女性自身がお届けする新着記事一覧 (112/919)
11月19日、千鳥の大悟(43)とノブ(43)がMCを務めるバラエティ番組『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)に俳優の東出昌大(35)が出演。人気企画「ノブの好感度を下げておこう」の中で、東出が見せた新たな一面がSNSで話題となっている。久々の共演となったノブが「これからはバラエティにも出ていく感じ?」と尋ねると、東出は「いや、そんなには出ないと思います。苦手だから。取り繕っちゃうんですよね、色々」と発言。バラエティの何が難しいかを聞かれた東出は「素でいるとかって難しいですよね。今もこれ素なのか分からんけど、普段がヤバいから。ちゃんとクズだし、ちゃんとズボラだし」と答え、ノブの笑いを誘った。このシーンを見た視聴者からは驚きの声が。《なんか凄いぞ、東出が》《チャンスの時間の東出やばいなちゃんとクズって本人談は間違い無さそう TVはともかくネット番組だと需要はありそう》《どうなるかと思った東出回が想像してた100倍面白いw》大悟の指示で「女いってる?」とノブから質問された東出が「まぁいってます、いってます」と正直に答え、「ヤバい。俺、だから今日来たくなかったんだよ」と後悔する場面も。さらに、3年前のスキャンダルを振り返り、今の考えを明かす一幕もあった。「一番最初にスキャンダル出た時とかはめちゃくちゃ見ました。元々SNSやってなかったんですけど、ヤフコメとか見まくって。(今は)気にならない。もし僕のスキャンダルのこととかで3年経ってグチグチ言ってる人達がいたら、自分の幸せ考えた方がいいだろと思うんすよ。だからいいや、もう好き勝手生きれば」SNS上では、この東出の持論を評価する声もあがっていた。《東出、開き直っててもはや清々しい。愛されるクズ。周りを気にせず、このキャラで突き進んでほしい》《これは今の東出しか言えないかっこいい》《東出、流石や!!特別人間すぎる》
2023年11月20日11月上旬、都内の野球場。歓声が響き渡るこの場所で、本誌が目撃したのは鈴木亮平(40)だ。「日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)のロケでした。鈴木さんは高校の野球部の監督を演じています。この日は試合のシーンの撮影で、鈴木さんは終了後、観客席に集まったエキストラたちのもとへ挨拶に行き、深々と頭を下げ、感謝を伝えていました」(制作関係者)鈴木といえば、徹底的な役作りが度々話題となるが、今回はこれまで以上にストイックだという。「救命救急医を演じた際には、外科手術用具を持ち歩き、日々手術シーンの手さばきの練習をしていたそうです。役のために30キロ近く体重を増減させたこともあります。彼は野球未経験ですが、『下剋上球児』は野球シーンの迫力にこだわっているので、『誰よりもうまくなる』と猛特訓をしているそうです」(前出・制作関係者)同作のプロデューサー・新井順子氏は次のように明かしている。《撮休の日も野球指導の方のところへ行って練習をしたり、撮影のある日はご自身でネットを担いでやってきて、控室で柔らかいボールを使ってノックをしていたり、グラウンドに一人残って1時間くらい練習をしていたり…》(「WEBザテレビジョン」’23年10月15日配信)鈴木がこれほど力を入れるのは、あるドラマの影響だという。「前クールの『VIVANT』です。どうしても内容や視聴率などが比較されてしまいますからね。今年最大のヒットとなった同作は、主演級の俳優が多数出演し、制作費は1話につき1億円ともいわれています。一方、『下剋上球児』の制作費はその3分の1程度。キャストもオーディションで選ばれた若手俳優が中心です。鈴木さんは、『このドラマは自分が引っ張っていかなければ……』と自らを鼓舞しているのでしょう」(芸能関係者)11月9日、鈴木は自身のX(旧Twitter)でこんな呼びかけをしている。《ボランティアエキストラさんを募集しております。大きな球場です。簡単には埋まりません。ですが叶うなら、彼らにあの光景を、満員のアルプスを見せてやりたい》前出の芸能関係者は言う。「通常であれば、エキストラ募集というのはADの仕事です。出演者、それも主演俳優が自ら率先して発信するのは異例のことで、鈴木さんの今作に懸ける思いが表れています」11月11日、鈴木はXを更新。その投稿によると、彼が呼びかけたことでエキストラ募集に予想を上回る数の応募があったようだ。演技に熱く、責任感の強い男は、『VIVANT』の視聴率を超える“下剋上”を果たせるか。
2023年11月19日宗教法人創価学会は11月18日、池田大作名誉会長が15日夜に老衰のため亡くなったと発表した。95歳だった。公表している日本での会員世帯数は827万で、公明党の支持母体として知られる創価学会。池田氏は最高指導者として、教団を飛躍的に拡大させてきた人物だ。「池田氏が創価学会に入会したのは、19歳だった’47年。’60年に3代会長に就任すると、創価学会は’64年に公明党を結成しました。池田氏は海外布教や世界平和を目指す国際交流にも力を入れ、’75年に国際機構『創価学会インタナショナル』(SGI)の会長に就任。中国の周恩来元首相や旧ソ連のゴルバチョフ元大統領など世界各国の要人と会談し、国外にも勢力を広げました。いまでは世界192カ国・地域に280万人の会員がいるといいます。池田氏は’79年に会長を退き名誉会長に就きましたが、大きな影響力を持ち続けました」(全国紙記者)池田氏の死去を受け、岸田文雄首相(66)はXを更新。《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します》と、綴った。立憲民主党の泉健太代表(49)も《創価学会池田大作名誉会長ご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します》と投稿するなど、政界からも追悼の声が上がっている。そのいっぽうで関心が寄せられているのは、池田氏が有する“巨額遺産”の行方だ。「国内外に大勢の信者を擁する創価学会では、“お布施”も年間で数千億円単位が集まるといいます。しかし学会が正確にどれくらいの資産を有しているかは、判然としません。’95年11月には、当時自民党の衆院議員だった熊代昭彦氏(83)が学会の資産や税務調査を国会で追求したことも。『創価学会さんは不動産資産9兆円、流動資産1兆円というような堂々たるお力を持っておられるというようなことでございます』と、言及した記録が残っています。また、昨年9月にも元信者でお笑いタレントの長井秀和さん(53)が、“池田氏は資産1兆円あると言われているが国税調査がなされていない”と街頭演説で訴えていました。これから相続手続きが進められることになるでしょうが、日本最大規模の宗教法人の最高指導者の遺産がいったいいくらなのか。そして行方に、国民の関心が高まっています」(前出・全国紙記者)“資産1兆円”とも噂される池田氏の遺産に、ネット上では様々な声が上がっている。《正直、総資産が気になるお方です》《池田大作の遺産は誰に渡るのか》《これから池田大作の資産がどれ位だったのか明るみに出るのか注目している》《10兆円と言われる教団と池田大作氏の資産の行方はどうにゃんのかにゃ…》
2023年11月19日11月18日、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、岸田文雄首相(66)がXで内閣総理大臣として、故人を偲ぶメッセージを投稿した。《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました》《ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。内閣総理大臣岸田文雄》さらに、立憲民主党の泉健太代表(49)もXを更新。《創価学会池田大作名誉会長ご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します》《池田大作名誉会長は、長年にわたり創価学会において卓越した指導力を発揮され、日本の平和運動、福祉の推進、そして中国をはじめ世界各国との友好親善に力を尽くしてこられました》《ここに、生前のご功績に深く敬意を表し、謹んでお悔やみを申し上げます》と弔意を表した。昨年安倍晋三元首相(享年67)が銃撃された事件をきっかけに、世間の注目を集めた政治と宗教の関係。多くの政治家について旧統一教会との接点があったことが問題視されてきた。政治と宗教の密接な付き合いに、非常にデリケートになっている世論。それだけに、今回の岸田首相らの投稿は、波紋を呼ぶこととなった。X上では、岸田首相らの投稿を疑問視する声が相次いでいる。《政教分離とは?》《岸田総理の池田大作へのコメントの件。亡くなった方へ哀悼の誠を捧げることは大切だけど、統一教会の問題が解決してない中で、このコメントは不謹慎。選挙のことしか考えてないじゃん》《結局この人は、国民感情の空気を読む事が徹底的に出来ない人なんだなぁっていつも思う。ご自身の支持率や、政党支持率を見ても、こんなメッセージを真っ先に出してる場合じゃないやろ》
2023年11月18日お化けよりも身近で怖い存在は、やっぱり“人間”だった――。『人間まおのヒトコワ実話』では、筆者や読者の周りでおこった、“ヒトコワ”な体験談を紹介。漫画でいろんな実例を学んで、人生のトラブルを避けよう!読者からの体験談投稿も絶賛募集中。今回は、深夜の玄関で起こった怖い話。【人間まおから一言】そういえば小学生の時、家の鍵を忘れてドアポストの穴から手を突っ込んで鍵開けようとしたことがあったなー。腕の皮がずる剝(む)けになって終わったけど。お兄ちゃんも同じことをやっていて血のつながりを感じました。>前回:8コワ目「テレビで知った常連客の正体」【PROFILE】人間まお‘18年に『くず系女子。』(KADOKAWA)でデビュー。現在はサルのあげおと共存の日々を送りながら、日常のあるあるをゆる~く描いた漫画ブログが大人気
