2023年1月13日(金) に公開される映画『イチケイのカラス』の主題歌が、Superflyの新曲「Farewell」になることが発表された。『イチケイのカラス』は、講談社『モーニング』で連載された同名のマンガを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ。今回の劇場版では、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)や、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)をはじめ、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂らドラマメンバーが続投し、過去最大の難敵である史上最年少防衛大臣・鵜城英二(向井理)にまつわる傷害事件に挑む。「Farewell」は、映画『イチケイのカラス』のために書き下ろされた楽曲で、荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてSuperflyのエモーショナルな歌声が織りなす心を揺さぶる感動的なビッグバラードとなっている。併せて、本楽曲が流れる最新予告映像が公開された。主題歌の心に響くメロディとともに、豪華なキャストの出演シーンや事件の闇の深さを感じさせる意味深な台詞の数々、そして坂間や登場人物たちが目に涙する場面が映し出される。また随所に、新旧イチケイメンバーのくすっと笑えるような動きや掛け合いも描かれ、笑って泣けるリーガルエンタテインメント作品の全貌が垣間見える本予告となっている。<コメント>■Superfly映画主題歌としては初めて、叶わぬ想いをモチーフにした曲を書き下ろさせていただきました。叶いはしなかった想いだけど、"大切な人を想う"その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました。どうか映画と一緒に楽しんでいただけたらと思います。■竹野内 豊Superflyの越智志帆さんとお会いしたのは13年前。当時、私が参加していたドラマの打ち上げ会場に来てくださり、スタッフの労をあのパワフルな歌声で吹き飛ばしてくださった。今回、『映画 イチケイのカラス』の主題歌で再びご縁があり大変光栄に思います。この混沌とした時代の中、生きていれば色々な試練に直面し、それを乗り越えるため時に立ち止まり考える……誰もが思い当たる事があるのではないでしょうか。失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、Superflyさんの優しくて強い歌声に、そっと背中を押してもらえると思います。■田中亮 監督主題歌を受け取って初めて映像に重ね合わせた時、今作に必要な最後のピースがカチッとハマる音が聞こえました。映画『イチケイのカラス』が目指していた高みに辿り着けた瞬間でした。サビの力強くのびやかなメロディーは、「国家権力」という大いなる壁に立ち向かうみちおに戦う勇気を与えてくれています。優しく紡いだ歌詞のひとつひとつが坂間の心情に寄り添うように歌い上げられて、観客の皆さんの感情を大きく揺さぶるはずです。素敵な曲を作って下さったSuperflyさんに本当に感謝します!映画館を出たあと、「もう一度笑えますように」「明日を生きよう」などの歌詞の意味を噛み締めながら、映画の住人たちの未来に思いを馳せてもらえると嬉しいです。映画『イチケイのカラス』予告編2<作品情報>映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金) 全国公開映画『イチケイのカラス』本ポスタービジュアル原作:浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニング KC 刊)監督:田中亮脚本:浜田秀哉音楽:服部隆之■出演竹野内豊 / 黒木華斎藤工 / 山崎育三郎 / 柄本時生 / 西野七瀬 / 田中みな実桜井ユキ / 水谷果穂 / 平山祐介 / 津田健次郎 / 八木勇征尾上菊之助 / 宮藤官九郎吉田羊 / 向井理 / 小日向文世映画『イチケイのカラス』予告公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年11月28日2023年1月13日(金) に公開される映画『イチケイのカラス』に出演する新たなキャスト7名が発表された。本作は、講談社『モーニング』で連載されたマンガ『イチケイのカラス』を原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマの劇場版。メガホンをとるのは、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作を手掛けてきた田中亮監督。脚本は映画『プラチナデータ』やドラマ『絶対零度』シリーズを手掛ける浜田秀哉が担当し、ドラマから引き続きタッグを組む。東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を去ってから2年後、岡山県瀬戸内に異動になった裁判官・入間みちお(竹野内豊)は、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきたエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)は、裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が……。新たに発表されたのは、坂間が弁護士として働く岡山県日尾美町やその地域にある大手企業「シキハマ株式会社」の面々。「シキハマ株式会社」の産業医を務め、坂間と姉妹のように仲良くする小早川悦子役に吉田羊、悦子の夫で町役場の職員・小早川輝夫役を宮藤官九郎、「シキハマ株式会社」の顧問弁護士を務め、今回坂間と法廷で敵対する相手・三田村武晴役を尾上菊之助、「シキハマ株式会社」の工場長を務める強面の木島昌弘役を平山祐介、日尾美町の和菓子屋で働くお調子者の植木幸太郎役を八木勇征が務める。さらに、今作の鍵である「イージス艦と貨物船の衝突事故」により帰らぬ人となった貨物船の船長・島谷秀彰役を津田健次郎、事故の真実を知りたいあまり傷害事件を引き起こしてしまう妻・島谷加奈子役を田中みな実が演じる。併せて、今回発表されたキャスト陣も登場する本ポスタービジュアルが公開された。みちおと坂間が背中合わせで並ぶ姿、そしてその隣に掲げられた「真実を明らかにするために――」「本当に裁かれるべきは誰か――」という意味深な言葉。みちおと坂間の境界線を中心に豪華俳優陣が左右対称に並べられたレイアウトは、今回2人が立ち向かう「イージス艦の海難事故」と「地元大企業の秘密」という国を揺るがしうる“2つの闇”を象徴的に感じさせる。ポスタービジュアルは、11月11日(金) より全国の映画館(※一部地域を除く)にて順次掲出される。<作品情報>映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金) 全国公開映画『イチケイのカラス』本ポスタービジュアル原作:浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニング KC 刊)監督:田中亮脚本:浜田秀哉音楽:服部隆之【出演】竹野内豊 / 黒木華 / 斎藤工 / 山崎育三郎 / 柄本時生 / 西野七瀬 / 田中みな実 / 桜井ユキ / 水谷果穂 / 平山祐介 / 津田健次郎 / 八木勇征 / 尾上菊之助 / 宮藤官九郎 / 吉田羊 / 向井理 / 小日向文世映画『イチケイのカラス』予告公式サイト:
