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「BLACKPINK」ジスと『密輸 1970』「地獄が呼んでいる」などのパク・ジョンミン主演で贈る新韓国ドラマ「ニュートピア」が、2月7日(金)よりPrime Videoにて独占配信されることが決定した。本作は、ゾンビの襲撃を受けたソウルの街を舞台にした新感覚のゾンビサバイバル・ラブコメディ。別れ話をした日に、ゾンビが大量発生して絶体絶命の危機に陥った軍人のジェユン(パク・ジョンミン)と恋人ヨンジュ(BLACKPINKジス)が、再び会うためにゾンビと戦い、ソウルの街を駆け抜けながら壮絶なアクションを繰り広げる。監督は、変幻自在の演技派パク・ジョンミンと『狩りの時間』『BLEAK NIGHT 番人』で組んできたユン・ソンヒョンが手掛ける。「ニュートピア」は2月7日(金)よりPrimeVideoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2025年02月02日生田斗真主演のNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』初の予告編が公開された。原作は、昨年「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)での約4年に渡る連載が完結した、河部真道による漫画「鬼ゴロシ」。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋の復讐劇が実写化。生田演じる主人公・坂田周平は、裏社会を震撼させてきた伝説の殺し屋であったが、妻と娘との平穏な暮らしのため、引退を決意。しかし、坂田が暮らす怪しい街・新条市を裏で牛耳る「奇面組」に、家族を殺されてしまい、復讐を決意する。セキュリティ会社社長・伏勘太(東出昌大)、新条警察署捜査一課の刑事・篠塚孝太郎(高嶋政伸)、クリーニング会社社長・竹本誉(田中美央)、そして日本初の本格カジノを備えたリゾート施設の建設を計画する新条市市長・春原龍(尾上松也)、この4人こそが、悪党集団「奇面組」。足を洗ったが、マサカリ一つで敵を殲滅していく坂田。病院で暴れ、清掃工場で暴れ、アジトであるビルに一人で突入して暴れ、とにかく暴れまくる。また、家族全員を奪われていたと思っていた坂田だったが、娘のりょう(當真あみ)は、隠し切れない変態性が滲む伏に育てられていた。そして、なぎ倒した敵を下敷きにしているキーアートも公開。なお、布袋寅泰が本作を音楽で盛り上げることも発表された。Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』は2月27日(木)より世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年02月02日川口春奈と松村北斗が共演する「アンサンブル」第3話が2月1日に放送された。田中圭演じる宇井が抱える事情に「謎すぎる」「何があったの」といった声が上がっている。本作は、現実主義の弁護士と、理想主義の新人弁護士という真逆なふたりが恋愛トラブル裁判に挑むバディを組む、法廷からはじまるリーガルラブストーリー。川口春奈演じる小山瀬奈は、コスパ・タイパ重視の現実主義者だがクライアントに寄り添う姿勢が評判となり、恋愛トラブルの依頼が数多く舞い込む、たかなし法律事務所の人気弁護士。一方、松村北斗演じる真戸原優は、大学卒業後に弁護士を目指し始めた型破りな新人弁護士。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派だが、理想主義者で愛や真心を信じすぎるところがあり、ある裁判をきっかけに「たかなし法律事務所」の一員として働くことに。瀬奈が所属する「たかなし法律事務所」の所長・小鳥遊翠役に板谷由夏、恋愛体質なパラリーガル・園部こずえ役に長濱ねる、瀬奈をライバル視する弁護士・早川崇役にじろう(シソンヌ)、事務員・星野藍役に東野絢香が出演する。さらに瀬奈の元恋人・宇井修也役として田中圭が出演するほか、瀬戸朝香、光石研、八木亜希子、香音、橋本マナミ、SUMIRE、戸塚純貴、横田真悠ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。お互いを意識しはじめた瀬奈(川口)と真戸原(松村)は、雪予報が出たことを知り雪見デートをしたいと思うものの相手が自分をどう思っているかが分からず、誘うことができずにいた。そんなある日、瀬奈が帰宅するとそこには宇井(田中)の娘・咲良(稲垣来泉)が。なぜ宇井の娘がいるのかと母・祥子(瀬戸)へ問いただすと、「偶然再会した宇井の家でハウスキーパーをやることになった」「宇井が出張のあいだ咲良を預かることになった」という。面倒を見るようにと頼まれた瀬奈は何とか咲良とコミュニケーションをとろうとするが、咲良は瀬奈に対してそっけない態度を取る。一方、真戸原の妹・凛(香音)は佐竹(西山潤)とのトラブルに見舞われていた。佐竹の家から出られずに困っていた凛は、真戸原に居場所を連絡した。なんとか凛を助け出した真戸原は警察へ通報をしようとするが、凛は「大事にしたくない」と頑なに拒否する…というのが第3話のストーリー。咲良がクラスメイトの田宮に告白するべきか悩んでいることを知った瀬奈は、真戸原に相談する。それを聞いた真戸原は、咲良と田宮を誘って4人で出かけることを提案。そして4人でのデート当日、咲良は瀬奈にヘアセットをしてもらい、綺麗なワンピースとパンプスを身に着ける。しかし、真戸原がデートに連れ出した場所は、着飾った姿では遊ぶことが難しい娯楽施設だった。瀬奈から「好きな人に見せたい自分があり、咲良はそのために準備してきている」と指摘され、真戸原は挽回するためにランチへと連れ出すものの、訪れたレストランは混雑しており、咲良と田宮に「帰りたい」と言われてしまう。なんとかしなければ、と焦る真戸原はふと遠くの空に気球が飛んでいることに気がつき、気球に乗ることを提案する。真戸原の姿に、SNSでは「笑いが止まらん」「空回ってるなーwww」という声や、予告で映っていた気球のシーンに「紆余曲折からの気球」「それで気球だったのか」といった声も…。4人で気球に乗り込んだものの、高いところが苦手な瀬奈は怖がって景色を見ることができずにしゃがみ込んでしまう。そんな瀬奈を真戸原は後ろから優しく支え、景色を見るように促す。勇気を振り絞って目を開けた瀬奈は、美しい景色に感動し、咲良と田宮もまた目の前に広がる景色を楽しむことができた。このシーンにSNSでは「急にキュン挟んでくるやん」「やまびこみたいに叫んでて可愛い」といった声が上がった。田宮への告白は叶わなかったものの、咲良は「告白してよかった。言わなければ後悔していたから」と、瀬奈に感謝する。そして「パパが付き合ってただけあるね」と言い、瀬奈に冷たくしていたのは、瀬奈が宇井の元恋人だと知っていたからだと打ち明けた。宇井の元へ咲良を送った別れ際、宇井は瀬奈に「8年前に別れた時のことをもう一度説明させてほしい」と伝える。しかし、瀬奈は「もう聞かなくても、大丈夫」と宇井を突き放した。宇井が家に戻ると、たこ焼きパーティーをする準備をする瀬奈の母の姿が映し出され、SNSには「怖すぎる」「ホラー」という声が…。しかし、なんらかの事情を抱えている宇井の言動や、咲良が「お母さんいないし」と言っていたことから「謎すぎる」「何があったのかこちらは聞きたい」といった声も上がっている。【第4話あらすじ】ストーカーの佐竹(西山潤)に連れ去られそうになった凛(香音)を、間一髪のところで助け出した瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。真戸原は、佐竹の件を警察に相談するよう諭すが、凛はなぜかそれを嫌がる。瀬奈は、凛が佐竹に何らかの弱みを握られているのではないかと考え、個人的にこずえ(長濱ねる)に協力を仰ぐ。詳しい話を聞くため、凛のバイト先のガールズバーに客として訪れるこずえ。そこで、佐竹がもともとガールズバーの客であり、佐竹に着替え中の写真を盗撮され脅されていることを知る。佐竹と話をつけるため、アパート前に張り込む瀬奈と真戸原。瀬奈は佐竹がアパートから出てきたところで声を掛けると、凛を脅しているのかと問い詰める。すると、慌てた佐竹は「説明するからトラックに乗れ」と言い、瀬奈をその場から連れ出してしまう。目を離した隙に瀬奈がいなくなり、佐竹に連れ去られたと勘違いした真戸原は、無我夢中でトラックを追いかける。佐竹が運転するトラックの中、凛を脅している理由を聞く瀬奈。すると、そこには思いがけない真相が…。凛のストーカートラブルに終わりが見えたのも束の間、突然、宇井(田中圭)がたかなし法律事務所に姿を現す。宇井は自身が経営する会社と、旅行会社、旅館の三社間で行う契約を締結するため、瀬奈に一泊二日での同行をお願いしたいという。宇井の突然の依頼に戸惑いつつも、仕事と割り切って依頼を受ける瀬奈。だが、それを聞いた真戸原は不安な思いが募ってしまい…。「アンサンブル」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月02日各国の映画賞を多数受賞・ノミネートされた『ジェリーの災難』(原題:Starring Jerry As Himself)が3月20日(木・祝)より公開されることが決定し、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。長年アメリカに住み、この地で成功することを夢見てきたジェリー。いまや妻と離婚し、定年退職。3人の息子とも離れて、独りで暮らしていた。ある日、そんな彼のもとに中国警察から緊急の電話があり、国際的なマネーロンダリング事件の捜査で自身が第一容疑者になっていることを知らされる。ジェリーがフロリダに持つ銀行口座を通して128万ドルが違法に移動されているというのだ。逮捕の上、中国に強制送還すると告げられたジェリーは、中国警察のスパイとして事件の捜査に協力させられるはめに。その後、数週間、銀行を監視して写真を撮る、極秘の送金を行う、さらには隠しマイクを着けて窓口係を探るなど、国際的なマネーロンダリング事件に対する捜査を手伝うのだが...。数か月の間、この潜入捜査について隠していたものの、ジェリーはついに家族に全てを打ち明ける。そして家族は、驚愕の選択をすることになる…。実際に起きた信じがたい事件の当事者・ジェリーがこなした“おとり捜査”などの体験を、彼自身が脚本を書き、主演俳優として出演、リアルかつサスペンスフルな映画として完成させた。解禁された予告編ではジェリーが中国警察のスパイとして活動する様子が映し出されるとともに、その驚愕の実話を映画化する過程が捉えらている。本作は、スラムダンス映画祭やサンタバーバラ国際映画祭など、40もの世界映画祭で多くの賞にノミネートされ、第38回シネマ・ジョベ国際映画祭では最優秀主演男優賞を受賞した注目作となっている。『ジェリーの災難』は3月20日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジェリーの災難 2025年3月20日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2023 Forces Unseen, LLC.