2023年11月18日11月13日に名誉毀損の疑いで逮捕された、YouTuberの煉獄コロアキこと杉田一明容疑者(40)。逮捕のきっかけは、皮肉にも自身が投稿していた“私人逮捕”動画だった。「杉田容疑者は9月19日、東京都・帝国劇場近くにいた女性(18)に対して、パパ活やチケットの不正転売の疑いをかける言動をし、その様子をスマートフォンで動画撮影。さらに顔にモザイク加工などをせずにYouTubeにアップしたといいます。しかし女性は友人と待ち合わせをしていただけでパパ活や不正転売の事実はなかったといい、動画を削除するよう警視庁に相談があり、杉田容疑者の逮捕につながりました」(全国紙記者)これまで煉獄コロアキとして、過激な言動で注目を集めてきた杉田容疑者。家宅捜索を受けた際にも捜査員たちと姿を現すと、車に乗り込む直前、「私人逮捕系YouTuberは不滅だ!ふざけんじゃねーよ!」と叫んでいた。■SNS上では若い頃の杉田容疑者の動画が拡散そんななか注目を集めているのが、煉獄コロアキとなる遥か前の杉田容疑者の本棚だ。現在SNS上では、杉田容疑者とみられる人物が本名で出演していた数十年前のテレビ番組の動画が拡散されている。番組内では10ヵ月前に秋葉原に引っ越してきたばかりだと紹介され、月11万円の1Kに住みながらインターネットの株取引で生計を立てている様子が伝えられていた。仕事について「精神的には結構きついです」「孤独ですね」と杉田容疑者が語ると、カメラは彼の本棚を映した。そこにはお金の儲けかたや商売に関する本が並べられていてーー。「映された本は一部でしたが、ビジネスための”裏技”テクニックを教える本、そして“ワル”になることで世渡りを指南するよう本がありました。もちろん本棚のラインナップとその人の生き方は必ずしも結びつくものではありませんし、本棚にあるから読んでいるとも限らないでしょう。しかし、その強烈な内容から、いわゆる正攻法ではなく、一発逆転を狙うような突飛なやり方で人生に成功したいという気持ちが感じられると、SNS上で話題になっているのです。過激な“反ワクチン”活動、モザイクなしでの私人逮捕など、売名や金のためならなんでもやる杉田容疑者の行動にも重なると指摘されています」(WEBメディア記者)動画が拡散されたX上では、この書棚の内容に衝撃を受けた人が相次いだ。《「何者か」になろうと足掻いていたんだろうな..》《読んでるものが未来を物語っているような》《裏技で一発逆転を目指す人,何度うまく行かなくてもまた別の裏技で一発逆転を目指し続けるんだよな》《ちゃんとルールを守ってコツコツやるのが近道ですよ 自分に都合のいい抜け道だとか近道だとか道はまっすぐなのにあるわけない 「ワルに憧れた」とかそんなの中学生ですよ》テレビ局のインタビューに対し、私人逮捕の動画投稿は“お金のため”だったと語っていた杉田容疑者。これほどの行動力を普通に発揮すれば、正攻法でもお金は稼げそうなものだがーー。
2023年11月18日「三浦友和さん(71)の役者としての仕事ぶりが認められて、11月3日に旭日小綬章の受章が発表されました。また11月10日は次男・貴大さんの38歳の誕生日でした」(芸能関係者)祝い事が続いた三浦家。そんななか、’10年にデビューし俳優一筋13年、愚直に努力し続けてきた貴大に悩みが生まれていた。9月18日にSNSのThreadsを更新し、こうつづっていた。《あと5年くらいがんばりてえ》“意味深投稿”をしていた貴大の胸中とはーー。「貴大さんが『30代半ばのころにずっとキツくて。芝居も本当にやめようと思った』と話していました。引退を示唆しているのではないでしょうか」(三浦家の知人)投稿を見たファンからは《そんなー》《余裕でがんばれますよ!大丈夫!》などの声があがっていた。「貴大さんはデビュー当初、“親の七光り”と言われたものの、13年の間に大河ドラマを含む100本を超える作品に出演し、役者として高く評価されています」(前出・芸能関係者)そんな貴大が引退を仄めかしたのにはある理由が。映像制作関係者が明かす。「20代のときは、無我夢中で仕事に取り組んでいたそうですが、30代に入って大きな変化を感じたのだとか。現場で要求されることが増え、よりプレッシャーを感じるようになったそうです。撮影初日は緊張してセリフが出てこず、腹痛が伴う日もあると聞いています。本人としては“いつか仕事のオファーが来なくなってしまうのでは”と不安に思っているのだとか」貴大は再びThreadsで10月末から11月上旬にかけ弱音を……。《メンタルが豆腐のため、緊張すると寝られません。40歳まであと2年。せめて絹豆腐から木綿豆腐に進化したいですね》11月3日、友和は叙勲に際してコメントを発表していた。「古希を過ぎ、これから俳優としてどう生きるか迷いのある中、励ましの光をいただいた気持ちです。映像俳優としてこれから何ができるのか慎重に探りながら精進してまいりたいと思います」ここに「百恵さんと友和さんから貴大さんへのメッセージが秘められていたのでは」と、前出の三浦家の知人が言う。「もともと百恵さんは子供たちに対して厳しく叱ったりせず、見守るタイプだといいます。生じることを教えて『引退はまだまだ先!』と叱咤激励したかったのでしょう」百恵さんたちからの“愛の鞭”は次男に届くのかーー。
2023年11月18日ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェントとなった大谷翔平選手(29)が、11月9日、約2万校ある日本の全小学校にジュニア用グローブを3個ずつ寄贈すると発表。その数は合わせて6万個にも上ることから、日本中で絶賛の声が相次いだ。そんななか、大谷選手の“チャリティー精神”に触発された人物が。それは“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏。当初はグローブを寄贈した大谷選手を非難しており、ニュースが報じられた直後にXでこう呟いていた。《大谷翔平って野球を知らないの? 全小学校にグラブを寄付するのは粋な計らいだな。だけど20000校に対して各3つのグローブしか寄付しないって…貧乏すぎだろ。野球は9人でするもんだろ? 補欠だっているしグローブを使えない子はグレてへずまりゅうみたいになるぞ》この投稿に、《お前が寄付しろ》《同じことやってから人に文句言え》と批判の声が続出。すると3日経った12日に、原田氏は“野球道具を寄付した”とXで報告したのだ。《大谷翔平が寄付するよりも先に母校の生徒に野球セットを寄付しました。元迷惑系に13万円の出費は痛かったぜ》と綴り、購入したと思われるバットと領収書を手に持った写真を投稿。母校に宛てた手紙の写真も添えており、そこには自己紹介とともにこう綴られていた。《最近、大谷翔平選手が全国の小学生にグローブを寄付すると言う話を聞いて、ぜひ自分も母校であり、お世話になった佐波小学校に恩返しがしたいと思い以下の用具を送らせていただきました》(原文ママ)続く文章ではグローブやバットなどの品目が書かれ、原田氏は《困ったらいつでも連絡をして下さい》と呼びかけていた。大谷選手への批判から一転、自らも寄贈したという原田氏。ネット上では《それはそれで良い事です!》と称える声もあれば、《静かに送り返されそう》と冷ややかな声も寄せられていた。そこで本誌は、原田氏が野球道具を贈った山口県防府市にある佐波小学校を取材した。話を聞かせてくれた校長によれば、原田氏から野球用具が届いたのは11月16日。地元の教育委員会と協議した上で受け取ったという。校長は「へずまりゅうさんの署名のある野球道具が一式届きました」と語った上で、「グローブが9個、キャッチャーミットが1個、左利き用のグローブが1個ということで、ポジション別に考えられたのではと思います。そしてバットが1本、軟式のボールが1ダース(12個)入っていました」と内訳を教えてくれた。思いがけない寄贈に率直な感想を問うと、校長は「すごく感謝をしております」とコメント。受け取った野球道具の活用については、「へずまりゅうさんのお手紙のなかに、『佐波小学校の少年野球の皆様へ』との思いがありましたので、佐波地区で活動するスポーツ少年団の野球部に寄贈する予定です」と明かしていた。また念の為、原田氏が同校の出身者であるかどうかを確認すると、「本校の卒業生であると認識しております」とのこと。「母校を訪ねてきたら受け入れますか?」と聞くと、校長は「その時の状況によって対応したいと思います」と語った。これまで世間を騒がせてきた原田氏の迷惑行為についても見解を問うと、「へずまりゅうさんの行為を全て把握しているわけではないので、今回の寄贈に関して感謝していますとしか申し上げられません」とのことだった。
2023年11月18日11月17日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新。楽天モバイルの三木谷浩史会長(58)について言及した。11月14日、自民党の“NTT法廃止”提言の原案が報じられたことをきっかけに、楽天の三木谷会長がXに《報道どおりだとすると、自民党の「甘利氏」をリーダーとするプロジェクト。『NTT法を廃止』して、国民の血税で作った唯一無二の光ファイバー網を完全自由な民間企業に任せるなど正気の沙汰とは思えない。携帯含め、高騰していた通信費がせっかく下がったのに逆方向に行く最悪の愚策だと思います。国民の通信の将来など全く考えてない。こんなことがまかり通ってはいけない》と投稿。対してNTT広報室のXも17日、《NTT法に関連して当社よりお伝えしたいことがあります。「税金で整備した光ファイバー網を持つNTTの完全民営化は愚策」説の勘違い保有資産は最終的には株主に帰属するのでこの主張はナンセンスな話です》と反論するなど、異例の公開バトル状態となっている。堀江氏は動画内で、NTTの投稿を「まっとうな反論で笑みが漏れてしまった」と絶賛。さらに、「三木谷さんの楽天が参入して、携帯キャリアが4社になることで携帯料金が下がるんだって主張は、ある意味間違ってるんだよね」と持論を展開した。堀江氏は、4社のシェアが均衡になった時点で他のキャリアとの価格競争はしなくなるのではないかと指摘する。「スマホも同じ、回線の基地局の設備も同じと、差別化要因って基本的にないんですよインフラ産業って。なので、3社だったら3分の1近く(のシェア)で落ち着くし、4社だったら25%近くになると均衡していくと。シェアを上げていくときには、0円プランとかいろんな割引プランをだしていくわけですけど、当然シェアが均衡して20%超えるくらいになったら、楽天だって他のキャリアと同じになるわけですよ。ということで、料金が安くなるっていうのは嘘。数年は安くするかもしれないけど、その後は元に戻るんで、結局、得なことはないんですよ。MVNOに入ったほうが得なんですよ。この辺が巧妙な嘘なわけですよ。日本の国のために携帯料金を下げなきゃいけないんだって、菅(義偉)さんはそう思ってるかもしれないけど、三木谷さんは商売人なんだからそんなこと思うわけないじゃん」いっぽうで堀江氏は、今回のNTT法案撤廃に反対する三木谷会長のスタンスに対しては「だから、そりゃ当然NTTドコモを牽制しなきゃいけない」として擁護。「普通に上場している商売の社長としては至極真っ当なことを言ってますが」とフォロー。しかし、それでも堀江氏としては引っかかる点があるようだ。「三木谷さんが国のためだ、国民のためだ、利用者のためだとかって嘘を言うのが嫌なのよ。うちらの儲けのためです、楽天はこれをやられたら潰れちゃいますって言えばいいのに。本音を。そこをなんか、カッコつけて嘘を言っちゃうから。嘘というか方便というか、そういうとこを言っちゃうところが俺はちょっとなんなのって思う」さらに、楽天が球団事業に参入したにもかかわらず、「DeNAが横浜ベイスターズを買収したときに一番反対意見を言っていたのは楽天」と指摘。「そういうとこなんだよな。自分は新世代を切り開くとか、新規参入をして世の中をよくするとか言っておきながら、ライバル社が入ってきたら平気で排除するっていう建前と本音みたいなものが変な感じになっているっていうのが、なんとなくなんでそんなことするんですか?っていう」最後には「三木谷さんが言ってることは、基本ポジショントークだと思いますんで、立派そうなことをいっていても別に信じないほうがいいんじゃないかなと思いました」と結んでいた。
