ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (91/630)
このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ正子は親友だと思っていたキヨに婚外恋愛の隠れ蓑として利用されてしまいます。話し合いの場で、彼氏だった武夫に捨てられたキヨは凶器を持ち出しますが、正子が止めに入り、これ以上両親を苦しめないでと訴えます。キヨをかばわないばかりか暴言を吐いた武夫には自分への愛情はなく、本当に大切に思ってくれているのは自分のために頭を下げた両親だということに気付いたキヨ。号泣し、正子と元妻、そして両親に謝罪したのでした。安心したのも束の間まさに外道「まさに外道」その通りです!「助かった」みたいな顔をしてましたが、元妻の制裁はまだ終わっていませんでした。曲がったことが嫌いらしい武夫の親御さん。こちらからも厳しい制裁が待っているのでしょうか。どんどんやってもらいたいですね。それにしても、なんて頼りになる元妻なんでしょう。こんな奥さんを裏切った武夫、愚かですね…。彼の末路は?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月05日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。妻が「あなたのためにご飯を作ろうなんて思えない」と告げると、夫は自分で食事を用意。さらには食欲が出ずに痩せていく妻に、毎週末カレーを作るようになる。3ヶ月もその生活が続き、さすがに我慢の限界を迎える妻だったが、「娘が食べたいっていうから」と言う夫。しかし実際には、子どももカレーに飽きていて…。今まで育児に携わってこなかった夫は、“自分から食べたいと言ったのに、娘がカレーを食べない”と言わんばかりに、「子どもってそんなもんだよな」と突然の親気取り。さらには「俺も食べたいから作ってるだけだし、気にしないで」と、妻の本音に気づいていないようで…。夫は自分がカレーを食べたいだけだから気にしないで、というものの、バッチリ家中に匂いはするわけで…。そこで、ひたすらカレーを作り続ける夫をSNSのネタにしようと考えた妻。発想の転換が素晴らしいです。すると、まさかの万バズ!!これによって、少しだけ救われた気持ちになった妻でしたが!?次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月05日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちに厳しい義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだと義母から聞かされ、育休復帰しているさくらには他人事とは思えず、耳の痛い話だった。義父の誕生日会で久しぶりに会った恵梨香が、酔いに任せて子持ちを一方的に悪者にし出した。たまらず反論したさくらだったが、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると厳しい言葉が返ってくる。そのため育休明けの職場で、とにかく気を遣って疲れを溜め込みながら仕事を頑張っていると、後輩から「会社の体制が整っているから大丈夫」と優しい声をかけてもらうのだった。一方、恵梨香は…。【恵梨香SideStory】私は恵梨香。元々は7人で回していた仕事を、育休や時短を理由に今は2人でこなしている状態です。どう考えても無理な仕事量なので新しい人を補充してほしいと何度も上司に訴えていますが、のらりくらりとかわされて話になりません。私は優秀なんかじゃない。やらないと終わらないから限界を超えて働いて、なんとかやりくりしているだけなのに…。ママ社員たちがどれだけ大変か、私にはわかりません。私の大変さも、ママ社員たちにはわからない。そんなんだから、平気で独身の私の前で子どもの話をするし、当たり前のように仕事を押し付けて早退もする。どんどん心に余裕がなくなっていっているのが、自分でもわかりました。口をついて出てくるのは不満ばかりで…、さくらちゃんにまで…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月05日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、力で支配する夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つモトの妻。モトの両親についても、会うたびに「可愛げないオバさん」「愛想がない」と否定され、夫からも「嫌々結婚してやった」と過酷な結婚生活の中身が明るみになるのでした。■暴走する夫 ■「若いあなたが羨ましい」…家族への裏切り行為を正当化し、逆に妻を邪魔者扱いするモトは、妻・レミをさらなる力で支配。レミは「私なんて指輪さえもなかった」と悲痛な想いを訴えます。これまで離婚を考えたにも関わらず離婚しなかったワケを妻に尋ねると、レミは涙ながら「愛しているから」と答えるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月05日■前回のあらすじ翌日懇親会のバーベキューがあるのに風邪をひいてしまった主人公。娘のぱねは行きたがっているけれど、咳が出ているのに参加するわけにはいかないと断念します。