著者撮影のんびり暮らしているようにバンコクを旅したい。そんな方におすすめなのが、手軽な値段で泊まれるB&Bやユースホステルです。ホテルのようなゴージャスな体験はできませんが、個性的なインテリアやアットホームな雰囲気は、旅の緊張もほぐしてくれます。今回は、インテリアが素敵なB&B3軒をご紹介します!THE MUSTANG NERO HOTEL著者撮影 「THE LION SONG」の部屋ホテルに足を踏み入れた途端、ここはどこ? と思ってしまうような不思議な空間に包まれます。BTSのプラカノン駅から徒歩5分ほど、小さなビルを改装して作った「THE MUSTANG NERO HOTEL」は、部屋数わずか6室のプライベート感覚あふれるホテル。著者撮影 「THE LION SONG」の部屋それぞれの部屋には「THE LION SONG」や「Black bird」といった、その部屋にちなんだ名前が付けられています。私が宿泊したライオンソングは、その広さと植物の大きさにビックリ!さすがライオンと言うだけのことはあります。著者撮影 「THE ZEBLA SONG」の部屋ゲストがまだ到着していない部屋を少し見せてもらったのですが、それぞれとても個性的!一泊ずつ違う部屋に泊まるのもおすすめです。著者撮影 ダイニングスペースオーナーはとても素敵な若いタイ女性だったのですが、彼女に「絶対食べてね!」と言われた朝食は、本当に美味しかったので驚きました。食器の使い方も可愛くて、集めたくなってしまいました。著者撮影 朝食THE MUSTANG NERO HOTEL・HP:・住所・1112/91-93 Soi Daimaru Department store, Klong-toey, Phrakanong, BangkokJ.No14 LODGMENT著者撮影 エントランスホテルが位置するのはチャオプラヤー川の向こう岸のトンブリー地区。BTSも延びて、アクセスも便利になり、寺院観光などに便利なエリアです。著者撮影 コーナーイメージ「J.No14 LODGMENT」は、古いビルをリノベーションして作ったB&Bです。アンティークと観葉植物が生い茂る独特な空間が話題を集め、インテリア雑誌の表紙を飾ったり、ファッションブランドの撮影に使われる話題のホテルです。なんと設計とインテリアを手掛けたはオーナーの息子さん!ホテルは家族で経営していて、タイの家に遊びに来たというようなあたたかなサービスが受けられます。著者撮影 ダイニングルーム1件目にご紹介した「THE MUSTANG NERO HOTEL」に似ている?と思った方、正解です!実はHE MUSTANG NEROのオーナーとJ.No14のデザイナーが友人なんだとか。著者撮影 外観泊まっているのは外国人だけかな?と思っていたのですが、このホテルに泊まりたくて来たというバンコクの若者カップルもチラホラと見かけました。J.No14 LODGMENT・HP:・住所:678 Charoenakorn14 Rd.,BangkokONEDAY©ONEDAY 個室最後におすすめするのが、ワークスペースもドミトリーも備えているという便利なホステル「ONEDAY」です。楽しそうだけどドミトリーはちょっと……。という方には個室も選べるのでご安心を。プライベートを確保しながら、他のゲストとはダイニングスペースで会話を楽しめます。©ONEDAY 共同シャワールーム※シャワールーム付きの個室もありまた、ユースホステルとコワーキングスペースの利用がセットになったプランもあるので、長期滞在したい時にも便利です。©ONEDAY 左:ダイニングスペース右:コワーキングスペースホステル滞在中にぜひ立ち寄ってほしいのが、ホテルに併設されているカフェ「casa lapin」。店内はいつもおしゃれなタイの若者でいっぱい。コーヒーも美味しいですよ!ホステルのあるプロンポン駅周辺は、タイ在住の日本人が多く暮らすエリア。タイに住んでいる気分で滞在してみてはいかがですか?ONEDAY・HP:・住所51 Sukhumvit Soi 26, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok(text : 美濃羽佐智子)カワイイ!おいしい! 女子旅 ♡ タイランドその他の記事はこちら>
2016年02月26日ARMは2月23日(英国時間)、消費電力に制約のある次世代の32ビット組み込みアプリケーションにARMv8-Aアーキテクチャの利点を提供する新たなプロセッサ「ARM Cortex-A32」を発表した。同プロセッサは1コアから4コアまで構成を柔軟に変えることができ、既存プロセッサであるCortex-A7比で25%の効率向上を実現しつつ、より低消費電力での動作を実現。28nmプロセスを用いた場合のシリコン面積は0.25mm2未満で、100MHz時の総消費電力は4mW以下だという。また、セキュリティ技術であるTrustZoneも搭載しているほか、認証と保護を効率的に処理する暗号化命令を備えているため、TrustZone CryptoCell-700シリーズ製品と併用することで、暗号化ハードウェアアクセスセラレーションの強化と高度なRoT(Root of Trust)の実現が可能となる。なお、すでにCortex-A32はTSMCの28nmプロセスおよび40nmプロセスに対応するARM ArtisanフィジカルIPを利用して実装することが可能となっているほか、同社ではCortex-A32のサポートとしてソフトウェアおよびハードウェアに関するトレーニングの提供なども開始している。
