『機動戦士ガンダム』の世界観を取り入れたメンズアパレルショップ「STRICT-G」から、「mastermind JAPAN」が手がけるコラボレーションアイテムが登場した。今回のコラボレーションは、「mastermind JAPAN」のコンセプトである「日本のオリジナリティある技術を世界に」という志と、日本を代表するアニメーション「機動戦士ガンダム」をアパレル業界を介して世界に発信する「STRICT-G」のコンセプトが合致したことにより実現した。今年7月にパリで開催された「JAPAN EXPO」にて発表した、Tシャツ(1万5,750円)・パーカー(3万6,750円)のアウターシリーズと、ガンプラの最高峰ブランド「パーフェクトグレード ザクII mastermind JAPAN ver.」(3万1,500円)が発売される。Tシャツ・パーカーはそれぞれ「サークルロゴ柄」「Gun&Ax柄」「モノアイ柄」の3デザイン、ブラック1色展開。「PGザクII mastermind JAPAN ver.」は、究極のプラモデル「パーフェクトグレード」と、パッケージがそのまま入るビックサイズのキャンパストートバッグがセットになる。なお、これらのアイテムはいずれも数に限りがあるとのこと。「STRICT-G ガンダムフロント東京店」ではすでに販売開始しており、23日には「STRICT-G NEOPASA 静岡店」(新東名高速道路下り線 静岡サービスエリア内)でも発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日インディペンデント映画を対象にしたゴッサム・アワードで、ウェス・アンダーソン監督の『ムーンライズ・キングダム』が作品賞を受賞した。同作品は、2月に発表になるインディペンデント・スピリット・アワードにもノミネートされており、アワードシーズンの本格的な到来に向けて勢いを増している。『ムーンライズ・キングダム』は、今年5月のカンヌ映画祭のオープニング作品に選ばれたコメディ映画。ブルース・ウィリス、エドワード・ノートン、ビル・マーレー、ティルダ・スウィントンらが出演する。ゴッサム・アワード発表後に発表されたインディペンデント・スピリット・アワードのノミネーションにも食い込んでおり、オスカー候補入りの可能性も匂わせてきた。昨年はこの賞を『ツリー・オブ・ライフ』と『人生はビギナーズ』の2作品が受賞しており、『ツリー・オブ・ライフ』がオスカーにノミネートされている。ゴッサム・アワード作品部門の候補に上がっていたのは、同作品のほかにポール・トーマス・アンダーソンの『ザ・マスター(原題)』、ジャック・ブラック主演の『Bernie』、ガエル・ガルシア・ベルナルが出演する『The Loneliest Planet』、アントン・イェルチン出演の『Middle of Nowhere』。監督賞に輝いたのは『Beasts of Southern Wild』の新人監督ベン・ザイトリン氏。演技部門ではエミリー・ブラント主演の『My Sister’s Sister』がアンサンブル・パフォーマンス賞を受賞した。文:猿渡由紀
2012年11月28日17日(土)から公開されるジャン=クロード・ヴァン・ダム主演作『ハード・ソルジャー 炎の奪還』で、ヴァン・ダムが実の息子であるクリストファー・ヴァン・ヴァレンバーグと共演するシーンを捉えた特別映像が届いた。『ハード・ソルジャー』特別動画『ハード・ソルジャー…』は、人身売買組織に誘拐された少女を救うために立ち上がる元傭兵の活躍を描いたサスペンス・アクション。ヴァン・ダムは、警察も手を出せない事件を非合法に解決する凄腕トラブルシューターだったが、ある出来事をきっかけに裏稼業から足を洗い精肉店を営んでいる主人公ゴールを演じ、ヴァン・ヴァレンバーグは、その息子セルウィンを演じている。このほど公開された特別動画は、大使館で働くセルウィンが、警察は何もできないから、力になってほしいと元傭兵のゴールに懇願するシーンだ。若い頃のヴァン・ダムを彷彿とさせる息子のヴァン・ヴァレンバーグは、実はこれまでに何度も映画で父との共演を果たしている。1992年に公開されたヴァン・ダムの代表作『ユニバーサル・ソルジャー』では、主人公リュックの若い頃を演じ、その続編となる『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』、現在公開中の『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』にも端役ながら出演している。日本ではまだ知名度は低いが、ヴァン・ダムの血を引く後継者として注目だ。『ハード・ソルジャー 炎の奪還』11月17日(土)より銀座シネパトスほか全国順次公開『ユニバーサル・ソルジャー殺戮の黙示録』公開中
2012年11月09日人気アクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムの等身大の銅像が、母国ベルギーの首都ブリュッセルに建立され、現地時間21日に行われた除幕式にヴァン・ダムが出席した。ジャン=クロード・ヴァン・ダム出演作画像ロイター通信によると、銅像建立はブリュッセルにあるショッピングセンターの開業40周年を記念したもので、顧客に好きな有名人を投票で選んでもらった結果、ヴァン・ダムに決まったのだという。同ショッピングセンターで行われた除幕式に出席したヴァン・ダムは、銅像のポーズを真似るなどして写真撮影にも応じていたようだ。ヴァン・ダムは、現在日本で公開中の映画『エクスペンダブルズ2』で豪華ハリウッドスターと肩を並べ悪役として出演しており、11月3日(土)からは銀座シネパトスにて“トキメ筋肉祭り”と銘打ち、ヴァン・ダムの出演作が連続公開される。