グッチ(GUCCI)が12月23日、ドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)限定の17年メンズ クルーズ コレクションのリミテッド エディションをドーバー ストリート マーケット ギンザで世界先行発売する。今回発売されるのは、オーバーサイズのデニムジャケット(38万8,000円)とスウェットシャツ(25万8,000円)。デニムジャケットはこれまでのアニマルモチーフの他、背中部分に今シーズンの新しいアイコンである“DOG(犬)”のパッチワークを大胆にあしらった。また、クリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレのラッキーナンバー「XXV(25)」も施された。一方、スウェットシャツは、1971年のコレクションでも使用されたシーズントレンドとなるスタイル。背面には、アレッサンドロ・ミケーレが頻繁に使用する自然からインスピレーションを得たモチーフが施された。また、限定アイテムには、白に黒の縁取りがされた通常のブランドタグとは異なり、赤のスペシャルブランドタグが付けられている。同アイテムはドーバー ストリート マーケット ギンザで世界先行販売された後、17年1月14日にドーバー ストリート マーケット ロンドン店、ニューヨーク店、I.T BEIJING MARKET店で販売される。
2016年12月23日クリスマスに贈るアクセサリーは、渡す時のラッピングも気になるもの。そんなシーズンには、多くのアクセサリーブランドが、今しか手に入らないクリスマス限定ボックスでアクセサリーをラッピングしてくれる。ギフトボックスの包みを開ける時の幸福感を与えてくれるボックスにも注目してみたい。揺れる星と、浮かぶ月をダイヤモンドとパールで表現した“ノクターン(夜想曲)”コレクションを発表したアーカー(AHKAH)は、シンプルながらも落ち着いた上質感が漂うレッド(クリスマス限定)とネイビー(有料)のベルベット素材のギフトボックスを用意。アーカールビーの美しさを日本のクリエイションで発信するエヌ・イー(N.e)のアクセサリーには、純白の地にレースのような繊細な細工が施されたギフトボックスが付属。ボックスを開ける前から期待が高まる。エヌ・イー“エレガン”がテーマのアンジュエ エー・ディー・エー(Angejouer A・D・A)のギフトボックスは、おとぎ話から出てきたような胸が高鳴るトレジャーチェスト。アンジュエ エー・ディー・エークリスマス限定のギフトボックスには数に限りがあるので、詳しくは店頭にお問い合わせを。アクセサリーと共に、華やかなギフトボックスもクリスマスの素敵なワンシーンの記憶になりますように。※本記事は (引用元: をもとに執筆を行っております。
2016年12月23日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、『Familia 保見団地』。愛知・名古屋の支店・ナディッフ愛知(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター地下2階)によるご紹介です。■『Familia 保見団地』愛知県豊田市にある保見団地は、1990年に入管法が改正されて以降、働き口を求め来日した多くのブラジル人が入居し、現在では約9,000人の住民の内の約半数を外国籍(主に日系ブラジル人)の住民が占める、巨大な先進移民団地。本書は、写真家・名越啓介とノンフィクション作家・藤野眞功の2人が保見団地で2年間生活をして記録した245枚の写真と生活を綴ったルポルタージュから成るドキュメンタリー写真集。名越啓介はこれまでも、チカーノ・ギャングやスクワッター、スラムなどを訪れ、被写体となる人々と寝食を共にすることで至近距離からの撮影を可能にしてきた。今回、保見団地での住み込みでは、そこに暮らす人々の日常を捉え続けている。特に、10代のブラジル人たちと3年という月日を過ごすことで見えてくる、彼らの持つ思春期の感覚の一端や喜怒哀楽、成長、そして変化。リアルな言葉で交わされる、容姿や言葉のこと、学校や遊びのこと、家族や仕事のこと、日本やブラジルのこと―。過ぎ去っていく日々の尊さと失われゆく自由への渇望が綴られている。昭和の趣を色濃く残す団地を舞台にした少し異質にも感じられる住民たちの生活が、自動車産業の発達した愛知県の一角で今日も明日も営まれていることを伝え、それは私たちの生活とも地続きであると教える1冊。世界37ヶ国以上に拠点を持つデジタルメディア「ヴァイス(VICE)」や無料カルチャー誌『VICE MAGAZINE』等でも知られるVice Media Japanからの写真集刊行は本作が初めて。【書籍情報】『Familia 保見団地』発行元:VICE Media Japan/発売:世界文化社言語:日本語ソフトカバー/288ページ/225×170mm発刊:2016年12月価格:2,980円
2016年12月22日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運軽い気持ちで始めたことが予想外の成功を収めそう。引っ越しや環境を変えることも開運を招きます。5月と6月はレジャー運が吉。海外のミュージカル鑑賞などでエンジョイ出来ます。金運は全体的に形として残らない出費が多いかも。>> 双子座の仕事運 を見る■仕事運何をやってもうまくいくとき。転職を考えている人は今までとは違う世界に進む暗示もあります。以前から興味があった資格や職種へのチャレンジも吉。3月は、職場の人間関係にストレスを溜めそう。目上への無礼な発言に気をつけて。>> 双子座の恋愛運 を見る■恋愛運楽しい出会いにツキがあります。グループ交際や趣味のサークルなどから恋人が出現しそう。天秤座と水瓶座も運命パーソンに。ただ、上半期は結婚に焦ると縁が遠のくかも。フレンドリーなおつきあいにプライオリティーを置くと発展します。>> 双子座の健康運 を見る■健康運体力&気力は元気な上半期。でも、花粉症などアレルギー系には悩まされるかも。スポーツなどで新陳代謝を促し免疫力UPに励むと改善しそう。東洋系の施術も吉。ダイエットはカロリー計算に基づき頑張るとリバウンドなく成功します。>> 双子座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る■ラッキーカラー:オレンジシャンパンゴールド■ラッキースポット:エンタメスポット>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月22日1年頑張った自分に贈るギフトに、アクセサリーというアイデアはいかが?定番のアクセサリーはちょっと物足りないという方には、個性的なアクセサリーを。初級編に続く上級編では、パーティシーンでも一目置かれる、凝ったデザインのコスチュームアクセサリーをピックアップ。「お手持ちのアクセサリーと合わせて、チェーン・Y字・バータイプのネックレスやリングを重ねづけするのが今年らしい使い方。