2016年02月24日シグマは23日、シグマSAマウント用交換レンズ、およびシグマ製キヤノン用交換レンズを、ソニーのEマウントボディで使用できるマウントコンバーター「MOUNT COMVERTER MC-11」を発表した。発売日、価格は未定。本体にレンズごとのデータを内蔵しており、コンバーターを使用しても高速で快適なAF動作が可能としている。手ブレ補正機構「OS」に対応するほか、周辺光量、倍率色収差、歪曲収差といったカメラ側の補正機能も利用できる。自動露出にも対応。レンズが対応しているかどうかは、アダプター内蔵LEDの発光パターンで判別できる。フォーカスモードはAF-Sには対応するものの、AF-CとAF-Aには対応していない。DMFも一部のレンズに限られる。対応レンズは以下の通り。
2016年02月23日ソニーは19日、デジタル一眼カメラ「α」シリーズのEマウントに対応した新レンズシリーズ「G Master」を発表した。「FE 85mm F1.4 GM(SEL85F14GM)」「FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)」の3モデルをそろえ、「FE 85mm F1.4 GM(SEL85F14GM)」「FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)」は4月、「FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)」は6月の発売を予定する。Eマウント対応として最上位となるレンズシリーズ。新開発の超高度費球面レンズ「XAレンズ」の採用や最新のシミュレーションソフトを導入することにより、高い解像感に加え、年輪ボケを抑えた美しいボケを実現したという。また、独自のコーティング技術「ナノARコーティング」により、逆光時に発生しやすいフレアやゴーストの軽減するほか、高コントラストで黒が締まったクリアな描写が得られるという。また、防塵防滴に配慮した設計となっている。○FE 85mm F1.4 GM(SEL85F14GM)焦点距離85mm、F1.4の短焦点レンズ。4月発売予定で、推定市場価格は税別225,000円。αレンズとして初となる11枚羽の円形絞りによって自然なボケ表現が可能。3枚のEDガラスを配置し、軸上色収差補正する。また、2つの位置検出センサーで、フォーカスレンズ位置の検出精度を高めることで、高いAF精度を備えるという。このほかの仕様は、最短撮影距離はAF時が0.85m、MF時が0.8m。最大撮影場率が0.12倍。フィルター径が77mm。絞りリング、MFリング、AF/MFスイッチ、フォーカスホールドボタンを備える。本体サイズは最大径が89.5mm、全長が107.5mm、重量は約820g。フード、フロントキャップ、リアキャップ、ケースが付属する。○FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)FEレンズで初となる全域F2.8の標準ズームレンズ。4月に発売予定で、推定市場価格は税別278,000円。「XAレンズ」を含む3枚の非球面レンズを採用するほか、EDガラスとスーパーEDガラスで色収差を補正し、シャープな描写を実現するという。AFの駆動にダイレクトドライブSSMを採用することで、高精度かつ静粛性の高いAFが可能で、動画撮影時などで駆動音を低減できるという。絞り羽は9枚の円形絞り。このほかの仕様は、最短撮影距離は0.38m。最大撮影場率が0.24倍。フィルター径が82mm。MFリング、AF/MFスイッチ、フォーカスホールドボタンを備える。本体サイズは最大径が86.7mm、全長が136mm、重量は約886g。フード、フロントキャップ、リアキャップ、ケースが付属する。○FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)「FE 24-70mm F2.8 GM」と同じく、全域F2.8の望遠ズームレンズ。6月に発売予定で推定市場価格は未定。最短撮影距離0.96m、最大撮影倍率0.25倍の近接撮影性能を備える。αレンズで初めてズームレンズのフォーカスにフローティング機構を採用し、近接撮影時の諸収差を補正する。AF駆動はリングドライブSSMと2つのリニアモーターで行う。また、光学式手ブレ補正機構や着脱式三脚座を搭載する。絞り羽は11枚の円形絞り。このほかの仕様は、フィルター径が77mm。レンズ表面にフッ素コーティングを施している。本体サイズは最大径が88mm、全長が200mm、重量は約1,480g。フード、フロントキャップ、リアキャップ、ケース、三脚座が付属する。また、これにあわせてEマウント初のテレコンバーターレンズ「SEL14TC」(1.4倍)、「SEL20TC」(2倍)を用意する。こちらも発売は6月を予定。本体サイズと重量は「SEL14TC」が最大径33.6mm、全長62.4mm/167g。「SEL20TC」が最大径42.4mm、全長62.4mm/207g。
2016年02月19日キヤノンマーケティングジャパンは2月18日、eラーニングシステムを利用した写真教室「EOS学園オンライン」を発表した。サービス開始は3月中旬。料金は未定となっている。EOS学園オンラインは、PCやタブレットで写真教室を受講できるサービス。撮影実習とオンライン講座の組み合わせも可能で、実習で講師から直接指導を受け、撮影した作品をオンラインで提出すると、講師から作品を評価した動画が届く。このほか、写真撮影の基礎を動画で学べる「オンラインスキルアップ講座」、撮影テーマやジャンル別のテクニックを紹介する「オンラインジャンル別講座」、著名な写真家が作品を添削する「オンライン作品講評講座」などを用意。ユーザーは目的に合った講座を選んで受講する。
