MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (114/446)
みなさんは、自分の体型を気にしたことはありますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『鏡に映るわたしが嫌い』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ「なんか…私気持ち悪い…」妊娠中に太った主人公の麻央は、医師からも義母からも体型のことを指摘され、太っているのは嫌だなと感じるように。無事に出産したものの、今後は授乳と育児でみるみるうちに痩せていき……?麻央の高校時代の友人も、似たような悩みを抱えていて……。体型の悩みなんてなかったのに……変わってしまった自分を好きになれず……体型の悩みはなかったのに、仕事を始めてから太るようになってしまった栄子。ダイエットを始め、「痩せなきゃ」とがんばりますが栄養がしっかりとれておらず職場で倒れてしまいます……。その後、高校時代の友人と再会し「むしろ日々すごく頑張っているんじゃない?」と声をかけられたことで、今の頑張っている自分を大切にしてあげられるようになるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。作画:simme脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日子どもたちの集いの場である公園にはたくさんの優しさが溢れています。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。39歳主婦、Cさんの場合子どもがまだ1歳の頃、二人で公園で遊んでいると、もう1組親子がやってきました。その子どもさんは5歳位の女の子で、うちの子に話しかけてオモチャを貸してくれました。うちの子はまだ人見知りしてしまうので、一緒には遊べないかと思ったのですが、少し距離を保ちながら同じ砂場で遊ぶことができました。一人っ子で、他の子どもと遊ぶ機会がないことが気がかりだったので、声をかけてくれてとても嬉しかったですし、一緒に遊べて楽しかったです。また、少しずつ子どもが成長していることも感じられて、安心しました。(39歳/主婦)37歳自営業、Dさんの場合上の子が3歳、下の子が1歳の頃でした。近所の公園に、2人を連れて出かけた時のことです。歩き始めたばかりの下の子に注意していて、上の子が道路に向かって走り始めてしまいました。下の子を抱っこして追いかけようとすると、同じ公園内で遊んでいた小学生のお兄ちゃんたちが数人で「危ないよー!」と言いながら追いかけてくれました。上の子は道路に飛び出さずにすみ、小学生のお兄ちゃんたちも安心した顔をしていました。私が「ありがとう」と伝えると、何も言わずに笑ってくれていました。今は二人ともあの頃のお兄ちゃんたちと同じ小学生になり、3歳になるいとこと一緒に公園に出かけることもあります。仲良く遊んでいる様子を見ると、当時のことを思い出します。見知らぬ人への思いやりは、言葉でのやりとりが恥ずかしければ、行動で示すだけでもよいですし、それぞれのやり方で思いやりの気持ちが広がればよいなと思います。(37歳/自営業)集いの場である公園大人たちには目が届きにくいところまで、子どもたちはしっかり見ていることもあります。公園が子どもたちにとって優しさを育む場であり続けますように。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日夫婦といえども、知られたくないことはありますよね。もしも妻が、自分の過去について聞かれるのを極端に嫌がったら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。何気ない質問……食い下がるも……豹変し……軽蔑のまなざし……過剰に怒る妻……過去の話を聞こうとするも、急に怒りだしてしまった恵里菜。順也はモヤモヤしながらもこれ以上詮索するのはやめようと決めます。その後、恵里菜の不審な行動が気になった順也は、探偵の調査で過去の結婚歴と元夫へ頻繁に金銭を渡しているという衝撃事実を知ることになるのでした。過去を語りたがらない妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日「復帰してすぐの妊娠はあまり印象がよくないけれど……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。とくに2人目の妊娠を考える際には、キャリア、健康、生活スタイル、上の子との兼ね合いなど多くの要素が頭を悩ませます。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか36歳Eさんの場合1人目を出産し、いつか2人目がほしいと旦那と話していました。無事に職場復帰もして、仕事のある生活に慣れてきた頃、そろそろ2人目をと思っていました。会社には復帰してまた迷惑をかけてしまうと悩みましたが、仕事はいつでもできるが子育てや、出産は今しかないと思い……。会社の時短勤務が3歳までであることなど色々と考えて決断しました。パートナーとはどんな相談を?パートナーとは、もともと子どもは2人ほしいと話をしていたし、時短勤務が切れたら上の子の保育園の時間問題もあったので同じ意思でした。当時悩んでいた自分のような人へ、声をかけるとしたら?妊娠するかどうかよりも妊娠できるかどうか。2人目ができづらい人は私の周りでも多かったし、もし妊娠したとしても仕事はまたいくらでもできます。