2022年11月08日竹野内豊と黒木華に加え、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂の続投も発表された人気ドラマの映画化『イチケイのカラス』に出演する新たなキャスト7名が発表。合わせて本ポスタービジュアルも公開された。イチケイを去ってから2年後。岡山県瀬戸内に異動になったみちお(竹野内さん)は、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。一方で坂間(黒木さん)は、その隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当することに。坂間が弁護士として働く日尾美町は、すれ違う見ず知らずの人々が挨拶を交わす温かい町で、先祖代々から「シキハマ株式会社」という大手企業に多くの住民が関わり、働くことで循環していた。そんな「シキハマ株式会社」の産業医で、坂間と姉妹のように仲良くする小早川悦子役で吉田羊。おしどり夫婦と呼ばれる悦子の旦那・輝夫役で宮藤官九郎。「シキハマ株式会社」の顧問弁護士で、坂間と法廷で敵対する三田村武晴役で尾上菊之助。「シキハマ株式会社」の工場長・木島昌弘役で平山祐介。日尾美町の和菓子屋で働く植木幸太郎役で八木勇征が出演。さらに、今作の鍵である「イージス艦と貨物船の衝突事故」により、帰らぬ人となった貨物船の船長・島谷秀彰を津田健次郎。この事故の真実を知りたいあまり、傷害事件を引き起こしてしまう妻・島谷加奈子を田中みな実が演じる。合わせて公開された本ポスタービジュアルは、今回発表されたキャストも登場。みちおと坂間が背中合わせで並び、その境界線を中心にキャスト陣が左右対称に並べられたレイアウトは、2人が立ち向かう「イージス艦の海難事故」と「地元大企業の秘密」という、国を揺るがしうる2つの闇を象徴的に感じさせる。なお本ビジュアルは、11月11日(金)より全国の映画館にて順次掲出予定だ(※一部地域を除く)。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年11月08日2023年1月13日(金)に公開される映画『イチケイのカラス』の新キャストと予告映像が公開された。講談社『モーニング』で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『イチケイのカラス』。東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台に、1つ1つの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)、その他個性豊かイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれ、視聴者を魅了。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、真実をつかもうとする中で見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“99”No.1の高視聴率とともに、内容面で高い評価を得た。劇場版のメガホンをとるのは、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作を手掛けてきた田中亮監督。脚本は映画『プラチナデータ』やドラマ『絶対零度』シリーズを手掛ける浜田秀哉が担当し、ドラマから引き続きタッグを組む。“イチケイ”を去ってから2年後、岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間は、裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が……。坂間の新バディとして共に事件に向き合う心優しき人権派弁護士の月本信吾役を斎藤工が、みちおの最大の難敵である最年少エリート防衛大臣・鵜城英二役を向井理が演じることが発表されたこともSNSでも大きく話題となった。新たに発表されたキャストは6名。みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官・土井潤役を柄本時生が、同じく岡山地方裁判所秋名支部で働く左陪席で理路整然とした語り口が持ち味の成績優秀な裁判官・赤城公子役を西野七瀬が演じ、映画から新たに“イチケイ”の型破りな世界に参戦。みちおの破天荒な行動に困惑しながらも、一緒に真実を追い求める。さらに、ドラマでおなじみの面々の続投も発表。入間みちおを裁判官の世界にスカウトした張本人であり、<イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部>の部長裁判官・駒沢義男役を小日向文世が、圧倒的にみちおに振り回され続けている検事の井出伊織役を山崎育三郎が、“イチケイ”で書記官として働く姉御肌の浜谷澪役を桜井ユキが、“イチケイ”の元事務官・一ノ瀬糸子役を水谷果穂が演じるなど、イチケイお馴染みのメンバーがドラマに引き続き続投する。そしてドラマから2年後を描く今作では、新設定も浮上。検事である井出とイチケイ事務官の糸子が、なんと結婚し、岡山に。しかし、既に離婚の危機?また、みちおの師匠である駒沢(小日向文世)と坂間の新バディとして奔走する月本(斎藤工)は、司法修習時代の教官と生徒という関係だということも判明。2年経って変わった‟イチケイ“メンバーの関係や、新たな登場人物たちとの関係にも注目だ。公開された予告は、「職権を発動します!」という、みちおの名台詞の一言から始まる。型破りな裁判官・みちおと弁護士経験中のエリート裁判官・坂間、そして坂間と新バディを組むことになる月本の3人が今回挑むのは、「イージス艦の衝突事故」と「大企業の秘密」という、国を揺るがしうる2つの巨大な闇。そしてその背後には、史上最年少防衛大臣の鵜城が立ちはだかる……。国家権力などお構いなしに「職権」を発動しようとするみちおに、「みちお免疫」が無い土井・赤城はもちろん、免疫があるはずの井出も振り回されるなど、“イチケイ”らしいコミカルな掛け合いが描かれたのもつかの間、事件の真相を求め奔走する坂間には命の危機が迫り、緊迫した展開に。「最後まで真実を追い求めるつもりです」と宣言するみちおは、真実にたどり着けるのか? “イチケイ”らしさとともに、今までにないスケールの事件を予感させる映像となっている。映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金)公開(c)浅見理都/講談社(c)2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社
2022年10月20日映画『イチケイのカラス』より、竹野内豊演じる入間みちおを取り巻く個性豊かなキャスト6人を発表。巨大な事件の全貌に迫る最新予告映像も公開された。TVドラマから2年後を描く本作。みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官・土井潤役で柄本時生、同じく秋名支部で働く左陪席で成績優秀な裁判官・赤城公子役で西野七瀬が新たに参加することが発表。さらに、みちおを裁判官の世界にスカウトした、<イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部>の部長裁判官・駒沢義男役の小日向文世、検事・井出伊織役の山崎育三郎、書記官・浜谷澪役の桜井ユキ、元事務官・一ノ瀬糸子役の水谷果穂がドラマに引き続き続投、まだまだみちおに振り回されていく。また今作では、新設定も。井出と糸子が結婚して岡山に。しかし、離婚の危機だという。そして、駒沢と坂間(黒木華)の新バディとして奔走する弁護士・月本(斎藤工)は、司法修習時代の教官と生徒という関係だということも判明。公開された映像では、そんな新たなキャストたちも登場。みちおと坂間、新バディの月本の3人が今回挑むのは、「イージス艦の衝突事故」と「大企業の秘密」という、国を揺るがしうる2つの巨大な闇。その背後には、史上最年少防衛大臣の鵜城(向井理)が立ちはだかっている様子。しかし、そんな国家権力などお構いなしに職権を発動しようとするみちおに、“みちお免疫”が無い土井と赤城はもちろん、井出も振り回され、コミカルな掛け合いが描かれたのもつかの間、事件の真相を求め奔走する坂間には命の危機が迫り、緊迫した展開に。イチケイらしさとともに、これまでにないスケールの事件を予感させる映像だ。