘違いしてない?家族全員、話が通じない……。 「私はどんな理由があっても離婚は反対」義姉が手を挙げて言います。 義姉は、老後の面倒は長男の嫁が看るものだと思い込んでいました。リンさんは言葉を失いますが、なぜか義姉は勝ち誇った様子。義父まで「だいたい辛抱が足らないんだ!」と加勢してきます。 「こんなことなら予定していた支援を打ち切らないとな……」 義父母は、リンさんたち夫婦が家を建てる際は、お金の支援をしようと思っていたと打ち明けてきました。 「家? いらなすぎて笑える……」 離婚の話をしているのにまったく話の通じない義両親。リンさんも両親も呆れ返るしかありません。 リンさんには、自分の老後を世話する義務があると勘違いしている義姉は、それでもなお離婚を反対してきます。しかしリンさんは「そんな義務は最初からありません!」と一喝したのでした。 マサルの両親から急に、家の支援をしないと言われたリンさん。義両親にとっては離婚を止める最後の切り札だったのかもしれませんが、離婚したいリンさんにとっては欲しくもありがたくもない話。リンさんの母の手助けもあり、義両親の餌で釣る作戦はあっけなく失敗に終わりましたね。 義姉も自分の世話は嫁がするものと、どこで覚えてきたのかとんでもない勘違い。他人に家族や自分の介護を押し付ける感覚は、理解しがたいものがあります。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月11日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人の協力を得ながら夫の身辺を調査したところ、思いもよらない驚愕の事実が発覚して……!?仕事も夫との生活も順調で、心から幸せを感じていたミホさん。テレビで見かける離婚や不倫のニュースなんて、自分たちには無縁と思っていましたが……?幸せを実感していた結婚3年目、夫婦間に不穏な影……? ミホさんは結婚後も保育士の仕事を続けながら、家事に理解のある夫と幸せな毎日を過ごしていました。ニュースやドラマで目にする不倫や離婚は、自分たちとは無縁の話と感じるほど、充実した日々です。しかしある頃から、夫の残業が増え、残業中に食事は済ませたからとミホさんの用意した夕飯にも手を付けないことが多くなりました。「連絡してくれたらよかったのに」夫が外で食べると知っていたなら、たまには自分も外で簡単に済ませたかったと残念な気持ちを抱くミホさん。残業に関して夫に聞いてもあいまいな返事をしたり、会話中もこちらを見ずに話すことが増え、ミホさんの中に小さな不信感が芽生え始めます……。 今まで献身的でやさしかった夫が、急にそっけない態度を取り始めたら気になりますよね。何事も3年目は節目の年といいますが、夫のこの態度も、もしかしたら倦怠期の予兆……? そうだとしても、ミホさんに対する夫の態度は、思いやりに少し欠けるようにも見えますね。これ以上ミホさんに心配をさせないためにも、夫にはもう少し相手を思いやる努力をしてほしいなと感じます。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年02月11日4歳の娘のつきちゃんと2歳の息子のほしくんのママ・さきさんが、子育ての日常をマンガ化!子どもって、言葉では言わなくても表情や動きで、何がしたいかサインを出しているときがありますよね。眠かったり、トイレに行きたかったり、おもしろい話をしたかったり……。そんな、“子どものサイン”に関するお話です。何も言わなくても、母にはわかるサインがある!子育てをしていると、子どもの表情や動きで何がしたいのか、わかることってありますよね。 2歳のほしくんは、どんなサインなのでしょうか? ・おねむのサイン・「変なこと言いますよ」のサイン・小のサイン・大のサイン どれもわかる~!! 「何をしたいか、態度でわかっちゃうよね。トイレはいつもギリギリ!」とさきさん。子どもを抱っこしてトイレにダッシュするのも、子育てあるあるですよね。 SNSのコメント欄にも、 「眠いときは何も言ってないのに『ねむないよ!』