三省製薬のデルメッドホワイトニングシリーズお試しセット三省製薬から大人のシミに2週間の「美白力」を体験できるお試しセットを1575円(6500円相当)で販売。デルメッドは美白ブームのきっかけとなった「プラセンタエキス」や、美白成分「コウジ酸」などを世に送り出してきた三省製薬のスキンケアブランド。三省製薬は50年にわたり80種以上の有用成分を手がけてきた成分開発会社。デルメッドには、長年の研究にもとづく、肌へのやさしさと働きかける美白成分をたっぷりと配合。美白複合成分ピュールブランを配合デルメッドホワイトニング シリーズの最大の特徴は、シミのもと「メラニン」をつくらせないこと。その力が、美白複合成分「ピュールブラン」の配合によって、さらに高まった。ピュールブラン成分は、デルメッドの有用成分の中でもメラニン生成抑制作用に優れた3つの成分「ブドウ糖結合型ビタミンC(美白)」「リキリチン(保湿)」「桑黄抽出液(保湿)」から生まれた。メラニンを作り出すメラノサイトに直接働きかけて、メラニンが作られる過程にある3つのポイントを次々とブロックするという。デルメッド美白お試しセットの詳細は下記の外部リンクまで。元の記事を読む
2012年02月09日国内外の著名人や、芸能人も数多く通う早野実希子のサロン「ABSOLU HERBEEN」。彼女の施術は体の声を聞くこと。体を触れれば、その人の性格や生き様がわかるという。そんな彼女の書籍「早野実希子の連動マッサージ『美の宝箱』」より、部位別のお悩み解決法を伝授しよう。◆ 今回のお悩みはこちら『頑固なシミを薄くして小顔になりたい!』ポイント:皮膚は一枚皮。内面×外面ケア+全身エクササイズで効果アップ。◆ はじめにシミの原因はさまざま。まずはシミの原因が体内に問題があるのか外的な影響なのかを解明することが最も大切。外的要因は、紫外線。季節を問わず紫外線対策をしっかりとおこなうこと。また、メイクが肌にのこっていることや乾燥がシミの原因になることも。クレンジングをしっかりして、肌の保湿するのも習慣にしましょう。内的要因はストレス。ストレスがたまると、身体はメラノサイトを刺激する方向に向かう。歯をぐっとかみしめる、歯のかみ合わせが良くない方もシミの原因のひとつになってしまう場合があるので注意しよう。◆ マッサージをしてみよう【1】フェイスラインにクリームを塗るときはあご先から耳元を通りこめかみまで両手でリフトアップするイメージで伸ばしていく。【2】小花の脇からこめかみまで、1と同様にリフトアップするイメージでクリームをのばす。【3】目の下から、目頭まで目尻にかけてプッシュした後、目頭からこめかみまで流すようにクリームをのばします。◆ ポイント・ほうれんそうやカボチャなど緑黄色野菜を積極的に摂り、インスタントやスナック菓子は控えましょう。・枕の高さも大切です。高すぎる枕はシミ、シワの原因にも。自分の体型にあった枕を選びましょう。・ストレスはシミの最大の原因。自分にあったストレス解消法を見つけ、こまめに実行しましょう。協力:「早野実希子の連動マッサージ『美の宝箱』」 (詳細はこちら) サロン: ABSOLU HERBEEN 早野 実希子(薬剤師 兼 内外美容研究家)サロンの代表を務める傍ら、医学的薬学的知識を生かし、美容・健康・漢方・医食・スパに至るまで、多くの女性誌やWeb上での執筆など幅広く活躍。
2011年12月27日顔にできたシミ。シミができてしまうとなかなか取る事が難しいですよね。シミができやすいパターンが身近にあるのでご紹介したいと思います。まちがったスキンケアを行う事で、シミができてしまう落とし穴があるので要注意なんですよ。■シミができやすくなる原因とは?1.アイメイククレンジング目の下の黒ずみやシミができてしまうのは、マスカラやアイラインの色素沈着ではなくて、アイメイクをクレンジングする際にこする事で皮膚が傷ついてしまってシミになってしまうのです。2.強い洗顔やマッサージ強くゴシゴシ洗ったり、ゴシゴシタオルで拭くことはNGです。また滑りが悪い状態でマッサージを行うと肌に負担がかかり刺激するので良くないです。3.合わない化粧品自分の肌に合わない化粧品を使って、炎症が長引く状態が続くと大きなシミやくすみの原因になるので、合わないなと感じたらきっぱり使用をストップしましょう。■シミができるのはどんな人?シミができやすいとされているのは、紫外線を多く浴びている方というのは皆さまご承知の通りだと思います。ただ、紫外線だけでなくシミができやすい体質があるのです。皮膚が弱かったり、体が弱い方。また体が疲れやすい方にも出やすいとされています。ビタミンCを積極的にとって美白な美肌を目指しましょう。ビタミンCは美肌効果はもちろん抗酸化作用が高いので、体のアンチエイジングや疲れにくい体を作ることに効果を発揮してくれます。シミのない美肌を目指し日々の積み重ねに気をつけましょうね!---------------------------------------ビューティーコーディネーター 平野宏枝セミナー講師、美容ライター、美容コンサルタント、読者モデルなどで活躍中。積極的にメイクボランティア活動も行う。独自の小顔マッサージ、 ファンデーションを使わないツヤ肌立体ベースメイクなど、好評なオリジナルセミナーを都内中心に行い、女性の美サポートに力を注ぐ。 Blogはこちら Facebookはこちら ---------------------------------------
