三井住友銀行は20日、インターネット上(SMBCダイレクト)で取引レポートや投資信託の取引報告書など(以下、あわせて「各種報告書」)の閲覧ができる「eレポートサービス」の提供を開始した。同行ではこれまで、投資信託などの取り引きをした顧客宛に各種報告書を郵送していたが、このたび開始する「eレポートサービス」を申し込んだ顧客は、郵送に代わってSMBCダイレクト(インターネットバンキング)上でいつでも各種報告書をPDF形式の電子ファイルで閲覧・保存できるようになった。なお、各種報告書はSMBCダイレクト掲載日より5年間、閲覧できる。同サービスの開始当初、「eレポートサービス」で扱う各種報告書の対象は、投資信託関連の報告書及び取引レポートなどだが、11月以降は外貨預金、公共債関連の報告書などにも拡大していく予定。インターネット上での閲覧に切り替えると、情報の保存や管理が容易になるとともに、紙資源の利用を抑え環境保護にも繋がる。同行では今後ともさまざまな顧客のニーズに応え、きめ細やかなサービスを提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日シヤチハタは働く女性の声から生まれた文房具シリーズopini(オピニ)の2013年版スケジュールノート A5、B6サイズ(各3色)と卓上カレンダーを8月17日より発売した。同商品は落ち着いた色を好む女性の声に応えるため、スケジュールノートのカバー色に「ブラウン」を追加。文字がキレイに書ける方眼けい線、上司の予定を書き込めるBoss欄といった働く女性の声を取り入れた機能が満載となっている。基礎体温などの管理情報を書き込める体調管理表、マンスリーページとウイークリーページに「祝日名」と大安などの「六曜」も表示。自分コントロールページで年間目標が一目瞭然で、ひと目で分かりやすい「年齢年数早見表」といった便利な機能も付いている。「オピニ スケジュールノートA5 2013」は、見開きで1週間を表示するバーチカルタイプ手帳で、別冊としてマンスリースケジュールや、名刺やカードをすっきり収納できる三段ポケットつき手帳カバー、見たいページをすぐに開けるしおりも付いている。「オピニ スケジュールノートB6 2013」は、見開き1週間を表示した右側メモタイプ手帳(リング式)で、見たいページをすぐに開けるクリップやカバンの中でも開かないゴムベルトが付いている。カラーはホワイト・ピンク・ブラウン。価格はA5、B6ともに2,100円。また、「卓上カレンダー 2013」は、記入のしやすさ・見やすさにこだわり、使い勝手を追求したカレンダー。今回は翌年のスケジュール管理に役立てられるよう、2014年の年間カレンダーを追加した。価格は525円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日5本全て違うデザインの個性的なデザインで他の人と差をつけて!◆ 季節 :夏◆ シーン :パーティー◆ デザイン :ワンカラー◆ カラー:レッド◆ 価格:¥15,117◆ サロンMOGA・BROOK BEAUTY STUDIO tel.03-6418-8939 add.東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9F 公式サイト >>ネイル一覧
2012年08月20日JR東日本仙台支社はこのほど、東北新幹線E4系「Maxやまびこ」の引退記念ツアーを発売した。E4系「Maxやまびこ」が団体臨時列車として仙台~東京間を運行するもので、新幹線トレインジャーの「マックス勇山(ゆうざん)」が同乗するほか、車内ではE4系ぬり絵の配布や希望者による車内アナウンス体験などを実施する。東北新幹線E4系「Maxやまびこ」は1997年12月にデビュー。今年9月29日のダイヤ改正にともない、東北新幹線での定期列車の運転を終了する。記念ツアー「ありがとう! Maxやまびこ号(E4系)で行く東京の旅」の出発日は9月22日。日帰りコースと宿泊(1泊2日)コースが設定されており、日帰りコースは鉄道博物館入館や東京ディズニーリゾート入場、大相撲九月場所観戦など4コースの中から選べる。宿泊コースでは、新宿京王プラザホテルのツインルームに宿泊できる(限定30室)。価格は1万1,800~2万500円。なお、TYO ClubウェブサイトからTYO会員に入会した上で同サイトより申し込むと、1,000円の割引が適用されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日アウディ ジャパンはこのほど、2ドアクーペ「RS5」をマイナーチェンジして発売した。「RS5」はアウディのスポーツモデル開発部門であるクワトロ ゲーエムベーハーが開発、生産を担当するプレミアムスポーツクーペ。エクステリアはヘッドライトとリヤライトのデザインを見直し、よりシャープで筋肉質なイメージを表現。ヘッドライト内部の構造も変更し、LEDポジショニングライトを装備したキセノンプラステクノロジーを採用した。