『スター・ウォーズ』シリーズなどのデイジー・リドリーが主演する『時々、私は考える』(原題:Sometimes I Think About Dying)が7月26日(金)より全国順次公開されることが決定した。人付き合いが苦手で不器用なフランは、会社と自宅を往復するだけの静かで平凡な日々を送っている。友達も恋人もおらず、唯一の楽しみといえば空想にふけること。それもちょっと変わった幻想的な“死”の空想。そんな彼女の生活は、フレンドリーな新しい同僚ロバートとのささやかな交流をきっかけに、ゆっくりときらめき始める。順調にデートを重ねる2人だが、フランの心の足かせは外れないままで…。2019年に発表され、各国の短編映画祭で数々の賞を獲得した同名短編映画の長編映画化した本作。ポートランドからほど近く、名作映画『グーニーズ』の舞台としても知られるオレゴン州アストリアの閑散とした港町で繰り広げられるノスタルジックで少しだけロマンチック、そして優しい愛に溢れた人間讃歌の物語だ。主演を務めるデイジー・リドリーが演じるのは、人付き合いが苦手な主人公フラン。恋や仕事仲間との交流をきっかけに少しずつ変化していく様子を繊細な演技で表現しており、昨年のサンダンス映画祭にてプレミア上映された際には「デイジー・リドリーの新たな一面が発見された」と彼女の高い演技力が再評価され話題となった。さらに本作でデイジーはプロデューサーとしても名を連ね、一から製作にも携わるという新しい挑戦も果たしている。監督を務めるのは、2023年インディワイヤー誌が発表した《注目の女性監督28人》に選出された注目株、レイチェル・ランバート。これまで3本の長編映画を手掛けてきた彼女だが、本作が日本で公開を迎える初めての作品となる。『時々、私は考える』は7月26日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月26日俳優の永田崇人が、日本初上演となるフィリップ・リドリーの一人芝居『ポルターガイスト』に出演することが決定。永田は同舞台で一人芝居に初挑戦し、主人公をはじめ、個性溢れるキャラクター10役を演じ分ける。『ポルターガイスト』は、2020年にロンドンのサザークプレイハウスにて初演された鬼才フィリップ・リドリーの一人芝居。2024年6月に村井雄演出、永田崇人により日本で初上演する。一人芝居でありながら、複数の人物が登場し、狂気とナイーブさを兼ね備えた主人公と、少女から近所のおじさんまで個性あふれるキャラクターたち10役を演じ分けるソロパフォーマンスに永田が挑む。【コメント】■永田崇人 コメント俳優永田崇人30歳。脱皮します。一人芝居。この4文字の言葉に抱いていた印象は、憧れと恐怖です。そして、自分の中では前者が勝利したみたいです。リドリーの『ポルターガイスト』はホラーではありません。むしろ前向きなお話です。自分を信じてオファーをくださった関係者の皆様ありがとうございます。全身全霊をかけて挑む所存です。劇場にてお待ちしております。≪プロフィール≫永田崇人(ながた・たかと)1993年8月27日、福岡県生まれ。2015年3月に開業した東京ワンピースタワーの「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」でモンキー・D・ルフィ役を1年間務める。2016年以降、数多くの人気舞台に出演。中でも、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズでは人気キャラクター音駒高校・孤爪研磨役として出演し人気を博した。その後も出演する舞台や映像作品での演技が注目され、2.5次元作品以外の舞台などでも活躍の場を広げており、注目の俳優である。■最新出演作:シン・時代劇ドラマ「君とゆきて咲く~新選組青春録~」山南敬助役 レギュラー(テレビ朝日・4/24~OA)、ABEMA TV「私たち結婚しました5」(配信中)。■上演台本・演出:村井雄 コメントコロナ禍で執筆されたフィリップ・リドリー氏による一人芝居に永田崇人さんと挑みます。主人公サーシャの精神的な(ソーシャル)ディスタンスの先に在るものに辿り着きたいと思います。どうぞ、ご期待ください。≪プロフィール≫村井 雄むらい・ゆう)KPR/開幕ペナントレース主宰・脚本家・演出家2006年に開幕ペナントレース(現「KPR/開幕ペナントレース」)を結成し、以降、全作品の脚本・演出を担当している。2019年5月には『Ashita no Ma-Joe: Rocky Macbeth』がニューヨークのJapan Societyより正式招聘され、レビューサイト「The Front Row Center」で最高評価である5つ星をはじめ、ニューヨークを代表する5つのレビューサイトから高い評価を得る。コロナ禍を経て、2024年1月には『HAMLET|TOILET』が再びJapan Societyより正式招聘、Under The Radar Festivalに正式参加し、ニューヨークタイムズでも注目作品として紹介され、連日ソールドアウトを記録し、多数の劇評から高い評価を得る。東京2020パラリンピック閉会式ディレクター=AFTER THE GAMESパート担当。演劇作品以外にもTVアニメのシリーズ構成・脚本も手掛ける。石井光三オフィス企画には、2020年の朗読劇『日の名残り』(主演:眞島秀和)での演出・上演台本以来、二度目の参加となる。【公演概要】石井光三オフィスプロデュース『ポルターガイスト』2024年6月14日(金)~23日(日)東京芸術劇場・シアターウエスト作:フィリップ・リドリー翻訳:小原真里上演台本・演出:村井雄ソロパフォーマンス出演:永田崇人チケット料金:全席指定6,800円(税込)一般前売開始:5月10日(金)<STORY>10代で描いた大規模な壁画で注目された主人公のサーシャ才能ある若手芸術家としてアート界に旋風を巻き起こすはずだったしかし、今ではすっかり世間から忘れ去られ、文具店で働きながら絵を描き、古びた賃貸アパートにパートナーと住んでいる輝かしい画家としての成功を手にいれられるはずだったのに、何が問題だったのだろうか…芸術、家族、記憶に惑わされながら、本当の“自分”に気づくある1日の出来事
2024年04月08日劇場公開を経て世界中で称賛を浴びた、リドリー・スコット監督によるApple Original Films『ナポレオン』が3月1日(金)に配信スタートする。アカデミー賞では視覚効果賞、美術賞、衣装デザイン賞の3部門にノミネート、英国アカデミー賞では英国作品賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアー賞、特殊視覚効果賞にノミネートされ話題となった本作。天才的な軍事戦略で国を守り英雄と呼ばれる一方で、迅速かつ冷酷さを持ち“悪魔”と恐れられたフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトを、オリジナル脚本で描く物語。揺るぎない野心や驚くほど戦略的な思考を持つナポレオンの、後に語り継がれる有名な戦い。戦いの最中で描かれるナポレオンの心の内を、最愛の妻ジョセフィーヌとの複雑な関係を通して迫っていく。キャストには、スコット監督とは23年ぶりのタッグとなったホアキン・フェニックスが主演するほか、『ミッション:インポッシブル』シリーズのヴァネッサ・カービーがジョセフィーヌ役で出演。デヴィッド・スカルパが脚本を手掛け、製作はApple StudiosがScott Free Productionsと共同で行い、スコット監督がプロデューサーを兼任。ケヴィン・J・ウォルシュ、マーク・ハッファム、ホアキン・フェニックスらがプロデューサーを、マイケル・プルスとエイダン・エリオットが製作総指揮を務めた。Apple Original Films『ナポレオン』は3月1日(金)よりApple TV+にて配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2024年02月16日リドリー・スコット監督映画『テルマ&ルイーズ』4K版が、2024年2月16日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国の劇場で順次公開される。リドリー・スコット監督映画『テルマ&ルイーズ』リバイバル上映最新作『ナポレオン』の公開を控えるリドリー・スコットが監督した『テルマ&ルイーズ』は、90年代を代表するロードムービー、そしてシスターフッド映画の金字塔。平凡な主婦のテルマとウェイトレスのルイーズの逃避行を通して、女性の自立や抵抗といったテーマを痛烈に描き出した作品だ。男性優位社会における女性の自由や自己解放、性暴力への強い批判、友情か愛情かで議論が巻き起こった複雑な関係性といった難しいテーマを、ロードムービーというフォーマットに巧みに落とし込んだ本作。“90年代の女性版アメリカン・ニューシネマ”と評され、第64回アカデミー賞では6部門にノミネート、見事に脚本賞を受賞している。このほか、デッド・ホース・ポイントをはじめとする壮大なロケーションが楽しめる映像美、短時間ながら強烈な印象を残し、結果的に本作が出世作にもなったブラッド・ピットの出演シーン、映画音楽の巨匠として知られるハンス・ジマーが手掛けた劇伴などにも注目しながら、本作を鑑賞してみてほしい。あらすじ平凡な主婦のテルマ(ジーナ・デイヴィス)とウェイトレスのルイーズ(スーザン・サランドン)は週末のドライブ旅行に出発した。その途中、立ち寄った店の駐車場でテルマが男に襲われるという事件が発生。テルマがレイプされそうになった寸前、助けに入ったルイーズが護身用の拳銃で男を射殺。ルイーズにはかつて、レイプの被害を受けたトラウマがあった。次から次へとトラブルが重なり、警察に指名手配された2人は、車でメキシコを目指し逃避行を続けるうちに、自分らしく生きることに目覚めていく……。上映情報『テルマ&ルイーズ 4K』※リドリー・スコット監督の監修による4Kレストア版での上映上映開始日:2024年2月16日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開■作品詳細監督・製作:リドリー・スコット製作:ミミ・ポーク・ギトリ脚本:カーリー・クーリ撮影:エイドリアン・ビドル音楽:ハンス・ジマー出演:スーザン・サランドン、ジーナ・デイヴィス、ハーヴェイ・カイテル、マイケル・マドセン、ブラッド・ピット1991年/アメリカ/129分/THELMA&LOUISE/カラー/シネスコ/5.1chThelma & Louise © 1991 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