2025年02月01日韓国初登場No.1に輝いた『プロジェクト・サイレンス』。本作でイ・ソンギュン演じる国家安保室の行政官の娘・ギョンミン役を演じているのは、『新 感染 ファイナル・エクスプレス』でコン・ユ演じる主人公の娘役で注目を集めたキム・スアンだ。韓国映画の次代を担う才能キム・テゴン監督が手掛けた本作は、大迫力のディザスターパニック、緊迫のスリラー、エモーショナルな家族ドラマ、陰謀うごめくサスペンスが絡み合う超大作。母親を亡くした後、行政官をしている父ジョンウォン(イ・ソンギュン)と2人っきりの生活で関係が上手くいかず、反抗的な態度をとるティーンエイジャーを演じているのが、日本でもヒットした『新 感染 ファイナル・エクスプレス』や『神と共に 第一章:罪と罰』に出演していたキム・スアン。見事な演技を魅せ注目を浴びたキム・スアンが、再びディザスター・ムービーに娘役としてカムバック。父親役のイ・ソンギュン相手に父と娘の関係性をリアルに演じてみせている。キム・スアンとの共演についてイ・ソンギュンは「彼女とは最も長い時間を一緒に過ごしました(笑)。展開の早い物語なので、父娘の関係性のパートはメロドラマっぽく、意図的に強調している部分があります。そのせいでバランスが崩れないように、自分の演技は少し抑えめにして、やりすぎにならないよう調整するよう心掛けました」と明かしていた。そしてこの度、才能豊かなキム・スアンが演じた反抗的なティーンエイジャー、ギョンミンの新場面写真4点が解禁。多重事故が発生し、絶望的状況で真剣な眼差しを向ける姿や、ジョンウォンとタンクローリーの爆発を目の当たりにし有毒ガスに巻き込まれてしまうシーンが捉えられている。さらに、同じく橋上に取り残されるチョバク(チュ・ジフン)と一緒に濃霧の中で何かを凝視したり、チョバクの愛犬であるジョディを抱きかかえる様子も…。最悪の非常事態から生き残りをかけて奮闘する本作での演技に注目だ。『プロジェクト・サイレンス』は2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:プロジェクト・サイレンス 2025年2月28日より新宿バルト 9ほか全国にて公開© 2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED
2025年02月01日ジェシー・アイゼンバーグ監督、脚本、製作、主演の『リアル・ペイン~心の旅~』より特別映像が解禁された。『僕らの世界が交わるまで』で監督デビューを果たしたジェシー・アイゼンバーグが再びメガホンを取った本作。共演にはキーラン・カルキンがジェシー・アイゼンバーグ演じる主人公デヴィッドの従兄弟ベンジー役で出演。疎遠になった従兄弟デヴィッドとベンジーが祖母を偲ぶためにポーランドを旅するロードムービーとなっている。本作は第82回ゴールデングローブ賞で4部門にノミネートされ、キーラン・カルキンが助演男優賞を受賞。また、第97回アカデミー賞でも助演男優賞と脚本賞にノミネートされており、さらなる期待が寄せられている。この度解禁された映像でジェシー・アイゼンバーグは、「何ヶ月もPCに向かい、疎遠になったいとこの物語を練ってたけど行き詰まってた。そんな時に偶然オンライン広告を見たんだ。昼食付きの“ホロコーストツアー”さ」と軽やかに語り、物語の着想を得たのがまさかのWEB広告であることを告白。そんなジェシー・アイゼンバーグの頼れる相棒となったキーラン・カルキンは、「脚本が完璧で即決した。“この役なら分かるし、なりきれる”とね」と、本作出演に強い意気込みを持って臨んだそう。誰とでも打ち解けることができるチャーミングさもありながら、素直で自由すぎる部分もあるキャラクターとなったベンジーは、キーラン・カルキンにとってハマり役と言っても過言ではない。映像内には本作のプロデューサーを務めるエマ・ストーンも登場し、「ジェシーはとても率直で明快で頭の回転が早い。彼の脚本は雄弁で情景が浮かぶ」とその才能を称賛。プロデューサーとして絶大な期待と信頼を寄せている様子だ。さらにキーラン・カルキンも本作の撮影現場について「皆で作る姿勢がいい。製作者に意見を求め、撮影技師にショットの相談をし、俳優の考えも聞く」とふり返っている。ジェシー・アイゼンバーグは、本作の製作を経て「本作では珍しく全部を脚本どおり実現できた。まるでこの映画を作るのが運命だったかのようだ」と明かしており、自身にとっても特別な作品になったと言えるだろう。『リアル・ペイン~心の旅~』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リアル・ペイン〜心の旅〜 2025年1月31日よりTOHO シネマズシャンテほか全国にて公開©2024 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
2025年02月01日「三代目J SOUL BROTHERS」岩田剛典が、“モテ”に焦点を置いた新たな恋愛リアリティーショー「LOVE POWER KINGDOM~恋愛強者選挙~」のスタジオMCを務めることが分かった。本作は、モテを自認し、爆モテ人生を送る男女16人が、ハイクラスな恋の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定する恋愛サバイバル。モテランキングが常時発表され、見えていなかった人間の素性が次々と露わに。無慈悲なモテランキングによって壊れていく強者たちのプライド、そして抑えきれない恋。様々な文化が折り重なるトルコを舞台に展開される。初回収録を終え、岩田は「この角度の恋リアは、今までなかった」と話し、「駆け引きがすごくポイントになってきているので、見ている側もちゃんと見ていないとたまに追いつけなくなるところもあって(笑)。僕は初めてこういう番組に出演させていただきますが、いち視聴者目線で、楽しんで見ていました!続きが気になってしょうがないです」と感想を述べる。そして「この番組でモテテクニックを盗めると思います。勉強会みたいになると思います」と見どころを語っている。ほかにもスタジオMCには、せいや(霜降り明星)、YOU、谷まりあが就任した。「LOVE POWER KINGDOM~恋愛強者選挙~」第1話は2月19日(水)22時~ABEMAにて放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年02月01日シネマカフェでは、2月に公開がスタートする映画を対象とした読者アンケート「2月公開映画で期待している作品は?」を1月18日~28日まで実施。今回、その結果を第1位から第10位までランキング形式にしてご紹介!第1位『ファーストキス1ST KISS』(2月7日公開)読者が1番期待する来月公開の映画は、松たか子と松村北斗(SixTONES)が初共演する『ファーストキス1ST KISS』。坂元裕二脚本、塚原あゆ子監督のタッグで贈る本作は、結婚15年目に事故で夫を亡くした妻が、過去にタイムトラベルし、再び夫と恋に落ちるラブストーリー。夫を亡くし、夫と出会う直前の日にタイムトラベルをする主人公・カンナを松、カンナの夫・駈を松村が演じるほか、リリー・フランキー、吉岡里帆、森七菜らが出演する。第2位『知らないカノジョ』(2月28日公開)続く第2位は、中島健人主演×三木孝浩監督によるファンタジック・ラブストーリー『知らないカノジョ』。フランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』を基に、現代の日本ならではの舞台&キャラクター設定に一部改変し、リメイクしたもの。恋に落ちて8年、喧嘩した翌朝、2人が出会わなかった世界が始まる――。夢を叶えて人気作家となり、最愛の人との結婚生活も上手くいっていると思っていた矢先、小説家でもなく、大切な人とも出会っていない<もう一つの世界>に迷い込んでしまうリク(中島)と、<もとの世界>では大好きな人と結婚したはずなのに、すれ違いに悩む主婦、<もう一つの世界>では人気歌手として生きるミナミ(milet)のラブストーリーの行方はもちろん、リクと親友・梶原(桐谷健太)の男の友情も本作の見どころのひとつ。第3位『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)第3位は、神尾楓珠と桜田ひよりのW主演で贈る、ロックバンド「爆風スランプ」の楽曲にインスパイアされた『大きな玉ねぎの下で』。紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋するラブストーリー。令和と平成、2つの恋が交錯し、2組の男女は武道館の下で出会うことができるのかも見どころ。神尾楓珠と桜田ひよりが主演を務めるほか、伊東蒼、藤原大祐、窪塚愛流、瀧七海ら若手が参加している。第4位~第10位は以下の通り。第4位『野生の島のロズ』(2月7日公開)ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス最新作アニメーション。野生の島で起動した最新型アシストロボットのロズに愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。第5位『劇場版 トリリオンゲーム』(2月14日公開)目黒蓮(Snow Man)“ハル”と佐野勇斗“ガク”、最強バディが帰ってくる!あらゆる事業に挑戦し、「ドラゴンバンク」買収まで辿り着き、ハルが「俺らのロードマップの続きを始める!」と高らかに宣言した連続ドラマ。そんなロードマップの続きが、スケールアップして今回スクリーンへ。第6位『ゆきてかへらぬ』(2月21日公開)広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演。舞台は、大正時代。実在した女優の長谷川泰子、詩人の中原中也、評論家の小林秀雄の三角関係と壮絶な青春を描く。第7位『ショウタイムセブン』(2月7日公開)韓国で大ヒットしたソリッドスリラー『テロ, ライブ』が原作のリアルタイム型サスペンス・エンターテインメント。阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎らが出演している。第8位『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2月28日公開)ティモシー・シャラメが若きボブ・ディランを演じ、ボブ・ディランの栄光と苦悩が折り重なる“伝説の原点”をスクリーンに刻み込んだ。本年度の賞レース戦線を賑わし続ける話題作。第9位『ANORA アノーラ』(2月28日公開)ロシア系アメリカ人の若きストリップダンサー、アノーラの等身大の生き様を描く。第77回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。第10位『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2月14日公開)『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に次ぐ「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。「エンドゲーム」で盾を託されたサム・ウィルソンが、新キャプテン・アメリカとして主人公を務める。【シネマカフェ読者アンケート/2月公開の映画期待している作品TOP10】第1位:ファーストキス1ST KISS第2位:知らないカノジョ第3位:大きな玉ねぎの下で第4位:野生の島のロズ第5位:劇場版 トリリオンゲーム第6位:ゆきてかへらぬ第7位:ショウタイムセブン第8位:名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN第9位:ANORA アノーラ第10位:キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 トリリオンゲーム 2025年2月14日より全国にて公開Ⓒ2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会Ⓒ稲垣理一郎・池上遼一/小学館ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会野生の島のロズ 2025年2月7日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会ファーストキス1ST KISS 2025年2月7日より全国東宝系にて公開©2025「1ST KISS」製作委員会大きな玉ねぎの下で 2025年2月7日より全国にて公開©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN 2025年2月28日より全国にて公開©2024 Searchlight Pictures.ショウタイムセブン 2025年2月7日より全国にて公開©2025『ショウタイムセブン』製作委員会ANORA アノーラ 2025年2月28日より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2024 Focus Features LLC. All Rights Reserved. ©Universal Picturesキャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド 2025年2月14日より全国にて公開©2024 MARVEL.
