女性自身がお届けする新着記事一覧 (802/893)
お笑い芸人イモトアヤコ(31)が1月7日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)に出演。放送中に、大ファンと公言している安室奈美恵(40)のファイナルコンサートについて言及し、Yahoo!検索ランキング上位に「イモトアヤコ」がランキングするなど反響をよんでいる。 イモトは、番組の企画でハワイを訪問。「ご来光に今年の願い事を」というコーナーでは、ハワイ島マウナロア山の山頂で「どうか、最後の安室ちゃんのコンサート行けますように!絶対に行くからね」と今年の夢を祈願した。 その後、番組スタッフに向けて「遊ぶのだけはやめてよ!普通に行くから邪魔だけはしないで」と念をおした。イモトの発言を受けスタッフは「1ヶ月ぐらいから密着するわ」との提案に対し「いい!いい!チケット取るからいい!」とイモトは強く拒否。「どうか邪魔されませんように」と夢を追加した。 スタッフの「俺もちょっと行ってみようかな」「俺も最後は観たい」との発言にイモトは激怒。「最後に見たいとか本当に…心意気が根性が腐ってるわ!」と一喝。「最後だから俺も行っておこうかなみたいなのそれが一番腹が立つ」と声を荒げたが、「だからと言って皆に観て欲しい…これ迷うところだよね」とファンの複雑な心理を吐露した。 これに対し、「イモトの気持ちが痛いほど分かる!!安室ちゃんライブ行けるといいね!」「イモトありがとう!みんなの気持ちを代弁してくれて」「イモト好きだわー安室ちゃんのチケットイモト当たるといいなぁって思った」「多分今全オタクがイモトに共感したよ、、」「イモトの言うとおりだわ!最後だから行っとこうかなって奴が多くて、ずっと応援し続けて来たアムラーがチケット取れないのが一番嫌だ。」「ファンの複雑な心境を言ってるイモトに凄く共感した~みんなに見て欲しいけどそれだと自分が行けなるなる確率が高くなるからね◎」など賛同と称賛の声が多く上がっている。
2018年01月08日1月8日、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が自身のTwitterを更新。7日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」の放送で、ハワイでのインタビューを拒否した件について釈明した。 同番組では、「毎年恒例!ハワイで過ごす芸能人の年末年始を直撃」と題して、ホノルル空港に到着した芸能人にインタビューを行った。さまぁ~ずの三村マサカズ(50)やタレントのヒロミ(52)、松本伊代(52)夫妻、浜田雅功(54)、小川菜摘(55)夫妻がインタビューに答えており、宮迫にも同じように話しかけたが、大きなマスクにサングラス姿の宮迫は小声で「すみません」とだけ言って足早に去っていった姿が番組中に放映された。 翌日の8日に宮迫はTwitterで、「サンジャポさんよ~大風邪引いて声が出ないのでお断りしたのによ~。」と黒縁メガネにマスク姿のモノクロ写真を投稿。インタビュー拒否に対する釈明とみられる。 これに対しファンは、「あらら、誤解うんじゃったんですね」「アレは感じ悪いわ(笑)」「ツイッターなんかにあげないでプロとして恥じてください」「お大事に!」「それがサンジャポって感じだね頑張れー!」などの反応を見せている。
2018年01月08日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(37)が8日、自身のツイッターを更新。高校三年生のときの写真を公開したところ、’17年にアパ不倫が報道された俳優・袴田吉彦(44)に似ていると話題を呼んでいる。 成人の日ということで、井上は「成人式の写真が見たいと言われたので探してみたのですが、見つからなかったので、高校三年生の時の写真!!」と笑顔でピースしている写真をアップ。「この頃僕は若かった」と青春時代を振り返った。 現在よりも痩せていて、凛々しい眉と切れ長の目がどことなく袴田を彷彿とさせるのか、ファンたちは「アパ不倫の方に似てる」「袴田さんの若い頃ですか?」とコメント。そのほかにも「ちょっとイケメンw」「昔の方が断然かっこいい」という声が上がっている。
2018年01月08日何かと話題の多い、注目熱愛カップルたち。はたして年内の入籍はあるのか?もしくは破局の可能性は?芸能リポーターの城下さん、長谷川まさ子さん、菊池真由子さんの3人に予想してもらった。3人そろって高確率だったのは、昨年末に同棲が報じられた窪田正孝(29)と水川あさみ(34)。 「昨夏に共演したドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の直後から交際をスタートした2人ですが、とにかく展開が早い。さらに単なる同棲ではなく、窪田さんが家賃を払って、愛車も1台を2人でシェアしているといいますから、本気度が伺えます」(菊池さん) 半面、水川が結婚を躊躇しているという声も。 「過去に交際が報じられた大東俊介さん(31)と本気で結婚を考えていたという水川さんは、彼の煮え切らない態度に嫌気がさして別れてしまったそうです。窪田さんは大の子供好きで、同じく出産願望の強い彼女としては願ってもない理想の相手。しかし、水川さんは元彼との交際がトラウマになり、なかなか結婚に踏み切れないようで、現在は窪田さんのほうが前向きだそうです」(芸能記者) 本誌が一般男性との同棲をスクープした高橋みなみ(26)も結婚が近そうだ。 「あんなに真面目な性格の彼女が男性との交際&同棲を堂々と認めているので、結婚確率は95%。結婚して主婦になったら、バラエティー番組での仕事の幅もますます広がりそうですね」(長谷川さん) 同じく本命視されるのが、松田翔太(32)と秋元梢(30)。 「翔太が兄・龍平の誕生パーティーに梢を招待し、一緒に祝ったことからも、松田家公認の仲なのは間違いない。年内に結婚する可能性は90%以上だと思います」(城下さん) この現場を本誌が報じたのだが、その際、翔太は初めて秋元との交際を堂々と宣言したのだった。 「彼女の父・九重親方の一周忌も過ぎ、結婚間近と言われています。母の松田美由紀さん(56)も2人の仲を認めているそうですよ。松田家は肉の取り合いで警察沙汰になるほどの“肉食ファミリー”なんですが、この1年で秋元さんも大の肉好きになったといいます」(舞台関係者) 高橋真麻(36)と一般男性も、家族公認の仲だそう。 「お相手の男性は、すでに父の高橋英樹さん(73)に挨拶をしているそうです。年末は2人きりで海外で過ごすと聞きました。あとはタイミングだけなので、新年早々に入籍もあるかもしれません」(高橋の知人) 本誌が熱愛を報じたすみれ(27)とハーフの一般男性も、交際は順調なのだが――。 「結婚は0%。すみれさんにはハリウッドでもっと活躍したいという大きな目標があるので、恋愛止まりでしょう」(長谷川さん) 前出のテレビ局関係者もこう証言する。 「バラエティー番組の打ち合わせでは、恋人について触れるのはNGを出されるんです。彼に本気になっていたら、わざわざNGを出す必要がありませんからね」 最後に、若手ビッグカップルの高畑充希(26)と坂口健太郎(26)の恋の行方は――。 「いままで坂口さんのマンションに通っていた高畑さんですが、数カ月前に同じマンションの違う階に引っ越してきたみたいです。マンション1階のスーパーでも高畑さんが買い物する姿をよく見かけます。きっと坂口さんのために毎日手料理を作ってあげているのでしょうね」(近所の住民) しかし、長谷川さんは2人の結婚には否定的だ。 「まだ若い2人は、ともにいままさに“売り出し中”。恋愛はしても、結婚はまだまだ先の話でしょう」 結婚か破局か――。それぞれの“人生の決断”を見届けたい。
2018年01月08日1月7日から始まった、鈴木亮平(34)主演の大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合)。鹿児島を舞台に繰り広げられる本作だが、鈴木も馴染みのない「薩摩ことば」には四苦八苦のようだ。 「めちゃくちゃ難しいです。4カ月くらい撮影しているのですが、いまだにセリフの方言を覚える時間が短くならなくて……」 8日のスポーツ誌インタビューでこう明かしている鈴木。とはいえストイックで知られる彼らしく、「気持ちを込めて演じるときにアクセントがぶれてしまうので、覚えても自然と出てくる、寝てても口から出てくるぐらいのレベルまでやっておかないと」と気合い十分に意気込みを語っていた。 しかし「薩摩ことば」のクセの強さを忠実に再現しすぎるあまり、放送開始直後から《何言ってるかわからない》とネットで話題に。「字幕放送」も鹿児島弁が表記されていたことから、Twitterでは戸惑いの声があがっている。 《ドラマは面白い!でも鹿児島弁の言葉が分からない》《外国の言葉みたい。日本だよね笑?》《頼みの綱に字幕を見ても、こちらも鹿児島弁とな…》 ただいっぽうで、鹿児島県民からは《方言指導のお二方の「鹿児島弁を残しつつ全国の人に分かりやすく」という苦労を聞いてきたのでツイッターの「鹿児島弁がわからん」はあれでもダメか…という衝撃がすごいです》《本当のとはちょっと違うけど全国の人に分かるように相当、苦労したんだろうなぁ》と労いの声も。 言葉の壁を超えて、広く愛されるドラマになってほしい!