って言ってくるのかわいいよね♡ 『眠いなら寝て』って、赤ちゃんのころから思ってる(笑)」 「うちの大のサインは『顔が無になる』『へっぴり腰』だよ」 「わが家の双子は大のとき、部屋の隅っこに行っていたなぁ。懐かしい」 「うちは小のとき、足を擦り合わせるような動きをするからすぐわかるよ」 など、子どもによってサインの種類はさまざまな様子! どれも、子どものことをよく見ているからこそ気づけるサインですね♡ 今日も全国各地に、どこかのトイレに向かって、子どもを抱えてダッシュする親が必ずいるはず……! どうか間に合いますように!子どもたち、トイレのサインはもう少し早く出して~!! 著者:マンガ家・イラストレーター さき2歳差きょうだい(姉と弟)の母。育児漫画や、自身の体験談をInstagramで更新中。
2023年02月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。コースケがフク美に気があると勘違いしたダイは、コースケに嫉妬心丸出し。しかし、それに気付いたフク美は、わざと夫やコースケと親しげなそぶりを見せ、ダイの嫉妬心をさらに煽ろうとします。それに気づいたダイは、ユメさんを利用し反対にフク美の嫉妬を誘うような態度を取ります。わざとらしくユメさんの肩を抱き、フク美の様子をうかがうダイ。しかし、その行動に違和感を覚えたユメさんはダイを問いただします。突然、肩を抱いてため息をこぼす夫。その姿に妻・ユメさんは…… ユメさんの肩を抱いていても特に反応を示さないフク美の姿に、思わず大きなため息をこぼすダイ。そんなダイの不審な行動にユメさんは不信感を抱きます。 「やましいことあるんでしょ?」 確信をついた妻からの問いに動揺するダイ。 しかしダイは、自分の母親が息子・いっ君を保育園に入れようとしていることを打ち明けて、うまく自分の行動の違和感をごまかしたのでした。 ダイがフク美と浮気しているとは思ってもいないユメさんは、初めて聞かされた保育園の話に驚きます。 ダイは、ユメさんが似顔絵を描き始めてから育児への参加が難しくなったことを母親に告げました。しかし、育児を全面的に任されることになる母親は猛反発! 即刻、ユメさんにお絵かき(似顔絵)をやめさせるようダイに訴えたのでした……。 ユメさんからの追及をうまくかわすことに成功したダイ。しかし、こんなその場しのぎの言い訳もいつまで続くのでしょうか……。 一方で、ユメさんの知らないところで話が動いていた息子の保育園問題。実の母親のの知らないところで息子に関する大事な話を進めているなんて信じられませんね。 父親としてダイが話に参加しているとしても、そこにはユメさんの意見も必要なはずです。ダイと義母は、ユメさんのことをなんだと思っているのでしょうか……。 ダイの母親も頭ごなしに自分の考え方を押し付けるのではなく、まずは相手の意見や現状も十分に聞き入れたうえで、冷静に話し合うところから始めてほしいですね著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月11日2018年生まれの娘さんの育児に奮闘中、無理せず楽しい育児ライフがモットーなアラフォーママ・ゆきにゃ氏さんが描く子育て絵日記。日常で起こった何気ない出来事を、ほのぼのマンガでお届けします!ある日、トイトレを1歳半から始めている人のSNS投稿を見かけた、ゆきにゃ氏さん。焦って2歳半のココちゃんにトイトレをしてみるも、うまくいきませんでした。しかし、あることがきっかけになり、急にトイレでできるようになったのです!「まぁ、そのうちできるやろ…」と思っていたけれどSNSには、いろいろな情報がありますよね。 ある日、SNSに投稿されたマンガで、トイトレを1歳半から始めている人の話を読んだ、ゆきにゃ氏さん。 当時2歳半のココちゃんに、ありとあらゆる方法でトイレに行くよう促してみるも、うまくいきませんでした。 しかし、あることがきっかけで、ココちゃんのトイトレに変化が!? そう、ココちゃんにとってのきっかけは、幼稚園の面接。特に焦らされたわけではなかったものの、なにかスイッチが入ったのかもしれません。「ひとりでするの」と自分で補助便座のセッティングまでして、できるようになったそうですよ。 「能力が身についていても、発動させる『キッカケ』が必要なのかもしれない」とゆきにゃ氏さん。