ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (84/338)
こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「5歳甥っ子が算数に興味を持ったきっかけ」についてのお話です!来年、小学校に入学する甥っ子。最近はひらがなの読み書きに興味が出てきたようで、絵本の文字を読んだり、自主的に練習プリントに取り組んでいます。この調子でいけば、ひらがなは入学前にある程度身につきそうで一安心…なのですが、「小学生になる前にできればもう一つ覚えておいてほしい!」と思っているのが、足し算・引き算です。足し算・引き算の概要は伝えたので、一応なんとなーくは理解しているようなのですが、ひらがなのように進んでやってみようという気持ちが見受けられない甥っ子。日常会話の中で計算の話題を出してみるものの…。興味薄ッ!!甥っ子は、塾や計算ワークなどを進んでやるタイプではなく、強制されるとトコトンやる気を失うタイプ。そんな甥が計算に興味を持つ良い方法が思い浮かばないまま、「そのうち急にやる気が湧くこともあるかも」と、しばらくこの問題は放置することにしました。そんなある日、甥っ子と何気ない会話をしていた時のこと…。甥っ子が欲しがっていたのは男児の間で人気のアニメのカードゲームで、なんでも幼稚園で仲良しの男の子達はみんな持っているんだそう。カードゲームといえばバトル中の計算がつきもの!もしかすると、ここから計算に興味を持ってもらえるかも!?カードバトルと計算の関係に衝撃を受ける甥!!今までで一番の食いつきようで、私が出していく問題に次々と答えていきます。人間、自分にとって必要だと感じたことは勝手に取り組んでいくものですね…。また、もう一つ甥っ子が計算に興味を持ったアイテムがあるのですが、それはお買い物のオマケでもらった「バトルゲームつき鉛筆」です。鉛筆を転がしてゲームができるのですが、ルールが簡単なので幼稚園児でも一緒にできますし、ダメージの数を紙に書き出して確認していくとなかなか良い計算の勉強になります。わが家の男児はお勉強で算数を学ぶより、ゲームやバトルで身につける方が性に合っているみたいです。
2021年12月17日こんにちは! おにぎり2525です~。今日は「小学校あるある」(!?)なお話です。■例の「持ち物あるある」!ほかにもお菓子の箱とかペットボトル、ラップの芯も取ってありますよ!!突然の「持ってきてー!」にも対応できます! ■しかしのんびり構えていたら…20時ごろにこのお知らせに気づき、慌ててホームセンターに行きました。一般家庭って、子ども用の軍手って常備してるものなの・・・?9月だったので、もちろん虫かごもありませんでした(笑)これはレアなケースだったのは思いますが、これから連絡帳は早めに読むように気をつけます!!
2021年12月17日■前回のあらすじ帝王切開の可能性があると言われるも、赤ちゃんが苦しむのは嫌、という気持ちから躊躇なしに即決。しかしその直後、飲食禁止と言われ…。■飲食禁止の中、誘発分娩は続く…■体力限界寸前!? 痛みで呼吸も上手くできない…!痛みが耐え難い、呼吸をしたくてもできない…というのは、1~2時間程度でずっとエンドレスに続くというわけではないのですが…。水分すら摂れないのはとてもしんどかったですね…!次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月17日みなさんこんにちは。こたつでいつのまにか寝落ちしていることがあるかわベーコンです。よくないことだと思っていても、こたつの心地よさに抗えない…。ちなみにこたつで寝るとほぼ100%悪夢をみます。なのにやめられない、止まらない〜。本日は息子の名づけをしたときのお話です。女の子の名前のバリエーションは、結構あるからすぐ思いついたんですけど、息子のときはなかなか決まらなかったんですよね〜。■息子の名前をやっと絞り込めたのだが…!?その子にとって一生ものの名前なので、後悔しないように姓名判断をチェックしながら、めちゃくちゃ考えていました。名字は息子が将来、結婚したら変わる可能性はあるけど、とりあえず今の名字でよさげなやつを…!運勢などをちょっと気にする私…。そんなこんなで、おなかの息子の名前が決まり、あとはおなかから出てくるのを待つのみになりました。そして、いざ出産! となったのですが… 。 ■いざ息子が産まれたら、名前の候補がしっくりこなかったいや、ほんと…なんか、ごめんな息子…。