ネックレスは、ロングタイプや大ぶりのモチーフが人気です」と伊勢丹新宿店のアクセサリー担当者はコメント。スクエアのフォルムが美しいベルシオラ(BELLESIORA)のテーパーカットダイヤモンドをふんだんに使った秋冬コレクションは、ピアスや石がランダムに並んだリングで華やかさをプラス。ベルシオラミニマルで洗練されたデザインが人気のマリハ(MARIHA)からは、新シリーズの“金の糸”が登場。チェーンとスティックが美しく揺れる、大人ならではの繊細なゴールドコーディネートにぴったり。マリハクリアカーボンの中で浮かび上がるように輝くダイヤモンドや、独特のラインでカットされたルビーの曲線が美しいアンジュエ エー・ディー・エー(Angejouer A・D・A)のアクセサリーは、冬のスタイリングに煌めきを演出してくれるアイテム。アンジュエ エー・ディー・エー植物の房や実など、自然からインスパイアされたアヤミ(AYAMI)の新作コレクションは、フリーハンドの愛らしいフォルムが印象的。エメラルドが瞳に施されたラッキーモチーフのヘビのピアスは柔らかなシルエットで存在感大!アヤミイットなアクセサリーを発信しているグロッセ グラッセ(Grosse Glace)からは、赤リップをモチーフにしたコレクションが到着。まるで流れ星のようなスターモチーフのコレクションはカジュアルなスタイリングにもマッチする優れもの。グロッセ グラッセ“日本の美×スポーティ”がテーマのグランマティック(GRANDMATIC)からは、独特のジャポニズムスタイルを表現したアクセサリーが登場。冬の装いと相性のいい存在感のあるビジュー使いが見事。グランマティック新しい感性が光るジュエリーブランドを集めたセレクトストア、キューレット バイ ニュージュエリー(CULET by New Jewelry)で展開中のモナカジュエリー(monaka jewellery)からは、天然石の魅力を大胆に生かしたロックピアスや、一点もののダイアモンドジュエリーが登場。一つひとつ表情の異なる石の中から、自分のお気に入りの一点を見つけてみては…。(12月23日13時から18時、モナカジュエリーのデザイナー寶神朝子氏が来店)モナカジュエリー自分に贈るアクセサリーを選ぶ。新しい一年も自分らしくいられるようにと願いをこめつつ、アクセサリーボックスを開く時の幸福感を味わってみて。※本記事は (引用元: をもとに執筆を行っております。
2016年12月22日クリスマスのギフトにはアクセサリーを贈りたい。でも、何を選んだらいいのか迷ってしまう…という時に役立つ、今年のクリスマスアクセサリーのトレンドを伊勢丹新宿店のアクセサリー担当バイヤーに聞きました。まずは、初級編として“クリスマスギフト”に最適な7つのアクセサリーブランドをご紹介。「今年トレンドのモチーフは、フラワーやスター。ファーストジュエリーにもオススメな一粒カラーストーンやダイアモンドのネックレス、耳元で揺れるピアスなど、女性らしさを引き立たせるデザインも人気です」と担当バイヤーはコメント。クリスマス気分を盛り上げてくれるクリスマスギフトにぴったりのアクセサリーを見つけよう。■しなやかに女性らしいフラワーとエネルギーを感じるスターモチーフカラーストーン使いが得意なクロチェ(Cloche)からは、クリスマスの華やかなシーンに相応しいピンクやレッドのカラーストーンが煌めくリングが到着。淡水パールで描いたフラワーモチーフのリングにも注目。クロチェカオル(KAORU)からは、一つひとつ表情豊かな凹凸のあるバロックパールにゴールドの星をあしらったシリーズと、立体感のある構造で動くたびに光が揺れるネックレスをピックアップ。カオル■キラリと光るダイアモンドはファーストジュエリーにもおすすめ4石のダイヤモンドを大きな光に見立てたスタージュエリー プレシャス(STAR JEWELRY PRECIOUS)の“BRIGHTEST STAR”はロマンティックな輝きが魅力。繊細で華奢なデザインながらも手元や首元に華やかさを添えてくれます。スタージュエリー プレシャス2016年のクリスマスは“わたしを、私らしく”がテーマのポンテヴェキオ(Ponte Vecchio)。小さなハートや一粒のダイアモンドのネックレスは一生もの。ブラックダイヤモンドをハートモチーフの中に敷きつめたシリーズは三越伊勢丹の限定アイテム。ポンテヴェキオ■動くたび揺れるチェーンでさりげない女性らしさをシックな大人顔のアクセサリーをお探しならアガット(agete)がおすすめ。ダイヤモンドで花を描いたクリスマス限定のリングとネックレスがエレガント。アガット夜空に広がる星の軌道や地球を取り巻く惑星をイメージしたジュエッテ ミミカザリ(Jouete mimikazari)の限定コレクションは、チェーンの先についた月や星が耳元にきらめきを与えてくれる。身につける人を守ってくれるようなラッキーモチーフもアクセサリーに。ジュエッテ ミミカザリ自分へのファーストジュエリーや、大切な人に初めて贈るギフトとしてもきっと参考になるはず。クリスマスはもう目の前…ぜひ店頭で実物を見て、手に取ってみてはいかが。※本記事は (引用元: をもとに執筆を行っております。
2016年12月22日表参道ヒルズのレストラン・カフェ5店舗では17年1月16日から2月14日まで、チョコレートをふんだんに使った“大人カワイイ”バレンタインメニューを期間限定で提供する。本館1階のマックス ブレナー チョコレートバーでは17年1月18日より、3種のベリーをトッピングした「メルティングハートチョコレートパンケーキ」(税込1,550円)を提供。チョコレートたっぷりのパンケーキに、いちごやブルーベリー、ラズベリー、ホワイトチョコレート、アーモンド、生クリームなどがトッピングされた。同じく本館1階のユーゴ アンド ヴィクトールでは、いちご味のマカロンとハート形のいちごが並んだ「バレンタインパフェ」(税込1,728円)が登場。バニラアイスクリームと生クリーム、ラズベリーソース、紅茶風味のビスキュイなどが使用された。その他、本館3階のバール ア ヴァン パルタージェでは17年1月22日より、トロトロの温かいチョコレートと自家製のバニラアイスクリームの組み合わせが絶妙な、ワインにもぴったりの「フォンダンショコラ バニラアイスクリーム添え」(税込972円)を、本館地下1階のトラヤカフェでは17年2月28日まで、あずきとカカオのフォンダンやチョコレートの葛プリンにいちごや塩キャラメルの豆乳アイスクリームを合わせた「カカオとベリーのパフェ」(税込1,188円)を用意。西館地下1階のタリーズコーヒーでは、クーベルチュールチョコレートを使用した濃厚かつビターなチョコレートドリンク「チョコリスタ」(ショート/税込530円、トール/税込590円)がホットとアイスで提供される。また、いちごやキスマークなどのキュートなパッケージが魅力のテイクアウト商品も用意。ユーゴ アンド ヴィクトールからは1月中旬より、フランス産のいちご「マラ・デ・ボワ」を使用した3種類の限定ボンボンを、いちごでハートを表現したキュートなパッケージに収めた「クール・ド・フレーズ」(税込3,024円)が登場。ジャン=ポール・エヴァンでは17年1月14日から2月15日まで、人気ショコラ5種とバレンタイン限定ショコラ5種をビビッドカラーのキスマークが魅力的なパッケージに収めた「ボワットゥショコラ」(10個入/税込3,969円)を販売する。さらに、トラヤカフェでは、真っ赤なギフトボックスに収めた、こしあんと小倉あん、チョコレートを合わて焼き上げた「あずきとカカオのフォンダン」(税込1,188円)を提供する。その他、はせがわ酒店はカカオのような香りが特徴の「ダブルチョコレートボックビール」(税込1,028円)を、タリーズコーヒーはチョコレートボンボンやアーモンドチョコレートなど6種類の味を詰めた「タリーズショコラ ビジュー」(税込1,200円)を用意。ククルザポップコーンでは、全12種類のフレーバーの中から好みの4種類のポップコーンを選べる「1ガロン缶」(税込3,000円)が提供される。