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年10月20日竹野内豊と黒木華が共演する映画『イチケイのカラス』が、2023年1月13日(金)に公開される。この度、本作に向井理と斎藤工が追加キャストとして発表され、特報とティザービジュアルが公開された。講談社『モーニング』で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『イチケイのカラス』。本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”(刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる)を駆使し、ひとつひとつの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)が主人公の物語。そして、みちおとは対照的で、東大法学部出身で立身出世をすべく努力を惜しまず、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)。さらに個性豊かなイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれた。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、入間みちおの「職権発動」という一言から、真実をつかもうと事件を掘り下げることで見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“月9”第1位の高視聴率とともに高い評価を得た。映画版の舞台は入間みちおが“イチケイ”を去ってから2年後。岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密だった。ここで伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑む。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間千鶴は裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が。一見異なるふたつの事件に隠された衝撃の真実。それは開けてはならないパンドラの箱だった?ドラマよりさらにスケールアップしたストーリーで“法廷イチのくせ者”たちがスクリーンで帰ってくる。テレビドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』やNHKドラマ『正月時代劇 幕末相棒伝』など多くの出演作で注目を集め、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で主人公のハリー・ポッター役を務め話題の向井理。彼は史上最年少のエリート防衛大臣・鵜城英二として、国家権力を背景に、みちおの最大の敵として立ちはだかる。そして2022年関東地区上半期CMランキング(ビデオリサーチ調べ)で堂々の第1位、老若男女問わず人気を集め続ける斎藤工は、日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士・月本信吾を演じる。『シン・ウルトラマン』で人類を守るために戦った彼が、今度は地方の町の人々を法の力で守るべく戦う。そして裁判官から新たに弁護士として働く坂間は、頼れる兄貴的存在の彼に次第に惹かれていくのだった。確固たる人気と実力を誇るふたりが竹野内・黒木とともに“法と正義の戦い”に挑む姿に注目だ。特報映像は「職権を発動します!」という、みちおの名台詞からスタート。まだまだベールに包まれている本作だが、映像の中では感情をむき出しにするシリアスなみちおと、なぜか涙する坂間の姿が。コミカルな要素の中に重厚な人間ドラマが詰まった、公開に胸の高まる映像となっている。ティザービジュアルは、法服を着て木槌を持つ裁判官らしいみちおの姿に“今度は国を怒らせちゃった?”とマイペースなキャッチコピーも。他職経験制度で弁護士として働く坂間は、弁護士バッジをつけて姿を一新。法廷を背景に、凛々しい佇まいの月本と鵜城も加わり、映画版へさらにスケールアップした煌びやかなデザインとなっている。斎藤工、向井理、田中亮監督コメント<斎藤工・コメント>新機軸で画期的なTVシリーズをいち視聴者として愉しく拝見していたので、そんな魅惑の世界線の仲間に入れて頂く事は、光栄かつ身の引き締まる想いでした。私の演じた人権派弁護士・月本信吾の背負っているモノ、社会や地域との距離感、眼差しは、現代の司法の光と影の象徴とも言えると思います。そして、今や世界的な撮影監督である四宮秀俊さんが田中亮監督と共に切り撮る今回の劇場版イチケイのカラスは、法律で介入出来ない地方や中央のグレーな部分にメスを入れながらも、ドラマシリーズの持つ軽やかさ、ポップさが織りなす新たなリーガル作品になるのではないかと、いち映画ファン、いちイチケイファンとして完成を心待ちにしております。<向井理・コメント>オファーをいただいた時、数ある法廷ものの作品のなかでも今までと違う視点で描かれる作品という印象があったので、出演がすごく楽しみでした。連ドラからのチームに映画から参加し、初めましての方も多かったですが、その中でも違和感なく過ごせたのはチームの皆さんのおかげでした。今回演じた鵜城英二は、野心的な政治家の面もありつつ、ステレオタイプな政治家ではない部分もあったりといろんな要素がある役です。少ない登場シーンの中でどう人間性を出していくかが難しく、現場で監督とすり合わせていきました。僕も個人的に傍聴席に行ったことがありますが、法廷には本当に筋書きのない物語がたくさんあると思います。今作は法廷で生まれるドラマとしての面白さだけじゃなく、いろんな人たちの人間関係や張り巡らされた複雑な伏線が回収されていく爽快感がたくさんあると思いますので、ぜひ劇場で体感していただければと思います。<田中亮監督・コメント>え?出てくれるんですか?斎藤工さんと……向井理さんが……?おふたりとも?願っていた通りのキャスティングが決まった瞬間、嬉しさと驚きのあまり目が点になってしまいました。この映画の最も重要なゲストである二役には当初からキャスティングのイメージが明確にありました。月本は人権派弁護士として汗をかく土臭さがありながら、坂間を翻弄する大人の魅力を持っている役なので斎藤工さんにしか演じられない。鵜城は史上最年少防衛大臣という特殊なキャラクターをリアルに感じさせるほどの芯の強さと知性を持ち合わせた方に演じていただきたいので、向井理さんしかいないとそれぞれ考えていました。最大の敵・鵜城とにらみ合うみちおの静かな怒り、新たなバディ・月本と見つめ合う坂間の穏やかな眼差し、今までのイチケイでは見せたことのない表情がそこにはあります。斎藤さんと向井さんの魅力に彩られて、激しくも温かい人間模様がスクリーンいっぱいに広がりました。是非楽しみにしていてください。映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金)公開
