グッチののアイテムをカスタマイズできる「Gucci DIY(Do It Yourself)」プログラムが、グッチ青山にて2月1日よりスタートした。「Gucci DIY」は、グッチの一部製品のパーソナライゼーションを通して自分らしさを表現することができる新しいプログラムで、2016年5月にミラノ・モンテナポレオーネ通りの旗艦店でスタートしたプログラム。グッチ青山では、「ディオニュソス」、「シルヴィ」といったハンドバッグをはじめ「エース」スニーカー、「プリンスタウン」シューズの他、ウェアの一部製品がカスタムの対象となる。カスタムのディテールには、バタフライ、リザード、ビー、ドラゴンフライ、スネーク、ローズ、ピオニーなど数種類のエンブロイダリー(刺繍)や、アルファベットを組み合わせたイニシャル、またクロコ、パイソン、スウェードといったマテリアルのトリムなど種類は豊富。さらに、カラーも自由に選ぶことができる。DIYプログラムの展開にあたり、同店では2階に専用のスペースが設けられ、ゆっくりとカスタマイズを楽しむことができる。
2017年02月01日グッチ(GUCCI)の2017年春夏コレクションより新作アイウェアが登場。2017年2月より順次発売される。春夏の主役はウェブモチーフのスクエアサングラスで大胆なフォルムのスクエアサングラスは、都会でもバカンスでも自由奔放に楽しむあなたへ。グリーンとレッドのウェブモチーフをフロントに大きく配置したモダンなビジュアルは、洗練されたルックに磨きをかける。個性的なラウンドシェイプにGGロゴをガーリーで個性的なラウンドシェイプのアセテートサングラスは、代表的なGGロゴとウェブモチーフが華やかなスタイルを演出。グリッターとシャインブラック、グリーン/レッド、ハバナ、エメラルド、シルバープラスポップスオブフクシアといったカラーコンビネーションで登場する。ウェブモチーフを独創的に表現したラウンドメタルサングラスラウンドメタルサングラスは、独創的なフロントのウェブモチーフが特徴。テンプル部分に小さなGGロゴとビー(蜂)モチーフが添えられている。豊富なカラー展開で、各パーツごとにチョイスも可能。フロントはゴールドなど3色、テンプルはシャイニーブラックなど4色、そしてレンズはシャイニーグレーからグリーン、ヴァイオレット/ライトピンクまでの6色から自分に似合うものを見つけて。ブランドアイコンが凝縮されたオプティカルフレームジェンダーレスなオプティカルフレームは、どんなコーディネートともマッチする。テンプル部分にはGGロゴをはじめとしたブランドのアイコンが採用されており、正面から見てもサイドから見ても華麗なデザインだ。詳細グッチ 2017年春夏アイウェアコレクション発売時期:2017年2月より順次価格:サングラス・GG0083S 001 60,000円+税・GG0061S 003 45,000円+税・GG0036S 007 42,000円+税・GG0035SA 003 40,000円+税オプティカル・GG0039O 002 40,000円+税・GG0038O 004 43,000円+税・GG0040O 003 40,000円+税【問い合わせ先】ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービスTEL:0800-555-1001
2017年01月30日グッチ(GUCCI)から、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが手掛ける初のフレグランス「グッチ ブルーム オードパルファム」が登場。日本では、2017年8月9日(水)より発売される。「グッチ ブルーム」は花々が咲き誇る、魅惑的なガーデンをイメージした香り。エキゾチックで甘いチューベローズとジャスミンを南インド産の希少な花・ラングーンクリーパー(シクンシ)と組み合わせた。ラングーンクリーパーが調香に使われるのは、今回が世界で初となる。ジャスミンのつぼみから「共抽出」という業界初の特別な方法で取り出したグリーン調の爽やかな香りが、ラングーンクリーパーのパウダリーでエレガントな香りと混ざり合い、ナチュラルでみずみずしくありつつも華やかな印象を演出する。陶器を彷彿させるボトルは、ヴィンテージのようなパウダーピンクのラッカーで仕上げられ、上には「GUCCI BLOOM」のロゴが描かれたラベルが施された。このオードパルファムに加え、シャワージェルとボディローションも同時に展開される。イギリス人フォトグラファーのグレン・ルッチフォードにより撮影されたビジュアルムービーも公開された。起用されたのは、女優のダコタ・ジョンソン、 女優・モデルのハリ・ネフ、 アーティストのペトラ・コリンズの3名だ。映像では、植物が青々と生い茂るアパートの室内を歩く姿や、輝きを放つたくさんの花や葦が生い茂る湖で、夕暮れ時に泳ぐ姿が映し出されている。ダンスをしたり、散歩をしたり、楽しそうにいきいきと自由を満喫する3人のグッチ ウーマンを通して、イングリッシュガーデンへと誘う「グッチ ブルーム オードパルファム」の魅力的な香りが表現された。【詳細】グッチ ブルーム オードパルファム発売日:2017年8月9日(水)価格:・グッチ ブルーム オードパルファム50mL 10,800円、100mL 14,500円・グッチ ブルーム シャワージェル200mL 5,400円・グッチ ブルーム ボディローション200mL 6,100円【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120‐005‐130
2017年01月26日グッチ(GUCCI)は、2017年プレフォールコレクションを発表した。アレッサンドロ・ミケーレによる幻想的な物語は、今季も継続して読み継がれている。動植物たちへの愛、ヘリテージへの敬意、そういった美しい心持ちは鮮やかな色彩と上質なテキスタイルに乗ってファッションという物語の上で旅を続けている。2017年よりメンズとウィメンズの統合ショーを決めたグッチ。新体制スタートまでわずか数か月というプレコレクションであるが、そのルック数は驚異の全84ルック。これまで同様にポップなカラーリング、主役級のアイコンキャラクター(今季はアングリーキャット)を中心に、儚さとアグレッシブさを兼ね備えた新コレクションが誕生している。グッチのアイコンの一つ“Gモチーフ”は今季フットウェアとして登場。ローファーのディテールとして使用されているほか、GGパターンのソックスが登場。サンダルやローファーとミックスしてコーディネートされている。また‟ウェブ”を想起させるストライプ模様はスポーツミックスになって登場。フルジップトップスやスキニージャージパンツの上から顔を見せて、モダンなスタイルを演出している。一方で、とことんフェミニンなプリンセスルックも存在。光沢のあるカラーリング、リボンやビジューによるデコレーションで華やかさを纏い、流れるようなエンパイアラインのドレスやフリルが舞うティアードドレスたちがロマンティックな音を奏でている。特筆すべきはそのスタイリングで、ビックサイズのアイウェア、フラワーアクセサリーなどと合わせて夢のような世界にレトロなアクセントをプラス。ジャケットのセットアップも、ベストによるウエストマークを施して、知的さの中に懐古趣味を香らせている。
