「乃木坂46」が今年6月に公演した舞台「じょしらく」、そして2014年12月に劇場公開されたメンバー3人が主演する映画『超能力研究部の3人』という、これまでDVD化がされていなかった“レアコンテンツ”が、オンライン動画配信サービスHuluにて独占配信されることが決定。また、これに合わせて、『超能力研究部の3人』デザインの「Hulu チケット」が販売されることが分かった。原作・久米田康治、漫画・ヤスによる人気ギャグ漫画を舞台化した「じょしらく」は、「乃木坂46」が“チームら”(山崎怜奈、堀未央奈、斉藤優里、伊藤万理華、星野みなみ)、“チームく”(中田花奈、佐々木琴子、松村沙友理、高山一実、井上小百合)、“チームご”(齋藤飛鳥、能條愛未、衛藤美彩、中元日芽香、北野日奈子)のトリプルキャストで落語に初挑戦。今回、6月に舞台公演が行われた模様が特別に映像化された。主人公は、かわいい女子落語家たち。その寄席の楽屋で繰り広げられる、ど~でもいい会話、他愛ない会話の中からネタが広がっていく。邪魔にならない程度のさし障りのない会話を楽しむこの舞台、かわいい女子落語家たちの楽屋のようすを一緒に覗いている感覚を楽しめる。また、映画『超能力研究部の3人』は、大橋裕之による連続短編漫画「シティライツ」を原作としたフィクション部分と、映画撮影のメイキング映像をフェイクドキュメンタリーとして仕上げ、“嘘”と“本当”の境界線を曖昧にさせた新たなタイプのアイドル映画。ミュージックビデオ「君の名は希望」内の劇中オーディションで選ばれた、秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が主演を務め、『味園ユニバース』『もらとりあむタマ子』などで知られる山下敦弘が監督を務めた。北石器山高校「超能力研究部」に所属する育子(生田絵梨花)、良子(秋元真夏)、あずみ(橋本奈々未)は、いわゆる“いけてない女子”。日々、超能力研究に勤しんでいる。ある日、同級生の森(碓井将大)が簡単にスプーンを曲げるのを目撃、なかば強引に入部させる。森には人の心を読める超能力もあり、メンバーにはあっさりと「実は僕、宇宙人なんだ」と告白する。「森君はきっと生まれた星に帰りたいんじゃないかなー」と勝手に決めつけた3人は、高価なUFOマシーンを購入すべく無茶を重ね…。果たしてUFOは、この町に舞い降りて来るのか!?3人のアイドルが山下監督の厳しい指導のもと、女優へと脱皮する悪戦苦闘の過程も巧みに写し出しながら、物語は進んでいく。なお、『超能力研究部の3人』特別デザイン「Huluチケット」は、8月30日(日)・31 日(月)に東京・明治神宮野球場にて行われるコンサート「乃木坂46 真夏の全国ツアー2015」および「乃木坂46」OFFICIAL WEB SHOPにて1万枚(4種類・各2,500枚)の数量限定で販売。クレジットカード決済を行わずに3か月間Hulu の会員登録をできるチケットで、購入者の中から『超能力研究部の3人』オリジナルメイキングDVDのプレゼントも実施するという。舞台「じょしらく」は8月18日(火)よりチームごとに順次、映画『超能力研究部の3人』は8月22日(土)よりHuluにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日血液型研究家の金森藍加さんによると、A型+O型の組み合わせが“理想の女友達”。ならば、女性アイドルグループの血液型の理想は?数々の人気グループの血液型を分析してみると…。「どの血液型が理想、とは断言できませんが、メンバーの血液型の構成はチームの性格にも強く表れてくるもの。例えば、A型揃いのPerfume、A型+B型の個性派のでんぱ組.inc、バランス型のC‐uteなどさまざまなパターンが」さらにAKB48や乃木坂46などのように、メンバーの人数が多いグループの場合は、主要メンバーの血液型がカギに。「AKB48のような大所帯のグループでは、リーダー気質のO型が皆を引っ張っていくのが理想的。なので、O型でリーダー肌の指原さんを中心にチームが団結できれば、今の人気が衰えることはないでしょう。一方の乃木坂46は、生田さんや白石さんらA型のメンバーが中心となることで、AKB48とは違った、どちらかといえば“清楚な”イメージで人気を獲得することができるはず」■AKB48「AB型の高橋さんは、チームの細かい部分を客観的に見ることができる人。そしてA型の島崎さんは、やや人見知りなところがありますが、本来はとても気配りができる人です。O型の小嶋さんは、意外とアネゴ肌なところがあるかも?」■でんぱ組.inc「A 型とB 型で構成されている、かなり個性的なグループ。性格の違いから、互いにぶつかり合うところもありますが、A型とB型がお互いの個性を認め合えれば、よりチームの絆も深まるはず」■Perfume「和を重んじるA型同士の集まり。きちんと協力して団結することができますが、誰か一人が突出すると上手くいかない部分が出てくるはず。3人の中で特にリーダーを決めていないのは正解ですね」■C‐ute「O 型の矢島さんと中島さんがリーダータイプ。AB 型の萩原さんは独自路線。B型の鈴木さんが明るいムードメーカーで、A 型の岡井さんが調整役と、全体のバランス的には文句なしの5人です」■乃木坂46「全体のバランスはまずまずですが、あえてAKB48 との違いを出すのであれば、キーマンとなるのは白石さんや生田さんらA型勢。彼女たちの活躍により、他の血液型のメンバーの個性もさらに伸びてくるはず」※『anan』2015年8月5日号より。取材、文・瀬尾麻美 (C)kemalbas
2015年08月03日映画『コープスパーティー』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・シネ・リーブル池袋で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、池岡亮介、前田希美、JUN、喜多陽子、諒太郎、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。全国順次公開中の本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトたちと呪いの儀式をしてしまった直美(生駒)は、異空間にある天神小学校に閉じ込められる――というストーリーで、同名ゲームシリーズを実写化している。劇中で使用した制服姿で登場した生駒は、「めっちゃススがついて汚いんですよ~!天神小学校からそのまま来たみたい」と笑いを誘いつつ、「たくさんの方が来てくれて良かった。みなさんありがとうございます」と集まった観客に感謝の言葉を。この日は、乃木坂46の握手会後に駆け付け、「映画の感想を聞いたら『めっちゃ怖い!』って言われた。夏の恐怖の思い出を作ることができてうれしい」と作品の手応えに胸を張った。また、見どころを聞かれ、「やっぱり嘔吐するところ! 今まで見せたことがない表情だし、しばらくは見せないと思う」と自身の迫真演技をアピールした生駒。山田監督に、「すごく頑張り屋さんで勘も良いので、キチッと直美像ができていた。今までとは違う彼女の表情が撮れたと思う」と称賛されると、「ありがとうございます! めっちゃうれしい!」と満面の笑みを浮かべた。舞台あいさつ最後には、通常版でカットされている残虐シーンを含めたアンリミテッド版『コープスパーティー』が、9月19日に公開することを発表。舞台上でキャスト陣が大喜びする中、"座長"生駒は、「まだまだ勢いは止まらない。波に乗り遅れずに楽しんでほしい」と笑顔で観客に呼び掛けていた。
2015年08月03日●デビュー当時の自分「めっちゃブサイク」アイドルグループ・乃木坂46をデビューから追いかけ、それぞれのメンバーの素顔に迫ったドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(7月10日から公開中)。映像では、メンバーが乃木坂46を目指した経緯、そして普通の女の子たちが"アイドル"として成長していく過程が赤裸々に描かれている。今回は、人気メンバーとして活躍する橋本奈々未とキャプテン・桜井玲香の素の部分に迫るとともに、"アイドル"としての自覚が芽生えた瞬間を聞いた。――デビュー当時の自分を見てどう感じましたか?橋本「めっちゃブサイクだと思いました(笑)」桜井「もう嫌だよ、本当にあれは。見た目も嫌なんですけど、オーディションの発表が終わった直後に、みんなが電話しているシーンがあって、そこで『なんてことを言ってるんだ?』っていうくらい恥ずかしくなっちゃうような反応をしてるんですよ。忘れていた過去を掘り起こされる感じです」橋本「私も何かコメントしてるんですけど、そんなことが耳に入らないくらい見た目やばい!って(笑)。『どうしよう! どうしたらこの映像は差し替わるんだ!?』ってことしか考えてなかったですね。でも公開しちゃう…。でも、一つだけ言いたいのは、『整形はしてないです』っていう(笑)。本当にそれぐらいのレベルで顔が変わったなと思いました。でも、これは女性に希望をもっていただける話だと思うんです。あんなに眉毛がなくて、すごい無愛想で、顔もむくみMAXな女の子が、マッサージさえすれば、あそこから今のこれぐらいにはなれますよという一例なんですよ」――マッサージですか。橋本「マッサージです…マッサージしかないですね。食生活も大事なんですけど、食生活とマッサージでここまでむくみがとれるんだよっていうお手本になるんじゃないかと思っています」――ラーメン好きとして知られる橋本さんですが、ラーメンも控えていると。橋本「去年はひどくって、もう週に3、4回とか普通でした。