株式会社ホットトイズジャパンは、ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズにて、映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のジョン・ウィックとケインの1/6スケールフィギュアを発表した。キアヌ・リーブスが演じるジョン・ウィックのフィギュアは、全高約31cm、30か所以上が可動する。新規造形となる、演じるキアヌの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。皮膚の質感や皺などを再現すべく、ひとつひとつハンドペイントによる塗装が施されている。また、2種のヘアパーツを差し替えることで、劇中の多様なスタイルを楽しむことができる。コスチュームは、ダイヤ状にデザインされた柄など質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がりに。ジャケットとベストは着脱ができ、決着シーンで魅せる印象的な姿でのディスプレイも可能。さらに武器として、刀、ヌンチャク、弓矢、ショットガンを付属。黒いピストル、決着シーンで使用される木目柄のピストルが付属する。ショットガンと黒いピストルのマガジンは、取り外しが可能。アクセサリーとして、金貨も付属する。なお、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定となるボーナスアクセサリー付き版には、ライフルが付く。一方、ドニー・イェンが演じるケインは、全高約29cm、30か所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規造形となる、演じるドニーの肖像権をクリアしたヘッドは、特徴的なサングラスやヘアスタイルを忠実に造形。こちらもひとつひとつハンドペイントで塗装が施されている。コスチュームも細部までこだわっており、武器は2種の杖、斧が付属。仕込み刀である杖は、通常の杖の状態と鞘を取った刀の状態の2種を使い分けることができる。また、黒いピストルが3種、決着シーンで使用される木目柄のピストルが付属。黒いピストルのマガジンは取り外し可能。アクセサリーとして、センサーアラームや金貨が付属。様々なアクションシーンを演出できる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュア商品情報【ムービー・マスターピース】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュアジョン・ウィック2025年2月発売予定定価:42,000円(税込)※トイサピエンス予約価格:通常版のみ38,000円(税込)【ムービー・マスターピース】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュアケイン2025年2月発売予定定価:42,000円(税込)※トイサピエンス予約価格:38,000円(税込)(R) & (C) 2023 Summit Entertainment LLC. All Rights Reserved.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年11月07日12月15日(金)にMovieNEXが発売される『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より、ボーナス・コンテンツから一部解禁された。ハリソン・フォード主演「インディ・ジョーンズ」の最新作であり最終章である本作。この度解禁された映像では、アクション満載のモロッコでの撮影秘話に迫っている。製作のサイモン・エマニュエルは、世界屈指のアクション監督やスタント・コーディネーターの力を借りて「トゥクトゥクの爆走はインディならではのチェイス・シーンで、製作当初から計画してた」と、このシーンへの熱い思いを明らかにしている。撮影をふり返り、ジェームズ・マンゴールド監督は「何週間もトゥクトゥクを撮った。フェズでのチェイスは過酷だった。我々も第2班も同時進行だ」、ハリソン・フォードのスタント・パフォーマー、アリステア・ホイットンは「この2週間は最高だ。トゥクトゥクのシーンはインディっぽい。モロッコの路地は独特でよそでは絶対再現できない。トゥクトゥクしか通れない細い道がある。4輪を運転してる気分だが実際は3輪だから常に倒れたがる」とユニークな撮影とその難しさについて語る。そのほか、この度発売されるMovieNEXには、ニューヨークでのパレードシーンの撮影に迫る「ニューヨーク」をはじめ、最新作が製作されるまでを描いた「新たな冒険の始まり」、キーアイテムである「運命のダイヤル」に迫る「シチリア」、本作の鍵となる「運命のダイヤル」やシリーズの完結に寄せる「冒険の終わり」など、貴重なボーナス・コンテンツを収録している。モロッコでのシーンの撮影について物語の舞台がモロッコに移ると、主にフェズの街でロケ撮影され、ヘレナが不正に手に入れた戦利品をオークションにかけるホテル・アトランティックの豪華な内装はパインウッド・スタジオで作られた。ホテルが大乱闘の場になることを知っていたプロダクション・デザイナーのアダム・シュトックハウゼンは、野心的なアクションに対応できるように空間をデザインした。「その出発点は、2作目(『テンプル・オブ・ドゥーム』)の冒頭のナイトクラブのシークエンスで、あのシークエンスがいかに美しかったかです」と彼は説明する。ホテルでの乱闘では、フォードは古典的なインディの瞬間を経験し、機転と不運だけが彼の身を救った。「ハリソンは、アクション・ヒーローに対する期待に翻弄され、それを台無しにし、マッチョな型にはめることができる」と監督のジェームズ・マンゴールドは言う。「彼は俳優として、成功することよりも失敗することに喜びを見出している」と、ハリソン・フォードのインディへの独自のアプローチについて語った。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』デジタル配信中(購入)/12月15日(金)MovieNEX発売© 2023 & TM Lucasfilm Ltd.発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はデジタル配信中(購入)、12月15日(金)よりMovieNEX発売&デジタル配信(レンタル)開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年11月05日ポール・ラッドとジェナ・オルテガが父娘役で共演することになった。タイトルは『Death of a Unicorne』。今作で監督デビューするアレックス・シャーフマンの書き下ろし作品だ。週末旅行に出かける途中、父娘はユニコーンを車で跳ねて殺してしまい、父の上司がこの動物を金儲けに利用できないかと企むという物語らしい。上司役はリチャード・E・グラントが演じる。ほかにウィル・プールター、ティア・レオーニ、アンソニー・キャリガンらが出演する。俳優組合がストライキをしている相手であるスタジオ、配信会社がかかわっていないため、撮影はこの夏に始まり、終了した。公開予定時期は未定。ラッドの最近作は、声の出演をした『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。オルテガの最近作は『スクリーム6』。文=猿渡由紀
2023年11月03日ポール & ジョー(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年秋冬の新作バッグやポーチが登場。“ツイード”バッグやマフラーポール & ジョー アクセソワが2023年秋冬シーズンに提案するのは、猫の「ヌネット」の刺繍が施された煌めくラメツイードのアイテム。しっかりとマチが付いたポーチや、チェーンショルダーストラップが付いたバッグ、バニティポーチとの2WAYで楽しめるバニティバッグを用意する。カラーは、ブラックとミントの2色からセレクトできる。また、ツイードに猫モチーフのチャームを施した帽子とマフラーも展開。マフラーは、ふわふわのフェイクファーとツイードがリバーシブルになっているので、その日のスタイリングに合わせて楽しめる。【詳細】ポール & ジョー アクセソワ 2023年秋冬新作アイテム発売時期:バッグ類 2023年8月下旬~、マフラー 9月初旬~、帽子 9月末~10月より順次取扱店舗:全国百貨店、専門店、他アイテム:・ツイードミニショルダーバッグ 8,250円サイズ:約W19.5×H17×D9cm、チェーンショルダー長さ 107cm(取り外し不可)・ツイードポーチ 4,400円サイズ:約W15×H10×D8cm・ツイードバニティバッグ 8,030円サイズ:約W16×H13.5×D11.5cm、チェーンショルダー長さ 約113cm(取り外し可)・チャーム付きツイードバケットハット 3,960円・チャーム付きツイードベレー帽 3,630円・フェイクファー×ツイード リバーシブルマフラー 4,400円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年11月03日ポール・スミス(Paul Smith)と、イギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)」のコラボレーションによるTシャツ&限定盤レコードが登場。