2017年01月07日グッチ(GUCCI)が12月23日、ドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)限定の17年メンズ クルーズ コレクションのリミテッド エディションをドーバー ストリート マーケット ギンザで世界先行発売する。今回発売されるのは、オーバーサイズのデニムジャケット(38万8,000円)とスウェットシャツ(25万8,000円)。デニムジャケットはこれまでのアニマルモチーフの他、背中部分に今シーズンの新しいアイコンである“DOG(犬)”のパッチワークを大胆にあしらった。また、クリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレのラッキーナンバー「XXV(25)」も施された。一方、スウェットシャツは、1971年のコレクションでも使用されたシーズントレンドとなるスタイル。背面には、アレッサンドロ・ミケーレが頻繁に使用する自然からインスピレーションを得たモチーフが施された。また、限定アイテムには、白に黒の縁取りがされた通常のブランドタグとは異なり、赤のスペシャルブランドタグが付けられている。同アイテムはドーバー ストリート マーケット ギンザで世界先行販売された後、17年1月14日にドーバー ストリート マーケット ロンドン店、ニューヨーク店、I.T BEIJING MARKET店で販売される。
2016年12月23日グッチ(GUCCI)が2017年春夏コレクションのビジュアルを公開した。ビジュアルの舞台は、グッチゆかりの地・ローマのストリート。グッチの春夏コレクションを身に纏った人物が、ライオンやヒョウ、キリンを傍らに伴って、エキセントリックなストーリーを展開する。同時に発表されたスペシャルムービーでは、部屋の中で自転車を漕いだり、ハンバーガー屋でゴールドの手袋をはめたままケチャップを舐めたり、トレヴィの泉でずぶ濡れになったりする、登場人物たちの自由気ままな行動が撮影されている。インスピレーションとなったのは、ローマに住む文化人やアーティストたち。画家のサイ・トゥオンブリーや女優のラウラ・ベッティにオマージュを捧げ、一連のストーリーを通して、街で見かけるユニークな人々を讃える内容となっている。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年12月18日グッチ(GUCCI)のウォッチ コレクション「ル マルシェ デ メルヴェイユ」と「グッチ ダイヴ」に新作が仲間入り。2016年12月より順次展開がスタートする。グリーン×レッド ウェブ、文字盤にビーやスネークの刺繍「ル マルシェ デ メルヴェイユ」からは、柔らかなブラウン トスカーナ カーフレザー ストラップが組み合わされた2モデルと、グッチのアイコニックなグリーン・レッド・グリーン ウェブがあしらわれたスポーティなナイロンストラップの3モデルが新登場。ナイロンストラップモデルは、文字盤部分にストラップとおそろいのカラーリング・素材を使用。両モデル共、文字盤にはトレードマークであるビー(ハチ)やタイガー、スネークのアニマル モチーフが、緻密な刺繍で施されている。ケースは、モデルごとのデザインに合わせた、温かみのあるイエローゴールド PVD またはステンレススチールで展開される。さらに、ストラップとダイアルに同じレザーを用いたスネーク モチーフの特別バージョンも展開される。グレイン レザーストラップには蛇行するレッド スネークが美しくデザインされた。ケースはポリッシュ仕上げのステンレススチールで展開される。ストラップに“盲目的な愛”のメッセージグッチの最もスポーティなウォッチ コレクション「グッチ ダイヴ」にもコンテンポラリーなスタイルの新作が登場する。45mmのエクストララージ モデルはグッチ独特のブルー・レッド・ブルーまたはグリーン・レッド・グリーンのナイロンストラップで展開され、「L’Aveugle par Amour(=盲目的な愛)」の文字が織り込まれている。ダイアルには、繊細なビーやタイガーの刺繍が施され、高性能なコレクションの力強い魅力が一層引き立っている。【詳細】<ル マルシェ デ メルヴェイユ>■グッチ ショップにて2016年12月予定 / 一部のグッチ ウォッチ取扱店にて2017年2月予定・イエローゴールドPVD ケース、グリーン・レッド・グリーン ウェブ ナイロンストラップ 99,000円+税・ステンレススチール ケース、ブルー・レッド・ブルー ウェブ ナイロンストラップ 89,000円+税■グッチ ショップにて2017年1月予定 / 一部のグッチ ウォッチ取扱店にて2017年3月予定・ステンレススチール ケース、グレイン レザーストラップ 95,000円+税■一部のグッチ ウォッチ取扱店にて2017年2月予定・イエローゴールドPVD ケース、ブラウン カーフ レザーストラップ 110,000円+税<グッチ ダイヴ>■グッチ ショップにて2016年12月予定、一部のグッチ ウォッチ取扱店にて2017年2月予定・ブラックPVD ケース、ブルー・レッド・ブルー またはグリーン・レッド・グリーン ウェブ ナイロンストラップ 160,000円+税■グッチ ショップおよび一部のグッチ ウォッチ取扱店にて2017年2月予定・ステンレススチール ケース、イエロー またはブラック ラバーストラップ 133,000円+税※全て予定価格【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2016年12月16日グッチ(GUCCI)の2017リゾートコレクションより、新作バッグの紹介。