今年は週に1回とかなので、体内環境変わっちゃいました!」桜井「え~! でもけっこう行ってない? カップラーメンも食べてるよね?」橋本「カップラーメンは、私のなかではラーメンじゃないことになってるから数えなくていいの(笑)」――映画では、デビューして以降のメンバーそれぞれが"変化"していく姿が描かれています。橋本「グループが変わったなと思ったのは代々木ライブですね」桜井「確かに。大きな会場のライブは初めてでしたので、意識は変わりました。それ以外でも、やっぱり全部に意味があるなと。一個何かがあるごとに一個何かを得ているのではないかと思います」――自分自身でいうとどうでしょう?桜井「正直、『グループに向き合わなきゃいけないな』と思うようになったのはキャプテンになってからなんです。あと、きっかけは二十歳を迎えたことですね。なんとなく学生感がぬけなかった部分が、『これから先も自分で生きていかなきゃならない』ってなった時に、自分が今就いている職業が、自分の人生にとってどれだけ大事なものかということを考えるようになってから捉え方が変わったかなと思います」橋本「オーディションに受かると、すぐにフラッシュがたかれて、次の日の朝には雑誌とか新聞とかニュースに自分の顔が出ているという状況がつらくて、そこから毎日ずっと泣いてたんですよ。私は芸能界に入る覚悟をもって受けたわけではなかったので。そうしているうちに精神的にも不安定になっていて、一週間くらいずーっと泣いてる日が続いてる時に、『泣いてても誰も助けてくれないし、仕方ないな』と開き直るようになりました。負けず嫌いなところは昔からあったので、落ちた子たちが番組や雑誌で私を見た時に、『なんでこの子が受かって、私が落ちたんだろう』って言われるのはちょっとくやしいので、ちょっと頑張ってみようかなって思ったのをきっかけに意識が変わりました」――桜井さんは捉え方が変わってから、自分の中で意識していることはあるんですか?桜井「本当に起きてから寝るまで、いつも気を張るようにしています。それがこういうお仕事をする上で大事かなって」●鳥居坂46を目指す子たちを幻滅させないように――橋本さんは年明けに更新されたブログの中で、「去年のわたしは人として本当に良くなかった」とつづっています。改心のきっかけはあったのですか?橋本「何がきっかけなのかわからなくて…。年明けとともに改心しました(笑)。年が変わって厄が落ちたのか、年始に帰省して地元に帰ったのがよかったのか。どちらだったのかよくわからないんですけど、2015年になってからいきなりフワ~ってつき物が落ちたように目の前が晴れた感じになったんです。きっと落ちるところまで落ちきったのがよかったんですよね」――映画ではシリアスなシーンが多い構成になっていましたが、逆にデビューしてから一番うれしかったことは何でしょう。桜井「私は小さなころから音楽番組が大好きだったので、それに出られることが本当にうれしかったですね。今でもそれは変わらずうれしいです。ずっと見ていたし、かっこいいなって思ってたところに自分が映ってるから」橋本「『COUNT DOWN TV』とか『Mステ』とか、自分が映っていると本当に夢みたいだよね。私は、小さいころから好きだったアーティストさんと会えたこと、あいさつできたことです。BUMP OF CHICKENさんは小学生のころからすごく好きで、イントロクイズさせたら誰にも負けない自信があるくらいなんです。お仕事の現場でお会いできて、ずっと好きだった人が目の前にいることが、今でも信じられない」――デビューから4年目を迎え、夢は変化しましたか?桜井「今やらせてもらっていること全部がとにかく好きなので、歌も、ライブも、お芝居も、もっといろんなことに挑戦して、自分がやりたいことをやらせてもらえるこの環境を大事にしていきたいですね。そのためにも、もっとメジャーな存在でいられるように頑張りたいです。グループとしては、近い目標で言うと、紅白に出たいですね」橋本「私ずっと将来の夢がなかったんです。特に乃木坂に入ってからは、自分がこの先したいことが見つからない状態で。でも、そろそろ本当に見つけたい。そういう目標があったほうが毎日を頑張れると思うんです。個人として何をしたいかってことを自分の中で明確にするのが、今一番の目標かなって思っています」桜井「鳥居坂46のことはまだ全然わからないので、まだなんとも言えないんですが、多少なりとも乃木坂46に憧れをもってくれているような子たちが、この世界に入ってくるってことは、私たちが引き込んだようなものでもあるので、その子たちを幻滅させないような存在になれるような頑張りも、これからはしていかなきゃいけないかなとは思いますね」桜井玲香1994年5月16日生まれ。神奈川県出身。乃木坂46のキャプテンを務める。ほとんどのシングルで選抜を務める。日本テレビ系連続ドラマ『BAD BOYS J』や、劇団スーパー・エキセントリック・シアター創立35周年公演『Mr. カミナリ』への出演など、幅広く活躍。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、選抜を務めている。橋本奈々未1993年2月20日生まれ。北海道出身。乃木坂46の1期生としてデビュー。以降、ほとんどのシングルで選抜を務める。フジテレビ系連続ドラマ『SUMMER NUDE』などへの出演のほか、ファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとしても活躍中。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、フロントメンバーを務めている。
2015年07月29日8月1日公開の映画『コープスパーティー』の完成披露舞台あいさつが23日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、乃木坂46の生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLEのJUN、山田雅史監督、原作の祁答院慎、主題歌の今井麻美が出席した。本作は乃木坂46の生駒里奈が初主演作を果たした注目作。生駒は、舞台あいさつ前に報道陣向けの会見に応じ、「演技は苦手意識があってクランクインの前日は不安になり泣いてしまいましたが、乃木坂は演技をしているメンバーがたくさんいるのでみんなに励ましてもらいながら頑張りました。演技の苦手意識は段々克服できています。思った以上に大根じゃないと(笑)。そこは見ていて一安心でした」とと振り返った。劇中では男性と手をつなぐシーンもあるが「握手会以外では普段できないので、ありがたい機会かなと(笑)。アイドルってそういう機会もないので『ありがとうございます!』という感じで握手しました(笑)」と満足げで、今回主役を務めたことで女優への夢を問われると「まだ分からないですね(笑)。今はまだ夢を探している最中なので、今乃木坂にいて依頼が来たお仕事は全部挑戦したい感じです」と意欲を見せた。生駒がいる乃木坂46は、イベント前日に12thシングル「太陽ノック」を発売。生駒は7枚振りのセンターとなり、これまで48万枚を売り上げるなど過去最大を記録している。「生駒がセンターで売上が悪かったらどうしようかと思いましたよ(笑)」と笑わせるも「知名度も可愛いメンバーも他にいっぱいいるので、逆に埋もれないように必死でした」と笑顔だった。そんな生駒が初主演を果たした本作は、15年以上にわたって大人気を呼んでいるホラーアドベンチャーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。「お化けの子役の方が本当に怖いので、そこが見どころだと思います!夏にピッタリな映画になっていると思いますよ!」とアピールしていた。映画『コープスパーティー』は、8月1日よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。
2015年07月24日「乃木坂46」のメンバーを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』が7月10日(金)に公開。生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、桜井玲香、松村沙友理、若月佑美、秋元真夏、星野みなみ、深川麻衣、高山一実らが舞台挨拶に登壇した。この日は上映が終わると、メンバーたちが主題歌「悲しみの忘れ方」を舞台上で披露し、集まった熱狂的なファンは彼女たちの歌声に酔いしれた。メンバーもこの主題歌には特別な思いを持っているよう。生田さんは「迷っているのは私だけじゃないんだ」という歌詞の中の一節に触れ「私たちも各々が迷って、集結して、いまの『乃木坂46』ができてると思うし、共感できました。誰もが思いを寄せられる」と自分たちの軌跡と曲を重ね合わせ「CD化しないともったいない(笑)!」とアピール。星野さんも「『いくつもの坂 登った』という部分とか、4年間、頑張ってきた思いが込められていてグッと来て、涙が出そうになりました」と思いを口にする。キャプテンの桜井さんは「ライヴで、ファンと目と目を合わせて歌いたい曲です」と語った。完成した映画で自分たちやほかのメンバーの姿を見て、それぞれにいろんな思いを抱いたよう。白石さんは「私はめったに親をライブに呼ばないのですが、来たいと言ってくれたので席を用意して…私こういうの駄目なんです…」とここまで支えてくれた家族を思い涙!「ちょっとでも親孝行ができたかな…」と声を詰まらせながら語った。西野さんは「(自身の)おじいちゃんが映ってて『スクリーンデビューしてる!』って笑っちゃいました」とニッコリ。