ちょっと名前で呼んでみたけど、いざ産まれて、顔を見たら「なんか…そういう名前の顔じゃないな?」、ほかにも候補があったのですが、全部当てはまらない…。しっくりこないんだ!!あんだけ悩んだのにー! と思いながら、病院のベッドで名前をうんうん考えていました。でも、なんやかんや、画数と顔が息子の雰囲気に一致していて、思いをしっかりと込めた名前に決めました。結果、この名前に決めてよかったーって、後悔していません。いざ産まれて、「なんか違う!」という私みたいなパターンもあるよというお話です(笑)。最初に子どもが親からプレゼントされるのは名前っていうのは、ステキな考えだなーと、思う母なのでした。
2021年12月17日クリスマスソングや可愛いデコレーションに囲まれて心踊るこの季節。大人になっても、クリスマスを楽しみにする気持ちは変わりません。ただ一つ変わったのは、サンタさんにプレゼントをもらう立場だったのが、今や自分がサンタさん側になったこと。子供たちはもう9歳と6歳なので、バレるきっかけはいくらでもありそうで毎年ヒヤヒヤしています。例えば、だいぶ前のことですが、油断していたらこんなことが…。■私の育児日記を読み始めた娘ひなはたまに私の育児日記を読んでいます。(めちゃくちゃ笑ってくれる)スマホに育児日記用のフォルダがあるので、「見せてー」と言われたら時々そのフォルダを開いて渡しています。この日もなにげなくスマホを渡して一緒に読んでいました。まったり眺めている最中、ハッと気付いたことが……■これは見られたらマズイ…!サンタさんの正体バレについての漫画を過去に描いていたのです…。爆速で削除!「メール返すから待ってね…」と誤魔化しつつフォルダ内も外もくまなくチェックし、サンタさん系は全て抹消。(ついでに愚痴系やポエム系も見られないように削除しました 笑)ぼーっとしてたら危うく最悪なバレ方をするところだったので、本当に心臓がバクンバクン鳴りました…。隠しフォルダに入れていても安心できないので、消します(笑)まだまだ秘密を隠し通せるように、夫婦で尽力していこうと思います!
2021年12月17日■前回のあらすじ夫が率先して家事をやってくれたり、娘と積極的にかかわろうと頑張ってくれたおかげで、パパ見知りを克服することができました。■徐々に育児をしなくなっていく夫■私が頑張ろう! と自分に言い聞かせる日々いや、育児しろって言えよ。なんで育児しないのか聞けよ。たったそれだけの話なのですが、それができなかった…!気持ちの未消化の出来事は省略して描いているので、急に私が不安がったり自意識過剰になっていたりイラついていたり感情がコロコロする心理描写ばかりなので、感情移入はしづらいかと思います。そしてこのあたりから、さらに私の情緒不安定さが激しくなっていきます…!次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月16日■前回のあらすじついに医師から正式に帝王切開を選択肢に入れたいとの説明がありました。そう言われたとき、あるドラマのシーンが思い浮かびました。■緊急帝王切開になるということは…医師に帝王切開を打診されたときに浮かんだドラマのシーンとは…、それはお産の進みが悪く帝王切開を打診された妊婦が「赤ちゃんが苦しいのが嫌だからお願いします」と、間髪入れずに言っていたシーンです。赤ちゃんが苦しむことを考えると、即答でした。帝王切開についての説明を諸々受け、気合いも入れ直したところでしたが…まさかの飲食禁止!?次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月16日「京都府子育て環境日本一推進会議」が、ウーマンエキサイトが運営する「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」への賛同を発表。 11月初旬に開催されたイベント「きょうと子育て環境日本一サミット」にて、賛同セレモニーが開催されました。「京都府子育て環境日本一推進会議」(※以下推進会議)とは、京都府が「子育て環境日本一」の実現に向けて、出会い・結婚から妊娠・出産、子育て、 保育・教育、就労に至るまで切れ目のない支援を行うとともに、子どもや子育て世代 を地域や企業を含め社会全体であたたかく見守り支え合うオール京都の推進体制として、京都府を含めた約50の民間企業や団体とで立ち上げられています。賛同にあわせ、京都府オリジナルの「泣いてもかましまへん!」