子どもを連れての電車移動はただでさえ緊張しますよね… 今回は「電車移動中に起こったモヤッとするエピソード」を紹介します。緊張でドキドキ無事に乗り越えよう!若い男性が隣に時が経つのを待つ…とうとう舌打ちを娘が…!すぐ謝ったがやっぱり大変子連れで電車移動…子どもを連れての電車移動で緊張する主人公の話でした。大人しくさせるのも一苦労ですよね…。電車は多くの人が利用する場なので、お互いに気を遣い合って利用したいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月31日本気で人間を狩ろうとする大蛇の動きを想像した時、みなさんはどのような姿を多い浮かべるでしょうか。素早い動きでスルスルと地面を這ってきたり、「シャーッ」と威嚇しながら牙をむいたり…そんな姿を想像するかもしれません。「これが本気で人間を狙う大蛇の動きです」2023年3月13日、日本蛇族学術研究所が運営する『ジャパン・スネークセンター』は、こんなひと言とともに1本の動画をTwitterアカウント(@Hebiken_JSC)に投稿しました。その映像がこちらです。これが本気で人間を狙う大蛇の動きです。静止画のようですが、音もなく数cmずつにじり寄って来ます。全長4.5m推定40~50kgのオオアナコンダ︎︎ ですが『ギリ人間を呑める』と同時に、捕まったら成人でも逃げ出せないサイズ です。毒蛇とはまた違う意味で、『咬まれる≒捕まる≒お終い』なのです… pic.twitter.com/am3i88d22H — ジャパン・スネークセンター(JSC) (@Hebiken_JSC) March 13, 2023 一見、じっとしているかのような、オオアナコンダ。よく見ると、舌をチロチロとさせながら、にじり寄っています!『ジャパン・スネークセンター』によると、このオオアナコンダのサイズであれば、人間をギリギリ飲みこむことができるそうです。また、オオアナコンダが人間を飲みこむために飛び掛かるまでの『射程範囲』は、1.5~2m。「あの状況であと3分ほどよそ見をしたままだと、オオアナコンダの射程に入ります」とつづっています。ちなみに、オオアナコンダの射程に入ってしまったら…。過去の投稿ですが、オオアナコンダのスピード感や射程はこちらが参考になると思います。水中生活者であるアナコンダは、浮力があるため筋量も多く、加えて水面から上を見る為に立体視が可能な視野を持っています。体重が重いため陸での機動力は落ちますが、それでも有り余るパワーを備えています。 — ジャパン・スネークセンター(JSC) (@Hebiken_JSC) March 14, 2023 目にもとまらぬ素早さで飛び掛かってくるのです!動画撮影者はオオアナコンダの射程範囲を理解した上で、ギリギリの距離を保ちなから撮影しています。そうとは分かっていても、オオアナコンダの『本気』を映した動画にドキドキしますね。【ネットの声】・音もなく、こちらに危機感を抱かせない速度で、にじり寄ってくるのが逆に怖い…!背筋が凍る。・ヘビの顔はかわいくて好きだけど、こうして狩ろうとしている姿を見ると、迫力がある。緊張感がハンパじゃないね。・これが森の中だったらきっと見えないし、気付いていなかったら間違いなく逃げられないな…。撮影したスタッフさん、すごい!・エサをくれるスタッフさんのことを「こいつもエサの一部」と思っていそう。動物としてのすごみがあって、しびれるねぇ!本物を見てみたい!オオアナコンダの動画に、自然界で生きる動物の力強さを改めて感じた人が多いようでした。ヘビの魅力を間近で感じたくなった人は、群馬県太田市にある『ジャパン・スネークセンター』に足を運んでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日飲食店やファッションなど、さまざまな店が入っているショッピングモール。1か所で買い物が済む便利さから、多くの家庭が子供と一緒に出かけています。グッドスリープ(good.sleep7416)さんも、3歳の息子さんを連れてショッピングモールを訪れました。すると、エスカレーターの前で、息子さんがあるものに目を留めます。息子さんが欲しがった風船は、携帯電話の販売促進のために配られているもの。まんまとおびき寄せられたグッドスリープさんは、スタッフとの苦手な会話に冷や汗をかきっぱなしです。息子さんの自由奔放さに助けられて、すぐに離脱できましたが…その後、風船を割った息子さんが、また同じ場所にもらいに行こうとするハプニングが発生!2度もスタッフと対峙することに耐えられなかったグッドスリープさんは、多少強引にでも、息子さんを連れ帰ったのでした。