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18歳以下の若い世代が気軽にアートと出会い、感性や視野を広げる機会を提供するための試み「Welcome Youth(ウェルカムユース)」が2025年も開催される。「Welcome Youth 2025」では、18歳以下の対象者は、3月1日(土)から4月6日(日)までの期間中、都立博物館・美術館で開催される対象の展覧会を無料で鑑賞できるほか、2025年1月から2月にかけて東京文化会館で開催される音楽公演に無料で招待(抽選で計100名)。さらに3月1日(土)からは、スマートフォンを使って音声でストーリーを楽しみながら博物館や美術館を巡ることができる「Sound AR™コンテンツ」も登場する。〈開催概要〉「Welcome Youth 2025」対象:18歳以下(2006年4月2日以降生まれ)の方公式サイト:東京文化会館の7つの音楽公演に抽選で招待(計100名)※同伴者1名まで可能開催期間:2025年1月3日(金)~2月22日(土)募集期間:2024年11月21日(木)~2025年1月13日(月・祝)(一部公演については2024年12月18日(水)募集締切)※対象公演・応募方法は公式ウェブサイトで確認をB都立美術館・博物館の9つの展覧会に無料で入場可能開催期間:2025年3月1日(土)~4月6日(日)対象施設:江戸東京たてもの園、東京都美術館、東京都庭園美術館、東京都写真美術館、東京都現代美術館※入場方法等詳細は2月中旬に公式ウェブサイトにて告知C「Sound AR™コンテンツ」の提供期間:3月1日(土)より※詳細は後日発表
2024年11月21日12月5日(木)よりNetflixにて独占配信スタートするアニメ『BEASTARS FINAL SEASON』Part1のエンディング主題歌に新曲「Feel Like This」が決定している由薫が、この楽曲を含む計4曲を収録したEP『Wild Nights』を3月にリリースすることを発表した。また、このEPを引っ提げてのツアーも決定。『YU-KA Tour 2025 “ Wild Nights”』 と題し、3月29日(土)大阪・Live House Animaを皮切りに、3月30日(日)愛知・NAGOYA JAMMIN’、4月17日(木)東京・恵比寿LIQUIDROOMの3カ所で開催。11月21日(木)よりオフィシャルチケット先行受付もスタート。来場チケットの他に、由薫の直筆サインが入っているツアービジュアルカードが手に入る特典付きチケットも用意されているとのこと。是非来場の記念に手に入れてほしい。<リリース情報>『Feel Like This』12月5日(木) デジタルリリース※アニメ『BEASTARS FINAL SEASON』Part1のエンディング主題歌<TVアニメ「BEASTARS FINAL SEASON」配信情報>第1・2期:Netflixにて見放題独占配信中ファイナルシーズン:分割2クールにてNetflix独占配信※Part1は2024年12月5日配信予定公式サイトbst-animation.com<ツアー情報>YU-KA Tour 2025 “ Wild Nights”2025年3月29日(土) 大阪・Live House ANIMA開場17:15 / 開演18:003月30日(日)愛知・NAGOYA JAMMIN’開場16:15 /開演 17:004月17日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM開場18:00 /開演 19:00【チケット情報】スタンディング:6,000円(税込)スタンディング・特典(直筆サイン入りツアービジュアルカード)付き:7,000円(税込)※入場時ドリンク代が必要オフィシャル先行受付(抽選):12月1日(日)23:59まで由薫 オフィシャルサイト:
2024年11月21日Mrs. GREEN APPLEの映画『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge ㏌ CINEMA』が、12月11日(水) より韓国で公開される。Mrs. GREEN APPLEのメンバー、大森元貴自らがプランナー&ゼネラルプロデューサーを務めた本作は、9月13日に全国106館で初日を迎え、全国週末興行収入ランキング(9月13日~15日興行通信社)で興行収入第1位を獲得。現在興行収入18.9億円、動員数53万人を突破し、2024年度公開の音楽ライブを題材とした映画で興行収入第1位を記録している。韓国では、同国最大の大型シネマコンプレックス「CGV」約20館での上映を予定しており、韓国版ポスターと30秒予告編も公開。また日本とは異なるオリジナルの入場者プレゼントが用意されており、公開1週目は特殊加工のA3ポスターの配布が予定されている。<作品情報>『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge ㏌ CINEMA』韓国:12月11日(水) より2週間限定で公開劇場:CGV龍山アイパークモール他韓国内約20劇場CGV 公式サイト: “Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA” Film Partners
2024年11月21日レキシが11月20日に全国ツアー『レキシツアー2024 秋 ~稲穂をまだ振ってる途中でしょうが~』の最終公演を東京・Zepp DiverCity (TOKYO)にて開催。この終演時に、2025年5月から7月にかけて全国ツアー『レキシツアー2025』の開催をアナウンスした。大阪公演2日目を体調不良にて延期したレキシだが、療養に励み、盤石の体制で東京公演を実施。集まった超満員のファンの前で、約3時間にわたり熱演を繰り広げた。また今年7月にリリースした最新曲「エレキテルミー」の披露時には、フィーチャリングボーカルとして小泉今日子が登場しコラボレーションするスペシャルな展開もあった。本日発表された全国ツアーは、5月10日(土)千葉・市川市文化会館からスタートし、全国のホール会場を巡回。7月22日(火)東京・東京国際フォーラムホールAまで、12都市で14公演を実施する。チケットのファンクラブ先行受付は11月27日(水)正午からスタート。その後の先行予約情報は順次発表される。<リリース情報>レキシ「エレキテルミー feat. あんみつ姫(小泉今日子)」発売中配信リンクレキシ「エレキテルミー feat. あんみつ姫(小泉今日子)」Music Video<ツアー情報>『レキシツアー2025』5月10日(土)千葉・市川市文化会館開場16:00/開演 17:005月18日(日)石川・本多の森 北電ホール開場16:00/開演 17:005月25日(日)神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)開場16:00/開演 17:005月29日(木)大阪・フェスティバルホール開場17:30/開演 18:305月30日(金)大阪・フェスティバルホール開場17:30/開演 18:306月15日(日)新潟・新潟テルサ開場16:00/開演 17:006月18日(水)愛知・岡谷鋼機名古屋公会堂 大ホール開場 17:15/開演 18:006月20日(金)宮城・仙台サンプラザホール開場17:30/開演 18:306月24日(火)東京・LINE CUBE SHIBUYA開場17:00/開演 18:006月27日(金)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール開場 17:30/開演 18:307月4日(金)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場 17:30/開演18:307月11日(金)福岡・福岡サンパレス開場17:30/開演18:307月13日(日)岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場開場 16:00/開演17:007月22日(火)東京・東京国際フォーラム ホールA開場 17:30/開演 18:30※開場・開演時刻につきましては予定となっており、変更になる場合がございます。【チケット料金】全席指定:9,900円 (税込)レキシ オフィシャルサイト
2024年11月21日2024年11月16日、大阪・サンケイホールブリーゼにて、作家=文士たちが役者として舞台に立つ、なにげに文士劇2024旗揚げ公演『放課後』が上演された。大阪では66年ぶりとなる文士劇。日頃、人物や物語を巧みに生み出す人気作家たちが、学校の先生や学生に扮して熱演を繰り広げ、満席の場内から惜しみない拍手が送られた。東野圭吾のデビュー作『放課後』を、THE ROB CARLTON主宰の村角太洋による脚本・演出で届けた舞台は、休憩20分を含めて3時間超えの大作。1カ月以上の稽古を重ね、セリフを身体にたたき込み臨んだ16名は、清々しいほどの団結力で本格的なミステリーを演じ切った。大阪弁の横柄な教師・村橋役の黒川博行、高校生らしからぬ色気とチャーミングさで観客を惹きつける朝倉加奈子役の髙樹のぶ子など、作家自身の“人間力”も伝わってくるステージ。これが1日限りとは実に贅沢だ。舞台は1980年代の「なにげ文愛高等学校」。数学教諭の前島(東山彰良)は何者かに命を狙われていたが、やがて校内で別の殺人事件が起きる。完全な密室殺人に前島は驚きつつ、ときに冷静に立ちまわり、驚くべき真実にたどり着く――。主役の前島を演じた東山はほぼ出ずっぱり。膨大なセリフをこなし、さまざまな役と絶妙な芝居のキャッチボールを見せる。スラっとした容姿にメガネというスタイルも様になっていて、これが初舞台とは思えない。撮影:西木義和前島と事件に向き合う刑事の大谷役を演じた門井慶喜は、明晰かつ淡々とした語り口から、一筋縄ではいかない人物像が立ち上がってくる。アーチェリー部主将の杉田ケイ役・矢野隆は、軽やかな身のこなしとラフな口調で前島に絡み、後半では一気に物語の核心へと迫る頼もしさを見せた。同じアーチェリー部の宮坂恵美役・蝉谷めぐ実は、弓の構えまでが美しく、恵美の想いが爆発するときの険しい表情も印象的。このあたりの真剣勝負的な熱演は、執筆に熱がこもるときのスタンスに近いのでは……と想像するのがまた楽しい。前島の妻・裕美子を演じた一穂ミチは、夫を気にかける優しさだけではないものを秘めた女性役で、その大きな振り幅が観客の想像力をかきたてる。喫煙で停学処分をくらうほどの問題児・高原陽子役の湊かなえも、セーラー服を着こなしたかと思えば、バイクに革ジャン姿でドラマティックに登場し、客席から拍手が沸き起こる!作業着姿で「暑い~」と登場し、親近感溢れる芝居で愛敬をふりまく校務員・バンさん役の朝井まかてや、「密室の謎、解いたり!」と快活に殺人トリックに迫る学校一の秀才・北条雅役・上田秀人は、温かい笑いを誘った。撮影:西木義和(C)新潮社パワハラ気質の栗原校長を、タバコをふかしながら堂々と演じる木下昌輝は、首からなぜか机の小道具をぶら下げているし、松崎教頭を演じた編集者の小林龍之は「松崎ですっ」という決めゼリフを何度も繰り出し、観客は大いにウケる。これまでコメディを手掛けてきた村角太洋の遊び心ある演出が散りばめられていたのも、本作の成功の秘訣だろう。この時代のバブリーな雰囲気をスーツ姿で放つ英語教諭・麻生恭子役の玉岡かおるは、佇まいから洗練されていて物語への説得力があり。几帳面さを感じさせる国語教諭の堀役・澤田瞳子は、飾り立てない演技が逆に好印象。ジャージ姿でノリのいい体育教諭を好演したのは、書店員の百々典孝。養護教諭の志賀役・黒川雅子は数々の小説の装丁にも携わってきた画家であり、様々なバックボーンのキャストが集まったことで、多様な個性が共存する学校の特性を表していたように感じた。原作は女子高が舞台なのを共学にすることで、犯人の動機に改変がなされているが、それも功を奏している。また、長編ミステリーを舞台化するにあたり、主人公・前島の心の内を表す「脳内前島」というキャラクターを、皆がグレーの上下スタイルで次々と見せる演出が斬新。さらにこの記念すべき文士劇を祝うかのように、体育祭の創作ダンスの出し物として、文士たちが「Choo Choo TRAIN」の曲で踊る場面は手拍子が起こり大いに盛り上がった。(C)新潮社一方で物語が二転三転する緊迫感は最後の一瞬まで途切れず、ミステリーの醍醐味を届けようとする文士たちの意気込みは真剣そのもの。衝撃のラストの後、拍手と歓声が沸き起こり、振り付きの愉快なカーテンコールではキャスト全員弾けるような笑顔を見せた。作家ならではの巧みな心理描写を芯にそれぞれが唯一無二の役を造形し、大きな高みを乗り越えた文士たちの奮闘は今後も語り継がれるだろう。(C)新潮社取材・文:小野寺亜紀<公演情報>なにげに文士劇2024 旗揚げ公演『放課後』原作:東野圭吾『放課後』(講談社文庫)脚本・演出:村角太洋【出演】黒川博行・朝井まかて・東山彰良・澤田瞳子・一穂ミチ・上田秀人・門井慶喜・木下昌輝・黒川雅子・小林龍之・蝉谷めぐ実・髙樹のぶ子・玉岡かおる・百々典孝・湊かなえ・矢野隆日程:2024年11月16日会場:大阪・サンケイホールブリーゼ※公演終了公式サイト:
2024年11月21日1987年のバンド結成初ライブ、貴重なライブ音源、未発表曲、バンドデモ、ZAKによる最新ミックス音源など、フィッシュマンズのすべての季節を網羅したアンソロジー・アルバム『HISTORY Of Fishmans』が2025年2月19日(水)にリリースされることが決定した。1998年12月28日赤坂BLITZ での公演が実質最後のライブとなり、のちにその音源と映像は商品化され 『男たちの別れ』 、『LONG SEASON』とともに世界中で圧倒的評価を得る。1999年ボーカル・佐藤伸治の逝去とともに活動を停止していたが、2005 年の『RISING SUN ROCK FESTIVAL』で再始動。メイン・ボーカルをドラムの茂木欣一の他、ゲスト・ボーカルを迎えて断続的にライブ活動を行っている。2021年に劇場公開された『映画 フィッシュマンズ』は、歴代メンバー、関係者へのインタビューを交え、当時の貴重な映像、2019 年リハーサル ライブ映像を収録したドキュメンタリー映画として制作され、ミニシアターランキング1位を記録。本作『History Of Fishmans』は、『映画 フィッシュマンズ』がバンドの軌跡を映像で追った作品であるならば、バンドの軌跡を「音」で追った作品となる。『映画 フィッシュマンズ』ティザー茂木欣一による企画・監修の元、デビュー前の貴重な音源からラジオ出演時の同録、未発表ライブ映像やデモテープなどを2年かけてデジタル・アーカイブ化、茂木自身のインタビューによる全曲解説も付属した渾身のBOX 仕様だ。また、フィッシュマンズ史上最大規模のワンマンライブが2025年2月18日(火)東京ガーデンシアターで開催されることも決定。チケットは現在発売中。<リリース情報>アンソロジー・アルバム『HISTORY Of Fishmans』2025年2月19日(水)発売LP サイズBOX 仕様 Audio 3CD + Blu ray + 36P ブックレット13,200円(税込)【収録予定内容】Disc1 : CD [1987-1991] 結成初期/貴重なライブや未発表曲、デモ音源などを収録Disc2 : CD [1992-1995] メジャーデビューから移籍前の貴重なライブ音源、バンドデモを収録Disc3 : CD [1997-1998] ポリドール移籍/未発表ライブ音源を収録Disc4 : Blu-ray(映像) ※内容未定<ライブ情報>フィッシュマンズ史上最大規模のワンマンライブFishmans "Uchu Nippon Tokyo"2025年2月18日(火)東京ガーデンシアター開場18:00/開演19:00出演:茂木欣一(ds,vo) / 柏原譲(b) / HAKASE-SUN(key) / 木暮晋也(g) / 関口“dARTs”道生(g / 原田郁子(vo)【チケット情報】前売 8,800円(税込)()フィッシュマンズ オフィシャルサイト
2024年11月21日アイドルグループSnow Manによる新番組『旅するSnow Man』(仮)が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて2025年に配信されることが決定した。本番組は、ディズニープラス初となる日本発のアンスクリプテッド(台本のない)ショーで、多忙な日常を離れたSnow Manのメンバーたちが、普段では話せないような本音や夢を語り合いながら、素の姿で思いのままに旅を楽しんでいくというコンセプトの番組となる。併せて、Snow Manよりコメント動画が到着した。Snow Manコメント動画<番組情報>『旅するSnow Man』(仮)2025年ディズニープラスにて配信出演:Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)
2024年11月21日timeleszの新メンバーオーディションに密着したNetflixシリーズ『timelesz project -AUDITION-』の「episode 05 葛藤 -Part3-」が、11月22日(金) 22時より配信される。エントリー数18,922件の中から、1次・2次審査を経て36人になった候補生たちが挑むのは、9人4チーム(RED、BLUE、GREEN、YELLOW)となり、3日間で課題曲のパフォーマンスを仕上げるという、過酷な3次審査。今回配信される「episode 05 葛藤 -Part3-」では、現在暫定1位の山根航海(やまね わたる)率いるYELLOWチームに密着する。YELLOWチームの課題曲は嵐の「Monster」。ダンス未経験者たちを経験者の山根、永井陸(ながい りく)らが支え、チームワークが良く順調に見えたYELLOWチームだが、2日目の中間発表で“経験者と未経験者の大きな差”を改めて指摘され、リーダーの山根は悩み始める。松島聡はそんな山根を心配し、あるアドバイスを送る――。山根は気持ちを新たにし、チームメイトに自分の覚悟を伝え、さらに一致団結したYELLOWチームは、最終日の審査本番でいったいどのようなパフォーマンスを披露することができるのか。そして、この中から4次審査に進むことができる候補生は……?なお、この後複数回の審査を実施し、来年初旬には新メンバーが決定する予定だ。『timelesz project -AUDITION-』episode 05 葛藤 -Part3- 予告編<配信情報>『timelesz project -AUDITION-』episode 05 葛藤 -Part3-:11月22日(金) 22:00よりNetfilxで独占配信スタート※2025年初頭まで複数回の配信を予定※海外の配信開始日は調整中『timelesz project -AUDITION-』告知画像timelesz project 公式サイト:
2024年11月21日『キャッツ❤アイ』の完全新作アニメが、2025年にディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で独占配信されることが発表された。『キャッツ❤アイ』は1981年から1984年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された北条司原作の漫画。喫茶キャッツアイのオーナーである美人3姉妹の瞳、泪、愛が、ある時は怪盗キャッツアイとしてクールに夜を駆け世間を騒がし、華麗なアクションや刑事とのスリリングな恋を描くラブコメディ作品として、日本のみならずアジア、欧米でも強い人気を誇る人気作だ。原作者の北条は「今回、新たにアニメ化していただけるという話を聞いたときは驚きましたが、これも、⻑年支えてくれたファンの皆さんのおかげだと大変感謝しています」とコメント。併せて、公開されたティザービジュアルには瞳、泪、愛の3人が月夜にポーズを決めてたたずむ姿が写し出されている。さらに、本作のオリジナルテーマの歌唱をAdoが担当することも発表され、Adoが歌唱した「CATʼS EYE」(杏里)を使用したスペシャルティザームービーも公開された。『キャッツ❤アイ』の世界観にグッと引き込まれるようなスタイリッシュで、作品への期待が高まる映像となっている。今回の起用に際しAdoは「楽曲を歌唱する際、杏里さんをリスペクトさせていただきつつ、80年代の歌唱法と自分の色を混ぜてみました。みなさまいかがでしたでしょうか?愛され、伝説となった作品が輝きを増して現代に帰還し、そこに自分が歌として携われたことは非常に光栄に思います。新しくも、懐かしさを覚えるような歌に仕上がっていれば幸いです。そして、共にキャッツ♥アイの新シリーズを楽しみましょう」とコメントを寄せている。■原作:北条司 コメントなんと40年ぶりに『キャッツ♥アイ』が再シリーズアニメ化されることになりました。この作品は、連載デビュー作だったので、拙い部分も多々あったと思います。それでも、最近では海外からも作品利用のオファーをいただくことがあり、世界のどこかでこの作品をいまだに気にかけてくださる方がいることを改めて感じていました。そして今回、新たにアニメ化していただけるという話を聞いたときは驚きましたが、これも、⻑年支えてくれたファンの皆さんのおかげだと大変感謝しています。若い世代にこの作品がどのように受け止められるのか、正直不安もありますが、楽しんで観てくれたら嬉しいですね。■Ado コメント伝説的なアニメ『キャッツ♥アイ』の新たなシリーズがディズニープラスさんにて始まります。僭越ながらオリジナルのテーマ曲である「CAT’S EYE」を、林ゆうきさん編曲のもと、カバーをさせていただきました。楽曲を歌唱する際、杏里さんをリスペクトさせていただきつつ、80年代の歌唱法と自分の色を混ぜてみました。みなさまいかがでしたでしょうか?愛され、伝説となった作品が輝きを増して現代に帰還し、そこに自分が歌として携われたことは非常に光栄に思います。新しくも、懐かしさを覚えるような歌に仕上がっていれば幸いです。そして、共にキャッツ♥アイの新シリーズを楽しみましょう。『キャッツ♥アイ』Special Teaser Movie<作品情報>『キャッツ❤アイ』2025年ディズニープラス「スター」にて独占配信公式サイト:
2024年11月21日KAAT神奈川芸術劇場とスコットランドの劇団ヴァニシング・ポイントの日英国際共同制作による舞台『品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey』が11月29日(金)、KAAT大スタジオにて日本初演の幕を開ける(プレビュー公演は11月28日)。村上春樹の短編小説『品川猿』『品川猿の告白』を原作に、ヴァニシング・ポイントの創設者兼芸術監督であるマシュー・レントンが原案・構成・演出を手掛け、那須凜ら日本人俳優4名と、人形遣いを含めた英国人俳優5名が出演。日英二カ国語の飛び交う、村上文学の新たな世界が立ち上がる。心惹かれる人間の女性の名前を盗む“品川猿”、その奇妙な恋物語に潜むのは、アイデンティティや傷の記憶、罪と救済といったさまざまなテーマだ。近年舞台で目覚ましい活躍を見せる那須凜が、長い時間をかけて積み上げ、いよいよお披露目となる本作への思いを語った。2年間、関わってきた方たちの思いも引き継いで――今回のKAATと劇団ヴァニシング・ポイントによる共同制作企画は、2年前からスタートしているそうですね。那須さんが参加することになった経緯をお話しいただけますか。もともとはKAATの芸術監督である長塚圭史さんに、「ヴァニシング・ポイントの演出家が東京でワークショップをやるので参加しませんか」と声をかけていただいたんです。その時は、今回のキャストではないメンバーも何人かいました。そこで参加させていただいてからワークショップを3、4回くらい重ねていく中で、今回の公演にキャスティングされたという感じですね。――そのワークショップの中には、ヴァニシング・ポイントの拠点であるスコットランドのグラスゴーで行われたものもあったと。そうです。昨年の6月に2週間ほど、私もグラスゴーに行かせていただきまして、トラムウェイという劇場で稽古しました。その時も、今回出演しているキャストとは違う日本とスコットランドの俳優さんも参加されていました。私もその時点でもまだ、自分がこの『品川猿の告白』に参加するのかどうか、わからない状態でしたね。最初はKAATとヴァニシング・ポイントで何かを作ろうという話から始まったんですが、一番最初のワークショップの時点では、この『品川猿の告白』ともうひとつの日本の作品、そのふたつをヴァニシング・ポイント側が提案していて。まずどちらに公演の可能性があるか、それを話し合ったのが1回目のワークショップで、2回目からは『品川猿の告白』を上演する方向で動き出しました。作品を使って何か可能性を探っていくワークを2年もかけてやるなんて、日本ではなかなか経験出来ないことで、贅沢でしたね。ヴァニシング・ポイントの皆さんがやっているワークはとても革新的で、毎回毎回が刺激的でした。――この2年のあいだに那須さんご自身も、いくつもの話題の舞台を踏んで来られましたよね。同時進行していたこの企画が、いよいよこの11月末に形になるということですね。はい、とても感慨深いです。これまで何人もの方が関わって来て、皆何とかこれを上演したいという思いで進めて来たので。結果的にいろいろな都合でキャスティングされなかった俳優さんが日本でもスコットランドでもいらっしゃいますし、そういう方たちの思いも引き継いで、ようやくまずは日本初演を迎えられることが本当に嬉しいです。今回の稽古は2年間の積み重ねがあるので、最初から友達みたいな感じで始められました。「村上春樹の世界ではすべての言語が平等に通じ合う」――少し見学させていただきましたが、皆さんが言葉の壁を感じることなく相手の思いをスムーズにキャッチして、動いているのが印象的でした。見ていただいておわかりかと思いますが、進め方もすごく実験的なんですよね。「こうやってみて」「何か違うな、じゃあこれを持ってきて」……とか、何度もトライ&エラーを繰り返してやっているんです。ワークショップの段階では演出のマシュー・レントンさんのそうしたやり方に戸惑いましたけど、今は“マシューはきっとこういうものを見たいのだろうな”ということがこの2年間で分かってきました。もちろん通訳の方がいないと通じないことはいっぱいありますが、なんとなく相手の動きを見ていると、こちらも理解して動けると言いますか。それはやっぱり“俳優にとっての共通言語は舞台上にある”という感覚が大きいからだと思います。不思議な感覚ですね。――日本語の台詞と英語の台詞が混ざり合って物語が展開していて、表現する俳優さんも大変だと思いますが、観客のほうも適応して観ていかなければいけませんね。はい、そこは大きな課題で、スコットランドの俳優さんたちは日本語を理解していないし、私たちも英語を聞いていてわかる部分とわからない部分があるので、稽古を重ねていくしかないなと思っています。もちろん字幕は出ますけれど、お客さんがどのように字幕とともに舞台を観ていくのかも気になります。