2018年01月08日芸能界の風物詩となっている“年末駆け込み婚”。昨年末も、岡田准一(37)&宮﨑あおい(32)はじめ、トレンディエンジェルの斎藤司(38)や道端アンジェリカ(32)、平野ノラ(39)らが次々と結婚を発表した。 「年末に結婚や離婚を発表するのは、メディア対策の一環でもあります。週刊誌は年末発売を終えていて、テレビも特番だらけになるので、ワイドショーでも取り上げにくい。17年は例年に比べても駆け込み婚の多い年でしたが、なかでもV6岡田さんの結婚は影響が大きいでしょう。同じ事務所内の後輩たちが後に続きやすくなるかもしれません」(芸能関係者) とすると、岡田の後輩である嵐の櫻井翔(35)とテレビ朝日の小川綾佳アナ(32)にもゴールインの可能性が!? 「交際報道後も、小川アナは櫻井さんと付き合っていることをまったく匂わせないので、局内でも“プロ彼女”と評価されています。櫻井さんの周囲も『彼女なら結婚相手にふさわしい』と太鼓判を押しているそうですから、年内結婚も夢ではありません」(テレビ局関係者) 芸能リポーターの城下尊之さんはこう分析する。 「嵐のメンバーが結婚となれば、日本中に激震が走る。頭のいい櫻井さんは冷静に『結婚は今ではない』と判断したと聞いています。32歳という小川アナの年齢を考えると2~3年後が目途では。年内結婚の可能性は50%くらいでしょうか」 櫻井は平昌五輪のキャスターを務めることが決まっており、夢は“東京五輪のMC”だと言われている。2人の結婚は、“大仕事”をやり遂げた20年以降になるかも。 注目の熱愛カップルの年内の入籍はあるのか?もしくは破局の可能性は?芸能リポーターの城下さん、長谷川まさ子さん、菊池真由子さんの3人に予想してもらった。 岡田の“駆け込み婚”に続き、結婚が再注目されているのは、V6の森田剛(38)と宮沢りえ(44)。 「交際は順調で、お互い堂々としています。だからこそ、急いで入籍する理由もない。りえさんの娘さんがすっかり彼に懐いていることを考えると、そんなに結婚を急ぐ必要もないのでは」(長谷川さん) “事実婚状態”がしばらく続きそうという見解もあるのだが――。 「森田さんはりえさんの家の近くに引っ越して、りえさんの代わりに娘さんを送り迎えすることもあるそうです。その姿は、もはや家族同然。クリスマスもりえさんが手料理とケーキ、シャンパンを振舞って3人水入らずで過ごしたと聞いています」(宮沢の知人) この様子なら、意外とあっさり年内結婚もあり!? TOKIOの城島茂(47)と24歳年下の菊池梨沙(23)はすでに破局したと一部週刊誌に報じられているが――。 「交際は密かに続いているとも聞いています。城島さんは毎年自分の誕生日は美女を誘って盛大なパーティーを開くことで有名なのですが、なんと昨年はそのパーティー自体がなかったんです。本命の彼女を大事にしている証拠ではないでしょうか」(別の芸能関係者) さまざまな障壁を乗り越えて、2人が結婚することはあるのか。 「確率は50%。結婚願望の強い城島さんは、彼女とのゴールインに前向きだそうです。菊池さんは現在大学生で、今春卒業予定。ですから、卒業と同時に結婚は十分考えられますね」(城下さん) 結婚か破局か――。それぞれの“人生の決断”を見届けたい。
2018年01月08日「視聴率がよかったこともあって、打ち上げではみなさん楽しそうに話していましたね。竹内さんも冗談交じりに『しばらくはもう走りたくないです!(笑)』と言って、陸上チームの仲間役の人たちと談笑していました」(ドラマスタッフ) 昨年12月25日、クリスマスの夜6時半から都内でドラマ『陸王』(TBS系)の打ち上げが行われた。事前にICカードをもらわないと会場のあるビルに入れないという厳戒態勢。ビルの玄関前では“こはぜ屋”の屋号入り法被を着た男性たちが出迎えに立っていた。 この夜の一番乗りは、竹内涼真(24)。グレーのジャケットに短めのパンツがおしゃれ。なぜか、ショルダーバッグと手提げバッグの2個持ちで到着した。その後、上白石萌音(19)、風間俊介(34)、山崎賢人(23)、役所広司(62)らが続々と会場に入って行った。 「役所さんは『じつは当初、このドラマを受けるのに抵抗がありました。ドラマが久しぶりなのにこの役ができるのかと……』と悩んでいたことを明かしていました。息子役の山崎賢人さんは感極まって号泣し、まともに挨拶できなかったほど。それくらい現場の雰囲気は最高だったんです」(前出・ドラマスタッフ) ビンゴゲームでは、役所が10万円を5本と宝くじ10万円分を太っ腹に提供し、会場は大いに盛り上がったそう。また、最終回のラストで『またどこかでお会いしましょう!』というテロップが流れたため、速くも続編を期待する声が出ているが――。 「原作者の池井戸潤さんも『いいドラマでした』と話し、続編の可能性についても言及していました。また7話あたりを撮影しているときに、役所さんから全員に『TEAM RIKUOH』と書かれたジャンパーが配られたんです。続編の話題になったときも、みんなで『このジャンパーを着て、また集まりましょう!』と言っていましたね」(ドラマ関係者) 打ち上げはこうして和やかに終了したが、じつは最終回目前、竹内に大きなアクシデントが発生していた。 「放送2日前まで撮影が終わらなかったのですが、竹内さんが撮影で走りすぎて足の裏のマメが潰れてしまったからなんです。マメが化膿したことで、本当に走れなくなってしまって……。現場でも『台本を書き換えようか』との案が出たほど混乱しました。切迫したなか最後は竹内さんが必死の気合いで乗り切り、なんとか放送に間に合わせることができました。激痛に耐えて走り切った竹内さんに、みんな感動していました」(前出・ドラマスタッフ)
2018年01月08日お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(40)が、自身の公式ホームページを立ち上げたとインスタグラムで報告。全表記英語のホームページには、仕事依頼のページも作られており、これをみたファンの間で、米国での活動に期待が高まっている。 綾部は自身のインスタグラムに「New website. Link in profile.」というコメントと共に、40秒のモノクロの動画を投稿。NYのブルックリンブリッジを背景に颯爽とあるく綾部の姿が収められている。 米国版ホームページのトップ画像には「YUJI AYABE A Japanese Comedian in the USA」となっており、サイト内には羽織袴姿で「NEWYORK」と書き初めした半紙を持ち微笑む綾部の姿やバイクにちょこんと座るカジュアルな写真なども掲載されている。 自己紹介ページには、日本で出演したテレビ番組や映画、雑誌など1,000を超える媒体に登場したと紹介しており、その他、大きな文字で「THE DREAM IS REAL」のメッセージや、英語を勉強しながら頑張っていること、仕事をできることを楽しみにしているなど仕事に対しての意欲が伺われる内容となっている。 これに対しファンは「ようやく本格的に始動かな?楽しみにしてます&応援してます!」「new web siteかっこいいです!」「サイトかっこいい!!!全文読みました!!」「なにかしらの行動してる綾部さん尊敬します。頑張ってください」「かっこええホームページやったけど、コメディアンがすることか?笑」「誰がサイト作られたんですか?コメディアンという位置付けのままなんですね。」などの反応を見せている。