2023年11月18日両親の自殺を手助けしたとして自殺ほう助罪で起訴されていた市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)被告(47)。11月17日、東京地裁は猿之助被告に対し、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を下した。だが執行猶予付きの判決が出たことに対し、ネット上では冷ややかな反応も上がっている。今年5月、週刊誌による自身のパワハラ・セクハラ報道がきっかけとなり自死を決意したという猿之助被告。両親に伝えると、母の延子さん(享年75)は「私たちも逝く」、父の段四郎さん(享年76)は「うん」と応じたと供述。検察側は、自殺の意思は猿之助被告によって誘発されたと主張していた。両親に向精神薬を溶かした水を飲ませた後、顔をビニール袋で覆ったという猿之助被告。自身もまた、意識がもうろうとした状態で見つかった。裁判中、歌舞伎への思いを尋ねられると「幼いころから自分は歌舞伎だけ。歌舞伎が自分の存在そのものです」と答えていたという猿之助被告。「許されるのであれば歌舞伎にかかわり、舞台にも立ちたい。歌舞伎をすることで償っていきたい」とも語っていた。「そもそものきっかけは自身のセクハラやパワハラに関する報道。また裁判中に歌舞伎界へ復帰したいと意欲を示したことに対し、違和感を持つ人も少なくありませんでした。そんななかで執行猶予が付いたため、さらに反感を買ってしまったようです。自殺ほう助とはいえ、二人が亡くなっていますからね。量刑の妥当性という議論とは別に、執行猶予が付いたこと自体に後味の悪さを感じた人も多かったようです。結果、猿之助さんの今後にも暗雲が立ち込めることになりそうです。というのも同じく伝統芸能の世界に身を置く落語家・立川志らく(60)さんが《歌舞伎に復帰出来るかどうかは歌舞伎ファンと歌舞伎の関係者が決める事》と自身のSNSに投稿していたように、復帰するなら世間の反応やファンからの支持が重要になってきますからね。トッププレイヤーとしてファンも多かった猿之助被告。ただでさえ復帰はいばらの道ですが、今回の判決に共感が得られていない以上はさらに難しいものになるでしょう」(舞台関係者)判決の報道に対し、SNS上でこのような声が寄せられていた。《猿之助の顔はもう見たくないし、舞台復帰したとしても見にいく人いるの?》《親をあのようにしておいてこの判決は甘くないですか?今後舞台に戻って来てもどのツラ下げて感は拭えないですが》《「エンタテイメント業界における貢献」は情状の酌量に盛り込まれてはいけないと思う。猿之助の復帰も簡単ではないと思う》
2023年11月17日米カリフォルニア州で15日、5歳の子どもが刺されたとの通報があった。それを受け、サンタクルーズ郡保安官事務所の保安官代理が急行したところ、犯人は被害者の双子の兄弟だった。保安官事務所が発表した。以下、加害者をA、被害者をBと呼ぶ。保安官代理によるとこの兄弟は普段からたびたびけんかをしていたそうだ。事件当日は争いがエスカレートしてしまい、口論中にAが小さなナイフを持ち出してBに突き立てた。駆けつけた救急隊員はその場で救命措置を行い、速やかに病院へと搬送したが、Bは間もなく息を引き取ったという。カリフォルニア州では、児童を犯罪で起訴するためには、年齢、犯意、不法性の知識が必要とされており、今回は他のいかなる過失や犯罪行為も発見されなかったことから誰も起訴されないという結果となった。
2023年11月17日「劇団側の会見には、落胆したファンも少なくないようです。Aさんの遺族は“上級生から額にヘアアイロンを押し付けられた”と主張しましたが、劇団側はパワハラやいじめを否定。故意だとは認めませんでした。遺族側は再検証を求めましたが、新理事長に就任する村上浩爾取締役(56)は『証拠があるならお見せいただきたい』とコメント。このような対応は解決に導くどころか、火に油を注いでいます」(全国紙記者)今年9月に宙組に所属する劇団員のAさん(享年25)が急死した問題を受け、11月14日に会見を行った宝塚歌劇団。公表された調査報告書では「いじめやパワハラは確認されなかった」と結論付けられたが、遺族側の代理人弁護士が「事実認定と評価は失当であり、劇団と上級生の責任を否定する方向に誘導している」と反論するなど波紋は広がるばかり。入団7年目だったAさんは、下級生のまとめ役である「長の期」を務めていた。しかし亡くなる直前の1カ月間、労働時間は400時間以上に。1日の睡眠時間はわずか3時間で、実質的な休日はなかったという。Aさんが置かれていた環境が明るみになるなか、劇団側と交わしていた契約内容が“ブラック過ぎる”として物議を醸している。「劇団側は過密スケジュールによる過重労働や上級生による指導で、Aさんの心理的負担を増大させた可能性を認めました。いっぽうでAさんが劇団側と結んでいた契約は、業務委託契約。劇団では入団5年目までは労働契約を締結し、6年目以降は業務委託に移行するとのことです。しかし遺族側の代理人弁護士は11月10日の会見で、『実質的には労働契約だった』と指摘。本来であれば、業務委託契約を交わした契約者間の関係は対等とされるはず。しかし実際の契約内容には“劇団が決定した方針に従わなければならない”“劇団の許可を得ずに他所で演技や歌唱をしてはいけない”など、時間的・場所的に拘束力の強い規定が並んでいたのです」(前出・全国紙記者)“劇団側と従属関係にあった”とみなされかねない契約内容に、ネット上では改めて批判が続出。《令和の奴隷契約》《時代錯誤やなぁ。”伝統”のアクの部分をうまく取り除ければよかったけど》《こういうの契約の種類がどうであれ人間扱いしていないかのような働かせ方を強要する人間の遵法意識ってどうなってんだよ人の心とかないんか?》さらに《このままだと娘を宝塚受験させない親が絶対に増えると思う。受験生の大幅減は質の低下に繋がるので、120周年はなんとも言えないが、130周年はもう迎えられないかもしれないね…》、《娘とか身内が入りたいとか言い出したら、喜んで送り出すんかなぁ。入団者減りそうよね》と、劇団の衰退を危惧する声も上がっている。「娘役だったAさんは、衣装やヘアアクセサリーまでも自作していたそうです。タカラジェンヌになるには宝塚音楽学校に合格する必要があり、入学後はダンスや声楽、日本舞踊などを2年間特訓。受験生の多くはスクールに通うなどし、狭き門を突破するために努力を重ねています。しかし華やかなステージの裏では、劣悪な労働環境が待ち構えているとなれば失望するのでは。“娘を預けられない”と考える保護者もいるでしょうし、このままでは入団希望者も減ってしまうかもしれません」(舞台関係者)14日の会見では、「伝統の中で守っていくべきものも間違いなくある」と断言していた村上取締役。初公演から109年にわたって「清く、正しく、美しく」を掲げてきた伝統はいま、大きく揺らいでいる。
2023年11月17日11月16日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新。「宝塚歌劇団の調査報告に批判が殺到している件について解説します」と題された動画で、波紋を広げる宝塚の会見に言及した。宝塚歌劇団は11月14日、宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受けて記者会見を実施。過密スケジュールによる長時間活動や上級生による指導が心理的負担を増大させた可能性は認めたものの、パワハラやいじめは確認できなかったと主張した。『週刊文春』によって報じられていた“Aさんが上級生からヘアアイロンを故意に額に押し付けられた”という内容について、劇団側は「ヘアアイロンで火傷をすることは劇団内では日常茶飯事」とコメントし、いじめを否定。遺族側がこのヘアアイロン事件について再検証を求めていると指摘されると、新理事長に就任予定の村上浩爾取締役(56)が「証拠となるものをお見せいただくようにお願いしたい」と発言した。堀江氏はこの“不誠実”な会見内容が波紋を広げているとして、「さすがに、死人に証拠を出せっていうのはちょっと酷い話だなと思って、そういう体質の組織だったんだろうなと。だからある意味、ジャニーズの記者会見より酷かったんじゃないのって言葉もあるくらい、今回の件、非常に問題になっております」とコメント。また亡くなった女性の所属していた宙組の4人が調査チームのヒアリングを拒否したことについて、不十分だという指摘があることも解説した。さらにこの会見について「ジャニーズの問題と比べて、何がさらに問題かというと」と切り出し、“宝塚歌劇団”の問題が引き起こす余波について言及。「宝塚歌劇団といった独立した劇団があると思われるかもしれませんが、阪急電鉄の一部門なんですね。エンターテイメント部門が宝塚歌劇団になっておりまして、年によるとは思うんですけど、数十億から百億の利益貢献をする、非常に儲かっている事業なんですね」宝塚歌劇団は阪神球団とともに阪神・阪急ホールディングスの事業の柱となっており、’23年3月期の決算ではエンタテインメント事業が126億円の営業利益を報告している。堀江氏は「こちらの部門がコンプライアンスを軽視しているのは、上場企業としていかがなものかという意見が(あがっている)」と指摘。「より厳しい目で見られるかもしれませんし、今後こちらの会社の株価にも大きく影響を与える要因になるのではないか」と、阪神・阪急電鉄HDに悪影響を及ぼす可能性があるとした。
