グッチ(GUCCI)のファイン ジュエリー コレクション「グッチ フローラ(GUCCI FLORA)」より、新たなジュエリーが登場。色とりどりの花や昆虫があしらわれた「フローラ」プリントは、グッチのアイコンの一つ。1966年、モナコのグレース大公妃のために生まれて以来、長きにわたって世界中の女性から愛され続けている。この「フローラ」を貴石を用いてエレガントに描いたファイン ジュエリーは、個性あふれる仕上がり。新作は、フェミニンなデザインの中に、クールなスカルが登場する斬新なデザインが魅力だ。18Kゴールドに、ダイヤモンドとブルーサファイアをあわせたプレシャスなデザインは、イタリアの熟練した職人技とコンテンポラリーなデザインの融合によって生まれている。【アイテム詳細】グッチ フローラ※2016年5月現在店頭にて発売中。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年06月04日グッチ(GUCCI)がハンドバッグ「ディオニュソス」をはじめとしたアイテムのカスタマイズサービス「Gucci DIY(Do It Yourself)」をスタートした。5月25日より、ミラノ、モンテナポレオーネ通りの旗艦店にてスタートした同サービス。今後は世界の主要都市のグッチ ショップでも展開され、スニーカー「エース」及び、シューズ「プリンスタウン」、さらにはウィメンズウエア、メンズウエア、メンズのメイド・トゥ・オーダープログラムにもサービスを拡大していく予定だ。印象的なダブル タイガーヘッド クロージャーがあしらわれた「ディオニュソス」のプログラムでは、バタフライ、リザード、ビー(ハチ)、ドラゴンフライ、スネーク、ローズ、ピオニー(シャクヤク)などブランドのコレクションを象徴するモチーフのエンブロイダリー(刺繍)が施せる他、トリムのマテリアルはレザーをはじめ、クロコダイル、パイソン、スエードといった素材から好きなものを選ぶことができる。カラーも18種類から好きな色を選ぶことができ、ムーンレザー及びクロコダイルは、12色からカラーを組み合わせてストライプを表現することが可能だ。ハーバリウムプリントのコットンライニングは4色で展開され、ハードウエアのカラーも選ぶことができる。グッチのアイコンのひとつ、ウェブストライプのショルダーストラップはブルー・レッド・ブルー、またはグリーン・レッド・グリーンの2種類で展開される。その他、アルファベットのイニシャルもあしらうことができ、イニシャルの文字はクリスタルで装飾することもできる。サイズはラージまたはミディアムサイズの2サイズ展開となっている。
2016年05月31日グッチ(GUCCI)のウォッチ コレクション「ル マルシェ デ メルヴェイユ」に、新作が仲間入り。2016年7月より展開がスタートする。最大の魅力は、マラカイト・ターコイズ・コーラルの合成石によるカラフルなダイアル。12時位置には、ビー(ハチ)をシンプルに配し、その下にはGUCCIロゴを添えた。秒針には、グッチを象徴するインターロッキングGが球状のディテールとしてデザインされ、ピラミッド形のスタッドをあしらったベゼルが、グラマラスなダイアルを取り囲んでいる。ビビッドで個性的な合成石のテクスチャーや美しさを際立たせるため、ストラップにはカーフを採用。コンテンポラリーなスタイルを取り入れている。【アイテム詳細】ル マルシェ デ メルヴェイユ発売時期:2016年7月予定価格:125,000円+税・YA126462(ターコイズ ブルー) ・YA126463(マラカイト グリーン) ・YA126464(コーラル レッド)ケース:ポリッシュ仕上げ イエローゴールドPVD 38mmその他:スイス製 クォーツ ムーブメント、サファイアクリスタル、5気圧防水、ブラック カーフ レザーストラップ【問い合わせ先】グッチ / ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパンTEL:03-5766-2030
2016年05月27日グッチ(GUCCI)がリミテッド エディションの写真集「エピファニー(Epiphany)」を2016年5月14日(土)より発売する。「エピファニー」は、グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレがデザインした、2016年プレフォール ウィメンズおよびメンズコレクションのルックブックのために、フォトグラファーのアリ・マルコポロスが撮影した写真から構成される。本体はコレクションの洋服にも見られる印象的なスネークのアイコンが付いた、エアークッションの封筒に収納。カバーポケットには、マルコポロスの写真作品を印刷した13種類のポストカードから、ランダムに1枚が差し込まれる。