幼稚園の面接・ココちゃんの体の発達・ココちゃんの心の準備のタイミングがすべて一致したのかもしれませんね。そして「そのうちできるだろう」と、ゆきにゃ氏さんがのんびり構えて見守っていたことも、よかったのかもしれません。 子どもの発達には個人差があるもの。SNSの情報がすべてではありません。目の前の子どもの様子をしっかり見て、ゆきにゃ氏さんのように試行錯誤しながら、その子に合わせた対応をするのが大切なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆきにゃ氏2018年生まれの娘の育児に奮闘するアラフォー。高齢ママだけど、無理せず楽しい育児ライフをモットーにしています。日常で起こった何気ない出来事を、ほのぼの育児マンガにしてInstagramに投稿中♪
2023年02月11日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。仕事だから仕方ない、そう割り切ろうとしますが……。 不妊治療中のいこさんが在籍するB店でのヘルプ業務にも慣れてきたころ、リーダーから今度は隣県にある店舗へのヘルプを打診されます。産休に入るスタッフの代わりに往復5時間ほどかかる店舗へのヘルプ、期間も未定といった内容に、内心ではザワついていたくらさん。しかし、「土曜日に働けるのがくらさんだけ」と言われ、絞り出すような声で「承知しました」と返事。しかし、それに追い打ちをかけるように、直近で9連勤になってしまうことを告げられます。しわ寄せのすごさにひるんでしまい……!? 仕事だからと割り切ろうとするも… B店に入社した不妊治療中のいこさんの代わりにヘルプとして入ることに慣れつつあったころ、今度は産休に入るスタッフの代わりに隣県の店舗のヘルプに入ることになったくらさん。不妊治療中の同僚、子どもを授かったスタッフ、自らも超連勤中のリーダー、残業できない子育て中のママ……。全員、悪くない。でも、そのしわ寄せの威力にひるんでしまうくらさん。 隣県店舗のヘルプ業務では、度重なる伝達ミスによりお客さんからお叱りを受けることもしばしば。自分のせいではなかったとしても、仕事だから頭も下げる。「働くって大変だな……」。そう思わずにはいられませんでした。 仕事に対する責任感が強いことは素晴らしいことですが、誰かが困っているから、仕事だから……と、ついつい自分を犠牲にせざるを得ない状況に置かれるのは、誰だってつらいもの。くらさんのように、たとえ当事者でなかったとしても「妊娠出産・育児と仕事の両立は難しい」と痛感する環境では、働き方に対する不安は尽きないですね……。くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月11日4月に幼稚園に入園した娘の様子がおかしいなと感じたのは、ひと月程経ったころでした。当初は不安でいっぱいだった表情も消え、園で泣くことも減ってきたとひと安心した矢先の出来事でした。イヤイヤ期とはまた違った、激しいかんしゃくに振り回される日々が始まったのです……。 娘の怒りと母の戸惑いある日、朝起きた私は、いつも通り窓のカーテンを開けました。すると、横で目を覚ました娘が「開けたかった!」と泣き出しました。着替えを出すと、「出したかった!」と泣き、朝食を出すと「作りたかった!」とひっくり返って怒りました。 前日までは私がしていたことが突然できなくなったのです。自分でやりたがることはいいことだと思いつつも、登園の時間があるので、すべて子どもにやらせるには限界がありました。 怒りポイントの把握と対処法娘の要求はたくさんありましたが、主に自分がやりたかったことを誰かがやってしまうとかんしゃくを起こします。かんしゃくを起こすとなだめるまでに時間がかかるので、私はしつこいくらい事前に声かけをするようになりました。また、娘がやりたいことのカードを作り、前日に、翌日やりたいことをいくつか選んでもらうことに。数を決めて選ぶことで本人も納得し、時間のない朝でもなんとかなるようになりました。 いつ終わるのだろう…試される忍耐力カードや声かけは効果的でしたが、誰よりも先に靴を履きたい、一番に家に入りたい、などの細かい怒りポイントはたくさんありました。