日本語と英語が“通じ合っている”として進んでいくことに、お客さんも最初は「あれ?」と感じると思いますけど、観ていくうちに違和感がなくなってくるのではないかなと。マシューさんは“ヒューマンランゲージ”と呼んでいるんですけど、村上春樹の世界ではすべての言語が平等に通じ合う、そういった感覚にお客さんがなってくれたらいいなと思うんですよね。――国内でも海外でも熱く支持されている村上春樹さんの作品世界については、どのような印象をお持ちでしたか?私もこれまでに何作品も読んでいて、とても面白い世界だなと感じています。ただ、村上文学を舞台化したものをいくつか拝見してきて思うのは、村上さんの描く世界を舞台で伝えるのは、やっぱりものすごくハードルが高いんだなと。なので私は最初、村上作品の舞台化に対して、あまり前向きな気持ちではなかったんですね。でもマシューさんはとても村上春樹の世界を愛していて、ほとんどの本を読んでいらっしゃるそうなんです。そしてこの『品川猿の告白』を、単に小説を舞台にしたいだけではなく、村上春樹さん独特の抽象的でありファンタジックな世界観、でもそれは潜在意識に根差したものであるということを絶対にこぼすことのないように、ヴァニシング・ポイントの解釈で作り上げたいと。マシューさんの村上作品に対する理解が深いので、稽古をしながら、これまでにない、新しい村上作品の舞台化が見られるのではないかなという気がしています。なので今は、舞台化に対する不安はまったくなくなりました。――人間の女性に恋し、その名前を盗む“品川猿”が登場するふたつの短編小説、『品川猿』と『品川猿の告白』を巧妙に掛け合わせた台本になっていますね。台本の構成についてはグラスゴーでのワークショップで、マシューさんがホワイトボードにそれぞれの物語の出来事を時系列で書き出して、一週間くらいかけて練っていましたね。私が演じる“みずき”という役の、小説には書かれていない彼女の日常生活の部分を、マシューさんが上手く抽出して構成しています。そうして人物の内面にフォーカスを当てることで、なぜアイデンティティの喪失といったテーマにつながるのかが感じ取れるし、ちゃんと村上さんの作品とリンクしていると思います。みずきは品川猿に名前を取られたから自分の名前を忘れてしまい、それでアイデンティティを喪失した……といった簡単なことではなく、現代に生きる人々の孤独感、生活の中で自分を見失ってしまう瞬間というものにマシューさんは着目しているんですね。日本初演の後はグラスゴーへ――村上文学のファンの方々も、期待を込めてこの舞台を注視しているのではないでしょうか。きっとそうですよね。「村上春樹作品の大ファンの人たちのことを“ハルキスト”と呼ぶんですよ」とマシューさんたちに教えたら、それは知らなかったと言っていました(笑)。実はグラスゴーでのワークショップで、マシューさんが「上演出来ないかもしれない」と言うくらい、行き詰まった時があったんですよ。原作をリスペクトしながらも、舞台を面白くするためにこんなふうに改訂していいのだろうかと、すごく葛藤していたんですね。でも最後にはマシュー自身が「原作に最大限のリスペクトを持つ、それは当然のこととして、ここから原作に立ち戻ることはやめよう。僕たちの『品川猿の告白』を作ることにシフトしましょう」と心を決めたので、私たちも覚悟を決めて動き出しました。批判や不満は出て来るだろうと思いますけど、それよりも「村上春樹の世界を表す、こんな新しい演劇表現があるんだ!」と感じていただける割合の方が絶対に多いと思うので、それを信じて突き進みたいと思います。――日本初演の後は、グラスゴーでも上演が予定されていますね。はい。そのトラムウェイという劇場は名前の通り、かつて電車の修理などをする倉庫だったらしく、とても素敵な劇場です。皆が羨ましがるだろうなと思いますね(笑)。――俳優の先輩でもあるお母様(那須佐代子)も、羨ましく思っていらっしゃるのでは?メチャメチャ羨ましがっていて、「ちょっと待って!来年の2月末から3月でしょ。行けるかな〜、行ったらアパートメントに泊めてくれる?」って言うので「もちろん!」と(笑)。この日本初演からスタートして、評判が広まっていって、いろんな国に持っていけたら最高だなと思っていますね。頑張ります!取材・文:上野紀子撮影:興梠真帆<公演内容>日英国際共同制作 KAAT × Vanishing Point『品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey』原作:村上春樹(短編「品川猿」「品川猿の告白」より)原案・構成・演出:マシュー・レントン演出協力:サンディ・グライアソン脚色:サンディ・グライアソン、マシュー・レントン翻訳・ドラマトゥルク:阿部のぞみ出演:那須凜サンディ・グライアソン伊達暁エリシア・ダリ田中佑弥サム・ストップフォード家納ジュンコアイシャ・グッドマンエイリー・コーエン(人形遣い)【アンダースタディー】北川雅2024年11月29日(金)~2024年12月8日(日)※11月28日(木) プレビュー公演会場:神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオチケット情報()<ツアー情報>【スコットランドグラスゴー公演】2025年2月22日(土)~3月1日(土) Tramway【スコットランドダンディー公演】2025年3月6日(木)~3月8日(土) Dundee Rep公式サイト
2024年11月21日Text:谷岡正浩Photo:岸本勉/PICSPORT渋谷公園通りの坂を上りきったところに、今はLINE CUBE SHIBUYAと名称を変えたそのホールはある。どれだけ名前が変わろうが、建物が新しくなろうが、そこにその場所があるという事実は変わらない。そしてこの日、そこでライブを行うのは爆風スランプ。1999年に活動を休止して以来、何度か単発での復活ライブはあったものの、本格的にツアーをまわったのは26年ぶりのことだ。デビュー40周年を記念したプロジェクトの一環としてリリースされた、こちらも26年ぶりのシングル「IKIGAI」、そしてバンド初となるメンバー自身のセレクトによる、ベスト盤を引っ提げてのツアー最終日の模様をレポートする。思わず、懐かしさに引き戻されそうになってしまう。けれど、彼らが描いて見せたのは圧倒的に今だった。年齢を重ね、紆余曲折を経て再び集まったバンドの、言うなれば生々しいまでの現状報告として、この日のライブは多くのオーディエンスに勇気を与えるものだった。それは、オープニングに中国のロックバンド布衣(ブイ)が登場したことによって、より鮮明となった。爆風スランプの活動休止後に中国を拠点に活動を開始したファンキー末吉(ds)は、デビューアルバムをプロデュースしたことが縁となり、2018年に布衣の正式メンバーとなった。中国国内を年間100本のペースでツアーをするという実力派ライブバンドである彼らの演奏は、前評判に違うことなく凄まじかった。布衣(ブイ)そして彼らが最後に披露したのが「リゾ・ラバ」で、そこに途中からサンプラザ中野くん(vo)、パッパラー河合(g)、バーベQ和佐田(b)が加わった。1999年からこれまでの、言ってしまえば空白期間を埋めるような演出に、爆風スランプの時計の針は確実に動き続けて今に至っているのだと感じられた。あるいは、それは演出などではなかったのかもしれない。ごく自然な振る舞いとして、布衣からのバトンを受け継いでこの日のライブを盛り上げる――純粋なバンドマンとしての使命感がそうさせたのだと思う。だからこそ感動した。紛れもなく爆風スランプがそこにいると実感できた。普通なら客電をつけた状態で、もちろん音も止めて行われる転換だが、暗転の中、ピンスポットに照らされたパッパラー河合がプレイするのと同時進行でなされた。そして、そのギターフレーズがそのまま次に演奏する「えらいこっちゃ」のイントロになってライブがスタートするという、時間を止めるな! と言わんばかりのスタッフも含めた心意気に胸が熱くなった。と、思うまもなく繰り出されるバーベQ和佐田、ファンキー末吉、パッパラー河合による挨拶代わりの猛烈なソロに、爆風スランプが隠し持っている鋭い牙のようなものを改めて見せつけられ、このバンドの音が色褪せない理由が分かった気がした。「26年ぶりのツアー、最終日でーす! 燃えつきまーす!」というサンプラザ中野くんの宣言に続いてメンバー紹介が行われた。「名古屋、兵庫、渋谷、まだまだできるな」(パッパラー河合)「根性〜! 40年経っても言い続けています。人間変わりません!」(ファンキー末吉)「奢ることなく力一杯やらせていただきます」(バーベQ和佐田)サポートには、中学生からの爆風スランプファンであるジミー岩崎(key)というラインナップ。爆風スランプそしてここで、今回のツアーの裏テーマがサンプラザ中野くんより発表された。「あのときの中高生が今、中高年に。中高年の方が中学生よりも自由に動けます。使えるお金もあります。中高年パワー!」この後、ライブでは何度も「中高年パワー!」と連呼する場面があった。この言葉はそのまま、このツアーの表のテーマである“あなたのIKIGAIナンデスカ?”にそのままリンクするものだ。ライブの中盤は、「War」「まっくろけ」とベスト盤にも収録されている楽曲をパフォーマンス。前者は文字通り戦争のことを、そして後者は生きづらさを歌ったものだ。どちらも普遍的なメッセージとして、というよりも今だからこそより切実に響くというのはある意味での皮肉かもしれない。この2曲を受ける形で披露された「それから」は、ささくれだった心をそっと撫でてくれるように優しく響いた。ここからは、パッパラー河合ワンマンショーともいうべき時間。MCの中で、なぜパッパラーなのか? そのルーツを明かしてくれた。それは、デビューの際、サンプラザ中野くんやファンキー末吉のように何かあったほうがいいというレコードメーカーの人の提案だったということだ。「パッパラーってどうだい? って言われて、ええ! って思ったんですけど(笑)、まあせいぜい2、3年だろうなと。それから40年です。今、はっきり言います、俺がパッパラーだ!」パッパラー河合がボーカルを担当する「スーパーラップX」をファンキー末吉、バーベQ和佐田の3人でパフォーマンスした。この後、サンプラザ中野くんも加わり、“出身地マイ・ラブシリーズ”(サンプラザ中野くん「流山マイ・ラブ」、パッパラー河合「柏マイ・ラブ」、ファンキー末吉「坂出マイ・ラブ」、バーベQ和佐田「京都マイ・ラブ」)の誰バージョンを歌うかのジャンケンが行われた。一発で勝利したのは、バーベQ和佐田。ちなみに、バーベQ和佐田は加入するときに、タコス和佐田という名前をメンバーより提案されるが、それを拒否して「バーベQならいいよ」ということで現在に至っていると明かされた。「史上最悪のヘヴィメタル・ナンバー!」とファンキー末吉が吠えて始まったのは「たいやきやいた」。爆風スランプがデビューした当時の1984年に、一際盛り上がっていたシーンである“ジャパメタ”をパロディしたナンバー。当時のシーンに対する辛辣な音楽風刺とも取れるこの曲が、もはやジャパメタの影もない2024年に炙り出すのはジャンルという括りの危うさだ。メタルも含めてニューウェイブやファンクなど、あらゆる音楽を雑食的に取り込んでオリジナルを追求してきた爆風スランプのアイデンティティーとして逆照射される。まさに上から読んでも下から読んでも「たいやきやいた」、とういうことだ。「ひどく暑かった日のラヴソング」、そして1stアルバムに収録の「よい」と「うわさに、なりたい」をメドレー風に、さらに「涙2」とたたみかけた。本編最後の曲は「Runner」。その前のMCでサンプラザ中野くんが、「この曲にはいろんな思いがこもっている曲です」と言って、こう続けた。「昨日の朝、(江川)ほーじんの夢を見て起きました。爆風スランプのどっかの野外ライブのステージに、和佐田さんがいるにも関わらずベースを持って駆け上がってきて、すごい元気で、前よりもハンサムになって、ベースを弾き散らかして盛り上がっていました。最高のベーシストをふたりも抱えて、本当に幸せなバンドだと思います。いつかダブルベースでおおくりできたらいいなと思います」バンドにとっての最大のヒット曲がもたらしたものは、いいこともそうじゃないこともたくさんあるだろう。けれどひとつはっきりと言えることがあるとすれば、それは今ここで聴いている「Runner」が最高だという事実だ。何年経っても誰かの背中を押し続ける曲として、「Runner」はもしかしたらバンドを追い抜いて走り続けているのかもしれない。アンコールに入る前に、気づいてしまった。今回のツアーの大テーマである新曲「IKIGAI」がまだ披露されていないことに。にもかかわらず、アンコール1曲目はパッパラー河合の弾き語りによる「耳たぶ」。さらに(なぜか)歌い終わった後、その場に悶絶して倒れたパッパラー河合のもとに現れた看護師姿のファンキー末吉とバーベQ和佐田によって救助され、ことなきを得たパッパラーが歌うのは「目ん玉」。〈ペロリ〉という語感がシュールに会場を転がっていく。ステージに現れたサンプラザ中野くんの「中高年パワー!」という掛け声ですべてが中和され、「IKIGAI」へ。誰がこの展開を予想できただろうか。きっとデビュー当時から一切変わっていない姿勢なのだろう。ちなみに「IKIGAI」がリリースされた8月25日は、デビューした日と同日だった。「(今回のツアーの)リハーサルに行くのがウキウキした。リハーサルで歌いながらもウキウキしてた」とサンプラザ中野くんが言ったように、バンドは今、最高の状態にある。まるでデビューするときのような期待感に胸を膨らませて。だからこのツアーは、爆風スランプの新たな始まりなのだと思う。「いつとは言いませんけど、大きな玉ねぎの下でやりたい。でもそこがゴールじゃないよ。そこからまた新しいスタートだから」ラストは「大きな玉ねぎの下で」。再会はまたいつの日か、あの場所で――。<公演情報>『爆風スランプ~IKIGA~デビュー40周年日中友好LIVE“あなたの”IKIGAIナンデスカ?』2024年11月17日(日) 東京・LINE CUBE SHIBUYA【セットリスト】01.リゾ・ラバ02.えらいこっちゃ03.月光04.夕焼け物語05.War06.まっくろけ07.それから08.スーパーラップX09.京都マイ・ラブ10.たいやきやいた11.ひどく暑かった日のラヴソング12.よい〜うわさに、なりたい13.涙214.RunnerEN115.耳たぶ〜目ん玉16.IKIGAI17.旅人よ〜The Longest JourneyEN218.THE BLUE BUS BLUES19.大きな玉ねぎの下で爆風スランプ 公式サイト:
