MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (113/441)
ママ友間の問題は、時に深刻なストレスの原因となります。特に、子どもを預けたまま戻らないという非常識な行動は、受け入れる側の家庭に大きな負担を強いる場合も……。今回は@ricomichanさんの読者の体験談に基づき描かれた漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。ママ友が無責任で……3連休の初日の早朝。突然インターホンを鳴らしたのは近くに住む非常識ママ瀬古の娘ちゃんでした。聞くとなんと「昨日からお母さんが帰ってこない」とのこと。急いで瀬古母へ電話すると、ヘラヘラした調子で、子どもを預かってくれと頼まれます。夫が「警察を呼ぶ」と話すと瀬古母の様子が一変して……?話にならず……娘を一人残し、半ば強制的に面倒をみさせようとした瀬古母。警察に預けると話すと、逆上し……。警察へ行くと……警察は……瀬古母の娘の様子から、警察で一時保護することに瀬古母は、3連休なのに娘を置いて出かけたうえ、突然「その間面倒を見てくれ」と無責任なことを言ってきました。この後、被害届を出したライコミちゃん夫婦。すると今度はなんと瀬古母の両親がライコミちゃん夫婦宅へ押しかけ、「被害届を取り下げてくれ!」と懇願するのでした……。もし、あなたはこのような状況になってしまったらどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日電子機器が苦手な人にとって、専門用語はよくわかりませんよね。もし自分の働く携帯ショップに、スマホの電池持ちが悪いとクレームを入れるお客さんが来たら、あなたはどう対応しますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。電池の持ちが悪い……?携帯ショップで働いている須磨さん。ある日、年配の女性が「スマホの電池の持ちが悪い」と言って来店します。スマホの使用状況について質問すると、ガラケーより電池の減りが早いと文句を言われ……。Wi‐Fiの説明をするも……お客様に異変が……苦々しい記憶……後悔し始めるお客様……切ない……スマホを持ってから、あまりいい思い出がない様子の年配女性。須磨さんは、とりあえずバッテリーの交換を提案してみます。その後、ほかの修理店に行った女性はそこで門前払いされてしまい、再び須磨さんの働く携帯ショップへ来店。須磨さんの神対応で見事クレームを解決するのでした!スマホの使い方がわからないクレーム客……、あなただったらこんなときどう対処しますか?※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日立場や年代が違えば、価値観が合わないこともありますよね。もし自分の同僚が、お嫁さんの言動に悩んでいたら、どう声をかけてあげますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。ある日、大きなため息をつき、いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけます。すると最近結婚した息子のお嫁さんについて愚痴を言い出して……。息子の結婚について……お嫁さんのグチを言うようになってしまった姑……息子のお嫁さんの愚痴を言っていたハルちゃん。結婚が決まった当初は、本人たちの意思を尊重する姿勢を見せていただけに、ライコミちゃんは不思議に思います。その後、再び悩んでいる様子のハルちゃんから、今度は娘とお嫁さんが金銭トラブルになっていることを聞かされるのでした。見守ろうと思っていたお嫁さんとのさまざまなトラブル……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日自分の親が周りの人から褒められると、照れくささを感じながらもうれしいですよね。もし自分の母親が、非の打ちどころがない完璧な人だったら、あなたはどう感じますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなとき、ずっと父親の介護をしていた母親が一人暮らしをすることになったのですが……。誰もが褒める母親……父親を1人で介護してきた母親を、「今時なかなかいない人」と周りの誰もが褒めてくれます。私も母親みたいに……自分のやるべきことがわからない母親に認められたい一心で、家庭も仕事も頑張ってきたライコミちゃん。それでもまだまだ母親には遠く及ばないと、不安な気持ちが強まり、「どうすればいいの?」と心の中で母を頼ります。そんなライコミちゃんと義母の関係に違和感を覚えた夫が、2人の仲を取り持ち、お互いが自由に生きられるように導いてくれるのでした!母親が完璧すぎて今の自分が不安……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日スマホの毎月の使用料が気になることもありますよね。もし彼氏が、自分名義のスマホで月に10万円も使っていたら、あなたはどうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……携帯ショップで働く須磨さん。ある日、開店と同時にやってきた女性から、スマホの解約をしたいと言われます。誰のものか聞くと、「彼氏のです」と言われ……。女性客が名義人で……女性の心境は……?訳ありの女性……この後、契約内容を確認した店員さんは、毎月の支払いが10万円を超えていることに驚愕。