2016年12月22日ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にして欲しい。お節料理が続き、洋食が恋しくなる正月明け。そんな時の日持ちする気の利いた手土産としてオススメしたいのが、白金高輪の住宅地に隠れ家的に佇むマルイチベーグルの「ベーグル」。お店の名前の由来となった“丸”に囲まれた“1”の手ごね感伝わる不揃いな形に、ふかふかの見た目、持つとずっしり、ボリューム満点の噛みごたえともっりち食感、トッピングの素材の塩気と甘みの調和に、マルイチで「本物のベーグルに出会った!」お客さまが、わざわざ遠方から訪れるほど。種類は、プレーン、セサミ、シードを使ったポピー、オニオン、シナモンレーズン、シチリア岩塩、セブングレインハニーイチジク、米粉や全粒粉ベーグルなど常時10以上(230円~)。オーナーが本場ニューヨークでベーグル界の代表格として度々紹介されるエッサ ベーグルから受け継いだ手法と、砂糖を使わず国産小麦・塩・天然酵母・麦芽・水を基本にしたシンプル素材で作られています。ベーグルの他、具材を詰め込んだ既成のベーグルサンドはハーフサイズから購入が可能です。野菜をたっぷり食べたい方へオススメな「ヤサイサンド」「スモークサーモンサンド」など断面の美しい既成のハーフサンドも、ベーグルやフィリングを丸々一個フルオーダーして自分の好みのオリジナルサンドも是非味わって。「小豆バター」や「フルーツ」などデザートサンドも喜ばれそう。そんなオススメが尽きないマルイチベーグルです。【店舗情報】マルイチベーグル住所:東京都港区白金1-15-22営業時間:7:00~18:00(サンドイッチの販売は水木金8:00~、土日9:00~)定休日:月・火曜日(連休・祝日に関わらず休み)※年末年始は12月26日~1月18日まで休業>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月22日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が12月26日、「NMD_R1」のシルエットに新な美学を取り込んだ新作シューズ「NMD_R1 PK TRI-COLOR PACK」(2万5,000円)を発売する。同シューズでは、新たに開発されたホワイトノイズのニットパターンを盛り込んだ全面プライムニットのアッパーを採用。トリコロールカラーのスリーストライプスを施すことで、「NMD」のモダンなデザインに鮮やかさをプラスした。BOOSTのミッドソールにはモノトーンカラーのEVAパーツを組み込み、アイレットからシューレース、ヒールタブ、ヒールパッチまでをすべてブラックカラーで統一。ブラックとホワイトの2色で展開される。取り扱いは、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、アディダス ブランド コア ストア仙台、新宿、渋谷、名古屋、広島、アディダス オンラインショップなど。
2016年12月22日三越伊勢丹ホールディングスとトランジットジェネラルオフィスによる合弁会社、三越伊勢丹トランジット設立後の最初のプロジェクトにより、シドニーのイタリアンダイニング・フラテリ パラディソ(Fratelli Paradiso)が日本初上陸する。オープンは17年4月、東京・表参道ヒルズ内にて。フラテリ パラディソは、01年に(Enrico Paradiso)と(Giovanni Paradiso)の兄弟と、(Marco Ambrosino)の3人がシドニーのポッツポイントにオープンしたイタリアンダイニング。ポッツポイントに夜オープンしているレストランが一軒もなかった当時に、従来の型にはまることなく、レストランとカフェが融合した賑やかなALL DAY DININGとしてオープンされた。現在ではお客さんとスタッフが一体化するような魅力的なサービスが人気を呼んでおり、シドニーの飲食事情や流行を熟知しているFoodiesたちからも「ここに行けば間違いない」と言われるレストランとなっている。ベースとなるのは素材を重視したイタリア料理。また、シドニーではナチュラルワインを広めた店として知られており、数多くのナチュラルワインも提供している。10年にはナチュラルワインを中心に揃えたバー「10 William Street」をオープンし、16年にはオーストラリアで有名なアワード「AUSTRALIA’S TOP 100 RESTAURANTS」で25位を獲得。「10 William Street」は16位の評価を得た。今回表参道にオープンする新店舗では、375平方メートルの店内にワインバーエリアとダイニングエリアを設置。客席数は140席を予定している。
2016年12月22日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が、グラフィックデザイナー・田中一光の作品をモチーフにした「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」の2回目となるコレクションを2月1日より全国展開する。2016年2月に1回目のコレクションが発表された同シリーズ。今回、コレクションのモチーフとして選んだのは、「墨戯」(1996年)と「顔」(1995年) の2つのシリーズ。田中作品の世界観をより魅力的に表現するにあたり、天然素材を用いるとともに、プリーツの素材もバリエーションを増やした。滴り、流れ、掠れなど、墨の痕跡を表現した「墨戯」をモチーフにした「BOKUGI」シリーズからは、麻100%のコート(8万円)、ワンピース(6万5,000円)、ロングベスト(9万円)が展開される他、チュニック(3万4,000円)やサンダル(4万円)などが登場。さらに、ポータブルタイプのLED照明器具(大/3万8,000円、中/3万5,000円、小/3万2,000円)も販売される。また、田中の代表的な題材のひとつである「顔」をモチーフにした「FACE」シリーズからは、平安時代から伝わる襲の色目(かさねのいろめ)を思わせる色彩のワンピース(2万1,000円から)や、2柄展開のブーツ(各8万円)が発売される他、ショートパンツ(1万7,000円)、サンダル(4万円)などを展開。さらに、3サイズ展開のクラッチバッグ「FACE CLUTCH」(大/2万6,000円、中/1万8,000円、小/1万円)もお目見えする。「FACE」シリーズは、1月6日からme ISSEY MIYAKE / AOYAMA 内のGALLERYにて先行・限定発売をスタート。2月1日からは「BOKUGI」シリーズも加わり、全国の各店舗とWEB STOREで展開される。詳細は、IKKO TANAKA ISSEY MIYAKEのスペシャルサイト(www.isseymiyake.com/ikkotanaka)にて本日より順次発表。