2022年09月14日竹野内豊と黒木華が共演する映画『イチケイのカラス』に、新たに向井理と斎藤工が出演することが決定。特報映像とティザービジュアルも到着した。向井さんが演じるのは、国家権力を背景に、みちお(竹野内さん)の最大の敵として立ちはだかる史上最年少のエリート防衛大臣・鵜城英二。みちおが岡山地裁に赴任してから担当する傷害事件の当事者でもあり、その事件の背景にあるとされる、近海で起きたイージス艦と貨物船の不審点だらけの衝突事故についても、何か重大な秘密を握っている。斎藤さんが演じるのは、日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士・月本信吾。ある事件をきっかけに坂間(黒木さん)とバディを組むことに。優しさの一方で、ときには違法行為スレスレで証拠を集め、真実と正義を追求する強引な一面もあり、そんなぶっきらぼうでも真っ直ぐな月本の姿に、次第に坂間は惹かれていく。そして、「職権を発動します!」というみちおの名台詞から始まる本編が初公開。今回挑むのは、国家権力。映像の中では、感情をむき出しにするシリアスなみちおと、なぜか涙する坂間の姿が。普段は見せない2人の表情から、開けてはいけないパンドラの箱の中に隠された秘密が、すさまじいものであることを予感させる。法服を着て木槌を持つみちおと、弁護士バッジをつけて姿を一新した坂間に加え、凛々しい佇まいの月本と鵜城も加わった煌びやかなティザービジュアルも公開。本ビジュアルは、9月16日(金)より全国の映画館にて順次、掲出される(※一部劇場を除く)。<コメント>・向井理オファーをいただいた時、数ある法廷ものの作品のなかでも今までと違う視点で描かれる作品という印象があったので、出演がすごく楽しみでした。連ドラからのチームに映画から参加し、初めましての方も多かったですが、その中でも違和感なく過ごせたのはチームの皆さんのおかげでした。今回演じた鵜城英二は、野心的な政治家の面もありつつ、ステレオタイプな政治家ではない部分もあったりといろんな要素がある役です。少ない登場シーンの中でどう人間性を出していくかが難しく、現場で監督とすり合わせていきました。僕も個人的に傍聴席に行ったことがありますが、法廷には本当に筋書きのない物語がたくさんあると思います。今作は法廷で生まれるドラマとしての面白さだけじゃなく、いろんな人たちの人間関係や張り巡らされた複雑な伏線が回収されていく爽快感がたくさんあると思いますので、ぜひ劇場で体感していただければと思います。・斎藤工新機軸で画期的なTVシリーズをいち視聴者として愉しく拝見していたので、そんな魅惑の世界線の仲間に入れて頂く事は、光栄かつ身の引き締まる想いでした。私の演じた人権派弁護士・月本信吾の背負っているモノ、社会や地域との距離感、眼差しは、現代の司法の光と影の象徴とも言えると思います。そして、今や世界的な撮影監督である四宮秀俊さんが田中亮監督と共に切り撮る今回の劇場版イチケイのカラスは、法律で介入出来ない地方や中央のグレーな部分にメスを入れながらも、ドラマシリーズの持つ軽やかさ、ポップさが織りなす新たなリーガル作品になるのでは無いかと、いち映画ファン、いちイチケイファンとして完成を心待ちにしております。・田中亮監督え?出てくれるんですか?斎藤工さんと……向井理さんが……?お二人とも?願っていた通りのキャスティングが決まった瞬間、嬉しさと驚きのあまり目が点になってしまいました。この映画の最も重要なゲストである二役には当初からキャスティングのイメージが明確にありました。月本は人権派弁護士として汗をかく土臭さがありながら、坂間を翻弄する大人の魅力を持っている役なので斎藤工さんにしか演じられない。鵜城は史上最年少防衛大臣という特殊なキャラクターをリアルに感じさせるほどの芯の強さと知性を持ち合わせた方に演じていただきたいので、向井理さんしかいないとそれぞれ考えていました。最大の敵・鵜城とにらみ合うみちおの静かな怒り、新たなバディ・月本と見つめ合う坂間の穏やかな眼差し、今までのイチケイでは見せたことのない表情がそこにはあります。斎藤さんと向井さんの魅力に彩られて、激しくも温かい人間模様がスクリーンいっぱいに広がりました。是非楽しみにしていてください。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年09月14日人気ドラマ『イチケイのカラス』が映画化。竹野内豊&黒木華続投で、2023年1月13日(金)に公開される。ドラマ『イチケイのカラス』が映画化『イチケイのカラス』は、講談社「モーニング」連載の同名漫画を原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠で放送された連続ドラマだ。物語の舞台は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>。伝家の宝刀“職権発動”(※)を駆使し、1つ1つの事件に粘り強く向き合う自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおと、東大法学部出身で立身出世をすべく努力を惜しまず、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴のバディが奮闘する姿を描いた。※刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる。映画では“職権発動が通用しない!国家機密に挑むそんなドラマ『イチケイのカラス』がスケールアップして映画化。ドラマ版の2年後を舞台に、入間みちお&坂間千鶴のバディが伝家の宝刀“職権発動”が通用しない“国家機密”に挑む。岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた、坂間は裁判官の他職経験制度によってみちおの隣町で働く「弁護士」に。町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が。一見異なる2つの事件に隠された衝撃の真実とは…?!竹野内豊&黒木華の名バディが復活■入間みちお...竹野内豊自由奔放なクセ者裁判官。伝家の宝刀“職権発動”「職権発動」の一言から、真実をつかもうと1つの事件を粘り強く掘り下げていく。映画『イチケイのカラス』では、岡山県瀬戸内に異動になり、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にある事故を調べていくが、航海内容は国家機密。“職権発動”が通用しない難題に挑む。■坂間千鶴...黒木華超ロジカルなエリート裁判官。映画『イチケイのカラス』では、坂間が裁判官の他職経験制度を利用し、「弁護士」として登場する。入間みちおの隣町で弁護士として働き、地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにはある疑惑が。みちおが担当する事件とも関連性があるようで...。向井理&斎藤工が参加■鵜城英二(うじょう・えいじ)…向井理史上最年少のエリート防衛大臣。みちおが岡山地裁に赴任してから担当する傷害事件の当事者でもあり、事件の背景にあるとされる衝突事故についても何か重大な秘密を握っている。国家権力を背景に、みちおの最大の敵として立ちはだかる。演じるのは、ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」や「正月時代劇 幕末相棒伝」などに出演し、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」では主人公のハリー・ポッター役を演じる向井理。■月本信吾…斎藤工日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士。「弁護士は、声なき人の代弁者になれる」を信条にしており、人々の悩みに寄り添う優しさを見せる一方、ときには違法行為スレスレで証拠を集め、真実と正義を追求する強引な一面も。ある事件をきっかけに坂間とバディを組むことに。 裁判官から新たに弁護士として働く坂間にとっての頼れる兄貴的存在であり、次第に坂間は月本に惹かれていく。月本を演じるのは、映画『シン・ウルトラマン』で話題を呼んだ斎藤工。■土井潤…柄本時生みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官。■赤城公子…西野七瀬岡山地方裁判所秋名支部で働く左陪席で。理路整然とした語り口が持ち味の成績優秀な裁判官。次第にみちおの影響を受け、封じ込めていた正義感が燃え上がってくる。■駒沢義男…小日向文世<イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部>の部長裁判官。入間みちおを裁判官の世界にスカウトした張本人。弁護士として地方を飛び回る月本の、司法修習時代の教官でもあった。■井出伊織…山崎育三郎圧倒的にみちおに振り回され続けている検事。みちおがイチケイを去った後の活躍で、特捜への異動の内々示を受けるもみちおのお目付け役として岡山への異動が決まり、「入間みちお担当検事」と呼ばれる。イチケイ事務官の糸子と結婚するが、既に離婚の危機…!?■浜谷澪…桜井ユキ“イチケイ”で書記官として働く姉御肌。