2023年11月3日(金・祝)より、ポール・スミス渋谷店ほかで数量限定で発売される。ポール・スミス×ザ・ローリング・ストーンズポール・スミスと、イギリスの伝説的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」とのコラボレーションが実現。ザ・ローリング・ストーンズの18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』の発売に合わせて、コラボレーションTシャツと限定盤レコードを展開する。シグネチャーストライプ柄の“Lips and Tongue”ロゴコラボレーションTシャツは、2型を用意。中でも、ザ・ローリング・ストーンズを象徴する“Lips and Tongue”ロゴをあしらったTシャツに注目だ。舌部分をポール・スミスのシグネチャーストライプ柄にアレンジし、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。また、限定盤レコードのアートワークを施したTシャツもラインナップ。アートワークは、『ハックニー・ダイアモンズ』がロンドンイーストエンドのスラングで「割れたガラス」を意味することから、フォトグラフィックプリントにて表現したものとなっている。限定盤レコードも特別なデザインでさらに、限定盤のレコードスリーブには、バンドのシグネチャーカラーである赤と、ポール・スミスの特徴的な手書きの文字でバンド名とトラックリストを記載。レコード本体には“Lips and Tongue”のロゴに、ポール・スミスのシグネチャーストライプを組み合わせたステッカーが付属する。【詳細】ポール・スミス×ザ・ローリング・ストーンズ発売日:2023年11月3日(金・祝)展開店舗:ポール・スミス渋谷店、ポール・スミス公式オンラインショップ※限定盤レコードはポール・スミス渋谷店のみの展開。※数量限定につき、無くなり次第終了。価格:・シグネチャーストライプ Tongue Logo Tシャツ 17,600円・“ハックニー・ダイアモンズ”Tシャツ 17,600円
2023年11月03日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)とジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるコラボレーションシューズが登場。ジミー チュウ / ジャンポール・ゴルチエジミー チュウとジャンポール・ゴルチエによるコラボレーションコレクションでは、両者のアイコニックなコードを融合させたシューズを、充実のラインナップで展開。タトゥープリントのパンプスまず最初に注目したいのは、ジャンポール・ゴルチエの1994年春夏コレクション「Les Tatouages」から着想を得たシューズ。パンプスやオーバーニーブーツをキャンバスに、コラボレーションのために考案されたタトゥーアートワークをあしらった。“コルセット風”レザーシューズジャンポール・ゴルチエのトレードマークである、コルセットのデザインを落とし込んだスリングバックシューズもラインナップ。ホワイトやシルバーのレザーシューズに加え、デニム素材のものも取り揃える。ビッグベン&エッフェル塔を表現スムースレザーを使用したポインテッドトゥシューズは、2つのブランドの本拠地にある建築物をモチーフにしたヒールデザインが印象的。片方にはロンドンのビッグベン、もう片方にはパリのエッフェル塔をレーザーアートで表現した。メタリックチェーンを添わせた「Bing」ジミー チュウのアイコンシューズ「Bing」は、ジャンポール・ゴルチエが展開する個性的なジュエリーから着想を得てアップデート。フロントからヒールを包み込むように、太めのメタリックチェーンを添わせた。2WAY仕様のニーハイブーツニーハイブーツは、2WAY仕様のユニークなシューズ。そのまま着用すればレザーのニーハイブーツとして、履口を折り返してデニムプリントを表に見せればミッドカーフブーツとして楽しめる。【詳細】ジミー チュウ / ジャンポール・ゴルチエ発売日:2023年10月18日(水)~順次展開取扱場所:・10月18日(水)~:ジミー チュウ表参道店、公式オンラインブティック・10月25日(水)~10月31日(火):伊勢丹新宿店2階 婦人靴/プロモーション 期間限定ストア・11月1日(水):全国の主要店舗アイテム例:・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Pump 60 130,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Corset 147,400円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Wedge 110 328,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Bing 90 328,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Cuff Over The Knee Boot 90 310,200円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL : 0120-013-700
2023年10月26日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)より、クリスマスシーズンに向けた「ノエル アドヴェント コレクション」が登場。2023年11月1日(水)から12月25日(月)まで、全国のジャン=ポール・エヴァン店舗にて販売される。“パリ・オペラ座の夜”を描いたクリスマスショコラ<パリ フォーエバー(PARIS FOR EVER)>がテーマの「ノエル アドヴェント コレクション」の中でも注目は、クリスマスまでの日数をカウントダウンするアドべントカレンダー「カランドリエ ドゥ ラヴァン」。パリを象徴するモニュメントのひとつであるオペラ座の夜を描いたパッケージとなっており、建物や夜空を背景とした窓を開けると、ショコラが現れる。クリスマスギフトにおすすめの詰合わせアドべントカレンダーと同様のデザインを採用した限定ミニボックスに入って展開されるのは、「プティ カド ノエル アソルティ」。マロン グラッセや焼き菓子、キャラメルなどをアソートしている。また、毎年人気の「マロン グラッセ」6個と期間限定のボンボン ショコラ「コロンビィ」を含むボンボン ショコラ24個を詰合わせた「グラン アソルティモンノエル」、「マロン グラッセ」4個とボンボン ショコラ9個を詰合わせた「プティ アソルティモン ノエル」も揃う。リッチなビターの味わい「クグロフ ショコラ」さらに、アーモンドとチョコレートをたっぷりと使用したクグロフをビターチョコレートでコーティングした「クグロフ ショコラ」もラインナップ。コレクションテーマの<パリ フォーエバー>のもと、雲のデコレーションを飾っている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「ノエル アドヴェント コレクション」販売期間:2023年11月1日(水)~12月25日(月)取扱店舗:全国のジャン=ポール・エヴァン店舗、ジャン=ポール・エヴァン公式オンラインストアアイテム例:・カランドリエ ドゥ ラヴァン 15,660円※11月1日(水)~予約開始、11月25日(土)より商品受け渡し。・ボンボン ショコラ 20個 イヴェール 7,839円・プティ カド ノエルアソルティ 3,554円・グラン アソルティモン ノエル 13,917円・プティ アソルティモン ノエル 6,956円・マロン グラッセ 8個 6,405円・ショコラ スリーズ オール 9個 4,018円・ドーム ショコラ フランボワーズ 1,485円・クグロフ ショコラ 4,374円※11月1日(水)~12月25日(月)までの限定商品
