コム デ ギャルソン・コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS COMME des GARCONS)が17SSコレクションを発表した。
2016年11月03日クロエ(Chloe)が17年スプリングコレクションを発表した。ノスタルジックで荒涼としたデザートキャニオンに着想を得て、カリフォルニアのカジュアルエレガンスを表現した本コレクションでは、ロングテーパードシルエットのエフォートレスなテーラードのセットアップや、ふんわりと泳ぐようなレイヤードスタイルが提案された。カラーパレットは、ブラッシュやホワイトなどクロエを象徴するパウダリーなカラーに、ウォームオレンジ、ローズピンク、マルーン、ネイビーブルーなど温かみのあるトーンで構成されている。また、新たなバッグ「mily」がデビュー。ゴーストスキンにチェーンとカーフスキンのストラップ、ゴールドのターンロックがポイント。
2016年11月03日エルメス(HERMES)が11月3日、京都・祇園にエルメス祇園店(京都市東山区祇園町南側570番地8)をオープンする。12月9日より第2弾となるイベント「WINTER TIME」が始まった。詳しくはこちらからチェック。このブティックは、2017年7月31日までの期間限定。11月3日から9ヶ月にわたって、エルメスのものづくりの精神や世界観を様々な形で展開していくという。その第一弾として、オープンから11月30日まで、エルメスのアイコンとも言えるスカーフの「カレ」にフォーカスしたイベント「HERMESMATIC」が行われる。店内では、一つとして同じものはない限定300枚のディップダイの「カレ」と、16-17AWシーズンのアクセサリーも展開される。ブティックを構える地は、景観保全修景地区に指定されている祇園の中心を通る花見小路沿い。八坂神社や建仁寺にも程近く、周りには由緒ある茶屋や料亭が立ち並ぶ。ブティックオープンの発端は、建築様式“京町家”が形成された江戸時代中期、同地で創業した大丸が2017年に300周年を迎えるにあたって、失われつつある“京町家”を保存・活用しようと始めた「町家プロジェクト」にある。一方で1837年、馬具工房としてフランスで創業したエルメスは、その伝統と共にある美しい手仕事を頑なに守りながら革新を続け、時を超える価値を生み出してきた。今回、日本とフランス、異なる文化を持ちながらも、伝統と革新、職人の技、ものづくりへのこだわりが京都とエルメスを結び、伝統的な町家を舞台とした期間限定ブティックが実現した。改装前は、住居や茶屋として利用されていたというこの町家は、花見小路に馴染んだ情緒ある佇まい。入り口の引き戸を開けて、暖簾を潜り、エルメスの世界へ誘われる――。「エルメス祇園店」釘や接着剤を一切使わず、格子状にはめ込み組み立てた「木組み」という伝統的な技法が用いられた壁面。京友禅着物の老舗 千總が1枚1枚グラデーション染めを施したシルク布を用いた什器。建築家・鬼木孝一郎率いる鬼木デザインスタジオが手掛けた内装設計には、随所にものづくりに対する誠実な精神が宿っている。1階フロアの中央カウンターでは、エルメスを象徴するオレンジカラーに染まった洗濯機と乾燥機が出迎える。これは、エルメスが今回用意したとっておきのおもてなし。日本では初となる「HERMESMATIC」イベントだ。今まで長年愛用してきた、あるいは大切にクローゼットにしまっておいた、はたまた祖母や母から受け継いだなど、様々な想いの込められた自身の「カレ」を持ち込むと、無料で後染めを行ってくれるという同サービス。ピンク、ブルーの2色からカラーを選び、預かりから約2週間後、染めを施し新しい命が吹き込まれた「カレ」が手元へ返ってくる(店頭持込/受渡のみ受付)。続いて奥の階段で2階へ上がると、京都に縁のある著名人の愛用する「カレ」をディップダイした、全19品が一堂に展示されている。中には、書家の川尾朋子、騎手の武豊、株式会社スマイルズ代表取締役社長の遠山正道、ファッション・ジャーナリストの生駒芳子などが参加しており、会場ではディップダイ前の「カレ」の写真と共に、各人のエピソードを読むことができる。今後もエルメス祇園店では、町に寄り添い、季節や時節に合わせ、常に変化とウィットに富んだ提案が行われて行く。12月にはクリスマスシーズンに向け、スカーフ、アクセサリーといったアイテムが展開される予定だ。【店舗情報】エルメス祇園店期間:2016年11月3日~2017年7月31日(「HERMESMATIC」は11月30日まで、2階の展示は11月20日まで)住所:京都市東山区祇園町南側570番地8営業時間:11:00~19:00
2016年11月02日プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)が、2016秋冬シーズン11月新作を11月3日より全国のプリーツ プリーズ イッセイ ミヤケショップにて発売する。窯元の風土や釉薬で変化する色彩、温もりのある絵付けなどの暮らしを彩る“器”からインスピレーションを得て製作された2016秋冬シーズンのコレクション。11月の新作はメタリックで華やかなアイテムが多数登場する。鮮やかな釉薬のような色味を転写したサテン地のプリントシリーズ「ALT GLAZE」(11月17日発売)からは、カーディガン(3万2,000円)、パンツ(3万7,000円)、トップス(3万4,000円)がそれぞれ発売される。斜めのプリーツを施すことで動きが生まれるのが特徴だ。また、「ALT GLAZE」と同じ色味のトップスシリーズ「RIB PLEATS NOVEMBER」も登場し、鮮やかながら落ち着いた色味がコーディネートしやすいアイテムとなっている。その他、バイアスにプリーツを施した人気のバックパックシリーズからシーズンを問わず活躍する別注カラー「BIAS PLEATS BACKPACK 2」(3万円)も登場する。なおバッグは、東京スカイツリー店、渋谷店、成田国際第1ターミナル店、梅田店、福岡空港店の5店舗での限定展開となっている。