第1弾の『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』(11月3日(土)公開)は、人気アクション映画『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズの第4弾。今作でも、1作目、3作目で共演したドルフ・ラングレンと熱いバトルを繰り広げる。第2弾の『ハード・ソルジャー 炎の奪還』(11月17日(土)公開)は、ヴァン・ダム扮する伝説の元傭兵ゴールが、人身売買組織に誘拐された少女を救うために再び立ち上がる姿を描く。出演作が目白押しなヴァン・ダムの今後の活躍に注目したいところだ。『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』11月3日(土)銀座シネパトスほか全国順次公開『ハード・ソルジャー 炎の奪還』11月17日(土)銀座シネパトスほか全国順次公開
2012年10月26日キャラクターアパレルとグッズを販売するコスパは、機動戦士ガンダムの世界をイメージしたジャケットとブルゾンを同社オンラインショップで販売している。価格は1万2,600円~。ミリタリーアイテムM-65ジャケットを連邦軍の支給品風にアレンジした「地球連邦軍M65ジャケット」は、2013年1月下旬発売予定。胸にはワンポイントで連邦軍の刺しゅうが施されている。カジュアルファッションのアウターとしても十分楽しめる。価格は1万6,590円。「ジオンN-3Bジャケット カタパルトデッキ仕様」は、大戦中、飛行場で勤務する兵士たちがカスタムして着用したという「リフレクターつきN-3Bジャケット」をジオン風にアレンジしたもの。ミリタリーウエア専門の工場で作った本格的な仕上がりとなっている。12月下旬発売予定で、価格は1万8,900円。「ザクフードブルゾン」は、ミリタリー風中綿入りブルゾン「ザク中綿ブルゾン」のリニューアルバージョン。フロントとバックには形式番号をプリントし、ザクをイメージ。フードをかぶるとザクのモノアイ型になるギミック付きで、2011年は人気の商品となった。12月下旬発売予定で、価格は1万2,600円。今回新たに加わった「シャア専用ザクフードブルゾン」も、フードをかぶるとシャアザクのモノアイ型になる仕掛け付き。フロントとバックには形式番号、フードには特徴的なブレードアンテナをプリントしている。カラーはシャアザクをイメージしたレッド。12月下旬発売予定で、価格は1万2,600円。詳細は同社オンラインショップでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、レンジローバーをフルモデルチェンジして発表した。SUVでは世界初となるオールアルミモノコックボディの採用により、大幅な軽量化を達成しているのが最大の特徴となる。新型レンジローバーはまったくのゼロから新たに開発されたという。最大の特徴であるオールアルミモノコックボディは、従来のスチールボディより39%も軽く、車両重量にして最大420kgという大幅な軽量化を実現した。サスペンションも刷新されており、全面的に設計を見直したエアサスペンションが全輪に装備される。リアルタイムで運転状況や路面状況を分析して最適なセッティングを自動選択する次世代型テレインレスポンスシステムも採用される。インテリアは上質なレザーやウッドパネルを使い、レンジローバーの特徴的なデザインが継承されるが、同時に現代的な処理も施されたものになる。軽量化を図ったボディ構造や遮音合わせガラスの採用などにより、大幅にノイズレベルを低減。新開発サスペンションの乗り心地とともに、ラグジュアリーモデルにふさわしい快適性を確保している。エンジンはV8ガソリンエンジンとTDV6およびSDV8ディーゼルエンジンが搭載される。ただし、エンジンについての詳細は現時点では未発表となっている。この新型レンジローバーは、ランドローバー・ブランドが課す過酷なオンロード / オフロードテストで18カ月にわたり20カ国以上で数百万マイルを走破、その性能を証明したという。同社は9月のパリ・モーターショーでさらに詳しい情報が発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、レンジローバーをフルモデルチェンジして発表した。SUVでは世界初となるオールアルミモノコックボディの採用により、大幅な軽量化を達成しているのが最大の特徴となる。新型レンジローバーはまったくのゼロから新たに開発されたという。最大の特徴であるオールアルミモノコックボディは、従来のスチールボディより39%も軽く、車両重量にして最大420kgという大幅な軽量化を実現した。サスペンションも刷新されており、全面的に設計を見直したエアサスペンションが全輪に装備される。リアルタイムで運転状況や路面状況を分析して最適なセッティングを自動選択する次世代型テレインレスポンスシステムも採用される。インテリアは上質なレザーやウッドパネルを使い、レンジローバーの特徴的なデザインが継承されるが、同時に現代的な処理も施されたものになる。軽量化を図ったボディ構造や遮音合わせガラスの採用などにより、大幅にノイズレベルを低減。新開発サスペンションの乗り心地とともに、ラグジュアリーモデルにふさわしい快適性を確保している。エンジンはV8ガソリンエンジンとTDV6およびSDV8ディーゼルエンジンが搭載される。ただし、エンジンについての詳細は現時点では未発表となっている。