2016年02月18日2クール目に入り、その人気はさらに加熱。"マツノミクス"なる造語までもが囁かれるようになったTVアニメ『おそ松さん』だが、グルーヴガレージからは「自宅警備隊N.E.E.T.」とコラボしたアイテムが発表された。OUTDOOR PRODUCTSのデイパックや、こけしとらっぷ、缶バッジポケットート、これコンベルトなど独特の視点で「おそ松さん」グッズをリリースしてきたグルーヴガレージは、2014年より「自宅警備隊N.E.E.T.」の正式ライセンス窓口を行っており、番組内で6つ子が「ニートたち」と母親から呼ばれているところから企画された注目のコラボグッズが『おそ松さん×自宅警備隊N.E.E.T.ベルクロワッペン』だ。「自宅警備隊N.E.E.T.」の制式ワッペンをベースに、「おそ松さん」のメインビジュアル内のシャチホコ十四松を取り入れたデザイン。家は"松野家"、剣は"十四松愛用の金属バット"へ変更されるなど、コラボ感溢れた一品に仕上がっている。価格は1,500円(税別)。さらにグルーヴガレージからは、第16話「一松事変」をモチーフにした「おそ松さん【こけしとらっぷオモテウラバー】一松事変」も登場。こちらは、カラ松の服を着た一松と、一松の服を着たカラ松を表と裏にデザインしたこけし型のぷっくりとした両面ラバーストラップで、同社のオリジナルシリーズ【こけしとらっぷ】と【オモテウラバー】を合体させたアイテムとなっている。価格は1,200円(税別)。『「おそ松さん」×「自宅警備隊N.E.E.T.」ベルクロワッペン』と「おそ松さん【こけしとらっぷオモテウラバー】一松事変」は、本日よりネット通販およびアニメショップにて予約販売がスタート。発売は2016年4月の予定となっている。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年02月09日CORSAIRから、高密度遮音素材の二層構造で静音性を高めたE-ATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series Quiet 600Q」がリリースされる。代理店のアスクやリンクスインターナショナルを通じて、2月13日の発売予定。店頭予想価格は22,600円(税別)前後。E-ATX対応の倒立フルタワーPCケース。フロント、トップ、左右サイドパネルの内側に、高密度遮音素材による二層構造を採用。内部から発生するノイズを遮断し、静音性を高めている。ケース内部はマザーボード倒立設計となっており、効率的なエアフローを構築可能。最大で360mmサイズのラジエターを内蔵できるスペースも用意する。フロントパネル内側とボトム裏面には、取り外し可能なマグネットフィルタも装備。標準搭載ファンは前面に140mm×2基、背面に140mm×1基。オプションで前面に120mm×2基 / 140mm×2着、背面に120mm×1基 / 140mm×1基、底面に120mm×3基 / 140mm×2基を内蔵可能。3段階で回転数を制御できるファンコントロールスイッチも搭載する。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチ / 2.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×3基。3.5インチサイズのドライブはツールレスで増設でき、内部3.5インチベイはドライブケージごと取り外せる構造。ドライブレールの内側には、HDDなどの動作振動を吸収する制振用シリコンゴムが装着されている。5.25インチベイ部分は、マグネット仕様のベイドアを装備。内側には吸音材が張り付けられているので遮音性も高い。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大368mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大200mmまで、搭載できる電源の奥行きは210mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、ファンコントロールスイッチ、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D600×H535mm、重量は約3.6kg。対応フォームファクタはE-ATX(12×10.6インチ) / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。また、サイドパネルに大型のアクリルウィンドウを採用した「CORSAIR Carbide Series Quiet 600C」も同時に発売される。静穏仕様ではないが、ワンタッチでサイドパネルを開閉でき、内部にアクセスしやすい仕様だ。その他のスペックは共通。
2016年02月05日ガルーダ・インドネシア航空は2月1日、ビジネスクラスに初めて「スーパーダイヤモンドシート」を採用した新機材A330-300型機1機と10機目のB777-300ER型機を受領した。同社の機材でスーパーダイヤモンドシートを搭載を予定しているのは、2015年6月に30機発注する基本合意書(LOI)を締結したA350型機のみ(受領時期は未定)。スーパーダイヤモンドシートの設置は、今回受領した機材が初となる。受領した2月1日には、ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港GMF敷地内にある格納庫ハンガー4で受領式を実施。その式で社長兼最高経営責任者のM.アリフ・ウィボウォ氏は、「これらの新機材導入は、全てのお客さまにより快適な空の旅を提供するためのガルーダ・インドネシア航空の継続的な路線拡大と保有機材の刷新プログラムに基づくものです。 『スーパーダイヤモンドシート』を採用したビジネスクラスでは、弊社のサービスコンセプトである"ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス"に基づく、さらなる快適な空の旅をお楽しみいただけると思います」とコメントしている。A330-300型機(機体記号: PK-GPZ)はビジネスクラス(スーパーダイヤモンドシート)24席とエコノミークラス263席の総座席数287席、B777-300ER型機(機体記号: PK-GIK)はビジネスクラス26席とエコノミークラス367席の総座席数393席となっている。