2023年10月23日ハリソン・フォード主演、スティーブン・スピルバーグとルーカスフィルムの超豪華製作陣がタッグを組み、日本でも今夏公開し大ヒットを記録した『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、12月15日(金)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXにて発売決定。この度、ニューヨークの盛大なパレードでの大迫力のチェイス・シーンにまつわる映像の一部が解禁となった。「インディ・ジョーンズ」は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。シリーズ最新作かつ最終章の舞台は、アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディ・ジョーンズが両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するため、最後にして最大の冒険に挑む。物語のカギとなるのは“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝<運命のダイヤル>。ハリソン演じる考古学者にして冒険家のインディがマッツ・ミケルセン演じる因縁の宿敵・元ナチスの科学者ユルゲン・フォラーと、全世界をまたにかけ、陸・海・空と全方位で<運命のダイヤル>の争奪戦を繰り広げていく。MovieNEXには、シリーズ最新作が製作されるまでを描いた「新たな冒険の始まり」、命がけのチェイスを繰り広げた撮影秘話に迫る「ニューヨーク」や「モロッコ」、本作の鍵となる<運命のダイヤル>や初の水中撮影に関する「シチリア」、そして「インディ・ジョーンズ」シリーズの完結に寄せる「冒険の終わり」など、貴重なボーナス・コンテンツを収録。そのボーナスコンテンツから、ニューヨークでの盛大なパレードの撮影秘話に迫る迫力のチェイス・シーンとメイキングの映像の一部が解禁。ニューヨークに見立てて撮影された場所は、なんとスコットランドのグラスゴー。プロダクション・デザイナーのアダム・ストックハウゼンは「グラスゴーでの撮影は壮大なスケールで、3か月も街の大通りを占領するわけだからプレッシャーだった」と語っている。当時の華やかパレードの様子だけでなく、通りを飾る様々なポスターや広告、看板のデザインについても、1枚1枚、ひとつひとつ制作し、それぞれが時間と共に風化した様子などの細部にまでもこだわった様子が分かる貴重な映像となっている。●ハリソン・フォード演じる「インディ・ジョーンズ」、最後の挨拶初めてフェドラハットをかぶり、鞭を打ってから約40年後、ハリソン・フォードは撮影最終日、まさに象徴的なキャラクターに別れを告げるとき、どのように感じたのだろうか?「ドキドキしたよ」とフォードは笑いながらふり返る。「本当に幸せだったよ。ルーカスフィルムのみんな、ディズニーのみんな、ジム・マンゴールド(監督)、そして俳優たち。でも、インディがいなくなっても寂しくはない。彼は自分の目的を果たしたし、最後まで見届けられて本当に幸せだ」とコメント、「いい気分だったよ。観客にふさわしい映画を作ったと感じた。前作のファンだった人たち、前作を見て楽しんでいた人たち、家族で共有していた人たちにとって、今作は彼らの度肝を抜く作品になると確信しているよ」と語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はデジタル配信中(購入)、12月15日(金)よりMovieNEX発売&デジタル配信(レンタル)開始。発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年10月17日ポール・スミス(Paul Smith)は、ブランドの代名詞である「シグネチャーストライプ」をフィーチャーした展覧会「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE, UNFOLDED」を2023年10月5日(木)から10月15日(日)まで東京・原宿のバンク ギャラリー(BANK GALLERY)で開催する。入場は無料だ。ポール・スミスの「シグネチャーストライプ」の魅力に迫る展覧会ポール・スミスの「シグネチャーストライプ」は、70年代に最初のショップをオープンして以来、“classic with a twist (ひねりのあるクラシック)”というポール・スミスの哲学を体現するアイコンとして現在まで親しまれてきた。一見シンプルなストライプだが、実際はデザインと制作の両面で非常に複雑な工程を経て製品化されている。プレミアムな素材やクラシックなアイテムに趣向を凝らした手法で取り入れられ、ポール・スミスが誇るクリエイティブのイノベーションとオリジナリティを象徴している。「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE, UNFOLDED」では、「シグネチャーストライプ」の過去と現在を紐解く様々なインスタレーションを用意。アーカイブピースや、イギリスとアメリカを旅してきた「シグネチャーストライプ」の気球の展示に加えて、デザイナー本人が登場する映像の上映、「シグネチャーストライプ」を体感できるフォトブースなどを設置する。併設ショップでは、数量限定アイテムや2023年秋冬の新作を発売地下1階のショップでは、会場先行発売となる数量限定アイテムを発売。さらに、「シグネチャーストライプ」があしらわれた2023年秋冬コレクションのメンズ、ウィメンズアイテムを多彩に揃える。【詳細】「ポール・スミス ストライプを紐解く ーSTRIPE, UNFOLDED」※予約制会場:東京都渋谷区神宮前6-14-5 バンク ギャラリー期間:2023年10月5日(木)~10月15日(日)営業時間:11:00~20:00(19:30最終入場)※5日(木)は12:00~20:00(19:30最終入場)、15日(日)は11:00~16:00(15:00最終入場)※入場無料来場予約:ポール・スミスLINE公式アカウントにて受付
2023年10月08日ジョン・ウー監督がメガホンを取った『Silent Night(原題)』の予告編が公開された。本作は製作陣にウー監督と共に『ジョン・ウィック』シリーズのベイジル・イヴァニクが名を連ねているアクション映画。ある年のクリスマス・イブ。庭でフェスティブムードを楽しんでいた一家が、ギャングの銃撃戦に巻き込まれ、幼い息子を失う。父親は一命を取りとめたが喉にケガを負い、声を失った。復讐心に燃える父親は過酷なトレーニングに打ち込み、“その日”のために備えるのだった…というストーリー。本作の特徴は、「全編セリフなし」ということだ。ウー監督は「Vulture」に、「ビジュアルを使って物語を伝え、キャラクターが何を感じているかを伝えることができました。言葉の代わりに音楽を使いました。この映画は見えているものと音がすべてです」と語っている。主人公(父親)を演じるジョエル・キナマンについては「キャラクターに入り込んでいました。自分を追い込み、一生懸命鍛えていましたよ。彼は目だけでリアルな演技を目指していました。彼の目は多くのストーリーと感情を伝えます。一緒に仕事ができてとてもうれしかったです」と「Entertainment Weekly」誌で絶賛している。『Silent Night』は12月1日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月04日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年秋冬の新作レッグウェアコレクションが登場。ルームソックスやルームスリッパなどが全国の百貨店ほかにて発売される。猫の“ヌネット”の新作レッグウェア秋冬シーズンに向けて、足元を温めてくれるレッグウェアアイテムがラインナップ。たとえば、猫の“ヌネット”のフェイスデザインのルームソックスは、履き口にファーをあしらい、内側はパイル編みにすることでふわふわの履き心地に。つぶらな瞳でこちらを見つめる“ヌネット”がキュートな1足だ。また、同じくルームソックスからは、チェック柄の隙間からヌネットが覗くデザインや、ディープグリーンカラーにテディベアのイラストをあしらったデザインなどが展開される。さらに、ルームシューズシリーズから展開されるまるで“ふわふわのぬいぐるみ”のような“ヌネット”がポイントのルームスリッパに注目。ふんわりと丸みのあるフォルムに、立体的な耳を付けたデザインが目を惹くアイテムだ。このほか、定番デザインの“ヌネット”のルームスリッパには、ピンクとココアブラウンの2色が仲間入りする。【詳細】ポール & ジョー アクセソワ 2023年秋冬新作レッグウェアコレクション取扱店舗:全国の百貨店、専門店ほかアイテム:・「スウィンギング ヌネット」柄 ルームソックス 2,420円・「マイスウィート テディベア」柄 ルームソックス 1,980円・「ヌネット」柄 ルームソックス 3,080円・「ヌネット柄」 ルームスリッパ 3,080円・ヌネット ルームスリッパ 5,390円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年10月01日トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスが共演するAmazon Original Movie最新作『眠りの地』が、Prime Videoにて独占配信。ポスタービジュアルと場面写真も初公開された。本作は、葬儀屋ジェレマイア・オキーフ(トミー・リー・ジョーンズ)が、代々続く家業を巨大企業から守るため、カリスマ的で口が達者な弁護士ウィリー・E・ゲイリー(ジェイミー・フォックス)を雇うところからスタート。企業の腐敗や人種的不公正を暴きながら、徐々に絆を深め、共に怒り、共に笑いながら、感動的な勝利をつかみ取る、実話にインスパイアされた物語だ。