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元プロ野球選手で野球解説者の斎藤隆氏が3月30日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の“攻略方法”を解説した。○大谷翔平の攻略方法とは番組では、斎藤氏が“打者・大谷”と対戦する場合の“攻略方法”を徹底解説。まずは初球の入り方について、「初球は限りなく甘いゾーンでストライクを取りたいが、そんなの許してくれるバッターじゃないので、僕はインハイを攻める。ここは大谷選手のファールないしは空振りゾーンで唯一の弱点」と第1球について言及する。その次は「初球よりも甘いボールを投げるわけにはいかないので、初球よりもボール1個分ぐらい上に投げる。そうするとたぶんファールになる」とした上で、「万が一見逃されたら変化球で足元を狙う。まともに対戦してもダメなので、大谷選手の目線をズラして一番良い形をとらせない狙いがある」と理論を熱弁。そして、「もしカウントが2-1になったら余計な球を投げずに、もう1度初球よりもボール1個分ぐらい上を狙う。それでも決着がつかなかったらバックドアからストライクを入れにいく。インコースに目線があるので、アウトローで当たってもヒットにはならないはず」と持論を展開し、さらに「大前提として、初球よりも絶対に中に入れないこと。こういう攻め方じゃないと絶対アウトがとれないです!」と力説していた。[速報] #大谷翔平 1番DHで出場!!/本国開幕戦の第2打席甘く入ったスライダーを見逃さずライト前へ運ぶ!!\#MLB 2025-本国開幕戦- #ドジャース × #タイガース#アベマ で無料生中継#平日は毎日アベマでMLB#どこでもアベマでMLB #SPOTVNOW— ABEMA MLB (@MLBABEMA) March 27, 2025【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。メジャーリーグやサッカー日本代表選手がプレーする世界最高峰のヨーロッパサッカーなどの「絶対見逃せない戦い」や「いま覚えてほしい注目の選手」などを紹介する。
2025年04月04日お笑いコンビ・バッテリィズ、エバース、金魚番長が3日、都内で行われた「ハイスクールマンザイ2025~H-1甲子園~」の取材会に出席した。今年で23回目の開催となる「ハイスクールマンザイ」は高校生漫才の頂点を決める大会で、過去22年間で延べ1万1924組、2万4224人の高校生がエントリー。この日、今年の概要発表生配信が吉本興業の公式YouTubeチャンネルで行われ、同大会の応援アンバサダーに就任したバッテリィズとエバース、そしてMCとして金魚番長が出演した。応援アンバサダー就任に、寺家は「高校のときは野球しかやってこなかったんですけど、何か熱中できるのはすごくいいことなので、それを伝えられるのはうれしいです」と喜び、エースも「アンバサダーというだけでうれしいです。響きがいい」とご満悦の様子。「(アンバサダーが)何かわかってないですけど、いいことだというのはわかります」と話して笑いを誘った。高校を中退している町田和樹は「一番僕が希望を与えられている。学校で全然イケてない目立たないヤツでもアンバサーまで来られますから。希望を与えているなと思います。だから逃げ出さないで頑張れよという感じです」とメッセージ。佐々木隆史は「歴代すごい名だたる先輩方がやられているので本当に感無量です」と話し、「棒読み」とツッコまれた。今年の大会のビジュアルでは、バッテリィズが学ラン姿、エバースがブレザー姿を披露も、町田だけ制服部分がカットされ顔のドアップに。町田は「寂しい。顔しか写ってない。理由を教えてください」と残念がりつつ、「似合ってなさすぎたんじゃない」と言われると、自身も「似合ってなかったです」と話していた。
2025年04月03日お笑いコンビ・バッテリィズが3日、都内で行われた「ハイスクールマンザイ2025~H-1甲子園~」の取材会に、エバース、金魚番長とともに出席した。今年で23回目の開催となる「ハイスクールマンザイ」は高校生漫才の頂点を決める大会で、過去22年間で延べ1万1924組、2万4224人の高校生がエントリー。この日、今年の概要発表生配信が吉本興業の公式YouTubeチャンネルで行われ、同大会の応援アンバサダーに就任したバッテリィズとエバース、そしてMCとして金魚番長が出演した。応援アンバサダー就任に、寺家は「高校のときは野球しかやってこなかったんですけど、何か熱中できるのはすごくいいことなので、それを伝えられるのはうれしいです」と喜び、エースも「アンバサダーというだけでうれしいです。響きがいい」とご満悦の様子。「(アンバサダーが)何かわかってないですけど、いいことだというのはわかります」と話して笑いを誘った。4月から東京に進出したバッテリィズ。エースは「気持ち自体は変わってないですけど、はよ終わるのがうれしいです」と言い、寺家も「このあとだいたい新幹線で帰るのが多かったので。9時半品川の新幹線というのがないんやと」と話した。また、家賃についてエースは「3倍です。16万円」とリアルな金額を明かし、「もともと実家でお金入れていただけなので」と説明。寺家は「家族おるんですけど、家族と住んでいる部屋より一人暮らしの部屋の方が高いので、東京高いなって。なんとか頑張るしかないです」と大阪との家賃の違いを感じていた。
2025年04月03日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が1日より、YouTubeとTikTokを中心に人気を博すアニメチャンネル『マリマリマリー』とコラボレーションしたオーディションイベント『大人気YouTubeアニメ“マリマリマリー”声優オーディション』を開催している。○合計4名がアニメに声優として出演このイベントは、「17LIVE」で活動中のライバーであれば、誰でも参加が可能。見事1位に輝いたライバーに加えて、このイベントにおいて開催されるメインゲストキャラクター声優オーディション合格者1名、サブゲストキャラクター声優オーディション合格者2名の合計4名が、アニメに声優として出演できる。さらに、メインゲストキャラクター声優オーディションに選ばれた合格者1名については、自身に寄せたキャラクターとして声優出演することができる。また、今回はサブゲストキャラクター声優オーディション合格者2名のうち、1名以上はVライバーから選出される予定だ。イベントの開催期間は、4月16日23時59分まで。
2025年04月03日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が1日より、パズルゲーム『ぷよぷよ』の世界観が満載のアプリ内イベント『国民的ゲームが奇跡の降臨! ぷよぷよ × イチナナ スペシャルコラボ 〜連鎖を繋げ! 春のぷよ祭〜』を開催している。○限定デジタルプライズもこのイベントは、「17LIVE」利用ユーザーであれば、誰でも参加することが可能。イベント期間中は、『ぷよぷよ』をモチーフにしたオリジナルコラボレーションギフト(有料)が用意され、オリジナルコラボレーションギフトの個数やポイント数に応じて、一定の条件を達成したユーザーやランキング上位者には、このイベントでしか手に入らない限定デジタルプライズや、オリジナルぬいぐるみ、ぷよぷよグッズが贈呈される。オリジナルコラボレーションギフト(有料)は、『ぷよぷよ』ゲームを象徴する“連鎖”を楽しめるランダムギフトとなっており、最大で19連鎖(全消し)のアニメーションをライブ配信中の画面で再現し、ライバーとリスナーのコミュニケーションを活性化するような仕様となっている。イベントの開催期間は、4月29日23時59分まで。
2025年04月03日●グラデーションになるように表現した復讐前後の銀の変化NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインの幼馴染を演じ、Netflix『全裸監督 シーズン2』ではヒロインを好演するなど、数々の作品で存在感を放っている恒松祐里。ディズニープラス「スター」で独占配信中の『ガンニバル』シーズン2では、キーパーソンである若き後藤銀を演じた。恒松にインタビューし、本作への出演について話を聞いた。本作は、累計発行部数400万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミックを実写化し、2022年12月にディズニープラス「スター」で独占配信された『ガンニバル』の続編。人里離れた供花村(くげむら)が隠してきた「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしい噂をめぐる真相が明らかとなる。主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆らキャスト陣が続投。そして、供花村を牛耳る後藤家のかつての当主で、シーズン1で倍賞美津子が扮した後藤銀の若き頃を恒松が演じ、妖艶かつ狂気に満ちた演技を披露している。――本作のオファーを受けたときの心境をお聞かせください。もともとシーズン1を拝見していたので、この作品に出演させていただけるんだという気持ちになりました。そして、原作を読んで、銀がすごく壮絶な人生を歩んでいて、この役はすごく挑戦しがいがあるだろうなと思ってお受けしました。――どこがご自身の中で挑戦だなと感じましたか?こんなにも負の連鎖を背負った役はないと思いますし、供花村がこうなってしまった元凶なので、すべてが挑戦だなと思いました。――物語を背負うというプレッシャーもありましたか?ありましたね。過去編の5、6話は佐野(隆英)さんが演出されているのですが、銀の感情が変わっていく様子をどう描いていくか、佐野監督と相談しながら演じました。最初は無垢な女性のように見えますが、段々と妖艶な女性になっていく様子も表現し、復讐前と復讐後の銀の変化をグラデーションになるように作っていきました。――後藤銀をどういう人物と捉えて演じたのでしょうか。すごく悲しい女性だなと思います。銀の母も村の中で虐待されたり、男性から弄ばれて生きてきて、誰が父親かわからないまま銀を授かり、銀が生まれたときには母も亡くなってしまい、どこにも味方がいないまま村で育ちました。女であることを武器にすることでしか生き延びることができなかった銀だからこその強さがあったとも思いました。――役作りで意識したことを教えてください。前半の銀は復讐を行動の源にしていますが、後半からは銀にとって大切なものができて、それを守りたいという気持ちに変わっていきます。原作の漫画で村人たちが畑に撒くはずの人間の排泄物を銀に浴びせるという強烈な描写があるのですが、それを見たときはすごく衝撃的でした。村人たちからこういうことをされていたのだと、その1コマを撮影期間中の半年間、携帯のロック画面にして村人たちへの復讐心を途絶えさせないようにしていました。――プライベートで楽しい時間を過ごしていても、携帯を開いた瞬間、銀の気持ちに?なります。開くたびに「銀……」って銀のことを思うというか。気持ちが途絶えないようにそうしていました。――ほかにも撮影に向けて準備したことがありましたら教えてください。漫画が原作なので、読みながら深めていきました。あと、銀の現代パートを演じられた倍賞さんが若い頃に出演されていた作品を拝見して、雰囲気などを少し近づけられるように努力しました。――倍賞さんらしさとして取り入れたのはどんなところでしょうか。倍賞さんが演じる銀は女性としての強さ……色気だけではなく、たくましさがあるというか、何にも動じず立っているという雰囲気があると思うので、そういう強さを取り入れていけたらいいなと思っていました。●衣装やヘアメイクも変化「最初はすっぴんに近い雰囲気で…」――難しい役どころだったと思いますが、特に苦労した点を教えてください。1日の撮影の中で最初に登場する時の銀、復讐前、復讐後など、全く違うタイプの銀を演じないといけないこともあったので、そのグラデーションをどう表現していくか事前に監督と綿密に打ち合わせを行いました。そして、衣装やヘアメイクも手助けしてくれて、気持ちの変化を表現しやすくなった気がします。――衣装やメイクに関して印象に残っていることをお聞かせください。最初はメイクもすっぴんに近い雰囲気で、無垢そうでどこにでもいそうだけど美しさがある女性を表現しました。そこから紅を入れることで、銀が山で生活を始めてからは口元が血のような色になり、そして後藤家の当主になってからはまたさらにきれいに紅を入れました。