本当に授かりものなのであまり「この時期に!」と決めずに流れに身を任せたらいいと思います。(36歳/会社員)自分を大切に妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「職場への印象がよくないかも」「職場に迷惑をかけてしまうかも」という女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「授かりものだから流れに身を任せて」とエールが届きました。Eさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日ときに子どもは、大人もハッとさせられるような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。28歳専業主婦、Nさんの場合嫌なことが次々に重なり、最後に冷蔵庫を閉めるときに指を挟んでしまったときの出来事です。もう、なにもかもが嫌になり、キッチンに置いてあるステップに縋り付いて泣いてしまいました。すると、1歳半になったばかりの息子がリビングからテチテチ歩いてきて、閉まりが甘かったゲートから入ってきて何をするのだろう……と思っていたら「えうー」と言いながら頭を撫でてくれました。まだしゃべれないのですが、しゃべれないなりに慰めようと言葉を発していました。言葉を話せない赤ちゃんだって、母親が泣いていたらよくわからないなりに、自分がいつもしてもらっているように「よしよし」と頭を撫でてくれるんだと……。とても嬉しくて感動しました。(28歳/専業主婦)48歳パート、Sさんの場合子どもがまだ小学1年生の頃。パートで疲れていたので、ご飯を作りたくないなぁ……と思いながら嫌々作っていたところ、息子が台所にやって来て、テーブルを拭いたりお箸を並べたり手伝いながら料理の感想を一生懸命伝えてくれました。「お母さんの作る味噌汁は、どんな旅館の味噌汁より美味しくて大好きなんだよ」と言われました。子どもの素直な感想だったので嬉しかったです。外で簡単に食事を済ませることができる時代ですが、家庭のご飯も大切にできる世の中になって欲しいです。(48歳/パート)子どもの優しさにほっこり子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日普段温厚な人が取り乱しているのを見ると、心配になりますよね。もし職場の先輩が、嫁姑問題に悩んでいたらあなたはどう声をかけますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけると、息子の嫁について愚痴を言いはじめました。その後、落ち着いていたかのように見えていたハルちゃんでしたが、再び大きなため息をつきます。どうやらハルちゃんの娘が、息子夫婦と縁を切る!と言ってきたようで……。吐き出してスッキリ……!先輩は帰り……誰に問題があるの……?先輩の娘が来て……話を聞くチャンス……?いつもは穏やかなハルちゃんが嫁への不満を爆発させたかと思えば、ハルちゃんの娘までやってきて動揺するライコミちゃん。ハルちゃんの娘の印象は想像していたのとは違い明るくいい人そうでしたが、お嫁さんの話をした途端、怖い表情に……。その後、息子夫婦の実態を知り、絶縁宣言したハルちゃんでしたが、改心した息子夫婦からの謝罪を受け入れるのでした。息子夫婦と絶縁すると言い出した娘……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日子どもの事で迷惑をかけないようにと、気を張って子育てをしている人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。32歳主婦、Dさんの場合まだ0歳の我が子を連れて2人でショッピングモールへ出かけていました。子どもをベビーカーに乗せながら、いくつか買い物をすませたところで子どもがぐずり始めました。なかなか泣き止まなかったため、抱っこに切り替えようと抱っこ紐をつけて子どもを抱き抱えた際、ベビーカーに引っ掛けていた荷物が重かったのかベビーカーが倒れてしまったのです。私は焦ってしまったのか、抱っこ紐の装着に時間がかかってしまいベビーカーも倒れたままになっており、1人であたふたしていました。するとそこに1人の女性がすぐ近寄ってくれて「大丈夫?ベビーカー支えておこうか?」と言ってくれ、ベビーカーを起こしてくれました。私はそのおかげで落ち着いて抱っこ紐を装着し子どもをあやすことができ、すぐに泣き止んでくれました。ベビーカーを倒したのを周りに見られて恥ずかしかったのですが、その女性のおかげで落ち着きを取り戻し安心することができました。育児に困っている人がいたらすぐに手を差し伸べてくれる人が増えてくれたらいいなと思います。(32歳/主婦)33歳主婦、Eさんの場合2歳の娘と2ヶ月の息子を抱えていた時です。娘がイヤイヤ期で言う事を聞かず道端で泣き出し寝そべってしまいました。立ち上がらせようにもぶら下がって歩こうともしません。泣き止むまで待とうとしていたら、おばあさんが「どうしたの?」と声をかけてきて、「暇だから私が抱っこして連れて行くわ。どこまでいく?」と娘を抱っこして一緒に歩いてくれました。娘も知らないおばあさんに緊張し、静かになりいうことを聞き始めました。そしておばあさんが「皆同じ経験をするのよ、気にしなくていいわよ、2人も子どもを抱えて大変でしょう。」と励ましてくれました。とても嬉しくて、安心しました。私も恩返しをしていきたいです。