今日は8月5日。「8・5」を逆さまにすると「5・8」。……ということで、今回は電気機関車EF58、通称「ゴハチ」を紹介したいと思います。EF58は、当時の国鉄の旅客列車牽引の花形機関車。東海道本線東京~大阪間を結んだ特急列車「つばめ」「はと」の先頭に立ち、お召し列車専用牽引機として特別に製造されたカマ(機関車)もあるほどでした。その晩年の姿をご覧いただきましょう。まずは栄光のお召し専用機・61号機から。そして、61号機の予備機だったEF5860です。1960年代後半にお召し指定を解除されましたが、引退までお召し専用機の独特の装いをまとっていました。戦後の1946(昭和21)年から1958年までの長きにわたり(途中中断あり)、172両が製造されたEF58。旧型電機ながら高速運転の性能に優れ、1950~1970年代にかけて、東海道・山陽本線や東北本線、高崎・上越線など本州各地の直流電化区間で、ブルートレインから普通列車、荷物列車まで幅広く牽引し、活躍した主力機でした。しかし、新幹線の開通や客車列車の電車化、新性能電気機関車の登場により、活躍の場が減少。晩年は荷物列車や寝台特急・急行の牽引が中心となり、細々と活躍を続けていました。製造から40年が経過した1986年、一部を除き引退となりました。EF58の最大の特徴は、F級電気機関車初の半流線型ボディーです。そのスマートな車体全長は、約19m。これは、牽引する客車の暖房用に使用する蒸気発生用ボイラーを搭載するスペースを確保したためで、現在の通勤電車1両分の車体長20mに匹敵します。初期に製造された31両は、昔ながらのデッキ付き角型ボディーで登場しましたが、後に半流線型ボディーに載せ替えられました。EF58は走行線区の環境に合わせて仕様変更や改造がなされ、バリエーションに富む形態が存在しました。同機関車を、晩年に大多数を占めた「正面窓Hゴム機」で形態別に紹介しましょう。ここでは、典型的な「正面窓Hゴム機」を「一般型」とします。EF58は、新製時にHゴム窓で登場した数両を除き、「大型正面窓」と「小型正面窓」で製造されました。その後の更新改造で、それぞれに「小型・Hゴム」化、「Hゴム」化が行われ、なんと全172両中約120両が「正面窓Hゴム」機となり、晩年のゴハチを代表するなじみ深い顔(前面)となったのです。上越線に配属されたEF58は、冬季の豪雪地帯の走行に備え、「つらら切り」「汽笛カバー」「スノープロウ」が装備され、ごついスタイルの「上越型」が誕生しました。配属当初、大型窓機、小型窓機が存在しましたが、前述のようにHゴム化されたため、最終的に「上越型」の前面は「正面窓Hゴム」となりました。1972年、関西と九州を結ぶブルートレイン増発用に、約40両が改造されました。20系寝台特急を牽引するためにブレーキ管が増設され、前端バリのエアホースが計3本となりました。旅客を表す「Passenger」の頭文字をとって、通称「P型」と呼ばれました。これら「一般型」「上越型」「P型」という3タイプは大雑把な分類で、EF58を細かく見ていくとさらに形態が増えるほど、個性に富んだ外観が特徴的な機関車でした。それでは最後に、「異端機」と「懐かしの重連荷物」の2枚を……。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日バストボリュームが小さい人特有の悩みに着目ワコールは、バストボリュームが小さい人の不満を解決するブラジャー「Aカップさんのためのブラ」を、インターネット通販限定で、8月2より発売した。ワコール独自の調査からわかった「カップと上胸の間に隙間が出来てしまう」「普通のブラジャーではワイヤーが当たって痛い」という従来の悩みとは違う、バストボリュームが小さい人特有の悩みに着目し開発した商品。人間科学研究所×ウェブストアでニッチなニーズに対応ワコールでは、ニッチなニーズに対応していくため、“すごい下着発明部”という社内プロジェクトを2月に立ち上げ、ワコール人間科学研究所の研究成果を活用しながらワコールウェブストアにて商品を展開予定で、「Aカップさんのためのブラ」は、プロジェクト第一弾。“すごい下着発明部”では、大多数の声だけを聞くのではなく、少数派の悩みにもきちんと耳を傾け、「小さな悩み」にも応える商品を順次企画・開発予定で、ワコールウェブストア内にもコンテンツを立ち上げ、双方向でのコミュニケーションで顧客のニーズも反映していくとしている。元の記事を読む
2012年08月04日ホテル近鉄ユニバーサル・シティ(大阪府大阪市)は9月30日まで、カジュアルレストラン「e:poch(イーポック)」にて、「サマー&オータムグルメフェア」を開催している。同フェアでは、お好み焼きを目の前で焼き上げる実演コーナーの他、8月31日までの夏休み期間限定でキッズコーナーが登場。パスタ、エビフライ、かき氷など子ども向けのメニューを用意する。その他、焼き立てサーロインステーキ、にぎり寿司、デザートなど約50種類の和洋中の料理が楽しめるという。提供時間は17時30分~21時30分(最終入店21時)。ただしユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクローズ時間が20時30分以降の場合は17時30分~22時(最終入店21時30分)。料金は大人(中学生以上)3,500円、小学生1,800円、4歳~小学生未満1,200円。