誰もが知るグリム童話「白雪姫」を大胆にアレンジし実写映画化した冒険ファンタジーの続編『スノーホワイト/氷の王国』のイベントが4月27日(水)、都内で行われ、“氷の王国の姉妹”を描いた本作にちなみ、本田望結ちゃん、妹の本田紗来ちゃんが出席した。この日は会場となったスケートリンクで、望結ちゃん&紗来ちゃんが姉妹で華麗なスケーティングを披露。振り付けは望結ちゃんが自分で考案したそうで、「姉妹の強さを表現した」と3回転やダブルのコンビネーションを盛り込んだ、こだわり演技に手応えを示した。一方の紗来ちゃんは「たくさんのお客さんが見ているので、緊張しましたが、望結お姉ちゃんと一緒に滑れて良かったです。(衣装について)強くなった気分になる」とうれしそうに語っていた。邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)の過去、そして彼女の妹で、悲しみと引き換えに強大な魔力を手に入れた“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)の野望を壮大なスケールで描く。本田姉妹といえば、3月にハンガリーで行われたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、長女の本田真凜選手が初優勝したばかり。映画のなかには、姉妹同士のバトルも描かれており、望結ちゃんは「私たちもフィギュアスケートをやっているので、いつかお互いに戦うことになるかも」と闘志を燃やした。映画にちなみ「どんな魔法が使えるようになりたい?」と聞かれると、望結ちゃんは「世界中の人たちがずっと幸せでいられる魔法が使えたら」と大人顔負けの返答。一方、紗来ちゃんは「大好きなアイスクリームが溶けちゃったとき、一瞬で凍らせる魔法がほしい」と茶目っ気たっぷりだった。イベントにはお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ、中岡創一が駆けつけた。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日誰もが知るグリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加えて映画化した大ヒット・アクション・アドベンチャー大作の続編『スノーホワイト/氷の王国』。先日、日本語吹き替え版に水樹奈々や杉田智和ら超豪華声優陣が集結することが発表され、大きな話題を呼んだばかりだが、このほど、その声の演技が初披露となる豪華日本語吹き替え版予告が完成!声優陣から本作へのコメントも到着した。オスカー女優シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースといった前作からのオリジナルキャストに加え、新たにエミリー・ブラント、ジェシカ・チャステインといった世界的人気女優が参戦し、再び圧倒的な映像美と壮大なスケールで「白雪姫」の背後に隠されていた物語を描き出す本作。“ハンター”エリック役(クリス・ヘムズワース)の杉田さんをはじめ、“戦士”サラ役(ジェシカ・チャステイン)を朴ロ美、“邪悪な女王”ラヴェンナ役(シャーリーズ・セロン)を田中敦子、“氷の女王”フレイヤ役(エミリー・ブラント)を水樹さん、前作にも登場したウィリアム役(サム・クラフリン)に浪川大輔、“鏡男”に大塚明夫と、これ以上ない豪華声優陣のキャスティングが実現し、早くも注目を浴びている。今回到着した予告は、大塚さん演じる鏡男が田中さん演じるラヴェンナに語りかけるところから始まり、ラヴェンナと水樹さん演じるフレイヤが、あわや一触即発の状態になっている場面が映しだされている。「私のために命を捧げよ」と冷酷に命令を下す一方、姉ラヴェンナに対しては「お姉様、黙って!!」と感情をあらわにする姿も見せるフレイヤ。そんなフレイヤに対し、ラヴェンナは「あら、生意気ね」と余裕の返しを見せるなど、田中さん、水樹さんによる姉妹バトルには、思わずハラハラドキドキしてしまうはず。さらに、邪悪な女王の企みを阻止するため、共に戦うことを決意したエリックとサラの美男美女コンビも登場。イケメン度増し増しの杉田さんと、凛々しく美しい朴さんの演技が、それぞれのキャラクターが秘めた強さをさらに引き立て、最後には全員そろって激しいバトルを繰り広げるという、まさに豪華版という名にふさわしい予告編となっている。そんな声のキャスト陣が文字どおり命を吹き込んだ日本語吹き替え版について、それぞれが語るコメントも到着している。<声優キャストコメント>■エリック(クリス・ヘムズワース)…杉田智和自分しか好きじゃない奴が、気まぐれで寂しがると大きな騒動が起こる。女性が強い作品です。■サラ(ジェシカ・チャステイン)…朴ロ美キレのあるアクション!少し小首を傾げ愛している人を見つめるキュートさ!セクシーさ!強くて、可愛くて、セクシーで、聡明!!女性の武器全部持っている彼女に魅了されました。どんなカタチであっても、一人に男性への愛のために生きていることを意識し、演じています。「私は絶対に外さない」←このセリフに注目です!■ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)…田中敦子幼いころ、父に買ってもらった「白雪姫」のオーディオドラマレコード。秀逸の出来栄えだったことを鮮明に覚えています。「鏡よ、鏡よ…」と女王のセリフを真似したのが私の声優としての原点であったことを思い出し、このたび眩いばかりに美しい女王・ラヴェンナへと導かれたことを運命のように感じています。きっと皆さんも私と同じく、シャーリーズ・セロンの美しさと邪悪さの虜となることでしょう。■フレイヤ(エミリー・ブラント)…水樹奈々まさかあのラヴェンナに妹がいたなんて…!意外なストーリー展開はもちろん、ファンタジックで美しい映像と世界観、魅力的なキャラクターたちに一気に引き込まれました。全力で演じさせていただきましたので、ぜひ日本語吹き替え版でもご覧になってください!■ウィリアム(サム・クラフリン)…浪川大輔新キャラクターも登場しパワーアップした今作。前作に引き続き映像美や迫力は健在!より細部にまでのこだわりを感じました!ウィリアム王子はポイントでの登場ですが、観てくれる皆様の心に残ればいいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします!!■ニオン(ニック・フロスト)…茶風林夢の様なゴールデンキャストでお送りする『スノーホワイト』!だれがこんなキャストを思いついたのだ!?■グリフ(ロブ・ブライドン)…落合弘治『スノーホワイト』3部作の2弾目ということで、楽しみにしていました。女の子が大好きなおとぎ話というよりも、血沸き肉躍る冒険活劇という感じで、興奮しました。この後の展開が楽しみです。■ミセス・ブロムウィン(シェリダン・スミス)…松本梨香ブロムウィンは下町っぽい人間味溢れる女性。些細な失敗もなんのその。笑い飛ばして前向き♪「梨香さんにピッタリです」と音響監督に言われ「女は愛嬌♪」そんなイメージで誰からも愛して貰える役作り、頑張りましたぁ♪■ドリーナ(アレクサンドラ・ローチ)…武田華<作品について一言>本当に美しいラヴェンナの復活シーンの美麗さが印象的。氷の女王フレイヤとの鏡を挟んだやり取りも個人的にとても盛り上がりました!!『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日2012年に公開された大ヒット作<a href="">『スノーホワイト』</a>の続編<a href="">『スノーホワイト/氷の王国』</a>。この度4月22日の北米公開を前に、現地時間4月11日、本作のLAプレミアが開催され、シャーリーズ・セロン、エミリー・ブラント、ジェシカ・チャステインら豪華キャストが登壇。最上級の美女3人が勢揃いした。魔法の鏡に向かって女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)の手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいたことを…。本作は、グリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』の続編。