イギリス・ロンドンにある、ウェストミンスター寺院を会場に発表されたコレクションに登場したバッグの数々。ミケーレのグッチらしい、バラや蛇、星、蝶、蜂といったモチーフがちりばめられたアイテムがワードローブを彩る。シルヴィフラワー刺繍のアップリケが、ライトブルーのバッグに美しく映えるトップハンドルバッグ「シルヴィ」。スムースレザーに埋め込まれたファブリックのウェブストライプをゴールドチェーンとクロージャーが飾り、エレガントな印象を与えている。付属のストラップを使ってショルダー風に使ってもまた違う印象を楽しめる。リリスハンドペイントをあしらったスネークレザーのトップハンドルバッグにスネークヘッド クロージャーを組み合わせた「 リリス」。バッグの名前にもなったリリスは、女性らしさと自由を表しており、今のグッチを象徴するコーラルスネーク。さらに、バンブートップハンドルとブラックのグログラン リボン ディテールや、スネークの目に配されたクリスタルがエキゾチックの中にエレガンスを生んでいる。ニムフェアレッドとブラック、ライトピンクの3色を中心に展開する「ニムフェア」は、滑らかなレザーの風合いがバンブーハンドルの存在感を引き立てるアイテム。パールや水生植物のスイレンに囲まれたギリシャ神話の妖精、ニムフェアをモチーフにし、ナチュラルな魅力がにじみ出るバッグだ。ブロードウェイビー(ハチ)のモチーフと全体のパールが印象的なショルダーバッグ「ブロードウェイ」。ビーのストライプボディをブルーのラインとレッド クリスタルストーンで強調し、羽にはパールを散りばめた。GGマーモントソフトなシェイプに大きめのフラップ、ダブルGを組み合わせたチェーンショルダーバッグ。スライド式チェーンストラップにより、ショルダーバッグからトップハンドルバッグまでさまざまなスタイルを楽しむことが可能だ。パールが配されたダブルGがひときわ目を引く。これらのバッグ以外にも、サイズ違いや異なるデコレーション、素材のバッグがラインナップ。各個人のフィーリングにぴったりのバッグが見つかるだろう。【詳細】グッチ 2017年リゾート 新作バッグ販売店舗:全国のグッチショップ(一部アイテムを除く)【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年12月15日グッチ(GUCCI)から12月1日、2017年ウィメンズクルーズコレクションショーを紹介する写真集『BLIND FOR LOVE』が1,000部限定で発売された。同書は、イギリスのアーティストで写真家のニック・ワプリントンが今年6月にロンドンのウェストミンスター寺院の回廊で行われたグッチ17年ウィメンズクルーズコレクションのファッションショーを記録用に撮影した写真をまとめたもの。イギリス人の日常の生活を飾らずに描写する作品で知られるニック・ワプリントンによって、ショー直前から終了後までの舞台裏や、会場の様々な瞬間がありのままに切り取られた。また、ファッションショーで使用した、伝統的なイギリスのバラッド「スカーボローフェア」を幻想的にアレンジした楽曲の歌詞もくり返し登場する。表紙には女王エリザベス1世の肖像画を使用し、スライド式のケースに入れて三方金で製本された。価格は95米ドル、90ユーロまたは60ポンド。取り扱いは、世界中のアスリーヌ店舗、アスリーヌの公式サイトの他、ロンドン、ニューヨーク、パリのコレットなどのセレクトショップ、パリのパレ・ド・トーキョーなどの一部の書店となっている。
2016年12月04日グッチ(GUCCI)が12月2日、六本木ヒルズのウェストウォーク2階(東京都港区六本木6-10-3)に新たな旗艦店をオープンした。同ショップでは、ミラノのモンテナポレオーネ通りにある旗艦店で初めて公開されたグッチの新しいブランドリテール環境を採用。広さ220平方メートルの店内で、ウィメンズウエア、ウィメンズシューズ、ハンドバッグ、ラゲージ、ジュエリーを始めとしたウィメンズとメンズのアイテムを展開する。店内では、クリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による新たなコレクションの特徴であるエレガントでコンテンポラリーな折衷主義と共鳴するように、伝統とモダン、インダストリアルとロマンティックなエレメントを融合。さらに、控えめなデザインのインテリアを採用することで、心地よくリラックス出来る空間に仕上げられた。また、素材の意外な組み合わせによって控え目なドラマを演出。異なるカラーの大理石を組み合わせた象眼を施すことでフロアに装飾的な三次元効果を生み出した他、テクニカルでメカニカルなディスプレイユニットとリッチなファブリックの柔らかさとのコントラストなど、ショップ内の至るところで対照的な素材使いが意識されている。また、ショップの随所にはラグジュアリーな椅子が配置され、ヴィンテージのオリエンタルラグが重なり合うように敷かれている。なお、同店では17年クルーズコレクションのアイテムから展開し、グッチ六本木のオープンを記念して、スネークモチーフのハンドバッグ(22万円)とポーチ(13万5,000円)も登場する。
2016年12月03日グッチ(GUCCI)の旗艦店が、六本木ヒルズに2016年12月2日(金)よりオープンする。柔らかなピンクカラーに包まれたミケーレの世界新ストアには、クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレによるデザインコンセプトを取り入れた。この試みは、日本の旗艦店で初めてのことである。店内へ足を踏み入れると、ベルベット地のソファやチェアといった温かみのあるインテリアが出迎えてくれる。カラーはチェリーレッドやペールピンクなどの暖色が用いられ、柔らかなムードが漂う。それと対峙するように置かれたのは、インダストリアルな什器。シルバーメタルの無機質なアイテムが、ストア全体に刺激とモダンさを加えている。重なり合うように敷かれたヴィンテージラグもミケーレらしいアクセントで、シンプルで控えめなインテリアとマッチする。また、「旅」も一つのキーワード。トランクのデザインをラックの引き出しなどに用いてほんのりと旅気分を香らせる。2017年リゾートコレクション新作バッグが豊富220㎡の広さを誇るグッチ六本木。アイテムも充実のラインナップだ。入口手前にはレザーグッズが揃えた。入口を背にして左側にスモールレザーグッズ、そして右側にはベルベット地に「ディオニュソス」をたくさん並べた‟バッグタワー”が設けられている。