さらに、最初のオーディションの自身の姿について「別人みたいでした。緊張してあまり誰とも話をせずにいましたね」と懐かしそう。橋本さんは、北海道旭川市の母校を訪れた際に、恩師と学校を一緒に回ったそうで、その後「映画を楽しみにしています」とメールをもらったと明かし「『楽しみにしていてください』と返したんですが、映画を見たら(先生が)1秒も映ってなくて…(苦笑)。明日から地方での舞台挨拶で私も地元に行くんですが…」と困った表情。丸山健志監督は「ごめんなさい!」と平謝りだった。また、松村さんは桜井さんらのドキュメンタリー映画ならではの生の表情について「いまは、“メディア用”で、すごくかわいいんですが、ドキュメンタリーのリアルな顔が面白い!」と失言…?ほかのメンバーは爆笑で、この“メディア用”というワードを連発し、会場も笑いに包まれた。生駒さんが「メディア用もかわいいし、プライベートもかわいいし、どっちもかわいいということで(笑)!」となんとかフォローし、会場からは拍手がわき起こった。最後に生駒さんがメンバーを代表しマイクを握り「振り返ると2011年8月21日に結成された乃木坂46がついにドキュメンタリー映画となってこうして公開されました。これも応援してくださるファンのみなさまがいたからこそです。ありがとうございます。4年ということで一区切りですが、まだまだ私たちは未熟で、越えなくてはいけない壁、登らなくてはいけない坂があります。年末もそうですし、いろんなところに出て、これから乃木坂46が日本一のアイドルになれるように、頑張りたいと思います!」と年末の紅白歌合戦出場という目標にも触れつつ、さらなる飛躍を誓い、会場は温かい拍手に包まれた。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日「乃木坂46」のメンバーたちを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が6月28日(日)に開催。メンバーの生駒里奈、橋本奈々未、白石麻衣、西野七瀬らが舞台挨拶に登壇した。これまで乃木坂のミュージックビデオなどを手掛けてきた丸山健志監督がメガホンを取った本作。活動の裏側に加え、メンバーそれぞれが地元に帰った時の様子や家族が語るメンバーの素顔などが映し出される。この日は西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、桜井玲香、深川麻衣の計9名と丸山監督が登壇。「ドレッシーにしてみました」と生駒さんが語るように、いつもの制服ではなく大人っぽいワンピース姿でファンの歓声を浴びた。キャプテンの桜井さんは完成した作品について「作ると発表された時から『怖い!』って言ってたんです。裏側を見せるということは、キレイじゃない部分も見せるということなので。でも(見てみると)想像していたのと違って、ひとりひとりを掘り下げてくださり、これまで出したくても出せなかった部分、知ってほしくてもうまく伝えられなかったところを撮ってくださり、みなさんとの距離も縮まったと思います」と笑顔で語った。白石さんも「デビューから4年の全てがつまってました。つらいこともたくさんあったけど、それを乗り越えて、いまの乃木坂があるんだと思ったし、改めてもっと乃木坂を大事に頑張ろうと思いました」と語る。映画の中ではかなり大胆に本音を漏らしてもいるが「いまさら隠すのもイヤなので。全てを話して、ファンのみんなに知ってほしかった」と晴れ晴れとした表情を見せた。橋本さんはファンからの「愛してる!」という声援に「愛してる?私もみなさんのことを割と愛してる方だと思います(笑)」とマイペースに語り笑いを誘う。これに秋元さんは「私は『割と』ではなくみなさんを全力で愛してます!」と力強く宣言し、会場は再び笑いに包まれた。乃木坂加入前についてもドキュメンタリーでは迫っているが、若月さんはファンを前に「私はキレイな人間じゃないし、普通の女子高生として過ごしてきた。勉強も得意じゃなかったし、いろんなことを諦めたり、ダメな人間と思って生きてきました。乃木坂に入ってゼロからのスタートで、なりたくない自分を思い浮かべて『こうはなりたくない』と思ってやってきました。私にとっては乃木坂に入ったこと自体で変われたと思います」と語った。また生駒さんは、母親の漏らした言葉が強く言葉に残ったよう。本編には収録されなかったそうだが、生駒さんが秋田から上京したことで「お母さんが、朝ごはんを作る時に私の食器を出せなくなったと言ってるのを聞いて申し訳なかった。私ももっとお母さんと暮らしたかった。お母さんもずっと戦ってたんだなと知ることができました」と涙ながらに語り、会場には温かい拍手がわき起こった。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月28日名古屋・栄を中心に活動する「SKE48」。その結成から6年間の軌跡を追った初のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』のBlu-ray&DVD発売が決定。リリースにあたり、先日卒業を発表しファンの間に衝撃が走った松井玲奈、彼女とともにWエースとしてグループを引っ張ってきた松井珠理奈、そして石原真監督からコメントが到着した。2008年、「AKB48」初の姉妹グループとして誕生した「SKE48」は、48グループ随一のガムシャラさを誇りいままで人気を勝ち得てきた。そんな彼女たちを追った本作では、松井珠理奈さん、松井玲奈さんを始めとする第1期メンバーを中心に、人気絶頂のなかグループを去った矢神久美(1期生)や本作で婚約を打ち明けた小木曽汐莉(3期生)など卒業生にもインタビューを敢行。オーディションから撮り溜めて来た秘蔵映像と総勢40名以上のインタビューによって、いかにして彼女たちが一大グループへと成長したのか、その波乱の道のりを描いている。メガホンを取るのは、プロデューサーとしてNHK「トップランナー」「POP JAM」「MUSIC JAPAN」などのNHKの看板番組や「紅白歌合戦」を手掛けた音楽業界のレジェンドであり、48グループを誰よりも知る男・石原監督。本作でメンバーたちの本音を引き出していた監督だが、「『6年半に渡る125人の少女たちの格闘の歴史を2時間以内にまとめてください』これがオーダーだとして、あなたならどうしますか?しかも『商業作品の劇場映画として成立させる』さらに『撮影終了予定から公開までの期間にも6人新たに卒業するメンバーが出そう。しかも、まだ言えない…』全力で頑張りました」と、制作当時をふり返った。女優への道を進むことを発表した松井玲奈さんは「先日卒業発表をさせていただきましたが、今作も何度も観ていただくことで見えてくることや、時間が経ったいまだからこそ分かる言葉の意味があると思いますので、そのあたりも注目して楽しんでいただきたいです」と、本作に自身の卒業についても隠されていることを期待させるコメントを寄せた。さらに松井珠理奈さんは「このドキュメンタリー映画を観ることによって、現在の『SKE48』の見方が変わると思います。何度も何度も繰り返し観てください。私たちの全てを…」とその心中を語った。今回発売されるBD&DVDには、本編に加え、特報、予告編、主題歌MVや、特典ディスクには合計10回に及ぶ舞台挨拶やトークショーの模様も収録。石原監督とメンバーの爆笑トークや本編内でも登場した振付師・牧野アンナ先生がサプライズ登壇し驚愕しているメンバーの姿など、ここでしか見られない貴重な組み合わせの映像は必見だ。『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』BD&DVDは9月9日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48 2015年2月27日より全国にて公開(C) 2015「DOCUMENTARY of SKE48」製作委員会
2015年06月15日「セブン-イレブン」にて7月に「乃木坂46」とのコラボによる「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」が開催されることになり6月13日(土)、生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未、生田絵梨花らが実際に「セブン-イレブン」のバイトを体験するイベントが開催された。この日、来場したのは生駒里奈、白石麻衣、橋本奈々未、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、秋元真夏、高山一実、深川麻衣、若月佑美の10名。セブン-イレブンの緑色のポロシャツにスカートという制服姿で登場し、招待されたお客さんを相手にレジ打ちなどを行った。“バイト”を終えて報道陣の前に姿を現したメンバーたちは充実の表情。生駒さんは「これまでバイトをせずに乃木坂に“就職”したので(笑)、初バイト体験でしたが、レジ打ちを楽しみました!もし乃木坂を卒業したらセブンでバイトしたいと思ったくらい充実してたので、ぜひ雇ってください!」とアピールし笑いを誘う。白石さんは、高山さんとのコンビでレジに入ったが「100円のボックスに1円が入ってた(笑)」と高山さんのレジのガサツさを告発!メンバーは普段、セブン-イレブンを利用することも多く、レジの店員から応援や気遣いの言葉を掛けられることも多いそうだが、この日、実際にレジを体験し多くのメンバーが「テンパった!」と告白。改めて、店員の対応について「神対応だと思います!」(秋元さん)と感嘆していた。