なお同ホテルは、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に最も近いオフィシャルホテルになっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日サーベイリサーチセンターは6月29日~7月4日にかけて、自転車の安全利用について調査を実施した。対象となったのは東京圏と大阪圏に住む16歳以上の自転車利用者で、1,023件の有効回答が寄せられた。調査は東京圏(東京23区)と大阪圏(大阪市、門真市、池田市)に住む、月に数回以上自転車を利用する16歳以上の男女を対象に実施した。まず、自転車利用の一番の目的について尋ねると、買い物が63%、通勤・通学合わせて29%という結果になった。使用する自転車について質問すると、79%がママチャリ・シティーサイクルと回答。スポーツ車は11%、電動アシスト付自転車は8%だった。続いて自転車の購入時期について尋ねたところ、50%が4年以上前に購入したと回答。自転車を選ぶときのポイントについて質問すると、1位となった回答は「価格(71%)」で、2位が「自転車のサイズ(54%)」、3位が「利用目的に適した機能(53%)」だった。また、定期点検について尋ねたところ50%が「ほとんどしたことはない」、18%が「一度もしたことはない」と回答。約7割が点検整備をせずに自転車に乗っていることが明らかとなった。「自分は安全運転ができていると思うか」という質問では、できていると回答した人は32%、それなりにできていると回答した人は59%で、合わせると約9割が自分は安全運転をしていると考えているようだ。一方、周りの自転車利用者の危険だと思う行為について尋ねると「走行中の携帯電話(70%)」「信号無視(66%)」「複数台での横並び走行(59%)」が上位に並んだ。その他、無灯火走行や走行中のヘッドフォン利用、自転車の車道走行なども挙げられた。続いて自転車の安全対策について質問。「自転車の安全講習を受けたことがあるか」と質問したところ、「受けたことがある」はわずか19%。「自転車保険に加入しているか」という質問でも、加入していると回答した人は19%で、自転車運転の安全対策が図られているとは言い難い状況となっている。また、「自転車免許制度を知っているか」と質問したところ、「制度そのものを知らない」と回答した人は51%。「自転車免許を保有しているか」という質問では「所持している」と回答した人は10%だった。自転車免許制度の必要性について尋ねると、「必要だと思う(51%)」「必要だと思わない(49%)」がそれぞれ約半数。必要だと思わない理由としては「周りも取得しないと意味がない」「取得しなくても自分自身は自転車走行のルールは理解できている」などの意見が多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』のブルーレイが11月2日(金)に日本発売されることが決定した。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディションの動画これまで数多くのヒット作、名作を世に送り出してきたスピルバーグ監督が、全世界で約8億ドルもの興行収入を記録したのが『E.T.』だ。アメリカの田舎町で暮らす孤独なエリオット少年と、宇宙からやってきた不思議な生き物(E.T.=The Extra Terrestrial)の友情を描いた本作は、多くの観客に興奮と感動を与え、ゴールデングローブで作品賞を受賞し、米アカデミーでは4部門を受賞した。今回のブルーレイ化は、映画の公開30周年記念とユニバーサル映画100周年を記念したもの。マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョンで、スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施。音声も7.1ch化が行われている。また、日本版では7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、浪川大輔がエリオットの声を演じ、1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録している。他にも削除シーン(約4分)やドキュメンタリーなどの特典映像も収録される予定。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディション11月2日(金)発売ブルーレイ+DVD(デジタルコピー機能付き) 2枚組仕様価格:4190円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年08月01日全国で独立系ホテルのキャッシュバックポイントカード運営を手掛けるAカードホテルシステムは、6月27日~7月3日の7日間に同社が運営する「Aカード」の会員に、インターネットアンケート「出張ビジネスマンの実態調査」を実施した。対象は30代~50代のビジネスマンを中心とした「Aカード」ユーザー、467人。「出張が決まるタイミング」について回答を求めたところ、全体の36%にあたる287人が、「1週間前」と答えた。その他「2.3日前」が21%(167人)、「1か月前」が20%(165人)と前後に分布しているが、中でも「当日」と答える人が5%(40人)おり、突然の出張を余儀なくされている人もいることがうかがえる。「出張先から帰社する際にお土産を買うか?」という質問に対して、「買う」と答えた人は、全体の79%を占めた。また、「出張先から帰社する際、誰にお土産を買うか?」