中央では、トラブル・アンドリューとのコラボレーションコレクション「グッチ ゴースト」のシューズ・バッグをピックアップし、ショップオープンを華やかに演出する。奥へ進むとガラスケースが設置され、中には2017年リゾートコレクションのバッグがたくさん。パッチを付けてよりデコラティブに進化した「シルヴィ」、バンブーの持ち手にパールを添えた新モデル「リムウェア」がラインナップ。スネークスキンの限定バッグ&ポーチここで目玉となるのは、限定アイテム。ミケーレのコレクションに度々登場する蛇のモチーフを添えたチェーンショルダーバッグと、クラッチとしても使えるビックサイズのポーチだ。どちらもスネークスキンを使用していて、秋冬のコーディネートのアクセントにぴったり。ウェアも2017年リゾートコレクションからセレクトさらに奥には、レディ・トゥ・ウェアやスカーフなどのシルク製品、シューズが展開。特にウェアは必見。手に取やすい高さにラックが設計されているので、ディテールに遊びを採り入れるミケーレのクリエイティビティが身近に感じられる。オープン時には2017年リゾートコレクションのウェアが登場。裏地にトラの刺繍を配したファーコートや、スパンコールでタイガーを描いたトレンチコートなどが展開された。また、随所にテーブルやチェアが設置されているので、ゆったりとした気分でショッピングが楽しめるのも嬉しい。ジュエリーやウォッチなど、ギフトにも最適なアクセサリーも販売されるので、様々なシチュエーションでショップを訪れることができそうだ。メンズバッグ&革小物も展開グッチ六本木では、ウィメンズだけでなくメンズアイテムも展開。店内右奥のコーナーでは、メンズのバッグや革小物などを販売する。カップルや家族で訪れて、一緒にショッピングを楽しむのもオススメだ。【ショップ詳細】グッチ六本木オープン日:2016年12月2日(金)住所:東京都港区六本木6-10-3 ウェストウォーク2F営業時間:11:00〜21:00ショップ面積:228.34㎡限定アイテム:・ハンドバッグ 220,000円+税・ポーチ 135,000円+税【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年12月02日グッチ(GUCCI)は、ホリデーシーズンに向けて、2016年ギフトギビング フィルムを公開。クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレは、自然界に息づくピュアで本質的な美の世界を‟グッチガーデン”と呼び、これまでシーズンを越えて表現してきた。彼のクリエーションを支えるのは動植物たち。ビー(ハチ)やタイガー、バードなどがエンブロイダリーなどによって色彩豊かに描かれ、装飾的に用いられてきた。アーティストであり映像監督のフローリア・シジスモンディと共に手掛けた、2016年ギフトギビング キャンペーン フィルムでは、アレッサンドロによる‟グッチガーデン”とエデンの園のストーリーからインスピレーションを得て、豊かで力強く、詩的な世界観が完成している。動画内では、ゼブラやバニー、そしてユニコーンといったエギゾチックな動物たちが、夢心地のグッチガーデンを謳歌しる姿が見て取れる。なお、動画に登場したアイテムは店頭でも展開。グッチのクリスマスは、‟グッチガーデン”から野生の動物や植物から飛び出したように、生命感に満ち溢れている。ヘビを載せたホストンバッグやスカーフ、ビー(ハチ)を中央に配置したショルダーバッグなどがラインナップ。クリスマスに相応しいレッド&グリーンの‟ウェブ”をはじめ、グッチのシグネチャーと交わりアイコニックに仕上げられている。【アイテム詳細】取扱い店舗:全国のグッチショップ(一部アイテムを除く)・ショルダーバッグ 138,000円・バックパック 276,000円・ウォレット 81,000円・シルク スカーフ 52,000円【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年11月20日グッチ(GUCCI)が、フローリア・シジスモンディ監督による16年ギフトギビングキャンペーンフィルムを公開した。これまで、自然界に息づくピュアで本質的な美の世界を“グッチガーデン”として表現してきたクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ。16年ホリデーコレクションでも、色彩豊かに描かれた野生の動物や植物などが装飾的に用いられた。今回のフィルムは、アレッサンドロによる“グッチガーデン”と、“エデンの園”のストーリーを着想源に制作されたもの。美しく色鮮やかな植物やタイガー、ゼブラ、バード、ビー(ハチ)、バニー、ユニコーンといったエギゾチックな動物たちは夢心地のグッチガーデンを謳歌し、生い茂る樹木やアップル、スネークはアダムとイヴが暮らしていたエデンの園を象徴している。また、ドニゼッティのオペラ「Il Dolce Suono(彼の優しい声が)」がフィルム全編に渡って流れ、見る者をロマンティックで秘密めいた世界に誘い込む。豊かで力強く、詩的なフィルムに仕上げられた。
2016年11月20日グッチ(GUCCI)は、ブランドの美学を新しい体験を通じて発信するアートプロジェクト「GUCCI 4 ROOMS」を発表した。実体験が可能なインスタレーションが2016年11月27日(日)までグッチ銀座、10月24日(月)までドーバー ストリート マーケット ギンザで公開される。「GUCCI 4 ROOMS」は、4名のアーティストがグッチから着想した4つの“部屋”を制作するもの。作品はバーチャルとリアルの双方で、体験可能となっている。参加した4名のアーティストは、塩田千春、真鍋大度、Mr,、そして2016–17年秋冬コレクションより同ブランドとコラボレーションを展開しているトラブル・アンドリューだ。塩田千春が手がけた「GUCCI HERBARIUM ROOM」は、グッチのハーバリウム パターンに秘められた精神性を幻想的に紡ぎ出した。一方、真鍋大度は「GUCCI WORDS ROOM」で古代日本の神話をベースに映し出される、「L’Aveugle Par Amour(愛は盲目)」のストーリーを用いた映像インスタレーションを展開。Mr.はアレッサンドロ・ミケーレのデザインに棲む動物たちと、漫画やアニメからインスピレーションを得た自身のアートをミックス。「GUCCI GARDEN ROOM」で混沌の美を表現している。