今回のフェアでは、乃木坂のメンバーの写真やロゴがプリントされた、「かっぱえびせん」「サッポロポテト」とのコラボ商品「乃木坂っぱえびせん」「乃木坂ッポロポテト」も発売!生田さんは「小さい頃からなじみのある商品なので、なんで自分たちがここに!?と不思議な気持ちです。自分で買ったら大切に保管して、将来、子供に自慢したい!」と喜びを口にする橋本さんはセブン-イレブン限定の「乃木坂46 nanacoカード」を手に「財布に忍ばせて、常に私たちを一緒に歩いて、肌身離さず持っていてほしい!」と呼びかける。さらに「奈々未」という自身の名前について「(コラボが)分かっていたら、親にナナコとつけてもらったのに…ちょっと悔しい!」と語り、会場は笑いに包まれた。「私は自分の顔が好きなタイプなんですが(笑)」と語る秋元さんはこのフェアのために撮影された特製ブロマイドについて「これまでの写真の中でも一番かわいいのでイチオシです!」と力強く語り「(変装せずに)顔を出して買いに行くことを決めています!」と宣言していた。また先日、短期間ながらも約1年間の“交換留学生”として「乃木坂46」にて活動した経験もある「SKE48」の松井玲奈がグループ卒業を発表したが、生駒さんは「私たちにしたら大先輩ですし、短い期間だったとはいえ玲奈さんは乃木坂の一員。正直、寂しいですが一緒に過ごす経験ができてよかったです。どこかで乃木坂のライヴに来てくださったら嬉しいですし、卒業してもまた共演できるように私たちも頑張りたい」と胸の内を明かした。「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」は7月4日(土)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年06月13日7月10日(金)より全国にて公開となる「乃木坂46」初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の予告編と場面写真が、このほど解禁となった。密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から逃げるように「乃木坂46」に入ってきた。ある者は自分が大嫌いで、半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した。「違う自分になりたかった」彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していく――。そこに待っていたのは、まぶしい光と陰の新しい世界、そして同じように“孤独”と戦っていた新しい仲間たちだった。結成3周年を迎え、着実に知名度をあげているアイドルグループ「乃木坂46」。 久々の正統派美少女グループとして活躍の場を広げ、大ブレイク目前の彼女たちの舞台裏は、ほとんど表に出されてこなかったたため、いまだヴェールに包まれた部分が多いことで知られている。本作品は、“人は変われる”をテーマに、決して平坦ではなかったメンバーそれぞれの過去が明かされる一方で、現代のアイドルグループのなかで異彩を放つ存在に成長した「乃木坂46」の輝きを活写している。彼女たちの変化を見守ってきた家族へのインタビューも交え、アイドルとして、そして1人の人間として生き抜く女性の素顔が描かれている。今回公開となった予告編では、それぞれメンバーがこれまでの軌跡を振り返る中での心情を吐露する場面が映し出されており、本作が、これまであまり語られることのなかった彼女たちの素顔を知ることができる内容になっていることが窺える。本作の監督を務めるのは、「乃木坂46」の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のMVを手掛けてきた丸山健志。デビュー当時から見守ってきた監督が舞台裏のみならず、メンバーたちのプライベート、そして心の中にまで迫っていく。「AKB48の公式ライバル」として、常に国民的アイドルグループと比較されながらも、夢のためひたむきに走り続けてきた「乃木坂46」。“悲しみの忘れ方”というタイトルからも、アイドルとして生きる彼女たちの決断や力強い姿が、ファンだけでなく多くの人の胸を打つであろう本作。まずはこの予告編から、彼女たちの素顔を目撃してみて。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は、7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日「anan」1955号5/20発売は「緊急ダイエット。」特集。 今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。 生駒ちゃんがはじめて○○を意識した瞬間、あげた声。 私が乃木坂46を意識しはじめたのは、代表曲ともいえる「君の名は希望」から。足元は三つ折りの白ソックス、長めのスカートを揺らしながら歌う可憐すぎる姿に同性ながらキュンキュンしてしまい、以来目が離せない存在に。 乃木坂の魅力はというと、アイドルグループの中でも抜きんでた顔面偏差値の高さや、バラエティで発揮する個々のキャラクターの濃さ……などなどいろいろとあるのですが、そんな中でも私の中で一番にあるのは「女子校っぽさ」。楽曲や振り付け、衣裳なんかもかなり意識している感じはありますが、それ以外にもメンバー間の距離感や、どこかのんびりした感じ(アイドルなのに競い合う感じがない!)、それから己の可愛さになんだか無自覚な感じがミョーに女子校っぽいのです。 そんな女子校っぽさは今回の撮影、取材でも随所に。撮影のふとした待ち時間にお菓子をむさぼる松村沙友理さん、何をするにもいちいちリアクションの大きい生駒里奈さん、「気合いの入った仕事だから一帳羅で来ました!」とゴリラの絵が大きくプリントされた私服で現れた佐々木琴子さん……それぞれみなさん、一挙手一投足、おもしろ可愛くて、まるで目が離せませんでした。 ちなみに今回の特集の某企画にて生駒さんのカラダにまつわる新事実が発覚!本人はまるで気づいていなかったようで、指摘された瞬間、「ウグゥァウアア″!!」ととんでもない声をあげてのけぞっていました。 そんな生駒さんの驚愕(!?)の新事実ふくむ乃木坂46スペシャルは是非本誌でチェックを!(編集N)
2015年05月19日アイドルグループ乃木坂46の西野七瀬、桜井玲香、生駒里奈らが10日、東京・アキバシアターで行われた、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の母の日イベントに出席した。イベントには、西野、桜井、生駒のほか、若月佑美、秋元真夏、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、伊藤万理華、齋藤飛鳥、堀未央奈のメンバー12人と、それぞれの母親が出席。客席に座る母親たちに、桜井が、「遠目から見ても、誰のお母さんか分かるのが不思議」と笑顔を見せると、生駒は、「記者会見とか慣れてきたのに、久しぶりに緊張する。えへへ~! お母さん……!」と思わず吹き出していた。また、メンバーたちは、自身の母親たちへ感謝の気持ちとカーネーションをプレゼント。桜井は、「お父さんとお母さんにソックリなのが本当に嫌なんです」とぶっちゃけつつ、「でも、一緒にいると『仲が良い』って言われるのもうれしいので、受け入れていきたい」と照れ笑い。部屋の片づけが苦手だという西野は、「散らかった部屋をめっちゃ綺麗に掃除してくれてありがとう」と伝え、母親は感激で涙していた。一方、普段から露出度の高いファッションが好きだという秋元が、「『バブル時代にジュリアナをやっていたお母さんの血を受け継いでるから』って言いふらしてごめんなさい」と懺悔して笑いを誘う場面も。続けて、「ご飯を口に入れるところから、足にボディクリームを塗るところまで全部やってくれてありがとう。まだこの生活が続くと思うけど宜しく」と告白した齋藤に、メンバーは、「赤ちゃんじゃん!」と総ツッコミしていた。7月10日から全国公開する本作は、乃木坂46にとって初となるドキュメンタリー映画。メンバーのロングインタビューを中心に、これまでの活動を振り返る内容で、シングルのミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志が監督を務める。