スーパーダイヤモンドシートは全席が直接通路に面した1-2-1配列で、幅約61cm/全長約208cmのフルフラットシート仕様。16インチのタッチパネル式モニター(Panasonic Ex3)を搭載し、コントローラーはタッチパネル式による高い操作性のAVOD(オーディオ ビジュアル オンデマンド)システムとなっている。各席にはUSB(2ポート)と電源コンセント、調節可能なアームレストとヘッドレスト、読書灯(リーディングライト)を備え、快適性とプライバシーに配慮している。さらにビジネスクラス利用者用に、バーカウンターを設けている。エコノミークラスも新シート仕様になっている。シートは最大で4段階に調節可能なフットレスト付きリクライニングシートで、11インチのタッチパネル式モニターによるAVODシステムのほか、全席にUSB ポートと電源コンセントを設置している。同社は2016年、B777-300ER型機1機、A330-300型機4機、ATR72-600型機4機、A320型機8機の計16機の新機材導入を予定しており、12月末時点での総保有機材数は188機(シティリンク分含む)となる予定。今回受領したB777-300ER 型機(機体記号:PK-GIK)は、2013年に発注したB777-300ER型機10機のうちの最終受領分となる。
2016年02月05日キヤノンは2月2日、ワイヤレストランスミッター「WFT-E8B」を発表した。対応するカメラはEOS-1D X Mark II。4月下旬の発売を予定しており、希望小売価格は60,000円(税別)。WFT-E8Bは、EOS-1D X Mark IIと同時に発表されたワイヤレストランスミッター。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nに対応し、混み合う2.4GHz帯を避けた高速通信を可能としている。「WFT サーバー機能」を強化しており、接続したPCから動画のリモート撮影やAF機能の設定、ライブビュー撮影時の拡大表示などを行える。スマートフォン用アプリ「Camera Connect」からも、カメラのリモートコントロール、画像や動画の転送が可能。スマートフォンでも快適に操作できる簡易撮影画面を用意している。通信距離は最大約152m(スマートフォンと直接通信時は最大15m)。電源はカメラからの供給で動作。撮影可能枚数は無線LAN常温で約1,030枚。本体サイズは約W24.7×D34.1×H57mm、重量は約38g。EOS-1D X Mark IIと同等の防塵・防滴性能を有している。
2016年02月03日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは1月26日、オンキヨーブランドのBluetoothイヤホン「E300BT」を発表した。発売は2月初旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別19,000円前後。カラーはブラックとホワイトの2色。E300BTは、共振を防ぐアルミ製ハウジングに、強磁力希土類マグネットを採用した8.6mm径ドライバーを搭載。ノズルの形状は装着感に配慮したオーバル型となっている。ケーブルはツイストタイプで、再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調整、通話切り替えなどを操作するコントロールマイクを装備した。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはSBCとapt-Xをサポート。NFC機能に対応し、4台までのデバイスと同時にペアリングできる。バッテリー駆動時間は7.5時間(音楽再生時)。主な仕様は、再生周波数帯域が7Hz~25kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが108dB、重量が15g(ケーブル含む)。イヤーチップ(S/M/L)と充電用のmicroUSBケーブルが付属する。
2016年01月26日玄人志向は25日、NVIDIA GeForce GT 710を搭載したグラフィックスカード「GF-GT710-E2GB/LP」「GF-GT710-E1GB/LP」を発表した。「GF-GT710-E2GB/LP」は28日に発売し、店頭予想価格は税別5,180円前後、「GF-GT710-E1GB/LP」は2月上旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別4,480円前後。いずれもLowProfile準拠に加えて、1スロットファンを採用したモデルでスリムタイプPCへの搭載に好適という。冷却をファンによる空冷とすることで、安定動作を実現するとしている。主な仕様は、CUDAコアが192基、コアクロックが954MHz、メモリクロックが1,600MHz、メモリは64bit接続のDDR3 2GBまたは1GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 2.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1。補助電源は不要でTDPは25W。
