更新日:2021/05/31
訪問型保険相談のメリット・デメリットは?おすすめの窓口も解説!
内容をまとめると
- 訪問型保険相談は、様々な理由で来店が難しい人におすすめ
- 訪問型保険相談のメリットは、外出不要、時間の融通がきく、加入状況が確認しやすい、そのまま契約可能
- デメリットは、自宅の掃除の必要性、自宅の場所によっては対象外
- 注意点は、初回の相談はゆったり腰を落ち着けて話せる部屋で行う おもてなしは不要
- 最近はコロナウィルスの影響により、オンライン相談を選択する人も増えている
- 訪問型保険相談の前に情報を集めたい方は、無料保険相談で話を聞いていみることがおすすめ
- 今ならスマホ1台で無料オンライン相談できるので気軽で簡単
目次を使って気になるところから読みましょう!
そもそも訪問型保険相談とは?
保険のことを相談したいと思い立った時に、利用できるサービスはいくつかあります。
- 保険ショップを訪れて相談(来店型)
- 所定の場所まで相談員に来てもらって相談(訪問型)
- パソコンやスマートフォンのテレビ通話機能で相談(オンライン型)
- 電話で相談(通話型)
以上、この4つの相談方法が主流です。
訪問型保険相談とは、あらかじめ予約した日時に指定した好きな場所(主に家や職場、近所のカフェなど)に保険の担当者が訪問し保険の相談に乗ってくれるサービスの事です。
初回の相談ではあまりないことですが、相談して保険が気に入ったらその場で契約も可能です。
その訪問型保険相談にも、2パターンあります。
- 保険会社の営業担当が訪問するパターン
- 代理店の営業担当が訪問するパターン
前者の場合ですと、保険会社の社員ですので自社の保険しか扱っていません。
しかし、後者の場合ですと代理店という形ですので複数の保険会社の商品を扱っています。
忙しくてなかなか保険の詳しい説明がきけに行けない方、時間が限られている方のもとへ専門の担当者が説明に来てくれる嬉しいサービスです。
以下に、訪問型保険相談の特徴を説明していきます。
訪問型の保険相談の特徴①質の高いFPの相談員が対応してくれる
訪問型の保険相談に対応してくれる相談員はFPの方です。
FPとはファイナンシャルプランナーの頭文字の略称です。
ファイナンシャルプランナーの資格は3級から1級まであり、保険のことはもちろん税金や資産運用などの幅広い知識を持っている、「お金のプロ」です。
最近はようやく日本でも知られてきた資格ですが、欧米では幅広く浸透しています。
そのFPの中でも、訪問型保険相談を担当している方は質の高い方が多い傾向にあります。
その理由は
- 店舗型より訪問型は営業のハードルが高いので、契約実績のある方が担当になっている
- 店舗型を経験した優秀な方々が独立して集まって、訪問型保険相談のサービスをはじめた方も多い
訪問型の保険相談の特徴②担当者制なので保険の見直しのタイミングも相談しやすい
訪問型の保険相談の場合、担当者が変わることは稀です。
しかし保険ショップに来店しての相談の場合、会社都合で担当者が他店に移動になってしまった時は担当の変更を余儀なくされることでしょう。
保険商品というものは、難しいもので絶対的な正解がありません。
契約をする人のライフスタイルにあった保険を担当者はすすめるので、担当者と契約者の相談で保険を選ぶことになります。
したがって『以前の担当者と変更になった担当者で言っていることが違う』という事例が発生することが多々あります。
訪問型の保険相談の場合は、よっぽどのことがない限り担当の変更はなく末永い関係性を築くことが出来ます。
訪問してくれるのは保険や資産運用に詳しいFPの相談員ですから、例えば家族が増えたときなどライフスタイルが変わったタイミングで保険の見直しの相談が可能です。
長期的に将来を見据えて相談できますので、人生に寄り添った保険の提案ができます。
訪問型の保険相談の特徴③時間の融通が効く
訪問型保険相談はサービスにもよりますが朝は9:00スタートから、夜は20:00スタートまで時間の融通が可能です。
保険ショップに訪れての相談は、当たり前ですが営業時間内に相談に行かないといけません。
年中無休で休日も営業している店舗も多くありますがすでに予約が数か月先まで埋まっている場合が多く、対応時間も10:00~19:00くらいで営業が終了してしまいます。
相談したいと思っても、実現するのが数か月先では困ってしまいますよね。
訪問型保険相談は、休日はもちろん平日のちょっと遅い時間(20:00スタート)まで対応してくれることが多いです。
日中どうしても時間の都合がつかない方や、家族を送り出してから朝一番の時間帯で相談したい方のような時間に制約のある人におすすめです。
訪問型の保険相談の特徴④女性などの相談員の要望も受け入れてもらえる
訪問型保険相談に在籍しているスタッフにもよりますが、女性の相談員が希望であれば要望が受け入れてもらえる場合があります。
女性特有の悩みは、男性にはなかなか相談しづらいものです。
そのような場合、女性同士であれば保険の相談がスムーズに行えますし女性向け保険の疑問点がききやすいと思います。
また、相談員は同世代の方がよいという希望も可能です。
保険は年代によって見直していかなくてはいけないものですので、同じような悩みをもつ同世代の方が話しやすいという方もいらっしゃいます。
このように、相談員の性別や世代の要望も受け入れてもらえることもあります。
保険ショップ・オンライン保険相談との違いとは?