さらに、両面カラーのポスターまで付属するなど、リミテッド感のあるスペシャルな仕様だ。出版されるのは限定1000部。日本ではドーバー ストリート マーケット ギンザで取り扱われる。■フォトグラファー:アリ・マルコポロスアムステルダム出身。ファッション界で人気のフォトグラファー。アンディー・ウォーホールやアーヴィング・ペンのアシスタントを務めた経験を持つ。【詳細情報】「エピファニー(Epiphany)」取り扱い店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ価格:7,000円+税発売日:2016年5月14日(土)※数量限定のため、なくなり次第販売終了。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年05月12日グッチ(GUCCI)より、新作ウォッチ「G-タイムレス オートマティック」が登場。2016年9月より発売される。エレガントでありながらコンテンポラリーな魅力を備えた「G-タイムレス コレクション」。今回新たに、洗練された美しさと多彩な機能、豊富なバリエーションが魅力のオートマティックバージョンが3つ加わった。身に着けやすい38mmサイズの新作ウォッチは、ステンレススチールまたはライトイエローゴールドPVDのケースに、様々なモチーフを取り入れたインデックスが特徴。従来の数字に代わり、ライトイエローゴールドカラーの様々なシンボルが用いられ、7時の位置にハート、その他にはビー(ハチ)やスターのモチーフが配されている。ダイヤルの12時の位置には「GUCCI AUTOMATIC」の刻印、6時の位置にはデイトが表示される。3モデルともスイス製 ETA 2824ムーブメントを採用し、スイスの精巧な時計製造技術にふさわしい仕上がり。シースルーのケースバックからは、時計内部の機構とローターの動きを見ることができる。また、2016年4月にグッチ タイムピーシズ & ジュエリーのアンバサダーに就任したフローレンス・ウェルチも、この新作ウォッチを着用。グッチのエキセントリックな精神と調和した彼女が着こなすウェアやアクセサリー、ウォッチにも注目してみて。【詳細】G-タイムレス オートマティック(G-TIMELESS AUTOMATIC)発売時期:2016年9月・YA126468価格:195,000円+税ケース:ポリッシュ仕上げ ステンレススチール、38mm・YA126469価格:195,000円+税ケース:ポリッシュ仕上げ ステンレススチール、38mm・YA126470価格:215,000円+税ケース:ポリッシュ仕上げ ライトイエローゴールドPVD、38mm共通仕様:スイス製 オートマティック ムーブメント、サファイアクリスタル、5気圧防水【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン(ウォッチについて)TEL 03-5766-2030
2016年05月09日グッチが16年プレフォールコレクションのイメージ作品を収録した写真集『Epiphany(エピファニー)』(7,000円)を1,000部限定で出版する。同写真集は、フォトグラファーのアリ・マルコポロスが16年プレフォールコレクションのルックブックのためにミラノで撮影した写真の中から厳選した作品を収録した写真集。エアークッションの封筒に収められ、表にはグッチの新しいアイコンであるスネークのホログラムシールが、裏には黒いシルクスクリーン印刷でグッチのロゴが施されている。本のカバーにあるクリアポケットには、アリ・マルコポロスが撮影した作品から13種類の写真を15cm×10cmのポストカードとしてプリントしたものが1枚ずつランダムに差し込まれ、バックカバーにはアレッサンドロ・ミケーレの言葉も綴られている。なお、同写真集は6月より限られたショップでのみ展開され、7月以降はIDEA booksのウェブサイトでのオーダーも受け付ける。
2016年05月09日グッチ(GUCCI)は、4月27日より、16-17年プレフォールコレクションの日本限定コレクション「GG RIBBON」を発売している。同コレクションでは、日本限定でデザインされた新作ハンドバッグとスモールレザーグッズを展開。いずれのアイテムにもグログランのリボンと、ゴールドのダブルGが組み合わされたディテールがデザインされている。アイテムのラインアップは、植物がモチーフのハーバリウムやプリントが施されたリネン素材と耐久性の高いムーンレザーを使用したトートバッグやウォレット、コスメポーチなど。ホワイトキャンバスにチェリーレッド、サファイアブルー、ブラックの3色展開に加え、オンラインショップ限定でピンクベージュ×ブラックも登場する。