2025年02月01日広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」の第2話が1月31日オンエア。成田凌演じる友哉の幼少期の辛い出来事に「週刊誌、こっわっっ!!」「人の心が無さ過ぎる」など、視聴者から憤りのコメントがSNSに殺到している。「このマンガがすごい!2024」オンナ編第4位にランクインした浅見理都の同名漫画を映像化した本作。広瀬演じる主人公の山下心麦は早くに母を亡くして以来、元警察官の父と2人きりで慎ましく生きてきた大学生だったが、クリスマスイブの夜、突然父を殺されることに。犯人として逮捕されたのは、父が22年前に東賀山事件の犯人として逮捕した人物の一人息子・遠藤友哉だった。しかし父が遺した手紙には逮捕された青年は冤罪で、ある男に弁護を依頼するよう記されていた…というストーリーが展開中。心麦の父、山下春生をリリー・フランキーが、春生の遺したメッセージに従い心麦が友哉の弁護を依頼する弁護士・松風義輝を松山ケンイチが、春生が逮捕した死刑囚の息子で、春生を殺したとして逮捕された遠藤友哉を成田が演じる。また心麦の周辺を嗅ぎまわる週刊誌記者・神井孝に磯村勇斗。松風の幼馴染で弁護士仲間でもある波佐見幸信に森崎ウィン。春生の部下だった刑事の赤沢正に藤本隆宏。赤沢の妻・京子に西田尚美。心麦の伯母・木村夏美に原日出子。一家6人を殺した犯人として死刑判決をうけた遠藤力郎に酒向芳といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで神井から「あなた、山下さんの本当の娘じゃないですよね?」と衝撃的な言葉を浴びせられた心麦。言葉の真意を問う松風に“ただの勘”と釈明する神井だったが、友哉と面会した松風は彼から「やってもらいたいこと書いたんで」と、被疑者ノートを託される。そこには“神井に連絡を取り、松風を弁護人にしていいか聞いてください”という願いと、“松風が信頼できそうならあの資料を渡してください”という神井へのメッセージが記されていた。しつこく心麦にインタビューを求めていた神井と再び会うことに及び腰だった松風だが、神井とコンタクトを取る。そして神井は松風の事務所に来訪し友哉のノートを読むと、自分が東賀山事件の関係で、友哉と数回会ったと話し、その場に同席していた心麦に1通の封筒をみせ、中身を読むよう勧める。意を決した心麦が封筒を受け取り、中の書類を開くと、それは心麦と叔母・夏美の間に血縁関係がないことを証明するDNA鑑定書で、夏美との間に血縁関係がないということは、父であるはずの春生とも親子ではないことを示していた…。この展開にSNSでは「一話の親子でラーメン食べてるときの会話で、本当の親子じゃないのかな?とは思ったけども?」「叔母との血縁関係調べたんかーい。ま、そこからお父さんとの血縁もわかるけど…。」「伯母と親戚でないということは父親とも生物学的に親子ではないってこと、、、?」などの声が上がる。また1話で「しばらく心麦のお金を管理してあげる」と話していた夏美に対し「あの無礼な叔母血の繋がりもないの?!金返せ」「おばさんと血が繋がってない?お金取られてるぞこれ」などの反応も。一方、2話では回想シーンによって友哉の辛い生い立ちも描かれた。力郎が逮捕され殺人犯の子としていじめられていた友哉の前に、1人の女性が母からの手紙を携えて現れる。女性は母からの手紙を読んで号泣する友哉の姿を「母が欲しがっている」と言って写真に収めるのだが、実は女性は週刊誌記者で、母からの手紙も友哉を騙すための偽物だった…。この展開にも「ええ…辛すぎるんだけど…………」「週刊誌、こっわっっ!!」「でっち上げ記事書いて人の心が無さ過ぎる」などの声が上がっている。【第3話あらすじ】心麦が神井から突きつけられたDNA鑑定書。そこには、神井に協力した裏切り者の存在が。松風は友哉のノートにあった“あの資料”を神井から手に入れる。その音声データには友哉の声と驚くべき人物の声が記録されていた。一方、赤沢たち警察は前科のあるラーメン屋台店主・染田(酒井敏也)をマークし始める。「クジャクのダンス、誰が見た?」は毎週金曜22時~TBS系で好評放送中。(笠緒)
2025年02月01日Netflix2月の配信ラインアップが発表。ソン・ジュンギ主演の犯罪スリラー『ボゴタ:彷徨いの地』、生田斗真&尾上松也ら共演『Demon City 鬼ゴロシ』、チェ・ウシク&パク・ボヨン共演の青春ロマンス「恋するムービー」、名優ロバート・デ・ニーロのドラマ初主演となる政治スリラー「ゼロデイ」などシリーズ作品も続々配信される。【韓国作品】「ミッシング ~彼らがいた~」2月1日配信コ・ス、ホ・ジュノ主演のミステリー・ファンタジー。幽霊たちのために奔走するお人良しの詐欺師ウクの活躍を描く。『ボゴタ:彷徨いの地』2月4日独占配信ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ共演の犯罪スリラー。コロンビアのボゴタに移住したククヒは、密輸市場で危険を冒しながら成功を掴んでいくが…。「恋するムービー」2月14日独占配信チェ・ウシク、パク・ボヨン共演の青春ロマンス。映画がきっかけで恋に落ちたキム・ムビとコ・ギョムは映画業界で再会、互いのトラウマを乗り越えていく。注目のNETFLIX映画『ウィッチャー 深海のセイレーン』2月11日独占配信人気ドラマ「ウィッチャー」の新作スピンオフアニメ。船乗りたちが謎の深海生物に襲撃され、リヴィアのゲラルトは陸と海との壮大な戦いに巻き込まれていく。『Demon City 鬼ゴロシ』2月27日独占配信生田斗真、尾上松也ら共演。人気コミック原作のバイオレンスアクション。家族の殺害容疑をかけられ、見捨てられた殺し屋・坂田周平は、自分の街を乗っ取った組織の「悪魔」たちに復讐を誓う。注目のシリーズ「アップルサイダービネガー」2月6日独占配信実話を基にしたドラマ。不治の病を治療したとウェルネス療法を提唱、SNSを通じて世界中の人々を惑わせた2人のインフルエンサーの盛衰を綴る。「ゼロデイ」2月20日独占配信名優ロバート・デ・ニーロのドラマ初主演となる政治スリラー。米国各地でサイバーテロが発生、元大統領ジョージ・マレンは犯人捜索のため現役復帰する。「オフライン ラブ」2月18日独占配信注目の新恋愛リアリティショー。独身男女10人がスマホやデジタルデバイスなしでフランス・ニースを旅する。果たして運命の人と出会うことはできるのか?スタジオMCは小泉今日子と「令和ロマン」が務める。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年01月31日河合優実主演、山中瑶子監督の映画『ナミビアの砂漠』のBlu-rayが5月9日(金)に発売。河合らからのコメント映像が到着した。本作は、カンヌ国際映画祭にて「若き才能が爆発した傑作」と絶賛され、女性監督として史上最年少となる国際映画批評家連盟賞を受賞。さらに毎日映画コンクール主演俳優賞(河合)や新藤兼人賞金賞(山中監督)、TAMA映画賞で最優秀女優賞(河合)、最優秀新進監督賞(山中監督)のW受賞など海外映画祭や国内映画賞において多数受賞を果たし高い評価を得た話題作。河合は学生時代に『あみこ』を観て衝撃を受け、山中監督に「いつか出演したいです」と直接伝え、「女優になります」と書いた手紙を渡したという。本作『ナミビアの砂漠』は、運命的に出会っていた山中瑶子と河合優実、ふたつの才能が念願のタッグを組み、“今”の彼女たちでしか作り出せない熱量とセンスを注ぎ込んで生み出された。この度、主人公のカナを演じた河合と、恋人役を演じた金子大地、寛一郎、山中監督よりコメント映像が到着。Blu-rayには、オーディオコメンタリー、イベント集を収録。オーディオコメンタリーでは、河合、金子、寛一郎、山中監督が本編をより楽しめる、撮影の裏側を語っている。『ナミビアの砂漠』Blu-rayは5月9日(金)より発売。『ナミビアの砂漠』Blu-ray【価格】6,600円(税込)【発売日】2025年5月9日(金)発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2025年01月31日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』にて、『スター・ウォーズ』シリーズのハン・ソロや『インディ・ジョーンズ』シリーズの主演で知られるハリウッドの生きる伝説ハリソン・フォードがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)出演を決めた理由を明かした。“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、盾を託されたサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)が、“新”キャプテン・アメリカとして主人公を務める本作。そんなサムの前に立ちはだかる(!?)アメリカ大統領のサディアス・ロス役を演じるのがハリソン・フォードだ。サディアス・ロスは、自身の目的達成や保身のためなら手段を選ばない独善的かつ冷徹な男で、アベンジャーズを毛嫌いし、彼らの活動を合法的に制限しようと暗躍してきた人物。本作では、アメリカ軍将校から大統領にまで上りつめ、キャプテン・アメリカを軍に迎え入れたいとサムに協力を要請する。しかし、その裏では世界の秩序を崩壊させかねない危険な計画が進んでおり、黒幕の存在に迫ったとき、ロスがハルクのパワーを持つ“レッドハルク”へと豹変しサムに襲い掛かる――。ハリソン・フォードが挑むロスのもう1つの姿“レッドハルク”は、周囲のものを手あたり次第に破壊し、車体も軽々と片手で持ち上げる恐るべき怪力の持ち主。予告でも、赤々とした身体から火の粉を放ち、瞬く間に辺りを火の海へと変えてしまう桁外れの暴走ぶりが描かれている。ハリソン・フォードは「MCUのアクションを体験したかった。マーベル・ユニバースの俳優たちが楽しい時間を過ごしているのを見ていて“私もそこに参加したい”と思いました」と、超人的パワーを発揮するアクションへの憧れを告白。実際にMCUへ初参加し、「80年代や90年代に私たちが作ってきた映画とは違う種類の作品が、現代の人々を魅了していると肌で感じています。何事も変化や進化を続けていくものですし、変化を嘆いて過去に囚われるのはもったいないことだと思います。だから私は新しい領域に飛び込んだのです」と明かし、「私にとってこれは観客に良い体験を提供できる好機ですし、私自身もとても楽しんでいます」と熱弁した。俳優歴50年以上のハリソン・フォードの新たな挑戦が見られる本作では、各国のリーダーが集まる国際会議でアメリカ大統領であるロスを狙った銃撃事件が発生。事件の真相を調査するキャプテン・アメリカだったが、次第に様々な過去の因縁と巨大な陰謀、そして大統領の秘密に巻き込まれていく。世界の混乱を食い止めようとする新キャプテン・アメリカが“正義の盾”をかかげ、“鋼の翼”で空を駆け巡り、強大な敵へと立ち向かう本作。ハリウッドの生きる伝説と謳われるハリソン・フォードが挑んだ新境地“レッドハルク”と新キャップの激しい対決は大きな見どころとなりそうだ。『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド 2025年2月14日より全国にて公開©2024 MARVEL.