オスカー女優であるシャーリーズ、クリス・ヘムズワースといったシリーズオリジナルのキャストに加え、新たにエミリー、ジェシカら世界的人気女優が参戦するなど、これ以上ない豪華なキャスティングが実現。圧倒的な映像美と壮大なスケールで、「白雪姫」の背後に隠されていた壮大な物語が明らかとなる。この度行われたLAプレミアでは、クリス、シャーリーズを筆頭に、エミリー、ジェシカ、ニック・フロスト、そして監督のセドリック・ニコラス=トロイヤンと、主題歌「Castle」を歌う歌姫・ホールジーが登壇。実際の衣装や魔法の鏡が展示されたプレミア会場にて、多くのファンの歓声があがる中、はじめに現れたのは、シャーリーズ。「クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)」のヒールに、肩から背中のラインにかけて可愛らしいテントウ虫やミツバチなどの飾りが付いた「クリスチャンディオール(Christian Dior)」のブラックドレスに身を包み、熱狂的なファンのサインやセルフィーに応じていた。また、グレーのスーツ姿のクリスは、妻のエルサ・パタキーと共に仲睦まじい様子で登場。クリスは本作について、「前作とは違って、ユーモアやロマンスもある。ジェシー(ジェシカ)も自身でアクションをこなしていたり、体を張って挑んでるんだ。ぜひその迫力を映画館で味わってほしいよ!」とアピールしていた。そして、2人目の子供を妊娠中のエミリーは、“氷の女王”をイメージしホワイトのフェミニンなマタニティ・ドレスで現れ、「みんなに観てもらうのが本当に楽しみ!絶対大きいスクリーンで観るべき作品よ!」とコメントを寄せ、ブラックとメタリックなラインの入ったモスグリーンの「アルトゥザラ(ALTUZARRA)」のロングドレス姿のジェシカは、「強い女性を演じられるのが本当に大興奮だったわ!特にシャーリーズとエミリーが素晴らしいの!」と興奮気味に喜びを語った。そしてセドリック監督は、「いままでは、お姫様が王子様に助けられるおとぎ話が多くあったけど、近年では視点が変わりつつある。娘とよくそうゆう作品を観ているんだけど、それは本当に素晴らしいことだと思うよ」といままでにない“おとぎ話”の完成に自信を覗かせていた。LAプレミアに招待された著名人の中には、クリスの弟リアム・ヘムズワースがマイリー・サイラスと共に出席するなど、豪華な著名人も大集結し、会場は大いに盛り上がりを見せた。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月13日グリム童話の名作「白雪姫」を大胆なアレンジで映画化したアクション超大作の続編、『スノーホワイト/氷の王国』のアジア・プレミアが、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールで現地時間4月3日(日)に行われ、シャーリーズ・セロンをはじめ、クリス・ヘムズワース、ジェシカ・チャステインら豪華スターとセドリック・ニコラス=トロイヤン監督が出席。報道陣と約2,000人のゲストにあいさつしながら、パーク内のレッドカーペットを歩いた。本作は全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』(’12)の続編で、アカデミー賞に輝く女優シャーリーズ・セロンが“邪悪な女王”ラヴェンナ役を、クリス・ヘムズワースが“ハンター”エリック役を続投するほか、今作ではエミリー・ブラント、ジェシカ・チャステインといった世界的に大人気の女優陣が新たに参戦。魔法の鏡で世界を手中に収めようとする姉ラヴェンナと妹フレイヤの最強姉妹による企みを阻止するため、ハンターのエリックとサラが鏡を破壊しようと、戦いに身を投じるストーリーが展開する。ハリウッド大通りに敷かれたレッドカーペットに4人が順番に現れると、われんばかりの悲鳴にも近い歓声が聞こえ、その強い人気を証明。背中が大きく開いたディオールの白のドレスでファンを魅了するシャーリーズは、「日本のみなさん、こんにちは!何年にもわたる愛と応援に本当に感謝しているわ。私の映画を観てくれてありがとう!邪悪な女王を演じられて本当に楽しかったの!このキャラクターが本当に大好きなの。また彼女になれた事は素敵なことだわ」と日本メディアに向けて挨拶。また、ブルーのスーツ姿で登場したクリスも、「ハロー、ジャパン!!『スノーホワイト/氷の王国』を観てもらえるのがすごく楽しみだよ!アドベンチャーで、ヒューマンドラマでもあり、ラブストーリーでもある。そんな素晴らしい作品に出演できて誇らしく思っている。楽しくて、ユーモアもあって、力のあるキャストがそろっているしね」と今回の作品に太鼓判を押した。サインや記念撮影などファンサービスを積極的に行った4人は最後に、エミリー演じる“氷の女王”フレイヤが支配する“氷の王国”の城を模したセットの前で、パーク内に記念として残る手形も採取した。『スノーホワイト/氷の王国』は、『マレフィセント』(’14)、『アリス・イン・ワンダーランド』(’10)の製作スタッフが集結。前作以上にパワーアップした圧倒的な映像美と壮大なスケールで、「白雪姫」の背後に隠れた物語の新たな謎を描く。映画『スノーホワイト/氷の王国』は、2016年5月27日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。協力:東宝東和(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日童話「白雪姫」に大胆アレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットした『スノーホワイト』の続編『スノーホワイト/氷の王国』。シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが出演する本作だが、この度新たな予告編とポスタービジュアルが到着した。魔法の鏡に向かって女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤという妹がいたことを…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが手掛ける本作。前作に引き続き、“邪悪な女王”ラヴェンナ女王役のオスカー女優シャーリーズと、エリック役のクリスが続投し、新たに“氷の女王”フレイヤ役にエミリー・ブラント、“戦士”サラ役にジェシカ・チャステインといった世界的人気女優が参戦。また日本語版吹き替えを、水樹奈々、杉田智和、浪川大輔らが担当するなど、俳優陣、声優陣ともにこれまでにない超豪華キャスティングが実現した。前作に続き、再びおとぎ話の世界を旅することになったエリック役のクリスは、前作の撮影中から続編の可能性を考えていたそうで、「この作品のプロデューサーで、おとぎ話などを蘇らせることに長けているジョー・ロスとセットに立っている際、冗談っぽく『ハンターのエリックはラプンツェルやシンデレラも救えたかもしれないね』って、ふざけながら話をしたことが始まりだった。それから私たちはその件を真剣に考えるようになり、『さぁ、そうだとしたらどんなストーリーになるだろう』と話し始めたんだ」 とそのきっかけを告白している。さらに、今回の物語については「アドベンチャーのより要素を濃くした作品にしたいと考えていた。だから今回は、映像も、その美しさの表現方法もより楽しく明るいものになっているよ!」と自信を覗かせている。そしてこのほど、「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」というお馴染みのフレーズから始まる予告編が解禁。白雪姫の邪悪な女王・ラヴェンナの妹フレイヤの存在が明らかになる本作では、悲しい過去を持ち、感情を捨てた妹が、氷の王国を築き、恐ろしい強力な力を持つ“氷の女王”として君臨。育てられた兵士の中には、ハンターのエリックの姿も映し出され、かつて“誰”のハンターであったのか、前作で描かれていない彼の過去も明らかになる。魔法の鏡で世界を手に入れようとするラヴェンナとフレイヤの企みを阻止するため、ハンターのエリックとサラは鏡を破壊しようと戦いに挑むのだが、エリックたちに勝つ術があるのか…。全てを凍らせる最強の魔法を持つフレイヤと、自らを回復させてしまうほどの魔力を手に入れた最強すぎる姉妹の姿は圧巻の一言。