ステッカーも完成し、オール京都で子育て環境をよりよくしようという取り組みが始まっています。紫原明子さんから送られたメッセージイベントではWEラブ赤ちゃんプロジェクトの発起人である、エッセイストの紫原明子さんが推進会議や京都都民のみなさんにメッセージ動画を送りました。紫原さんのメッセージ動画の全編は下記よりご覧いただけます。動画内で紫原さんが送ったメッセージは多くの共感を集め、京都府の子育て環境をよくしていこうという思いを確かなものに変えています。※下記、メッセージ動画より一部抜粋。このステッカーについて、新聞やテレビで大きく取り上げていただくたびに、いつも言い添えていることがあります。それは、このステッカーが、誰かの感じ方を否定するものではないですよ、ということです。私は、赤ちゃんの泣き声を聞くと元気が出ます。街が新しい命を迎えられていることにも、大人たちがどこか窮屈さを感じながら下を向いて黙っている中で、そんなことを気にせず、元気に泣き声をあげてくれる存在があることに、ほっとするんです。だけど、当然世の中には赤ちゃんの泣き声をうるさいと感じる人もいるでしょう。人によって感じ方が違うのは当然のことです。だから、このステッカーも、赤ちゃんの泣き声をうるさいと思う人に、うるさいと思わないでください、と伝えることが目的ではありません。そうではなくて、赤ちゃんが泣いても気にならないよ、赤ちゃんを大切に思っているよ、という人たちの声を、今よりもう少しだけ見えやすくすることにあるのです。地域に根ざした官民が一体となって、子育て環境をよりよくしていこうという試みは、今の日本に何より必要とされているものだと感じます。他のどんな地域より歴史を重んじ、歴史とともに生活される京都のみなさんが、地域全体で新しく生まれてくる命を大切に育まれること。それは、世界に誇る日本文化の継承という意味においても、最も本質的なことだと感じます。京都府内のJR各駅にもポスターを掲示!イベントと同日に、JR西日本と京都府は、子育てにやさしい環境づくりをテーマに連携協定を締結し、JR京都駅をはじめ、京都府内各駅でWEラブ赤ちゃんプロジェクトをPRしていこうとポスターを掲出。それだけでなく、完全個室のベビーケアルームをモデル的に設置するなど新たな取り組みを始めています。公共の交通機関を使い赤ちゃんとお出かけするママやパパにとって、授乳やオムツ替え、離乳食を食べる場所や寝かしつけなど幅広い用途で使えるベビーケアルームが駅構内にあるのはとても心強いもの。また、泣いてしまった赤ちゃんを温かく見守ろうという「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の思いや「泣いてもかましまへん!」ステッカーのメッセージはきっと多くの子育て中のママ、パパを救ってくれると信じています。「泣いてもかましまへん!」ステッカーはJR京都駅(中央口改札内・ベビーケアルーム扉横のラック)など主要5駅、京都駅ビル8階の旅券事務所のほか、各地の府の施設や市町村・区役所の施設で配布されています。詳しいステッカーの配布場所や取り組みは、京都府のホームページに掲載されています。 京都府ホームページ(京都府子育て環境日本一推進会議×WEラブ赤ちゃんプロジェクト) WEラブ赤ちゃんプロジェクトホームページ
2021年12月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回はわが家の長女、こまちゃんのお話です。長女は小さい時から繊細で不安感が強く、ストレスが体調にも出るタイプだったので、いろんな場面で心配の尽きない子でした。特にこども園時代はしょっちゅう行きしぶりがあったり、些細なことで落ち込んでしまったり。さらには行事前には必ずと言っていいほど体調を崩したりもして、園の先生にも何度も相談していました。長女は…・おとなしい・お友達とのトラブルもなし・大人の言うこと、決められたことを守るという感じの子で、親の私が言うのもなんですが、とてもいい子ではあるんです。ただ、なんでも必要以上に感じ取ってしまうので対応が難しい子でもありました。年少のとき、補助として長女のクラスに入っていた先生がその後、年中年長と担任だったのですが、ありがたいことに長女のそういう面にとても理解がある方でした。3年間通して一緒に心配してくださったり対応を考えてくださったりと、すごくお世話になりました。仮にその先生をさくら先生と呼びます。