2024年11月21日2025年2月から3月にかけて東京・シアタートラムで上演されるサイモン・スティーヴンス ダブルビル『ポルノグラフィ PORNOGRAPHY / レイジ RAGE』のメインビジュアルと出演者コメント、公演詳細が発表された。サイモン・スティーヴンスは、20年間に約30本もの戯曲執筆や、リリック・シアターのアーティスティック・アソシエイト及びロイヤル・コートのアソシエイト・プレイライトを務めるなど、イギリス演劇界を担う劇作家のひとり。小説『夜中に犬に起こった奇妙な事件』の舞台化ではローレンス・オリヴィエ賞とトニー賞を受賞するなど、その執筆力は高く評価されている。今回のダブルビルでは、1幕として、連続爆破テロ事件を背景に都市生活者の孤独をオムニバスで描く『ポルノグラフィ』を、2幕では大晦日の都市の混乱を群像劇で描く『レイジ』を上演する。演出は、ブレヒトやシェイクスピア、チェーホフなどの翻訳劇のほか、古典劇から新進作家の戯曲まで幅広く演出を手掛ける桐山知也。2021年にKAAT 神奈川芸術劇場でリーディング公演として『ポルノグラフィ』を上演して好評を博した桐山が、今回、世田谷パブリックシアターの主催公演としてこの2作品のダブルビルを新たに上演。本作で満を持してシアタートラムでの初演出を果たす。キャストは、NHK連続テレビ小説『らんまん』の野宮朔太郎役で話題となった亀田佳明、映画・舞台・TVで数多くの作品に出演し続けている竹下景子、『2012年・蒼白の少年少女たちによる「ハムレット」』で第20回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した土井ケイト、『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』やドラマ『虎に翼』、映画『茶飲友達』では主演を務めるなど多方面で活躍する岡本玲、『ドリームガールズ』『イン・ザ・ハイツ』などのミュージカルや舞台に出演する大型新人saraらに加え、田中亨、古谷陸、加茂智里、森永友基、斉藤淳、吉見一豊ら、魅力溢れる11名が集結した。公開されたメインビジュアルでは、黒と黄色の非常に鮮明なコントラストを使い、孤立感や閉塞感を感じる危機感を表現。黄色の線は規制線を意味しており、「黄色の線の内側に下がっていなければ」というキャッチコピーは『ポルノグラフィ』の前書きとして書かれた作家の言葉となっている。<キャスト コメント>■亀田佳明2作品連続上演として執筆された脚本ではないのに、並べてみると不思議な繋がりを感じます。語られる言葉は、市井に生きる人々の日常でありながらも詩的な暗喩も入り混じり世界が広がっていくようです。演出の桐山知也さんと共演者の方々とシアタートラムにどのような劇空間を立ち上げていけるのか今から楽しみにしております。■土井ケイト世界がここまではちゃめちゃな今、この作品に出演できる幸せ、身が引き締まります。冬の澄んだ空気に包まれるような、それでいて暖かい桐山さんの作品がとても好きで、ずっと出演したかったのですが、ついに念願叶いました!どきどき。亀田さんはじめ何度かご一緒させていただいた大好きな俳優さんたち、初めてご一緒させていただく皆様も錚々たる顔ぶれで、とてつもなく楽しみです!■岡本玲初めてのサイモン・スティーヴンスの戯曲、初めましての桐山さん、ダブルビル作品、久々のシアタートラム、心強い共演者の皆さま。緊張と安心と未知のものへの興奮、そのバランスが今の自分にとても心地よく、2025年の幕開けがこの作品で幸せだなと感じています。世界に飲み込まれたり這い出たりしながら、今と地続きのそこにちゃんと存在できたらと思います。楽しみです。■saraふたつの全く異なる作品ですが、同時上演だからこそ立ち上がる何かがあると思います。素晴らしい座組の皆さまと、サイモン・スティーヴンス戯曲の魅力を余すことなく伝えられるよう、お稽古に励みます!■田中亨演出の桐山さんをはじめ、サイモン・スティーヴンスさんの戯曲に挑戦できること、ダブルビル上演であること、今から稽古が始まるのをとても楽しみにしています。これまで共演させていただいた尊敬する先輩の方々と、初めてご一緒させていただく方々も共に作品作りできる事を嬉しく思います。よろしくお願いします!■古谷陸人間誰しもが抱えていて、他人には隠しておきたい孤独感や不安感、周りの環境への不信感、そんな様々な混沌とした部分を剥き出しにして挑まなきゃいけない2作だと感じています。それをとても怖くも感じていて、同時に楽しみにも感じています。演出の桐山さんと素敵な共演者の皆さんとどんな作品を生みだすことができるのか、私自身も期待に胸が膨らむばかりです。■加茂智里出演が決まった時から本当に楽しみにしておりました。同時に『衝撃作』ということもあり、非常に綿密に役作りに挑むべきだという責任感と緊張感も強く抱きました。演出の桐山さんをはじめとするカンパニーの皆様の感性をめいっぱい吸収したいと思います。■森永友基以前、KAATにて上演された桐山さん演出の『ポルノグラフィ』リーディング公演を拝見しました。その時は、「これが実際に演劇として上演されたらどのように立体的になるのだろう?いつか見てみたい!」と思っておりましたが、今回念願叶って、その瞬間を創作段階から見届けられることになりました。桐山さんの精緻な演出によって、この戯曲たちがどのように立ち上がっていくのか、とても楽しみです!■斉藤淳素敵な共演者の皆さんに、桐山さんの演出、そして会場は大好きなシアタートラム。この作品に参加出来る事を、大変光栄に思います。稽古が始まるのが今から楽しみで仕方ありません。素敵な作品になるよう、出演者のひとりとして全力を尽くす所存でございます。どうぞご期待下さい!シアタートラムでお待ちしております!■吉見一豊なかなかやっかいな戯曲ですねぇ。そもそもひとりで戯曲読むのが苦手で、ただぼんやりとしたイメージしか持てず、ろくに語れることもない今現在であります。今後、キャスト・スタッフと集い、一緒に戯曲を読み、話を聞き、稽古を重ね、さてどんなふうになって行くのか。興味深いものとして舞台に立ち上がらせたい、それが観客の皆さまにも伝わればいいなぁと思っています。■竹下景子桐山知也 meets Simon Stephens。しかもダブルビル!これだけで身体が震えます。歪な脆い今の(もしかして、もう壊れてる?)社会を切り取った演劇。亀田佳明さんをはじめ共演の皆様とも初めての出会いです。新しい扉の向こうに何が待ち受けているのか。(大谷翔平さんじゃないけど)ヒリヒリする来春です。どうぞよろしくお願いします。<公演情報>サイモン・スティーヴンス ダブルビル『ポルノグラフィ PORNOGRAPHY / レイジ RAGE』2025年2月15日(土)~3月2日(日)会場:東京・シアタートラム【終演後ポストトーク】2025年2月20日(木) 14:00登壇者:亀田佳明、土井ケイト、竹下景子、桐山知也(演出)2025年2月24日(月・休) 13:00登壇者:桐山知也(演出)、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)2025年2月26日(水) 14:00登壇者:亀田佳明、岡本玲、sara、田中亨、桐山知也(演出)※開催回のチケットが必要。作:サイモン・スティーヴンス翻訳:小田島創志(『ポルノグラフィ』)、髙田曜子(『レイジ』)演出:桐山知也出演:亀田佳明、土井ケイト、岡本玲、sara、田中亨、古谷陸、加茂智里、森永友基、斉藤淳、吉見一豊、竹下景子スウィング:伊藤わこ、森永友基【チケット】一般:8,000円高校生以下:4,000円※未就学児は入場不可※託児サービスあり※車椅子スペースあり一般発売:2024年12月15日(日)公式HP:
2024年11月21日2PMのオク・テギョンが、2025年3月8日(土) に神奈川・横浜BUNTAIにてファンミーティングを開催する。単独での来日イベントは2年ぶり。ファンミーティングは、13時公演と18時公演の2回行われる。チケットは、ファンクラブ先行が11月21日(木) 12時よりスタート。<イベント情報>『2025 オク・テギョン イベント』2025年3月8日(土) 神奈川・横浜BUNTAI1st:12:00 開場 / 13:00 開演2nd:17:00 開場 / 18:00 開演【チケット】全席指定:13,500円(税込)※5歳以上有料 / 4歳以下入場不可■FC先行受付期間:11月21日(木) 12:00~25日(月) 23:59■FC2次先行受付期間:12月3日(火) 12:00~15日(日) 23:59■オフィシャル先行受付期間:12月20日(金) 12:00~24日(火) 23:59■日本公式ファンクラブサイト:
2024年11月21日メジャーデビューから10周年を記念したベストアルバム『All the Greatest Dudes』を11月27日(水)に発売するGLIM SPANKYに、以前から交流のある数々の著名人からお祝いコメント&ベストアルバム感想コメントが到着。浅井健一、太田光(爆笑問題)、上白石萌歌、佐野元春ら、総勢20名からのコメントが「GLIM SPANKY メジャーデビュー10周年特設サイト」にて公開された。今作は、デジタルリリースされた「Fighter」「風にキスをして」「ひみつを君に feat.花譜」「赤い轍」「愛が満ちるまで feat. LOVE PSYCHEDELICO」をはじめ、「Hallucination」も含めた全28曲を収録。まさにGLIM SPANKYの軌跡と進化がひとつのパッケージとなった究極のベストアルバムとなっている。さらに、WOWOWにて独占放送・配信「連続ドラマWゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」第4話のエンディングテーマ「赤い轍」のMusic Videoと第4話ドラマ内のシーンを融合させた、ティザー映像が公開となったので併せてチェックしてほしい。◾️コメント(サイト内【COMMENT】からチェック)浅井健一いしわたり淳治(作詞家 / 音楽プロデューサー)いとうせいこう太田光(爆笑問題)大貫亜美(PUFFY)小谷実由花譜上白石萌歌加山雄三佐藤征史(くるり)佐野元春THE BAWDIES(ROY / TAXMAN / JIM / MARCY)高見沢俊彦(THE ALFEE)中田クルミ野宮真貴FROGMANホリエアツシ(ストレイテナー)みうらじゅん(イラストレーター)ムーディ勝山山中さわお(the pillows) SPANKY –「赤い轍」Music Video × 「連続ドラマWゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」第4話 ティザー映像[Official Music Video]<リリース情報>GLIM SPANKY10周年記念ベストアルバム『All the Greatest Dudes』11月27日(水)リリース◾️完全数量限定10周年記念限定盤(2CD+Blu-ray+Goods)※完売:15,000円(税込)・豪華LPサイズスペシャルBOX仕様・CD : 2 DISCS・Blu-ray:「The Goldmine Tour 2024」at 東京・日比谷公園大音楽堂 (2024.3.24)・Goods:10周年記念オリジナルヴィンテージ加工Tシャツ(松尾レミ プロデュース)(サイズ:L(男女兼用)着丈:約77cm 身幅:約55cm 肩幅:約51cm 袖丈:約39cm / ボディ色:スミクロ / 素材:綿100%)※寸法は製品ごとに多少の誤差がございます。・ピックチャームキーホルダー・LPサイズオリジナルポスター 10枚セット・フォトブックレット 48ページ・歌詞ブックレット24ページ※10周年記念限定盤はUNIVERSAL MUSIC STOREのみ限定販売◾️初回限定盤(2CD+DVD):7,000円(税込)・CD : 2 DISCS・DVD:「The Goldmine Tour 2024」at 東京・日比谷公園大音楽堂 (2024.3.24)・フォトブックレット48ページ・歌詞ブックレット24ページ◾️通常盤(2CD):4,500円(税込)・CD:2 DISCS・ブックレット40ページ予約はこちらから※店舗予約あり<ライブ情報>『All the Greatest Dudes Tour 2025』2月28日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月02日(日) 宮城・仙台Rensa3月08日(土) 大阪・なんばHatch3月09日(日) 愛知・名古屋DIAMOND HALL3月14日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月15日(土) 広島・CLUB QUATTRO3月21日(金) 東京・台場Zepp DiverCity TOKYO『All the Greatest Dudes Tour 2025 "Extra Show"』3月23日(日) 長野・飯田文化会館チケット受付 SPANKY オフィシャルサイト:()