という問いには、2位の「会社の上司、同僚、部下」と答えた人(31%)の倍近い58%が、「家族」と答えており、1位を獲得している。「お土産を買う」と答えた人に、「出張中のお土産は、いくらぐらい使いますか?」と質問したところ、「3,000円以下」が一番多く、全体の56%(199人)を占めた。ビジネスマンの財布事情がうかがえる結果となっているが、中には「10,000円以下」も8%(27人)いた。「出張時のホテルの宿泊予約」について聞いたところ、インターネット経由で申し込む人が、合計で86%(「泊まるホテルのホームページ」29%、「インターネットの旅行代理店」29%、「Aカードのホームページ」28%)にも上り、対面や電話での予約が、ビジネスマンの間でもかなり減っていることがわかる。また、「インターネットで予約する場合、どの端末から予約するか?」を質問したところ、「パソコンから予約する」と答えた人が71%いる中、「携帯電話」「スマートフォン」と答えた人が合計で27%にも上っている。Aカードは、ビジネスホテルを中心としたポイントカードで、ポイント還元が現金で行われるなど、ユニークなポイントシステムが注目されているサービス。加盟ホテル・レストランは2012年7月27日現在、362店舗、加入者数は33万人を超える。主な利用者は30代~50代のビジネスパーソンで、特に出張の多いビジネスマンを中心に人気を集めている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日K-POP界新進気鋭のB1A4、ダルメシアン、A-JAXが出演する「KMF2012~K-POP最強の新人祭り~」(9月15日(土)北海道・ニトリ文化ホール、17日(月・祝)東京・渋谷公会堂で開催)のチケットが7月28日一般発売され、好調なスタートを切った。特に、東京会場での反応がひときわ熱く、チケットは即日完売。チケットを入手できなかったファンから追加公演を望む声が多数寄せられ、急遽、東京会場での追加公演も決定した。「KMF2012」は、音楽を通じて日韓の交流を深めるとともに、アジア貧困地域子供教育支援(Good Friends Save the Children)のチャリティとして、2008年より毎年9月に行われてきた。今回は新人ながら人気の高い3組のアーティスト、B1A4、ダルメシアン、A-JAXが出演するとあって、日本のファンの注目を集めていた。追加決定したのは9月17日(月・祝)の昼公演。なお、チケットぴあでは追加公演のチケットのインターネット最速抽選「いち早プレリザーブ」を実施。7月31日(火)午前11時から8月8日(水)午前11時まで受付。■KMF2012~K-POP最強の新人祭り~9月15日(土)北海道・ニトリ文化ホール開場:15:00開演:16:009月17日(月・祝)東京・渋谷公会堂開場:14:00開演:14:45(追加公演)開場:17:45開演:18:30(sold out)
2012年07月30日インペリアル・エンタープライズ(略称「I・E・I」)はこのほど、高品質のアイテムとして好評の「ワンピース・プレミアムコレクション」の最新作として、本革製の財布「偉大なる革財布(グランド・ウォレット)」を発売した。「偉大なる革財布(グランド・ウォレット)」は、モンキー・D・ルフィの熱い冒険心を近くに感じられる新作アイテム。男女問わずおしゃれに決まるスタイリッシュな印象で、選び抜かれた本革に、作品にちなんだ5つのシンボルが型押しされた。内側には世界地図のエンボスが浮かび上がり、はるかな航路へ気分は高まる。スマートなボディに機能的な14ポケットを装備し、使いやすさも抜群だ。100ベリーコインを表現した特製チャームを付属するなど、『ワンピース』ファンの心をくすぐるこだわりが随所に取り入れられている。カラーはシャンパンゴールドとトレジャーブラックの2種で、価格は各1万6,800円、現定数9,999点で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日Lafuma S.A.とワールドは、フレンチアウトドアブランド「Lafuma(ラフマ)」の日本国内での販売における業務提携を締結した。Lafuma S.A.は1930年に創業し、「Lafuma」や「Millet(ミレー)」など複数のスポーツブランドを有する、ヨーロッパを代表する総合アウトドアスポーツメーカーだ。中でも「Lafuma」は、アウトドアファーニチャーやウエアも含めたフレンチアウトドアブランドとして、現在26カ国で展開し、一流のクライマーやトレイルランナー、アウトドアファンに至るまで幅広く愛され続けている。2002年に子会社となるラフマ・ミレーを設立し、本格的に日本での展開を開始した同社は、今後もアパレルの企画開発精度を向上させていくことが、さらなる成長への重要な打ち手と認識しているという。一方、ワールドは今後、スポーツライフスタイルの事業拡大を図る上で、アウトドアカテゴリーは不可欠であると考えており、その点で「Lafuma」はワールドが望むアウトドアのイメージに最適なブランドであること、「Lafuma」が求める機能をワールドが有していることから、両社の目的が一致し、業務提携に至った。「Lafuma」のギア関連は、今後もLafuma S.A.がラフマ・ミレーを通じて展開し、ワールドは2013年春夏より日本で販売するアパレルのライセンス企画販売および輸入品の販売、直営店の運営を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日企業の人材育成を手掛けるシェイクは、社会人1年から24年目までの社員1,038名を対象に「仕事への意識と行動に関する調査」を実施。