一度スイッチが入ってしまうと最初からやり直さないと納得せず、夕食を作り終えたあとに、「作りたかった! 最初からやり直して!」と泣かれて途方に暮れることも。度重なる要求に、私はイライラして声を荒らげてしまうこともありました。娘の怒りのスイッチを避けながら行動するのは、なかなかに疲れる毎日です。いつか終わりが来るだろうとわかっていても、嵐が過ぎるのをじっと待つのはつらかったです。 しばらくして幼稚園での様子を先生に聞くと、園ではかんしゃくを起こすことはなく、むしろ今まで泣いてできなかったことも、泣かずにできるようになってきたと言われました。娘は、幼稚園でたくさん頑張った分、家で発散していたのかもしれません。そう思った私は、何度も怒ってしまったことを反省し、家ではなるべく穏やかな時間を過ごさせてあげたいと思うようになりました。そしてまたひと月が経つと、娘のかんしゃくはぱったりとなくなったのでした。入園したてで娘も新しい環境に慣れようと必死だったのかなと思います。娘の成長をおおらかな気持ちで見守っていこうと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:矢飼ふゆ子4歳の娘と夫との3人暮らし。趣味は映画や海外ドラマを観ること。
2023年02月11日2児の母であり、漫画家として活躍するはるたけめぐみさん。ある日の入浴時に乳房のセルフチェックを行うと、今まではなかったはずの“しこり”があることに気づきます。しばらく乳がん検診を受けていなかったはるたけさん。しこりが気になり婦人科に向かうと……?!【あらすじ】入浴時のセルフチェックで乳房にしこりを見つけたはるたけさん。その大きさに驚き、「がんかもしれない!」と慌てて婦人科を受診しました。 精密検査を受けた結果、しこりの原因はがんではなく、葉状腫瘍であることが判明。医師からは、腫瘍の摘出が最良の治療法だと言われ、摘出手術を受けることが決まったのです。 手術体験談を見て、ギョッ… ※乳房葉状腫瘍とは:乳腺腫瘍の一種。良性であることがほとんどですが、悪性の場合は全身に転移する可能性があります。初期の状態は、線維腺腫とよく似ているため区別しにくいですが、葉状腫瘍は急速に巨大化する特徴があるので切除手術が必須です。 自分がいったいどのような手術を受けることになるのか、気になるはるたけさん。ネットで情報を調べてみますが「葉状腫瘍の摘出手術」はレアケースなのか、あまり情報が見つかりません。 そんななか、検索でヒットした手術の体験談。そこには「手術中は肉が焼けるニオイがした」「胸の中をかき回されるような感覚があった」など、思わずギョッとしてしまう内容が書かれていたのです。 全身麻酔ではなく局所麻酔を打った状態で手術が進められるため、腫瘍が摘出される間も自分の意識がハッキリしています。想像すると恐ろしいですね……。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター はるたけめぐみ
2023年02月11日都内で働くシオリさんは、しっかりものでやさしい夫・ケンとの子どもを妊娠中。夫婦仲は良好で、わが子に会えるのをたのしみに穏やかな日々を過ごしていました。ところが宗教の信者だった義母が、孫ができることをきっかけに暴走! 義母の行動は次第に歯止めが効かなくなります。宗教にハマりすぎた義母に振り回される、シオリさんの体験談です。宗教活動に励む義母がシオリさんの家に置いていった怪しい水は、ただのレモン味の水でした。多忙な夫に頼れない中、ひどいつわりに悩まされていたシオリさんは、思いもよらぬ形で義母に助けられることに……。 シオリさんは義母に感謝の気持ちが芽生えますが、これ以上義母が宗教にハマらないようあえて黙っておきました。しかし、夫が義母に伝えてしまって……。失礼すぎる発言を連発する義母!嫁と姑のバトル勃発 シオリさんがつわりで体調を崩し、義母は週2回の頻度で家に来るようになりました。家事が思うようにできないシオリさんの代わりに、義母は掃除や料理をしてくれるのですが相変わらず嫌味が多く……。 