この新型レンジローバーは、ランドローバー・ブランドが課す過酷なオンロード / オフロードテストで18カ月にわたり20カ国以上で数百万マイルを走破、その性能を証明したという。同社は9月のパリ・モーターショーでさらに詳しい情報が発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日「ホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)」は、『機動戦士ガンダム』の世界観を表現した日本初のコンセプトルーム「PROJECT ROOM-G(プロジェクト ルームジー)」を6月29日宿泊分から販売している。さっそく部屋の中を取材してきた。「ROOM-G スペシャルタイプ」プラン(リビングルームとベッドルーム合計84平方メートル・2名利用時1名2万6,000円~)は、室内が地球連邦軍カラーのリビングルーム、ジオン公国軍カラーのベッドルームとバスルームに分かれている。リビングルームはRX-78-2ガンダムが壁面全体にデザインされているほか、なんとコックピットをイメージしたフォトポイントまで用意されている。また、ベッドルームはザクが窓からのぞいているかのような装飾が施され、こちらも壁一面にシャア・アズナブルの搭乗するモビルスーツがデザインされている。バスルームでは、シャワールームのパーテーションに劇中の名ゼリフが並ぶ。同ホテルでは、スペシャルタイプの予約がとれなかった人のために、通常の客室の一部をガンダムアレンジした「ROOM-G スタンダードタイプ」プラン(デラックスタイプ42平方メートル・1室2名利用時、1名1万3,500円~)も用意している。スペシャルタイプ、スタンダードタイプ両室ともにスポーツタオル・フェイスタオルがプレゼントされ、バスグッズなどのアメニティ約20品は、宿泊の記念に持ち帰ることができる。また宿泊には、「ガンダムフロント東京」の入場引換券もセットになっている。さらにROOM-G限定のスペシャルルームサービスメニューとして、「スレッガー中尉のグランバーガーVer.PROJECT ROOM-G」(2,480円)、「シャー専用ローズヒップティー”赤い彗星”」(800円)、「黒い三連星フロート」(1,000円)も用意されている。両室ともに、壁面にいくつものイラストボードが飾られていたり、いたるところにガンダム仕様が散りばめられていたりと、細部まで楽しめる。ガンダムファンにはたまらない滞在になりそうだ。スペシャルタイプは1日1室、スタンダードタイプは1日2室(7月14日~9月1日は8室に増室)。予約はホテル公式サイトから。スペシャルタイプは年内分がすべて埋まっており、来年1月もほぼ満室、2月と3月もすでに半分ほど予約が入っているという。スタンダードタイプはまだ余裕があるとのこと (7月10日現在)。(C)創通・サンライズ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日サントリー食品インターナショナルは8月7日、「ガンダムフロント東京」とのタイアップ企画として「ペプシコーラ デザイン缶」(全8種)を発売する。数量限定販売。ガンダムフロント東京は、2012年4月に開業した「機動戦士ガンダム」のエンターテインメント施設。今回発売のペプシコーラ デザイン缶には、機動戦士ガンダムに登場する「RX-78-2ガンダム」「MS-06Sシャア専用ザク」「RX-77-2 ガンキャノン」「RX-75 ガンタンク」「SCV-70 ホワイトベース」「MS-06F 量産型ザク」「MS-07B グフ」「MS-09 ドム」のイラストがそれぞれデザインされている。価格は350ml缶入りで115円(税抜)。(C)創通・サンライズ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」(東京・台場)は、「機動戦士ガンダム」をモチーフとしたコンセプトルーム「PROJECT ROOM-G」を29日宿泊分より販売している。同ルームは、3年ぶりにお台場に戻ってきたガンダム立像とともに、4月に開業したエンターテインメント施設「ガンダムフロント東京」とのコラボレーション企画。機動戦士ガンダムの世界観を表現した日本初のコンセプトルームだという。84平方メートルの客室で、主人公「アムロ・レイ」属する「地球連邦軍」カラーのリビングルームと、ライバル「シャア・アズナブル」属する「ジオン公国軍」カラーのベッドルームに分かれている。壁紙・絨毯・ベッドスローにいたるまでガンダムデザインが満載で、連邦側の部屋にはRX-78-2ガンダムのガンダムのコックピットをイメージしたフォトポイントを設置。さらには、シャアの名ゼリフやシャアが搭乗するモビルスーツも壁面にデザインされているとのこと。カードキーからオリジナルパッケージのアメニティ品約20種類まで、連邦・ジオンというコンセプトで用意されており、記念に持ち帰ることができる。また、プラン限定のルームサービスメニューが用意されており、ガンダムの世界に浸りながら部屋で食事をとることができる。コンセプトルームに泊まる「ROOM-G スペシャルタイプ」プランの販売予定価格は、1室2名利用時、1名2万6,000円~。3名利用時、1名2万5,000円~。スペシャルプランの予約ができなかった人のために通常の部屋の一部をガンダムアレンジしたコンセプトルームに宿泊する「ROOM-G スタンダードタイプ」プランは、1室2名利用時、1名1万3,500円~。3名利用時、1名1万2,500円~。いずれのプランもルームサービスの利用とアメニティの持ち帰りができ、さらにガンダムフロント東京の入場券も付いている。予約はホテル公式サイトから。