2016年12月22日伊勢丹新宿店4階ウエストパーク#4にて、“おとなの落ち着いた新年の迎え方”をテーマにしたポップアップショップ「静かに美しく暮らす、ということ」が、12月26日から1月3日(元旦、2日は休館日)まで開催される。クリスマスに忘年会、大掃除などで何かと慌ただしい師走こそ、日々を大切に、丁寧に暮らす気持ちを忘れずにいたいもの。このイベントでは、ファッション誌で雑貨やお取り寄せなど日々の暮らしのアイデアを提案する連載を持ち、そのセンスに定評のあるモデルの松本孝美がセレクトしたニットや雑貨を紹介する。まず、“心地よく、自分らしく過ごす服”として、カシミヤニットセーターを提案。両脇部分にも縫い目がなく、理想的な着心地とフィット感を実現するこのニットは、山形にあるホールガーメント専門の工場で作られたもので、半袖(2万3,000円)、長袖(2万6,000円)。他にもカシミヤのパーカー(4万6,000円)やワンピース(4万9,000円)などを展開する。ふっくらとした肌触りを持ちながら、使いやすさと上質感を兼ね備え、カシミヤの素材感が十分に感じられる逸品だ。重たい色合いになりがちな冬の装いだが、落ち着いたグリーンやイエローのカシミヤニットの展開もあるので、家の中でのスタイリングが少し明るい印象になりそうだ。この他、冷え込みの厳しいこの時期を、あたたかく過ごすためのゴットランドシープラグや、カシミヤという上質な素材でありながらファッション性も兼ね備えたダブルアンドエフダブル(W&FW)の靴下(1万4,600円)、紀伊半島に生息する樹木から蒸留した天然アロマで作られたルームフレグランス「森の彩」(全4種)、美しい柄が施された“ボックス&ニードル”(BOX&NEEDLE)の収納ボックスなど、暮らしに彩りを添え、心地よい住空間に導いてくれる雑貨が豊富にそろう。イベント初日の26日14時からは、松本孝美の来店予定もあり。おだやかな心で年末年始を過ごすヒントが本人から聞ける、よい機会となるだろう。
2016年12月21日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。「牡牛座」の運勢は?■全体運去年と同じペースで進もうとすると弊害が出そう。また、2月は勘も鈍りがち。頑張ってもダメなことは4月までに見切りをつけて。金運は6月にラッキーサプライズが舞い込みます。審美眼が冴えるのでおしゃれやイメチェンも楽しめるでしょう。>> 牡牛座の仕事運 を見る■仕事運3月と4月は活発期。転職など新しいチャレンジは積極的に切り開いて。反面、強引なやり方で敵を作る恐れも。自分の利益だけを追求しないこと。2月と5月は最後まで自分が関わることが成功キーに。途中で抜けると面倒なことを背負わされそう。>> 牡牛座の恋愛運 を見る ■恋愛運基本的には地味目。ただ、何気ない出会いが下半期に花を咲かせるかも。テンションを下げず婚活に励んで。4月は優しい癒しトークで異性を虜にしそう。既婚者は浮気モード。特に旅先などでのアバンチュールはトラブルに発展するので禁物。>> 牡牛座の健康運 を見る■健康運ストレスからアレルギーを招きがち。溜めないことが健康&美の秘訣になります。また、代謝が良くなる3月と4月にバランスのとれた食事や自己流リンパマッサージに励むと吉。ダイエットもこの時期にスタートすると短期間で痩せられそう。>> 牡牛座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る■ラッキーカラー:ネイビーホワイト■ラッキースポット:BOOKカフェ>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月21日クリスマスや忘年会のある12月はホームパーティーの最盛期!今年は「欧米のホームパーティーで主流となっている、招かれたゲストが料理や飲み物を持ち寄る“ポットラック・パーティー”がブームです。パーティー気分を盛り上げる“見た目が華やかでちょっと贅沢”な料理が好まれるようです」と、伊勢丹新宿店食品フロアの担当者。そこでおすすめしたいのが、ポットラック・パーティーにぴったりの、つまみやすく、作るのも簡単な“パン×お惣菜”レシピ。スライスしたライ麦パンやバゲットに、持ち寄った食材をのせたり、挟んで食べるスタイルを紹介!意外な食感を楽しめるのが、サラダをパンに挟んだレシピ。発酵バターを使ったメゾンカイザーで人気のクロワッサンに「アボカドのジェノバグリーンサラダ」と滑らかな口触りのマスカルポーネチーズを挟めば、サクサクのクロワッサンの食感としっとりとしたチーズとポテトサラダのマリアージュを楽しめます。メゾンカイザーのさくさくのクロワッサン(200円)に、柿安ダイニングの「アボカドのジェノバグリーンサラダ」(100g税込461円)と、フロマジュリーHISADAの滑らかな口触りのマスカルポーネチーズ(250g税込1,880円)を挟むというアイデア!ワインと好相性のイチジク入りのパンには「南瓜と薩摩芋とじゃが芋のサラダ」をディップとしてたっぷりのせれば、彩りも美しい一品に。イチジク入りのパンに「南瓜と薩摩芋とじゃが芋のサラダ」をディップとしたオープンサンドメゾンカイザー「イチジクのパン」(1個/税込281円)、自由が丘あえんお惣菜「南瓜と薩摩芋とじゃが芋のサラダ」(1パック/税込432円)ゴマの香りが香ばしいハード系のパンに、サーモンスライスにティースプーンでキャビアを添えれば、華やかなオードブルが完成。バケットとの相性抜群の3種のきのこがたっぷり入った「パンを楽しむディップ(きのこ)」のディップもパーティーで活躍してくれそうです。ゴマの香りが香ばしいハード系のパンに、サーモンスライスにティースプーンでキャビアを添えれば、華やかなオードブルが完成メゾンカイザー「リヴィエラ」(1個税込334円)、キャビアハウス&プルニエ「バリックサーモンスライス クラシック」(100g/税込2,808円)、キャビアハウス&プルニエ「#キャビアショット」(10g/税込2,001円)バゲッドとの相性抜群の3種のきのこがたっぷり入った「パンを楽しむディップ(きのこ)」のディップもパーティーで活躍してくれそうメゾンカイザー「パンダアサス」(1個/税込330円)、グリーンブレッド「パンを楽しむディップ(きのこ)」(1個/税込411円)日本酒にもワインにも合うディップをお探しの方には、博多い津みの「ふくのオイル漬け プレーン」を。フグの旨味は意外にも、和だけでなく洋の味覚にもよく合うそう。ほぐしたフグの身をオイルに漬け、さらに蒸しあげたことでフグの旨味が凝縮された一品は、お酒のお供としてもぴったり。子ども向けのパーティーには、パッと目を引くイッツ サンドイッチ マジックの「手毬サンドボックス(クリスマス)」が◎。華やか存在感で、パーティーを盛り上げる人気者になりそう!イッツ サンドイッチマジックの手毬サンド(クリスマス)は、9個で1,500円ポットラック・パーティーを楽しむコツを掴んだら、さっそくパン×お惣菜レシピをお試しあれ。何かと予定の多い12月のパーティーだからこそ、手軽で美味しいパーティーアイデアを利用して、楽しい時間を過ごしてみては。※本記事は引用元「ISETAN for FOODIE」「my fav.」に許可を得て執筆を行っております。