フロントグリルやリアバンパーのデザインも変更している。また、前後重量配分の適正化を狙ってフロントヘビーを解消するため、アルミ製のフロントフェンダーが新たに採用された。インテリアは黒を基調としたデザインで、カーボンのデコラティブパネルを採用するなど、高級感を高めている。新デザインのボトムフラットタイプの3スポークスポーツステアリングを採用したほか、マルチファンクションのコントロールスイッチなど、ほぼすべてのスイッチ類を改良して操作性を向上した。また、14スピーカーのバング&オルフセンサウンドシステムを標準装備した。エンジンには変更はなく、最高出力450PSを発揮する4.2リットルのV8DOHCエンジンを引き続き搭載する。トランスミッションは7速Sトロニックで最新のクワトロシステムも装備する。価格は1,222万6,000円で、ハンドルは左右どちらでも選ぶことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日郵便事業会社(日本郵便)は6日、子会社のJPメディアダイレクトと連携し、中小企業や農家などを対象とした通販・eコマース参入支援サービス「Oneline」を開始した。中小事業や農家などが取り組む通販事業を一括して代行するという。同サービスは、兼業として通販・eコマースを始めたい事業者が、簡便かつ安価にスタートできるようにサポートするというもの。通販・eコマースに関わるシステム、運用、ダイレクトメール(以下、DM)リスト作成、DM制作、DM送付、決済、入金確認、商品配送などを一括してサポートする。DMに印字されているQRコードやDMナンバー(DM宛先情報にリンク)を読み取ると、スマートフォン・PCの顧客専用ページにつながり、ID・パスワードの登録や住所・氏名の入力などを省略して注文が完了するシステムをJPメディアダイレクトが開発。事業者は、DMを制作して発送するだけで、通販やeコマースを同時に始めることが可能になるという。システムの初期費用および月額固定費は無料。さらに、通販やeコマース運営に伴う事務作業を一括して代行。具体的には、通販やeコマースを開始する際に必要となる電話などの申し込み情報から配送送り状を起こす作業、配送状況に関する問い合わせ対応、入金状況の確認といった様々な事務作業を一括して引き受ける。なお、現在のスマートフォン・PC用のシステムは、主に「お取り寄せ」ニーズに対応したものになっているが、お歳暮期のギフトニーズに対応するため、ギフト対応型システムについても10月からスタートする予定とのこと。同サービスは、南関東・東北・東海支社担当地域において提供を開始し、年内には全国展開を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日インペリアル・エンタープライズ(I・E・I)は、日本サッカー協会公認、限定2,500点の本格派クロノグラフ「サッカー日本代表チーム『勝利の刻(とき)』オフィシャルライセンス クロノグラフ」の先行予約を開始した。世界を舞台に、感動と興奮のドラマを紡ぎつづけるサッカー日本代表チーム。栄光への道をひた走る彼らの熱い戦いの軌跡を心に刻む、日本サッカー協会公認によるオフィシャルライセンスウォッチが誕生した。躍進の鼓動を脈打つかのようなアクティブな外観に、高度な機能を搭載した同クロノグラフは、勝利への熱い思いをかき立てるスポーティーな外観に、高度な機能を搭載した本格派モデルだ。耐久性にすぐれたタフなステンレス製で、さりげなくチェッカー模様が浮かび上がる文字盤には、スタジアムの45分計や、サッカーボールをモチーフにした高性能なクロノグラフ機構を装備。ストップウォッチ機能はもちろん、日付表示や細かな目盛りが配された回転計算尺ベゼルといった多彩な機能を搭載した。希少な限定版の証として、裏ぶたにエディションナンバーを刻印。特製展示ボックスに入れて届けられる。価格は4万8,500円。11月以降、順次発送予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日インペリアル・エンタープライズ(I・E・I)は、『NARUTO -ナルト-』のアニメ化10周年を記念し、数量限定で発売中の「NARUTO -ナルト- 疾風伝 10周年記念公式ウォッチ 刻の陣(ときのじん)」に、新たに色鮮やかなレザーベルトバージョンの追加発売を開始した。『NARUTO』の世界を象徴する忍び五大国のマークを文字盤に配した腕時計、その名も「刻の陣」。うずまきを背景に、クナイの形をした時針と分針、そして手裏剣の秒針が時を刻む。今回、要望に応え、これまでの銀色のブレスレットバージョンに加えて、鮮やかなオレンジ色の牛革製ベルトバージョンを追加。ケース・裏ぶたはステンレス製、風防はミネラルガラス製、3気圧防水。世界限定9,999点の販売で、裏ぶたにはエディションナンバーが刻印される。