2023年11月17日「(料理)する気満々やったんですけど、最初の日に親子丼を作ったんです。めっちゃおいしかったんですけど、寂しい味がして、涙が出てきたんです……」11月16日放送の『ヒルナンデス』(日本テレビ系)で、こう語ったのは本田望結(19)。今年4月から早稲田大学に進学し、一人暮らしを始めたばかりだという本田。実家では7人暮らしだったため「みんなでガヤガヤして食べてたのが、急に1人だから」と寂しさの理由を告白。さらに「前、家(実家)に帰った時にみんなでご飯食べてる時の音をこっそり録音して、今、1人で食べる時は、それを爆音で流しながら食べてます」と明かすと、NON STYLEの井上裕介(43)は思わず「やっべぇ……」とドン引きしていた。学生とタレント、そしてフィギュアスケーターという“三足の草鞋”に奮闘する本田だが、近頃は炎上が続いている。日本シリーズで死闘を繰り広げたオリックスと阪神のファン双方から不評を買っているのだ。関西ローカルのスポーツ番組でレギュラーを務めていたこともあって、本田はオリックス・バファローズの女性ファンの通称「オリ姫」を公言し、なかでも山本由伸投手(25)の“ガチファン”。10月17日の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では「(推し)部屋を作りました」といい、自宅に山本投手のグッズでいっぱいの部屋を作ったと嬉しそうに明かしていた。愛が通じたのか、10月29日に行われた日本シリーズ第2戦では、テレビ東京のオリ姫兼リポーターに抜擢された本田。オリックスサイドのベンチ裏の様子などを熱心に伝えていたのだったが……。「中継中、ワイプに抜かれた本田さんが、オリックス選手などについての豆知識を披露するという一幕がたびたびありました。しかし、多くのファンは試合そのものに興味があり、豆知識の内容も割と知られているものだったため、辟易する人が続出することに。さらに、山本選手への“過剰な愛”を公言してきた本田さんを警戒しているファンはもともと一定数いたため、よりげんなりとしてしまったようです」(スポーツ紙ライター)11月16日には「文春オンライン」が、暴走気味な本田の愛について、「ちょっと怖い」と周囲に漏らしていることも報じたこともあって、Xでは、《本田望結を山本由伸に近づけるな》《行き過ぎた愛は迷惑がられるだけ》といった非難が相次いでいる。阪神ファンも本田に対しては複雑な思いがあるようだ。「もともと本田さんは阪神ファンを公言しており、鳥谷敬元選手への愛をいたるところで公言していました。しかし、いつの間にかオリックスファンに鞍替えしており、“推し変”自体はおかしなことではありませんが、“結局どっちのファンなの?”と節操のなさを感じている人も少なくないようです」(前出・スポーツ紙ライター)また今年6月、『水バラ ぐるり一周対決旅』(テレビ東京系)に出演した際、スタッフに対する態度も不評を買っていた。『ぐるり一周対決旅』は、番組が指定したチェックポイントをクリアしながらゴールをめざすというもの。オードリーの春日俊彰(44)がリーダーを務める「チーム春日」と、本田がリーダーの「チーム本田」に分かれて対決していたが、本田はスタッフにタメ口を連発。例えば日本一標高の高い駅へと向かった際、売店を見ては「中、入っていいよね?」とスタッフに言い、自チームがミッションをクリアすると「これ(ミッション)終わったら帰るだけでしょ?」と話していた。スタッフにタメ口をきく本田の姿は一部視聴者から大ブーイングを食らうこととなり、《本田望結は何か偉そうだなー。何スタッフの人にタメ口聞いてんだよ》《スタッフにタメ口、態度はでかい偉そうにしてる 何様なの?》《スタッフさんにタメ口はいかんだろ》と厳しい声が相次いでいた。好感度ダウンが続いている本田。芸能界で一発逆転の華麗な“アクセル”を決めることはできるのかーー。
2023年11月17日自民党内でNTT法撤廃への動きが進むと報じられるなか、X上で、異例のバトルが繰り広げられている。NTT法の撤廃が検討されたきっかけは、防衛費増額の財源として政府の保有するNTT株を売却する案が浮上したことだった。現状の法律では株式の売却が難しいことに加え、研究成果の公開義務が規定されていることでグローバル競争上の優位性を毀損しているのではないかという懸念から、法律自体の廃止が検討されている。「この動きに、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯3社が猛反発。3社はNTT東西が持つ光ファイバーなどの設備に接続して、全国でインターネット回線などのサービスを提供しています。そのため法律の廃止でNTTが完全に自由になることにより、料金の値上げや経済安全保障上の問題が生じることを懸念しているのです」(WEBメディア記者)14日に自民党の“NTT法廃止”提言の原案が報じられると、楽天モバイルの三木谷浩史会長(58)は自身のXに次のように投稿した。《報道どおりだとすると、自民党の「甘利氏」をリーダーとするプロジェクト。『NTT法を廃止』して、国民の血税で作った唯一無二の光ファイバー網を完全自由な民間企業に任せるなど正気の沙汰とは思えない。携帯含め、高騰していた通信費がせっかく下がったのに逆方向に行く最悪の愚策だと思います。国民の通信の将来など全く考えてない。こんなことがまかり通ってはいけない》この投稿にはソフトバンクで代表取締役社長執行役員兼CEOを務める宮川潤一氏(57)のほか、KDDIで代表取締役社長を務める高橋誠氏(62)もX上で反応。相次いで反対の姿勢を示した。NTT側も言われっぱなしではない。11月17日にNTT広報室のXアカウントは三木谷氏の投稿を引用し、次のように厳しく反論した。《NTT法に関連して当社よりお伝えしたいことがあります。「税金で整備した光ファイバー網を持つNTTの完全民営化は愚策」説の勘違い保有資産は最終的には株主に帰属するのでこの主張はナンセンスな話です》さらに続けて、《(1)KDDが電電公社から分離した際、電電公社の資産を引き継いでいますが、KDD法を廃止して完全民営化した際も、そのまま資産を保有して事業をやっています》《また、ソフトバンクも元々の母体である日本テレコムが国鉄から分割された際、国鉄の通信資産を受け継いでいますが、そのまま事業をやっています。JRは民営化後でも線路はJRの保有のままです》と指摘。また、《(2)そもそも光ファイバーはほぼ全て公社ではなく民営化後に敷設しています。(3)ドイツテレコム、フランステレコムなどが会社法を廃止する際に保有する資産を受け継いでいます》(※引用にあたり、特殊文字を一部修正)ともコメントしていた。日本の超大企業4社が、X上でバトルする姿にSNS上では驚きの声が広がっている。《TOP企業が公共の場で議論…発信力って大事だなぁ…ちょっと怖いけど》《NTTがガチギレしとる》《バッチバチやないですか》《これは広報の歴史に残るSNSバトルwwww》
2023年11月17日《本日、31歳になりました。不器用ながら心のこもったサプライズでお祝いしてもらい、とても幸せなお誕生日になりました》11月15日、誕生日を迎えた喜びをXにこう綴ったのは峯岸みなみ(31)。東京ディズニーリゾートでお祝いをした写真を添え、《きっとこれからも良いことばかりではないかもしれませんが、その度に底力を発揮して少しずつ着実に成長していきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします!》と結んだ。祝福の声が寄せられるなか、“あるアイテム”が一部SNSで注目を集めている。投稿された写真には、峯岸がシェフの格好をしたミッキーマウスとハグをする姿が収められていた。背後には、ディズニーキャラクターのティガーを彷彿とさせる耳付きハットを被った人物も。顔は隠れて見えないが、オレンジをメンバーカラーとする夫で東海オンエアのリーダー・てつやを指摘する声が上がっている。そして峯岸が被っていたのは、ミッキーマウスのワッペンがワンポイントとなっているグレーの耳付きハット。なんとこれが、YouTuber・あやなん(30)と“お揃い”だというのだ。あやなんといえば、東海オンエアをめぐる騒動が物議を醸したばかり。当初にSNSで育児環境などの不満を爆発させ、夫で東海オンエアのメンバー・しばゆー(29)に対して離婚を宣言。その怒りはてつやにまで及び、しばゆーもSNSで“暴走”するなど大きな混乱をきたした。いっぽう最近では、あやなんが“セカンドパートナー”の存在を明かしたことも話題に。きっかけは暴露系インフルエンサーが10月末に、あやなんが夫とは別の男性とディズニーリゾートで撮影した写真をXで公開したこと。瞬く間に拡散し、あやなんは男性について“セカンドパートナー”だと説明していた。「拡散した写真には、あやなんさんと男性がミッキーマウスのワッペンと耳がついた白いハットをお揃いで被っていました。しかしこのハットについて、峯岸さんが誕生日に被っていたものと“色違いでは”と指摘する声が上がっているのです」(WEBメディア記者)偶然とはいえSNSでは、《他意はないんだろうけど最近のゴタゴタを指してるようにも見えるし、帽子があやなんの色違い あの帽子可愛いもんね》《あやなんがセカパとディズニーに行った時に被ってたハットのイロチを峯岸みなみが着用してる…ガクブル》と驚く声が。また《奥様としての格が違う!旦那の格は同じなのになwww》や《これぞ人様に顔を見せる人のメンタル。某なんとは大違い。一生推す》と、暗にあやなんと比べる声も上がっている。そんな峯岸も騒動に巻き込まれかけていたが、“大人”な対応が脚光を浴びていた。「あやなんさんには、てつやさんへの“積年の恨み”があったようで主張は止まりませんでした。10月下旬にはInstagramに《この数年のうちにそちらの夫婦関係もぶっ壊しに行くからさっ!》と投稿し、峯岸さんにも影響が及ぶことを示唆。その直後、峯岸さんは深夜番組に生出演。オズワルドの伊藤俊介さん(34)に、“いま落ち込んでいる人だ”と騒動を仄めかされていました。峯岸さんは慌てつつも、『ちょっとだけ周りがザワザワとしていて……自分も(影響を)もらっちゃって最近元気がないなぁって感じなんですけど、どうしたら元気になれますか?』と真面目に相談。共演者の大学生に“SNSに可愛い顔の写真を載せたらいいよ”とアドバイスされ、満面の笑顔でダブルピースを披露。きちんと答えつつも場を盛り上げようとする姿勢に、視聴者からは『プロを感じた』と称賛の声が上がっていました」(前出・WEBメディア記者)同じ“東海オンエア妻”として、余裕を見せる峯岸が一枚上手ということだろうか。
2023年11月17日11月14日、宝塚歌劇団が、9月に急死した劇団員のAさん(享年25)についての調査報告書を公開し会見を行った。取り沙汰されていた劇団内のパワハラやいじめはなかったとし、過重労働が心的負担になり死去の原因となった可能性があると発表した。発端は、今年2月の『週刊文春』による、Aさんが上級生からヘアアイロンを故意に額に押し付けられたという報道。このときから劇団は、一貫していじめの事実を否定している。Aさんが9月30日に自宅マンションから転落死したあとも、劇団は哀悼の意を示すのみで、公演の開催の有無についてのアナウンスを繰り返すばかり。Aさんが亡くなってから一週間経過した10月7日に、ようやく同劇団は、記者の質問に答える形で会見を開き、第三者チームによる調査を開始することを発表した。「調査チーム立ち上げの発表も、世間からの批判が高まったタイミングで行われたような印象で、当時も劇団側の対応が後手後手に回っていると批判が上がっていました。その調査中にも、“上級生からの指導”と称してパワハラが行われていると卒業生の東小雪さん(38)が証言し、様々な週刊誌もハラスメントについて新たな情報を報じ、劇団内部にはいびつな上下関係が存在していることが浮き彫りに。”隠蔽体質”と指摘されている劇団側の都合によらない、真相究明が待たれていました」(舞台関係者)しかし今回の会見でも、「ヘアアイロンで火傷をすることは劇団内では日常茶飯事」などとコメントし、パワハラの事実については終始認めず。具体的な体制の変更は示さないまま、公演を続けていく方針であると発表。