2025年01月31日ガイ・リッチー監督とジェリー・ブラッカイマー製作による『アンジェントルメン』(原題:THE MINISTRY OF UNGENTLEMANLY WARFARE)が4月4日(金)より公開されることが決定。ポスターと予告編が解禁された。第二次世界大戦中、独ナチス軍の猛攻により英国は窮地に追いこまれていた。ガス少佐(ヘンリー・カヴィル)は特殊作戦執行部に召喚され、ガビンズ‘M’少将とその部下イアン・フレミングから任務を言い渡される。「英国軍にもナチスにも見つからず、北大西洋上のUボートを無力化せよ」。メンバーを集め漁師を装い船で現地へと向かうガス。潜入工作員のマージョリー、RHらとともに作戦決行に向け準備を進めるが…。ヘンリー・カヴィル Photo by Gabe Ginsberg/Getty Images第二次世界大戦中にチャーチル英首相の下で秘密裏に結成された史上初の“非公式”特殊部隊を描く本作。型破りな戦い方から「非紳士的な戦争省」と呼ばれたこの部隊は、MI6の前身とも言われる特殊作戦執行部(SOE)と実在の作戦を基にしている。主人公のガス・マーチ=フィリップスを演じるのは、『マン・オブ・スティール』や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヘンリー・カヴィル。そのほかエイザ・ゴンザレス、アラン・リッチソン、ヘンリー・ゴールディングら多彩なキャストが集結している。この度解禁となった予告編では、主人公のガス・マーチ=フィリップスが、特殊作戦執行部(SOE)に呼び出されドイツ軍の潜水艦「Uボート」を秘密裏に無力化するという高難度のミッションを言い渡され、個性的な仲間たちを呼び集めていく。映像の後半では集められたチームのメンバーたちがドイツ・ナチス軍を相手にそれぞれ得意の武器を手に非紳士的(アンジェントル)に大暴れし、軍部から作戦中止を命じられながらもそれを無視する姿が描かれている。同時に解禁とされたポスタービジュアルではそんな型破りな彼らが大迫力の爆発を背負い、戦う様子が表現されている。『アンジェントルメン』は4月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アンジェントルメン 2025年4月4日より全国にて公開© 2024 Postmaster Productions Limited. All Rights Reserved.
2025年01月31日中島健人主演映画『知らないカノジョ』より、miletが演じるミナミが、「I still」を歌う本編映像が初公開された。本作は、“もしも”の世界を通して、いま隣にいる人の大切さを改めて思い出させてくれる、愛おしいファンタジック・ラブストーリー。大学で運命的な出会いを果たしたリク(中島)とミナミ(milet)。リクは小説家に、ミナミは歌手になるという夢を追いかけていた2人は、すぐに意気投合。出会いのきっかけとなるのが、大学時代にミナミが作った一曲。公開された本編映像は、リクの「もう一度君の歌が聞きたい」という言葉に応え、ミナミが「I still」を弾き語りで人前で披露するシーン。楽しそうに歌うミナミと、彼女を優しく見守るリク。「あなたがいる世界」という歌詞でミナミがリクと目を合わせる様子が、運命的な恋を予感させる。また、リクが迷い込む<もう一つの世界>でも、人気アーティスト・前園ミナミとして「I still」を披露するシーンがあり、2つの世界でこの一曲がどうリンクしていくのか注目だ。なお、miletが歌う主題歌「I still」の先行配信がスタートし、本作の監督を務める三木孝浩がメガホンをとったMVのティザー映像も公開。劇中に月がキーアイテムとして登場することから、MVでも大切そうに月を見つめるmiletの姿が映し出され、ミナミ視点で描いているような仕上がりとなっている。『知らないカノジョ』は2月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2025年01月31日「極悪女王」や『孤狼の血』シリーズなどを手掛けてきた映画監督・白石和彌が、アメリカの大手エージェンシー「UTA(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)」と契約。海外での映画製作も目指す。白石和彌監督は、北海道旭川市出身。若松孝二監督に師事し、2010年、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編デビュー。2013年、ノンフィクションベストセラーを原作とした映画『凶悪』が第37回日本アカデミー賞優秀監督賞・脚本賞など、各映画賞を総なめし、一躍脚光を浴びる。『孤狼の血 LEVEL2』以後、数々の話題作を世に送り出し、2021年には『孤狼の血 LEVEL2』で第45回日本アカデミー賞の優秀賞最多13部門を受賞。昨年は、『碁盤斬り』、NETFLIXシリーズ「極悪女王」、『十一人の賊軍』の3作品が公開、配信された。『十一人の賊軍』一方、「UTA」はアメリカの大手4大エージェンシーのひとつ。俳優では、ハリソン・フォード、ジェニファー・ロペス、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)など、監督ではアカデミー賞作品『ノーカントリー』『ファーゴ』を手掛けたコーエン兄弟らが所属している。また、今回の契約に伴い、白石監督は1月31日(金)付けで新たにK2 Picturesとエージェント契約を締結した。■白石和彌 コメント光栄にもUTAさんから声をかけて頂き、自分自身に可能性があるのならワールドワイドな作品作りに挑戦してみようという気持ちになりました。これまでサポートして頂いたフラミンゴの赤城プロデューサーと、今後国内のエージェント業務とサポートをお願いするK2picturesに心より感謝申し上げます。残りの人生も真摯に映画作りに邁進し、多くの方に楽しんで頂ける作品を作っていけるように精進します。よろしくお願いします(シネマカフェ編集部)
2025年01月31日『キューティ・ブロンド』の前日譚ドラマ「Elle(原題)」の撮影が、3月にスタートすることが分かった。映画版で主人公のエル・ウッズを演じ、前日譚ドラマ版では製作総指揮を務めるリース・ウィザースプーンが「People」誌に明かした。「Elle」は、高校時代のエル・ウッズが主人公となるドラマ。昨年9月にリース・ウィザースプーンがインスタグラムでエル・ウッズ役のオーディション開催を告知。条件を満たせば誰でも応募できる一般公募で、10月24日に締め切られた。リース・ウィザースプーンは「ワクワクが止まりません。いま、キャスティングを行っているんです。だれが“若い私”を演じるかを決めているところです」「熱意と興奮みなぎる若い女性たちにはすごく圧倒されますね。いい人材ばかりで、選ぶのが本当に大変です」と語っている。ハリウッドでは近年、いわゆる親の七光りによって成功した子どもを「ネポベイビー」と揶揄する傾向にあるが、高校生版エル・ウッズについては、リース・ウィザースプーンの娘アヴァに演じてほしいという声が多数上がっている。「今こそネポティズムの本領発揮のときだ。アヴァをキャスティングして!」「アヴァがいいよ。リースと瓜二つだもの」「リースの娘ならパーフェクトチョイス!」とアヴァを推すファンの声が止まらない。(賀来比呂美)
2025年01月31日広瀬すず、木戸大聖、岡田将生、根岸吉太郎監督が1月30日に行われた『ゆきてかへらぬ』完成披露試写会に登壇した。実在の女優・長谷川泰子、のちに不世出の天才詩人と呼ばれることになる青年・中原中也、のちに日本を代表することになる文芸評論家・小林秀雄。文化の百花繚乱の様相を呈した大正から昭和初期を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた本作。まだ芽の出ない新進女優・長谷川泰子を演じた広瀬は、艶やかな和服姿で、満員御礼での念願の完成報告に「撮影が2年前でオファーをいただいたのはもっともっと前なので、やっとこの日が来たことに感動しています」と笑顔を浮かべた。脚本は『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』で知られる田中陽造が40年以上前に書いたもの。広瀬は「今この時代に生きている私たちがどのような解釈でこの世界に入っていくのかは、ある意味でチャレンジでした」という。「セリフの言い回し、男女の関係性、距離感すべてが新鮮で、感じたものを大切に演じる現場だったので、ビシビシと静かにみんなから伝わる熱量が心地よい現場でした」と回想した。だが、3人が演じたキャラクターの関係性は熾烈だったようで、「物凄く激しいので疲れました。一周回って潔く気持ちのいい役だったけれど、毎日何かを削りながら生きている役なので、皆さんにも映画を観ていただければ伝わるのではないかと思います」とヘヴィな役柄だったと紹介した。泰子と惹かれ合い、共に暮らす天才詩人・中原中也役の木戸は「今も支持されている中原中也を演じられるのは相当なプレッシャー」と心境を吐露。「泰子との芝居に関してはフィジカルなぶつかり合いだったので、プロレスでもやっているかのよう…」と体力的にも勝負の役だったことを明かし、これには広瀬も「アクションをやっているようで、何の映画を撮っているんだ!?と思った」とふり返った。そして中也の友人であり、やがて泰子と恋仲となる文芸評論家・小林秀雄役の岡田。役作りのために資料を読み込んだそうで「小林さんの文章からは色気が溢れていたので、自分が演じるにあたり、ワンカットでもその色気が出てくれていたら良いなと思いながらやっている感じがありました」とこだわりを明かす。すると、広瀬は「あったよ!」と即答。岡田はその早過ぎる反応に「ちょっと待って!言わされていないか?」と疑っていた。16年ぶりの長編監督作となる根岸監督は「お三方以上に長い時間この映画と格闘していたので、この日を迎えることが出来て嬉しく思います」と喜びもひとしおで、「瓦屋根の雨に濡れた美しさに重点を置いてやった」とレトロなセットのこだわりを述べると、広瀬は「冒頭のワンカットの画が美しくて、根岸監督の美学が詰まっていると思った」と見どころを語った。まだ何者でもなかった実在の若者たちの決して戻れない愛と、青い春を描いた本作にちなみ、「青春時代にやりたかったこと」をそれぞれ発表するコーナーも。仕事で行けなかった「修学旅行」を挙げた岡田は「仕事終わりに友達から毎日『今日はこうだったよ』という電話が来てその時は泣きました。同級生と修学旅行に行きたかったな」と遠い目。同じく学生時代から仕事をしていた広瀬も「学校帰りに皆で制服のまま遊びに行くのをやりたかった」など願望を明かした。一方、木戸は「ダンスをやっておけば良かったなと思うことがある。リズム感は色々なところで活きるし、カッコいいし、本作のようになにかと踊らないといけないことが意外と多いので」と明かすと、広瀬は「なにかと多いのはわかる!」