パピマミがお届けする新着記事一覧 (12/153)
1歳8カ月の息子に毎日奮闘しています、ねここあんなです。育児中はパートナーの存在って良いも悪いも凄く影響力がありますよね。結婚生活には様々な困難が訪れますが、それでも「この人と結婚してよかった」 と思えた私たち夫婦の出来事をご紹介したいと思います。1.同じタイミングで笑うたとえばテレビでお笑い芸人を見てて、とか、昔のアニメを見てて、とか…そんな時に同じタイミングで笑えると幸せを感じます。しかも隣で笑ってくれる人がいると、相乗効果で笑いが止まらなくなります!さらには息子もそんな笑い声につられて、たくさん笑ってくれる。息子の笑顔に、私たちはキュンキュンしてまた笑ってしまう。時には涙が出るほど笑うこともあって、そういう時は「あ~この人と結婚したからこそ、こんな時間を過ごせられるのかな…」なんて思ってしまいます!単純な私は、日々の夫への不満なんてどこかへ行ってしまうんですよね!2.私の友達を大事にしてくれる息子生後10か月頃のお話。私は地元からも少し離れたところにいる上に、子どもが小さいうちは外では会いづらく…出産してからなかなか友人と会えなくなってしまいました。それでも自宅に招いてホームパーティーだったら、安心して子どもを遊ばせつつ自分自身もみんなと会えるのではと気づいたんです。でもせっかくの休日に知らない人たちを家に呼ぶなんて、休められなくて夫は嫌かなぁなんて思いながら…。なんと私が友人を迎えに行っている間に、夫は手料理を作っておいてくれてた んです!ありがたい!!!!ありがたすぎて、まったく頭が下がります!!!!ちょこっとの私の手料理と買ったものでいいかと思っていましたが、夫がとってくれた行動は「私や私の友人を喜ばせるためにしたこと」でした。その気持ちはもちろんみんなにも伝わり、おかげで楽しく美味しい時間に。夫には感謝してもしきれません。私の友人を大事にしてくれることはつまり、私のことも大事に思ってくれている ということに繋がります。この時、良い夫だなと心から思いました。3.私がつわりの時に料理などやってくれた息子がお腹にいたころ、私は悪阻がひどく、食べ物のニオイさえ辛く料理ができませんでした。朝が一番しんどくて、仕事があるのに起きるのがやっと…。そんな時、夫は先に起きて朝ごはんの準備からお弁当まで用意してくれていた んです!食べられない時もあったのですが、そんな時はお茶漬けにして汁だけでもすするように勧めてくれたり、果実を切ってくれたり…。そして少しでも口にすれば、たしかに気持ち悪さが緩和することもあり、本当に感謝する毎日でした。さらに夫は「食べづわり」についても調べてくれ、小さなオニギリが良いと知れば、5.6個作り持たせてくれたこともありました。今思い出しても、泣けてくるほどの思い出です…。4.夫に「私と結婚してよかったと思う瞬間は?」と聞いたところ…少し考えて「息子を可愛いと思ったとき」と答えてくれました。とくに息子は私に似てるわけではないんですが、息子がかわいいのは私のおかげと答えられ驚きました。息子を褒めているようで遠回しに妻をも褒める なんて、正直夫として父として満点な回答です!!!そして「結婚しなかったら、こんなかわいい子には会えなかった」という親バカ発言を大真面目に話してきました。親バカな話って夫婦でしか共有できないことだからこそ、夫が我が子を愛しく思っている姿に私は嬉しくなってしまいます。そんな夫の優しい表情を見て、あらためて「この人と結婚してよかった」と思うのでした。探すとみえてくる、お互いの良い面いつもは嫌なところばかりが目立ってしょっちゅう喧嘩している私たちですが、こうして「結婚してよかった」と思えたエピソードを振り返ると、素敵な夫だったんだなぁと気づかされました(笑)●ライター/ねここあんな
2018年10月30日こんにちは!無事に子どもたちの運動会も終わり、ホッと一息中のまいこです!さて、今回は少し遡って妊娠中の心境から^^実は私は、上の子を出産するまでに何度か流産を経験しており、とにかく「無事に出産すること」、大げさに言うと「出産」=「ゴール」 だと思っていました。もちろん育児参考書を読んだり、周りの体験談も聞いたりするのですが、妊娠中のことや出産時の話ばかりが気になって、産後のことはなんとかなるだろう と変にポジティブに、、笑と言うのは、例えば「新生児は夜中も3時間おきの授乳」とあれば、、、そう!私は「3時間は短いけど、3時間ごとは寝れるのね」と、頭のどこかで考えていたんです。その後も育児参考書を読んでは「この通りに対応すれば産後はなんとかなるか」と、、「出産」=「ゴール」のイメージは変わらず。ところが産んでみると、自分の子どもが泣いていても何していいのか分からない!何しても泣いている。。そして、「3時間おきの授乳」なんてあくまでも目安でしかなく、うちの子はなかなか上手に吸えなくて、むしろ全然寝ない!泣3時間すら空かない、、、マニュアルなんてないのだな… と産後数日で気づいた私なのでした。笑オマケですが、第2子出産の時も「2人目だから余裕!」と挑んだものの、、初めての男の子でオムツ替えの拭き方から教えてもらうことに。笑こんな感じで、1つ1つ初めてのことと向き合いながら育児をしてきました!これから出産されるママさんがいたら、マニュアルなんてない育児だけど、1つ1つ乗り越えていけるから大丈夫ですよ!^^●ライター/まいこ
2018年10月30日子育てしない旦那にムカつくのは決して珍しい悩みではありません。多くの女性が同じようなストレスを抱え、日々生活しています。ただ、ストレスばかりでは生活の質が下がるので、どのように対処するべきか紹介します。旦那の状況を理解もし、旦那が早朝に家を出て夜遅くに帰ってくる生活スタイルであれば、子育ての協力を求めて、疲労を理由に断られるのであれば考えを変えましょう。旦那は家庭を支える為に弱音を吐きませんが、心の中では苦しんでいます 。そんな状態で奥さんから怒られて、イライラをぶつけられたら、旦那も我慢できず喧嘩になりかねません。毎日18時頃に帰宅してゴロゴロしているのであれば話は別です。しかし子育てを手伝えないほど忙しいかもしれません 。旦那の状況に応じた態度をとり、子育てするように説得していきましょう。あらゆる方法で旦那を説得旦那が子育てをするように仕向けるには、旦那の性格を把握した上で慎重な言動 を心掛けましょう。強く言うことで渋々動き出すタイプであれば、強めに言うしかありません。優しく言って変わらないのであれば、強く言うという考えです。反対に、強く言えば言うほど反発するようであれば粘り強く説得します。何も考えずに色々発言すると、結局どうすれば良いのか分からなくなって問題が解決しない 可能性があります。とにかく子育てを実践させて、楽しさを実感してもらうのも一つの方法です。楽しいと感じるようになれば率先して行動できますし、それによって褒められれば更に意欲が増します。イライラはどう解消するかイライラが溜まると、普段の言葉や行動が荒々しくなって家庭内の空気が悪くなります。すると喧嘩になったり、子どもにも険悪な空気が伝わってしまいます。親のイライラは子どもとは言えど敏感に感じ取るものです。もちろん、何かを破壊したり暴飲暴食を繰り返すなどの行動は不健全なので会話によってストレスを解消するのが一つの手段。子育て以外の話を旦那と楽しむのも良いですし、友人やパート先の人と愚痴を言い合うだけでも有効です。コミュニケーションは元々男性でも女性でもストレスを解消できます。しかし女性はその効果が大きいとされています。塞ぎ込んで無口になるのではなく、とにかく言葉を放つことがストレス解消の近道 です。子育てを極める旦那を頼る必要のないほど子育てを極める視点も重要です。旦那を見て、アレもしないコレもしないと思ってしまうと更にフラストレーションが溜まってしまうからです。なるべく人に頼らないように考えて行動すると、子育てのスキルも上がって効率が良くなります 。すると、いつの間にか旦那の力を借りなくても子育てできるようになります。それでも100%受け持つのは困難なので、週末だけは任せるなどしてメリハリをつけると上手く分担できます。毎日どちらが率先して子育てするかを考えていると、精神的な疲労が蓄積 しかねません。旦那をムカつくと感じてしまうのは子育てだけでなくあらゆるシーンで発生しがちですが、お互いに頼り過ぎるのも問題 です。まとめ子育ての問題を上手く対処できるのは2人以上育てている夫婦だけで、一人目はあらゆる問題に対処しながら育てていきます。若い夫婦であればお互い未熟であるが故に衝突することもありますが、生涯のパートナーとして共に生きていくという認識をしたいものです。