2024年11月21日映画『ホワイトバード はじまりのワンダー』の公開を記念して、映画『ワンダー 君は太陽』が11月29日(金) から12月5日(木) の1週間限定でTOHOシネマズ シャンテにて再上映されることが決定した。『ワンダー 君は太陽』は、全世界800万部突破のベストセラー小説『ワンダー』の実写映画化作品。普通ではない見た目で生まれてきたオギーが、初めて通い始めた学校でいじめや裏切りにあい、何度もくじけそうになりながらも家族に支えられて困難に立ち向かう姿を描く。そして、『ワンダー 君は太陽』から生まれた、もうひとつの物語が『ホワイトバード はじまりのワンダー』だ。前作でいじめっこだった少年ジュリアン(ブライス・ガイザー)と、ジュリアンのおばあちゃん・サラ(ヘレン・ミレン)が主人公の本作は、あれから6年、学校を退学となった自覚のない孫の行く先を心配したサラが、希望に満ちた未来へ導くために自ら封印していた“衝撃の過去”を告白する、感動のヒューマンドラマとなっている。併せて、11月30日(土) に高校生の息子をもつ女優・プロデューサーのMEGUMIが登壇するトークショーの実施も決定。今年は第77回カンヌ国際映画祭で「JAPAN NIGHT」を主催したほか、ベストセラー美容本の著者として数多くの美容アワードを受賞しているMEGUMIが、『ワンダー 君は太陽』から学ぶ子育ての方法、そして『ホワイトバード はじまりのワンダー』へと続く“ワンダー”シリーズの魅力を語る。さらに、本編映像も到着。公開されたのは、ジュリアンの祖母サラが自らの忘れたい少女時代の衝撃的な秘密を、孫のために話そうと決意するシーン。ジュリアン役を続投したガイザーは出演を決めた理由について、「僕は長い間マーク・フォースター監督の大ファンだったんだ。子供の頃、家族で『ワールド・ウォーZ』をよく観ていた。グロテスクな映画だけど、彼の演出はとても素晴らしかった。だから、彼がこの映画の監督を務めると聞いて、即座にイエスと答えたよ。やろう!って」と語っている。『ホワイトバード はじまりのワンダー』本編映像<上映情報>『ワンダー 君は太陽』再上映上映期間:11月29日(金)~12月5日(木)上映劇場:TOHOシネマズ シャンテ【チケット】一般:1,500円シニア:1,200円学生:1,000円障がい者割引:適応(1,000円)※前売券、クーポン・割引券、無料券:使用不可<作品情報>『ホワイトバード はじまりのワンダー』2024年12月6日(金) 公開公式サイト: Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC. All Rights Reserved.
2024年11月21日来年結成30周年を迎えるSOPHIAが、2025年2月9日(日)大阪城ホールにて『1995 SIAM SOPHIA-G』の開催を発表した。SOPHIA・松岡充(vo)が発起人となり、彼らと同じく2025年にデビュー30周年を迎えるSIAM SHADEのボーカル栄喜に声をかけ、2組のバンドメンバーが同じステージで互いのデビュー30周年のスタートを祝う、一夜限りのスペシャルライヴとなる。SOPHIAとSIAM SHADEは 同じ1995年10月にデビュー。お互いのバンドのあり方、音楽性を含め、自分たちにはないものを持ったライバル的存在として意識し合いながらも、これまで交わることがなかった2組が30年の時を経て、初共演を果たすこととなった。当日は30周年ならではの熱いライブパフォーマンスを繰り広げながら、「SIAM SOPHIA」というユニット名を掲げ、松岡がSIAM SHADE側に、栄喜がSOPHIA側に入るという、祝祭感たっぷりのプレミアムなコラボシーンも計画中とのこと。また、同じく1995年に芸能活動を開始したお笑い芸人のガレッジセールも参戦し、この貴重なステージを総合司会として仕切りながら、2002年にテレビ番組の企画で誕生した音楽ユニット・Gaphia(ガレッジセール+SOPHIA)としての出演も決定。30周年を迎える3組が大阪城ホールで、はちゃめちゃに楽しむ一夜限りのこのライヴ。チケットは11月22日(金) 15:00〜SOPHIA OFFICIAL FAN CLUB 「Eternal」と、SIAM SHADE・栄喜、KAZUMA NATCHIN、淳士それぞれのSNS最速優先予約がスタートする。「SIAM SOPHIA」を代表して、SOPHIA・松岡充とSIAM SHADE・栄喜からのコメントが到着した。【SOPHIA・松岡充 コメント】このコラボレーションに多くの方が、特にお互いのファンはびっくりしたかもしれませんが、僕の中ではSOPHIAで活動しながらも、『いつか良き友であり、ライバルでもあるSIAM SHADEメンバーと一緒に同じステージに立ちたい』と思っていました。デビューから30年という年月を経てやっとその夢が叶います。皆さんの想像以上に急に決まったことなので準備もままならないのですが、やりたいときにやる、バンドマンってそういうものじゃないかなと。デビューを夢見てがむしゃらだった頃の気持ちとなんら変わっていません。“急過ぎるよ”と言われるかもしれませんが、楽しくないはずがないので、そこはご了承下さい。30周年を迎える2つのバンドメンバーとガレッジセールが一緒になって、集まってくれたオーディエンスを巻き込み、とにかく楽しい一夜を創ることは保証します。【SIAM SHADE・栄喜 コメント】松ちゃんからのこの声かけは僕にとっては大きなサプライズでした。こういう形で、しかもこのタイミングで、誘ってもらえたのはすごく嬉しかったです。メンバー間で大変なことが続いていて、つい先日ああいう発表をしたばかりで、ファンの方のなかには動揺して落ち込んでる人もいると思います。そんなタイミングで誘ってくれたというのは、純粋に友達としてすごくありがたかったです。今回のこのライブのきっかけがない限り、30周年の活動予定はなかったので、ファンの気持ちを考えてもすごくありがたいというか…感謝しかないです。初の大阪城ホール、僕自身とても楽しみです。メイキング(YouTube)<ライブ情報>FM OSAKA 55th anniversary1995 SIAM SOPHIA – G【イチキュウキュウゴ シャムソフィアージー】2025年2月9日(日)大阪城ホール開場:15:30/開演:16:30出演:SOPHIA /栄喜(SIAM SHADE)/KAZUMA(SIAM SHADE)/NATCHIN(SIAM SHADE)/淳士(SIAM SHADE)総合MC:ガレッジセール【チケット情報】◾️SS Special Seat:15,400円(税込)SS Special Seat特典1.アリーナ席保証(座席は抽選になります)2.SS Special Seat専用入場口利用可能3.終演後、メンバーが客席にてご挨拶※出演者全員でアリーナ席のSS Special Seat全体に向けてご挨拶させていただきます。◾️一般指定席:9,900円(税込)※SS Special Seatアップグレード対象、リセール可◾️着席指定席:13,200円(税込)※公演中は必ず着席にてご覧いただきます。◾️ファミリーシート:大人9,900円(税込)・高校生以下3,500円(税込) ※入場時に身分証明確認有り/電子のみ[当日引換]大人1名+子供1名:13,400円(税込)大人1名+子供2名:16,900(税込)大人2名+子供1名:23,300円(税込)大人2名+子供2名:26,800円(税込)※着席が指定の席ではございませんので立ちあがっての観覧は可能です。SS Special Seaアップグレード対象外 ※当日引換券、リセール不可◾️学生シート:4,400円(税込)※SS Special Seatアップグレード対象外、リセール可 ※入場時に学生証チェック有/電子のみSOPHIA オフィシャルサイト SHADE・栄喜 オフィシャルサイト SIAM SOPHIA-G 特設ページ
2024年11月21日アン・ハサウェイが『Verity』に主演することになった。原作は、コリーン・フーバーが書いた同名のベストセラー小説。ハサウェイ演じるべりティ・クロフォードは人気作家。彼女が事故に遭い、書きかけの小説を完成できなくなった時、彼女の夫はお金に困っている女性ライターを雇う。だが、クロフォード家にやってきたそのライターは、思いもかけなかったことを発見していく。監督は、ハサウェイと『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』で組んだばかりのマイケル・ショウォルター。製作、配給は『アイデア・オブ・ユー〜』同様、アマゾンMGMスタジオ。ただし、今回は劇場公開する予定だという。やはりフーバーの小説を映画化したブレイク・ライヴリーの『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』がアメリカでヒットしたこともあり、勢いのあるうちにスタジオは『Verity』を早く製作にこぎつけようとしているようだ。文=猿渡由紀
2024年11月21日ダンスショーケース公演『吉祥寺ダンスリライトvol.4』が、2025年1月31日(金) から2月2日(日) に東京・吉祥寺シアターで開催される。本公演は、次世代を担う若手振付家・ダンサーが現在を「上書き=リライト」しようと試み、新たな表現を提示する、吉祥寺シアター発信のダンス企画。2019年に始動、総合ディレクターにBaobab主宰で振付家・ダンサーとして幅広く活躍する北尾亘を迎え、ショーケース全体の芸術面のコンセプト設計やそれを元にした出演団体の選出を担う。様々な身体性が居並ぶ現在、「踊る身体」こそが基本にあり、ダンスの未来を書き換えていくものと信じ、自立した身体性を提示するショーケースを目指す。参加団体は、身体性、空間性、将来性の観点から、北尾と吉祥寺シアターがセレクション。またvol.4の今回は「ダンス鑑賞の裾野を広げる」ことを見据え、ダンスを日頃から頻繁に鑑賞する人に限らず、ダンス公演を初めて観る人など不特定の観客が楽しめるダンス公演に。出演は6グループ。Aプログラム、Bプログラムの2組に分かれ、それぞれが2ステージずつ上演、全4ステージを予定している。また各回終了後にはアフタートークも行われる。<総合ディレクター プロフィール>■北尾亘(C)大野隆介振付家、ダンサー、俳優、「Baobab」主宰。振付家として、舞台作品や映像作品に多数振付を提供。ダンサー・俳優として、近藤良平、杉原邦生、熊谷拓明などの作品に出演。尚美学園大学・桜美林大学・多摩美術大学非常勤講師。ベッシー賞「OUTSTANDING PERFORMER部門」(2020年)ノミネートほか、多数受賞。<参加アーティスト プロフィール>■浅川奏瑛(出演者:榎本結衣、勝村音央、阪田小波、鈴木梨音)(C)染宮久樹ダンサー・振付家埼玉県越谷市出身。尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科ダンスコース卒業。自主企画や子ども向けWS、高校生への振付指導、野外フェスティバルへの参加など幅広く活動。ヨコハマダンスコレクション2021-DEC 最優秀新人賞受賞。■egglife(出演者:4名予定)(C)前谷開asamicroが主宰を務めるegglife。エネルギッシュな群舞と即興に眠る個々の身体性を見つめ、HIPHOPダンスで得た瞬発力や低重心を活かした振付を行う。ダンサーの身体の枠や空間との連携を意識し異なるジャンルの作家と共に創作を行う。■BALA(出演者:3~5名予定)浜田純平、池上たっくん、大西彩瑛、村井玲美、堀川千夏、青柳潤による6人のダンスカンパニー。多種多様なバックグラウンドを持ち合わせたバラエティ豊かな表現方法で今を生きる自分たちの年代と社会が結びつく活動を目指す。トップを作らず、振付・演出を全員で行うのが特徴。■宮悠介(出演者:風間宥利、横濱さくら、宮悠介)(C)Shoya Fukunaga1998年生まれ。身体表現者。筑波大学、大学院修了。ダンサーとして鈴木ユキオ「堆積」シビウ国際演劇祭に参加。振付家として自己の実体験を基に自作自演で踊る作品を創作。地元新潟で町おこしを行う弟とAIR画策中。YDCコンペⅡ最優秀新人賞受賞。■Baobab(出演者:米田沙織、伊藤まこと、シュミッツ茂仁香、アラキミユ、上松萌子、北尾亘(以上、Baobab)植田崇幸、岡本優(TABATHA))(C)大洞博靖主宰北尾亘が全作品の振付・構成・演出を行う。土着的でリズミカルな振付を用いた圧倒的な群舞が特徴。過去15回の単独公演のほか、国内外の様々なフェスティバルに参加。2016年より隔年でダンスフェスティバル『DANCE×Scrum!!!』を開催。ダンス界の活性化を目指す企画運営も行っている。■Von・noズ(一般公募若手ダンサー出演作品/振付・構成・演出)(C)齋藤優作上村有紀と久保佳絵によるコンテンポラリーダンスカンパニー。ダンスは動作による芸術であるという考えのもと、創作活動を行う。抽象化したもの・具体的なものを混在させ、定義を限定しない作品に仕上げる。それぞれにクラシックバレエの経験があり、動きのベースとなっている。国内外で作品の上演を行うほか、近年はコラボレーションも多く行う。また、世代間交流を目的とした異世代へ向けたダンスワークショップや作品創作を行いながら、身体の可能性を探り続けている。2025・2026年度公共ホール現代ダンス活性化事業登録アーティスト。<公演情報>『吉祥寺ダンスリライトvol.4』2025年1月31日(金)~2月2日(日) 東京・吉祥寺シアター1月31日(金) 19:00 A2月1日(土) 14:00 A/19:00 B2月2日(日) 14:00 BAプログラム:浅川奏瑛BALABaobabBプログラム:egglife宮悠介Von・noズ+公募ダンサー公式サイト:
2024年11月21日11月23日(土・祝)よりそごう美術館で開催される『ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!アール・ヌーヴォーを代表する作家として知られ、のちにチェコの国民的芸術家となったアルフォンス・ミュシャ (1860-1939)。同展では、貴重な直筆作品約60点をはじめ、お菓子や香水のパッケージ、宝飾品など代表的なポスター作品にとどまらない魅力を紹介。チェコ在住の個人コレクターであるズデニェク・チマル博士のコレクションから、初来日作品約90点をふくむ約170点の選りすぐりの作品が公開される。また会期中は、ミュージアムコンサートやワークショップなど、ミュシャ展の関連イベントを多数開催予定だ。応募はぴあ(アプリ)にて12月2日(月) 9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!『ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者』会期:2024年11月23日(土・祝) 〜 2025年1月5日(日)会場: そごう美術館() (神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6F)時間:10:00 ~ 20:00、12月31日(火)、1月1日(水・祝)は18:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:会期中無休当選人数:5組10名様公式サイトは こちら()応募資格:①よくばり❣ぴあニストお申し込みはこちら≫(dpia-app://billingIntro)②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会 情報ページ(dpia-app://contentAll?contentId=2871cdc0-be53-4cab-81cf-7284c7ffb20a&contentTypeId=1) にコメントを投稿していただける方③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」を登録いただいた方(応募の際にご登録ください)応募期間:12月2日(月) 9:59まで当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。【注意事項】※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。※申込み完了メールの配信はございません。※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。※当選は抽選を持って行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡を持って通知とさせていただきます。※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=1&marupiId=59a61c82-de50-45d1-88c8-eb9cbd9737ca)
2024年11月21日香取慎吾が11月27日(水)に配信リリースする3rdアルバム『Circus Funk』の全収録楽曲情報と12月3日(火)・4日(水)に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催する初のアリーナでのフェス『“Circus Funk” Festival』の全出演者情報を発表した。3rdアルバム『Circus Funk』には、既に先行配信シングルとしてリリースされている「Circus Funk(feat. Chevon)」「TATTOO(feat. 中森明菜)」の2曲に加えて、「COLOR BARS(feat. SHOW-GO)」「SURVIVE(feat. LEO from ALI)」「愛の言霊(ことだま)~Spiritual Message~(feat. Night Tempo)」「Full Moon(feat. 村田陽一)」「UNERI KUNERI(feat. Kroi)」「カツカレー(feat. 在日ファンク)」「一億人の恋人(feat. 乃紫)」「夢々Ticket(feat. 緑黄色社会)」「Not Too Good Not Too Bad(feat. Yaffle)」という、全楽曲に超豪華ゲストを迎えた11曲を収録。香取慎吾は今作に、「この様に今回、オファーさせていただいた皆さんが即OK、アルバムに参加してくださいました。緑黄色社会さんは、以前番組でご一緒したのがきっかけとなり、すごく明るくてファンの方が喜んでくださりそうな曲をつくってくれました。乃紫さんは、打合せをして次の段階でできたものが最終形となり、若い方なのにすごい、と思いました。」とコメントしている。また、12月3日(火)・4日(水)東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される初のアリーナでのフェス『“Circus Funk” Festival』には、SHOW-GO、LEO from ALI(3日のみ)、Chevon、Night Tempo、村田陽一、Kroi(4日のみ)、在日ファンク(3日のみ)、SOIL&"PIMP"SESSIONS、乃紫が出演することを発表。3rdアルバム『Circus Funk』に収録される楽曲は、香取慎吾がライブでのパフォーマンス・披露を想定して制作した作品なので『Circus Funk』を聴き込んでから参加して欲しい。チケットの一般販売は、11月23日(土・祝)午前10時から開始される。<リリース情報>3rdアルバム『Circus Funk』11月27日(水) デジタルリリース【収録内容】01.COLOR BARS(feat. SHOW-GO)02.SURVIVE(feat. LEO from ALI)03.Circus Funk(feat. Chevon)※フジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』主題歌04.愛の言霊(ことだま)~Spiritual Message~(feat. Night Tempo)05.Full Moon(feat. 村田陽一)06.UNERI KUNERI(feat. Kroi)07.カツカレー(feat. 在日ファンク)08.TATTOO(feat. 中森明菜)09.一億人の恋人(feat. 乃紫)10.夢々Ticket(feat. 緑黄色社会)11.Not Too Good Not Too Bad(feat. Yaffle)<イベント情報>“Circus Funk” Festival2024年12月3日(火) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場 16:00 / 開演 17:00ゲスト:SHOW-GO / LEO from ALI / Chevon / Night Tempo / 村田陽一 / 在日ファンク / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 乃紫2024年12月4日(水) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場14:00 / 開演 15:00ゲスト:SHOW-GO / Chevon / Night Tempo / 村田陽一 / Kroi / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 乃紫【チケット情報】●CHIZUTICKETにて11月21日(木)正午12時から先行受付開始●一般発売日:11月23日(土・祝) 午前10時〜()“Circus Funk” Festival公式サイト:新しい地図 公式サイト:
2024年11月21日2作連続で公開される映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』の新キャストとメインビジュアル、本予告映像が解禁された。本作は、2023年3月に公開された映画『バトルキング!!-Weʼll rise again-』の続編。『序奏』は2025年2月14日(金)、『終奏』は3月14日(金) に公開される。主演は引き続き、ONE Nʼ ONLYの山下永玖・高尾颯斗・草川直弥・上村謙信・関哲汰・沢村玲の6名。さらにBUDDiiSからは小川史記・高尾楓弥・野瀬勇馬・大槻拓也・森愁斗が、原因は自分にある。から武藤潤、M!LKから曽野舜太が出演。前作に続き、テイ龍進、原史奈の出演も決定している。今回新キャストとして発表されたのは、Jackpoz(ONE Nʼ ONLYの6⼈が演じるダンスボーカルグループ)の前に新たに現れる、“最強”のキャラクターを演じる4名。山縣虎太郎(森愁斗)の妹で、虎太郎よりも喧嘩が強い「山縣楓麟(やまがたかりん)」役は、女性7人組ダンスボーカルグループMISS MERCYとしても活躍している汐谷友希、最恐最悪と恐れられ、虎太郎も怯える兄「山縣朱雀(やまがたすざく)」役は、現在放送中のフジテレビドラマ『わたしの宝物』や映画・配信ドラマ『【推しの子】』の公開も控える簡秀吉、山縣朱雀の仲間で、ミステリアスだが最強のキックを持つ「浅井静空(あさいしずく)」役は、舞台『東京リベンジャーズ―天竺編―』で灰谷蘭役を演じた小南光司、そして虎太郎をも圧倒する最強の男「柴田風磨(しばたふうま)」役は、TBS日曜劇場『ドラゴン桜』や『VIVANT』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の話題作に出演し、ABCテレビドラマ『こういうのがいい』では主演を務めた西山潤が演じる。また本予告映像は、主人公の源二郎(山下永玖)らの弟分・龍之介(高尾楓弥)の「源二郎、俺はお前を許さない。」という衝撃的な一言から始まる。場面は切り替わり、ダンスボーカルグループ「Jackpoz」は2年前に高校バトルキング獲得後、今度は世界を目指して走り出していた。そんな中、愛之助(高尾颯斗)は、前作で警察に連れて行かれ、2年間少年院にいた弟の龍之介を迎えにいく。みんなの元に戻ってきた龍之介は「一緒にダンスをやろう」と迎え入れる源二郎たちの変化に戸惑いつつも笑顔で応える。そして再び宿敵の虎太郎らが現れるが、更なる強敵となるファイトクラブ「KNOCK OUT」の柴田と浅井がJackpozに牙を剥き始める。龍之介は自分たちが襲われても「夢のためにもう喧嘩はしない」と仇撃ちに行ってくれないJackpozのメンバーに孤独と不信感を抱き、徐々に柴田・浅井の甘い言葉に引き込まれていく。そしてついに、「俺、抜けるわ」と源二郎に告げ、闇に堕ちていく……。さらに、源二郎と愛之助が、柴田や虎太郎、そして怒りに支配され、変わり果てた龍之介と対峙するシーンも描かれている。また前作の主題歌「Weʼll rise again」に続き、主演のONE Nʼ ONLYが本作の主題歌も担当。本予告では主題歌である新曲「Map of The Mind」の一部も聞くことができる。■西山潤(柴田風磨役)コメント柴田風磨役を演じました、西山潤です。柴田は強いハードパンチを繰り出す役ということもあり丈夫で強い体を作ろうと今作で8キロ体重を増量しました。ONE Nʼ ONLY、BUDDiiSと濃い時間を過ごさせていただきました。是非、劇場へ足を運んでいただけるとうれしいです。■簡秀吉(山縣朱雀役)コメント皆さんこんにちは簡秀吉です。この度、最恐最悪の男・山縣朱雀役を演じさせていただきます。今回『BATTLE KING!!』という沢山の方々に愛されている作品に出演できたことの喜びもあり、またさらには僕自身、前作から拝見していたのでEBiDANの方々との共演は非常にうれしかったです。僕の役は山縣虎太郎の兄で、誰もが恐れる最恐最悪の男として今回の『BATTLE KING!!』を掻き乱しています。是非皆様劇場まで足を運んでくださるとうれしいです!■小南光司(浅井静空役)コメント本作から登場する新キャラクター、浅井静空役を演じさせていただきました、小南光司です。お話をいただいたとき、今まで演じたことないジェンダーレスという役柄にまず驚きましたが、どう自分が表現していくか考え、挑戦してみたいという気持ちが湧きました。初めてご一緒する方ばかりで緊張しつつも、監督をはじめ皆さんと一緒に作品を作りあげる現場で、俳優としての面白さを改めて感じながら挑むことが出来ました。西山くんとは相棒の役を演じましたが、撮影を通じてずっと一緒に過ごすことで、相棒感をしっかり出せたかなと思います。アクションシーンと感情的なストーリー展開が見所です。ぜひご覧いただけたらうれしいです!■汐谷友希(山縣楓麟役)コメント山縣楓麟を演じました汐谷友希です。お兄ちゃんにあたる山縣虎太郎よりも喧嘩が強い妹役とお聞きした時は驚きました!私は、今回初めてアクション指導をしていただき、不安もいっぱいでしたが新鮮でとてもいい経験をさせていただきました。この作品は、仲間や家族への想いの強さが今を生きる原動力になっているバトル青春映画。皆さんのアクションやダンスで迫力ある作品となっています。ぜひ劇場でお待ちしております。映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』本予告映像<作品情報>映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏-』2025年2月14日(金) 公開映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏-』メインビジュアル映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -終奏-』2025年3月14日(金) 公開映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -終奏-』メインビジュアル公式サイト:映画「BATTLE KING!! Map of The Mind」製作委員会
