ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (109/631)
■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐ自称エリート。だが自分に都合の悪いことは全て極論で論破する面倒な男。ずっと耐えてきた妻だが、すぐるが自分のプライドのために娘を叱ったことが決め手となり離婚を宣言。それでも自分の非を認めないすぐるだったが、妻から離婚届が届き急いで義実家へ向かいます。離婚を決意していた妻だったが、結婚後初めてすぐるが頭を下げる姿を見て家に帰ることに。しかし家に着くなりすぐるから散らかした部屋をすぐに片付けろと言われ愕然とするのでした。 ■本性を現した夫■夫の冷酷な一面「弁護士の友達がいる」「財産なんて貰えると思うな」「家事が放棄されている」「養育費を払わないように手を回す」娘たちの目の前で、徹底的に妻を追い詰める冷酷なすぐる。自分の思い通りにするため、強い言葉で妻を支配しようとします。しかし、そんなすぐるに妻は反発。すると、ついにすぐるは妻に手を挙げたのです。このふたりのやり取り、こっそり録音されていたようで…!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月16日英樹は食の好みがうるさく、料理に調味料をかけまくる夫。家事育児をしながら毎日献立を考え調理する良美は、英樹から浴びせられる料理のダメ出しに辟易している。しかしこの夫婦問題を突き詰めると、英樹に対するある疑惑が浮かび上がってくる。もしかして味オンチ…?■味が薄い 夫の文句が止まらない!息子の離乳食も完了に近く、一緒に食事できることを嬉しく思っていた好美。そんな中、夫は味が薄いと文句ばかり。自分で味を整和えると言い出し、しょうゆやマヨネーズをドバドバかけ出して…。■夫のこだわり 結婚前から兆しが結婚前は夫が美味しいお店に連れて行ってくれることに魅力を感じていた好美ですが、自分は食に対してこだわりがないため、交際中は夫に合わせていました。しかし、子どもが生まれてから夫の食へのこだわりが爆発。今まで好美の味付けに我慢していたと言い出して…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■食の好みがうるさい夫 読者は…まずは、妻の作った料理の味付けに文句を言う夫・英樹に対して読者から批判の声です。「これはまぁ合格かな」との台詞にも怒りの声が…。・ダンナのだけ味付けなしで出して自分で好きな様にやってもらえば?そしたら腹も立たない。・料理作って文句言われるのが一番嫌い。自分でも分かるくらい不味かったとしても文句言われるのが一番嫌い。助言も嫌。・イヤイヤ期は子供の時に終わらせてきてください。産んでもない妻相手にイヤイヤ期発動しないでください。・ほっといたら良いよ。育児中の手作りの食事に感謝の気持ちも無い…。思いやりも無い…。・マヨネーズぶっかけるような奴に合格だなんだと言われたくないわー。まず最低でも自分が作れるようになってから言え?と思う。・人様の作ってくれた料理にケチをつけるようなやつは食べる資格などないって知らないの?あなたのバカ舌に合わせていたらあっという間に病気になるぞ…。・気分じゃないで許されるのは小さい子だけだぞ!もしかして最近流行りの大人子どもか!次に、英樹の「味覚音痴」を疑う意見です。妻の味付けは関係無いという考えも。・勝手に調味料かけようがなんだろうがいいけど、文句を言ってこないで欲しい。そんな醤油やらマヨネーズやらドバドバかけるんだったらもはや元の味がどうでも関係なくない?・味覚おかしいだけや。糖尿病まっしぐら。・味にうるさいというよりバカ舌。・味覚音痴でしょ。多分高級食材使っても味なんて分からないよ。口だけ番長ですな。最後に、英樹のような夫に悩む読者の体験談です。・ウチの夫、料理を見て第一声が「調味料はこれから入れるの?」「醤油かけて」が何度かありました。義父も一口も食べる前からドバドバ調味料を入れるし義母も味付けは濃いタイプ。私&母一族は薄味タイプ。味の好みが異なると想像以上にストレスが溜まります。来世はもっと慎重に結婚相手を決めたいです。・同じことやられて、1週間インスタントラーメン置いといたら謝ってきました。・うちの夫も勝手にマヨネーズかけたりするけど気にしない笑気にしてたら毎日精神もたない笑・うちの夫だ。しかも味見もせずに調味料をドボドボと…私はもう諦めた。・うちの夫だ。最初は喧嘩になって「かけるなら最初から味付けなんていらないじゃん!」て怒ると「このベース味付けがあってこその追加味付けだから、妻ちゃんの味付けは必要です!」って言われてからは特に何も思わなくなったなー。約束としては必ず一口は食べてねってことくらい。まぁ、ここのお話だから異様な夫なんだろうけど。・自分の分は自分で作らせればいい。うちの旦那は夕飯作っても食べてくれなくなったから作るのやめましたよ!旦那は旦那で自分で作ったりしてます。今回、夫・英樹への批判が多く集まり、同じ体験をしている読者が少なくないという結果となりました。またコメントの中の「お前の好みを作る気分じゃ無い」という意見に、読者の共感が集まっていました。この後、読者も懸念していた夫の味覚音痴が分かって…。好美はこのまま夫の言いなりになってしまうのか、それとも反撃に出るのでしょうか。 ▼漫画「夫のご飯を作りたくない」