聞くと彼氏はずっと彼女に支払いを頼み続けていて、無断でゲームへ高額課金をしているのだとか……。経済的DV……のちに「経済的DVを受けているのでは?」と勘付いた店員さん。店長に対応を相談していると、なんと警察が来店。さまざまな経緯を経て、女性客は晴れて自由の身となったのでした!お客様が経済的DVを受けているかもしれない……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日皆さんは誰かの勇気に心が温まったことはありますか?今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになれば幸いです。27歳Dさん、帰宅ラッシュで……妊娠後期頃、一人で市内へ電車で買い物に行き、帰りの電車が帰宅ラッシュの時間になってしまいました。満員だったので座れず、立ちながら携帯を触り過ごしていました。すると少し離れたところにいたおじいさんが声をかけてくれてくれました。声をかけてくれたのは?おじいさんは私が妊婦だと気付き、『よかったら、ここ座りよ』と優しく席へ誘導してくれました。私はおじいさんの他人を思いやれる心遣いに感激しました。また、自分を優先してもいいのに、他人を思いやれる優しさに尊敬の念を覚えました。積極的に思いやる心……気付いても席を譲らなかったり、気付いても緊張して声をかけずらい人もいるでしょう。しかし、こういう積極的に他人を思いやる行動ができる人が増えることで、とても温かく優しい世の中になるのだと思います。(27歳/会社員)優しい世界おじいさんが満員電車のなか、席を譲ってくれたことに感動したDさん。妊婦さんやお年寄りの方に限らず、立つのが辛そうな方を見つけたら積極的に思いやることが大切ですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月07日みなさんは、「SOGI」(ソジ)という言葉を知っていますか?「SOGI」(ソジ)は好きになる人の性別を示す性的指向(SexualOrientation)と、自身が認識する性別を示す性自認(Gender Identity)の頭文字から取って誕生した言葉です。この言葉が生まれたことにより、LGBTという言葉だけでは表現することが難しかった「好きになる性ってなんだろう?」「自分自身を認識する性はなんだろう?」を分かりやすく言語化することができるようになりました。そこで今回は、MOREDOORで制作した「SOGI(ソジ)について学べる漫画」をご紹介します。※本作品は、実体験をもとに制作された漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ自分の性別が、女性なのか男性なのか、選ぶことに違和感を覚えている主人公。ある日、自分は好きになる対象が男性も女性も関係ないことに気づき、LGBTという言葉の意味を調べてみますが……?「SOGI」を知るきっかけ研修で得た変化SOGIハラスメントとは、性的指向や性自認に関して行われる嫌がらせ、差別的言動等のハラスメントを意味します。(東京弁護士会HPより引用)自分の性別に違和感を覚える主人公は、会社の研修でLGBT以外のマイノリティの定義が数多くあることを知ります。そして自身の性的指向と性自認に向き合ったことで、同じ悩みを持つ人の助けになれればと思い、この研修メンバーに参加することになるのでした!みなさんは、SOGIという言葉を知っていましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月07日夫婦関係について大なり小なり悩みを抱えている人もいますよね。もし、夫の兄から何度も嫁の愚痴を聞かされたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。やってきた義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。嫁の里帰り出産で義実家に帰省していた義兄から、嫁の愚痴を頻繁に聞かされていました。夫の兄だからと話を聞いていましたが、さすがに疲れが見え始めます……。そこでライコミちゃんは、義兄の愚痴から解放されるためにある対策を考えて……。はっきり言って……弱気な義兄に……解決策を提案……!嫁との話し合いに消極的な義兄。ライコミちゃんは、子どものためにも問題解決に向けて動くべきだと説得します。その後、義兄嫁とコミュニケーションをもっと取るよう義兄に勧めますが、義兄は自分だけ我慢するのは嫌だと拒否するのでした。嫁との関係に悩む義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日パートナーが仕事で遅く帰ってくると心配になりますよね。もし自分の夫が、残業続きでほとんど帰りが遅くなったら、あなたはどう思いますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかりで……。こんな時間なのに連絡なしついに夫へ……!どう考えてもおかしい……何か隠してる……?連日あまりにも遅い時間に帰ってくるため、さすがに怪しいと感じるようになったさくらこ。その後、夫が家の中でも携帯を常に持ち歩いていることに気づいたさくらこは、友人に相談し、車にGPSを仕掛けることに。すると夫は会社にいかず、なぜか「コンビニに2時間以上いる」ことが判明し、仕事と偽り不貞していたことが発覚するのでした……!