同じような経験をしたことのある親は多いらしく、共感するコメントが殺到しています。・この販売員、強い。・ショッピングモール内には、巧妙な罠がたくさんありますね!・よりによって、出入り口付近にいるので避けられないという…。・浄水器や、子供の教育系の勧誘もありますよ。・子供って本当に風船が好きですよね。かくいう私も、子供の頃に欲しがって親を困らせました。いつも煮え切らない態度で、販売促進のスタッフと接してしまうことに、むしろ申し訳なさを感じているグッドスリープさん。相手も一生懸命に働いている1人の人間なので、きちんと対応したい想いはあり、次のように胸中をつづっています。「いつの日か自分が、どんな質問にも大きな気持ちでどっしりと、用意されたイスに座って答えられる人間になったら、その時はしっかりとした対応をさせていただきたい」ちなみに、グッドスリープさんはアパレルショップの店員に話しかけられた時も、言葉に詰まってしまうとのこと。「会話のスキルが欲しい」と思う場面は、日常生活にたくさんありますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月02日3歳の息子さんを育てている、るしこ(@39baby_com)さん。ある日、冷や汗が止まらない事件が起こりました。幼稚園からの帰り道、その日の出来事を息子さんから聞いていたのですが…。行方 pic.twitter.com/HpY5n56cgz — るしこ (@39baby_com) June 22, 2022 天気がよかったため、外で遊んだことを楽しそうに話してくれた息子さん。ダンゴムシを見つけて「『白いところ』に入れた」といいます。話をしている間に、家に到着してしまったるしこさんと息子さん。ダンゴムシを未だに所持しているかどうかが不明なまま、息子さんは自宅の中に入ってしまったのです…!この出来事に、多くの親からさまざまな声が上がりました。・名札に入れているのだとしたら…恐怖!ポケットに入っていても絶叫だわ…。・生き物と触れ合う気持ちは大切にしてあげたいけど、虫を連れて帰ってくるのは…。想像するだけで冷や汗が止まらない!・秋にはどんぐりにも要注意ですよね。中から虫が出てくることがあって…。・ハラハラしてしまう展開!一体、どこに入れたの!?教えてー!その後、息子さんに『白いところ』の正体を聞き出した、るしこさん。『白いところ』とは、発泡スチロールの容器だったそうです!『白いところ』の正体が分かって、るしこさんだけでなく、多くの読者が胸をなでおろしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月23日子どもってよくも悪くもとっても素直です。思ったことをストレートに口に出して周りの大人が冷や汗…! なんて体験、皆様もお持ちかと。今回は我が家の4人が幼いころのそんなエピソード集めてみました。まずは長女から。ママが見てくれないからって名前と年齢を暴露するという暴挙に出た長女5歳! 私を知らない方も目線や反応で私を簡単に見つけられたようで…注目させる(スルーさせない)スキルは現在もパワーアップしております(笑)お次は次女。痛くないって聞いたのに痛いじゃないか~~~!ってことでお医者さんに知ってる限りの言葉でやり場のない怒りをぶつける次女3歳。笑ってくれるお医者さんで良かった、本当に良かった(汗)小児科を選ぶときはこういう時の反応が重要でした(笑)お次は長男。若めなのに髪の毛が無い人に会うことが無かったせいかこの発言! 子どもあるあるですが、ほんとひやひやします!(汗)そのあとのやり取りでさらに追い打ちかけるような展開になりませんようにとヘンな汗出ますよね~。特徴的であってもいいんだってこと分かってほしいけど、子どもは経験がまだまだ足りないのでごめんなさいです。最後は末っ子次男。他の子もこのような時期があった気がしますが、次男はこの下ネタ期が激しかった…!(笑)徹底した枕詞ならぬ下詞!?どれも外でやられたわけですがそんなときに思うのがこれ↓今こうして並べてみると笑い話なのですが、当時はこんな言い訳したくてもできるチャンスなんてなく、「どんな躾してるんだ」って思われてるんだろうなぁ…って複雑な気持ちになったものです。しかし、今こんなシチュエーションに出くわしたとしたら、「可愛いなぁ、面白いなあ」としか思わないです。今まさにこんな最中にいるママ、あなたが思ってるより周りはずっと微笑ましく感じていると思いますよ! ってこと。そして、今は困るような言動も成長とともに見られなくなる…そうこんなハプニングは小さいからならではなので、楽しんでいきましょう!