みかちゃんママが代わりにぱねを車で連れて行ってくれると言ってくれたのですが、心配で断ると、みかちゃんママは主人公の過保護が娘に悪影響を与えていると言います。もとから自己肯定感が低めな主人公は自分は過保護なのかどんどんわからなくなっていき、迷うのでした。旦那に相談してみると…突然の電話。名乗らないけど、誰か察しがつきますよね。催促の電話が!最後まで名乗りはしませんでしたが…みかちゃんママでした。あとで連絡するねって言って別れて、まだ1時間経ってなかったんだけど、そんなに待てなかったとは…。そしてしほちゃんママよ、電話番号教えないでくれ~ぃ!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは。tomekkoです。クズ文豪シリーズ、女流作家も楽しんでいただけたようなので性別に関わらず書いていけたらと思っていますが、今回は正統派?文豪と言えばこの人!日本人初のノーベル文学賞受賞者、川端康成の人生を見ていきましょう。痩せた身体にギョロリと鋭い眼光。ストイックな古武士のような雰囲気ある姿から生み出される美しい表現に流麗な文体。東京帝大卒のエリートで小説のタイプとしては「新感覚派」と呼ばれます。とても真面目な雰囲気でおかしなところがある…?いやいや(やはり)なかなか波瀾万丈なんです!!身近な人の死の経験が多すぎる…泣川端の人生は、幼い頃から晩年まで身近な人の死と向き合い続けるものでした。特に幼少期から人格形成に影響を及ぼす思春期にかけて大切な家族を次々と亡くしているのを知ると、あまりにハードな運命で辛くなります。“孤独の人“という表現がぴったりくる川端。この経験が人との親密な関わり、そしてあたたかい家庭への強い憧れを作っていったのでしょう。初恋は同性だったかも?!そんな川端の初恋は、同性だったかもしれないと晩年に本人が記しています。寄宿舎生活だった中学校で、自分を慕う可愛い後輩と親密に過ごした川端。後年まで文通は続き、完全に恋文にしか見えないような手紙を送りかけて思いとどまったとか。精神的な繋がりではあったものの、少年のころの淡い恋心を何十年も経った時に思い返すって…めっちゃエモいですね。きっと美しくキラキラした思い出なんでしょう…。悲劇の大失恋を経験そんな川端の人生最大の恋愛はなんと13歳の少女!なのですが、プラトニックなままでの大失恋となったようです。初々しい桃割れに結った可愛らしいカフェの女給、伊藤初代は男性客から大人気。現代の感覚で13歳というとちょっと引いちゃいますが、当時は感覚では庶民向けの舞妓さんというところでしょうか。川端は「ちよちゃん」とみんなに可愛がられる初代に夢中になります。かと言って生真面目な性格なので気軽に絡むでもなく、独特な大きな目でじっと人を凝視する癖を大発揮してわかりやすく目で追いまくっていたようですね。ついに初代に思いを打ち明け、16歳になっていた初代とトントン拍子に婚約まで漕ぎ着けた川端。周りの友人たちにも公表し祝福されて、ウキウキと新婚生活の準備などもしていた矢先に悲劇の電報が…!!初代は決して「非常」の理由を言わず川端から去りますが、他の男性に乱暴されたことが原因か…?とも言われています。(真相は不明です)もしこの説が本当であるとすれば、20歳と16歳の未来あるカップルの将来を根こそぎ奪った人間がいたことに怒りを禁じ得ませんね…。後年生活が苦しい初代が頼って来たようですが川端は受け入れなかったそうです。すれ違った運命は、哀しいけれどもう交わることはなかったようです。また川端康成は、かなり特徴的な「眼力」を持っていて、いくつもの伝説を作っているのですが…。意志の強さは目に宿る…?「眼力」がすごい黙ってギョロリと見つめるだけで家賃を取り立てに来た大家さんを諦めさせ、押し入った泥棒が鉢合わせした川端の睨みにおそれをなして逃げ出した!?この眼力、実はこんなことにも大活躍だったそうで…。真面目そうに見えて、実は『借金の天才』でした。(これも昔の文豪あるある)お金のことに頓着のない川端、「金はある時に払えばいいし、ない時は払わなくて良い」という謎持論を持っていました。お金がない時は節約しようとか、借りたら余裕のある時に返すとか…そういった人としての常識がすっぽ抜けていたようです。普通に無銭飲食無銭滞在して払えなければ踏み倒せば良いという…コレは立派なクズ認定ですね。川端得意の睨みで菊池寛は同人誌の印刷代を渋々出すことになり、ある出版社は欲しい壺があるからという理由で金庫の中身を丸ごと持ち出されました。(その額300万円ほど!)さらに名作『伊豆の踊り子』の取材名目だった旅館逗留は数ヶ月に及んだそうですが、なんと1円も宿泊代を払わず踏み倒した…って知ると読後感が微妙になりそう。川端康成と聞いて一番に思いつく『日本人初ノーベル文学賞受賞者』の肩書きですが、この時の賞金を当てにして趣味の骨董品を買い漁り、結果としては賞金の5倍もの額を買っていたという話もあります。死後は未払金が大量に残されたということで…いやぁ〜欲望の強さと常識のなさが合体して周りは大迷惑だったと思います。(物凄い才能があったのも間違いないですが)狂気あふれる過激で変態的な作品も!そんなちょっと破天荒な一面とは別に、動物好きで犬や小鳥などをたくさん飼っては愛でていたようです。『禽獣』という作品の動物への視線もかなり独特…。初代との恋が破れた後、家族を持ち孫も可愛がっていた川端ですが、晩年も近親者に先立たれ、文人仲間の自死を見送る経験もします。最後は弟子であり唯一無二の師友と言われた三島由紀夫の自決に影響を受け、72歳でガス自殺…。その心境は凡人には計り知れませんが、人生の深淵をものすごい「眼力」で観察し、見つめ続けたのでしょう…。「雪国」「伊豆の踊り子」などが有名なのでお堅い印象のある川端康成ですが、愛憎まみれる過激で変態的な作品も実はあるのです。ただただ眠っている少女を眺める老人たちの話「眠れる美女」や、美しい女性のあとをつける男の話「みずうみ」など、狂気が満ち満ちております…。それなのに美しいのが凄い! さすが文豪!有名作品だけでなくディープな川端康成ワールドを覗いてみたい気持ちになりませんでしたか? …また一味違った世界が広がっていますよ!