2024年11月21日福本莉子とSixTONESのジェシーがダブル主演を務める映画『お嬢と番犬くん』のティザービジュアルと予告映像が公開された。本作は、累計発行部数が325万部(2024年9月3日時点)を突破し、アニメ化もされている同名コミックスを原作とした実写映画。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・瀬名垣一咲(福本)と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭・宇藤啓弥(ジェシー)との、笑いあり胸キュンありの青春奮闘劇が描かれる。公開されたビジュアルでは、優しく微笑みかける啓弥のネクタイを掴み、含みをもった笑みで引っ張る一咲とその表情とは反して、「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の切ない気持ちが表現されたコピーが描かれており、「普通の恋」をしなきゃと思いつつ、隣でいつも自分を守ってくれる“番犬”の啓弥に心かき乱されている様子がうかがえる。さらに劇場で配られるチラシには、啓弥の「俺に“待て”ができるのは、貴方だけです。」というセリフとともに“お嬢”である一咲のもとに跪く啓弥が描かれており、一咲への忠誠心満載のビジュアルとなっている。両面で対となる一咲と啓弥の交差する想いが表現されたチラシは、11月22日(金) より全国の劇場(一部除く)で順次配布される。映画『お嬢と番犬くん』ティザーチラシまた予告映像は、「高校生になったら、普通の青春をするの。普通に恋をするの!」と意気込む一咲から始まる。「最初が肝心!」と意気込む一咲の前になぜか制服姿の啓弥が登場し、「男なんてみんな狼です!」「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と一咲の学園生活に一波乱起こしそうなほど、番犬全開の啓弥にくすっと笑える場面も収められている。後半では恋に揺れる一咲の葛藤や、最後には一咲と啓弥に迫る不穏な男と銃声も。お嬢と番犬くんの行方が気になる仕上がりとなっている。映画『お嬢と番犬くん』最新予告映像<作品情報>『お嬢と番犬くん』2025年3月14日(金) 公開公式サイト:「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年11月21日ギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、2025年1月から初となる弾き語りツアー、併せて崎山蒼志を迎えたツーマンライブの開催を発表した。11月20日、『3rd Tour「Let It Grow」』の東京公演が渋谷CLUB QUATTROで開催。先日リリースされたアルバム『Let It Grow』を引っ提げた3度目となる今回のツアーは、今までよりもさらなる成長と進化を見せるライブとなり、エネルギッシュなバンド編成でのパフォーマンスや新しいチャレンジをみせる姿、今まで以上に魂のこもったプレイで観客を魅了し、大盛況で終了した。アンコールを求める拍手に応えて再びステージに登場した森はMCで、来年1月から全国7カ所を回る弾き語りツアー『響縁』、そして2025年3月に東京・渋谷WWWで崎山蒼志との弾き語りツーマン『響演』の開催を発表。弾き語りでツアーを回るのは今回が初となっており、タイトルには音楽でお客さんとの縁を繋いでいくという思いが込められている。そして3月には、以前から親交のあるシンガーソングライターの崎山蒼志を迎え、弾き語りギター1本での対バンが実現。チケットは、本日よりオフィシャル先行受付がスタート。<ライブ情報>『森 大翔 弾き語りツアー「響縁」』■2025年1月19日(日) 大阪・南堀江knave開場 17:30 / 開演 18:001月24日(金) 広島・Live Juke開場 18:30 / 開演 19:001月25日(土) 福岡・ROOMS開場 17:30 / 開演 18:002月9日(日) 愛知・名古屋LIVE & lounge VIO開場 17:30 / 開演 18:002月11日(火・祝) 東京・下北沢440開場 17:30 / 開演 18:002月22日(土) 宮城・仙台カフェモーツァルトアトリエ開場 18:30 / 開演 19:002月24日(月・祝) 北海道・札幌musica hall café開場 18:00 / 開演 18:30【チケット】前売:3,800円(ドリンク代別)前売学割:2,800円(ドリンク代別)※公演当日に23歳以下のお客様用のチケットになります。※ご入場時、身分証の確認を行います。身分証の確認が取れない場合、一般スタンディングとの差額1,000円をお支払いいただきます。■オフィシャル先行受付期間:2024年12月1日(日) 23:59まで()『森 大翔 弾き語り2MAN「響演」』2025年3月16日(日) 東京・Shibuya WWW開場 17:00 / 開演 18:00【チケット】前売:4,500円(ドリンク代別)前売学割:3,500円(ドリンク代別)※公演当日に23歳以下のお客様用のチケットになります。※ご入場時、身分証の確認を行います。身分証の確認が取れない場合、一般スタンディングとの差額1,000円をお支払いいただきます。■オフィシャル先行受付期間:2024年12月1日(日) 23:59まで()Official HP:
2024年11月20日12月8日(日)恵比寿 LIQUIDROOMにて、『REDLINE AFTERPARTY supported by FLJ』の開催が決定した。同イベントは、12月7日(土)・ 8日(日)幕張メッセにて開催されるライブイベント『REDLINE ALL THE FINAL』のアフターパーティーとなる。MCはRED LINE主催のKTRKTRとイチロック(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)。出演バンドはFOMARE、 KOTORI、80KIDZ(Live Set)。DJ’s and Performance Actとして、JUBEE、TAKUMA(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)、イチロック(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)、清水英介(Age Factory/AFJB)、BOTS(Dragon Ash)、 Kenta Koie’Crossfaith)、BIG-B、イデシンゴ が会場を盛り上げる。『REDLINE ALL THE FINAL』と合わせて要チェックだ。チケットのオフィシャル先行は、12月1日(日)23:59まで。<公演詳細>『REDLINE AFTERPARTY supported by FLJ』12月8日(日)東京・恵比寿LIQUIDROOMSTART23:20 / CLOSE30:00出演MC:イチロック、KTRBANDS:FOMARE / KOTORI / 80KIDZ(Live Set)DJ’s and Performance Act:JUBEE/TAKUMA(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)/イチロック(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)/清水英介(Age Factory/AFJB)/AFJB / BOTS (Dragon Ash)/ Kenta Koie(Crossfaith)/BIG-B/イデシンゴ【チケット情報】スタンディング 3,000円(税込/ドリンク代別途必要)オフィシャル先行:12月1日(日)23:59まで()公式サイト:
2024年11月20日2024年夏以降、3カ月連続シングルリリースやYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の新プロジェクト「FLASH THE FIRST TAKE」でのメディア初パフォーマンスなど、その勢いが加速するWez Atlas(読み:ウェズアトラス)の最新EP『ABOUT TIME』が11月27日(水)に配信リリースされることが決定した。今作には、10月リリース「One Life」、9月リリース「40℃」のニューバージョンに加え、印象的なトラックの「Glow」、ミドルテンポで緩やかに楽しめる「Feet it Now」、まっすぐなメッセージとキャッチ―なメロディーが印象的な「Focus」の新曲3曲を含めた全6曲を収録。作品のトータルプロデュースには東京を拠点とするクリエイティブ・コレクティブ兼レーベルw.a.uからKota Matsukawaが参加し、ダンサブルなトラックにWez Atlasが手掛けるメロディーとリリックがマッチし、それぞれの楽曲の持つ表情を日常の中で繰り返し楽しめる作品が完成。タイトル『ABOUT TIME』には、自身がが過ごしてきた時間、リスナーが過ごす時間を楽曲と共に寄り添いたいというメッセージが込められている。また、トラックリストの公開に合わせ、フェイスペイントが印象的なジャケットクリエイティブも公開されているので併せてチェックしてほしい。2025年1月に開催される自身初のワンマンライブのチケット先行販売が11月27日(水)より開始される。<リリース情報>New EP『ABOUT TIME』11月27日(水) 発売【収録内容】01. Intro02. One Life03. Glow04. Feel It Now05. 40℃ (colder)06. Focus配信リンク:<ライブ情報>Wez Atlas LIVE 20251月24日(金) 東京・SHIBUYA WWW開場18:00/開演19:001月31日(金) 大阪・LIVE SPACE CONPASS開場18:30/開演19:00【チケット情報】3,500円(税込/ドリンク代別途必要)先行受付:11月27日 (水) 12:00〜12月4日 (水) 23:59Wez Atlas オフィシャルサイト:
2024年11月20日公開中の映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』を鑑賞した各界の著名人より、応援コメントとイラストが到着した。本作は、古代ローマを舞台に、皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ奴隷へと落とされた元大将軍の復讐劇を描いた映画『グラディエーター』の続編。前作では、ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス、リチャード・ハリスらが出演し、アカデミー賞作品賞を受賞した。『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』でもリドリー・スコット監督が続投し、前作から十数年後のローマ帝国を描く。映画監督・北野武は、本作の目玉であるコロセウム一面に水を溜め、艦船、炎、さらにサメまで海遊させて本物の戦争さながら壮絶な海戦を展開させるバトルシーン“模擬海戦”について「よくぞやったな。それだけでも面白い。もっと長くやってほしかった」とその完成度に圧倒された様子で語り、「よくぞ作ったな、と。たまにはこのようなスケールの大きな映画を劇場で観た方が絶対良い。テレビはあのスケールは出ない。海戦のシーンやグラディエーターの闘いぶりは、デカいスクリーンで観ないとつまんない」と激賞のコメント。さらに「大画面で観てほしい!今までの映画でやってないことにチャレンジしてて、映画の良さが全て入ってる。アクションも本当に楽しめる。映画の根本的な楽しみ方、観て覚えてください!」と、本作を絶賛した。『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などで知られる押井守は、「喉が渇いたよね(笑)。これはいい映画という意味。私だけでなく、多くの人がそうだろうけど、いい映画を観たときは喉が渇くものなんです。クオリティはさすがリドリー・スコットですよ」と、監督の手腕に敬意を表しつつ、映画業界を代表するリドリーファンとしてコメント。また、「コスチュームや美術を含めて絵作りはさすがとしか言いようがない。本当に大したもんです。セットとデジタルの使い方も相変わらず上手だし、見応えたっぷりであることは間違いないよ。2時間28分、全然飽きなかったから」とも語った。