2015年05月11日「乃木坂46」の生駒里奈、西野七瀬、桜井玲香、秋元真夏らメンバー12名がドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開を前に5月10日(日)の母の日に、それぞれの母親を招待し直接、感謝の言葉を贈った。出席したのは生駒さん、西野さん、桜井さん、秋元さんに若月佑美、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、齋藤飛鳥、伊藤万理華、堀未央奈の12人。それぞれの母親が劇場の客席に招待されており、メンバーは順番に母親への“懺悔”と感謝の言葉を述べ、カーネーションを手渡した。キャプテンの桜井さんは客席に座る12名の母親たちを見て「遠目から見てもどのメンバーのお母さまか分かるのが不思議です」と語り、これにはメンバー一同大いに同意。櫻井さん自身、父と母のどちらにも似ていて「ライヴでもファンの方に『あれ、桜井の両親じゃねぇ?』と言われるくらいで、それがすごくイヤだったし、寄りの写真もお母さんにそっくりなのがイヤだったんですが、一緒に買い物に行って、店員さんに『すごく仲が良くていいですね』と言われるのが嬉しかったりもして…(笑)。これから受け入れていこうかなと思っています!」とメッセージを贈った。生駒さんは「ライヴとか、距離が遠いイベントは平気なんですが、こんなに近いとこんなに恥ずかしいとは思ってなくて…。お母さんを見たら笑っちゃいます!」と壇上でややパニック!母親への懺悔では「(見に行った)『NARUTO』の舞台の後、『あぶないからタクシーで帰りなさい』と言われたんですが、電車で帰って『タクシーで帰ったよ』と嘘をついてごめんなさい(笑)」と語り笑いを誘う。さらに「落ち込んだらとことん落ち込んでめんどくさい私をいつも励ましてくれてありがとう!」と語り、母親の元に歩み寄り「Thank you!」とカーネーションをプレゼントした。秋元さんが「真ん前にお母さんがいて恥ずかしい!」と語ると、メンバーからは「似てる(笑)!」という声が飛ぶ。秋元さんは「普段、TVに出る時も前に出たがるし、服装も肩や足を出すことが多くて、心配されたり『やり過ぎ』と言われたりするけど、その言い訳として、お母さんがバブル時代に『ジュリアナ』でお立ち台に立ってて、その地を受け継いでるからと言ってるんですけど、ごめんなさい(笑)」と語り、会場は爆笑。さらに秋元さんは「顔がお母さんに似てきたのも最初はイヤだったんだけど、いまは誇りに思ってます。かわいく生んでくれてありがとう!」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。映画は結成から3年半の「乃木坂46」の姿をメンバーのインタビューと周囲の証言と共に描いており、過去に1stから10thまで10作連続で「乃木坂46」のミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志がメガホンを握り、メンバーのプライベートや心の中にまで迫っている。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月10日CS放送・TBSチャンネル1で6月28日から乃木坂46の冠番組『乃木坂46えいご(のぎえいご)』がスタートすることになり、レギュラー出演者の川後陽菜、北野日奈子、能條愛未、和田まあやと第1回のゲストである桜井玲香が30日、会見を行った。同番組は乃木坂46のメンバーである川後陽菜、北野日奈子、能條愛未、和田まあやの4人が海外進出に向けて英会話にチャレンジするオリジナル教養バラエティー番組。現役高校生の和田はいきなり「今日も学校で英語を勉強してきたので、みんなに負けないと思います!」と宣言。さぞかし自信があると思いきや「最近、英検5級に合格しました。2回目で」と明かして笑わせ、さらには「ウィーアー 乃木坂46 ア~ハ~?」と、微妙すぎる? 自己紹介を英語で披露した。「英語が話せるようになったら何がしたい?」という質問に他のメンバーは「海外のライブで英語のMCがしたい」(川後)「英単語をたくさん覚えてブログで全部英語で書けるくらいになりたい」(北野)「ホームステイをしてみたい!ニューヨーク公演もしてみたい。NYエヌワイ)的な(笑)」(能條)とそれぞれに抱負を語った。そんな自由なメンバーたちの様子を眺めながらキャプテンの桜井は「大丈夫かなという不安もありますけど、それぞれの個性の強いメンバーがそろっているので、(番組で)うまく引き出せたらいいなと思います。陽菜の毒舌を英語で聞いてみたい」とコメント。それを受けて川後は「シャラップ!」とキレ味のあるツッコミをするなど、コンビネーションの良さを見せていた。『乃木坂46えいご(のぎえいご)』はTBSチャンネル1にて6月28日(日曜 23:30~)スタート。
2015年05月01日アイドルグループ・乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開が7月10日に延期されることが24日、発表された。映画は当初5月の公開を予定していたが、2カ月あまり遅れる形となった。延期の理由について、配給会社の東宝映像事業部、古澤佳寛氏は「新たに追加取材したい人たちがおり、今なお撮影も続けていることから、関係各社と協議した結果、作品のクオリティーをより高めてほしいとの願いをこめて公開の延期を決定いたしました」とコメントを寄せた。同グループは2011年8月に「AKB48の公式ライバル」として誕生。以降3年にわたって走り続けてきたが、実は今まで舞台裏の姿はほとんど表に出てきていなかった。初めて彼女たちの素顔にスポットが当たるとあって、ファンから大きな注目を集めていた。しかし、4月に入っても正確な公開日が明らかにならなかったこともあり、ネット上では「公開日はいつなのか?」「前売り券はいつから発売?」などの一部のファンから心配する声があがりはじめていた矢先の発表となった。同時に公開されたポスタービジュアルでは、撮影中にメンバーたちが見せた自然体の表情が捉えられている。映画では、それぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去をインタビューで振り返る。乃木坂46の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のミュージック・ビデオを手掛けてきた丸山健志監督が少女たちの素顔に迫っている。(C)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
2015年04月25日乃木坂46元メンバーでモデルの宮沢セイラ、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが3日、千葉県内のスポーツクラブで行われた特集番組『WOWOWテニスデー』の収録に参加した。WOWOWでは、4月19日に『WOWOWテニスデー』と題したテニス番組を特集。日本人初・世界ランキング1位の錦織圭選手に焦点を当てた、「錦織圭という奇跡!」(13:00~)、「錦織圭だけじゃない! 新旧スーパースター列伝!」(15:15~)、「錦織圭 グランドスラム制覇への道!」(17:45~)を約8時間に渡って放送する。また、番組内では、宮沢とバービーが、テニスのレッスンや試合に挑んでいる。テニス初心者の宮沢は、レッスンを終えると、「スッキリしてストレス発散になる。当たった時の音が気持ち良い。趣味でやってもいいかなと思った」とすっかりハマったようで、「初心者でも楽しめるスポーツなので、番組を通して盛り上げていきたい」と笑顔でアピール。一方、テニス歴10年でインストラクター経験もあるバービーは、大活躍している錦織選手に対し、「テニスで食えないのは日本の常識だったけど、錦織くんのようなスターが現れた。上に行けば華やかな世界があるんだと、希望を与えてくれた」と喜びの表情を浮かべた。また、同番組で初共演した2人だが、担当コーチと共に宮沢を指導したバービーは、「セイラちゃんは『格好良い~!』って言って、コーチの腕の筋肉しか見てなかった」と含み笑いで暴露しつつ、「サーブ、ストローク、ボレー、スマッシュは一通り出来た。言ったことをすぐに実践して筋が良い」とその素質を称賛。元サッカー選手の宮澤ミシェルを父親に持ち、自身もバレエやサッカー、マラソンなどの経験を持つ宮沢は、「全部制覇して、スポーツと言ったら宮沢セイラと言われたい」と意気込むと、バービーは、「ポスト水野裕子!」と太鼓判を押していた。
2015年04月04日乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が初主演する映画『コープスパーティ』(8月1日公開)が14日からクランクインし、共演の俳優・池岡亮介、女優の前田希美、山田雅史監督と共に、撮影の感想を語った。本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ『コープスパーティー』(原作:祁答院慎)を実写映画化したもの。怪談好きのあゆみ(前田)が提案した「幸せのサチコさん」というおまじないによって、異空間「天神小学校」に迷い込んだ直美(生駒)とその幼なじみの哲志(池岡)たちが、元の世界に戻るために過去に起きた陰惨な殺人事件の真相に迫る姿を描く。今回が初主演ということもあり、生駒は「キャスト内では私が一番未経験者なので、どれが正しいのかどれがいいのか悪いのかもわからなかった」と難しさを感じたという。その生駒の印象を池岡は「すごい真っすぐな目をして芝居をしてくれるなという印象です。初めてお会いした時の印象は、すごい緊張なさっていたのか、ずっと顔を赤らめていて、なかなか目も合わせてくれなかった。それが、お芝居が入るとガラッと印象が変わりました」と語った。続いて前田は「私はまだ一緒に同じシーンを演じていないので、演技を一緒にできること、今からすごいワクワクしています」とコメント。生駒に演技を指導する立場の山田監督は、「非常に言った事に対して素直に反応してくれる」と、その柔軟性を評価した。ホラー作品ということもあり、グロテスクなシーンの撮影が多い本作。生駒は「昨日の撮影で、腐乱した死体につまずいて転ぶシーンを撮りました。すごく人形が怖くて。人形に芋虫をのせて、ウゴウゴしているんですよ。実際に見て怖いなって思ったんですけど、いざ見てみると案外いけました」と、まずは心配事がなくなりひと安心。さらに、「勝手なイメージで血のりは臭いのかなと思っていたのですけど、ちょっとだけ良い匂いがして、『あ、こんな感じなんだ』って嗅ぎながら、床にベターって付けながら演じていました」と余裕もでてきたという。劇中では池岡に思いを寄せる役の生駒。「今まで考えたことがなかったので、できなかった良い青春をここでおくれているなと」と照れたが、池岡との握手シーンに話題がおよぶと、「握手会以外で、初めて男性とつなぐので、どうしようかと」と苦戦を強いられた模様。