価格は2万4,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ホテル近鉄ユニバーサル・シティ(大阪府大阪市)は9月30日まで、カジュアルレストラン「e:poch(イーポック)」にて、「サマー&オータムグルメフェア」を開催している。同フェアでは、お好み焼きを目の前で焼き上げる実演コーナーの他、8月31日までの夏休み期間限定でキッズコーナーが登場。パスタ、エビフライ、かき氷など子ども向けのメニューを用意する。その他、焼き立てサーロインステーキ、にぎり寿司、デザートなど約50種類の和洋中の料理が楽しめるという。提供時間は17時30分~21時30分(最終入店21時)。ただしユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクローズ時間が20時30分以降の場合は17時30分~22時(最終入店21時30分)。料金は大人(中学生以上)3,500円、小学生1,800円、4歳~小学生未満1,200円。なお同ホテルは、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に最も近いオフィシャルホテルになっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』のブルーレイが11月2日(金)に日本発売されることが決定した。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディションの動画これまで数多くのヒット作、名作を世に送り出してきたスピルバーグ監督が、全世界で約8億ドルもの興行収入を記録したのが『E.T.』だ。アメリカの田舎町で暮らす孤独なエリオット少年と、宇宙からやってきた不思議な生き物(E.T.=The Extra Terrestrial)の友情を描いた本作は、多くの観客に興奮と感動を与え、ゴールデングローブで作品賞を受賞し、米アカデミーでは4部門を受賞した。今回のブルーレイ化は、映画の公開30周年記念とユニバーサル映画100周年を記念したもの。マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョンで、スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施。音声も7.1ch化が行われている。また、日本版では7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、浪川大輔がエリオットの声を演じ、1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録している。他にも削除シーン(約4分)やドキュメンタリーなどの特典映像も収録される予定。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディション11月2日(金)発売ブルーレイ+DVD(デジタルコピー機能付き) 2枚組仕様価格:4190円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年08月01日インペリアル・エンタープライズ(略称「I・E・I」)はこのほど、高品質のアイテムとして好評の「ワンピース・プレミアムコレクション」の最新作として、本革製の財布「偉大なる革財布(グランド・ウォレット)」を発売した。「偉大なる革財布(グランド・ウォレット)」は、モンキー・D・ルフィの熱い冒険心を近くに感じられる新作アイテム。男女問わずおしゃれに決まるスタイリッシュな印象で、選び抜かれた本革に、作品にちなんだ5つのシンボルが型押しされた。内側には世界地図のエンボスが浮かび上がり、はるかな航路へ気分は高まる。スマートなボディに機能的な14ポケットを装備し、使いやすさも抜群だ。100ベリーコインを表現した特製チャームを付属するなど、『ワンピース』ファンの心をくすぐるこだわりが随所に取り入れられている。カラーはシャンパンゴールドとトレジャーブラックの2種で、価格は各1万6,800円、現定数9,999点で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日LIXILはこのほど、子どもの安全・安心に貢献するデザインなどを顕彰する「第6回キッズデザイン賞」において2部門で受賞することが決まった。これで同社は6年連続の受賞となる。「子どもの産み育て支援デザイン 一般部門」を受賞した「サンヴァリエ〈リシェル〉」は、使う人の行動や心理に基づいて開発されたシステムキッチン。小さな子どものいる家庭へ訪問や調理行動の分析を実施し、直感的な使いやすさを追求したという。てこの原理を応用し斜めにひらく扉「らくパッと収納」や、大きな扉を開けなくてもよく使う食器にアクセスできる窓「2ウェイクローゼット」が主な特長とのこと。またシステムバスルーム(「グランデージ」「ラ・バス」「リノビオ」等)は「子ども視点の安心安全デザイン 一般部門」を受賞。