2018年01月07日「西郷さんと似ている点は、自分で言うのもなんですけど……優しい。“優しさが多めに入っている人間”というところでしょうか(笑)。それと同時に相反する男らしい部分が共存している。そういう点かなと思っています」 柔和な笑顔でそう話すのは、1月7日スタートの大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合・日曜20時~)で主演を務める鈴木亮平(34)。すでに“西郷どん”を思わせる貫禄と風格を漂わせている。番組のプロデューサーは、「鈴木さんは常に撮影現場にいてリーダーとなっている」と語っていた。それについて聞いてみると……。 「現場にいるのは『現場がただ好きだからいる』という感じです。ほかの出演者のお芝居も見たいので。リーダーとして意識しているのはかっこつけないということ。もう、自分のダメなところを隠さず積極的に見せていこうと思っています。1年以上もいると皆さんにばれてしまうので、クールに装ってもしょうがない。そういうことを心がけています」(鈴木・以下同) 自分のダメなところとは、具体的にどういう部分なのだろう。 「衣装を汚してしまったり、トイレにすぐ行きたくなったり、本当、子どもです(笑)」 日本史上において、最も人気のある人物の1人、西郷隆盛。ドラマでは“聖人君子の完全無欠な英雄”という面よりも、人間味あふれる西郷どんが描かれていくそうだ。 「男にも女にももてた人というテーマがあるようなので、僕には魅力的な男を演じなければならないという使命があります。どこまでできるかわからないのですが、とにかく一生懸命にやるだけです!」
2018年01月07日爆笑問題の太田光(52)が1月7日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。妊娠を発表した女子高生アイドルとして話題となった輝星あすか(18)と、子どもの父親でマネージャーの岩渕優希さん(22)についてコメントした。 番組内では、渦中の2人をインタビューしたVTRを放送。「ファンからすると、最悪の裏切り行為じゃないかという声も」という質問に対し、岩渕マネージャーは「半分は申し訳ないって気持ちはありました」と回答。 続けて、「格好だけみれば18歳のアイドルって見られちゃうんですけれども、アーティストとしてマネージメントしているので、問題ない」と見解を示し、“恋愛禁止のアイドル”とは異なると説明。「そこだけはわかっていただきたい」と強調した。 「お互いのことはどんな風に呼び合っている?」という質問では、「あ~ちゃん」「ゆうくん」と回答。「幸せそうですね」と声をかけると、岩渕マネージャーは頷き、2人は顔を見合わせながら「へへへ……」と照れ笑いを見せた。 VTRを見終えた太田は、開口一番、「これはいいの見つけましたね!大化けする可能性ありますよ!」と満面の笑み。タレントのテリー伊藤(68)も「いいよね!」と同調し、「出産までは見届けないと」と好感を示した。 爆笑問題の田中裕二(52)も、ゲスト出演していた俳優のいしだ壱成(43)に向けて「壱成君の代わりに、あのマネージャーが(ゲスト席に)座ることになるかもしれません」と発言。いしだをヒヤリとさせた。
2018年01月07日爆笑問題の田中裕二(52)が1月7日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。すい臓がんのため4日に亡くなった、星野仙一さん(享年70)との思い出を語った。 元プロ野球選手で、中日、阪神、楽天の監督を務めた星野さん。2013年には楽天の監督として巨人との優勝争いを制し、楽天を初のリーグ優勝に導いた。中日での現役時代から“打倒巨人”を掲げていたことでも知られている。 スポーツ番組にて何度も取材に訪れていたという田中。「(星野さんは)僕が巨人ファンだというのをご存じで。いつも、『大変だな、仕事とはいえ。俺みたいなの、嫌だろ?』と気を遣ってくれて。星野さんはもともと(元・巨人選手の)王さんや長嶋さんに憧れていたので、そういうところがあるのでしょうけれども……。本当に優しい方で」と明かした。 続けて、「楽天が巨人との日本シリーズを制して優勝して胴上げされたところも、インタビューさせていただいたんですけれども、まあ、本当に嬉しそうで。初めて日本シリーズで巨人を倒すという、いちばんの夢をそこで成し遂げた。すごく印象に残っている」と振り返った。 番組内では、田中がレギュラー出演していた同局のスポーツ番組「S☆1」の映像を放送した。映像は、楽天が優勝を果たす前年である2012年7月に撮影されたもの。当時の星野監督のもとを訪れた田中が「楽天がちょうど生まれ変わっている過程を……」と話し、星野さんが「まだまだプロセスだと思いますし、来年もプロセスだと思います」と答えている姿を紹介した。
2018年01月07日昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」にて、特別枠で出演した安室奈美恵が歌手別瞬間視聴率トップの48.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 来年9月16日での引退を発表している安室にとっては「ラスト紅白」となっただけに、「Hero」を歌い終えた安室は感極まって涙。さらに歌手別トップの視聴率獲得とあり引退を迎える安室にとってはこれ以上ない“花道”になったが、NHKが大失態を犯してしまったことが1月5日、発覚した。 同局が報道各社に提供した安室の歌唱写真について12月30日のリハーサルを撮影したにもかかわらず、「本番の写真」と偽って提供。広報部長は事実を認め各社に謝罪したというのだ。 「もともとパーフェクトなステージを求める安室さんは、普段のライブから本番にスチールカメラマンを入れません。そのためライブの記事を掲載する場合もリハーサル時に撮影した写真を掲載することがあります。そのあたりの事情をわかっていれば、NHKが今回のような失態を犯すことはなかったはずです」(レコード会社関係者) 安室が紅白で歌った「Hero」は、同局のリオ五輪・パラ五輪中継テーマ曲だった。同局は“三顧の礼”以上の好待遇で出演交渉したと各メディアで報じられたが、結果として出演が決まった。 「紅白の制作サイドとしては出演させることに集中し過ぎて、ほかのことが頭から抜けてしまっていたようです。おまけに局内の別スタジオからの生中継とあって、その情報を知っていたのはごく一部の制作担当者のみ。もっと大勢のスタッフで情報を共有していれば、早くから本番での撮影がNGなのを把握して手を打つことができたはず。『ツメが甘すぎる』と批判の声が上がっていますよ」(芸能デスク) 安室のラスト紅白に、NHKは意外な形で泥を塗ってしまった。