一方の池岡は「(演じている)哲志は意外と臆病で女性よりも弱い部分があったりするので、引っ張っていくよりは、意識はせずに、ひた向きでけなげに演じられている彼女を見ていて、そんな彼女にちょっとずつ心を動かされていくように演じようと思いました」と工夫したという。撮影にあたって、セリフの覚え方をグループのメンバーに聞いたという生駒は、「スマホに自分の声と相手の声を録音して、聴きながら覚えるということを、若月(佑美)も(秋元)真夏もやっていて。私もやろうと思ったのですが、逆に難しくて。でも、経験者がいっぱいいる乃木坂だから、『どうしよう』という不安な気持ちを、佑美ちゃんも慰めてくれて。すごく頑張ろうと思いました」と背中と押されたことを明かした。18日(17:00~24:00)には、ニコニコ生放送で撮影現場からの生中継を『こちら「コープスパーティ」の現場です!』として放送する本作。普段からニコニコ動画ユーザーだという生駒は、「自分の携わっている作品が、ニコ生を使って盛り上がって行く経験をさせていただくことは、すごくうれしい」とコメント。池岡は「ずっとカメラをまわされていて、それがずっと生中継というのは、ちょっと苦手というか怖いです。普段の自分も全部、生でお届けされてしまうので」と不安もありつつ、「撮影の裏の風景とかを見ていただいて、この作品の魅力を、多くの方に届けられたらと思います」と意気込みを語った。加えて、本作の追加キャストも発表された。BEE SHUFFLEのメンバー・JUN、女優の喜多陽子、同じく女優の美紗玲奈、俳優の諒太郎、声優としても活躍する女優の松浦愛弓、そして俳優の金山一彦らが出演する。(C)2015 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー」製作委員会
2015年03月17日3月5日、六本木・CoLoR TOKYO NIGHT CAFEにて、雑誌『GOLD』『LEON』各編集部協力のもと、「The eve of F1 エキサイティングナイト」がおこなわれました。これは現在開催中の「The F1展~華麗なるフォーミュラ・ワンの世界~」のオープニング記念イベントです。ゲストとして、ファッションモデル・タレントの平子理沙さん、モデルの相沢沙世さん、生方ななえさん、パンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。イベントは、『GOLD』の内山編集長と『LEON』の前田編集長による乾杯からスタート。F1優勝者が表彰台でおこなうシャンパンファイトに使われるF1公式シャンパン「MUMM」が特別に提供されました。そして、実はデビューがF1リポーターという平子さんとジローラモさん、そして前田編集長が「F1スペシャルトークショー」を繰り広げました。平子さんが91年のブラジルグランプリの思い出について語ると、前田編集長がそれを受けてマニアックな話をするなど、F1への熱い想いを披露。何度も観戦の経験があるジローラモさんも交え、間近に迫った開幕に対する期待感溢れるトークでした。続いておこなわれたのは、女性誌『GOLD』のモデルの相沢さん、生方さんによる、「F1モナコ・グランプリ観戦ファッション」をテーマとした「F1ファッションスペシャルステージ」。内山編集長によるスタイリングで、相沢さんはモナコ・グランプリ観戦スタイルのラグジュアリーな白いワンピース姿で、生方さんはシンガポール・グランプリ観戦スタイルのピンクのギンガムチェックのパンツスタイルで登場しました。世界中でおこなわれるF1グランプリだけに、各国に合ったスタイルで観戦するのも、女性らしいF1の楽しみ方かもしれません。さらに、90年代に一世を風靡したDJ OSSHYによるディスコタイムがスタート。F1が最も盛り上がっていた90年代を彷彿とさせる音楽で、会場全体が盛り上がりました。F1は、今年、新たにHondaがチャレンジすることもあり、ブームの再来が予想されます。「The F1展」に足を運んで、ブームに先駆けてF1についてチェックしておくとよさそうです。「The F1展」は、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催中(会期は3月4日~15日まで※横浜店は9日まで)です。それぞれテーマが異なっており、西武池袋本店では「学ぶ」をテーマに、1964年日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したHondaの歴史を、写真やレーシングスーツなど貴重なF1アイテムで振り返ります。西武渋谷店は「感じる」がテーマ。F1マシンの軌跡を光で再現し、床と壁を縦横無尽に駆け巡る光のインスタレーション(装置)で、時速300kmでサーキットを疾走するF1マシンのスピードを体感できます。「遊ぶ」をテーマにしたそごう横浜店では、2008年にサーキットで活躍したRA108のコックピットに乗って写真を撮れるイベント(小学生以下限定)のほか、1/32スケールのF1マシンを自らコントローラーを操作してコースを走らせることのでこるスロットカーレースなど、子ども楽しめるコンテンツが多数用意されています。2015年F1グランプリの開幕は、3月13日です。今年はモータースポーツの最高峰であるF1から目が離せなくなりそうです。・Honda 公式サイト
2015年03月06日アイドルグループの乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が、『コープスパーティー』(夏公開予定)で映画初主演を務めることが26日、発表された。撮影は、3月15日から開始予定。本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」を実写映画化したもの。原作は祁答院慎(けどういんまこと)氏。主演の生駒は、乃木坂46では1stシングルから5thシングルまでセンターを務め、現在は同グループとAKB48の選抜メンバーを兼任する。今回の出演について生駒は、「私の人生で初めての、映画主演になります。うれしいという気持ちよりも、私は演技が未経験なので、不安と焦り、私で大丈夫なのかという気持ちでいっぱいです」と率直な気持ちを述べながらも、「でも、もう二度とない機会かもしれません。一生懸命自分の今まで引き出せなかった魅力を出して作品を良いものにしていきたいと思います。自分らしく頑張ります」と意気込む。ほかにも、映画『1/11 じゅういちぶんのいち』(2014年)で初主演を果たした若手俳優・池岡亮介や、映画『リアル鬼ごっこ4』(2012年)、NHK連続ドラマ『紙の月』(2014年)などドラマ、映画以外にも雑誌popteenのモデルとしても活躍する前田希美らが脇を固める。監督は、『ほんとうにあった怖い話』シリーズや、『ひとりかくれんぼ劇場版』(2009年)『トイレの花子さん新劇場版』(2013年)などホラー作品を中心に活動する山田雅史監督。主題歌を、声優の今井麻美が担当する。また、撮影開始日である3月15日からは、ニコニコ生放送で現場からの生中継を行う「こちら『コープスパーティー』の現場です!(仮)」の配信を予定しているほか、夏には3DS版・ゲーム『コープスパーティー』のリリースを控える。(c)2015 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー」製作委員会
2015年02月26日BSスカパー!では2月22日に西武ドームで行われるコンサート「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」を独占生中継する。昨年はリリースした3枚のシングル「気づいたら片想い」、「夏のFree&Easy」、「何度目の青空か?」がすべて50万枚を超えるセールスを記録し、8月に明治神宮球場で行われた「真夏の全国ツアー2014」最終公演では約3万人を動員と、まさに飛躍の年となった乃木坂46。今年は待望の1stアルバム『透明な色』のリリースで幕を開け、より一層の成長と活躍が期待される。そして2月22日はCDデビュー3周年を迎える記念すべき日。彼女たちにとって初めての西武ドームであり、楽曲すべてを披露するとあって、ファンが楽しめるのはもちろん、これまで乃木坂46について深く知らなかった人にとっても彼女たちのステージに触れられる絶好のチャンスと言える。『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE完全生中継』はBSスカパー!にて2月22日(日曜 12:00~)放送。