使う人の要望や不満を継続的に調査し、人間工学や生活工学的な視点から快適な入浴の実現を追求したとのこと。子どもの安全はもちろん、親子のコミュニケーションがしやすい工夫や、家事負担の軽減など、子育てを応援する配慮を盛り込んだという。さらに、ワンタッチで吐水・止水が可能な「ボタンロック機能付プッシュ水栓」や、浴槽の残り湯を抜くときに発生する水流で、排水トラップ内にうず流を発生させ、髪の毛をラクに捨てることができる「くるりんポイ排水口」などの機能を備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日阪急電鉄は阪急百貨店うめだ本店前の南北コンコース1階に設置工事を進めていたエスカレーター6基について、31日より供用開始すると発表した。6基のエスカレーターは並列タイプとしては日本初。通行客の状況に合わせて上り・下りを適宜変更しながら運用する。エスカレーターの高低差は約6mで、長さは約12m。昇降速度と傾斜角度は一般的なエスカレーターと同じ。供用時間は4:30~24:30。南北コンコースは、阪急百貨店うめだ本店と阪急グランドビルの間にある幅員約16.5m、高さ約9mの歩行空間で、阪急梅田駅方面と阪神梅田駅および地下鉄梅田駅・東梅田駅方面とを結んでいることから、通勤通学や買い物客などに多く利用される”阪急梅田のメインストリート”となっている。今年秋に全面開通予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日ナビタイムジャパンは、「NAVITIME」「ドライブサポーター」「自転車NAVITIME」などスマートフォン向け6サービスのすべての機能を、31日間無料で使える「NAVITIME 夏のナビまつり!~31日間・6サービス無料キャンペーン~」を、7月19日より実施中だ。同キャンペーンの対象サービスは、「NAVITIME」「ドライブサポーター」「乗換NAVITIME」「自転車NAVITIME」「バスNAVITIME」「NAVITIME スマートフォン用サイト」の6つ。キャンペーン期間中に、上記対象サービスの有料コース「プレミアムコース」に登録すると、登録日から31日間、「プレミアムコース」「安心パック」を含む、すべての機能を無料で使用できる。無料期間終了後は、無料期間終了の翌日より自動的に月額利用料が発生する。キャンペーン期間は7月19日から8月20日までの31日間。キャンペーン対象キャリア・OSは、NTTドコモのAndroid端末 (SPモード決済で有料コース登録した場合のみ)、auのiPhone (「NAVITIME スマートフォン用サイト」を、auかんたん決済で有料コース登録した場合のみ)となる。詳細は、キャンペーンサイトで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日大和ハウス工業はキッズデザイン協議会が主催する「第6回キッズデザイン賞」において、同社の5作品が4部門で受賞したことを発表した。キッズデザイン賞は子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、そして子どもを産み育てやすいデザインをコンセプトにした経済産業省後援の顕彰制度で、2012年で6回目を迎える。同社は5年連続で複数部門での受賞となった。受賞作品は子どもの未来デザイン リテラシー部門において「植物工場ユニットagri-cube(アグリキューブ)」と「住環境教育DVD学習教材『家づくり・街づくりを考える』の制作・配布」の2作品、子どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門において「家族の“絆”を育む家xevoLi(ジーヴォリアン)」、子ども視点の安全安心デザイン一般部門で「プラズマクラスター技術搭載マルチシステム収納」、子どもの未来デザインクリエイティブ部門で「こどもOSに基づくデザイン発想ツール「プレイフル・デザイン・カード」の開発と検証(※)」の計5作品。※キッズデザイン協議会会員自治体・企業の共同調査研究活動の取り組みとして受賞。「プレイフル・デザイン・カード」は、子どもの成長発達の過程で特徴的に見られる類似の行為や思考を基に、建築デザインなどの現場で活用するために開発したデザイン発想ツールのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日年齢とともに生じる「目もとゆるみ」にアプローチポーラは、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から、年齢を重ねるとともに強度が失われる「目もとゆるみ」にアプローチする、“目もとのエイジングケア”「B.A ザアイクリーム」(21,000円)を、10月5日に発売する。*画像はニュースリリースより複合エマルションで目もとの悩みに総合的に対応「B.A ザアイクリーム」は、目もとの強度コラーゲンに着目し、構造の強度を高める建築学の補強工法にヒントを得た「X型リフォーム発想」のアイクリーム。オリジナル保湿成分「月桃葉BAリキッド」や保湿成分「アケビ茎エキス」を配合し、目もとのリフトアップ感やいきいき感をサポート。さらに、「ハリ感」と「うるおい」を長時間保つ「アイリフトエマルション」を新開発。目もと用の複合エマルションで、「高保湿」「高浸透」「弾力膜をつくる」の3つの機能を発揮し、目もとの悩みに総合的に対応。角層のすみずみまで、うるおいによるハリを与え、くっきり、明るく冴えた目もと印象へ導くという。元の記事を読む