2018年10月14日息子が小学校に入り、はじめての授業参観へ出典 : 自閉症スペクトラムと注意欠陥障害を持つ息子は、この春小学2年生になった。小学校入学前に主治医とも十分に話し合い、メリット及びデメリットを考慮したうえで、息子は通常学級に通っている。以前コラムにも書いたように色々あったにはあったが、その後、担任の先生や支援コーディネータさんと会談を重ねて連携を取り合い、今ではおおむね、上手くいっている。さて、話は遡って1年生当時のこと。息子の話から察するに、日々楽しく過ごしているようであったし、ときおり常同行動を起こす以外、特に問題なく授業を受けることができているとの旨、担任の先生から聞かされていた。元々多動や衝動性は見られなかったが、年を重ねるにつれて、それまでになかった特性が目立ち始めることもあるらしい。そうした懸念がわずかばかりあるにはあったのだが。「きちんと着席して授業を受けていますし、何の問題もありませんよ」先生がそうおっしゃるなら大丈夫だろう―私は安心して、また、我が子がどんな様子で授業を受けているのだろうかと楽しみな気持ちで、初めての授業参観へと向かった。このとき私は発達特性のことばかり気にかけていたために、もうひとつの大切な事実をすっかり忘れていたのだった…廊下から見学する私に気づいた息子は、満面の笑みで…出典 : 授業が始まってすぐに教室に行けば、息子は私の姿を確認し、集中しなくなる―そうした確信があった私は、5分ほどわざと遅れて学校に着いた。そして廊下の窓から我が子の姿を確認すると…確かにきちんと着席し、真面目に授業を受けている。と思ったら、徐々に徐々に、頭の位置が下がっているではないか。椅子に沿って体を下方にスライドさせ、頭部は背もたれに、背面は台座に。まるで椅子の上で無理やり仰向けで寝ているような姿勢である。(ちょっと…何やってるんだよあいつ…)私は、背中に冷たい何かが伝うのを感じた。と思ったらすぐに座り直したので安堵していたら、今度は尻が椅子ごと後ろにスライド。顎を机上に載せ、両腕をだらりと投げ出している。(…態度悪っ!!!)それからまた姿勢を正したものの、先生が話している間、真顔で黙って白目を剥いたり、明後日の方を向いたり…。すると間もなく、息子はこちらの存在に気づいた。小さく手を振り、素人でも読唇できてしまう口の動きで声を出さずに「か・え・り・た・い!」と満面の笑みを見せた。それを受けて、ひきつりを隠せないと承知で精一杯の笑顔を作り、「ま・え・を・む・け!」と、やはり声を出さずに返した私。その後も何度となく笑顔でこちらを向く息子に、「こっち見んな!前向け前!」というアクションを私が返す、というやりとりを繰り返した。このとき私は先人たち、そう、男子小学生を育てた経験のある親御さんたちから聞いていた、「男子小学生の多くは愛すべきアホで、そのために肝を冷やすことがしばしばある」という話を思い出していた。(忘れてた…こいつ、アホだった…)今ならわかる。授業参観は彼にとってイレギュラーなできごと。たくさんの親御さんたちが見守る中で授業を受ける状況に疲弊し、著しく集中力が低下していたのだ(この日の帰り道、本人の口から聞いた)。しかし、今だからこれも言える。「発達特性も関係あるけど、あれは息子だからこその行動だ」と。私はこの日、たっぷりの冷や汗をかいた。“アホ男子母”としての洗礼を受けた気がした。私「息子がほんと、すみません…」 先生「え?ちゃんと頑張ってましたよ」出典 : 「すみません…息子は普段もあんな感じなんですかね…?」あのような態度の児童がいたら先生も授業をやりにくかろう…特性によるストレスがあるとはいえ、親の私としてはその辺りが心配で、後日担任の先生に電話をかけた。「普段はちゃんと授業に集中してますよ。あの日はやっぱり、いつもと違う状況にとまどっていたんですかねぇ…」先生は笑って普段の姿について教えてくださったあと、こう続けた。「でも、ちゃんと着席していましたし」「えっ?ちゃんと?」「ええ。お母さんがいらっしゃる前も、ちゃんと着席していましたよ」「あ、でも来たあと…」「立ち上がったりしてないですもの」「あ…!」「ちゃんと着席していましたもんね」つまり、こういうことだ。先生のおっしゃる「ちゃんと着席」は「持ち場である座席から離れていない」ということで、私が勝手に想像していた「ちゃんと着席」は、「しっかり台座に尻を置き、前を向いている」ということだったのだ。「ちゃんと着席…していましたね」「ええ!いつも学習を頑張っていますよ!」息子なりに取り組もうとすることを理解、寄り添おうとしてくださっている先生にお礼を伝え、私は電話を切った。学校は、「正しい姿勢」を身につけるための場所なのだろうか出典 : 過日、授業中における子どもの姿勢保持について、友人たちと話題になった。