サバサバした性格でみちおに対してもハッキリものを申す。■一ノ瀬糸子…水谷果穂“イチケイ”の元事務官。井出のエリートとしての有望さと高収入、ちょっとの正義感に惹かれ結婚するも離婚の危機に!?【日尾美町の人々】■小早川悦子...吉田羊昔から町一番の美人として有名なみんなのマドンナ的存在。「シキハマ株式会社」の産業医をしており、坂間とは馬が合い、姉妹のように仲がいい。■小早川輝夫...宮藤官九郎日尾美町役場職員。地域推進課の所属だが、その包容力から担当外の相談もよく受ける。坂間を日尾美に呼ぶために尽力した。悦子の旦那。■植木幸太郎...八木勇征日尾美町の和菓子屋で働き、悦子や坂間に懐いている町の愛されキャラ。坂間に頻繁にお菓子を差し入れしている。坂間に気がある?【シキハマ株式会社】■三田村武晴...尾上菊之助坂間と敵対する「シキハマ株式会社」の顧問弁護士。冷静沈着で隙が無い。■木島昌弘...平山祐介「シキハマ株式会社」の工場長。強面で、月本にパワハラの噂を調べられている。【イージス艦事故の関係者】■島谷秀彰...津田健次郎イージス艦と衝突した貨物船の船長。慎重な性格で、操船技術に定評があっただけに、彼の死に疑問が残る。■島谷加奈子...田中みな実島谷秀彰の妻。イージス艦と貨物船の衝突事故により夫を亡くす。判決に納得がいかず、防衛大臣を待ち伏せし傷害事件を引き起こした被告人。監督&脚本もドラマ版から続投映画『イチケイのカラス』の監督&脚本は、ドラマ版から続投。監督は『コンフィデンスマン JP』シリーズなどを手掛ける田中亮監督。脚本は、映画『プラチナデータ』やドラマ「絶対零度」シリーズの浜田秀哉が務める。主題歌はSuperfly「Farewell」映画『イチケイのカラス』の主題歌は、Superflyの新曲「Farewell」。ゴスペルとドラマティックなストリングスに、Superflyのエモーショナルな歌声が響く、感動的なビッグバラードが物語を彩る。<映画『イチケイのカラス』あらすじ>入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。異動先の熊本で多くの「みちおの犠牲者」を出したみちおは、岡山県瀬戸内の長閑な町に再び異動になっていた。異動早々、みちおが担当することになったのは、平凡な主婦が史上最年少防衛大臣に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、近海で起きたイージス艦と貨物船の衝突事故が関係していた。不審点だらけの衝突事故。みちおはもう一度調べようと動き出す。だが、イージス艦の航海内容は全て国家機密。みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵であり、さらに最年少防衛大臣・鵜城英二が立ちはだかる…!!一方、坂間千鶴は、「裁判官は必ず他職を2年経験しなくてはいけない」 という慣習から、弁護士として活動を始めていた。配属先は…奇しくもみちおの隣町…!そこで出会った人権派弁護士・月本信吾と新たにバディを組み、小さな事件にも全力投球していく。そして、人々の悩みに寄り添う月本の姿に、次第に心惹かれていく…。そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる―。2つの事件に隠された、衝撃の真実。それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?どうする、みちお・・・!!!?【詳細】映画『イチケイのカラス』公開:2023年1月13日(金)出演:竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、桜井ユキ、水谷果穂、平山祐介、津田健次郎、八木勇征、尾上菊之助、宮藤官九郎、吉田羊、向井理、小日向文世原作:浅見理都「イチケイのカラス」(講談社『週刊モーニング』)監督:田中亮脚本:浜田秀哉製作:映画「イチケイのカラス」製作委員会配給:東宝
2022年07月09日人気ドラマの映画化となる映画『イチケイのカラス』が、2023年1月13日(金)に公開されることが決定。あわせてキャストとスタッフのコメントも発表となった。講談社『モーニング』で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『イチケイのカラス』。本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”(刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる)を駆使し、ひとつひとつの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)が主人公の物語。そして、みちおとは対照的で、東大法学部出身で立身出世をすべく努力を惜しまず、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)。さらに個性豊かなイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれた。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、入間みちおの「職権発動」という一言から、真実をつかもうと事件を掘り下げることで見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“月9”第1位の高視聴率とともに高い評価を得ている。映画版は、あれから2年後のストーリーで、舞台は入間みちおが“イチケイ”を去ってから2年後。岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密だった。ここで伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑む。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間千鶴は裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が。一見異なる2つの事件に隠された衝撃の真実。それは開けてはならないパンドラの箱だった?ドラマよりさらにスケールアップしたストーリーで“法廷イチのくせ者”たちがスクリーンで帰ってくる。自由奔放なクセ者裁判官・入間みちお役は、90年代のデビューから30年近く第一線で活躍し続け、シリアスな役からギャップのあるコミカルな役まで骨太に演じ、人気を獲得し続けるトップ俳優・竹野内豊。超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴役を、ドラマ、映画、舞台で唯一無二の存在感を放ち、数々の賞を受賞している実力派女優・黒木華が続投。本作では、坂間が裁判官の他職経験制度を利用し、弁護士として登場。法廷でまさかの“裁判官・入間 vs 弁護士・坂間”の対決か。メガホンを取るのは、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作をコミカルかつ心温まるヒューマンストーリーで手掛ける田中亮監督、そして脚本には映画『プラチナデータ』やドラマ『絶対零度』シリーズを手掛ける浜田秀哉。両者がドラマから引き続きタッグを組む。キャストとスタッフからのコメントは以下の通り。<竹野内豊:入間みちお役>テレビドラマの放送が終了してから、あっという間に1年が経ちます。イチケイのカラスは、放送期間中はもちろん、最終回が終わり、随分と時間が経った後にもかかわらず、様々な場所で続編を望む温かいエールを本当に多くの方々から頂いておりました。この度、映画化する事により、応援してくださった皆さまに、イチケイを再びお届け出来る事を大変嬉しく思います。田中監督率いる新たな映画スタッフ、そして新豪華キャストがオリジナルメンバーに加わり、よりパワーアップした『映画イチケイのカラス』を是非ご期待ください。<黒木華:坂間千鶴役>不器用で真っ直ぐな坂間千鶴を再び演じることができて、ワクワクしています。