2012年07月19日アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を採用したトレーニングウェアを発売する。「ICELIVE -4」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現する新素材。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろんのこと、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。熱線を遮断する秘密は、ポリエステル生地内に近赤外線を乱反射する無機材を練りこんだこと。レギュラー生地に比べ、日照時に衣服内の温度上昇を抑制する機能に優れているという。また、水分と接すると熱を吸収する特殊パウダーを生地に付着させているため、レギュラー生地に比べ、発汗時等の湿潤時に生地の温度低下がもたらされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日パナソニックは省エネランプの普及促進への取り組みを加速させ、一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を半年前倒しして実施する。同社は2008年5月の経済産業省発信における“省エネランプ等の普及促進対策”に従い、白熱電球代替の電球形蛍光灯などを生産・発売し、省エネを促進。2009年10月のLED電球の発売以降、2012年7月末時点で合計48機種(54品番)をラインアップし、品種拡充を推進している。同時に、一般家庭用白熱電球の生産品目を207機種(2008年)から段階的に減らし、2012年現在、生産しているのは長寿命シリカ電球4機種のみ。同製品の生産は2013年3月31日に終了予定だったが、半年前倒しして2012年10月31日に生産終了する。なお、特殊電球については提供が必要と判断し、引き続き生産する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日日産自動車は11日、フェデラル エクスプレス(フェデックス)と協働で、多目的商用バン「NV200」をベースとした100%電気商用車「e-NV200」の発売に向けた実証運行を、7月中旬より横浜地域で実施すると発表した。今回の実証運行では、フェデックスが7月中旬からの1カ月間、日産が貸与した「e-NV200」のテストカー1台を、主に横浜地域での配送車両として活用し、国際航空貨物のデリバリー業務における実用性を確認するとのこと。日産とフェデックスは、昨冬欧州において同様の実証運行を実施済みだが、今回はそれに続いて国内での実証を行うとしている。「e-NV200」は、ベース車「NV200」の特徴である室内の広さ、多用途性、実用性はそのままに、電気自動車「リーフ」のパワートレインによって走行時の二酸化炭素の排出量をゼロとしながら、電気自動車ならではの加速性や静粛性を提供。その上で、ランニングコストは同クラスの商用車をリードする優れたレベルを実現するという。日産は、ゼロ・エミッション領域でのリーダーを目指しており、電気自動車の開発だけではなく、普及や持続可能なモビリティを推進するための包括的な取り組みを行っていくとしている。また、ルノー・日産アライアンスは、世界各国の政府や自治体、企業などと100件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結したほか、リチウムイオンバッテリーの生産、充電インフラの整備、内製急速充電器の開発、リサイクル、バッテリーの2次利用への取り組みなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「入院患者のAIDS検査」に関する調査を実施した。調査期間は5月18日~5月24日。有効回答数は1,551件。「入院患者に実施する感染症検査」について、40%が「入院時に患者の同意を得てAIDS検査を行うべきである」と回答。しかし、実際に全員にAIDS検査を行っている例は少なく、「手術患者のみ、了解を取った上で検査」という形が多い。保険適応でないため、病院が費用を負担している例もあった。