(33歳/主婦)助けてくれる人の心遣い子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというDさんとEさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日子どもからの気遣いでは、大人側が見習わなければいけないものもあります。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳主婦、Aさんの場合家事育児に追われていて疲れ果てている時に、娘が【がんばりやさんのママ。だいすきだよ】と書いたお手紙をくれました。こんなこと言ってくれてなんて可愛い娘なのと涙が出てきました。これをきっかけに大変だけど頑張ろう、子どものためにも頑張らなくちゃという気持ちになりました。(33歳/主婦)34歳専業主婦、Bさんの場合甥っ子たちのお世話をしていたときの話です。一緒に買い物に歩いていき、子どもだけに無料で配っているお菓子を甥っ子たちがもらった時のことです。クッキーかサブレかが一枚袋に入っていて、近くの公園で食べようとしていました。甥っ子が『〇〇(私の名前)は貰わなかったの?』と聞いてきたので『〇〇は大人だから貰えなかった。』と答えたところ、『僕は〇〇が大好きだから半分あげるね』と言ってくれました。大好きなお菓子を分けてくれようとするその気持ちだけで胸が一杯になりました。(34歳/専業主婦)子どもの優しさに感動子どもたちは、時に大人でもなかなかできない気遣いをすることがあります。そのような気遣いがあることで大人も子どもも優しい気持ちになれるでしょう。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日電化製品や精密機器の修理は時間がかかることもありますよね。もし自分の働く携帯ショップに、スマホのクレームを入れてくるお客さんが来たら、あなたはどう対応しますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。電池の持ちが悪い……?携帯ショップで働いている須磨さん。ある日、年配の女性が来店し「スマホの電池の持ちがガラケーより悪い」と文句を言ってきます。返品を要求してくるその女性に須磨さんは困惑。Wi-Fiの説明をしますが、専門用語が全く分からない女性はスマホを買ったことを後悔し……。修理の説明を始める店員……ここで想定外の質問が……再び興奮し始め……新たなクレームが……!その場で修理できるものだと勘違いしていたことがわかると、“職務放棄”だと文句を言う女性。須磨さんは、納得がいかない様子の女性に、他の修理店でも修理は可能だと伝えます。その後、他の修理店で門前払いされてしまった女性は、再び須磨さんのいる携帯ショップへ相談しにやってくるのでした。スマホをその場で修理できないと怒る女性……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日『アセクシャル』という言葉を知っていますか?LGBTQIAの「A」に該当するアセクシャルは、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人たちのことを指します。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『アセクシャルの葛藤』をご紹介。この漫画を通してアセクシャル特有の葛藤やモヤモヤをお伝えできればと思います。※本作品は、アセクシャルをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います※『アロマンティック』という言葉もありますが、日本ではアセクシャルに包括して用いられる傾向があります。漫画のあらすじ『恋愛の漫画やドラマを観て、どうしてキュンとするの?』『どうして異性と手を繋いだり抱きしめあったりするの?』主人公の未玲は、どこか周りと違う感覚を持つ自分に悩んでいました。これは未玲が、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない「アセクシャル」だと気づき生きていくようになるまでのお話。「アセクシャル」と気づく前恋愛が苦手で、なかなか彼氏と続かなかった未玲。しかし、奥手なタイプの男性と出会い、キスすらしないままお付き合いが続きます。そして男性と結婚をし、出産をしました。夫は2人目の子どもが欲しいようだけど、未玲にとっては”子作り”が辛いと感じます。夫に理解されず、2人は離婚することになり……。疑問がスッキリ……夫とやりなおすことに……ママ友から恋愛感情や性的な感情を抱かない「アセクシャル」の話を聞き、自分もそうであると気づいた未玲。そして夫にも改めてアセクシャルであることを説明をし、理解を示してもらえたことで、関係をやり直すことになるのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日チームで仕事をする場合、お互いにフォローしあって、いい関係づくりをしていきたいですよね。もし自分のまとめるチームに、自分勝手な行動ばかりするお局がいたら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。お局は出社するやいなやいきなりサボりだし、全く言うことを聞きません。そんなとき会議が開かれ、社内のルール変更が決定します。早速班のメンバーとミーティングを始めますが……。お局に悩まされる後輩……すると他のメンバーが……次々と現状打開案を……とっておきの切り札……お局への対抗策!後輩が辞めずに済むように、チームみんなで対策を考え胸が熱くなるライコミちゃん。