病院で、これ以上つわりが悪化するとおなかの赤ちゃんにも影響するかもしれないと言われたことをしおりさんが漏らすと、「口から子どもを出さないようにね」と笑えない冗談を平気で口にしてきた義母。そして宗教のセンセイに孫のことを相談したと切り出します。 「息子と付き合う前に他に男がいたでしょう?」センセイが言うには、シオリさんのつわりがひどいのは以前付き合っていた男性から悪い気をもらっているからだそう……。 義母はセンセイの言うことを信じ切っており、シオリさんにこれから毎日センセイと自分に謝って過ごすよう意味不明なことを言い出します。そして、三百万円もする「悪魔返しの鏡」や、精霊の加護が得られる「清浄を呼ぶスカーフ」など次々に怪しさ漂うアイテムを出してきました。 これまでもキリスト教やヨガなど、一貫性のない活動を行ってきた宗教団体。悪魔や精霊まで現れ、さすがにシオリさんも義母に言及したくなります。しかし義母は聞く耳すら持たず、今度は「男臭さを消す仏像」を出してきました。 「加齢臭でも消すんですか?」シオリさんは話を聞かない義母に対して歯に衣着せぬ物言いで対抗します。義母も黙っているわけもなく、二人は火花を散らすのでした……。 宗教アイテムに三百万円という大金をぽんと出せるなのなら、生まれてくる孫のために残しておいてほしいですね。 失礼なことさえ言わなければ家事も協力してくれるいい義母なのに、何故かひと言もふた言も余計なことを発言してしまう義母。みなさんの周りにもナチュラルに他人をけなしたり、傷つけたりするタイプの人はいませんか?作画:ya-com著者:ライター シオリ以前から信仰している宗教を息子夫婦に押し付けてくる義母……。宗教にハマった身内の言動を赤裸々に描いた体験談。
2023年02月11日尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。尾持さんとモトさんの関係は急速に発展。交際を始めて4カ月で彼からプロポーズ、子どもの話までしていたものの、彼に妻子がいることが判明。尾持さんの前で、妻に不倫を指摘されたモトさんは妻に殴りかかり、あまりの恐怖に尾持さんは逃げるようにアパートを出ました。アパートに妻と子どもを置いて、尾持さんを追いかけてきた彼は「別れたくない」と尾持さんの前で泣き崩れ、驚愕の言葉を口にして……!? 身勝手な言葉 モトさんから「別れたくない」「今度こそ本気で真剣に付き合うから」と懇願され、尾持さんは戸惑いました。突然、「不倫相手」という状況に立たされてしまい「もし彼が既婚者じゃなければ」「明日、指輪見に見に行くはずだったのに」と、尾持さんは彼と夢見ていた幸せを思い返したのです。しかしモトさんは、子どもに暴言を吐いたり妻を殴ったりと、人として許されない行動をとる人でした。それを目の当たりにしていた尾持さんは涙を流しながら「もう一緒にはいられない」と、彼にキッパリと別れを告げました。尾持さんがはっきりと拒絶しても「別れたくない」と繰り返すモトさん。自分が犯した問題の大きさをまったく理解していないように感じます。謝っても許されることではありませんが、尾持さんを騙していたことになんの謝罪もなく、一方的に自分の要求を押し付けるなんて……。一体どういうつもりなのでしょうか? 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモライブドアブログとInstagramでエッセイマンガを投稿している
2023年02月11日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。娘・めいが3日間熱で寝込んでいるなか、夫・こめは会社の懇親会へ……。「なるべく早く帰ってきて」というさつきの願いもむなしく、遅くても終電までには……と言っていた夫は連絡もせず、帰ってきたのは朝6時すぎでした……。朝帰りしてきた夫・こめはまったく悪気がなく、妻・さつきに責められて初めて謝罪しました。しかし、さらに詰められるとまさかの逆ギレ……。いろんなことが重なってこめの不倫を疑い始めるさつき。しかし、さつきには“スマホを見るなら離婚する。離婚しないなら見ない”と言う自分の中でのルールがあり、不倫の証拠を掴みたくても気軽に見ることはできません。