そんなさくら先生が長女の年長時代、個人面談で小学生になるにあたって気になることを話してくださいました。1番は、小学校はこども園より厳しいということ。長女はこども園時代、クラス全体や他の子が叱られている場面で泣いてしまうということが何度かありました。自分に言われているわけではないとわかっていても、必要以上に深刻に捉えてしまうのかその場の雰囲気自体が苦手なのか、ほかの子は誰も泣いていないのに1人だけ泣いていたそうです。小学校ではそういう場面が増えるのが、長女にとってはすごく負担になるのではないかとさくら先生は心配していました。私も同感でした。次にお友達関係。長女は誰とでも仲良くなれる子ではありますが、こども園ではお友達より先生にべったりでした。自由時間もお友達と遊ばず先生のそばでお手伝いをしたり、ひとりで絵を描いたりしている方が多かったそうです。お友達の話もするし、遊ぼうと言われれば遊ぶし、集団が苦手というわけではないけど、自分から積極的に輪に入るということはあまりないと。先生との距離が近いこども園ではそれでもよかったけど、小学生になると周りは先生より子ども同士の世界というのがより大きくなるだろうから、そういう面で少し心配があるというお話でした。これも同感。あとはやはり行きしぶり。こども園時代はどうしても嫌な日は休むということもできましたが、小学校ではなかなかそうもいかない。長女の場合、体調にも出るので無理はさせられないけど、休めばその分わからないことも増え、長女の性格的にそのことがさらに不安を煽り、もしかしたら不登校に発展したりする可能性もあるかもしれない。そういう場合の支援や心の準備についても考えておいた方が、いざというとき安心かもしれないと。私自身そういう可能性も考えたことがあったので、3年間長女を見守ってくれたさくら先生の目から見てもそうなんだとわかり、言ってもらえてよかったと思いました。大好きなさくら先生がいるこども園ですらこれだけ心配の種があるのに、今とは環境が変わる小学校でやっていけるのか。私も不安だったし長女自身もとても不安だったと思います。いざ入学してみて、どうだったのかというと…長くなってしまったので、後半に続きます!
2021年12月16日■前回のあらすじいつも通り夫と娘のふたりでお風呂に入っていたある日、突然娘が大泣きし始めました。それは、パパ見知りの始まりだったのです…。■自分にできることをやろうと立ち上がる夫■パパ見知り克服! 家族の一体感に幸せの日々…次回から夫婦仲についても触れていきます。育児についての話をしているのにわざわざ夫婦仲について言及する必要があるのかどうかすごく悩みましたが、夫婦の問題に向き合うことで子育てについての意識がお互いかなり変わったので、やはり少しだけ触れておきたいのです。次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。もう年末!!! 今年も残すところあとわずかですねぇ。皆さんにとって今年はどんな1年でしたか?私にとって2021年は変化の年でした。仕事を始めたことが一番大きな変化ですね!保育の仕事は大変ですがとてもやりがいがあって、毎日充実しています。毎日子ども達と走り回っているので、なんとなく体調もいいですし、体力もついたし…お金も稼げるし…仕事を始めていいことだらけでした。ただ、家事をする時間が減ったので家の中がぐちゃぐちゃ。大掃除頑張らねば…。■どうしてる?子どものお年玉さて、年が明ければお正月! お正月といえば「お年玉」ですよね。皆さんのご家庭では「お年玉」をどのように管理していますか?わが家はお小遣い制度を導入していないですし、近くに甘やかしてくれる祖父母もいないので、臨時で何か(おもちゃなど)を買ってもらえることもない。なのでお年玉だけは「子ども達が使えるお金」として管理しています。このように管理し始めたのは一昨年くらいからです。それまでは親の懐にソッとしまっておりました(笑)娘がお年玉で始めて購入したのは「財布」でした。財布を購入したのが1年生の終わりくらいだったので、娘自身にお金の管理を任せたのもちょうどそのくらいです。ですがお年玉全額を財布の中に入れて持ち運ばせるのは危険だと思い、お年玉の一部を財布に入れて管理させました。娘は、愛犬のフレンチブルドッグ(あぶちゃん)が大好きで、ブルドッグ系のグッズを見かけると目を輝かせて喜びます。いつもは「かわいいー」と言うだけで購入することはないのですが、この日は相当気に入ったらしくずっと悩んでいました。■突然泣き出した娘!