2023年12月03日マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)の2024年夏コレクションから、新作ウィメンズシューズを紹介。デイジーの花やアカンサスの葉など“自然”をモチーフに夏の注目は、自然からインスピレーションを得たデザインのシューズだ。愛らしいデイジーレースは、写真家デヴィッド・ベイリーによる1960年代の花のポートレートと、春の庭園をイメージしたモチーフ。爽やかなブルーを背景に白い花が咲く、バックル付きパンプス「ハンギシ(HANGISI)」やメリージェーン「カンパリ(CAMPARI)」をはじめ、フラットシューズやエスパドリーユがラインナップする。また、透け感のある繊細なデイジーレースアッパーの、スリングバックサンダルやフラットパンプスも登場。上品で軽快な足元を演出してくれる。“アカンサスの葉”をあしらったアンクルストラップ付きパンプスやサンダルもアイキャッチ。サンダルはレッドやイエロー、パンプスはグリーンに彩られ、生き生きとした佇まいを見せる。また、モードなブラックのパンプスも揃う。ピカソの絵画を思わせるディテールのスリングバックサンダル2024年春に続き、ピカソの作品にフォーカスしたシューズが登場。地中海で過ごしたピカソが描いた“ジャクリーヌの肖像画”からアイディアを得た、スリングバックサンダルが展開される。ギザギザしたエッジや角ばったカットアウト、キュビスムを思わせる配色など、随所にピカソのエッセンスを落とし込んだ。イタリア・モダニズム建築のファサードに着想さらに、イタリアのモダニズム建築から着想を得たシューズも存在感抜群。ホワイト・ブラックで統一した構築的なアンクルストラップシューズは、イタリア・バリにある建築「パラッツォ・デ・エコノミア(Palazzo dell‘ Economia)」のファサードからインスパイアされた幾何学模様をオン。スタイリッシュな1足に仕上げている。【詳細】マノロ ブラニク 2024年夏シューズ展開店舗:マノロ ブラニク 各店アイテム例:・ハンギシ 229,900円・マグノリア 170,500円・フローレット 151,800円・ブルトン 167,200円【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部TEL:03-5413-1050
2023年11月30日『ナポレオン』より主演のホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の対談映像が解禁。さらに撮影現場の様子を捉えたメイキング写真も初解禁された。『グラディエーター』(2000)以来23年ぶりのタッグとなるホアキン・フェニックスを主演に、リドリー・スコット監督がフランス皇帝・ナポレオンを描く本作。この度、旧知の仲であるホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の対談が実現。撮影時のエピソードや「ナポレオン」の人物像などについて語り合っている。冗談も多く飛び交うリラックスムードの中、フェニックスが「この映画が大変だったのは僕のせいじゃない?」とズバリ切り込むと、スコット監督は「君のせいだ」と即答。「僕のせいか」と爆笑するフェニックスに「それは冗談だけど(笑)君から学んだね。物語の真の意味を探ってくれただろ。実に楽しかった」と感慨深げ。撮影中の話になると、「正直リハは嫌いだ。大まかな構想だけをイメージして、何も決めずに演技したい」と本心を明かしたフェニックス。「撮影中、何回僕に腹を立てた?」と聞くフェニックスにスコット監督は「毎日だね」と返すなど、2人の気さくな関係がこちらにまで伝わってくる。「君はいい意味で複雑な人間だ。この役では、それが大きなプラスになる」とスコット監督がいうと照れ笑いを浮かべるフェニックス。「僕の性格をよくわかってる。演じてて最高に楽しかった」と笑顔でふり返った。また、2人の出会いとなった映画『グラディエーター』についても話が及ぶ。「初対面は23年前。以来監督は多くの作品を作ってきた。英雄、偉人、優れた人たちをね。今回はこの男だ。背が低く気が短い・・・僕を選んだ理由は?」とユーモアたっぷりに聞くフェニックス。スコット監督も笑いながら「『グラディエーター』を思い出した。“ナポレオンがいる”と。これは褒め言葉ではない」と語ると、フェニックスがたまらず「いいことを言おうとして思いつかなかったんだろ!」と笑いながら突っ込みを入れる、息のあった様子を見せた。リドリー・スコット×ホアキン・フェニックス「今作を作って、初めて知ったナポレオンの真実はあった?」とフェニックスが訊ねると、スコット監督は「もちろんたくさんあった。欠点が多いからこそあれだけの立身出世をなし得た。実に複雑で一筋縄ではいかない男だ。あまりに脆く、あまりに残酷すぎた」と答える。フェニックスは「一方でユーモアと茶目っ気もあった」とナポレオン像について語り合う。2人の言葉から、いかにナポレオンが両極端に思える性質を内存させた人物だったかが垣間見える。そして話はナポレオンの妻・ジョゼフィーヌとの話に。「最初に言ったね。“ナポレオン”を演じるなら、ジョゼフィーヌとの関係性を理解しろ”と。まだできていない」と率直に語るフェニックス。それに対しスコット監督は「ナポレオンの名声の始まりは、ジョゼフィーヌとの出会いだ」と語る。互いを振り回し、傷つけ、それでも離れることのなかった2人の複雑な関係を、フェニックスは「きっと本人たちも分かっていない。なぜ惹かれあい、なぜ離れられないのか。ミステリアスな関係だ」とふり返った。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月28日映画『ナポレオン』の12月1日(金)からの公開を前に、主演のホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の特別対談映像とメイキング写真が解禁された。歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトはいかにして皇帝の座へ上りつめたのか?映画では、彼が唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略で歴史に残る数々の戦争を仕掛けたナポレオンの真の姿が描かれる。旧知の仲であるホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督。冗談も多く飛び交うリラックスムードの中、フェニックスが「この映画が大変だったのは僕のせいじゃない?」と切り込むと、スコット監督は「君のせいだ」と即答。「僕のせいか」と爆笑するフェニックスに「それは冗談だけど(笑)君から学んだね。物語の真の意味を探ってくれただろ。実に楽しかった」と感慨深げ。撮影中の話になると、「正直リハは嫌いだ。大まかな構想だけをイメージして、何も決めずに演技したい」と本心を明かしたフェニックス。「撮影中、何回僕に腹を立てた?」と聞くフェニックスにスコット監督は「毎日だね」と返すなど、ふたりの気さくな関係が伝わってくる。また、ふたりの出会いとなった映画『グラディエーター』についてにも話が及ぶ。フェニックスは「初対面は23年前。以来監督は多くの作品を作ってきた。英雄、偉人、優れた人たちをね。今回はこの男だ。背が低く気が短い……僕を選んだ理由は?」とユーモアたっぷりに聞くと、スコット監督も笑いながら「『グラディエーター』を思い出した。“ナポレオンがいる”と。これは褒め言葉ではない」と回答。フェニックスはたまらず「いいことを言おうとして思いつかなかったんだろ!」と笑いながらツッコむ。そして「今作を作って、初めて知ったナポレオンの真実はあった?」とフェニックスが切り込む。スコット監督は「もちろんたくさんあった。欠点が多いからこそあれだけの立身出世をなし得た。実に複雑で一筋縄ではいかない男だ。あまりに脆く、あまりに残酷すぎた」と答えると、フェニックスは「一方でユーモアと茶目っ気もあった」と語った。最後、ナポレオンの妻・ジョゼフィーヌとの話になると、「最初に言ったね。“ナポレオン”を演じるなら、ジョゼフィーヌとの関係性を理解しろ”と。まだできていない」と率直に語るフェニックス。それに対しスコット監督は「ナポレオンの名声の始まりは、ジョゼフィーヌとの出会いだ」と語る。互いを振り回し、傷つけ、それでも離れることのなかったふたりの複雑な関係。フェニックスは「きっと本人たちも分かっていない。なぜ惹かれあい、なぜ離れられないのか。ミステリアスな関係だ」と振り返った。『ナポレオン』ホアキン・フェニックス×リドリー・スコット監督の対談映像『ナポレオン』12月1日(金)公開
2023年11月28日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督最新作『ナポレオン』より特別映像が解禁。さらに新たな場面写真も解禁された。本作は、撮影カメラ11台、集められたエキストラ総勢8000人、莫大な製作費をかけてヨーロッパロケを敢行し、「皇帝ナポレオン」を描いたスペクタクル超大作。この度解禁されたのは、ナポレオンを演じたホアキン・フェニックスにフォーカスした特別映像。ハリウッドを代表する俳優となったホアキンについて、共演のヴァネッサ・カービーやリドリー・スコット監督が語っている。かつてホアキン・フェニックスといえば、個性的な監督たちと組んで、映画通の間で愛される役者、何よりあの伝説の俳優リバー・フェニックスの弟という印象が強かった。映画賞にも常連の実力派だったが、『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、映画も世界中で爆発的なヒットを記録し、スター俳優として脚光を浴びることとなった。音楽のセンスもユーモアのセンスも独特なエピソードを持つ彼だが、本作の現場ではどうだったのだろうか?解禁となった映像で「ホアキンは本当にすごかった」と語り出すヴァネッサ・カービー。ホアキン・フェニックス演じる本作のナポレオンは、「私は他の男とは違う」と言い聞かせ、天才的な戦略で大群を率いてヨーロッパを侵攻するも、妻・ジョゼフィーヌに振り回されるというキャラクターだ。豪胆さと矮小さが同時に存在し、ナポレオンという人物を形作っている。カービーは「ナポレオンという予測不能な人物の特異な精神性を見事に表現した。ナポレオンの中にある真っ黒な部分をホアキンは完全に理解していた」と語る。さらにリドリー・スコット監督は「ホアキンを選んだ理由は彼の情熱だ」と話す。ホアキンとは『グラディエーター』以来のタッグとなるが、きっかけはホアキンがアカデミー賞に輝いた『ジョーカー』を見た時だったという。「彼が『グラディエーター』にどのように取り組んだか、彼の姿を見て鮮やかによみがえってきました。彼は正直でいてくれるし、私も彼に対して誠実さを大切にする。互いにとって良い存在ですね」と語る。同時に「彼こそがナポレオンだ、と思いました。身体的にも彼は役にピッタリです。彼の顔の特徴のいくつかは驚くほどナポレオンに似ている」とも言っており、ぜひ劇中にも登場するナポレオンのおかかえ画家、ジャック=ルイ・ダヴィッドらが残した自画像などと照らし合わせて見てほしい。現場でのホアキンの立ち振る舞いについて、プロデューサーのケヴィン・ウォルシュも「彼のような人はいません。彼はカメラの前に立つ度に自分を消します。何よりも、とても働き者です。自分の仕事を深く掘り下げ、映画全体の構成をより良くするために疑問を投げかけます。さらに、素晴らしいユーモアのセンスもあります。映画にとって、かけがえのない財産です」と絶賛している。今回のナポレオン役については、さすがのホアキンも不安を覚えたそうだが、鍵になったのは【肖像画】だったという。当時でいう写真代わりの肖像画をホアキンは見つめ続けた。ちなみにナポレオンの墓や縁ある場所なども訪れたそうだが、それらはホアキンの心を動かすことがなく、ナポレオンの着用したジャケットを見ても「“こりゃ小さいジャケットだな”と思う程度だった」という。そんな独自の感性を持つ彼が本作でどのように「ナポレオン」像を作り上げていったのか。スコット監督は、「彼はナポレオンの歩き方、話し方、座り方に注目していた」と明かし、改めて「ホアキンは撮影中に進化していく。ナポレオンになっていくんだ。最高の俳優だ」と賛辞を送っており、そんなホアキン・フェニックスが体現した「ナポレオン」にますます期待が高まる。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月18日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督作『ナポレオン』より特別映像と日本版本ポスターが解禁された。歴史にその名を刻むフランスの皇帝ナポレオンをホアキン・フェニックスが演じる本作。