保険ショップに来店しての相談と、パソコンなどを使ってのオンライン相談が訪問型相談とどう違うのかをそれぞれ特徴を下記にまとめました。
保険ショップの特徴
- 相談方法は店舗に自分で来店して、相談員と対面して相談・契約
- 事前予約をして来店をした方がスムーズだが、当日でも空きがあれば相談可能
- 保険の紹介はパンフレットを手元に実際において相談・説明を受けることができる
- 子どものプレイルームが併設されている場所もあるので、子どもが遊んでいる間に相談可能
- 予約が埋まっている場合が多く、なかなか好きな時間に相談できない
- 相談方法は事前にネット上の予約が必須で、オンライン上で相談員と相談
- 保険のパンフレットは画面を通して説明
- ネットに接続できる場所であれば、どこでも保険の相談が可能(契約は実際の店舗を紹介して契約)
保険ショップ | オンライン相談 | |
---|---|---|
相談場所 | 店舗 | ネットが使えるところならどこでも |
予約 | 相談枠の空きがあれば当日可能 | 予約必須 |
契約 | そのまま可能 | 後日、店舗の来店必要 |
訪問型保険相談のメリット
保険ショップに来店して相談するのも、オンライン相談もそれぞれメリットとデメリットがありますがここでは訪問型保険相談のメリットを詳しく説明していきます。
大きなメリットは
- 外出不要
- 時間の融通がききやすい
- 保険の加入状況が確認しやすい
- そのまま契約可能
以上です。
訪問型保険相談がハードル高いと思っている方でも、是非検討してみてください。
訪問型だから外出する手間がない
自宅に保険の相談員の方に来てもらう場合、自宅から外出しなくてもよい点がメリットです。
たとえ保険ショップが徒歩圏内にある方でもわざわざ外出するのは億劫なもので、気候の悪いときならなおさらです。
店舗が遠方ですと、往復の移動時間と交通費も必要となってしまいます。
その点訪問型相談は、あらかじめ日付と相談時間を予約してしまえばあとは相談員の方が家に来てくれるのを待っていればOKです。
何かしらの理由で外出するのが難しい人にピッタリですね。
訪問型だから時間の融通がききやすい
保険ショップでの相談に比べて、相談時間の融通がききやすいという点もメリットです。
保険ショップの場合、自分の希望の日が定休日とかぶってしまったり営業時間内にどうしても来店できないこともあります。
また予約しようと思っても、土日は予約がいっぱいで数か月待たないといけない店舗もあります。
訪問型ですと、相談員のスケジュールに空きがあれば夜のすこし遅い時間スタートで保険の相談ができます。
午前も午後も少ししか時間がとれない主婦の方でも、2時間ほど時間の都合がつけば相談が可能です。
保険の加入状況を確認しやすい
保険を見直す相談の時は、現在自分が加入している保険証券を相談場所にもっていくと相談がスムーズです。
保険証券には加入している保険の詳細が記入されているので、乗り換えを検討している保険と現状の保険を比較しやすくなります。
家に来てくれる訪問型相談ですと保険証券を家に忘れてしまうということがそもそもありません。
保険証券以外にも保険契約時の書類もすべて手元にあるので、訪問型保険相談では現在の保険加入状況を確認しやすいということになります。
保険に加入する場合に書類をすぐに記入することができる
保険契約の時に必要となるものは
- 印鑑
- 身分証明
- 保険料引き落とし用の銀行口座。またはクレジットカード
訪問型保険相談のデメリット
訪問型保険相談にもデメリットはあります。
自宅以外での相談の場合、例えば喫茶店などで説明してもらうときは店舗型と同じように外出が必要になりますし、加えて多少ですがその場で自分が頼んだ飲食代が自己負担になります。
その他にデメリットとして考えられるのは
- 自宅の掃除の必要性
- 自宅の場所によっては訪問型相談の対象外
各デメリットを下記で詳しく説明します。
自宅訪問の場合は部屋を片付ける必要がある
自宅で保険の相談をしますので、最低限相談する部屋は片づけておく必要があります。
散らかっている部屋に他人を呼んでも気にならないという人にはデメリットに感じることが出来ないと思いますが別に理由があります。
保険説明の時は、資料を広げて説明しますのである程度のスペースを必要とします。
テーブルに保険のパンフレットを広げ、筆記用具をつかって分かりやすいようにメモをとることもあるでしょう。