2016年12月21日ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にしてみては。男性にも女性にも喜ばれるスイーツを手土産にしたい時には、神楽坂 紀の善の「抹茶ババロア」(税込658円)がオススメ。江戸時代から神楽坂にお店を構える老舗の甘味処、紀の善が今から約25年前に店舗をリニューアルする時に“あんみつに続く、新たな看板商品が欲しい”と考案したのがこの抹茶ババロア。当時は珍しかったという抹茶を使ったスイーツでしたが、京都・宇治のお抹茶をふんだんに使ったババロアと京都・丹波のふっくらと炊きあげて仕込んだ粒あんに、固めにホイップした生クリームを添えた抹茶ババロアは紀の善の手土産人気ナンバーワンの一品に。ぷるんと滑らかな食感ながらも、抹茶の濃厚な味わいで甘さのおさえられたババロアに、優しい甘さの粒あんとコクのある生クリームの織りなす味覚が忘れられなくなってしまう手土産です。【店舗情報】神楽坂紀の善東京都新宿区神楽坂1-12営業時間:11時~20時(平日)11時30分~18時(日祭日)定休日:月曜日(月曜祭日の場合は、翌火曜日が休み)※2016年は12月31日17時まで営業/2017年は1月4日11時から営業TEL:03-3269-2910FAX:03-5261-0471>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月21日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)の国内初のメンズオンリーブティックが11月25日に銀座5丁目にオープン。12月5日にデザイナーのクリスチャン・ルブタン本人が来日し、国内14店舗目となる同店を訪れた。ショップデザインはルブタンの店舗デザインをグローバルに手掛けているニューヨークのデザインユニット212BOXが行い、通りに面して広く開いた1、2階のファサードにルブタンレッドとメタリックなマテリアルが映え、クリスマスに向けて、銀座の街にまた一つ華を添えた。クリスチャン ルブタンのメンズアイテムはこれまで2010年に銀座7丁目にオープンした旗艦店と伊勢丹新宿店などで扱われており、売り上げの約35%を占めるまでに成長。シーズンを重ねるごとにファンも拡大していることから、今回、新たにメンズをスピンオフ。従来の店舗とはまた違ったストアデザインで提案が図られた。船舶照明をイメージさせる2階のライトや、ソファ、椅子、光で印象を違えたメタリックな壁面など、ミニスパイクやゴールド、シルバーがシグニチャーとして人気の高いメンズの世界観をラグジュアリーに演出している。階段の壁面にはルブタン自身がコレクションしてきたというメキシカンマスクを、古いもでは300年以上前のものが30体ディスプレイされ、近年ロンドンのデザインミュージアムやカナダのトロントでも回顧展が開催され、話題を集めた同ブランドのデザインフィロソフィーの一端を知ることを出来る。また、同店のオープンを記念して、カモフラージュ柄のウォレットとクラッチ、斜めがけなどが出来る3ウェイバッグ、ジュラ紀の恐竜から発想を得たと棘シリーズのスニーカーとシティシューズが同店限定アイテムとして販売されている。Text:野田達哉
2016年12月21日トラヤカフェでは17年1月16日より、あんとチョコレートを使用したバレンタインメニューを期間限定で提供する。17年2月28日まで提供される「カカオとベリーのパフェ」(1,100円)は、チョコレートの葛プリンをベースにしたパフェ。トラヤカフェ定番の「あんペースト[こしあん]」、「あずきとカカオのフォンダン」、「あずきとカカオのガトー」に、ラズベリー羊羹やいちご、ナッツ、グリオットソースが合わせられた。17年2月14日までは、バレンタインの贈り物にもぴったりの「あずきとカカオのフォンダンとあんペースト[チョコレートとプラリネノワゼット]詰合せ」(2,150円)を販売。17年3月末までは、こしあんにチョコレートとヘーゼルナッツペーストを合わせた、トーストや パンケーキにも合う「あんペースト[チョコレートとプラリネノワゼット]スモール」(1,000円)も登場する。また、トラヤカフェ・あんスタンド新宿店では2月28日まで「あんペースト[こしあん]」と吉野本葛を使ったお汁粉「あんペースト葛汁粉と白玉餅 」(600円)を展開中。香ばしく焼きあげたプレーンと玄米のパフをまぶした白玉餅2種が浮かべられている。
2016年12月21日ナイキ(NIKE)が17年1月5日、新作シューズ「ナイキ エア フォース 1 ウル トラフォース MID(NIKE AIR FORCE 1 ULTRAFORCE MID)」(1万4,000円)を発売する。今回発売されるのは、1982年に初登場した、バスケットボールのための革新的な機能が組み込まれたシューズ「ナイキ エア フォース 1」の新モデル。前年のスプリングシーズンで登場した史上最軽量のエア フォース 1「ナイキ エア フォース 1 ウルトラ フライニット」に続き、通気性に優れたブーティーと長めのシュータン、反射素材のプルタブを採用することでシューズの着脱がこれまで以上に容易になった。また、通気性に優れた贅沢なメッシュと柔らかなレザー、超軽量なミッドソールを使用し、踵と中足部には裏地や芯を用いることで、軽量性と快適性、フィット感を向上。象徴的なミッドカットのシルエットはそのままに、足首を安定させた新しいデザインに仕上げられた。
2016年12月21日ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)では17年1月6日から2月26日まで、「中国の朝ごはん」(1,500円)を提供する。古来より食が人間にとって大切なものという意識がひと際強い中国。朝ごはんには温かく消化によいものが食べられており、特に上海ではお粥が好んで食べられている。そこで今回は、中でも人気のピータンと脂身の少ない豚肉のお粥「皮蛋痩肉粥(ピーダンショウローズォウ)」を用意。小麦粉を棒状に揚げた「油条(ユーティアオ)」や、椎茸や青菜などの餡が入った「菜包(ツァイパオ)」、高菜と筍と枝豆を和えた上海で人気の小菜(簡単な料理)「雪菜毛豆炒冬笋(シェツァイマウドウチャウドンスウン)」などと合わせてワンプレートで提供される。その他、朝ごはんの他に中国でよく飲まれている緑茶「龍井茶(ロンジンツァー)」などのドリンクや、豆腐脳などのサイドメニュー、中国ならではのデザートも多数用意。さらに、会期中には中国に関するワークショップなども行われる。