また、「全員にAIDS検査を行うべきである」と回答した医師のコメントには、「医療従事者の身を守るためにも検査は必要」、「肝炎や梅毒と同じように実施すべき」というものが少なからず見られた。「現状どおり、入院時のAIDS検査は行うべきではない」と回答した医師は全体の22%。プライバシーの問題、告知の問題があるうえ、同意を得ても自費になることから、「全員に検査を実施するのは、実際的には難しい」という見解が多い。「針刺し事故があった場合にのみ実施でよい」というコメントも見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日マイボイスコムはこのほど、「銀行の使い分けに関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は、6月1日~5日の期間にインターネット上で行われ、10代以上の男女1万1,443名の有効回答を得た。まず、口座を所有している銀行を尋ねたところ、最も多かったのは「ゆうちょ銀行」で75.0%。以下、「楽天銀行」が48.5%、「地方銀行」が46.4%、「三菱東京UFJ銀行」が37.2%、「三井住友銀行」が27.9%と続いた。銀行口座を複数持っている人は9割で、口座数は「5個以上」が最多で34.1%。次いで、「3個」が23.5%、「4個」が18.0%、「2個」が15.5%となった。複数口座所有者のうち、85.2%が用途に応じて口座を「使い分けている」と回答。使い分ける理由としては、「目的に応じて、利便性のよい銀行を使いたい」の46.3%、「資産管理しやすい」の34.1%、「お金を使いすぎないようにする」の26.0%、「手数料の軽減」の23.7%などが支持を集めた。銀行口座を使い分けている人がメーンバンクとして利用している銀行を聞くと、全体の1位は「地方銀行」で26.4%、以下、2位「ゆうちょ銀行」16.4%、3位「三菱東京UFJ銀行」16.0%と続いた。地域別では、関東が「三菱東京UFJ銀行」「みずほ銀行」、近畿が「三菱東京UFJ銀行」「三井住友銀行」、中部が「地方銀行」「三菱東京UFJ銀行」、それ以外の地域では「地方銀行」「ゆうちょ銀行」が上位2位に入った。メーンバンク口座の利用目的は、「給与振込」が最多で53.5%。次いで、「カード引き落とし」が47.1%、「公共料金など引き落とし」が42.6%、「生活費」が32.7%、「貯蓄」が27.7%となった。銀行別の利用目的を見た場合、「ゆうちょ銀行」利用者では「給与振込」「カード引き落とし」「公共料金など引き落とし」の割合が低かったのに対し、「貯蓄」「自宅近くで利用するとき」が高くなっていた。このほか、「楽天銀行」利用者では「ネットでの決済」「ポイントをためる」の支持が多く、「住信SBIネット銀行」利用者では「貯蓄」が1位だったという。一方、サブバンクとして使っている銀行を尋ねたところ、1位「ゆうちょ銀行」25.8%、2位「楽天銀行」14.1%、3位「地方銀行」13.9%との順となった。サブバンク口座の利用目的については、「貯蓄」が最多で29.6%。次いで、「ネットでの決済」が15.7%、「振込み」が15.4%、「カード引き落とし」が15.3%、「小遣い」が15.0%となった。銀行別の利用目的を見てみると、「楽天銀行」「ジャパンネット銀行」利用者では「ネットでの決済」、「新生銀行」利用者では「振込み」、「イオン銀行」利用者では「カード引き落とし」、「セブン銀行」利用者では「コンビニATM用」がトップだった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日ガーラバズはこのほど、「『街コン』参加前と参加後のギャップ」についての調査分析の結果を発表した。調査は、ネットモニタリングサービス「e-mining(イーマイニング)」でインターネット上の情報を回収して行われた。出会いを求める男女が集まる場として新たに話題となり、街ぐるみで行われる大型の合コンイベント「街コン」について調査。街コンが含まれるインターネット上の書き込みに対し、目視による精査を行い、「街コンに参加した」「街コンに参加したい」ユーザーの書き込みを抽出した。「恋愛 / 結婚への発展がある」については、街コン参加後は「あった」「なかった」で半々だったが、「友人など多くの人と知り合えるという意味では街コンは非常に有効である」という感想が見られた。また、参加前は「コミュニケーションに不安を感じている」との声が多数だったが、参加後は予想以上に参加者との交流を図れたことで「前向きになれた」「世界が広がった」という声があった。企画運営に対しては、参加前の人にとって「2人以上の参加」という条件が大きなネックになっており、「一緒に行く人がいない」ために参加を断念している声が多数出ていた。しかし参加後は、1人でも参加可能な街コンの情報や、2人以上の参加による安心感が語られていた。参加前・後ともに、街コン参加者の年齢層が分かる手段、同じ世代同士の交流を望む声が多数あった。