今回解禁となる特別映像では、リドリー・スコット監督が劇中で圧倒的な迫力を誇る戦闘シーンの撮影について語っている。「戦闘シーンの撮影は全てが規格外となる。歴史的な戦いを再現した」と監督自らが語る通り、陣形の全体像が分かる上空からのカット、さらには息を呑む大砲の炎、吹き飛ばされる兵士の姿、戦場を駆け抜ける騎兵隊など、迫力ある映像が続く。「一気に撮影したかった」という監督の要望通り、エキストラ300人、馬100頭とカメラ11台が用意された。「私自身の中にナポレオンが宿り、撮影に影響を及ぼした。良くも悪くもだ」とスコット監督は語る。今年で御年86歳となるリドリー・スコット監督。50年近いキャリアの中で、『ブレードランナー』『エイリアン』『グラディエーター』『オデッセイ』など、映画史に刻まれる名作を生み出してきたが、特に戦争、SFといった非日常な世界をテーマに、細部にまでこだわり抜いてリアリティを積み上げ、圧倒的な世界観を構築した作品を多く手掛けてきた。監督の思い描く壮大なビジョンを実現するために、スタッフたちは完璧な仕事が求められる。本作では最大11台のカメラを使用するため、広大なロケーションは360度完璧に装飾された。ごまかしは一切なし。隠れられるような背景もない。戦闘シーンでは当時の兵士のように動ける膨大な人数の俳優が必要だった。そこで軍事アドバイザー、ポール・ビティスによりナポレオン時代に使われていた軍事演習が行われた。銃の構え方、足並みの揃え方、軍隊としての移動の仕方まで、当時のナポレオン兵が行っていた訓練がほどこされたという。俳優たちは消耗戦だったナポレオン戦争で兵士たちが感じていた死と直面する恐怖や、砲弾が飛び交い、すぐ隣にいた人間が一瞬で命を落としていく、まるで死を迎える準備のような戦場のリアルを演技で伝える必要があったからだ。最終的には戦闘の決まった振り付けを用意するのではなく、<事態に備える>よう心がけさせたという。スコット監督が「正方形に整列してほしい」と言えばビティスが「騎兵隊の位置に」と告げ、俳優たちは正方形に整列し、必要なポジションを取ることができるまでになった。何事にも備えよ――ビティスが24年の兵役経験から身につけてきたモットーが、撮影現場では戦闘シーンのさらなるリアルな演出に生かされた。本作では、そうしたスペシャリストたちのきめ細やかな仕事が、リドリー・スコット映画の唯一無二のリアリティを作り上げているのだ。併せて、日本版本ポスターも解禁。前回解禁された“静”のイメージのポスターから一転、フランス国旗たなびく中、サーベルを片手に鬼神のごとき表情で先陣を切り突撃していくホアキン・フェニックス演じるナポレオンの躍動する姿がとらえられたポスターとなっている。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月01日デイジー・リドリーが『We Bury the Dead』に主演することになった。サバイバルスリラーで、監督はザック・ヒルディッチ。軍隊の実験が失敗して夫を失った主人公(リドリー)は、夫が生きていることを願いつつ死体の回収を手伝う。そんな中、死体が息吹を持ち出すというストーリーらしい。撮影は来年2月、オーストラリア西部で始まる。今作はオーストラリアが出資しているため、全米映画俳優組合のストライキの対象外。リドリーの最近作は、今年のサンダンス映画祭で上映された『Sometimes I Think About Dying』。文=猿渡由紀
2023年11月01日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督、Apple Original Filmsによる映画『ナポレオン』から新場面写真が解禁。ナポレオン役のホアキンとジョゼフィーヌ役のヴァネッサ・カービーについてリドリー・スコット監督が語った。今回解禁となる新場面写真は、キャラクターにフォーカス。“英雄”のイメージから一変、悪魔の一面を覗かせるナポレオン役のホアキンの鋭い眼光が印象的だ。スコット監督は、『ナポレオン』の製作に取り掛かる直前に公開された『ジョーカー』(19)でのフェニックスの演技に魅了されたという。「ナポレオンは戦場において怪物のような存在で、いかに人を欺き、荒廃させるかを知っています。無慈悲です。しかし彼のアキレス腱はジョゼフィーヌでした」と話す。スコット監督は、ナポレオンが持つこのジョゼフィーヌに対する“執着心”を表現するのは、「これまで一緒に仕事をした中で最高の俳優の一人」と語るホアキン・フェニックスしかいないと考えた。「私はホアキンを見つめながら、“この小さな悪魔はナポレオン・ボナパルトそのものだ”と言いました。彼はナポレオンに似ています」。一方、フェニックスは「リドリーとまた仕事がしたいという、とてもノスタルジックな思いがありました」と語る。彼はナポレオンに関する膨大な量の書籍を読み漁り、リサーチを進め、ナポレオンに近づこうとしたというが、「ホアキンがやってきて、“どうしたらいいのか分からない”と言うのです」と監督。「私たちは10日間、1日中座って、1つ1つのシーンについて話し合いました。ある意味、リハーサルを行ったのです。とにかく細部に渡って」とふり返る。この結果、すでに台本は固まりつつあったころだったが、台詞を大幅に削減し、シーンが単純化され、視覚的な合図や身体的なジェスチャーが代わりに重要な役割を果たすようになったそうだ。また、ナポレオンの“運命の女性”ジョゼフィーヌを演じたカービーについて、スコット監督は彼女がアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『私というパズル』や、マーガレット王女を演じた人気シリーズ「ザ・クラウン」で惚れ込んでいた。カービーは依頼されたその晩に脚本を読んでとても気に入り、準備期間として1か月を与えられた。書籍などからリサーチを進め、ジョゼフィーヌの領地であったマルメゾンで多くの時間を過ごし、墓にも訪れたという。カービーのジョゼフィーヌは魅惑的で、束縛できない女性。率直だが儚く、優美で、やや異質でもある。カービー曰く、ジョゼフィーヌがもつ多面的な女性像はとても魅力的だと感じながらも、その複雑さゆえに役作りには苦労したそう。スコット監督は「すべてはヴァネッサの力量です。素晴らしい俳優です。情報を得るための努力、自分で行うリサーチ、それらが様々な形で現れています。私は驚かされるのが大好きです」と語る。ナポレオンについてはたくさんの書籍や逸話が残されているものの、それらを見ていくと証言同士が互いに矛盾していることが多かったのだという。人間がいかに複雑な内面を抱えているか、フェニックスでも役作りに悩み苦しんだナポレオンが抱えていた“矛盾”。フェニックスのナポレオンは圧倒的なカリスマ性を持ちながらも、不器用で神経質で、まるで迷子の子どものような振る舞いも見せる。歴史に名を残す“英雄”でありながら、一方で“悪魔”と恐れられた男。様々な矛盾をはらんだ“人間・ナポレオン“の姿を、悩み抜いた末に鬼気迫る迫真の演技で魅せている。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年10月24日GU(ジーユー)から、ディズニー「ドナルド&デイジー」のルームウェアが登場。2023年10月下旬より発売される。「ドナルド&デイジー」なりきりルームウェアGUで毎シーズン人気を集めている“ふわふわ”のマシュマロフィールラウンジセットから、ディズニーの人気キャラクター「ドナルド&デイジー」になりきれる新作ルームウェアが登場。ふわふわであたたかなマシュマロフィールの包み込まれるような着心地と、「ドナルド&デイジー」のなりきりコーディネートを気軽に楽しめる、今シーズン必見のアイテムだ。“動物の耳付き”ルームウェア少し垂れた“ひつじ耳”さらに、GUで人気の“動物の耳付き”ルームウェアにも新作が仲間入り。少し垂れたひつじ耳が愛らしいルームウェア「シープ」は、オフホワイトとダークグレーの2色展開。素材は、思わず触れたくなりそうな、毛束感のあるふわふわとした素材を採用している。“クマ耳”ルームウェアは4色展開「ベア」は、ふわふわのフードにぬいぐるみのように愛らしい“クマ耳”が付いたキュートな一着。カラーは、オフホワイト、ピンク、ベージュ、ブラウンの4色からセレクトできる。パンダやレオパード柄もさらに、パンダの耳付きラウンジセットが再登場するほか、華やかなレオパード柄のルームウェアも用意。友人やカップルとのリンクコーデも叶う“なりきり”ルームウェアは、ハロウィーンシーズン中に自宅で気軽に楽しむ仮装にもおすすめだ。【詳細】GU 新作ルームウェア取扱店舗:GU全店、オンラインストア※一部商品は一部店舗およびオンラインストアのみ 。アイテム:・マシュマロフィールフーディ―セット[シープ] 2,990円※一部店舗およびオンラインストアは2023年10月上旬現在発売。10月下旬より全店発売予定。・マシュマロフィールフーディ―セット[ベア] 2,990円※ピンクは11月中旬発売予定。その他は2023年10月上旬現在発売。・マシュマロフィールフーディ―セット[パンダ] 2,990円※2023年10月上旬現在発売。・マシュマロフィールフーディ―セット[ディズニー1] 3,490円※10月下旬発売予定。※一部店舗およびオンラインストアのみ 。
2023年10月09日リドリー・スコット監督と『ジョーカー』のホアキン・フェニックスが『グラディエーター』以来の再タッグで挑むスペクタクル超大作『ナポレオン』の日本版予告編と新場面写真が解禁された。歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトはいかにして皇帝の座へ上りつめたのか?映画では、彼が唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略で歴史に残る数々の戦争を仕掛けたナポレオンの真の姿が描かれる。解禁された日本版予告は、1789年に始まったフランス革命により、マリー・アントワネットが国民の罵声飛び交う中でギロチン(斬首刑)にかけられるショッキングなオープニングから始まる。それを冷静に見守るひとりの男、フランスの将校ナポレオン(ホアキン・フェニックス)。革命による国内の混乱を鎮め、イギリスやオーストリアから国を守るべく、類まれなる軍事戦略でたちまち頭角を現し、皇帝にまで上り詰めていく。最愛の妻ジョゼフィーヌ(ヴァネッサ・カービー)と共に出席したノートルダム大聖堂での戴冠式では、自らの手で冠を取り上げて被り、大いなる野望を描く印象的なシーンも。また、予告編ではアウステルリッツとワーテルローという、ナポレオンの戦いの中でも重要な二大戦闘シーンも見られる。フランス国旗を手にした軍隊と数百頭の馬と共に勇ましく指揮を執るナポレオン。そして予告ラストに描かれるのは、一面、氷と霧に覆われたアウステルリッツの戦い。オーストリアとロシアの連合軍を雪で覆われた氷上に誘い込み、突然、大砲を発射。彼らの足元の氷を打ち割り、血まみれになった敵国の兵や馬が氷の割れた湖へと落ちていくという、ナポレオンの狡猾かつ冷酷ぶりを伺わせる衝撃的なシーンとなっている。『ナポレオン』日本版予告『ナポレオン』12月1日(金)公開