遅れてきたお局を呼び止め、1対1でのミーティングを始めます。その後、勤務態度を改めたかに見えたお局でしたが……、なんと再び隠れてサボっていたことが本社にバレてしまうのでした。無断欠勤や遅刻を繰り返すお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日育児に慣れない時期は誰もが不安を抱えてしまうもの……。そんな時期を過ごすなかで受けとった、周囲の人々からの優しさは長く記憶に残ることでしょう。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳専業主婦、Aさんの場合娘がまだ生後1ヶ月を迎える前のこと。夫が出張で2週間、不在の期間がありました。その時は海外に住んでおり、小さな娘と2人で過ごすことがとても不安でした。しかし、そんな私達親子を心配してご近所の方々がサポートを買って出てくださり、ご飯を差し入れてくださったり「娘ちゃんは見ておくからゆっくりお風呂に入っておいで」と言って、娘のお世話をしてくださりました。初めての育児。しかも海外在住ということでとても不安だったのですが、安心できました。1人でできることは限られているので、お互いが助け合える世の中になることを願います。(35歳/専業主婦)41歳会社員、Bさんの場合長女がまだ1歳になったばかりの頃、ベビーカーと抱っこ紐を併用しながら電車で移動していました。その日は電車で1駅のところにある病院へ連れて行き、電車に乗って帰ってきました。家の最寄りの駅はそこまで大きくはないので、いちいちエレベーターを使って移動するのもなぁ……とベビーカーを畳んで階段を降りるところで、女子高生が「階段降りますか?ベビーカー、私持ちますね!」と当たり前のようにスマートな動きでささっと運んでくれました。階段を降りてお礼を言うとにっこり笑顔で挨拶をして去って行きました。誰かに助けてもらおうだなんて思っていなかったのですが、笑顔で声をかけてくれて行動に移してくれた彼女に感動しました。なんて良い子なんだろう!と惚れてしまいそうでした。出来る人が出来る範囲で少しずつ助けてあげられれば、それが広がり皆が少しずつ優しくなれれば良いなぁと思います。(41歳/会社員)一人ではなくみんなで一人では難しく感じることも、周囲が手を差し伸べることで困難ではなくなるかもしれません。子育て中の人々にとって、このような優しさに溢れた世界が続くことを願います。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日子どものころは普通と思っていても、大人になって違和感に気づくこともありますよね。もしも母親が、自分の考えを押し付けてきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなある日、ライコミちゃんは母親から譲り受けた通勤用カバンが、ボロボロになっていることに気づきます。新しいカバンを買おうとしますが、母親に反対されおさがりをもらうことになり……。実家に到着……母親の笑顔に安心……他にも……やっぱり母親は正しいと思ってしまう母親への違和感や不安も、笑顔を見たら吹き飛んでしまったライコミちゃん。夫から提案された同居の話を母親にしますが、「女は三界に家無し」と言われ断られてしまいます。その後、心配する夫に「君は好きなことを好きなようにしていいんだよ」と声をかけられたライコミちゃんは、心が軽くなるのでした。母親が正しいと思い込む妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日皆さんは、「ヘルプマーク」を知っていますか?まだまだ、このマークの意味や理由を知らない人もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、「ヘルプマーク」と「パニック障害」への理解を深めることをテーマにしたオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介。この漫画を通して、少しでも多くの方がヘルプマークやパニック障害を知り、互いの優しさを信じることの大切さをお伝えできればと思います。本作品にはパニック障害を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。ある日突然、ユウタに異変が。その症状はのちに「パニック障害」であると判明します。『ヘルプマーク』を受け取ったミホとユウタ。ユウタは勇気を出し、自ら『ヘルプマーク』の意味を友人たちに説明します。授業参観でママ友にも「何かできることがあったら言ってね」と優しい言葉をかけられて……。1人じゃない頼ることは恥ずかしいことじゃない授業参観でママ友に「なにかできることがあったら言ってね」と声をかけられ、気持ちの変化に気づいたミホ。今までは、助けられることは申し訳なく恥ずかしいと思っていたけれど……。ヘルプマークを通じて、「助けられることはありがたいこと」周りを頼ることは間違っていないと感じるのでした!皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日日頃から親のことをよく見ている子どもたちの行動に時々ハッとさせられることも……。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。46歳主婦、Cさんの場合娘がまだ一歳半ぐらいの頃のことです。私はワンオペ育児に疲れていて、睡眠不足もあり、涙が出てしまいました。まだ小さな娘にはバレないと思っていましたが、まだよちよち歩きの娘がテーブルからティッシュをとってきて、私の涙を拭いてくれたのです。