2018年10月29日子育てが想像よりはるかに大変だと感じる方は多いでしょう。旦那が協力してくれないと、さらに不満も溜まっていきます。子育てのストレスが溜まり続けると、心身ともに疲れますよね。そこで今回は、子育てで旦那に対する不満をどう解消していけばいいかパピマミ編集部が説明していきます。まずイライラする原因と向き合ってみる子育ての忙しさでイライラし、協力してくれない旦那に不満をぶつけてしまうときは冷静になってみてください。まずはイライラする本当の原因は何なのか を突き止めること。たとえば子育てでストレスになりがちなのは、自分の好きなことができないこと。好きな時間に寝むれないし、ご飯を食べられないことも多いでしょう。また、自分も社会に出て働きたいという気持ちを抱えている人もいるのではないでしょうか。そういった気持ちを我慢して、日々子育てに奮闘しているとストレスが溜まるのは当たり前です。もしそういったことがイライラの原因であるなら、旦那に不満をぶつけるのではなく、日中は実家の両親の協力を得ることも解決方法の1つ として挙げられます。一番やってはいけないのは、溜まった不満の感情をいきなり相手にぶつけてしまうこと です。そうならないためにも、自分が我慢していることと向き合ってみましょう。普段から旦那とコミュニケーションをとる子どもを産む前は、二人で過ごす時間も多く、コミュニケーションも取れていました。しかし子どもができると子育てで一生懸命で、気付けば旦那と全く会話していないことも 。コミュニケーションを取っていないと相手が何を考えているかも理解できなくなりますよね。そのため、普段から30分でも1時間でもいいので、お互いの気持ちを共有する時間 をつくりましょう。旦那が子育てに協力してくれないのは、子育てに対する考え方がズレているからかもしれません。旦那も仕事から疲れた顔をして帰ってきて、自分の気持ちを伝えづらいかもしれませんが、話さないともっとストレスが溜まります 。少しの時間でも子育てに協力してほしいなら、正直な気持ちを伝えることが大切です。感情的にならずに、真剣に話せば旦那も理解してくれるのではないでしょうか。子育てから距離を置く時間をつくる毎日子育てをしていると、自分の時間がなく、冷静に自分を見つめられなくなります。その結果、自分が頑張りすぎていることも判断できず、身体を壊してしがち。旦那に協力してもらい、1時間でもゆっくり自分が一人になれる時間をつくりましょう 。このとき、友達とストレス発散のために派手に遊んでしまうと、余計に疲れます。子育てから距離を置くときは、カフェに行ったり、近くを散歩したり、ゆっくり心を休めましょう 。一人の時間を過ごしているときは、我慢していた自分の気持ちを客観視できます。旦那に伝えたい思いがあればそのときに整理しておきましょう。また旦那に子育てを任せることで、旦那も子育てに対する意識が高まる かもしれませんので、積極的に協力を得ることが重要です。一人で頑張ろうとしない子育ては一人でできるわけではありません。旦那が仕事でいないときに心身ともに限界がきたら、実家の両親に頼んだり、家事代行を利用しましょう。とくに真面目な人ほど「甘えてはいけない」と自分一人で抱え込んで頑張りすぎてしまいます 。しかし誰かに頼るのは甘えではありません。また旦那に不満が溜まっているなら、近所のママ友に相談してみましょう。アドバイスを貰えて、不満を解消するための解決方法を得られるかもしれません 。また自分一人で気持ちを抱え込まずに、誰かに話すことで少しでも気持ちは落ち着くのではないでしょうか。困ったときは積極的に誰かに頼ることを意識することで、不満も軽減されます。まとめ子育てで旦那に対する不満は、旦那だけに問題があるのではありません。コミュニケーション不足により、二人の考えを共有できていないのかも。子育てをしている女性はどうしても社会と切り離された気持ちになることも多いでしょう。しかし旦那や周りの協力を得ることができれば働くことも可能です。ぜひしっかりコミュニケーションをとることを意識してみてください。
2018年10月29日こんにちは!ことは母です。9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お鬚がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ3人家族です。赤ちゃんの成長は早く、あっという間に大きくなってしまいますよね!最近よくするなーなんて思っていたちょっとした仕草も、気づけばしなくなっていたり・・・。私の娘も現在している真っ只中の行動、もうブームが過ぎてしまった行動がありますが、いくつかご紹介しますね。●唇をぶーぶー言わせる。娘の場合このブームはとても長く、生後4ヶ月頃から始まり今でもたまにぶーぶー言ってます。笑かなりハマったらしく全盛期は・・・外出先でも。さらには眠りにつく瞬間まで・・・●寝言で泣く。●眠くて顔をわしゃわしゃ。●おっぱいを離してもエアーで飲み続ける。●ちょいちょい喋る。みなさんのお子さんがしている行動、していた行動もありましたか?大人から見るとちょっと不思議な行動や仕草、クスッと笑えてとっても癒されますよね!●ライター/ことは母
2018年10月29日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。我が家の娘は絶賛トイレトレーニング中です。まだまだ失敗が多いですが、お家ではだいぶできるようになったりと、成長を感じる毎日でした。そんな中、一番困るのが…お出かけ時のトイレ です!トイレに行きたい!と言ったら、すぐ行かないと漏れてしまう娘。しかし、いざトイレに行くと…?「このといれ、いや!!!」ええ~!!ど~して~っ!?こんな状態がしばしば…。そんな娘にした、お出かけ時のトイレ対策を、ご紹介します♪トイレのにおい問題「くちゃい!こわい!!いやーーっ!!!」と、トイレを断固拒否!!せっかくトイレに行きたいと教えてくれたのに、トイレに入れなくては元も子もありません…。一体どうしたらいいか悩んでいたところ、先輩ママさんからとても素敵なアドバイスをいただいたのでした。魔法の道具で楽しくトイレ!小さい消臭剤を持ち歩いて、トイレに入るやいなや、ブシュー!テンションを高めて、必殺技のように(笑)そしてトイレに挑むと、高確率でトイレに入れるようになりました!このようなちょっとした道具があると、娘もやってみよう!と感じるみたいです。いかがでしたでしょうか?簡単な方法なのですが、私は目からうろこの救世主でした。トイレトレーニング中の方…大変ですが、ムリせず一緒に頑張りましょう♪●ライター/松本うち
2018年10月29日子育てに旦那が協力してくれない、と悩んでい妻はたくさんいます。問題が根深くなれば夫婦仲は悪くなり、大きな亀裂が生じます。そこで今回、うまく旦那に動いてもらえるような対処法をパピマミ編集部が紹介していきます。まずは考え方を見つめ直す旦那へのイライラを漠然と募らせるだけでは、何も変化していきません。まずは考え方を見つめ直すことが重要 です。旦那に多くを求めているとフラストレーションが溜まりますよね。そもそも旦那は、毎日外で働いて家庭を支えているので、心身共に疲れて帰ってきます。にも関わらず、毎日のように子育てを要求するのは酷 だと言えるでしょう。本当に旦那が担当するべき分野なのか、主婦としてベストの働きができているか客観的に見なければいけません。闇雲に文句を言ってしまうと喧嘩になってしまいがち。自分にかかっている負担を順序立てて説明 しましょう。すると、旦那も理解を示しやすくなります。二人の子どもであるということ子どもは紛れもなく二人の愛の結晶です。旦那が働きに出ているなら、女性が率先して育てるしかありません。しかしパートに出ていれば、負担も大きくなります。もし旦那が「子育て=女性の仕事」と定義しているのであれば、その定義を変えなければいけません 。二人の子どもなので、二人で育て上げるのが普通だという主張をすると有効です。歴史を振り返れば分かるように、子育ては完全に女性の仕事でした。しかし女性の社会進出が当たり前になった今では、崩壊しつつある考えです。つまり、疲れているから子育てをしないという主張は通用せず、ただの怠慢とも取れてしまいます。もし子育ての知識が少ないのであればいきなり全てを任せるのは酷なので、少しずつお願いしてみましょう 。子どもの為に二人で子育て子どもに好かれたいのは、全ての親の願いと言っても過言ではありません。子どもが親をしっかりと認識して、頼ってくれるのは嬉しいものです。しかし子育てにあまり参加しない旦那を子どもが好むでしょうか。現状は旦那にとっても好ましくないので、危機感を煽るという形で子育てをお願い するのも良い手段です。さらに、子どもにとっても夫婦二人の愛を受けた方が良い育ち方をします。親の愛情を十分に受けなかったり、どちらか一方に育てられた子どもは問題行動を起こす確率が上昇するというデータ もあるほどです。当然、問題を起こさずに健全に育ってほしいと願うのが親としての考えなので、このような意味でも旦那は無関心ではいけません。夫婦関係の破綻をにおわせるどれだけ説明しても理解せず、一向に協力しないのであれば、夫婦関係の破綻をにおわせる のも悪くありません。本当に破綻するのは避けたいので、あくまでにおわせるだけです。それだけ苦しんでいる、ストレスが溜まっているということを伝えるだけでも旦那の考えや行動が変わるでしょう。感情的に伝えてしまうと喧嘩になって論点がズレかねないので、冷静に伝えるようにします。少しでも旦那が反省の色を見せたら、子育てに関する情報を伝えてオムツ交換などを直ちに実践 してもらいます。明日から実践するなど子育てを先回しすると、結局何も変わらない日常を迎えることになりかねません。子育て関連で離婚するとなると、悲しむのは子どもです。まとめ子育ては、何もかもが初めての経験でストレスも溜まります。二人で四苦八苦するのであればまだ明るい気持ちにもなれますが、協力すらしないというのは問題のレベルが異なってきます。険悪なムードになって会話が少なくならないように、毎日の会話は心掛けましょう。しっかりとコミュニケーションをして、双方の考えや言い分を突き詰めていけば、納得のいく答えが導き出されるのです。●文/パピマミ編集部