(C)創通・サンライズ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日三井住友カードは21日、アニメ「機動戦士ガンダム」オリジナルカードの新たなラインナップとして、ガンダムの人気メカ「ザク」をモチーフとした『ZAKU VISA CARD(ザクVISAカード)』を発行し、同日に募集を開始すると発表した。三井住友カードでは、2010年12月に「GUNDAM VISA CARD(ガンダムVISAカード)」を発行し、オリジナルのカードデザインと特典内容で、多くのガンダムファンから好評という。今回発行する「ザクVISAカード」は、手ごろな年会費で充実した特典を用意しているため、「ガンダムVISAカード」のエントリーカードとして、「幅広い年齢層のファンに持ってもらいやすい1枚となっている」(同社)。新カードのモチーフとなっている「ザク」は、ガンダムシリーズに登場するロボットの中でも、ガンダムの敵機でありながらファンからの人気が非常に高いといい、関連グッズも数多く出されている。同社では今回、「ザクVISAカード」発行を記念して、「ザク」グッズが抽選で当たるキャンペーンも実施する。カードの特長は以下の通りとなっている。(1)オリジナルのカードデザインカードフェイスは、ガンダムシリーズのメカニックデザインを手がける大河原邦男氏が、同カードのために描きおろしたオリジナルデザインとなっている。(2)カード利用などで「オリジナルガンプラ」をプレゼント入会時に「マイ・ペイすリボ」を申込み、入会月+2カ月以内に合計3万円以上(含む消費税等)を同カードで利用した人にもれなく、三井住友カードとガンダムのコラボレーションをイメージしたカラーのオリジナルガンプラ(HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM G30th〈MITSUI SUMITOMO VISA CARD Ver.〉)をプレゼントする。(3)ポイントの交換景品にオリジナルアイテムを用意カードご利用金額に応じて貯まる「ワールドプレゼント(※1)」のポイントを、「ガンダムVISAカード」「ザクVISAカード」共通のオリジナルアイテムに交換することができる。申込方法は、同カード特設サイトからオンライン入会。カード年会費は初年度年会費無料、前年度1回以上のカード利用で、次年度以降も年会費無料(※入会後に「マイ・ペイすリボ」以外の支払い方法に変更した場合、翌年度から通常の年会費1,312円(含む消費税等)がかかる)。対象は、満18歳以上の人(高校生は除く)となっている。また、「ザク」グッズが抽選で当たるキャンペーンの名称は、「ZAKU ZAKU ZAKUキャンペーン」で、実施期間は、2012年6月21日~2012年9月30日。応募条件は、(1)2012年9月15日までに同カードを発行された人、(2)2012年7月1日~2012年9月30日までに、同カードで50,000円以上買物利用した人。条件(1)および(2)を満たした人の中から、以下のザク関連グッズを抽選でそれぞれ10名ずつ、計30名にプレゼントする。ガンプラ「RG 1/144 MS-06F 量産型ザク」ザクマニア 第1弾 ジオンの脅威ザクシルエットTシャツ三井住友カードでは、今後も「ザクVISAカード」および「ガンダムVISAカード」の会員のニーズに応えた特典・サービスを提供し、さらなるカード利用促進を図るとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日人間らしい姿に共感!!『ガンダム』シリーズには戦うことに苦悩する主人公をはじめ、魅力的なキャラが多数登場しています。そこで女性381名に「好きな『ガンダム』シリーズのキャラ」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.好きな『ガンダム』シリーズのキャラは?(複数回答)1位アムロ・レイ47.4%2位シャア・アズナブル25.4%3位キラ・ヤマト8.9%4位アスラン・ザラ6.8%5位ヒイロ・ユイ5.0%■番外編:このキャラが好き・アーノルド・ノイマン:「操舵(そうだ)技術はピカイチだし、冷静で面倒見もよくて頼れるところがとてもかっこいいと思います」(23歳/ソフトウェア/事務系専門職)・ラクス・クライン:「優しさと強さが好き。ただのお嬢様かと思っていたら、目的のためには武力行使も辞さないという意外性があった」(26歳/その他/販売職・サービス系)・ムウ・ラ・フラガ:「大人の色気がムンムン出てるので(笑)。私もあんな先輩が欲しいと思います。キラ・ヤマトがうらやましい!」(25歳/情報・IT/技術職)・シン・アスカ:「気の強さ、家族を思う強い心を持っているところと見た目が好き」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・ルー・ルカ:「美しく、キリッとしたかっこいい女性が好き。髪形をまねしたいほど好き」(23歳/生保・損保/営業職)■アムロ・レイが好き・「草食系な感じがリアルだから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「ガンダムといえばアムロです」(27歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「1番感情移入しやすいから」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「人間臭いところがいいから」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「『アムロ行きまーす』のセリフが印象深い」(24歳/商社・卸/その他)(評)1979年に制作された『ガンダム』シリーズの1作目の主人公。