トミーとジェイミーのほかにも、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」でエミー賞にノミネートされたジャーニー・スモレット=ベル、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のママドゥ・アティエ、『ライトスタッフ』のパメラ・リード、「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」のビル・キャンプ、「サクセッション」のアラン・ラックが共演する。本作の監督・脚本は、「クローズド・ガーデン」のマギー・ベッツ。また、『SAYURI』のダグ・ライトも脚本を担当している。プロデューサーには、『キッズ・オールライト』でアカデミー賞にノミネートされたセリーヌ・ラトレイ、『月に囚われた男』で英国アカデミー賞ノミネートのトルーディ・スタイラー、『グラン・トリノ』のジェネット・カーンとアダム・リッチマン、『トゥルーライズ』のロバート・シュライバーと名プロデューサーたちが集結。さらにジェイミーもプロデューサーに名を連ねている。Amazon Original Movie『眠りの地』は10月13日(金)21時~Prime Videoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2023年9月20日午後2時(イタリア現地時間)、アーティスティック ディレクター キム・ジョーンズ(Kim Jones)による2024年春夏 ウィメンズコレクションを発表しました。Courtesy of FENDI「ローマにいるときは、毎日ホテルからコロッセオまでイヤーポッドをつけて歩くのですが、まるでフェンディの架空のキャラクターが登場する、想像上の映画のサウンドトラックを聴いているようです」とキム・ジョーンズは語ります。「ローマには、他人の目を気にしないで気楽に過ごせるエレガンスがあります。そしてそれは本当のラグジュアリーです。今回のコレクションでは、自分自身と自分の人生のためだけに服を纏う女性と、彼女たちのストーリーを反映させたいと思いました。シルヴィア(Silvia Venturini Fendi)とデルフィナ(Delfina Delettrez Fendi)からは、いつもそういう様子が感じられます。注目されるためではなく、着るという現実と、それに伴う本人の自信とシックなスタイルであり、それは”何か”であることではなく、”誰か”であることなのです」Courtesy of FENDI日常が増幅されて非日常となるローマの街を歩くとき、歴史が絡み合い、過去が現在となり、何気ない個々のスタイルがその人の内面世界を映していきます。Courtesy of FENDI本コレクションで、キム・ジョーンズは、ある種のローマ的な自由さを伴う「着やすさ」を探求しています。ここでは不完全さがより人間的な完璧さとなり、衣服やアクセサリーが、身につける人に自分らしさや、快適さと静かな自信を与え、その中にラグジュアリーが見出されます。フェンディらしい「デュアリティ(二面性)」の感覚が、コレクションに浸透し、実用的であると同時に遊び心に溢れ、マスキュリンなテーラリングと最高級のキッドモヘアなどの素材が、シルクやニットと組み合わされることで、より流れのある女性的な感性が加わるのです。テーラードパンツの伝統的なカーテン・ウエストバンドは折り返されてその構造を見せ、しばし波状のニットウエアと一体化されています。イブニングドレスのウォッシュドシルクは日常着の中に溶けこみ、フェンディの有名なフェザーライク構造を活用したオーガンザで裏打ちされた柔らかいシアリングのストリップはワークシャツと合わせたタオル地風のサマースカートスーツに仕立てられています。オーバーサイズのマスキュリンなカーコートは、グリップ力のある靴底が採用された、メタル製のアンクレット・バレエシューズを合わせることでフェミニンを反映させます。本コレクションを通して、マスキュリンな実用性と快適さが、着用者の主体性を念頭に置きながらフェミニンな華やかさを添えています。Courtesy of FENDI同時に、フェンディの過去が、メゾンのスタート時点にまで遡ることで、繰り返し現れるコードやモチーフの中に表現されています。「セレリア(Selleria)」のハンドステッチの糸が、コレクションのすべてのカテゴリーを結び付け、さらにファッションとレザーグッズというフェンディの過去へと繋がっていきます。「セレリア」は、ローマの馬具職人による最初のインスピレーションと創造から始まり、レザーバッグや衣服にも形を見いだし、最終的には靴の金具に姿を変え、フェンディのジュエリー部門のアーティスティック ディレクター デルフィナ・デレトレズ・フェンディによって、ジュエリーでも再現されています。「FF」ロゴの遊び心と抽象的な探求は、ジュエリーや衣服のコレクションに再び現れて、インターシャレザーやストラップレスのニットドレスに施された、完全に抽象的なフェンディのカラーブロッキングで大胆に理想化されています。特徴的なオフキルターパレットは、主にカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が手掛けた1999年春夏 ウィメンズコレクションから引用され、例えば、アシッドイエローでコーティングされたリネンスリップや、シリコンのフラミス(Framis)プリントで製作された、だまし絵風のシルクなどの主要なドレスが再加工されています。Courtesy of FENDIアクセサリーおよびメンズウエア部門のアーティスティック ディレクター シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)のバッグには、多様なスタイル、サイズ、素材、テクニックによって、身に着ける人の個性が反映されています。本コレクションでは、ひとつの絶対的な物という考えを避け、「ピーカブー(Peekaboo)」や「バゲット(Baguette)」、「FENDI Origami(フェンディ オリガミ)」や「フェンディ ファースト(FENDI First)」など、フェンディのポップな図像を幅広く取り込みながら、遊び心のあるカラーブロック構造で、折りたたむとクラッチになるショッパーや、新作となる「フリップ(Flip)」も登場いたします。ここではたった一人ではなく、多くのフェンディ・ウーマンがいることを改めて示し、彼女たちが自分らしくいられるように、そしてローマの自由を受け入れるように促しています。Courtesy of FENDIショーでは、ダイナ・ワシントン(Dinah Washington)の「ディス・ビター・アース(This Bitter Earth)」とマックス・リヒター(Max Richter)の「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト(On the Nature of Daylight)」をフィーチャーした合成曲「ディス・ビター・アース / オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト(This Bitter Earth / On the Nature of Daylight)」がBGMに選ばれました。Courtesy of FENDICourtesy of FENDICourtesy of FENDICourtesy of FENDICourtesy of FENDIフェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2023年09月24日映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の9月22日(金) 全国公開に先駆け、「復讐を復習せよ!」と題した『ジョン・ウィック』シリーズ一気見上映が開催され、それを記念し最新作の日本パートに出演する力士俳優の田代良徳とファイトコレオグラファーとして参加した川本耕史が登壇するトークショーが実施された。まずは世界中に熱狂的なファンを持つ『ジョン・ウィック』シリーズへの気になる参加経緯について、川本は「チャド監督からアクション監督の谷垣健治さんに、刀や日本の武術の立ち回りを作れる人いないか?と連絡があったようで僕を紹介してくださいました」と話す一方、変わった経緯で作品に参加したという田代は「2020年の年末にフランスのキャスティングの方からInstagramでDMが来まして、ヨーロッパでお相撲さんを探していると。ただ作品のことについてはドイツの映画としか教えてくれない中、やり取りを続けていくと突然『JW4』というタイトルが明かされたという流れです」と語ると会場からは驚きの声が漏れた。田代良徳続いて主演キアヌ・リーブスの現場での姿について、「練習を常にされています。撮影の空き時間でもひたすら練習をする方ですね」と川本は語る。大阪パートで一緒にアクションをした田代は「僕たちがスタミナ切れで疲れている中、一番最後までやってるのがキアヌさんと真田広之さんでした。キアヌさんは10人以上連続で敵を捌くシーンの後にさらに練習をしていて、世界のトップの方がこんなに努力されていてすごいと思いましたし、『ジョン・ウィック』って作りものじゃなく、本物なんだなと。