メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「誰からも好きになってもらえないと感じる。自分を変えたい」という、ぴょこさん(39歳・保育士)に、心屋塾上級認定講師のひらいなずさんからアドバイスをいただきました。■ぴょこさんのお悩み仲のいい友達はいますが、本当に心からの友と思える相手がいません。誰からも好きになってもらえないと感じます。好きな人ができてもうまくいきません。自分を変えたいのですが、ネガティブな思いや浮き沈みが激しい性格を、どうしたら直せるのでしょうか。※一部、質問内容を編集しています。■心屋塾上級認定講師のひらいなずさんよりぴょこさん、初めまして。心屋認定講師のひらいなずです。ぴょこさんは「仲のいい友達はいても、誰からも好きになってもらえない」と感じているのですね。どうして、そう感じてしまうのでしょうか?ご相談の文面から察するに、ぴょこさんは、普段から周囲の人たちに「ネガティブな思い」や「浮き沈みの激しい性格」を見せないように、自分を隠しながら毎日を過ごしているのではないでしょうか。それはとてもしんどいし、孤独を感じますよね。誰からも好きになってもらえない=これは言い換えれば「本当の自分を誰もわかってくれない」という気持ちです。でもそう感じるのは、ぴょこさんが「ネガティブで浮き沈みの激しい性格である自分」を、周りの人に教えてあげていないからではないでしょうか。本当の自分をわかってもらうには、「本当の私」を周りの人にちゃんと知ってもらうことが必要です。浮き沈みの激しい自分の気持ちや本音、ネガティブな思いなど、自分の素直な感情を友達に話してみることが大事なんですね。それを話すことで、やっと周囲の人はぴょこさんの感じていることや思い、弱さを受け止めて、理解します。そして、それらを受け入れてくれた人が、本当の友達となるのです。人は本音を見せてくれる人に安心するし、信頼するし、心を許します。まずはぴょこさんが周囲の人に心を開くことで、周りの人も心を開いてくれるようになるのです。ぴょこさんにもうひとつ、考えていただきたいことがあります。今まで恋愛で好きな人ができたとき、好かれようとして頑張ってきたこと、「こうしたら好かれる」と思ってやってきたことは、どんなことでしょう?例えば、いつも穏やかに笑顔を絶やさないとか、おいしい料理を作るとか、髪を伸ばすとか、子どもに優しく接するとか、どんなことでも構いません。「恋愛がうまくいくためにやってきたこと」を書き出してみてほしいのです。そしてそのリストを、じっくりと眺めてみてください。それはもしかすると、お母さんがそうしてきたことだったり、お母さんから「そうしなさい」と言われたり、そうあるべきと何度も言われたりしてきたことではありませんか?ぴょこさんが恋愛でうまくいくために頑張ってきたことは、お母さんに好きになってもらえそうなこと、褒められそうなことだったのではないでしょうか。ぴょこさんは小さい頃から「お母さんが好きになってくれそうな女の子」を頑張って演じてきたのではないかと思います。もしかしたら小さい頃、ありのままの自分でいたら、お母さんから大事にされない……と感じてしまった経験があるからかもしれません。もし「ああ、あのとき、そう思ってしまったなぁ」という記憶があるのなら、そのときにお母さんに言いたかったことを口に出してみましょう。そして可能なら、実際にお母さんに「あのとき私は大事にされていないようで悲しかった」と伝えてみるといいですね。保育士さんという仕事を選んだのも、無意識に「あのときの自分を癒してあげたい」という思いがあったからかもしれません。保育士さんとして、子どもたちにしてあげたいことはなんでしょう? 例えば、「いっぱい一緒に遊んであげたい」「話を聞いてあげたい」「ハグしてあげたい」などなど。もしそうした思いがあるのなら、自分自身にもそれらをしてあげてください。よく遊び、話を聞き、「ありがとうね、大好きだよ」と言って抱きしめてあげてほしいのです。そうするうちに「大事にしてもらえない」という思いが癒えて、自分の本音に気がつきやすくなると思います。ぴょこさんは、「ありのままの私ではお母さんに大事にされない」という世界から卒業する時期が来たのです。もう、お母さんに好かれようとしなくていいのです。ぴょこさんには「お母さんに嫌われてもいい」「お母さんに見捨てられてもいい」という魔法の言葉を贈ります。「ネガティブな思いや浮き沈みの激しい性格」のままで大丈夫。勇気を出して、自分の気持ちに素直に生きてくださいね。 ・このカウンセラーのブログを読む