調査期間は5月25日から5月28日。この調査により、社会人4年から6年目の社員には”自分に対する自信がなく、悲壮感が強い”という傾向が見られた。「自分自身に自信があるか」という設問に対し、4年から6年目の社員で「自信がある」と答えた人は27.9%と最も少なく、「自信がない」人は43.3%だった。「自分自身にリーダーシップがあると思うか」という設問では、「思っている」人が圧倒的に少なく、全体の19.3%。「あると思っていない人」は、半数にものぼっている。また、「自分の業務は、会社で重要な役割を担っている」と思っている人は40.4%で、4年から6年目は、他の世代に比べると目立って低い結果となっている。この調査結果を受け、同社は「4年から6年目の社員は、与えられた仕事をこなす中で、受け身的習慣が身についてしまっている」と分析し、「自らの”意志”を喚起してありたい姿を描き、問題発見・解決と周囲を巻き込むことが重要」と解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日バンダイはこのほど、「子どもが節電のために気をつけていることは?」をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。調査は4月27日~5月10日、3歳から12歳の子どもの保護者を対象に、雑誌、新聞及びインターネット上でのプレゼント企画の応募から1,500人をランダムに抽出した。「子どもが節電のために気をつけていることは?」とたずねたところ、男女総合第1位は「照明をこまめに消す」で、全体の66%(990人)を占めた。具体的な回答として、「照明のスイッチに手が届かないため、牛乳パックで作った踏み台を使って照明を消しています(5歳男児の母親)」、「最近では『使わない電気は消さないと電気がなくなっちゃうんだよね』と言うようになりました(3歳男児の母親)」、「私が電気を消すよう口ぐせのように言うためか、部屋を出るときに『消さなきゃダメだよー』と言ってくれます(3歳男児の母親)」、「電気を切るまでが片付けだと教えています。全部一人でできたら褒めてあげます(5歳女児の母親)」などのコメントが寄せられた。また、総合第2位は「テレビをこまめに消す」で21.1%(317人)、3位は「コンセントを抜く」8.8%(132人)、4位は「早寝早起き」8.0%(120人)、5位は「冷蔵庫の開け閉めに注意する」7.5%(113人)となっている。なお、「家族みんなで一つの部屋に集まれば、電気を使う部屋も一つで済むし、無駄な電気は消そうと話をしたら協力してくれています。一緒に触れ合う時間も増えてよかったなと思っています(5歳女児の母親)」などのコメントが寄せられており、節電を通して、一家団らんの時を過ごすことで絆が深まり、楽しく節電対策をしていると同社は分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、「トリンプ・ブラジャーリサイクルキャンペーン第5弾」を4月1日から5月31日、トリンプショップ全店およびトリンプ・ファクトリー・アウトレット全店にて実施。不要なブラジャーの持参を呼びかけ、回収袋にして2万1,018袋、ブラジャー6万187枚を回収した。同キャンペーンでは、顧客から寄せられていた、ブラジャーの処分に関する不安や悩みに応え、さらに地球環境へ配慮した企業でありたいという同社の企業理念のもと、リサイクル活動として2009年より実施している。フラジャーの処分の際に「人に見られたくない」という顧客の気持ちに配慮し、専用袋を配布。回収したブラジャーから金属を除いた部分を固形燃料(RPF・環境に配慮した産業用固形燃料)にリサイクルし、資源として活用するという。今回、回収されたブラジャーは、合計4,792kg分のRPFにリサイクルされたとのこと。なお同社では6月1日から、業界初の試みとして、ブラジャーだけでなく、ガードル、ボディスーツ、シェイプウエアなど、ショーツを除く下着全般を回収してリサイクルする「トリンプ・下着リニューアルキャンペーン」を、福岡県内の同社商品取り扱い各店にて実施している。11月30日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日JR東海は25日、東海道新幹線N700系以降の技術開発成果を採用したN700A(N700系1000番代)の車両シンボルマークとインテリアデザインを発表した。車両シンボルマークは、奇数号車の両側の車体側面(1編成あたり計16カ所)に配置されることに。東海道新幹線のシンボルといえる青帯と、「Advanced」の頭文字「A」が一体化。「SHINKANSEN series N700 Advanced」とも刻まれており、N700系からの進化を力強く表現するデザインとなっている。インテリアについては、グリーン車、普通車ともにN700系のインテリアを継承しつつ、座席モケットのデザインが変更されている。グリーン車は茶色をベースに生地を霞(かすみ)模様に織り、より落着きを持たせた車内に。普通車は青色をベースに、生地を流れ模様に織ることで、明るく開放感のある車内を演出した。シートのクッション素材には、日本の新幹線では初めて100%リサイクル可能なポリエステルを採用したという。また、トイレや洗面室の照明にLEDを採用するなど、車内の照明電力をN700系と比べて約20%削減している。N700Aは今後、8月に最初の編成が完成予定。