MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (113/444)
育児に慣れない時期は誰もが不安を抱えてしまうもの……。そんな時期を過ごすなかで受けとった、周囲の人々からの優しさは長く記憶に残ることでしょう。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳専業主婦、Aさんの場合娘がまだ生後1ヶ月を迎える前のこと。夫が出張で2週間、不在の期間がありました。その時は海外に住んでおり、小さな娘と2人で過ごすことがとても不安でした。しかし、そんな私達親子を心配してご近所の方々がサポートを買って出てくださり、ご飯を差し入れてくださったり「娘ちゃんは見ておくからゆっくりお風呂に入っておいで」と言って、娘のお世話をしてくださりました。初めての育児。しかも海外在住ということでとても不安だったのですが、安心できました。1人でできることは限られているので、お互いが助け合える世の中になることを願います。(35歳/専業主婦)41歳会社員、Bさんの場合長女がまだ1歳になったばかりの頃、ベビーカーと抱っこ紐を併用しながら電車で移動していました。その日は電車で1駅のところにある病院へ連れて行き、電車に乗って帰ってきました。家の最寄りの駅はそこまで大きくはないので、いちいちエレベーターを使って移動するのもなぁ……とベビーカーを畳んで階段を降りるところで、女子高生が「階段降りますか?ベビーカー、私持ちますね!」と当たり前のようにスマートな動きでささっと運んでくれました。階段を降りてお礼を言うとにっこり笑顔で挨拶をして去って行きました。誰かに助けてもらおうだなんて思っていなかったのですが、笑顔で声をかけてくれて行動に移してくれた彼女に感動しました。なんて良い子なんだろう!と惚れてしまいそうでした。出来る人が出来る範囲で少しずつ助けてあげられれば、それが広がり皆が少しずつ優しくなれれば良いなぁと思います。(41歳/会社員)一人ではなくみんなで一人では難しく感じることも、周囲が手を差し伸べることで困難ではなくなるかもしれません。子育て中の人々にとって、このような優しさに溢れた世界が続くことを願います。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日子どものころは普通と思っていても、大人になって違和感に気づくこともありますよね。もしも母親が、自分の考えを押し付けてきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなある日、ライコミちゃんは母親から譲り受けた通勤用カバンが、ボロボロになっていることに気づきます。新しいカバンを買おうとしますが、母親に反対されおさがりをもらうことになり……。実家に到着……母親の笑顔に安心……他にも……やっぱり母親は正しいと思ってしまう母親への違和感や不安も、笑顔を見たら吹き飛んでしまったライコミちゃん。夫から提案された同居の話を母親にしますが、「女は三界に家無し」と言われ断られてしまいます。その後、心配する夫に「君は好きなことを好きなようにしていいんだよ」と声をかけられたライコミちゃんは、心が軽くなるのでした。母親が正しいと思い込む妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日皆さんは、「ヘルプマーク」を知っていますか?まだまだ、このマークの意味や理由を知らない人もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、「ヘルプマーク」と「パニック障害」への理解を深めることをテーマにしたオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介。この漫画を通して、少しでも多くの方がヘルプマークやパニック障害を知り、互いの優しさを信じることの大切さをお伝えできればと思います。本作品にはパニック障害を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。ある日突然、ユウタに異変が。その症状はのちに「パニック障害」であると判明します。『ヘルプマーク』を受け取ったミホとユウタ。ユウタは勇気を出し、自ら『ヘルプマーク』の意味を友人たちに説明します。授業参観でママ友にも「何かできることがあったら言ってね」と優しい言葉をかけられて……。1人じゃない頼ることは恥ずかしいことじゃない授業参観でママ友に「なにかできることがあったら言ってね」と声をかけられ、気持ちの変化に気づいたミホ。今までは、助けられることは申し訳なく恥ずかしいと思っていたけれど……。ヘルプマークを通じて、「助けられることはありがたいこと」周りを頼ることは間違っていないと感じるのでした!皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日日頃から親のことをよく見ている子どもたちの行動に時々ハッとさせられることも……。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。46歳主婦、Cさんの場合娘がまだ一歳半ぐらいの頃のことです。