キアヌさん本人がジョンウィックになりきってるんだなと感心しました」と率直な感想を語った。『ジョン・ウィック』といえばなアイテムの一つでもある銃弾を弾いて通さない防弾スーツについて川本は「あのスーツは銃弾は効かないですけど刃物は通ってしまうので、刃物での戦闘シーンも数多くあります」とファンでも知らない豆知識を披露。さらに、今作で登場する防弾着物について田代は「着物の寸法を合わせている時に冗談で防弾ですか?と聞いたら、もちろん防弾です。と返されました(笑)」と話すと、すかさず川本が「相撲の方が出るよと聞いた時に、衣装はまさか褌じゃないですよね?とチャド監督に聞きました。褌だったらすぐにやられてしまうのでどうしようかなと」とファイトコレオグラファーならではの悩みを語り会場の笑いを誘った。川本耕史(ファイトコレオグラファー)そして話はキアヌ・リーブスのいい人伝説へと移り、8カ月の間一緒の時間を過ごしたという川本は「先日バンドの来日公演に招待していただいた時の話なのですが、撮影中に怪我をしてしまい撮影に参加できなくなった日本人スタッフの子がいるんですけど、その子のことをしっかりと覚えていて『彼は大丈夫か?』と気遣いの言葉をくださりました。あとは撮影リハーサル期間のお昼のケータリングを毎日用意してくださったりなど、本当に優しくて気配りのできる方でした」と絶賛した。また、映画に参加したスタッフ全員にプレゼントを渡すというキアヌ・リーブス伝説について、柔術着とキアヌに殺された回数を刻んだキルカウント入りのTシャツ、さらにはiPadまでもらったという川本に続けて田代は「僕は何ももらっていないのですが、キアヌさんと写真を撮っていただいたり作品に参加できたことすべてがプレゼントだと思ってます」と満面の笑みで話した。本編で実現したキアヌ・リーブスVSドニー・イェンのレジェンド対決に関して、川本は「もちろん本番前に二人で一緒に練習する機会もあるんですが、いざ本番始まるぞという時にキアヌさんがドニーさんへ『これからあなたと対峙するのがすごく怖いです』と言っていましたね」と現場のリアルな緊張感の中でのレジェンドたちの逸話を語った。続けて大阪パートで共演した真田について田代は「撮影前に僕の着物を引っ張って直してくれた際に、小さい声で僕に『せっかく映画に出るんだからね。綺麗にしようね』とおっしゃってくださいました。とても柔らかい雰囲気でファミリーみたいな感じでした」と話した。最後に本作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の見どころについて、田代は「僕は少ししか出ていないんですがコンチネンタルホテルの中の人間になれたのがとても嬉しいです。頭から尻尾まで餡がぎっしり詰まったたい焼きみたいで盛りだくさんなので最後まで観ていただけたらなと思います」、川本は「いろんなロケーションでのいろんなシチュエーションの中ファイトがあり見ていて飽きないアクション映画になっていると思うので、皆さん楽しんでください」と話し、マスコミ向けフォトセッションでは『ジョン・ウィック』ぽさ全開のファイティングポーズを披露し大盛況の中トークショーは終了した。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年09月10日ポール・スミス(Paul Smith)は、東京・原宿のバンク ギャラリー(BANK GALLERY)にて、期間限定イベント「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE,UNFOLDED」を、2023年10月5日(木)から10月15日(日)まで開催する。「シグネチャーストライプ」に着目した期間限定イベントポール・スミスのマルチカラーが目を惹く「シグネチャーストライプ」は、デザイナーのポール・スミスが70年代に最初のショップをオープンして以来、ポール・スミスの代名詞であり、“ひねりのあるクラシック(classic with twist)”というポール・スミスの哲学を体現するアイコンとして親しまれている。現在では、よりプレミアムな素材やクラシックなアイテムに、意外性のあるディテールとして用いられており、職人技を駆使した幅広いアイテムを彩っている。「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE,UNFOLDED」は、そんな一見シンプルなストライプでありながら、デザインと制作の両面で複雑な工程を経て製品化される「シグネチャーストライプ」にフォーカスした期間限定イベント。会場では、様々なインスタレーションを通して「シグネチャーストライプ」の過去と現在を紐解くことができる。また、アーカイブピースやデザイナー本人が登場する動画に加えて、イギリス、アメリカを旅してきた「シグネチャーストライプ」の気球や、「シグネチャーストライプ」を体感できるフォトブースなど、「シグネチャーストライプ」を余すことなく堪能できるイベントとなっている。併設ショップでは先行発売の限定&23年秋冬新作アイテム販売なお、B1階に併設するショップでは、会場先行発売となる数量限定アイテムのほか、「シグネチャーストライプ」をあしらった2023年秋冬シーズンのメンズ、ウィメンズアイテムを多彩なラインナップで販売する。【詳細】「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE, UNFOLDED」期間:2023年10月5日(木)~10月15日(日)会場:バンクギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5営業時間:11:00~20:00(19:30最終入場)※10月5日(木)のみ12:00~20:00(19:30最終入場)※10月15日(日)は11:00~16:00(15:00最終入場)入場料:無料※来場の予約は9月22日(金)よりポール・スミスLINE公式アカウントにて受付開始
2023年09月07日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年秋冬の新作プリント「スリーピング・キャット(Sleeping Cat)」のアイテムが登場。“すやすや眠るネコ&小花”の新プリント毎シーズン、ポール & ジョー アクセソワで人気を集める“ネコ”モチーフに、新プリント「スリーピング・キャット」が仲間入り。スヤスヤと気持ちよさそうに眠るネコと、ブランドらしい可憐な小花を一緒に描いた“大人かわいい”デザインに仕上げているのが特徴だ。おすすめアイテムは、シックな表情の人工革を使用した「シンセティックレザーシリーズ」の財布とバッグ。いずれもネコと小花をパステルカラーの糸で刺繍した上品なデザインがポイントで、その内側にはオリジナルのフラワープリントも組み合わせている。カラーはベージュとネイビーの2色を用意。ハンカチや靴下もまた、ちょっとしたギフトにもぴったりな小物アイテムも登場。パイル部分にオーガニックコットンを使用したタオルハンカチや、表糸綿100%素材を使用したソックスなどが展開される。【詳細】「スリーピング・キャット」柄コレクション発売時期:2023年8月展開:全国百貨店、専門店、他アイテム例:・ソックス 1,870円・ショルダーバッグ 13,200円・口金財布 10,450円・ラウンド長財布 12,100円・タオルハンカチ 880円
2023年09月07日映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のデジタル配信が、本日9月1日(金) よりスタートした。「インディ・ジョーンズ」は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが、秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、アドベンチャー映画。シリーズ最後の冒険となる本作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。併せて、デジタル配信を記念して、モロッコでの大迫力のカーチェイスシーンを収めた無料プレビューを公開。本作でカギとなる“伝説の秘宝〈運命のダイヤル〉”を長年の宿敵・フォラーに奪われたインディは、旧友の娘・ヘレナと彼女の協力者テディ少年と共にトゥクトゥクで追跡を開始。そこにヘレナがかつて騙したギャングの一味も参戦し、口喧嘩をしながら車を走らせるインディとヘレナを中心に、三者が入り乱れての手に汗握るシーンとなっている。本作ではアクションシーンがほぼリアル撮影されており、スタントコーディネーターのベン・クックと制作スタッフは多くのスタントを実際に行い、大げさになり過ぎないように意識したという。このアプローチは、猛スピードのトゥクトゥク・チェイスでも同様で、およそ12台のトゥクトゥクを使用し、インディたちが急な階段を急降下しながらも奇跡的に生還する、というシーンが撮影された。「映画に登場する人間のアクションはほとんどすべて本物だ」とジェームズ・マンゴールド監督は言い、主演のハリソン・フォードも「アクションに人間的なスケールを保つことはとても重要だと思う。