来年2月の営業運転開始に向け、試験走行などの準備を進めるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ビー・エム・ダブリューはこのほど、フル・ハイブリッドモデルの「BMW ActiveHybrid 5(アクティブハイブリッド・ファイブ)」ならびに広々としたラゲッジスペースを持つ「BMW 523iツーリング」を、在日ドイツ連邦共和国大使館の公用車として納車した。同社はこれまでにも数多くの車両をドイツ大使館に納車しており、2009年には「740i」「525iセダン」「525iツーリング」を、2010年には「ActiveHybrid 7 L」をそれぞれ納車している。今回は「525iセダン」に替わる車両として「ActiveHybrid 5」を、「525iツーリング」に替わる車両として「523iツーリング」を公用車として納車した。駐日ドイツ連邦共和国大使のフォルカー・シュタンツェル氏は、「BMWのハイブリッド車を我々の公用車として導入することで、環境問題意識が非常に高い日本において、環境負荷を低減することに貢献でき嬉しく思います」と述べている。「ActiveHybrid 5」は3.0リットル直列6気筒ツインパワー・ターボ・エンジンと電気モーターを組み合わせ、システム・トータルで最高出力340PSを発揮する。同時に環境性能もきわめて高く、60km/hまでの速度では電気モーターのみによるゼロ・エミッション走行も可能だ。燃料消費量は同排気量のガソリンエンジンモデルと比較して約15%向上している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ナイキは20日、セリエAのFCインテルナツィオナーレ・ミラノ(以下、インテル)とユヴェントスFC(以下、ユヴェントス)の2012 / 2013シーズン新ユニフォームを発表した。インテルはサッカー日本代表、長友佑都選手が所属することでも知られるクラブ。新しいホームユニフォームは、伝統的なブルーとブラックのストライプはそのままに、ブラックの幅を広くして支配的な印象を強め、クルーネックの襟もブラックとした。アウェーユニフォームはシャツ、ショート、ソックスともに鮮やかなレッドを採用し、シャツの袖口にブルーとブラックを用いてクラブの伝統を刻み込んでいる。昨シーズン、無敗での優勝を成し遂げたユヴェントス。新ホームユニフォームには、黒の幅広い縦縞が4本施された。1923年、クラブのオーナーにアニェッリ家が就任した際、同クラブの根幹となる柱として表明した4つの本質的価値「家族」「連帯」「忠誠」「名誉」にちなんだものだという。新しいユニフォームでは、背中に施される名前の色がこれまでのイエローからブラックに戻され、ブラックフレームにホワイトフォントで背番号を入れる伝統的なデザインも復活。また、胸の部分には今シーズンより、フィアットクライスラー社「Jeep」のロゴが入ることになった。両クラブとも、新ユニフォームにナイキの革新的テクノロジーであるリサイクルポリエステルを採用。シャツとショートに最大13本のプラスチックボトルを使用し、これまで以上に環境に優しいユニフォームとなっている。インテルの新ユニフォームは7月中旬より販売開始し、価格はオーセンティックジャージが1万5,750円、レプリカジャージがホーム・アウェイともに1万80円。ユヴェントスの新ユニフォームは8月上旬に発売され、レプリカジャージはホーム・アウェイともに1万80円で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日大和ハウス工業はキッズデザイン協議会が主催する「第6回キッズデザイン賞」において、同社の5作品が4部門で受賞したことを発表した。キッズデザイン賞は子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、そして子どもを産み育てやすいデザインをコンセプトにした経済産業省後援の顕彰制度で、2012年で6回目を迎える。同社は5年連続で複数部門での受賞となった。受賞作品は子どもの未来デザイン リテラシー部門において「植物工場ユニットagri-cube(アグリキューブ)」と「住環境教育DVD学習教材『家づくり・街づくりを考える』の制作・配布」の2作品、子どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門において「家族の“絆”を育む家xevoLi(ジーヴォリアン)」、子ども視点の安全安心デザイン一般部門で「プラズマクラスター技術搭載マルチシステム収納」、子どもの未来デザインクリエイティブ部門で「こどもOSに基づくデザイン発想ツール「プレイフル・デザイン・カード」の開発と検証(※)」の計5作品。※キッズデザイン協議会会員自治体・企業の共同調査研究活動の取り組みとして受賞。「プレイフル・デザイン・カード」は、子どもの成長発達の過程で特徴的に見られる類似の行為や思考を基に、建築デザインなどの現場で活用するために開発したデザイン発想ツールのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日アンジュアインターナショナル内・ランチデート・ジャパンは、25歳以上・35歳以上の未婚者を対象にした交流食事会「第5回 miniうらやすランチデート大作戦」を千葉県浦安市で開催する。同イベントは7月22日に開催。1回目(11時30分~13時)は25歳~34歳の未婚男女を対象に実施。