2018年10月26日忙しい毎日を送っているママは、心の余裕もなくなっていきます。その影響で夫婦仲が悪くなってしまうというケースも珍しくありません。なぜ子育てのストレスが旦那嫌いを招くのでしょうか?その原因と嫌われないための対処法について、パピマミ編集部が解説していきます。人前だけイクメンぶりをアピールする子どもが生まれると、親族に挨拶に行ったり、友達がお祝いをしに来てくれたりと、人と会う機会が増えますよね。そんなときに「積極的に子育てを手伝っています」というアピールをする旦那に対し、腹を立てるママもたくさんいます。もちろん言葉通り手伝ってくれる旦那であれば腹を立てません よね。おむつ替えをたまにやってくれる程度だと、ママにとっては「手伝っている」のうちに入りづらい。そんな状態で偉そうにアピールをする姿 を見て、不満が爆発してしまいがち。ママの方から「パパが積極的に手伝ってくれる」と言った上でイクメンぶりをアピールする以外、自分からイクメンだと言うのは反感を買う のでやめておきましょう。やるときとやらないときの差が激しいその日の気分で子育てを手伝ったり手伝わなかったり する旦那に対して、腹が立つというママもたくさんいます。ママは、気分に関係なく四六時中幼い我が子の面倒を見なければなりませんから。それが親の責任ですし、まだ何もできない我が子は、親が面倒を見るしかありません。気が向かないからと言っておむつが濡れたのを無視していたり、眠いからと言ってお乳をあげないというようなことがあると、命の危険 すらあります。だからこそ起きているときも寝ているときも気が抜けない。にもかかわらず、手伝うかどうかを気分次第で決めるというのは、子育てに対して真剣さが足りないと捉えられてしまいます。夫婦にとっての大切な宝 でもある我が子に対し、中途半端な気持ちで育児に取り組もうとするからこそ余計に腹が立ち嫌いになってしまうのです。自分の都合で子どもを起こす我が子が可愛いと思うパパの中には「ずっと抱っこしていたい」と思う人もいるでしょう。それだけ愛情を注いでくれるというのはママもうれしいはず。しかしそれも時と場合によります。ふだん可愛がって遊び相手をしてくれるのは助かります 。しかし、やっと苦労して寝かしつけた後に起こされると、また寝かしつけるのはママの役目。子育てをしているママは、子どもの生活リズムを整えるために、日中は遊ばせて夜に寝るような工夫をする人もいます。でもパパが遊んでしまうと、いつまでも生活リズムが整いません 。仕事が終わって帰ってきてから子どもと遊びたい気持ちがあったとしても、寝ているところをわざわざ起こすようなことはやめましょう。やりもしないのに口出しをしてくる子どもが泣いているときに「おむつが濡れてるんじゃないの?」と言ってきたり、食後に泣いているのを見て「足りないんじゃないの?」と言ってきたり、横から口出しをしてくるパパ に対して腹が立つというママもいます。自分のやっている子育てを否定されたと思いがち。パパは悪気があって言っているわけではなかったとしても、ママにとっては良いように聞こえないことも。何もしないのに口だけ出してくる旦那に対して苛立ってしまいます。パパはわざわざ否定的な言葉を口にするのではなく、ママが手が回らないところは自分から手伝ってあげるようにする ことが大切です。まとめ産後はホルモンバランスの影響でデリケートになりやすかったり、慣れない子育てに気を遣って疲れやすくなったりするママ。そこで重要なのが、パパの役割です。ママに全部を任せるのではなく、できる範囲でしっかり子育てに参加をすることが大切です。夫婦関係を維持できるかどうかは、パパにかかっていると言っても過言ではありません。●ライター/パピマミ編集部
2018年10月26日こんにちは!朝が苦手なマメ美です。夫婦ともに、休日の朝は絶対に起きません(笑)娘が先に起きてしまった時は、だいたい夫が一緒に起きて遊んでくれるパターンが多いです。(感謝です!)しかし先日、どうやらまだ私が眠っている間に夫が激しく嫉妬することがあった ようで、後から起きてリビングへ行くと…と開口一番に言われました。とりあえず何があったのか、夫の話を聞いてみました(^^;)休日の朝。目覚めた夫が見たもの夫が休日の朝に見たものは、娘がとてもとても優しくママを起こす姿 だったのです!まるで恋人を優しく目覚めさせる様な雰囲気にタジタジな夫だったそうですが、それと同時に自分にもやって欲しい!!と思ったそうです。優しさ待ちな夫に返ってきたのは…そんな娘の優しさには全く起きずに、寝返りしてしまう私…すると今度は夫の方をじっと見つめる娘。次の瞬間、娘が放った言葉は…まさかの塩対応!!夫も一瞬、何を言われたのか処理出来ずに固まったそうです(笑)そして更に…こうして私が起きるまで複雑な気持ちのまま、娘の相手をしていたそう…そして冒頭のシーンに戻る訳です(^^;)確かにこの対応の差はキツい!(笑)いつか優しく起こされる日を夢見て、頑張れ!!夫!!!そんな中でも、朝から娘と遊んでくれていたパパの背中にそう強く願うのでした。●ライター/マメ美
2018年10月26日こんにちは、はしゆです。もうすぐ3歳の娘と生後7カ月の息子、10歳年上の旦那さんと暮らしています。私はかなりネガティブな性格なので、自分のことを「ポンコツだ〜〜〜ダメな母親だ〜〜…」と凹むこと が(多分人よりも)多々あるのですが、その最新版がこちらです。そんな日々が続くと心の余裕も無くなりそんな時はこんな感じでメンタル回復に急いでいます。●ライター/はしゆ
2018年10月26日子育ては、思い通りにならないことばかり。日々時間に追われる生活で、旦那さんにも手伝ってほしいと思ったことはありますよね。そこで今回パピマミ編集部が、旦那さんに子育てを手伝ってもらう方法をご紹介していきます。旦那さんが出来そうなことは何か考えてみるいきなり旦那が苦手そうなことや、やったことがないものをお願いすると、旦那も手伝いづらいですよね。まずは旦那が出来そうなこと から考てみましょう。例えばキレイ好きな旦那なら、部屋の片づけをお願いするなど、いろいろやり方はあります。部屋をキレイに片づけるのは、子どもが安全に過ごしていく上で重要です。一見、子育てに関係ないように思えても、きちんと子どもの成長につながっています。また、子どもの扱いに慣れている旦那さんなら、オムツを替えてもらったり、ミルクを飲ませてもらったりしましょう。もしまだやったことがないなら、旦那さん任せにしないで必ずやり方を教えてからお願いする ようにしましょう。そうすることで、お互いに安心して子育てすることができるはずです。お願いの仕方を工夫する子育ては夫婦二人でするものだと考えていると、なかなか手伝ってくれない旦那にイライラしてしまう方もいるのではないでしょうか。しかし、何も手伝ってくれない旦那に対して、最初から攻撃的な態度で話をすると、旦那も意固地になってどんどん子育てに参加してくれなくなります。それを避けるためには、手伝いをお願いするときの話し方やタイミングなどに気をつける 必要があります。例えば、あなたが子育てにイライラしてしまっているときに、感情のまま旦那に話しかけるのはやめましょう。自分の気持ちに余裕があって、優しく話せそうな時がベストなタイミングです。そして、大変だから手伝ってほしいというニュアンスではなく、「あなたしか出来ない 」という特別感を出してお願いすると効果的です。手伝ってくれたら思い切り褒めるついに旦那が子育ての手伝いをしてくれたら、まずは褒めてあげましょう 。「やっぱりあなたにお願いしてよかった」「やっぱり頼りになるのはあなたしかいない」など、旦那の自尊心が高まる言葉をかけるとより効果的です。ここは旦那さんの気持ちを優先させましょう。旦那は、自分の行動がこんなにも褒められ、頼りにされていることが分かったら、気持ちがよくなってこれからは積極的に育児に参加してくれるようになるかもしれません。また、手伝ってくれたことが少し間違っていたり、失敗してしまった場合も、あまり強く怒るのは控える ようにしましょう。文/パピマミ編集部
2018年10月25日家事が原因で離婚した…そんな話をよく聞きませんか?しかし本当に、家事が原因で離婚する夫婦はいるのでしょうか。そこでパピマミ編集部が、家事が原因で離婚する夫婦の特徴や家事で離婚しないための対策を調べてきました。家事が原因で離婚するのは全体の1割以下引用:司法統計からみた離婚「司法統計からみた離婚」の平成10年に行われた離婚申し立てを見ると、「性格が合わない 」が離婚原因の中でズバ抜けているのがわかります。しかしこれらの動機に、「家事」は含まれていません。つまり、家事で離婚している夫婦は少ないのです。「夫婦の「すれ違い離婚」を防ぐ3つの方法」にも書いたように、離婚の原因は、価値観の違いと経済面の不安 なのです。『「離婚」その潜在的要因』という2012年の論文でも同じような事実が記されており、夫婦関係が離婚する原因は、お金と価値観なのでしょう。家事で離婚ではなく、価値観の不一致や金銭の問題で離婚家事が原因で離婚する夫婦は少ない、と言っても、実際に家事で困っている夫婦も多いはず。・夫が家事を手伝ってくれない…・妻の家事がテキトーすぎる…夫婦ともに、相手への不満は溜まっていますよね。しかしその不満の根本の原因は、家事をやる、やらないの問題ではなく、価値観やお金の問題 なのです。ネット上では、家事をしない夫や妻への愚痴で溢れているので勘違いしがち。ただ、問題の根っこを間違えてしまうと、他の似たような問題にまた頭を悩ませることになります。家事の次は、育児や介護でしょうか。家事が原因で離婚を考えそうになったら、「夫婦で話し合う時間を設けているかな? 」と考えてみてください。話し合うことで、価値観の不一致や金銭的な問題が解決されることもあるはずです。家事で夫婦仲を良好にする3つの方法家事が原因で離婚しなくても、家事が原因で夫婦仲に亀裂が起きることはありますよね。これから、家事を上手に使って夫婦仲を良好にする3つの方法 をご紹介します。●1、家事代行サービスを使うお財布と相談ではありますが、家事代行サービスを使って「時間 」を買う のは1つの手です。共働きの夫婦であれば、家事を行うもの大変なはず。洗濯やお風呂掃除、ゴミ捨てだけでも、業者に頼むのは効率がいいですよね。