あんしん少額短期保険の評判・口コミは？みんなのキズナや葬儀保険の特徴なども解説

さてあんしん少額短期保険株式会社ですが、この会社のことを詳しく知らないという方にとって会社の評判は気になりますよね。

そこでここではあんしん少額短期保険株式会社どのような特徴があるのか、そして会社の評判はどうなのか、またどんな評価を受けているのかなどを解説していきますので、少額短期保険を知らなかったという方にはぜひ参考にしていただきたいです。

• 少額短期保険
• 特徴について
• 評価は？

そもそも少額短期保険について、聞き慣れないという方もいるでしょう。
　　

これは、平成18年に生まれた新しい形態の保険で、第3分野の保険としてこれまでの保険にないような商品が誕生しています。

わかりやすくいえばミニ保険という感じでとらえてもらえればよいと思いますが、具体的にいうと保険金額が少額であること、そして保険期間が1年以内の保険で保障してくれる商品となっています。

また、保険金額にも制限があり死亡保険については300万以下などの規程が定められていて、すべて合わせて1,000万円以内以下とされています。

毎年更新となっていますが、基本的に見直しをされない場合は自動的に更新されていきます。

けれども基本は1年ごとの更新となっていますから、一般的な生命保険や医療保険と比べて見直しの際には便利だと評判になっています。

では少額短期保険のなかで、あんしん少額短期保険株式会社はどのような特徴があるのでしょうか。

あんしん少額短期保険株式会社は、2008年に設立されました。
　　

翌年より営業が開始されていて、取扱う保険に関して資産運用リスクが小さいといった特徴があります。

そのため保険会社の負担が減り、いままで保険の適用ができなかったような分野にも手を伸ばすことができ幅広く保険事業を営むことができています。

さらに消費者にとってもお手ごろな保険料はとても魅力的ですし、先ほども述べたように必要なら更新の度に見直しができるというのもミニ保険ならではということで評判も上々です。

下記の表は少額短期保険の制限金額となっています。

ではここで、あんしん少額短期保険株式会社の評価をみてみましょう。

あんしん少額短期保険株式会社は、2017年に発売された主力商品でもある「みんなのキズナ」シリーズの葬儀保険が人気となっていて評判も上々です。

医療や介護そして葬儀に至るまでそれぞれの少額短期保険が用意されていて、一番の魅力は保険料が安いということです。月額保険料は商品によって変わってくるものの、ほとんどが1,000円台からとなっていて気軽に加入できるため人気があります。

けれども、少額短期保険は年末調整や確定申告時の保険料控除が使えませんので、節税対策にはなりません。

また、あんしん少額定期保険株式会社が経営破綻してしまったら、生命保険契約者保護機構に加入できないため、契約者は保護を受けることができません。

ここからはあんしん少額短期保険株式会社が扱う保険商品を紹介していきます。

あんしん少額短期保険では「みんなのキズナ」シリーズが主力商品となっていて評判の保険ということは先ほども述べたとおりです。

対象年齢も幅広く、商品によっては1歳から加入が可能となっていたり、保険料も1,000円からかけることもできる商品も揃っています。

• 医療保障付定期保険
• 介護一時金付定期保険
• 無告知型葬儀保険
• 保険金固定型葬儀保険
• 保険料一定型葬儀保険

期間も1年間となっていますから気軽に契約できるのではないでしょうか。

まず最初に紹介するのは、「医療保障付定期保険」で、傷害死亡や病気死亡、そして入院・手術と4つの保障が受けられる医療保険です。

特徴は入院は1泊目から保障、また女性の正常分娩による入院も保障、さらに対象年齢は1歳から79歳までで、医師の診察や診断書も必要ありません。

ただし、年間の入院保障日数は30泊までや契約日より9ヶ月未満の正常分娩の場合は対象となりませんので注意が必要です。

上記の保障内容は、25歳から29歳までの方が対象の場合の金額となっています。

この医療保険に関しては短期でかけたい人にはとてもお得だと評判です。

次に紹介するのは、「介護一時金付定期保険」で、要支援状態以上になったときに介護保障がまとまった一時金で受取ることができ、そして病気や傷害で亡くなったときには死亡保険金が受け取れる保険となっています。

こちらも評判の保険で、介護保険に連動されていて、もしも将来介護の要支援の認定となった場合には一時金が受取れるというのはとてもありがたいですよね。

対象は40歳から89歳まで加入が可能で、保険料は一生涯変わらない設定になっていて、限度額の範囲内であれば複数口の加入も可能です。

上記の保障内容は、60歳から64歳までの方の1口あたりの金額になりますが、女性の場合44歳までに加入すればさらに保険料も安くなります。

次に紹介するのは、「無告知型葬儀保険」で、保険の申込時に健康告知をしなくても良いため持病を持たれている方には特に評判の定期保険です。

3カ月の免責期間がありますが、ニーズに合わせて葬儀費用に備えられると評判の保険です。

新規加入は40歳から79歳までで、その後99歳まで更新が可能です。

死亡保険金と年齢で年額の保険料が決まってきます。

たとえば50万円のコースに60歳で加入したときの年間保険料をみてみましょう。

ただしこの保険の加入には、入院中や入院予定でないこと、そして申込みの内容を理解し自署できることの2つの条件があります。

また上記の表では50万円のコースでしたが、保険金も10万円から最高100万円まで10万単位で自由に設定が可能となっています。

さらに「保険金固定型葬儀保険」は、受取る保険金が固定となっているのですが、葬儀保険というだけあって、葬儀のための費用をまかなう保険です。

保険金の金額によって7つのプランが用意されていますので、葬儀の規模に応じてプランが選択できます。

ただし、受取る保険金の金額は固定で変わりませんが、掛け金が年齢ごとに変わってきます。

たとえば60歳で加入した場合の年間保険料は次の表のとおりですが、毎年更新すると年々保険料は上がっていきます。

保険金が変わらないためもしものときのプランを立てやすいのですが、毎年保険料が上がっていくのはちょっとと思う方には、支払う保険料が変わらない「保険料一定型葬儀保険」を次に紹介します。

保険料一定型葬儀保険と固定型との大きな違いは先ほど述べたように、支払う保険料が月々1,000円からというのも魅力の一つですが、やはり大きな魅力は更新し続けても保険料が変わらないことです。

固定型と違い支払う保険料から選ぶというもので、1,000円から7,000円まで7つのプランから選択することとなります。

ただし、受取る保険金の額が変わってきますので、1,000円の保険料の場合を下の表で確認してみましょう。

こちらは年払いはなく月々保険料を払うコースとなっていますが、保険料が一定なのは安心できますし、加入年齢も40歳から84歳までとなっています。

ここまであんしん少額短期保険の評判や、葬儀保険の特徴や口コミをみてきましたがいかがだったでしょうか。

あんしん少額短期保険には様々なサービスがありますので、商品の評判や自分の気になった少額短期保険からチェックしてみることをおすすめします。

• 特徴はお手頃な保険料で1年更新のため見直しがしやすい
• 評判は上々で会社・商品ともによい評価を得ている
• あんしん少額短期保険には様々なおすすめの保険が用意されている
• それぞれのおすすめ商品の評判や口コミはとても良い

また、いろいろと評判の商品がありますので、迷ってしまうという方は、プロの力を借りて保険の無料相談をしてみましょう。

あなたに合った少額短期保険が見つかるはずです。