予告編終盤には「私は誰よりも強い」と強力な魔力を放つラヴェンナと敵対しているフレイヤの姿も映し出され、物語の新たな謎が明らかになる映像に仕上がっている。また同時に解禁されたポスタービジュアルには、ラヴェンナがフレイアの肩に手を置き、凍てつくような表情でこちらを見つめている姉妹の姿と、エリックとサラの姿が一緒に写し出されている。予告編&ポスター共に、ますます本作の仕上がりに期待がかかる。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月25日全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』の続編となる最新作『スノーホワイト/氷の王国』。先日、日本での公開日が発表され、ますます注目を集める本作だが、今回日本語版吹き替えのキャストに、水樹奈々、杉田智和、浪川大輔ら超豪華声優陣が担当することが明らかになった。魔法の鏡に向かって女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)の手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいたことを…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが贈る本作は、世界中の誰もが知るグリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』の続編。“邪悪な女王”ラヴェンナ女王役のオスカー女優・シャーリーズ、エリック役のクリスといったシリーズオリジナルのキャストに加え、今回は新たに“氷の女王”フレイヤ役のエミリー、“戦士”サラ役のジェシカ・チャステインが参戦している。そして今回決定した日本語吹き替え版キャストは、クリス演じるエリック役に「銀魂」「涼宮ハルヒの憂鬱」「暗殺教室」など数々の作品を手掛ける杉田さん、ジェシカ演じるサラ役に「鋼の錬金術師」「BLEACH」の朴ロ美、シャーリーズ演じるラヴェンナ役に様々な海外映画・ドラマの吹き替えを行う田中敦子、エミリー演じるフレイヤ役に「ハンガーゲーム」でジェニファー・ローレンス演じるカットニスの声を担当し、歌手としても活躍する水樹さん、そして前作でも出演していたウィリアム役の浪川さん、ニオン役の茶風林、鏡男役の大塚明夫が続投し、超豪華なキャストが集結。そのほかグリフ役に落合弘治、ミセス・ブロムウィン役に松本梨香、ドリーナ役に武田華が顔を揃えた。前作より映像美もスケールもパワーアップした本作。これ以上ない豪華なキャストが演じるキャラクターたちに、これ以上ない超豪華声優陣が命を吹き込む日本語吹き替え版にも注目だ。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月22日ジャスティン・ビーバーは1日、22歳の誕生日を氷の洞窟内で友人たちと祝ったようだ。自家用機で向かったと思われるこの場所はどこだか明かされていないものの、友人たちとともに子供のようにはしゃいだそうで、インスタグラムに投稿した氷のスロープをトボガンで滑り降りる姿を写した動画には「子供の笑顔」とタイトルを付けている。同サイトに投稿された誕生日会の様子を収めたキャプションなしの写真の数々の中には、男5人がかまくら内でビールを飲んでいる姿などが含まれており、合計で100万件以上の「いいね!」がつけられた。ジャスティンは先月27日にもセレブの友人たちと誕生日を祝っており、ロサンゼルスのジェームズ・ゴールドスタイン・ハウスで開かれたこのイベントにはジョー・ジョナスやコートニー・カーダシアン、P.ディディ、ゲーム、カイリー・ジェンナーなどが参加していた。そのパーティーの様子を写した動画をディディがインスタグラムに投稿しており、そこにはジャスティンへのプレゼントについて「弟分にオフィシャルのバッドボーイジャケットを誕生日プレゼントとしてあげなきゃならなかったんだ」と書かれていた。(C)BANG Media International
2016年03月07日●「ペンF」や「OM-1」など往年の銘機も勢ぞろいパシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。オリンパスは新製品「OLYMPUS PEN-F」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の体験コーナーを設けた。毎年恒例、受付でオリンパス製カメラを提示するとオリジナルステッカーがもらえるサービスも実施中だ。○今年の主役は「OLYMPUS PEN-F」●防水カメラ「Tough」シリーズも元気○防水カメラ「Tough」シリーズも元気オリンパスといえば、防水カメラにも強い。Toughシリーズは販売台数10年連続No.1の実績を誇る。会場には新製品の「TG-870」が展示されていた。また、「LEDライトガイド LG-1」と同じ用途に使えるフラッシュディフューザーの実演もあった。フラッシュを使うことでLEDよりも明るく発光時間の短い光がえられ、ユーザーからのリクエストも高いアクセサリーなので製品化を急いでいるとのこと。レンズに装着することで2cmの接写に対応、ストロボ光量を半減させる機能も搭載している。
2016年02月26日「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、シャーリーズ・セロンが“姉”邪悪な女王を、エミー・ブラントが“妹”氷の女王を演じる最新作『スノーホワイト/氷の王国』。このほど、本作の日本公開日が5月27日(金)に決定し、前回よりもさらにストーリーとキャラクター像が明らかになる第2弾予告映像と新たな場面写真が解禁となった。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが、大胆な観点でグリム童話の名作をアレンジした『スノーホワイト』の続編となる本作。オスカー女優シャーリーズとクリス・ヘムズワースというシリーズオリジナルのキャストに加え、新たに『ボーダーライン』の公開も控えるエミリー・ブラント、『オデッセイ』のジェシカ・チャステインといった世界的人気女優が参戦し、さらなる興奮を呼んでいる。今回の映像でも、「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」魔法の鏡に向かって、ラヴェンナ女王(シャーリーズ)が尋ねている。魔法の鏡は「あなたです、ラヴェンナ女王」と答えるも、「しかし、今だけだ。妹君の子どもはあなたより美しくなる」と続け、我が子を抱き、幸せそうな妹フレイヤ(エミリー)の姿を映し出す。その鏡が放った“言葉の魔力”がきっかけとなり、悲しみの絶叫とともに、恐ろしく強力な力を持つ“氷の女王”が誕生する――。「誰よりも強いのに、誰よりも悲しい、哀れな妹」と哀れみの言葉を並べながらも、自身は強力な力を手にしていくラヴェンナ女王。やがて、「魔法の鏡が手に入れば 世界は私たちのもの」という姉妹の企みに抗うべく、ハンターのエリック(クリス)と女性戦士サラ(ジェシカ)は鏡を破壊しようと戦いに挑む。「覚悟はいい?」再びラヴェンナと対峙するハンター。「私は誰よりも強い」と強力な魔力を放つラヴェンナに対し、「“私たち”でしょ?」と返すフレイヤの魔法の矛先は、なぜかラヴェンナへと向かい…。美しき邪悪な姉妹の因縁と禁断の物語が、圧倒的な映像美と壮大なスケールで明らかになる本作。最後に聞こえる“高笑い”にも背筋がゾクッとする新予告を、まずはここからご覧あれ。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日オリンパスは、2月26日発売のミラーレスカメラ「OLYMPUS PEN-F」について、納品の遅延を告知した。現段階で受注しているものに関して、発売日に納品できない可能性があるとのこと。今後受注したものも、納品まで時間がかかる場合がある。PEN-Fは、1963年に発売された世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「ペン F」のデザインを継承するミラーレスカメラ。撮像素子には新開発の2,030万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンには「TruePic VII」を採用している。推定市場価格(税別)は本体のみが150,000円前後で、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットが210,000円前後。