2016年04月30日グッチ(GUCCI)が、創設者グッチオ・グッチのイニシャルがあしらわれた「グッチ シグネチャー レザー」を発表した。「グッチ シグネチャー レザー」は、同ブランドの代表的なアイコンの一つである“インターロッキングG”のモチーフをベースにGGパターンがあしらわれたレザー。熱でデボスするプロセスにより、最高品質のカーフレザーの全面にGGパターンが鮮やかに刻印されている。展開カラーは、ブラックに加え、ハイビスカスレッド、エメラルドグリーン、シャインパープル、フラッシュピンク、ローズベビーキャンディー。今後、同レザーはバッグに続いて、シューズ、ラゲージ、スモールレザーグッズなどにも用いられる予定。
2016年04月17日グッチ(GUCCI)から、ブランドの代表的なアイコンのひとつである創設者グッチオ・グッチのイニシャルがあしらわれた「グッチ シグネチャー レザー」をまとった、エレガントな新作ハンドバッグが登場。コレクションから展開されるバッグには、ブランドの象徴として知られるインターロッキングGのモチーフをベースにしたGGパターンがあしらわれている。そして最高品質のカーフレザーに施されたGGパターンを、レザー全面に刻印。また光沢がありなめらかで、ハリのあるラグジュアリーな質感と鮮やかなカラーリングも特徴。カラーパレットはベーシックトーンのブラック、ハイビスカスレッドに加え、エメラルドグリーンやシャインパープル、フラッシュピンク、ローズベビーキャンディーなど、2016–2017年プレフォールコレクションを象徴する華やかなカラーで展開される。【商品詳細】「グッチ シグネチャー レザー」ハンドバッグ発売時期:2016年4月から順次展開中価格帯:208,000〜352,000円取り扱い:全国のグッチショップ【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年04月16日グッチ(GUCCI)が2017年からウィメンズとメンズのファッションショーを統合することを発表。これによってクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレは、2017年から毎シーズン1回、メンズウェアとウィメンズウェアを統合したファッションショーを発表することになる。そして、統合後初のファッションショーは、ミラノ メチェナーテ通りの新社屋のショースペースで開催される予定だ。アレッサンドロはウィメンズ・メンズの統合に関して次のように述べている。「メンズとウィメンズのファッションショーを統合して発表することは、私にとってごく自然に思えます。今日の世界情勢を見るとそう思えるからです。必ずしも簡単ではなく、課題もあると思いますが、私のクリエイションにとって、新たなアプローチを見出す機会になると信じています」。なお、グッチは、現行の「see now, buy later」のサイクルを維持し、ラグジュアリーファッションにおけるクリエイティブと生産プロセスそれぞれの重要性を尊重していく方針であることも明確にしている。
2016年04月09日グッチ(GUCCI)が2016年プレフォールコレクションのビジュアルを公開した。シーズン毎に異なる世界へと誘い、独自のストーリーを語るグッチのビジュアル。今シーズンの舞台は、ガラスドームで覆われたトロピカルな鳥籠だ。その中は植物が生い茂り、さまざまな模様のラグや積み上げられた古書の間を、フラミンゴが自由に行き交っている。エネルギッシュでエモーショナル、そしてほとばしるシュールな色づかいとテクスチャーが目を楽しませてくれる。独特の動きは、新しいフローラや動物をモチーフにした数々のプリントを想起させる。例えば鮮やかな蛇があしらわれたシグネチャーローファーや、猫が主役のボーダーニット、トラが描かれたバックパックなどがフューチャされた。混沌かつ雑然としたワンダーランドは、まるでグッチのスタイルとも言える「モア・イズ・モア(多いほど多くを語る)」を表現しているよう。自然体のキャラクターたちが気ままにはしゃぐ様子、そして彼らが生きる生命力に満ちた空間。今回の広告ビジュアルは、若さ、好奇心、自由といった心に響くストーリーを語りながら、どこか異質でエキセントリックな魅力を醸し出している。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL: 0120-88-1921
2016年04月01日グッチ(GUCCI)が16年プレフォールコレクションの広告ビジュアルとムービーを公開した。同ビジュアルでは、若さ、好奇心、自由といったことを表現しつつ、どこか異質でエキセントリックな魅力が追及された。舞台となったのは、ガラスドームで覆われたトロピカルなバードケージ。バードケージの中には植物が生い茂り、様々な模様のラグや積み上げられた古書の間をフラミンゴが自由に行き交っている。そのシュールな色づかいやテクスチャー、独特の動きが、新しいフローラや動物をモチーフにした数々のプリントを想起させる。