理由を聞くと…急に泣き出した時はびっくりしましたが、お金についてゆっくり説明すると本人も理解したようで…。自分でブルドッグのぬいぐるみをレジに持って行き、財布からお金を出して会計していました。お金の計算はまだまだですが…「お金は大事なもの」「使えばなくなるもの」ということは理解できているようなので、このまま本人に管理させようと思っています。今のところ大切につかっているので安心しています。しかし!年中の息子は「お金の大切さ」が理解できていないので、「これ買ったらお年玉が全部なくなるけどいいの?」と聞いても「うん!いいよ!」という返事ばかりで…わが家の幼稚園生にはまだ早かったかなと。なので「子供が使えるお金」と言っても、息子の場合は親がお年玉の使い道を判断しています(笑)子どもの性格を見極めて、お金を管理させる時期を判断するのが一番なのかもしれませんね。
2021年12月15日■前回のあらすじ徐々に強くなる陣痛はお産が進んでいる証拠。それは嬉しいけれど、さらに誘発剤が追加されるのを見るのはなかなか辛いもので…。■医師の説明を受けると…■ついに帝王切開の可能性が…!?どこかで自分は大丈夫だろうと思っていたけれど、いよいよ帝王切開の可能性が増してきました…!次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月15日前回、末っ子君の胃腸風邪話を描かせていただきましたが、幸い週末で症状は落ち着き、念のため月曜日も保育園はお休み。その後完全回復して火曜日には元気に保育園へ行きました。まさにその火曜日に起こった出来事です。(ちなみに先に言うと、兄弟誰かに胃腸風邪がうつったわけではなく別の話です) 末っ子が保育園へ行き、ホッとした瞬間にまさかの電話!この日、確かに学校へ行く前に耳の上の部分を痛がっていた次男。見ると赤くなっていたのですが、本人は普通に発熱もなく元気だったので薬を塗って送り出しました。お電話をくださった保健室の先生も、『発熱等はなく元気そうなのですが…』という感じだったので、とりあえず耳鼻科へ連れて行った後に再び学校へ連れて行くつもりで(週末と月曜日にできなかった仕事が残っていたので)お迎えに行くと… そこには準備万端帰る気満々の次男が…(笑)(これは本人の意思ではなく、とりあえず帰宅準備をするように言われただけかもしれませんが)結局、学校へは戻らず家に連れて帰ることに。車に乗り込みそのまま耳鼻科へ行くと… 案の定、虫刺されかひっかいたかとのこと。診察自体はすぐ終わったものの薬をもらうのにまさかの1時間待ち!微妙な時間なので近くのカフェで早めにお昼を食べ、薬をもらって帰宅後は悠々とお昼の情報番組を見ながらストーブの前でお寛ぎあそばされた次男。学校へ迎えに行ってから帰宅するまでの間、痛がる様子は一度もなく、いたって元気そうだったので病院へ行った報告と宿題と手紙をもらいに行くように言った瞬間(学校へは徒歩3分)今まで全く痛がっていなかった次男が急に痛がりだしました(笑)その後、数日で赤みも引いたのですが、まさかこうも続けてイレギュラーな事態が起こるとは(笑)こういうのってホント続くよな~と思った次第です。
2021年12月15日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(3歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第37回です。次女きなこは長女と同じ保育園に通っていて、長女のクラスでもよく知られているのですが…次女きなこは、自分も「お姉ちゃんと同じ5歳」だと思っているところがあり、お姉ちゃんのクラスに入って行ったり、体操や園庭あそびに、しれっと混ざっていたりすることがよくあるそうです。そして置いていかれてしまった時は、悲しそうに見つめているのだとか…(笑)長女こむぎも、妹が泣いているのを聞きつけるとダッシュで様子を見に行ったり、妹のクラスまで送ってあげたりしているそうです。私自身は妹と年が離れていて、同じ園や学校に在籍したことがなかったので、年の近い姉妹が同じ場所にいたらこんな感じなのか〜! と、ほっこりした気持ちになります。ついでに次女きなこは、社交的なお姉ちゃんが培った人脈のおかげで、入園当初から顔見知りが多いので、下の子特典がタダでついてる気がします! うらやましい(笑)