2024年04月05日■これまでのあらすじ片時も妻と離れたがらない年下夫の駿。妻の美久が見たところ、夫婦常に一緒の関係は彼の親の代からで、義父も今でも買い物も風呂も常に妻と一緒だった。最初はかわいいと思っていた駿の依存だったが、束縛が強くなり、友人たちからも心配されるようになる。美久は少しずつ駿にひとりでいることに慣れさせようとするのだが、駿はひとりにされるともう愛されていないと感じるようだ。美久は思わずこのままでは駿を嫌いになってしまうと言ってしまう。私が出かけている間は何もせず、ただ一人で家でぼーっとしていた夫…。そんな夫がついに、「たまには俺も一人で出かけてみようかな」と言ってくれるようになりました。これはものすごい進歩です!私は夫の変化ぶりがとても嬉しく、このままどんどん夫が変わってくれたら良いなと前向きに考えていた…のですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月05日■これまでのあらすじみき・ちか・あきな・まいみは高校時代からの親友。卒業してからも年に数回集まっていました。4人の中で一番最後に結婚したのはまいみ。お金持ちの男性と結婚してセレブ妻となりました。ある日みきの家で鍋パーティをすることになりましたが、口にしたお肉を吐き出してしまったまいみ。つわりではないかと心配した3人でしたがまいみはそれを否定。結婚前は産地を気にせず食べていたのに、突然国産以外は無理だと言い出したのです。妊活中で気にしていると言うので国産のお肉を買いに行くと伝えたみきでしたが、まいみはお酒を飲んで待ってると支離滅裂な発言をするのでした。■お金は人を変える…?■この友情は固い絆で結ばれているはず…!もともとマイペースな性格だというまいみ。お金持ちになってしまったことで常識はずれになってしまったのでしょうか…?いくら気心知れている仲間内でも、ある程度の礼儀は必要ですよね…。おそらく3人ともまいみのワガママにモヤッとしましたが、強い絆で結ばれた友情と、お酒のパワーですっかり帳消しになってしまいました。揉めるよりは仲良くしたほうが楽しいし、こんなことで崩れる友情ではないと思っていたのです。このときはまだ…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月05日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会し、バツイチ同士で再婚する。しかし、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚!優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と罵り、離婚をちらつかせて従わせようとするなどモラハラ行為が激しくなり、楓は真から離れることを決意する。その計画を知った真により、クリスマスの夜、楓は発熱中の娘ともども家から閉め出されてしまう。それを聞いた共通の友人・俊哉の計らいで真と話し合いをすることになるが、真は楓を悪者にする嘘を並べ、挙句の果てには「寄ってたかって俺をいじめて楽しいか」と楓に手を挙げようとする。止めに入った俊哉のおかげで、楓はなんとか真と離婚することができた。その半年後、真が再婚したと知り…。しかしその頃ー私は真から養育費もらっていません。真が払えると思えないし、子どもにも会わないと言っているので、それでいいかと思っていました。なのに、離婚後も私がお金をせびってる!?どこまで噓つきな男なんだか…。真を信じてしまった碧さんが心配です…。今の私は覚悟が決まり、少し強くなりました。まずは娘たちをしっかりと育てていく。それが、私の勝手で振り回してしまった子どもたちへのせめてもの償いだと思っています。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月05日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、慣れない育児に疲れ切っている妻の生活リズムを整えようと、細かくスケジューリングすることを思いつく。しかし、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。数ヶ月後、育児には「慣れた」というものの、未だに前向きになれずにいる妻を見て、夫は自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。しかし、朝から家事育児をテキパキとこなした夫が「親のペースで動けば、育児はそんなに大変じゃない」と話すと、妻は「たった一日面倒見ただけでわかったようなこと言わないで」とブチギレ。さらに雑になった妻の家事に、夫も「なんで努力をしないんだ」とフラストレーションが溜まって…。