最近ですとノートパソコンやタブレットを使って説明をする相談員の方もいますので、テーブルの上が散らかっていると説明がスムーズに行われません。
せめてテーブルの上だけでも、片づけておいた方がよいでしょう。
訪問できない地域がある場合もある
保険の相談員の方が、訪問できない場所ですと訪問型保険相談ができない場合があります。
多くは47都道府県すべて訪問相談サービスの対象なのですが、一部対象外となる地域があります。
例えば、離島や山間部などはサービス対象外となっています。
大体の場所は対応可能と思いますが、訪問してほしい場所がアクセスの難しい場所だと思うのでしたら事前に予約の際に確認しておくことをおすすめします。
訪問型保険相談を検討する前に、無料保険相談でかんたんに話を聞いてみてはいかがでしょうか。今ならスマホ1台を使った無料オンライン相談で気軽に話ができます。
訪問型保険相談がおすすめな人
メリットとデメリットを紹介してきた訪問型保険相談ですが、是非利用をおすすめしたい方がいます。
訪問型保険相談がおすすめな人は
- 近くに保険ショップなど相談するところがない人
- 何らかの理由で外出が難しい人
近くに保険の相談窓口がない場合
保険相談の窓口として
- 保険ショップ
- 郵便局
- 銀行
- JAなどの共済ショップ
保険の相談ができる保険ショップはショッピングモールの中や、駅前など近年あらゆるところにできています。
他にも扱っている商品に限りはありますが、銀行や郵便局でも店舗に来店すれば保険の相談を受けることが可能です。
保険の相談窓口が近くにない場合、わざわざ遠方まで保険の相談のみを目的に出かけていくのは現実的ではありません。
そういった場合に、訪問型は家もしくは家の近所まで来てもらえるので自宅の近隣にそういった相談窓口がない方は訪問型相談をオススメします。
外出が難しい人
介護や育児などの何らかの理由で、長時間の外出が難しい方に訪問型相談はオススメです。
保険の相談は平均1~2時間ほど余裕をもって行うのが一般的です。
最低でも1時間は必要で、初めての相談であれば聞きたいことがたくさんあると思いますのでどうしても2時間ほど時間がかかってしまいます。
それに加えて、来店して相談するタイプであれば往復の時間がプラスされますので少なくとも全部で3時間ほど必要となります。
それに比べて訪問型保険相談は、外出の必要がないので相談に必要な時間は最小限ですみます。
小さいお子さんがいる育児中の方や介護でなかなか長時間の外出が難しい方、時間の都合がつかない方にも利用しやすい相談方法です。
オンライン保険相談がおすすめな人
最近よく見かけるようになったパソコンやスマートフォンを利用してのオンライン保険相談ですが、プライベートな空間でゆっくり相談できる点もメリットです。
数年前と比べて、スマートフォンの普及率が上がったこともオンライン相談が増えてきた要因の一つです。
相談サービスの選択肢の一つになったオンライン相談がおすすめな人は
- 女性の一人暮らしの方
- 対面相談が苦手な人
女性で一人暮らしの場合
女性で一人暮らしの方は、オンライン相談をおすすめします。
一般的に保険の相談はプライベートな情報を話すため、個室で話す方が情報が外部に漏れることなく安心です。
しかし自宅に訪問するタイプの場合、スケジュールの都合上相談員が同性とは限らないためお互いに予期せぬトラブルになりやすい環境となります。
また女性の相談者の中には家の場所や本名、住所を防犯上相談員に知られたくないと思う方もいらっしゃると思います。
余計なトラブルを回避するため、一人暮らしの女性はまず気軽に受けることのできるオンライン相談からはじめてみてはいかがでしょう。
対面が苦手な人
保険ショップでの相談も、訪問型も相談員と対面して保険の相談をしていく形になります。
面と向かって相談するのが緊張する、苦手だなと感じる人はオンライン相談をまず試してみてはいかがでしょうか。
保険の相談というと、相談を予約したら保険に加入しないといけないという気持ちになってしまいがちです。
実際は、加入しなくてもよいのですが担当者によってはそのように感じてしまう方もいらっしゃると思います。
その点オンライン相談ですと、相談の場で契約するというのは不可能ですので対面だと緊張するかたは最初の一歩としてオンライン相談を利用してみてください。
保険ショップでの保険相談がおすすめな人
保険ショップに来店して相談するのメリットは