2016年01月25日映画『LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと 劇場版』の初日舞台あいさつが23日、都内で行われ、キャストの石井杏奈(E-girls)、渡辺大知(黒猫チェルシー)、柾木玲弥、前田航基が出席した。本作は、昨年3月にNHKで放送された特集ドラマに未公開シーンを加えた青春映画。故郷・福島に住む同級生から「タイムカプセルを堀ろう」という連絡を受けた神戸の女子高に通う朝海(石井)は、震災で立入制限区域となった母校を目指す旅を始める――というストーリーだ。ヒロインを務めた石井は、「劇場版を見て頂けることがうれしい。ドラマとは違った内容になっているので、たくさんの人に見てほしい」と映画化に歓喜。「心にしみる言葉がたくさん出てくるので、言葉に注目して」と紹介しつつ、「現実を知らなかった私も、神戸と福島に向き合うことができた。この作品を見た多くの人も同じ気持ちになってくれれば」と観客に呼び掛けた。また、教師役の渡辺は、「撮影中から劇場で公開したいと思っていた。人は100%理解し合えなくても、お互いに想うことで寄り添って生きて行くことができるということが伝わると思う」と自信たっぷり。連続テレビ小説『あまちゃん』で演出を手掛け、本作で監督を務めた井上剛も、「彼らが生き生きともがいている姿を体感してほしい」とアピールした。
2016年01月24日オーディオテクニカは1月22日、アメリカで開催中の楽器展示会「NAMM Show 2016」で、インイヤーモニター「ATH-E70」「ATH-E50」「ATH-E40」を発表した。発売は4月15日で、価格はオープン。推定市場価格は、ATH-E70が48,000円前後、ATH-E50が24,000円前後、ATH-E40が12,000円前後(いずれも税別)。モニタリング用として開発されたインイヤーモニターで、ATH-E70はトリプルBAドライバー、ATH-E50はシングルBAドライバー、ATH-E40は12mmのダイナミック型ドライバーを2基使用した「デュアルフェーズ・プッシュプル・ドライバー」方式を採用。ケーブルは着脱式で、耳にかけて装着するフレキシブルな専用ケーブルが付属する。コネクタ形状は、音響特性と耐久性を考慮した独自端子A2DCを採用している。イヤピースはXS/S/M/Lの4サイズを用意。ATH-E70のみMサイズのCOMPLYイヤピースも付属する。
2016年01月22日マスタードシードは22日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、Intel Xeon E3-1200 v5シリーズに対応したマザーボード「E3V5 WS」を発表した。29日に発売し、店頭予想価格は税別18,500円前後。「E3V5 WS」はサーバ向けチップセットIntel C232を搭載したATXマザーボード。ソケットはLGA1151で、Skylake世代のIntel Xeon E3-1200 v5シリーズに加え、第6世代Intel Coreプロセッサなどの搭載に対応するほか、DDR4 ECC DIMMをサポートする。ASRock独自のSuper Alloy Technologyに基づいた設計により安定性と信頼性を高めた。また、サーバグレードのIntel製LANコントローラや、低ノイズの7.1ch HDオーディオといった機能を備える。
2016年01月22日ネクストジェンは1月19日、同社のマルチキャリア対応エンタープライズSBC(Session Border Controller)「NX-E1010」が、インタラクティブ・インテリジェンス(ININ)のコンタクトセンターソリューション「Customer Interaction Center(CIC)」と接続したと発表した。「NX-E1010」は企業LAN側に接続されたIP-PBXなどを通信事業者のIP電話網に接続することができ、「NX-E1010」搭載のサーバ1台で多数の回線を収容することが可能となっている。「CIC」は、交換機、IVR(自動応答装置)、ACD(自動呼分配)など、コンタクトセンターに必要な各種システムが統合されたオール・イン・ワン コンタクトセンターシステム。オンプレミス/クラウドの両方に対応しているという。今回の連携により、通信事業者が提供する多様なIP回線サービス上で、高機能なコンタクトセンターソリューションを利用することが可能になったとしている。
2016年01月20日JALは1月19日、ブラジル・エンブラエル社のエンブラエル190型機(以下、E190型機)を新たに導入し、グループ会社のジェイ・エアが運航することを発表。初号機は5月10日より、大阪(伊丹)=鹿児島線に投入し、順次路線を拡大していく。E190型機は2005年より引き渡しが始まり、全世界で44社が購入し、すでに523機が引き渡されている(2015年12月31日現在)ベストセラー機種であり、国内航空会社では初めての導入になる。General Electric(GE)社製CF34エンジンを搭載し、低騒音・低コスト運航を実現する。機内では、国内線で導入している「クラスJ」サービスをE190型機でも展開する。 クラスJではリージョナルジェット機で初めてとなる本革のシートを導入し、全席アクセス可能なユニバーサルPC電源を装備する。また、普通席にも高品質な本革を採用する。運航開始は5月10日の予定(機材納入状況により変更になる可能性もある)。就航路線は大阪(伊丹)=鹿児島線を皮切りに、大阪(伊丹)=仙台/福岡線へも順次展開していく。座席数は95席で、うちクラスJは15席、普通席は80席となっている。
2016年01月19日ライトワークスは1月19日、eラーニング教材「ライトワークスMicrosoft Officeシリーズ」の最新版として、「Microsoft Office 2013シリーズ」を提供開始すると発表した。今回リリースする教材は、「Word 2013基礎編」「Word 2013応用編」「Excel 2013基礎編」「Excel 2013応用編」「PowerPoint 2013基礎編」「PowerPoint 2013応用編」。価格は、1タイトルあたり税別1100円/人(1カ月、501名以上で利用する場合)。1タイトルあたりの学習時間は2時間程度。主な特長として、教材の解説を読むだけではなく、画面上の指示に従って、実際にマウスを使ってアプリケーションを疑似操作する「トライアル機能」を搭載。これらを活用することで、「見る・読む・試す」の複合効果が得られ、効果的に学習を進められるという。また、学習項目が細かく分割され短時間で学習が終えられるよう設計されており、不明箇所を検索しての学習や断続的な学習にも適しているとのこと。