共感。すると岡田も「凄く良くわかる。だから僕は歌とダンスはなるべくNGです」と明かしていた。最後に主演の広瀬は「根岸監督が約16年ぶりに映画を撮って、その作品が今日初めて皆さんに伝わるのも胸がいっぱいになります。ちょっと歪んだ愛と青春の物語ですが、皆さんにどのように伝わるのか嬉しさと同時に不安もありますが、最後まで見届けていただければ嬉しいです」と呼び掛け、舞台挨拶を締めくくった。『ゆきてかへらぬ』は2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2025年01月31日映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の新たな場面写真とティザービジュアルが公開された。パディントンは、「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんを訪ねにブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、おばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪。パディントンたちは、おばさんが残した地図を手掛かりに、インカの黄金郷があるというジャングルの奥地へとルーシーおばさんを探す冒険の旅に出る――。本作は、大ヒット映画『パディントン』シリーズの最新作。原作生誕の地・イギリスでは、オープニング成績964万ポンド(約19億円)と、シリーズ2作を大きく上回る驚異的な興行成績で初登場1位を記録し、Rotten Tomatoesでは批評家たちから93%の支持を集め、シリーズ全作品が90%超えることが話題となっている。今回、お馴染みの帽子ではなく、巨大なハイビスカスの花を被った子グマパディントンをはじめ、ティーカップを片手にすっかり都会クマになったパディントン、故郷・ペルーでの冒険によって野生に戻ったのかワイルドなパディントンなどが公開。ティザービジュアルには、ジャングルや古代遺跡をバックに、新アイテムの英国紳士の必需品・コウモリ傘で空を舞うパディントンの姿が描かれた。都会暮らしで野生の勘を失ったパディントンが、ペルーで大ピンチに。さらに、パディントンの知られざるルーツが明かされ、ブラウン一家との家族の絆が試されることになる。『パディントン 消えた黄金郷の秘密』は5月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パディントン 消えた黄金郷の秘密 2025年5月9日より全国にて公開© 2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.
2025年01月31日米ロサンゼルス・ハリウッドで開催されたイベント「Next on Netflix」にて、2025年配信の主な海外映画&シリーズのラインアップが特別映像とともに一挙に発表。2025年もヒューマンドラマ、ロマンス、アクション、サスペンス、ホラー、コメディ…などあらゆるジャンルで、「あなたがまだ知らない想像を超えた物語(You’re Not Ready for W hat’s Next)」に満ちた作品たちを続々独占配信する。なお「Next on Netflix」は世界各国で開催され、日本では2月12日(水)が予定されている。2025年Netflixシリーズ「イカゲーム」S36月27日配信シーズン1はNetflix史上最多視聴記録(2億6千万ビュー)を誇り、先日配信されたシーズン2はその記録更新が視野に入っている世界的話題作「イカゲーム」“ファイナル”となるシーズン3が6月27日(金)独占配信。膨大な借金や深刻なトラブルで人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。人生詰みかけだった気弱な主人公ソン・ギフン(演:イ・ジョンジェ)が再びイカれたゲームへ挑んだシーズン2。約5か月後に迫るファイナルシーズンでも、生死を懸けたゲームは終わらない。ゲームの詳細は不明だが、シーズン1と2で多くのプレイヤーを死に追いやった「だるまさんがころんだ」の“鬼”として巨大なヨンヒが再登場するのに加え、少年のような容姿のチョルスも初めて姿を現すなど、これまでを超えるほどの史上最悪なゲームが待つ、予測不可能なラストが待っている。「ストレンジャー・シングス 5」25年独占配信続いては、1980年代の小さな町ホーキンスに突然出現した怪奇と陰謀に満ちた“裏側の世界”をきっかけに、少年少女とその家族、友人が次々と事件に巻き込まれていくミステリー・アドベンチャーの最終シーズンとなる「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」。シーズン1~3では、オタク気質なマイク(演:フィン・ヴォルフハルト)、ウィル(演:ノア・シュナップ)、ダスティン(演:ゲイテン・マタラッツォ)、ルーカス(演:ケイレブ・マクラフリン)、さらにマックス(演:セイディー・シンク)、超能力を持つイレブンこと通称エル(演:ミリー・ボビー・ブラウン)らが、涙を誘うほどに頼もしく成長しながら団結して“裏側”からの脅威を退けてきた。シーズン4では、最大の脅威ヴェクナが襲来し、仲間たちにも容赦なく魔の手が伸びる中、“ひとまずは”ヴェクナを退けることに成功したが…。ミステリー、アドベンチャー、ヒューマンドラマ、ラブストーリー、サスペンス…といった要素が溶け合うように融合し、もはや“ストレンジャー・シングス”というひとつのジャンルを確立したと言える本作。最終シーズンで描かれる決戦の行方は、果たして。「ウェンズデー」S225年独占配信鬼才ティム・バートンが監督・製作総指揮を務め、映画・アニメ化等などでもお馴染みの「アダムス・ファミリー」に登場する長女ウェンズデー(演:ジェナ・オルテガ)を主人公に迎えた異色で奇妙なミステリー「ウェンズデー」のシーズン2。ティーンになったウェンズデーが、のけ者たちが集まるネヴァーモア学園での学生生活を送る中で連続殺人事件に巻き込まれていく。冷酷・陰湿・無口・皮肉屋…、だけど頭脳明晰で超優秀、そしてちょっとツンデレなウェンズデーの圧倒的カリスマ性に夢中になる人が日本でも続出。ダークな魅力に加え、彼女に初めてできた友人イーニッド(演:エマ・マイヤーズ)との絆や、ウェンズデーらしい初恋も描かれ、“独特な”感動をもたらす。ティム・バートンに「映像にするのが楽しい。こういうのは初めてだ」と言わしめる本作。シーズン2の物語の詳細は不明だが、これまでに類を見ない異色キャラクター“ウェンズデー”の次なる冒険と活躍を見届けて。「賭ケグルイ」リメイクほか、新作も続々ロバート・デ・ニーロ主演の緊迫の陰謀サスペンス「ゼロデイ」が2月20日独占配信。Netflixシリーズ「ゼロデイ」2月20日独占配信ジュリアン・ムーア、ケヴィン・ベーコン、ミリー・オールコック出演、エグゼクティブプロデューサーのひとりにマーゴット・ロビーが名を連ねる「セイレーンの誘惑」(25年独占配信)、ミステリーの女王アガサ・クリスティー原作のウィットに富んだ壮大な物語「THE SEVEN DIALS MYSTERY(原題)」(25年独占配信)。Netflixシリーズ「THE SEVEN DIALS MYST ERY (原題)」25年配信日本の人気漫画を原作とした実写ドラマ「賭ケグルイ Bet」(25年独占配信)、カプコンの人気ゲームがアニメシリーズ化した「DEVIL MAY CRY」(4月3日独占配信)。ニューオーリンズを襲った恐ろしいハリケーン・カトリーナを描く、スパイク・リーがエグゼクティブプロデューサーを務める「KATRINA:COME HELL AND HIGH WATER(原題)」(8月独占配信)といった多彩な作品群が揃う。Netflixシリーズ「KATRINA: COME HELL A ND HIGH WATER」8月配信大人気作の最新シーズンも続々登場「ダーマー:モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」「モンスターズ:メネンデス兄弟の物語」に続くライアン・マーフィーによる「モンスターシリーズ第3弾」(仮題/25年独占配信)、テクノロジーが進化した世界が舞台のダークで風刺的なアンソロジーシリーズ「ブラック・ミラー」シーズン7に更新(25年独占配信)。本年度エミー賞作品賞にもノミネートされたケリー・ラッセル主演の骨太政治ドラマ「ザ・ディプロマット」シーズン3(25年独占配信)、アーノルド・シュワルツェネッガーが凄腕スパイとしてアクションに挑むコメディ「FUBAR」シーズン2(25年独占配信)など。Netflixシリーズ「ザ・ディプロマット シーズン3」25年配信さらに、それぞれ最終シーズンとなる、名作映画『ベスト・キッド』続編の人気シリーズ「コブラ会」シーズン6のパート3が2月13日独占配信。Netflixシリーズ「コブラ会」シーズン6パート32月13日配信好きになった女性に近づくためなら手段を選ばない、だけど憎めないサイコパス男が主人公のロマンティックスリラー「YOU ー君がすべてー」シーズン 5(4月24日独占配信)のフィナーレにも注目。2025年Netflix映画ルッソ兄弟監督『エレクトリック・ステイト』3月14日独占配信まずは『アベンジャーズ/エンドゲーム』『グレイマン』など圧倒的スケールのアクション超大作を数多く手掛けてきたルッソ兄弟の最新作『エレクトリック・ステイト』。主演は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のミリー・ボビー・ブラウンと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット。ヘンテコな見た目のロボットがそこかしこで暮らしている“現実とは異なるもうひとつの1990年代”を描いた“S(すこし)F(不思議な)”ロードムービー。Netflix映画「エレクトリック・ステイト」3月14日配信舞台はかつて平和に人間に仕えていたロボットたちがクーデターを起こし、追放されてしまった世界。人類はコントロール可能なロボットだけを残し、反乱に参加した多くの自律型ロボットをエレクトリック・ステイトと呼ばれる塀に囲まれた広大な土地に追いやり、仮初の平穏を取り戻していた…。ロボット=危険な存在という常識が広まった世界で育ったミシェル(演:ミリー・ボビー・ブラウン)もその一人だったが、ある一体のロボットとの出会いをきっかけに常識が覆される――。『ナイブズ・アウト』シリーズ最新作続いて、「007」シリーズの“ジェームズ・ボンド”で知られたダニエル・クレイグ扮する、風変わりな紳士名探偵ブノワ・ブランが複雑に絡み合った人間模様により巻き起こる殺人事件の謎を解き明かす、極上ミステリーの最新作『WAKE UP DEAD MAN:A KNIVES OUT MYSTERY(原題)』。