何かが多すぎるのはやりすぎだ。物理的なリアリティを保ちつつ、若干の装飾を加えることができれば、観客はよりリアルに、より直感的に感じることができる」と今回の撮影方法を讃えている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』無料プレビュー<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』デジタル配信中(購入)『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ビジュアル公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年09月01日9月22日(金) に最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が公開される、「ジョン・ウィック」シリーズを2分で振り返る特別映像が公開された。特別映像で解説を務めるのは、1作目よりジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の吹替を担当している森川智之。これまでのストーリーをおさらいできるだけでなく、ガン・フー、ナイ・フー、カー・フーといったジョン・ウィックの必殺スキルや、主席連合、裏社会の掟など知っておけばより本編を楽しめる要素が盛り込まれ、各シリーズ紹介で1回披露される凄みのある森川のアテレコセリフも見どころとなっている。また、本映像は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公開時に本編開始前に上映されることも決定した。さらに、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開を記念して、9月9日(土) にシリーズ3作をイッキに観られるイベント上映が決定した。当日は、東京の会場となるTOHOシネマズ六本木ヒルズでファイトコレオグラファーを務めた川本耕史と、大阪コンチネンタルの用心棒役として出演した田代良徳の登壇を予定しており、キアヌ、真田広之、ドニー・イェンとの共演エピソードや、撮影の裏話などを披露するトークショーを予定している。来場者には、『ジョン・ウィック:チャプター2』の前売り特典として話題となった鉛筆の復刻版となる“復刻版・JW 伝説の鉛筆”と“アートポストカード”が入場者特典として配布される。帰ってきた!2分でわかる『ジョン・ウィック』振り返り映像<イベント情報>『復讐を復習せよ!「ジョン・ウィック」シリーズマラソン上映』9月9日(土) 11:30~■会場北海道:ユナイテッド・シネマ札幌東京:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ名古屋:109シネマズ名古屋大阪:TOHOシネマズ なんば福岡:TOHOシネマズ ららぽーと福岡■鑑賞料金:4500円(税込)■入場者特典:復刻版!JW伝説の鉛筆&アートポストカード復刻版!JW伝説の鉛筆&アートポストカード イメージ【登壇イベント ※TOHOシネマズ六本木ヒルズのみ】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ファイトコレオグラファー川本耕史と、力士役で日本パート出演の田代良徳をゲストに迎えた撮影秘話トークショー日時:9月9日(土) 11:30~12:00(予定)<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月29日キム・ジョーンズによる2023-2024年ウィンター メンズ コレクションのルックは、ムッシュ ディオールの後を引き継いだイヴ・サン=ローランが生み出した精緻なラインをインスピレーション源とし、過去、現在、そして未来の絶え間ない時の流れを映し出しています。Courtesy of DIORパイピングがあしらわれた「テイラー オブリーク」ジャケットの建築的なフォルムは純粋さを体現し、熟練したサヴォワールウェールが凝縮されたプリーツが印象的なワイドパンツは、そのポエティックに揺れ動く様がルックを際立たせます。1958年春夏 オートクチュール コレクションで発表された「マリン」アンサンブルを再解釈し、トロンプルイユのエフェクトを施したプルオーバージャケットは軽やかなリボンがアクセントを添え、ドローストリングがあしらわれたルーズフィットのバミューダショートパンツは大胆なバランスの遊び心を演出します。Courtesy of DIORヘリテージと革新性が融合した彫刻的なシルエットは、セーラースタイルにインスピレーションを得たハットやハイジュエリーのアトリエが誇る卓越性を体現するコーラルなどがあしらわれたブローチ、ブレスレットといったクチュールのようなアクセサリーが華を添えます。オブリーク ジャケット 46万円(税込)/Courtesy of DIORプルオーバー ジャケット 51万円(税込)/Courtesy of DIORワイドレッグパンツ 28万円(税込)/Courtesy of DIORルーズフィット バミューダショートパンツ 23万円(税込)/Courtesy of DIOR@Dior @MrKimJones#Dior #DiorWinter23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年08月28日シアーシャ・ローナン(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)、ポール・メスカル(『aftersun/アフターサン』)主演『Foe(原題)』の予告編が公開された。今作はイアン・リードの同名小説(邦題:もっと遠くへ行こう。)を原作として、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のガース・デイヴィス監督が映画化。脚本はリードとデイヴィスが共同執筆している。舞台は2065年の近未来。人里離れた農場で静かに暮らしている夫婦のヘン(シアーシャ)とジュニア(ポール)は、ある日訪ねてきた見知らぬ男(アーロン・ピエール)によってその関係が一変することになる。ある驚くべき提案を夫婦に持ちかけた男は、「平凡な人生を生きたいか?それともなにか特別なもの、ユニークなものの一部になりたくないか?」と2人に問う。しかし、その提案は夫婦にではなく、ジュニアだけへのものだった。男はジュニアが提案を受け入れた場合、ヘンを一人にしないように「代わりを用意する」というが、ジュニアは「妻と一緒に暮らすロボットなんていらない!」と拒否し…。映画ファンは「映画化されるなんて知らなかったけれど、数か月前に原作を読んでおいて本当によかった!大好きな2人が出演するなんて楽しみで仕方ない」「アイルランドが誇る最高の俳優2人だよ!」「なにがあっても観る」と期待を寄せている。『Foe』は10月6日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年08月25日キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、監督のチャド・スタエルスキが来日することが決定した。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきたヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。本来ならば、キアヌとともに来日する予定だったチャド監督だったが、突如決定した全米俳優組合ストによりキアヌの来日は白紙に。しかし、チャド監督は今年3月の時点で語った「9月に日本に行くよ!」との言葉通り、今回1人で来日の約束を果たす形となった。なお、9月13日(金) には舞台挨拶も予定。併せて来日決定特別動画も公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』監督来日決定映像<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月24日ピーチ・ジョンは8月9日、ピーチ・ジョン史上最高レベルのスタイルアップをかなえる「すてきスタイルアップブラ」を発売しました。同商品は、トップ位置とカップ下辺を結んだ角度において70°以上を目指す事で、スタイルアップをかなえる高さのある上向き胸が実現できるブラ。カップには、サイド下部の丸みを削り、トップ位置を高く設定した上向きのバストを作り出す仕様を採用。サイズによってパッドの厚みを変えた設計で、それぞれのサイズで“シュッと上向きのふっくら盛り胸”が目指せます。さらに、くい込みによる痛みや跡が残るといった不快感を解消するため、幅広でふわっとした厚みのあるストラップも採用されています。カラーは、グリーン、ピンク、ホワイトBL、アイボリー、ブラックの全5色。カップには大輪の花柄レースをあしらい、華やかなデザインとなっています。全身をスタイル良く見せたい、服をきれいなシルエットで着こなしたい、バストの下垂が気になる方におすすめですよ。■商品概要商品名/サイズ:価格すてきスタイルアップブラ/B~Fカップ、UB65・70・75(BカップはUB65なし):3,900円すてきスタイルアップショーツ/S、M、L:1,800円すてきスタイルアップソング/S・M、M・L:1,800円カラー:グリーン、ピンク、ホワイトBL、アイボリー、ブラック(フォルサ)