2018年01月07日1月5日にスポーツ紙のインタビューで、2017年を漢字で表すと「閉」とした狩野英孝(35)。 狩野は昨年1月に当時17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられ、約5カ月謹慎。復帰後はAbema TVの「72時間ホンネテレビ」への出演や、アーティスト活動である「50TA」の復活ライブを行ってきた。 「50TA」の復活ライブは「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)のドッキリ企画としても昨年12月15日に放送された。そこで、狩野にドッキリをしかける側の出川哲朗(53)に注目が集まっていた。 というのもドッキリと知らずに狩野がマジメにライブに取り組む様子を見て、出川が心を痛めていたためだ。 Twitterでは、 ≪ドッキリの仕掛け人になって狩野英孝を騙すっていうので早くも心を痛めてる出川は本当に良い人だと思う。出川めっちゃ好き≫≪最後の曲で出川さんが英考ちゃんを見つめる目が優しかった≫≪もう哲っちゃんを泣かすようなことはしないでほしい…≫ と番組を通して出川の優しさに胸を打たれたファンのコメントが。 ライブの最後に狩野が落とし穴にハマり、ドッキリは無事成功。出川は「おかえりー!」と声をかけ、場内は感動に包まれていた。 「狩野さんのゴールデン番組への復帰に貢献できたということで、出川さんの喜びもひとしおでしょうね。狩野さんが忘れられないよう、謹慎中も出川さんは、狩野さんとのエピソードをテレビで披露してましたから。出川さんだからこそ、復帰の土台を作ってあげることができた。後輩・狩野さんへの"思いやり"が成就した形ですね」(芸能関係者)
2018年01月07日「『紅白歌合戦』を終えると、元日に両親と合流するんです。そして一緒に温泉に行くのが定番ですね。今年もそう。僕にとってはかけがえのない時間なので大切にしています」 そう話すのは、40歳になった昨年、アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌に挑戦するなど、新境地に挑んだ氷川きよし。“親孝行”できるお正月は、つかの間のリラックスできる時間だという。 「もう少しお休みがあったら、海外旅行に出かけたいと思うこともあります。それでもやっぱり、僕はどこまでも歌うことが大好きですから」 年明けには、歌手としての決意も新たにしたと語る。 「’19年にはデビュー20周年をむかえます。節目の年を充実した状態でむかえるためにも、この1年は僕にとっていわば“勝負の年”。いっそう、歌と真摯に向き合っていきます」 1月30日には、その思いを歌ったかのような新曲『勝負の花道』をリリース。 「“老若男女に送る応援歌”で、いままでにないタイプの明るい曲です。たくさんの方に聴いていただけたら」 “勝負の年”にさらなる飛躍を期す若様に、いっそう期待しちゃいます!
2018年01月07日1月1日に放送された「芸能人格付けチェック」(テレビ朝日系)に、X JAPANのYOSHIKI(年齢非公開)が初めて参戦した。 1本100万円超の高級ワイン「シャトー・ペトリュス」と、1本5,000円のテーブルワインを見極めることとなったYOSHIKIは「香りだけでわかりました」と宣言し、見事に正解。しかし、安いワインに対しても「5,000円でしたっけ?それでこれだけの味がするっていうのは、騙される人いるんじゃないですか?」と不正解者にも配慮するコメントを寄せた。 Twitterでは ≪発言がスマート。神対応。こりゃ惚れるわ…≫≪テレビに出る度に言ってるけどホント丸くなったよなぁ≫≪ドラム壊したりしてて発言とか、子供の頃見ててあまり好きじゃなかったけど、ここ何年かは、人間丸くなったの?ってくらい思いやりというか気遣いがいいなって思える≫ と「丸くなった」YOSHIKIに大絶賛の声が上がっている。 YOSHIKIといえばその短気な性格や破壊的なパフォーマンスで有名だった。ではなぜ、丸くなったのか。「理由は2つある」と、音楽関係者は語る。 「1つは本人のなかで音楽に対する意識が変わってきてるということでしょう。『破滅の美学ではなく今は持続の美学に変わった』と以前語っていました。特に怪我もしましたから、より音楽を長く続けられるように気持ちが向かってるんじゃないでしょうか。『早く元気になってほしい』と治療中も声援を送ってくれたファンの気持ちに応えたい、という思いもあるようです」 そして、X JAPANのメンバーhide(享年33歳)の死の影響も大きいという。 「hideさんはファンとの交流を自ら進んで行っていました。そのhideさんが亡くなって、YOSHIKIさんはリーダーとしてファンとのコミュニケーションのあり方について考えられたそうです。その結果、『自分から交流していくべき』という考えに変わったそうですよ」 音楽だけでなく、新たな魅力でファンを獲得していきそうだ。
2018年01月06日15年放送のNHKの朝ドラ「あさが来た」でブレークした波瑠(26)。もともと人気モデルとして活躍していたが、モデル仲間の評判はおっとりしていそうな外見とはかなり違っているという。 「かなり“男前”として知られていて、後輩モデルたちから慕われています。何でも悩みを聞いてくれて、かつ、的確なアドバイスをしてくれる。波瑠のことを『姉さん』と呼んで慕う後輩モデルたちも多いそうです」(ファッション業界関係者) そんな波瑠だが、正月特番で意外な告白した。 波瑠が出演したのは、1月2日に放送された「新春しゃべくり007超超超豪華な4時間半」(日本テレビ系)。トークテーマは「過去に遭遇したヤバイ男」だったが、波瑠は「お金たくさん貸したことあります」と衝撃の告白をした。 気になる金額については明言しなかったが、「Suicaでチャージしなきゃとか、お買い物の『今、手持ち足りないや、貸して』とか。で、返してもらえなかった」とのこと。貸したものの結局、返済してもらえなかったことも明かしたのだ。 「母性が人一倍強いこともあって、男性から頼まれると断れなかったのではないでしょうか。貸した金が積もりに積もって大金になってしまったようだが、返済を求めないところも太っ腹。そんな経験を重ねたこともあって、後輩モデルには『ダメ男の見分け方』までみっちりレクチャーしているようです」(前出・ファッション業界関係者) 波瑠自身、もう「ダメ男」に引っ掛かることはなさそうだ。
2018年01月06日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”が叶った紅白歌合戦。すべてが秘密に包まれたままリハ&本番を迎えた安室は、メイン会場のNHKホールではなく“某所”から生中継での出演となった。 「彼女が中継にこだわったのは、もっとも大事にしている自分のファンに“義理立て”するため。そもそも今回の紅白出場も、引退公演に来られないファンを思って決断したんです。ファンはみんな、生のパフォーマンスを観るためにチケット代のほか、交通費や宿泊費まで払っています。なのに、紅白の観客は基本的に無料。『“安売り”してはお金を払って来てくれるファンに申し訳ない』という思いがあったと聞きました」(NHK関係者) 中継の場所は明かされていないが、渋谷のNHK局内にある最大級スタジオだったと言われている。 「そのスタジオは、Mr.Childrenが08年の紅白にただ1度だけ出場した際にも使われた“特別な場所”。NHKホールの入館証とは別に“安室さんスタジオ専用パス”が作られ、リハから十数人のガードがつく厳戒態勢でした。台本も安室さんの枠だけは白紙になっており、総合司会の内村光良さん(53)ですら最後まで詳しい演出を知らされていませんでした」(前出・NHK関係者) 至れり尽くせりの“VIP待遇”なのだが――。 「当初、出演時間も他の出場者より長い20分という報道がありました。しかし、安室さんサイドから『歌うのは、みなさんと同じ1曲で』と要望があったと聞いています」(前出・NHK関係者) 大みそかの本番では10月に放送されたNHKドキュメンタリー『告白』のときと同様、衣裳もセットも真っ白で登場した。 「白いアーチが続く幻想的なセットになっていましたが、あれは彼女が今まで歩んできた25年間を表しています。最後にマイクを置く演出も考えられていましたが、『まだ引退公演が残っているので』ということでなくなりました」(前出・NHK関係者) 9月16日での引退を発表している安室にとって、今回は“最後の紅白”となった。 「ギリギリまで出場を悩んでいた安室さんですが、無事に中継が終わると『やってよかった、出てよかった』と周囲に話していたそうです」(前出・NHK関係者) 『Hero』を歌いきった安室は最後に感極まって涙を見せた。その裏で、彼女の心にいま芽生えている夢があるという。 「最近、ごく親しい人たちに彼女がこんなことを口にしたそうです。引退したら、好きな音楽が聴ける小さなジャズクラブを作ってみたいと。決して大きな店ではなく、友だちが気軽に集まれる音楽サロンのようなものをイメージしていると聞いています」(安室の知人) 引退しても、安室伝説は終わらない――。