家事代行サービスを使った経験がないのであれば、こちらの「見栄を張るとダメ? 家事代行サービスをうまく使いこなす方法4選 」記事などを参考に、ぜひ一度使ってみてください。家事代行サービスで空いた時間を夫婦で話し合う時間に使えば、価値観をすり合わせる時間 になりますよね。●2、家事ルールを徹底する明確さは力 です。家事で悩んでいる夫婦の話を聞くと、ルールがヌルッとしています。軍隊のような厳しいルールを!とまでは言わなくても、明確に行動ができるルールは必要です。夫が会社ではキビキビ動ける一つの要因は、明確なルールがあるから でしょう。しかし家に帰ると、ルールがないので行動の指針が見当たらない。そのため、「家事をしなくてもいい 」と勘違いしているのかも。もちろん指針がなくても動くのが当然なのですが、上手に動けない夫もいらっしゃいますよね。プライベートにそんなルールを設けたいくない、という話もよく聞きます。その気持ちもわかります。しかし考えてみてください。・お風呂に入ったら、そのあとは何をしますか?体を洗いますよね。・ご飯を食べ終わったら、次は何をしますか?お皿を洗いますよね。私たちは、言葉にしていないだけで、たくさんのルールに沿って行動しています 。毎日、違う行動をするのは疲れてしまう。つまり、そのルールを気が滅入らないように工夫して、夫婦で共有すればいいのです。こちらの「夫婦でケンカした時に決めておくべきルールとは? 」を参考に、ルールを作ってみてはいかがでしょうか?●3、家事をサボる日をあらかじめ作っておくダイエット中で節食した次の日の焼肉ほど美味しいものはありませんよね。いつも食べる焼肉よりも、ダイエット中の方が美味しく感じるはずです。なぜ美味しく感じるのかというと、がんばったご褒美として、罪悪感を持たずに食べられるから です。そして焼肉を食べ終われば、ふたたび節食に励む。辛いダイエットも、たまにのご褒美があるからがんばれる。「チートデイ 」という言葉を知っていますか?食事制限をしている方がよく使う言葉です。人は、何かをがんばった後だと、自分にご褒美をあげたくなる性質があります。この「チートデイ」を家事にも取り入れてみてはいかがでしょうか。先ほど紹介した「家事代行サービス 」を1日だけ使う、というルールにして、サボる日を設ける。サボれるとわかっているだけでも、他の日をがんばりやすくなりますよね。まとめ家事が原因で離婚する夫婦は、全体の1割もいません。離婚しないために大切なのは、夫婦間の価値観の不一致を防ぐこと。そのためにも、1、家事代行サービス2、家事ルールの徹底3、あえてサボる日を作るこの3つのどれかを実践してみてください。家事で夫婦仲が良くなった!と胸を張って言えるといいですね。文/パピマミ
2018年10月25日こんにちは、ことは母です。9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お鬚がワイルドな主人と暮らす、天然パーマ仲良し3人家族です!皆さんも経験があるかと思いますが、赤ちゃんってとんでもないタイミングでうんちやおならをしますよね!こんなタイミングでされた事みなさんもきっとあるはず・・・●ごはん中●今日はお出かけ●エンドレス●今だけはやめて・・・まあ、結局かわいい我が子のする事は全て許せちゃうんですがね!●ライター/ことは母
2018年10月25日はじめまして。金星と申します。2人の娘を持つ30代のパパです。今回は長女のイヤイヤ期についての記事です。当時2歳だった長女にイヤイヤ期が訪れ、特にお風呂に連れて入るのに手を焼きました。お風呂に誘うのに苦労するのは、場面の切り替え。遊びをやめて楽しくないお風呂に入るのは、子どもにとっては嫌なものですよね。無理矢理入れようとすれば、余計にお風呂が嫌なものになってしまいます。そこで、取り組んだのはお風呂を楽しいイメージにする こと。この日用意したのは、シャボン玉。「お風呂に入ろう」の声かけを「お風呂で遊ぼう」 というニュアンスに変えてみました。すると、これまでのイヤイヤが嘘のように、スムーズにお風呂に誘導 することができました。言うことを聞かせるのにイヤイヤ期の子ども自身を変えようとするのは、骨も心も折れる対応になるので親の働きかけを変えるほうが無難だし、結果お互い楽になれるかもしれません。(もちろん親が負担にならない無理のない範囲で)ちなみにこの後は「お風呂から上がってアイス食べよう」で事なきを得ましたとさ。●ライター/金星
2018年10月25日子育てをしている女性には、旦那の行動に対してストレスを感じる人も少なくありません。今回パピマミ編集部が、子育て中にストレスを感じてしまう事例を紹介すると共に、上手な解決方法についてくわしく解説していきます。子供と遊ぶ時間を積極的に取ろうとしない妻のイライラの原因の1つは、旦那の子どもと遊ぶ時間の少なさが挙げられます。積極的に育児をする男性は増加傾向にあるとはいえ、本当の意味で育児を理解している人は多くないのが実情です。幼少期に親と会話をしたり本を読んであげたりすることは、情操教育の一環として大事な時間 になります。旦那が面倒を見るのと遊ぶことが同じであると理解していない場合もあるので、しっかりと説明することが大切です。機嫌が良いときだけ一緒にいて、泣き出した途端に妻に押し付ける旦那もいます。子育ての大変さを理解させる ために旦那に対処させることが必要になります。自分から積極的に育児に参加しようとしないイクメンと呼ばれる男性が増加傾向にあるとはいえ、妻が育児を通して旦那にイライラしてしまう原因の一つは、育児への無関心 が挙げられます。育児に積極的にならない旦那の多くが仕事の疲れていますが、主婦の大変さも理解してもらいましょう。とはいえ、自分の主張だけを通してしまうと喧嘩になってしまうので、相手の大変さを理解してあげた上で手伝ってもらえるように提案すること が大切です。しかし、炊事や洗濯など不慣れな仕事を任せてしまうと二度手間になってしまうケースも考えられます。そのため、自分が家事をしている時間に子供と過ごしてもらうなど、無理のない範囲の役割を任せる のがおすすめです。子供の世話よりも会社の付き合いを優先しがち子供がまだ小さくても、会社の付き合いを理由に飲み会に参加しなくてはいけません。夫にとって会社の付き合いは大事な仕事の一つ。もちろんわかっています。ただ、妻からすれば少しでも早く帰宅して子供の面倒を見てもらいたいのが本音 です。こういった問題は双方それぞれに言い分がある以上、話し合いをしても喧嘩になってしまったり平行線のままになるケースは少なくありません。そのため、飲みにいく回数を制限したり帰宅時間を決めるなどお互いが納得する終着点 を探しましょう。この話し合いはお互いが正常な判断ができる状況で行うのが基本となので、旦那が酔って帰ってきた時などにするのは避けなくてはいけません。育児のやり方に文句をつける物事に対する考え方が十人十色であるように、例え夫婦であっても必ずしも子育てへの考え方が同じとは限りません 。妻が子育て中に旦那にイライラしてしまうケースの一つにこうした育児への考え方の違いがあります。育児を手伝おうとしないのに妻の子育てにケチをつけられてはストレスが溜まってしまうのは当然です。逆に積極的に育児に参加してくれるけれど旦那が自分の考えを押し付けるというパターンもあります。親の教育方針が違った状態で子育てをしていては子供は正しい行動や考え方を身に付けることができなくなってしまいます。そのため、時間を作ってお互いの育児に対する考え方を相手に伝えた上で今後の育て方について話し合うこと が大切です。まとめ子育ては夫婦が共に助け合って行う共同作業である以上、お互いが無理のない形で行えるように役割分担をしっかりと決めることが必要になります。旦那の自由な行動にイライラした状態で接してしまうのは子供にとって悪影響になるので、それぞれの抱える問題を話し合いで解決することが大切です。
2018年10月24日子育て中は、毎日が忙しく、自分の時間がありません。そんな毎日だからこそ、息抜きする自分の時間を持つことでストレスを軽減させ、楽しく育児をしていきましょう。育児や家事をひとりで抱え込まず、旦那さんや周りの人に甘える努力をし、楽しい育児を心掛けましょう。子育て中のあなたの息抜きはなに?子育て中は毎日がバタバタで、一日があっという間。やることがたくさんあって息抜きもできない方も多いですよね。子育てをする日々で、息抜きをするには、旦那さんの協力が必要不可欠 といっても過言ではありません。旦那さんが育児や家事に積極的ならいいのですが、仕事で帰りが遅かったり、休みが少なかったりしてなかなか協力してもらえない事態も想定できます。そもそも旦那さんが非協力的だったり、子どもが苦手だったりすると、上手に息抜きもしにくいのが現実 です。では、どのように息抜きすればいいのでしょうか。子どもが寝た後のわずかな時間を息抜きの時間に使えるように、時間の配分をうまく調節する のが重要です。家事は、子どもを寝かしつける前に済ませ、寝た後は自分の時間だと、メリハリをつけて上手に息抜きの時間を確保しましょう。子育て中の息抜きに罪悪感を感じますか?子育て中で、旦那さんに息抜きの時間をもらい、一日自由に使えることになったとしましょう。そんなとき、その一日を満喫できる人もいれば、子どもを置いての外出を楽しめないこと に大きな罪悪感を感じてしまう人もいます。「幼い子どもを旦那に預けて遊ぶなんて、悪い母親だ」という罪悪感が、子育て中に大切な息抜きの時間をさまたげになっています。せっかく旦那さんが息抜きの時間を作ってくれても、その時間に罪悪感を持ってしまうと、リラックスできませんよね。子育てで忙しくても、息抜きをしましょう。