私はワンオペ育児に疲れていて、睡眠不足もあり、涙が出てしまいました。まだ小さな娘にはバレないと思っていましたが、まだよちよち歩きの娘がテーブルからティッシュをとってきて、私の涙を拭いてくれたのです。そのときに心配そうな顔で私を見ていました。私はいつも子どもの面倒を自分が見ているとばかり思っていたけれど、この子も一人の人間で、私のことを気づかってくれるんだ、優しくしてもらえるんだ、と感動しました。その行動に心から嬉しくて泣いてしまいました。(46歳/主婦)48歳会社員、Dさんの場合仕事が終わり、保育園に迎えに行って、買い物を済ませて帰宅するというのが日常でした。私の仕事の繁忙期で業務に追われて、買い物をバタバタと済ませ帰宅しました。いざ夕飯の準備をしていると、買い忘れも多く自己嫌悪に。すると3歳の娘が、「大丈夫よ。明日買い物したらいいんだから。悲しまなくていいよ。」と私の頭を撫でながら慰めてくれました。きっと保育園でそのようにして失敗をしても先生が対応してくださっているのだと思いました。とても優しい子に成長してくれたことが誇らしかったです。(48歳/会社員)優しさに感動……子どもたちは思っている以上に親のことを見てくれているようですね。そんな子どもたちからの予想外の優しさに救われた経験を持つ方も多いのではないでしょうか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日夫婦で解決できない問題は、第三者に仲介に入ってもらうのも解決の糸口になったりしますよね。もし夫の兄から嫁の愚痴を聞かされたら、あなたは解決してあげようと思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。唯一の悩みは、休みの日に義兄から“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされること……。義母からの評判も悪く、会ったこともない義兄嫁の話に、ライコミちゃんは辟易します。そこで、愚痴をこぼすだけで何の進展もないこの状況を何とかしようとして……。記録をお願いし……レコーダーを忘れる義兄……義兄の様子が気になる……何を隠してる……?夫婦の話し合いを拒否したりレコーダーを忘れて帰ろうとしたりする義兄に、違和感を覚えるライコミちゃん。実際のところ、義兄嫁に会ったことがないため、義兄の話を信じていいのか疑問に思っていました。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、嫁から義兄の本当の様子を聞かされ全て嘘だったことが分かるのでした。不満を抱えながらも夫婦で話し合いをしたがらない義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日レスは、多くのカップルが直面する、デリケートな問題です。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……部屋が別々になり……結婚してから2年後。子どもができてからは赤ちゃんのことで頭がいっぱいいっぱいになり、時間があれば寝たいという気持ちを優先してしまっていました。夜泣きのことも考え、別の部屋で過ごしているうちに気が付けばレスに……。子どもが2歳になって自分の体力も気力も落ち着いてきたら、また気持ちも変わってきたので、旅行に出かけたタイミングでいつもは飲まないお酒を飲み、自分から誘いレスは解消しました。もし悩んでいたときの自分へ声をかけるとしたら、「もう2度とないのかなと不安になっていたけど、自分から声をかければ何も問題がないから心配しなくて大丈夫だよ」と伝えたいです。(45歳/フリーランス)子育ての関係で部屋を別にしたことがきっかけだったようですが、コミュニケーションをとったことで改善できたようですね。こんな場合も2年前から、お互いに共働きで、家に帰ってきても2人の子どものことで手がいっぱい。ゆっくり自分の時間を持つことすらできていない状態が続いていました。子どもと寝落ちすることも多くなり、夜の営みを持つタイミングすら失うばかり……。ですが、ある時、義母が2人で出かけておいでと声をかけてくれたので、デートをしました。外で飲みながら話して、その時の思いをお互いに口にしてみました。すると、気持ちがすれ違いを起こしていたことがわかりレスが解決。「何か1つでも優しい言葉をかけてみて」と当時の私に伝えたいです。(48歳/会社員)きっかけは人によりさまざまですが、パートナーに思っていることを言葉で伝えることで解決したようですね。関係を見つめ直す機会にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日結婚すると、パートナーへ不満を抱くこともありますよね。”体のつながり”で悩み、すれ違っていく夫婦も多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。本作品は、夫婦間の悩みをテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。主人公は、友人に子どもができたと夫に話します。しかし、本当に話をしたいことは体の繋がりがないことで……。