度重なる戦闘でノイローゼになるような人間臭い部分が支持されていました。■シャア・アズナブルが好き・「年齢に驚いた!あのストイックさが好き」(36歳/通信/秘書・アシスタント職)・「名言が多く、かっこいい」(34歳/商社・卸/事務系専門職)・「陰があるところがいい」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「『赤い彗星』というあだ名がかっこいい」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「仮面を取ると意外とかっこいい!」(23歳/金融・証券/専門職)(評)『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイと敵対するシャア。男性からはもちろん、女性人気が高いのが特徴です。■キラ・ヤマトが好き・「声優さんが好きだし、名言もあるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)・「私にとってカリスマ的存在でした」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「顔も声もかわいいなと思っていました」(29歳/商社・卸/事務系専門職)・「『機動戦士ガンダムSEED』世代だから」(23歳/情報・IT/技術職)(評)平井久司さんによるキャラクターデザインが多くの女性ファンをつかみました。■アスラン・ザラが好き・「アイドルみたいな見た目だけど中身は人間臭くて親近感がわいた」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)・「大人の魅力にあこがれました。悩んでいる感じが好き」(26歳/情報・IT/技術)・「声優さんが好きだった」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)(評)3位のキラ・ヤマトの幼なじみでありながら敵対することになったアスラン・ザラ。声を演じた石田彰さんへの支持も高かったようです。■ヒイロ・ユイが好き・「クールでかっこいいと思うから」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「子どものころ見ていてかっこいいと思った」(25歳/金融・証券/専門職)(評)非宇宙世紀のガンダムシリーズ第2弾として登場したテレビ作品『新機動戦記ガンダムW』の主人公。クールですてきですね!(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年3月30日~4月4日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性381名(その他と回答した32.4%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】苦労が多くて大変そうと思うマンガに登場する戦う系キャラ【ランキング女性編】祝連載再開!!『HUNTER×HUNTER』の中で好きなキャラ【ランキング女性編】『NARUTO―ナルト―』の中で好きなキャラ完全版(画像などあり)を見る
2012年06月04日ファーストガンダムが人気!!『機動戦士ガンダム』の放送開始から30年以上にわたって人気のある『ガンダム』シリーズ。子どものころから大好きという人も多いのでは?そこで男性456名に「好きな『ガンダム』シリーズのキャラ」聞いてみました。>>女性編も見るQ.好きな『ガンダム』シリーズのキャラは?(複数回答)1位アムロ・レイ34.0%2位シャア・アズナブル32.7%3位セイラ・マス8.1%4位キラ・ヤマト6.8%4位マスター・アジア(東方不敗)6.8%■番外編:このキャラが好き・ドモン・カッシュ:「『機動武闘伝Gガンダム』は、リアルタイムで見ていたので思い入れが強い。主人公のドモン・カッシュとマスター・アジア(東方不敗)との修行や対決にはアニメの王道が凝縮されている」(24歳/警備・メンテナンス/技術職)・ヒイロ・ユイ:「1番ハマった『新機動戦記ガンダムW』の主人公。あのクールさは男から見てもかっこいい」(27歳/商社・卸/営業職)・刹那・F・セイエイ:「『俺がガンダムだ』はいろんな意味で衝撃的だった」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・アスラン・ザラ:「仲間思いで正義感が強いところ」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・カイ・シデン:「最も人間臭いキャラ」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)■アムロ・レイが好き・「『アムロ行きまーす』、『親父にもぶたれたことないのに!』など有名なセリフが多い。声も独特で好き」(29歳/建設・土木/技術職)・「モビルスーツの存在感と対照的に繊細な主人公像が新鮮だった」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「声が特徴的だし、よくモノマネされているから印象的」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「やっぱりガンダムといえばアムロ・レイ」(30歳/金融・証券/営業職)・「彼の心の葛藤、そして成長過程がよかった」(37歳/農林・水産/営業職)(評)内向的で精神的なもろさを持つアムロ。