2016年03月31日グッチは、デジタルコラボレーションプロジェクトの第2弾「#GucciGram Tian」を3月9日より実施。同プロジェクトは、世界中のオンラインイラストレーターやイメージメーカーが「GGブルームス」と「GGカレイド」のふたつのパターンを用いてアート作品を制作したデジタルコラボレーションプロジェクト「#GucciGram」に続くもの。第2弾となる今回は新しいパターン「Tian」をもとに、同様の企画を実施。今回のベースとなる同パターンは、10世紀の中国の花鳥画をもとに楽園のような情景を表現したもの。花々や木々を背景に、ハミングバードや蝶などがカリグラフィーのように繊細なラインで描き出されている。アーティストのツァオ・フェイ(曹斐)は、荒廃した都会の景観に「Tian」パターンを用いたスリッポンを置くことで、何世紀もの伝統が息づく花鳥図と工業化した現代の中国とを対比してみせる。インドネシアのファジャール・P・ドミンゴ(Fajar P. Domingo)は、オリジナルの「Tian」プリントから一部を切り抜き、広大な自然とモノクロ写真の女性をコラージュすることによって女性によって解放された「Tian」パターンが大自然を覆い尽そうとする様を表現した。日本人フォトグラファーの羽坂譲人は、東京の高層ビル群全体を滝のように流れるフローラルパターンが覆う様を表現し、「Tian」が世の中に流れ出したその行く末を作品にしている。本プロジェクトに参加しているのは、Tianパターンのルーツであるアジアのアーティスト。また、Tianのデザインはノスタルジアを喚起させ、西洋のオリエンタリズムや18世紀のシノワズリへの回帰をも想起させる。なお、これらのアート作品はマイクロサイト(gucci.com/guccigram-tian)にて紹介。ブルックリン在住のテクノロジー&カルチャーライターのカイル・チャイカ(Kyle Chayka)によるイントロダクションはじめ、様々な執筆者による作品のレビューも掲載されている。その他、グッチのソーシャルメディアや公式サイト、各アーティストのInstagramでも紹介されている。
2016年03月15日グッチ(GUCCI)が2016春夏コレクションの展開に合わせ3月4日から4月6日まで、スペシャルディスプレイ「グッチ ガーデン」をドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)1階で展示している。オープニングでは、モデルの萬波ユカ、入夏、田中シェン、林田岬優が春夏コレクションをまとい来場。ヘアメイクアップアーティストの奈良裕也やクリエイターブロガーのまつゆうも駆けつけ、華やかな会場となった。今回展示されるのは、「グッチ ガーデン」をテーマにしたインスタレーション。クリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレのコレクションに多く用いられる巨大なバタフライ、蜂、てんとう虫、鳥、スネークといった動植物を多用して空想の世界を表現する。また、エレファントのオブジェやカラフルなファブリックで覆われたトルソーには、アレッサンドロによるアイモチーフがあしらわれる。3
2016年03月06日グッチ(GUCCI)が2月24日、ミラノで16-17AWウィメンズコレクションを発表した。今シーズンのテーマは、関係と異質。
2016年02月27日グッチ(GUCCI)は、日本時間24日22時半(現地時間24日14時半)より、ミラノで開催する16-17AWウィメンズコレクションショーの模様を公式サイト()などで生中継する。また、 SNSのハッシュタグ(#GUCCIFW16 #MFW #GUCCI #GGLIVE)でもリアルタイムの最新情報が配信される予定。ストリーミング動画URL: (
2016年02月24日グッチ(GUCCI)のGGロゴをモチーフにしたフレグランス「ギルティ」から新しい香りが誕生。新発売の「グッチ ギルティ オー オードトワレ」は“セクシーで温もりのある素肌感”を表現している。オリジナルのギルティと嗅ぎ比べると、レイヤード感が増し滑らかさが加わっている。名前のオー(eau)の意味は「水」。「ギルティ オー」がイメージさせる水は、例えるなら温かく湿った温泉や水滴。そして暖かな湯に身を沈める時に感じる充足感と癒し。もちろんギルティの持つ都会的なセクシーさという香りの シグネチャーはそのままに、さらにしっとりとした暖かみがレイヤードされたようなイメージだ。香りの滑らかさはボトルデザインにも表現されている。まるでサテンのようなすりガラスを使ったボトル。ウィメンズはゴールドとのコンビネー ションでグラマラスに、メンズの「オー プールオム」はガンメタルのシックな装いだ。グッチ ギルティ オー オードトワレ(50ml 9,900 円、75ml 1万4,000 円)とメンズのグッチ ギルティ オー プールオム オードトワレ(50ml 8,700 円、90ml 1万1,900 円)はそろって2月3日、全国発売。