どんどんすれ違う2人すれ違いが離婚危機に言葉のすれ違いが続き、「落ち着いたら話す」をやはり浮気だと考えてしまう妻。夫は職場で同僚に夫婦仲を聞き、「一緒にいれればいい」と考えるのですが……。その後、お互いの想いを話し合ったことで、夫婦の形を見つけることができるのでした。皆さんはレスで悩んでいたらパートナーになんと声をかけますか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日パートナーが怪しい行動をしていたら、真実を知りたくなりますよね。もし自分の夫が残業と偽って帰りが遅い日が続いたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかり……。夫が本当に残業しているか気になり、車にGPSを仕込むことにしますが……。朝早い時間ならバレない!充電中=追跡できない……確かにその手がある!壁をひとつずつ乗り越えてまたも友人のアドバイスによって、ボイスレコーダーの設置も検討し始めたさくらこ。さまざまな種類がある中で、短時間の記録になるもののバレにくい小型のものを購入します。そして、このボイスレコーダーで決定的な不貞の証拠をつかんださくらこは、夫に義両親の前で浮気の事実を突きつけ、見事逆襲を果たすのでした!夫の浮気の証拠を集めたい……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日皆さんは「友情結婚」という言葉を知っていますか?恋愛関係にない者同士がお互いの考え方の一致などにより、性的な愛はなくても、友情や愛情など様々な気持ちのつながりで婚姻を結ぶことを友情結婚と言います。(参考:友情結婚相談所COLORUS)まだ同性同士での結婚が認められていないこともあり、”結婚”の形にも人それぞれあるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。漫画のあらすじ「この国ではまだ、私たちは好きな人と結婚することができません。」レズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲の良い友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"を選びました。夫を支える2人のカタチ”友情結婚”を続けていく上で、誓約書を交わしている2人。主人公は、落ち込む夫を支えると決めます。その後、主人公は夫のピンチを支えると決め、2人なりのやり方で友情結婚と向き合っていくのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日パートナーが過去にどんな人と付き合ったのか、気になる人もいますよね。もし自分の妻が、過去の恋愛話を避けていたら、あなたはそれ以上聞きますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。同僚からの忠告に……不安がよぎる……過去は過去だし……自然な流れで……妻の表情に異変……順也が過去の恋愛話を聞こうとすると、表情が一変した恵里菜は、それ以上聞かないでと話すのを拒否。おまけに両親にも昔のことを聞かないよう釘を刺します。その後、不審な行動が目立つようになった恵里菜のことを調べると、なんと過去に結婚歴があることが発覚するのでした!異常なまでに過去のことを話さない妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日『子どもの事で迷惑をかけないようにしないと』このように気を張って子育てをしている人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。36歳会社員、Kさんの場合先日、1歳になったばかりの娘を連れて買い物するためATMに寄ったときのことです。ATMが設置されている場所に着くも、扉が手動のドアしかなく、ベビーカーを押しながら入るため、手こずっていました。すると、ベンチに座っていた女性が「大丈夫ですか?おさえますね」と声をかけてくれて、ドアを押さえ、通れるように助けてくれました。何気ないことですが、とてもありがたかったです。子どもを連れて初めて通る場所だったので、子連れだと些細なことでも大変なんだなと驚きました。同時に、少し心細かったのが助けてくださった方のおかげで心が温かくなりました。育児について男女関係なく学ぶ機会があるといいなあと思います。(36歳/会社員)29歳会社員、Eさんの場合当時2ヶ月の娘と電車に乗って帰っていたとき、残り20分くらいのところで泣き出してしまいました。今思えば抱っこすればよかったのですが、「そのまま寝てくれないかな」と思いベビーカーに乗せ続けていたところ、泣き止まず……。そのとき、近くに座っていた女性が立ち上がり、「これ、よかったらあやすのに使って」と、キャラクターの絆創膏をくれました。「自分も子どもがいるから気持ち分かるよ」と言ってくれました。最初その女性が近づいて来たときは、うるさいから怒られるのかな、と不安に思いましたが、優しい声かけをしてくださってとても嬉しかったです。まだ子どもの年齢的にキャラクターも分かっていない頃でしたが、「何とかしてあげたい」と考えてくれたことが伝わり、とても感動しました。