そのときに心配そうな顔で私を見ていました。私はいつも子どもの面倒を自分が見ているとばかり思っていたけれど、この子も一人の人間で、私のことを気づかってくれるんだ、優しくしてもらえるんだ、と感動しました。その行動に心から嬉しくて泣いてしまいました。(46歳/主婦)48歳会社員、Dさんの場合仕事が終わり、保育園に迎えに行って、買い物を済ませて帰宅するというのが日常でした。私の仕事の繁忙期で業務に追われて、買い物をバタバタと済ませ帰宅しました。いざ夕飯の準備をしていると、買い忘れも多く自己嫌悪に。すると3歳の娘が、「大丈夫よ。明日買い物したらいいんだから。悲しまなくていいよ。」と私の頭を撫でながら慰めてくれました。きっと保育園でそのようにして失敗をしても先生が対応してくださっているのだと思いました。とても優しい子に成長してくれたことが誇らしかったです。(48歳/会社員)優しさに感動……子どもたちは思っている以上に親のことを見てくれているようですね。そんな子どもたちからの予想外の優しさに救われた経験を持つ方も多いのではないでしょうか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日夫婦で解決できない問題は、第三者に仲介に入ってもらうのも解決の糸口になったりしますよね。もし夫の兄から嫁の愚痴を聞かされたら、あなたは解決してあげようと思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。唯一の悩みは、休みの日に義兄から“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされること……。義母からの評判も悪く、会ったこともない義兄嫁の話に、ライコミちゃんは辟易します。そこで、愚痴をこぼすだけで何の進展もないこの状況を何とかしようとして……。記録をお願いし……レコーダーを忘れる義兄……義兄の様子が気になる……何を隠してる……?夫婦の話し合いを拒否したりレコーダーを忘れて帰ろうとしたりする義兄に、違和感を覚えるライコミちゃん。実際のところ、義兄嫁に会ったことがないため、義兄の話を信じていいのか疑問に思っていました。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、嫁から義兄の本当の様子を聞かされ全て嘘だったことが分かるのでした。不満を抱えながらも夫婦で話し合いをしたがらない義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日レスは、多くのカップルが直面する、デリケートな問題です。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……部屋が別々になり……結婚してから2年後。子どもができてからは赤ちゃんのことで頭がいっぱいいっぱいになり、時間があれば寝たいという気持ちを優先してしまっていました。夜泣きのことも考え、別の部屋で過ごしているうちに気が付けばレスに……。子どもが2歳になって自分の体力も気力も落ち着いてきたら、また気持ちも変わってきたので、旅行に出かけたタイミングでいつもは飲まないお酒を飲み、自分から誘いレスは解消しました。もし悩んでいたときの自分へ声をかけるとしたら、「もう2度とないのかなと不安になっていたけど、自分から声をかければ何も問題がないから心配しなくて大丈夫だよ」と伝えたいです。(45歳/フリーランス)子育ての関係で部屋を別にしたことがきっかけだったようですが、コミュニケーションをとったことで改善できたようですね。こんな場合も2年前から、お互いに共働きで、家に帰ってきても2人の子どものことで手がいっぱい。ゆっくり自分の時間を持つことすらできていない状態が続いていました。子どもと寝落ちすることも多くなり、夜の営みを持つタイミングすら失うばかり……。ですが、ある時、義母が2人で出かけておいでと声をかけてくれたので、デートをしました。外で飲みながら話して、その時の思いをお互いに口にしてみました。すると、気持ちがすれ違いを起こしていたことがわかりレスが解決。「何か1つでも優しい言葉をかけてみて」と当時の私に伝えたいです。(48歳/会社員)きっかけは人によりさまざまですが、パートナーに思っていることを言葉で伝えることで解決したようですね。関係を見つめ直す機会にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日結婚すると、パートナーへ不満を抱くこともありますよね。”体のつながり”で悩み、すれ違っていく夫婦も多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。本作品は、夫婦間の悩みをテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。主人公は、友人に子どもができたと夫に話します。しかし、本当に話をしたいことは体の繋がりがないことで……。どんどんすれ違う2人すれ違いが離婚危機に言葉のすれ違いが続き、「落ち着いたら話す」をやはり浮気だと考えてしまう妻。夫は職場で同僚に夫婦仲を聞き、「一緒にいれればいい」と考えるのですが……。その後、お互いの想いを話し合ったことで、夫婦の形を見つけることができるのでした。皆さんはレスで悩んでいたらパートナーになんと声をかけますか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日パートナーが怪しい行動をしていたら、真実を知りたくなりますよね。