今回は裁判官ではなく、弁護士として関わることになるので、また新たな目線でいられますし、イチケイのメンバーだけではない、新たなキャストの方々に会えるのも凄く楽しみにしています。みちおさんと坂間の掛け合いや、正義に向き合って成長していく坂間をスクリーンで見ていただけることを楽しみに、頑張ります。<田中亮:監督>竹野内さんと黒木さんのコンビをまだまだ観ていたい……連ドラを撮り終えても残り続けた願いが映画化という形で叶って大変嬉しく思っています。巨悪に対する入間みちおの奔放な振る舞いと静かな怒り、ひと夏の出会いから生まれる坂間千鶴の変化、この映画でしか見ることの出来ないおふたりの表情を丁寧に紡いで、イチケイをまだ見たことない方にもイチケイファンの方々にも楽しんで頂けるよう全力を尽くします。法律の限界に挑み、本当の愛とは何かを問いかける、入間と坂間の活躍にどうぞご期待ください。<浅見理都:原作>連続ドラマの時も、いち視聴者として楽しんだのですが、映画にもなるとは...感無量です。また実写版みちおや駒澤部長、坂間に会えると思うとワクワクします。絶対数回見に行くと思います。これからも、みちおをみんなで見守っていきましょう!!映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金)公開
2022年07月06日春から夏にかけて見られることが多い、カモの親子の引っ越し風景。母ガモの後ろを小さなヒナたちが付いて歩く姿は、ほほ笑ましいですよね。ただ、町の中を移動するカモたちには、車など危険がいっぱい。この時期になると世界中で、カモの親子の安全を守ろうとする人の姿も目撃されます。カモの親子の前に天敵が!オーストラリアで撮影された、カモの動画が話題になっています。駐車場の中を歩いているカモの親子。そこに、カモにとっての天敵が現れます。それは…カラス。ヒナを狙って1羽のカラスが近付いてきたのです。母ガモはすぐさま威嚇してカラスを追い払いますが、そこにもう1羽、カラスが飛んできました。ヒナたちも身の危険を感じているのか、母ガモの後ろに隠れるようにしています。しかし、カラスも諦めません。何度も背後からヒナたちに襲いかかろうとします。そして最後は…どうなったのかはこちらをご覧くださいしつこくヒナたちに接近するカラスを、何度も威嚇し続けた母ガモ。最後は、それに気付いた男性がカラスを追い払ってくれたおかげで、やっと親子は安心してその場を離れることができました。この動画には、カモの親子の強さを称える声が寄せられています。・勇敢で立派な母親だ!母の愛は偉大だね。・お母さんの後ろに、ぴったりと付いて歩くヒナたちの動きが素晴らしい!・見ていてハラハラしたよ。母ガモは怖かっただろうな。・最後に助けてくれた男性に感謝したい。カモの親子が移動中に、ヒナがカラスに捕食されてしまうことは珍しくないそう。母ガモはたった1羽で、我が子たちを敵から守るために常に命がけなのです。愛らしいカモが見せた勇敢な姿は「母は強し」という言葉を思い出させてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年06月27日鳥類の中でも、とても頭がいいといわれるカラスは、生ごみを荒らすことがあるため、迷惑な鳥というイメージがありますね。そんなカラスの意外な一面が見られる動画が話題になっています。空を飛んでいる2羽のカラスが?アメリカに住むライアン・ラムレイさんが、海を訪れていた時のことです。彼は頭上の空を飛んでいる2羽のカラスに目を留めました。カラスが空を飛んでいることは、特に珍しくはありません。ところが、ライアンさんが見たカラスたちは、ただ『飛んでいる』だけではなかったのです。彼が思わず言葉を失った、驚きの映像がこちらです。@lumbum_ 100percent want to reincarinate into a crow #fyp #natureismetal #nature #birdsoftiktok #fullsend #sundaymoodaf #church ♬ original sound - ryan lumleyぴったりと寄り添って飛んでいる2羽のカラスは、まるで一緒に踊っているかのよう!同じタイミングで上昇したり、ターンをしたりして、2羽の動きは見事にシンクロしています。目の前で繰り広げられるカラスの優雅なダンスシーンに、ライアンさんもびっくり。この動画には40万件を超える『いいね』が集まり、驚きの声が上がっています。・なんて美しい、シンクロ飛行だ!・間違いなく、このカラスたちは愛し合っているね。・信じられない!まるでディズニー映画を見ているようだわ。カラスは一度つがいになると、一生相手を変えないといわれています。大空を舞台に、まるで仲よくダンスを楽しむような動きを見せた2羽のカラス。もしかするとカラスたちはライアンさんに、自分たちのラブラブっぷりを見せ付けたかったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月23日カラスファン必見のビジュアルガイド株式会社カンゼンは、新刊書籍『にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版』(松原始 監修、宮本桂 写真、ポンプラボ 編集)を、2022年5月6日より全国書店、オンライン書店で発売いたします。カラスの生態・基礎知識、カラスの一生を双六形式で疑似体験できる「カラス双六」も収録! バラエティーあふれるカラス本です。■内容紹介カラスファン必携のビジュアルガイド、カラスとあそぼ♪身近すぎるゆえにあらためて考えてみると実はよく知らない、そんなカラスの姿や日常生活を、カラス研究者の松原始さんの監修と寄稿、写真家の宮本桂さんによる写真群で紹介した『にっぽんのカラス』(2018年4月刊行)に続くカラスビジュアルガイド第2弾がお目見え。カラスの基礎知識を押さえつつ研究事情などにも触れながら、前作では紙幅もあり割愛したカラス好きの“琴線にふれまくる"ビジュアルを可能なかぎり紹介していきます。楽しく美しいビジュアル、飄々と軽やかながら含蓄のある松原始さんの解説もとともに、カラスの日常、ひいては一生について、遊びながら知識を深めることができます。双六形式でカラスの一生を疑似体験できる「にっぽんカラス双六(すごろく)」。現代の動物心理学研究から紐解く「カラスは何を考えているか」。話題の動物心理マンガ「とある動物心理学大学院生(博士課程)の頭の中」の背景に迫るインタビュー記事など、読み応え十分な企画が満載。カラスの生態について存分に伝えつつ、前作以上にバラエティーあふれるカラス愛に満ちた、カラス、野鳥ファンならずともおもわず目尻が下がる一冊です。---------------------------【もくじ】Introduction遊びをせんとや生れけむ戯れせんとや生れけんはじめにPart.1にっぽんのカラス<予習・復習の章>カラスという鳥/ハシブトガラス(成鳥)/ハシボソガラス(成鳥)/巣立ち雛×親鳥、幼鳥/群れPart.2にっぽんカラス双六(すごろく) <実戦・実戯の章>双六 Area-A [誕生~巣立ち~独り立ち~群れへ] 編/Area-A解説双六 Area-B [独身(時々群れ)ライフ] 編/Area-B解説双六 Area-C [ペアライフ~繁殖] 編/Area-C解説双六 Area-D [そしてカラスライフは続く] 編/Area-D解説Special Feature カラス研究そこのところカラスは何を考えているか松原 始Close UP! カラス研究に携わる現役院生が発信する 話題の動物心理マンガの背景に迫る!Interview鈴木結子(「とある動物心理学大学院生(博士課程)の頭の中」作者)伊澤栄一(慶應義塾大学文学部教授)Part..3にっぽんカラス百態<鑑賞・発見の章>低空飛行/飛行→着地/飛ぶ+鳴く/羽繕い/ココをCheck!/幼鳥たちの日々/採餌/ペリット吐き/野生のリアルInterview 宮本 桂(本書写真担当) /Recommend!松原 始選「この写真のココがツボ!」おわりに松原 始■サンプルページ■プロフィール監修・著:松原 始(まつばら はじめ)動物行動学者。東京大学総合研究博物館特任准教授。