2016年11月02日ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART Beauty)が11月18日、クリスマス限定コスメの第2弾と第3弾を発売する。第2弾は、目元と指先を彩る限定コレクション。「ジルスチュアート ミックスアイシャドウ」(2,200円)は、3色が織りなす絶妙な色合いで透明感のある仕上がりを叶えるツイード柄の限定アイカラー。いつものメイクへホリデーシーズンらしい華やかさを添えて。「ジルスチュアート ラッシュジュエル」(2,500円)は、華やかな目もとを演出するマスカラ。ウォータリーベースのみずみずしいタッチが特徴で、まつ毛に均一に輝きを添えられるコームタイプとなっている。リムーバー、またはお湯で簡単に落とすことが可能で、カラーはクリスタルシルバーと、ラディアントピンクの2色限定。「ジルスチュアート オパールデュー リップグロス」(2,500円)は、オパールの輝きをとじ込めた限定リップグロス。世界初の虹の発色原理と同様の光のプリズムをリップグロスの中に再現しており、光にかざすと繊細な輝きが楽しめる。奥行きのあるツヤとクリアな発色が続く「ジルスチュアート ネイルラッカー R」(10ml/1,500円)からは、華やかなで暖かみのあるニューカラーが登場。限定色の透き通ったスパークリングロゼゴールドと、幸福感溢れるプライトレッドに加え、愛らしいミルキーピンク、熟れたチェリーの果実のようなディープレッドと全4色がラインアップ。繊細なラインで自由に描ける「ジルスチュアート ネイルアートライナー」(6ml/1,500円)からも、繊細なダイアモンドをしきつめたようなブリリアントシルバーや、まばゆい輝きのスパークリングゴールド、限定色のピュアで涼し気なペールブルー、愛らしいペールピンク、ほのかにきらめくミルキーグレイの全5色が新たに登場した。なお、すべてのアイテムに限定の“フルーティーフローラルツイード”の香りがつけられている。また、第3弾として人気のホワイトフローラルシリーズから、レディッシュピンクのクリスタルとリボンが施された可愛らしい限定スキンケアコレクションが登場。ヴィンテージフラワーパターンが大人っぽく映えるデザインが、眺めているだけで幸せな気分にしてくれる。全4アイテムのうち「ジルスチュアート リラックス モイスチュアライジング ボディシマー」(250ml/3,000円)は、みずみずしいタッチで軽やかにのび広がるボディ用保湿液。色や大きさの異なる多彩なパールを厳選して配合しており、まるで内側から光を放つような透明感や上質なツヤを実現。水溶性保湿成分と美容成分がやわらかな肌に導き、スーツとすぐに馴染んでべたつきのないサラサラ肌に整えてくれる。「ジルスチュアート リラックス メルティホイップ ボディクリーム」(200g/3,000円)は、みずみずしさと弾力感の2種類の水溶性高分子でやわらかなタッチが楽しめるボディクリーム。シアバターやワセリンを絶妙なバランスで配合しており、じんわりととろけるようにのび広がり、肌をやさしく包み込んでくれる。みずみずしく指どおりのなめらかな髪に仕上げるオイルインヘアミスト「ジルスチュアート リラックス オイルノン フレグランス ヘアミスト」(200ml/2,800円)も登場。髪なじみのいい植物由来オイルを微細乳化してたっぷりと配合することで、しっとりツヤやかな髪へ導いてくれる他、キューティクルコート成分が髪の表面に密着し、乾燥やダメージが進行した髪も内部からしっかり修復してくれる。「ジルスチュアート リラックス ハンドクリーム P」(30g/1,200円)は、こっくりとしたタッチとするんとした付け心地が特徴のハンドクリーム。エモリメント効果の高い固形のオイルが体温で溶けだし、濃密なうるおいを与えるとともに、べたつきのないしっとりとしたツヤやかな手肌に導いてくれる。4アイテムとも、甘やかなピーチホワイトフローラルの香りに仕上げられた。
2016年11月02日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のメイド・トゥ・オーダーサービスに11月より、イブニングバッグが登場する。ジミー チュウの多彩なシグニチャーモデルの中から好きなモデルを選び、それに合わせて豊富なカラー、素材、ディテールなどを選択して好みのデザインにカスタマイズすることができるジミー チュウのメイド・トゥ・オーダーサービス。今回は新たに、ベースとなるモデルにイブニングバッグのシグニチャーな5モデルが追加された。イブニングバッグのカスタマイズでは、素材やカラーを選べるだけでなくライニングに施したプレートに名前や記念日などを刻印することもでき、フレームなどに用いるメタルの色もシルバーまたはゴールドから選ぶことが可能だ。さらに、イヴニングクラッチ「CELESTE」では、開閉部のディテールをブランドのロゴクリスタル、またはキューブクラスプから選ぶことができる。また、今回より素材のオプションも追加されており、艶やかなパテントレザーはフューシャ、イエロー、ターコイズなどの美しいカラーバリエーションで展開。ブランドを象徴するグリッターファブリックのシャンパンカラーやブラックも加わった。
2016年11月02日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が12月13日まで、新年にぴったりの「鏡餅」の予約を数量限定で受け付けている。日本では古来より、新しい年を迎える際に神様に“鏡餅”をお供えし、その餅を神棚から下ろして食べることで新しい一年の無病息災を祈ってきた。今回ヒガシヤでは、小さい蜜柑を乗せたミニサイズの鏡餅(1,500円)を提供する。ユズリハ、ウラジロもセット。予約期間は12月13日まで、受け渡し期間は店頭が12月27日、28日、配送が12月28日となっている。取り扱いは、HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man、HIGASHIYAオンラインショップ()にて。