2017年08月29日「ひらかたパン祭り Vol,2」が、大阪・枚方T-SITEで2017年6月3日(土)、4日(日)に開催される。「ひらかたパン祭り Vol,2」では、“パンを通したドキドキ・ワクワク”をテーマに大阪・関西を中心に全国のパン屋さんや、パンに合うジャムの店が大集合。言わずと知れたベーカリー「PAUL」や、高槻の名店「ジュエボワット」、国産の原料にこだわったジャムを提供する「メルカートピッコロ」など一度に全国の“おいしい”を楽しめる。なお、両日とも1部と2部に分かれており、それぞれ出店店舗が入れ替わる。さらに、期間中はパンを食べながら聞けるアーティストライヴや、拘りのパン屋さんやフードライターのトークショーも実施。食べるだけでなく、体感できる2日間でパン尽くしの週末を楽しめそうだ。【詳細】「ひらかたパン祭り Vol,2」日程:2017年6月3日(土)、4日(日)場所:枚方T-SITE住所:大阪府枚方市岡東町12-2 4階・5階■出店店舗・3日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ブレッドハーモニー、Keitto Leipa、カーサ・オレアリア パーチェ、ひなパン、Lichette・3日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、Louloutte、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ブレッドハーモニー、工藤パン・4日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ちせ(トラジャム)、Keitto Leipa、miel mie、ひなパン、ベーカリー ビバ・オーミヤ、うずしおベーカリー×神楽・4日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ちせ(トラジャム)、工藤パン、miel mie、ルマタン、Lichette
2017年05月29日「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出」が、東京ドームシティ アトラクションズと大阪・ひらかたパークで開催される。期間はそれぞれ、2017年7月15日(土)から9月24日(日)まで、7月21日(金)から9月18日(月・祝)まで。本イベントは、「リアル脱出ゲーム」と2017年8月に映画公開を控える『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のコラボレーションによるもの。特に、東京ドームシティ アトラクションズではこれまで、『ヱヴァンゲリヲン』や『進撃の巨人』、『ワンピース』などあらゆる人気漫画とコラボレーションを行っており、5度目の開催となる。参加者は、物語の舞台となる“杜王町"に見立てた園内に仕掛けられた謎を、本イベントだけの特別な“スタンド"を駆使して解いていく。解き明かす謎は、杜王町に潜む異常な殺人鬼・吉良吉影の犯行を目撃してしまい、吉良に命を狙われている来場者が生き延びるための吉良を倒す方法だ。“スタンド"は、ジョジョの奇妙な冒険で登場する架空の超能力。今回は、その個性豊かなスタンド使いたちとのバトルが謎解きのカギとなる。制限時間なく自分のペースで楽しめるだけでなく、通常のコースに加え、難易度を下げたコースも用意されているので、親子連れや謎解きイベント未経験者でも気軽に参加できそうだ。さらに、会場には脱出ゲームを楽しみながら写真撮影ができるフォトスポットも設置される。不気味な外見の"アンジェロ岩"や、この世とあの世の境目にあるという"振り向いてはいけない小道 "、矢安宮重清のスタンドである"ハーヴェスト"など、作中に登場するキャラクターや、杜王町の名所がリアルに再現されて登場する。また、東京ドームシティ会場では、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』とのコラボレーショングッズ&フードを展開。劇中に登場するキャラクター・吉良吉影の爪ドッグや、仗助のセリフ「この自慢の頭をけなされるとムカッ腹が立つぜ!」