相手のことを考え、誰もが優しい行動を移せるような世の中になることを願いたいです。(29歳/会社員)優しい行動に……子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというKさんとEさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Eさんの場合第三子を妊娠中、産休に入るまであと少し、という時期。休日にどうしても起きられなくて、長女と長男が先に起きてしまい、まだ寝ていて欲しいのになと思っていました。子どもたちがいる一階に降りると……TVをつけるでもなく、畳まずに残っていた洗濯物を何も言わずに畳んでくれていました。「畳んでたよー」と笑顔で嬉しそうに言ってくれて、嬉しかったです。何も言わずにこちらが助かることを進んでやってくれて、保育園で日々教わってるんだなと成長を感じました。誰にでもそっと手を差し伸べられる人が増えると優しい世の中になるのかもしれないと思いました。Tさんの場合お腹に第二子を妊娠中で妊娠8ヶ月のころ、上の子(息子)は2歳になる手前でした。夜ご飯の後、お腹が苦しくなりリビングで「お腹が苦しいから少し横になるね」と声をかけて横になっていました。テレビを見ていたはずの息子がふいに立ち上がり寝室から毛布を持ってきてくれ、「はい、どうぞ」と言ってお腹にかけてくれました。子どもは大人のことをよく見ているなぁと思いました。息子はまだ言葉がそんなに進んでいなかったものの、こちらが言ってることを理解し、優しい心をいつの間にか育んでいたのだなと嬉しくなりました。誰かを思いやる優しい世の中になってほしいと思います。(30歳/主婦)相手を思いやる気持ち子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日みなさんは、もし同性から告白されたらどうしますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『彼女は彼女』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ勉強やカフェのアルバイトに明け暮れる大学2年生の美空。ある日、アルバイト先で千花と出会います。徐々に距離を縮める二人。ある日千花が美空に対して恋愛感情を抱いていることを知ります。「なんでお断りするんだろう?」「男の人と何が違うんだろう?」と咄嗟に考えた主人公は、千花と付き合うことにします。その後、2人は就活の時期にさしかかり、千花は美空と別れて海外へ行くことを決意するのでした。別れてからしばらくが経ち……。隠さなくていいんだ…!LGBT研修を通して……会社でLGBT研修が行われるようになり、以前よりも普通に自分のことについて話せる場が増えたと感じる美空。ある日、仕事を一緒にすることになったメンバーの中に千花を発見します。その後、千花と再会した美空は、改めて自分の気持ちを素直に伝え、2人は再び結ばれることになるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:石川ナオ■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日幼い子どもを連れての外出や、初めて子育てなどで大変に感じる人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。20代会社員、Gさんの場合昨年12月の事です。子ども1人抱っこしながらドラッグストアで買い物をしていました。そんな時、重たい洗剤や粉ミルクの缶を抱えていたところ、「大丈夫ですか?荷物持ちますよ!」と知らない女性に助けてくれました。最初は知らない人だったのでびっくりしましたが、いざ自分が助けてもらえると、とても嬉しかったです。私もそんな人を見かけたら声をかけたいなと思います。妊婦さんや、子連れだけでなくどんな人でも困った人へ配慮していける世の中になったらいいなと思いました。(20代/会社員)28歳会社員、Aさんの場合子育てが始まってすぐ、まったく右も左もわからずに混乱していました。2週間の里帰りを経て、アパートであたふたする毎日でした。アパートに帰って数日後、玄関のチャイムが鳴りました。赤ちゃん抱っこして玄関に行くと、親友でした。私の様子を見た友人が「3人育ててきた私に任せて!寝てていいよ!」と自分の子どもを抱っこしてきてくれたのです。親友も2歳の子がいるのに!と驚きました。ですが、助け合いの大切さや心遣いに幸せな気持ちになりました。しんどいときは誰にでもあると思います。できる人ができることをする。という助け合う気持ちがもっと広まればいいなと思います。(28歳/会社員)思いやる気持ち子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというGさんとAさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Rさんの場合私が友達と電車に乗った時に、席が一つ飛ばしで空いていました。友人を座らせ私が立っていると、隣に座っていた幼稚園児5、6歳くらいの男の子が、すっと立ち上がって「僕は他の席に移りますからどうぞ座ってください。」と譲ってくれました。大人な顔負けの紳士的な対応、言葉遣いに感動を覚えました。