2024年02月16日■これまでのあらすじ志織と一緒に働き始めた同じ派遣会社の松本。志織が以前担当だった業務内容のために、彼女の教育係を任されることに。しかし松本はミスが多く、さらにそのミスの原因を志織に擦り付ける始末。志織は教育係としての自分に徐々に自信をなくしていく。そんな松本だが、なぜかランチは一緒に行きたがる。その席上、夫の愚痴をこぼすのだが、志織たちが松本に同情すると、途端に夫をかばいだすという理解できない言動を繰り返す。この困惑した状況に同僚からランチを拒まれるように。その事態に志織たちの上司である七瀬が同席してくれることになるが、そこでも松本は夫の悪口を言ってはかばうという言動を繰り返す。見かねた志織が松本を心配して口をはさむと、松本からは「何も知らないくせに勝手に決めつけないで!」と強く批判されてしまい…。例え仕事の面でうまくいっていない相手だとしても、その人が困っていれば「自業自得」なんて思うことはなく、心配になります。でも松本さんはその心配をいつも跳ね除け、逆に相手に怒りをぶつけてくる。松本さんが幸せなのか、そうではないのか、私にも判断がつきませんでした。でも今日初めて一緒にランチをした七瀬さんが、夫に支配されていることで松本さんの言動がおかしくなっているのではないかと言い始めて…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© natrot - stock.adobe.com, ©Paylessimages - stock.adobe.com
2024年02月16日■これまでのあらすじ結婚して数年、なかなか気持ちがそろわなかった美咲と拓也だったが、互いの不安や本音を話し合い、妊活をスタートさせる。しかし1年後やっと妊娠したと思ったら、流産してしまうのだった。その後も一度、子どもを授かるが産むことができず、心も体も傷ついてしまった美咲は、ぬいぐるみを自分たちの赤ちゃんとしてお世話する日々。一方の拓也は、どうしたら美咲の心を癒やすことができるのか悩むのだった。そんな中、ついに拓也は美咲に向き合い、亡くなってしまった我が子「花ちゃん」をお空にいかせてあげてほしいと訴える。美咲は現実を受け止め、夢の中で花ちゃんに「また必ず会おうね」と約束して、別れるのだった。■季節はめぐり…■美咲の腕には…花ちゃんがお空に帰っていったその後…。桜が咲き、暑い夏が過ぎ、銀杏の葉が秋を彩り、雪が降って、また春がやってきて…。季節がめぐり、三度目の春が来たとき…。美咲と拓也の目線をたどると、美咲の腕に大事そうに抱きかかえられる赤ちゃんの姿が…!今度こそ、本当に産まれてきてくれました!それは、夫婦ふたりの愛情がにじみでるような光景でした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月16日そんな経緯もあり、私は悠が生まれてからずっと、義父母とビデオ通話をしているのです。遠方に住んでいる義父母との同居を断ってしまった手前、「毎日孫の顔が見たい」という義父母のお願いを私は受け入れました。「たった3回のビデオ通話なんて楽だ」と思われる方もいるかもしれません。でも実際にやってみると、本当に大変なんです…!だけど私のこのストレスは、あまり誰にもわかってもらえないことが多く…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月16日■これまでのあらすじ自称愛妻家の和哉がやっていたことは、「嫁を教育する」というモラハラ。耐えられなくなった妻・明子は実家に逃げ、離婚を切り出すが、和哉は納得できずなかなかサインをしない。そこで明子は両家を交えた話し合いを行うが、そこで目にしたのは男尊女卑で無慈悲な義父の姿。和哉のモラハラは父親からの受け売りだったのだ。過ちに気づいた和哉は、「自分も父親の被害者だ」と妻に謝罪の電話をかけるのだが…。俺だって親父の被害者なんです。だけど、もう大丈夫。親父が間違っていたことに気づけたので、明子と今度こそ正しい家族になれます。なぜなら、俺は本当は愛妻家なんですから。だから、明子にチャンスをあげてやったのに…、二度と連絡するなだと!?家のことはすべて明子がやっていたので、俺ひとりではどうにもなりません。あれほど完璧だった自己管理さえままならないのは…どうしてだろう。明子がいつか、家庭には夫が、茜には父親が必要だということに気づいてくれるのを…俺は今も待っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!商社勤務の夫とタワマン生活…順調な結婚生活のはずだったしかしその1年後…私は追い詰められていた 「不妊を責めてくるモラハラ夫(雄大の場合)」1話目はこちら>>
2024年02月16日■前回のあらすじ別れ話をしたあと、パチ美が「私の写真、全部消して」と要求すると、イケメン彼氏・イケ杉は「嫌や…」と顔をひきつらせる。だがパチ美は「拡散されても困るから」と、今すぐに目の前で消すよう強く訴える。するとイケ杉は舌打ちし、カメラフォルダの写真と、パチ美が写っているSNSの投稿を全削除。最後は「フォロワー数減ったらどうしてくれるん?」と捨て台詞を吐いて去っていくのだった。これにて、ようやく一件落着かと思いきや、その夜…!イケ杉さんからの謎のお別れメッセージに、「なんでお前がフッたみたいになってんの!?」と血管が切れるかと思うくらいにイラついたというパチ美さん。それでも「言い返したところで泥沼化するだけだ」と、グッと堪えたといいます。ここで反論しない大人の余裕、素敵です。そして平穏が訪れた…のかと思いきや、再び現るイケ杉!一体、何をしに来たのでしょうか?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじ夫と離婚後、地元に戻りシングルマザーとして息子と暮らしていた主人公・ポケット。元夫からの養育費が途絶えた頃から、新たなパートナーが欲しいと思うようになりアプリで婚活を開始。将来の不安もあるが、何よりも自分の身に何かあったときに息子をひとりにさせたくないと強く思ったのが再婚したい一番の理由。しかしそううまくはいかず、婚活に疲弊し、再婚を諦めかけた頃に出会った相手が「やまさん」。