もし自分の夫が残業と偽って帰りが遅い日が続いたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかり……。夫が本当に残業しているか気になり、車にGPSを仕込むことにしますが……。朝早い時間ならバレない!充電中=追跡できない……確かにその手がある!壁をひとつずつ乗り越えてまたも友人のアドバイスによって、ボイスレコーダーの設置も検討し始めたさくらこ。さまざまな種類がある中で、短時間の記録になるもののバレにくい小型のものを購入します。そして、このボイスレコーダーで決定的な不貞の証拠をつかんださくらこは、夫に義両親の前で浮気の事実を突きつけ、見事逆襲を果たすのでした!夫の浮気の証拠を集めたい……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日パートナーが過去にどんな人と付き合ったのか、気になる人もいますよね。もし自分の妻が、過去の恋愛話を避けていたら、あなたはそれ以上聞きますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。同僚からの忠告に……不安がよぎる……過去は過去だし……自然な流れで……妻の表情に異変……順也が過去の恋愛話を聞こうとすると、表情が一変した恵里菜は、それ以上聞かないでと話すのを拒否。おまけに両親にも昔のことを聞かないよう釘を刺します。その後、不審な行動が目立つようになった恵里菜のことを調べると、なんと過去に結婚歴があることが発覚するのでした!異常なまでに過去のことを話さない妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日『子どもの事で迷惑をかけないようにしないと』このように気を張って子育てをしている人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。36歳会社員、Kさんの場合先日、1歳になったばかりの娘を連れて買い物するためATMに寄ったときのことです。ATMが設置されている場所に着くも、扉が手動のドアしかなく、ベビーカーを押しながら入るため、手こずっていました。すると、ベンチに座っていた女性が「大丈夫ですか?おさえますね」と声をかけてくれて、ドアを押さえ、通れるように助けてくれました。何気ないことですが、とてもありがたかったです。子どもを連れて初めて通る場所だったので、子連れだと些細なことでも大変なんだなと驚きました。同時に、少し心細かったのが助けてくださった方のおかげで心が温かくなりました。育児について男女関係なく学ぶ機会があるといいなあと思います。(36歳/会社員)29歳会社員、Eさんの場合当時2ヶ月の娘と電車に乗って帰っていたとき、残り20分くらいのところで泣き出してしまいました。今思えば抱っこすればよかったのですが、「そのまま寝てくれないかな」と思いベビーカーに乗せ続けていたところ、泣き止まず……。そのとき、近くに座っていた女性が立ち上がり、「これ、よかったらあやすのに使って」と、キャラクターの絆創膏をくれました。「自分も子どもがいるから気持ち分かるよ」と言ってくれました。最初その女性が近づいて来たときは、うるさいから怒られるのかな、と不安に思いましたが、優しい声かけをしてくださってとても嬉しかったです。まだ子どもの年齢的にキャラクターも分かっていない頃でしたが、「何とかしてあげたい」と考えてくれたことが伝わり、とても感動しました。相手のことを考え、誰もが優しい行動を移せるような世の中になることを願いたいです。(29歳/会社員)優しい行動に……子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというKさんとEさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日皆さんは「友情結婚」という言葉を知っていますか?恋愛関係にない者同士がお互いの考え方の一致などにより、性的な愛はなくても、友情や愛情など様々な気持ちのつながりで婚姻を結ぶことを友情結婚と言います。(参考:友情結婚相談所COLORUS)まだ同性同士での結婚が認められていないこともあり、”結婚”の形にも人それぞれあるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。漫画のあらすじ「この国ではまだ、私たちは好きな人と結婚することができません。」レズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲の良い友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"を選びました。夫を支える2人のカタチ”友情結婚”を続けていく上で、誓約書を交わしている2人。主人公は、落ち込む夫を支えると決めます。その後、主人公は夫のピンチを支えると決め、2人なりのやり方で友情結婚と向き合っていくのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Eさんの場合第三子を妊娠中、産休に入るまであと少し、という時期。休日にどうしても起きられなくて、長女と長男が先に起きてしまい、まだ寝ていて欲しいのになと思っていました。子どもたちがいる一階に降りると……TVをつけるでもなく、畳まずに残っていた洗濯物を何も言わずに畳んでくれていました。「畳んでたよー」と笑顔で嬉しそうに言ってくれて、嬉しかったです。何も言わずにこちらが助かることを進んでやってくれて、保育園で日々教わってるんだなと成長を感じました。