2回目(13時30分~15時)は35歳~40歳代半ばまでの未婚男女を対象に行う。着席スタイルのイベントで、席は参加者全員をシャッフルし、4人席に男女各2人ずつ着席する仕組み。席替えは2度行うが、最終席替えでは”同じテーブルになりたい人”を用紙に記入して回収・集計し決定するという。当日は事前アンケートを元に主催者側でマッチングする「ブラインドデートプチ・アレンジ」、サイコロを振って出た目の数の欄に書かれた、6つのお題を元にトークをする「サイコロトーク」などのメニューも用意。カジュアルなランチビュッフェとともに、交流も楽しめるランチパーティーとなっている。同イベントは今までに4回開催され、参加者からは高い満足度を得ているという。4回目の来場者アンケートでは「イベントに参加してどうでしたか?」という質問に対し、「楽しめた・まあまあ楽しめた」が96.6%。「気になる人はいましたか?」という質問では、同席した異性6~8人の中で気になる人が見つかった率は50%という結果が出た。アンケート結果は同社ブログで公開している。「第5回 miniうらやすランチデート大作戦~ 着席styleマッチングover25/35 ~」は、サンルートプラザ東京 別館1F 日本料理「浜風」で実施。参加費は男性6,800円、女性5,500円(税込み)。募集人数は各回男性20名、女性20名の計40名で、最大80名。イベント詳細はうらやすランチデート大作戦でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日年齢とともに生じる「目もとゆるみ」にアプローチポーラは、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から、年齢を重ねるとともに強度が失われる「目もとゆるみ」にアプローチする、“目もとのエイジングケア”「B.A ザアイクリーム」(21,000円)を、10月5日に発売する。*画像はニュースリリースより複合エマルションで目もとの悩みに総合的に対応「B.A ザアイクリーム」は、目もとの強度コラーゲンに着目し、構造の強度を高める建築学の補強工法にヒントを得た「X型リフォーム発想」のアイクリーム。オリジナル保湿成分「月桃葉BAリキッド」や保湿成分「アケビ茎エキス」を配合し、目もとのリフトアップ感やいきいき感をサポート。さらに、「ハリ感」と「うるおい」を長時間保つ「アイリフトエマルション」を新開発。目もと用の複合エマルションで、「高保湿」「高浸透」「弾力膜をつくる」の3つの機能を発揮し、目もとの悩みに総合的に対応。角層のすみずみまで、うるおいによるハリを与え、くっきり、明るく冴えた目もと印象へ導くという。元の記事を読む
2012年07月19日ナチュラルプランツが展開するヘルスケアブランド「エルシーラブコスメティック」は、2012年6月5日~7月6日の期間に、全国の男性1,619名を対象に女性のバストに関するアンケートを実施。アンケートの結果、都道府県別の理想のバストサイズが明らかとなった。まず、対象者を都道府県別(出身地)で「女性の理想のバストサイズ」を尋ねたところ、多くの男性が理想とするサイズは「Aカップ」と「Cカップ」だった。「Aカップ」が理想と答えた人が一番多かったのは青森県・宮城県・福島県をはじめとする合計23県(グラフの緑の部分)、「Cカップ」が理想と答えた人が一番多かったのは、東京都・山形県・千葉県をはじめ26県(グラフのピンクの部分)となった。「兵庫県」と「埼玉県」は、「Dカップ」が理想と答えた人が一番多く、この2県の出身の男性は大きなバストを理想とする人が多いようだ。また、女性500名を対象に理想のバストサイズについて調査したところ、1位は「Dカップ」(33%)、2位「Cカップ」(31%)、3位「Eカップ」(19%)となり、男性の理想サイズよりも、女性の方が大きなバストを理想としていることが明らかとなった。特に「Aカップ」は男性の理想のサイズで2位になっているのに対し、女性は6位で、「Eカップ」は女性の理想のサイズ3位に対し男性は6位、と結果が逆転していることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日アンファーは13日、アンファー サプリメントのスカルプD サプリメントシリーズより「IKU-MO(イクーモ)」「5α-R(ファイブ・アルファ・アール)」「B-HATSU(ビーハツ)」の3商品をリニューアルし、発売を開始した。「IKU-MO(イクーモ)」(5,500円)には、アミノ酸のなかでも毛髪に関連があると報告されている「L-シスチン」「L-リジン」「L-カルニチン」や、髪の健康・成長に関与しているミネラル成分が新たに配合された。より強力に、健康な毛髪の基盤づくりをサポートする。「5α-R(ファイブ・アルファ・アール)」(6,800円)は、抜け毛の要因となる5α還元酵素を抑制する新成分を配合。男性ホルモンの働きによって起こる男性の毛髪トラブルを、よりしっかりサポートする。「B-HATSU(ビーハツ)」(5,500円)は、女性の頭髪トラブルの要因である「血行不良」「女性ホルモンの低下」「頭皮バランスの乱れ」にアプローチする成分配合へバージョンアップ。以上の製品は、アンファーストア、一部ショッピングサイト、医療専門機関で購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を採用したトレーニングウェアを発売する。「ICELIVE -4」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現する新素材。