いまだに頑張らない妻に我慢できず…、気づけば俺は目についた家事に口出しするようになっていました。決して嫌味なつもりはなく、ただ甘えずに、前の生活に戻る努力をしてほしいだけなのですが…。妻の逆鱗に触れたようです。これで精一杯だとキレる妻は、昔は素直で前向きなタイプでした。俺は良かれと思って、どうしたら妻が家事育児をうまくこなせるようになるのか一緒に考えたいだけなのに…。俺に責められていると勘違いした妻は「育休終わらせて復帰する」と感情的になってしまって…。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月05日■これまでのあらすじ中学受験を目指す子どもたちが通う塾のあるクラス。ある日突然テスト中に、成績優秀で先生からの期待も高い良子が泣き出したため、先生が教室の外へ連れ出す。クラス中が不安になる中、戻ってきた先生は全員の荷物検査を要求。すると、ツム子の荷物から何かを見つけた先生は、みんなの前でツム子に別室に来るよう指示する。その別室は生徒の間でお説教部屋と呼ばれていて、ツム子は自分がなぜ呼ばれたのかわからず、怖くなるのだった…。成績順のクラス分けで、上のクラスに入って間もないツム子が巻き込まれたいじめトラブルとは?■どうして呼ばれたの!?■自分がどうなるのか怖い…先生から「おまえが良子をいじめたんだろ?」と言われ、ツム子はなんて言い返せばいいのかわかりませんでした。だっていじめていないから。でも…、ツム子はやっていないからといって、堂々としていられるほど強くありませんでした。自分が無実であることが先生にどうやったら伝わるのか見当がつかなくて怖かったのです。このまま犯人扱いされてしまうのか、自分がどうなってしまうのか…。怖くて仕方なかったそうです。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月05日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ武夫とキヨは妻に隠れて交際を続けるため、無関係の正子を彼女ということにして妻に差し出します。親友だと思っていたキヨに裏切られて正子は深く傷つくのですが、両親に支えられて立ち直り、当事者同士の話し合いの場に現れました。話し合いの場で武夫に捨てられたキヨはカッターを持って武夫に迫りますが、正子に止められることに。正子は、武夫が何もしてくれなかったことやキヨの両親が彼女のため苦しんでいることを、友人としての最後の言葉としてキヨに伝えました。その言葉はキヨに響くのか…。キヨの心の中に浮かんだのは…我に返ったキヨが最初に発したのは正子の言葉はキヨの心に響いたのです!楽しかった正子との日々、両親の姿…武夫がくれた偽りの愛情ではなく、本当に自分を大事に思ってくれた人々の気持ちが通じて、キヨは素直に正子と武夫の元妻に謝罪したのでした。取り返しのつかないことになる前に正気を取り戻せてよかった…。いっぽう、武夫はと言うと…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月04日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚し、離婚するつもりで実家に帰った妻。しかし、迎えにきた夫が両親の前で相手の女性に電話をかけ、関係を清算。これによって裏切り騒動は一段落したが、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。ふだん通りに食事を求める夫に、妻は「あなたのためにご飯を作ろうなんて思えない」とピシャリ。すると夫は、食欲が出ずに痩せていく妻に「これから週末は、俺が栄養あるものを作るよ!」と笑顔を見せる。そして、出来上がったのが手作りカレー。妻は、食欲不振のときにカレーなんて食べられないと呆れるが、夫は「我ながらおいしい」と上機嫌。そして、次の週も、また次の週も、休日になると欠かさずカレーを作るようになって…。今まで料理を作ってこなかった夫が、食欲のない妻のために始めた週末のカレー作り。なんと、3ヶ月も続いたというから驚きです。「さすがに飽きる」と本音を伝える妻でしたが、娘が食べたがっていると主張する夫。ところが実際は、娘も飽きているようでほとんど食べておらず…。そんな中、これまでまったく育児をしていなかった夫が「子どもってそんなもんだよな」と突然、娘の心を理解したかのようなイクメンアピール! 妻が腹を立てるのも当然ですよね…。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月04日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち様を目の敵にしている義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだと義母は言う。さくらは恵梨香から「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰している身としては耳が痛い話だった。義父の誕生日会で、恵梨香は酔いに任せて「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。