誰にでもそっと手を差し伸べられる人が増えると優しい世の中になるのかもしれないと思いました。Tさんの場合お腹に第二子を妊娠中で妊娠8ヶ月のころ、上の子(息子)は2歳になる手前でした。夜ご飯の後、お腹が苦しくなりリビングで「お腹が苦しいから少し横になるね」と声をかけて横になっていました。テレビを見ていたはずの息子がふいに立ち上がり寝室から毛布を持ってきてくれ、「はい、どうぞ」と言ってお腹にかけてくれました。子どもは大人のことをよく見ているなぁと思いました。息子はまだ言葉がそんなに進んでいなかったものの、こちらが言ってることを理解し、優しい心をいつの間にか育んでいたのだなと嬉しくなりました。誰かを思いやる優しい世の中になってほしいと思います。(30歳/主婦)相手を思いやる気持ち子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日みなさんは、もし同性から告白されたらどうしますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『彼女は彼女』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ勉強やカフェのアルバイトに明け暮れる大学2年生の美空。ある日、アルバイト先で千花と出会います。徐々に距離を縮める二人。ある日千花が美空に対して恋愛感情を抱いていることを知ります。「なんでお断りするんだろう?」「男の人と何が違うんだろう?」と咄嗟に考えた主人公は、千花と付き合うことにします。その後、2人は就活の時期にさしかかり、千花は美空と別れて海外へ行くことを決意するのでした。別れてからしばらくが経ち……。隠さなくていいんだ…!LGBT研修を通して……会社でLGBT研修が行われるようになり、以前よりも普通に自分のことについて話せる場が増えたと感じる美空。ある日、仕事を一緒にすることになったメンバーの中に千花を発見します。その後、千花と再会した美空は、改めて自分の気持ちを素直に伝え、2人は再び結ばれることになるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:石川ナオ■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日幼い子どもを連れての外出や、初めて子育てなどで大変に感じる人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。20代会社員、Gさんの場合昨年12月の事です。子ども1人抱っこしながらドラッグストアで買い物をしていました。そんな時、重たい洗剤や粉ミルクの缶を抱えていたところ、「大丈夫ですか?荷物持ちますよ!」と知らない女性に助けてくれました。最初は知らない人だったのでびっくりしましたが、いざ自分が助けてもらえると、とても嬉しかったです。私もそんな人を見かけたら声をかけたいなと思います。妊婦さんや、子連れだけでなくどんな人でも困った人へ配慮していける世の中になったらいいなと思いました。(20代/会社員)28歳会社員、Aさんの場合子育てが始まってすぐ、まったく右も左もわからずに混乱していました。2週間の里帰りを経て、アパートであたふたする毎日でした。アパートに帰って数日後、玄関のチャイムが鳴りました。赤ちゃん抱っこして玄関に行くと、親友でした。私の様子を見た友人が「3人育ててきた私に任せて!寝てていいよ!」と自分の子どもを抱っこしてきてくれたのです。親友も2歳の子がいるのに!と驚きました。ですが、助け合いの大切さや心遣いに幸せな気持ちになりました。しんどいときは誰にでもあると思います。できる人ができることをする。という助け合う気持ちがもっと広まればいいなと思います。(28歳/会社員)思いやる気持ち子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというGさんとAさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Rさんの場合私が友達と電車に乗った時に、席が一つ飛ばしで空いていました。友人を座らせ私が立っていると、隣に座っていた幼稚園児5、6歳くらいの男の子が、すっと立ち上がって「僕は他の席に移りますからどうぞ座ってください。」と譲ってくれました。大人な顔負けの紳士的な対応、言葉遣いに感動を覚えました。そんな小さな紳士の対応にほっこりし、お礼を言って座りました。無理して他人に親切にする必要はありませんが、余裕がある時にはお互い思いやりの心を持って、節度ある振る舞いで生活していける世の中になることを祈ります。(42歳/パート)Wさんの場合習い事に一緒に行く時、遅れそうで私が焦る気持ちで運転していました。すると娘が「急がなくていいよ」と優しく言ってくれました。その言葉のおかげで、安心できたし笑顔になれて、落ち着いて運転することができ、娘に助けられるなぁ、と感じました。人に優しい思いを伝えられる人が多い世の中になってほしいです。(匿名)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日子どもが結婚するときに、初めて相手の人に会うということもありますよね。もし息子のお嫁さんが、図々しいおねだりばかりする非常識な人だったら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけると、息子のお嫁さんがタカリ魔でなんでもおねだりばかりしてくると愚痴を言いはじめました。その後、落ち着いていたかのように見えていたハルちゃんでしたが、再び大きなため息をつきます。