バタバタの毎日から解放され、自分だけの時間を好きに使う のは決して悪いことではありません。母親としての自分はもちろん、個人としての自分に帰り、心も体もバランスを取ること で、育児へのストレスも軽減されます。罪悪感を捨てて、ちょっとだけ母親としての自分を解放してあげましょう。ひとりで抱え込まないで!パートナーに甘えることも必要子育て中は、育児をひとりで抱え込みがち。ときには旦那さんに甘えましょう。「母親なんだから~」と自分に暗示をかけずに、パートナーに遠慮なく甘える 。子どもにとって親は母親だけではないのですから、子育ては2人で協力し合うのが理想的です。「旦那はなにも協力してくれない」という前に、「甘えられる自分であるか」、「手伝ってほしいことを素直に伝えられているのか」、「自分ひとりでなんでもやろうとしていないか」を確かめてみましょう。一人でこなすことが、いい母親ということではありません 。疲れたときは旦那さんに素直に甘え、少し息抜きをしてストレスを解消することでイライラも軽減するのではないでしょうか。パートナー息抜きの時間を作ってもらうコツ旦那さんが息抜きする時間を作ってくれないという方、非協力的な旦那さんであるという方はストレスがたまってしまい、日々イライラします。では、どうしたら旦那さんが協力的になってくれるのでしょうか。男性は、妊娠中から子どもの存在を体で感じている母親と違って、自分が父親だと実感するには時間がかかります 。五感で赤ちゃんを体感したときに自分が父親であることを認識。オムツ替えや授乳などを実際にやってもらい、文句をいうのではなく、褒めておだてて自信を持ってもらうことで、父親として成長していきます。そして、協力しろと押し付け責めるのではなく、甘えて頼ってみることが重要 です。子育て中のイライラを旦那さんにぶつけるのではなく、うまくおだてて協力してもらうことが大事なのです。まとめ子育て中は、母親として、妻としての自分にいっぱいいっぱいで、「私」という個人であることを忘れてしまいがちです。「私」としての自分に戻る時間があれば、母親として、妻としての時間も楽しめるのではないでしょうか。子どもは母親の感情を敏感に察知します。母親がイライラしていると、子どももイライラ。母親がパニックしていると子どももパニック。母親が楽しそうにしていると、子どももご機嫌に。息抜きをするということに罪悪感をもたず、パートナーに甘え、心と体に余裕をもって育児をすることが、楽しい育児につながるのではないでしょうか。
2018年10月24日こんにちは、ダメ親代表ちんまいです。私ってダメな母親だなぁと感じるのは日常茶飯事ですが、今回は娘のスーが3歳頃の話です!1.やられたらやり返す?スーは、お友達に理不尽に叩かれてもやり返したりしないタイプ。おもちゃを取られても諦めて別のおもちゃを探し、「貸ーしーてー」と言われれば「どうじょ」と快く譲る。争そわず平和主義。私はそれを娘の「長所」だと思っていました。でもある日、やられっぱなしだったスーが珍しく反撃に。お友達を叩き、怒った。事なかれ主義な私はそれを「悪いこと」だと思ったのです。2.児童館の先生に言われたことその日以来、今まで快く「どうじょ」ができていたスーが度々、頑なに拒否をするように。あの優しい良い子はどこに行ってしまったの??ある日なんとなく児童館の先生に相談する機会がありました。しかし意外な答えが返ってきた。「よかったじゃん!」なんですと⁈「なんでも譲れる子は優しいかもしれない。けれどそれは自分の気持ちを主張できないということ。このままだと吐き出せない思いに苦しくなる日がきっとくる。だからやり返すことは悪いことじゃない。自分の気持ちを表現できるようになったということ なんだよ」3.目からウロコ目から鱗でした。私はスーの友達関係が円滑にいくこと、お友達に嫌な思いをさせないことを娘の気持ちより優先 していたのです。娘の「長所」だと思っていた優しい気持ちは嫌なことを嫌と言えない、自己表現が苦手な「短所」でもあったのです。そして、何より周りのママ達を不愉快にすることを恐れていたのかもしれません。無理やり謝らせることは「娘が間違っている」と言っていることと一緒。その場を一刻も早く収めたい私はスーのプライドも傷つけていました。 反省です。4.叩いた子の気持ちとはいえ娘はよほどのことがない限り、嫌だった、痛かったと泣くだけでした。あまりに悲しむ様子の娘に事もあろうに私は「やり返す」という最低なアドバイス。そんな私に娘は「みんなで仲良く遊べばいいじゃない。叩いたらとっても痛いんだよ」と。親バカですが、本当に優しい子だと思いました。娘のほうがよほど大人でした。やり返すだけでは仲良く遊べないことを知っていました。「やめて」とまず伝えられるように。そして叩いた子はなぜ叩いたのか。伝えたいことを娘は見逃していなかったか?怒らせるキッカケはなかったか?まだうまく伝えられない子供を責めるのは違います。色んなことを娘に教えられた気がした出来事でした。●ライター/ちんまい
2018年10月24日こんにちは、ねここあんなです。一緒にいるとイライラしたり、ムカッとしたり、嫌なところが目についてしまいがちな「夫」という存在。今回は私の、夫を好きで居続ける工夫をお伝えいたします!1.お仕事行く前のいってらっしゃいは、心を込めて!どうしてもバタバタする朝、流れ作業で見送ってしまいそうになる「いってらっしゃい」の挨拶。この時私は毎回「もしかしたら今日、夫は事故にあってしまうかも」「災害にあうかも」など想像しています。前日に喧嘩してモヤモヤした日も、この想像をしてみると「気をつけてね」の声がけに急に心がこもります。私の場合、想像しすぎて怖くなってきて「頑張ってね、気をつけてね!!!」と朝から熱苦しい時もあるかもしれません(笑)それからお仕事をより気持ちよく頑張ってもらうためにも、送り出すときは家族揃って!息子は寝てても抱っこして連れて行きます!2.協力してくれたら、とにかく感謝!そして褒める!!たとえばお仕事休みの日に家のことを手伝ってくれたり、子どもと遊んでくれた時「いつもお仕事してるのにありがとう」と感謝を伝えます。「私はこんな夫をもてて幸せだなあ」とか、少しオーバーに伝えます。日々の不満もあるかもしれませんが、たまには不満を言わないで良いところを見つけてみましょう!よく、家事を「手伝ってくれて」ありがとう。という言葉を嫌う人もいるけど、共働きではない我が家の場合やはり家のことをしてくれたら感謝を伝えるもの だと思ってます。そして褒められたらだれでも嬉しいし、またやろうと思ってくれるはず。そう!また手伝ってもらいたいからこそ、我が家では何かしてくれたときは褒め倒してます!さらにここで肩もみなんかもすると、あら不思議。良い妻になれた気がします(笑)…というのは完全に自己満足ですが、たまにスキンシップも大事なんじゃないかなと思います。3.ちゃっかり自分のことも褒めてもらう結婚してわかりましたが、「察してほしい」という女心は、だいたい期待通りにはいきません。気づいてもらえなくてイライラするぐらいなら、私は口に出して伝えることにしてます。そして「これだけ頑張ったから、褒めて!」と明るく素直に 言います!「褒めてもらえたら次もやる気が出るから!」と理由まで添えて…。4.夫が家事をしてくれて嬉しかったことを第三者も交えて話す自分の親などが一緒にいる食事の席などで「夫は休みの日にこんなことしてくれる」と、最近うれしかった話をして夫を持ち上げます。やっぱり自分の頑張りを第三者に知ってもらいたいもの。それが私の家族だったりすると「認められてる!」という喜び があるんじゃないかなと思うんです。逆の立場なら私は嬉しいから。夫も嬉しいからまたやってくれると思うし、自分も言葉にしてるうちに「うちの夫って良い人だよな」ってより思えてきます。5.思い出のお店へ年1ぐらいでデートする子どもを実家に預け、2人でめかしこんでデートをすると決めています。いつも外食といったら子どもがめちゃくちゃにして大変なイメージですがたまには預けてあの頃の話をしたり、ゆっくり美味しいご飯を味わうことでより大切なパートナーだとお互いに思える はずです。我が家の場合は年に一度ぐらいしか機会を作れませんが、それでもそういった日を作ることで心に余裕が生まれると思っています。そして決まって帰りには、2人して息子に会いたくて足早に帰るんです。そういう「息子愛が溢れる気持ち」も夫婦で共有すると、とても幸せな気持ちに なりますね。以上私の夫を好きでいる工夫でした!よかったら試してみてくださいね!●ライター/ねここあんな