2023年09月08日アメリカでは11月22日、日本では12月に公開が決定しているリドリー・スコット監督×ホアキン・フェニックス主演『ナポレオン』。スコット監督が主演にホアキンを選んだ理由を「Empire」誌に語った。2人は2000年のアカデミー賞受賞作『グラディエーター』でタッグを組んだことはあったが、今作のナポレオン役にホアキンを起用するアイディアは、スコット監督が『ジョーカー』を観ている時に思いついたという。「私はホアキンを見つめながら、『この悪ガキはナポレオン・ボナパルトだ』と言いました。彼はナポレオンにそっくりなんです」と、ジョーカーに扮したホアキンがナポレオン役にぴったりだと確信したと明らかにしている。「私はナポレオンをアレクサンドロス大王、アドルフ・ヒトラー、スターリンと比較します。確かに彼は悪いこともたくさんやってきた。同時に、驚くほどの大胆さ、実行力、支配力もありました。彼は特別な人だったのです」と、ナポレオンの魅力についても語った。ナポレオンと最初の妻ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネの関係を中心に描いているという今作。ジョゼフィーヌ役は当初ジョディ・カマー(「キリング・イヴ/Killing Eve」)がキャスティングされていたが、スケジュールの都合で降板し、ヴァネッサ・カービー(『ミッション:インポッシブル』シリーズ)が新たに起用された。(賀来比呂美)■関連作品:ジョーカー 2019年10月4日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2023年08月01日映画『ナポレオン』が2023年12月1日(金)に公開される。監督はリドリー・スコット、主人公ナポレオン役はホアキン・フェニックス。軍人ナポレオンの“真の姿”とは?映画『ナポレオン』は、歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトが、いかにして皇帝の座へ上りつめたのかを壮大なスケールで描く作品。彼が唯一愛した妻・ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、歴史に残る数々の戦争を仕掛けた“軍人ナポレオンの真の姿”に迫る。リドリー・スコット監督×ホアキン・フェニックス主演監督は、アカデミー賞作品賞に輝いた映画『グラディエーター』や『オデッセイ』などを手掛けてきた巨匠リドリー・スコット。主人公のナポレオン役はホアキン・フェニックスが演じる。リドリー・スコットとホアキン・フェニックスのタッグは、ホアキン・フェニックスがラッセル・クロウ演じるローマの将軍マキシマスと対峙する暴君を演じた『グラディエーター』以来となる。ホアキン・フェニックスは役作りにあたり、ナポレオンに関する膨⼤な量の書籍を読み漁りリサーチ。しかし、役作りは難航したといい、リドリー・スコットは細部にわたって1つ1つのシーンについてホアキン・フェニックスとの話し合いを行ったという。“アウステルリッツの戦い”シーンも『ナポレオン』は、リアルと特殊効果の相乗効果による圧倒的なスケールがポイント。中でも、ナポレオン史上最も華々しい功績をあげたとされる氷上が舞台の“アウステルリッツの戦い”シーンだ。オーストリア&ロシアと会戦する戦いのシーンについて、監督のリドリー・スコットは「無駄がない」と舌を巻くほどの出来栄えに。凍てつく氷の湖の先で睨みあうロシア軍と、ナポレオン率いるフランス軍。ナポレオンは、敵を凍った湖の上に追い込み、大砲で氷を割り敵を湖へと沈めた。このシーンは、なんと約80万〜120万㎡を誇る広大な野原の土を掘り、氷の湖の表面を再現、さらにはその上を氷で固めた上で撮影したという。⾶び散る⾎や泥、役者にこびりつくように濡れた泥、四⽅⼋⽅から⾶んでくるもの、多くの煙、機械仕掛けの馬などを用いて、迫力満点のシーンに仕上げたのである。衣装の約95%はオリジナル、出来る限り忠実に再現衣装にも注目ジョゼフィーヌはナポレオンとの出会いから皇后となるまで、地位の変化にともない衣装が変わっていく。彼女は、当時、時代の最先端であり、ファッションアイコンでもあった。結婚式、戴冠式など要所で出てくるジョゼフィーヌのドレスなども『ナポレオン』の見所。また、ナポレオンは軍服も当時のものを出来る限り再現。例えば、二角の”ナポレオン・ハット”。帽子も当時の比率があうよう徹底的にリサーチしたという。衣装の約95%は既存品の利用ではなく、映画のために制作されたもとなっている。登場人物ナポレオン・ボナパルト…ホアキン・フェニックス大いなる野望と驚くべき戦略思考をもって、数多の戦争を仕掛けた軍人であり、皇帝の座まで上りつめた男。歴史に名を残す“英雄”でありながら、⼀⽅で“悪魔”と恐れられた一面も持つ。ホアキン・フェニックスは、バットマンの敵役として登場した人気ヴィラン“ジョーカー”誕生の理由に迫る人気映画であり、続編の公開も予定されている『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。ジョゼフィーヌ…ヴァネッサ・カービーナポレオンが妻。カリブ海のフランス領マルティニーク島の貴族の家に生まれる。フランス革命で投獄された後、6歳年下のナポレオンと結婚。フランス皇后にまで上り詰める。ナポレオンが唯一愛した運命の女性で、彼の最期の言葉は「フランス、陸軍、ジョゼフィーヌ」であったと言われる。演じるのは、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』など話題作に出演しているヴァネッサ・カービー。ウェリントン...ルパート・エヴェレットイギリスの軍人。ワーテルローの戦いではナポレオンと会戦。ナポレオンとの戦争で功績をあげる。後にイギリスの首相にまで上り詰める。脚本は『ゲティ家の身代金』のデヴィッド・スカルパ脚本は、リドリー・スコットと『ゲティ家の身代金』でタッグを組んだデヴィッド・スカルパ。一流のキャストとフィルムメイカーが集結し、軍人ナポレオンの真の姿に迫る大作『ナポレオン』を送り出す。映画『ナポレオン』あらすじ歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルト。唯一愛した妻・ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、野望と戦略思考をもって数々の戦争を仕掛け、皇帝の座へ上りつめた。軍人ナポレオンの“真の姿”とは?【作品詳細】映画『ナポレオン』公開日:2023年12月1日(金)監督:リドリー・スコット脚本:デヴィッド・スカルパ出演:ホアキン・フェニックス、ヴァネッサ・カービー、タハール・ラヒム、ルパート・エヴェレット配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント原題:Napoleon
2023年07月14日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督作『ナポレオン』が、12月に全国にて公開されることが決定し、予告映像が解禁された。唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略思考をもって、歴史に残る数々の戦争を仕掛けた、類まれなる軍人ナポレオン。その真の姿を、壮大なスケールで描く歴史超大作。リドリー・スコット-(C)Getty Images監督はアカデミー賞作品賞受賞作『グラディエーター』や『オデッセイ』などを手掛ける巨匠リドリー・スコット。主人公ナポレオン役には『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックス。この2人のタッグはホアキン・フェニックスが、ラッセル・クロウ演じるローマの将軍マキシマスと対峙する暴君を演じた『グラディエーター』以来となる。ホアキン・フェニックス Photo by Rachel Luna/Getty Imagesナポレオンの妻ジョゼフィーヌ役には、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(日本公開7月21日)や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』など話題作に次々と出演するヴァネッサ・カービー。脚本はリドリー・スコット監督とは『ゲティ家の身代金』でもタッグを組んだデヴィッド・スカルパが務め、超一流のキャストとフィルムメイカーが集結した。全世界で初解禁となった予告映像では、暴君と呼ばれながらも崇められ、頂点を極めていくナポレオンの姿が映し出されていく。ホアキン・フェニックスの堂々たる佇まいと迫力の戦闘シーン、重厚な映像美に期待が高まる予告映像となっている。『ナポレオン』は12月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日『ザリガニの鳴くところ』の主演デイジー・エドガー=ジョーンズと、『aftersun/アフターサン』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたポール・メスカルが共演、社会現象的ヒットとなったラブロマンスドラマ「ノーマル・ピープル」が、スターチャンネルEXにて6月20日(火)より字幕・吹替ともに全話一挙配信される。本作は注目の作家、サリー・ルーニーの同名ベストセラー小説をドラマ化。原作は世界40言語以上で翻訳され、英語圏では150万部を突破、若い世代を中心に大反響を巻き起こした。BBCの配信サービスでは、2020年最多再生数を記録し、IMDbで8.4点、Rotten Tomatoesでは批評家評91%・一般評92%のフレッシュと高スコアをマーク。エミー賞、BAFTAなど各賞も席巻するなど、社会現象とも呼べるヒットとなった作品。主人公の裕福な家庭に育ったマリアンを演じるのは、『ザリガニの鳴くところ』で主演を務めたデイジー・エドガー=ジョーンズ。スポーツ万能で人気者のコネルには、『aftersun/アフターサン』に続き、来年公開予定の『グラディエーター』続編でも主演を務めるポール・メスカル。2人とも、本作を機に最旬注目俳優となった。この度解禁された予告映像では、マリアン(デイジー・エドガー=ジョーンズ)とコネル(ポール・メスカル)が、互いへの気持ちを素直に伝えられないまま、近づいたり離れたりを繰り返す姿が映し出される。2人の心の機敏を繊細かつ美しい映像で丁寧に描き、マリアンとコネルの関係の行方が気になる映像に仕上がっている。また、本作にはインティマシー・コーディネーター(※性的描写などの撮影に臨む俳優たちをサポートする撮影スタッフ)による親密でリアルなセックス・シーンが描かれ、2人の関係を表現する重要なシーンとなっている。ベストセラー小説をBBCがドラマ化!製作総指揮は『ルーム』レニー・アブラハムソン原作はサリー・ルーニーの同名小説。アイルランド出身で1991年生まれのルーニーは、26歳で発表した長編デビュー作「カンバセーション・ウィズ・フレンズ」(2017年)が高く評価され、一躍人気作家に。2作目に発表したこの「ノーマル・ピープル」は2018年のブッカー賞のロングリストにも選出され、世界40言語以上で翻訳されたほか、とくに英語圏では150万部以上を売り上げ、世界的なベストセラーに。アイルランドを舞台に、マリアンとコネルが近づいては離れを繰り返す4年間の物語。社会的、経済的な格差や、人間関係におけるパワーバランスなど、様々な要素に左右されながら、お互いに傷つけては慰めあう2人を描いている。本作ではルーニー自身も製作総指揮・脚本で関わり、脚本にNetflix映画『聖なる証』のアリス・バーチも参加。監督を務めるのは『ルーム』でアカデミー賞監督賞にノミネートされたレニー・アブラハムソンと、「ドクター・フー」シリーズでも屈指の人気を誇る伝説のエピソード「まばたきするな」でヒューゴー賞を受賞したヘティ・マクドナルド。前半のエピソードでアブラハムソン、後半のエピソードでマクドナルドがそれぞれ監督を担当し、30分×12エピソードというコンパクトな時間のなかで、若い2人の人生の交差を丁寧に描き出す。