のキャッチコピーがついたリーゼント型和牛ハンバーグ黒カレーが登場する。また、ジオポリス1階・東京宝島では、「なりきりクレイジー・ダイヤモンドタオル」「だが断るクッション」などユニークなアイテムが発売される。【詳細】リアル脱出ゲーム×ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 『ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出』■東京会場「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出 in 東京ドームシティ アトラクションズ -謎を解け。おのれのスタンド能力で。-」開催期間:2017年7月15日(土)~9月24日(日)会場:東京ドームシティ アトラクションズ住所:東京都文京区後楽1-3-61時間:15:00~22:00(参加受付は終了時間の2時間前まで)※期間中の土日祝日および8/11(金・祝)~15(火)は10:00から開催※9/1(金)以降は21:00まで開催場所:東京ドームシティ アトラクションズ料金:イベント参加券(アトラクション5回券付) 共通(小学生以上) 前売3,200円、当日3,600円イベント参加券(ワンデーパスポート付)大人(中学生以上) 前売4,200円、当日4,600円こども(小学生) 前売2,900円、当日3,300円前売券:5月27日(土) 12:00一般発売販売場所:スクラップチケット、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ、セブンチケット※前売券は来場日の前日18:00まで購入可能、日時指定制当日券:東京ドームシティ アトラクションズ 各チケットカウンター問い合わせ先:東京ドームシティ アトラクションズ 03‐3817‐6001■大阪会場「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出-謎を解け。おのれのスタンド能力で。-」開催期間:2017年7月21日(金)~9月18日(月・祝)※9月4日(月)~8日(金)、12日(火)は休園。会場:ひらかたパーク住所:大阪府枚方市枚方公園町1-1料金:イベント参加券(入園料込)前売 大人 3,000円、小学生2,500円 ほか問い合わせ先:ひらかたパーク 072‐844-3475©LS,JOJO DU
2017年05月14日三越「華ひらく」コレクションが、日本橋三越本店にて発売される。期間は、2016年10月12日(水)から25日(火)まで。1950年、猪熊弦一郎によってデザインされた、日本の百貨店初のオリジナル包装紙「華ひらく」。半世紀以上愛され、シンボルとして親しまれてきたこのデザインが、様々なアイテムを彩ったのが「華ひらく」コレクションだ。フェイスタオルや、トートバッグ、ポーチといった定番アイテムから、愛嬌たっぷりな招き猫まで、様々な商品がラインナップ。昔ながらの製法で、デザインの木型を作った和三盆も優しい魅力が「華ひらく」の空気感とマッチしている。優れたデザインやコンセプトの商品やサービスに与えられる、2016年度のグッドデザイン賞を受賞した本コレクション。この他にも全68アイテムが用意されているので、ぜひ手にとってみては。【概要】三越「華ひらく」コレクション会期:2016年10月12日(水)〜25日(火)会場:日本橋三越本店 本館・新館各階時間:10:30〜19:30商品(一例):・九谷焼招き猫 20,520円・フェイスタオル 1,620円・ポーチ 4,320円・和三盆 14個入 1,620円・トートバッグ S 6,480円、M 8,640円
2016年10月10日猪熊弦一郎によってデザインされ半世紀に渡り三越のオリジナル包装紙として愛されてきた「華ひらく」。この「華ひらく」をモチーフに、今年3月に行われた「三越 『華ひらく』コレクション」がGOOD DESIGN AWARD 2016を受賞したことが29日発表された。「三越 『華ひらく』コレクション」とは、猪熊デザインの「華ひらく」をアート作品として捉え、「華ひらく」柄に新たな解釈を加えた商品展開、「華ひらく」のルーツとなった“石”や猪熊弦一郎と親交のあったホンマタカシによる写真展などの展開、四国新聞のラッピング広告や高松商店街のドームに設置した「華ひらく」の巨大モチーフ等、一連のプロモーションのこと。