2023年08月23日『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』よりマドンナ出演シーンの本編映像が解禁された。本作は世界的なファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。本日8月16日はゴルチエと旧知の仲であり、ポップス界の女王マドンナの誕生日。それを記念してマドンナの出演シーンが解禁となった。今年で65歳となる彼女は、40年以上に渡って音楽界の第一線で活躍し続け、それと同時に世界的なファッションアイコンとしても君臨してきた。そんなマドンナの衣装を手掛けてきたゴルチエ。なかでも有名なのが、1990年のワールドツアーの「ブロンド・アンビション・ツアー」でマドンナが身に纏った「コーンブラ」だ。女性のパワーと解放の象徴としてデザインされたこのアイテムは、フェミニズムやジェンダーフリーをいち早く謳い上げたゴルチエの先見性と共に、いまでも伝説的に語り継がれている。この度解禁されたシーンは、2018年のメットガラ(Met Gala)に登場した際の映像。メットガラはニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年開催されているファッションの祭典であり、その年は「カトリック」がテーマだった。ゴルチエはマドンナのために十字架やベールと調和した黒のドレスをデザインし、自らは神父風の衣装に身を包んだ。映像では、2人が控室で談笑しながら衣装合わせを行っている様子が映し出され、それと同時にマドンナとの出会いについて語るゴルチエのナレーションが流れる。ゴルチエは「(マドンナには)デビュー当時から注目していた。英国人だろうと思ったよ。服選びが上手だからね」と冗談交じりに語る一方で、「彼女のスタイルは、僕の感性にとても近い」、「類まれな人物だ」と彼女に対して最大の賛辞を送っている。マドンナといえば、急病による緊急搬送の影響で、7月のワールドツアーの延期が発表されたが、延期が決まる前には、彼女がコーンブラの写真をInstagramに投稿していた。23年ぶりにステージ上で再びコーンブラが披露されるのではないかとの報道もあり、いままさに、マドンナの今後の動向に大きな注目が集まっている。本編では伝説的な衣装の裏話やマドンナとのエピソードについても明かされている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、アーティスティック ディレクター キム・ジョーンズ(Kim Jones)による2023年秋冬 ウィメンズコレクションにおいて、同コレクションのインスピレーション源となったジュエリー アーティスティック ディレクター デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)の名を冠した新作シューズ「デルフィナ(Delfina)」を発表しました。左「デルフィナ」バイカーブーツ 22万5,500円 右「デルフィナ」パンプス 18万1,500円(税込価格、発売中)/Courtesy of FENDIデルフィナ・デレトレズ・フェンディ自身がストーリーとなり、フェンディのクリエイションに欠かせない「デュアリズム(二面性)」が探究され、「デルフィナ」シューズコレクションにも表現されています。ゴールドのハードウエア、レースアップ カットアウト、ハーネスストラップなど、ソフトなパンクのディテールを取り入れながら、コレクションに洗練された雰囲気を加えています。フェンディ 2000年秋冬 ウィメンズコレクションのアーカイブシューズを再解釈したアーキテクチュラルなゴールドのチャンキーヒールは、くり抜かれた中央のスペースに「FF」のエンボスロゴをあしらったハーネスストラップが通され、エレガントでありながらフェティッシュな要素でひねりを効かせています。「デルフィナ」ブーティ 25万3,000円(税込予定価格、9月初旬発売予定)/Courtesy of FENDI「デルフィナ」パンプス 18万1,500円(税込価格、発売中)/Courtesy of FENDI10.5cmのチャンキーヒールが目を惹く「デルフィナ」シューズコレクションは、ハイヒールスタイルが4型ラバーソールのバイカーシューズ1型が展開されます。一見クラシックなラウンドトゥのメリージェーンパンプスはメタリック仕上げのヒールとハーネスストラップのディテールでアップデートされ、ブーティ、ロングブーツは美しいラウンドトゥのフォルムと筒部分が絶妙なバランスで創り上げられています。サイハイのレースアップブーツは、ひざ部分に施されたカットアウトがフェティシズムのタッチを加えると共に、着用時のフレキシビリティを実現しています。軽量なラバーソールのバイカーブーツには、サイハイブーツと同じディテールが施されています。「デルフィナ」ロングブーツ 30万2,500円 (税込予定価格、9月初旬発売予定)/Courtesy of FENDI「デルフィナ」サイハイブーツ 66万5,500円 (税込予定価格、9月初旬発売予定)/Courtesy of FENDI「デルフィナ」シューズコレクションは、フェンディ直営店、および公式オンラインストアfendi.comにて発売中です。お問い合わせ:フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2023年08月11日『ジョン・ウィック』の前日譚ドラマ「The Continental: From the World of John Wick(原題)」の予告編が公開された。今作は、『ジョン・ウィック』でイアン・マクシェーンが演じたキャラクター、ウィンストンの若き頃を描いたドラマ。ドラマ版ではコリン・ウッデルが同役を演じている。舞台は1970年代のニューヨーク。予告編前半では、ウィンストンがコンチネンタルホテルの経営者コーマック(メル・ギブソン)から呼び出される。「きみの弟が私からあるものを盗んだ」と告げられ、「彼が奪ったものは、多くの危険人物たちにとって非常に重要なものだ」として、「彼を見つけろ」と命じられる。「さもなければ、組織全体で兄弟2人に重圧をかけるぞ」という脅しも受け…。後半は、『ジョン・ウィック』シリーズを彷彿させるド迫力のアクションシーンが満載だ。予告編を観たファンは「『ジョン・ウィック』が大好きだからこそ、前日譚ドラマは少し不安だったけれど、素晴らしい!ちゃんと『ジョン・ウィック』の世界観を受け継いでいる」「予想よりずっといい感じだった!」「映画でコンチネンタルに執着心を見せていたウィンストン。その理由がドラマでわかるんだね」などの声を寄せている。「The Continental: From the World of John Wick」は三部構成のリミテッドシリーズで、アメリカのPeacockで9月より配信開始予定。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年08月10日同商品は、ピーチ・ジョン史上最高レベルのスタイルアップを叶えるブラ。着用するだけでバストトップ位置をぐんと上げて、全身スタイルアップを実現します。全身をスタイル良く見せたい、服をきれいなシルエットで着こなしたい、バストの下垂が気になる人におすすめです。※特設ページでは、リアルサイズモデル™による、着用比較も公開中です。スタイルアップする、上向きバストとは……?トップ位置が上寄りになると、胸を張っているような明るく快活な印象や、きちんと感のある若見えシルエットが期待できます。トップ位置とカップ下辺を結んだ角度が70°※以上を目指すことで、スタイルアップを叶える高さのある上向き胸に。※70°は理想値。個人差があります。ラクなのに着けるだけでスタイルアップ!すてきスタイルアップブラのヒミツサイド下部の丸みを削り、トップ位置を高く設定した上向きのバストを作り出すカップを採用。サイズによってパッドの厚みを変えた設計で、それぞれのサイズで「シュッと上向きのふっくら盛り胸」を目指すことができます。一般的なリフトアップブラは、ストラップで強く引き上げるため、肩への負担が大きくなりがち。くい込んで痛い!跡が残る!などの不快感を解消するため、幅広でふわっとした厚みのあるストラップを採用しています。選べる全5色展開!カップに大輪の花柄レースをあしらい華やかなデザイン・「すてきスタイルアップブラ」3,900円サイズ:B~Fカップ、UB65/70/75(BカップはUB65なし)・「すてきスタイルアップショーツ」1,800円サイズ:S、M、L・「すてきスタイルアップソング」1,800円サイズ:S/M、M/Lカラー:グリーン、ピンク、ホワイトBL、アイボリー、ブラック(全5色)「すてきスタイルアップブラ」特設ページ: JOHN公式通販サイト(マイナビ子育て編集部)