人間臭い部分が人気を集めました。■シャア・アズナブルが好き・「理想のリーダー像。ついていくなら彼以外いない」(30歳/建設・土木/技術職)・「迷うことはあっても、貫くべき『己』を持っているため」(34歳/情報・IT/営業職)・「名言も多く、敵キャラなのに絶大的な人気があったから」(30歳/情報・IT/技術職)・「少々身勝手なところはあるが、かっこいいと思った」(41歳/電機/技術職)・「あのシリアスさが最高!!」(38歳/学校・教育関連/営業職)(評)『赤い彗星』の異名を持つジオン公国軍のエースパイロット。遺児であるという過去も。■セイラ・マスが好き・「考え方に共感できるところがあるから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「年上の金髪のお姉さんという感じがいい」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「声と顔がたまりません」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「秘密めいたセクシーな感じがたまらない」(43歳/商社・卸/営業職)・「金髪が好きだった」(46歳/電機/技術職)(評)シャアの実の妹であるセイラさん。そのことに苦悩する姿もまたはかなく、美しかったですね。■キラ・ヤマトが好き・「フリーダムガンダムが圧倒的な強さで敵MSを撃破するのがかっこよかった」(28歳/情報・IT/技術職)・「かっこいい!!特にバーサーカー!!」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「繊細で優しいキャラだから」(41歳/ソフトウェア/技術職)(評)21世紀に入って初めて製作されたテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED』の主人公も人気でした。■マスター・アジア(東方不敗)が好き・「『ガンダム』シリーズではなかなかいない武道の達人」(25歳/医療・福祉/専門職)・「存在感が強烈だから」(30歳/その他/事務系専門職)(評)『機動武闘伝Gガンダム』の主人公ドモンの師匠だった彼ですが、物語が進むにつれてライバルに。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年3月30日~4月4日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性456名(その他と回答した16.9%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】苦労が多くて大変そうと思うマンガに登場する戦う系キャラ【ランキング男性編】祝連載再開!!『HUNTER×HUNTER』の中で好きなキャラ【ランキング男性編】『NARUTO―ナルト―』の中で好きなキャラ完全版(画像などあり)を見る
2012年06月04日リベルタが展開するミリタリーウォッチブランド、ルミノックスはこのほど、同ブランド初のオールホワイト仕様のウオッチ「ネイビーシール カラーマーク3050シリーズ 3057ホワイトアウト」を発表した。雪に包まれた山岳地帯で過酷な任務を果たす山岳警備隊をイメージし、ベゼル、ケース、ベルトに至るまですべてを白1色で統一。インデックスや針にはシルバーを施して雪上に降り注ぐ太陽の光の反射を表現した。ルミノックスの最大の特徴である自己発光システム「ルミノックス・ライト・テクノロジー」も搭載。12時の位置にブルー、それ以外の正時の位置にはホワイトを配して視認性を高める。ケースはポリカーボネイト製で、幅44mm、厚さ14㎜。ストラップはウレタンラバー。ベルトを含む重量は54g。価格は3万4,650円で、7月上旬より発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日日本マクドナルドは18日、「ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツのカードがセットになった「ハッピーセット」を「マクドナルド」店舗にて発売する。ハッピーセットは、「ハンバーガー」や「ホットケーキ」、「チキンマックナゲット」などにサイドメニューやドリンク、マクドナルドオリジナルのおもちゃがセットになったキッズ向けメニュー。年間販売個数は1億個を超える商品という。今回セットになるおもちゃは、「ガンダムトライエイジ」のカード。ガンダムトライエイジは様々なガンダム作品からモビルスーツやパイロットが参戦するデジタルカードゲーム。なお、ガンダムがハッピーセットに登場するのは初めてとのことだ。今回は、最新のガンダム「ガンダムAGE」の他、初代ガンダムや、「ザクⅡ」(シャア専用機)など、過去のガンダムシリーズで人気の高いモビルスーツも登場する。「どのカードがもらえるかはお楽しみです」(同社)。また、カードをマシン(1プレイ100円・全国の玩具売場やアミューズメント施設等に設置)に読み込ませると、カードに描かれた機体が登場するバトルが楽しめるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日「機動戦士ガンダム」の世界を体感できる「ガンダムフロント東京」が4月19日(木)、東京・お台場の新施設「ダイバーシティ東京プラザ」内7階にオープンする。