2015年02月16日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理がこのほど、茨城・土浦市で行われた、連続ドラマW『天使のナイフ』の撮影に参加した。薬丸岳の同名小説(講談社文庫刊)を実写化した同ドラマは、少年法の裏に隠された真実を解くミステリー作品。13歳の少年たちに妻を殺されたカフェ店長の桧山(小出恵介)は、少年法によって保護され、社会復帰した少年たちの現状を調べ始める。しかし、その直後から少年たちの命が次々と狙われ、桧山が第1容疑者として浮上する――というストーリーで、ドラマは2月22日からスタートする(毎週日曜 22:00~全5回 第1話無料放送)。桜井、西野、松村の3人は、桧山が店長を務める"ブロードカフェ"の店員を演じており、現役アイドルグループがWOWOWのドラマに出演するのは初の試み。注目はこの3人のうちの1人が物語における重要な鍵を握る点となっている。「乃木坂46に声を掛けて頂けたことがうれしい」と笑顔を見せた松村は、「バイトとかもしたことがないので、このドラマで色々体験できた」と新たな経験に刺激を受けた様子。3人はオーディションで選ばれたが、西野が、「大丈夫かな? って不安もあったけど、貴重な機会を頂きました」と出演を喜ぶと、桜井も、「シリアスな話なので難易度が高過ぎて(笑)。緊張してるけど頑張ります」と心境を吐露しつつ、意気込みを語った。映画やドラマ、舞台など女優としての活動も増え、「アイドルなので笑顔第一で!」(桜井)、「演技は恥ずかしさが大きかったけど、舞台で演じているうちに慣れてきました」(松村)と2人が元気いっぱいに話した一方、西野は、「『いらっしゃいませ』が恥ずかしくて……。声が小さいので元気な店員になれるように頑張ります」とまだ照れがある様子。撮影現場では、勉強を兼ねて共演者の演技を見学しているようで、松村が、「役者さんの演技をじっくりと見れて、勉強になります」と語ると、桜井も、「長回しが多いので、現場の緊張感や空気感が新鮮な感じ」と話していた。また、主演を務める小出との共演だが、シリアスな社会派ドラマということもあり、桜井が、「怖くて緊張して、一切目を見ないで演技をしてたら、NGになっちゃいました。でも、『大丈夫だよ』って声を掛けてくれて、優しい方だなと思った」と印象を語ると、松村も、「目力に圧倒されて演技中は怖いけど、休憩中はお茶目で明るい方」とにっこり。同ドラマには、乃木坂46の7thシングル「バレッタ」のミュージックビデオに出演している手塚とおるが警部役を務めており、西野が、「親近感があるよね」と笑顔を見せると、松村も、「顔を見ると安心します」とうれしそうな表情を浮かべていた。
2015年02月03日人気俳優・小出恵介を主演に、少年犯罪の被害者家族と加害者、それらを取り巻くマスコミ、警察や社会を描くWOWOWの連続ドラマ「天使のナイフ」。先日2月22日(日)からスタートする本作に出演する「乃木坂46」の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理の3名による現場取材がロケ先である茨城県で行われた。本作は、江戸川乱歩賞を満場一致で受賞したという、薬丸岳の同名小説をドラマ化。少年犯罪の加害者と被害者、両者の視点から物語を描き、真の更生、贖罪について視聴者に是非を問う驚愕のミステリーだ。今回、桜井さんら3人が演じる役は、小出さん演じる物語の主人公・桧山貴志が店長を務めるカフェ「ブロードカフェ」の店員役。現役アイドルグループとして初となるWOWOWドラマへの出演はもちろんのことだが、彼女ら3人のうちの1人がストーリーにおける大きな鍵を握るという、非常に重要な役どころにも挑戦している。「乃木坂46」のキャプテンでもある桜井さんは、「長回しのシーンが多くて、現場の緊張した空気感が新鮮です。いままでほかのメンバーとドラマや映画に出させてもらうことはありましたが、この作品はかなりシリアスで難易度も高いです。でも『キャリアのスタートにシリアスな作品に出るのもいい経験だ』と監督に言われたので(笑)、頑張りたいと思います!」と意気込みを語った。1期生選抜の中心メンバーの西野さんは「カフェ店員の役なので、お店の裏側を覗きながら『これ何だろ?』っていろいろイジるのが面白いです(笑)。オーディションのときはすごい緊張しましたが、選んでいただいて嬉しかったですし、ドラマに出演すること自体、貴重な機会なので頑張ります」とコメント。しかし慣れないドラマの現場ともあって、「『いらっしゃいませ!』がなかなか言えなくて、監督に『照れるな』って怒られました(笑)」というエピソードも。同じく1期生選抜の松村さんは「いままでバイトをしたことがなかったので、レジというものに初めて触りました。いろいろな体験が出来て楽しいですね。現場ではほかの役者の方の演技を間近でじっくり見れて勉強になります。『乃木坂46』のほかのメンバーも『楽しみ!』って言ってました」とメンバーからの期待もあるよう。劇中ではシリアスな展開が続く中、ドラマの雰囲気を和ませてくれるフレッシュな彼女たちの演技に注目だ。連続ドラマW「天使のナイフ」は2月22日(日)22時よりWOWOWにてスタート(全5話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣(22)が23日、都内で『乃木坂46 白石麻衣 1stフォトブック MAI STYLE』(主婦の友社刊)発売記念お渡し会の前に取材に応じた。11枚目のシングル(タイトル未定)で選抜メンバーに入った白石は、センターへの意欲を聞かれ「どこの場所でもやる気はあります。5作同じポジションなので、私なりにできることをしたい」と意気込んだ。【誌面カット】キュートな表情満載!ウエディングドレス姿もセンターは6thシングル「ガールズルール」以来経験していないが、「私はどこでもいいです。センターだけじゃなくて全員が輝きたい」と前向き。握手会などで「ファンの方から『まいやんのセンターをもう一度見たい』と言われることがあります。何て言ったらいいかわからないですが、私がどこの場所でも負けないように輝けばいい」と笑顔で、今年の目標に「乃木坂46の知名度を上げたい」と掲げるなど、グループへの貢献を誓っていた。同作は、ニューカレドニアで撮影を敢行。本人とスタッフが撮りためた私服スナップや、得意料理の写真などのほか、水着姿ではしゃぐシーンなどを収録し、憧れのウエディングドレス姿も撮影したが「私は仕事に没頭して結婚は遅くなると思う」と苦笑していた。
2015年01月23日小出恵介が主演するWOWOW連続ドラマW『天使のナイフ』に、乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理が出演することが発表された。本ドラマは少年法に切り込んだ薬丸岳の同名小説を原作にしたミステリードラマで、3人のうちひとりは物語の重要な鍵を握る役どころを演じるという。その他の写真第51回江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳のデビュー作を映像化するドラマW『天使のナイフ』は、少年法をテーマに、妻を少年たちに殺害された主人公と、事件の加害者となった少年や親、その両者の視点から真の更生、贖罪について描き、視聴者に是非を問う社会派ドラマ。オーディションによってドラマ出演が決定した桜井、西野、松村の役どころは、主人公・桧山(小出)が店長を務めるブロードカフェの店員役で、ネタバレになるためそれぞれの役名はドラマの初回放送まで明かされない。現役アイドルグループが、骨太で社会派ドラマに定評のあるWOWOWドラマに出演するのは今回が初。桜井、西野、松村は、「まだお芝居は分からないことが多いのですが、周りの皆さんから沢山の事を吸収しつつ、この作品の中に自分も何かを残すことが出来る様に頑張ります!!」(桜井)、「しっかりお芝居をさせていただける貴重な機会なので、自分なりに頑張りたいと思います。シリアスなドラマですが、私は明るい女子大生役なので、視聴者の方が一瞬緊迫感が柔らぐような笑顔で演じたいと思います!」(西野)、「私自身、純粋にこの作品を楽しみにしてます!台本を読んでいても先の展開が気になってドキドキします!沢山の思いが入り混じる社会問題を題材にした作品なので是非、周りの人と一緒にこの作品について沢山語り合ってもらいたいです」(松村)と意気込みを語っている。連続ドラマW『天使のナイフ』2月22日(日)スタートWOWOWプライムにて毎週日曜夜10:00(全5話)※第1話無料放送
2015年01月14日WOWOWで2月22日からスタートする小出恵介主演の連続ドラマ『天使のナイフ』に、アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理の3人が出演することが14日、明らかになった。同ドラマは第51回江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳原作の傑作ミステリー。刑事責任能力を問われない14歳未満による殺人と、マスコミによって容赦なく晒される被害者や遺族のプライバシーをめぐる物語を通じ、真の意味での更生、そして贖罪について問いかける問題作だ。桜井らは主人公である桧山(小出)が店長を務める「ブロードカフェ」の店員として出演する。今回、出演が決まった3人は「まだお芝居は分からないことが多いのですが、周りのみなさんからたくさんのことを吸収しつつ、この作品の中に自分も何かを残すことが出来るように頑張ります!!」(桜井)、「シリアスなドラマですが、私は明るい女子大生役なので、視聴者の方が一瞬、緊張感がやわらぐような笑顔で演じたいと思います!」(西野)、「台本を読んでいても先の展開が気になってドキドキします! たくさんの思いが入り混じる社会問題を題材にした作品なので、ぜひ周りの人と一緒にこの作品についてたくさん語り合ってもらいたいです」(松村)と、3人とも気合十分。鋭く骨太な社会派ドラマとして定評のあるWOWOWの連続ドラマに現役アイドルグループのメンバーが出演するのは今回が初めてであり、さらに、この3人のうち1人が物語の重要な鍵を握るという。出演はほかに倉科カナ、千葉雄大、ラサール石井、手塚とおる、若村麻由美。連続ドラマ『天使のナイフ』はWOWOWプライムにて2月22日(毎週日曜日22:00~ 全5話 第1話無料放送)スタート。