日ごろのうっぷんを晴らすように文句を並べたてる義妹にたまらず反論したさくらだったが、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると厳しい言葉をぶつけられる。保育園からの急な呼び出しで早退することになったとき、後輩たちはいつも笑顔で送り出してくれます。でも、恵梨香ちゃんに言われた言葉が気になって…。みんな、心では迷惑だと思っているのかな。嫌われないように先回りしてやることやっていかないと。仕事に遅れを出さないようにしないと…。仕事と育児の両立で疲れがピークに達していたころ、後輩たちから「そんなに謝らないで」と言われ…泣いてしまいました。誰が休んでも対応できる体制にある私の職場は、きっととても恵まれた環境なのでしょう。周囲の協力に改めて感謝すると共に、次に誰かがママ社員になったときは率先してフォローしようと思いました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月04日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」を名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。今も主人公のことが許せず、慰謝料を支払うべきだったと告げられます。しかし「恨むべきは貴方じゃない」とし、離婚する方向で進めていると話すのでした。■暴言・暴力を繰り返す夫 ■侮辱の言葉を言い放つ義両親家事育児も手伝わず、妻に手をあげる夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つモトの妻。モトの両親についても、会うたびに「可愛げないオバさん」「愛想がない」と否定され、夫からも「嫌々結婚してやった」と言われる始末。裏切り行為が発覚した直後も、モトから「お前のせいで俺の人生、めちゃくちゃ」だと、理不尽に責め立てられていたことを主人公は知らされるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月04日■前回のあらすじ風邪をひいてしまい参加できなくなった主人公の代わりに、主人公の娘のぱねを懇親会のバーベキューに連れて行ってあげると言ってくれたみかちゃんママ。しかし当日子どもは放置してお酒を飲むと宣言しているみかちゃんママに預けるのは不安で主人公は遠慮することに。するとみかちゃんママは主人公の過保護がぱねの成長の機会を奪っていると責めます。話を聞いていたしほちゃんママも、ぱねが不安にならないよう当日みかちゃんママの車で行くと言い出して…。バーベキューに行けないと知った娘は…いつもはそこまで激しい感情表現をしない娘がこんなふうに声をあげていやがるなんて…。思ってもみなかった返答にますますわたしの悩みが渦巻いていきます…。またみかちゃんママの影響が!いやいやいや、ほんとに子どもに直接いらんこと言うのやめてくれー!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月04日■これまでのあらすじ依存体質の夫・駿はいつも妻ナシでいられず、妻の美久はひとりになる時間がなく悩んでいた。駿は仕事に行っている間ですら美久と離れるのを嫌がり、美久と同じように在宅でできる仕事に転職すると言い出す。さらに美久との時間が減るなら子どももいらないと言う。友人たちからも異常な関係と指摘され、義父母も同じように四六時中一緒にいるのを見た美久はますます悩むようになる。考えを整理したいのだが、たった半日でかけるだけでも夫の抵抗にあうのだった。たった半日私が出かけただけで泣いている夫を見て、「この人、大丈夫?」と心配になってしまいました…。まずは一人でいることに慣れてもらわないとと思い、少しずつ一人の時間を増やしていく作戦をとっていたのですが、夫はなかなかわかってくれません。しかし、「私、あなたのこと嫌いになっちゃうよ!」という言葉が、夫には想像以上に効いたようで…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月04日■これまでのあらすじみき・ちか・あきな・まいみの4人は高校時代からの親友。順に結婚・出産とライフステージが変わっても、定期的に会うほど仲良し。ひとり独身だったまいみもついに結婚!富裕層の夫を射止め、セレブ妻となりました。ある日結婚式の打ち上げも兼ねてみき宅で食事することになりましたが、肝心のまいみはネイルサロンに行っていたという理由で大遅刻。悪びれる様子もなくネイルを自慢するまいみに、苛立ちを見せるちかでしたが、みきがその場をおさめ鍋パーティが始まりました。しかしお肉を一口食べたまいみはすぐに吐き出してしまいます。3人はつわりではないかと心配しましたが、否定したまいみは「お肉が国産ではない」ことに激怒するのでした。■国産以外は体に悪い!?■妊活中って言ってたのに…?「国産以外は食べられない!」と怒るまいみに対し、結婚する前は普通にみんなで国産以外のお肉も食べてたじゃんと心の中で突っ込むみき。しかし妊活中に産地や添加物など、口にするものを気にかける気持ちは分かります。それならビールも妊活中は控えるのでは…? と思いきや、ビールは飲むまいみ。モヤモヤした気持ちをこらえ、みきはまいみのために国産のお肉を買いに走るのでした。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月04日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会。