【写真集】「ガンダムフロント東京」内部の様子など写真30点「ガンダムフロント東京」は、「1/1」や「リアル」をコンセプトに、ガンダムを身近に体感できるエンターテインメント空間。有料ゾーンと無料ゾーンがあり、有料ゾーンの中心部には直径16メートルの巨大ドーム「DOME-G」が設置されている。「DOME-G」では新作フルCGのガンダム映像をはじめ、歴代シリーズの名シーン、ディテールアップされたRX-93 ν(ニュー)ガンダムなど、天球いっぱいに映し出される大迫力の映像を楽しむことができる。「DOME-G」を囲むエクスペリエンスフィールドには、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」からストライクフリーダムガンダムの1/1サイズ胸像と、「機動戦士ガンダム」のラストシーンを再現した1/1コア・ファイターが展示されており、自由に撮影することができる。その隣には宇宙要塞ア・バオア・クーも約1/3000スケールで再現され、壁面に映像を投影するプロジェクタータワーの役割を果たしている。「キャラクターフォトスポット」では、歴代主人公や人気キャラの中から1人を選択して、等身大の彼らと2ショットで記念撮影ができる。さらにミュージアムスペースでは、ファン必見の貴重な原画や設定資料、最新作「機動戦士ガンダムUC」「機動戦士ガンダムAGE」の情報や、歴代声優たちのサインパネルなどが展示されている。中央のアーカイブカウンターはテーブル型の情報端末で、ガンダム全作品の主要キャラやモビルスーツ、名シーンなどを閲覧することができる。沢山並ぶ画像の中からタッチパネルで選択して拡大表示すると、その操作状況が壁面にも大きく映し出されるというもので、実際に操作して楽しむことができるため、人気を呼びそうだ。施設内の無料ゾーンには、1980年から現在までのガンプラ1000体以上を一挙展示する「ガンプラTOKYO」や、ガンダムの世界観を表現するアパレルショップ「STRICT-G」の旗艦店が登場する。また、ダイバーシティ入口正面の広場には、2009年夏にお台場の潮風公園に展示された実物大ガンダム立像が再登場。今回は「機動戦士ガンダム」に登場した新技術「マグネット・コーティング」を再現、関節部分に円形のパーツが追加されている。初登場時に好評を博したミスト噴射や夜間ライトアップなどの演出も行なわれる。ダイバーシティ2階には、秋葉原の「GUNDAM Cafe」2号店がテイクアウトとグッズ販売の専門店としてオープン。同店限定の「ガンプラ焼 シャアザク」や「ガンダムカフェラテ」、限定キーチェーンやマグカップなどを販売する。「ガンダムフロント東京」の入場チケットは、日時指定の予約制。毎月1日より翌々月分のチケットを抽選先行予約、15日より一般発売を開始する。当日でも入場可能な時間帯については、エントランスゲートにて当日券の販売を行う。
2012年04月18日バンダイはこのほど、「機動戦士ガンダム」の世界観を取り入れたメンズアパレルショップ「STRICT-G(ストリクトジー)」を展開すると発表した。20~40代の男性をターゲットに、EDWIN、JAM HOME MADE、SWANSなどファッションブランドとのコラボレーションによるユニークなアイテムとバンダイのオリジナル商品を発信する。EDWINとのコラボでは、前後にあしらった切り替えで連邦軍の制服デザインを取り入れたジーンズを開発。背面のパッチには連邦軍のマークをあしらった。JAM HOME MADEとのコラボではガンダムカラーにラインナップしたアクセサリーを、SWANSとのコラボではモビルスーツのカラーに合わせたサングラスをそれぞれ開発、デザイン性や機能性の中にガンダムテイストをさりげなく盛り込んでいる。また、連邦軍の制服をイメージしたシャツや、ガンダムのエアダクトをプリーツによって表現したジャケットなど、多彩なラインナップのバンダイオリジナル商品も多数企画。今後も随時ファッションブランドとのコラボレーションを行うとしており、秋にはミリタリーブランドのALPHAとのコラボレーション商品を投入する予定だ。「STRICT-G」1号店は、14日開通予定の新東名高速道路の静岡サービスエリア内にオープンする「NEOPASA静岡店」。19日には臨海副都心エリアに開業予定の複合施設「ダイバーシティ東京プラザ」7階の「ガンダムフロント東京」内に、「ガンダムフロント東京店」がオープンする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日堂島孝平の全キャリアを通じての初のオールタイムベストアルバム『BEST OF HARD CORE POP!』が12月14日(水)に発売される。それをうけて、12月16日(金)には、LIQUIDROOMで同タイトルのワンマンライブも決定している。堂島孝平の公演情報’95年に18歳でデビューして以来、まっすぐに“POP道”を究めてきた堂島孝平が、現在までのキャリアの中でベストアルバムを発売するのは意外にも初めてだという(時代別にセレクトされたアンソロジーアルバムは3タイトルリリース)。『こち亀』の主題歌だった『葛飾ラプソディー』(アルバム初収録)をはじめ、デビューシングルから最新作まで厳選された全34曲が2枚組ディスクに収められており、新曲として『ハヤテ』、『HARD CORE POP!のテーマ』、『カナシミブルー』(セルフカバー)の3曲を収録。さらに初回生産限定豪華盤にはPV集(初期のビデオクリップと最新アルバムから『6AM』、新曲『ハヤテ』の全20曲を収録)や豪華ブックレットも封入されており、コアファンから新規ファンまで満足できる内容となっている。新曲のレコーディングは、最新のライブメンバー=奥田健介(g・NONA REEVES)、小松シゲル(ds・NONA REEVES)、鹿島達也(b)とともに行なわれ、堂島らしい“究極のPOP感”に加えてアグレッシブかつシャープな新しさを感じることができるサウンドに仕上がっている。堂島孝平は、KinKi Kidsの新作への参加(2曲)、レキシとの東京大阪ライブに続いて、すでに新作オリジナルアルバムの制作にとりかかっており、’12年早々のワンマンツアーをスタートに、さらに加速度をつけた活動を展開するとのこと。改めて“気持ちはハードコア”な堂島孝平のポップミュージックに注目してほしい。なお、12月16日(金)・LIQUIDROOM公演のチケットは、10月22日(土)10時より一般発売開始。