2016年11月02日世界を舞台に活躍するフォトグラファーや映像クリエイターの作品が集結したフォトフェア「アートフォト東京 -エディション ゼロ-(ART PHOTO TOKYO -edition zero-)」が、東京・茅場町共同ビルディングにて11月18日から20日まで開催される。会期中は、ギャラリーやトップクリエイターなど約60名が、写真をはじめ、写真と映像のコラボレーション作品などジャンルレスなアート作品を多数展示。レディー・ガガや松任谷由実、浜崎あゆみなど、多くのセレブリティを撮影しているフォトグラファーのレスリー・キーや、映画監督としても高い評価を得る蜷川実花、京都・嵐山駅を幻想的な“和の美”で包む京友禅の竹林「キモノ・フォレスト」を手掛けるなど世界中で活躍するデザイナーの森田恭通、映像作家・演出家・写真家として数々のTVCMやミュージックビデオを手掛ける柿本ケンサクなど層々たるメンバーによる作品が展開される。また、子どもたちにもアート作品を身近に楽しく感じてもらえるように、スマホを使用したワークショップやトークイベントも開催。その他、音楽・映像クリエイターたちによるライブイベントや、レクサス(LEXUS)による未発売車の展示、植物店・叢の出店、男性ファッション誌『SENSE』の守谷聡編集長や蜷川実花、レスリー・キーによるスペシャルトークも予定している。【イベント情報】「アートフォト東京 -エディション ゼロ-」会場:茅場町共同ビルディング住所:東京都中央区日本橋1-6-12会期:11月18日~20日時間:12:00~20:00(11月20日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:大人1,500円、学生500円、小学生以下無料
2016年11月02日ロエベ(LOEWE)が「レザーアニマル」シリーズの新作として、「パンダ ミニ バッグ」(16万7,400円)を発売する。ロエベで最も人気を誇る「レザーアニマル」は、ロエベの職人が偶然作り上げたシリーズ。ロエベが誇るアルティザン(職人)の技の賜物であり、完璧に計算されたパターンとわずかなステッチによる3Dフォームの形成によって作り上げられている。今回は同シリーズの「パンダ コイン パース」(4万3,200円)をベースに、面白さと様々な機能性を加えることにより「パンダ ミニ バッグ」を製作。最終工程では、エッジ部分をハンドペイントで何度も塗り足し、長い時間を費やして完成された。なお、パンダにフォーカスしたアイテムでは「パンダ コイン パース」の他、「パンダ チャーム クラシックカーフ」(4万9,860円)も販売されている。
2016年11月02日代々木VILLAGE by kurkkuでは11月20日、会場中がキャンドルで溢れる1日限りのスペシャルイベント「グッドサンデイマーケット~スウィートウォームキャンドルズ~(GOOD SUNDAY MARKET~Sweet Warm Candles~)」が開催される。同イベントは、都会に暮らしながらも自然を大切にしたライフスタイルを願う人たちにむけたイベント「GOOD SUNDAY MARKET」の一環として行われるもの。当日は“キャンドル×ライフスタイル”をテーマに様々な企画を実施する。中でも注目なのが、総勢10名のキャンドルアーティストによる代々木VILLAGE内の一斉キャンドル装飾。アーティストたちの作品や装飾の写真はInstagramのJCA公式アカウント「@jca_official」にてアップされ、各アーティストの装飾写真についた「いいね」の数、及び紙投票によりグランプリ、準グランプリも決定される。また、今回も様々な店舗が出店。ニューヨークで一番売れているアロマキャンドルと言われる、エッセンシャルオイル配合のアロマキャンドルを提供するグレードアロマキャンドルの他、精製方法にこだわり長時間かけて仕込んだ自家製のホットワインとサングリアを提供するHoroyoiや、これまで廃棄されていたワインなどのコルク栓を回収して再資源化する「TOKYO CORK PROJECT」が手掛けるオリジナルコルクブランドのTHE TOKYO CORK、“エシカル”をコンセプトにすべて手作りのグラノーラを販売するLAGRANOLAなどの店舗が同マーケット初出店する。さらに、キャンドルで装飾された幻想的な空間で、豪華アーティストによる生のミュージックライブも実施。東京の代官山・中目黒にあるキャンドル教室「キャンドルスタジオ代官山」の指導のもとキャンドル制作体験ができるワークショップや、ハワイの花で首飾りをつくったり、チョークでおしゃれアートを描いたりするワークショップも開催される。キャンドルの灯りの中でヨガを楽しむイベントも行われる予定だ。【イベント情報】「GOOD SUNDAY MARKET~Sweet Warm Candles~」会場:代々木VILLAGE by kurkku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9会期:11月20日時間:11:00~21:00(マルシェが11:00~17:00、キャンドルナイトが17:00~21:00)
2016年11月02日ロンドンのユニークなシューズブランド、イレギュラー チョイス(Irregular Choice)から、シンデレラ・コレクションが発売された。「どんな女の子もシンデレラの気分を味わうべき…」というイレギュラー チョイスのオーナー、ダン・サリバン(Dan Sullivan)の考えが形となって誕生したシンデレラコレクション。華やかなグリッターや大きなリボン、豪華な刺繍などによって飾り立てられたシューズの数々が展開される。ガラスの靴を思わせる「Sparkling Slipper」は、全面シルバーのグリッターが施され、1歩踏み出す度にキラキラと輝く様はまるで魔法のよう。ウェッジソールシューズの「Ballroom Beauty」と「Home Before 12」には、ヒールの透明な部分に、おとぎの国から飛び出した、ダンスをするシンデレラのフィギュアが閉じ込められている。その他にも、ディズニー映画『シンデレラ』に登場する愛すべきキャラクターが施されたシューズや、魅惑的なオーガンザ・リボンが大胆にあしらわれたシューズなどが展開される。なお、「Ballroom Beauty」、「Home Before 12」の2型は11月11日の発売予定。