2016年02月05日グッチ(GUCCI)が2月、2016春夏コレクションに登場した新作プリント「Gucci Tian」をフィーチャーしたカプセルコレクションを2月3日より全国のグッチ ショップで発売する。「Gucci Tian」は、現代的なフローラルパターンをモチーフとした新作プリント。18世紀のタペストリーや屏風に描かれたような中国の楽園のイメージからインスピレーションを得ており、花々の他、トンボ、蝶、ハミングバード、昆虫、鳥などがブラシストロークスタイルで描き出されている。今回発売されるカプセルコレクションでは、この新作プリントをGGスプリーム キャンバスにレザープリントで重ねた「GGスプリーム Tian」をベースプリントとして採用。ウエア、ハンドバッグ、シューズ、ウォレット、キーケース、カードケース、ポシェット、ポーチ、iPhoneケース、ヘッドバンド、ストール、スカーフなどのアイテムを販売する。そのうちシューズでは、GGスプリーム Tianにゴールドのホースビットをあしらったサンダルや、アンティークシルバーのホースビットスリッパ、レッドレザーライニングのハイトップスニーカーなどを展開。ハンドバッグでは、バンブーショッパー、パドロック、ボストンバッグなどが販売される。
2016年02月04日グッチ(GUCCI)がバレンタインデーとホワイトデーに向けた期間限定スイーツを2月1日から3月14日まで、グッチ銀座4階のグッチカフェにて展開する。16年のバレンタイン&ホワイトデー限定スイーツは、ハートシェイプにかたどった「カシスチョコレートケーキ赤い実とジェラートを添えて」(1,700円)。濃厚なチョコレート生地にカシスチョコクリームとカシスの実を4層に重ねたケーキは、生地にしっかりカシスシロップを含ませ重めに仕上げた。赤い果実とラズベリージェラートを添え、彩り華やかな一品となっている。
2016年02月01日グッチは2016春夏シューズコレクションを伊勢丹新宿店本館2階婦人靴プロモーションで1月27日から2月9日まで紹介する。2015年、グッチのクリエーティブディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)の世界観が反映された同スペースでは、2016年コレクションラインを中心としたシューズを展開。“ブルー/レッド/ブルー”のシグネチャーウェブとダブルGのメタルディテールがあしらわれたヒールローファー(14万5,000円)をはじめ、ホースビットが施されたスリッパ(7万4,000円)、T字ストラップパンプス(12万8,000円)など、2016春夏シーズンを彩るシューズの先行受注、販売を行う。今プロモーションで新色展開をスタートするのは、フリンジとダブルGディテールが特徴のパンプス(11万円)やチャンキーヒールサンダル(7万9,000円)など。このほか、グッチのアイコニックなGGパターンを採用したシューズ(10万6,000円)、レースアップブーツ(26万7,000円)も紹介される。
2016年01月20日グッチ(GUCCI)がミラノで1月18日20時半(現地時間18日12時半)、クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレによる、16-17AWメンズコレクションのランウェイショーをライブ中継。公式サイト()のほか、当ページでも配信。注目の最新コレクションをリアルタイムで観ることができる。
2016年01月17日伊勢丹新宿店メンズ館3階=インターナショナル デザイナーズフロアのグッチ(GUCCI)が9日、クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による新生グッチの世界観を前面に打ち出したショップとしてリニューアルオープンした。今回のリニューアルは今年初めにクリエイティブ・ディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレによるコレクションのイメージをストアコンセプトでも表現したもの。新しいストアコンセプトによる店舗は9月にリモデルしたミラノのモンテナポレオーネの店舗に続く世界2店舗目。日本では、同館1階のレザーグッズフロアでも一部新しいストアコンセプトによる什器に変更しているが、本格的なリニューアルは国内初。