誠実に対応してくれる彼に元夫との離婚の経緯を話すと、優しい言葉をかけてくれて…しかし「実は言っていないことがあって…」と突然の告白。デジャヴな展開に不穏な空気が流れ始めて…!? ■やまさんが言ってなかったこととは?■離婚できてる確証はない! でも…■2人目の前妻との離婚の理由は…今のところ誠実で優しい印象しかないやまさんですが、2度の離婚経験がありました。しかも本当に離婚できているかどうか分かっていない状態で、リョウさんとの苦い記憶が瞬時に思い出されました。正直、婚活するの早くない?と思いましたが、じゃあどれくらい期間空けたら婚活していいの?と聞かれると難しいですね…。でもせめて受理通知は確認してからかな…と思ったのが正直なところです。とはいえ、彼に2人目の前妻との離婚理由を聞くと、まるで自分のことのようで思わず同情してしまうほど。しかも自分にも落ち度があると言うやまさんには思わず心の中でフォローを入れてしまいました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月15日母と妻、そして息子を捨てて女性のヒモとして生きてきたナオヤ。一度は実家に帰ってきますが、母と養子縁組した元妻のアキに家に入れてもらえませんでした。それからさらに年月が経ち、年老いたナオヤは再び実家に戻ろうとします。しかしそこで見たのは仲睦まじく暮らす母、アキ、そしてアキの再婚相手と子どもたちでした。ナオヤはアキが再婚したいきさつが気になって仕方ありません。ナオヤが一度戻った時、動揺したアキは仕事でミスをしてしまいます。しかしこれが再婚のきっかけになったのでした。■前回のあらすじナオヤが出て行ってから働き始め、義母と息子の3人で幸せに暮らしていたアキ。しかしナオヤが舞い戻ったことで動揺し、仕事でミスをしてしまうのでした。謝るアキだったが…アキに元気がないのを気にしていた社長ミスの謝罪をしたところ、逆に社長に心配されました。働き始めて5年。アキの真面目な働きぶりを社長は見ていたんですね。そして、ミスがきっかけで、社長との距離がぐっと近くなったのでした。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。夫は「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、これ程度の仮病ならバレることはないと考えていた。ところが翌日、一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻は完全に仮病だと見抜いている様子。夫がなぜだろうと動揺していると、妻が「これはどういうこと!?」と勢いよくスマホを突きつけて…!【夫 Side Story】妻が持っていたのは、バスケの祝勝会の写真。どうして妻がこんなものを? 俺は慌てて妻のスマホを奪いました。まさか友達経由で手をまわされていたなんて! あんまりです。俺は騙されたようなものじゃないですか?一応病気は嘘じゃない、「仕方なく」「無理やり」呼ばれたんだと主張してみたのですが…。仮病を使って帰省を遅らせたこと、ノリノリでバスケに参加していたこと…全部バレているようでした。これは…まずい…!育児中の「あれが痛い」「ここが痛い」など…全部仮病だったこと、妻にはバレてしまったようです。「そこまでして育児がしたくないなんて悲しい」と妻は嘆いていました。逃げ場をなくした俺が言葉を失っていると…。そこに現れたのは義母。さすがにまずい、と俺は必死に弁解をしてはみたのですが、義母の反応は…。昨日撮影したバスケ祝勝会の写真が動かぬ証拠となり、俺の必死の言い訳もむなしく、千恵にはすでに仮病だとバレているようでした。つまり…ここからさらに嘘をついても…無駄…だということですよね…。怒らせると怖いというお義母さんも何かを悟ったようで、俺は義実家で逃げ場を失ったのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月15日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で出会ったのは、同い年だけど美容師歴ゼロの同期社員「えいこ」。最初は同い年ということもあり、仲良くしようと試みるも…。彼女はたびたび問題を起こすトラブルメーカーだったのです。本店に異動になり、休みがちになったえいこ。ある日、体調不良で休みのはずのえいこの姿をSNSで発見。告げ口になるのを恐れ、見て見ぬふりをすることを決めたが、次の日出勤するとえいこがクビになったことを聞かされたのでした。■えいこがクビになった…!? ■オーナーともSNSでつながっていたのに…えいこがクビになった背景には、主人公が目にしたSNS画像が関係あったようで…。それがきっかけとなり、さまざまなことが積み重なった末クビになった模様。一瞬、例のSNS画像について自分が口外したのではと疑うも、どうやらオーナーも見ていたようで…。しかも他のスタッフも全員見ていたというのです。その後、えいこがいなくなったことで変化が生まれるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月15日■前回のあらすじ交際中は尽くすタイプだった正也だが、夫婦になったとたん妻の奈美を思いやらなくなってしまった。大喧嘩して奈美がキレた後しばらく優しくなったが、すぐに元に戻ってしまう。里帰り中陣痛が来た奈美は正也に「来てほしい」と頼むが、正也は「こっから長いんでしょ」とまた他人事。奈美がキレるとやっと来た。何ごとも奈美がキレるまでちゃんとしない正也に失望したものの、子どもが産まれた奈美はこれから3人で頑張ろうと気合いを入れなおすのだった。 >>1話目を見る 3人の生活が始まりました。正也が育児にちゃんと関わってくれるのか、子どもが生まれるまでは心配でしたが、人が変わったように積極的に動いてくれるようになりました。