2016年11月02日セリーヌ(CELINE)が11月9日から22日まで新宿伊勢丹本館1階で、新作バッグのポップアップイベントを開催する。同イベントスペースでは、幅広いガセットとエフォートレスな雰囲気が漂う造形的なデザインが特徴の新作バッグ「トリフォルド」を紹介。3つのコンパートメントでたっぷりした収納力を持ちながら肩掛けにしても収まりのいいサイズ感のデイバッグとなっている。期間中、新サイズであるスモールのパウダーカラー(32万5,000円)を先行発売する予定だ。
2016年11月02日ディオール(Dior)が、アイコンバッグ「レディ ディオール(Lady Dior)」の最新広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンは、女優でありディオールのミューズでもあるマリオン・コティヤールが、17年クルーズコレクションをまとい、手元にアイコニックなバッグを携えた姿を写した色彩豊かなポートレートシリーズ。フォトグラファーにはクレイグ・マクディーンが担当し、ムッシュ・ディオールが幼少期を過ごした美しい庭園を舞台に撮影された。ビジュアル内には、新作バッグ「マイ レディ ディオール」のブラックと鮮烈なレッドのレザー製バッグが登場。ストラップはメゾンにゆかりのあるモチーフやイニシャルなど、数種類のピンの中から購入時に3つ選ぶことができる。 また、フラワーモチーフのエンブロイダリーが施されたグリーンのエキゾチックレザーのバージョンも登場した。
2016年11月01日グラフィックデザイナーでムービーディレクターの安田昂弘による個展「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」が、11月11日から12月1日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。アートディレクションやグラフィックデザインだけでなく、視覚表現を軸に様々なクリエイション活動を行う安田昂弘。コンピューターという一つのメディアを駆使しながら、都度異なったアプローチで制作を行っている。研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面など、その思考とコンピューターグラフィック(CG)としての美しさが反映され構図化された作品の数々を生み出してきた。15年に開催された「share_me」に続く2度目の新作個展となる同展では、“見る”ということにフォーカス。何を選ぶにも自分が試されているような感覚に陥り、単純に好きなものを好きと言えないような、見ているものに見られているような世界があることに着目し、“見る/見られる”ことへの興味や影響をテーマにした、グラフィックをベースにした平面作品が約20点展示される。【イベント情報】「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」会場:ボイルド住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:11月11日~12月1日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休館日:月曜日、祝日
2016年11月01日三越伊勢丹ホールディングス(代表取締役執行役員 大西洋)が11月より、中国最大のECサイトを運営するアリババグループの越境ECサイト「天猫国際(Tmall Global)」に参入した。三越伊勢丹グループ店舗には毎日海外から多数の来店者があり、2016年上期の免税売上高は2013年上期と比較し、約3.7倍にも伸びている。中でもその約7割を中国からの来店者が占めており、優れた日本製品や日本の人気商品を求めて三越伊勢丹グループ各店舗に足を運んでいる。そこでこの度は中国での新たな顧客開拓を視野に入れ、同社の100%子会社である株式会社三越伊勢丹が、ECサイト「天猫国際」へ参入することが決定した。ECサイト「天猫国際」では、三越伊勢丹グループ独自の商品を中心に、三越伊勢丹がセレクトした安心、安全で質の高い商品を展開。カテゴリーは婦人や紳士、子供のファッション衣料から、雑貨、化粧品、食品及びリビング用品まで数百型から開始し、随時拡大していく。スタート時は同社の独自ブランド及びシーズン企画で展開をスタートし、その後に国内取組先ブランドを追加。17年春以降はデザイナーとのコラボレーション企画をはじめ、ブランド、アイテムの増加を予定している。また、今後は修理加工といったアフターケア、商品を手にとって体験できるポップアップショップをはじめとするプロモーションなど、現地のグループ店舗ネットワークを活かした三越伊勢丹ブランドならではのサービスも提供していく予定だ。
2016年11月01日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のメイド・トゥ・オーダーサービスに11月より、イブニングバッグが登場する。ジミー チュウの多彩なシグニチャーモデルの中から好きなモデルを選び、それに合わせて豊富なカラー、素材、ディテールなどを選択して好みのデザインにカスタマイズすることができるジミー チュウのメイド・トゥ・オーダーサービス。今回は新たに、ベースとなるモデルにイブニングバッグのシグニチャーな5モデルが追加された。イブニングバッグのカスタマイズでは、素材やカラーを選べるだけでなくライニングに施したプレートに名前や記念日などを刻印することもでき、フレームなどに用いるメタルの色もシルバーまたはゴールドから選ぶことが可能だ。さらに、イヴニングクラッチ「CELESTE」では、開閉部のディテールをブランドのロゴクリスタル、またはキューブクラスプから選ぶことができる。また、今回より素材のオプションも追加されており、艶やかなパテントレザーはフューシャ、イエロー、ターコイズなどの美しいカラーバリエーションで展開。ブランドを象徴するグリッターファブリックのシャンパンカラーやブラックも加わった。