日本国内では、今回リニューアルした同店舗を皮切りにファッション感度の高い若い顧客に向けて新しいグッチのイメージを発信する。今後は12月下旬の銀座三越のレザーグッズ売場を始め、来年からはウィメンズも含め、順次新しいストアコンセプトによる店舗にリニューアルしていく計画だ。今回のリニューアルにより、店舗のイメージは一新。アレッサンドロ・ミケーレの世界観とそのコレクションを強調するモダンで落ち着いた雰囲気の中でショッピングを楽しむことができるようになった。ロゴのサインのみならず、什器からソファー、ハンガー、ミラー、会計ツール、販売員の制服まですべてを変更。これまでゴールドのフレームにウッド調のダークブラウンを加えたゴージャスなムードからシルバーをベースに淡いグレーをプラスし、引き出しもトランクをイメージしたデザインになるなど、カラフルなコレクションや、その商品の映えるクールでファッショナブルなものになっている。テーブルなど店内の様々な場所で鳩目のようなスタッズを配置していることも特徴。新しい試みとして、一部什器のガラスを外すことで、顧客が商品を直接触るコーナーも取り入れている。また、今回のリニューアルに伴い同店では12月20日までの期間限定で、通常は路面店だけで行っているスーツとシューズのオーダーにも対応。ジャケット、パンツ、シャツ、コートは素材や色、裏地を、シューズは素材と色を選ぶことができる。リニューアルとクリスマス合わせて26日まで店頭でグッチのチョコレートのサービスも行っている。
2015年12月10日2016年2月にミュージカルとして上演開始となる『SHOW BY ROCK!! MUSICAL ~唱え家畜共ッ! 深紅色の堕天革命黙示録ッ!~』だが、そのメインスタッフならびに出演キャストが明らかにされた。「SHOW BY ROCK!!」は、サンリオによるバンドをテーマにしたキャラクタープロジェクトで、その代表的コンテンツであるスマホゲームアプリは、音楽を制するものが世界を制す、というMIDICITYに住む"ミューモン"と呼ばれるキャラクターの少年少女たちがバンドを組み、音楽活動をしているという設定の「音ゲー」要素と、キャラクターを育成する要素を組み合わせた新感覚ゲームとなっている。現在21バンドが活躍中で、2015年4月~6月のTVアニメ版放映をきっかけにブレークし、現在200万ダウンロード(12月1日現在)を記録している。ミュージカルとして上演される『SHOW BY ROCK!! MUSICAL ~唱え家畜共ッ! 深紅色の堕天革命黙示録ッ!~』は、一般人気キャラクター投票「2015年サンリオキャラクター大賞」で、首位とわずかに35票差で堂々2位にランキングしたアニメ版随一の人気バンド「シンガンクリムゾンズ」と、その最大最強のライバル「トライクロニカ」の2大カリスマバンドを中心に舞台版オリジナルストーリーを展開。この2つのバンド対決も本作品の見どころとなる。そして、バンドメンバーを実際に演じる注目のメインキャストは以下の通りとなる。【シンガンクリムゾンズ】メンバークロウ役 …… 米原幸佑アイオーン役 …… 輝馬ヤイバ役 …… 鳥越裕貴ロム役 …… 滝川英治【トライクロニカ】メンバーシュウ☆ゾー役 …… 三津谷亮リク役 …… 橋本祥平カイ役 …… 月岡弘一さらにスタッフには、アニメ版の脚本・構成を担当した待田堂子氏がストーリー原案を担当し、脚本・演出はウェルメイドな作風で高い評価を受ける福島三郎氏に決定している。『SHOW BY ROCK!!MUSICAL ~唱え家畜共ッ! 深紅色の堕天革命黙示録ッ!』は、Zeppブルーシアター六本木にて、2016年2月11日(木)~2月16日(火)の期間、全10回の上演予定となっており、すでにチケットの公式先行受付もスタート。詳細については公式サイトをチェックしてほしい。(C)2012, 2015 SANRIO CO., LTDSHOW BY ROCK!!製作委員会
2015年12月07日グッチ(GUCCI)が公式サイトやSNS、ショップウィンドウなどの様々なチャンネルにて、ホリデーキャンペーンを展開している。ホリデーシーズンに向けて、“Bee(ミツバチ)”をモチーフ刺繍した新作ハンドバッグや、「GG BLOOMS」をプリントしたバックパックを始め、ラゲージ、スモ-ルレザーグッズ、シューズから、シルクアクセサリー、ジュエリー、ウォッチ、フレグランスまで、幅広いアイテムをギフトとして提案したグッチ。今回のキャンペーンは、公式InstagramやFacebookなどのSNSから、公式サイト、Eカード、ショップウィンドウ、ギフトカタログに至るまでの様々な場所で展開される。公式サイトや各SNSアカウントでは12月14日まで、ロンドンの女性気鋭フォトグラファー、ハーレー・ウィアーが手掛けたスペシャルショートフィルムやビジュアルなど、各カテゴリーにフィーチャーしたキャンペーンを順次展開。11月23日には、グッチ公式YouTube()にてフルバージョンのキャンペーンフィルムが公開された。