EXILEや三代目J SOUL BROTHERSのメンバーで、リドリー・スコットが製作として参加した映画『アースクエイクバード』にも出演した小林直己は、「『今、こんな映画が作れるんだ』と感動しました。自宅やスマホで映画を観る選択肢もある中、この『グラディエーターII』は『今週の日曜日は映画館に行って、冒頭からエンドロールまでをスクリーンでじっくり観よう』って思える作品ですね」と、本作を映画館で体感すべき一本として推薦。また、「音楽や衣装、撮影テクニックなど含めて想像を超えてきたし、本当に『映画』というものを感じさせてくれる映画でした。前作を観ていなくても新鮮に楽しめるし、観ていたらより楽しめると思います」と熱く語った。漫画『テルマエ・ロマエ』の作者・ヤマザキマリも、「抜かりのない時代考証の行き届いた舞台、衣装、そして古代の息吹を蘇らせるキャストたちの迫真に迫る演技。実写で描かれる古代ローマでは史上最高水準ではないでしょうか。非情と不条理に満ちた世界を生き抜く強靭な魂の躍動に、こちらも勇気を分け与えられる気持ちになります」とコメント。また、特別に描きおろしたイラストも公開した。ヤマザキマリ 特別描きおろしイラストそのほか、並外れた身体能力と親しみやすいキャラクターで人気のアクション俳優ケイン・コスギ、柔道家の阿部一二三と阿部詩が本作について語るコメント動画も公開された。『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』ケイン・コスギ コメント映像『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』阿部兄妹 コメント映像<作品情報>映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』公開中公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2024年11月20日『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のVolume3が、2025年にディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信されることが決定。併せて、新たな“ビジョン”を創造する日本のアニメスタジオ9つも発表された。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、アニメーション業界を牽引し、世界的評価を得るアニメーションスタジオがクリエイター独自の視点と発想で新たな『スター・ウォーズ』を描くプロジェクト。Volume1では、7つの日本のアニメーションスタジオが選出。そしてVolume2では、日本に加え、インド、イギリス、アイルランド、スペイン、チリ、フランス、南アフリカ、韓国、アメリカなど各国のスタジオが参加した。Volume3では、Volume1でも制作を担当した4つのスタジオと、新たに5つのスタジオの参加が決定。進化し続ける世界のアニメーション業界をトップで牽引し続ける日本のスタジオが『スター・ウォーズ』と再びタッグを組み、9つの短編作品を送り出す。『アンデッドアンラック』など話題のアニメ作品を手掛ける「デイヴィッドプロダクション」、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのオープニング映像や映画『ニンジャバットマン』などで知られる神風動画と『鋼鉄城アイアン・キャッスル』などを手掛けるANIMAのコラボレーション「神風動画+ANIMA」、『カードファイト!! ヴァンガード Divinez』や『盾の勇者の成り上がり』など次々に話題作を制作する「キネマシトラス」、『亜人』シリーズや『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』の制作にも携わった「ポリゴン・ピクチュアズ」。そして『攻殻機動隊』シリーズや『ハイキュー!!』などを手掛ける「プロダクション I.G」、『エヴァンゲリオン』シリーズで知られる庵野秀明が創作管理統轄を務める「プロジェクトスタジオQ」、『ダンジョン飯』や『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』など、海外にもファンを持つ「TRIGGER(トリガー)」、『王様ランキング-勇気の宝箱-』や『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』などヒット作品を次々と生み出す「WIT STUDIO(ウィットスタジオ)」と、日本のアニメーションスタジオが一堂に会する。さらに、Volume3の配信決定を記念して、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume1の全9話が、ディズニープラスの公式YouTubeチャンネルにて日本限定で無料配信されることが決定。神風動画の『The Duel』、スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』、トリガーの『THE TWINS』、キネマシトラスの『村の花嫁』、プロダクション I.Gの『The Ninth Jedi』の5エピソードが、11月20日(水) 20時から12月8日(水) まで配信。サイエンス SARUの『T0-B1』、『Akakiri』、トリガーの『The Elder』、ジェノスタジオの『のらうさロップと緋桜お蝶』の4エピソードが、12月6日(金) 21時から12月26日(木) に配信される。Volume1では、映画やドラマで活躍するハリウッドスターのジョセフ・ゴードン=レヴィット、デヴィッド・ハーバーや、数多くのアニメや映画などで声優を務める野沢雅子、中村悠一、榎木淳弥、内田雄馬など豪華声優陣が参加している。<作品情報>『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3ディズニープラスにて2025年に独占配信開始
2024年11月20日ノイズ、フリージャズ、ヒップホップ、ソウル、パンク、クワイヤー、エレクトロニカなど、さまざまなジャンルをクロスオーバーさせたバンド「んoon」(ふーん)が、初のフルアルバム『FIRST LOVE』を11月20日(水)配信とCDでリリースした。今作は、あらゆる音楽のエッセンスを背景に持ちながら、メンバーに長年まとわりついていた楽曲アイデアや脊髄反射的に生まれた楽曲まで、さまざまなアイデアを昇華させ、んoonの雑食性が最高の状態で結実した作品。一発録りのアコースティックナンバーからドラムンベースのダンスチューンまで、メンバーの「好き」がごりごりに詰め込まれた、んoonならではのバランスとスキル、変態性がエクスペリメンタルにダンスにもポップにもソウルにも着地する意欲作となっている。先行配信曲「Forest feat. ACE COOL」をはじめ、台湾発のバンドi’m Difficultのフロントマン・Ernest Lingを迎えたフィーチャリング楽曲も収録されており、アルバム全体にマッドなスパイスが注入されている。レコーディングはツバメスタジオの君島結、hmc Studio、ミックスには島田智朗、マスタリングはU2, The Pixies, Jack White, The Rolling Stones、The1975、The Killers、Linkin Park,Noel Gallager、Nine Inch Nailsなども手がけるUKの名手Pete Maherが担当。また、全国のレコードショップでCDの取扱いも開始され、FLAKE RECORDS限定で特典ステッカー付きセットも販売中となっている。新作のリリースに際して、2025年には東名阪でのリリースツアーも開催決定。オフィシャル先行受付は、11月20日(水)19:00より開始。『FIRST LOVE』が紡ぐ「んoon」の新しい旅をリリースパーティーで目撃せよ。んoon「Forest feat. ACE COOL」Music Video<リリース情報>アルバム『FIRST LOVE』11月20日(水)発売Format:Digital / CD【収録曲】01. To Dog02. Kaiya03. Age04. Forest feat. ACE COOL05. Sunde06. Conversation Piece pt.307. Pillow feat. 凌元耕 Ernest Ling08. Gary09. Touch10. Sherry11. NANA12. Billion配信リンク<ライブ情報>『FIRST LOVE』TOUR 20252025年2月28日(金) 大阪・梅田Shangri-La開場18:00/開演19:002025年3月1日(土) 愛知・新栄Shangri-La開場18:00/開演19:002025年3月16日(日)東京・渋谷WWW X開場18:00/開演19:00【チケット情報】3,500円(税込/ドリンク代別途必要)1次先行:11月20日 (水) 19:00 ~ 12月1日 (日) 23:592次先行:12月5 日(木) 12:00 ~ 12月12日 (木) 23:59プレリザーブ先行:12月13日 (金) 12:00 ~ 12月15日 (日) 23:59チケット受付()んoon オフィシャルサイト :
2024年11月20日Suspended 4thの2ndミニ・アルバム『STORMED』が、11月20日(水)にリリースされた。併せて、『STORMED TOUR』と題したツアーが決定。今回は、福岡、岡山、仙台、大阪、名古屋、東京の全国6カ所を回る。チケットは、オフィシャルファンクラブ先行がスタート。<ツアー情報>『Suspended 4th pre.「STOMED TOUR」』■2025年2月1日(土)福岡・DRUM SONopen 17:30 / start 18:002025年2月2日(日) 岡山・LIVEHOUSE imageopen 17:30 / start 18:002025年2月9日(日) 宮城・LIVE HOUSE enn 2ndopen 17:30 / start 18:002025年2月13日(木) 大阪・梅田Shangri-Laopen 18:30 / start 19:002025年2月14日(金) 愛知・ell.FITS ALLopen 18:30 / start 19:002025年2月16日(日) 東京・代官山UNITopen 17:30 / start 18:00■Suspended 4th BACKYARD CLUB先行受付期間:12月1日(日) 23:59まで■オフィシャル先行受付期間:12月6日(金) 18:00~12日(木) 23:59<リリース情報>2ndミニ・アルバム『STORMED』発売中価格:2,750円(税込)【収録内容】■DISC11. HARD GRAVITY2. CULT SPEAKERS3. STORMED4. Mantaray5. Future Knows6. SLIDE DOWN■DISC21. HARD GRAVITY (Instrumental)2. CULT SPEAKERS (Instrumental)3. STORMED (Instrumental)4. Mantaray (Instrumental)5. Future Knows (Instrumental)6. SLIDE DOWN (Instrumental)公式サイト:
2024年11月20日苫小牧のロックバンドNOT WONKの新曲「Changed」が、11月20日(水) に配信リリースされた。NOT WONKは、2021年に4thアルバム『dimen』をリリース後、加藤修平(vo/g)はソロプロジェクトSADFRANKを始動させ、2023年には1stアルバム『gel』をリリース。2024年3月にはUSインディーロック界の重鎮・SUPERCHUNKとNOT WONKでスプリットツアーを敢行、10月には加藤が発案者となり地元の仲間たちと表現の交換市『FAHDAY 2024』を開催するなど濃密な時と表現を重ねてきた。NOT WONKの音源としては、半年前に突如発表した「Asshole(Unpplugged Mix)」は加藤弾き語り形式の録音であったが、「Changed」では2025年2月5日(水) にリリースする5thアルバムからの先行曲として、バンドフォーマットの作品となっている。新作アルバムの詳細は後日発表となる。また、新作アルバムを引っ提げたワンマンツアーの開催が決定。2025年2月27日(木) の東京・渋谷 CLUB QUATTROを皮切りに、ファイナルは4月20日(日) に北海道・札幌 BESSIE HALLで行われる。■加藤修平 コメントこれは後ろ向きな彫像ではなく、今だけ鳴る俺と尭睦2人の新しい音像です。このまま受け取ってもらえたら嬉しい。<リリース情報>「Changed」2024年11月20日(水) 配信リリース配信リンク:<ツアー情報>『NOT WONK ONEMAN TOUR 2025(仮)』2月27日(木) 東京・渋谷 CLUB QUATTRO開場18:15 / 開演19:003月14日(金) 大阪・心斎橋 Live House ANIMA開場18:15 / 開演19:003月15日(土) 愛知・名古屋 CLUB UPSET開場18:00 / 開演18:304月20日(日) 北海道・札幌 BESSIE HALL開場18:00 / 開演18:30【チケット料金】学割:3,000円 / 一般:4,000円※ドリンク代別途必要チケット情報:()公式サイト:
2024年11月20日