そんな小さな紳士の対応にほっこりし、お礼を言って座りました。無理して他人に親切にする必要はありませんが、余裕がある時にはお互い思いやりの心を持って、節度ある振る舞いで生活していける世の中になることを祈ります。(42歳/パート)Wさんの場合習い事に一緒に行く時、遅れそうで私が焦る気持ちで運転していました。すると娘が「急がなくていいよ」と優しく言ってくれました。その言葉のおかげで、安心できたし笑顔になれて、落ち着いて運転することができ、娘に助けられるなぁ、と感じました。人に優しい思いを伝えられる人が多い世の中になってほしいです。(匿名)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日子どもが結婚するときに、初めて相手の人に会うということもありますよね。もし息子のお嫁さんが、図々しいおねだりばかりする非常識な人だったら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけると、息子のお嫁さんがタカリ魔でなんでもおねだりばかりしてくると愚痴を言いはじめました。その後、落ち着いていたかのように見えていたハルちゃんでしたが、再び大きなため息をつきます。どうやらハルちゃんの娘が、息子夫婦と縁を切る!と言ってきたようで……。娘の意見に同意し……?我慢の限界に達し……結婚は間違いだった!?息子のお嫁さんの態度に我慢の限界を迎え、結婚自体を後悔し始めるハルちゃん。詳しい理由が聞けないままのライコミちゃんでしたが、ハルちゃんの娘が会社にやってきたことで、息子夫婦の実態を聞くことに。その後、ハルちゃんから絶縁宣言された息子夫婦は心を入れ換え、ハルちゃんや娘に謝罪して家族写真を撮り直すのでした。図々しい態度をとる息子のお嫁さん……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日『アセクシャル』という言葉を知っていますか?LGBTQIAの「A」に該当するアセクシャルは、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人たちのことを指します。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『アセクシャルの葛藤』をご紹介。この漫画を通してアセクシャル特有の葛藤やモヤモヤをお伝えできればと思います。※本作品は、アセクシャルをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います※『アロマンティック』という言葉もありますが、日本ではアセクシャルに包括して用いられる傾向があります。漫画のあらすじ『恋愛の漫画やドラマを観て、どうしてキュンとするの?』『どうして異性と手を繋いだり抱きしめあったりするの?』主人公の未玲は、どこか周りと違う感覚を持つ自分に悩んでいました。これは未玲が、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない「アセクシャル」だと気づき生きていくようになるまでのお話。「アセクシャル」と気づく前恋愛が苦手で、なかなか彼氏と続かなかった未玲。しかし、奥手なタイプの男性と出会い、キスすらしないままお付き合いが続きます。そして男性と結婚をし、出産をしました。夫は2人目の子どもが欲しいようだけど、未玲にとっては”子作り”が辛いと感じます。夫に理解されず、2人は離婚することになり……。アセクシャルとは……?同じ境遇の人が……!ひとり親のコミュニティで、同じ境遇のママ友に出会った未玲。その後、ママ友から恋愛感情や性的な感情を抱かない「アセクシャル」の話を聞き、自分もそうであると気づきます。そして夫にも改めて「アセクシャル」であることを説明をし、理解を示してもらえたことで、関係をやり直すことになるのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日『子どもの事で迷惑をかけないようにしないと』と、気を張って子育てをしている人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Rさんの場合子どもが1歳の時、新幹線で帰省中にぐずりだしました。目的地まで4時間乗っていないといけません。夫婦で交代しながら抱っこしたり、あやしたりしていましたが、私たちも限界……と思った時、子連れのお母さんが、「よかったら、これどうぞ」とシールをくれました。それをもらって子どものぐずりがなくなり、目的地までご機嫌の状態で過ごすことができました。驚きましたが、優しい言葉をかけてくださったことが大変嬉しかったです。子どものグズリはどうしようもないことが多いです。私も同じように困っている人がいたら、「気にしないで!」と声をかけてあげたいです。(30代/会社員)Yさんの場合初産で子どもの首が座ったくらいの頃。想像していた子育てと現実が違いすぎて気持ちに余裕がなくなったとき、母が代わりに子どもの面倒をお昼に見てくれました。すると母が「今までできたことが出来ないストレスと、初めての事だらけで余裕もなくなるよね。お昼用事ない日はお母さんが面倒みるからゆっくりしなさい」と言ってくれました。