髪型も、山にいるときは邪魔にならないように三つ編みにしていて、後半は倍賞さんの銀を彷彿とさせるような髪型にしていただきました。衣装も妖艶な感じのときは蝶がデザインされた紫の着物を着ていて、羽ばたけない銀というか、その村から出られないというのを表しているようにも感じて、すごく気に入っていました。――蝶の衣装は恒松さんご自身で決めたのでしょうか。蝶のデザインだけでなく色も素敵だなと思って、衣装合わせの際にみなさんと話し合って決めました。山で生活を始めるシーンではいろんな人からはぎ取ったお着物をレイヤーして重ね着していて、その衣装もお洒落で本当にかわいいんです。いろんな工夫がされていて、小道具にもこだわっているので、衣装、髪、メイクの変化にも注目していただきたいです。――妖艶さと狂気さに満ちた演技で見事に銀を表現されていましたが、新しい挑戦になったのでは?映画『タイトル、拒絶』など、女性ならではの悲しみややるせなさを爆発させる役は何回か演じたことがありましたが、銀のように村の全員から嫌悪感を抱かれ、誰も味方がいないという役は経験がなかったので、とても難しかったです。銀は倉(悠貴)さん演じる正宗を惑わしていく役柄ですが、惑わす芝居もあまり演じたことがなくて。漫画だと正宗を操るときにニヤリとわかりやすく笑っていましたが、ドラマでは生身の人間が演じるので、実際はちょっとしたラブロマンスがあるのではないかという話になり、正宗の純粋さに心が動いているのか、どちらかわからない絶妙な具合を監督と相談しながら演じました。――完成した作品を見て、どのように感じましたか?山奥で撮影していたので現場ではモニターチェックがあまりできるような環境ではなくて、完成した映像を観てとても美しく撮っていただいていたんだなと改めて感じました。2~3月頃に雪山で撮影していて、お着物だったのでとても寒かったのですが、着物の黒と雪の白、雪の白とリップの赤が映えていて、映像を観て感動しました。――雪山で着物というのは、相当薄着ですよね?そうなんです。でもとても美しい映像になっていたのでうれしかったです。■恒松祐里1998年10月9日生まれ、東京都出身。2005年にドラマ『瑠璃の島』で子役としてデビューし、2009年『キラー・ヴァージンロード』で映画デビュー。2019年公開の映画『凪待ち』で『おおさかシネマフェスティバル2020』新人女優賞を受賞。代表作は、ドラマ『おかえりモネ』『泣くな研修医』(21)、『ザ・トラベルナース』(22)、『リバーサルオーケストラ』(23)、『わたしの宝物』(24)、映画『きさらぎ駅』(22)、『Gメン』(23)、Netflix『全裸監督 シーズン2』(21)『今際の国のアリスシーズン2』(22)、『御手洗家、炎上する』(23)など。『きさらぎ駅 Re:』が6月13日公開予定。(C)2025 Disney
2025年04月03日元プロ野球選手で野球解説者の斎藤隆氏が3月30日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・佐々木朗希について語った。○佐々木朗希へエール番組初出演となった斎藤氏は2006年に海を渡り、MLBの5球団でプレー。その1球団目はドジャースで、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の大先輩にあたる。斎藤氏は「優秀な後輩を持つと、こうやって仕事が増えるなって(笑)」と冗談を飛ばし、オープニングからスタジオを盛り上げた。今季からドジャースに移籍した佐々木朗希の本拠地初登板について、MLB投手の先輩としてアドバイスを送る一幕も。2回途中でマウンドを降り、4四球を出して制球に苦しんだ佐々木へ、斎藤氏は「チャレンジャーなので、どんどん挑戦することが大事。ストライクゾーンから外れている間はどうにもなりません。失敗するなら、“ホンモノの失敗”をしないと次につながらない」とエール。そして、「彼はMLBの舞台と合っていて、ちょっとしたきっかけでグンと伸びると思う。大谷、山本という最高の教科書がチームにいるので、もっとコミュニケーションをとっていってほしい」と語っていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。メジャーリーグやサッカー日本代表選手がプレーする世界最高峰のヨーロッパサッカーなどの「絶対見逃せない戦い」や「いま覚えてほしい注目の選手」などを紹介する。
2025年04月03日元プロ野球選手で野球解説者の斎藤隆氏が3月30日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平について語った。○大谷翔平について「相当調子が良いと思う」番組初出演となった斎藤氏は2006年に海を渡り、MLBの5球団でプレー。その1球団目はドジャースで、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の大先輩にあたる。斎藤氏は「優秀な後輩を持つと、こうやって仕事が増えるなって(笑)」と冗談を飛ばし、オープニングからスタジオを盛り上げた。番組では、開幕5試合の大谷の成績を振り返り。斎藤氏は「個人的には彼はスロースターターだと思っていて、4月はそれほどホームラン数が伸びない印象だった」と明かしつつ、「今季はすでに2本(※番組配信時)。絶好調じゃないですか! ドジャースは昨季一番長く試合をしていたし、ましてや彼は肩を痛めている。こんなロケットスタートなんて相当調子が良いと思う」と後輩を称えていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。メジャーリーグやサッカー日本代表選手がプレーする世界最高峰のヨーロッパサッカーなどの「絶対見逃せない戦い」や「いま覚えてほしい注目の選手」などを紹介する。
2025年04月03日タレントのゆきぽよ(木村有希)が3月30日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生配信)に出演した。○「デニス・ロッドマンやん!」番組では、小学生ギャルモデルのりゅあが小学校卒業を報告したSNS投稿を紹介。金髪の盛り髪でギャルメイクを施し、卒業式のために用意したという刺繍入りのオリジナル制服を着用したりゅあの姿に、ゆきぽよは「相当スゴいです。今後が楽しみ。どうなっちゃうんだろう?」と期待を寄せた。また、千原ジュニアから「ゆきぽよが小学生の時はどんな感じだったの?」と質問が飛ぶと、ゆきぽよは「髪は染めていたけど、お化粧はしていなかった」と回答。ジュニアが「髪染めてたん!?」と驚くと、ゆきぽよは「お母さんが角刈りで、市販のブリーチ剤で髪を染めていたけど、いつもそれが余っちゃって。だからもらっていました」と明かした。この返答を受けて、ジュニアが「お母さんは何色の角刈りにしてたん?」と聞くと、ゆきぽよは「ピンクです」と即答。すかさず、ジュニアは「デニス・ロッドマンやん!」と、派手な髪色がお馴染みだった元プロバスケットボール選手にたとえてツッコミを入れ、大きな笑いを巻き起こしていた。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2025年04月03日映画『少年と犬』の公開御礼舞台あいさつが4月1日、都内で行われ、高橋文哉、西野七瀬が出席した。馳星周が2020年に発表し、第163回直木賞を受賞した同名小説を、瀬々敬久監督が実写映画化した本作。大切な人に会うために岩手県釜石から彷徨ってきた1頭の犬"多聞"が、西の方角を目指して日本を縦断する旅路で出会った、傷つき、悩み、惑う人々との心の交流を描いた。本作でW主演を務めたのが高橋文哉と西野七瀬。震災により職を失い仙台で生活を送る中、犬の“多聞”と出会う青年・中垣和正役に高橋、悲しい秘密を抱えながらも"多聞"により命を救われる滋賀に住む女性・須貝美羽役を西野が演じている。公開から10日以上が経過したこの日は、W主演の高橋と西野、そして3人目の主演でもある"多聞"役を務めたジャーマンシェパードドッグのさくら(犬)が登場して舞台あいさつ。周囲の評判は上々だという高橋は「泣いたって言ってましたね。犬が好きな方が結構周りにいて、みんなに勧めてました。感想として『あれはしんどいね』と言ってました」と明かし、西野も「『ズルい』ってよく言われます。それと母親が観に行ってくれたみたいで、劇中で撮影した滋賀県のキャンプ場は昔行っていたらしく、すごいご縁だなと思いました。撮影中は全然覚えていませんでしたけど(笑)」と明かした。高橋と西野が演じた和正と美羽は、劇中で出会って絆を深めていく。高橋は「お互い和正と美羽がどう思っているのか、最後にかけて関係性が目まぐるしく変わっていくので、僕自身考えながらやっていました。最終的に言葉にしませんでしたが、かけがいのない存在だなと思っていたので、そこに向かって関係性を紡いでいくイメージでした」と和正と美羽との関係性を言及。西野は「信頼度的なものを数値で何%かと台本に書き込んでいました。段階をちゃんと経ていかないといけないと思ったので」とシーンを重ねていくうちに信頼度が上がっていったという。西野が演じた美羽は、物語の序盤に和正から色々と調べられる。それについてMCから聞かれた西野は「そうですよ! 不審者です! 名前を調べられたり家の写真を見られて。怖い怖い(笑)」と苦笑い。すると高橋は「皆さんも気をつけてくださいね。僕、すぐ調べますから」と笑いを誘いつつ、「和正の多聞に対する思いの強さだと思うので、和正はただ変な奴ではないよ! と言いたいです」と強調した。イベント中には映画公式SNSで募集した感想や「わたしと犬のキャンペーン」で届いた犬の写真をパネル化したバックパネルがお披露目。「まさかヘビーローテーションを歌う西野七瀬を見られるとは思わんかった。それだけでも行く価値があるよ」というファンの感想に「僕もそう思います」と納得の高橋は、劇中で西野と同曲を歌い上げた。「現場にいる僕の立場をわきまえてくれと思いながら本を読んでました。どんな顔をして隣で歌えばいいのかと」と本音を明かすも「西野さんで良かったです。何が起きてもキーを外さない。僕が(音程の)上を行っても下に行っても歌がぐちゃぐちゃにならないんです」の西野の歌唱力を褒め称えていた。
2025年04月02日●曾祖母の影響で「美空ひばり博士」に昨年の『日本レコード大賞』で新人賞に輝いた演歌の新星・梅谷心愛。目標にしていたというこの受賞に到達するまでには、福岡から一緒に上京して応援くれた家族の支えや、コロナ禍で活動ができない「人生で一番キツかった」という経験もあった。そんな梅谷にインタビューし、歌手になるまでの軌跡やファンの存在、4月9日にリリースされる新曲「秘密の花」への向き合い方、さらにはドラマ『カルテット』愛、今後の目標にいたるまで、たっぷりと話を聞いた――。○中学の友達の前で「お祭りマンボ」を歌ったら…――少し日が経ってしまいましたが、昨年末の日本レコード大賞新人賞おめでとうございます。ありがとうございます。デビュー前から家族もそうですし、いつも一緒にいてくださる皆さんと一緒に目指してきた賞なんです。なので、決まったと言われても実感がわかなくて、レコ大の舞台に向けての練習を始めてから本番をイメージして思い描いていたのですが、実際には生放送ですごく緊張しまして、本当に一瞬の出来事でした。出番が終わって後でLINEを見たら「手が震えてた」「今日は緊張したの?」とメッセージが来ていたくらいで(笑)でも、たくさんの方が見守ってくださって、ものすごい照明を受けながらデビュー曲の「磐越西線ひとり」を歌うと、「ここまで頑張ってきてよかった」「一緒に頑張ってきてくださった皆さんに、本当に“ありがとうございます”の気持ちを伝えたい」という思いにもなり、ずっと夢の中にいるような不思議な気持ちでした。――歌との出会いは美空ひばりさんだということですが、そのきっかけはひいおばあさんなんですよね。記憶はないんですが、私が3歳くらいの時から、ひいおばあちゃんにカラオケに連れて行ってもらっていたみたいで、5歳くらいの時にはひばりさんの曲を口ずさみ始めていました(笑)。小学生の時もずっとひばりさんの歌や昭和歌謡を聴いていて。その頃は一青窈さんの「ハナミズキ」とかが流行ってる頃だったので、「みんなこういうのを聴いてるんだ!」「J-POPってジャンルがあるんだ!」と驚いたのを覚えています。――そこで美空ひばりさんからJ-POPに移るということにはならなかったんですね。そうですね。やっぱりひばりさんを愛してしまっていたので、なびかなかったですね。――友達とカラオケに行く時もひばりさんや昭和歌謡を歌われていたのですか?はい。