また、街コンが地方活性化に結び付くことを応援する声が出ており、特に地域への還元度の高い街コンが望まれているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日アウディ ジャパンはこのほど、今年秋に発売予定の新型Sモデル「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」「S8」の4車種の先行予約受付を開始した。4モデルはともにV型8気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。アウディは今年のル・マン24時間耐久レースで11度目の優勝を果たしているが、そのレースシーンで実証されたレーシングテクノロジーを受け継ぐクワトロ・フルタイム4WDシステムがすべてのモデルに採用されている。「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」には最高出力420PSの4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは7速のSトロニックを採用する。「S8」は最高出力520PSとよりパワフルな4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと、8速ティプトロニックを組み合わせる。どちらのエンジンにも、一定条件下で8気筒のうち4気筒を休止させるシリンダーオンデマンドシステムを搭載。さらにアイドリングストップ、エネルギー回生システム、軽量ボディ構造を採用することで高効率を実現し、パフォーマンスと低燃費を両立している。価格は「S6」が1,180万円、「S6アバント」が1,210万円、「S7スポーツバック」が1,224万円、「S8」が1,580万円。いずれのモデルも納車は今年秋頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日JR東日本は9月29日、東北・上越・山形新幹線を中心にダイヤ改正を実施する。東北新幹線「はやて」にE5系が追加投入される一方、初代「Max」E1系の定期列車での運転が終了し、E4系も東北新幹線での営業運転を終える。E1系は1994年7月、日本初のオール2階建て新幹線車両としてデビュー。「Max(Multi Amenity Express)」の愛称で18年間にわたり活躍してきた。2003年には大幅なリニューアルが行われ、外装に朱鷺(とき)色を採用。現在は上越新幹線の「Maxとき」4往復、「Maxたにがわ」2往復で使用されている。E1系12両編成で運転されているこれらの列車は、9月29日のダイヤ改正以降、オール2階建てのE4系車両を2編成つないだ16両編成で運転されることに。各列車とも定員は1,634席(405席増)となり、着席機会が向上する。山形新幹線「つばさ」と連結する東北新幹線「Maxやまびこ」(E4系8両編成)は現在、7往復が運転されているが、ダイヤ改正ですべてE2系車両に変更。E4系による東北新幹線での定期運転は終了となる。「つばさ」全列車において、最高速度が240km/hから275km/hに向上し、下り最速達列車は東京~山形間を2時間26分(現在より3分短縮)で結ぶ。東北新幹線では、「はやぶさ」などに使用されるE5系車両が5編成追加投入され、新たに「はやて」4往復(東京~新青森間3往復、東京~盛岡間1往復)がE5系に。これで東京発着「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」のうち、E5系を使用する列車は現在の16往復から20往復に増え、グランクラスを連結した同車両への乗車機会が拡大する。なお、9月29日以降の最終的な列車時刻については、「JR時刻表8月号」(7月20日発売)にて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日JR東日本高崎支社は6日、高崎線にてE233系電車の運転を順次開始すると発表した。運転開始日は9月1日で、現在、高崎線で運転されている211系を置き換えるとのこと。E233系は2006年度に中央快速線へ投入されたのを皮切りに、京浜東北線、京葉線などに投入され、活躍している通勤・近郊形車両。東海道線ではグリーン車を組み込んだ編成などが本格的に投入され、同線で活躍してきた211系を置き換えた。今後は高崎線や宇都宮線をはじめ、埼京線と横浜線でもE233系が投入される予定となっている。高崎線に投入されるE233系は、将来的に東北縦貫線(2014年度開業予定)で結ばれる東海道線の車両と同様、グリーン車を組み込んだ10両編成と増結用の5両編成。運転初日の9月1日、上野駅発着の高崎線の電車9往復がE233系で運転される。翌2日以降の土休日は、上野駅発着の電車16往復がE233系での運転に。9月3日以降の平日については、上野駅発着の電車17往復がE233系となる。