Netflix映画『WAKE UP DEAD MAN:A KNIVES OUT MYSTERY(原題)』「ザ・クラウン」のジョシュ・オコナー、グレン・クローズ、ジョシュ・ブローリン、ジェレミー・レナー、ケリー・ワシントン、アンドリュー・スコットといった豪華キャストが名を連ねている。ギレルモ・デル・トロ『フランケンシュタイン』11月独占配信アカデミー賞受賞ギレルモ・デル・トロ監督・脚本で贈る、普及の名作の映像化『FRANKENSTEIN(原題)』。出演は、オスカー・アイザック、ジェイコブ・エロルディ、ミア・ゴス、クリストフ・ヴァルツら。才能に恵まれるも尊大なヴィクター・フランケンシュタイン博士は、恐ろしい実験によってある怪物に命を吹き込む。だが博士と悲劇の怪物を待つのは破滅の結末だった…。Netflix映画『FRANKENSTEIN (原題)』11月配信ノア・バームバック監督&ジョージ・クルーニー&グレタ・ガーウィグ最新作監督・脚本ノア・バームバック、主演ジョージ・クルーニー、アダム・サンドラー、グレタ・ガーウィグら出演で贈る、胸を締めつけ心を揺さぶるコメディ『JAY KELLY(原題)』が秋に独占配信。ベン・アフレック&マット・デイモンの再タッグプロデューサー&キャストにベン・アフレックやマット・デイモンが名を連ねる『RIP(原題)』(25年独占配信)。廃墟と化した隠れ家で何百万ドルもの現金が発見されたことをきっかけに、マイアミ警察のあるチーム内の信頼が崩れ始める…。Netflix映画『RIP(原題)』25年独占配信シャーリーズ・セロン『オールド・ガード2』25年独占配信『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アトミック・ブロンド』でド迫力アクションを魅せてきたシャーリーズ・セロン主演のアクション大作の続編『オールド・ガード2』。Netflix映画『オールド・ガード2』25年配信何世紀にも渡り、歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた特殊部隊〈オールド・ガード〉のメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは兵士アンディ。彼女たちは、人類の存在を脅かす新たな強敵から人々を守るために戦い続ける。トム・ハーディ、コリン・ファレル、キリアン・マーフィらの主演映画もさらに、心に傷を負った刑事が犯罪者が牛耳る地下社会に翻弄されながら、政治家の息子を救出するために奮闘する、トム・ハーディ主演の『ハボック』(25年独占配信)。Netflix映画『ハボック』25年配信そして、『西部戦線異状なし』がアカデミー賞作品賞にノミネート、国際長編映画賞を受賞しし、『教皇選挙』も本年度多数ノミネートされているエドワード・ベルガー監督、コリン・ファレル、ティルダ・スウィントン出演『THE BALLAD OF A SMALL PLAYER(原題)』(25年独占配信)。マカオでひっそりと暮らしながら高額ギャンブルに興じる男。自身の過去と借金に追い詰められていくなか、自分の境遇とどこか似たある人と出会う。この出会いは彼を救うのか、それとも…。Netflix映画『THE BALLAD OF A SMALL PLAYER(原題)』25年独占配信さらには、『オッペンハイマー』でアカデミー賞主演男優賞受賞のキリアン・マーフィ主演『STEVE(原題)』(25年独占配信)も。非行少年に更生する最後のチャンスを与える学校の校長(キリアン・マーフィ)は、生徒たちを統率するのに苦労する一方で、悪化の一途をたどる自身のメンタルヘルスとも闘っているが――。ヘレン・ミレン、キーラ・ナイトレイら主演映画もそして、ヘレン・ミレン主演、世界各国でベストセラーとなったリチャード・オスマンによる小説を映画化した『THE THURSDAY MURDER CLUB(原題)』(25年独占配信)。Netflix映画『THE THURSDAY MURDER CLUB(原題)』25年独占配信キーラ・ナイトレイ主演のサスペンス『THE WOMAN IN CABIN 10(原題)』(25年独占配信)、ヴァネッサ・カービー主演のスリラー『NIGHT ALWA YS COMES(原題)』(25年独占配信)。Netflix映画『THE WOMAN IN CABIN 10(原題)』25年独占配信ナタリー・ポートマンやエミリア・クラークが声を務めるアニメーション『THE TWITS(原題)』(25年独占配信)、アダム・サンドラー主演のスポーツコメディがまさかのカムバック『俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル 2』(25年独占配信)なども控えている。Netflix映画『THE TWITS(原題)』25年独占配信(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年01月31日ゲーム「BEYOND: Two Souls」が、ドラマ化されることが分かった。エリオット・ペイジの製作会社「Pageboy」が映像化権を獲得したという。「Deadline」が報じた。「BEYOND: Two Souls」は2013年にPlayStation 3、2015年にPlayStation 4でリリースされた。不思議な力を持つ主人公のジョディと、ジョディだけがコンタクトを取れる霊体・エイデンが政府の陰謀に巻き込まれながら、世界を破滅から救おうと奮闘するアクションアドベンチャーゲーム。登場キャラクターには、ジョディ役にエリオット・ペイジ、ジョディの育ての親ネイサン役にウィレム・デフォーらハリウッド俳優を起用し、彼らの演技をモーションキャプチャー技術で取り込んだ。エリオット・ペイジは、「ゲームの撮影は、私のキャリアの中で最もチャレンジングで満たされた経験の一つでした」とふり返り、ドラマ化にあたっては「キャラクターたちと彼らの旅路が、既存のファンや新しい観客の心に響くような、ユニークなビジョンを作り出したいです」と意気込みを語っている。ゲームファンは「このゲームがドラマ化されればいいなと思っていたのでうれしい」「ウィレム・デフォーもなんらかの形で携わってくれるといいな」「もっと評価されるべきゲームだと思う。ドラマ化をきっかけに注目が集まるといい」などの声をXで上げている。(賀来比呂美)
2025年01月31日A24による話題作『TUESDAY(原題)』が、『終わりの鳥』として4月4日(金)より公開されることが決定。日本版ポスターと予告編が解禁された。余命わずかな15歳の少女チューズデーの前に、喋る鳥が舞い降りた。地球を周回して生きものの“終わり”を告げる、その名も<デス DEATH>。チューズデーは留守の母親ゾラが帰宅するまで自身の最期を引き延ばすことに成功する。やがて家に戻ったゾラは、鳥の存在に畏れおののき、愛する娘の身から<デス>=“死”を全力で遠ざけるべく、とんでもない暴挙に出る…。“終わり”を告げる鳥<デス>とその鳥に寄り添う病気の少女、そして鳥と闘う母親ゾラの姿を、驚きとユーモア、涙で満たす本作。監督はクロアチア出身のダイナ・O・プスィッチ。“死”という観念を奇想天外に視覚化、その苦悩にも触れるなど、奥行きのあるストーリーに仕立てた。チューズデー役には『恋人はアンバー』のローラ・ペティクルー、母親ゾラ役にはエミー賞常連の人気TVシリーズ「VEEP/ヴィープ」のジュリア・ルイス=ドレイファスが扮する。公開決定と併せて、日本版ポスターと予告編も解禁。ポスターには、コンゴウインコをメインに据えて複合的に創り上げた、<デス>という名の鳥がてっぺんから逆さまにデザインされている。「“お迎え”に参りました」というコピーが印象的だ。<デス>の視線の先には母親におんぶされた少女チューズデーが。母娘ふたりがなにやらダークな森の奥へと歩を進めている姿が捉えられており、この先の展開を掻き立てるビジュアルとなっている。予告編は、冒頭から不穏な音楽が流れるなか、大空を飛んでいる鳥が映し出される。その名前が<デス>であり、命あるものの“終わり”を告げる彼の役割が説明される。まだあどけなさの残るチューズデーだが、鼻のチューブと車いす姿から病気を抱えている様子。彼女の母親であるゾラは、<デス>を捕まえようと必死に立ち向かうが、彼は手のひらサイズになったり、急に大きくなったり、変幻自在。挙句の果てにはゾラまでも姿かたちが変貌していき…。<デス>の威厳のある声で「誰も避けられない、“私”を」という台詞で締めくくられている。“死”をビジュアライズし、かつて観たことのない驚きとユーモアと涙に満ちた作品に仕上げた本作。公開へ向け期待が高まる。『終わりの鳥』は4月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:終わりの鳥 2025年4月4日ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開©DEATH ON A TUESDAYLLC/THE BRITISH FILM INSTITUTE/BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2024
2025年01月31日監督・北野武×主演・ビートたけし最新作『Broken Rage』のメイキング写真が公開された。本作は、「暴力映画におけるお笑い」をテーマにした映画。前半では、警察に捕われた“凄腕”殺し屋・ねずみ(ビートたけし)が、釈放を条件に刑事・井上(浅野忠信)と福田(大森南朋)と手を組み、覆面捜査官として裏社会に潜入する骨太のクライムアクションを、後半は前半と同じ物語がセルフパロディでコメディタッチで描かれる。殺し屋役のビートたけしや、麻薬売買を取り仕切るヤクザの親分・金城役の中村獅童、その若頭・富田役の白竜らが集結した撮影現場。写真では、北野作品らしいアウトローな雰囲気が垣間見える。一方、笑いを堪えきれずに笑顔を覗かせる様子や、北野組常連の浅野が白目を剥いた衝撃的な一枚は、撮影現場で笑いが生まれる瞬間が切り取られ、物語後半でコメディアンとしての手腕を遺憾なく発揮していることが伺える。本作について北野監督は「パロディ映画を作る時は、基本的にみんながよく知っている映画が元にならないといけない。でも、それだと自分の作品にならないので、たたき台となる作品から自分で作ってみた。すごい冒険的で、とても苦労したけど、実験映画だと思って楽しんだから今は『まあいいか』って思っている」と新たな試みであることを明かす。浅野は「現場に行くと何が正解か分からないような状態だったし、現場で新しい空気が生まれるんです。それが面白いと同時に恐怖でした」と緊張感を明かしながらも、「常に新しいことにチャレンジされている監督の姿を見ると俳優として学ぶことが多かったです」とコメント。5度目の北野作品への出演となった大森は「現場での緊張感が他の現場と比べて全然違う。