さらに、同日に会見を開いていた遺族側がヘアアイロンの件に再検証を求めていることを問われた際に、新理事長に就任予定の村上浩爾取締役(56)が「証拠となるものをお見せいただくようにお願いしたい」とまで発言したのだ。後手後手の対応を続けた挙げ句、遺族側に“証拠”の提出まで求めた宝塚歌劇団の対応には、批判が殺到している。《あの会見で阪急側から遺族とは向き合う気はサラサラなく、今後の歌劇団の在り方を変える気が全くない誠意が全くない事がわかった。時間がかかってしまうのは気の毒だが司直の手に委ね重い扉をこじ開けるべきかと》《宝塚歌劇団の会見をすべてみました。宝塚ももう終わりだなと思う。過重労働はみとめたものの、いじめ、パワハラはないものとされた。人の命が失われたことを全く感じさせない冷酷な会見だった。最後の遺族側の主張と違うと指摘されたときの「証拠を出していただきたい」という言葉がすべてだろう》当初は劇団側の動向を見守っていたファンも、一連の不誠実な対応に不信感が高まっているようだ。《盲目的なファンばかりではないということ、劇団側は認識して欲しい。余裕でいられるのも今のうち。存続の危機が訪れる日は近いかもね》《宝塚という組織については私は好意的な方だけど記者会見でのこの組織の保身や隠蔽体質については世間の反感を持たれてもしょうがないと思うな。組織の改善の余地を放棄してるわけだし。宝塚内部のいじめは以前からあったのにパワハラは有りませんとか言われてもな》《記者会見が酷すぎて、宝塚のXでの宝塚情報アカウントのフォローを次々と外している。こんな状況で、宝塚を観たいと思えない。こんなことになってしまって悲しいよ。こんなに大きな劇団なのに、パワハラ教育もされない、スタッフも足りない、全て役者のやる気の搾取だけで成り立ってるのありえない》《保身ではもう生徒は守れません。 良識あるファンに、宝塚ファンであることを恥ずかしいと思わせないでください。異常な集団だと既に思われてます。 厳しい練習とパワハラは全く違います》
2023年11月17日「えっ、トマトがこんなに小ぶりで1個200円!?少し前は120円ほどだったのに……」主婦でもある記者は、新宿区のスーパーを数店舗回って確認し、トマトの値段の高さにガックリ肩を落とした――。このところの野菜の価格高騰が止まらない。スーパーの青果コーナーに行くと、あっと驚くような価格が並ぶ。たとえば現在、ほうれん草は1束200円以上。ほんの数カ月前は確か130円前後だったはず。しかも以前より量が減っている。ほかの野菜も高額がズラリ(表参照)。これは家計を守る主婦にとっては頭が痛い。「価格高騰の理由は、夏の猛暑の影響です。夏の高温のせいで種をまくのが遅くなったり、水不足や強い日差しによる日焼けもあり、発育不良などで売り物にならなくなる野菜が増えたからなのです」こう話すのは愛国学園短期大学家政科准教授でナノ・ライフ創新研究機構招 聘研究員である古谷彰子先生だ。そんな値上がりする野菜が多い中、今もっとも注目を集めているのが「豆苗」だ。1パック約100(70〜120)g以上あるものが、どこのスーパーでも98円くらい。記者が足を運んだスーパー数店でも、いずれも100円を切る値段だった。いずれの店舗も豆苗の売り上げが2~3倍以上アップしているという。■生産元の売り上げはこの9~10月は約8割アップ豆苗の生産大手である村上農園の広報マーケティング室・石田奈々子さんによると、「豆苗は、一年中安定して高品質な品をお届けできるのです。当社では最新鋭の設備を備えた工場で豊富な水と徹底した温度管理のもとに豆苗を作っています。気候に左右されないため、安定した栽培ができます」村上農園で豆苗を手掛けたのは1995年。2012年ごろから大きく生産が伸び始めたという。「現在の売り上げですが、この野菜高騰の中で野菜相場が平年並みだった8月と比較して、9月・10月は約8割アップしています」(石田さん)まさに“野菜高騰の救世主”ともいえる豆苗だが、栄養価も高い。豆類に豊富なタンパク質やビタミンB群、緑黄色野菜に豊富なβ-カロテンやビタミンCなど、栄養バランスがバツグンの野菜なのだ。「えんどう豆としての側面と新芽としての側面を持つため、豆でありながら緑黄色野菜という多面性を持った食材が豆苗です。動脈硬化や発がん作用の予防に役立つと知られるβ-カロテンとビタミンCは小松菜とほぼ同程度に含まれています」(古谷先生)■豊富なビタミンKが骨粗しょう症や転倒を防ぐそして、古谷先生がさらに着目すべきだと言うのが、豆苗が持つ栄養素、ビタミンKだという。「ビタミンKは丈夫な骨を作るのに不可欠な栄養素です。本来、健康的な骨にはカルシウム、ビタミンD、タンパク質などが必要ですが、ビタミンKには、骨を作ってくれるオステオカルシンというタンパク質に働きかけて、カルシウムを骨に沈着させる作用があるのです。豆苗およそ50Gで女性が1日に必要なビタミンKが補えてしまいます。骨粗しょう症が進みやすい更年期以降の女性には、カルシウムとともに特に摂っていきたい栄養素ですね」(古谷先生)骨粗しょう症や、骨の弱さによる転倒などは寝たきりにつながる。そのためにも、骨を丈夫にし、健康な体を維持するのはとても重要なこと。安くて栄養豊富な豆苗は、まさに“コスパ最強”野菜というわけだ。今回、骨をさらに強くする豆苗レシピを、食のアドバイザーで栄養士の成田和子さんに提案してもらった。「さまざまな健康効果が非常に高い豆苗ですが、料理のバリエーションも広いのです。炒めてよし、サラダによし、スープによし。さっと手早く調理するだけなので、とても便利な食材でおすすめです」(成田さん)豆苗で“野菜・冬の時代”を乗り切ろう!■栄養効果をパワーアップする最強豆苗レシピ!<豆苗と卵・きのこのかき油ソース炒め>▼材料(2人分)豆苗 1パック卵 3個塩 小さじ1/4A牛乳 大さじ3片栗粉 小さじ1しめじ 1/2パックエリンギ 2本にんにく薄切り1片分オリーブ油大さじ2酒 大さじ1Bかき油ソース大さじ1塩・こしょう 各少々▼作り方【1】豆苗は根を切り、4~5cmに切る。【2】しめじは小房に分ける。エリンギは斜め薄切りにする。【3】ボウルに卵を割りほぐしAを入れて混ぜる。【4】フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し【3】を入れていり卵の要領で大きく混ぜながら八分火が通ったらボウルに戻す。【5】フライパンに大さじ1のオリーブ油を追加し、にんにくを炒め香りが立ったら(2)を入れて炒め合わせ、きのこがしんなりしたらBを入れて混ぜる。【6】【4】をフライパンに戻し、豆苗を入れて手早く炒める。※骨を丈夫にするにはビタミンKのほか、タンパク質、カルシウム、ビタミンDなどが必要。卵にはタンパク質やカルシウム、きのこ類にはビタミンD、豆苗にはβ-カロテンも豊富。<豆苗とじゃこのカリカリサラダ>▼材料(2人分)豆苗 1/2パック玉ねぎ薄切り 30gカニかま40gじゃこ 20gごま油 適量Aポン酢しょうゆ 適宜塩・こしょう 各少々▼作り方【1】豆苗は根を切り、3~4cmに切る。【2】フライパンにごま油を熱し弱火でじゃこをカリッと炒める。【3】豆苗、玉ねぎ、カニかまを混ぜて器に盛り、【2】を上からかける。【4】混ぜたAをかける。※ビタミンKを含む豆苗と、タンパク質やカルシウムを含むカニかま、カルシウムたっぷりのじゃこが骨を強化する。なお、豆苗は生で食べるとビタミン類が失われずに取れる。スーパーの野菜売場には、価格高騰のため、2分の1、4分の1にカットして販売している野菜も多い。豆苗を食べて骨を強くして寝たきりを防ごう。
2023年11月17日「ポスター撮影では、上流階級出身の未亡人役を演じるにあたり、妖艶なオーラを出していました。トレーニングや食事制限をして体を絞っているそうです」(制作関係者)来年2月に上演される主演舞台『欲望という名の電車』で約4年ぶりに女優復帰する沢尻エリカ(37)。「沢尻さんは’19年11月に麻薬取締法違反の容疑で逮捕、起訴され’20年2月に懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決が下りました。当時、出演が発表されていたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は降板。ドラマの撮り直しなどを含め違約金は10億円以上とも報じられました」(スポーツ紙記者)沢尻の芸能界復帰には、各メディアから注目が集まっていた。「復帰作については、配信ドラマやアジア圏の映画出演などさまざまなオファーが来ていたそうです。所属事務所と話し合いを重ねるなかで、沢尻さんが“女優としての覚悟を生で見てもらいたい”との決意を示し、復帰作が舞台に決まったといいます」(前出・制作関係者)今年8月、沢尻は所属事務所会長である松浦勝人氏のYouTubeに出演して話題にーー。「松浦会長のロールス・ロイスに沢尻さんが乗り込むサプライズ映像でした。SNSでは《エリカ様おかわりなさすぎてすごい》《早く復帰して欲しい》など、好意的な反応も多く見られたため、来年からの復帰が決まったようです」(前出・スポーツ紙記者)初公判では、弁護人から俳優への復帰について問われると“女優への復帰は考えていません”と宣言していたがーー。「携帯を解約し、遊び仲間とは一切、連絡を絶ったそうです。コロナ禍と重なったこともあり、自宅に籠る生活が続いていました。スマホを見ると、自分について批判的なネットの書き込みが目についてしまい、“もう女優に復帰できない”と精神的にも参っていたそうです」(沢尻の知人)そんなときに、家族から“自宅キャンプ”を勧められたという。「もともと沢尻さんは大自然が好きで、野外キャンプによく出かけていました。ある日、顔色のすぐれない沢尻さんを見て、お兄さんが“自宅キャンプ”を勧めたそうです。バルコニーにテーブルやチェアを置き、テントを張って外気に触れる生活が気分転換になるのでは……と。日中はそこでコーヒーを飲んだり、簡易的なバーベキューをしたこともあったとか。夜はランタンの明かりでのんびり空を見上げるなど、徐々にリラックスできるようになったそうです」(前出・知人)沢尻は次第に持ち前の明るさを取り戻していったという。「コロナ禍が明けてから、家族で本当のキャンプにも出かけたそうです。気力が回復したことで“もう一度、女優業に挑戦しよう”と思い立ったそうです」(前出・知人)“悪縁絶ち”のテント生活は彼女の今後の女優人生の転機になるかも。