2021年12月15日■前回のあらすじパパの成長記録をつけ始めたら、旦那氏への感謝の気持ちを改めて感じることができるように。そして、旦那氏もどんどん育児に自信をつけ…。■突然旦那氏に訪れたピンチ■パパ見知りに打つ手なし…みなさまのお子様はパパ見知りの時期はありましたか? 我が家は本当に大変でした。身の危険を感じさせるような泣き方で突然始まりました。ちなみに、その日の日中は娘と旦那氏は顔を合わせて同じ空間で生活しています。もともとパパがいる休日の方が機嫌が悪くなることは多かったですが、まさかこんなタイミングでパパ見知りが始まるとは思いもせず…。次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月14日こんにちは。渋谷です。 前回 は9カ月でずりばい真っ最中のゆっくんのためにベビーサークルを導入するも、即飽きられてしまいました。しかし部屋には触られて欲しくない所や危険がいっぱい。でもベビーサークルに入れるとギャン泣き。ただのオブジェと化してしまったベビーサークル。どうしたものかと考えていたところ、おっとぅんがある提案をしました。それはゆっくんの動きを封じるのではなく、行って欲しくない所をガードするというもの。幸いわが家のベビーサークルは分解が出来るタイプ。思い立ったが吉日! やるなら今しかねえ!そうして完成したのがこちら。大人なら軽々持てるベビーサークルも赤ちゃんにとっては難攻不落の壁。これで危ない所も触れないしゆっくんは部屋を自由にうろうろできる!おっとぅんナイス!でも思ったんですが、これ逆に考えると私達そのものが大きいベビーサークルに入っている様なものでは…いや、気のせい。何にも気づかなかったことにしよう。ちなみにベビーサークルの転倒が気になるところですが、床の設置面に吸盤をつけて転倒防止対策をしております。強いぞベビーサークル!
2021年12月14日■前回のあらすじ赤ちゃんの胎動を感じ、赤ちゃんも頑張っているし、助産師さんたちもついている! と不安な気持ちを打ち消します。■順調なのは嬉しいけれど…■〇〇を冷やすとお産の進みが悪くなる!?夏場だったので、足首に対しちょっと無防備だったのは否めませんでした…。これから出産を控えている方はぜひ足首をしっかり温めてみてください!次第に陣痛が強まるのは誘発剤を使用するしないに限らず同じですが、「すんごいいってえぇぇぇぇ!!」という状況で「増やします(さらに痛くなる)」と言われ、投与されていくのを見るのはかなりきつかったです…。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月14日わが家の子どもたちは9歳と7歳。小学生になったころから、いつもだれかの乳歯がグラグラしています。「大人の歯が生えてきているところがしみるから、味がないごはんにしてぇ…」「グラグラしてて痛いから抜けるまで豆腐以外食べたくないぃ…」「抜けそうで抜けない!辛い!しんどい!(大泣き)」常に歯の具合と食事に気を遣う日々です。これまで頑なに拒否していた乳歯の抜歯でしたが、一度体験したらあまりのあっけなさと楽さに驚いたようでした。たしかに、グラグラし始めてから実際に抜けるまでって、少し歯ごたえのあるものを噛む度に痛くてもどかしい思いをするものです。麻酔や抜く時の音は怖くても、グラ歯との生活よりもよかったのでしょう。怖がりで痛がりの私も、幼少期思い切っていじったりすることができず、グラグラ~抜けるまでがかなり長く辛い思いをしていました。あまりに抜けないので何度か歯医者での抜歯も経験しています。(娘と違い、ずっと抵抗していましたが)どちらが楽かはその子次第ですが、歯医者での乳歯の抜歯も選択肢の一つとして知っていていただきたいです。
2021年12月14日■前回のあらすじSNSを活用し周りにイクメンアピールをしたことが功を奏したのか、旦那氏は積極的に育児をするように。私への気遣いまでしてくれて…。■パパの成長記録をつけ始めて気付いたこと■育児に自信をつけた旦那氏パパの成長記録をつけ始めたのは作戦というわけではなく、ただ単純に記録として残そうと思っただけです。でも結果的に旦那氏にとっても良い影響を与えたのかなと思いました。次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月13日■前回のあらすじ帝王切開の可能性があるものの、その可能性は低い様子。しかし誘発剤の投与が始まり、徐々に不安が募っていきました。■出産はひとりじゃない…!不安を打ち消す■コロナ禍での出産…夫の立ち合い時間は?