2016年12月21日12月初旬、都内ホテルで伊勢丹の顧客に向けたレセプションが開催された。今回、そこで舞台に立ったのは、NYを拠点に活躍するジャズトランペッターの黒田卓也氏。9月に発売されたニューアルバム「Zigzagger(ジグザガー)」の日本ツアー直前の黒田氏に、アルバムの制作秘話やクリスマスの過ごし方について話を聞いた。ジャズトランペッターの黒田卓也ーー前作「RISING SON」から、約2年半ぶりにリリースされた「Zigzagger」は、黒田氏のセルフプロデュース作となり、趣が大きく変わった印象を受けました。アルバム制作は、どのように進められたのでしょうか?黒田さん:前回と比べ、今回は時間的な余裕があったので、自分の作曲ややりたい音楽をとことん追求しようという意気込みがありました。本番のスタジオ収録前に、バンドメンバーに自分が作ったデモ音源を聴いてもらって、アルバム全体のイメージを固めていった感じです。アルバム「Zigzagger(ジグザガー)」ーー色鮮やかなジャケット写真はどのように作ったのでしょうか?黒田さん:アルバムのジャケット写真は、友人のモロッコ出身のカメラマン、ハッサン・ハジャージ(Hassan Hajjaj)に撮ってもらいました。ただトランペットを持ってクールな感じで佇んでいる、みたいなものは過去の作品でやったことがあったので、見た人が“何コレ!?”と思うようなインパクトのある写真がいいな、と思って。衣装も彼が用意してくれて、こんな奇抜なジャケットになりました。今回のアルバムは、音楽もファンキーで尖ったものに仕上がったので、ジャケットもそれと連結していると思っています。NYでは、周りにスタイリストやカメラマン、デザイナーの友達がたくさんいるので、いつも手伝ってくれるんですよね。チームにはすごく恵まれていると思います。ーークリスマスや年末はどのように過ごしますか?黒田さん:クリスマスはいつもツアーやライブが入ったりして、仕事をしていることが多いかもしれません。正月は帰省して、地元で過ごします。僕の生まれ育った神戸にジャズクラブがあって、毎年31日には、そこのカウントダウンパーティでライブをやるんです。僕は中高とジャスのビッグバンドに所属していて、その中にはプロになった人もけっこういて、みんな帰ってくるので、集まってライブをやるとけっこう豪華な顔ぶれになるんですよ(笑)。ーークリスマスの1曲といえば、何をおすすめしますか?黒田さん:ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)の「This Christmas」ですね。クリスマスの曲は、季節もののネタという印象が強くて、実はあまり好きじゃないんですが…。この曲はもともと好きで、自分流にアレンジして演奏してみたらしっくりきました。「Zigzagger」では、リラックスした気持ちで自分らしい音作りが出来た、と語る黒田氏。お気に入りの1曲は、9曲目の「グッド・デイ・バッド・ハビット」だそう。12月23日、20時からは、新宿駅新南改札外の「Suicaのペンギン広場」にて、音楽イベント「Station LIVE in Shinjuku」に出演予定。クリスマスの一夜は、ステキな音楽を聴いて過ごしてみてはいかがだろうか。
2016年12月20日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。まずは、「牡羊座」から!■全体運同僚、友人や恋人などパートナーとの関係がラッキーワードとなる上半期。目的に向かい頑張るあなたを盛り上げてくれる仲間に恵まれます。また、5月と6月は臨時収入など財運がピーク。大きな買い物や投資などにチャレンジしてみては?>>牡羊座の仕事運 を見る■仕事運1月中は思うようにことがはかどらないかも。焦って動くと更に乗り遅れそう。2月中旬から去年撒いた種が花開く暗示。資格取得を目指すなどしてチャンスを待って。5月は交渉や営業にツキあり。転職運も好調。先輩等のツテを頼ることも吉。>>牡羊座の恋愛運 を見る■恋愛運出会いから結婚までスピード進展の上半期。様々なスポットに出会いが潜んでいます。バレンタイン前後が特に運命のピーク。また、セールスポイントを押し出すことも開運キーに。5月と6月は交際の長かったカップルほどゴールインの扉が開かれるでしょう。>>牡羊座の健康運 を見る■健康運日頃の健康管理がものをいい大きな崩れはありません。ただ、1月と6月は頭痛や眼の不調、旅行先でのアクシデントに見舞われるかも。肩凝りや腰痛の改善に励むと吉。ダイエットは上半期全般を通じて好機!また、腸内デトックスで心身共に綺麗になれます。>>牡羊座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る ■ラッキーカラー:ピンクグリーン■ラッキースポット:教会パーティー会場>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月20日ピエール・エルメ・パリ 青山が、12月17日にリニューアルオープンを迎えた。青山店のオープンから12年余りを経て行われた今回のリニューアルは、インテリア、コンセプトを新たにした大掛かりなものだ。インテリアデザインを手掛けたのは、引き続きワンダーウォール代表の片山正通氏。1階のブティックはラインアップを刷新し、ヴィエノワズリーや焼き菓子が初登場。2階はオートパティスリーの体験空間「Heaven(ヘブン)」として、ここでしか体験出来ないデセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を季節ごとに趣向を変えて展開する。 店舗に入ると、まず緩やかにせり出すような形に設計されたカウンターと、その中に並べられたマカロン、ショコラ、ケーキ、そしてクロワッサンやクグロフなどのヴィエノワズリーがびっしりと並んだショーケースの眺めに気分が上がる。壁面の棚には、手土産向けの化粧箱に入ったお菓子やアイスクリームの他、エルメ氏自身がセレクトしたフランスワイン「MAS AMIEL(マザミエル)」が並び、ここにしかない品ぞろえとなっている。リニューアル後の1階ブティックには、新たに焼きたてのお菓子をコーヒーや紅茶と共に楽しめるカフェスペースが併設され、さらにカウンター席に置かれたヘッドフォンで、ミュージシャンとして活躍するサカナクションの山口一郎率いる「NF」が選曲する音楽を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来る。1階、2階ともに「NF」が仕掛ける、音による“空間デザイン”がされているため、趣の違いを感じるのも一興だ。階段脇には、エルメ氏のレシピブックやグッズが並ぶ「CROSSOVER/ クロスオーバー」コーナーも設けられている。