残業ばかりで帰りが遅い夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日「転職先に迷惑をかけたくない」女性の第一子の出産年齢は平成15年に28.7歳だったのに対し、15年後の令和元年には30.7歳と年々高くなっている日本。(厚生労働省令和3年度「出生に関する統計」より)初婚年齢が高くなっていることもありますが、一人一人にはどんな背景があるのでしょうか。今回のMOREDOORは「いつ妊娠するのがいいか悩んだ理由」を女性たちに聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか悩んだ理由は……結婚する前から子どもは欲しいと2人で話していたので、すぐにでも欲しかったのですが、現実的に考えて二年は控えていました。結婚後すぐは新婚旅行で海外に行く予定があったり、義姉の結婚式で海外に行く予定があったからです。なので、環境が安定してからでないと無理だなと思っていましたし、パートナーともその方がいいよねという感じで落ち着きました。当時の悩んでいた自分には、どんなに想像や準備をしていても間違いなく思い通りにはいかないですし、いくはずもない。とにかく自分の子どもは想像以上に可愛いしこれから楽しいこといっぱいなので、怖がらず踏み出して!!と伝えたいです。(38歳/会社員)出張や大切な人とのイベントなど、海外となると飛行機に乗らないといけない場面も。そうしたことを考慮する必要があり、2年妊娠を控えていたようですね。こんな理由も!結婚が30歳で当時ちょうど転職を考えていたので、転職後の職場である程度落ち着いてからにしようと思っていました。なので転職後2〜3年後くらいに妊娠できたらいいなと。その方が産休や育休その後の復職も安心感があると考えていましたし、夫とも「授かり物なのでできたらできたで、ただ転職先に迷惑もかけたくないから転職したら少し待とう」と話し合いました。でも今振り返ると、「タイミングは逃さない方がいいし、今だと思ったタイミングで早めの決断をした方がいい」と当時の自分に伝えたいです。というのも私は結局なかなか授からず、不妊治療を始めることになり、メンタル的にかなり辛い時期がありました。現在は無事に妊娠できて出産を控えてはいますが、体力的なことを考えると少しでも若い時の方がいいと思います。(37歳/会社員)復職も見据えて転職後2〜3年で妊娠をと考えていた方も。自分のことだけでなく、周りの職場の人たちへの配慮も忘れないところが、現代女性の素敵な一面ですが、ご本人はタイミングは逃さない方がいいと考えている様子。パートナーとも日頃から周りの状況を共有して向き合っていけるといいのかもしれません。1人で抱え込まないで、大丈夫妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって大きな意味を持ちます。自分自身のこころとからだを大切に、悩んでいる方には“決して1人で抱え込まなくて大丈夫”だと伝えていきたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日結婚すると、パートナーへ不満を抱くこともありますよね。”体のつながり”で悩み、すれ違っていく夫婦も多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。本作品は、夫婦間の性の悩みをテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。私たち夫婦に愛が無いわけではないのに、一体なぜ……?”レス”だと気づき……”レス”のきっかけとは?体の繋がりについて悩む主人公は、夫と”レス状態”だと気づきますが原因がわかりません。実は夫側は、たまたま2回続けて拒否されたことにとても傷ついていて、妻の言動の真意が全く伝わらなくなってしまっていました。お互いに気を使いすぎてすれ違ってしまった2人……その後、喧嘩しながらも想いをぶつけ合い、2人はこの壁を乗り越えていけるようになりました。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日パートナーの過去について、あまり知らないという人もいますよね。もし自分の妻が、予想外の過去を隠していたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)おうちデートを終えて……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也の部署に恵里菜が異動してきたことがきっかけでした。恵里菜に一目ぼれし、丁寧な気づかいや真面目な仕事ぶりに惹かれていった順也。ある日、恵里菜とのおうちデートを終え、恵里菜を自宅まで送っていた順也ですが……。彼女の家に着き……背後から怒号が……この男の正体は……恵里菜はストーカーだと言い、順也は見知らぬ男性から彼女を守ろうとします。その後、男性と話をした順也でしたがどうも話がかみ合わず、何事もなく終わったもののどこかモヤモヤするのでした。そして無事に恵里菜と結婚した順也でしたが、実はこの時の男性の正体は恵里菜の“元夫”で、妻の意外な裏の顔を知ることになるのでした……。妻の意外な過去が判明……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Mさんの場合私が買い物に行こうと思い、準備をして車に乗り込んだときのことです。幼い子ども二人を買い物に連れて行くため、おむつやミルクなどたくさんの準備が必要でした。やっと準備が整って出かけれると思い、車に乗り込んだときに忘れものに気が付きました。