淡いけれど甘くない、グレイッシュなカラーがトレンドにIN。やわらかな表情で大人っぽく、ナチュラルに纏えて都会的なムードも。ニュアンスカラーでまとめたコーディネートなら、旬度が加速!シャープなデザインにセージグリーンが好相性。涼しげなグリーンで彩ったブラウスは、ペプラムシルエットや比翼仕立てのフロントがモダンな印象。ボタンを開けて着ても。¥27,000(三尋木奈保×レリタージュ マルティニーク/レリタージュ マルティニーク TEL:03・6280・6468)さらりと着るだけで旬のスタイルが完成!胸元のくるみボタンがアイコニックなワンピースは、ワンピースに特化したブランド『レルディ』から。リネンとヴィスコースをかけ合わせたファブリックで、色も風合いもナチュラルだけど、アシンメトリーなデザインやシャープな衿によってコンテンポラリーな雰囲気に仕上げている。スモーキーピンクのシューズを合わせ、ニュアンスカラーで統一するのが気分。ワンピース¥37,500(レルディ/トヨシマ TEL:03・4334・6765)靴¥26,000(マリサ レイ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)色もシルエットも今の気分にマッチ。グレイッシュブルーにフレアなライン。トレンド要素をかけ合わせたパンツはウエストのドローストリングがこなれ感を高めるポイントに。やわらかなジャージー素材で、快適な着心地も嬉しい。¥26,000(ネーム TEL:03・6416・4860)インパクトを与えつつ女性らしさも演出。装いを一気に華やかにしてくれる、ヴィンテージパーツを組み合わせたイヤリング。スモーキーカラーをメインにしているので、存在感がありながらもやわらかな印象に。¥10,000(フミエタナカ/ドール TEL:03・3461・8240)※『anan』2020年8月26日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)モデル・リー・モモカ(eva)文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年08月25日ウカ(uka)の、美容液成分を配合し、爪を労わりながら彩りも楽しむベースコート「ウカ カラーベースコート ゼロ」に3つの新色が6月25日より仲間入りする。淡く愛らしい透明感あるパープルの「ウカ カラーベースコート ゼロ 9/0(ゼロブンノキュウ)」と、肌色問わずに手元にモードな雰囲気を添えるライトグレーの「ウカ カラーベースコート ゼロ 10/0(ゼロブンノジュウ) 」、爽やかで清々しい印象を演出するミントグリーンの「ウカ カラーベースコート ゼロ 11/0(ゼロブンノジュウイチ)」の3色がラインアップ。価格は各2,000円となっている。くすみがちな大人の手肌にも上品に馴染むよう、どの色もほんのりグレイッシュなカラーで仕上げられている。ひと塗りすればシックに、重ねればカジュアルにと、塗り方次第で指先に様々な表情を演出できるのも嬉しいポイント。メイクではなかなかチャレンジしづらいトレンドカラーも指先なら気軽に取り入れられるので、是非チェックしてみて!
2019年05月30日最近では中古物件を購入し、リフォーム・リノベーションしたい人が増えています。新築よりも手頃な価格で購入でき、間取りや広さ、こだわりのスペースなど、自分の好きなように家づくりをしていくことができるところに魅力を感じている人が多いようです。しかし、一概にリフォーム・リノベーションをすると言っても、その内容は千差万別。人気の事例を参考にすることで、自分の住まい探しをより具体的に考えるきっかけにもなります。SUVACO株式会社とリノベーション専門情報サイト「リノベりす」は、2018年に同サイトに公開されたリノベーション事例の中から、ユーザーの閲覧数をもとに上位10位をランキングした「人気リノベーション事例ランキング2018」を発表。今回はそのランキング結果のいくつかをご紹介します。■ ヴィンテージやモダンをバランスよく取り入れたリノベ事例がズラリ気になる第1位は、「築38年の中古マンションを、英国ヴィンテージの香り漂う住まいにフルリノベーション」。輸入壁紙やシャビーな仕上げの造作家具を取り入れたヴィンテージ調の深みがありながらも、新素材「モールテックス」を使ったアイランドキッチンや全体的に落ち着いた色味がモダンさを醸し出す、美しい佇まいのお宅です。3位は「築33年の団地をリノベ。北欧ヴィンテージが暮らしに溶け込む住まい」。木とホワイトを基調にしてシンプルで落ち着きのある空間を作りつつ、グレーの壁で深みを加えた、北欧ヴィンテージの家具が似合う、洗練された住まいです。4位は「グレー×白の大人モダン、とことん自分好みのマンションリノベーション」。白をベースとした広いキッチンをメインに、ソファや椅子など家具のファブリックをグレーで統一して、上品な雰囲気を醸し出した事例です。その他には、2位「48平米でも家族3人がのびのび過ごせるマンションリノベ」、5位「アイランドキッチンで空間をのびのび使う!自然素材が心地よいマンションリノベーション」など、空間を上手に使い、広くて過ごしやすくしたリノベーション事例がランクインしました。■ 2018年の人気は異素材ミックスと上質なグレーvicnt / PIXTA(ピクスタ)2018年の人気ランキングから見えるキーワードは「端正とグレイッシュ」。2017年に人気だったのは、木材をベースにモルタルや鉄、石など、あえて異なる素材を組み合わせる手法。今年はさらにその洗練度が高まり、端正でありながらも、どこかあたたかみを感じさせる、調和のとれた事例が上位を占める結果となりました。特に印象的だったのが、上質なグレーを取り入れた事例が多かった点。こうしたグレイッシュな色使いは、いまや不動の人気となっている木の素材感を引き立てつつも、決して脇役にとどまらず、それと調和することで洗練された世界観を醸し出せるのが特徴です。これはデザインやインテリア、素材に対する住み手の感性が成熟し、より本物志向へと変化していることの表れかもしれません。2019年には、どのようなリノベーション事例が人気となるのでしょうか。リノベーションを考えている人は、是非今回のランキングを参考にしてみてくださいね。【参考】※リノベーション専門情報サイト『リノベりす』が「人気リノベーション事例ランキング2018」を発表!
2018年12月31日