2016年02月24日ニコンは2月23日、1型CMOSセンサーと35mm判換算で24~85mm相当のNIKKORレンズを搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL24-85 f/1.8-2.8」を発表した。6月の発売を予定しており、価格はオープン。本体カラーはブラックとシルバーの2種類を用意する。推定市場価格は税別100,000円前後。外付けの電子ビューファインダー「DF-E1」が付属した「DL24-85 f/1.8-2.8 EVFキット」も同時に発売する。こちらの推定市場価格は税別120,000円前後。DL24-85 f/1.8-2.8が搭載するNIKKORレンズは、広角24mmからポートレート撮影に適した85mmの画角をカバー(35mm判換算値)する光学3.6倍ズーム。絞り開放値はF1.8~F2.8で、ボケを活かした撮影を楽しめる。本体サイズはW104.9×H61.3×D49.8mm、重さは約345g(バッテリーとメモリーカード含む)となっている。以下DLシリーズ共通で、1型・有効2,081万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。光学ローパスフィルターレス仕様となっている。新開発の画像処理エンジン「EXPEED 6A」は4コアCPUを中心に構成され、ノイズを抑えた高感度画質を提供する。AFシステムはシーンに応じて位相差AFとコントラストAFを切り替える105点のハイブリッドAFエリアと、171点のコントラストAFエリアからなる設計。位相差AF追従で20コマ/秒の高速連写を可能としている。背面のモニターは、3型・約104万ドットの有機EL方式で、タッチ操作やチルト動作に対応している。そのほか、高度な演算でブレを補正する「検知光学VR」、建造物などを下から上に"あおって"撮影した際に起きる歪みを補正する「アオリ効果」、焦点距離の切り換えに便利な「ステップズームリング」といった機能を装備。4K動画撮影機能やニコン独自のBluetooth常時接続機能「SnapBridge」も利用できる。「DLシリーズ」は、ニコンのデジタル一眼レフカメラとNIKKORレンズのクオリティを小型ボディに凝縮した高級コンパクト製品群。この「DL24-85 f/1.8-2.8」のほか、「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」も同時に発表された。
2016年02月23日ニコンは2月23日、1型CMOSセンサーと24~500mm相当の光学21倍NIKKORレンズを搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL24-500 f/2.8-5.6」を発表した。6月の発売を予定しており、価格はオープン。推定市場価格は税別120,000円前後。「DLシリーズ」は、ニコンのデジタル一眼レフカメラとNIKKORレンズのクオリティを小型ボディに凝縮した高級コンパクト製品群。シリーズ共通で、1型・有効2,081万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。光学ローパスフィルターレス仕様となっている。新開発の画像処理エンジン「EXPEED 6A」は4コアCPUを中心に構成され、ノイズを抑えた高感度画質を提供する。DL24-500 f/2.8-5.6が搭載するNIKKORレンズは、広角24mmから超望遠500mmの画角(35mm判換算)をカバーする光学21倍ズーム。絞り開放値はF2.8~F5.6で、レンズ構成はEDレンズ3枚を含む11群15枚となっている。3型・約104万ドットのバリアングル式有機ELモニターのほか、本体上部には約236万ドットの有機EL電子ビューファインダー(EVF)を備えている。高度な演算で手ブレを補正する「検知光学VR」に加え、同社のデジタル一眼レフ用超望遠レンズにも採用されている「SPORT(VR)モード」が、動体撮影時のファインダー像を安定させる。本体サイズはW122.5×H89.9×D138.8mm、重さは約780g(バッテリーとメモリーカード含む)。以下、DLシリーズ共通の仕様として、AFシステムはシーンに応じて位相差AFとコントラストAFを切り替える105点のハイブリッドAFエリアと、171点のコントラストAFエリアからなる設計。位相差AF追従で20コマ/秒の高速連写を可能としている。背面のモニターは、3型・約104万ドットの有機EL方式で、タッチ操作やチルト動作に対応している。そのほか、建造物などを下から上に"あおって"撮影した際に起きる歪みを補正する「アオリ効果」、焦点距離の切り換えに便利な「ステップズームリング」といった機能を装備。4K動画撮影機能やニコン独自のBluetooth常時接続機能「SnapBridge」も利用できる。DLシリーズの最初の製品として、この「DL24-500 f/2.8-5.6」のほか、「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」も同時に発表された。
2016年02月23日日本IBMは2月23日、本田技術研究所(以下、ホンダ)が2015年から再参戦したFormula One World Championship(F1)向けハイブリッド・エンジンの状況を分析するため、 F1マシンのレーシング・データ解析システムの基盤としてIBMの「IoT for Automotive」を採用したと発表した。ホンダは2015年から、F1向けパワー・ユニットの開発を大きなテーマとしているという。F1レースでは走行中に、いかに的確に故障予知と残燃料予測を行うかが大きな課題となっているが、その解決には、各サーキットの現場と国内の開発本拠地である栃木県さくら市のHRD Sakura、パワー・ユニットの供給先であるマクラーレンの英国拠点を結んで、パワー・ユニットの状況をモニタリングし、故障予知や残燃料予測、レース戦略立案のカギを握る情報の共有を図る必要があった。また、最新のF1レギュレーションでは、複雑なパワーユニットシステムになったことに加え、現場のスタッフ数にも厳しい制限が課されていることから、少数の現場スタッフを国内の開発拠点から手厚くサポートする必要があったという。こうした課題を解決するため、ホンダは、サーキットを走行するF1マシンに搭載されたパワー・ユニットの状況をリアルタイムに分析する解析システムを導入した。ホンダが導入したレーシング・データ解析ソリューションは、パワー・ユニットの分析による故障予知および残燃料予測に加えて、走行後にエンジンやモーターの回転数の頻度分布や各車のドライバーによる差異をレポートする。レーシング・データ解析システムのシステム基盤として、F1マシンに搭載された各種センサーから収集したデータを分析し、走行状況をリアルタイムで把握するとともに、パワー・ユニットの異常を検知する。ホンダは、年間約20レースにおいて、トラック・サイドに配置されるサーキット・エンジニアの負荷軽減およびコスト削減を実現したという。
2016年02月23日シグマは23日、レンズのプロダクト・ライン「Contemporary」から、大口径F1.4スタンダードレンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary」を発表した。マイクロフォーサーズ用とソニーEマウント用をラインナップし、希望小売価格は税別48,000円。3月18日から発売する。「ミラーレスのため」をうたう新レンズで、最新技術の投入や幅広い撮影シーン対応を掲げるContemporaryラインに属する。35mm換算時の焦点距離は、マイクロフォーサーズで約60mm相当、ソニーEマウントで約45mm相当だ。高い屈折率の高分散ガラスを前玉に用い、大きな屈折力を確保してレンズ全長を短縮したほか、小型化・軽量化を徹底している。カメラ側の補正機能を利用して歪曲補正を行うことで、光学系の補正能力をシャープネス向上に集中させ、画質の向上を図った。モーターはステッピングモーターで、ソニーEマウントのファストハイブリッドAFにも対応する。レンズ鏡筒や絞り部品などには、複合素材の「TSC」(Thermally Stable Composite)を採用した。弾性が高く、温度変化による変形が少ないため、パーツ間のガタつきを抑制。絞りの滑らかな駆動にも貢献している。そのほか主な仕様(ソニーEマウント用)は、レンズ構成が7群9枚、開放絞りがF1.4、最小絞りがF16、画角が50.7度、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最大撮影倍率が1:7、最短撮影距離が30cmだ。サイズは最大径φ64.8mm×全長73.3mm、重量は265g。フィルター径は52mm。レンズフードが付属する。