そのときに長女が忘れ物をした私に「大丈夫だよ!たいしたことないよ」と言ってくれました。私にかけてくれた言葉に「完璧主義ではなくてもいい」ということを学びました。自分を責める気持ちがスッとなくなり、安心感が出てきました。誰かの失敗を責めるのではなく、「そういうこともあるよね。大丈夫だよ」と認めてあげる世の中になることを願います。(37歳/自営業)Oさんの場合電車で体調が悪くなったとき、子どもが「大丈夫ですか、座って下さい」と声をかけてくれました。自分も子どもが生まれたら、人にやさしく出来るように育てようと思いました。みんなが困っている人に譲り合えるような、少しでも優しい世界になっていけばいいなと思います。(匿名)子どもの優しさに感動子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を感動させることもあるよう。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日子どもたちの意外な言動には、私たちの心を温かくしてくれることもあります。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が優しさを感じたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。22歳学生、Hさんの場合高校1年生の時にサッカーで足を骨折してしまいました。僕が通ってる学校は遠くて電車で通っていました。電車は混んでいて座れる状況ではありませんでした。すると奥からランドセルを背負った小学生が僕のところにきて、「お兄ちゃん足怪我してるからここ座っていいよ」と声をかけてくれました。初めての経験で最初は驚き、戸惑いましたがすごく嬉しかったことを覚えています。電車以外でも譲り合いが増えることを願っています。(22歳/学生)33歳パート、Fさんの場合都内の大学にいた時、彼とデートで鎌倉に行った帰りの電車の事です。私たちが乗ったときは空いていて2人とも座れたのですが、途中から急に混んできました。私たちの前には小学校低学年くらいの男の子がお母さんと手をつないで立っていました。夕方で男の子が眠そうにしていたので、私たちは2人に席を譲ることに。席を譲ったときは半分眠っていたようで、そのまま座っていました。私たちはそのまま近くに居座るのも気まずく感じ、少し離れた出入口付近に立っていたのですが、降りる時にその親子が来てくれて、男の子が「ありがとうございました」と言ってくれました。嬉しかったですし、御礼されると心が温かくなりました。ちょっとした事でも助け合える世の中になればいいなと思います。また、必要があれば助けるのはもちろん、助けられた時も当然と思わず感謝の気持ちを忘れないようにしようと改めて思いました。(33歳/パート)ちょっとした気遣いで……思わぬ優しい対応には心が温まりますよね。その思いやりのある行動は、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日幼い子どもと外出をするとき、気を張ってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に周囲の優しさに救われ感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。32歳パート、Yさんの場合子どもが1歳でまだ言葉が分からず、電車の中でソワソワしたり暴れてしまったりした時に、前に座っていた外国の方がスッとスマホを出してアニメを音なしで流してくれました。そのおかげで、子どもは静かになり降車するまでに大人しくしていました。海外の方の子どもに対する優しさに触れたような気がして、感謝と同時にとても尊敬する出来事でした。海外の方で日本語が分からなかったのか、また電車の前に座っていた方で距離もあったこともあり、表情やボディランゲージで「大丈夫!」と伝えてくれました。初めての子どもで、一緒に電車に乗車する経験もあまりなかった時期だったので、電車に乗ること自体が不安でした。そんな中、自分に関係のない子どもに対してとても優しく接してくれて、とても衝撃を受けました。その方は、見た目が男性でしたが、スカートをはいていてお化粧をされている方でした。子どもが苦手な方もいると思うので、苦手な方に対する配慮も必要だと思いますが、見た目や性別、国籍に関係なく、誰もが子どもに対して優しさをもって接してくれる社会になることを願います。(32歳/パート勤務)33歳専業主婦、Sさんの場合山手線でおばあちゃんが乗って来た時です。普通の席を5歳のおしゃべりの娘と2席使っていたのですが、席を譲るために娘と交渉して私の膝に座らせて1席譲りました。おばあちゃんは娘の話し相手になってくれて、娘も大変喜んでいました。しかし、調子に乗って個人情報をたくさん言い始めました。「5歳になったの!」と言った次の瞬間、「ママ33歳!」とたくさんの人の前で年齢を言われました。一瞬周りが静かになった気がして気まずかったのですが、おばあちゃんがすかさず「あら!私は74歳なのよ!ママ若いわねー」と大きな声で言ってくれて、おばあちゃんに感謝でした。娘に話しかけてくれて、笑顔でニコニコしてくれただけで、私に対して応援してるメッセージのように感じました。電車で子どもが騒いでもみんながあやしてくれたり、話しかけてくれる優しい世の中になることを願います。(33歳/専業主婦)少しの思いやりで……子育て中、公共の場に子どもを連れていくことは本当に大変なことですよね。