2015年11月30日グッチ新宿3階イベントスペース(東京都新宿区新宿3-26-11)にて、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催中だ。開催期間は12月13日まで。グッチと川内倫子氏との出会いは、雑誌『Numero』のファッションシューティングがきっかけだった。同誌の企画は、新クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが川内を直々に指名したことで実現した。今回グッチから二度目のオファーを受けた川内は、この展示のために新たに撮り下ろした作品を中心に、ひとつの空間インスタレーションにまとめ上げた。撮りためた写真と映像インスタレーションは、あえてシンプルな横長にレイアウトした会場の壁一面に配置。さらに、床には写真をライトボックスとしてとりどりに並べている。もちろん、展示方法を考案したのも川内氏自身。「会場の自由度が高かったので、配置できる場所が固定された美術館やギャラリーではできないことをやってみたいと思いました」と言い、床に配した写真に関しては「神様の視点から地上を見下ろすような感覚を感じてもらえたら」と想いを語った。また、静止画と動画を織り交ぜて展示されているため、来場者は視線を進行方向に向けて滑らせ続けるだけでなく、時に視線を行ったり来たりさせる楽しみを味わうこともできる。展示全体をひとつの作品として鑑賞することで、川内氏の写真の特長のひとつである「光」をいろんな角度から堪能できる構成となっている。川内氏自身も「光の反射が違えば、それだけで物事の見え方が変わってきます」と語るが、では光をどのようなものととらえていますか?と質問したところ、即座に「“生きる希望”の象徴なようなもの」と答えが返ってきた。「撮影をするたびに、なぜ自分が目の前のものを撮りたい衝動にかられたかを考える」との言葉と合わせて想像するに、川内にとって写真を撮ることは、生きることそのものなのかもしれない。また、新生グッチと自らのクリエーションに共通点があるかを尋ねたところ、「自然をモフチーフにすることが多い点は共通していますが、アレッサンドロの表現はより大胆ですよね。同じモチーフゆえに、そういうとらえかたがあるのかと気付かされることもあります」と、その世界観に強い共感していることを明かした。
2015年11月25日グッチ新宿3階イベントスペースで11月21日より、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催される。同展では川内が新たに撮り下ろした作品による映像インスタレーションと写真作品を発表。ひとりの少女を通して、自然現象や東京、様々な場所で撮影したイ メージをつなぎ合わせたものを複数のモニターを用いて表現した。川内の新作は、グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが提示した「とらえどころのない境界を表現する」というクリエイティブコンセプトからも共感を得て生まれたもの。 川内は「せめぎあいの中でしか生まれないもの。今回の展示では、それぞれの持つ記憶も潜在意識では様々なものとつながっていること、そこでひ とりの人間が持つ可能性について考えながら作っていきました」とコメントしている。【イベント情報】川内倫子「Let’s sing a song our bodies know」展会場:グッチ新宿 3階 イベントスペース住所:新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル会期:11月21日~12月13日(会期中無休)時間:11:00~20:00料金:無料
2015年11月16日グッチ(GUCCI)が16年ジュエリー&ウォッチコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。フォトグラファーのグレン・ルックフォードが撮影を手掛けた同ビジュアル。モデルには、16年リゾートコレクションのキャンペーンに登場したマディソン・スタビントンが再起用された。ビジュアルの中でマディソン・スタビントンは、色とりどりの花や昆虫があしらわれたグッチ不朽のアイコン「フローラ」にインスピレーションを得て製作されたファインジュエリーや、ハートモチーフの中に幸運の象徴ともされる蜂をあしらった「ル・マルシェ・メルヴェイユ(LE MARCHE DES MERVEILLES)」などを着用。18Kゴールドを使用したグッチのベストセラーアイテムであるホースビットローファーモチーフのペンダントも身に着けている。