エミー賞・BAFTA…賞レースを席巻したデイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカルの出世作2人の絶妙な関係を見事に演じきったのが、デイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカル。マリアンもコネルもそれぞれにメンタルヘルスの問題について真剣に向き合うシーンがあり、非常に繊細で真摯な演技が要求される中、「このふたり以外にマリアンとコネルを演じることは不可能である」(インディペンデント紙)と評されるなど高い評価を得て、本作をきっかけに一気にスターダムを駆け上がった。デイジーは本作で英国アカデミー賞(BAFTA)とゴールデン・グローブ賞の主演女優賞などにノミネートされ、その後『ザリガニの鳴くところ』では主演を務め、ドラマ「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」でも大事な役どころを演じるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍。ポールもコネル役が高く評価され、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などで主演男優賞ノミネート、BAFTAでは主演男優賞を見事受賞した。その後『aftersun/アフターサン』でも主演に起用され、アカデミー賞主演男優賞にノミネート、リドリー・スコット監督の『グラディエーター』続編での主演も決定し、ついにはMCU作品への出演も報じられている。インティマシー・コーディネーターを起用した親密でリアルなセックス・シーン本作のドラマ化で話題になったのが、物語の重要な局面で登場するセックス・シーンの豊かさ。これらのシーンは2人の関係を表現するのに不可欠で必然的な描写であり、どこまでも丁寧でリアルを追求して作り上げられている。その裏にあるのは「インティマシー・コーディネーター」のイータ・オブライエンの存在だ。オブライエンはこれまでに「I MAY DESTROY YOU/アイ・メイ・デストロイ・ユー」や「セックス・エデュケーション」など様々な人気作品で、それぞれの作品にふさわしいシーンを撮れるよう役者や監督、スタッフと対話を重ねてきた。本作でもその手腕はいかんなく発揮されており、全員が安心できる撮影空間づくりが素晴らしいシーンの実現につながった。BBCの配信サービスで2020年最多再生数を記録し、社会現象にエミー賞では4部門ノミネート(リミテッドシリーズ部門/監督賞・脚本賞・主演男優賞・キャスティング賞)、BAFTAでは3部門(リミテッドシリーズ部門作品賞・主演男優賞・主演女優賞)にノミネートされ、ポールが主演男優賞を受賞した。さらにBBCの配信サービス「BBC iPlayer」では2020年に6,270万回再生を記録し、年間再生数の1位となった。なお、本作の配信を記念して、原作小説とのコラボが決定。ドラマ版ビジュアルを使用した帯が巻かれた原作小説が全国の書店にて展開される(7月頃予定)。海外ドラマ「ノーマル・ピープル」はAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて一挙配信中(字幕版・吹替版/全12話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日夏ならではの肌ダメージをケアする新作マスクボタニカルスキンケアブランド「FEMMUE(ファミュ)」より、紫外線ダメージを受けた夏の肌をいたわり潤す新商品「デイジーウォーター スリーピングマスク」(税込4,620円)が新登場。2023年5月15日より数量限定で発売される。デイジー×3種のツヤ成分でクリアな肌に「デイジーウォーター スリーピングマスク」は、紫外線などによる夏特有の肌ダメージを眠っている間に集中ケアするスリーピングマスク。キー成分として、この季節に透き通るような白い花を咲かせるデイジー由来エキスをたっぷり配合している。みずみずしいテクスチャーのジェルが肌にスッと馴染み、翌朝はキメの整ったクリアな素肌に。また「ナイアシンアミド」や「ビサボロール」など3種類のツヤ成分が、くすみを一掃して透明感あふれる肌へ導いてくれる。夏の“隠れ乾燥”もしっかりケア夏の肌は乾燥にも注意が必要。気温が高く皮脂の分泌も多いこの時期は、一見肌が潤っているように見えるが、エアコンなどにより内側は乾燥した“インナードライ”に陥りがちだ。同商品には肌に適切な水分を補給する「CS HERB COMPLEX」を配合。保湿力の高いハーブが乾いた肌を包み込み、やさしく潤してくれる。さっぱりとしたウォータージェルテクスチャーで、軽いつけ心地にもこだわっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「FEMMUE」公式サイト
2023年05月09日マーク ジェイコブスの人気フレグランスコレクション「デイジー」から、2023年版「デイジー パラダイス」をテーマにした3つの香りを数量限定発売しました。いずれもオリジナルフレグランス「デイジー」の香りに、季節感を加えた印象的な香りになっています。「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス」では、ピンクとパープルの花々が砂漠を埋め尽くす“スーパーブルーム*”が着想源。夕暮れ時に花々が咲き乱れる絶景の中を散歩しているかのような、のどかな雰囲気を表現しています。ひと吹きするだけで、大空を照らす暖かい太陽のようなぬくもりを感じさせるフレグランスです。*異例の降雨によって、砂漠で野生の花が一斉に咲く現象■マーク ジェイコブス デイジー パラダイス オードトワレポピーとオークの組み合わせがアロマティックなフローラルの香り。心安らぐアンブロックスのベースノートで包み込みます。TOP: ポピーネイチャープリントMID: オークチップBASE:アンブロックススーパー(R)■マーク ジェイコブス デイジー オー ソー フレッシュ パラダイス オードトワレピンクペッパーとラベンダーがハーモニーを奏でる優雅でハーバルな香りから始まり、ミッティアター※のナチュラルでやわらかな香りと調和します。TOP: ピックペッパーMID: ラベンダーBASE:ミッティアターネイチャープリント(R)※※雨に濡れた大地を思わせる香り■マーク ジェイコブス デイジー ラブ パラダイス オードトワレアイリスとパチョリが溶け合って魅惑的でアーシーな爽やかさを演出。シャンティイ※の洗練されたほのかな香りへと移ろいます。TOP: アイリスMID: パチョリBASE:シャンティイ SMELL-THE-TASTE(TM)※※泡立てた生クリームのようなスイートな香り。SMELL-THE-TASTE:香ったときにまるで食べているかのようなリアルな感覚をもたらすフィルメニッヒ社の最新技術■ボトルデザイン「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス」のボトルは、砂漠が花に埋め尽くされる珍しい“スーパーブルーム”現象から見られる、ピンクとパーブルカラーがハーモニーを奏でます。デイジーをかたどったアイコニックなキャップには、ピンクとパープルのマットな花びらと半透明の花びらをあしらい、ジョシュア・ツリー国立公園に花が咲き乱れる風景を表現しています。ラグジュアリーなソフトマット素材を使用したアウターボックスには、ボトルコレクションのデザインに合わせてピンクとパーブルで彩り、ゴールドカラーのアクセントを効かせました。■広告キャンペーンフォトグラファーのマット・ジョーンズが撮影・監督した「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス」のキャンペーンビジュアルは、砂漠に咲き乱れる花々に囲まれた「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス」コレクションをフィーチャーしています。かすみがかった山並みを背景に、暖かく夢のような夕焼けに照らされた「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス」が並んでいます。■ラインアップマーク ジェイコブス デイジー パラダイス オードトワレ 50mL 1万1,880円(税込)マーク ジェイコブス デイジー オー ソー フレッシュ パラダイス オードトワレ 75mL 1万3,090円(税込)マーク ジェイコブス デイジー ラブ パラダイス オードトワレ 50mL 1万1,880円(税込)
2023年05月04日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)の人気フレグランス「デイジー」から、2023年夏の新作コレクション「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス」が数量限定で登場。マーク ジェイコブス「デイジー」新作香水マーク ジェイコブスの新作「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス」は、オリジナルの「デイジー」フレグランスに、シーズナルアレンジを加えた夏限定コレクション。ピンクとパープルの花々が砂漠を埋め尽くす“スーパーブルーム(※1)”から着想を得て、あたたかみのある3つの香りを作り上げた。アロマティックなフローラルノート「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス オードトワレ」は、ポピーとオークの組み合わせが、アロマティックなフローラルの香りを生み出すフレグランス。アンブロックスのベースノートが、心安らぐムードをプラスする。トップ:ポピーネイチャープリントミドル:オークチップベース:アンブロックススーパー“ピンクペッパー×ラベンダー”のハーバルな香り「マーク ジェイコブス デイジー オー ソー フレッシュ パラダイス オードトワレ」は、ピンクペッパーとラベンダーが織りなす優雅でハーバルな香りからスタート。やがて、雨に濡れた大地を思わせるミッティアターのナチュラルでやわらかな香り立ちと調和する。トップ:ピンクペッパーミドル:ラベンダーベース:ミッティアターネイチャープリントアイリス×パチョリに“お菓子のような甘さ”をプラスお菓子のように甘い香りを楽しめるのが「マーク ジェイコブス デイジー ラブ パラダイス オードトワレ」。アイリスとパチョリの魅惑的でアーシーな爽やかさを、“泡立てた生クリーム”のようなシャンティイのスイートな香りが包み込む。トップ:アイリスミドル:パチョリベース:シャンティイ SMELL-THE-TASTE(※2)“デイジーの花”をイメージしたボトルデザイン「マーク ジェイコブス デイジー パラダイス」コレクションのボトルカラーは、“咲き乱れる花々”をイメージした鮮やかなピンク。デイジーをかたどったキャップ部分には、ピンクとパープルのマットな花びらと半透明の花びらをあしらった。【詳細】マーク ジェイコブス 2023年夏フレグランス発売日:2023年4月26日(水)アイテム:・マーク ジェイコブス デイジー パラダイス オードトワレ 50mL 11,880円<数量限定>・マーク ジェイコブス デイジー オー ソー フレッシュ パラダイス オードトワレ 75mL 13,090円<数量限定>・マーク ジェイコブス デイジー ラブ パラダイス オードトワレ 50mL 11,880円<数量限定>(※1)…異例の降雨によって、砂漠で野生の花が一斉に咲く現象(※2)…香ったときにまるで食べているかのようなリアルな感覚をもたらすフィルメニッヒ社の最新技術【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社TEL:0120-005-130(受付時間:10:00~16:00※土日祝日除く)