2016年11月01日ネパール発のオーガニックスキンケアブランド・ラリトプール(Lalitpur)が11月1日、東京・表参道に初の旗艦店(東京都渋谷区神宮前4-23-6)をグランドオープンする。ラリトプールは、ネパールの希少なワイルドハーブを配合することで注目を集めるオーガニックスキンケアブランド。「日本の女性たちにヒマラヤの恵みを、ネパールの女性たちには誇りある仕事と自由を手に入れてほしい」という願いを込めて向田麻衣が立ち上げた。すべてのアイテムは、ネパールのヒマラヤを中心に生息するハーブをはじめとした高品質なネパールの自然の恵みを中心に活用し、ネパールの女性たちの手によって作られている。また、パッケージは芸術家や文化人とのコラボレーションによるものを採用している。今回オープンする旗艦店では、同ブランドの商品をフルラインアップで展開。シグネチャープロダクトであるジャタマンシーの精油とヤクミルクをふんだんに使った「Facial Soap JY」の他、ラリトプールの商品をスモールサイズで体験できるスターターズコフレや、クリエイティブイノベーションファームのタクラム(takram)がコンセプトメイキングやアートディレクションを担当したギフトセットシリーズ「Message Soap, in time」などが販売される。
2016年11月01日ビームス(BEAMS)の40周年記念プロジェクト「TOKYO CULTURE STORY」の第2弾として10月31日、書籍『WHAT’S NEXT? TOKYO CULTURE STORY』(1,650円)を発売した。「TOKYO CULTURE STORY」は、セレクトショップの先駆けとして常に新しいトレンドを牽引してきたビームスの40年間に焦点を当てるプロジェクト。その第2弾として発売される同書では、第1弾のMV「TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)」で話題になった各年代のファッションや象徴的なアイテムを徹底解説し、当時流行したスタイルやその背景をまとめて紹介。その他、裏原の繁栄やスニーカーブームなどのMVにも登場したスタイルを取り巻くファッションムーブメントや、バブル期のスキーブームやギャル文化、サードウェーブコーヒーまで、時代を象徴するカルチャーもコラム形式で紹介する。また、時代を彩って来たアーティスト、デザイナー、スタイリストなど総勢60名以上のインタビューやコメントも掲載。巻末には、MVにもメインキャストとして登場した俳優の池松壮亮や、女優でモデルの小松菜奈も登場し、それぞれのファッション観を語っている。【書籍情報】『WHAT’S NEXT? TOKYO CULTURE STORY』著者:マガジンハウス出版社:マガジンハウス212ページ発刊:2016年10月31日価格:1,650円
2016年11月01日マルニ(MARNI)が11月3日から17年1月7日までのホリデーシーズンに、公式オンラインブティック限定で「MARNI BLINKY COLLECTION」を販売する。このコレクションでは、リズミカルな幾何学模様と鮮やかな3色のコンビネーションの60年代ドイツのアブストラクトアートを軽やかに再解釈。革新的な「BLINKY」プリントにブランドロゴを大胆にプリントすることにより、今までにない皮肉なグラフィックモチーフでコレクションに命を吹き込んでいる。アイテムのラインアップは、ジレやウールニットのミニスカート、ネックトリムのコットンTシャツ、マイクロプリントのソックス、リブニットの袖のナイロンアノラック、シルクのスカーフなど11着。アクセサリーでは、ポケットバッグのトリコロールの限定色の他、カラーブロックのウォレット、樹脂とゴールドメタルのイヤリング、Mで象ったチャームやブローチなどが展開される。
2016年11月01日伊勢丹新宿店本館2階のセンターパーク/TOKYO解放区では11月2日から15日まで、香港ブランドを集めた「ハピネス香港」が開催される。会期中店頭では、どこかノスタルジックな雰囲気と新しさ、華やかさを併せ持つ香港ブランドを紹介。G.O.D.、CONNESSE、HOMANZ、Loom Loopなど、ユニークなデザインのものやモダンで可愛らしさのあるアイテムなどが個性的でオリエンタルな異空間に展開される。また、11月5日の15時から16時(予定)には、「おみゆプレゼンツハピネス香港的飲茶会」を開催。ファッション誌やカタログ、広告で活躍するモデルの小谷実由による飲茶モチーフのアイシングクッキーやタピオカミルクティ楽しむことができる他、小谷による雑誌ZINEにまつわるトーク会や小谷との撮影会、小谷がセレクトした香港グッズが当たる抽選会などが行われる。11月2日より「ハピネス香港」にて商品を1点以上購入して参加を希望した先着50名が参加することができる。