肩の荷がスッと下りた感じがしたと同時に、「今までやっていたことが出来ないから余計に余裕がなくなっているんだ。切り替えがまだ出来いないんだ。」と自分の気持ちが言語化されスッキリしました。母がいてくれてよかったです。(匿名)周りの人に頼ることで……子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというRさんとYさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日自分の体の一部にコンプレックスを抱いたことはありますか?中には、周りと比較してしまい、劣等感が日に日に大きくなっていく人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。※本作品は、整形に対する考え方は人それぞれであることをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。整形で自信は持てるのかな……整形はなんのために……?整形に興味を持ち始めたものの、「整形は詐欺」という言葉がひっかかるユイ。整形をした友人にユイ自身も整形について悩んでいることを相談すると、「コンプレックスがあり前向きになるために整形をした」と話してくれて……。その後ユイは母親にも話をし、”整形”とじっくり向き合うことを決めるのでした。みなさんは整形についてどのような意見をお持ちですか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Kさんの場合妊娠中にスーパーへ行くと、カートがありませんでした。仕方なく買い物かごを持って店内をうろうろしていると、小学校低学年くらいの男の子がジーっと私のことを見つめます。すると男の子が「これ使ってください」と使っていたカートを譲ってくれて感動しました。その男の子が横にいた母親に、カートを譲りたいと伝えたようです。とても優しい男の子で、私の子どもも、この子のように優しく育ってくれればいいなと思いました。(40歳/主婦)47歳会社員、Dさんの場合私が休日の昼間にスーパーでキャラクターの型をしたチョコレートを棚から買い物かごに入れようとした時に、いくつか落としてしまいました。その時にお菓子売り場にいた幼い女の子が拾って棚に戻してくれました。女の子が「(キャラクターを)落としたらかわいそうだから駄目だよ。」と言ってくれました。私は大人になっても、キャラクターのチョコレートが好きで購入して食べているので微笑ましかったです。(47歳/会社員)ほっこり子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日月々の携帯代が数万円もかかると、支払いが大変ですよね。もし彼氏が、自分名義のスマホで月に10万円も使っていたら、あなたはどうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……携帯ショップで働く須磨さん。ある日、開店と同時にやってきた女性から、スマホの解約をしたいと言われます。そのスマホは彼氏が使用しているようですが、名義は彼女。名義人と携帯を使う人が違うことはよくあることのため、須磨さんは気に留めませんでした。しかし、契約内容の確認をしてみるよ月の利用料金が10万円を超えていることが分かり……。ゲームに使っていた……ゲームに負けるとキレ……女性はうんざりで……これが日常で……スマホゲームに夢中で、負けるとすぐにキレる女性客の彼氏。勝手に課金したことを咎めた女性客に、彼氏は手をあげます。その後、彼氏のスマホを解約した女性客でしたが、彼氏にバレて再びスマホを契約させられそうになるも、携帯ショップに警察がきて、無事に彼氏の呪縛から逃れるのでした!彼女名義のスマホで数万円もゲームに課金する彼氏……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日パートナーの家族が困っていたら、できるだけ力になってあげたいという人もいるでしょう。もし夫の兄が嫁の愚痴ばかりで、関係の改善を図ろうとしていなかったら、あなたはどう相談に乗りますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。唯一の悩みは、休みの日に義兄から“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされること……。義母からの評判も悪く、会ったこともない義兄嫁の話に、ライコミちゃんは辟易します。そこで、愚痴をこぼすだけで何の進展もないこの状況を何とかしようとして……。義兄にレコーダーを渡す……できれば私にも本当の目的は……?義兄にレコーダーを渡し、義兄嫁の言動を記録してあとで見せてほしいと頼んだライコミちゃん。実はこれまで聞いた義兄の話に矛盾を感じていて、目的は本当の義兄嫁の様子を知るためでした。その後、義兄夫婦の話し合いに呼ばれたライコミちゃんは、義兄嫁が話に聞いていた様子とは全く違い、義兄が嘘をついていたことを知るのでした。嫁の愚痴ばかりを言って、夫婦で話し合おうとしない義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日仕事のチームで、一人だけ仕事をしない人がいると、雰囲気も悪くなりますよね。