デレデレになって子どもをかわいがっている正也の姿に、初めての育児に不安になっていた私の気持ちもずいぶんと和らいでいたのですが…。安心したのもつかの間。正也の実家から、老犬のマロンを預かることになりました。もちろん、私もマロンのことは心配です。でも、蓮の育児と両立できるのか、それが気がかりでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐことに誇りを持っている主人公・すぐるは、妻が家事育児に追われていても感謝するどころか、妻を極論で追い詰める被害妄想夫。ずっと我慢してきた妻も、自身の体裁を保つために娘を怒鳴ったすぐるを見て限界を迎え、離婚を言い渡しました。自分を非を認められないすぐるは、妻から離婚届が届いてようやく義実家へ向かいます。夫との直接対決に「責められる」と思った妻だが、初めて頭を下げ謝罪してきたすぐるを見てもう一度信じてみることに。しかし、翌日家族で遊園地でヘトヘトになるまで遊び、家に帰ると「片付けよろしく!」といつも通りのすぐるがそこにいたのでした…。 ■ひとりで片付けさせる気?■娘たちの前で声を荒げ…「それはかすみの仕事」「僕は辛かった」「僕のように家族のために無理して働け」被害者意識で亭主関白で自分勝手なすぐるの発言。かすみたちを連れ戻しさえすれば、また以前と同じ生活ができると思っていたのでしょうか…。すぐるの本性を見たかすみは、どうするのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月15日高校の時の彼と授かり婚をしたあけみでしたが、ある時夫はゲームアプリで出会った女性に本気になってしまい、別居したいと言い出します。許すまじとあけみは立ち上がるのですが…それはクセの強い夫の彼女との前途多難な戦いの始まりだったのです。夫が他所の女性に本気に!?そしてひろしが外で恋人を作ったことが発覚するのです。相手はゲームアプリで出会った女性。ひろしはどうしても別れたくないと懇願します。まだひろしのことを好きだったあけみは再構築することに。しかし…どうやらゲームで出会った相手と本気になってしまったらしい夫。別居したいなどと言いだします。あけみは夫の相手の「モモ」とコンタクトをとります。浮気相手からまさかの提案…モモと連絡がとれたあけみ。話を聞くと、なんと…そしてモモはある「提案」があると言います。ふたりでひろしと対峙し責めると…この判断が大きな間違いに! 夫を追いつめたと思ったのに、ここから怒涛の展開が待っています。モモとひろしに散々振り回されることになるあけみの運命は…こちらは2022年6月9日よりウーマンエキサイトで公開された人間まおの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「我慢は美徳」じゃないと読者散々ひろしとモモに振り回されるあけみ。読者は同情…と思いきや、意外にもあけみの生き方の問題だと指摘した読者が多くいました。・『人生自分じゃどうにもできなくて』? いいえ、自分でどうにかしようとしてこなかっただけですよ自分を幸せにできるのは自分自身。ましてや、子どものいる身。他人に振り回されずに強く賢く生きるべきという指摘です。モモの言葉をあっさり信じ、ふたりの逃亡を許してしまったあけみ。読者も悔しい思いをしながら読んだようです。・ 詰めが甘い!・旦那追いつめてる最中に、「子ども迎えに行かなきゃ」って、そこはちゃんと段取りしとこうよ!もっと早い段階であけみが離婚を決断していたらこんなに振り回されることはなかったのでしょうか。もっと早く夫に見切りをつけておくべきだったという意見も届いていました。・サレ妻が、離婚を決断出来ない理由の「子どもから父親を奪うのは…」ってヤツ、そもそも、母親を蔑ろにし、裏切る男は父親ではないよ。自分の都合や機嫌の良い時だけ、子どもを構うのは、良い父親なんかじゃない 。子どもから父親を奪うのは、他ならぬ父親自身。・旦那のわがままに一生ついていくか、義理母を見方につけるか、早くみきりをつけるか、奥さんが決めた方がいい。・「とんでもない”男”に人生を壊された話」ですよね? しかし、なんで「自分がガマンしたらなんとかなる」って思うんだろう? ガマンを強いられる時点でアウトでしょう? いい加減、世の女性たちは『我慢は美徳』妄想をブラッシュアップしなきゃ。自分が我慢すれば、なんとかなる…そんな我慢強さが自分ばかりか夫をも不幸にしてしまったという見方もあるのかもしれません。夫とそのとんでもない恋人に人生を壊されたあけみ、その後の運命は?▼漫画「とんでもない女に人生を壊された話」
2024年02月15日■これまでのあらすじ派遣社員として働く志織。彼女は同じく既婚社員とのランチタイムでの何気ない会話や家庭での愚痴を言い合うことで楽しく仕事をすることができていた。しかしそこに新しく派遣社員として松本がやってくる。彼女もランチを一緒にするのだが、夫の愚痴を言っても周りが彼女に同情したとたん怒り始めるといった理解できない言動を繰り返していた。志織自身も松本が医者だという夫の自慢をしたいのか、本当に愚痴を言いたいのかわからなくなっていて…。さらに仕事面でも松本はミスを連発。しかも志織の指示に従わず、ミスをすれば志織のせいにするという状況に。松本のミスをカバーするために残業したり、わかりやすいマニュアルを作るのだが、彼女には嫌味ばかりを言われてしまい…。松本さんの夫の愚痴に、同情したり夫に対して意見を言ってしまうと、松本さんが怒ってしまう…そうわかっていても、あまりの内容のひどさにどうしても見て見ぬふりができなくなってしまいました。松本さん自身が夫がやっていることをひどいと思うから吐き出さずにいられないと思うから。でもやはりそれは余計なお世話だったようで、いつも以上に松本さんを怒らせてしまうだけでした。彼女がなぜ夫を悪く言っては、その直後に夫をかばうのか。なぜそれなのに、私たちにそんな話をするのか。私には本当にワケがわからなくなっていました。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© YY apartment - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com, ©natrot - stock.adobe.com, ©jaimax - stock.adobe.com