2016年11月01日ジョルジオ アルマーニ ビューティ(GIORGIO ARMANI beauty)が11月2日、マグネットのように唇に密着して色落ちを防ぐ新作リキッドルージュ「リップ マグネット」(4,500円)を発売する。「リップ マグネット」は、ブランドを代表する2つのアイコニックなアイテムである、オイルベースで軽やかな仕上がりを実現する「マエストロ グロー ファンデーション」と、目が覚めるほど鮮やかな発色の「リップ マエストロ」からインスパイアされたリキッドルージュ。鮮やかな発色が長時間続き、マグネットのようにピタッと薄く密着させるために、ウォーター イン オイルフォーミュラを採用した。また、揮発性のオイルと不揮発性のオイルにピグメント、水、さらにマグネットポリマーを分散させることで、唇にのせた直後は水のフレッシュな感触を実現。その後、フォーミュラの約半分を占める水と揮発性オイルがゆるやかに蒸発し、不揮発性オイルに浮遊しているピグメントと不揮発性オイルに溶け込んだマグネットポリマーが融合し、非常に薄いカラーヴェールを唇につくる。そうすることでマットな仕上がりが長く続き、べたつかず、時間がたってもくっきりしたリップラインをキープしてくれる。カラーはオレンジ、レッド、ピンク、深みのあるバーガンディーなど15色を用意した。また、今までにないフォーミュラと斬新なリップメイクテクニックを一体化するために、新しいペンタイプのアプリケーターを採用。質感のあるフラットな部分は適量を簡単に塗布することができ、先端を使えば完璧なリップラインを描くことができる。ボトルはフレグランスのボトルからインスピレーションを得て、高級感漂うエレガントなデザインに仕上げられた。中央に施されたジョルジオ アルマーニを象徴するダブルサークルがアクセントとなっている。
2016年11月01日アキコアオキ(AKIKOAOKI)が、10月22日にAmazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京)のFASHION PORT NEW EASTで初の単独ショーを開催した。会場はみやしたこうえん。2014年にスタートした同ブランドは、ファッションを生きる行為そのものと捉え、それを纏うひとの生き方や姿勢が感じられる衣服を提案。17SSシーズンは初めて外国人モデルを起用し、女性の社会進出が拡大していた90年代後半の空気感を、その時代を象徴する力強いシェイプやメタリックが持つ冷たさなどで表現した。大胆なショルダーパッド、コルセットやパフスリーブ、裾にフリルをあしらったフレアパンツなど、ボディコンシャスなシェイプをベースに、小花柄やドット、ストライプのマテリアルを掛け合わせたデコラティブなルックが数多く登場。ラバーシートで仕上げたミニドレスは、ファッションコンテスト「ITS 2016」のファイナリストに選出されたチナミ トキザワ(Chinami Tokizawa)とのコラボレーションで、皮膚とファブリックを融合させることを狙ったという。これまでとは一線を画す新しいクリエーションは、プリーツで彩られたロングドレス、あるいはスケルトンコートのインパクトに至るまで、さまざまなポイントに散りばめられていた。ショーの中で唯一、一貫していたのはラメのプラットフォームサンダル。それは確かにあの時代を彷彿させる象徴的なものだ。大粒のラメを盛ったサイケデリックなアイメイクや、ゴールドのパンチングを隋所で使ったのも効果的だった。過去と現在を交差させ、本質的な感覚で切りとっていく――。未来を見据える青木明子の瞳に内なる強さを感じた。
2016年11月01日吉田圭佑が手掛けるケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の17SSウィメンズコレクションが10月22日、Amazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京)のFASHION PORT NEW EASTで発表された。東京のストリートを象徴するかのごとく、会場のみやしたこうえんに響くグラムロックの音楽と山手線のノイズ。4シーズン目を迎えた今回のコレクションは「Reborn」をテーマに、これまでのイメージを刷新する新しいアプローチに挑戦した。ウィメンズのみを発表した今シーズンは、ケイスケヨシダの特徴でもある“制服”の要素を取り入れたルックが印象的であったが、その中に鮮やかなやレッドやベージュといった女性らしい色彩も投入した。オーバーサイズのシャツやスリットが膝まで入ったワイドパンツ、ロゴ入りのボタンをたっぷり並べたようなボーイズ的な遊びを随所に散りばめつつ、全体を通してはフリルやプリーツ、ラッフルを使い服の曲線美を強調する。シルエットはユニセックスな雰囲気だが、デザイン自体はリベラルにファッションを楽しむ現代女性が着るにふさわしいルックに仕上がっている。プルオーバーに白タイツ、大胆なフリルのロングドレスに白スニーカーやキャップをスタイリングするなど、リアルクローズを追及する姿勢も揺ぎない。ストリートシックなジャージースタイルにインパクトを与えたグラフィックプリントは、若手写真家の草野庸子によるもの。デザイナーの吉田によれば、女性クリエイターとのコラボレーションも今回取り入れた新しい試み。ジュエリーは苅澤さりかによるWhitelilly、刺繍とプリントで表現されたイラストはくらちなつきとコラボレーションを行った。ギミックに頼らず東京のポップカルチャーをリアルに具現化していく彼の今後の作品に注目したい。
2016年11月01日デムナ・ヴァザリアによるバレンシアガ(BALENCIAGA)が、17SSリゾートコレクションを発表した。創設者のクリストバル・バレンシアガに敬意を表した16-17AWコレクションで確立されたアティチュードやシルエットの反映と、ハウスのクチュールヘリテージを想起させるディテールを組み合わせた同コレクション。容易さやユーティリティ、流動性などを基本理念としており、コットンポプリンのメンズシャツをオーバーサイズに引き延ばしたかのようなカフタン型ドレスや、バスローブのように簡潔に裁断され、“容易さ”という概念を極限まで推し進めたコートなどのアイテムが展開される。また、唯一のグラフィックモチーフとしてストライプを採用。素材は、クチュールハウスの慣例にとらわれず、コットンポプリン、ツイル、テクニカルジャージー、タオル地などが用いられた。アクセサリーでは、実用的なショッピングトートバッグをベースにした「バザール」バッグや、伝統的なパリのカフェにある椅子の座席の格子細工デザインを再現したクラッチバッグの他、ボールチェーンを拡大したジュエリーなどが展開される。