どうやらハルちゃんの娘が、息子夫婦と縁を切る!と言ってきたようで……。娘の意見に同意し……?我慢の限界に達し……結婚は間違いだった!?息子のお嫁さんの態度に我慢の限界を迎え、結婚自体を後悔し始めるハルちゃん。詳しい理由が聞けないままのライコミちゃんでしたが、ハルちゃんの娘が会社にやってきたことで、息子夫婦の実態を聞くことに。その後、ハルちゃんから絶縁宣言された息子夫婦は心を入れ換え、ハルちゃんや娘に謝罪して家族写真を撮り直すのでした。図々しい態度をとる息子のお嫁さん……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日『子どもの事で迷惑をかけないようにしないと』と、気を張って子育てをしている人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Rさんの場合子どもが1歳の時、新幹線で帰省中にぐずりだしました。目的地まで4時間乗っていないといけません。夫婦で交代しながら抱っこしたり、あやしたりしていましたが、私たちも限界……と思った時、子連れのお母さんが、「よかったら、これどうぞ」とシールをくれました。それをもらって子どものぐずりがなくなり、目的地までご機嫌の状態で過ごすことができました。驚きましたが、優しい言葉をかけてくださったことが大変嬉しかったです。子どものグズリはどうしようもないことが多いです。私も同じように困っている人がいたら、「気にしないで!」と声をかけてあげたいです。(30代/会社員)Yさんの場合初産で子どもの首が座ったくらいの頃。想像していた子育てと現実が違いすぎて気持ちに余裕がなくなったとき、母が代わりに子どもの面倒をお昼に見てくれました。すると母が「今までできたことが出来ないストレスと、初めての事だらけで余裕もなくなるよね。お昼用事ない日はお母さんが面倒みるからゆっくりしなさい」と言ってくれました。肩の荷がスッと下りた感じがしたと同時に、「今までやっていたことが出来ないから余計に余裕がなくなっているんだ。切り替えがまだ出来いないんだ。」と自分の気持ちが言語化されスッキリしました。母がいてくれてよかったです。(匿名)周りの人に頼ることで……子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというRさんとYさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日『アセクシャル』という言葉を知っていますか?LGBTQIAの「A」に該当するアセクシャルは、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人たちのことを指します。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『アセクシャルの葛藤』をご紹介。この漫画を通してアセクシャル特有の葛藤やモヤモヤをお伝えできればと思います。※本作品は、アセクシャルをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います※『アロマンティック』という言葉もありますが、日本ではアセクシャルに包括して用いられる傾向があります。漫画のあらすじ『恋愛の漫画やドラマを観て、どうしてキュンとするの?』『どうして異性と手を繋いだり抱きしめあったりするの?』主人公の未玲は、どこか周りと違う感覚を持つ自分に悩んでいました。これは未玲が、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない「アセクシャル」だと気づき生きていくようになるまでのお話。「アセクシャル」と気づく前恋愛が苦手で、なかなか彼氏と続かなかった未玲。しかし、奥手なタイプの男性と出会い、キスすらしないままお付き合いが続きます。そして男性と結婚をし、出産をしました。夫は2人目の子どもが欲しいようだけど、未玲にとっては”子作り”が辛いと感じます。夫に理解されず、2人は離婚することになり……。アセクシャルとは……?同じ境遇の人が……!ひとり親のコミュニティで、同じ境遇のママ友に出会った未玲。その後、ママ友から恋愛感情や性的な感情を抱かない「アセクシャル」の話を聞き、自分もそうであると気づきます。そして夫にも改めて「アセクシャル」であることを説明をし、理解を示してもらえたことで、関係をやり直すことになるのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日自分の体の一部にコンプレックスを抱いたことはありますか?中には、周りと比較してしまい、劣等感が日に日に大きくなっていく人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。※本作品は、整形に対する考え方は人それぞれであることをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。整形で自信は持てるのかな……整形はなんのために……?整形に興味を持ち始めたものの、「整形は詐欺」という言葉がひっかかるユイ。整形をした友人にユイ自身も整形について悩んでいることを相談すると、「コンプレックスがあり前向きになるために整形をした」と話してくれて……。その後ユイは母親にも話をし、”整形”とじっくり向き合うことを決めるのでした。みなさんは整形についてどのような意見をお持ちですか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日