夫の立ち合いはほぼ難しい状況に…。産院側もコロナの対応にとても苦慮しているだろうと思います。大変ですよね。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月13日こんにちは、マメ美です!5歳の娘、あーちゃんは最近習い事を始めました。最初は本人の何気ない「やってみようかな」から始まりましたが、行ってみると本人も楽しそうに通い始め、上達していく姿に日々感動しています。そんな中、初めての発表会がありまして、その時のお話を書こうと思います!■初めてのヘアメイクの向こうに…5歳にして初めてのヘアメイク。今回は私がヘアメイクを施すことにしました(^^)※ここからはマメ美の脳内再生映像と一緒にご覧ください。はい!! すみません! 取り乱しました!! 笑そして夫は若干引き気味でした(笑)だってメイクしていくにつれて、どんどん大人っぽくなっていくあーちゃんを見てたらなんか色々想像しちゃって…!(^^;;これから発表会に出て、それから入学や卒業を経て、恋や挫折を経験し、色々な気持ちや関係を知っていき…メイクするのも当たり前になっていくんだよなぁ…と。そしていつか巣立っていくのか…と。(いや途中からかなり飛躍してるけど!? とつっこまれました。)■娘の成長は嬉しいけれど…?そんなこんなで初めてヘアメイクも無事に完成し、発表会もとても良いものとなりました。発表会中も成長に涙腺が緩んだことは言うまでもないですね(笑)娘の成長感じることができて嬉しくもあり、ちょっとだけセンチメンタルになった出来事でした!補足ですが、その日帰宅した娘の姿がこちらです。もうね…成長した姿が安易に想像出来ました(^^;; 笑むしろこっちの成長のがリアル!!末恐ろしい…(笑)
2021年12月13日■前回のあらすじミルクとお風呂、このふたつの癒しタイムを旦那氏に捧げ、娘をかわいい! と思ってもらえるように努めたところ、効果絶大で…。■次なる作戦は…■育児だけでなく私への気遣いもしてくれるようになんとなく感じている方もいるかもしれませんが、私はねちっこい性格なので、陰湿にジワジワ攻めていきます…! 自分の気持ちを遠回しに表現するので、嫌みっぽいと言われるのが悩みです…。でも、「赤ちゃんかわいい! 」という気持ちすらなかった旦那氏は、その気持ちを持ち始めたらどんどんと育児してくれるようになりました。次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月12日■前回のあらすじ出産時には医師の立ち合いが必要と言われ、少し不安な気持ちに。その日の夜は痛みで全く眠ることができず…。■翌日、医師に診てもらうと…■誘発剤の投与が始まり…急に不安が募る同じ経験をした方はたくさんいらっしゃると思いますが、2時間しか寝られずに出産に臨むのが精神的にきつかったです…。コロナ禍での出産は夫も傍にいられないし、ひとりで大丈夫だろうか…という不安が突如として襲ってきました。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月12日■前回のあらすじ旦那氏の父性を目覚めさせるため抱っこ作戦を決行するも、あえなく失敗。次は育児のいいとこどり作戦をすることに…!■職場の先輩の言葉がヒントになり…■娘とのお風呂タイム作戦!ここまでの作戦内容「抱っこ」「ミルク」「お風呂」の3つ…。「え!? そんなの当たり前じゃん! これのどこが作戦なの…?」と思われた方、素敵な旦那様をお持ちです。赤ちゃんと関わった経験がない、子どもが好きというわけでもない、父親としての自覚が芽生えていない旦那氏に、これらの基本的な育児を通して「かわいい」という気持ちを持てるようにすることに骨を折りました。旦那氏が自分の娘をかわいがってくれると、自分のことも大切にされているような不思議な幸福感があって、ふたりの姿を眺めるのが大好きでした。次回から、作戦が水面下で少しずつ動き始めます…!次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月11日前回 、次女オコメが希望しているクリスマスプレゼントの入手が困難だということが発覚。■前回のお話姉妹がサンタさんに、クリスマスプレゼントのお手紙を書いた11月下旬のこと。いざ購入しようとしたら、次女のプレゼントが品切れ! つい最近まで店頭に並んでいたのに…!ネットで買うことを諦めて、おもちゃ屋さんを探してみることにしました。お店の在庫情報を頼りに、目星をつけた某ショッピングセンターに入っているおもちゃ屋さんに、朝イチから行ってみることに。開店前に並ぶなんて、人生で初めてでした。多分。私、初っ端からやらかしました…! が、なんとか開店直後におもちゃ屋さんに入店できました。すると…。恐らく、同じ在庫情報を見て朝イチの仕事前に来たのであろうスーツ姿のパパさん。2人そろってうなだれていました。あああ、お察ししますよパパさん…!頑張った甲斐もなく、すでにその店にお目当てのものはありませんでした。残念…!今回はただただ空回りする私の姿をお伝えしてしまいましたが…、後編に続きます。