中学生になってカラオケに行くようになって「お祭りマンボ」を歌ったのですが、みんな乗り切れない感じの反応で。一緒に盛り上がろうとしてくれるのが申し訳なくなっちゃって、ちょっとずつJ-POPを勉強して、中学3年になってまた一緒に行くようになりました。――そうした中で、7歳でヤマハ主催ミュージックレボリューション奨励賞を受賞したのを皮切りに、各地のカラオケ大会で次々に優勝されていきました。地元のステージとかお祭りとか、大分とか佐賀とか九州のいろんなところで歌わせていただいて、それがすごく楽しかったんです。そういう活動を支えてくれた家族やおばあちゃんのおかげで、やっぱり歌が好きだなと思って歌手になりたいと思うようになりました。○『Momm!!』から『歌唱王』『カラオケ☆バトル』『博士ちゃん』へ――そしてテレビ番組にも出られるようになりましたが、最初に出演されたのは何ですか?9歳の時(2017年3月)に出させてもらった『Momm!!』(TBS)という番組です。歌唱中に会場の皆さんが「上手くないな」と思ったらボタンを押して、バーが下がっていて強制終了という今思うとめちゃくちゃ怖いルールなんです(笑)。周りは大人の皆さんなのでなおさらドキドキしちゃって、皆さんの優しさで最後まで歌えたんですけど、そこで「負けない負けない!」っていう気持ちで歌って心も鍛えられたなと思います。――いろんなステージや番組で歌を披露されて、喜びや快感を覚えていったのでしょうか?そうですね。9歳とかの頃は、正直歌はうまくなかったんです。今聴くと「うわーっ!」ってなっちゃうんですけど、私の歌を聴いてすごく笑顔になってくれたり、涙を流してくれる方もいて、「みんなが喜んでくれることがこんなにうれしいんだ!」と思って、歌手になりたい思いが強くなったと思います。―― 転機の一つは、ファイナリスト3位になった『歌唱王』(日本テレビ、18年1月)ですね。会場がめちゃくちゃ広くて、もうガクガクに震えながら歌ったんですけど、それがたくさんの方に知っていただくきっかけになりました。そこから頂くお仕事がすごく増えたんです。――その年に『THE カラオケ☆バトル』(テレビ東京)に初出演されました。毎回たくさんの方が見ている番組なので反響も大きかったのですが、10回呼んでいただいても1回も優勝できなかったのが悔しいです。――さらに、『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日)に「美空ひばり博士」として出演するようになりましたね。この番組で昭和好きの子とコラボさせていただく機会もあって、好きなものを同じ熱量で話せる友達ができたので、本当に楽しいです。しかも、デビューのきっかけの一つでもありまして。『博士ちゃん』を見た方が、声をかけてくださった歌の発表会に、今の事務所の先輩の丘みどりさんのマネージャーさんで、現在のチーフマネージャーさんが「東京で俺と頑張らないか?」と言ってくださったんです。●家族5人+猫8匹が乗り込んで14時間かけ東京へ――そして、いよいよ上京となるわけですね。お母さんがチーフマネージャーさんからお話を頂いて、わりとハイテンションで私に「上京する?」って聞いてきたのを覚えています。――ご本人としても。私も「上京したい!」と言いました。やっぱり大好きな歌を続けるためにはプロとしてデビューしたいと思っていたので、当時小学6年生だったんですけど、1人でも頑張りたいと言ったんです。でも、「家族全員一緒に行こう!」って言ってくれて。机を囲んで家族会議するのかなと思ってたんですけど、「東京でいろいろいい経験できるかもしれないし、とりあえず行こう」となって、わりと決断は早かったですね(笑)。そして、車に両親と姉・妹の家族5人と猫ちゃん8匹が乗って、福岡から14時間かけて上京しました。――朝ドラみたいな話ですね(笑)あの時期はなんかいろいろすごかったです(笑)。もちろん地元の友達やおばあちゃんとの別れは寂しかったんですけど、家族が一緒に来てくれるのが心強くて、「楽しい生活が始まるぞ!」とワクワクだらけの上京でした。○「人生で一番キツかった頃」に生まれた新たな目標――妹さんは転校して、お父さんは転職もされたと伺いました。はい。そこまでしてくれるなんて、「もう最高の家族だ!」って思いながらやってきたんですけど、上京した翌日に新型コロナの緊急事態宣言が発令されまして。それまでのドキドキワクワクが、プレッシャーに切り替わりました。それから2年くらい活動ができなくて、とりあえず家で自分磨きの日々です。家族の雰囲気も沈んでしまって、あの時期は今のところの人生で一番キツかった頃ですね。――これからという時にジレンマですよね。「自分磨き」というのはどんなことをしていたのですか?曲を覚えてレパートリーを増やすとか、ストレッチをしたり、バランスボールに乗って過ごしたり、フラフープを回してみたり。ガチガチに筋トレしてめっちゃ鍛えた時期もありました。それでもごまかせ切れないくらい空気が沈んでいたと思います。家族は転校、転職までして来てくれたので、お互いがどうしたらいいのか分からない感じで、キツかったです。――そこで家族の絆が強くなるという感じもありましたか?そうですね。家族と向き合う時間が自然とできたので、とにかく会話を重ねました。歌のお仕事をどうするか、学校をどうするか、いっぱい話をした中で、やっぱり私はずっと歌手になりたかったし、こういう状況でも歌が好きなんだと気付かされましたし、せっかくみんなで東京に来てくれたから、家族の明るい顔を見たいという新しい目標ができて、デビューしたい気持ちが強くなるばかりでした。――ちなみに、お姉さんと妹さんも昭和歌謡は好きなのですか?そもそも歌にすら興味がなくて(笑)。「ひばりさんの歌を聴きましょう」と勧めてはいるんですけど、すぐ離脱するし、全く興味のない姉妹です(笑)――それでも支えてくれるのはありがたいですね。そうですね。●忘れられない地元への“凱旋”――そして2023年、「磐越西線ひとり」でついにメジャーデビューされました。家族や周囲の支えに加え、やはりファンの皆さんの存在も大きいのではないでしょうか。私のファンの皆さん本当にすごく温かくて、デビュー前から私自身を一緒に愛してくれて、応援くれて、「一緒に進んでいこう!」という気持ちでそばにいてくれるんです。SNSで私がただパンの写真を上げたり、つららを「氷の剣だ!」とか変な投稿をしても、「レベルアップしたね!」とノリノリで言ってくれて(笑)。そういう優しいところに私はいつもいれるんだなと思わせてくれる。それに音楽をすごく愛している方たちが多いので、どんなジャンルも楽しそうに聴いてくれて、本当に包み込んでくれるような人たちです。――顔見知りの方もいらっしゃるのですか?名前も顔も一致して「いつもありがとうございます」と挨拶しています。私は飛行機や新幹線で全国を回ることが多いのですが、「あれ? 昨日は新潟にいましたけど、今日は名古屋にもいるんですね!」という方もいるので、めちゃくちゃうれしいです。――ここまでの歌手活動を振り返って、特に忘れられない出来事を挙げるとすると何でしょうか?福岡サンパレスホールというところで開催された『令和にっぽん! 演歌の夢まつり』という大きなイベントですね。それまでもライブ活動はしていたんですけど、やっぱり福岡に帰って地元の皆さんに見せられたのがうれしかったですし、家族には「安心して大丈夫だよ」と伝えられたと思って。地元のおばあちゃんたちに「帰ってきたよ」「こんなに大きなステージで歌えるようになったよ」と言ったら一緒に喜んでくれて、それはすごく印象に残っています。――美空ひばりさんの曲に乗り切れなかった地元の友達の反応はいかがでしたか?歌手活動の話はしていなかったので、「プロになると思ってなかった」「サンパレスで歌うとか、びっくり!」とか「おばあちゃんが見に行って褒めてたよ。すごいね」と言ってもらって、「やっと私が頑張っていたのをみんなにも知ってもらえた!」という一つの達成感にたどり着きました。――きっかけとなったひいおばあさんは、歌手としての活躍を見てくれたのですか?かなり長生きしてすごく元気で、アイスのパピコを一緒に食べたりしていたのですが、だいぶ前に亡くなってしまったんです。でも、ひいおばあちゃんがお世話になってる老人ホームで歌わせていただくこともありました。当時まだ小学4年生とかだったので、まさか本当に歌手になるとは思っていなかったと思うんですけど、一緒にひばりさんの曲を歌ったりして、歌手になりたいという話もできました。○経験なしで恋の歌「そんな複雑な感情になるの?」――4月9日には2ndシングル「秘密の花」をリリースされます。等身大の女性として恋の戸惑い、切なさ、喜びを初々しく、瑞々しく歌い上げる曲ということですが、また一段と大人の歌ですね。デビューシングルの「磐越西線ひとり」も失恋の大人な歌だったのですが、今回も「唇に触れたその日まで」といった歌詞があって、「これは難しいぞ」「背伸びしないといけない曲だ」と思い、作曲の幸(耕平)先生、作詞の売野(雅勇)先生に相談しました。そしたら、「これは心愛ちゃんのことを書いてるから、等身大の心愛ちゃんで歌っていいんだよ」と言ってくださったんです。そこからは「実際に経験したらこういう考え方になって、こういうことをするんだな」とすんなりイメージできるようになって、すごく歌いやすくなりました。――ご自身の恋の経験とリンクする部分もあるのですか?実はまだその経験がなくてですね…(笑)。初めて恋を知って、「好きなんだけど怖い」という歌詞なのですが、私は「恋したら怖いの?」と不思議に思ったんです。ドラマとかを見てイメージしていた恋は、「好きだから猪突猛進で行きます!」みたいな感じばかりだったので、「そんな複雑な感情になるの?」と思って。なのでレコーディングまでに、自分にない経験をまたドラマや本とかから吸収して臨みました。ただ、実際に恋を経験しておけばよかったなって、ちょっと後悔もしました(笑)――歌手の方は一つの曲をずっと歌い継いでいくじゃないですか。なので、いろんな経験をされて大人になって歌ったときに、また違う魅力が見せられるかもしれませんね。そうですね。もしかしたら、ある瞬間から歌い方がめっちゃ変わって、「あれ? 心愛ちゃん、もしかして?」と思う方もいらっしゃるかもしれないです(笑)●『カルテット』が好きすぎてロケ地一人旅――デビュー曲の「磐越西線ひとり」は一人旅の歌ですが、ブログを拝見すると先日は軽井沢へ一人旅に行かれていたんですね。私、一人旅が好きなんですが、今までは日帰りで行ける距離とか、自転車で行ける距離だったのが、今回軽井沢へ2泊3日の一人旅をとうとうしてしまいました。ヤバかったですね(笑)マネージャーさんと一緒に仕事先に行って宿泊とかはあったんですけど、一人でホテルを探して行きたいところを探して、ご飯屋さんも自分で探して、旅のプランも全部自分で考えて、新幹線の切符を取るのも初めてだったので、緊張しました。去年はレコード大賞で頑張ったし、17歳になったし、ちょっとご褒美みたいな感じです。――旅先を軽井沢にした目的は、ドラマ『カルテット』(17年、TBS)のロケ地巡りですね。そうなんです。人生で一番大好きなドラマなんですけど、今もう(視聴)6周ぐらいしてます(笑)――リアルタイムで放送していた頃はまだ9歳だと思うのですが、結構大人のドラマですよね。伏線とかもあるし、キャストの皆さんの表情からも汲み取らないといけないドラマだから、1回目は本当の良さが分からなかったと思うんです。でも、その後もSNSで評判になってたり、松たか子さんの他のドラマを見て、また見たら「こんなに面白かったっけ!?」と気づいてしまって、3カ月に1回は見たくなるようになっちゃいました(笑)――そこまでくると、もうセリフも頭に入ってますよね。はい。次にどんな展開になるかも分かるんですけど、また見たくなっちゃうんですよね。セリフや行動をそれぞれ見ていったら、「こう言いたかったのかな」とかもっと見つけることができるんじゃないかと思っちゃって、ついにはロケ地に行ってしまいました。でも、今回は冬だったので、塩沢湖が見えるタリアセンが休園中だったり、リサーチ不足で悔しい思いをしてしまったので、また春に行って撮りたかった写真を撮ろうと思っています(笑)――坂元裕二先生の脚本ですが、好きなセリフを挙げるとすると何ですか?「人を好きな気持ちって勝手にこぼれちゃうものじゃない」っていうのがあるんですよ。なるほど、「こぼれる」という言い方があったかと思って。ほかにも、松たか子さん演じる真紀が最後に言った「秘密ね」っていうのも、何が秘密なの?どれなの?ってなっちゃって。考察サイトとかを見て、またそのシーンを見直してっていうことを何回もやってます。