ちょっとした気遣いは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日会社に癖の強い人がいると対応に困ることがありますよね。もしあなたの同僚に、仕事をすぐサボるお局がいたら、どう対応しますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。お局は出社するやいなや、いきなりサボりだして……。ここでの仕事は……それなのに……態度が急変……気分によって仕事をするお局常に人手不足の状態にもかかわらず、体調が悪いといってすぐにサボるお局。ライコミちゃんは同じ班のマネージャーなのですが、別班の男性社員の言うことしか聞かないお局に困惑します。その後、会議に向かったライコミちゃんは、そこで本社の監査が入ることを知らされるのでした。どんなに忙しくても仕事をサボるお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※本作品は、ポリアモリーをテーマに描かれた体験談を元にしたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。この漫画を通してポリアモリーの実情をお伝えできればと思います。理解を押し付ける目的ではございません。また、ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。悩みをネットで調べると……ポリアモリーのことを相談して……お付き合いした人に一途になれず悩んでいた主人公は、ポリアモリーという恋愛関係を受け入れてくれたヒロとの交際をスタートさせます。その後、サトミにはマコトという別のパートナーもできます。3人はどうすれば全員ができるだけ傷つかずにお付き合いできるか、長い時間をかけて話し合い……。そして、模索しながらもポリアモリーという新たな関係を見つけたことで、自分自身やパートナーたちとよりよいカタチを見出すことができるのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日ときに子どもは、大人もハッとさせられるような言動をすることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びや刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。26歳主婦、Fさんの場合我が家には5歳の娘と7ヶ月の息子がいます。娘が下の子を面倒みようと抱っこしたりおもちゃを見せてあげたりとしてくれていました。下の子はちょうどずり這いを始めた時期で色んなところにずり這いして移動しています。危ないことをしようとしていた息子に娘が「ダメだよー!」と抱っこして守ってくれました。そうしたら息子がお姉ちゃんの顔にチューをしていてホッコリ。なかなか家事をしていると息子をずっと見れないので「お姉ちゃん、相手してくれてありがとうねー!」という思いと、普段甘えん坊な様子が多いので娘の行動は成長したなと感じました。大きくなっても困ってる人を助けられる人に育ってほしいし、正しいことを伝えられる世の中になって欲しいです。(26歳/主婦)34歳会社員、Nさんの場合半年前位に近所のコンビニで買い物をしていた時のことです。私は列に並んでいたのですが、買い忘れがあり列から少し離れて商品を取り後ろに並んでいた中学生くらいの女の子の後ろに並びなおそうとしました。すると、その女の子は「先にどうぞ!」と元の場所を譲ってくれました。とてもやさしい対応に幸せな気持ちと感謝の気持ちが湧いてきました。相手を敬ったり、親切心が広がればいいなと思います。(34歳/会社員)子どもの優しさ子どもたちの何気ない優しさに大人が感化されることも。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日接客業をしているとさまざまなお客さんが来ますよね。もしあなたが働く店に、理不尽なクレームを言うお客さんが来たら、あなたはどう対応しますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。電池の持ちが悪い……?携帯ショップで働いている須磨さん。ある日、年配の女性が「スマホの電池の持ちが悪い」と言って来店します。スマホの使用状況について質問しますが……。呆れる店員……スマホの文句まで……さすがに無理がある……ガラケーと比べてスマホの電池の持ちが悪いことに不満があるお客さん。須磨さんは、返品するからお金を返してほしいと言うお客さんに困惑します。その後、故障でないため返金は無理だと伝えますが、お客さんはさらに文句をぶつけてくるのでした。故障していないスマホを返品したいと言ってくるお客さん……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日子育て中、子どもを1人で外へ連れて行くのは大変なこと。責任感や緊張感で張りつめている中、周囲の人から温かい声かけがあったら感動してしまいますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。28歳事務員、Uさんの場合子どもと初めて電車で1時間のところに行こうとしていた時に、畳んだベビーカーが広げられず子どもは電車が初めてで抱っこしかだめで苦戦していたら、そばに座っていた女性と男性の2名が助けてくれました。女性は「やりましょうか?これどうやってやるのかしら?子どもがいないもので……」と。男性は落ちた荷物を拾ってくれたり「座りますか?」と席を譲ってくれようとしました。