なお、3ドアの車両である211系は9月1日以降も引き続き使用されるが、その後は順次E233系に置き換えられる予定。E233系の運転開始日が決まり次第、JR東日本高崎支社のホームページなどで告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日モバイルコンテンツ事業やEコマース事業を運営するアイフリークは、母のぬくもりのようにやさしい使い心地を実現した、顔・頭皮からカカトまで全身使える美容ソルト「Madre~Body smooth salt~」の販売を開始した。「Madre」は、従来の市販品とは異なり、特殊製法により肌を傷つけにくい工夫が凝縮された新感覚のボディソルト。顔やデコルテのやわらかい部分から頭皮のスカルプケアまで全身に利用できる。「スキンケアをしているのに肌が衰える」-そんな悩みを持っていた開発者が、素肌を健康にするために注目をしたのは、赤ちゃんを守る「羊水」と似た成分をもつ海水だったという。「Madre」は、海水から生まれた塩を肌専用に改良し、さらに自宅のバスルームで気軽に使用できるよう、錆への不安も軽減させた。天然ローズオイルを配合し、バスルームで甘く優雅な香りにつつまれながら素肌ケアが楽しめる。ふんわりとやわらかいジェラート状の塩は、粒子の大きさをほぼ均等にし、さらに粒子が丸みを帯びるように加工することで、肌を傷つけにくく優しい使い心地に。じわ~っと溶ける感覚が楽しい。海に入った後の髪や皮膚のゴワゴワ感は、「にがり成分」が原因のひとつと言われている。「Madre」はにがり成分を99.9%除去することで、ゴワゴワ感を感じず、しっとりとした洗い上がりに。また、塩本来の洗浄する力をスキンケア用に改良。その独自製法で肌や毛穴をきれいにし、きれいになった毛穴から汗や水分など、皮膚膜に欠かせない成分を分泌させるという。内容量は400gで、価格は3,990円。1回のバスタイムで1~2カ所マッサージした場合、1~2カ月程度使用が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日損保ジャパンDIY生命保険は5日、サラリーマン世帯の主婦を対象に実施した「2012年夏のボーナスと家計の実態調査」の結果を発表した。同調査は、6月8日~13日の期間にインターネット上で行われ、20~50代の主婦500名から有効回答を得た。それによると、今夏の夫のボーナス平均手取り額は、昨夏より6万5,000円減少した61万1,000円で、2002年の調査開始以来最低を記録。金額帯で最も多かったのは、「25~50万円未満」の31.0%で、次の「50~75万円未満」の27.0%と合わせると、”25~75万円未満”が6割近くに上った。以下、「25万円未満」が17.0%、「75~100万円未満」が8.8%、「100~125万円未満」が7.4%と続いた。昨夏のボーナス額と比較したところ、「昨年と同額」がほぼ半数の46.6%、「増えた」が24.4%、「減った」が24.0%だった。今回のボーナスの使い道トップは「預貯金」の72.8%で、昨年の68.7%と比べると4.1ポイント増加。次いで、「生活費の補填」が38.2%、「ローンの支払い」が32.6%となり、”将来の備え”などに使う傾向が多いことが分かった。一方、「国内旅行」(昨夏29.7%、今夏26.6%)や「家電製品の購入」(昨夏21.3%、今夏19.0%)など、消費に関する項目は昨夏より減少気味で、”消費の低迷”を裏付ける結果となった。また、ボーナス総額に占める各用途別金額の内訳は、「預貯金」がほぼ4割の39.6%(24.2万円)を占めた。今回のボーナスの中から、夫に小遣いとして渡した、あるいは渡そうと思っている金額を尋ねてみると、トップは「0円(渡さない)」で48.8%。反対に、”渡した・渡そうと思っている”人の合計は51.2%”で、そのうち最も多かったのは「5万円未満」で20.0%だった。平均金額は、全体では「5.5万円」、”渡した・渡そうと思っている”人では「10.8万円」となった。次に、家計の現状について聞いたところ、59.8%が「苦しい」(「非常に苦しい」10.4%、「やや苦しい」49.4%)と回答。今後の見通しについても、43.0%が「厳しくなっていく」(「大いに厳しくなっていく」12.6%、「やや厳しくなっていく」30.4%)と答えており、悲観的な見通しを持つ人が4割以上を占めた。”夫に内緒の資産(へそくり)”があるかとの質問に対して、「ある」と答えた人は43.6%。金額は、「100万円未満」が最多で26.1%、以下、「100~200万円未満」が19.3%、「200~300万円未満」が14.7%と続き、「1,000万円以上」も12.4%に上った。資産の平均額は「384.3万円」、最高金額は「5,000万円」(1名)だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日