2018年10月24日英語や体操に赤ちゃんを通わせるママは少なくありません。しかし実際に始めるためには、何をいつから始めればいいのか、わからないですよね。そこで今回パピマミ編集部が、赤ちゃんの教育をいつから始めればいいのか紹介していきます。超早期教育はいいことなのかどうか英語教育は一般的に幼児期から始めるケースが多く、早期教育と呼ばれています。そのため1歳〜3歳の赤ちゃんへの教育を始めることを超早期教育 と言い、赤ちゃんの才能を開花させる試みとして話題を集めています。しかし赤ちゃんへの超早期教育は、才能開花や専門的な技術の体得 、語学力を身につくなどのメリットがある反面、弊害も指摘されています。例えば、親の過度な期待へのストレスや与えられる環境に慣れへの受け身の姿勢など、子どもの将来にデメリットな部分も。ただ、赤ちゃんへの教育が決して悪いというわけではないので、弊害があることを理解しながら検討する ことが大切だと言われています。半年以上経過したころがおすすめされる理由赤ちゃんの教育はいつからがベストなのか。例えば、英語教育のように語学に関する教育は、6か月から8か月の間がいいと言われています。なぜなら、赤ちゃんの耳はおよそ10か月から1歳で、英語のLとRの違いの聞き分けられる からです。語学を学習する能力が、非常に高い状態と言えます。つまり、1歳より前に英語教育などの語学に力を入れておくと、日本語はもちろん英語やほかの語学も大人よりも適切に身につけられるでしょう。ポイントとしては、あくまでコミュニケーションの一環として英語などの語学を身につけさせる という点で、大人が日常的に赤ちゃんに語り掛けることによって学習しやすいとされています。実は胎児の頃からでも教育ができる一般的に赤ちゃんへの教育は、生まれてから行われるものだと考えられています。しかし、実は生まれる前から実践できる教育 もあります。胎児である赤ちゃんでも、6か月頃から脳が発達すると考えられています。お腹の赤ちゃんに向けてクラシックを聞かせる 妊婦さんは少なくありません。これも、一種の早期教育の一つだと考えられ、発達していく脳に心地よい刺激を与えて、より活発な成長を促しているのです。月齢や成長に見合った教育を検討することが大切他にも、赤ちゃんの教育をいつから始めるかの指標に、赤ちゃんの月齢や成長に見合ったタイミングがあります。赤ちゃんは、月齢とともに理解できる情報量が増えていきます 。そのため、早い時期に教育を始めないとストレスにる可能性があります。月齢に伴ってどのようなことができるようになるのか、理解が可能となるのかを踏まえた教育を実践していくことが効果的です。ただ、あくまで月齢に伴って理解できる内容は目安なので、その内容には弱冠の個人差があると考えられています。赤ちゃんそれぞれの成長速度も踏まえながら、実践できる教育の内容 を検討していきましょう。まとめ赤ちゃんへの教育は、お勉強ではなく脳の活性化を支援する手段です。赤ちゃんへの教育を始めるタイミングは、生まれてからであればその成長速度や月齢に合わせましょう。ただ、早期教育のデメリットなども理解した上で徐々に教育できる内容を検討するべきです。●文/パピマミ編集部
2018年10月23日夫婦が仲良く協力して子育てをする。本来はこの形を保ち続けるのが大切です。しかしやむを得ない理由で離婚に至ってしまうケースもあります。お子さんへの影響も考えて、離婚する方法やその後の子育てを進めていく方法をパピマミ編集部が紹介します。離婚に踏み切るか意思を確認これからの生活をどうすればいいのか、そんな悩みを抱えることもありますよね。夫婦だけの関係であれば、離婚してスッキリする のも1つの手です。しかし、子どもがいると事情は変わります。離婚すると、子どもは片親と離れることに。2人の親もとで育つことで得られるはずだった価値が得られなくなってしまうのです。その点を考えると、子育て中の離婚は影響が大きくなります。子どもへの影響を考え、離婚に踏み切るかどうかをしっかり検討 しましょう。離婚を考え始めたら準備を子育て中の離婚は、どちらが親権を持つかで争いが長引きがちに。そのため、当事者間での話し合いではなく、調停や裁判に進むケース も多くなっています。その場合、いかに有利に進めていくかを考えると、事前の準備が重要。相手に非があっても、それが証明できなければ裁判では勝てません。また、収入が不安定だと子どもを育てられない と判断されることも。とくに女性は、収入面の問題にぶつかります。離婚後も子どもを育てていきたいのであれば、離婚原因の証拠集めや安定した仕事につく ことなどを離婚準備として取り組んでいきましょう。子供を育てる費用についてはしっかり主張子育てにはお金がかかります。高校・大学まで進むのであれば、学費の負担は厳しくなります よね。離婚が原因で子供の学習の機会を減らすのは避けたいものです。離婚を早めたいために、夫からの養育費をあきらめるケースも多々あります。しかしそれは、必ずしも子どものためにはなりません。養育費は自分のためだけでなく、子どものためにも負担してもらうのが得策 です。養育費についての取り決めは、書面にしておくのがおすすめです。念には念を入れておきましょう。別れた夫と子どもとの面会についても考えたい離婚してからの子育ては、今まで以上に大変です。子どもを一人で育てるに等しい わけですから、どうしてもカバーできない部分はあるものです。女性だけではむずかしい力仕事など、男性の力が必要になります。感情的には夫を許せなくても、子どもにとってはたった一人の父親です。父親との接触を親の都合で断ってしまうのは、子どもの成長に悪影響です。離婚したあとも、父親と子どもが会う機会を設けましょう。スムーズに子どもを健やかに育てていくために、子供と夫との面会のルールを離婚の際に決めておく という事も重要なポイントとなります。まとめ離婚が避けられなくても、親の都合で子どもに悪影響は与えたくありませんよね。離婚は様々な原因で起こるもの。事前にしっかりと準備しておくことで、スムーズに手続きを進められます。子供が、離婚後も両親の庇護を受けて健やかに成長していけるように、離婚の条件については子供を優先して考えていきましょう。●文/パピマミ編集部
2018年10月23日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。いつものわが家の夫婦ゲンカが、意外な展開に私とパパは、時々しょうもない喧嘩をします。だいたい冷戦になり、少し時間を置き、気持ちが落ち着いた頃に仲直りするパターンが多いです。ある日、大変おとなげがないのですが…。お互いに、娘とだけお話する冷戦状態 になりました。そんな時、仲直りのきっかけとなった娘の行動のお話です。子はかすがい?娘のやさしさと気遣いに反省…「ぎゅ~して!」とせがまれる事はありましたが、まさかの「ママとパパがぎゅ~して」という具体的なお願い にびっくり。あまりに健気でかわいいお願いに、パパもママもつい笑ってしまい…しょうもない喧嘩も吹き飛んでしまいました。子どもながらに、分かっているのだなぁ…。きっと、娘なりに何かを感じ取って、心配をしていたのだなぁ…。おとなげないことをしてしまった…と、私もパパも反省した1日でした。そして、仲直りのきっかけをくれた娘に、大感謝です!!いかがでしたでしょうか?まさに「子はかすがい」を実感したお話でした。●ライター/松本うち
2018年10月23日こんにちは、ライターのゆめちちです!娘は1歳半になり、よく喋るようになり大人の真似もするようになってきました。「乾杯」が楽しくて、食事中もエンドレス!旦那が娘に一度教えただけで、娘は「乾杯」にどハマり 。なんども「カンパーイ!」としてくるようになってしまいました(笑)乾杯をしては食べ、また乾杯をしては食べなんども要求してくるので、ご飯がなかなか進みません…(笑)応えてあげないと、泣く…あまりにもなんども乾杯を求めてくるので、「その前にご飯食べよっか」とやんわり断ると…泣いてしまいました。「かぱーい」と、とても切ない顔で見てくるので、ついついまた乾杯(笑)私にも旦那にも交代で乾杯を求める娘。めちゃくちゃ可愛いですが、ご飯が進まない時は少し困りました。今は落ち着いてきて、何回もすることはなくなったのでご飯も進むように(笑)1度教えただけなのに、すぐに覚えて何度も繰り返す娘の成長にはびっくりさせられました!●ライター/ゆめちち
2018年10月23日子育てで困る場面があります。手がふさがって忙しいときほど、「子どもが言うことを聞いてくれない」「わがままを通そうとする」こんな場面が、たくさんあります。そんな場面に遭遇したとき、私たちはどうすればいいのでしょうか。その解決策をパピマミ編集部がご紹介します。なんで言うことを聞いてくれないの?私たちは、まず子どものわがままの原因を探ろうとします 。「両手がふさがっているのに抱っこしてと言うのか?」「寝るべき時間にまだ起きていたがるの?」などなど。子どもが返す言葉は「抱っこしてほしいの!」「今じゃないといやなの!」「まだ遊んでいたいの!」など答えらしきものではあるけれど、分かったところで何の解決にもならない「今の状態」の報告であり、私たちになす術はありません。抱っこするか、いま取りに戻るか、遊ばせるかしない限り、解決しない問題 なのです。要するに親側の要望に沿わせることは無理なのです。どうしたら言うことを聞いてあげられるのか大人である私たちは、視点を変えてみましょう。つまり「どうやったら子どもの要求をきいてあげられるか 」という視点から解決をさぐるしかないのです。例えば、抱っこするには両手に抱えている荷物をいったんここに置くか、家まで運んでからしかできない。一度、子どもと離れ離れにならないと叶えてあげられない。おもちゃを取りに戻るには、車で1時間離れた祖父母の家まで戻らないといけないので、そうすると晩ごはんの時間がずれて遅くなり、子どもの好きなハンバーグを作る時間が取れなくなるかもしれない。いま寝ないと明日の朝に起きるのが遅くなり、楽しみにしているテレビが見られないとか午前中の散歩ができなくなる、などです。それでも聞いてほしいの理屈が分かる年齢で聞き分けの良い子ならば、それで引き下がってくれることもまれにあります。でもそんなパターンは滅多にないでしょう。ほとんどのお子さんは、たとえ理屈が分かっていたとしても自分の要求を通してほしいものです。要求の内容を通したいというより、「大好きなお母さんが困難な状況でも自分を一番尊重してくれる 」という満足感を得たい、というのが本当のところ。お母さんの愛情を確認するための、試し行動の一種なのだと言えます。でも、そんなせっぱつまった状況の中で愛情を確認するのにいちいちつき合っていられないのが、日々の生活というものでしょう。それでは、わたしたちはどうしたらいいのでしょうか?切り抜ける方法を考えておく長い子育て、手を抜くことも大切です。旦那さんがいれば、抱っこしてもらってあやしたり、迷惑にならない場所に移動したり。まずは切り抜けるためのルールのようなものを考えましょう。愛情確認のための可愛らしいイヤイヤ ですから、上手にコントロールしましょう。こちらにも都合があると知ることは、子どものためになることなのですから。まとめ家族でも人間関係で一番大切なのは、信頼関係です。教育的に良いか悪いかよりも、子どもとの関係に良い対応は何かを考え、それに従って幸せに過ごすことが家族のプラスになります。世間でいう理想の対応がベストとは限りません。あとで振り返ったときに、あの頃は楽しかったなと思える幼少期を一緒に過ごしてください。