2023年04月30日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“未来”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。シャルミーン・オベイド=チノイが監督を務める。『スター・ウォーズ』過去・現在・未来を描く3本の新作映画日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催されたイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて、『スター・ウォーズ』シリーズの過去・現在・未来の物語を描く3本の新作映画製作を発表。イベントには、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇した。『スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台に、“未来”の物語新作映画のうち、“未来”の物語となる作品では、新3部作のフィナーレを飾る『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台に。監督を務めるのは、パキスタン出身のシャルミーン・オベイド=チノイ。デイジー・リドリー演じるレイが、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に続いて登場する。『スター・ウォーズ』過去・現在描く新作映画も同時発表シャルミーン・オベイド=チノイが手がける新作映画の他、ジェームズ・マンゴールドが“過去”にフォーカスを当てる新作映画、デイブ・フィローニが監督を務め“現在”の戦いを描く物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ』シリーズの今後の展開に注目だ。シャルミーン・オベイド=チノイ、デイジー・リドリーのコメント監督 シャルミーン・オベイド=チノイ コメント「私はいつもヒーローの旅路に惹かれるのですが、世界にはもっと多くのヒーローが必要です。私も圧政に立ち向かうリアルなヒーローたちのことを応援してきましたが、それこそ本当に不可能に近いことです。ですから私は新しいジェダイ・オーダーについて描き、ジェダイ・アカデミーやパワフルなジェダイ・マスターの世界に身を投じるのです。」デイジー・リドリー(レイ役) コメント「ここロンドンで皆さんにお会い出来てとても嬉しいです。(ルーカスフィルム社長の)キャスリーン・ケネディさん、私を再び招き、この旅路を続けさせてくださりありがとうございます。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:シャルミーン・オベイド=チノイ出演:デイジー・リドリー
2023年04月13日「スター・ウォーズ」最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」がイギリス・ロンドンにて、日本時間4月7日(金)に開催。この度、「スター・ウォーズ」の“過去”、 “現在”、“未来”の物語を描く新作映画3本の製作が決定、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の15年後を描く映画に出演するレイ役のデイジー・リドリーがサプライズ登場した。“ルーカスフィルムからファンへのラブレター”ともいわれている「スター・ウォーズ セレブレーション」。本イベントには世界中から集結した数多くのファンが集結し、会場は大きな“スター・ウォーズ愛”と大熱狂に包まれた。「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」オリジナルドラマシリーズでは、アナキン、そしてルーク・スカイウォーカーに次ぐもう1人の「スター・ウォーズ」の主人公アソーカ・タノの物語「アソーカ」が8月よりディズニープラスで独占配信することが発表し、本作の初予告が解禁。そしてジュード・ロウ主演、ジョン・ワッツ監督が手掛ける「スケルトン・クルー」(原題)ではジュード・ロウらキャスト陣がサプライズ登壇。ジュード・ロウ「イカゲーム」が大ヒットしたイ・ジョンジェや『ヘイト・ユー・ギブ』のアマンドラ・ステンバーグが主演する「アコライト」(原題)からもキャスト陣が登壇し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前を舞台に反乱軍として立ち上がる戦士たちの物語を描く「キャシアン・アンドー」シーズン2ではキャシアン役のディエゴ・ ルナとアンディ・サーキスがシーズン2に向けた期待を語った。●新作映画3作品発表!レイ役デイジー・リドリーがサプライズ登場映画は、現在の「スター・ウォーズ」のタイムラインにおいて“過去”、 “現在”、“未来”の物語となり、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の15年後を舞台にした映画ではデイジー・リドリー演じるレイが再登場。デイジー・リドリー3作品の監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズ と運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド、「マンダロリアン」をはじめとするオリジナルドラマシリーズや「スター・ウォーズ」アニメーションシリーズを手掛けてきたデイブ・フィローニ、そしてパキスタン出身の女性監督シャルミーン・オベイド=チノイ。そしてすべて劇場映画作品の製作総指揮はデイブ・フィローニが務める。まず、ジェームズ監督作は、旧三部作の25,000年前に遡りフォースを操る最初のジェダイについての物語を描く。ジェームズ監督は「話を頂いた時に、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかと思いました。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのかといったことでした」と語り、「スター・ウォーズ」の歴史の“過去”に遡る物語になる。『新作映画(タイトル未定)』/ジェームズ・マンゴールド監督次はデイブ監督が手掛ける“現在”を舞台とした、帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語。デイブ監督は「『マンダロリアン』などのタイムラインはオープンでワクワクするものですから、これを手掛けられるのはとても嬉しいのです」と語り、「(ダース・ベイダー亡き後の銀河を描く)このタイムラインで新しいものを作り、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の後に起きるヒーローたちにとって不幸な出来事でもある、壮大な戦いへと続いていきます」とコメント。『新作映画(タイトル未定)』/デイブ・フィローニ監督その作品は「『マンダロリアン』、 『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』や『アソーカ』などを締めくくる作品になる」とルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディも語った。そしてシャルミーン監督作は、『スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台とした“未来”の物語。新たなジェダイ・オーダーとその力について描かれ、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する。デイジーは「ここロンドンで皆さんにお会い出来て、とても嬉しいです。キャスリーンさん、私を再び招き、この旅路を続けさせてくださり、ありがとうございます」と語り、会場は割れんばかりの大きな拍手と歓声に包まれた。「スター・ウォーズ」 の世界は、これからも広がり続けていくようだ。主な紹介作品「アソーカ」8月よりディズニープラスにて独占配信アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子でありジェダイだったアソーカ・タノ。しかし、正義の守護者たちであるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てアナキンとも決別する。そして、ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げるという壮絶な過去を持つ。ルーク・スカイウォーカーやオビ=ワン・ケノービ、レイア、ルークの母パドメ・アミダラ、ヨーダ、そしてダース・モールなど正史に登場する数多くのキャラクターと深いつながある。●ジョン・ファヴロー(製作総指揮)デイブ・フィローニは心と魂を注いで細部にもこだわってプロダクションに関わっていて、それが、関係者やファンの皆それぞれが見たいと思っている、こうあるべきだと考えている『スター・ウォーズ』があって、彼はそれをうまく取り入れるような内容にしてくれています。ジョージ・ルーカスが手掛けた映画の伝統を守りながら製作に取り組む人なのです。●ロザリオ・ドーソン(アソーカ役)撮影中の毎日は本当に楽しかった。それまでとは違った撮影だったから、のめり込んでやっていたの。細かいことにもこだわって製作しています。最後の撮影日もライトセーバーの明かりが付いて、『スター・ウォーズ』の世界に自分が入り込み、「これって現実なの?』と思いながら演技していました。自分の心臓がバクバクしなくなって3週間経っているのに、いまだに撮影に向かうような気分でいます。もしこれが成功したら、シーズン2もあるかもしれないしね。ロザリオ・ドーソン●メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ヘラ・シンドゥーラ役)撮影は素晴らしく、斬新でした。コンタクトをつけ、ジャケットを身に着け、普段の自分とは全く違うキャラクターになりきって演技ができて、素晴らしい経験となりました。とても楽しかったです。「マンダロリアン」シーズン3ディズニープラスにて配信中孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースを秘めた子どもグローグーの新たな銀河の大冒険が描かれており、これまで描かれてこなかったマンダロリアンたちの深い文化やグローグーの過去が新たに垣間見え、ファンの間でも大きな盛り上がりを見せている。舞台上には製作総指揮を務めるジョン・ファヴローとデイブ・フィローニ、監督を務めるリック・ファミュイーワ、モフ・ギデオン役のジャンカルロ・エスポジート、ボ=カターン・クライズ役のケイティ・サッコフ、グリーフ・カルガ役のカール・ウェザース、アーマラー役のエミリー・スワローが登壇し会場は大熱狂。マンダロリアン役のペドロ・パスカルからはビデオメッセージも届いた。ジョンは「セレブレーションに参加できて最高の気分です」と喜びつつ、シーズン3について「キャラクターやストーリーも進展して、この物語は最高潮に達してきています」と本作の盛り上がりについて言及。ペドロ・パスカルデイブは「制作陣それぞれが異なるアイディアを持っていて、だからこそ『スター・ウォーズ』が面白い作品となっています。ジョンとリックと仕事することで、『マンダロリアン』も強力な作品になってい ることが嬉しい」と気持ちを明かし、サッコフは「やっと皆さんに観てもらえるようになって嬉しいです。