- 駅構内、ショッピングモールに店舗が入っているため外出のついでに相談できる
- パンフレットの資料は店舗にあるため、保険ショップが扱っている商品すべての説明が可能
- 子どもが遊べるプレイルームを併設している店舗では、子連れでも相談しやすい
- 買い物や仕事の帰りに保険ショップに行ける人
- 自分でいろいろな保険を検討したい人
現在では新型コロナの影響を考慮してオンライン相談を受ける人が多数
2020年である今年は、新型コロナウィルスの影響で外出自粛を余儀なくされました。
リモートワークが主流になっている企業も増えており、英会話などもオンラインレッスンが普及しています。
保険の相談も例外ではありません。
「保険クリニック」調べによると、『外出自粛の場合においてはオンラインや電話などで相談したい』というアンケート結果が出ています。
コロナ禍ではオンラインやメールなどの非対面での相談をしたいという回答が各20%前後あり、逆に相談員と対面する方法は10~12%と少ない結果となっているようです。
最近は一人一台スマートフォンやPCが普及しており、ネットを通じての相談の設定なども抵抗なく行える方も増えてきているという点もオンライン相談が普及している理由だと考えられます。
このように以前は主流であった対面で相談を受ける方法が難しくなった現在、オンラインを利用した相談が増えています。
訪問型の保険相談を自宅で行う場合の注意点
自宅に保険の相談員を呼んで相談をするときに気を付けたほうがよい点を紹介します。
ここでは訪問型相談のデメリットというよりは、相談する側である私たちと相談員との保険の相談がスムーズにすすめられるようにするポイントです。
- 初回の相談はゆったり腰を落ち着けて話せる部屋で行う
- 基本的に担当FPにはおもてなしは不要
訪問型保険相談でFPが自宅にくる場合、玄関先で済ませることはできる?
保険相談は時間がかかりますので、玄関先で済ませるようなことは控えた方がよいです。
なぜならば保険相談は1~2時間かかってしまうもので、せっかく予約して詳しく相談できる機会ですのに落ち着かない玄関先での相談はもったいないからです。
また、机があった方が資料を広げて説明をうけやすいと思いますのでそのような部屋で相談しましょう。
あまり時間のかからない手続きの場合、例えば保険の申し込み書類記入のみの場合や契約内容の確認のみの場合は玄関先で済ませても大丈夫です。
訪問型保険相談でFPが自宅にくる場合、お茶などを用意した方が良い?
基本的に説明に来てくれる相談員であるFPに、お菓子やお茶などのおもてなしは不要です。
無理に用意する必要はありませんがもし、なにか用意するのであれば冷たいお茶を用意しておくと喜ばれます。
保険の相談というのは、詳細の説明はもちろん加入者の家族構成や収入を考慮しておすすめの保険を提案します。
専門的な語句も多く、FPの方は説明することが多く必然とのどが渇いてしまいます。
そして1時間以上かかる長丁場になるので、もし用意するのであればすぐのどを潤せる冷たいお茶を用意するとよいでしょう。
しかし、あくまで相談する私たちの方がお客さんですので必要以上に気を使う必要もないと思っています。
参考:現在では新型コロナの影響を考慮してオンライン保険相談を受ける人が多数
自宅に相談員が来てくれる訪問型や、保険ショップに行って相談する保険相談が今まで主流でしたが現在は新型コロナウィルスの影響で対面での相談を避ける方も増えてきています。
それに代わって最近利用者が伸びてきているのは、オンラインでの保険相談です。
会社やプライベートでもテレビ電話を使って会話をするのが一般的になってきている今、保険の相談もオンラインが主流になってきています。
オンライン保険相談の一般的な流れは
- Web上でオンライン保険相談を依頼
- 事前の相談内容はメールでやり取り
- パスワードが発行されるので、予約した日時になったら専用ページにログインしてテレビ通話で相談
オンラインであれば保険ショップに行かなくてもよいという訪問型の利点を兼ねそろえており、まず気軽に相談できるツールとして利用者が増えてきています。
ショップに訪問しにくい方や時間の都合がなかなかつきにくい方にも利用されており、対面で直接話すのが苦手という方にも利用者の方が多いです。
実際の保険契約では、対面での手続きが必要となってきますので契約までのステップとしてオンライン相談を利用するのはよいかと思います。
おすすめの訪問型保険サービス4選!