2018年01月06日中園ミホ(以下=中園)「西郷(隆盛)さんはお相撲が好きだったので、鈴木亮平さんには『いつでもお相撲が取れるように鍛えてくださいね』とお願いしていたんです。お相撲のシーンはもう……」 林真理子(以下=林)「本当に素敵です!私は主役が鈴木亮平さんに決まったと聞いたとき『わっ、いいな』と思いました。若いころの西郷さんは精悍で、鈴木さんにぴったりですもの。ただ、『目は細いな』と思ったけど(笑)」 西郷隆盛が主人公の’18年NHK大河ドラマ『西郷どん』が、いよいよ7日にスタート。原作者である林真理子さんと脚本家の中園ミホさんは、これまでに幾度となくタッグを組み、ヒット作を世に送り出してきた名コンビだ。 林さんと中園さんは日大芸術学部の先輩・後輩の間柄で、プライベートでも旅行に行くほどの仲。そんな2人が、大河ドラマ『西郷どん』の出演者について語り合ってくれた。 ドラマの前半では、西郷や大久保利通ら薩摩の若き下級武士たちが結成した「精忠組」が活躍する。 中園「『精忠組』の面々のエネルギッシュな戦いぶりは、ときめきますね」 林「撮影にお邪魔したとき、精忠組のお相撲シーンで本当にドキドキしました。鈴木亮平さんの鍛えあげた肉体はもちろん、精忠組のメンバーがキラキラしていて、おばさん、正視できないくらい(笑)」 中園「まさに旬の俳優さんが勢ぞろいですからね」 林「鈴木亮平さんはじめ、北村有起哉さん、堀井新太さん……。みなさん、本当にキラキラ。ジャニーズのようにキレイな男のコたちというより、野性的で、男っぽさがむんむん」 中園「精忠組は下級武士なので着物も粗末なもので、はだけていたりする。そこがいい」 林「そう、日本の男性のカッコよさの結晶です」 中園「当時の薩摩武士は、すぐに『俺を斬って行け!』とか、『殿の後を追って死ぬ!』とか、つねに死が隣り合わせにある。そして危機を感じると、男の人はフェロモンが過剰に出るそうです。ある番組で、いろんな職業の男性を並ばせ、目隠しをした女の人に『いい香り』は誰かを聞くという実験がありました。結果、ほとんどの女性がスタントマンの男性を選んだんですよ。死に近い熱い男たちを演じていると、すごく色っぽくなるということなんです」 林「だからみなさん色っぽいのね(笑)。色っぽいといえば、阿部正弘も外せない」 中園「江戸幕府の老中・阿部正弘は実際に大奥でワーキャー言われていた人でしたから、キャスティングも美男子の藤木直人さんですね」 林「正弘は実際、相当な美男子だったの。大奥で好かれるか好かれないかは、当時の政治にはものすごく重要だった。現代の政治家が、茶の間の女性に好かれるかが大切なのと一緒です。藤木さんが演じるなんて、素敵じゃないですか」 中園「ベテラン陣も素晴らしい。鹿賀丈史さんも本当に素敵です」 ’90年の大河ドラマ『翔ぶが如く』で大久保利通を演じた鹿賀は、今作では島津斉彬の父、島津斉興役。 中園「斉彬や西郷の側から描けばヒールです。一癖も二癖もある困ったおやじを演じていただいていますが、鹿賀さんはすごくチャーミング!」 林「困ったおやじといえば、今回は私の大好きな風間杜夫さまも出ていらっしゃる!」 中園「隆盛の父・西郷吉兵衛役ですね。林さん、大ファンなんですよね(笑)。風間さんのどういうところがいいんですか?というか、風間さんは元カレに似ているんでしょ?」 林「いやいやいや……。顔が赤くなりますね」 中園「あははは」 林「まあ、好きなタイプの顔なんですよ」
2018年01月06日何がいちばんやりたいのだろう……。 女芸人コンビ・アジアンの隅田美保さん(42)が昨年末の「女芸人No.1決定戦THE W」(日本テレビ系)に出場。2年8カ月ぶりにテレビ出演を果たし、婚活のため休止していたテレビでの活動を再開すると宣言しました。 アジアンといえば、05年に「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)の決勝まで残った実力派コンビ。その芸風は隅田さんの見た目をいじった“ブス芸”が代表的でした。テレビ復帰となった今回の出演でも、ブス芸は健在。しかし筆者は、コントを見ながらふと疑問が湧くのです。「この人がやりたいのはお笑いと婚活、どっちなのだ?」と。 復帰の際に「テレビを休んでも、彼氏ができませんでした」と、収穫ナシを報告した隅田さん。収穫がなかったのに、なぜお笑いに戻ってきたのか。婚活は完全に諦めたのか。というか、テレビで何をしたいのか。いろいろ謎のままな彼女を、なんとなく応援しきれないのです。 また“攻める姿勢”を見せるならば、ここは2年8カ月間仕込んだ婚活ネタで笑いを起こすくらいの勢いが欲しかった。漫才がうまいだけに、透けて見えるオンナの部分が“妙な生々しさ”を生み出していた気がします。 また彼女がテレビから遠ざかっていた間、女芸人のカラーもずいぶんと変化を遂げてきました。 ブルゾンちえみさん(27)や平野ノラさん(39)などカルチャー感とお笑いを融合させた人や、オカリナのような癒し系コンビ。横澤夏子さん(27)のような早々に結婚する人、はたまたにゃんこスターのようなラブラブをウリにするコンビも。 女芸人といえば「笑わせるより笑われる存在」なんていわれていましたが、新世代は柔軟なキャラが揃っています。そんな中で“顔いじり”というわかりやすくデリケートな部分で笑いを取るのは、もしかしたら古いと感じさせるかもしれません。 また2人のことを改めて見ると、実は隅田さんよりも相方の馬場園梓さん(36)のほうが少し心配になる場面も。それは前々から言われている「芸人だけど意外とカワイイ」という触れ込みを、今もだーーいぶ引きずっている感じがするからです。 たしかに、馬場園さんは芸人さんの中ではカワイイでしょう。でもそれでも5年以上前にもらった“べっぴん”という勲章を、今もちょいちょい出すのはどうなのか。最近Instagramではモデルさながらの着こなしをアップしていますが、「お笑い芸人、それでいいのか!?」とこちらも相方同様“オンナ”を妙に感じてしまうのです。 だからこそコンビの核となる隅田さんには、ブレない姿勢が必要。そこで18年はまず、『ナイナイのお見合い大作戦』(TBS系)に出演してほしい。そして、笑わせながら本気の婚活に励むことをオススメしたいです。たしかにこのタイミングでの復帰は中途半端だと言いました。ただお笑いもテレビも婚活もいいとこ取りできれば、復帰したかいもあろうというものです。 2年8カ月ぶりで、ちょっとキレイになっていた隅田さん。今年こそ全部のいいとこ取りを目指して頑張って!