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろんのこと、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。熱線を遮断する秘密は、ポリエステル生地内に近赤外線を乱反射する無機材を練りこんだこと。レギュラー生地に比べ、日照時に衣服内の温度上昇を抑制する機能に優れているという。また、水分と接すると熱を吸収する特殊パウダーを生地に付着させているため、レギュラー生地に比べ、発汗時等の湿潤時に生地の温度低下がもたらされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日パナソニックは省エネランプの普及促進への取り組みを加速させ、一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を半年前倒しして実施する。同社は2008年5月の経済産業省発信における“省エネランプ等の普及促進対策”に従い、白熱電球代替の電球形蛍光灯などを生産・発売し、省エネを促進。2009年10月のLED電球の発売以降、2012年7月末時点で合計48機種(54品番)をラインアップし、品種拡充を推進している。同時に、一般家庭用白熱電球の生産品目を207機種(2008年)から段階的に減らし、2012年現在、生産しているのは長寿命シリカ電球4機種のみ。同製品の生産は2013年3月31日に終了予定だったが、半年前倒しして2012年10月31日に生産終了する。なお、特殊電球については提供が必要と判断し、引き続き生産する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日韓国の7人組ボーイズ・グループA-JAX(エイジャックス)が7月11日、東京・品川ステラボールでショーケースライブを開催。所属事務所の先輩であるKARAのギュリが、サプライズで応援に駆けつけた。A-JAXの公演チケット情報A-JAXは、ヒョンゴン、ジェヒョン、ユニョン、ヒョジュン、スンジン、ソンミン、スンヨプからなる平均年齢19.6歳のグループ。今年6月に韓国で配信のみで活動をスタートさせた新人ながら、デビュー前の5月に、さいたまスーパーアリーナで行われたKARAの全国ツアー最終公演でお披露目された。KARAの弟分として、また、SS501の後継者として注目を集めている。日韓同時デビュー曲として8月8日(水)にリリースされる楽曲『ワン・フォー・ユー -ONE 4 U-』でライブはスタート。メンバーは、男らしく力強いパフォーマンスを披露した後、まだ覚えたばかりのたどたどしい日本語でにこやかに挨拶すると、客席から「カワイイ~!」「がんばってー!」と声援を浴びた。この日、マレーシアに行く途中で“弟たち”の応援に駆けつけたギュリはステージに登場するとA-JAXのメンバーたちとハイタッチ。ギュリは「練習生のころから見ていて、ずっと幼いと思っていたけど、パワフルなパフォーマンスを見てびっくりしました。ステージではカリスマ性溢れる姿を見せるけど、普段は純粋で可愛くて、KARAに似ていると思います」と後輩の魅力をアピールした。また、「ヒョンゴン君の腹筋がステキ」といたずらっぽく言い、ヒョンゴンの腹筋を客席に披露させるというサービスで400人の観客を沸かせた。また、メンバーから「記念に写真をとりましょう!」と急きょ写真撮影タイムが設けられる嬉しいサプライズも。そして、全3曲のパフォーマンスを披露すると、最後にヒョンジュンが日本語で「これからは僕たちがファンのみなさんを守ります!」と宣言。ヒョンゴンは「また会いましょう!こんなにたくさんの方が来てくださるなんて夢にも思っていませんでした。SS501やKARA先輩のように日本でも韓国でも愛されるグループになれるよう頑張ります」と決意を表した。そして、アンコールに応じて、ふたたびデビュー曲を披露して客席を盛り上げた。なお、A-JAXは国立代々木競技場 第一体育館で開催される「a-nation musicweek」の8月9日(木)に公演でオープニングアクトを務めるほか、9月15日(土)に北海道・ニトリ文化ホール、9月17日(月・祝)に東京・渋谷公会堂で開催される「KMF2012」に出演する。
2012年07月12日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日日産自動車は11日、フェデラル エクスプレス(フェデックス)と協働で、多目的商用バン「NV200」をベースとした100%電気商用車「e-NV200」の発売に向けた実証運行を、7月中旬より横浜地域で実施すると発表した。今回の実証運行では、フェデックスが7月中旬からの1カ月間、日産が貸与した「e-NV200」のテストカー1台を、主に横浜地域での配送車両として活用し、国際航空貨物のデリバリー業務における実用性を確認するとのこと。日産とフェデックスは、昨冬欧州において同様の実証運行を実施済みだが、今回はそれに続いて国内での実証を行うとしている。「e-NV200」は、ベース車「NV200」の特徴である室内の広さ、多用途性、実用性はそのままに、電気自動車「リーフ」のパワートレインによって走行時の二酸化炭素の排出量をゼロとしながら、電気自動車ならではの加速性や静粛性を提供。その上で、ランニングコストは同クラスの商用車をリードする優れたレベルを実現するという。