2016年02月23日韓国、中国、アメリカという多国籍メンバーから成る4人組ガールズグループ、f(x)(エフエックス)が2月20日、東京・有明コロシアムにて初となる単独ライブを開催し、全国ツアー「f(x) the 1st concert DIMENSION 4 - Docking Station in JAPAN」をスタートさせた。f(x)の公演チケット情報東方神起や少女時代らを擁する韓国の音楽事務所SMエンタテインメントに所属するf(x)は、2009年に配信シングル『LA chA TA』で韓国にてデビュー。同公演は、デビュー7年にして初めて韓国ソウルにて開催した記念すべき単独公演の日本版。メンバーのイニシャルを合わせたキャラクター「KLAV(クラブ)」がホストになって、 Dimension 4(4次元)の世界観にファンを招待するというコンセプトで、“Docking Station”には、「f(x)とファンとの最初の出会いの場、f(x)に会える場所」という意味が込められた。これまで事務所主催の音楽フェスなどでの来日公演はあったものの単独では初。8000人で埋め尽くされた会場にきらめく薄紫色のペンライトを目にしたメンバーは、「こんなにも大勢の方がf(x)を愛してくださっているなんて知らなかったです。7年待っていただいて、こうしてみなさんにお会いできてとても光栄」(ルナ)、「私たちの夢が実現できてうれしい。日本で公演が出来るなんて想像もしていませんでした。ステージに立つ前、後ろでみなさんのペンライトが見えて、それがとても誇らしくて胸がいっぱいになりました」(クリスタル)とよろこびをにじませ、韓国最新曲『4 Walls』の日本語バージョンを初披露するなど、2時間半に渡って全35曲を多彩なパフォーマンスで魅せた。カラフルでカジュアルな個性的な楽曲とファッションがグループの特徴であり魅力だ。ステージも、グループ名の由来のひとつである関数のxの値で結果が変わるような、多彩な展開だった。デビュー曲はもちろん、ヒット曲『NU ABO』『ピノキオ(Danger)』ほか7年の歩みを彩ってきた楽曲を繰り出し、ハツラツとしたしたイメージや、キュートでポップ、ファンシー&カジュアル、そして妖艶さ……学校からクラブスタイルまでパートごとに様々に“表情”を変える。それは、“f(x)らしさ”そのもの。「とても緊張しています」(ビクトリア)というが、堂々とした確かなパフォーマンスからその色は微塵も感じなかった。アンコールでは、メンバーは客席から登場し、ファンと触れ合いを楽しみ会場に満開の笑顔を咲かせた。会場の大歓声と祝福の声を一身に浴びるメンバーたち。感極まったルナが涙をにじませ、そんなルナをエンバがぐっと抱きしめる温かな光景もみられた。7年の歳月を経て迎えたのは、何ものにも代え難い温かさとよろこびに満ち溢れた空間だった。同ツアーは、2月28日(日)の愛知公演まで全4か所6公演で2万5500人を動員予定だ。
2016年02月22日ディズニーホテルを運営する株式会社ミリアルリゾートホテルズは2月10日、東京ディズニーランドホテルの調理部所属の井上仁氏が、北海道旭川市で開催した「2016年氷彫刻世界大会」にて個人最優秀賞(内閣総理大臣賞・秀江賞)を受賞したことを発表した。氷彫刻世界大会とは、1988年に初開催され、今年で28回目を迎える氷彫刻の世界大会。北海道旭川市で毎年2月に行われ、「旭川冬まつり」の中で実施されている、日本国内で唯一の公式の国際大会だ。井上氏は個人戦に臨み、2月6日の19時~2月8日の11時までの制限時間40時間で、氷彫刻の技術や芸術性を競いあった。会場となった旭川平和通買物公園に個人戦出場者の力作27基が並ぶなか、個人最優秀賞という栄誉ある賞を受賞。井上氏の最優秀賞は今回を含め、個人戦で4回、団体戦で2回、計6回目の受賞。これを受けて井上氏は、「今回の作品は、静と動の融合をテーマに彫刻しました。馬車の両脇に女性をシンメトリーに配置し、繊細な馬車には蝶などさまざまな飾りをつけました。自分自身の中で、いままでにない難しいデザインにあえて挑戦しました。この経験を活かし、今後ともゲストの皆さまに感動体験を提供できるよう努めてまいります」とコメントした。井上氏による受賞作のタイトルは、「夢を乗せて」。まさしくタイトルのように、各ディズニーホテルを利用するゲストに“食”を通じて素晴らしい体験を提供するため、社内研修など、さまざまな取り組みを実施しているディズニーホテルの今後の展開に期待したい。氏名:井上 仁(いのうえ ひとし)年齢:40歳所属:株式会社ミリアルリゾートホテルズ勤務先:東京ディズニーランドホテル調理部※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年02月13日F5ネットワークスジャパンとパスロジは、F5のリモートアクセスソリューション「F5 BIG-IP Access Policy Manager(以下、BIG-IP APM)」とパスロジのトークンレス・ワンタイムパスワード「PassLogicエンタープライズ版(以下 PassLogic)」を連携させ、スマートデバイスなどの端末固有情報の登録作業を自動化する機能を共同開発したと発表した。パスロジが開発したPassLogic Enterprise版のVersion 2.3.0(2月10日リリース予定)において実装されるAPIと、F5の連携用iRules(BIG-IPのトラフィック処理機能)を組み合わせて利用することにより、トークンレス・ワンタイムパスワードによる個人認証に加え、端末固有情報を活用した端末認証の仕組みを導入することができるという。ユーザは、 当該端末でBIG-IP APMに一度アクセスするだけで、 認証データベース内に端末固有情報が自動登録される。今回実装されるAPIは、端末固有情報の登録以外にも応用が可能だといい、たとえば、 企業の既存の認証基盤(Active Directory/LDAP等)のパスワードを、 初回アクセスまたはパスワードの更新時に自動登録することで、 ワンタイムパスワードでログインした後に社内の既存の認証基盤で認証するWebアプリケーションへのシングルサインオン(SSO)も可能となるという。
2016年02月08日ケンコー・トキナーは、大口径広角ズームレンズ「AT-X 14-20 F2 PRO DX」のニコン用を、発表当初の予定から前倒し、2月19日に発売する。希望小売価格は税別120,000円。AT-X 14-20 F2 PRO DXは、2015年12月に発表された大口径広角ズームレンズ。ズーム全域で開放F値2.0を実現。焦点距離は14~20mmとなっている。キヤノン用とニコン用をそろえ、キヤノン用は2月5日、ニコン用は3月初旬発売としていたが、ニコン用の発売日が前倒しされることとなった。ケンコー・トキナーは発売日変更の理由について「2月25日から開催される『CP+2016』より前に発売したく、生産努力をいたしました」とコメント。AT-X 14-20 F2 PRO DXのキヤノン用はすでに発売されている。
2016年02月05日オリンパスは、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を「オリンパスプラザ東京」「オリンパスプラザ大阪」にて2月1日から先行展示する。また、2月6日から順次トークイベントを開催。いずれも事前予約不要で、入場無料だ。PEN-Fは1月27日に発表されたミラーレスカメラ。発売は2月26日だが、それに先がけて2月1日から、オリンパスプラザ東京・大阪のショールームにてカメラと関連アクセサリー(一部除く)を先行展示する。2月6日からはオリンパスプラザ東京・大阪にてトークイベントも開催。講師に赤城耕一氏、飯田鉄氏、河田一規氏、曽根原昇氏を迎える。トークイベントの事前予約は不要だが、席に限りがあるため入場制限する場合がある。開催時間などの詳細は以下のとおり。