2024年02月15日■これまでのあらすじ美咲と拓也は、結婚して数年は「子どもがほしい」という気持ちに夫婦の間で温度差があり、それぞれにストレスを抱えていた。そんなふたりが心をひとつにして妊活を開始するが、1年後に妊娠するも流産。その後も一度妊娠するが、ふたりはお腹の赤ちゃんを亡くしてしまう。そんなつらい体験から、美咲はぬいぐるみを「花ちゃん」という赤ちゃんとして育てるようになる。拓也はそんな美咲にどう接したらいいのかわからず長く苦しみ、ついに美咲に「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と頼むのだった。拓也の訴えにより、現実を受け止めた美咲は、夢の中で花ちゃんにお別れを告げるが…。■必ずどこかで…!■花ちゃんが…?花ちゃん…!「必ず…!」「どこかで…!」再会を約束して、「またね…!」と、涙を浮かべながらも笑顔で花ちゃんに別れを告げる美咲。私たちは、姿かたちは違うかもしれないけど、必ずいつかまた会えるから…! 絶対、絶対、会えるから…!こうして、コロとともに姿を消した花ちゃん。目を覚ました美咲の手のひらには、花ちゃんのものなのか…、花びらが一片残されていたのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじ愛妻家を自称する和哉だが、実際はモラハラで妻の明子を追い詰めていた。ついに子どもにまで被害が及ぶことを危惧し、離婚を決意した明子は、離婚届へのサインを拒否する夫にしびれをきかし、両家で話し合いをする。そこに現れた和也の父は、和哉に対し「嫁の教育がなってない」「無能が結婚なんかするな」と暴言を吐き、和哉に無理やり離婚届にサインを強要し、出ていった。おかげで離婚協議がスムーズに進む中、和哉から連絡があり…。親父がキレたのは、不出来な明子のせいです。親父はいつだって正しくて、親父の言うことは絶対なんです。だから、俺は親父の教えのとおりに、明子が口答えをしないよう教育してきたつもりです。それなのに…、母さんは何を言ってるんだ…?親父は相手をコントロールして服従させているだけ?母さんの涙ながらの言葉で、俺は初めて自分が間違っていたことに気づきました。もう間違えないから、明子はきっと夫婦としてやり直してくれるはずです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月15日■前回のあらすじ別れを決意したパチ美が、部屋にあったイケメン彼氏・イケ杉の荷物を本人に返すと、「マジでありえねぇよ」と激怒。かと思いきや、「これはパチちゃんと仲良くなるきかけのために買ったから、捨ててもいいよ」と大泣き。しかし次の瞬間、再び「お前の写真をバラまいてる」とブチ切れたりと、イケ杉は百面相を披露する。その姿に恐怖を感じながら、パチ美は1時間以上かけてイケ杉を説得。渋々受け入れたイケ杉は、「荷物は捨てていい」としょんぼりと帰ろうとする。しかしパチ美は、そんなイケ杉を「私の写真、全部消して」と引き止めて…。舌打ちされようと拒まれようと、そこはさすが負けられませんよね。ひどい言葉を言われたものの、写真を消してもらえたので、とりあえずは一安心。もちろん、ペンちゃんグッズはすべて処分したそうです。こうして無事に(?)別れ話も済んで一件落着…と思いきや!?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ夫から逃げるように離婚し、地元でシングルマザーとして息子を育てていた主人公・ポケット。自身の収入だけでは生活するだけでやっと…元夫からの養育費も滞ってしまったことをきっかけに、助け合えるパートナーを求めてアプリで婚活を始めます。自分の身に何かあったときに息子に寂しい思いをさせたくないというのが再婚したいと思った一番の理由。理想の相手にはなかなか巡り合えず、婚活疲れを感じたポケットが最後と決めた相手が「やまさん」でした。彼の誠実さに胸打たれ、自分の過去も素直に話したいと思い、元夫と離婚するまでの日々を打ち明けました。 ■自分勝手に泣いてすがる夫■離婚の経緯を聞いたやまさんは…■またこのパターン…!?元夫が泣いてすがったこの時にはもう目は覚めていて、いつか再婚しようと言われたときも「絶対にやりなおさない」と冷静でいられました。とはいえ新幹線の中では惨めさから涙が止まらなかったです…。離婚までの経緯を一通り話すと、やまさんは「逃げてくれてよかった」と理解を示してくれました。しかしその後すぐ「実は言っていないことがあって…」とデジャヴのような展開に…!この不穏な空気…いったいやまさんは何を話すのか…!?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月14日家族を捨てて気の向くままに生きてきたナオヤでしたが、寄生していた女性に見放され仕事も続かず、生活に行き詰っていました。実家で面倒を見てもらおうと考えた彼は戻りますが、元妻のアキによって門前払いされてしまいます。それから年月が過ぎ、年を取ったナオヤは再び実家に戻るのですが、やはり家に入れてもらえず、アキは18年前に再婚し相手との間に娘もいることを知ります。なんと、アキが再婚したのはある意味ナオヤのおかげだと言うのです…。