――楽しんでますね(笑)。そうすると、坂元裕二さん脚本で松たか子さん主演の『ファーストキス 1ST KISS』は当然ご覧になったのですか?それがですね、『カルテット』の松たか子さんと松田龍平さんの関係が好きすぎて、違う男性との恋愛が見られないんですよ(笑)。(2人が出演している)『大豆田とわ子と三人の元夫』(21年、カンテレ)は元夫婦だし、吹っ切れてる関係だから見たんですけどね。――そういう独自ルールがあるんですね(笑)。他に見ることができる松さんの作品はありますか?『告白』という映画は、3回見ました(笑)。好きになったものを何回もリピートしちゃう癖があるんですよ。長澤まさみさんも大好きで、『プロポーズ大作戦』とか『コンフィデンスマンJP』とか、何回も見ちゃうんです。困ったもんですよ(笑)○『紅白歌合戦』はイメージトレーニング済――いろいろお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。最初に伺った日本レコード大賞新人賞という一つの目標を達成した中で、次に目指すところは何でしょうか?一つはセカンドコンサートがしたいです。ファーストコンサートは去年の9月26日にやらせてもらって、今年の1月にDVDも発売されたのですが、皆さんも「楽しかった」と言ってくださって、お稽古の期間と、本番で見た景色が忘れられなくて。なので、早くセカンドコンサートがやりたいですね。そしてもう一つは、また今年『レコ大』の舞台に戻ってきたいというのがあります。出たてホヤホヤの新人が2年連続で『レコ大』の舞台に立つというのは、なかなかないことだと思うので、新人賞のほかにもいろいろある賞を今年も目指して活動していきます。――どうしても聞いてみたくなってしまうのですが、『紅白歌合戦』という目標はいかがですか?もうこれは人生の目標ですね。『紅白歌合戦』は毎年見ていますし、イメージトレーニングもしています。ただ、すごいガクガクに震えながら歌っている私の姿を想像するので、夢の舞台に立つなら、準備万端で100%の力が出せるくらいになってから挑みたいです。「初出場なのに、すごく輝いてたね」とみんなに言ってほしいので。「まだ紅白が目標とは言わないんですね」とよく言われるんですけど、誰よりも一番欲張りで、一番紅白に出たい気持ちはあるので、3~4年後ぐらいをイメージしています。――事務所の先輩の丘みどりさんとは交流があるのですか?すごく忙しい先輩なので、なかなかお会いできてなくて。コンサートを見に行ってご挨拶はさせていただくのですが、表現力とか、学ぶことがいっぱいあるので、いつかは同じ番組に出られたらなと思っています。――同じ番組でしたら、例えば『千鳥の鬼レンチャン』とか。『鬼レンチャン』出たいです! 10連チャンできるイメージはできてます。これも、イメージだけはできているんです(笑)●梅谷心愛2007年生、福岡県出身。18年1月、日本テレビ『歌唱王』でファイナリスト3位になり、同年4月には、テレビ東京『THE カラオケ☆バトル』に初出場、19年2月には同番組内で自身が大好きで憧れでもある美空ひばりの「人生一路」を歌唱し、番組史上最年少の12歳で100点を獲得した(※前機種)。20年に上京し、本格的な歌手活動をスタート。その後、BSテレ東『徳光和夫の名曲にっぽん』や『演歌の花道』『歌のエール』など、音楽番組に多数出演し、テレビ朝日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、「美空ひばり博士」として出演し、持ち前のトーク力と昭和歌謡の豊富な知識を披露している。23年7月にシングル「磐越西線ひとり」でデビュー。以来、「磐越西線ひとり(青春盤)」(24年4月)、カバーアルバム『心愛のうた~昭和歌謡名曲セレクション~』(24年9月)などリリースを重ね、同年の『第66回 輝く!日本レコード大賞』新人賞を受賞した。4月9日には新曲「秘密の花」が発売される。●今後のスケジュール・4月6日13:00~ リミスタインターネットサイン会「秘密の花」発売記念ミニライブ&特典会・4月8日12:00~/14:00~ 東京・音のヨーロー堂・4月9日13:00~/15:00~ 東京・ミュージックショップダン・4月10日12:00~ 東京・鈴木楽器本店・4月10日15:00~ 東京・赤羽美声堂・4月12日13:00~/15:00~ 茨城県・岩崎電気サービス・4月13日12:00~/15:00~ 福岡・ミュージックプラザインドウ・4月19日11:00~ 三重・サウンドイン松岡・4月19日15:30~ 三重・鈴鹿ハンター・4月20日11:00~ 愛知・ヨシヅヤYストア西春店・4月20日14:00~ 愛知・JOY SOUND金山店・4月22日13:00~ 大阪・ミヤコ瓢箪山店 店内・4月22日18:00~ 大阪・ヨドバシ梅田 1F阪急側 特設スペース
2025年04月02日●「生きづらいと思っている人たちに音楽を届けていきたい」昨年5月に配信リリースした「はいよろこんで」が大ヒットし、『NHK紅白歌合戦』初出場も果たしたマルチクリエイター・こっちのけんと。今年の元日から活動をセーブしていたが、3月8日にセーブ期間終了を宣言し、それに先立ち新曲「Time lapse (feat. Yella.E)」も配信リリースした。3月19日にはミュージックビデオの祭典「MTV VMAJ」の授賞式に出席。2部門を受賞したこっちのけんとにインタビューし、昨年の大ブレイクを振り返るとともに、セーブ期間を設けた理由や、自分の中で明確になったという歌手活動への思いを聞いた。「MTV VMAJ」で2024年に飛躍した新進気鋭のアーティストを称えるアワード「Future Icons Award」に加え、「はいよろこんで」で「Best Animation Video」も受賞したこっちのけんと。2024年が自身にとってどんな年になったか尋ねると、「今後の人生の指標というか土台ができたという感覚がありました。音楽を作って人前で歌って、人を元気にさせることが自分の職業なんだなと自覚できた年というか、大袈裟に言うと、自分の使命が明らかになった年だったなと思います」と答えた。それまでは制作側として活動していくことも選択肢として考えていたが、自分の職業は歌手だということが自分の中で明確に。「多趣味なので映像の編集などいろいろやっていたので、裏方に回るのか表に出るのか悩んでいた時期もありましたが、それが去年で全部払拭されたというか、自分の中で整って、人前で歌って元気づけるというのが職業なんだろうなと。自分が続けるべきことがわかった年になりました」激動の1年で「とにかく全部変わった」と述べ、曲作りにおける考え方も大きく変わったと明かす。「以前は過去の自分や未来の自分に向けて書く手紙という気持ちで作っていましたが、去年の途中から、それにプラスして、聞いてくれる人たちの顔が浮かぶというか、その人たちのためにも作っていかないといけないなと、曲作りにおいてプラスαの要素が増えました」また、自分の音楽を届けていきたい人たちも昨年を通して明確になってきたという。「生きづらいと思っている人たちに届けていきたいなと。自分が正しいというか、優しいはずなのに、なんで自分が損しちゃっているんだろうみたいな優しすぎる人や、周りを気にしすぎてしまう人たち、そして、精神病やうつ病で悩んでいる人たちが少しでも生きやすくなるように、精神病を少しでも広める活動をしていけたらいいなと思っています」かねてより双極性障害(躁うつ病)を公表し、その悩みも発信しているが、同じ病気の人たちから届く声を聞いて、その人たちに向けて音楽を届けたいという思いが強まったという。「DMやお手紙で『同じ病気です』という人たちの思いを聞くと、自分もめちゃくちゃわかるんです。双極性障害と言っても伝わらないことが多いので、それを言ったらちゃんと伝わる世の中に、少しでも僕きっかけで変わるといいなと。同じ病気の方から『救われました』という声をたくさんいただきますが、僕もそれですごく救われているので、プラスプラスでめっちゃ相乗効果になっています」●2000%で走り抜けた昨年後半セーブ期間を設けて「100%に」今年1月1日に自身の公式Xで、当面の間、活動をセーブすることを発表し、3月8日にセーブ期間終了を宣言したこっちのけんと。セーブ期間を設けたのは2つの理由があったと語る。「双極性障害でいうテンションが高い時期が去年の後半に当たっていたので、数値で言うと2000%ぐらいで走り抜けられました。限界を超えてできていたことだったので、このまま続けると体が壊れてしまうと思ったので、でも休むのも怖かったので、ゆっくり速度を落として、2000%から100%に戻そうという気持ちでセーブ期間を設けました。プラス、去年は自分を客観視する時間があまりなかったので、こっちのけんとってどう見えているんだろうというのを考える機会にしたかったという、2つの理由でセーブ期間を設けました」そして、セーブ期間を経て、改めて自分がこれからやっていくべきことを再確認できたという。「引きでこっちのけんとを見たときに、やはり同じ考え方の人や病気の人たちが少しでも生きやすくなるきっかけになるような音楽を届けたり、活動をしていきたいなと。音楽で人を元気づけることが使命だなと改めて感じました」3月に入り、新曲リリースに加え、テレビアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』オープニングテーマやNHK Eテレの新番組『The Wakey Show』エンディングテーマ決定など、ファンにとってうれしいニュースが続々と発表されている。早くもまた100%を超えてしまっているのではないかと心配すると、「今は100%でやっているつもりですが、歌を歌う活動によって、結局年末に向けてまた2000%になる分にはいいと思っていて。また2000%になったら、どこかでまたセーブ期間設けて1回100%に戻すというのを、人生で何度も繰り返していくというのが、この障害の働き方として今の自分はしっくりくるなと思っています」とにっこり。1回セーブ期間を設けたことで病気との向き合い方が見えてきたという。そして、将来的には「見ている人にとっては2000%だけど僕は100%でできているようになれたら」と理想を語る。「将来すぎることは考えていませんが、力を抜いて本気でできるぐらいになりたいなというのはぼんやりと思っています。今は全力で走り抜けているという感覚があるので、少しでも肩の力を抜けることができたらいいなと。たぶんできないんですけど、目標としてそうなれたらいいなと考えています」●「優しさを自分に向けられない」優しすぎるが故の悩みも音楽を届けたい相手として、「優しすぎる人」も挙げていたが、こっちのけんとが発するメッセージは優しさがにじみ出ていて、自身もまさに“優しすぎる人”だと感じる。実際、優しすぎて悩むことがあるからこそ、自分の活動を通じてそういった人たちが少しでも生きやすくなってほしいという思いがあるという。「なんで僕は怒れないんだろうと思うことはあります。怒っても意味ないというか、自分が一歩引いて許してあげた方が前に進むと思うようになって、中学生頃からあまり怒ったことはないです。でも結局、自分が犠牲になってしまうというか、そういった悩みを抱えている人たちが少しでも生きやすくなるヒントになればなと思います」そして、自分自身についても「生きやすくなったらいいですよね」とほほ笑み、「優しさがある方が絶対にいいとは思っているので、その優しさは持ちつつ、優しすぎる人はその優しさを自分に向けられないので、そこを少し自分にも向けられるように、バランスを取っていくみたいな作業は必要かなと思っています」と話していた。■こっちのけんと1996年6月13日生まれ、大阪府出身。大学在学中の2017年・2018年ににアマチュアアカペラ全国大会で2年連続優勝し、2019年よりYouTubeで活動を開始。2022年8月に自身初となるシングル「Tiny」を配信リリースし、2024年5月に配信リリースした6thシングル「はいよろこんで」が大ヒット。『第66回日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞し、『第75回NHK紅白歌合戦』に初出場した。