2016年01月28日オリンパスは1月27日、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を発表した。発売は2月26日。パッケージはPEN-F本体のみのものと、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットの2種類が用意される。価格はいずれもオープンとなっており、推定市場価格(税別)は本体のみが150,000円前後、レンズキットが210,000円前後だ。PEN-Fは、1963年に発売された世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「ペン F」のボディラインやシルエットを継承するデジタルカメラ。トップカバーとフロントカバーにはマグネシウム、ボディー底面と削り出しのダイヤルにはアルミを採用しているほか、外側からビスが見えない設計にするなど外観にもこだわった。バリアングル液晶の裏側にはボディと同じ革素材を使用。また、ユーザーの右手親指が当たる部分には、ホールド性をサポートするため、ボディに凹みを設けている。フィルム選びから現像・焼き付けといったフィルムカメラのプロセスをデジタルで楽しめる「モノクロ/カラープロファイル機能」を搭載。「モノクロプロファイルコントロール」では、カラーフィルター効果とハイライト&シャドーコントロール、シェーディング効果、粒状フィルム効果、調色の5つの効果を組み合わせて作品づくりができる。初期状態のほか、コントラストの効いたモノクロフィルム調の「クラシックフィルムモノクローム」、赤外フィルター効果を強調した「クラシックフィルムIR」がプリセットされている。「カラープロファイルコントロール」では、12分割した色の彩度をそれぞれ-5~+5まで11段階で調整できるほか、ハイライト&シャドーコントロールも組み合わせ可能だ。初期状態のほか、渋みと重厚感ある色調の「クロームフィルム リッチカラー」、彩度が高い「クロームフィルム ビビッド」があらかじめ登録されている。モノクロ/カラープロファイル機能には、ボディ前面の「クリエイティブダイヤル」からアクセスできる。アートフィルターやカラークリエーターも同ダイヤルから設定可能だ。撮像素子には新開発の2,030万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンには「TruePic VII」を採用。ローパスフィルターレス仕様になっており、低感度側はISO80相当まで対応する。5軸VCM手ぶれ補正機構を搭載しており、シャッタースピード最大5段分の補正が可能だ。撮像素子を高速でずらしながら8回撮影した画像をもとに、高解像度写真を生成する「ハイレゾショット」は約5,000万画素相当へ進化した。電子ビューファインダー(EVF)は236万ドットで視野率100%、倍率は1.23倍(35mm判換算で約0.62倍)となる。ダイナミックレンジが拡大される「OVF シミュレーション」を使えば、目視に近い状態で各種設定を変更可能だ。レリーズタイムラグはミラーレス一眼カメラで最短となる0.044秒(メカシャッター時)を実現。完全無音で撮影できる電子シャッターの「静音撮影モード」、機構ブレを低減する電子先幕シャッターの「低振動モード」を用意する。「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II」にも搭載されている「AFターゲットパッド」機能を備える。ファインダーを覗きながら背面の液晶モニターを指でなぞって、81点の合焦ポイントからピント位置を決められるというものだ。主な仕様は、マウントがマイクロフォーサーズ、撮像素子が4/3型(17.4×13mm)・有効2,030万画素のLive MOSセンサー、対応感度がLow(ISO80相当)~ISO25600、シャッター速度が1/8,000~60秒(メカニカルシャッター)。本体サイズはW124.8×D37.3×H72.1mm、重量は本体のみで約373g、バッテリーとメモリーカードを含む状態で約427g。防塵防滴仕様の外付けフラッシュ「FL-LM3」が付属する。別売のアクセサリとして、外付けグリップ「ECG-4」、本革ストラップ「CSS-S120L PR」、本革ラッピングクロス「CS-48 PR」、本革カメラバッグ「CBG-11 PR」、本革ボディジャケット「CS-47B」を用意する。
2016年01月27日STマイクロエレクトロニクス(ST)は1月12日、32bitマイクロコントローラ・STM32F4アクセス・ラインの中で最小となるSTM32F410の量産を開始したと発表した。STM32F410は、ARM Cortex-M4Fコアを搭載し125 DMIPS、339 EEMBC CoreMark(100MHz動作時)の性能を実現。同社独自のART Acceleratorや電圧スケーリングなどの機能により、動作時の消費電力は89μA/MHzまで低減されている。STOPモードの電流も6μAに抑えられ、ウェアラブル機器、IoT機器、スマートフォンなどにも適用可能だとしている。また、64KB~128KBのFlashメモリと32KBのSRAMを内蔵し、モータ制御用タイマと32ビット/100MHzタイマを含む最大6個のタイマなどを搭載。SPI、I2C、I2SおよびISO 7816に対応したUSARTインタフェースを含む通信ポートのほか、12bit DAコンバータなど、その他のSTM32F41xには無かった機能が追加されている。パッケージは、UFQFPN48やLQFP64パッケージのほか、STM32F4シリーズの中で最も小型のWLCSP(2.55 x 2.58mm、36バンプ)で提供される。また、開発ボード・NUCLEO-F410RBも同時リリース。同開発ボードではArduino UnoとST Morphoに対応したコネクタが実装されているため、モーションセンシング、近距離無線通信(NFC)、Bluetooth(R)やIEEE 802.15.4無線ボードなど、各種拡張ボードとの接続も容易だという。
2016年01月12日ケンコー・トキナーは25日、APS-Cデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズとして、大口径広角ズームレンズ「AT-X 14-20 F2 PRO DX」を発表した。キヤノン用とニコン用を用意。発売はキヤノン用が2016年2月5日、ニコン用が2016年3月初旬。希望小売価格は税別120,000円だ。ズーム全域で開放F値がF2.0と明るい、焦点距離14~20mmの大口径広角ズームレンズ。プラスチック非球面レンズの面精度を追求し、ゴーストフレアに強い設計を採用している。広角時の周辺までクリアな描写を得られるよう、反射防止コートも最適化。後群レンズには、超低分散ガラスモールド非球面レンズを2枚配置。各種収差を補正し、ズーム全域で高解像や低ディストーションを実現した。全長が伸びないインターナルフォーカスを採用。ワンタッチフォーカスクラッチにより、マニュアルフォーカス時に適度なトルク感を得られ精密なピント合わせに役立つ。主な仕様は(以下の数字はいずれもニコン用)、焦点距離が14~20mm、開放絞りがF2.0、最小絞りがF22、レンズ構成が11群13枚、画角が91.68度~71.78度、絞り羽枚数は9枚、最短撮影距離が0.28m、マクロ最大倍率は1:8.36。フィルターサイズは82mm。花形フード「BH-823」が付属し、本体サイズは最大径が89mm、全長が106mm、重量は735g。
2015年12月25日NTTドコモは、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-05F」(富士通製)に向けてAndroid 5.0へのOSバージョンアップを開始した。OSアップデートにより、ロック画面にアプリの最新通知が表示されるようになる。アップデート後は、OSのバージョンがAndroid 5.0となり、通知やランチャーなど各種UIが変更されるほか、設定メニュー内の検索なども可能となる。また、富士通独自のホームアプリ「NX!ホーム」を使用中にショートカット作成アプリによるショートカットが正しく動作しない事象の改善も含まれている。アップデートは、「設定」「端末情報」「Androidバージョンアップ」と進み、案内に従って操作することで行える。更新時間はWi-Fi、Xi/FOMA接続時で約67分。更新後のビルド番号は、「V12R27A」。