2021年12月11日親子学校行事に参加したときのエピソードです。娘たちの成長をありありと実感しました!■成長は嬉しいけれどソーシャルディスタンスなので、作る人以外はちょっと離れて見学しなきゃいけなくて、おともだちのお母さんたちとうしろに集合。一体なにをしにきたんだ……親は……みたいな図(笑)。2人1組になってかわいい小物を作ったんだけど、本来は親子1組のはずが、子ども同士でペアになって作業しはじめたもんだから、親はうしろで授業参観みたいになってたよ(笑)。親が説明しなくても作れるってすごいなと思う。その間、親同士で子どもの勉強や宿題の話ができて、それはそれで実りある内容だったんだけどね。こうして親がいなくても子ども同士でキャイキャイ作業してくれる成長を感じつつ、ちょっと寂しさもあるので、家では娘たちに率先的に話しかけにいこうって思ったよ(と言っても、返事半分の受け答えになるときあるけど)。
2021年12月11日■前回のあらすじ突然の破水に冷静さを失いつつも、なんとか夫を呼び起こし産院へ行くと、助産師さんから気になる一言を言われ…。■医師の立ち合いが必要な理由は…?■眠れないほどの痛みが続く…助産師さんが当時どう表現していたかあまり覚えていないのですが、私は医療従事者ではないので、正確な表現ができていないかもしれません…。とにかく、逐一医師がモニターで経過を見てくれるということでした。ちなみに、私の通っていた産院では正産期に入ってお腹が等間隔に痛みだしたら基本的に電話で確認も不要、すぐ来院してOKという方針だったので、そこはありがたかったです。また、SNSで他の方の出産レポを拝見すると、やはり陣痛だと眠れないほど痛い、と呟いている方が多かったように思います。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月11日自分が怒られてるわけじゃないと、ホッとした次女ですがお姉ちゃんの助言・・・??なんと!次女の宿題が終わってる~~~?いつもなら半分くらいしか終わってない時間帯なのに…機嫌が悪いであろうお母さん。とばっちりを受けて、いつもより怒られたくない!と思ったらしいです。宿題が早く終わったのはうれしいのですが誰かを怒ったあと、引きずるのはよくないな~と反省した母なのでした。
2021年12月11日■前回のあらすじ自分優先で生きてきた旦那氏は娘が産まれても放置するばかり。そんな旦那氏を私は許すことができず…。■旦那氏の父性を芽生えさせるために…■旦那氏にとって「抱っこ」とは…前回、壮大な前振りをしてしまいましたが、やっていることはこんなにも地道です…。旦那氏は結構良い体格をしています。でも抱っこ限界時間は5分でした。これって旦那あるあるなのでしょうか…?それとも私の旦那が特殊なのでしょうか…?未だに5分以上抱っこしていられない旦那氏です。次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月10日■前回のあらすじ妊娠39週を過ぎても産まれる気配がなく、運動をたくさんするように心がけていました。そんなある日の夜、突然違和感が…!■突然の破水にパニック!■すぐに産院へ実はSNSを通じてフォロワーさんと「破水スタートはテンパるから嫌だよね」なんて話をしていたのです。まさか自分が破水スタートになるとは…。案の定超超超テンパりました。そして助産師さんからは気になる一言が…。ちなみに、夫と別室で寝ていたのは、臨月は初夏の頃だったのですが、私の体温が高くて寝室が暑かったので、温度の低い涼しい部屋で寝ていたからです。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月10日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々