女性の「子どもがいないもので……」という言葉で泣きそうになりました。私は人に迷惑をかけるなと教わってきたため、空いている電車内でも乗車した後ベビーカーを閉じて倒れないように無理な体制で立っていました。でも、子どもがいなくても助けてくれる人がいるのだと感動しました。男性もパソコンを開いて忙しそうにしていたのに、こちらを何度も気にかけてくださったので、勝手に人に迷惑をかけないようにとムキになっていたけど、助けてくれる人もいるんだと人生28年目で初めて気づきました。とても感謝していて忘れられません。(28歳/事務員)27歳OL、Aさんの場合生後3ヶ月の子どもと抱っこ紐でスーパーに行ったときです。抱っこ紐に不慣れで間違えてリュックをかついだ上から抱っこ紐をつけてしまい、レジでリュックがおろせず財布も取れなくてあたふたしてしまいました。そしたらレジの女の人が「赤ちゃん抱っこしてあげるから落ち着いてリュックおろして財布探してね」と声をかけてくださってとても助けられました。私も同じくらいの孫がいるから抱っこさせてくれて嬉しいなぁと優しく言ってくださりこちらも嬉しい気持ちになりました。私も困っているママさんがいたら助けたいなと思えた瞬間でした。(27歳/OL)手を差し伸べる勇気一人では対処しきれず、誰かの助けが欲しいと思うこともありますよね。そんなとき、周りから差し伸べられる手は温かく、身に染みるもの。皆さんも誰かのやさしさに助けられた経験は、ありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日みなさんは、もし同性から告白されたらどうしますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『彼女は彼女』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ勉強やカフェのアルバイトに明け暮れる大学2年生の美空。ある日、アルバイト先で千花と出会います。徐々に距離を縮める二人。ある日千花が美空に対して恋愛感情を抱いていることを知ります。「なんでお断りするんだろう?」「男の人と何が違うんだろう?」と咄嗟に考えた主人公は、千花と付き合うことになり……。同性からのアプローチ恋愛対象は男女関係なくて……その後、就活する時期を迎え千花は海外へいくことに。環境の変化から、お互いの考え方を尊重し別れを決意し離れた2人。ひょんなことから千花と再会した主人公は、改めて自分の気持ちを伝えるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:石川ナオ■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日結婚すると、相手の家族との付き合いも大事ですよね。それは自分の子どもの結婚でも、多少なりとはあるもの。もし自分の子どものパートナーが、あまりにも非常識な人だったら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場のすてきな先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつも明るく人気者のハルちゃんですが、ある日、大きなため息をついていました。ライコミちゃんは、いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけますが……。息子の嫁の愚痴を……当たり障りのないように……嫁をフォローするも……嫁姑問題が勃発!?元気がないハルちゃんの話を聞いたところ、嫁の言動に悩んでいたことが発覚。その後、悩みは解消されたかに見えていたハルちゃんですが、数ヶ月たつと再び大きなため息を。なんと今度は「息子のお嫁さんがきっかけで、息子と娘が絶縁してしまった」と判明し、ライコミちゃんは壮大な嫁姑トラブルに巻き込まれてしまうのでした!息子の嫁の言動に悩む同僚……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日親が頑張っている姿を見て、子どもながらに尊敬していた人もいるでしょう。もし自分の母親が、完璧に何でもこなす人だったら、あなたはどう感じますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなとき、ずっと父親の介護をしていた母親が一人暮らしをすることになったのですが……。母親がひとりで介護を……一方私は……自分がダメに思えてしまうライコミちゃんは、何も手伝えなかった自分を悔やみ、「ダメな娘だ」と落ち込みます。その後、大好きだったはずの母親が大きな壁となり、ライコミちゃんは「母親に認められなければ」とプレッシャーを感じるように。そんな親子の関係を歪に感じたライコミちゃんの夫が、2人の仲をとりもってくれたことをきっかけに、お互いが自由に生きられるようになっていくのでした……!完璧な母親と自分を比べてしまう……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日電車の中での小さな出来事が、人々の心に大きな影響を与えることがあります。とくに、子どもからの思わぬ一言は、日々の疲れを癒やし、心に安らぎをもたらすことも。この記事では、電車の中で子どもがかけてくれた優しい言葉のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。19歳大学生、Sさんの場合私は大学まで電車を使用しているのですが、1年前に骨折してしまい、朝の時間は電車を使うのが少し億劫でした。