1969年奈良県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学博士。専門は動物行動学。研究テーマはカラスの行動と進化。『カラスの教科書』(講談社文庫)をはじめ著書も多く、近著に『旅するカラス屋』(角川春樹事務所)、『眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話』(日本文芸社)、『カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?』(山と渓谷社)などがある。写真:宮本 桂(みやもと かつら)野鳥写真家。主に近畿地方で身近な鳥の形や動きをテーマに撮影活動を行う。写真担当書籍に『にっぽんスズメ散歩』『にっぽんのカラス』『にっぽんツバメ便り』『にっぽんツバメ紀行』(カンゼン)、『絵を描くための鳥の写真集』(マール社)などがある。Amazon Kindle ストアにてツバメの写真集『BARN SWALLOWS』を販売中。instagram.com/miyamoto_katsura/twitter.com/KE_mi編集:ポンプラボ出版物・Web 媒体等コンテンツの企画・編集制作・出版を行う。企画・編集書籍に『にっぽんスズメ歳時記』など「にっぽんスズメ」シリーズ、『にっぽんツバメ紀行』『にっぽんのシギ・チドリ』『にっぽんのカワセミ』『にっぽんのカラス』『にっぽん文鳥絵巻』『にっぽんツバメ便り』(カンゼン)ほかがある。リトルプレス『点線面』を不定期刊行中。■書籍概要書名:にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版著者:松原始 監修・著、宮本桂 写真、ポンプラボ 編集定価:1,650円(本体1,500円+税)判型:A5判ページ数:112PISBNコード:9784862556431発売日:2022年5月6日出版社:カンゼン商品情報: ■購入はコチラAmazon : 楽天ブックス : カンゼンショップ : ■本製品に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社カンゼン営業企画部 安川mail: eigyo@kanzen.jp tel:03-5295-7723 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日コスメフリークたちを唸らせる「Kaleidos(カレイドス)」の魅力とは? この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 他国にはない豪華で存在感のあるパッケージデザインや、鮮やかな発色に定評がある“中国コスメ”。そのなかでも近年SNSを中心に話題を集めている「Kaleidos(カレイドス)」は、中国の上海を拠点とするコスメブランドで、アジア圏のみならず欧米の目が肥えたコスメフリークや、美容系インフルエンサーたちからも熱い視線が注がれています。美容ブロガーとその友人たちによって設立された「Kaleidos(カレイドス)」ならではの魅力は、“万華鏡=kaleidoscope”を意味するブランド名の通り、一度見たら忘れられなくなるような、幻想的な煌めきを放つ近未来的なカラーラインナップや、独創的で遊び心のあるパッケージデザイン。日本円で1,000円~5,000円台という比較的リーズナブルな価格設定でありながらも、発色や塗り心地は折り紙つきで、メイクアップを通して多様性を謳歌する「Kaleidos(カレイドス)」の自由な世界観に、誰もが引き込まれること間違いなしです!Kaleidos(カレイドス)1.スペイス・エイジ・ハイライター この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 TikTokで話題を呼んだこちらのハイライターは、見る角度によって様々な色合いに煌めく、蛍光色のように鮮やかな「偏光パール」をふんだんに使用。“宇宙時代”という製品名のコンセプト通り、惑星や星屑などを彷彿とさせる、幻想的で目移りしてしまうようなカラーラインナップになっています。目元や頬など顔全体にマルチに使うことができ、軽やかに肌にフィットするなめらかな塗り心地や、手のひらサイズの可愛らしいケースデザインにも定評あり。2.フューチャリズム VI:ルナー・ラベンダー この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 トレンド感と使いやすさを兼ね備えたこちらのアイシャドウパレットには、月明かりや常夜灯に照らされた異空間へ旅しているかのような、ファンタジーな情景が浮かぶ6色が詰め込まれています。「マット」や「ラメ」など異なるテクスチャーを組み合わせることで立体感が生まれ、粉っぽさのないベルベットのように上品な仕上がりを実現。3.P01 ドリームウォーク この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 レースや蝶のモチーフが施されたケースが目を引くこちらのチークは、花びらのように柔らかな肌触りのパウダーで、時間が経っても色褪せることのないドラマティックな発色を叶えます。胸がときめいた瞬間のような血色感を添える「ライラックピンク」の他にも、凛とした表情を叶える「ピーチベージュ」や「オレンジ」など、コレクションしたくなるような5色を展開。4.サンド・キャッスル この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 “砂の城”という意味を持つこちらのリップセットは、おとぎ話を彷彿とさせるデザインが施された箱のなかに、マットな仕上がりを叶える4本のリキッドリップが収められています。仕事の日にも重宝する温かみのあるヌーディーな色味がチョイスされていて、何も塗っていないかのように軽やかなテクスチャーや、美味しそうな「カカオ」のお茶目な香りも魅力。その他にも個性を引き立てる「グリーン」「ブラウン」などのダークカラーがメインになった、強烈なインパクトを与えてくれるリップセットも展開されています。5.カリスマ・コントゥア:クール・アンド・ライト この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 「ハイライトカラー」と「シェーディングカラー」の3色が詰め合わせられているこちらのフェイスパレットは、顔全体に陰影をつけることで骨格を際立たせ、メリハリのある端正な顔立ちを作り出してくれるというもの。素肌を綺麗に見せてくれる細かい粒子のパウダーで、毛穴や小ジワもさり気なくカモフラージュしてくれます。6.フラワー・パンク・パレット この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 地球の大地や自然を連想させるような“アースカラー”を基調とした、こちらの9色入りのアイシャドウパレットは、クリーミーでありながらも密着力の高いテクスチャーで、ひと塗りで洗練された眼差しを演出してくれる人気製品。組み合わせるカラーによって表現の可能性は無限大で、スライドさせる方向によって、ケースの開き方が異なるという画期的な設計が施されているのも特筆すべきポイントです。7.ココナッツ・オイル・リップ・トリートメント この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 こちらのリップトリートメントは、保湿力抜群な「ココナッツオイル」「シアバター」などの美容成分を配合し、荒れがちな唇をなめらかに整えながら潤いを補給してくれるというもの。唇にフィットするように先端が斜めにカットされているため快適に塗布することができ、リップメイクの仕上がりも格段に美しくなります。いかがでしたか?ポップな色彩の陽気さや遊び心が感じられる一方、時にはどこか毒々しいミステリアスな雰囲気さえも漂う「Kaleidos(カレイドス)」の斬新なコスメ。今回ご紹介した製品以外にも、心が浮き立つようなデザインが施された「靴下」「メイクスポンジ」「扇子」なども展開されていますので、今すぐ公式サイトをチェックしてみてください!