階段を昇り2階に足を踏み入れると、そこにはエルメ氏の夢が詰まったスイーツの楽園「Heaven(ヘブン)」が広がる。アーティストの田中麻記子が描いた、キュートな妖精のネオンサインが輝いてお出迎え。「Heavenへようこそ!私の家にお客様を招き入れるような空間にしたかったので、インテリアデザイナーの片山正通氏と共にこの場所を作りました。ここは、交流や体験をしながら、リラックスしてスイーツを楽しむ場所です。目の前で作られるスイーツを見て、パティシエと会話して、オートパティスリーの臨場感を味わってください」とピエール・エルメ氏。オープンキッチンの解放感あふれるガラス張りの空間で、コーヒーやショコラショー、アルコールなど20種類以上のドリンクメニューと、デセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を楽しめる。オープン時には、抹茶を使った「デセール サラ」(2,160円)など、8種類のデセールが展開され、3ヶ月ごとにメニューが変わる予定だという。ラグジュアリーな空気感はそのままに、より近い距離でピエール・エルメが生み出す「味覚の喜び」が体験出来る場として生まれ変わった、ピエール・エルメ・パリ 青山。表参道散策の折には、ぜひ立ち寄ってみてほしい。【店舗情報】ピエール・エルメ・パリ 青山住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山1・2階電話:03-5485-7766時間:10:00~20:00
2016年12月20日日本の古道具を取扱う“可ナル舎”によるポップアップイベント「つなぐ ~使いながら受け継ぐモノ~」が、12月29日から17年1月22日まで表参道ヒルズ内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)にて開催される。可ナル舎は、代表的な和家具である明治期の和箪笥を中心に、江戸時代から戦前にかけて日本各地で作られた器や古道具などを取り扱うショップ。今回開催されるポップアップイベントでは、日本独自のデザインが世界的にも評価されている箪笥や蔵戸の他、古伊万里の猪口や明治の赤絵皿、レトロな印判皿などを展開する。さらに、会場では日本の古道具たちを次の時代につないでいけるようなアイディアも紹介。衣装箪笥や蔵戸は着脱可能な鉄製スタンドをあしらうことでローボードやダイニングテーブルに、古伊万里や赤絵の器は現代の食器との取合せを楽しむ華やかなテーブルウエアとして提案する。【イベント情報】可ナル舎「つなぐ ~使いながら受け継ぐモノ~」会場:パスザバトンギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館地下2階 パスザバトン表参道店内会期:12月29日~17年1月22日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年12月20日クリスマスイイヴまであと1週間となった週末の12月17日、キギ、青木むすび、FH(=FASHION HEADLINE)によるイベント“HOHO” Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBI(以下、HOHO)の第5回目「カスタマイズ de デコオーナメント」がH.P.DECOで開催されました。この日のホストは、アートワークや雑誌、広告のスタイリング、ショッププロデュースから自身のブランド、スロー・ア・キッス(THROW A KISS)も手掛ける青木むすびさん。そんな青木さんにお持ちいただいた私物のパーツを使って、クリスマスオーナメントを世界で一つだけのマイオーナメントにデコレーションしよう!というのが今回のイベントです。テーブルに溢れるほどに用意されたデコレーションパーツには、カラフルなラメパウダーにスパンコール、スワロフスキー、大小様々なビーズ、ゴールドやシルバーのスタッズやチェーン、フェザー、リボン、アーティフィシャルフラワー、クロモス、モールなどなど、宝石箱をひっくり返したような童心をくすぐるものばかり。見ているだけでも欲張りなアイデアが沸いてきます。カスタマイズに使うパーツのほとんどは青木むすびさんの私物あまりの数に何を使おうか迷ってしまいます集まった8名のお客様には、古くなって傷ついたお手持ちのオーナメントや、H.P.DECOにそろう世界中から集まったオーナメントの中からチョイスしてご用意いただきました。大きなツリーが灯る室内で、青木むすびさんと一緒に世界に一つしかないキラキラとした輝きを吹き込んでいきます。初めはラメパウダーを使って華やかに。このラメを使った最初のベース作りは、出来上がりのクオリティーを上げるための重要な行程。大振りのディテールやファーは後付けで。ラメにガラスビーズを混ぜて使うとよりブリリアントになるそう!ラメを振りかけてベース作り、その上から大振りのパーツでデコレーションガラスビーズもぎっしり敷き詰めるとこんなに輝きが増します参加者の皆さんは、様々なパーツを見て出来上がりのイメージを広げていきます。青木むすびさんが国内や世界各地を訪れ、少しずつ集めたパーツが大放出されたこの日。歯形のリングや煙草のピアス、貝殻、レゴブロック、ギターピック、万年筆のペン先......。むすびさんの引き出しには、他にも思い出の詰まったパーツがいっぱい詰まっているそう。一つひとつ、つい手に取りたくなるパーツテディベアには真っ赤なショルダーバッグを皆さん真剣に作業中この日はHOHO初、10代学生のお客様の姿も。ポップなバナナのオーナメントは、シルバーのラメにスタッズ、ブラックのスワロフスキーとチェーンを装いシックでエッジーに。ワニのオーナメントは、スターと大粒のラインストーン、煙草のピアスをあしらってファンキーに。妖精は、グルーガンを使ってギラギラの林檎を手に、フェザーも背に足してフェアリーに。約2時間掛けて世界で一つのカスタマイズオーナメントが完成した頃には、皆さんの手のひらもラメでキラキラ。ホリデーシーズンにふさわしく、終始温かいムードに包まれたワークショップとなりました。輝きを新たにまとったオーナメントたちと一緒に、皆さんはどんなクリスマスを過ごすのでしょうか?完成したオーナメントが大集合表参道にあるH.P.DECOでは、クリスマスまで100種類以上にも及ぶクリスマスオーナメントや、キャンドル、器やカップといったテーブルウエアなど、つい誰かにプレゼントしたくなる品々ばかりがそろえられています。この季節にしか感じられない気持ちの踊る“わくわく”を感じに、是非足を運んでみてください。H.P.DECOのクリスマスツリーHOHOは、私たちと親交のあるクリエーターと一緒に、“体験できる場”や“共感を得られる場”を作り、ライブ体験やクリエーション、ワークショップなどによって心を繋ぐプロジェクトです。これからも、知恵をこらして企画を考え、クリエーターを招き、思わず「ほーほー」と頷いてしまうような、すてきな「方法」を用意して、知恵のフクロウ「HOHO」と共にあなたをお待ちしています!