発達障害当事者は空間認知能力の点において弱いため、同じ姿勢を保ち続けることが苦手な人が多いという。体幹を鍛えることで幾ばくかはカバーできるらしいが、その話は横に置く。かつての私のように、親御さんは、「授業中、“他の子と同じように”正しい姿勢で授業に取り組めているか」と、ついその外面ばかりを気にしてしまうかも知れない。とはいえ、姿勢を保持するというのはそんなに大事なことなのだろうか。学校の授業の本位が何なのかを考えたら、学業に取り組むことができていたら、それで充分なのではなかろうか。その“授業に取り組む”ことだって、ひとりひとりにできる精一杯がある。ちょっとした音や視覚情報に影響されて、集中力を削がれてしまう子だっているだろう。とある友人が言っていた。「寝転がっていてもなんでもOKだったり、そういう子が姿勢保持できるような机や椅子がある環境で勉強できる、そんな学校があったらいいのにね」と。彼女の言葉を聞いて、「障害は人と社会の間にあるもの」ということを再確認した。変えるべきは、“授業中、他の子と同じように正しい姿勢を保持できないこと”なのか、それとも…それはそれとして、うちの息子の話。発達障害もありつつ、アホ男子としての落ち着きのなさもある。周りのご配慮をありがたく受け止めつつ、こちらも皆様に配慮せねばならぬと思っている2年生の初夏。
2017年06月30日質問:寝起きで立ち上がった時に手足のしびれや冷や汗が出たりします。脳血管疾患などと何か関係があるのでしょうか?私は毎日飲酒をしておりビールをよく飲みます (350mlを2本程度)。脱水症状にならないように同時に水を2リットル程度摂取していますが、ここ最近、寝起きで立ち上がったりした時に手足がしびれたり、冷や汗が出たりすることがあります。このような場合、脳血管疾患などと何か関係があるのでしょうか?もし何かの疾患だった場合、大きな手術が必要になることはあるのでしょうか?鹿児島県:ゆかりんごさん(32)回答:飲酒と脳血管疾患の関係についてお答えします。――寝起きの手足のしびれや冷や汗について寝起きに手足のしびれや、冷や汗をかいたりすることがあるということですね。特に、手足を圧迫するような寝方をしたわけでもないのに手や足がしびれる、という場合はいくつかの原因が考えられます。朝起きた時の手足のしびれに加えて、頭痛がある場合は要注意です。脳出血や脳腫瘍がある場合には、長時間横になった後、つまり寝起きなどに脳圧が上がり頭痛が出現すると考えられています。このタイプの頭痛は朝に強く、時間がたつと軽減する傾向があるといわれます。一方、特に頭痛や吐き気などがなく、むくみなどもないのに寝起きに手足がしびれるという場合、手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)・足根管症候群(そくこんかんしょうこうぐん)と呼ばれる病気の症状であることがあります。これは、手足に伸びる神経束が圧迫されることにより起きる病気で、手根管症候群は仕事などで手先を使って細かい作業をする人に多いといわれています。また、肘やひざの神経も何らかの理由で圧迫されると手足にしびれの症状が出ることがあります。<飲酒習慣と感覚の低下>また、飲酒習慣が原因となることもあります。特に朝に多いということではありませんが、アルコールの摂取により糖尿病などを発症すると、手足に手袋と靴下をはいたような感覚をもたらす感覚低下が起きることがあります。毎日ビール700mlの飲酒量というのは健康的な飲酒量としては少し多いように思います。ビールなら一日中瓶1本、つまり500ml程度を目安にし、週2回程度休肝日を設けることが望まれます。また、アルコールを飲む時に、脱水症状を防ぐ目的で水を摂取されるのはよいことですが、一晩に2リットルは多いと思います。あまり一度に水をとり過ぎると血中のナトリウム濃度が低下する水中毒の状態となり、最悪の場合は死に至ることもありますので、真水であればコップ数杯までを目安とし、それでものどが渇く場合は電解質を含むスポーツドリンクなどを飲まれるとよいかもしれません。当然ながら、糖分のとり過ぎにはお気をつけください。寝起きの冷や汗については、はっきりした理由はわかりませんが、毎晩お酒を飲まれている関係で、血糖値が上下し、低血糖のような状態をきたしているのかもしれません。飲酒は糖尿病のリスクになりますから、もし最近、内科を受診していないようでしたら、肝機能等の確認も含め、一度受診して血液検査などを受けると安心ですね。お大事にしてください。Doctors Me(ドクターズミー)が保証している医師が回答しています
2016年12月18日