2025年04月02日ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身の谷原七音が、唐沢寿明、反町隆史、福士蒼汰、川口春奈、杉咲花らが在籍する研音に所属することが1日、発表された。谷原は昨年、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉など、数々の役者を世に送り出した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、爽やかな笑顔と抜群のスタイルで圧倒的な存在感を魅せ、フォトジェニック賞を受賞した。このたび谷原の最新宣材写真が公開。さらにはInstagramも本日より新たに開設し、アンニュイで色っぽい雰囲気漂うアザーカットが投稿された。○■谷原七音コメント2025年4月1日より、研音に所属することになりました谷原七音です。昨年行われた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を経て、この勢いと魅力溢れる環境で俳優人生の第一歩を踏み出せること、心から嬉しくまた幸せに感じています。全ての出逢いと愛情に感謝を忘れず、ありのままの自分で表現やお芝居に向き合っていきたいと思います。まだまだ駆け出し者ではございますが、皆さんとお会いできる日を楽しみに日々頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。【編集部MEMO】谷原七音は2003年12月19日生まれ、東京都出身。2024年に若手俳優の登竜門「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞を受賞。今年3月5日~9日に上演された舞台『ハイスクール・ハイ・ライフ4』に出演。
2025年04月01日アイドルグループ・乃木坂46のドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON2』の第12回が、3月28日から映像配信サービス・Leminoで独占配信されている。○「口に出さなくてもわかってくれてる」梅澤美波に感謝『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。昨年配信されたSEASON1では、とある関係性のメンバーが、「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。観光スポットやグルメを満喫しながら、2人きりならではの本音トークを繰り広げた。SEASON2では、トークシーンやオフカットを拡大し、よりプライベート感あふれる旅の様子を届ける。第12回は、キャプテンで3期生の梅澤美波と5期生の小川彩による“逃避行”後編。台北2日目は、小川の希望で、ランタン飛ばしで有名な十分(シーフェン)を訪れる。日没まで街歩きをしながら、小川は、「美波さんとおそろいの物が欲しい」とおねだり。2人で仲良く選んだアイテムを、梅澤にプレゼントされ、「ありがとうございます!」とうれしそうな表情を見せる。また、吊橋の上で、名物の手持ち打ち上げ花火にチャレンジした2人。予想外の迫力に、「怖い! 怖い!」と大絶叫する。途中、立ち寄ったカフェでは、新加入する6期生の話題に。小川は、「一緒に活動できるのが楽しみ」だと語った一方、先輩になることへの不安を口にする。そんな小川に、梅澤が、「あーやは本当にすごい」と自身の思いを伝えると、思わず大粒の涙……。いつも気にかけてくれる梅澤に、「口に出さなくてもわかってくれてる。すごい見てくれてる」と感謝すると、梅澤ももらい泣きしながら、「あーやは乃木坂46を引っ張っていく人になる」「顔になる人だから、安心して頑張ってほしい」と温かく励ます。日没を迎え、2人は、念願のランタン飛ばしを体験。小川が書いた“願い事”に、梅澤が「泣ける。カッコいいよ~。最高!」と感激するシーンも。そして、旅の最後は、台北の渋谷・原宿と呼ばれる西門町(シーメンディン)へ。梅澤おすすめの火鍋を堪能しながら、小川は、「美波さんのかわいらしいところが見れた」と“あるエピソード”をぶっちゃける。梅澤は、「めっちゃ素だったわ~(笑)」と笑いながら、先輩かつキャプテンとしてこれまで保ってきたプライドを明かしていた。(C)乃木坂46LLC
2025年04月01日ABEMAのバラエティ番組『秘密のママ園』が3月30日に配信された。○中村昌也が現在の活動を明かす番組では今回、「ママも恋してイイですか?」(以下、「ママ恋」)という、離婚経験のある男女が1泊2日の旅を通して再び恋に踏み出す姿を追う恋愛リアリティ企画を配信。初回は、女性陣と男性陣の顔合わせから最初のデートまでの様子が映し出された。まず、企画参加者が次々と登場し自己紹介を行うなか、ラストに登場したのは俳優の中村昌也。「宮古島でバーをやっていて、今も芸能の仕事を続けています」と現在の活動を明かすと、スタジオのMC陣も驚きの様子を見せた。なお、初対面の女性陣のなかには中村を認識しない人もおり、「離婚理由はなんですか?」と直球質問を浴びせられた中村は、「え? 知らない? めっちゃやりやすい! そんな日が来るなんて! あとはネットで見てください(笑)」と返答していた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『秘密のママ園』は、「昔ながらのママ像」にとらわれず、自分らしい生き方や子育てを模索する現代のママたちのリアルな姿に迫る情報バラエティ。独自の子育てを実践するママにフォーカスした企画をはじめ、有識者を招いた最新のお受験事情の深掘りトークや、もう一度恋をしたいシングルマザーによる恋愛企画など、多彩なテーマで現代のママたちの価値観やライフスタイルを紐解く。滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみがMCを務める。
2025年04月01日映像制作会社・UNITED PRODUCTIONSは1日、映画配給事業を開始すると発表した。「KeyHolder Pictures」の配給レーベルで、元KADOKAWAの井上伸一郎氏と鈴木さとる氏が参加する。バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ)、『あちこちオードリー』(テレビ東京)や、Netflix『トークサバイバー』シリーズ、映画『ショウタイムセブン』『君は放課後インソムニア』などを手がけてきたUNITED PRODUCTIONSは、日本最大のコンテンツサプライヤーを目指し、従来のコンテンツ作りから納品までを行う制作領域から一歩踏み込み、特に映画コンテンツを全国の映画館や上映施設などに供給する配給事業に乗り出す。これにより、制作から供給まで業務領域を拡大させ、収益体質の強化を図るとしている。これにあたり、KADOKAWA副社長を務めたほか、映画プロデューサーやアニメプロデューサーとして数々の作品に名を連ねてきた井上伸一郎氏がアドバイザーに就任。さらに、映画配給を行うディストリビューション事業部CDO(チーフ・ディストリビューション・オフィサー)に、元KADOKAWA配給担当の鈴木さとるが就任する。今後、KeyHolder Picturesは、グループ会社の「闇」とのホラージャンル作品の制作など自社グループのシナジーを生み出す作品や、外部の幅広いパートナーとの提携作品なども積極的に配給予定。「作品・企画の個性に合わせた配給プランを策定し、メジャー系映画からアート系映画まで多岐にわたる層に訴求。UP(UNITED PRODUCTIONS)が得意とするバラエティコンテンツのODS(有料ライブ配信)等も展開。国内市場にとどまらず世界へコンテンツを届けていく」としている。コメントは、以下の通り。○■森田篤氏(UNITED PRODUCTIONS 社長)「もっと日本の実写作品が世界的に認められてもいいんじゃないか?まだまだ日本の作品が世界のマーケットで過小評価されている気がしてならない。この状況に一石を投じたいので、一緒にやっていただけませんか?」という無邪気な問いかけに、快く賛同してくださった井上さんと鈴木さんには感謝してもしきれません。魅力溢れる日本の実写作品を全国の劇場へ届け、そしてさらにその作品を世界へとシームレスに羽ばたかせていきます。我々の壮大なチャレンジがいよいよスタートします!どうぞご期待ください!○■井上伸一郎氏(KeyHolder Pictures アドバイザー)井上伸一郎です。この度KeyHolder Picturesのアドバイザーをつとめさせていただきます。日本で映画配給会社のスタートアップに立ち会える機会はとても貴重です。このチャンスに、映画界に新しい波を起こしたいと思います。KeyHolder Picturesは様々なジャンルの映画を配給します。なかでも私は「日本ホラー映画大賞」のチェアマンを3年間担当した経験を生かして、ホラー映画で新しい才能に活躍の場を作りたいと意欲を燃やしています。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。○■鈴木さとる氏(UNITED PRODUCTIONS ディストリビューション事業部CDO)世界を席巻する新興のA24やNEONのように、マーケティングに裏付けられたインディペンデント映画を一本一本丁寧に配給していきます。企画段階からコミットして、世界市場までを見据えたディストリビューションを目指します。KeyHolderグループ、UNITED PRODUCTIONSの分厚いエンタメリソースを存分に活用し、挑戦的な作品を皆さまにお届けしたいと思います。
2025年04月01日4月25日公開の映画『花まんま』の完成報告会見イベントが3月31日、都内で行われ、鈴木亮平、有村架純、前田哲監督が出席した。2005年に第133回直木賞を受賞した短編集『花まんま』は、記憶の濃淡を丁寧に語り分けながら、人間の哀しさや温かさを繊細に織り込む巧みな筆致で評価される作家・朱川湊人の代表作。ある兄妹の不思議な体験を描いた物語を前田哲監督が実写映画化した。早逝した両親と交わした「兄貴はどんな時も妹を守るんや」という約束を胸に、たった1人の妹の親代わりとして大阪下町で生きる熱血漢の兄・俊樹に鈴木亮平、まもなくの結婚を控えながらある秘密を抱える妹・フミ子に有村架純。本作で、鈴木と有村が兄妹役として初共演を果たした。初めて脚本を読んだ時の感想を求められた鈴木は「関西弁で言うと『これは感動するやろ!』と、ズルいぐらい感動させられる脚本だと思いました。出来上がった作品を見ても全く同じ感想だったので、さすが前田監督だなと思ってビックリしました」と述べれば、有村も「とっても懐かしい気持ちになり、どこかクスッと笑えました。自分自身の過去を振り返られる作品で、家族と離れて30代を迎え、親元から離れて十何年間1人でやれて来れたんだなと色んなことを回想する脚本でした」と脚本を読みながら自身と重ね合わせたという。完成した映画の感想も求められ、鈴木が「僕と架純ちゃんが演じる兄妹の話で、妹が結婚する話ですが、兄妹愛だけでなく親子の愛や居なくなった大切な人への思い、残された者がどう痛みを乗り越えていくのかというすごく広いテーマにまで拡張されていて、色んなメッセージが込められた深い作品だと思いました」と魅了された様子。有村も「脚本を読んだ軽快な空気感がしっかりと反映されていて、とっても見やすい中にそれぞれのキャラクターの群像劇みたいなものにまとまっていて、違和感を感じることなくスーッと物語の世界に入れました。鈴鹿王子くんが演じた太郎さんなど個性溢れるキャラクターがいてくれたことでファンタジーの部分も違和感なくその世界に馴染んでいて、『花まんま』という世界が出来上がっていると感じました」と話した。鈴木と有村は本作で初共演。鈴木が「ビックリするぐらい兄妹を感じられて、個人的にはすごく相性が良かったと思います」と初共演とは思えない関係性を演じられたといい、有村も「初日から一切壁を感じることなくそこに兄やんとして佇んでくださったので、リラックスする気持ちというか色んな感情を引き出していただきました」と感謝しきり。お互いの魅力についても、鈴木は「すごく自然体なところが本当に魅力的だなと思いました。普段もそうですが、テレビに映っている印象と普段お会いした印象がほとんど変わらなくて、凛とした存在感は普段からあって、親しみやすくて中々出会えない人だなと思います」と大絶賛。一方の有村も「とても実直でストイックで職人気質の印象はありましたが、そういった印象をひっくり返してくれるような方でした」と褒め称えたが、「お箸を落とされたりコップに入っている飲み物をこぼしたりしてましたよね。人間味を感じてとてもうれしくなりました」と鈴木の知られざるエピソードも。すると鈴木は「僕の中では毎日のことなので、言われても恥ずかしくないです。色んな物を落とすんだよね」と意に介していない様子だったが、「お弁当にある木の箸を結構折るんです。ボキボキ折っているの僕だけらしくて。加減が分からないのかも。(自分の)サイズも分かっていなくて、ガンガンぶつけて行くんです」と悩みも。そんな鈴木に有村は「力が入り過ぎちゃっているのか、鍛え過ぎなんじゃないんですか(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『花まんま』は、4月25日より全国公開。