そしてトラブル・アンドリューは、彼がデザインしたシンボルでデコレートした「GUCCIGHOST ROOM」をドーバー ストリート マーケット ギンザに創り上げた。なお、開催に先立ったイベントには、二階堂ふみや鈴木えみ、萬波ユカ、仲里依紗といった豪華なメンバーが顔を揃えた。【詳細】GUCCI 4 ROOMS■グッチ銀座 7階開催期間:2016年10月12日(水)〜11月27日(日)住所:東京都中央区銀座4-4-10時間:11:00〜20:00※入場無料■ドーバー ストリート マーケット ギンザ開催期間:2016年10月12日(水)〜10月24日(月)住所:東京都中央区銀座6-9-5時間:11:00〜20:00■マイクロサイトgucci4rooms.gucci.com【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年10月16日グッチ(GUCCI)が、ブランドの美学を全く新しい体験を通じて発信するアートプロジェクト「GUCCI 4 ROOMS」をスタートする。同プロジェクトは、グッチの折衷的で独創的な世界をインスピレーション源に、4人のアーティストにそれぞれの“部屋”を制作してもらい、その4作品をヴァーチャルとリアルの双方で発表するというもの。制作された作品は10月11日にオンライン上のデジタル空間で展開された後、10月12日より東京・銀座で実体験が可能なインスタレーションとして公開される。今回同プロジェクトに参加したのは、16-17AWコレクションよりコラボレーションを展開しているアーティストのトラブル・アンドリューの他、世界が注目する日本人アーティストの塩田千春、真鍋大度、Mr.の3名を合わせた4名。アーティストたちはそれぞれ、クリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによるデザインと美学を象徴するモチーフをテーマに、独自の解釈と手法でイマジネーション溢れる部屋を制作した。塩田千春はグッチのハーバリウムパターンに秘められた精神性を幻想的に紡ぎ出した「GUCCI HERBARIUM ROOM」を、真鍋大度はアレッサンドロがコレクションで発表した言葉に着想を得た「GUCCI WORDS ROOM」を、Mr.はアレッサンドロのメッセージを表現したガーデン「GUCCI GARDEN ROOM」を創造。トラブル・アンドリューが手掛けた部屋はシークレットルームとなっており、他の3つの部屋に隠されたエレメントを発見したゲストだけがたどり着くことができる。それぞれの部屋にはグッチの16-17AWコレクションの最新アイテムの他、17年クルーズコレクションのジュエリーや日本限定のスペシャルアイテムなどが配置され、ゲストはアーティスティックなデジタル体験をしながらグッチの公式オンラインショップに飛んでショッピングを楽しむことができる。なお、この部屋は10月11日に特設マイクロサイト(gucci4rooms.gucci.com)で公開された後、10月12日から27日までグッチ銀座7階のイベントスペースにて日本人アーティスト3人のインスタレーションが、10月12日から24日までドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)1階のイベントスペースにてトラブル・アンドリューのインスタレーションが展開される。0000000000000007
2016年10月11日グッチ(GUCCI)より、新たな日本限定ブライダルリングが登場。2016年10月7日(金)より、全国のグッチショップにて発売される。立体的で流れるような曲線が特徴の新作ブライダルリング。イタリアの歴史的建築で見られる、象徴的なレリーフ装飾をインスピレーション源に、デザインを構築し、二人の誓った愛の物語が、永遠に続くようにという願いを表現した。スタイルは3種類。どれもベースに最高品質のプラチナを使用している。プラチナの曲線に沿ってダイヤモンドが連なるようにあしらわれたスタイルは、プレシャスな美しさを極め、プラチナのみのスタイルはワイドとスリムの2タイプで、個性あふれる存在感を放っている。【詳細】日本限定 ブライダルリング発売日:2016年10月7日(金)販売店舗:全国のグッチショップアイテム情報:・RING価格:138,000円+税素材:プラチナ、ダイヤモンド、2mm・RING価格:129,000円+税素材:プラチナ、4mm・RING価格:110,000円+税素材:プラチナ、2mm【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年10月09日グッチ(GUCCI)が17年クルーズコレクションの広告ビジュアルを公開した。今回の舞台はロンドンの北方、ダービシャー州に位置するデヴォンシャー公爵家の館「チャッツワース・ハウス(Chatsworth House)」。フォトグラファーのグレン・ルッチフォードが、個性的なスタイルの人々が鶏や犬に囲まれ、チャッツワースの庭園や邸内で過ごす様子を撮影した。パンク風ファッションをまとった若者達が動物達と陽気に戯れる様子や、彼らのパンクスタイルと威厳ある邸宅のインテリアなど、印象的なギャップも特徴のひとつ。また、イギリスの名女優であるヴァネッサ・レッドグレイブも登場するなど、ブリティッシュカルチャーの神髄を賛美するビジュアルとなっている。なお、日本では11月から展開を予定している。動画引用元: (GUCCIオフィシャルYouTube:)