もし自分がまとめるチームに、遅刻や無断欠勤を繰り返すお局がいたら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。お局は出社するやいなやいきなりサボりだし、全く言うことを聞きません。そんなとき会議が開かれ、社内のルール変更が決定します。早速班のメンバーとミーティングを始めますが……。退職宣言……?動揺を隠せない……辞めたい理由は……気持ちを吐き出す後輩……周りにも迷惑が……やる気のないお局のせいで、仕事へのモチベーションが下がると話す後輩。ライコミちゃんは、仲間のためにまずは自分がお局と話をすると意気込みます。その後、勤務態度が改善したかに見えたお局でしたが、再びサボっていたことが発覚するのでした。仕事をサボるお局のせいで周りの社員のモチベーションに影響が……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日小さいころに親が言っていたことを、大人になっても覚えていたりしますよね。もし自分の母親が、昔ながらの考えを自分にも押し付けていたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなある日、ライコミちゃんは母親から譲り受けた通勤用カバンが、ボロボロになっていることに気づきます。新しく買ってもいいか母親に聞くと反対されて、再びおさがりをもらうことになり、実家に向かっている途中……。思い出す幼いころの記憶……今となっては……母の言葉は正しい……?ライコミちゃんが幼いころから、「主婦は家にいて自由にお金を使ってはいけない」と行動で示してきた母親。大人になり違和感を覚えるライコミちゃんですが、母親の笑顔を見ると自分も同じようにふるまわなければとすぐに思い直してしまいます。その後、母親の考えに囚われたライコミちゃんを夫は心配し、「君は優しい母で素晴らしい妻だから、自由に生きてよいんだよ」と温かい声をかけてあげるのでした。母親の意見が絶対だと考える妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日皆さんは、「ヘルプマーク」を知っていますか?ヘルプマークは、東京都において、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたマークです。ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動を呼びかけられていて、令和3年10月31日時点で、全ての都道府県で導入されています。(厚生労働省HPより引用)⚫️引用元:厚生労働省HP>>そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokよりオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介します。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。漫画のあらすじ2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。ある日突然、ユウタに異変が。その症状はのちに「パニック障害」であると判明します。『ヘルプマーク』を受け取ったミホとユウタ。ユウタは学校で『ヘルプマーク』をからかわれてしまい落ち込みますが、妹の優しさに救われました。ミホは職場でヘルプマークを持つ女性を助け……。息子と同じ思いの女性息子の勇気発作が出た女性を助けたミホ。女性は助けてもらえると思っていなかったようで、ユウタと同じ思いを持っていました。ヘルプマークについて腫れ物にさわるような扱いだった学校で、自ら友人たちに話をしたユウタ。その後、ミホは授業参観でほかの保護者からヘルプマークのことについて優しい言葉をかけてもらい、周りに助けてもらうのは申し訳ないのではなく、ありがたいことなのだと気づくのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日結婚すると、パートナーへ不満を抱くこともありますよね。”体のつながり”で悩み、すれ違っていく夫婦も多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。本作品は、夫婦間の悩みをテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。私たち夫婦に愛が無いわけではないのに、一体なぜ……?夫を疑ってしまい……夫婦はすれ違っていく……レス状態が続き「女として見られていない」「浮気をしているのかも」と考えてしまう主人公。しかし実は夫も、誘いを拒まれたことで「怖い」と感じたことから体の繋がりを求めづらくなっていました……。その後、お互いの想いを話し合ったことで、一度は離婚の危機に陥りますが、壁を乗り越えて新たな夫婦の形を見つけることができるのでした。皆さんは、この漫画をどう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日パートナーが残業続きで帰りが遅いと、疑ってしまうこともありますよね。