このシーズンでの私たちの努力の成果をね。最高です!誇りに思っています」と熱い想いを語った。さらに、会場では第7話(チャプター23)の冒頭映像が特別に流れ、衝撃のシーンに会場は騒然。ジョンは「これから観るものは他の人には話してはいけません。多くのことが掘り下げられる回で、皆さんには平等に同じ体験を味わってほしい」とネタバレ自粛を呼びかけた。●ペドロ・パスカル(ビデオメッセージ)みんなの熱い応援に感謝しています。君たちは世界一のスター・ウォーズ・ファンだ。僕たちが「マンダロリアン」シーズン3を撮影するのを楽しんだように、みんなにも楽しんで観てもらえたら嬉しい。「スケルトン・クルー」(原題)2023年ディズニープラスにて配信予定『スパイダーマン:ホームカミング』など3部作のジョン・ワッツが手掛けるスター・ウォーズのプロジェクト。舞台上には製作総指揮を務めるジョン・ファヴロー、「6才の頃から今までずっと“スター・ウォーズ”の世界に魅了されている」とコメントする主演のジュード・ロウ、そして本作に登場する子役たちが登壇しセレブレーション会場を盛り上げた。また、エピソードの監督にはジョン・ワッツはもちろん、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエルズ、マーベル・シネマティック・ユニバースの新作映画『サンダーボルツ』(原題)のジェイク・シュライアー、「マンダロリアン」のブライス・ダラス=ハワードら様々な監督たちが集結した。●ジュード・ロウこの銀河、この世界に僕が魅了されたのは6歳のときのことでした。それ以降、ずっとこの作品のために準備してきたかのように感じています。最高に嬉しい事です!そして才能あふれる人たちとお仕事できたことも僕にとって最高のできごとでした。●ジョン・ファヴロー(製作総指揮)我々は監督たちを集結させました。全員“スター・ウォーズ”の大ファンですから、お互いにオタク度合を競い合い、アイデアを出しあっていく作業はエキサイティングです!「アコライト」(原題)2024年ディズニープラスにて配信予定『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』よりもはるか昔、平和な時代が舞台。主演は「イカゲーム」イ・ジョンジェらを迎える。「私は”スター・ウォーズ”の大ファンでこのファミリーの一員となり胸躍る思いです。そしてライトセーバーを握る。この体験に未だに体が震えています」と、イ・ジョンジェ自らジェダイの騎士を演じることを発表した。ジョージ・ルーカスが影響を受けた黒澤映画、侍映画にインスパイアされ、様々な流派や、孤高の戦士、マスターとパダワンのような師弟関係、親子関係など精神的な戦いを描く。『用心棒』『隠し砦の三悪人』など「スター・ウォーズ」創造のインスピレーションとなった作品へのオマージュを捧げるという。●イ・ジョンジェ(ジェダイ・マスター役※役名不明)今まで視聴者としてしか見たことがなかったこのようなイベントに実際参加できて本当にすごい体験をしていると思います。前例のない(アジア系俳優として「スター・ウォーズ」で主演を務める)ことを私が成し遂げるということに個人的にとても喜びを感じます。演じながら様々な深い感情を表現するように心がけています。イ・ジョンジェ●ヨーナス・スオタモ(ウーキーのジェダイ役)※エピソード7以降チューバッカを演じているジェダイ・マスターを演じますが、子供の頃からジェダイになりたかったので、この役をオファーされたときは、(ウーキーの声で)喜びました。新しいオリジナルストーリーで印象に残る作品に参加することができるのは最高の喜びです。「キャシアン・アンドー」シーズン2(原題)2024年8月ディズニープラスにて配信予定ファンからも絶大な支持を集めた『ローグ・ワン』の”キャシアン・アンドー”を主人公にしたドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。2022年に配信されたシーズン1では、人々が〈反乱軍〉として立ち上がる物語が紡がれ、ファンから絶賛を得た。そんな本作のシーズン2が、2024年の8月から配信を予定していることが明らかに。監督を務めるトニー・ギルロイのほか、主演キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジュネヴィーヴ・オーライリー、シリル・カーン役のカイル・ソラー、ビックス役のアドリア・アルホナ、デドラ・ミーロ役のデニース・ゴフ、キノ・ロイ役のアンディ・サーキス、ブラッソ役のジョプリン・シブテンら豪華キャスト、そしてシーズン1で人気を集めたドロイド・B2EMOが登壇、B2EMOが「みんなに会えて嬉しい」と語ると会場は大興奮。シーズン2 についてトニーは「11月から撮影していますが、前シーズンと全く同じスケジュールで進行しており、ポストプロダクション、音楽、色彩、視覚効果にもう1年かけて、翌年の8月に公開できるようにする予定です。私たちは全力で進めています!」と明かした。●トニー・ギルロイ前回セレブレーションに来たときは、内容は秘密だったんですけどね。私たちが来て、「この人たちはいったい何者?何をするの?」という感じで、誰にも何も言えなかったので、困惑しました。再びここに来られてとても興奮します。11月から撮影していますが、前シーズンと全く同じスケジュールで進行しており、ポストプロダクション、音楽、色彩、視覚効果にもう1年かけて、翌年の8月に公開できるようにする予定です。後半戦に入り、仕上げの段階です。私たちは全力で進めています。そして、他の作品ではキャラクターたちの行く末を考えようとしているわけですが、私たちの場合はどこに行くのか、はっきりわかっています。行き先はわかっているうえで、感情的に何を伝えなければならないか、ストーリーで何を語る必要があるのか、そして肉体的に何をしなければならないか、わかっているのです。私たちはとても満足しています。エンディングが来るというのは良いことです。どうなるかは皆さんご存じでしょう。デス・スターを倒すんですからね。ディエゴ・ルナ●ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役)ロンドンのセレブレーションに来られるというのは僕にとってとても意義深いものです。最初に来たのは2016年『ローグ・ワン』でした。もう10年近く、私の第二の故郷なんです。このコミュニティの一員であることを実感しています。ここにいられて嬉しいのは、「キャシアン・アンドー」を気に入ってくれたということだから。日本へのメッセージ:「本当に日本に行きたいです!ずいぶん長い間行ってないし、応援してくれる日本の皆さんに感謝を伝えたいです。シーズン2はちょうど作成中ですが、シーズン1と同じぐらい愛してくれることを祈ってます」。アンディ・サーキス●アンディ・サーキス『スター・ウォーズ』の世界に関わることができて最高だよ!僕は『スター・ウォーズ』の世界を2つの違う視点から体験したことのある数少ない役者だからね。最高指導者スノークという非道だけど深い心の傷を負っている存在と、キノ・ロイという組合のリーダー。皆をまとめて行動を起こした末、脅威とみなされ監禁。他人のことなんて気にしなくなったのに、キャシアンと出会うことによって償いと自己犠牲の道のりを歩み始めた人物なんです。全く違う世界観とトーンの2作品に携わることができて本当に幸運だと思います。日本へのメッセージ::「この前日本で東京コミコンに参加したばかりですが、また次に行くのを楽しみにしています。前回きてくれた人たちはありがとう、早くまた会いたいです!」『新作映画(タイトル未定)』/ジェームズ・マンゴールド監督『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督作。旧三部作の 25,000年前に遡りフォースを操る最初のジェダイについての物語を描く。『新作映画(タイトル未定)』/デイブ・フィローニ監督「マンダロリアン」のほか、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「スター・ウォーズ 反乱者たち」など数々のアニメーション作品を手掛け、ジョージ・ルーカスの思いを継承するデイブ・フィローニ監督作。“現在”を舞台とした帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語を描く。『新作映画(タイトル未定)』/シャルミーン・オベイド=チノイ監督パキスタン出身のシャルミーン・オベイド=チノイ監督作。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台とした “未来”の物語。デイジー・リドリー演じるレイが再びスクリーンに登場する。シャルミーン・オベイド=チノイ●シャルミーン・オベイド=チノイ監督私はいつもヒーローの旅路に惹かれるのですが、世界にはもっと多くのヒーローが必要です。私も圧政に立ち向かうリアルなヒーローたちのことを応援してきましたが、それこそ本当に不可能に近いことです。ですから私は新しいジェダイ・オーダーについて描き、ジェダイ・アカデミーやパワフルなジェダイ・マスターの世界に身を投じるのです。(text:cinemacafe.net)
2023年04月08日オリビア・バートン(OLIVIA BURTON)から、デイジーモチーフの腕時計「3Dデイジー」の日本限定ギフトセットが登場。2023年3月18日(土)より、オリビア・バートン一部取扱店舗ほかで発売される。“立体デイジー”ダイヤルの腕時計&春カラー付替えベルトセット立体的なデイジーを文字盤に配した腕時計「3Dデイジー」から、春カラーの付替え可能なレザーベルトと、メッシュベルトをセットにした日本限定ギフトボックスがラインナップ。ケースとメッシュベルトは、華やかなデイジーとマッチするローズゴールドカラーを採用。付替えベルトは、爽やかなシャーベットカラーのチョークブルーとミントの2種類を用意する。3本のストラップは付け外しが簡単にできる仕様のため、その日のコーディネートや気分に合わせてカスタマイズを楽しむことができる。【詳細】オリビア・バートン「3Dデイジー」日本限定ギフトセット発売日:2023年3月18日(土)取扱店舗:エイチエムエスウォッチストア一部店舗(ルミネエスト新宿、表参道店、タカシマヤ ゲートタワーモール、横浜ジョイナス店)、ビヨンクール一部店舗(西武池袋店、大阪髙島屋店、新静岡セノバ店、そごう広島店)、オリビア・バートン公式オンラインストア価格:28,600円内容:3Dデイジーミディ ローズゴールドメッシュ&エコヴィーガン チョークブルー / ミント<仕様>ケースサイズ:30mm / ケース素材:ステンレススチール / ベルト素材:ステンレススチール / レザー、ビーガンレザー / 防水:3気圧【問い合わせ先】■エイチエムエスウォッチストア ルミネエスト新宿店TEL:03-6380-1454■エイチエムエスウォッチストア タカシマヤゲートタワーモール店TEL:052-526-3556