バツイチ同士の2人は再婚するが、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚する。優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と罵り、離婚をちらつかせて従わせようとするなど常軌を逸した言動が多くなり、楓は真から離れることを決意する。しかし、その計画を知った真により、娘が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。娘たちと3人だけの暮らしをスタートさせた楓。そこへ共通の友人・俊哉から連絡があり、真と話し合いをすることになった。真は楓を悪者にする嘘を並べるが、モラハラの事実を確かめていた俊哉は楓の味方をしてくれる。「寄ってたかって俺をいじめて楽しいか」と激昂する真に、楓は離婚届を突きつけたのだった。真は私とやり直せると思っていたようでした。戻ってきてくれと言われましたが、本当に戻ってきてほしいのなら、まずは謝罪するべきだと思います。私がこれまでのモラハラ行為を指摘しても、真は「俺はやっていない」「俺は悪くない」の一点張り。まぁ、謝られても許す気はありませんが…。最後まで、真は被害者面のままでした。ぐちぐちと捨て台詞を吐いていましたが、離婚届にサインさえしてもらえればもうどうでもいいです。そして、無事に離婚成立!大変ながらも楽しい毎日を過ごしていた半年後、俊哉くんから聞かされたのは…。ええっ、あの真が再婚⁉次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月04日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、細かくスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく、妻はますます疲弊してしまう。数ヶ月後、育児に慣れてきた妻に、夫はオンラインでの英会話レッスンを勧める。だが妻は、育児が大変だからとそれを拒否。すると夫は、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えて…。何がどれだけ大変かを理解するために、俺はひとりで家事育児をこなしてみました。結論としては、思っていたほどツラくなかったです。俺みたいに子どもに振り回されず、要領よく動くようにアドバイスしたところ、「たった一日面倒見ただけで、わかったようなこと言わないで」と反論されてしまいました。そんな妻は俺に反抗するように、家事がさらに雑になっていき…。手抜き料理ばかりだと体にも悪いし、元気になれるはずがない。なんでうちの妻は努力を怠るんでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©New Africa - stock.adobe.com©白太郎 - stock.adobe.com
2024年04月04日■これまでのあらすじ中学受験専門の進学塾に通う小6のツム子は下のクラスから上がってきて日も浅いため、クラスで1番の成績をおさめている出木杉良子のことをまぶしく感じていた。そんなある日、良子がテスト中に突然泣き出してしまう。先生が良子を教室の外に連れ出しひとりで戻ってくると、荷物検査をすると言い出す。子どもたちは困惑するが抵抗できず…。ひとりひとり荷物をチェックされ、最後はツム子の番。すると先生は何かを見つけたようで…!? 塾のクラスを舞台に、成績、先生のえこひいきや親の対応、友だちへの妬み嫉みといった、中学受験のストレスから起こるいじめのトラブルは、いったいどこへ向かうのか?■なんで私!?■こっちが理由を聞きたい…カバンの中に何かを見つけた先生は、みんなの前でツム子をある部屋に呼び出します。その部屋は生徒たちの間では、別名お説教部屋と呼ばれていました。ほかの教室よりも狭いので普段の授業で使用されることはなく、先生とふたりで話す時(面談とか)にしか行かない部屋。みんなの前でその部屋に呼び出すというのはあまりにも配慮に欠ける行為で、わざとだったのかもしれません。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月04日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ大学生のキヨと付き合っていたことが妻にバレた武夫は、隠れて交際を続けるために、キヨの友人の正子を彼女と偽ります。しかし事態が発覚し、正子は深く傷つき、武夫と妻は離婚します。慰謝料を請求された武夫はもっと早く別れるべきだったと発言しキヨのことも傷つけるのでした。1週間後の話し合いの場で、武夫を忘れられないキヨは凶器を持って武夫に迫ります。しかしキヨの前に立ちはだかったのは正子でした。久しぶりにちゃんと見た両親の顔は…友だちとしての最後の言葉正子に諭されて振り返ったキヨの目に映った両親の顔…苦しさと心配が入り混じった表情に、キヨは何か感じたでしょうか。大好きだった親友からの最後の言葉を聞き…真っ黒だったキヨの顔に、少しだけ光がさしていきます。武夫と出会って大きく道を踏み外してしまったけれど、ひどいことをしてしまったけれど、きっと本当に正子とキヨは友だちだったのでしょう。だからこそ、武夫に染められたキヨの心に正子の言葉が届こうとしています。