2016年09月27日前日の夏日和から一転、早朝から雷雨に見舞われる中、17SSウィメンズミラノファッションウィークが幕を開けた。イタリアのみならず、現代のファッションの中心的存在であるアレッサンドロ・ミケーロによるグッチ(GUCCI)は、顧客や業界人の高まる期待を裏切ることなく、新コレクションでもマキシマムな装飾主義をアップデートさせて魅せた。同コレクションは“Magic Lanters(魔法のランプ)”をテーマに、豪華で贅沢なハリウッドのパーティーさながらの雰囲気だ。会場内はピンクのソファ、ピンクの絨毯にブランドを象徴するグリーンとレッドのラインが引かれ、壁全面に貼り付けられた25万個以上のミラースパンコールが会場全体をピンクに染める。どこからともなくスモークが充満し始め、英国人ミュージシャン、フローレンス・ウェルチの「release the tension(緊張を解いて)」という言葉とともにショーがスタート。BGMはオーケストラLa Traverseeの音楽と共に英国の詩人ウィリアム・ブレイクの詩をフローレンスが読み上げ、和やかで寝かしつけるような優しい声が響き渡った。シフォン素材のティアードのイブニングドレスやシノワズリ調のパジャマ風ドレス、総スパンコールのドレスを着たモデルが、ピンクの霧の中を闊歩する。上質で贅沢な生地にはビビッドなイエロー、ロイヤルブルー、グラスグリーンといったメルヘンな色使いを用いた。日本の着物やチャイナドレス、民族服などオリエンタルなアイディアが取り入れ、国境・時代を自由に横断する、ミケーレの折衷主義が随所に感じられる。英国エリザベス女王が好みそうな花のフォルムをしたヘッドギアやヘッドスカーフ、変形型レンズのグラスはクリスタルが施され、アクセサリーが重層的な装飾を一層引き上げ、エモーショナルなまでの服飾美を追求した。コレクションを通して想起されたのは、英国の20世紀初頭の王エドワード7世が君臨した時代のファッション。コルセットから解放されハイウエストのドレスがトレンドを台頭し、他国の服飾文化に影響を受けた頃。物質的豊かさを謳歌し、自己満足や裕福さを反映させたこの時代と、70年代のバブル真っ只中のハリウッドのナイトクラブ、そしてティム・バートンが描くようなおとぎ話の世界観を組み合わせ、類を見ないミステリアスで空想的なGUCCIワールドを見事に創り上げた。現実世界に期待し未来に夢を描くことが困難になりつつある今、艶美さをうたうグッチはモードという方法で私たちに甘い夢を与えてくれる存在になりつつある。
2016年09月26日グッチ(GUCCI)の2017年クルーズコレクションのビジュアルが公開。2016年11月より展開される。ビジュアルの舞台は、英国ロンドンの北方、ダービシャー州に位置する、デヴォンシャー公爵家の館「チャッツワース・ハウス(Chatsworth House)」。ブリティッシュカルチャーの神髄を賛美するものとなっている。撮影はグレン・ルッチフォード。個性的なスタイルの人々が鶏や犬に囲まれ、チャッツワースの庭園や邸内で過ごす様子をとらえている。印象的なシーンは、動物たちと容器に戯れるグランジムードな若者たちと荘厳な邸宅のコントラスト。パンク風のファッションを身にまとうのは若いモデルだけでなく、英国の名女優 ヴァネッサ・レッドグレイヴも登場する。
2016年09月24日グッチ(GUCCI)は、ミラノ・ファッション・ウィーク初日の2016年9月21日(水)、2017年春夏ウィメンズコレクションを発表した。2017年よりメンズ・ウィメンズ統合ショーを行うこと、また舞台を新社屋に移すことがアナウンスされたため、ここ数シーズンに渡ってミケーレのクリエーションを見守ってきたこの地での披露は最後となる予定だ。会場に足を踏み入れると、スモークが焚かれた場内にミラーパーツが輝いていた。ミケーレが度々キーカラーの一つとして選んできた‟ピンク”色のピースは、250,000を超えるほど飾られ、人々の動き・空気の流れによって揺れ、神秘的な空間を演出。ランウェイは迷路のように入り組んだ作りで、うねうねとした動線を導くように、アイコン‟ウェブ”ストライプとスターモチーフがあしらわれていた。重低音と管弦楽、そして女性のささやきがミックスされた、独特のサウンドにのせて、今季は始まる。ピンクのチェック模様をのせたジャケットに、長く垂れ流れたスカーフ、‟ドデカイ”サングラスを合わせた、ミケーレ色の強いルックからのスタートだ。ボトムスはクロップド丈のフレアパンツ、アクセサリーは、フルーツとパールのW付けネックレス。その後も、リュクスとストリート、エレガントとガーリー、マスキュリンとフェミニン、過剰と質素…相反するものが交差。カジュアルもフォーマル・ドレスも全て足し算され、異空間が構成されていく。パフスリーブやフリルを飾ったプリンセスドレスには、レギンスをマッチさせたり、グリッターカラーをデコレーション。さらに、バッグは首から通して後ろ前に背負わせ、さらにビッグトートを持たせた。スーツスタイルは、ジャケットとパンツでちぐはぐのカラーを合わせたり、上半身はぶかぶか下半身はタイトとサイズで遊んだリ、コーディネートで面白みを与える。ファーコートやマキシ丈ドレスには、しまうまやクラゲ、パイナップルを描いて、動植物を尊重する独自の世界観を強化させていく。一つ一つのピースに異なる要素を融合させているため、どれも独立した存在として映る。一つ一貫している要素を上げれば、ヘッドアクセサリーでの遊びだ。乗馬ハットを想起させるもの、折りたたんだ海賊風ハット、ファーストルックから登場したスカーフ、そしてデコラティブなサングラスが今季を象徴するアイコンとして鎮座している。
2016年09月23日グッチ(GUCCI)が9月21日21時半(現地時間21日14時半)に、クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレによる、17SSコレクションショーをライブ中継。オフィシャルサイト()にてライブストリーミング配信をする。なお、ショーの中継はこちらからも観覧可能。※会場の都合で開始時間が遅れる場合あり。ストリーミング動画URL : (
2016年09月21日グッチ(GUCCI)が10月1日、都会的でロマンチックな世界にインスパイアされた限定フレグランス「グッチ ギルティ プラチナ エディション」を発売する。メンズフレグランス用の香料、レディースフレグランス用の香料という昔ながらの考えを捨てることで、自由を表現している「グッチ ギルティ」シリーズ。今回は、「#GuiltyNotGuilty」をコンセプトに新たなふたつのアイテムが登場する。セクシーで魅惑的なライラックにアンバーをブレンドした「グッチ ギルティ プラチナ エディション オードトワレ」(50ml/9,900円、75ml/1万3,200円)は、自由を愛する女性のための香り。メンズフレグランスによく使用されるゼラニウムを取り入れたフゼア調の香りが特徴となっている。一方、「グッチ ギルティ プラチナ エディション プールオム オードトワレ」(90ml/1万1,200円)では、メンズフレグランスにはそぐわないフローラルでセンシュアルなオレンジブロッサムを使用。始めにさわやかなレモンが香り、やがて魅惑的なラベンダーやパチョリが香り立つ。広告キャンペーンは、ディレクター兼カメラマンのグレン・ルックフォードが、「#GuiltyNotGuilty」というパワフルなキャッチフレーズをもとに制作。オスカー俳優のジャレッド・レト、モデルのジュリア・ハフストローム、ヴェラ・ヴァン・アープといった3人のイメージキャラクターを通じて、世間の期待やルールから開放された新時代のセクシュアリティーを表現している。撮影現場ではジャレッド・レトがグッチのSnapchatアカウントをジャックし、数百万人のフォロワー向けに、夢のようなシーンの一部を「#GuiltyNotGuilty」というハッシュタグを付けて投稿した。