2023年11月17日1年を締めくくる大晦日の恒例番組『第74回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月13日に発表された。紅組は新しい学校のリーダーズ、Ado、ano、伊藤蘭、MISAMOの計5組が初出場。最多出場は石川さゆり(65)で46回目となる。これを受け、本誌は20代~60代の400人にアンケート調査を実施。今年の紅白落選が残念な女性歌手を聞いた。なお、今回は過去5年で出場経験のあるアーティストに絞った調査結果となっている。第3位に選ばれたのは島津亜矢(52)。2001年に初出場を果たすと、2015年~2019年まで5年連続で出演していたが、その後は途絶えている。彼女が選ばれてほしかった理由としては「圧倒的な歌唱力」を挙げる声がほとんどだった。《歌もうまいし、パフォーマンスもよいから》《女性演歌歌手で1番歌の上手い歌手だから》《テロップが無くても言葉が解る》続いて第2位はいきものがかり。2年近くの活動休止期間を経て、2021年に2人体制になり、2022年にはボーカルの吉岡聖恵(39)が第一子を出産した同ユニット。今年は映画主題歌の書き下ろしなど精力的に活動していただけに、出場を推す人が多かった。《好きな曲が今年あったため》《好感がある音楽》《地元出身で応援している》そして、第1位に選ばれたのは松任谷由実(69)。昨年の紅白では特別企画として、AI技術により再現された50年前のAI荒井由実と異例のコラボ共演を果たした。今年も話題性抜群なステージを望む声が多く挙がった。《派手なステージが期待できるから》《何時もテレビに出るわけではないが、1年中どこかで聞いている曲が沢山ある》《聴きたい曲が多いから》最終結果は下記の通り。【紅白落選が残念な女性歌手(過去5年で出場経験あり)ランキング】1位:松任谷由実 56票2位:いきものがかり 42票3位:島津亜矢 31票4位:松田聖子 30票5位:日向坂46 29票6位:AI 23票6位:TWICE 23票8位:LiSA 22票9位:東京事変 18票9位:Little Glee Monster 18票実施期間:’23年11月14日~11月16日調査対象:20代~60代 男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年11月17日11月13日、今年のNHK紅白歌合戦に出場する歌手が発表された。紅白合わせて全44組の出演が発表され、13組が初出場となった。白組では大泉洋、キタニタツヤ、SEVENTEENなど8組が初出場。注目されていた「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストの出場はなかった。これを受け、本誌は20代~60代の400人にアンケート調査を実施。今年の紅白落選が残念な男性歌手を聞いた。なお、今回は過去5年で出場経験のあるアーティストに絞った調査結果となっている。第3位に選ばれたのはKinKi Kids。2022年はデビュー25周年という節目で、6年ぶり2度目の紅白出場を果たしている。昨年のステージではデビュー曲の「硝子の少年」や「Amazing Love」などをメドレーで披露し、大きなインパクトを残していただけに今年も2人の出場を望む声は多かった。《歌も上手いし今年も新曲を出していたので》《昔から大ファンなのでとても残念です》《同年代の星だから》続いて第2位は菅田将暉(30)。2019年の初出場以来の出演を推す声が挙がった。俳優の枠にとどまらず、歌手としてもマルチな才能を発揮する菅田の活躍ぶりが印象深かったようだ。《今年の他の初出場の人より、知名度がある》《CМ、ドラマや映画で活躍していると思う》《歌もうまいし、パフォーマンスもよいから》そして、2位以下に大差をつけた第1位はMr.Children。これまでの出演は2008年と2020年の2度のみだが、待望論は根強いようだ。前回の出演時はコロナ禍で、ボーカルの桜井和寿(53)が歌唱前に「今まで当たり前にあった日常を、いつもすぐ近くにあったモノを人を、いま生きているということを切実に慈しみながら、次の曲をお届けしたいと思います」というメッセージを寄せ、話題となった。《人の心に響く歌を歌えるアーティストだから》《歌番組になかなか出ないので、歌を聞きたかった》《紅白でバンド勢が少ないから》最終結果は下記の通り。【紅白落選が残念な男性歌手(過去5年で出場経験あり)ランキング】1位:Mr.Children 62票2位:菅田将暉 38票3位:Kinki Kids 30票4位:関ジャニ∞ 27票5位:SEKAI NO OWARI 26票6位:三浦大知 25票7位:King Gnu 22票7位:なにわ男子 22票9位:Snow Man 19票9位:Vaundy 19票実施期間:’23年11月14日~11月16日調査対象:20代~60代 男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年11月17日卵かけご飯こそ最強の食事だと思っています。時短で美味しく栄養もある上にアレンジによってその魅力も倍増。あまりたくさんの量が食べられない私のベストフード。卵かけご飯と豚汁のセットさえあれば生きていけるのではないかとすら思っています。だけど子どもたちの名前とは関係ありません……多分。もしかすると潜在意識的なものが働いた可能性は否定できませんが自覚はしていません。
2023年11月17日排尿時にしみる、膀胱炎になりやすくなったなど、デリケートゾーンの悩みは、更年期を機に増加してくるという。「もしかすると、GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)かもしれません。閉経のころから現れる外陰部や膣、尿路などのデリケートゾーン全般のトラブルを指します。デリケートゾーンは排尿などで日々消耗していく臓器ですから、GSMは40歳以上の女性なら誰にでも起こりうる病気なんです」そう話すのは、日本泌尿器科専門医で二宮レディースクリニック院長の二宮典子先生だ。聞きなれないGSMとは、これまで萎縮性膣炎や老人性膣炎と呼ばれた症状が、より広い症状を含めた新たな病名として’14年の国際女性性機能学会で提唱されたもの。日本では、40代から70代の女性のうち、10人に1人にあたる11.6%が悩んでいるという。とくに40代がトップで、閉経前から悩みを抱える人が多い傾向にある(’21年、小林製薬発表)。二宮先生によれば、海外の文献を含めると、50歳以上の女性の2人に1人が何らかのトラブルを抱えており、閉経後3~4年で表面化するケースが多いという。「主な症状としては3つあります。1つ目は排尿症状で、膀胱炎や排尿時の痛み、尿漏れなど。2つ目は膣症状で、膣の乾燥による違和感やおりものの減少、臭い。3つ目が性機能症状で、性交痛などがあります」(二宮先生・以下同)まずは、次のチェックリストで症状を確認してみよう。【GSM症状チェックリスト】□ 膀胱炎を繰り返す□ トイレが近い□ 尿漏れがある□ 排尿時の痛みがある□ 下着が擦れて膣まわりが痛い□ おりものの臭いが気になる□ 性交痛がある□ 性交渉のあとに出血があるなぜ、このような症状が出てしまうのだろうか。「閉経に向けて、女性ホルモンが不安定になり、分泌されなくなるためです。実はデリケートゾーンも女性ホルモンの影響を受けているため、膣の粘膜は潤いがなくなり、皮膚が薄くなります。乾燥しやすくなることで痛みが出るだけでなく、炎症が起きやすく、雑菌も繁殖しやすくなるのです」■お風呂でせっけんで丁寧に洗う……よかれとしている勝手な思い込みによる対処が悪化原因GSMは進行性のため、「年だから仕方がない」とほっておくと、症状を悪化させてしまう恐れも。「すでに症状がある方は、間違ったセルフケアをしているケースも少なくありません。“デリケートゾーンが汚れているから症状が出る”と思い込み、清潔にすれば症状が回復すると考えている女性は非常に多く、洗いすぎで慢性化している人がほとんどです」そこで、GSMを改善するために注意すべきことを二宮先生に挙げてもらった。【1】せっけんを使わず軽く洗い流すだけ「せっけんでゴシゴシと洗うのをやめましょう。皮膚のバリア機能まで取り除いてしまい、乾燥の原因になったり、細かい傷ができて雑菌が増え、膀胱炎や臭いのもとになります。ぬるま湯で流すだけで、汚れや雑菌は十分に落ちます」シャワーで洗い流すときは、お湯が膣内に入らないようにしよう。膣内に水がたまり、不衛生な状態になる恐れがあるという。「陰部の皮膚と粘膜部分のミゾには粘膜の反応で、こすると白いカスがポロポロ出ます。汚れと勘違いして、ツルツルになるまで取り除き、炎症を起こしている人も。粘膜部分は潤っているのが正常なのに、湿り気を取ろうと内側まで洗ったり、ドライヤーで乾かしたりする人はやりすぎです」【2】洗浄機付きトイレは厳禁当たり前のように使っている温水洗浄便座も、GSMになる一因だとか。「【1】と同じ理由で、必要なバリアを壊してしまいます」温水洗浄便座などの水圧による洗浄は、大便後でも必要なし。10秒以上の使用、強い水圧、腸内洗浄や膣洗浄のための使用は厳禁。【3】排尿後は「くるくる3回、くしゃくしゃ、ポンポン」トイレ後は、トイレットペーパーを3周分ほど手に取り、くしゃくしゃと軽く丸めたら、こすったり、べったり当てたりせず、軽く押さえるようにポンポンと拭き取るだけで十分。「それでも排尿後が気になるという方は、ある程度おしっこをためてからトイレに行くのをおすすめします。200cc以上しっかりためてから1回で出し切ると、膣まわりが汚れにくくなります」【4】ワセリンを指の第2関節まで取り、べったり塗るおりものが少ない人や、乾燥が気になるという人は、お風呂のあとにワセリンで保湿の徹底を。ワセリンを手指の第2関節までたっぷり取り、指先をこすりあわせてのばし、大陰唇全体をカバーするように十分に塗る。「ポイントは、量をケチらず、たっぷり塗ること。粘膜まわりに塗るので、ボディクリームやアルコールを含む化粧水は避けたほうが無難です」【5】パンツを履かずに寝るワセリンを塗ったあとはパンツをはかず、ゆったりとした寝間着を着て寝る。おなかの冷えが気になるなら腹巻きの着用を。「肌に触れるものがなくなるので、膣まわりの負担が軽くなります。ノーパンで通気性がよくなると、臭いが解消され、痛みやかゆみが減少します。スースー感が気になるのは最初だけ。すぐ慣れますよ」【6】綿やシルクの下着を選び、おりものシートは使わないGSMに摩擦は大敵。パンツは肌ざわりを重視し、綿やポリエステルと綿の混紡素材、シルクなど通気性のよい素材を選ぶ。おりものシートや尿漏れパッドは使わない。「昼間下着をつけるときは、肌ざわりがよく、通気性のよいものを選びましょう。摩擦が発生し、ムレてしまうおりものシートを使うのは厳禁です」“ちょい漏れ”が気になって、手放せない場合はどうすれば?「それなら、尿漏れを治すことが先決。おりものシートや尿漏れパッドを使っている人ほど尿を止めようとする意識が弱く、緊張感が失われて、止められない状態を作り出している可能性があります」尿漏れは、膀胱の筋肉の練習で改善できるという。「朝イチの排尿時に、途中でキュッと排尿を止めます。そのときに使う筋肉を覚えておきましょう。漏れそう!と感じたら、“止めるんだ”と強い意志でその筋肉に力を入れて」症状が長引いている人は、早めに婦人科や女性専門の泌尿器科を受診することも大切だ。「とくにGSMのなかでも性機能症状は、専門家に相談したほうが改善は早いかもしれません。女性用の潤滑剤で痛みや摩擦は軽減できますが、粘膜の薄さは改善しません。それより、セルフプレジャーで膣内の血流を増やすほうが症状は軽くなります」生活習慣を変えることで症状の改善や予防になる。今日から、新常識に改めて!