2016年12月20日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が12月、進化したアイコンバッグ「ヒロイン」を公式オンラインストアで先行発売する。12年プレフォールコレクションより登場した「ヒロイン」は、ブランドのキーであり“エンパワメント・構築・ラグジュアリー”に基づきデザインされたバッグ。今回発売される新たな「ヒロイン」は、クオリティーにも重点を置き、よりクリーンかつシンプルなデザインに進化。サイド部分の特徴的なティアドロップのフォルムはそのままに、機能的で丸みのあるジップの開閉口が新しく施された。スモール(22万5,000円)とミディアム(27万9,000円)の2サイズで展開される。12月より公式オンラインストアにて、ブラックのナチュラルグレインカーフレザー、ホワイトのナチュラルグレインカーフレザーのモデルを先行発売。
2016年12月20日イギリス出身のアーティスト、イアン・ベリー(Ian Berry)が画期的な方法で作品を創り出している。彼の作品は、一見すると青いトーンに加工された写真か、インディゴ色に塗られた油彩画と見間違えられるが、実は全てデニム生地を材料として描かれたものだ。制作方法はシンプルで、デニムを切り糊で貼っていくだけで完成させていく。イアンが語るには、写真やパソコンのスクリーン越しでは作品の良さは伝わらないのだそうだ。実際に作品を目の前にして近くで見ることで、その深さやテクスチャーの雰囲気を感じ取れるという。いかに細かく、また考え抜かれジーンズのウォッシュの具合や濃淡を駆使し、写真のようなトーンを表現しているかも見ることが出来る。デニムがアーバンな素材であるため、アーバンな生活の場面を表現するために最適なのだそうだ。様々な濃さのジーンズが積まれている所を見て、そのブルーの濃淡のコントラストに気付き思いついたというこの技法。その技法を使いイアンは多数の作品を作り上げてきた。ロックバンドブロンディ(Blondie)のデボラ・ハリー(Debbie Harry)やファッションデザイナーのジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)、F1レーサーのアイルトン・セナ(Ayrton Senna)など著名人のポートレート作品から、日常の風景の一場面を切り取った作品集などを制作し、各方面から賞賛されている。16年11月にエキシビション、「Behind Closed Doors」をロンドンで開催した。イアンは日本でもエキシビションを開催したいと願っているので、実物が見られるチャンスが来るのは、そう遠くないかもしれない。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2016年12月20日ヴェルサーチ(VERSACE)が、ブルース・ウェーバー(Bruce Weber)が撮り下ろした17年春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。メンズ、ウィメンズコレクション共通のキーテーマである“自由”“夏のダイナミズム”“アクティブなムード”を表現した同広告キャンペーン。アメリカ・ケンタッキー州の田舎を舞台に、馬に囲まれて撮影された。モデルには、エディ・キャンベル(Edie Campbell)やアンナ・エワース(Anna Ewers)などを起用。キャンベルは17年春夏コレクションのショーで最初に登場したルックと同じ軽やかなナイロンのパーカーを身に纏いながら馬の上に立った。メンズのキャンペーンでは、俳優のミッシェル・スラッガー(Mitchell Slaggert)とミュージシャンのジェイク・レーマン(Jake Lahrman)が起用された。同広告キャンペーンについてアーティスティックディレクターのドナテラ・ヴェルサーチは、「今シーズンは、ダイナミックな瞬間や、自由であるヴェルサーチライフを描くコレクションです。ブルース・ウェーバーのように、このスピリッツとエネルギーを表現できるフォトグラファーは他にいないと思います」とコメント。ウェーバーは、「ドナテラの新しいコレクションのビジュアルキャンペーンを楽しく撮りました。なぜなら、“自然”“馬”“自由”のテーマが関わっていたから。選択の自由、表現と言論の自由。ファッションがこういうメッセージをそれとなく伝えることは常に興味深いことだと思います。自分自身の生活に対して、またどうやって生活を良くするか、などに対して考えさせるのです」と語っている。
2016年12月20日世界的ファッションデザイナーであり、写真家としても活躍するカール・ラガーフェルドの写真展「VERSAILLES A L'OMBRE DU SOLEIL太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影」が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて開催される。1987年、シャネルの広告キャンペーンを制作するためにカメラのレンズを覗く側に自らが立つことを決意したラガーフェルド。直感と第一印象による被写体への愛情が込められた作品の数々は権威あるファッション誌に掲載され、世界中で披露された。今回の展覧会では、08年に開催された写真展「VERSAILLES A L'OMBRE DU SOLEIL太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影」より選りすぐった作品を日本初公開。ヴェルサイユ宮殿の型破りで私的な光景を、映画のような世界観で表した作品の数々が展示される。羊皮紙を模した紙を用いてスクリーンプリントによって制作されており、鑑賞者が紙の質感や画像の細部まで堪能できるよう、ガラスやフレームなどで額装せずに直接壁に取り付けるというシンプルな方法で展示される。この展示方法により、ラガーフェルドが重きを置いたコントラストの表現を際立たせる。【展覧会情報】「VERSAILLES A L'OMBRE DU SOLEIL太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影」会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階会期:17年1月18日~2月26日時間:12:00~20:00入場無料会期中無休
2016年12月19日小山登美夫ギャラリーがディレクションする渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、12月21日より陶芸家・岡崎裕子の展覧会がスタートする。岡崎裕子は、株式会社イッセイミヤケに広報として勤務した後、茨城県笠間市の陶芸家・森田榮一氏に弟子入りし、5年の修業期間を経て陶芸家となった、やや異色の経歴の持ち主。草花や虫、季節の移ろいをモチーフにした作品が多く、日常の生活に馴染みつつ、優美でモダンな雰囲気を持つ点が特徴的だ。小山登美夫ギャラリーでの3度目の個展となる今回は、今までの作品にも度々あしらわれてきた花のモチーフをさらに追求し、「幼い頃に見た花の記憶を辿りながら、指紋が残るほどしっかりと一枚一枚自分の指で作った」というPETAL(花びら)がより立体的に施され、200枚もの花びらをまとった鉢や、花に舞う蝶のような、白地に金彩を施した器など約200点が展示される。作家自身、「器の中に広がる世界に、体中で飛び込んで行くような、とても楽しく不思議な経験だった」と語り、その言葉を体現するように生き生きと立ち上がる花びらが、ドレスを飾る繊細なレースのように器を彩っている。初日の21日は作家も在廊し、19時からはアーティストトークも行われる。【展覧会情報】岡崎裕子展「PETAL 花びらの器」場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階会期:12月21日~2017年1月9日(12月31日は18:00までの短縮営業、2017年1月1日は休廊)時間:11:00~20:00入場無料
2016年12月19日キツネ(KITSUNE)が主催する忘年会「Kitsune Club Night」が、12月28日に大阪のJOULEで、12月29日に東京のWOMBで開催される。今年は、パリから送り込まれたサウンドのトレンドセッターとして話題のThe Geek × VRVが出演。今回が初来日となるThe Geek × VRVは、The GeekことAxelと、VRVことVincentによるユニット。楽曲「It Because」がネット上で再生数を大きく伸ばしたことでフランスの音楽業界から一気に注目されるようになり、その後短期間で70曲以上を制作してトータル2,500万を超える再生数を叩き出して社会現象となった。その他、当日は11月にリリースされた「KITSUNE MAISON 18」にも選出されたHIP HOP新人デュオのXXXも登場。東京公演ではボンジュール レコード(bonjour records)のバイヤーである上村真俊と、KCNレジデントとしてお馴染みのBoys Get Hurtも出演する予定だ。
2016年12月19日