娘・めいのことを考えると、簡単に離婚へは踏み切れず、これまでのこめの振る舞いを改めて思い返したのですが……? 離婚を決意してスマホを見た結果 振り返ってみると、夫・こめは自分が暇で手が空いてるときは娘・めいの相手をするものの、疲れていたりゲームに夢中になったりしているときは完全に無視していました。 そして何より、めいが高熱出して苦しんでいるのに連絡もせず、朝帰りして心配するそぶりもない……。 そんな父親は……うん、必要ない! 妻・さつきは、こめのスマホを見る決意をしました。 そして……スマホを見た結果がコレ。娘“メイ”の名前で気持ち悪いメッセージのやりとりをしていたのです。 娘の名前で不倫……頭おかしいんじゃないの!? 怒りと嫌悪感でどうにかなりそう……こんな旦那とは離婚だ! 夫のスマホで見ていたのは、ゲーム用チャット通話の外部アプリ。さつきは通勤中の車内で、チェックしておいたこめのSNSアカウントも検索してみることに。すると、ゲームアカウントの名前にも娘の名前を使っていることが判明し、さらに嫌悪感を抱くさつき。 調べてみると、こめは『イカロス』と言うゲームにハマっていました。『イカロス』は、“MMORPG”=大規模多人数同時参加型オンラインRPGと言うジャンルのゲーム。さつきは次にこめと不倫疑惑のある“ゆーこりん”を調べることにするのですが……!? 娘のことを考え、父親が必要かどうか考えた末に過去の言動から不要だと判断したさつきは、離婚を決意して夫のスマホを見ました。その結果、さつきの勘が当たり、かなりグレーな不倫を匂わせる内容のメッセージが、娘の名前でやりとりされていました。ゲームのアカウントも、ゲームで連携をとるためのメッセージをやり取りするアカウントも、なぜか娘の名前……一体どんな理由で使っているのでしょうか?もし夫が娘の名前を使って不倫していたら……皆さんは許せますか? 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月11日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようになりました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展があり……。 今まで我慢していた思いが募り、号泣義両親の前で夫の不倫を暴露した。今までの苦しみから解放されたようで、勝ち誇ったような気持ちになっていたが、夫の口からでたのは「離婚しよう」という予想外の言葉で……。 夫からの「離婚」という言葉に驚いていると、義父が「さくらこさんと四葉ちゃんよりその女が大事だってことか」と夫に向かって聞いた。 すると、夫は今までにないくらいの早さで「うん」と返事。 その後、義母が一旦夫を落ち着かせ、夫は実家で寝泊まりすることになった。 夫と義両親が家を出て行ってから私は、「もう何も我慢しなくていいんだ」と思い、号泣。 その後、両親に娘を家まで送ってもらい、実母に抱きしめられ、母のやさしさを感じた。 ◇◇◇義両親と夫・竜也さんが家を出て行く際、義両親はさくらこさんに対して頭を下げていましたが、竜也さんだけが一度も謝らずに家から出て行きました。 大人にまでなって、親に謝罪をさせて恥ずかしいという思いはないのでしょうか。自分の保身だけを考えている竜也さんとさくらこさんの1対1の話し合いではきっと話し合いも進まなかったはず。義両親を含めての話し合いは正解だったように思いますが、みなさんはどう思いますか?さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月11日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれていってしまいます……。義両親から毎日頻繁にくる連絡がストレスになってしまっていたサマ子さん。そんなとき、ついに陣痛が始まり病院へ向かうことになりました。病院へ行く前に夫が義両親に連絡すると「出産へ立ち会いたいから今から向かう」 と言ってきて……。断っても断っても、どうやっても干渉してくる義母に…夫は基本的に私の味方でいてくれますが、自分の親にははっきりNOとは言えないタイプ。