2018年10月22日イヤイヤ期の2歳児を無事終え、やってくるのは「魔の3歳児」。体もしっかりしてきて、体力もつき、口も達者になるこの時期。自己主張が強くなり、自分の主張が通るまで暴れる姿はまるで反抗期のよう。そんな魔の3歳児を乗り切るコツをパピマミ編集部がご紹介します。3歳の男の子の特徴は?3歳の男の子の特徴は、これまでのような赤ちゃんぽさがなくなり、子どもらしくなること。体も大きく、体力もつき、力も強くなります。口もたっしゃになり、まるで小さな大人のように、上手に話ができるようになります。ママやパパとの会話のキャッチボールができるようになる時期で、ママとパパも子どもとのコミュニケーションが楽しくなる時期 です。ですが、自己主張が強くなり、「魔の3歳児」といわれる時期に突入するとも言われています。2歳のイヤイヤ期と違って、3歳になると「この服はイヤ」「この靴じゃなきゃおでかけしない」「これが食べたい、これはイヤ」と自己主張が激しくなり、喜怒哀楽もすごく、ママやパパはくたくたに。抱っこしてなだめようとしても逃走! ベビーカーに乗せようものならモーダッシュと、まさに反抗期のような時期です。反抗期がやってきた?!3歳児を育てる悩み反抗期がやってきた3歳の男の子の子育ては悩みがつきないもの。「息子のいうとおりにさせて機嫌を取り、過保護ではないか」「すぐに暴れるから疲れちゃう」と、悩みがつきないママやパパも多いのではないでしょうか。3歳児は、なんでも自分で決めたい のです。親の思い通りにいかなくなる年齢なのです。ママとしては、男の子の行動は摩訶不思議。絵本を読んでいたと思いきや、急にその絵本を積み木がわりに家を作りだしたり、傘をもたせれば剣になり、戦いごっこをはじめたり、ポケットからは虫がでてくるわ、理解に苦しんでしまいます。幼稚園に通い始めれば溢れるパワー全開でお友達と楽しく遊びます。やりたいことに夢中で先生の話も聞かず遊びに一直線です。さらに好奇心が旺盛になる時期でもあり、「なんで?」「どうして?」「あれはなに?」といった質問攻めになることも。知りたいことがたくさん溢れ、知ることの喜びをかみしめている のが3歳の男の子なのです。魔の3歳児を乗り切るポイント3歳の男の子の子育てを乗り切るポイントは、時間に余裕を持つこと 。自分の時間に子どもを合わせようとすると、どうしてもイライラしてしまいます。「今夜は早く寝たいのに、ふざけてばかりで、ちっとも寝てくれない」と、自分の都合で子どもを自分の時間に合わせようとすると、合わせてくれないことにイライラ。なんで?どうして?ちゃんとしてくれないの?とイライラするママの姿に、子どももだんだん機嫌が悪くなってきてしまいます。時間には常に余裕を持たせ、子どものペースで行動するようにすると、不思議とイライラが軽減。時間と心に余裕をもって魔の3歳児を乗り切りましょう。また、好奇心旺盛な「なぜ?」「どうして?」にも、イライラしがちですが、子どもは知ることの喜びを日々感じています。「うるさいな」と思うとイライラしてしまうので、「この子はまた一つ知るよろこびを感じている 」と思うことで、質問に答えることも楽しくなります。一緒に知る喜びを体験してあげましょう。魔の3歳児もいい思い出になる?悩みのつきない3歳の男の子の子育て。くたくたな毎日ですが、二度と訪れることのない、かけがえのない時間です。子どもが大きくなって振り返ったときには、「あんなこともあったな~ 」と、ほほえましく思い出されます。大人ぶった、一人前の言葉を話す小さな3歳児が、思い切り喜怒哀楽を爆発させ、楽しいことに全力投球し、好奇心で目を輝かせ、ときには自分のこだわりをアピール。一歩引いて、大人を気取った小さな3歳の男の子の成長ストーリーを楽しんでみてはいかがですか。どうしても疲れたときは、きちんと休息をすることが大事です。疲れがたまるとイライラしやすくなってしまいます。子どもはママの合わせ鏡。ママの機嫌やイライラがすぐに子どもに伝わって、子どもも不機嫌になってしまいます。自身の休息や息抜きも上手にして、魔の3歳児の成長を楽しみましょう 。まとめ魔の3歳児ともいわれる3歳男の子の育児は大変そのもの。そのパワフルさと、自己主張と、好奇心に疲れがたまります。しかし自分ひとりで抱え込まず、お友達と公園で遊ばせたり、家事育児を休ませてもらったりと、魔の3歳児に立ち向かうための工夫をしましょう。大変な3歳児男の子の育児ですが、成長を楽しみながらイライラせず一緒に楽しんで乗り越えましょう。●文/パピマミ編集部
2018年10月22日こんにちは、2歳3ヶ月の娘を子育て中のホコリです。今回は特集「私って、ダメなママ?」がテーマです。わたしは出来た母親ではないので、これ、しょっちゅう思います。(苦笑)なかなか寝てくれず、イライラしてしまうことも寝かしつけが難航すると、あれをやりたい・これもやらなくちゃ、と考えていたのに、寝てくれない時間の経過とともに取り掛かるのが憂鬱になります。それでつい「はやく寝てよ!」なんて強い口調で言ってしまい、泣かせてしまうこともあります。子に罪はないのに、未熟な母ゆえ自分の都合・自分の感情のままにイライラをぶつけてしまうこと、多々あります……。今のは完全にわたしが悪かった!と思ったときはぎゅっと抱きしめて「ごめんね。ママ娘ちゃんのこと大好きだからね」と謝りますがどうにもイライラが収まらず、これ以上一緒にいると優しくできない!というときは、パパにバトンタッチ します。無理せず、ママが笑顔になれる選択を親子とはいえ、適度な距離を置くのも大事だと思います。常に一緒はしんどい。離れてる時の我が子とか、眠っている我が子ってめちゃくちゃ可愛くないですか?それって自分から離れているからだと思うんです。まず母親自身が無理をしないこと・楽な方法を探し当てること も、子供と仲良く楽しく過ごしていくコツだとわたしは思っています。親と子、お互い機嫌がよければオッケー!できなかった家事やタスクは明日やればいい!(期限のないものであれば。)聖母みたいなママもいるかもしれないけど、自分は自分のペースで子育てする。理想の母親像を追いかけるのも素晴らしいことだと思いますが、ハードル高いと疲れちゃうので、まずは自分と子どもが笑顔でいられたらいいと思っています。子どもだって、しんどそう・悲しそうなママより笑顔のママのほうが嬉しいんじゃないかと思います。●ライター/ホコリ
2018年10月22日こんにちは、もつです。いつもはInstagramで2歳の娘との絵日記を書いています!今回は、【私ってダメなママ?】特集という事で、私が落ち込む事について書いてみました。落ち込むのは、娘の要求を受け止められないとき最近、なんでもお手伝いしたがる娘。正直、自分一人でやったほうが早く済むし楽だけど、断ると泣き出したり、更に面倒な事になるので余裕のある時は手伝ってもらうようにしています。時間や気持ちに余裕がある時は面倒ながらも優しく対応できるのですが、忙しい時やイライラしてる時だともう大変……!イライラを止められず、つい娘に嫌な事を言ってしまいます。その時はイライラしている勢いで言ってしまうのですが、後で冷静になった時、娘のピュアな気持ちを考えるとなんて悪い事をしたんだろう……と落ち込みます。他のママさんなら優しく言ってあげられるんだろうな……2歳の娘にあんな言い方しなくてもよかったな……など、色々考えてしまい落ち込みます。反省した分、より子どものとの時間を大事に自分のためにも娘のためにも、落ち込んだ次の日には自分から積極的に娘にお手伝いをお願い するようにしています。落ち込んで反省した分、穏やかな気持ちで一緒に家事ができるので、ちょっとだけ挽回できた気持ちになります!私が穏やかな気持ちでいると、娘も楽しそうなのでいつも余裕を持って生活したいです。●ライター/もつ