■前回のあらすじ状況が呑み込めないナオヤに、アキの現夫はこのビルが彼が経営する会社のものだということ、そしてアキとは18年前に再婚したことを伝えます。しかも、再婚したのはある意味ナオヤのおかげだと言うのです。時は遡り、ナオヤが一度実家に戻ってきたときのこと…。ナオヤが出て行ってから…最初はただの雇い主だったけれど…ナオヤが訪問してきた動揺から仕事でミスをしてしまったアキ。しかしそれが再婚へのきっかけとなったのです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月14日■前回のあらすじ美容師経験を積んだ後、カラー専門店に転職した主人公は、同期社員のえいこと出会います。美容師の実務経験のないえいこをサポートするも、次第にクレームを押しつけられるように。ミスを頻発させ、トラブルを起こしてばかりのえいこはついに本店に異動することが決まります。しかし最後の最後まで謝罪もなく、強気に啖呵を切っていくのでした。えいこがいなくなったお店は、これまでの苦労が嘘だったかのような快適な空間に。一方、えいこは本店で鬼教官にしごかれ、休みがちらしいとの情報が…。■ある日、SNSで目にしたのは… ■ここ最近休みがちだったはず…無断欠勤してもクビにならないえいこに釈然としない気持ちを感じていた主人公。ある日、ふと目にしたSNSに楽しげなえいこの姿を発見。この日はえいこが体調不良で休んでいた日だったような…。しかし告げ口になることを恐れ、見て見ぬふりすることを決めるのでした。翌日、出勤すると、えいこがクビになったことを聞かされることに。果たして何があったのでしょうか?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月14日■前回のあらすじ昔は尽くしてくれたのに、結婚後はまるで奈美を思いやってくれなくなった夫・正也。妊活に非協力的なことを奈美が怒ってから一時改心したものの、すぐ身勝手な夫に戻ってしまう。出産すると夫婦の時間が持てなくなるため、誕生日にいいレストランで食事したいと奈美が頼むが、正也は「自分で予約して」とそっけない。当日、奈美が手をつなごうとしても恥ずかしいからと拒否する。奈美もまた、正也と会話しようとしても料理のことしか話がないことに気付く。これから夫婦がどうなるか不安が募るのだった。 >>1話目を見る 私に陣痛が来ても、正也はのんきなものでした。実家は近かったためすぐに来れる距離なのに、それでも来ないって…どこまで他人事なの?初めての出産で心細い気持ちになるなか、夫にも頼れないのかと思ったらモヤモヤが爆発し、思わずブチギレてしまいました。妊活から妊娠、出産まで、何もかもが思い描いていたものと違うことに一抹の不安はありましたが…、ここからです。ここから3人で家族を築いていかないと。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは妻と娘ふたりと暮らしています。すぐるは被害妄想が激しく、妻を極論で追い詰めるモラ夫。自分さえ我慢すればと思っていた妻だが、自分のプライドを守るためだけにすぐるが娘を怒鳴ったことで堪忍袋の緒が切れ、離婚を宣言。自分に非はないと思っているすぐるが妻の帰宅を待っていると、妻から離婚届が届き…腹を立てたすぐるは義実家へ向かいます。得意の外ヅラの良さで妻の父を丸め込み、娘も手懐けるすぐるに焦る妻。しかし、初めてすぐるが頭を下げて謝罪をしてきて…。優しい夫に戻るなら、ともう一度信じてみることにした妻は「家に帰る」と伝えたのでした。 ■父の思い■遊園地で楽しんだあとは…翌日、かすみの父に「娘を大切にしてやってください」と言われ、「もう二度とかすみさんを悲しませない」と断言したすぐる。夫が変わってくれることを期待した妻ですが、帰宅後の一言目は「いなかった間の片付けや掃除をお願い」という非情な言葉。まったく変わってないすぐるの態度に、妻の反応は?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月14日主人公の夏美には、中学受験を控えた小学5年生の娘・葵がいます。夫の転勤で地方に引っ越したママ友・百合奈と娘の恵麻が東京に戻ってきて、いきなり特進クラスに…。仲良しだった親子たちの存在は、いつしか夏美と葵を苦しめ、塾にも来なくなってしまった葵。■義母の一言「父親が優秀でも母親が」主人公・夏美が心配になった百合奈は、娘の恵麻と一緒に夏美の家に行ってみることにしました。するとそこには、ある人物がいたのです。夏美のお義母さんは「私が葵を見ることにした」と言っていました。夏美の意見はもちろん、葵の意見も聞かずに強行突破をしようしているのですが、それに対して夏美は全く抵抗していないことにも、百合奈は違和感を感じたのです。必死な理由は…義母だった?!子どもが生まれてからずっと続く義母からのプレッシャー。義母の要望は次から次へと際限なく夏美に降りかかっていました。そして、ついに「中学受験に失敗したら家を追い出す」とまで言われるように…。相当追い詰められた夏美は、正常な判断ができなくなっていました。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年9月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■義母だけでなく両親にも非難の声が!まずは、主人公の夏美に対するコメントをご紹介します。自分の子どもなんだから義母の言いなりになってはダメという意見が多く、夫としっかり話し合うべきという意見も。・何で義母にしゃしゃり出てこさせるの?もっと夫にしっかり話して受験に合格しなかったら離婚しろとまで言われてることも話さなきゃ。大学なんていくつもあるんだから中学受験させなきゃいいのに。・夫になぜ言わない?・一番守るべき子どものことを考えず義母に屈服するとは情けない。 高卒がなんだというのでしょうか。