土曜日の授業がある日、10時頃に電車に乗ったのですが、その日も電車が混んでいました。座れないなぁと思い、杖を使って立っていると、小さな男の子が「ここどうぞ」と席を譲ってくれました。小学生くらいなのに「すごいなぁ」と思いました。今まで席を譲られたことがなかったため、嬉しかったし、私も真似しようと思います。(19歳/大学生)22歳学生、Yさんの場合自分が電車の中で貧血になり、立っているのが辛かったけれど席が空いておらず困っていた際に、子どもが「おねーちゃん大丈夫?体調悪い?」と声をかけてくれました。周りにもなんとなく体調が悪そうなのを察して、チラチラこちらを気にかけてくれる大人はいたけど、実際に声をかけてくれたのはその子だけでした。その声かけのおかげで、座っていた方が席を譲ってくださり、倒れたりすることなく座って目的駅まで到着することができました。体調が悪かったけれど「自分から席を譲って欲しいというのも気が引ける」と思っていたので、すごく助かりました。体調が悪そうな人や困っている人がいても、気にはなるけど行動に移せない人もいると思うので、実際に声をかけたり、手伝ったり、行動に移す勇気を持った人が増えるといいなと思いました。(23歳/学生)声をかける勇気怪我や体調不良で電車に乗るのが辛いときもありますよね。そんなときに声をかけて助けてくれるのは心が温かくなり、身に染みるもの。皆さんはこの2人の子どもの言動から、どんなことを感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日みなさんは、自分の体型を気にしたことはありますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『鏡に映るわたしが嫌い』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ「なんか…私気持ち悪い…」妊娠中に太った麻央は、医師からも義母からも体型のことを指摘され、太っているのは嫌だなと感じるように。無事に出産したものの、今後は授乳と育児でみるみるうちに痩せていき……?夫の言葉が刺さる……老けた自分を見て……太った姿が嫌だったのに、痩せても「老けた」ように見える麻央。妊娠時に「太りすぎ」だと言われた義母にまた会うことになり、今度は何を言われるのか少し怖くて……。その後、高校時代の友人たちと話した主人公は「私は私のままでいい」と今の自分を認めてあげられるようになるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。作画:simme脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日みなさんは、「SOGI」(ソジ)という言葉を知っていますか?「SOGI」(ソジ)は好きになる人の性別を示す性的指向(SexualOrientation)と、自身が認識する性別を示す性自認(Gender Identity)の頭文字から取って誕生した言葉です。この言葉が生まれたことにより、LGBTという言葉だけでは表現することが難しかった「好きになる性ってなんだろう?」「自分自身を認識する性はなんだろう?」を分かりやすく言語化することができるようになりました。そこで今回は、MOREDOORで制作した「SOGI(ソジ)について学べる漫画」をご紹介します。※本作品は、実体験をもとに制作された漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ自分の性別が、女性なのか男性なのか、選ぶことに違和感を覚えている主人公。ある日、自分は好きになる対象が男性も女性も関係ないことに気づき、LGBTという言葉の意味を調べてみますが……?自分のことがわからず……LGBTも違う気がする?自分の性別や思考に違和感を覚える主人公。その後、会社のLGBTに関する研修で、マイノリティの定義が数多くあることを知ります。そして自身の性的指向と性自認に向き合ったことで、同じ悩みを持つ人の助けになれればと思うようになり、研修チームへ参加することになるのでした!みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日親戚付き合いを大切にする方もいますが、面倒だと感じる方もいますよね。もしパートナーの兄弟が何度も家にやってきたら、あなたはどう対応しますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。やってきた義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。ある日の休日、一人でのんびり過ごそうとしていたところに、義兄から連絡が来ます。嫌な予感がするライコミちゃんですが……。相談というより……愚痴ばかりの義兄に辟易……夫の兄だからと無碍にできず、親身になって話を聞くライコミちゃん。その後、同じ話ばかりを繰り返す義兄に対し、夫婦仲を改善する対策法を提案します。すると突然話をはぐらかし、本気で解決しようとはしない義兄……じつは義兄の話は全部嘘で、お嫁さんは至極まっとうな人だったのでした……!嫁の愚痴ばかり繰り返す義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日妊娠中に優しくされた経験は、ずっと心に残るものが多いですよね。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになれば幸いです。