2018年10月22日自我に目覚める2歳児の子育ては、想像以上に手間がかかります。また、男の子の活発な動きについていくのも大変で、毎日が悩みの連続です。でも、それはきちんと発達している証拠。もっともっと、ママやパパとの関係を良くするための方法をパピマミ編集部が紹介します。男の子の子育てのコツママであるお母さんは、男の子の気持ちがよく分からず、悶々としてしまうこの時期 。2歳児は、急になんでも自分でやりたがる「じぶんで」が口癖の子どもに変身してしまう頃です。男の子だからか、動きも活発で、公園で会う女の子連れのお母さんがうらやましくなりがち。毎日が体力勝負で、本当に辛い毎日になっている人もいるでしょう。でも、良いところだってあるんです。この時期に思いっきり身体を動かすことによって、ご飯を美味しくたくさん食べられるようになったり、一緒にかけっこをするときのあの嬉しそうな顔を見れたり、ちょっとだけ嬉しいことを見つける天才 になれます。「じぶんで」とはつまり、きちんと成長している証拠です。子育てが間違っていない証です。言われても困らないようにたくさんの時間と、自分の気持ちに余裕を持てることで乗り切れます。ことばの意味を理解するのも難しい時期ですから、ことばだけで理解するのは難しいと理解しておきましょう。「次はママの番 」などと、次があることを遊びの中で経験することで、「次は自分でお願いね」と言ったことを理解できるようになります。遊びの中で、というところがポイントです。発達に応じた遊びをしてみよう2歳の子どもは身体の運動能力が発達して、自分の思ったような動きができるようになってきます。男の子はかけっこをしたり、坂道を登ったり、ジャングルジムのような掴んで登ってなどの全身を使う遊びが大好きです。目を離さずに、自分でやれるところまでやらせてみましょう 。小高い丘に登ることもこの時期は難しいですが、そういった活動の中で足の指も十分に使うことができて、その後バランスの取れた体づくりにつながってきます。でももっと大切なことは、登れた時の嬉しい気持ちに共感してあげること です。「大変だったね、すごいね、できたね。」ほめられることが大好き。ほめることができるチャンスは遊びのなかにたくさんあります。活動範囲が広がって男の子と一緒に遊ぶのが大変と思っている人も多いと思います。大変な時は小さな公園を見つけてそこに行ったり、子育てサロンなどの屋内の施設を利用して遊ぶなど、無理のない付き合い方 も大切です。お母さんは安全基地どんな失敗をしても、どんなに嫌なことがあっても、お母さんにぎゅっとされたら子どもの心は元に戻ります。それぐらい柔らかくてふわふわしています。だから子どもはがんばれます。わざわざ機嫌を取らなくても、大丈夫。自信を持って子育て しましょう。ことばの数が少ない2歳児は、いま持っていることばだけで自分の気持ちを伝えるのが精一杯です。たくさんのことばを期待するより、こちらから愛のあることばを投げかけてみてください。丁寧で綺麗なことば は子どもの心にストレートに届きます。そして、子どもはそんなお母さんが大好きなんです。大変だけど、この時間を大切に悩みは尽きず、子育ての壁にぶつかる2歳児で、思わず涙が出るでしょう 。でも、この時期はあっという間なことは確かです。楽しむことは難しいかもしれませんが、この気持ちを大切にすることだけはできそうです。嫌だった時期、辛かった時期、でも楽しいこともあった時期、子どもの成長は自分の成長です。だからといって、いい親である必要はないのです。大変な時は自分の代わりに周りの人に育ててもらってもいいのです。大切なのは愛しているメッセージを送り続けること です。まとめ子どもはお母さんが大好きで、大変な2歳児の子育ても接し方や考え方で変わってきます。お母さんが大好きだからわがままを言って困らせたり安心して駄々をこねたりします。ここで作られる愛着は一生の絆です。今よく言われる自己肯定感もこの時代から作られてきます。男の子の子育ては大変と言われますが、幼少期のこの時期に身体を十分使っておくことはその後落ち着いた生活を導きます。●文/パピマミ編集部
2018年10月19日子どもに不安を抱きながら子育てをしているママは多いです。とくに、1歳前後の男の子を持つママは、悩みが深くなりがち。ここではパピマミ編集部が、その悩みを解消できるように、対策方法をご紹介します。断乳について心配しているなら子どもが1歳前後になると、断乳のタイミングについて悩む傾向があります。もしも断乳について心配があるなら、一人で悩みを抱えないこと 。なぜなら、同じ悩みを抱えているママはたくさんいるからです。近くに先輩ママがいるなら、具体的に聞いてみましょう。1歳を過ぎてからやっと断乳したママも多いので、話を聞いていると気持ちが楽になります。また、断乳の方法が分からない時は、さまざまな情報を集めるのもコツ 。子どもの個性によって、最適な断乳の方法は違いますので、焦らずに見つけることが大事です。尚、断乳をしたばかりの頃は胸が腫れたり、痛んだりすることがありますので、十分にケアを行いましょう。歩き始める時期はそれぞれ違う1歳の誕生日を過ぎても歩かないと、発達が遅れているのか 悩みますよね。とくに、男の子を持つママは不安が大きくなります。男の子は、体を動かすことが大好きで活発な傾向があるからです。それに、同じ時期に生まれた子が先に歩いていると、焦燥感を抱きがちに 。けれど、発達の速度は子どもによって違いますから、心配しないで見守ることが重要です。子どもが歩き始める時期はそれぞれ違うので、ほかの子と比べないようにしましょう。なお、定期的に小児科や保健所で健康診断を受ける のを忘れずに。万が一、発達に遅れがあったら、すぐに指摘してもらえるからです。気になることがあるならば、何でも相談してみましょう。言葉の発達を気にするママは多い1歳近くになると、子どもはたくさんの言葉を覚えます。男の子は女の子よりも話すのが苦手と思われがちですが、他の子がおしゃべりをしているのを見て焦る ことは多々あります。1歳を過ぎても言葉を覚えるのが遅いように感じられたなら、具体的にメモを残しましょう 。一日に話した言葉を書き留めることによって、本当に発達が遅れているのかどうか判断できます。さらに、一か月後にメモを見直して検討しましょう。言葉が増えているなら心配することはありません。子どもによって成長の速度は異なりますので、冷静に判断することがポイントです。食べ物の好き嫌いは根気強く子育て中の悩みとして、食べ物の好き嫌いを挙げるママがいます。1歳を過ぎると、離乳食から普通の食事へと変わるため、毎日の食事に悩む ことはよくあります。子どもの食事を作るときも、トータルで栄養バランスが取れていることが重要です。魚が苦手なら、玉子や鶏肉など、匂いの少ない食材を使ってタンパク質を補うようにしましょう。また、1歳前後の子どもは生野菜が苦手な傾向があります。つぶしたジャガイモやカボチャなど食べやすい野菜にすれば、ビタミン不足に悩みません。さらに、子育て中はストレスを感じますので、市販品を上手に使いましょう。気持ちにゆとりを持ちなが ら、食事作りをすることがコツです。まとめ1歳の子育ては、ささいなことで悩んでしまう時期。もし悩みをずっと抱えたままの状態が続くなら、ママの心と体に深刻な影響を与えます。早めに情報を集めて対策練りましょう。周囲に相談したり、協力を求めたり、とくにママ友や先輩ママは頼りになります。小児科や保健所など専門的な機関も積極的に利用して、アドバイスを受けましょう。●文/パピマミ編集部
2018年10月19日こんにちは、たねです。我が家は現在年少さんの娘を育児中です。育児方針の違いは夫婦で揉めやすいポイントの一つ。我が家でも娘の育児をめぐり、夫とは度々ケンカになりました。我が家でのケンカになりがちなポイント●朝ごはんの内容私:朝は食欲もないし簡単でいい。そもそも出しても食べない。夫:できるだけしっかり食べさせたい。●おやつの内容私:チョコ解禁した後だからなんでもいい夫:焼き芋やおせんべいの方がいい共通見解:ご飯に響く量はだめ。●夕食後のデザート私:多少のお楽しみを用意した方がよく食べる。夫:なるべくあげたくない。こうしてみると、食事やおやつに関しての価値観の違いが、我が家では衝突ポイントの一つ のようです。他にも、●入園の時の名前つけ私:量が多く大変だからスタンプやシールを使いたい。夫:手書きがいい。スタンプでは味気ない。と言う感じで、名前つけ以外のことでも私は効率的だったりわかりやすいこと、そして普段は自分がメインで子の世話をしている分、自分の負荷を減らすことを重視しています。(単純に大変だからというより、頑張りすぎると家族にイライラしてきてしまうので…それを避けたいのです)一方で夫は食事には少し手間をかけたり(お惣菜で済ませるなら「自分が作る」と作ってくれる)、自然に触れさせたいというこだわりを持っています。私は心配もするけど基本は楽観的。夫は平日面倒を見る時間はほぼゼロだけど、意外と心配性。娘は第一子で、色々心配やこだわりたいところもあるのでしょう。我が家ではこうしています●「自分でやれないことは過剰に口を出さない」(どうしても気になるものは自分が対応する)特に話し合ったわけではないですが、気づけばこういった形で落ち着いています。自分の育った環境をベースに、子供の成長・発達面や心配な部分、育児への理想によって、衝突しやすいポイント があるものですよね。お互いどの部分が譲れないか、把握しておけば衝突も最低限で済むのかも しれません。現在我が家ではこのようになっていますが、子供が成長すれば今度は学習方法や教育方針など、他のことで価値観の違いにぶつかったりすると思います。悩みの尽きない育児という仕事ですが、パートナー同士相手の価値観を知り、上手く乗り越えていきたいですね。●ライター/たね
2018年10月19日はじめまして!「ぴよととなつき」と言います。Instagramで育児絵日記を描き始めて早3年。こちらで記事を書かせていただくことになりました。よろしくお願いします( ^ω^ )我が家は私と夫、長男(5歳)次男(3歳)の4人家族。夫は仕事が忙しく平日はほぼ子どもたちと顔を合わせることがありません。平日に唯一コミュニケーションの取れる時間といえば、子どもたちが朝起きてから「いってらっしゃい」と、夫を仕事に見送るまでの30分くらい でしょうか…。たった30分…。朝忙しいのは分かっているけど、私は子どもと夫にこの時間を大切にしてほしい と思っていました。それなのに挨拶は基本中の基本やろーーーーー!!!ちゃんと顔見て見送らんかい!!!と私が怒ったのは言うまでもありません。パワフルなお見送りスタイル夫が平日子どもたちとの時間を持てないのは、家族のために仕事を頑張っているからなのに…貴重な時間だからこそお見送りはちゃんとしたい!と、思って考案した我が家のお見送りスタイル がこちらです。夫は慌てて「いってきます!」とドアを閉めますが、きっと通勤ラッシュも出張も残業も愛のパワーで乗り切ってくれる ことでしょう!世の中のお父さん、今日も頑張ってパワーーーー☆●ライター/ぴよよとなつき
2018年10月19日