特にこの作品では”お笑い”的な要素を担ったので、それに対する緊張感を浅野君と共に日々感じていました」と裏側を告白し、「生意気ながらも『武さんにもちょっと笑ってほしい』という気持ちで撮影に挑んだんですけど、なかなか出来なくて苦労しました」と話す。獅童は「予想外の展開が起きたシーンも北野監督が『面白いからいいか』って演出を変えるので、現場でハプニングが起きても演技をやめちゃいけない。北野監督もどういうアドリブを入れてくるのか分からないので、いつでもアドリブに対応できるように自分で考えておかなければいけなかったです。本当に今の時代に切り込んでいったある種危険な作品です」とふり返っている。『Broken Rage』は2月14日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2025年01月31日新たなミュージカル版として実写映画化する『白雪姫』のプレミアム吹替版において、白雪姫を俳優・吉柳咲良が務めることが分かった。白雪姫は『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー、女王は『ワイルド・スピード』『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが演じる本作。プレミアム吹替版は、一流の演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが集結した日本語吹替版作品。吉柳は、ミュージカル「ピーター・パン」の10代目ピーター・パン役に抜擢され俳優デビューし、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ではジュリエット役、連続テレビ小説「ブギウギ」でも歌唱を披露、ソロアーティストとしてもデビューするなど高い歌唱力が評価されている。オーディションで役を射止め、今作が吹き替え声優初挑戦となる吉柳は「本当ですか!?と思わず声が出てしまいました。やっぱりどうしても受かりたかったので、素直にとても嬉しかったですし、すごくほっとしました」と喜びと同時に、安堵もしたそう。また、「歌がとても重要になってくると思っていたので、ボイストレーニングをして音域を自分で色々試しました」とトレーニングを行いオーディションに臨んだ。レイチェル・ゼグラーの歌声について「どう表現していいのか私の語彙力ではちょっと表せないぐらい凄くて、初めて聞いたときに一瞬で心奪われました。力強さから柔らかさまで繊細に表現されていて、絶対に楽曲を映画館で聴きたいって思ったくらい歌声が心に響いたので、レイチェルさんの声量や表現を汲み取れるように、めちゃくちゃ聞きました」と素直な思いを打ち明ける。続けて、「可愛らしくて優しくて他人想い、心が綺麗でピュアなところに加えて芯がちゃんとある。可愛らしさと凛とした姿どちらもある人物だからこそ、皆が愛すべきキャラクターになっているのかなと思います」と白雪姫の魅力について語った。そして「白雪姫の中の成長や優しさから強さまで、すごく繊細に表現していかなければいけないという覚悟を持って、沢山考えていっぱい練習もしてきました。なにより歌が全曲すごく素敵だと思うので、シーンごとに使われている音の違いをぜひ楽しんでいただきながら、この白雪姫の世界を堪能してもらえたらと思います」とメッセージを寄せている。さらに今回、特報映像のプレミアム吹替版が初公開。楽曲「口笛ふいて働こう」のワンフレーズを歌う吉柳の歌声にも注目だ。『白雪姫』は3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白雪姫(2025) 2025年3月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年01月31日小日向文世主演「山田洋次×石井ふく子 ドラマ特別企画『わが家は楽し』」の放送が決定。共演には、戸田恵子、高橋海人(King & Prince)、桜井ユキ、山田杏奈、えなりかずきを迎える。作・脚本は山田洋次、「渡る世間は鬼ばかり」シリーズの石井ふく子がプロデューサーを務める本作。2人がTVドラマで脚本とプロデューサーを担当するのは、ドラマ特別企画「あにいもうと」以来、約7年ぶり。今作では、夫婦間の離婚問題をきっかけとして、その問題が家族全員の心を揺さぶっていく物語を紡ぐ。主演を務めるのは小日向文世は、本格的なホームドラマで“一家のお父さん”という役柄を初めて演じる。「僕が演じる幸之助は、そんなことしたら奥さんに嫌われちゃうよ、というような困ったおじさんだなと思います(笑)」と役柄について説明。続けて、「本当に身近な話だと思いますし、この題材をドラマにしていただいたことが僕はすごくうれしいです。この物語は僕が子どもの時にテレビでよく観ていたホームドラマに近い感じがしてすごく懐かしい、僕の世代の方は特に何とも言えない郷愁を感じると思います」とコメント。また、「いろんな家族のあり方を深く掘り下げている作品になっていますので、若い世代の方にもこの作品を通して『家族とはどういうものか』ということを考えるきっかけになっていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。また、妻役を戸田恵子、夫婦を取り巻く家族たちを、高橋海人(長男)、桜井ユキ(長女)、山田杏奈(長男の彼女)、えなりかずき(長女の夫)が演じる。戸田は「撮影では、みんなそれぞれ夢中で一生懸命でちょっと不器用で、すごく面白いです(笑)」と報告し、高橋は「このドラマから『家族とは何か?』という事をたくさん感じ取っていただき、観終わった後は家族のみんなと連絡を取るきっかけになればいいなと思います」とコメント。桜井は「とても温かみのある家族の日常のお話です。でも、その温かさの中にあるちょっとしたひりつきや滑稽さもとても愛おしく。見どころたっぷりです。この不思議な愛すべき家族の日常を、温かく見守って、そして楽しんでいたただけたらうれしいです」と語る。山田は「私は高橋海人さん演じる和夫の彼女・美鈴役として参加させていただいていますが、美鈴が一家にどのように関わってくるのかも注目して観ていただけたらうれしいです。お楽しみに!」と呼びかける。えなりは「僕は小日向さんと戸田さんの大ファンなので、お芝居を目の前で見られたことがとても幸せでした。あのお二人の掛け合いを皆さんにもぜひ観ていただきたいです。すごいお芝居の応酬なので、すごく見応えがあると思います。ぜひご覧ください!」と見どころを話している。あらすじ仕事一筋だった主人公・平山幸之助(小日向文世)は、長年勤めた会社を定年退職。妻の史枝(戸田恵子)と共に穏やかな余生を送ることを楽しみにしていた。しかし、専業主婦である史枝には、実は「ブックカフェを開業したい」という密かな夢があった。史枝は、幸之助の退職金を使ってカフェを始めたいと考えていたが、幸之助はこれに猛反対。これがきっかけで家族たちを巻き込む離婚問題にまで発展。この事態に、同居する長男で大学生の和夫(高橋海人)は、自分の将来について悩みながらも、両親の離婚話にどう関わるべきか戸惑い、彼女の吉岡美鈴(山田杏奈)にも相談する。だが、そんな美鈴には和夫の知らない過去があった。また、長女で税理士をしている濱口遥(桜井ユキ)は、結婚して実家を離れているが、この騒動に心を痛め、夫の雄太(えなりかずき)と共に両親の関係を修復させるべく働きかける。そして、家族たちが幸之助と史枝の行く末を心配する中、予期せぬ出来事が発生する。「山田洋次×石井ふく子 ドラマ特別企画『わが家は楽し』」は3月13日(木)21時~TBSにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2025年01月31日Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3の配信日が6月27日(金)に決定した。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、子どもの遊びになぞらえた負けたら即死のゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。シーズン2が昨年末に世界配信されると、5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録した(2025年1月29日時点)。※一部、シーズン1~2のネタバレを含みますこの度配信日が決定したシーズン3は、より残酷さを増すとされるゲームが待つ“ファイナル”。鮮やかな花畑に怪しげな影が伸び、ポップさの中に絶望を感じさせるティザービジュアルも公開された。人生詰みかけだった気弱なソン・ギフン(イ・ジョンジェ)が、ゲームで優勝してから3年後。シーズン2では、ギフンが謎多きゲームの支配人フロントマン(イ・ビョンホン)に迫り、イカれたゲームに終止符を打つことを決意。様々な背景を抱えた個性的なプレイヤーがひしめく中、フロントマンが正体を隠してプレイヤーに紛れ込むという衝撃の展開も。そして、ゲームが進むにつれ、凄惨な死を迎えていく。そして、約5か月後に迫るファイナルシーズンでも、生死を懸けたゲームは終わらない。次なるゲームの詳細は不明だが、過去シーズンで多くのプレイヤーを死に追いやった「だるまさんがころんだ」の“鬼”役で、巨大&不気味なヨンヒが再登場するのに加え、少年のような容姿のチョルスも初めて姿を現す。現在、シーズン2終了時点で生き残っているプレイヤーは、ギフンに加え、戦う妊婦ジュニ(チョ・ユリ)、借金地獄のインフルエンサー・ミョンギ(イム・シワン)、互いのゲーム参加を知らなかった親子ヨンシク(ヤン・ドングン)&クムジャ(カン・エシム)、性別適合手術を望むトランスジェンダーのヒョンジュ(パク・ソンフン)、祈祷師ソンニョ(チェ・グッキ)、狡猾男ナムギュ(ノ・ジェウォン)、元海兵隊員デホ(カン・ハヌル)ら曲者ばかりだ。Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1~2は独占配信中、シーズン3は6月27日(金)世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年01月30日杉野遥亮主演のNHK特集ドラマ「永遠についての証明」が制作開始。放送は3月22日(土)を予定している。原作は、数学界の未解決難問“コラッツ予想”に挑む若き数学者たちの交錯する思いを鮮烈に描いた岩井圭也の青春小説。杉野遥亮は天才・三ツ矢瞭司を演じ、役作りのために集中的に減量を行った。対する秀才・熊沢勇一役には竜星涼。2人は本作が初共演となる。さらに、関水渚も出演が決定している。若き数学者たちの葛藤と選択が想定外の結末を招く、究極の青春ドラマに注目が集まる。杉野遥亮コメント三ツ矢瞭司を演じます杉野遥亮です。これを書いている今はまだクランクイン前で、瞭司の苦悩や喜びや葛藤というものをどう表現していこうかと試行錯誤していますが、オファーをいただいた時に瞭司の生きづらさを表現できることにワクワクしました。