確かに大学を卒業しないと就けない職業はありますが、学がないこととは必ずしも比例しません。葵ちゃんがただただ不憫です。多感な時期にこんな目に遭って性格が歪まないことを祈るのみです。・最初からダンナに言えよ。友だちを陥れようなんて…イライラする。・このママ大丈夫?守れよ自分の子どもを。パパがいないと子どもを守れないの?それで他の子やママに嫌がらせできるんだ。どういう性格?・この妻は、自分が認められたいとか可愛がられたいという思いが根底にあるから夫が「母に認めてもらおうなんて思わなくていい」と言っても言うことを聞かない。 ヤバい母親だと思います。・夫婦で暮らしてるのに夫と何年も話もせず 義母の言うことを信じるような母親はあり得ない!次にご紹介するのは義母に対するコメントです。学歴だけを重視して人を見下す態度は人として最低など厳しい意見が集まりました。・義母も高学歴の才女だったのでしょうか。私には学歴コンプレックスをこじらせている老女にしか見えません。・祖父母が受験にかかわる家庭ってあるんですよね。 子どもが有名中学受験塾に通っていたとき、半期に一度位保護者説明会があり、親ではない祖父母らしき人が出席してました。講師から教材の説明等あるので「親でもないのに理解出来るのかしら?」 と思っていましたので、この話を読み、納得しました。こわい。・この姑、馬鹿じゃなかろうか。 結婚も離婚も当事者同士の自由意思で決めること。姑に決定権はない。義務教育レベルの常識さえ身についていない人間に、孫の中学受験をどうこう指図する権利はない。・典型的なモラハラ被害者の思考になっている。親の学歴で子どもの成績が左右されることもあるが、全てではない。こんな風に人を見下す祖母の存在の方が害悪。・こういう祖母みたいな人って、頭の回転がよく気が強い人のとこには行かず、弱いとこを攻めていきますよね。・孫娘の人生を何だと思っているんだろう、この義母は。 本人の気持ちは考えていなさそう。・子どもが成人して結婚すれば、パートナーを優先するのは当たり前。孫娘を息子の代わりにしようとしても、義母の思い通りに育つとは限らないし、両親から引き離されたと逆に恨まれるのでは?最後にご紹介するのは、夫に対してのコメントです。いくら忙しいからと言ってもここまで自分の母親がやってることに何も言わないのはおかしい!という意見が多かったです。・旦那は自分の母親にビシッと言え!・旦那…。嫁と娘は教育虐待を受けてるんだよ。もっと真剣に対応しなさいよ。奧さんも学歴が全てじゃないんだから娘の幸せを考えて。離婚を覚悟してでも旦那さんを動かして。娘を守りなさい。・母親の反対を押し切って結婚したのであれば、妻を一生守る覚悟で結婚してほしいですね。 私の娘はまだ中学生ですが将来こんな見下されるような結婚はさせたくないです。中学受験はときに親族関係や親子関係にヒビが入ってしまうことも…百合奈の心配をよそに、追い詰められた夏美と葵はこの後どうなってしまうのでしょうか。▼漫画「中学受験は誰のため?」
2024年02月14日■これまでのあらすじ志織と同じく派遣社員である松本の教育係となるが、最初から問題が山積みだった。メモを取らずマニュアルもきちんと読まないためにミスを連発。しかもそのミスを自分の間違いと認めずに、志織の教え方のせいであると言われてしまう。さらにランチタイムでは、夫の愚痴を言うもののその内容に同情したり、夫側に非があるのでは? と指摘すると、松本はとたんにいかに夫が素晴らしいかを説明し、同情した人をやり込めてしまう。さすがに他のママ社員とも衝突し始めて…。仕事にランチタイムにと、いろんな皺寄せがきて、さすがにストレスを感じてくる志織だったのだが…。松本さんのミスが減らないことには自分の業務も終わらない…。そう思った私は、マニュアルをわかりやすく作り直すことにしました。これまで教育係になったことがなかった私は、少しでも期待に応えようと思ったのです。でも、私の努力は松本さんには通じることはなく…。ただ上司である七瀬さんは、私のしていることをきちんと見ていてくれてフォローしてくれて助かっていました。だけど肝心の松本さんは、まったく仕事ができないのに、なぜか私に嫌味ばかりで…。派遣社員同士で揉めてしまったら、契約を終了されてしまう…そう思うと、私にはどうすることもできませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© tatsushi - stock.adobe.com, © brankospejs - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com
2024年02月14日■これまでのあらすじ夫の拓也と「子どもを持つ」ことに対して気持ちが一緒にならず、結婚して数年は悩みやストレスを抱えていた美咲だったが、紆余曲折あって拓也と妊活をスタート。しかし1年後妊娠するも流産してしまう。その後も一度妊娠するが、お腹の赤ちゃんを産むことができず…。そんな悲しすぎる経験から、美咲はぬいぐるみをお腹にいた「花ちゃん」として育てていく。美咲にどう現実を思い出させればいいのか悩む拓也だったが、ついにその想いが届く。そこで拓也がこれからについて問うと、美咲はある考えを告白。すると拓也はほほえみ同意するのだった。安心した美咲は花ちゃんの夢を見て、かつての飼い犬に花ちゃんを託し…。■とっても幸せだったよ…!■また会えるから…!かつての飼い犬コロに寄り添われ、お空に帰っていく「花ちゃん」。美咲は花ちゃんと一緒に過ごした時間が「とっても幸せだったよ」と伝えます。本当はもっと一緒にいたくて、抱っこもしていたくて、欲を言えばお話もしてみたかったけど…。だけど…。美咲は最後に、強い信念を持って叫びます。「姿かたちは変わっても、私たちはまた会えると思うから…!!」きっと、花ちゃんにこのメッセージは届いたはずです。