26歳Cさん、満員電車に乗ることに……妊娠中、少し遠方へ赴いた時のことです。電車は大変混み合っており全く座れる雰囲気もなく、お腹が目立たない体質だったので私自身も「仕方ない我慢しよう」としていたところ……。振り向いてみると……遠くから若めの女性がやってきて、私の肩をトントンと叩いて席に誘導してくれました。「たまたまマタニティマークが目に入ったから」と伝えてくれましたが、あの満員電車の中で気付いてくれたのは彼女だけでした。とてもありがたかったです。妊婦さんだけでなく……優先席だけでなく、妊婦さんやお年寄りなどにスムーズに席が譲れるような心を持った人が増える世の中になることを願います。(26歳/歯科助手)お腹の大きさは人それぞれ満員電車の中、遠くに座っていた人が席を譲ってくれたことに感動したCさん。妊婦さんに限らず、大変な状態にある方にさっと手が差し伸べられる社会でありたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日些細なことがきっかけで悪事がバレることもありますよね。もしあなたの夫が、娘のための預金口座に手を出しているかもしれないとわかったら、どうしますか?今回は、ミヤコさんが経験した夫との戦いを、sayoraさん(@sayora7311)が鮮明に描いた人気漫画『まさか夫がパパ活を……』をご紹介します。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)平和だった生活が……夫と娘の3人暮らしのミヤコさん。共働きで、夫は酒を飲んで帰ってくることが多く、なかなか夫婦の時間が持てないことに寂しさを感じていました。そんなとき、いつものように酔っぱらって帰ってきた夫。スーツを片付けていたミヤコさんは、上着から一枚の紙が落ちたことに気づきます。その紙を拾って見てみると……。上着から落ちた紙は……娘の進学費用口座で……その紙を隠し……旦那さんの使い込み……?夫のポケットから娘の進学費用を貯めている口座の明細票が落ちてきたことで、驚きを隠せないミヤコさん。夫が知らぬ間に使い込んでいたのでは?と疑心暗鬼になります。その後、意を決して通帳を確認してみたところ、数万円単位で引き出されていることが判明するのでした。小さなほころびが大事件に口座の明細票がきっかけで、夫が何かにお金をつぎ込んでいることが分かったミヤコさん。夫が寝ている間にスマホをチェックしてみると、なんと“パパ活”をしていることが発覚してしまいます……。娘の口座から勝手にお金を引き出す夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日子育てをしていると『迷惑をかけないようにしないと』と、気を張ってしまう方もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に周囲の優しさに救われ感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。36歳会社員、Kさんの場合コロナで規制真っただ中だったころ、2歳の子どもを連れての買い物でしたが、絶賛イヤイヤ期。言葉も上手に話せないため意思疎通がとれずにショッピングモールで大泣きされて、暴れまわり、当時簡単に購入できなかったマスクを2枚連続で引きちぎられて、私もキャパオーバーになってしまっていました。もう手持ちのマスクもなく、マスクのない状態では入店もできずに困っていたときに、優しいご年配の女性が「大丈夫?」と声をかけてくれました。「私の子どもも、孫もみーんなそうだったのよ、子どもはそうやって成長していくの。お母さんは立派よ。こんな時でも連れて買い物して偉いのよ。誰が悪いでもなく、これは成長過程だから。大丈夫。お母さんも頑張ってる。」と言ってくれました。全く知らない人がこんなに優しい言葉をかけてくれたことに衝撃をうけて、大号泣してしまいました。本当のやさしさを感じました。そして、貴重なマスクも分けてくださり、無事に買い物をすることが出来て本当に助かりました。思いやりの気持ちや、ほんの一言で救われる人がたくさんいるので、人と人とのかかわりを増やしていけたら笑顔あふれるなと思います。自分もそうでありたいなと感じました。(36歳/会社員)38歳パート、Dさんの場合下の子が2歳の頃に、ドラッグストアで買い物をしていました。好奇心旺盛、歩きたい盛りの息子の手を繋ぎつつお財布を出し会計をし、さて袋詰めしてカートを戻そうとしていた時でした。片手に荷物とカート、反対の手で息子と手を繋ぎ、走り出さないようにガードしながらカートを戻しに向かっていると後ろから歩いてきたご婦人が、「戻しておくわね?」と私の手からカートをすっと取り、そのまま颯爽と歩いてカートを戻してくれました。実はカートだけでなく、買い物中も気にかけてくださっていて、売り場を歩き回っていた息子に「賢いお子さんですね」と声をかけてくれていました。息子が取った商品をそのたびに売り場に戻すことを繰り返しながら買い物をしていたので、お店の方にも申し訳なく感じていたのと、迷惑をかけている不安があったので、声をかけてもらったことで温かい目で見守ってくれている人もいると安心できました。(38歳/パート)優しい世界育児のピンチにたまたま居合わせた周りの人に助けられたKさんとDさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
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