2025年03月31日●SNSの反響を毎日チェック「また頑張ろうという気持ちになれます」女優、モデルとして活動中の梶原叶渚(かんな)にインタビュー。昨年より芸能事務所・スターダストプロモーションに所属し、本格的に芸能活動を開始。梶原は「いろんなお仕事に挑戦する機会が増えたことで、今まで以上に責任感を強く持つようになった気がします」と気を引き締める。3月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」では、s**t kingzプロデュースのダンスショーに参加し、柏木由紀らとともにキレキレのパフォーマンスを見せた。ダンスについて梶原は「こんなに素敵な方々とTGCの舞台でダンスを踊れるなんて、夢にも思ってなかったので、本当に素敵な機会をいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。本番で緊張しすぎないように、皆さんの足を引っ張らないようにしようと必死に練習しました。本番ではもちろん緊張もたくさんしたのですが、それよりも楽しいという気持ちの方が大きくて、すごくいい時間を過ごせました」と目を輝かせる。現在、女優業、モデル業のほか、バラエティ番組にも続々と出演している梶原。それらのやりがいについて聞くと「すべてにおいて、出演した後にファンの皆さんが、自分のことのようにとても喜んでくださるのを見ると、すごくやりがいを感じます」と喜びを口にする。SNSなどの反響については毎日チェックしているそうで「それを見ると、やっぱりやってよかったなと思いますし、また頑張ろうという気持ちになれます」と自分を応援してくれる人たちに感謝する。○テレビ出演は「緊張しすぎて記憶がなくなってしまう」年明けに出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る! さんま御殿!!』では、今後、女優業やモデル業をさらに頑張っていきたいと意思表明していた梶原。「収録は本当に緊張しました。テレビなどに出演する時は毎回最初から最後まで緊張しすぎて、きれいに記憶がなくなってしまうんです。なので放送されたものは、他人を見るような新鮮な気持ちで見ることができます」と笑う。父であるキングコング・梶原雄太に相談することもあるという。「お父さんから言われるのは、本当に当たり前のことばかりです。私は声が小さく低くて早口という欠点がたくさんあるので、そこを毎回注意されます。だからそこに気を付けてハキハキしゃべるようにしますが『相手に伝えたいことをちゃんと意識しながらしゃべろうね』とも言われたので、そこも大事にしようと思いました。ただ、今もそうですが、すごく緊張しているので、やはり記憶が飛んでしまって、終わった直後は『緊張した』という思いが残ります」さらに、女優業やモデル業の魅力について聞くと「いつもの自分と違う人になれること」と答え、「モデル業で言えば、いつもと全然違う服やメイクをする時もあるので、それを着こなせたりできるとうれしいし、またやりたいと感じます。女優業もそうですが、とにかく今は全部を全力で頑張ろうと思っています」と語る。目指したい女優像については「どんな環境にいても、どんな状況でも、完璧に演じられて、見ている側もハラハラドキドキしたり、悲しんだりという感情にさせてくれる女優さんに憧れます」と述べ、憧れの女優に永野芽郁を挙げ「すごく好きな女優さんです。永野さんは、本当にどのドラマを見てもかわいいなと思いますし、いろいろな役を演じられていてすごいなと思います」とリスペクトする。●「一つずつ丁寧に完璧に」インタビューでも努力家な一面がチラリ昨年12月に開催された朗読劇Music Stories『Love and Harmony』では主演を務めた梶原。「本当に全部、成長できたと思います」と手応えを口にする。「言葉だけの朗読劇だったので、いつも以上にお客様に伝えるのが難しかったのですが、細かいところも演出の方に教えてもらえて、演技の上でも人間としても成長させてもらえた気がします。一個一個を大切にしていくという積み重ねが楽しさややりがいにつながり、責任感もどんどん強くなっていきました。最初の読み合わせから、後半では全然違ってきたなと自分でも感じましたし、成長できたなと思えました。本当にいい機会に恵まれましたので、『本当にありがとうございました!』という気持ちでいっぱいです」今は演じることの難しさと同時に楽しさも噛みしめる毎日だそうだが「壁などにまだぶち当たってはないですか?」と聞くと、「始めたばかりで、全力で努力して頑張るという気持ちをずっと持ってやっているので、まだないです」と前進あるのみだ。さらに、「どの仕事でも、何をやるにしても、自分1人でできるものや完成するものって何もないから、感謝の気持ちを忘れずにいたいです」と言うが、これは両親からの教えでもあると言う。「『どんなことでも求められた以上のことを全力でできるように頑張るんだよ』と、いつもお父さんやお母さんに言われ続けているので、そこは大切にしています」と述べ、実際に日々コツコツ努力できるタイプのようで「やると決めたことには全力でやるので、努力はちゃんとできる方だと思います」ときっぱり語る。そして、「お父さんきっかけで私のことを知ってくださることももちろんうれしいですし、ありがたいのですが、最初に私のことを知ってくれた後に『お父さんがそうなんだ!』とびっくりされることもあり、それはそれで自分も頑張れたかなと思うので、そこもうれしい気持ちになります」とファンの声にも喜ぶ梶原。「私はまだまだで、今やっている仕事も直すところがたくさんあると思うので、一つずつ丁寧に完璧にしていきたいと思っています」と締めくくったかと思いきや、さらに「今日も緊張して声が低かったと思うので、もうちょっと声が高く張れるように頑張ります!」と、今日一番の元気な笑顔を見せてくれた。■梶原叶渚(かじわら・かんな)2009年7月31日生まれ、東京都出身。昨年、NHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューし、その後もテレビ朝日ドラマ『スカイキャッスル』『民王R』などの話題作に続々と出演。日本テレビ『踊る! さんま御殿!!』をはじめ、人気バラエティにも多数出演している。
2025年03月30日●俳優業は「ずっと難しい」「いまだにわからないなと思う日も」NHKの連続テレビ小説『おむすび』で橋本環奈扮する主人公・米田結の夫・翔也を演じた佐野勇斗にインタビュー。今の俳優業やM!LKの活動への思い、そして今後の目標を聞いた。連続テレビ小説(朝ドラ)第111作となる『おむすび』は、主人公・米田結(橋本環奈)がギャル文化と出会い、やがて栄養士として、“縁・人・未来”と大切なものを次々と結んでいく物語。佐野が演じた翔也は、ケガでプロ野球選手の夢を諦めることになり、星河電器の総務部で勤務した後、結の父・聖人(北村有起哉)の店「ヘアサロンヨネダ」で理容師見習いとして働き始め、聖人と愛子(麻生久美子)が糸島に移住してからはお店を任されることに。――2015年に俳優デビューされてから今年で10年経ちました。俳優としての活躍が目覚ましいですが、今の俳優業に対する思いをお聞かせください。正直なことを言うとまだわからなくて。大きな役を任せていただいたり、立て続けに作品をやらせてもらったり、ずっと忙しい状況でいられているというのはすごくラッキーなことだなと思うので、事務所やマネージャー、応援してくれているファンの方々に感謝の気持ちを抱いていますが、まだ具体的に言葉にできる思いは見当たらない段階です。――演じるやりがいなどはどのように感じているのでしょうか。お芝居を始めた当初からずっと難しいと思っています。すごい方々と共演させてもらって、いろいろ学ばせてもらっているので、こうしたらいいんだろうなといった技術がついてきているのかもしれませんが、どの作品に入るときも緊張するし、いまだに「わからないな」「芝居できないな」と思う日も多いです。○「10代、20代はM!LKのために捧げていると言っても過言ではない」――俳優とダンスボーカルグループ・M!LKという2つの顔をお持ちですが、その2つがあっての佐野さんというのはこれからも変わらないですか?そこはブレたくないところです。――俳優の活動とM!LKの活動では、自分の中でスイッチを切り替えているのでしょうか。あまり自分の中では違いはないと思っていたのですが、先日、映画の現場にメンバーが潜入して僕が気づくのかというドッキリ企画をやってもらったときに、その映像で自分を見るとメンバーといるときと違う顔をしていたので、違うのかなと思いました。リーダー(吉田仁人)からも「全然違う顔をしていた」と言われたので、客観的に見たら違うみたいです。――改めてM!LKの活動への思いをお聞かせください。グループ活動は僕の主軸で、僕の10代、20代は本当にM!LKのために捧げていると言っても過言ではないので、人生をかけているなと。最期は絶対、M!LKのことは思い出しますね。――俳優活動もグループのためにという思いが強いのでしょうか。そうだと思います。何をするにしても、「この作品をやったらM!LKがドームに近づくかな」とか考えるので。もちろんこれやってみたら面白そうだなというのもありますが、バラエティにしても、1人でやっている仕事はすべて、M!LKにどういう影響を与えられるかというのが原動力になっています。M!LKがなかったらこんなに頑張っていないので。●「M!LKのドームツアー」と「車」目標をノートに書くように――翔也と同じように目標をノートに書いているとのことですが、どんなことを書いていますか?「M!LKのドームツアー」です。あと、個人的な話ですが、小学生のときから買いたい車があって「車」と書いています。――いつ頃買えたらいいなと?今年の夏には。本当は去年買おうと思っていたのですが、朝ドラで大阪に行ってしまったので買えなくて。この前、試乗もしてきて、駐車場が見つかればすぐ買おうと思っています。――俳優としての目標もお聞かせください。アカデミー賞を取りたいというのと、ゴールデンタイムの主演がやりたいという思いがずっとあるので、そこは今年の目標です。■佐野勇斗1998年3月23日生まれ、愛知県出身。2015年2月公開の映画『くちびるに歌を』で俳優デビュー。近年の主な出演作は、『おとなりに銀河』(23)、『トリリオンゲーム』(23)、『マイダイアリー』(24)、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(23)、『六人の嘘つきな大学生』(24)、劇場版『トリリオンゲーム』(25)など。ボーカルダンスユニット・M!LKの一員としても活動している。衣装:ブルゾン、Tシャツ、パンツ/以上スーパーノヴァ.他スタイリスト私物
2025年03月30日韓国のボーイズグループ・ATEEZが29日に開催した「FANMEETING< ATINY’S VOYAGE : FROM A TO Z > IN JAPAN」が、5月2日午前10時からサブスクリプションサービス・Pontaパスの会員向けにアーカイブ配信されることが決定した。Pontaパスでは、会員向けに同公演を生配信したが、さらにアーカイブ配信も決定(権利の関係上、一部楽曲をカットして配信)。メンバーも、「ぜひ何度も観てくださいね! お楽しみに!」と呼びかけている。これを記念し、抽選で5名に「ATEEZメンバー全員サイン入りグッズ」が当たるキャンペーンも実施。応募期間は、3月31日(10:00~)から4月15日(~9:59)まで。