胸に残る作品をみんなで作れますように。よろしくお願いいたします。竜星涼コメントはじめて原作の小説を読んだ時、文字に心の中の燃えたぎる情熱のようなものが乗っかっていて、こんなにも心が痛くなったのは久しぶりでした。夢や嫉妬、孤独や劣等感など、それぞれの想いが交差して生まれた葛藤がとても美しくも儚い青春そのものでした。数学を愛し、翻弄されていく人間たちの甘酸っぱい青春を体現したいと思います。ぜひお楽しみに!関水渚コメント10代の純粋さと真っ直ぐさがそのまま爽やかに描かれた作品で、あっという間に台本を読み終えました。私が演じる佐那は、人の成功や幸せを嘘偽りなく素直に喜ぶことができて、「人は人、自分は自分」と受け入れることができる人です。自分の中にあった10代の頃の不器用さと真っ直ぐさを大切にしながら演じたいと思います。久々の青春の日々を先輩方と一緒に楽しく演じたいと思います!NHK特集ドラマ「永遠についての証明」は3月22日(土)20時30分~放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年01月30日DCユニバースの新たな幕開けとなるジェームズ・ガン監督最新作『スーパーマン』のIMAX上映が決定した。完全新作となる本作では、主人公スーパーマンをデイビッド・コレンズスウェット、宿敵レックス・ルーサーはニコラス・ホルトが演じる。先日解禁となった特報は公開後24時間で2億5000万回再生され、100年以上の歴史を誇るワーナー・ブラザース史上最も視聴された予告編となった。この度上映が決定したIMAXフォーマットでは、スーパーマンのダイナミックなアクションをさらなる大迫力で体感できることだろう。また、新たな場面写真も解禁。爆発に巻き込まれそうになる女の子を、身を挺して守るスーパーマンの姿が映し出されており、その姿はまさに“希望の象徴”。特報解禁時にもSNS上では、「こういう正義の味方を待っていた」、「まさに今求められているヒーロー」などのコメントがあふれ、現代社会を生きる人たちにとっても、このスーパーマンが希望の象徴として捉えられている様子だ。決して完全無欠ではないスーパーマンはボロボロになりながらも、どのように戦い続け、全世界を沸き立たせ、いまを生きる希望を与えてくれるのか?公開に向けて期待が高まる。『スーパーマン』は2025年夏、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スーパーマン(2025) 2025年夏、全国にて公開© & TM DC © 2025 WBEI
2025年01月30日大泉洋、堤真一らが出演、日本史上初めて武士階級として一揆を起こし、彼の元に結集した「アウトロー=無頼」たちの知られざる闘いをドラマチックに描いた入江悠監督『室町無頼』。本作ではスクリーンの隅々まで隙のない“室町”の世界観が表現されているなか、いま、“室町の民”を演じ切ったエキストラたちに絶賛が寄せられている。時は室町、“応仁の乱”前夜の京(みやこ)。大飢饉と疫病の連鎖、路上に重なる無数の死骸。そんな混沌の世の中に風の如く現れ、巨大な権力に戦いを挑んだ者たちを描く本作。“時代劇”として多く描かれてきた戦国時代や江戸時代・幕末と違い、これまであまり映像化されてこなかった未知の時代「室町時代」の世の中を描き出している。これまで観たことのない新時代のアクション時代劇として、早速多くの観客の心を掴み、公開から約1週間あまりですでに3回以上観たというリピーターも続出。SNSの反響の中でも話題となっているのが、その「没入感」だ。「ここまで世界観に入り込めた時代劇は初めてで…度肝を抜かれて帰ってきた」「わたしも一揆に参加している気持ちになるくらい没入感がすごかった」と、スクリーンの隅々にまで一切の隙なく、とことんこだわって創り出された“室町時代”の世界観に称賛の声が続々。特に、完璧な“室町の民”を演じ切ったエキストラたちには「“最優秀エキストラ賞”があれば、『室町無頼』に参加されたエキストラの皆さんに差し上げたい」と声が上がるほど。■「こんな経験は二度とできない気がする」エキストラからの声も相次ぐ入江監督が「数百人の俳優さん、数千人のエキストラさんと一緒に熱い想いで時代劇を作りました」と語る通り、コロナ禍が明けた時期に、大勢のエキストラが参加して行われた撮影。何百人ものエキストラが一堂に会する撮影前には、主演の大泉が拡声器を手にして全体に向けて挨拶。大泉らしい笑いも巻き起こしながら、現場の士気を上げて臨んだという。大人数が撮影に参加したこともあり、「この映画のエキストラで参加しました。関所に夜襲をかけるシーン。松明持ってわらじで砂利道を走りました」「エキストラで1シーン参加し火を使う現場の緊張感と恐怖を実感。大量の松明の中、大人数で同時進行の立ち回りを事故なく大迫力の映像に収めた入江組に敬服」「初めてエキストラ参加した映画・時代劇が室町無頼でした。こんな経験は二度とできない気がする。かなり体を張って(?)全力で室町時代のひとになってきました」など、公開以降のSNS上では実際に本作の撮影に参加した人たちからの投稿も見られた。そんな、エキストラたちが本物の火を灯した松明を手に大人数で駆け抜ける迫力の“一揆”のシーンは、アクションシーンが目白押しの映画の中でも特に観る者に衝撃を与える映像に仕上がった。画面の密度にとことんこだわったという入江監督も、メインキャラクタ一たちが演技をする背後で、画面の隅々で完璧な演技を披露するエキストラたちを絶賛しており、「“名もなき民たちが主役”の映画でもあるので、エキストラの皆さんが、映画史に残る偉業を成し遂げています」と、自身渾身の力作に携わった数千人の役者たちを称えている。『室町無頼』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:室町無頼 2025年1月17日より公開©2025『室町無頼』製作委員会
2025年01月30日実話に基づく戦慄のサイコサスペンス『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』が、4月25日(金)より全国公開されることが決定。30秒予告とポスターが解禁された。ボリショイ・バレエ団からスカウトされ、単身ロシアへ渡った主人公ジョイ。だが、希望を抱いてアカデミーに入学したジョイを待ち構えていたのは、常人には理解できない完璧さを求める伝説的な教師ヴォルコワの脅迫的なレッスンだった。過激な減量やトレーニング、日々浴びせられる罵詈雑言、ライバル同士の蹴落とし合い。ジョイの精神は徐々に追い詰められていき…。本作は、2012年にアメリカ人女性で初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話がベースとなっている。華麗なバレエ界の裏側で、当時のダンサーたちが直面していた過酷な現実もセンセーショナルに描いた。主演は『17歳の瞳に映る世界』『ウエスト・サイド・ストーリー』など話題作に出演するハリウッドの新星タリア・ライダーが務め、教師ヴォルコワ役はダイアン・クルーガーが演じる。さらに、オレグ・イヴェンコやナタリア・オシポワなど現役ダンサーも出演し、華やかな舞台を彩る。この度解禁された予告編では、「ブラック・スワンに次ぐ、バレエ地獄」という映画評とともに、怪しげな音楽の中、回転し続ける美しいバレリーナが印象的に映し出される。15歳の主人公ジョイは、ボリショイ・バレエ・アカデミーの完璧を求める伝説的な教師・ヴォルコワの狂気のレッスンを受けることに。「回って!回って!」と延々と回転させられ、足にケガをしてしまうジョイ。つま先を冷やす氷水にも血が滲み、さらにはライバルたちからは唾を吐かれ、靴にガラスを入れられるなど嫌がらせもエスカレート。孤独な環境下で次第に追い詰められていくジョイは、完璧なプリマを目指すため狂気の行動に出る…!映像の後半にはステージ上で輝くジョイと思われるバレリーナ姿も見られ、今後の展開が気になる映像となっている。またナレーションは、声優・アーティストとして活躍する上坂すみれが担当。ロシアの地で狂い咲くジョイの世界を艶やかな声で見事に表現している。併せて解禁となったポスターは、「一線を越える、禁断の舞。」という、これからジョイに待ち構える最悪の展開を想像させるコピーと共に、うつろな目をしたジョイと厳しい表情を浮かべる教師・ヴォルコワが印象的なものとなっている。『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』は4月25日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:JOIKA 美と狂気のバレリーナ 2025年4月25日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開© Joika NZ Limited / Madants Sp. z o.o. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.
2025年01月30日M・ナイト・シャマラン監督の次作に、ジェイク・ギレンホールが主演することが明らかになった。「Deadline」が報じた。タイトル未定の本作は、M・ナイト・シャマランと、『きみに読む物語』や『ラスト・ソング』の原作者でベストセラー作家のニコラス・スパークスが共同で考えたオリジナルストーリーに基づく映画。M・ナイト・シャマランは脚本を手掛け、ニコラス・スパークスは小説版を執筆する。ジャンルはスーパーナチュラル・ロマンティック・スリラーだという。ジェイク・ギレンホールは昨年主演した、1989年のパトリック・スウェイジ主演作『ロードハウス/孤独の街』のリメイク映画(同タイトル、Amazon制作)が大ヒット。すでに続編製作も決定している。また、1988年に出版されたスコット・トゥロー著「推定無罪 プリジュームド・イノセント」をAppleでドラマ化した主演作「推定無罪」も好評で、今年のゴールデングローブ賞で主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた。来月には、デンゼル・ワシントンとブロードウェイで共演する「オセロ」の上演が控えている。M・ナイト・シャマランとジェイク・ギレンホールがタッグを組むことに、映画ファンは興味をひかれている模様で、「シャマラン監督とジェイク・ギレンホール!どんな奇妙なことをやってくれるか楽しみだ」「ドリーム・デュオ!」「よい脚本ができますように」「実は『ドニー・ダーコ』の続編だったらいいのに」などの声をXで上げている。(シネマカフェ編集部)
2025年01月30日結婚式当日に彼が来ない!? セレブ婚目前の裏切りがヒドすぎる!!
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