2016年01月19日米AMDは14日(現地時間)、サーバ向けプロセッサ「Opteron」の新製品として、64bit対応のARM Cortex-A57コアを最大8基搭載した「Opteron A1100」を正式に発表した。Opteron A1100シリーズは、これまで"Seattle"という開発コード名で知られていたプロセッサ。ストレージやWebおよびネットワークのワークロード向けに開発され、バランスのとれたTCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)を提供するという。2014年1月に存在が明かされ、2014年7月にはOpteron A1100を搭載した開発用ボードを提供していたが、今回正式発表となった。CPUコアに64bitアーキテクチャを最大8基搭載するほか、4MBのL2、8MBのL3キャッシュを備える。メモリはECC対応のDDR3またはDDR4にサポートし、転送速度はDDR3が1600MT/秒、DDR4が1866MT/秒。このほか、インタフェースとして10Gigabit対応Ethernetを2基、8レーンのPCI Express 3.0、14基のSATA 6Gbpsポートを搭載する。セキュリティ面では、ARM TrustZoneテクノロジやセキュアブート用のコプロセッサを統合する。
2016年01月15日E-girlsの藤井姉妹がCMに登場株式会社コーセーは、同社が展開するコスメブランド「ファシオ」の新CMにE-girlsの美人姉妹、藤井萩花・夏恋を起用した。自然体の2人に注目今回のCMは「ファシオ このマスカラずるい」篇。仲良くじゃれあってお互いをセルフィーで撮りあう姉妹。姉・萩花の目元がいつもと違うのに気づいた妹・夏恋に萩花はファシオの新マスカラ「グッドカール マスカラ(ロング)」の魅力を伝える、という内容。また、CMに使用されている楽曲は、妹・夏恋が所属しているHappinessの「Sexy Young Beautiful」。歌とラップをHip Hopビートに乗せたパワフルでキュートな楽曲だ。へたらない!ファシオのフィルムマスカラCMに使用されている製品、グッドカール マスカラ(ロング)はフィルムタイプマスカラ。フィルムタイプマスカラはへたりやすいものが多いが、同製品は一日中カールが続くのが特徴。もちろん、従来のフィルムタイプマスカラと同じくお湯でオフができる。CMは2016年1月25日(金)よりオンエア。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コーセー プレスリリース/PR TIMES
2016年01月09日ソニーは、XQDメモリーカード「Mシリーズ」とXQDカードリーダー「MRW-E90」を発表した。発売はMシリーズが1月27日、MRW-E90が2月17日。価格はオープン。○Mシリーズリード最大440MB/秒、ライト最大150MB/秒(32GBは最大80MB/秒となる)の高速転送が可能なXQDメモリーカード。32GB / 64GB / 128GBの3モデルを用意。ソニーストアでの直販価格(税別)は、32GBが18,880円、64GBが29,880円、128GBが49,880円。4Kまでの映像を安定して記録でき、「XAVC Long 4K」や「XAVC S 4K」での3,840×2,160ドット/60p、150Mbpsの記録に対応。独自コントローラを採用し、ウェアレベリングやエラー訂正コード、データリフレッシュ機能などを搭載。確実な読み書きをサポートする。端子部を保護する構造を採用するなど、接触不良や機器挿入時の端子破損を防止する機能もある。XQDフォーマットVer. 2.0に準拠した専用のUSB 3.0アダプタが付属。インタフェースは、PCI Express Gen.2 / USB 3.0の2種類。データ復旧ソフト「Memory Card File Rescue」も無償でダウンロード提供される。○MRW-E90MRW-E90は、XQDメモリーカードとSDメモリーカードのダブルスロットを備えるメモリーカードリーダ。ソニーストアでの直販価格は5,880円(税別)。ソニー製のXQDメモリーカードをすべて利用でき、SDメモリーカードはUHS-II / UHS-Iに対応。インタフェースはUSB 3.1 Gen 1に対応するなど高速データ転送が可能。パソコンへのデータ取り込みもすばやく行える。メモリースロットはメディアをセットしたときに1mmほど出っ張る設計になっており、メディアの抜き差しがしやすい。また本体にはアクセス状態を表示するLEDも搭載する。
2016年01月08日レジェンダ・コーポレーションは1月7日、企業の採用面接官を養成する、e-ラーニング「面接官トレーニング on Quipper(オン クイッパー)」をバージョンアップした。近年、採用マーケットは売り手市場であり、この傾向は17新卒採用でも継続すると予想されている。同社は、このような採用マーケットの動向への対策に加え、これまでに同システムを受講したユーザーの声から、さらに効果的で実践的なコンテンツにバージョンアップしたという。同システムは、同社が採用コンサルティングやアウトソーシングの業務を通じ、2,000名以上という面接官トレーニングを行ったノウハウを基に、面接官の養成のために開発されたe-ラーニング。対面の面接官トレーニング研修に比べ、予算やスケジューリングなどの負担が少なく、いつでもどこでも面接の基礎を学ぶことができる。同社によると、2014年にリリースされ、1年間で約1,100名の面接官が受講しているという。今回のバージョンアップのポイントとして、以下の4点が挙げられている。