2025年03月29日Vライバーグループ・NexuStella Colorful(ネクサステラ カラフル、通称:ネクカラ)初の単独オフラインファンミーティング「NexuStella Colorful ファン大感謝祭! 〜カラフルな愛に、カラフルな感謝を!〜」の詳細が28日に発表された。○創設1周年を記念した初単独オフラインファンミーティングNexuStella Colorfulの創設1周年を記念して実施する初の単独オフラインファンミーティングには、同グループに所属する総勢60名のVライバーが出演予定。イベントのキービジュアルは、2024年12月に行ったイベント「ネクカラ1st Anniversary 豪華プライズ争奪戦!」にて上位入賞した、ホーリー・ドーナッツ、茜あすか(あかねあすか)、鴉羽米丸(からすばこめまる)の3名を起用したデザインとなっている。また、同イベントでは、合計8名のVライバーがステージ上で謎解きやクイズで対決する「色とりどりの正解を! カラフルクイズステージ!」や、来場者全員が参加できるジャンケンゲームやビンゴ大会の様子を配信する「カラフル☆チャンスゲーム! 勝負の女神は微笑むか?!」などの配信ステージのほか、NexuStella Colorfulに所属する全Vライバーが掲載される大型パネルや推しのVライバーとの2ショットが撮れる撮影ブース、会場内限定で公開されるラジオ配信など、イベント会場だからこそ楽しめるコンテンツが盛りだくさん。なお、配信ステージの「色とりどりの正解を! カラフルクイズステージ!」「カラフル☆チャンスゲーム! 勝負の女神は微笑むか?!」については、NexuStella Colorfulの公式YouTubeチャンネルにてライブ配信も行われる予定だ。
2025年03月28日お笑いトリオのリンダカラー∞・りなぴっぴの冠番組『リンダカラー∞りなぴっぴのカリスマコレクション』#4「リンダカラー∞りなぴっぴ、センス爆発! リアル私服コーディネートを大公開」が20日、配信された。○りなぴっぴの私服姿を公開『リンダカラー∞りなぴっぴのカリスマコレクション』は、大喜利などで話題を集めるお笑いトリオ・リンダカラー∞りなぴっぴが、カリスマになるべく様々なことに挑戦していく番組。20日配信の#4では、謎に包まれた美女芸人・りなぴっぴの私服を公開している。「りなぴっぴの私服ヒストリ―」と題したコーナーでは、これまでどんなテイストの服を着てきたのかを調査。今回は貴重な高校時代の貴重な姿を収めた写真を見ながら当時のファッションについて語っている。古着をよく着ていたというりなぴっぴは、「地元にアメリカン雑貨屋さんがあって、そこに毎日通っていた」という驚きのエピソードも。さらに、オリジナルの着こなしをしていたという制服にまつわるエピソードが飛び出すなど、りなぴっぴの知られざる学生時代を垣間見ることができる。また、番組後半の会員限定パートでは、りなぴっぴがランウェイさながらにリアル私服コーデを披露。「初めてのデートコーデ」や「部屋着」など5つのテーマに沿ったコーディネートでセンスを爆発させている。【編集部MEMO】『リンダカラー∞りなぴっぴのカリスマコレクション』は、ニコニコチャンネル+で配信されているWEB番組。謎に包まれた美女芸人・りなぴっぴが“カリスマ”になるまでに密着し、Denのような“カリスマ”になるべく様々なことに挑戦していく。番組は誰でも視聴できる無料パート(ニコニコチャンネル+・YouTube)と会員限定の有料パートに分かれており、会員登録をすると、会員限定の特別番組も視聴することができる。
2025年03月27日歌手・女優の鈴木愛理が27日、都内で行われた業者呼び出しアプリ「オヨビー」新生活フェア発表会に出席。家の中に突如現れる天敵の悩みを明かした。○見て見ぬふりか、頑張って闘うかで悩む鈴木がイメージキャラクターを務める「オヨビー」は、生活のトラブルや悩みが生じたタイミングですぐに業者やワーカーを呼び出すことができるアプリ。鈴木は「虫関連はいつも助けてほしいと思うんですけど、それで業者を呼ぶのも大掛かりになるかなとか、予算感はどうなのかなと考えるうちに忘れてしまうことがあるので、その悩みを解消せずに過ごしてるかもしれないです」と打ち明ける。「オヨビー」の対応サービス一覧が並ぶ画面が出ても、即座に“虫関連”が目に入り、「いないはずの空間に出てくる虫の不快さって何なんですかね? 森で見れば大丈夫かもしれないのに家の中に突然出てきた時に拒否反応がすごく出ますよね。いつも見て見ぬふりをしてしまうか、頑張って闘うか悩んで、見逃しちゃったりするんです」と、自身の中で課題になっているようだ。そんな鈴木は、4月に新生活を迎える人のために、「理想の新生活3か条」を発表。1つ目は「風通しの良い部屋」で、「窓を開けた時に網戸がめっちゃきれいだと気持ちいいとか、見逃しても過ごせることだけど、あえてやることで“#質のいい暮らし”みたいなことに近づけそうなので」と、その理由を語る。そこから、「網戸の張り替えは大事らしいですね。経年劣化すると虫が……また虫の話になっちゃいました(笑)」と、頭の中が天敵に占拠されていた。2つ目は「洗濯槽などの掃除」で、「洗濯槽のクリーニングをまるっとしてもらいたいんです。『オヨビー』でもメインのコンテンツに作ってほしいです。早急にお願いします(笑)」と、アプリを運営するmadoguchi取締役COOの福士雅也氏に笑顔でプレッシャーをかけていた。○31歳は「より元気なエネルギーを世の中に」このイベントでは、4月12日に31歳の誕生日を迎える鈴木のお祝いを敢行。「オヨビー」カラーのエメラルドグリーンの巨大ケーキを「美味しそう!」と愛おしく見つめ、「30歳の1年間は、私が想像していたよりもまだまだ30代でもチャレンジできる機会があったり、知らないことに前向きに取り組むことができる年代なんだとすごく感じたので、ここからはいかに体調を崩さずに、いろんな方々にパワーを送れるかというのをより大事にして、“こんなパワフルな31歳いないよね!”と言われるくらい、元気なエネルギーを世の中にお届けできたらいいなと思います」と抱負を述べた。「オヨビー」は、不要品の回収やリフォーム、家具の組み立て・設置といった引っ越しや家の掃除に役立つことから、「場所取り」「PC・スマホ設定サポート」といったサービスにも対応。きょう27日から6月30日まで、「オヨビー」で使える5,000円のクーポンが受け取れる新生活フェアを展開している。
2025年03月27日元モーニング娘。の後藤真希が27日、都内で行われた、紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」新商品発表会に出席した。後藤は、紫色のシースルードレスで登場。約2年かけて開発した「ramus」について「私自身も紫シャンプーを頻繁に使っていて、自分の髪の毛の悩みって実際どのシャンプーが合うんだろうと思ったときになかなか探し切れない。だったら作ってしまおうという形で開発させていただきました」と紹介した。昨年11月に発売した写真集『flos』が日本の電子写真集において歴代売り上げNo.1の大ヒットを記録していることについてMCから話題を振られると、「ありがとうございます」と感謝。そして、「次に写真集を出すなら?」との問いに、「写真集を毎回出すごとにグレードアップしていっているんです。『flos』でけっこう大胆にナチュラルにやらせてもらったので、ここからグレードアップがどうできるかなと、逆に今すごく考えさせられています。場所もどこに行けたらいいのかなとか、1人で最近考えていました」と答えた。
2025年03月27日トランスジェンダー男性のアイデンティティを反映した作品作りで国内外から大きな注目を集める期待の若手、飯塚花笑監督の最新作となる映画『ブルーボーイ事件』が、今秋に公開されることが決定した。本作の舞台は、1960年代後期に東京オリンピックや大阪万博で沸く、高度経済成長期の日本。国際化に向けて売春の取り締まりを強化する中、性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けた通称ブルーボーイたちを一掃するため、検察は手術を行った医師を逮捕。手術の違法性を問う裁判には、実際に手術を受けた証人たちが出廷した。かつて実際に起きた“ブルーボーイ事件”に衝撃を受け、映画化を決意したのは、『僕らの未来』(11)、『フタリノセカイ』(22)、『世界は僕らに気づかない』(23)などで知られる飯塚監督。当時の社会状況と事件について徹底的に調査し、裁判での証言を決意したトランスジェンダー女性・サチを主人公に物語を構想した。その渾身の企画に惚れ込んだのが、『深夜食堂』シリーズをはじめ、『アヒルと鴨のコインロッカー』(07)、『岸辺の旅』(15)、『月の満ち欠け』(22)など数々のヒット作を手がけてきた映画プロデューサーの遠藤日登思氏。飯塚監督らと何度も脚本の改訂を重ねながら、オリジナル作品として本作を完成させた。「この物語を描くには当事者によるキャスティングが絶対に必要」という監督の強い意志のもと、主人公サチ役の起用にあたっては、様々な経歴を持つトランスジェンダー女性たちを集めたオーディションが行われた。多くの候補者の中から主演に選ばれたのは、ドキュメンタリー映画『女になる』(17)への出演経験を持つ中川未悠。演技経験はないものの、サチ役に同化していく姿に監督らは胸を打たれた。サチのかつての同僚たちを演じるのは、映画初出演となるドラァグクイーンのイズミ・セクシーと、連続テレビ小説『虎に翼』での演技が反響を呼んだシンガーソングライターで俳優の中村中。またブルーボーイ役として真田怜臣、六川裕史、泰平ら、注目の若手俳優たちが出演する。さらに、サチに証言を依頼する弁護士の狩野役を錦戸亮が、彼と敵対する検事役を安井順平が演じるほか、前原滉、山中崇ら、メインキャストを支えるための実力派俳優たちが集結した。また、同作は期間中いつでも1,100円(高校生以下は900円)で鑑賞できるPontaパス会員限定特典「au推しトク映画」の対象作品に。Pontaパス会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマグループ、コロナシネマワールドなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞することができる。(C)2025『ブルーボーイ事件』製作委員会
2025年03月27日元モーニング娘。の後藤真希が27日、都内で行われた、紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」新商品発表会に出席した。約2年かけて「ramus」を開発した後藤。「私自身も紫シャンプーを頻繁に使っていて、自分の髪の毛の悩みって実際どのシャンプーが合うんだろうと思ったときになかなか探し切れない。だったら作ってしまおうという形で開発させていただきました」と経緯を説明した。商品名の「ramus」はラテン語で「枝」という意味。「はじめは1本しかなかったところからたくさん新しい枝を作っていくみたいな形が今の自分にも商品のイメージにもぴったりだなと思ってつけさせていただきました」と語った。今までで一番気に入っているヘアスタイルを聞かれると、「デビュー当時の『LOVEマシーン』のミュージックビデオで金髪でボブなんです。後藤真希というと『LOVEマシーン』というイメージが強い方が多いと思うので、その髪型がいいなと思っています」と回答。今後挑戦してみたいヘアスタイルについては「今まで髪の毛のダメージを気にして毛先をカットしていましたが、ちゃんとケアができるということで、とことんロングに伸ばしてみたいです」と述べ、人生最長ロングを「目指しています」と笑顔で話していた。
2025年03月27日タレントで実業家のROLAND(ローランド)が16日、自身のX(Twitter)を更新。“風水的に悪くてもノーダメージの理由”の投稿が、1,300万回以上表示されるなど話題を呼んでいる。○「強い…!」「返しかっこよ!」と話題に以前から自身のYouTubeチャンネルで、鏡張りの壁に囲まれた豪華な自宅を披露していたローランド。匿名の質問箱機能でコメントを募ったところ、フォロワーから「ローランドさんの鏡張りの家は風水的に最悪な家ですよ」と思わぬ弱点を指摘するメッセージが到着した。しかし、これにローランドは、「風水ぐらいは悪くないとフェアじゃないだろ?」とユーモアのある返しで牽制した。この投稿にファンからは、「つ、強い…!」「むしろ家中の鏡にローランドさんが写るので運気最強ですね」「返しかっこよ!」「このメンタルなら厄も無効になりそう」「むしろまだまだハンデが足りないくらいです」「ローランドさんが強すぎて風水の影響受けない説」「悪霊にもファンサしてくれそう」「これは風水も勝てない」など多くのコメントが寄せられ、1.3万件を超えるリポストで拡散されている。