受賞にあたっても「半世紀以上も昔の作品を単なる包装紙柄としてではなく、アート作品として商品、展開、訴求を通じ、新たな価値に変換し、提案している」点が評価されたという。四國新聞のラッピング広告赤でも紫でもない鮮やかな色と白を基調に、円と線で構成されたこのデザインは、画家・デザイナーの猪熊弦一郎によって生み出された。戦後間もない頃、「百貨店のシンボルになるようなオリジナルの包装紙を作ろう」という話が三越で持ち上がり、猪熊弦一郎へデザインを依頼。猪熊弦一郎は千葉の犬吠埼を散策中、海岸に転がっている石を面白く思い、東京へ持ち帰ったそれらの石からデザインの着想を得たという。当時、三越宣伝部の社員だった漫画家のやなせたかしが猪熊弦一郎からのデザイン画を受け取り、筆記体で“mitsukoshi”と書き加えたという「華ひらく」包装紙の誕生にまつわるエピソードもある。「三越 『華ひらく』コレクション」のブランド開発マネージャーは「ものづくりをする際にいちばん気をつけたのは、“華ひらく”を三越の包装紙柄としてではなく、猪熊氏の作品として捉えた点。“アートとして商品に落とし込むにはどうしたらよいか”に拘り、ディレクターの岡本健氏と検討を重ねた」と振り返る。10月12日からの三越創業祭では「三越 『華ひらく』コレクション」の第2弾として、今年3月に展開した商品に新たなラインアップを加え、約70種に及ぶ「華ひらく」柄があしらわれたアイテムの展開・販売を三越各店で行う(一部会期の異なる店舗あり)。展開される「華ひらく」アイテムには、「華ひらく」柄の「張子べこ」(大3,500円、小2,700円)、だるま(大6,000円、小3,000円)、招き猫(大1万9,000円、小8,000円)などの伝統工芸を掛け合わせた商品もそろう。また、猪熊の故郷・瀬戸内に縁のあるアイテムとして、両面パイルの今治タオル(全4種600円から)や、瀬戸内の酒蔵の日本酒「世紀を超えて 大吟醸雫酒 室町」(720ml、1万円)、「讃岐名産 しょうゆ豆」(155g、300円)、「飲む酢 瀬戸内レモン」(150ml、1,200円)など、地場ならではの逸品も並ぶ。その他、「華ひらく」柄が全面にプリントされたサブバッグ(大4,500円、小4,000円)や、ワンポイントで「華ひらく」のデザインがあしらわれたボールペン(300円)、猪熊弦一郎が好んで愛用していたといわれるマスキングテープ(2種、各800円)などを用意する。三越の包装紙の柄として1950年にデビューし、半世紀を経て、新たな解釈と共に送り出された「華ひらく」コレクション。猪熊弦一郎が海岸の石ころに見た「自然の美しさと造形美」が宿るデザインを、改めて味わってほしい。【イベント情報】三越「華ひらく」コレクション会場:日本橋三越本店本館・新館各階ほか、三越各店会期:10月12日~25日(一部会期の異なる店舗あり)
2016年09月29日三越日本橋本店中央ホールにて3月30日から4月5日まで、三越の包装紙「華ひらく」の生みの親である猪熊弦一郎にフィーチャーした展覧会「猪熊弦一郎と『華ひらく』展」が開催される。同展示会は、猪熊弦一郎が香川県で生まれ育ったことももあり、三越伊勢丹と瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2016」とのコラボレーションの一環として開催されるもの。また3月30日からの期間は、戦後間もない1950年に猪熊弦一郎によってデザインされ、三越の顔として現代でも愛され続けているオリジナル包装紙「華ひらく」のデザインを採用した様々なアイテムが全国14店舗の三越各店で展開される(展開アイテムは各店ごとに異なる)。華ひらく柄を採用したラインアップは、廣瀬染工場による江戸小紋ストール、胸元にワンポイントとして華ひらくモチーフを採用したTシャツ、華ひらく柄のペアブリックボトルのミネラルウォーターなど。多彩な表情で暮らしの中にとけこんだ「華ひらく」をじっくりと楽しむことができる機会となっている。