2015年12月22日『スノーホワイト/氷の王国』にも出演するクリス・ヘムズワースを主演に、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞を受賞し、ハリウッド実写版『TIGER&BUNNY』の製作総指揮を務めるロン・ハワード監督の最新作『白鯨との闘い』。このほど、誰もが知る人気コーヒーショップ「スターバックス」と本作の登場人物には深い関わりがあることが分かった。1819年に出港した捕鯨船“エセックス号”の乗組員たちは、太平洋のど真ん中で体長30メートルの巨大鯨と遭遇、船を沈められてしまう。その後、3か月にも及ぶ漂流を強いられた彼らが、食料も水もない絶望の中で、生き延びるために下した究極の決断とは――?私たちの身近に存在する、さまざまなブランド。だが、その名前の由来は、意外と知られていないものが多い。世界的に多いのは創業者の名前や企業理念に由来するものだが、意外な小説や映画、キャラクターなどがきっかけとなっている場合もある。例えば、女性を中心に人気を集めるファッションブランドの「ZARA」は、ギリシャを舞台にした1964年の映画『その男ゾルバ』に出てくる人物「ゾルバ」から来ている。だが、出店場所の近くに「ゾルバ」という同じ名前のバーがあったため、「ZARA」と変更したという。そして、超有名コーヒーショップの「スターバックス」は、文豪ハーマン・メルヴィルが執筆した世界的名著「白鯨」から来ている。その小説に登場する、捕鯨船の一等航海士の名前がスターバックで、彼の名前から着想を得て「スターバックス」は社名を決定したというのだ。その小説「白鯨」に隠された真実を200年越しで改めて描き出した「白鯨との闘い」を基に、映画化したのが本作だ。スターバックのモデルとなった“実在の” 一等航海士オーウェン・チェイスには、『アベンジャーズ』シリーズでもおなじみ、屈強な男のイメージが強いクリス・ヘムズワースが扮しており、彼は本作の役作りをする際、実際にチェイス氏が残した手記を参考にしたという。クリスは、「チェイス氏は、映画で描かれているより、かなり荒々しかったようだ。ミスをした船員を棒で思い切り殴ったりとかね。でも、本やほかのクルーメンバーの手記を読んでいくと、海に漂流してからは、うんと温情のある人間に変わったらしい。過酷な状況で、彼は真のリーダーになったんだ」と語る。さらに、「僕らはあくまでも撮影だったけれど、海の恐ろしさは身にしみたよ。本当の漂流生活を生き抜いた彼らの苦労は、想像できないな」とコメント。“スターバックスの由来になった男”は、とてつもなく過酷なサバイバルを生き抜いていたことを明かしてくれた。『白鯨との闘い』は2016年1月16日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日最近はそうでもなくなったが、1990年代の前半には「ステルス機」といえばこれだった。そう、ロッキードF-117Aナイトホークである。この機体もF-16ファイティングファルコンと同様にフライ・バイ・ワイヤ(FBW)で飛ぶが、今回の本題はそちらではない。○こんなモノが飛ぶわけがないだろうF-117Aの特徴は、大きな後退角を持った主翼平面型と、曲面がなくて角張った機体形状にある。どう見ても空気がスムーズに流れてくれるとは思えない形状であり、実際、「空飛ぶボルテックス・ジェネレータ」というあだなまである。ボルテックス・ジェネレータとは、意図的に渦流を引き起こす目的で機体表面に設ける小さな出っ張り(板材という方が実体に近いか)のこと。実際、F-117Aの形状は見るからに、盛大な渦流を引き起こしそうである。空力的見地からみれば(たぶん)最低である。実際、F-117Aの前に技術実証機「ハブ・ブルー」を製作したときには、機体の外形が固まったところで、ひと騒動あった。「ハブ・ブルー」やF-117Aの開発を担当したのはロッキード社(当時)の先進開発部門「スカンクワークス」で、そこのボスは2代目のベン・リッチという人だった。そのベン・リッチのところに初代ボスのケリー・ジョンソンが飛び込んできて、いきなり尻を蹴飛ばした上に「ベン、おまえは大ばか者だ。こんなものが飛ぶわけがないだろう」と一喝したそうである。では、その「こんなものが飛ぶわけがない」と思わせた形はどうやって決められたのか。それは、レーダー電波の反射を抑制することを唯一最大の目的にしたことによる。もうちょっと細かく説明すると、ステルス、つまりレーダーに映らないということは、「敵のレーダーが発信した電波が機体に当たった時に、それを発信源に返さない」ということだ。発信した電波の反射波が戻ってきて、それを受信することで初めてレーダー探知が成立するのだから、反射波が発信源の方に返って行かないようにすればよい。その方法は大きく分けると3つある。「反射の方向を限定する」「発信源とは違う、明後日の方向に反射する」「電波そのものを吸収して反射波を弱める」。鋭い後退角を持たせた主翼は「明後日の方向に反射する」のが目的だし、主翼や尾翼の前縁などについて角度をそろえる工夫をしたのは「反射の方向を限定する」のが目的だ。そして黒いレーダー電波吸収材塗装は「電波の吸収」が目的である。このほか、エンジンが大きな電波反射源になることから、F-117Aでは空気取り入れ口にメッシュ状の蓋をかぶせる、なんていうことまでやった。もちろんエンジンの動作には悪影響があるが、レーダー電波を反射しないことのほうが優先である。ちなみに、これが氷結して詰まるとエンジンが動かなくなってしまうので、メッシュの前面に「異物をどけるためのワイパー」が付いていたそうである。○エコー1しかし、「こういう形にすればステルス化できるだろう」と考えても、それを立証できなければ話にならない。風洞試験みたいに、いちいち模型を作って電波暗室に持ち込んでテストしていたら、時間も費用もかかりすぎる。そこで、レーダー反射断面積を計算するソフトウェアを開発することになった。その名を「エコー1」という。そのきっかけになったのは、同社の技術者、デニス・オーバーホルザーが、ロシアのレーダー専門家、ピョートル・ユフィムツェフが書いた論文「回折理論による鋭角面の電波の解析」の英訳版を見つけ出したことで、時期は1976年4月頃だという。この論文のポイントは、コンピュータによってレーダー反射断面積を計算するための道をつけた点にある。具体的に言うと、与えられた機体の形状を基に、それを多数の三角形に分解して、個別にレーダー反射の計算を行う。その結果を合成すれば、機体全体のレーダー反射断面積を計算できるというわけだ。構造計算に用いられる有限要素法と同様に、できるだけ細かい三角形の集合体に分解して計算するほうが良いし、曲面構成の機体を作ろうとすれば、そうする必要がある。ところが当時のコンピュータでは、細かい三角形に分解して個別にレーダー反射断面積を計算しようとすると、能力が足りなかったのだ。なにしろ1970年代後半の話である。そこで、コンピュータの能力を基にして「どこまで細かい三角形に分解するか」を検討した結果、「ハブ・ブルー」やF-117Aの外形が決まってしまったというわけ。あれ以上に細かくは分解できなかったのだ。もちろん、空力的安定性も何もあったものではない。とにかく「レーダーに映らないこと」だけを優先した形状である。そこで、冒頭でも触れたようにFBWを導入して、飛行制御コンピュータを使うことで初めてまともに飛べることになった。ベン・リッチいわく「飛行制御コンピュータがあれば、自由の女神に曲芸飛行をさせることもできる」。○コンピュータ三題噺つまり、F-117Aとは「コンピュータによる計算で形が決まり」「その際にコンピュータの能力が制約要因になり」「まともに飛ばすにはコンピュータが不可欠」というコンピュータ三題噺(?)で出来上がった飛行機だったわけだ。このプロセスは「優れた飛行機は美しい」という業界の前提を完全に無視しているが、ステルスという機能を突き詰めたことによる異形の美しさがあるといったら褒めすぎだろうか。ちなみに、ロッキード社にはケリー・ジョンソンよりも口の悪い設計者がいて、「ハブ・ブルー」のことを「リッチの道楽」と呼んでいたそうである(「リッチ」はベン・リッチの名前と「金持ち」のダジャレ)。そういえば、イギリスのデハビランド社では第2次世界大戦中に「DH98モスキート」という木製爆撃機を開発・製作したが、これも開発に取りかかった当初は、空軍でただ1人、味方に回って計画を後押しした人物の名前をとって「フリーマン大将のお道楽(Freeman’s Folly)」と呼ばれていた。ところが、どちらの「道楽」も実戦で大活躍したのだから面白いものである。