2018年01月05日写真:アフロ(貴乃花親方) 1月4日に日本相撲協会が臨時評議員会を開き、貴乃花親方(45)の理事解任を決議した。貴乃花親方は役員待遇の委員に2階級降格。全会一致での承認に、貴乃花親方は「わかりました」と答えたという。 その直前の昨年12月29日、貴乃花部屋の女将・花田憲子さん(53)は神奈川県内の病院を訪れていた。この病院は、数年前に開設された総合病院で、病床数は400弱。景子さんの自宅からは車でも1時間ほどかかる。 長女を伴って病院に入る景子さんは、アイボリーのマフラーを首に巻かず両サイドに垂らしていた。まさに、夫・貴乃花親方も愛用しているスタイルだ。 「12月には連日、貴乃花親方の姿がテレビで報じられましたが、注目の1つが親方の“マフィア風”とも呼ばれている独特のファッションスタイルでした。実母・藤田紀子さんも“私が女房だったらあの服装を止めさせる”と珍しく苦言を呈しています」(相撲ライター) 実は本誌はこの数日前には長男でタレントの花田優一(22)の姿も東京都内で目撃しているが、やはり彼もマフラーを両サイドに垂らしていた。“マフラーを首に巻かない”というのは、花田家の掟なのだろうか。景子さんは、病院関係者に出迎えられると、応接室に入っていった。 忙しい年の瀬に、景子さんが自ら車を運転して、この病院を訪れた理由は何だったのだろうか?貴乃花部屋の後援会関係者は言う。 「貴ノ岩(27)の実兄が『弟は東京都内の病院に入院している』と言っていましたが、その所在地はトップシークレットでした。(景子さんが29日に訪れた)病院が貴ノ岩の入院先だったか、もしくはその病院の関係者に、入院先を紹介してもらったのだと思います」
2018年01月05日1月4日に日本相撲協会が臨時評議員会を開き、貴乃花親方(45)の理事解任を決議した。理事解任決議を全会一致で承認し、貴乃花親方は役員待遇の委員に2階級降格。協会の理事が解任されるのは、初めてのことだという。 その直前、冷たい風が吹くなか路上で待ち続ける報道陣に微笑んで見せたのは貴乃花部屋の女将・花田景子さん(53)。1月1日、東京都江東区にある貴乃花部屋では、貴乃花親方(45)や帰省せず部屋に残っていた弟子数人たちによる新年会が行われていた。昼過ぎには、景子さんが長女(17)と次女(15)を連れて部屋に現れた。さらにその後、長男でタレントの花田優一(22)も到着し、花田一家が勢揃いしたのだ。 「家族仲の良さには昔から定評があります。昨年夏には優一さんがテレビ番組で『今でも(妹たちと)口にチューします』と明かし、話題になりました。また12月18日に開催された貴乃花部屋一門の忘年会でも、優一さんが会場で率先していろいろ働いていて感心しました。親方が苦境にありますからね。景子さんがお子さんたちに“いまこそ家族一丸になってお父さんを助けましょう”と言っているのでしょう」(貴乃花部屋の後援会関係者) だが、その“絆の輪”に入れず取り残された者もいるという。昨年秋に結婚を発表したばかりの優一の妻・A子さん(23)だ。実は1日の貴乃花部屋での新年会にも、彼女が姿を現すことはなかった。 「ご実家がご実家ですからね。今の状況で、部屋に行くのは勇気がいるでしょうね」(前出・後援会関係者) A子さんの父は、元幕内力士の陣幕親方(57)。貴乃花部屋とは“敵対関係”にあるといわれている八角部屋に所属している。もともと角界の“ロミオとジュリエット”だった優一とA子さん。貴乃花親方と八角親方が率いる理事会との関係悪化は、夫婦関係にも影を落としているのだろうか。本誌は陣幕親方に今回の騒動について、取材を試みていた。 ――貴乃花親方とは最近、お話しになりましたか? 「相撲協会ではしょっちゅう顔を合わせているよ。今回の件での助言?……助言はしていないよ。親戚になったから、逆にこういう件ではあんまり連絡を取り合ったりしないよね」 ――優一さんとA子さんも、お心を痛めているのではないでしょうか? 「それは、そうですよね。本当は相撲と子供たちのことは関係ないんだけど……。娘とも連絡とりあってないけど、(夫婦で)仲良くしていると思うよ。たぶん……」 現在、花田家でA子さんの置かれている立場や苦悩を不憫に思ったのか、陣幕親方の声がだんだん小さくなっていったのが印象的だった。2月の理事選に向け、台風の目として注目されている貴乃花部屋。その渦中で、“孤立する嫁”A子さんは何を思うのか。
2018年01月05日昨年12月30日の夕方。都心のゴルフ練習場を訪れていた宮沢りえ(44)と、V6の森田剛(38)。練習場ではりえがソファに座る森田のもとへ駆け寄り、そっと唇を重ね合わる一幕も。森田が打つ際には、りえがスマホを取り出して撮影を始める。握りしめる左手の薬指には指輪が。2人の仲が報じられてから1年、今も変わらずラブラブな様子だった。 こうして森田との距離を縮めてきていたなか、りえに“異変”が訪れていた。実は、りえはひそかに舞台降板を要請していたというのだ。 「今年4月に寺島しのぶさん(45)主演の舞台『ヘッダーカブラー』が上演されますが、当初の主演はりえさんだったんです。この舞台はシスカンパニー主催で、昨年11月中旬にポスター撮影が予定されていました。しかしその直前に、彼女が突然降板を申し入れてきたそうです。りえさんは1月10日から同じくシスカンパニー主宰の舞台『近松心中物語』にも出演します。よっぽどの理由じゃない限り降板しないはずです」(舞台関係者) 昨年12月初旬、りえは公式インスタグラムのアカウントを突然閉鎖した。かねてよりインスタには森田のファンからの批判コメントが寄せられており、りえの最後の投稿には《不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさいね》との言葉が綴られていた。 それからしばらくたった12月23日には、同じくV6の岡田准一(37)と宮崎あおい(32)が結婚を発表している。08年公開の映画「陰日向に咲く」で夫婦役を演じたことをきっかけに出会い、15年春ごろから交際をスタートさせたと報じられていた。 「りえさんは4年に及ぶ別居の末、16年3月に元夫との離婚が成立。14年には最愛の実母を無くしており、以来、女手ひとつで長女を育ててきました。男性アイドルとの交際には、多くのハードルがあります。ゴールまでに時間がかかることもあるでしょう。彼女は今、44歳。子どももいることを考えると、交際を続けたいけれども未来のことも考えないといけない。そんな複雑な“乙女心”を抱いているのではないでしょうか」(音楽関係者) だがそんな悩める彼女を支えたのはやはり、ほかならぬ森田だったようだ。ふたりだけのゴルフデートは、あっという間に終了。だが練習時間終了のアナウンスが流れても、森田はスイングをやめなかった。 「終了時間からしばらくたってから、ようやくふたりが出てきました。森田さんが何か言葉をかけると、りえさんが笑顔を浮かべていました。彼女は夕飯の相談でもするかのように、森田さんに『どうする?』と話しかけていましたね」(居合わせた人) 練習場から出てきたころには、すっかり辺りは暗くなっていた。待たせていた車まで歩く間、ふたりはすっかりラブラブ。ときおり大笑いしながら帰路につくりえは、すっかり元気を取り戻しているようだった――。
