アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」の評判・口コミは?

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。

加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

▼この記事を読んで欲しい人
  • 死亡保険に入ろうか悩んでいる人 
  • アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」の評判を知りたい人 
  • 老後に備えて保険を準備しておきたい人
  • 死亡保険金額を自由に設定できる保険を探している人

 ▼この記事を読んで分かること
  •  アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」の評判
  •  アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のメリット・デメリット
  •  アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」がおすすめ人・おすすめできない人

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アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」の評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年1月~2023年2月

保険金額が最大5億円まで選べるのが魅力的でした。私は人よりも不安を感じやすく、2000万円くらいの保険金では自分が障がい者になったり亡くなったときに残された家族が困るんじゃないかという不安がありました。自分で調べた中では、1億円以上の保険金を設定できるのがWAYSだけだったので加入を決めました。
未来の自分が決める保険WAYSは、営業の方におすすめされて加入しました。加入の決め手になったのは老後に備えるための4つのコースです。実際に僕は、老後に不安を感じていたため、おすすめされたときに老後の準備をするちょうどいいチャンスだなと感じました。

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アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のデメリット


アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」を紹介してきました。

将来のニーズに合わせて保障が選べる商品ですが、デメリットも気になりますよね。


未来の自分が決める保険WAYSのデメリットは以下の通りです。


  • 保険料がトップクラスに安いわけではない
  • 返戻率を公開していない
  • 保険料免除の特約がない


一つずつ見ていきましょう。

保険料がトップクラスに安いわけではない

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のデメリットの一つ目は、他社と比較して、保険料が特別に安いわけではないということです。


ここで、楽天生命の終身保険「スーパー終身保険」と比較してみましょう。

スーパー終身保険は、死亡・高度障害保障が一生涯続く終身保険です。

30歳男性、保険金額500万円で試算した場合、月払保険料は6,400円です。

 一方、未来の自分が決める保険WAYSは、30歳男性、保険金額500万円(保障移行可能年齢60歳の場合)で試算した場合、月払保険料は10,235円です。


自分が決める保険WAYSは将来のニーズに合わせてコースが選択できますので、楽天生命のスーパー終身保険と全く同じ保障内容とは言えません。

しかし、保険金額は同じ金額で、万が一があったときに支払われる金額は同じ500万円と考えると、自分が決める保険WAYSの保険料は高いと言わざるを得ません。

返戻率を公開していない

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のデメリットの二つ目は、現在は解約金の返戻率を公開していないということです。


終身保険における解約返戻金の返礼率は、会社によって大きな差があります。

解約返戻金の返礼率とは、支払った保険料に対して解約したときに戻ってくるお金のことで、返戻率が高い方が良い保険と言えるでしょう。


大変重要な解約返戻金の返礼率ですが、未来の自分が決める保険WAYSは返戻率が公開されていません。

過去には130%だったという情報もありますが、現在は公式サイトやパンフレットに記載はありません。

アフラックの会社は安定していますが、情報を公表していないということは、現在の返戻率は高くない可能性があるでしょう。

保険料免除の特約がない

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のデメリットの三つ目は、保険料免除の特約がないということです。


未来の自分が決める保険WAYSには、他社でよく見かけるような保険料払込免除特約が付いていません。

保険料払込免除特約とは、保険会社が指定している特定の状態になると、以後は保険料の払込が免除になるという特約です。

一般的な終身保険は三大疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)特約を付けると、病気になったときに保険料の支払いが免除されます。


病気によっては、今までと同じ保険料を支払うことが難しくなるでしょう。

しかし、未来の自分が決める保険WAYSには特約がないので、保険料を支払い続けなければなりません。


もし、保険料を支払うことができずに途中解約すると、解約返戻金で損をしてしまう可能性は非常に高いでしょう。

よって、保険料払込免除特約が必要な場合は、他の保険を探すことになります。

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アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のメリット



まずデメリットを解説してきましたが、当然メリットも多数あります。

未来の自分が決める保険WAYSのメリットは以下の通りです。


  • 死亡保険金額を最大5億円まで設定できる
  • 老後になると自分に合わせて4つのコースから保障を選べる


一つずつ見ていきましょう。

死亡保険金額を最大5億円まで設定できる

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のメリットの一つ目は、死亡保険金額を最大5億円まで設定できることです。


未来の自分が決める保険WAYSの保険金額は、告知書扱で加入する場合は上限1,500万円までであり、医師の診査は不要です。

なお、満40歳以上の人は1,200万円までです。


しかし、医師の診査を必要とする「診査扱」にすることによって、死亡保険金額を最大5億円まで設定できます。

なお、こちらは満24歳以下の人は1億円までです。


さまざまな事情で億単位の保障が必要な人にとって、死亡保険金額が最大5億円というのは大きなメリットでしょう。

老後になると自分に合わせて4つのコースから保障を選べる

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のメリットの二つ目は、老後になると自分に合わせて4つのコースから保障を選べることです。


4つのコースは、次の通りです。

  1. 万が一に備える「死亡保障コース」
  2. 老後の不安に備える「年金コース」
  3. 介護の不安に備える「介護年金コース」
  4. 病気・ケガに備える「医療保障コース」

 一つずつ見ていきましょう。


1.万が一に備える「死亡保障コース」

  • 加入したときに契約した内容がそのまま継続され、手続きなどは必要ありません
  • 一括で保険金を受け取れます
  • 返戻率は4つのコースで一番低いのが難点です


2.老後の不安に備える「年金コース」

  • 保険料払込期間の満了日以降は、何歳でも年金コースに変更できます
  • 5年間で年金として受け取る方法と、一時金として受け取る方法があります
  • 受け取り総額は死亡保障コースより多くなります