2015年12月21日2012年に公開され、大ヒットを記録した『スノーホワイト』の続編『スノーホワイト/氷の王国』の予告編映像が公開になった。前作に登場した邪悪な女王ラヴェンナが復活するだけでなく、彼女の妹まで登場。強大な魔力をもった姉妹に、ハンターたちが戦いを挑む。予告編映像『スノーホワイト』は誰もが知る“白雪姫”の物語を新たな解釈でアクションをふんだんに交えて描き、日本でも大ヒットを記録した。前作で邪悪な女王ラヴェンナは白雪姫とハンターのエリックによって滅ぼされたが、このほど公開された映像では彼女の妹で“氷の女王”のフレイヤが、恐ろしい力で人々を支配し、ついにはラヴェンナが復活する過程が描かれる。シャーリーズ・セロンとエミリー・ブラントが演じる姉妹は最強で、鋭い表情、威厳のある動き、そして余裕のユーモアで観客を圧倒する。そんな悪に立ち向かうのは、クリス・ヘムズワース、ジェシカ・チャステインらが演じるハンターたちだ。子供の頃から戦うことを学んできた彼らは世界滅亡の危機に立ち上がるが、敵の数は膨大、その力は強く、映像の段階では劣勢だ。彼らは邪悪な姉妹を相手にどんな戦いを繰り広げるのか? 壮大な映像は大きなスクリーンで観たくなる内容で、公開が待ち遠しくなる内容になっている。『スノーホワイト/氷の王国』2016年5月 全国公開
2015年12月21日シャーリーズ・セロンが「白雪姫」(スノーホワイト)の“邪悪な女王”、そしてエミリー・ブラントがその妹となる“氷の女王”を演じる『スノーホワイト/氷の王国』。このほど、その美しく邪悪な姉妹の魔力が明らかとなるWEB限定のファーストトレーラーとともに、主要キャラクターのポスタービジュアルが解禁となった。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰?――。かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫“スノーホワイト”とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れた、はずだった。だが、ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”という妹がいた…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフにより、“この世で最も美しく、邪悪な姉妹”がスクリーンに降臨する本作。グリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、アクション大作として映画化した『スノーホワイト』(’11)の続編にあたり、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロン、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースといったオリジナルキャストに加え、新たに『イントゥ・ザ・ウッズ』『ボーダーライン』のエミリー・ブラント、『オデッセイ』『クリムゾン・ピーク』のジェシカ・チャステインという人気女優が参戦し、注目を集めている。届いた映像では、かつてのラヴェンナを思い起こさせるように、「鏡よ、鏡。この世で一番“強い”のは誰?」と、“氷の女王”フレイヤ(エミリー)が鏡に問いかける場面から始まる。全てを凍らせてしまう強力な魔法を放ち、その力によって“氷の王国”を統治するフレイヤ。そして、その力に導かれるように“邪悪な女王”ラヴェンナが復活を遂げる。「久しぶりね。会いたかったわ」と告げ、再び“ハンター”エリックの前に立ちはだかるラヴェンナ。その黄金の輝きに包まれた姿からは、邪悪さと魔力をいっそう増大させた様子が伺える。また、この美しき姉妹と、ハンター役のクリス、女性戦士役のジェシカのキャラクターの姿を映し出したポスタービジュアルも解禁。映像とともに、さらにパワーアップした本作の壮大な物語を予感させている。『スノーホワイト/氷の王国』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日サッポロビールは2016年2月16日、「ウメカク 果実仕立ての梅酒カクテル 白桃」を発売する。○みずみずしい白桃の香りと梅酒の甘さ同商品は、9月に発売した、氷などが入ったグラスに注ぐだけでカクテルを楽しめるお酒RTS(Ready to Serve)商品、「ウメカク」の第2弾。白桃果汁を使用し、みずみずしい白桃の香りと梅酒の甘さが心地よく感じられるリキュールに仕立てたという。パッケージは、商品の世界観を伝えるため、白桃由来の乳白色に映えるピンク色を基調としたレトロなラベルとした。華やかな香りと味わいを楽しむにはロックで、フルーティですっきり爽快なカクテルとして楽しむにはソーダ割りがおすすめとのこと。500mlびんで、参考小売価格は500円(税別)。
2015年12月17日2012年に公開され、大ヒットを記録した『スノーホワイト』の続編『スノーホワイト/氷の王国』が来年5月に公開されることが決定した。前作で滅ぼされたはずの邪悪な女王が復活。さらに彼女の妹まで登場し、ふたりの悪が主人公たちの前に立ちはだかる。その他の情報『スノーホワイト』は誰もが知る“白雪姫”の物語を新たな解釈でアクションをふんだんに交えて描き、日本でも大ヒットを記録した。前作で邪悪な女王ラヴェンナは白雪姫とハンターのエリックによって滅ぼされたが、彼女にはより強大な力をもつ妹フレイヤが存在したことから新たな物語が始まる。前作に続いてシャーリーズ・セロンがラヴェンナを、“氷の女王”と称されるフレイヤをエミリー・ブラントが演じ、クリス・ヘムズワース、ジェシカ・チャステインらが出演する。『スノーホワイト/氷の王国』2016年5月 全国公開
2015年12月10日クリステン・スチュアートを主演に迎え、プリンセスストーリー「白雪姫」のイメージを一新させたアクション・アドベンチャー大作『スノーホワイト』の続編となる『スノーホワイト/氷の王国』が2016年5月に公開されることが決定。この度、Wヴィラン登場のポスタービジュアルが公開された。鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫(スノーホワイト)とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”という妹がいたことを。そして、本当の戦いは、これから始まるのだということを…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』製作スタッフが贈る本作には、悪の女王・ラヴェンナを演じたシャーリーズ・セロンや、ハンターのエリック役のクリス・ヘムズワースが前作に引き続き出演する中、今回新たに“氷の女王”フレイヤに『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『イントゥ・ザ・ウッズ』のエミリー・ブラント、女戦士・サラに『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー主演女優賞ノミネートを果たしたジェシカ・チャステインら実力派女優が参戦する。解禁されたポスタービジュアルには、魔法の鏡の向こうで妖しげな表情を浮かべる姉・ラヴェンナと、凍てつくような視線を送る妹・フレイヤの姿が。シャーリーズと、エミリーが演じる美しくも邪悪な姉妹がどのように物語を動かしていくのか注目だ。『スノーホワイト/氷の王国』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日