2018年01月05日吐く息が白くなるほどの寒さとなった昨年12月30日の夕方。都心にあるゴルフ練習場に意外なカップルの姿があった。宮沢りえ(44)と、V6の森田剛(38)だ。 ともにモノトーンコーデで揃えている2人。りえがドライバーを打つ間、森田は後ろからフォームをチェック。気になる点があるとアドバイスを入れていく。しばらく繰り返した後、練習場に快音が。りえがドライバーを振り抜くと、ボールはきれいな放物線を描いて飛んでいった。 「キャー、やったー!」 嬉しさのあまり飛び跳ねると、りえは後ろのソファに座っていた森田のもとへ駆け寄る。少しかがむと、2人の顔が近づいていく。森田が目を閉じると、りえはそっと唇を重ね合わせた。一連の動作はあまりにも堂々としていて、大人の恋の香りに満ちあふれていた――。 2人の仲が公となったのは、16年10月のこと。りえの自宅に森田が“お泊り”する様子を「週刊新潮」が報じたのだ。翌11月には、本誌が沖縄旅行に出かけるふたりの姿をキャッチ。機内ではりえが森田にもたれかかり、到着後も手をつなぐなどラブラブ状態だった。 「2人は、この年の8月に上演された蜷川幸雄さん(享年80)の追悼公演『ビニールの城』で共演して意気投合。ほどなくして、交際へと発展したといいます。また“お泊りデート”翌日に森田さんが登場したイベントにも、りえさんは長女(8)をつれてかけつけていたようです。森田さんは彼女の娘さんからも慕われているようです」(芸能関係者) その後も、たびたび仲睦まじい様子が報じられてきた。昨年2月には、箱根への旅行デート報道が。また昨年8月には、森田がりえの自宅マンション近くへ引っ越していたことも明らかに。「“夫婦”生活スタート」と報じられていた。 冒頭のゴルフデートに向かう前、りえは午後から都内にある『近松心中物語』の稽古場を訪れていた。3時間ほどで稽古を終えると送迎車に乗り込み、いったん自宅へ。すると、待ち合わせていたかのように森田がすぐ近くのマンションから合流。すばやくゴルフバッグを積み込むと、そのまま急いで練習場へと向かった。 車が到着すると森田が右手で2人分のゴルフクラブを持つと、空いた左手にりえが腕を絡ませ半歩後ろをついていく。常連のようで、支配人らしき男性がエスコートしていた。フォーム修正の際には森田がりえの後ろについて、抱きつくような恰好になることも。当然りえも嫌がることなく、彼のアドバイスに聞き入っている。しばらくすると、りえはコートを再び羽織って席に座る。森田はそのまま練習を続け、ひたすらクラブを振り続けた。 すると、そのプロ並みのフォームに感動したのだろうか。りえがスマホを取り出して、撮影を始める。握りしめる左手の薬指には、指輪がキラリと光っていた。
2018年01月05日第154飯「キャベツケーキのトマト煮込み」■材料<キャベツケーキ>キャベツ1玉(あればちりめんキャベツ)牛ひき肉400g ベーコン100g(粗みじん)パセリ大さじ3(みじん)玉ねぎ1/2個(みじん)柚子胡椒小さじ2酒大さじ1卵1個パン粉40g牛乳大さじ2黒七味少々生クリーム少々オリーブ油大さじ1 <トマトソース>人参小1本(粗みじん)玉ねぎ1/2個(みじん)パセリ少々(粗みじん)ニンニク2片分トマトピューレ200g牛ブイヨン1個塩小さじ1/2胡椒適宜オリーブ油適量 タコ糸 ■作り方【1】大きめの鍋に湯を沸かし、芯をくりぬいたキャベツを丸ごと10分ほど塩茹でにする。 【2】茹で上がったキャベツは湯をきって冷まし、葉は1枚ずつ水気を切っておく。 【3】キャベツ以外のキャベツケーキの材料をボールに入れ、しっかりと捏ね、4等分に分けておく 【4】直径20センチくらいのボールに放射線状にたこ糸をセットし、キャベツの葉を数枚おき、タネを満遍なく敷き詰める。 【5】その上からまたキャベツの葉を重ね【4】の作業を繰り返し最後はキャベツの葉で蓋をしてたこ糸で縛り形を整える。 【6】オーブンを180度に予熱しトマトソース用にココット鍋を用意しオリーブ油をひき、潰したニンニクを加え中火にかける。 【7】人参、玉ねぎ、パセリを炒め、玉ねぎが透明になったらトマトピューレと水1カップ、牛ブイヨンを加えて煮溶かす。 【8】ここにキャベツケーキを加え一煮立ちさせたら蓋をしてオーブンに入れて1時間半焼く。 ※ココット鍋がない場合は鍋でソースを作りキャベツケーキを加えてから一煮立ちさせてから耐熱容器に移しアルミホイルで覆い1時間半焼く。
2018年01月05日ソフトバンクのCMで「白戸家のお兄さん」として一躍ブレークしたダンテ・カーヴァー(40)の離婚が、元日に報じられた。 昨年8月に本誌が泥沼の不倫スキャンダルを報じたダンテ。10年に元読者モデルの一般女性(30)と結婚し一男一女のパパとなっていたが、数年前から20代後半女性と不倫関係に。記事が出た時点でダンテは妻と別居し、不倫相手と都内で同棲。女性はダンテとの子どもを妊娠しており、昨年11月に出産予定だった。 「ダンテは『もう離婚した』と公言。所属事務所は『すでに夫婦関係は破綻。異性交際は不貞行為には当たらないと代理人弁護士から聞いています』と抗弁していました。とはいえソフトバンクCMの白戸家は温かい家庭だけに、ダンテは確実にCMを降板させられると思われていましたが……」(芸能関係者) だが昨年12月10日都内で行われた「白戸家」テレビCMシリーズ10周年記念映画の上映イベントに、ダンテは「お父さん犬」とともに出席。プライベートについては触れなかったが、CM新シリーズでは竹内涼真(24)ら白戸家の新ファミリーとの共演バージョンが放送された。 そして元日付の一部スポーツ紙が“ダンテが15年からの離婚調停を経てすでに前妻と離婚している”と報じたのだ。 「不倫報道が出ると分かった時点で、関係各所への“根回し”をしっかり済ませていたようです。それもあって、報道から少し間が空いたところでCM出演も“解禁”に。ようやく離婚も成立したので、『白戸家のお兄さん』の座は安泰でしょう」(広告代理店関係者) 新しい家族とは、白戸家に負けない温かい家庭を築いてほしいものだ。