そのため、陣痛で苦しむ私にさらなる試練が待ち受けていたのです……。 なんとか病院に着いたサマ子さん。すぐに担当してくれる助産師さんに「実は出産に立ち会うために義両親がここに向かっていて……」 と相談します。 サマ子さんは事前に打ち合わせをしていたようで、助産師さんは夫しか分娩室に入れないように手配してくれました。 助産師さんのおかげか、病院に着いた義母たちもさすがに分娩中に分娩室に入ってくることはなかったのですが、サマ子さんには分娩室を必死でのぞこうとする義母のシルエットがガラス越しに見えていました。 そして7時間後に無事第一子となる男の子を出産。一息ついてカンガルーケアをしていたときに、事件が。 どうやら義両親は、助産師が部屋から出て行ったことで入ってもいいと思ったのか、ズカズカと分娩室に入室。 このときサマ子さんは上半身裸でした。あまりの身勝手な行動に、サマ子さんは声を出して号泣していると、義両親は「サマ子さんは感極まって泣いているのだ」と勘違いし、もらい泣きをしていました。 分娩後のカンガルーケアは、母子ともにとても大切な時間。そこに断りなく踏み込んでくるのは信じられない行動ですよね。出産直後のデリケートな母子の精神状態は、お国は違えど同じではないのでしょうか。 特に、サマ子さんと同じように出産を経験している義母には気遣ってほしいところでしたね……。 待ちにまった孫の誕生がうれしい気持ちもあると思いますが、その前に、サマ子さんの心身を労わる気持ちもできれば持っていてほしかったですよね。著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月11日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。2年前、出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後、みやこさんの新築祝いに来たあさ子は、当日連絡なしで双子連れて来てしまいました。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇ります……。 おもちゃを隠していなかったみやこさんは、壊れやすそうなおもちゃを急きょ押し入れに隠しましたが、みちるちゃんが一番気に入っているおもちゃをあさ子の息子に取られてしまいました。あさ子は相変わらず、子どもたちを叱ろうとしません。 さらに、よりによって汚しそうなチョコアイスを持参して勝手に冷凍庫に入れていて、みやこさんが目を離した隙に、床にこぼしていました。 非常識な行動ばかりの親子に、「2年前に縁を切らなかった私がばかだった」と後悔するみやこさん。あさ子に逆ギレされてしまって……?! 非常識すぎる!注意すると謎の言いがかりをつけられて v リビングに戻ると、チョコアイスを床にこぼして拭いているあさ子が。しかも、双子たちはアイスを片手に、隣の部屋に行って、押し入れを勝手に開けています。 「正直言うと、非常識だよ!」 みやこさんが注意すると、「なんで昔からひどい言い方ばっかりなの! チョコアイスこぼしたのだって、みやこのせいでもあるでしょ!」と謎すぎる言いがかりをつけてきました。 みやこさんがウダウダ言っていたせいでこぼれた、いつもはほとんどこぼさないから、絶対にみやこのせい!と言い張るあさ子に、絶句するしかありません。 「2人にテーブルで食べるように言った?」 「一応言ったけど私の言うこと聞かないし、私も食べてたからずっと見てるなんて無理だし~」 もう何を言っても無駄だと判断したみやこさんは、さっさと帰ってもらおうと「お帰りください」と帰宅を促しますが、あさ子は「せっかく来てまだ1時間しか経ってないのに、ひどくない?」と帰ろうとしません。 わが子がチョコアイスを片手に家の中で食べ歩き、勝手に人の家の押し入れを開ける非常識行動をしていても、やっぱり叱らないあさ子。そんなあさ子自身が、その非常識さに気づいていないことがすべての元凶と言えます。家にいればいるほど、問題を起こす迷惑なトラブルメイカー親子。これ以上、何事もなく帰ってもらえるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月11日