2023年08月10日『ビッグ・フィッシュ』などで知られるアンドリュー・リッパが、初めて手がけたミュージカル『ジョン&ジェン』。1幕ではジョンとジェン姉弟の、2幕ではジョンとジェン親子の絆と葛藤を描く。その日本初演が決定。劇団四季などを経て、世界を舞台に活躍中の市川洋二郎が、演出・翻訳・訳詞・ムーブメントを担う。そこで市川に現段階の構想を訊いた。本作の上演は、2016年ごろからの念願だったと切り出す市川。「ふたり芝居のミュージカルってそう多くないですし、テーマがとても深くていい話だったので、どうにかやりたいと思っていました。そんな中、2021年にロンドンで上演された改訂版を観たら、ベトナム戦争からイラク戦争を絡めた話に変わっていて。同じ時代を生きる僕たちにとても響きやすい、より身近な話になっていたので、ぜひ改訂版で上演したいと思ったんです」そこで市川は直接アンドリュー・リッパに連絡し、改訂版での上演が実現。Wキャストによる4人の俳優には、森崎ウィン、田代万里生、新妻聖子、濱田めぐみと、市川が信頼する実力派が顔を並べた。「ひとりの女性の人生を大きなうねりの中で描き切る本作では、濱田さんの繊細な芝居の作り方はすごく生きてくると思います。一方新妻さんはジェンと同い年ですし、お子さんのこともあり、ものすごくリアルにジェンを捉えてくださるんじゃないかと。そしてしっかり技術的に固めてくる万里生さんと、初々しいウィンくん。その対比がまた面白いものになりそうです」本作の大きな特徴が、姉のジェン役は6歳の少女から人生の問題に直面する母親までと、ひとりの人生を演じ切るのに対し、ジョン役は1幕では弟を、2幕では息子とふたりの人生を演じるという点。「1幕で人生のいろんな苦しさを経験し、そこから2幕が始まるジェンのジャーニーという構造も面白いですし、輪廻転生のように、2幕でもう一度生き直すジョンの視点というのも面白い。ただ結局生きていく上で負った傷と向き合うには、トライアンドエラーを繰り返していくしかない。そんなことをお客さんには感じていただければと思います」さらに市川の大きな強みは、翻訳・訳詞も担えること。「僕が訳詞で大事にしているのが“一音一文字”。作曲家が書いた音楽の形は、変えるべきではないと思っていて。それに日本語って音の数で言えば情報量が少ないと思われがちですが、それは言葉自体に漂っている“香り”みたいなもので埋めることが出来る。そんな力が日本語にはあると思っています」東京公演は12月9日(土)~12月24日(日)よみうり大手町ホールにて、大阪公演は12月26日(火)~12月28日(木)新歌舞伎座にて。取材・文:野上瑠美子
2023年07月31日テムズ川からセーヌ川まで、ロンドンとパリを流れるこの2つの大河は、キム・ジョーンズによる2023-2024年ウィンター メンズ コレクションに息づく“流れ”のアイデアを具現化しています。Courtesy of DIORラファエル・パヴァロッティによって撮影された数々のショットが、ピュアさと洗練を融合させた2つの常に変わり続ける世界を讃え、ムッシュ ディオールのシグネチャーカラーである黒とグレーが交互に配された装飾のなかで、シルエットは柔らかく浮かび上がり、服はハイブリッド化され、着る人のスタイルによって変容します。Courtesy of DIORポエティックなシンプルさとこの上ない緻密さの間にあるルックの複雑さは、アクセサリーの技巧によってさらに強調されています。これはメゾンのヘリテージとファッションの本質である、美しさと機能性への多面的な頌歌です。Courtesy of DIOR2023-2024年ウィンター メンズ コレクションは、2023年8月24日より、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにて展開予定です。@Dior @MrKimJones #Dior #DiorWinter23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年07月29日ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫るドキュメンタリーの邦題が『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』に決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁された。ジャンポール・ゴルチエ自らが企画・脚本・演出を手掛けた自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」。2018年のパリ公演を皮切りに、今年5~6月には日本公演も開催され、全世界で35万人を動員した大人気公演だ。本作は、その裏側に2年間も密着して作り上げられたドキュメンタリー。このたび解禁された予告編は、「子どもの頃の夢はショー(を創り上げること)だった。夢をかなえる時がきた」というゴルチエのセリフから始まる。煌びやかなショーの世界に憧れた少年は、やがて世界的なファッションデザイナーとなり、そのキャリアの集大成として自らの人生を舞台化することになった。実際にパリコレを飾ったオートクチュールを纏うダンサーたちの姿や、本番に至るまでの壮絶なレッスン、ゴルチエのデザイン画を基に繊細かつ緻密にドレスを創り上げていく衣装スタッフ、また、本番ぎりぎりまで修正を重ね、一切の妥協を許さないゴルチエの姿など、ステージの裏側で渦巻く創造の喧騒が映し出されていく。また、本作はミュージカルで表現されたゴルチエの半生が、本人の口から改めて語られる貴重な映像資料でもある。「ファッション・フリーク・ショー」を未見の人も、彼の比類なき創造性と仕事術、そして周囲を気遣う人間性を知ることができる作品となっている。ゴルチエのファッションに興味のある人はもちろん、ファッション業界に携わる人は特に必見だ。併せて解禁されたポスタービジュアルは、「ゴルチエの本当の物語を知りたい?」というキャッチに加え、彼の代名詞ともいうべきマリンボーダーが印象的なデザイン。ゴルチエを囲むように散りばめられているのは、彼の人生を彩ってきたアイテムや人物たち。まさに、ゴルチエの人生を体現するかのようなビジュアルとなっている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日キアヌ・リーヴスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のメインビジュアルと本編映像が公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、2015年に1作目『ジョン・ウィック』、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。公開されたビジュアルは、決着に立ち上がった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ)が銃を片手に「報いを受ける時がきた」と言わんばかりにこちらを見据える、漢の覚悟の眼差しが印象的。その後ろには盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)が杖と銃を携えて仁王立ちしている。さらに、ジョンの愛車マスタングを挟んで日本刀を構えるのは大阪コンチネンタル支配人シマヅ(真田広之)。その隣には大阪を舞台にジョンと共闘する娘のアキラ(リナ・サワヤマ)が並ぶ。また、ジョンの命を執拗に狙うグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)、犬を相棒にする謎の殺し屋トラッカー(シャミア・アンダーソン)、そしてジョンを支援するおなじみのウィンストン(ランス・レディック)&バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)も映し出されている。併せて公開されたのは、大阪を舞台にシマヅとケインが火花を散らす本編映像で、大阪コンチネンタルでのソードアクションのワンシーンだ。盲目の達人ケインは、チャド・スタエルスキ監督が『座頭市』に影響を受けて作り出したキャラクターで、シマヅのキャラクターはキアヌと監督が真田の参加を熱望し、真田のために作り上げたという。監督はふたりの大ファンだと公言し、「彼らのためのシーンをしっかり用意したいと思った。ヒロユキさんは日本の文化、日本のマーシャルアーツにおいて伝説の人だ。僕らはその人が持つものを見せられるよう、その人に合わせてシーンを作るようにする。だからヒロユキさんとドニーのシーンをデザインするのは重要だった。彼らがジョンにとっていかに大切な存在なのかも見せたかった」と、このふたりの戦いがいかに重要かがひしひしと伝わるコメントを寄せた。舞台となっている大阪コンチネンタルホテルについて真田は「『ジョン・ウィック』の世界がそのまま凝縮されている、西洋と東洋の融合というか。このシリーズにすごくマッチしているんじゃないかと思います」と話している。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』本編映像<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年07月27日