2015年11月16日グッチ新宿3階イベントスペースで11月21日より、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催される。同展では川内が新たに撮り下ろした作品による映像インスタレーションを発表。ひとりの少女を通して、自然現象や東京、様々な場所で撮影したイメージをつなぎ合わせたものを複数のモニターを用いて表現した。川内の新作は、グッチのクリエイティブ ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが提示した「とらえどころのない境界を表現する」というクリエイティブコンセプトからも共感を得て生まれたもの。川内は「せめぎあいの中でしか生まれないもの。今回の展示では、それぞれの持つ記憶も潜在意識では様々なものとつながっていること、そこでひとりの人間が持つ可能性について考えながら作っていきました」とコメントしている。【イベント情報】川内倫子「Let’s sing a song our bodies know」展会場:グッチ新宿 3階 イベントスペース住所:新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル会期:11月21日~12月13日(会期中無休)時間:11:00~20:00料金:無料
2015年11月14日グッチ(GUCCI)が10月16日より、雑誌『LOVE magazine』の編集長を務めるケイティ・グランドとのコラボレーションによる展覧会「No Longer / Not Yet(もはや/いまだ)」展を上海民生現代美術館にて開催する。15-16AWウィメンズコレクションで、イタリア人哲学者のジョルジョ・アガンベンによる“コンテンポラリーとは何を意味するのか”という問いかけからインスピレーションを得たグッチ。クリエイティブディレクターを務めるアレッサンドロ・ミケーレは、“コンテンポラリー”を“過去の名残と未来の兆しが融合し、分岐する交差点において新たな意味を構築する自由を有する、移ろいやすい流動的な状態”と考え、同コレクションでは、かつて存在した世界の痕跡と生まれつつある世界の微かな兆しを祝しこの思想を表現した。今回開催される展覧会「No Longer / Not Yet(もはや/いまだ)」では、新たなコンテンポラリー/反時代性の概念について模索していく。アレッサンドロ・ミケーレ自身の作品の他、世界各国の著名アーティストによる作品が複数の展示室に展示される。参加アーティストは、中国のマルチメディアアーティストのツァオ・フェイ、アメリカの彫刻家のレイチェル・ファインスタイン、ネオコンセプチュアルアーティストのジェニー・ホルツァー、イギリスのフォトグラファーのグレン・ルッチフォード、サウンドデザイナーのスティーブ・マッキー&ジョン・ゴスリングなど。
2015年11月05日クリエイティブ・ディレクターにアレッサンドロ・ミケーレが就任して以来、ヘリテージとコンテンポラリーの融合をブランドスピリットとし深く追求を行うグッチ(GUCCI)が、新たなクリエイティブ デジタル プロジェクト「#GucciGram」を始動させた。多数のフォロワーを保持している世界中のInstagramユーザーを通じて行われる今回のプロジェクトでは、長年愛されたグッチのアイコンであるGGパターンに、フローラルや幾何学モチーフをあしらい新たなパターンとして生まれ変わった「GGブルームス」と「GGカレイド」パターンにフォーカス。このふたつのパターンが、オンラインタレントやイラストレーター、イメージメーカーにより再解釈され、新たなアート作品が生み出された。「GGブルームス」と「GGカレイド」のふたつのプリントにインスピレーションを受け、それぞれ独自の手法とスタイルで自身のビジョンを表現したアート作品。著名な画家の名画や漫画のキャラクター、シュールレアリスム的なアニメーションなどを取り込んだ作品など、挑発的でエンターテイメント性溢れる数々が製作された。プロ・アマチュアを問わず公募された参加者は、パリのコレットで個展を行ったカレン・ホロモンや、新著『Cabin Porn』がニューヨーク・タイムズ紙でベストセラーに選ばれたノア・カリナといった著名アーティストから、19歳のアメリカ人学生クリス・レラスのような若者まで様々。また、グッチは、アート作品を紹介する特設サイト(gucci.com/guccigram)をオープン。サイト内では、ブルックリン在住のテクノロジー&カルチャーライターであるカイル・チャイカによるイントロダクションを始めとした様々なコメンテーターによる作品のレビューが掲載されている。また、Instagramのハッシュタグ「#GucciGram」でも作品を見ることができる。
2015年11月04日