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月03日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚し、離婚するつもりで実家に帰った妻。しかし、3時間かけて迎えにきた夫が両親の前で相手の女性に電話をかけて、関係を清算。とりあえず裏切り騒動は一段落したものの、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。ふだん通りに食事を求める夫に、妻は「あなたのためにご飯を作ろうなんて思えない」とピシャリ。すると夫は「自分でなんとかするから」と、今までやっていなかった料理をするようになる。さらに、食欲が出ずに痩せていく妻に「これから週末は、俺が栄養あるものを作るよ!」と笑顔を見せて…。食欲のない妻を見て、自分が料理を作ると言い出した夫だが、今までほとんど料理経験はなく…。出てきたのは、やっぱりカレー。いや、“裏切られた”というエピソードさえなければ、カレーだって心底ありがたいことですけどね!食欲のない妻はカレーを食べることができなかったにもかかわらず、その日以来、毎週末にカレーを作るようになった夫。そこには、どんな理由があるのでしょうか。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月03日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちに厳しい義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだという。恵梨香に面と向かって「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらには耳が痛い話だった。義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うと、酔った義妹は「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香の罵詈雑言はどんどんエスカレート。「子持ちは仕事辞めるべき」と言われ、たまりかねたさくらは…。マナー違反をしている人、周囲への配慮が足りない人は確かにいると思います。でも、迷惑をかけないように気をつけている子育て女性もたくさんいます。いろんな人がいるなかで、恵梨香ちゃんが「子持ち」の人全員を嫌うのはちょっと違うんじゃないかと、私は思っていることを伝えました。でも…、返ってきた言葉に絶句しました。ママ社員は独身の同僚から嫌われている…?もしかしたら、職場のみんなも私のことを邪魔だと思っているのでしょうか。そんなとき、葉月がまた熱を出したと保育園から電話があって…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月03日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし家庭を壊した加害者として罪の意識に苛まれることに。するとある日、非通知設定の着信に出ると、電話の相手はモトの妻だったのです。■モトの妻から電話が…! ■「恨むべきは貴方じゃない」と…モトの妻からの突然の電話に、動揺が止まらない主人公。妻からは今も主人公のことが許せず、慰謝料を支払うべきだったと告げられます。さらに既婚者だったことを知らなかったという言い分もいまだ嘘じゃないかと思っていることも…。しかしお互いに騙された被害者なのだと思い至り、「恨むべきは貴方じゃない」と告げるモトの妻は、離婚する方向で進めていると話し始めるのでした。「その後は好きにしていい」と伝えられた主人公は…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月03日■前回のあらすじ苦手意識があるみかちゃんママと懇親会のバーベキューで仲良くなろうと思っていた主人公。しかし前日に風邪をひいてしまいます。幹事のみかちゃんママにそのことを伝えると、代わりに娘を連れて行ってくれると言うのですが、断ることに。するとみかちゃんママは主人公を「過保護」だと責めるのでした。確かに娘を可愛がっているし手も貸しているけれど…自分が娘を甘やかしすぎなのかわからなくなってしまい、主人公は悩みます。私が娘を想ってしてきたことは…ぱねのことが大好きで大好きで、守りたいから差し出していた手は実はぱねにとって妨げになっていたんでしょうか…。しほちゃんママが声をかけてくれたと思ったら…ぱねのことを不憫に思って、優しさからくる行動だったんだろうけど、正直「そっちか…」って思ってしまいました。この場をおさめることを他人に頼ろうとすること自体考えが甘いんだけど…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月03日■これまでのあらすじ甘えん坊でいつも美久と一緒にいたがる年下夫の駿。女子会にまで一緒にやってきて、美久にべったりして友人たちに引かれてしまう。義父が今でも義母なしではいられないのを見た美久は、同じように一生依存されるのではと不安になり、今のままでは子どもを作れないと駿に相談する。すると駿は、美久といられないなら子どもはいらないと言いだす。さらに、もっと美久といられるように在宅でできる仕事に転職すると言われて…。