2023年03月20日コンバース(CONVERSE)の新作スニーカー「オールスター アール デイジーフラワー HI 」が、2023年3月3日(金)に発売される。“デイジーの刺繍×グリーンキャンバス”の新作ハイカットスニーカー「オールスター アール デイジーフラワー HI 」は、クラシカルなグリーンのキャンバスのアッパーに、白のデイジーの刺繍を全面にあしらった新作ハイカットスニーカーだ。そのちょっぴりレトロで、ロマンティックな表情を引き立てるように、アンクルパッチはシンプルなモノカラーにアレンジ。カラーは、スプリンググリーンの1色展開となる。なおスニーカーのベースには、「オールスター アール」を採用。コンバースの「オールスター」のクラシックなシルエットを踏襲しつつ、軽くクッション性に優れた高機能カップインソールや、リサイクル素材の採用によってアップデートを遂げた人気モデルとなっている。詳細「オールスター アール デイジーフラワー HI 」13,200円<新作>発売日:2023年3月3日(金)サイズ:22.0~30.0cm※サイズは0.5cmごとに用意。28.0cm~30.0cmの間は1cmごとの展開。【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217(月~金 9:00~18:00)
2023年03月06日『スター・ウォーズ』新3部作のレイ役で知られるデイジー・リドリーが、『Sometimes I Think about Dying』でキャリア最高の演技を見せる。リドリーが演じるフランは、オレゴン州の海辺の街に住む孤独な独身女性。彼女の毎日は、小さなオフィスに通い、コンピュータの前に座って事務をこなすだけ。職場仲間との会話もほとんどなく、友人もいない。趣味もなく、夕食はレンジで温めた食べ物とグラスワインをひとりで黙々と食べる。そんなある日、職場に新しい男性ロバートがやってきた。その男性とある秘密を共有したのがきっかけで、ふたりの距離は近くなる。そこからフランは、ほかの人たちとの集まりにも参加するなど、少しずつ心を開いていくのだが…。フランとロバートの関係がありがちな男女のロマンスではないこと、そしてニュアンスのあるエンディングが、この物語に複雑さと感情を与える。沈黙の多いキャラクターを、細やかな表情で演じるリドリーの演技は見事。彼女はプロデューサーも兼任する。監督はイギリス人女流監督のレイチェル・ランバート。2016年の『In the Radiant City』に続き、これが2本目の長編監督作となる。ロバート役は、コメディ番組『ラミー:自分探しの旅』に出演したデイブ・メルヘジが演じる。ほかに、ショーン・ベイカーの最新作『レッド・ロケット』(4月日本公開予定)にも出ているブリー・エルロッドが出演する。USドラマチック・コンペティション部門出品作。文=猿渡由紀(C)Sundance Institute
2023年01月23日PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が今年のリビー賞受賞者を発表した。「Best Viral Moment for Animals」賞を受賞したのはハリー・スタイルズ、コートニー・カーダシアン&トラヴィス・スコット夫妻、ベラ・ハディッド。ハリーは今年8月、ライブ中にステージに投げ込まれたチキンナゲットを拾い、観客から「食べて」コールがかかると「鶏肉は食べないんだ。ぼくは肉を食べないんだよ」と公言したことが評価されたという。デイジー・リドリーは「Favorite PETA Collab」賞を受賞。マサチューセッツ大学アマースト校にて、マーモセットが動物実験で殺されたと知ったデイジーは同大学に実験を止めるようにと嘆願書を送った。マーモセットたちはデイジーが出演した『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカーやレイア姫といったキャラクターの名前が付けられていたということもあり、「なおさら悲しくなる」と心境をつづっていた。自身がホストを務める「ドリュー・バリモア・ショー」でシェルターから犬猫を引き取ろうと呼びかけたドリュー・バリモアは、「Pawsome Adoption Advocate」賞を受賞。同じく犬猫の里親になろうと呼びかけたニコラ・ぺルツ・ベッカムや、ヘンリー王子&メーガン妃らも同賞を受賞した。(賀来比呂美)
2022年12月05日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)のフレグランスコレクション「デイジー」から、新作オードパルファム「デイジー エヴァー ソー フレッシュ」が登場。2022年8月31日(水)より、数量限定発売される。シトラスが弾ける“フルーティ フローラル”の香りマーク ジェイコブスの「デイジー エヴァー ソー フレッシュ」は、弾けるようにフレッシュな“フルーティ フローラル”の香りで、陽気なムードを表現した数量限定オードパルファム。マンダリン、マンゴー、パイナップルが織りなすジューシーなシトラスノートから始まり、みずみずしいローズウォーターやオレンジブロッサムのフローラルノートへ移り変わると、ラストはカシミアウッドが温かみのある余韻を残す。オレンジ&イエローのフラワー付きボトル「デイジー」コレクションを象徴する、フラワーモチーフのボトルデザインも魅力的。「デイジー オー ソー フレッシュ」のボトルをアレンジしたスリムなボディに、ゴールドキャップを合わせ、オレンジやイエローといった6輪のデイジーモチーフを飾った。また、プレイフルなオレンジ色のアウターボックスもセットになっている。なお、「デイジー エヴァー ソー フレッシュ」のキャンペーンビジュアルには、モデルのカイア・ガーバー、ジェリクサ・レイエス、ボミが起用されている。【詳細】マーク ジェイコブス デイジー エヴァー ソー フレッシュ オードパルファム 75mL 14,630円<数量限定品>発売日:2022年8月31日(水)■発売記念キャンペーン「デイジー エヴァー ソー フレッシュ オードパルファム」75mL購入者に、「デイジー エヴァー ソー フレッシュ オードパルファム」のミニチュアサイズ(4mL)をプレゼント。数量限定・なくなり次第終了。詳細は公式サイトを確認。【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130(受付時間:10:00~16:00※土日祝日を除く)
2022年09月03日オリビア・バートン(OLIVIA BURTON)から、デイジーモチーフの腕時計「3D デイジー」の日本限定ギフトセットが登場。2022年6月27日(月)より、オリビア・バートン伊勢丹新宿店、グランフロント大阪店ほかにて販売する。”立体的デイジー”腕時計&付け替えベルトのセットオリビア・バートンの代名詞となるウォッチ「3D デイジー」から、付け替え可能なメッシュベルトと、レザーベルトをセットにした日本限定モデルが登場する。「3D デイジー」は文字盤いっぱいに、立体的なデイジーをあしらい、華やかな佇まいに仕上げた。デイジーは本物のような繊細な作りで、着用するだけで気分をUPさせてくれそうだ。ケースとメッシュベルトには、華やかなデイジーモチーフを際立たせるローズゴールドカラーを起用。付け替えベルトは、パールがかった優しい印象のピンクと、エレガントなパルマバイオレットの2種類を用意する。ベルトはつけ外しがスムーズにできる仕様のため、その日のスタイルや気分に合わせて自由にカスタマイズできるのが嬉しい。「ウォーターボトル」のノベルティーもまた、発売を記念して、購入者にオリビア・バートンオリジナルの「ウォーターボトル」をプレゼント。数量限定なくなり次第終了となっているため、気になる人は早めにチェックするのがおすすめだ。【詳細】「3D デイジー」日本限定セット発売日:2022年6月27日(月)取扱店舗:オリビア・バートン 伊勢丹新宿店、グランフロント大阪店、オリビア・バートン取扱い店舗、全国のエイチエムエス ウォッチストア、オリビア・バートン日本公式オンラインストア<アイテム>「3Dデイジーローズゴールドメッシュ&レザー パールピンク」24,200円「3Dデイジーローズゴールドメッシュ&レザー パルマ バイオレット」24,200円<セット内容>3Dデイジー腕時計、ローズゴールドメッシュベルト、レザーベルト1本<仕様>ケースサイズ:30mm、ケース素材:ステンレススチール、ベルト素材:ステンレススチール・レザー、防水:3気圧■ノベルティープレゼント3D デイジー日本限定ギフトセットの購入者に、先着で、オリビア・バートンオリジナル「ウォーターボトル」をプレゼント。※なくなり次第終了。【問い合わせ先】■オリビア・バートン 伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)■オリビア・バートン グランフロント大阪店TEL:06-6467-8765
2022年06月27日ジョージ ジェンセン(GEORG JENSEN)のジュエリーコレクション「デイジー(DAISY)」の新作が、2022年5月末日より全国のジョージ ジェンセン ショップほかで発売予定だ。パステルカラーの「デイジー」ジュエリージョージ ジェンセンでロングセラーを誇る「デイジー」コレクションは、その名の通り、デイジーの花をモチーフにしたジュエリーだ。デイジーは、ジョージ ジェンセンのルーツであるデンマークで国花として愛される花で、過去に「デイジー」モチーフのブローチをデンマークの女王に贈ったことから、ジョージ ジェンセンのアイコンジュエリーとして愛され続けている。スティーヌ ゴヤとコラボ今回は、デンマークのデザイナー スティーヌ ゴヤとコラボレーションし、この「デイジー」コレクションに新たな解釈を加える。カラフルなプリント使いを得意とするスティーヌ ゴヤのアイデアで、優しい色彩のエナメル加工を取り入れた。パステルカラーのピンク、グリーン、ライトブルーに彩られたデイジーは、オリジナルコレクション同様のスターリングシルバー製。より洗練されたスタイルに仕上げるため、花びらの縁には丸みをつけ、花びら同志が重ならないようにわずかに隙間を作った。最新版の「デイジー」コレクションからは、ネックレス、ペンダント、ピアス、イヤーカフ、ブレスレットがラインナップ。どれも華やかな仕上がりで、コーディネートのワンポイントとなってくれそうだ。【詳細】ジョージ ジェンセン「デイジー x スティーヌ ゴヤ」コレクション発売時期:2022年5月末日※予定取り扱い店舗:全国のジョージ ジェンセン ショップ、公式オンラインショップ<アイテム例>・「デイジー」ネックレス グリーン 254,100円スターリングシルバー(ロジウムメッキ加工)、手作業によるエナメル仕上げ、24mm(最大幅)・「デイジー」ミディアムピアス 39,600円スターリングシルバー(ロジウムメッキ加工、手作業によるエナメル仕上げ)・「デイジー」レイヤードピアス 25,300円スターリングシルバー(ロジウムメッキ加工、手作業によるエナメル仕上げ)【問い合わせ先】ジョージ ジェンセン ジャパンTEL:0120-637-146(フリーダイヤル)
2022年04月22日BABY-G(ベイビージー)から、デイジー(ヒナギク)をモチーフにした新作腕時計「BGA-270FL SERIES」が登場。2022年2月中旬に発売される。BABY-Gからデイジーの花をモチーフにした新作腕時計ベースモデルに採用されたのは、丸みのあるフォルムで人気の「BGA-270」。パステルピンク、もしくはホワイトに染めたケースの文字版には、“希望”を花言葉に持つデイジーの花をデザインしている。パステルピンク、ホワイトのワントーンでワントーンでまとめた春らしいカラーリングのケース、淡い色彩とは対照的な質感のメタリックインデックス、そしてランダムに配置されたデイジーの花。耐衝撃構造や10気圧防水の機能性からアクティブシーンでも活躍する本モデルは、その爽やかで清潔感あるルックスがフレッシュな春気分を盛り上げてくれる一本となっている。商品情報BABY-G「BGA-270FL SERIES」発売時期:2022年2月中旬価格:14,850円【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:03-5334-4869(時計専用)
2022年02月12日