2016年10月31日オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)が11月1日、“春画”に着目した新シリーズ「HARUシリーズ」を発売する。江戸時代の庶民の娯楽として花開いた浮世絵の1ジャンルである春画。大っぴらには販売できず、タブーなものと扱われる一方で、北斎や歌麿、春信といった名だたる絵師が手がけた美しい春画は、19世紀ヨーロッパの芸術家たちの下で起こったジャポニズム現象で芸術性の高さが認めらた。現代においても、世界中の美術館が春画を日本美術の重要な1セクションと位置付け、13年には大英博物館が「春画展」を開催、また日本でも巡回展が開催されるなど再評価をされている。今回オム プリッセ イッセイ ミヤケはそんな“春画”を題材に、江戸時代のユーモアとエロスが放つ生のエネルギー、粋な生活スタイルを見出し「HARUシリーズ」を制作。葛飾北斎の《タコと海女》、《東にしき》、喜多川歌麿の《歌満くら》、鳥居清長の《袖の巻》がモチーフとなった。アイテムは、大胆に春画を配した羽織(10万円)や、裏地が春画を秘めた表裏で羽織れるコート(7万円)とブルゾン(6万円)、春画にストライプをオーバーラップした柄をプリントしたプレスシャツ(2万4,000円)、春画の中に描かれた着物からインスピレーションを得たドット柄のプレスシャツ(2万4,000円)、ポップなカラーの背景に《袖の巻》を大胆にプリントした手ぬぐい(3,000円)がなどが展開される。取り扱いは、ISSEY MIYAKE / DAIKANYAMA、ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI、REALITY LAB. ISSEY MIYAKE、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / GINZA、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA、ISSEY MIYAKE / KOBE、HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE / SENDAIにて。また、11月23日から29日には、阪急MEN'S TOKYO 1階イベントスペースにてポップアップストアもオープンする。動画引用元: (ISSEY MIYAKE EUROPEオフィシャルYouTube:
2016年10月31日ミナ ペルホネン(mina perhonen)と広島の家具メーカー・マルニ木工による伊勢丹新宿店の特別展「ふしとカケラ」の第3弾として、「Barabara Lovers. MARUNI COLLECTION with mina perhonen」が11月9日から15日まで伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて開催される。2013年、2015年と開催されてきた伊勢丹新宿店での特別企画「ふしとカケラ」では、均一した仕上がりが求められる大量生産社会の中で、これまでほとんど使われてこなかった特徴的な木目や端材に再注目。それらの素材を“個性的な美しさ”ととらえ、ふしのある「HIROSHIMA」アームチェアの座面に、ミナ ペルホネンのパッチワークを施した座面を組み合わせたスペシャルなアイテムを発表してきた。第3弾となる今回は、皆川 明プロデュースによる「HIROSHIMA」アームチェアのオーク素材と、ウォルナット素材で作られた「ふしとカケラ」に加え、ブルー、ライトグリーン、モスグリーン、グレー、ブラウンの全5色で展開される「ふしとカケラ カラーバージョン」、今年のミラノサローネにてデンマークのテキスタイルブランド・クヴァドラ(Kvadrat)から発表されたテキスタイル「Akira Minagawa for Kvadrat」の新作コレクションを、深澤直人デザインによる「Roundish」ソファにパッチワークしたアイテムなどが展開される。今回のタイトルにある“Barabara Lovers.”へ、「様々な異なる要素が集まることで愛着を生む存在になる。バラバラは自分たちが愛すべき個性。暮らしの中に愛着のあるものをひとつずつ増やしていく豊かさ、愛着のあるものが溢れるインテリアには、そこに暮らす人それぞれの個性が宿り、日々の生活をますます楽しく、豊かに彩ってくれるはず」という想いを込めた皆川 明。ミナ ペルホネンのカケラは、“Barabara”に因んでバラの花をモチーフにしたパッチワークになっている。【イベント情報】「Barabara Lovers. MARUNI COLLECTION with mina perhonen」会期:2016年11月9日~15日会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ7777777777777777777
2016年10月31日神奈川県・藤沢市にある新江ノ島水族館では11月1日から12月25日まで、7月より開催中の夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」の最終章となるロマンチックなクリスマス演出が行われる。魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドにより、神秘的な空間をつくり出す「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」。最終章となる今回は、館内各所がクリスマス演出で彩られる。夜の海に大きなウミガメがゆったりと泳ぐ様子が表現されている入場口を入ってすぐの階段では、海の色がクリスマスバージョンに。相模湾大水槽2階の通路に並ぶ不思議な映像キューブは、人の動きに反応してトナカイのそりが行ったり来たりする演出が実施される。また、相模湾大水槽では視界いっぱいの映像と全身を包みこむ光にサウンドも楽しむことができ、クリスマスバージョンとなる今回は聖夜の海が表現される。