2025年03月26日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則(※崎はたつさき)が23日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の「バットの変化」について解説した。○カブスOBの川崎宗則も現地観戦MLBコーナーでは、3月18日に東京ドームで行われたロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスのMLB開幕戦の話題に。日本中が熱狂したこの一戦を、カブスOBの川崎も現地観戦。「なんとカブスから招待券をいただきました! 家族の分も含め、7枚もいただきました! 関係者のみなさんありがとうございました」と頭を下げ、「海外からMLBのOBもたくさん来ていたし、日本球界の素晴らしい先輩たちも集結していたので、ちょっと緊張しました。(あの盛り上がりは)異常でしたね……」と大注目の一戦を振り返った。○大谷翔平の「バットの変化」に着目また、3月19日に開催された第2戦では、大谷翔平が今シーズン第1号ホームランを記録。番組では、自己最速で第1号を放った大谷の「バットの変化」に着目し、46本塁打を記録した2021年から使用しているバットの長さと重さ、素材の変化を辿り、今季は最も長い“約88.9センチ”のバットを用いていることを紹介した。川崎は「バットが長いと飛距離は出やすいけど、コントロールがしづらい部分がある。つまり、今季の翔平さんは自分のフィジカルに自信がついたことを示している」と推測。さらに、「バットを長くすると、少しのスイングでボールが飛んでいくので、体に負担がかかりづらい。つまり、“投げたい”という思いがあるのかな? と思った」と、“二刀流”復活のためにバットを変更させたことを予想した。なお、MLB選手でも使用する人が少ないという異例のバットの長さに、川崎は「『じゃあ長いバットがいいんだ』とマネすることは大きな間違い。これは翔平さんだからできることなので、みなさんは自分に合ったバットを使って欲しい!」と、野球をプレーする視聴者たちに呼びかけていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。メジャーリーグやサッカー日本代表選手がプレーする世界最高峰のヨーロッパサッカーなどの「絶対見逃せない戦い」や「いま覚えてほしい注目の選手」などを紹介する。
2025年03月26日●Koki,を奪い合う恋のライバルを熱演全世界累計view数が累計64億回を記録した韓国発のWEBコミックの実写化作となる映画『女神降臨』。現在公開中の前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』に続き、5月1日には、後編の『女神降臨 After プロポーズ編』が公開される。今作で主人公・谷川麗奈(Koki,)を奪い合う恋のライバル・“氷の王子” 神田俊と“御曹司”五十嵐悠を演じた渡邊圭祐と綱啓永にインタビュー。同時期に放送された特撮作品に出演していたが、本格的な共演は初だという2人がお互いについて語ったほか、“夢”を叶えるために必要なものを明かした。○渡邊圭祐は学生役に驚き、綱啓永は“待望”のイケメン役――韓国のWEBマンガが原作の今作ですが、出演が決まった際の心境をお聞かせください。渡邊:今回演じた俊の年齢などを聞いて、「学生役をやらせてもらえるんですか!?」と驚きが大きかったです。綱:僕は「やっと、かっこいい役ができるな!」と、とても楽しみでした。これまで、あまり王道のかっこいい役はなかったので、「待っていたぜ!」という気持ちで。――原作を読んでどんな感想をお持ちになりましたか?渡邊:原作を読んだときに「これは女の子が好きそうだな」と感じました。そういう意味でも、演じる側のハードルが高い作品だなと思いました。綱:主人公の麗奈が夢に向かって努力している姿に、感じるものがあって、すごく勇気をもらえる作品だと思いました。友人たちに「知ってる?」と聞いてみたら、みんな知っていて。それだけすごい作品に出るんだ、というプレッシャーも感じましたね。○イケメンを演じるために“自分磨き”の役作り――お二人とも今作では、学校で一二を争う人気者を演じましたが、先ほど渡邊さんがおっしゃっていたように、キュン要素を担う役柄で女性人気の高いキャラクターを演じることへのプレッシャーはありましたか?渡邊:正直、あまりなかったです。役柄的にもそこは狙いすぎずに、キュンが生まれちゃうぐらいの方がいいなと思っていて。“氷の王子”というベースメイクを強くさせてもらって、ふとしたときのプライベートの俊がかわいく見えたらいいなと思って意識していました。綱:先輩はプレッシャーを感じないと言ってましたが、僕はやっぱり感じていました。それこそライバルになるのが圭祐さんだったので、こんなイケメンと戦わなきゃいけないというプレッシャーが……なのでまずはビジュアルから色々がんばりました。肌を整えたり、食事制限をしてみたりしました。渡邊:そうなんだ!綱:そうですね! まずは外見がかっこよくないと絶対に成り立たない役だったので! 見た目はがんばりました!――渡邊さんはビジュアル面での役作りでやったことはありますか?渡邊:サプリメントを飲んでみたり、美顔器を買ってみたりと普段はやらないことをたくさんしました。あとは、朝早く起きて自炊するなど内から健康になる意識をしていました。あの頃はがんばっていましたが、撮影が終わってからは続けれなかったです(笑)。○同時期に放送された特撮作品出身の絆――継続するのは難しいですよね。先ほど綱さんから先輩という言葉もありましたが、お二人は今回の共演以前にも交流はあったんですか?綱:ありました!渡邊:同時期に同じ枠の特撮作品『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(綱が出演)と『仮面ライダージオウ』に出演していて共演ではないんですが、イベントに一緒に出たりしていました。一緒にご飯を食べたこともありますし、去年同じ作品(TBS『すっぴんヒーロー』)にも出演していたのですが、共演シーンがなかったんだよね。綱:俺、それ(同じシーンないから)忘れちゃうんですよ!渡邊:わかる! 俺も(笑)。――今回初めて同じ作品でがっつり共演してみて、同時期に特撮をやっていた頃と比べて、お互いに印象の変化はありますか?渡邊:あの当時から変わっていなくて安心しました。――初めて綱さんにお会いしたときの印象は覚えていますか?渡邊:あの時は19歳とか?綱:20歳ですね! 若いも若い(笑)。渡邊:勢いで生きていたときあったもんな~!綱:うん(笑)。そういう時期はありますよね……(笑)。渡邊:当時はそういう部分も垣間見えていたりはしたんですが、少年心はそのままに、粗さみたいな角が取れて削れて、素敵な人になっています。綱:僕も圭祐さんとほぼ一緒なんですが、いい意味で変わってないです。相変わらず“おちゃらけ兄さん”(笑)。当時から面白みのあるすごくいい人で、それが変わってない……むしろ強化されてます。好きです。渡邊:スベるけど……。綱:スベるところもいいんですよね~。ちゃんと数を当てているから問題ないです(笑)!●人気俳優2人が考える夢を叶える秘訣○渡邊圭祐、綱イチオシシーンの撮影裏話を明かす「実はね…」――お二人は今作では恋のライバルを演じられていますが、お互いのセリフやシーンでかっこいい! と思ったものはありますか?渡邊:前編・後編を通してなんですが、悠は積極的な強い言葉を使って、麗奈にアプローチを仕掛けていくシーンが多いんです。そんな男がすごく繊細な歌詞の歌を歌うんですよね。いち観客としての意見なんですが、その歌がすごくいいところで流れるんですよ! それにプラスして、劇中で悠が歌うシーンも、すごくいい場面。だから、とても印象に残っているし、その状況と相まって、悠が書いた繊細な歌詞がすごく染みる。そして綱くんの歌声もいい。最高です。綱:ありがとうございます! 僕は、文化祭で麗奈のコスプレを見れなかった俊が悔しがるシーンがあるんですけど、そこの俊の表情がすごくかわいくて……! 僕はそこが好きでした。渡邊:実はね、あの後も本当は色々やってたの(笑)。綱:そうなの!?渡邊:監督も楽しくなっちゃって、色々やっていたんだけど全部ごっそりカットされてました(笑)。○綱啓永、ギターは独学で練習「とにかく毎日」――そんな裏話までありがとうございます(笑)。渡邊さんのお話でもありましたが、綱さんは劇中で歌とギターにも挑戦されたんですよね。かなり練習を積まれたと聞きました。綱:もう毎日ですね! とにかく毎日ギターに触って歌ってました。ギターを本格的にやったことがなかったので馴染ませるしかないと。たまたま趣味程度にはやっていて、コードは全部知っていたので、あとは練習あるのみ。手元を見ないでも、弾けるようになるまで繰り返し練習していました。――独学で練習していたんですね!綱:仕上げの部分は、プロの方に教えていただいたりはしたんですが、練習期間は自分で練習していました。○2人が思う“夢を叶える秘訣”とは――“なりたい自分になることを諦めない”ということがキーワードになっている今作ですが、お二人は、夢を叶えるために必要なものはなんだと思いますか?渡邊:諦めないこと。立ち止まらないことじゃないですかね? ひたすら歩いて歩いて歩く。もうこれに尽きると思います。とりあえず止まっていたら何も始まらないと思います。綱:僕も同じ意見です。やっぱり努力、毎日の積み重ねですね! それこそ、僕がいま後悔しているのは、学生時代に例えば毎日1単語ずつでも覚えておけばよかったということ。そうすれば1年に365単語も覚えられてたわけじゃないですか? もしいま学生時代に戻ったとしたら、絶対にやりますね! 毎日ちょっとずつでもいいから努力をすることで、それが半端ない結果につながると思います。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、NHK大河ドラマ『光る君へ』(24)、テレビ東京『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(25)、映画『三日月とネコ』(24)、『八犬伝』(24)などに出演。■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得しデビュー。TBS系ドラマ『君の花になる』(22)では、劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとしても活躍。主な出演作に映画『恋わずらいのエリー』(24)、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(24)、映画『ネムルバカ』(25)、映画『#真相をお話しします』(4月25日公開)など。
2025年03月25日17LIVEが展開するVライバープロダクション「NexuStella(ネクサステラ)」と、17LIVEのグループ会社であるN Craft.が運営するVライバープロダクション「V-ⅲ(ヴィースリー)」が、共同でVライバーの発掘・育成に特化したプロダクション「ぽらりすぱれっと」を設立し、同プロダクションに所属する研修生の募集を開始した。○「ぽらりすぱれっと」が「本募集」を開始「ぽらりすぱれっと」は、「私たちをいつでも明るく照らす“北極星”のような存在を目指し、個性豊かなライバーたちがさまざまな色でリスナー(視聴者)を楽しませたい」という思いのもと設立されたVライバーの発掘・育成に特化したプロダクション。2025年2月より「NexuStella」の公式サイトにて同プロダクションの研修生を募集する「特別先行募集」を開始していたが、このたび同プロダクションに所属する研修生の「本募集」を開始した。同プロダクションでは、現在Vライバーの姿を有していない人でも参加することができ、初期投資なくVライバー配信ができる「17LIVE」の「Vクリエイトモード」を活用した配信を行いながら、Vライバーとしての配信活動に必要な「配信マニュアル」の配布や「ライバー講習会」への参加、所属Vライバーのための「個別相談窓口」などのサポートを受けることができる。また、同プロダクションに所属した研究生は、「17LIVE」での配信実績に応じてプロダクション限定の特典を贈呈されるほか、「NexuStella Colorful」または「V-ⅲ」のいずれかのVライバーグループに所属する権利を獲得できる。そして、「NexuStella Colorful」または「V-ⅲ」のいずれかのグループに所属した場合、「17LIVE」におけるライブ配信のサポートのみならず、Vライバー・VTuberとして広く活躍するための「ボイストレーニング」や「ダンスレッスン」などの包括的なサポートが受けられるようになる。同プロダクションの詳細情報ならびに最新の募集情報については、「NexuStella」公式サイトまたは近日公開予定の「ぽらりすぱれっと」応募サイトに掲載される。
2025年03月25日