従来の面接の目的である「評価」に加え、「動機形成」のためのコンテンツを強化視覚的に実際の面接現場をイメージしやすいよう、新たに写真などの画像を採用より実践的な面接を想定しながら学習できるよう、具体的事例を多く採用問題(理解度チェック)の内容および回答方法をリニューアルし、「覚えて」答える学習から、「考えて」答える学習へシフト同システムは全6章(1章:面接とは、2章:面接の準備、3章:面接の構造、4章:面接における注意点、5章:評価、6章:修了テスト)から構成。WEBテキストでレッスンし、問題(理解度チェック)に回答することで、面接を初めて行う人だけでなく、経験者も面接をする上での基本的な心構えや知識、手順や技法を効果的に習得できるとしている。また、オプションで、自社の採用基準をコンテンツに加えたり、全てオリジナルコンテンツでプログラムを構成することも可能だという。マルチデバイス対応で、PCだけでなくスマートフォンやタブレットからも利用でき、販売価格は1,000円(税別)/1名。10名からの販売となる。なお、オプションを利用する場合は別途料金が必要。
2016年01月08日TKCは1月6日、TKC電子申告システム「e-TAX償却資産」とワークスアプリケーションズが開発提供するERPパッケージ「COMPANY」の連携を強化した。「e-TAX償却資産」は、中堅・大企業を対象に償却資産税の電子申告に特化したシステム。中堅・大企業が利用する固定資産管理システムから出力した償却資産申告データなどを読み込むことで簡単に電子申告を実施できる。今回の連携強化により、資産管理を行う「COMPANY Assets Management」より出力した償却資産の申告データを加工することなくそのままe-TAX償却資産に取り込むことが可能となる。これにより、ユーザーである中堅・大企業では、今まで以上に簡単に電子申告を実施できるようになり、償却資産税にかかる申告業務について手作業の排除による正確性の向上と効率化を図ることができる。TKCとワークスアプリケーションズでは、こうした取り組みを通じて今後も中堅・大企業における電子申告のさらなる普及拡大と業務の効率化へ寄与していくという。電子申告システム「e-TAX償却資産」の年間利用料は税別5000円(申告先市町村は100団体まで)。なお、100団体を超える場合には100団体ごとに税別5000円が加算される。
2016年01月06日タイムマシンは12月25日、同社運営のポータブルオーディオショップ「e☆イヤホン」において、ヘッドホン、イヤホン、ハイレゾポータブルプレーヤーなどの福袋である「福耳袋」を発表した。e☆イヤホン 東京秋葉原店、大阪日本橋店、名古屋大須店、Web本店では2016年1月1日11時から、SHIBUYA TSUTAYA店では12時から販売を開始する。ラインナップは、税込11,180円の「e☆イヤホン袋」のほか、e☆イヤホン各店舗のスタッフが選んだ製品が入る「スタッフ厳選袋」、「カスタムIEM袋」、税込1,000,000円の「100万福袋」などをそろえる。事前予約は受け付けておらず、購入希望者が多い場合には整理券を配布する。各店舗における販売数は以下の通り。
2015年12月25日昨年末よりグループ活動を休止していた韓国出身の6人組ボーイズグループ、B.A.P(ビーエイピー)が12月24日、東京国際フォーラム ホールAで1年3か月ぶりとなる日本ファンイベント「Y.W.F Fan Event ~Merry Christmas~」(2回公演)を開催、来年3月に日本初アルバムをリリースすることを発表し、日本での活動再開を宣言した。B.A.Pの公演チケット情報を見るイベント終盤、ヨンジェが「本当に大事なニュースがあります」と切り出すと、「来年3月、日本1stアルバムがリリースされることになりました」と発表。同アルバムは、活動休止前の昨年にリリースを予定してたアルバムで、これをもってB.A.Pの日本での活動は完全復活となる。メンバーはステージを走り回って大騒ぎ、会場は大歓声で応えるなど、互いに喜びを分かち合った。この日、久々に日本のファンと再会したメンバーは終始笑顔で、「皆さん、本当に会いたかった?!愛してますよ」(ヒムチャン)と大興奮。離れていた時間を埋めるようにトークやゲームなどのイベントを楽しみ元気な姿を見せた他、韓国で1年9か月ぶりにリリースした4THミニ・アルバム『MATRIX』収録のリード曲『Young, Wild & Free』や『Be Happy』、ファンへの感謝と愛情を込めた楽曲『Take you there』、日本3rdシングル『NO MERCY』の日本語バージョンなど全6曲を披露、“温かな時間”というクリスマスプレゼントを贈った。活動休止からファンはメンバーを信じ、活動再開を待ち続けていた。「皆さん、長い時間待っててくれてありがとうございました。これからは皆さんと僕にずっと幸せな時間が待っているから。これからずっとしあわせ?」(ヨンジェ)、「思い出をつくりましょう」(ヒムチャン)と改めてファンに感謝。リーダーのバン・ヨングクは「いつも愛しています。尊敬しています」と満面の笑みで“クロスハート”(親指と人差し指をクロスさせて作る小さなハートマーク)でファンへ愛情を表現。そして、「みなさん、これからいっぱい会いましょう!」(ヨンジェ)と呼びかけ再会を約束すると、「皆さん、これからですよ」(デヒョン)と、完全復活への期待を込めた。なお、BAPはこの後、25日に愛知、来年1月5日に大阪で同イベントを行う。チケット発売中。