自分の好きな場所に相談員が来てくれて保険の相談ができる訪問型のサービスですが、いろいろあって初めての方にはどれがいいかわからない方も多いと思います。
そこで今回はオススメの訪問型保険相談サービスを4つほど紹介したいと思います。
- 保険見直し本舗
- 保険市場
- マネーキャリア相談
- 保険クリニック
おすすめの訪問型保険相談①マネーキャリア相談
マネーキャリア相談は一部離島を除く、47都道府県に対応している保険代理店のサービスです。
訪問型相談のほかに、オンライン相談やLINEやメールでの相談に365日・24時間対応しています。
訪問相談の詳細
- 予約できる曜日:平日を含め土日相談OK
- 予約方法:Web
- 取り扱い保険数:約40社
- 費用:無料
おすすめの訪問型保険相談②保険見直し本舗
保険見直し本舗は現在、全国に312店舗を展開している保険代理店の一つです。
こちらでも店舗に来店しての相談や指定の場所に訪問してもらえる訪問型、オンライン相談、電話相談の4つの方法で相談できます。
訪問相談の詳細は
- 予約可能時間:10:00~19:00(1時間置きに設定可能)
- 予約できる曜日:平日含め土日も相談OK
- 予約方法:電話もしくはWeb
- 取り扱い保険会社数:計46社
- 費用:無料
取り扱い保険の内訳は
- 生命保険:27社
- 損害保険:15社
- 少額短期保険:4社
保険見直し本舗では、朝は10:00から夜は19:00スタートまで予約可能です。
相談時間もたっぷり2時間用意されており保険についてわからないことをゆっくり相談できます。
おすすめの訪問型保険相談③保険市場
保険市場は現在全国に635店(直営 12店・協力 623店・取扱保険会社数 84社)を展開している保険代理店です。
訪問型相談のほかに、電話・店舗・オンライン・メールでの相談も可能です。
訪問相談の詳細は
- 予約可能時間:10:00~20:00(1時間置きに設定可能)
- 予約できる曜日:平日を含め土日相談OK
- 予約方法:電話もしくはWeb
- 取り扱い保険会社数:計84社
- 費用:無料
一部離島を除き、好きな場所で保険相談が可能です。
取り扱い保険の内訳は
- 生命保険:29社
- 損害保険:27社
- 少額短期保険:28社
おすすめの訪問型保険相談④保険クリニック
保険クリニックは現在、全国に228店舗を展開している保険代理店です。
訪問型の相談以外に、店舗での相談も可能です。
訪問相談の詳細は
- 予約可能時間:10:00~18:00
- 予約できる曜日:平日のみ。土日は定休日
- 予約方法:電話もしくはWeb
- 取り扱い保険会社数:41社
- 費用:無料
取り扱い保険の内訳は
- 生命保険:24社
- 損害保険:17社
以上です。
保険クリニックでは独自の『保険IQシステム』という機能を使って保険相談ができます。
このシステムは保険の内容を分析し視覚化して、複数ある保険を分かりやすく比較できるシステムです。
保険の説明は文章ではなかなか分かりにくいので、このようなシステムがあるとわかりやすいですね。
まとめ:保険を相談する時は訪問型がおすすめ
この記事では、訪問型保険相談についてまとめてきました。
この記事のポイントは
- 訪問型保険相談は、様々な理由で来店が難しい人にオススメ
- 外出不要で、相談から契約まで自宅で完結するので便利
- 最近はコロナウィルスの影響により、オンライン相談を選択する人も増えている
保険に加入するとき、皆さんどのようして保険を決めましたか?
両親が入っている保険会社の保険にそのまま何となく加入したり、知り合いにすすめられるがままに選んでしまった方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。
いろんな保険があるなか、一人で決めるのは難しく詳しい人に相談してみたいと思ったことはありませんか?
私たちが希望すれば保険会社の方、もしくは保険の代理店の方が自宅に来て保険の説明・相談をしてくれる「訪問型保険相談」のサービスをご存じでしょうか。
この記事では
以上を詳しく紹介します。
この記事を読んでいただいたら、忙しくて相談する暇のないかたに訪問型保険相談がピッタリな理由がよくわかると思います。
是非、最後までご覧ください。