2016年09月17日グッチ(GUCCI)のウォッチ コレクション「GG2570」に、新作が登場。2016年10月から展開される。クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレのラッキーナンバーである「25」と、グッチがブランドとして進化を遂げた1970年代にちなんだ「70」を冠した「GG2570」コレクション。ステンレススチール ケースのスポーティなモデルや、よりクラシックな印象を持つモデルなど、バラエティに富んだスタイルを展開する本シリーズに、ラグジュアリーなピンクまたはイエローゴールド カラーの新モデルが追加される。ケースサイズは、メンズまたはウィメンズ向けのラージ・ミディアム・スモールと3サイズ展開で、シーンや付ける人の好みによってセレクトできるように考慮。3サイズとも、特徴である丸みがかったシルエットを引き立てるように、ゴールド プレーテッド ケースにはポリッシュ仕上げが施されている。これまではステンレススチール ブレスレットやナイロンストラップを多く採用していた「GG2570」であったが、本作ではブラック カーフ レザーを採用。ケースカラーと同配色のバックルを配し、バランスのとれた美しい腕時計に仕上がっている。【詳細】GG2570発売時期:2016年10月※予定商品情報:・YA142309 174,960円(税込)ケース: ピンクゴールド プレーテッドケース径:41mm(ラージ)・YA142310 174,960円(税込)ケース: イエローゴールド プレーテッドケース径:41mm(ラージ)・YA142407 174,960円(税込)ケース: ピンクゴールド プレーテッドケース径:37mm(ミディアム)・YA142408 174,960円(税込)ケース: イエローゴールド プレーテッドケース径:37mm(ミディアム)・YA142509 156,600円(税込)ケース: ピンクゴールド プレーテッドケース径:29mm(スモール)共通仕様(ケース):スイス製クォーツムーブメント(ETA)、サファイアクリスタル、5気圧防水、2年間の国際保証ストラップ:ブラック カーフ レザー【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン/グッチTEL:03-5766-2030
2016年09月07日グッチ(GUCCI)が、グッチゴースト(GucciGhost)の名で知られるグラフィティアーティストのトラブル・アンドリューとのコラボレーションコレクション「グッチゴースト」を発売した。これまで、グッチの“GGロゴ”をカスタマイズしたアート作品を創作してきたトラブル・アンドリュー。そのGGロゴを使ったトラブル・アンドリューのアイデアと、レディトゥウェアやアクセサリーをカスタマイズする手法に、グッチのクリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレが感銘を受けたことから、16-17AWコレクションでのコラボレーションが実現した。同コレクションでは、トートバッグ(35万1,000円)、バックパック(19万4,000円)、ショルダーバッグ(21万円)、ポーチ(9万5,000円)などのアイテムが展開される。Courtesy of Splash News
2016年09月07日グッチ(GUCCI)が、ハンドバッグ「GGマーモント」の16-17AWコレクションを発売する。「GGマーモント」は、70年代にグッチが用いたベルトバックルからインスピレーションを得てデザインされたハンドバッグ。グッチのシンボルのひとつであるダブルGのディテールが特徴である。今回登場する新しいスタイルの「GGマーモント」でも、GGモチーフがメインオーナメントとして施されている。また、よりソフトな構造と、3サイズのショルダーバッグから、トートバッグ、カメラケーススタイルのミニバッグまで幅広いスタイルへと進化を遂げた。内部に備わったジップポケットやオープンポケット、すべてのモデルにレザーディテールをあしらったブラスチェーンのショルダーストラップが付属するなど、実用性を兼ね備えアップデート。マテリアルにはカーフレザーやベルベットが使用されており、滑らかなカーフレザーのモデルにはシェブロンやキュービック デザインのキルティングが、キュービック キルティング レザーのモデルにはスタッズがあしらわれている。カラーは、ブラック、ミスティックホワイト、ハイビスカスレッド、ピンクインテンス、イエロー、フューシャパープル、ピーコックグリーン、ダークエメラルドグリーンなど豊富なバリエーションで展開。個性的なブラックとミスティックホワイトのコンビネーションも登場する。また、いくつかのシェブロン キルティング バッグのバックスタイルに施されたハートやGGデザインのキルティングもポイント。
2016年08月23日グッチ(GUCCI)がサイトデザインやプラットフォームをリニューアルした公式ウェブサイト「Gucci.com」をローンチした。今回のリニューアルでサイト表示があらゆるデバイスに最適化され、クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレによるグッチの世界観をあますことなく、気軽に閲覧可能となった。グローバル トラフィックの60%以上をスマートフォンが占めることを踏まえ、モバイルデバイスでも直感的な操作でランウェイ コレクション、シグネチャーアイテム、スペシャルカプセルコレクションをチェックできる。また、日本でのリニューアルに際し、多言語化設定に日本語も追加されている。さらに新機能としてウェブサイトからのショップ検索、商品検索が可能となったことで、ショップの在庫確認ができるようになっている。グッチの新しい公式サイト「Gucci.com」は現在、日本を含む米国、カナダ、英国、ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、スイス、オランダ、オーストリア、ベルギー、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、チェコ共和国、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、ブルガリア、スロベニア、トルコ、アイルランド、UAE、オーストラリア、韓国からアクセスが可能だ。