2018年01月04日この秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える! 【Q】「勤め始めた保育園がめちゃくちゃ汚いんです!園内にはクモの巣やらほこりが!!私は嫌だから掃除をしますが、上司はいくら汚くても平気。どうすればまともな園になるのでしょうか?」(チコハチさん・34・保育士・新潟県) 【A】「“間違い舟券”が大当たり!世の中、正解がないから面白い」(蛭子能収) オレの孫の保育園はすごくキレイですよ。たしかに汚い保育園だと、普通は子どもを預けたいとは思いませんよね。子どもたちが不潔に育つ気がするし、だったら、アナタが一生懸命、掃除するのもいいかもしれませんね。 「あ?、この人、偉いな」と給料をアップしてくれるかも。でも、掃除しないことが、上司の方針だったら従うしかありません。たくましい子どもが育つ“汚い保育園”で売り出そうとしているかもしれませんからね。今は、何が“正解”が、わかりませんからね。 そういえば、この前、「ボートピア岡部」で競艇の予想会イベントに出ました。そのイベントの前と後で、舟券を買うことができたんですが、同じレースの舟券を2回も買ってしまったんです。最近は、忘れっぽくなっているんですよ。 「間違って舟券がダブっちゃったよ、バカだな~」と思っていたら、なんと、そのレースはオレが買った舟券が6万円の大当たり!2枚持っていたから12万円に!!ボケても“正解”はあるもんですね。
2018年01月04日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(26)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載! 【あなたも生き霊を飛ばしているかもしれません】 誰かをものすごく好きになったり、逆に憎しみを感じたりすると、自分の生き霊が相手に憑いてしまうことがあります。 この話をすると必ずと言っていいほど、自分に生き霊が憑いていないか見て欲しいと言われるので菅、それと同じくらい、自分が生き霊を飛ばしていないかどうかを聞いてくる人もいます。 残念ながら、その人が生き霊を飛ばしているかどうかは僕には判断することができません。知っている人の生き霊が誰かに憑いていれば気付くこともあるかもしれませんが、僕には生き霊の顔ってはっきり見えないんですよね。 ただ僕の“霊感仲間”のなかには、生き霊の顔もはっきり見えるという人がいます。 その人はアイドルオタクで、長年ひとりの女のコを応援し続けています。もちろん、ライブにも何度も足を運んでいるのですが、先日ライブ会場で、なんとも不思議な体験をしたらしいんです。 舞台上の推しメンをずっと目で追っていたところ、彼女の後ろに誰かしらの生き霊が憑いていることに気付いたと言います。ただ、歌ったり、踊ったり、なかなかハードなパフォーマンスをするグループなので、生き霊も一緒に激しく動いて、はじめは顔がよくわからなかったそう。 その後、ライブ中盤でMCタイムに突入したとき、彼は思わず声を上げてしまったとか。 推しメンに憑いていたのは、なんと自分の生き霊だったんです。 自分の生き霊を見たら、さすがにびっくりしますよね。生き霊は無意識のうちに飛んでしまうものなので、みなさんもどうかお気をつけてください。
2018年01月04日「唯一、悟にとって普通でないことがリバイバルの現象で、それ以外は基本的に普通の人。なので、普通というものをすごく心がけて演じました」 そう語るのは、俳優の古川雄輝(30)。これまでにアニメ、実写映画化されてきた人気漫画『僕だけがいない街』が、Netflixで3度目の映像化を果たした。自分だけ何度も同じ時間が巻き戻る現象「リバイバル」に悩まされる主人公・藤沼悟を、古川が演じている。 「悟は漫画家になりたくても慣れていない。何かしらのゴールを目指し、でも、うまくいかずに悩んでいる。多くの人が抱いていることだと思いますが、僕自身もそこに共鳴するところはありました」(古川・以下同) ある日、悟は18年前の小学5年の時代までリバイバルしてしまう。そこからある事件の謎を追うことになり、物語はミステリアスな展開をみせていく。激しいアクションシーンもあるが、撮影中に大変だったことを聞いてみると。 「水の中に入るシーンがあって、富士山のふもとにある池に共演者の戸次重幸さんと一緒に入る撮影がいちばん大変でした。言葉だけじゃ伝わらないかもしれないけど、富士山のふもとの池って、4月でもものすごく冷たいんです。設定が夏なのでTシャツ姿。言葉にはできない撮影でした」 そのいっぽうで楽しかった出来事についてはこう話す。 「撮影に入るまえに、北海道に視察に行ったり、岡山、静岡でロケを行ったりしたのですが、僕も監督もマージャンが好きなので、時間ができたときは各地で監督とマージャンしました。次の日がオフのときに『じゃ、行きますか』という感じで」 古川とマージャン!?意外な組み合わせと思いきや、以前からの趣味なのだそう。 「すごくそういった役をやりたいんですけど、なかなか。もうちょっと年を取ったらオファーがあるかもしれないですね。けっこううまくできる自信はあります」 本作は世界190カ国に配信されている。物語の面白さはもちろんのこと、日本の美しさも堪能することができる。 「原作自体、日本でも海外でもものすごく人気がありますし、北海道の雪景色や富士山、桜など、日本の景色がきれいに映されているので、そういう部分も楽しんでいただけたらと思います」
2018年01月04日俳優のケイン・コスギ(43)が、元日に放送されたTBS系「究極の男は誰だ!?最強アスリート元日決戦!」に出演。巨大跳び箱「モンスター・ボックス」に挑んだ。 ケインといえば、95年から放送された「筋肉番付」(TBS系)で身体能力の高さを存分に発揮し一躍ブレーク。 95年から09年まで毎年正月に放送されていたスポーツ特番「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦」では、00年にプロスポーツ選手に混じりナンバー1に輝いていたほど。 しかし04年の出演が最後で、今年が14年ぶりの出演となった。 「ケインの父親といえば、アクションスターとしてアメリカで成功したショー・コスギさんであることは広く知られています。もともと『自分もアメリカに渡って成功したい』という思いを抱えながら日本での仕事をこなしていましたが、02年公開の主演映画『マッスルヒート』でバリバリのアクションをこなしてしまい思いを抑えきれなくなった。そして05年からは本格的にハリウッド進出を果たすことになったのです」(ケインをよく知る映画プロデューサー) ハリウッド挑戦から9年後の14年公開の映画「TEKKEN 2:KAZUYA’S REVENGE」では、ハリウッド映画初主演を務めるなど活躍中。プライベートでは09年11月に香港出身の3歳年下の女性と結婚。公私ともに充実したなかでの「モンスター・ボックス」挑戦となった。 「結局、優勝はできませんでしたが、20段(2メートル76)に成功。上半身裸になると43歳とは思えない驚異的な肉体を見せつけました。ケインはかなり楽しそうだったそうで、来年以降も特番で脅威の身体能力を見せつけてくれる可能性が高そうです」(TBS関係者) 数少ない日本のアクションスターとなっただけに、今後は出演作で日本に“凱旋”を果たしてほしいものだ。
2018年01月04日