もし自分の夫が、残業と言っていつも日付をまたいで帰ってきたら、あなたはどう感じますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかり……。夫が本当に残業しているか気になり、車にGPSを仕込むことにしますが……。不安もあるけれど……これで確証を得られる!準備は完璧!あとは設置だけ!ここからは慎重に……夫の浮気の証拠をつかむため、レンタルのGPSを頼んださくらこ。しかし、充電中は追跡できないことが分かり、友人に相談するとボイスレコーダーを仕掛けることをアドバイスされます。その後、浮気の証拠をつかんださくらこは、義両親と夫の前で話をし、復縁を迫られながらも何とか離婚することができたのでした。夫の浮気の証拠をつかみたい……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月10日誰にでも人に知られたくない一面はありますよね。もし自分の妻が、過去について話したがらなかったら、あなたはそのまま聞かずにいますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)彼女と交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。同僚からもお祝いされ……彼女の話題になり……聞き流していたが……少しモヤモヤし始め……やはり気になる……同僚から、恵里菜が過去の恋愛話を話したがらなかったことを聞いた順也。家に帰り恵里菜にそれとなく過去の恋愛話を聞くも、すごい剣幕で怒りだします。その後、不審な行動をするようになった恵里菜を調べると、別の男性との結婚歴があることが発覚するのでした。自分の過去を隠す妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月10日皆さんは「友情結婚」という言葉を知っていますか?恋愛関係にない者同士がお互いの考え方の一致などにより、性的な愛はなくても、友情や愛情など様々な気持ちのつながりで婚姻を結ぶことを友情結婚と言います。(参考:友情結婚相談所COLORUS)まだ同性同士での結婚が認められていないこともあり、”結婚”の形にも人それぞれあるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。漫画のあらすじ「この国ではまだ、私たちは好きな人と結婚することができません。」レズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲の良い友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"を選びました。何かあったときのために……2人ならきっと……”友情結婚”を続けていく上で、誓約書を交わしている2人は、相続に関する内容を更新。2人ならきっと大丈夫と思っていましたが、その後、夫は仕事を辞めることに。主人公は夫のピンチを支えると決め、2人なりのやり方で友情結婚と向き合っていくのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日レスは、多くのカップルが直面する、デリケートな問題です。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……年数が経つにつれ……妻とは結婚して5年経ちます。結婚してから3年目までは夫婦仲は良く夜の営みも月3回程度あったのですが、4年目から夜の営みは全く無く完全にレス状態となりました。決して喧嘩をしているわけではなく、会話も世間一般の夫婦と同じくらいにありますが夜の営みだけは誘っても拒否されます。互いの事を大切に思っているのに、何で夜の営みは拒否するのか気になって仕方がありませんし、内心では浮気しているのかな?と不安な気持ちにもなっています。なぜ夜の営みを拒否するのか聞きましたが、妻の回答は「別に?」とか「面倒だから」という回答のみでした。現在も解決していませんが、諦めず妻と真正面から向き合うよう頑張りたいです。(46歳/会社員)きっかけは人によりさまざまですが、パートナーに思っていることを伝えるかどうかで、関係に大きな差が出てしまうのかもしれません。こんな場合も30代の頃、主人は三交代の仕事をしていたので、夜勤をこなす必要があり、睡眠時間がなかなか取れずレスになったことがありました。主人は私に申し訳ないと感じていたようですが、疲労やストレスなどでその気になれなかったようです。二人で話し合いはしましたが、心身共に疲れていたようだったのでセックスしたいといいにくかったです。その後は主人の体調がよくなったので、無事に再開することができました。無理に応じてもらうよりも元気になってもらうほうがいいです。レスで悩んでいたこともありましたが、主人の気持ちを考慮すると我慢するしかなかったです。ですが、結果的には無理強いをしなくてよかったです。(57歳/主婦)パートナーが仕事で疲れていたことで、体調を気遣いレスになったけれども、関係を押し付けるのではなく待つことで改善できたようですね。関係を見つめ直す機会にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日