2015年01月14日ドラマ「Nのために」、映画『ジョーカー・ゲーム』など注目作への出演が続く、人気俳優・小出恵介が主演を務め、少年犯罪の被害者家族と加害者、それらを取り巻くマスコミ、警察や社会を描くWOWOWの連続ドラマ「天使のナイフ」。このほど、骨太な社会派ドラマを世に送り出し続けるこの連続ドラマWに、「乃木坂46」の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理が出演することが決定した。本作は、少年犯罪の加害者と被害者、両者の視点から物語を描き、真の更生、贖罪について視聴者に是非を問う驚愕のミステリー。江戸川乱歩賞を満場一致で受賞したという、薬丸岳の同名小説をドラマ化した。主演の小出さんが演じるのは、愛する妻を13歳の少年たちに殺され、4歳の娘と2人暮らしを送るカフェの店長・桧山。今回、桜井さん、西野さん、松村さんが演じるのは、そのカフェ「ブロードカフェ」の店員役だという。小出さんを始め、藤本泉、町田啓太(劇団EXILE)、村上虹郎、北村匠海、清水尋也ら要注目の若手キャストの出演の発表に続き、これでオールキャストが発表された本作。現役アイドルグループが連続ドラマWに出演するのは初ということもあり、オーディションを経て抜擢された3人はそれぞれ意気込み十分といったところだ。「乃木坂46」のキャプテンである桜井さんは、「まだお芝居は分からないことが多いのですが、周りのみなさんから沢山のことを吸収しつつ、この作品の中に自分も何かを残すことができるように頑張ります!!」とコメント。「原作は多くの方に読まれている作品ということで、緊張や期待など様々な思いがありますが、視聴者の皆様に驚きを与えられる作品になる様、全力で挑みたいと思います」と語る。また、第1期生選抜のメンバーとして活躍する西野さんも「しっかりお芝居をさせていただける貴重な機会なので、自分なりに頑張りたいと思います。シリアスなドラマですが、私は明るい女子大生役なので、視聴者の方が一瞬緊迫感が柔らぐような笑顔で演じたいと思います!是非見てください!」とコメント。同じく第1期生選抜のメンバーで“十福神”のひとりでもある松村さんは、「薬丸岳さんのデビュー作であり話題作の『天使のナイフ』の世界に素晴らしいキャストとスタッフのみなさんと共に混ざらせて頂けることになり嬉しく思っています。ものすごく微力な私ですが、皆さんと一緒に作品を作っていくことに大変わくわくしています」と、現場を楽しみにしている様子だ。「台本を読んでいても先の展開が気になってドキドキします!沢山の思いが入り混じる社会問題を題材にした作品なので是非、周りの人と一緒にこの作品について沢山語り合ってもらいたいです。私も私らしくありながら作品に馴染めるように頑張ります」と抱負を語った。なお、この3人のうちの1人は、物語の重要なカギを握るという“大役”を務めるとのこと。その人物はドラマの放送をもって解禁となるというから、注目していて。連続ドラマW「天使のナイフ」は2月22日(日)22時よりWOWOWにてスタート(全5話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬(20)が10日、東京・乃木神社で成人式を行い、艶やかな振り袖姿を披露した。「魅力のある人になりたい」とハタチの抱負を掲げた西野は、「大人の女性になりたいです。今はお弁当が来たときの争奪戦でみんなと群れに混ざっているけれど、そこから離れて『余ったのでいいよ』って言えるようになりたい」と具体的な目標で笑わせた。<フォトギャラリー>艶やかな振り袖姿を披露した乃木坂46西野のほか、井上小百合、桜井玲香、中田花奈、永島聖羅、能條愛未、若月佑美が出席。若月いわく自称“華の94年組”のメンバー7名は「結成当時の成人組の白石麻衣ちゃんたちが私たちを引っ張ってくれていましたが、今は私たちも同じ立場になったので引っ張っていきたい」と活躍を誓っていた。メンバーがそれぞれ新成人として決意を新たにするなか、女優志望の能條は「能年玲奈さんの次は能條愛未」と宣言。「“能”しか合っていないですし、透明感もかないませんが憧れています」と目を輝かせていた。
2015年01月10日乃木坂46・白石麻衣(22)の“素顔”を集めた初フォトブック『MAI STYLE』(主婦の友社)が、2015年1月23日に発売される。開放感あふれるニューカレドニアで撮影され、貴重な寝起きカットをはじめ、水着姿ではしゃぐシーン、憧れのウエディングドレス姿などを収録する。【画像】初写真集では真っ赤なビキニでジャンプ姿も披露2013年5月号から女性ファッション誌『Ray』(同社)の専属モデルとして活躍する白石。初登場時から「もっと“まいやん”を見たい」という読者の熱い声が多く寄せられ、今回初のフォトブックが誕生した。同ブックでは白石の“素顔”がのぞくショットのほかにも、幼少期や学生時代のエピソード、アイドルとモデルの両立、そして結婚観まで赤裸々に本音を語っている。白石自ら「2015年の一大プロジェクト!」と位置づける同ブック。本人とスタッフが撮りためた私服スナップや、得意料理の写真などプライベートも詰まった内容となっている。
2014年12月23日玉木宏と倉科カナをメインキャストに迎え来年1月からスタートする、“産後危機”問題に焦点を当てた社会派コメディードラマ「残念な夫。」。このほど、本作に「乃木坂46」の生田絵梨花が女子高生役で出演することが決定。生田さんは連続ドラマでの初レギュラーとなる。本作は、今話題の“産後の離婚危機”をテーマに、子どもが生まれたのに父親らしい進歩が見えないことで、妻からの愛情が冷え込み、家庭内カースト最下層に落ちてしまった“残念な夫”が、理想の夫、最高のパパに成長しようと奮闘する様を描く。家庭内で“残念な夫”に成り下がってしまった主人公・榛野陽一役に“父親”役初挑戦となる玉木宏を始め、育児への責任感から“モンスター妻”になってしまった榛野知里役に倉科カナ、そのほか岸谷五朗、大塚寧々、黒木啓司(EXILE)、林遣都、高橋メアリージュン、浅田美代子といった豪華俳優陣の出演がすでに発表されている本作。そんな本作で、初の連続ドラマのレギュラーを掴み取った生田さん。本作で演じる役は、陽一(玉木さん)の上司である細井茂(岸谷さん)と妻・美和子(大塚さん)のひとり娘・美香。私立の進学校に通う17歳の女子高校生で、幼い頃から通っているピアノ教室の講師に「素質がある」と褒められ、将来ピアニストの道へ進みたいと思っている、超優等生な役どころだ。生田さんといえば、バラエティー番組でピアノを演奏し、その技量の高さが大きな反響を呼んだが、本作でもそのピアノの腕前を実際に披露するよう。この演出に、生田さんは「ただ指先が動いているんじゃなくて、そのときの役の心情をメロディーに乗せて弾ければいいなと思います」と役作りのプランを語っている。そして、主演の玉木さんには意外な縁を感じているという。「音大を舞台にしたドラマ『のだめカンタービレ』をずっと見ていて、それがきっかけで音楽がもっと好きになったんです。そう思わせてくれた方と共演できるのがすごく嬉しいです。カッコいいですし、声が素敵なのでこれからお会いするのが楽しみです。『のだめカンタービレ』ではのだめ(主人公)をつかんで歩くシーンが面白くて好きでした。このドラマでもコメディーの要素が出てくるので楽しみにしています」。果たして、生田さんが演技巧者な共演陣とどんなアンサンブルを奏でるのか、注目が集まりそうだ。ドラマ「残念な夫。」は1月14日(水)より毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日日本郵便から、2015年の年賀状を楽しむためのスマホ・タブレット端末用アプリ「ゆうびんAR」をご存じだろうか。「ゆうびんAR」は、その名が示すとおり“拡張現実”(Augmented Reality)を応用したアプリ。ARを応用したアプリは、飲食店を検索したり自分に合うファッションを探したりと実用的な用途に対応したものが多いが、この「ゆうびんAR」は、エンターテインメントをトコトン貫いている。「ゆうびんAR」をスマートフォンにインストールして起動すると、年賀状を画面にかざすように促される。実際に年賀状の料額印面(表面)をかざしてみると、女性司会者がスマホ画面に現れたのち、日本郵便のキャラクター[ぽすくま]が立体的に表示される。郵便ポストに見え隠れするように振る舞う立体的な[ぽすくま]は、確かにかわいい。そしてLINEを使った年賀状テンプレート選びで話題となっているキャラクターだけに、一見の価値はある。だが「ゆうびんAR」の真価は2014年12月31日までは味わえない。○2015年1月1日以降、立体視された乃木坂46がスマホで回る!?「ゆうびんAR」を真に楽しめるようになるのは、2015年1月1日以降だ。同日より「ゆうびんAR」で年賀状をスマホにかざすと画面に立体的な乃木坂46が表示される「ぐるぐるAR年賀状」がスタートするのである。このコンテンツはスマホをかざしながら回り込んだり年賀状を回したりすると、画面に表示された乃木坂46がクルクルと回るなどさまざまなアクションをする。“推しメン”をセンターにできたり、メッセージやキャラクターが現れたりと、数々の“仕掛け”が施されているのが特徴だ。なお、マイナビニュースではいち早く乃木坂46の「ぐるぐるAR年賀状」が動作する端末を入手したので、画面の一部を公開する。乃木坂46の「ぐるぐるAR年賀状」に用意されたさまざまな衣装で、雪合戦や新年のフリップメッセージなどお正月らしいシーンが表示可能。さらには1月7日に発売される乃木坂46のファーストアルバム「透明な色」に収録される未発表曲2曲を含むメドレーがBGMに設定されているなど、ファンならば垂涎の仕様だ。どのような乃木坂46の立体映像と楽曲が楽しめるのか、全貌を知るには、2015年1月1日に年賀状が届くのを待とう。
2014年12月19日