2023年11月17日具材が糸を引くほど腐敗したマフィンを販売するなどして食中毒を発生させ、物議を醸している焼き菓子店が11月16日、商品を回収すると発表した。同店はX(旧Twitter)上で《この度は、当店製マフィンのことで大変ご迷惑をおかけしました、深くお詫びを申し上げます》といい、《マフィンの自主回収を進めております。下記サイトからお手続きお願い致します》と呼びかけている。指定されたリンクにアクセスすると食品リコールを知らせる厚生労働省のサイトに遷移。今回の回収は9種のマフィン、3008個が対象になると記されており、さらに店主は回収方法についてこう綴っている。《60サイズのゆうパック発払いにて以下の住所までご郵送後、ご連絡ください。(ご返金がお済みの方は当店にご連絡していただいてからの発送をお願い致します)》《私の名前を語った殺人予告文が教育機関に送られていたため警察へ相談に行きました。いたずら等を避け、ご購入のお客様対応に集中させていただくため、本来は着払いでお受けしなくてはいけないところ発払いでお願いいたしております》しかし、この回収方法が物議を醸すことに。ゆうパックでは官公署や細菌検査所、医師や獣医師が差し出したものを除き、生きた病原菌や生きた病原体を含有・付着しているものの郵送はサービスの対象外となっているためだ。さらに、今回のマフィンの健康への危険性の程度は最も危険度が高い「CLASSI」と厚労省が指定しており、これはフグなどの有毒魚や毒キノコなどと同等の扱いとなる。そのため、Xでは《ちょっとまって 病原菌ついてる可能性あるものを入れるのはゆうパック禁止してるでしょダメだよ》《ゆうパックで病原菌(食中毒菌)が付着しているか、付着していると認められる物は送れないんですが》と疑問視する声が相次ぐことに。また《最早バイオテロ》という嘆きや、《自分の送った郵便物に腐った食品が付近にあると考えたら…マジで嫌なんだけど…??》と危惧する人も。さらに《腐敗した食品を扱う郵便局の人が可哀想》《大量にマフィン送られてきたら郵便局の人可哀想すぎないか》と、郵便局側の負担を心配する声も上がっている。■食中毒マフィンをゆうパックで回収することは適切?日本郵便の見解は食中毒を引き起こしたマフィンをゆうパックで回収することは適切なのか?本誌の問い合わせに対し日本郵便の担当者は次のように回答した。《一般的には、以下のものについて、ゆうパックで差し出すことができません。・爆発性、発火性、その他の危険性のある物で総務大臣が指定するもの・毒薬、劇薬、毒物および劇物(官公署、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師または毒劇物営業者が差し出すものを除きます。)・生きた病原体および生きた病原体を含有し、または生きた病原体が付着していると認められる物(官公署、細菌検査所、医師または獣医師が差し出すものを除きます。)・法令に基づき移動または頒布を禁止された物・人に危害を与えるおそれのある動物(学校または試験所から差し出され、またはこれにあてるものを除きます。)引き受け時に荷物を確認のうえ、上記に該当することを確認した場合は引受けをお断りしますが、確認できない場合は、引受けをお断りすることは困難です。なお、今回お問合せいただきました件につきましては、上記に該当するものであるか、詳細について分かりかねますので、当社からお答えすることはいたしかねます》つまり、やはり生きた病原体を中身とするゆうパックは、規則的には差し出し出来ないということだった。担当者は「今回に関しても『毒物が入っています』という申告をした上で郵便局に持ってきた場合はお断りいたします」とコメントしている。しかし、実際に“断れるかどうか”というと難しいところだという。「『毒物です』といって持ってくる人の方が少ないと思われます。普通にゆうパックを持ってきて『お菓子です』と言って持ってこられた場合には、我々のほうではお断りすることがまず困難です」糸引きマフィンは、日本郵便をも巻き込む騒動となってしまったようだ。
2023年11月16日昨年4月23日に、北海道の知床半島沖で発生した遊覧船「KAZU 1」の沈没事故。乗員、乗客20人が死亡し、現在も6人が行方不明となっている。運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(60)は事故発生から4日後に会見を開いたが、その対応には疑問の声が相次いでいた。「あいまいな説明に終始するだけでなく、“嘘”までついていたのです。会見では『運航管理者は船長』と説明していましたが、実際は桂田社長だったことが後に判明。また規定上、運航管理者である社長は原則として事務所で勤務する必要がありましたが、桂田社長は“妻の出産で病院に行っていた”との理由で不在でした。国土交通省・北海道運輸局は事故を受けて、運航会社の事業許可を取消処分しています。事故から1年を迎えた今年4月には、遺族たちが桂田社長に伝えたいことを書面で公表。しかし“一度も直接の謝罪を受けていない”“逃げないで欲しい”など、桂田社長の不誠実さに憤りをあらわにする内容が綴られていました」(全国紙記者)事故をめぐって甲板員の遺族は、運航会社と桂田社長に計約1億1900万円の損害賠償を求める裁判を起こしている。しかし、桂田社長側から“トンデモ和解案”が提示されたというのだ。報道によれば、桂田社長側は総額8000万円を月5万円ずつ支払う和解案を提示。事実であれば支払いが完了するのは130年以上かかるため、遺族側は桂田社長側に弁済計画を明らかにするよう求めているという。なお桂田社長の年齢は現在60歳であり、130年後となれば190歳の計算に……。「人生100年時代」とは言われるが、ネット上では現実的ではないとして批判の声が噴出している。《190歳まで生きれると思ってるの?資産没収して返済に隔ててほしいね。経営含めて杜撰なんだよ、マジ舐めてるよな》《130年払いって社長何歳まで生きるのよ。家族にに引き継ぎするにしても不可能だよ。亡くなられた方やその家族に対して今までも気持ちを逆撫でする、踏み躙る態度と対応で、極めつけこの和解案。 悲しい、悲しすぎる》《空いた口が塞がらない… 「はい分かりました」って言う訳ないでしょ! ご遺族含め相手のことを考えたとは到底思えない。いつまでも自分中心な人だな》《遺族を馬鹿にしているじゃないこんなの!反省してないんだね。酷すぎる…認められるはずがないでしょう》沈没した観光船の引き揚げには国が費用の一部を負担し、その総額は約10億円にも上る見通しだとも報じられていた。桂田社長は自らが引き起こした事の重大さを、本当に理解しているのだろうか。
2023年11月16日クリスマス・イブに行われる決勝に向けて、予選が進められている『M-1グランプリ2023』。磨きをかけた多種多様な漫才が披露されるなか、とあるコンビのネタが波紋を呼んでいる。問題となっているのは、吉本興業所属の「ゆかいな議事録」が11月8日に東京で行われた3回戦にて披露したネタ。さまざまな政治家の選挙活動を手伝った経験もあり、趣味が選挙だというボケ担当・山本期日前(30)が「韓国の政治家って自分の支持率が下がると、すぐ反日に転じるじゃないですか」と切り出すところから始まる。「自分がピンチのときに、相手の怒りをより嫌いなものにそむけさせたら回避できるのでは」とフリ、「日本人の8割が中国を嫌っている」という内閣府のデータがあるとした上で、相手の怒りを中国に向けさせるというネタを披露していく。まず、肩と肩がぶつかり言い合いになるというシチュエーションで、相方の長島聡之(31)が喧嘩をふっかけると、日本の水産業者に紛した山本が「今、経営が傾いていて」と吐露。福島第一原発の処理水を放出した影響で、中国が日本からの海産物を輸入禁止にしたが、中国の漁船が日本の海で密猟していると主張すると、長島も「あいつらドラえもんだけじゃなくて魚もパクってんのかよ」とツッコミ。そして山本は「それでもあなたは日本人の僕を殴れますか」と問いかけ、長島は「完璧だな!おい!」と返していた。続いて、携帯の中身を見られたカップルの喧嘩というシチュエーションでは、山本が、「SNSの情報が国に見られている」とし、「やってること、中国と同じですよ」と発言。それに「あんな奴らと一緒にしないで」と長島がツッコむと、山本が「習近平!習近平!ごめんなさいは?」と謝罪を要求するという流れ。その後も飲食店でのクレーム回避術として、食べ物に髪の毛が入っていたことを指摘されると山本は「中国だと肉まんにダンボール入ってました」と返答。「汚いと言えば、容姿がPM2.5」「顔面黄砂」と長島の見た目を揶揄し、長島も「チャイニーズルッキズムやめろ」と応戦する場面も。最後は、長島島に話すのを制止された山本が「あなた今、私の言論の自由を奪ってきましたよね。彼こそが中華人民共和国です」と言い放ち、「もういいよ」と終わっていた。終始、中国を揶揄するようなネタを披露し続けたゆかいな議事録。YouTubeにアップされているネタ動画のコメント欄では《ゆかいな議事録、俺は好きよ》《ゆかいな議事録売れてほしい!!》と評価する声も。ただ一方的に中国を批判するような内容に批判の声が集まっていた。《ゆかいな議事録は流石に笑えない》《ふゆかいな議事録、やってる事は政治風刺というよりヘイトスピーチだな》《ゆかいな議事録、純粋にネタとして全く面白くないことはさておきやってること普通にヘイトスピーチだし、これを良しとして動画化するM1運営にも管理責任あるだろ》《「日本人の僕を殴れますか?」→日本人でなければ殴ってもいい→人種に基づく暴力行為の肯定→レイシズム普通にヤバない?お笑いの舞台をヘイトスピーチに利用してもお咎めなし?》