2016年08月17日グッチ(GUCCI)が、「GGマーモント」ハンドバックの2016-17年秋冬コレクションを2016年7月から8月にかけて発売。「GGマーモント」は、アイコニックなダブルGの装飾が特徴のシリーズ。70年代にグッチが用いたベルトバックルから着想を得ている。2016-17年秋冬コレクションのハンドバックは、3サイズのショルダーバッグをはじめ、トートバッグ、カメラケーススタイルのミニバッグまでが揃う。シーンに応じて使いやすいサイズ感を選ぶことが可能だ。また、すべてのモデルにショルダーストラップが付属、多数のポケットを内蔵するなど機能性を兼ね備えたデザインに仕上がっている。素材には温かみのあるカーフレザーとベルベットが起用される。カラーはブラック、ミスティックホワイトといったベーシックなものからフューシャパープル、ピーコックグリーン、ダークエメラルドグリーンなど秋らしく、かつ鮮やかなカラーまで豊富に展開される。また、スタッズをあしらったモデルやバイカラーモデルも発売予定だ。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年08月04日エディ・レッドメインが『The Last Days of Night』に主演することがわかった。監督は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム。脚本は『イミテーション・ゲーム』でティルドゥムと組んだグラハム・ムーア。その他の情報今作も『イミテーション・ゲーム』同様、天才の素顔を描くものになるようだ。19世紀末のアメリカで、電気の技術を実現するにあたりトーマス・エジソンは、最後のライバルであるジョージ・ウェスティングハウスを訴訟した。ウェスティングハウスは、弁護士としてコロンビアのロースクールを出たばかりの26歳のポール・クラバスを雇う。レッドメインが演じるのは、この若手弁護士だ。撮影は来年1月スタート予定。公開は2017年秋を狙っている。レッドメインの次回作は、デヴィッド・イェーツ監督の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。ティルドゥムの次回作は、ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット共演の『Passengers』。北米公開は今年12月。文:猿渡由紀
2016年07月26日グッチ(GUCCI)が、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET)のショップ・イン・ショップペースを増床し、よりイマジネーションに富んだ空間としてリニューアルオープンした。同ショップはスタッズが全面にあしらわれたカーディナルレッドのベルベット ウォールに、同色のカーペットで覆われており、まるでおとぎの国のようなインテリアに仕上げられた。また、ストアの住人のようなレッド ベルベットのトルソーがシュールな世界観を強調している。さらに、7月初旬にはリニューアルを祝し、ドーバー ストリート マーケットのために特別にデザインされたメンズウエアの限定カプセルコレクションを発売。同コレクションは、花々や動物にインスピレーションを得た“グッチ ガーデン”の世界観をもとにデザインされた4つのエクスクルーシブアイテムを展開。バックにウッドモチーフのエンブロイダリーが施したコットン クルーネックニットや、チェックのルーズパンツ、バックにラビットのパッチをあしらったフランネル オーバーシャツ、パッチワークやエンブロイダリー、スタッズをふんだんにあしらったデニムジャケットの4アイテムが製作された。なお、アイテムに縫い付けられたグッチタグは、通常のホワイトではなくレッドになっている。これらは、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ロンドン、ニューヨーク、北京で展開している。
2016年07月25日グッチ(GUCCI)2016年秋冬コレクションで登場した、「グッチ ゴースト コレクション(GUCCI GHOST COLLECTION)」が、全国のグッチショップにて、2016年8月から順次発売中だ。「グッチ ゴースト コレクション」は、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレと、アーティストのトラブル・アンドリューとのコラボレーションによって生まれたもの。トラブル・アンドリューがハロウィーンの夜に作製した、‟GGロゴ”入りの作品「GUCCI GHOST」に興味を抱いたアレッサンドロが、トラブルに声をかけたことをきっかけにスタートした。2016年秋冬ランウェイには、‟GGロゴ”に新解釈を加えたウェアやレザ―グッズが多数登場。スプレーペイントをあしらったスカートやデニムジャケットが並び、ファーコートもストリートテイストにアレンジされていた。また、グッチの新アイコンとなった「スリッパシューズ」もアグレッシブな雰囲気に。ライトブルーとイエローのペイントをあしらい、ポップなデザインに仕上げられた。展開前ではあるが、この新コレクションには多くのセレブリティが着目。ビヨンセやマドンナが、新作バッグ&ウェアをコーディネートに取り入れている。コレクションピースの他、Tシャツ、スカーフやプリーツスカートなどのアイテムも展開予定。【アイテム詳細】グッチ ゴースト コレクション発売時期:2016年8月〜取り扱い店舗:全国のグッチショップ<アイテム例>・バッグ「GUCCI XL」380,000円+税・スリッパシューズ 95,000円+税・チェーンバッグ「GG MARMONT」210,000円+税・ポーチ 95,000円+税・スカート 228,000円+税・Tシャツ 98,000円+税・ニット 112,000円+税【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年07月10日