2015年12月25日インテルは12月12日と13日の2日間、東京・秋葉原のベルサール秋葉原でPCゲームやe-Sportsの楽しさを体験するイベント「Intel CLUB EXTREME GAMERS WORLD」を開催した。展示ブースに加えて大規模なステージイベントも行われ、会場には多くの参加者がつめかけた。会場ではPCオンラインゲームを試遊できる体験ブースを用意。「ファイナルファンタジーXIV」や「ファンタシースターオンライン 2」「LORD of VERMILION ARENA」「機動戦士ガンダムオンライン」といった国内タイトルをはじめ、日本サーバの開設が待ち遠しい「League of Legends」や「World of Tanks」「World of Warships」などが体験できた。また、デバイスメーカーによる展示ブースでは、NVIDIAが既報の通り、PC版「METAL GEAR ONLINE」をプレイアブルで展示。「NVIDIA GeForce GTX 980 Ti」をSLI構成で搭載したハイエンドPCと4Kディスプレイという最高の環境でいち早くプレイ可能だった。ASUSはゲーミングマザーボードやグラフィックスカードを展示。発売したばかりのMini-ITXマザーボード「MAXIMUS VIII IMPACT」に加え、GeForce GTX 980 Tiを搭載した極冷対応グラフィックスカード「Matrix GTX 980 Ti」を使ったシステムを披露した。このほか、インテル Compute StickやNUCといったIntel製品や、VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の体験コーナーも用意されていた。
2015年12月16日シュビキは12月15日、定額制eラーニングに、ストレスチェック付きのプランとして「BISCUE LS ストレスチェック付きプラン」を発売した。12月からストレスチェック制度が施行となったことから、同社はグローバル企業向けの改正安全衛生法対策をeラーニング「BISCUE LS」の新プランとして開発した。新プランは「セルフケア」「ラインケア」の両面から、ストレス対処のポイントを学ぶeラーニングコースおよびウェブ上でのストレスチェックを提供するものとなっており、オプションで組織診断などのフォローアップにも対応するという。「セルフケア」「ラインケア」のコンテンツには、「働く人のメンタルヘルス セルフケア編」「働く人のメンタルヘルス ラインケア編」「外国人部下とのコミュニケーション」などがある。対応言語は日本語、英語、中国語、スペイン語、中南米スペイン語、フランス語、ポルトガル語となっている。価格は個別見積もり。
2015年12月15日LINEは14日、自撮り専用アプリ「B612」において、TOLOTと協業し、フォトブックが作成できるサービス「B612 BOOK」の提供を開始した。「B612 BOOK」は、「B612」で撮影した動画からパラパラマンガのように動くフォトブックを作成するサービス。出来上がったフォトブックは同じものが2冊で1セットになっており、1冊を家族や友人などに贈ることもできる。デザインは30種類以上のテンプレートが用意されており、任意のものを選択可能。サイズは横105×縦60×厚さ8mm。ページ数は80ページ。価格は990円。納期は5日から2週間程度となっている。「B612」は、全世界累計1億ダウンロードを突破したという自撮り専用カメラアプリ。多数のフィルターやエフェクトを使用して、写真や動画を撮影できる。
2015年12月14日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは12月14日、同社が運営するハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」にて、年末年始キャンペーンを開始した。実施期間は2016年1月15日まで。期間中は購入時に加算されるe-onkyo ポイントが10%アップするほか、500タイトル以上を10~50%割引で購入できる(アルバム単位での購入時のみ)。また、期間中にe-onkyo musicで音源を購入し、アンケートに回答すると、抽選でオンキヨー、パイオニア、フィリップスの製品が当たる。賞品として用意されているのは、オンキヨーからハイレゾ対応ポータブルプレーヤー「DP-X1」、CDレシーバー「CR-N765」、ヘッドホン「H500MB」、カスタムインイヤモニター「IE-C2」。パイオニアからハイレゾ対応ポータブルプレーヤー「XDP-100R-K」、USB DAC「U-05」、ヘッドホン「SE-MX8」、スピーカーシステム「S-HM82-LR」。フィリップスからヘッドホン「Fidelio F1」。
2015年12月14日玄人志向はこのほど、AMDの日本限定GPU「Radeon R7 360E」を搭載したグラフィックスカードを発表した。12月中旬に発売し、店頭予想価格は税別11,980円前後。「Radeon R7 360E」は、消費電力を75Wに抑え、補助電源を不要としたミドルクラスのGPU。旧世代PCのアップグレードに好適という。主な仕様は、コアクロックが1,050MHz、メモリクロックは6,000MHz、メモリは128bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DVI-I×1、DisplayPort×1。
2015年12月11日日本AMDは11日、消費電力を抑えた日本限定GPU「Radeon R7 360E」を発表した。搭載製品は玄人志向から12月中旬に発売する。店頭予想価格は税別11,980円前後。日本AMDによると、パフォーマンスよりも気軽で快適なゲーム体験が重視する傾向に日本市場に向けた製品で、ミドルクラスのグラフィックボードに新たな選択肢を提供するという。消費電力を75Wに抑えた補助電源不要モデルとすることで、エントリークラスのPCや古い世代のPCでの利用も想定する。「Radeon 300シリーズ」における補助電源不要モデルは「Radeon R7 360E」が初となる。主な仕様は、コアクロックが1,050MHz、メモリクロックは6,000MHz、メモリは128bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DVI-I×1、DisplayPort×1。
2015年12月11日