2023年11月16日《作品をお楽しみ頂いたあとで、全てを台無しにするような表現でした。不快な思いをさせてしまった方々、せっかくの作品との出会いを台無しにさせてしまった方々、本当に申し訳ありませんでした。繊細な作品を扱っていながらの、軽率で低俗な自分の言葉づかいを、心の底から恥じ、反省をしています》11月14日、自らのブログでこう謝罪したのは俳優の成河(42)。主演舞台『ねじまき鳥クロニクル』が7日に東京芸術劇場プレイハウスで開幕し、14日に行われた終演後のトークイベントで不適切な発言があったとして物議を醸していた。「この日トークイベントに登壇したのは、成河さん、ともに主演を務める渡辺大知さん(33)、共演者の門脇麦さん(31)でした。お客さんに来場を促すような話の流れで成河さんが、女性蔑視とも捉えられない“卑猥な発言”をしたといいます。咄嗟に隣にいた門脇さんが咎めたそうですが、SNSでは観客から“観劇が台無しになった”と落胆する声が続出する事態に。当日中に主催者は謝罪コメントを発表するなど、騒動が広がりました」(芸能関係者)成河は冒頭のコメントに続けて、《言いたいこと、名前をつけたい事柄については別にありました。それを敢えてあのような稚拙な表現で伝えようとしたのは、まさに自分自身の甘さであり考えの足りなさそのものの現れであったと、いま、思い至っています》と釈明。その上で、《言葉を扱うことについて、その資格について、もう一度、真摯に自分自身を見つめ直したいと思います》と自戒している。舞台を中心に活躍し女性ファンも多い成河だが、今年は“思わぬ出来事”で注目を浴びてしまったことも記憶に新しい。「6月に広末涼子さん(43)に人気シェフの鳥羽周作さん(45)とのW不倫が報じられ、元夫のキャンドル・ジュンさん(49)が緊急会見を開きました。そのなかで“過去にも似たようなトラブルがあった”と明かし、『相手方と示談にした』と暴露。ジュンさんは名前を伏せていましたが、その直後に発売された『週刊文春』で示談の相手が成河さんだったと報じられたのです。広末さんとは’12年の舞台共演で、距離が縮まったそうです。いっぽう成河さんも’10年2月に、ブログで《結婚はしています。昨年末に二児の父(レインボーパパだそうです)になりました》とファンの質問に答えていました。広末さんと関係があったとされる時期も既婚者であったかどうかは不明ですが、“W不倫だったのでは”と波紋を呼びました」(前出・芸能関係者)上半期では過去のスキャンダルが蒸し返され、年末に差し掛かろうとするタイミングで失言が批判を浴びた成河。まさかの“Wパンチ”にネット上では、落胆するファンの声が相次いでいる。《今年はがっかりさせられっぱなしです》《成河さんの演技とても好きだけど、広末さんとの不倫とか今回の発言とかドン引きしてる》《成河さん残念ですが、表舞台から撤退です。私は一度の過ちは許されるべきだとも思うタイプでしたが、発言が本当ならもう無理です。発言がちらついて、無理。お代金払ってまで無理》
2023年11月16日夫婦並んで、はいチーズ!10月末、東京・有楽町にある東京宝塚劇場のポスター前で夫婦仲良く写真を撮っていたのは高橋英樹(79)。高橋はスーツにネクタイの正装姿で、隣にいる妻で元女優の美恵子さんもスカーフを巻いた格好。オシャレをして夫婦デートを楽しんでいたようだ。記念撮影を終えた高橋夫妻は、一旦ホテルでランチを楽しんだ後、開演時間が近づくと仲むつまじい様子で劇場に入っていった。「この日は月組トップスター・月城かなとらによる公演が行われていました。実は高橋さんは夫婦で宝塚歌劇の大ファン。兵庫県の宝塚大劇場にも何度も足を運んでいます。両親の影響か、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻さんも幼稚園の頃から宝塚に憧れ、一時は本気で入学を夢見ていたそうですよ」(スポーツ紙記者)’74年に結婚した美恵子さんとは来年3月で結婚50周年を迎える。いまや芸能界きってのおしどり夫婦としても有名だ。’19年に「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に夫婦で出席した際、高橋はこんなコメントをしていた。「結婚した当初よりも今の方が仲良いという夫婦でして、私自身は『趣味は家族』と公言しています。家に帰るのが本当に楽しみで、家にいるのが大好き。とても素晴らしい奥さんをもらって本当に感謝です。夫婦はお互いに感謝し合うことが大事。45年で2回しかケンカしたことありません」「趣味は靴磨きと皿洗い」と話すほど家事が苦にならないという高橋は、普段から積極的に家事全般に参加しているという。しかし、長年連れ添った夫婦がいつまでも冷めずにいられる理由はそれだけではないようだ。’21年、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した高橋は夫婦円満に過ごすコツをこう力説した。「長いこと生活していますと、お互いが気持ちを『(言わなくても)分かるだろう』と思うところがあるんですけど、やっぱり言葉でいったほうが絶対に伝わるので。『ありがとう』とか『愛してる』とか『好きだよ』とかいう言葉をしょっちゅう使っています。妻が機嫌よく過ごせる家庭は明るいですから、そのために夫が努力するのは大事と思いますね」金婚式ではどんなラブラブぶりを見せてくれるだろうか。
2023年11月16日昨年、メキシコで史上初めて性自認が男性でも女性でもない「ノンバイナリー」であることを公表して判事に就任したヘスス・オシエル・バエナ・サウセドさん(39)。著名なLGBTQ活動家としても知られるバエナさんは13日、自宅で遺体となって発見された。Mexico News Dailyなどが報じている。メキシコで最も著名なLGBTQ活動家でもあったバエナさん。パートナーの遺体も共に発見され、2人にはナイフのような鋭利な刃物によるものと見られる傷があったという。しかし、メキシコ治安・市民保護省のロサ・ロドリゲス局長は「殺人か事故かはまだわかりません。捜査はこれからです」とコメント。ヘスス・オルテガ州検察官も、記者会見で「死んだ2人以外の第三者が犯行現場にいたとは断言できない」と消極的な受け答えに終始した。NBCは「メキシコにおける殺人事件の捜査は、当局によってすぐ“痴情のもつれ“だとして矮小化されてきた歴史がある」と指摘している。バエナさんのInstagramのフォロワーは3万人以上。レインボーカラーの扇子を手に、男性もののジャケットにスカートとハイヒールを合わせるスタイルで写真を数多く投稿していた。AP通信によると、セクシャリティを理由に殺害の脅迫も受けていたという。LGBTQの権利保護団体Letra Sの代表アレハンドロ・ブリト氏は、「ソーシャルメディア上で目立っていたこと」で2人が標的になったと推測。背景を考慮して捜査を進めるよう要求した。
2023年11月16日秋晴れとなった11月上旬の昼過ぎ、都内にある緑豊かな公園へ向かう赤ちゃん連れの家族がいた。白いTシャツから逞しい二の腕をのぞかせてベビーカーを押していたのは新田真剣佑(26)だ。真剣佑は今年1月に7歳年上で元女優のAさんとの結婚を発表、夏には第1子が誕生している。「7月下旬にハワイの病院でお子さんが生まれたそうです。父である千葉真一さんが『第二の故郷』と呼ぶほどお気に入りだったこと、お子さんが米国籍を取得できることなどの理由からハワイでの出産を選んだとか」(芸能関係者)海外での仕事も多い真剣佑だが、現在は日本に滞在しているという。冒頭のシーンの後、公園に到着して友人の母子と合流すると、真剣佑は木の枝を振って子どもをあやすなどイクメンぶり全開だった。私生活だけでなく、今年は仕事の面でも大きな一歩を踏み出した。「Netflix制作の実写版『ONE PIECE』で、三刀流の剣豪・ゾロを演じ、世界的に知名度を高めました。Instagramのフォロワー数も、出演前の約320万人から560万人に急増しています」(スポーツ紙記者)公私にわたって絶好調の真剣佑だが、いっぽうで、最近はある“悩み”を吐露しているという。「育児が想像以上に大変で、『俺、育児うつになりそう』と周囲にこぼしているのです。奥さんと交代で寝かしつけなども行っているそうですが、かなり悪戦苦闘しているようですね」(真剣佑の知人)近年、男性の育児参加が進むなか、同時に父親が「産後うつ」に陥るリスクが指摘されている。日本小児科学会が今年1月に発表した調査の結果によると、子どもの誕生後1年間に「気分が落ち込み、元気がなくなる」などのうつ症状を訴えた男性は22%に上る。不調に陥る原因として、真面目すぎる性格なども挙げられるが、真剣佑といえば、自他共に認める“完璧主義者”。以前、インタビューで次のように語っている。「僕は“ゼロか100”にしかできない。期待されている以上のものを見せたいと思うと、手を抜くことができないんです」(ORICON NEWS ’18年12月7日配信)俳優・夫・父の“三刀流”の多忙な生活のなか、持ち前のストイックさがゆえに悩みつつ、慣れない育児と向き合っているのだろう。すでに続編の制作が発表されている『ONE PIECE』では、さらなる活躍が期待されている。「実際はシーズン3まで決定していると聞いています」(映画関係者)育児奮闘の経験は、真剣佑の演技の幅を広げてくれる重要なピースになってくれるに違いないーー。
2023年11月16日