案の定、私が実家に帰るのを嫌がった夫をどうにか説得し、半日だけ一人の時間をもらったのですが、その間も夫からの連絡が鳴り止みませんでした。だけど久しぶりに夫から離れることができた時間はとっても楽しくて…。私はこれから少しずつ、夫と離れて一人になれる時間を作ろうと決意したのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月03日■これまでのあらすじ高校時代からの仲良し4人組、みき・ちか・あきな・まいみ。卒業後も年に数回集まっては学生の頃のようにはしゃいで遊んでいました。唯一独身だったまいみはお金持ちの彼と結婚し、突然セレブ妻に。結婚式から数日後、打ち上げも兼ねてみきの自宅で鍋パーティを開催すると、主役のまいみはネイルサロンに行っていたと1時間遅刻、悪びれることもなくネイルを見せびらかします。一瞬空気が重くなるも、ようやくみんなで食事をスタート、するとお肉を一口食べて突然吐き出してしまったまいみ。いったい何があったのか…!?■吐き出してしまった理由ってもしかして…!?■まいみが怒った衝撃の理由とは突然お肉を吐き出してしまったまいみの姿を見て、つわりではないかと思った3人。それなら仕方ない…! と思いきや、まいみはお肉が国産じゃないことに腹を立て、突然怒鳴りだしたのです。衝撃過ぎる理由に思わず固まってしまう3人。確かに国産にこだわる方もたくさんいるとは思います。それぞれ価値観も好みも違います。でも、4人での食事はこれが初めてではないし、今までこんなことはなかったからこそ、驚いてしまったのでしょう。まいみの態度に、3人はいったいどうするのか…!?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月03日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチ同士の2人は再婚するが、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚。優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と決めつけて病院へ連れて行ったり、離婚をちらつかせて従わせようとするなどモラハラを思わせる言動が多くなり、楓は真から離れることを決意する。ところが、引っ越し先を探していることが真にバレ、真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。娘たちと3人だけの暮らしをスタートさせた楓だったが、共通の友人・俊哉の家で真と話し合いをすることになった。真は楓を悪者にする嘘を並べるばかりか、俺が家を追い出した証拠があるのかと開き直り、まったく話が通じなかった。その様子を見ていた俊哉が「お前が謝れ」と指摘し…。真は外面がいいんです。私にも最初は優しかったように、友人たちにも気のいい姿しか見せていなかったのでしょう。私と真のどちらの話が真実なのか、俊哉くんが困惑したのも当然です。お隣さんが俊哉くんに日ごろの暴力的な一面を伝えてくれていて本当によかったです。でも、真実を突き付けられても、真は被害者面のまま。「俺の味方はいない」「俺をいじめて楽しいか」と私に手を挙げて…。俊哉くんが止めてくれなければどうなっていたかと思うと、恐怖と怒りでますます真への気持ちが冷めていきました。私にはもうやり直すつもりはない。サイン入りの離婚届を突き付けました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月03日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、自分がスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。それを見た妻は、夫の分担の少なさに不満をこぼしつつ、仕方なくチャレンジしてみることにする。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。夫は「一緒に頑張ろう」と一生懸命励ますも、ますます疲弊した妻から「もう口出さないで!」と言われてしまうのだった。俺は育児にいっぱいいっぱいの妻のために仕事を早めに切り上げ、帰るようにしました。正直、業務が多く大変なのですが…試練があるから頑張れるんです。けれど、体調の優れない妻はネガティブな発言が増えていき…。家に閉じこもっているから、視野が狭くなっているんだろうな。義母が来てくれたおかげで、元気を取り戻した妻。育児も少し楽になったようなので、仕事復帰を意識して勉強してみたらどうかと「リスキリング」を提案しました。でも「そんな余裕ない」と突っぱねられてしまい…。家事育児ってそんなに大変なんだろうか? 疑問に思った俺は身をもって検証することにしました。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©metamorworks - stock.adobe.com©One - stock.adobe.com©Oqvector - stock.adobe.com©taka - stock.adobe.com©naka - stock.adobe.com©maru54 - stock.adobe.com
2024年04月03日思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!
夫婦の危機