1982年から2002年の20年以上に渡り、日本の深海研究の発展に貢献した国内初の本格的な有人潜水調査船「深海II~しんかい 2000~」では、深海に降る美しい雪を楽しむことができる他、滅多に見られない希少な深海生物を、空中を泳ぐ立体映像として観察することもできる。その他、なぎさの体験学習館では、「月明りの夜、魚になれる水族館」をコンセプトにインタラクティブコンテンツを展開。相模湾の魚たちが見ている夢の中で、自分の顔がオリジナルキャラクターとなって躍り出す。また、館内のオーシャンカフェ、オーシャンバーでは特別メニューを展開。「クラゲプラネットカクテル」や「ムーンライトコーク」などに加え、今回より新しく「ムーンライトクリスマス」が追加される。【イベント情報】「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」会場:新江ノ島水族館会期:7月16日~12月25日(最終章は11月1日~12月25日)時間:17:00~20:00料金:大人2,100円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上600円
2016年10月31日シャネル(CHANEL)が新リップメークアップコレクションを発売した。同コレクションでは、唇を美しく魅せるマットな仕上がりでリップメイクアップの新たなスタイルを提案する新作リップカラー「ルージュ アリュール インク」(各4,200円)が登場。ポリマーとワックス、植物性オイルを合わせることにより、唇の上を滑るように伸びて、どんなカーブにもぴたりとフィット。ウォータリーなリキッドテクスチャーで唇にすばやく馴染んでくれる。また、揮発性油性成分が含まれたテクスチャーはマットな質感へと変化し、フロステッドな仕上がりを実現。エモリエント成分とホホバオイルの他、抗酸化作用に優れた複合成分であるスオウエキス、グリーンティー、スイートアーモンドオイル、ビタミンE誘導体などが配合されており、唇を外的要因から守ってくれる。さらに、ポリマーとワックス、油性成分が細かいネットを形成することで微細なピグメントが唇にしっかりと定着し、最初のひと塗りから約6時間に渡って鮮やかな発色を保ってくれる。今回は、クラシカルな赤からブロンズのニュアンスを讃えた赤まで、多彩な赤を追求することで誕生した8色で展開される。同コレクションではその他、「ルージュ アリュール」の情熱的なチェリーレッド「#172 ルージュ ルベル」(4,200円)や、ナチュラルな唇を演出するソフトローズウッド「#174 ルージュ アンジェリック」(4,200円)、「ルージュ アリュール ヴェルヴェット」の鮮やかなコーラルピンクなどの新色「#60 ルージュ トルブラン」(4,200円)も登場。ネイルエナメルの「ヴェルニ ロング トゥニュ」からは、グリーンのニュアンスをたたえたディープグレー「#538 グリ オブスキュール」(3,200円)が用意された。
2016年10月31日プロダクトデザイナーの角田陽太と鈴木啓太による特別展示が、10月31日から11月6日まで渋谷ヒカリエ内コワーキングスペース・Creative Lounge MOV内のSHOWCASE-aiiima 2にて開催される。角田陽太と鈴木啓太は、世界的に注目されるアンダー40のデザイナーを表彰する「HUBLOT DESIGN PRIZE 2016」にて、日本人として初めてファイナリスト8人に選ばれたデザイナー。今回開催する展覧会では、角田と鈴木が手掛けた様々なアイテムの他、モノを生み出す過程で作られたプロトタイプなども展示され、その過程や手法などについても知ることができる機会となっている。角田陽太は、07年ロイヤル・カレッジ・ オブ・アートを修了後、08年より無印良品のプロダクトデザイナーを経て、11年YOTA KAKUDA DESIGNを設立。家具、家電、生活用品、パッケージなど国内外で高い評価を受けている。鈴木啓太は、多摩美術大学卒業後、12年にPRODUCT DESIGN CENTERを設立。自ら手掛けるブランド「THE」では東京駅のKITTEに 「THE SHOP」を展開。これまでには、レッド・ドット・デザイン賞、iFデザイン賞など世界中のデザイン賞を受賞。【イベント情報】「YOTA KAKUDA + KEITA SUZUKI “Industrial Design”」会場:渋谷ヒカリエ Creative Lounge MOV SHOWCASE-aiiima 2住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:10月31日~11月6日時間:12:00~19:00
2016年10月31日ネイルズ インク(NAILS INC)が11月18日、ギフトにもぴったりな2種類のホリデーキットを発売する。今回発売されるのは、高級感のあるローズゴールドのパッケージに包まれた2種類のキット。パーティーやイベントで指先をより美しく華やかに彩ってくれるネイルポリッシュが、ベースコートやトップコート、ミニポーチなどと一緒に詰められた。今回発売される2種類のうち「ネイルズインクローズオールデイホリデーキット」(4,600円)は、ベストセラーとなった「スーパーフードベースコート」のフルボトルとミニサイズの「45セカンドトップコート」に、「スーパーフードブースター(SWEET ALMOND POWERED BY MATCHA)」のスモーキーなパステルカラー2色をセットにしたもの。「ROSE ALL DAY」のスローガンをデザインしたトレンドのウォーターボトルが付属された。一方、「ネイルズインクピースラブケールホリデーキット」(3,550円)はミニサイズの「スーパーフードベースコート」に、指先を上品に美しく見せるヌーディーカラーと指先に華やかな輝きを与えるレッドグリッターを合わせたもの。「PEACE.LOVE.KALE.」のスローガンがデザインされたミニポーチも付けられた。
2016年10月31日