2011年11月07日紫外線対策をバッチリしていても、夏に増えてしまったシミやそばかすをはじめとする肌のダメージは秋に増幅するといいます。肌の悩みといえば、女性だけでなく、吹き出物やサメ肌に悩む男性も多いのではないでしょうか。そこで、元オリンピック・ショートトラックスピードスケート選手で、ベジタブルビューティーセルフアドバイザーの資格を持つ勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、肌のトラブルに効く野菜・果物と、それらを使った簡単レシピを教えていただきました。■ビタミンCは美肌効果がたくさん「美肌効果に一番よいのはビタミンCです。紫外線を浴びると、メラニン色素が増えることで肌が黒くなりますが、ビタミンCはこのメラニン色素の沈着を防ぐ効果があります。さらにコラーゲンも生成するので、お肌をぷるぷるにするとイメージしてください」と勅使川原さん。「また、吹き出物などの肌トラブルは疲労や胃腸の調子とも密接にかかわってきます。ですから、疲労回復効果や整腸作用があり、血液をサラサラにする果物や野菜がおすすめです」(勅使川原さん)まず、肌トラブルの解消が期待できる果物や野菜をたずねると、「グレープフルーツは、肌にうるおいを与え、シミやそばかすに効くビタミンCが豊富です。トマトは、抗酸化作用が強いリコピンという栄養素を含むので、紫外線のダメージをケアするのにぴったりです。にんじんは、カロテン、ビタミンAを多く含み、肌にうるおいを与えます」(勅使川原さん)まるで、美溶液のような効能です。そして、「疲労回復に効く」と勅使川原さんがあげるのが、パイナップルとブロッコリー。「パイナップルは、ビタミンCとクエン酸が疲れを解消します。また、ブロッコリーもカロテンとビタミンCの抗酸化作用で疲労回復が期待できます」また、体の中の掃除をする野菜として、「アスパラガスは、カロテンやビタミンで腸内環境を改善するので、吹き出物の予防にもなります。玉ねぎは、抗血栓作用があり血液をサラサラにするので、私は毎日食べています」と勅使川原さん。■美肌や疲労回復に!おすすめレシピそこで、勅使川原さんが毎日の食卓に取り入れているおすすめレシピをうかがいました。・鶏のハーブグリルハリのある肌に欠かせないコラーゲンは、ビタミンCと一緒にとると吸収力がアップします。コラーゲンたっぷりの鶏もも肉に塩・コショウをふり、皮を下にしてオーブンの天板に並べます。タイムやローズマリーなどのお好みのハーブ、にんにく、玉ねぎのみじん切りとオリーブオイルを合わせた調味料を鶏肉の表面に塗り広げ、200℃のオーブンで20分焼きます。付け合わせに塩ゆでして油でいためたブロッコリーやプチトマト、レモンなどビタミンCが豊富な野菜を添えて完成です。・オニオンスープ血液サラサラ・保湿効果がある玉ねぎは、勅使川原さんが毎日欠かさずに食べる食材です。玉ねぎ1個を薄くスライスし、バターとサラダ油を入れた鍋で弱火でじっくりいためます。玉ねぎがトロトロのあめ色になったら、塩少々と鶏ガラスープを2カップ加えます。弱火で5分煮たら、塩・コショウで味をととのえ、パセリを散らします。いためた玉ねぎを、トマトソースを塗った食パンに乗せ、チーズをかけてトースターで焼き、ピザトーストにするのもおすすめだとか。・ピクルス旬の野菜を使ったマイ・ピクルスを冷蔵庫に常備しておくことがおすすめです。1週間ほどはおいしく食べられます。ワインビネガー、白ワイン1カップ、塩小さじ2、砂糖大さじ3、ローリエ2枚、赤唐辛子1本、にんにく1片を沸騰させて冷ましたら、さっとゆでたにんじん、大根、セロリなどをお好みの野菜を漬けるだけ。忙しい朝や小腹がすいたとき、仕事から帰ってきて夕飯を作るのが面倒! というときでも、冷蔵庫にピクルスがあれば手軽に野菜補給ができます。野菜や果物は医薬品のように速攻性はありませんが、体の中から肌トラブルを改善してくれそうです。毎日口にするものについて少しの知識を持ち、体調に合わせて食材を選ぶことは食生活を豊かにしてくれるに違いありません。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪で入賞、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場を果たす。現役を引退後、朝日新聞ウォーキンググランプリのプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・アドバイザーを務めながら、メディアや講演など多方面で活躍中。トップアスリートとしての実績、トレーニングのノウハウを生かし、「年代を問わない美と健康」を提唱する。著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社 1365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果をわかりやすく解説した好評の一冊。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】男性ビジネスマン179人に聞く、お肌のケア方法とは?【コラム】女性が男性の年齢を判断するポイント。1位は××【コラム】最近は女性以上に繊細?男性がひそかにしているボディ&フェイスケア
2011年08月23日