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。夫の仮病を疑った妻は、親友から「まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいい」とアドバイスを受けるが、帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。熱を計ると、もちろん平熱。呆れた妻は、子どもと2人で実家へ帰省することにする。一方の夫は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、この程度の仮病ならバレないと考えていたが…。<夫side STORY>飲んで帰って起きたらもう昼でした。病気ってことになってるから…多少遅れても平気ですよね? 俺はゆっくり支度して新幹線に乗り込みました。義実家に着きましたが…俺は病気の身。多少はそれなりにしようと、マスクを着けました。これで完璧。義父は「よく来てくれたね」と温かく迎えてくれました。義父はいつも穏やかな人なので、ほっとしました。一応それっぽく咳もしてみたりして…。体調のことまで心配してくれる義父に、少しだけ心は痛みましたが…「このまま仮病を使っていれば育児しなくていいかも?」と心の中でガッツポーズしていました。しかし…。部屋に入った途端、待ち構えていたのは「この人たぶん元気だから」と仁王立ちしている妻…。え、なに…まだ疑ってんの?義実家の手前もあり大きな声では言えませんでしたが、いつまでも俺の病気を疑う妻には改めて「俺の平熱は低い」と説明しました。でも妻は怪訝な顔をしていて…。しまった!まさか昨日のバスケ祝勝会の記念写真が、千恵の手に渡っていたとは…!そうなると、俺の今までの仮病も明らかに疑わしくなってしまう。しかもここは義実家で、特にお義母さんは怒らせるとめちゃくちゃ怖かったはず。一体どうすればいいんだ!?俺は二日酔いの頭で、必死に言い訳を考えるのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ愛妻家を自認していた和哉だが、実際は妻・明子にモラハラを働いていただけだった。娘・茜と自分の体調不良時に和哉から無下にされたことで、ついに明子は離婚を決意、実家に避難し離婚届にサインをしろと和哉に迫る。自分に従順だった妻からの仕打ちに驚きつつも「自分ほどの愛妻家はいないのにどうして!」と和哉は怒り心頭。明子の決意は固く、しつこい和哉に対し「両家で話し合いをする」と連絡する。その知らせに対し、和哉が焦る理由は…?【妻SideStory】和哉と話し合うことに恐怖はありましたが、なんとしても離婚届にサインをしてもらわないといけません。私の両親と、和哉のご両親をまじえて、これまで私が受けてきた精神的ストレスについて説明していると…。お義父さんが豹変しました。あの和哉が怯えるほど高圧的な態度で、和哉やお義母さんを罵りだしたのです。和哉が女性蔑視の考えに囚われているのは、お義父さんの影響だったのかもしれません。そうだとしても、同情の余地はまったくないのですが。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月14日■前回のあらすじイケメン彼氏・イケ杉から「今から行く」と言われたパチ美は、“家には入れないように”と玄関前で待つことに。するとイケ杉は涙を流しながら現れ、「本気なんやな」と鬼気迫る表情を見せる。その勢いは、パチ美が身の危険を感じるほど恐ろしく…。それでも自分の本心を伝えようと覚悟を決めたパチ美は、「メッセージで伝えた通りだから」とイケ杉に荷物を渡そうとする。しかしイケ杉は「人の荷物をこんなふうに扱いやがって!テメエ、マジでありえねぇよ」とブチ切れ。パチ美が「どういうこと?」と思っていると…。パチ美さんが言うには、イケ杉さんの“ギャップ”に背筋がゾワっとする怖さがあるのだとか。時間はかかったものの、パチ美さんはイケ杉さんを説得することに成功。渋々去っていくイケ杉さんに、「私の写真、全部消して」と対策はバッチリです。だって、何に使われるかわかりませんもんね…本当に。次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ夫と離婚後、関西の地元へ戻りシングルマザーとして息子とふたりで幸せに暮らしていた主人公・ポケット。生活はギリギリで、元夫から養育費も送られなくなった頃、支え合えるパートナーが欲しいと思いアプリで婚活をすることに。離婚前に病気にかかり、息子のそばにいてあげることができず辛い思いをさせたことから、困ったときに支え合える人を再婚相手として理想とするも、婚活は思うように進まず…。傷つくことに疲れ、息子とふたりで生きていこうと自分に言い聞かせていた頃、バツイチの彼との出会いが訪れます。誠実で優しい彼の離婚理由は、前妻の度重なる裏切り行為。それでも好きな人と家族を作ることを諦められないと真っ直ぐ話す彼を見て、自分の過去も聞いて欲しいと素直に思えたのでした。 ■ずっと優しかった夫に異変が…■夫の裏切り行為を問い詰めると…■繰り返される暴力…離婚を決意した瞬間は元夫の裏切り行為が発覚したのは、転職のために関西から都内へ引っ越しをした直後でした。自分が複雑な家庭環境で育ったので、穏やかな家庭を夢見ていました。自分の親のようにはなりたくなくて、手に入れた家族というものを壊したくなくて。自分が我慢すればどうにかなるのかも…と思っていました。それに、12年も一緒にいる彼を諦めたくもなかった。でも泣いて私を呼ぶ息子の姿を見た瞬間、それは自分の独りよがりで間違いだったと気付きました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月13日夫婦の危機
精神科病棟の青春
違和感のある家族