2011年10月20日2009年夏、お台場で展示された全高18メートルの実物大ガンダム立像をパーツ展示する「お台場ガンダムプロジェクト2011」が、8月13日から21日までの期間限定で、東京・お台場シンボルプロムナード公園 セントラル広場にて開催中。【ガンダムのパーツ写真30点を見る】『機動戦士ガンダム』アニメ放映30周年を記念して制作された実物大ガンダム立像は、緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりを目的とした「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」開催時の2009年夏に、東京・お台場の潮風公演に初めて展示され、約415万人を動員した。また、2010年には東静岡「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」内に「RG1/1 ガンダムプロジェクト」として、ガンプラ生誕30周年を記念して再び登場し、いずれも多くの反響を呼んだ。約2年ぶりにお台場に帰ってきたガンダム立像は、今回はパーツ展示となるため、今まで立像の状態では見ることのできなかった部分を、間近でじっくりと観察することができる。展示パーツは頭部やビームサーベルをはじめ、胸部やフンドシ、ふともも、つま先など全14パーツ。一部(右手)は自由に触れたり、その上に座ったりすることができ、立像時には味わえなかった圧倒的な迫力を体感できる。また、自転車をこいで人力発電によりガンダムの目を光らすことができる体験型アトラクションも楽しめる。立像のパーツ展示のほか、会場内には飲食ブースや縁日ゾーンが設けられており、立ち寄ってひと息つくこともできる。飲食ブースの5店舗では、ビールや焼きそばなど夏ならではの飲食が、また縁日ゾーンでは、わなげ、クジ引き、ヨーヨー釣り、わたあめ、ソースせんべいなどが用意されており、大人も子どもも楽しむことができる。入場券は1DAYパスポートで、当日の再入場が可能。絵柄は日替わりで、毎日異なる歴代ガンダム作品の主人公とその搭乗機がデザインされている。なお、本プロジェクトは東日本大震災へのチャリティを目的としており、収益の一部は復興支援の義援金として寄付される。「お台場ガンダムプロジェクト2011」開催概要【実施期間】2011年8月13日(土)~21日(日)9日間【開催時間】10:00~18:00【実施場所】シンボルプロムナード公園セントラル広場(お台場合衆国サンサンアイランド横)【主催】お台場ガンダムプロジェクト実行委員会【共催】臨海副都心まちづくり協議会、東京臨海副都心グループ【後援】第29会全国都市緑化フェアTOKYO 実行委員会【協賛】バンダイナムコグループ、日清食品【入場料】500円(未就学児童は無料)※入場券は会場にて販売※期間中、実物大ガンダム立像の展示はございません。
2011年08月18日先日、新作の撮影現場で心臓発作を起こしたと報じられたジャン=クロード・ヴァン・ダムが自身のFacebookのページで報道を否定した。芸能サイト「E!Online」や「TwitchFilm.net」などがヴァン・ダムがルイジアナ州ニューオーリンズで新作『Weapon』(原題)の撮影中に軽い心臓発作を起こし、撮影中断となり、ヴァン・ダムは妻と一緒に母国ベルギーへ帰国したと報じたが、ヴァン・ダムは19日、自身のFacebookのページに「公式サイト以外に書かれているうわさを信じないで下さい」と書き込んだ。ヴァン・ダムは「数時間前にネット上で、僕が心臓発作を起こしたと書かれているのを読みました」と綴り、「ジャン=クロード・ヴァン・ダムは100パーセント健康で、トレーニングも順調です。ファンと友人たちに愛を贈ります。JCVD」とファンに向けてメッセージを発信。公式サイト「Muscles From Brussels」にも、「一部のウェブサイトで報じられましたが、彼は心臓発作を起こしていません」と重ねてうわさを否定した。(text:Yuki Tominaga)ジャン=クロード・ヴァン・ダムFacebookページジャン=クロード・ヴァン・ダム公式サイト写真は今年6月に日本でも公開され、まもなくDVDも発売される『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』。■関連作品:ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション 2010年6月26日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2009 Unisol 3 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2010年10月21日