2016年03月16日ぺんてるは、 大阪府・枚方市の「ひらかたパーク」内に、「HIRAKATA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」をオープンすると発表した。開催期間は3月12日~6月6日。営業時間・入場料は会場となるひらかたパークに準ずる。この企画は、同社が2014年、2015年に期間限定で銀座にオープンし話題となった、店内に落書きできるカフェバー「GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」を、大阪府枚方市の「ひらかたパーク」内に登場させるもの。関西では初の出店となり、ひらかたパーク常設の「マジカルラグーンキッチン」店舗を改装して営業を行う。壁、床、テーブル、イスなど、店内にあるものすべてにらくがきが出来るカフェバーとなっていて、カラフルなフードやドリンクなど「ぺんてる」らしいメニューを用意する。ちなみに、ひらかたパークでは同期間中に「チームラボ★アイランド踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」も開催され、アトラクションで使用するクレヨンはぺんてるが協賛しているとのことだ。○HIRAKATA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel<営業時間>平日:10:00~17:00土・日曜、祝休日:3月22日~4月7日、5月2日・6日:10:00~18:004月29日~5月1日、5月3日~5日:10:00~19:00休園日:3月15日~5月10日の火曜、 4月8日(3月22日・29日、4月5日、5月3日は休まず営業)総席数:64席入場料:おとな(中学生以上)1,400円、 こども(2歳~小学生)800円※ひらかたパークへの入場料
2016年02月22日大阪府・枚方市のひらかたパーク イベントホールでは、デジタルアート作品と数々と「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」を一度に体験できる展覧会「チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」を開催する。会期は2016年3月12日~6月6日(3月15日、4月8日、12日、19日、26日、5月10日は休園)。入場料(パーク入園料金+チームラボ展の料金)は、大人(中学生以上)2,200円、子ども(2歳~小学生)1,600円(割安で購入できる前売り券あり)。同展は、関西初のお披露目となるチームラボによるアート作品に加え、全国各地で子供たちを楽しませている、最新のデジタルテクノロジーを使ったデジタル知育空間「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」の遊園地作品が合計12点、展示されるもの。無限に広がる空間で花がコンピュータープログラムによってリアルタイムに描かれ続けるインスタレーション作品「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる – A Whole Year per Hour」や、紙に描いた魚が目の前の巨大水族館で自由に泳ぎまわる「お絵かき水族館」などを体験できる。なお、同展を鑑賞するには、ひらかたパークの入園料金が別途必要となる。フリーパスの利用は不可だが、フリーパスを掲示すると100円引きとなる(年間パスポートフリーパス付での入場は可能)。
2015年12月21日京阪レジャーサービスは3月7日、同社の運営する遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市) にて「超ひらパー兄さん園長去就発表会」を開催する。同園では2013年4月より「超(スーパー)ひらパー兄さん」として俳優・タレントの岡田准一さんを起用しており、2014年からはさらに「園長」という肩書のついた「超ひらパー兄さん園長」として岡田さんを任命していた。同時に岡田さんには、「2014年3月1日~2015年3月1日の年間来園者数が100万人を達成しなければ解任」という条件も与えられていた。今回の発表会では、1月12日より非公開となっていた年間来園者数が発表される。また、VTRを通して岡田さんからの重大発表もあるとのこと。当日、同発表会に訪れた来園者には、全員が"おまポーズ"をとって写真撮影するフォトセッションに参加できる特典を用意している。同発表会の開催時間は18時~18時45分で、入場待機列の整理は15時から開始する。発表会への参加は無料だが、「ひらかたパーク」への入園料が必要となる。なお、岡田さんの来園予定はない。
2015年03月03日