日産は、ゼロ・エミッション領域でのリーダーを目指しており、電気自動車の開発だけではなく、普及や持続可能なモビリティを推進するための包括的な取り組みを行っていくとしている。また、ルノー・日産アライアンスは、世界各国の政府や自治体、企業などと100件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結したほか、リチウムイオンバッテリーの生産、充電インフラの整備、内製急速充電器の開発、リサイクル、バッテリーの2次利用への取り組みなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日マイボイスコムは10日、「証券会社のイメージに関するアンケート調査-第4回」の結果を発表した。同調査は、6月1日~5日の期間にインターネット上で行われ、10代以上の男女1万1,640名から有効回答を得た。同調査で、証券会社の認知度を尋ねたところ、76.2%の「野村證券」と68.7%の「大和証券」が上位2位にランクインし、これら2つの証券会社を知っている人のうち、4割が現在証券会社と取引をしていることが分かった。次いで、「楽天証券」が45.2%、「SBI証券」が44.5%、「岡三証券」が40.8%との順となった。主に取引している証券会社を聞くと、トップは「SBI証券」で21.3%。以下、「野村證券」が17.2%、「楽天証券」が9.9%、「大和証券」が8.8%、「マネックス証券」が7.6%と続いた。回答者からは、「SBI証券:手数料が安く細かいサービスも充実している。一方で投資の参考となる情報が少し少ない」(男性23歳)、「野村證券:大手なので安心感はありますが、相場見通しがいつも強気だと思います」(女性50歳)、「楽天証券:気軽に取引できて便利であり、サイトのサービスも定期的に改善されていていい」(男性48歳)といった意見が寄せられている。現在取引している証券会社は、「SBI証券」が12.0%で最多。次いで、「野村證券」が11.7%、「楽天証券」が7.6%、「大和証券」が6.6%、「マネックス証券」が6.6%となった。今後取引したい証券会社はどこかとの問いに対して、最も多かったのは「SBI証券」で7.3%。以下、「野村證券」が4.9%、「楽天証券」が4.1%、「大和証券」が2.4%、「マネックス証券」が2.0%と続いたほか、「わからない」も69.4%を占めた。手数料が安いと思う証券会社を尋ねてみると、トップ5には「SBI証券」の8.5%。「楽天証券」の4.8%、「松井証券」の3.3%、「カブドットコム証券」の3.0%、「GMOクリック証券」の2.4%がランクイン。一方、「わからない」との回答は72.5%に上った。信頼性や安心感がある証券会社を質問したところ、1位は「野村證券」で18.4%。以下、「大和証券」の5.2%、「SBI証券」の4.9%が上位3位に入り、「わからない」は59.8%だった。先進性があると思う証券会社でも、76.1%が「わからない」と回答。ランキングは、トップが「SBI証券」で6.4%、2位が「楽天証券」で3.1%、3位が「野村證券」で2.4%となっている。顧客対応がよいと思う証券会社はどこかとの問いに対しても、82.1%が「わからない」と回答。一方、ランキング上位には「野村證券」の5.5%、「SBI証券」の2.7%、「大和証券」の2.1%が入った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「入院患者のAIDS検査」に関する調査を実施した。調査期間は5月18日~5月24日。有効回答数は1,551件。「入院患者に実施する感染症検査」について、40%が「入院時に患者の同意を得てAIDS検査を行うべきである」と回答。しかし、実際に全員にAIDS検査を行っている例は少なく、「手術患者のみ、了解を取った上で検査」という形が多い。保険適応でないため、病院が費用を負担している例もあった。また、「全員にAIDS検査を行うべきである」と回答した医師のコメントには、「医療従事者の身を守るためにも検査は必要」、「肝炎や梅毒と同じように実施すべき」というものが少なからず見られた。「現状どおり、入院時のAIDS検査は行うべきではない」と回答した医師は全体の22%。プライバシーの問題、告知の問題があるうえ、同意を得ても自費になることから、「全員に検査を実施するのは、実際的には難しい」という見解が多い。「針刺し事故があった場合にのみ実施でよい」というコメントも見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「病理診断に対する要望」の調査を実施した。調査期間は5月21日~5月27日。有効回答数は2,532件。「病理診断に対する要望」を質問したところ、「満足しているので要望はない」という回答が全体の38%を占めた。病理医の人手不足、仕事の幅広さ、量の多さに理解を示す声も多い。要望の中で最も多かったのは「診断結果を早く出してほしい」で30%、次に「診断精度(正確性)を上げてほしい」で25%と続く。「診断結果が出るのに2週間以上かかる」、「診断の質の個人差が大きい」、「あいまいな内容の報告書が返ってくる」といった不満も見られた。その他の要望としては、「病理所見の詳細についてディスカッションできる場があると助かる」、「特殊な染色や発表用の写真の作成などもお願いしたい」、「結果を明確に伝えてほしい」など。また、「常勤の病理医が欲しい」といったコメントもあった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日