3.介護の不安に備える「介護年金コース」

  • 公的介護保険の認定を受けた場合、介護年金を受け取ることができます
  • 万が一のときは一時金として返戻金を受け取れます
  • 認定年数によりますが、受け取り総額はコースの中でも多くなります


4.病気・ケガに備える「医療保障コース」

  • 健康状態に関わらず、一生涯の医療保障が付きます
  • 入院、手術、放射線治療、先進医療を受けた場合は給付金が受け取れ、死亡保障も付きます
  • 健康に不安がある人は給付金を受け取る額が増えますが、他のコースより多くもらえる可能性は低いと言えます


どのコースを選択するべきかは、健康状態や事情によって異なりますので、一概には言えません。

しかし、一般的には「死亡保障コース」を選ぶのが無難ではないでしょうか。


もともと、未来の自分が決める保険WAYSは、例えば保険金額500万円で契約していた場合、死亡・高度障害状態になったときには間違いなく500万円を受け取れる保険です。

目的を変更する必要がなければ、「死亡保障コース」を継続することをおすすめします

さらに必要があれば、何歳でも変更可能ですので、途中で「年金コース」に変更しても良いでしょう。

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1位:アクサダイレクトの終身保険

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2位:オリックス生命「終身保険RISE 」

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3位:楽天生命「スーパー終身保険」

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アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」の基本情報


※2023年3月4日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。


アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」の基本情報をお伝えします。

保険を選ぶ際の基本的な情報になりますので、しっかり押さえておきましょう。


  • 保険会社:アフラック 
  • 解約返戻金:低解約返戻金型
  • 契約年齢:0歳~65歳 
  • 保険期間:終身 
  • 保険料支払期間:(有期払い) 60歳払済/65歳払済/70歳払済、年満期払済も選択可能
  • 口座引落し:月払・半年払・年払 
  • クレジットカード支払い:月払・半年払・年払
  • 死亡保険金額:200万円
    ~5億円まで(100万円単位)
  • 特約:リビングニーズ特約 
  • 無料付帯サービス:無し

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」がおすすめな人


アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」のメリット・デメリットを解説してきました。 

それでは、未来の自分が決める保険WAYSはどのような人に向いているのでしょうか。 


未来の自分が決める保険WAYSがおすすめな人は以下の通りです。


  • 高額な死亡保険金額を設定したい人
  • 老後に医療保険や介護保険に新しく入りたくない人


一つずつ見ていきましょう。

高額な死亡保険金額を設定したい人


アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」がおすすめな人は、高額な死亡保険金額を設定したい人です。


未来の自分が決める保険WAYSは、告知書扱で加入する場合、保険金額の上限は1,500万円まで、満40歳以上の人は1,200万円までです。

 一方、医師の診査が必要ですが、診査扱にすることによって最高で5億円まで、満24歳以下の人は1億円までの契約が可能です。


5億円は、他社と比べても圧倒的に高額です。

よって、扶養家族が多い人、さまざまな事情で死亡保険を多く残したい人、相続税対策で多額の保険金をかけたいという人にはおすすめな保険です。

老後に医療保険や介護保険に新しく入りたくない人

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」がおすすめな人は、老後に医療保険や介護保険に新しく入りたくない人です。


未来の自分が決める保険WAYSは、将来のニーズに合わせて「死亡保障コース」「年金コース」「介護年金コース」「医療保障コース」の4つのコースから選択できます。


歳を重ねると、健康問題に不安が出てきたり、病気になったりして、新しく保険に入ることが難しくなるかもしれません

しかし、WAYSはコースを選択でき、告知なしに医療保険や介護保険に入れる仕組みになっています。


老後に新しく保険に入るのは手間がかかるだけではなく、保険料も高くなるので、未来の自分が決める保険WAYSに加入しておけば安心と言えるでしょう。

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」をおすすめできない人


アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」が向いている人を解説してきましたが、一方で向いていない人もいます。


未来の自分が決める保険WAYSがおすすめできない人は以下の通りです。


  • 保険料の安い終身保険を探している人
  • 確実に返戻率の良い保険に加入したい人


一つずつ見ていきましょう。

保険料の安い終身保険を探している人

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」をおすすめできない人は、保険料の安い終身保険を探している人です。


先述した通り、WAYSは保険料が安い終身保険ではありません。

30歳男性、保険金額500万円で設定した場合、WAYSは楽天生命の終身保険「スーパー終身保険」の約1.7倍の保険料です。


保険内容が異なりますので、一概にどちらが良いとは言えませんが、保険料の安さだけを考えたらWAYSはおすすめできません。

よって、保険料が安い終身保険を探している人はWAYS以外も検討しましょう。 

確実に返戻率の良い保険に加入したい人

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」をおすすめできない人は、確実に返戻率の良い保険に加入したい人です。


WAYSは大手のアフラックの終身保険で、将来のニーズに合わせて4つのコースから選択できるという特徴があります。

メリットもありますが、終身保険で重要となる解約返戻金の返戻率が公表されていません。

公表されていないということは、返戻率が高くない可能性があり、貯蓄性を求めている人にはリスクがあります。


将来に備えて確実に返戻率の良い保険に加入したい人は、WAYS以外も検討することをおすすめします。

まとめ:アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」の評判・口コミは?

アフラックの死亡保険「未来の自分が決める保険WAYS」は将来のライフプランに合わせてコースを変更したり、保険料払込期間を選択できたりするメリットがあります。

また、高額な死亡保険金額を設定できるので、相続税対策にも有効でしょう


一方、保険料がやや高いことや、解約返戻金の返戻率が公表されていないことなど、明確なデメリットもあります。


終身保険は保険会社によってさまざまな特徴やプランがありますので、比較・検討することが大切です。

自分に合ったものを選択して、将来の自分と大切な家族を守りましょう。  

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