2022年04月09日「ぴょんぴょんゼンマイカラス」株式会社キタンクラブ(主宰:古屋大貴、本社:東京都渋谷区)は、「ぴょんぴょんゼンマイカラス」(各300円、全6種)を2022年1月25日(火)より発売いたします。「プルバックハトカー」や「ころころゼンマイフンコロガシ」など“変な動きがクセになる!”と話題の生物ギミックシリーズ。新たに登場するのは、ゼンマイで動く【カラス】です!本商品は、世間ではあまり良いイメージを持たれないカラスのかわいい一面に着目。道路をぴょんぴょんと飛び跳ねながら移動する姿を再現しました。本体側面にあるゼンマイを巻いて手を離すと、ぴょんぴょん跳ねながら動き回ります。王道カラスから覆面カラスまで!ラインナップは、「ハシブトガラス(黒)」、「キバシガラス」、「ベニハシガラス」、「ハシブトガラス(白)」、「闇のカラス」、「ウィルワス・カラス」の全6種。よく見るベーシックなカラスから、個性派なカラスまで、かわいくデフォルメされたカラスたちを揃えました。ハシブトガラス(黒)キバシガラスベニハシガラスハシブトガラス(白)闇のカラスウィルワス・カラスキタンクラブのSNSで動画も公開しているので、ぜひご覧ください。せわしなく動く姿がシュールで、思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなし!Twitter投稿 : 商品概要商品名:ぴょんぴょんゼンマイカラス発売元:株式会社キタンクラブ発売日:2022年1月25日価格:300円(税込)全6種サイズ:高さ約57mm×幅約50mm×長さ約57㎜ ©KITAN CLUBこのPOPが目印!生物ギミックシリーズ過去商品(一部)※2022年1月24日現在、販売を終了している商品もございます【1】プルバックハトカー4(2021年9月発売)【2】パタパタプルバックペンギン(2021年7月発売)【3】パクパクゼンマイハムスター(2021年6月発売)【4】ころころゼンマイ フンコロガシ(2021年11月発売)会社概要会社名:株式会社キタンクラブ所在地:〒151-0053東京都渋谷区代々木3-57-6 グランフォーレビル1F代表者:古屋 大貴設 立 :平成18年9月U R L : 事業内容:玩具の企画、デザイン、製造および販売/雑貨玩具、アパレル商品のOEM/企業プレミアムのOEM/キャラクターコンテンツの版権管理 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月24日日本ではゴミを荒らすことから『迷惑な鳥』という印象が強いカラス。そんなカラスと友情を育んでいる男性がいます。トルコでモスクの係員をしているイスマイル・アトマカさんは仕事中に、少し離れたところにある木から何かが落ちるのを目にしました。ウェブメディア『The Dodo』によると、気になったイスマイルさんが見に行くと、落ちたのは飛ぶことができない若いカラスだったそうです。かわいそうに思った彼はカラスを抱き上げて仕事場へ連れて行き、エサをあげました。飛べないカラスを飼い始めたら?イスマイルさんはカラスをキャブバーと名付け、家に連れて帰ります。そして翌朝は、キャブバーと一緒に出勤しました。次の日も、その次の日も、彼は1日中キャブバーと一緒に過ごすようになります。そうするうちに、キャブバーはすっかり彼に懐いていきました。イスマイルさんの仕事は、施設にあるトイレの利用料を受け取ることです。彼の仕事を見ていたキャブバーは、いつの間にか仕事を覚えてしまったのだとか。そして気が付くと、窓口で仕事を手伝うようになったのです。Şanlıurfa’nın Birecik ilçesinde umumi bir tuvaletin kapısındaki kulübede bekleyip müşterilerden para alan karga...Posted by Romanya Haber on Monday, June 28, 2021Şanlıurfa’nın Birecik ilçesinde umumi bir tuvaletin kapısındaki kulübede bekleyip müşterilerden para alan karga...Posted by Romanya Haber on Monday, June 28, 2021器用にくちばしでお金を受け取るキャブバー。利用者たちも『看板カラス』との交流を楽しんでいるように見えます。今ではイスマイルさんが休憩などで席を外していても、キャブバーがしっかりと店番を務めているのだそう。利用者が出てくると口を開けてお金を入れてくれるのを待っていて、お金を払わない人には音を立てて警告をするのだとか!「仕事を手伝ってくれることは、キャブバーなりの感謝の気持ちなのでしょうね。とても嬉しいですよ」と語るイスマイルさん。彼のことが大好きなキャブバーは、最近は昼間にふらりとどこかに遊びに行くこともありますが、必ず戻ってくるそうです。イスマイルさんは、いつキャブバーが野生に帰って行ってもいいように、自由にさせているといいます。優しい男性と賢いカラスの友情が、これからも長く続いていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月19日竹野内豊主演「イチケイのカラス」が6月14日のオンエアで最終回を迎えた。「当たり役」「笑顔に癒やされる」など竹野内さんの演技に多くの反応が投稿されるとともに、多くの視聴者からの“続編希望”の声がネットにあふれている。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)で絶対に冤罪を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い事件の真相を明らかにしていく、元弁護士の刑事裁判官の入間みちおを竹野内さんが演じた本作。イチケイに赴任してきた東大法学部出身の超エリートの坂間千鶴に黒木華。イチケイで裁判所書記官をしている石倉文太に新田真剣佑。イチケイの主任書記官・川添博司に中村梅雀。三つ子の男の子を育てる母でもある裁判所書記官・浜谷澪に桜井ユキ。イチケイの新人裁判所事務官・一ノ瀬糸子に水谷果穂。東京地検第3支部の中堅検事・井出伊織に山崎育三郎。同じく検事の城島怜治に升毅。みちおの元同僚の元弁護士・青山に板谷由夏。最高裁判所判事の日高亜紀に草刈民代。イチケイの部長・駒沢義男に小日向文世といった顔ぶれが出演してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではみちおが青山と癒着、無罪判決を出しているという告発記事が週刊誌に掲載。みちおの任期終了が迫るなか、みちおを潰すため裏で大きな力が働いていると考える…というストーリーが展開。一度はクビの決定が下されるみちおだが、坂間や井出たち関係者の直訴もあり解任はまぬがれ、熊本に異動することになるというラストだった。視聴者からはみちおを演じた竹野内さんに「竹野内さんの笑顔に癒やされる月曜でした」「入間みちおは当たり役だったわ。竹野内豊が演じた好きなキャラTOP3に入るかも」などの声が。坂間役の黒木さんには「個人的には黒木華ちゃん今回の役が一番好き」「凛とした黒木華ちゃん可愛いわ~」など、さらに「真剣佑と山崎育三郎好きになってしまいました」「イチケイのカラスがきっかけで山崎さんのファンになりました」といった出演者への賞賛の声が多数送られる。キャストへの賛辞と共に「終わったばかりですが続編を!裁判所主導の操作、新しい視点のドラマ展開で面白かった」「最終回はかくあるべしという最高の最終回。全てのキャラに拍手。これは続編希望」「続編できそうな感じだしまた見たい!!」「続編、期待しています!!!また入間みちおに会いたいです!!」など続編希望の声も多数。みちおとイチケイの“今後”を見たいという視聴者からの思いがネットにあふれている。(笠緒)
2021年06月15日竹野内豊主演「イチケイのカラス」の10話が6月7日放送。被害者の少年を演じた小野寺晃良に大きな注目が集まるとともに、被告役の板尾創路の“素性”に過去の番組を思い出す視聴者からの声も多数SNSに投稿されている。竹野内さん、黒木華、新田真剣佑、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂、升毅、中村梅雀、小日向文世らが出演。絶対に冤罪を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていくという異端な刑事裁判官、入間みちおに竹野内さんが扮し、みちおが裁判官を務める東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)の面々や検察官たちが、みちおに振り回されながらも、最後には真実にたどり着いていく様を描いてきた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はみちおの弁護士時代の同僚、青山(板谷由夏)が国選弁護人を務める裁判をみちおたちが担当することに。それは被告人が素性を明かさない“名無しの権兵衛”だという傷害事件。事件は被告が当時17歳だった被害者の朝倉純(小野寺さん)の胸部を工具で殴打し、ケガをさせたというもの。路上生活者だった被告は、河川敷で路上生活者仲間とバーベキューをしていた際、被害者の純を含む5名の少年たちから石を投げつけられる。被告は少年たちを追いかけ、純を捕まえて注意するが、そのことに腹を立てた少年たちは再び投石。路上生活者のひとりにケガをさせてしまう。純を探し出した被告人は、もみ合いになった際に彼が持っていたスパナを奪って殴りつけたという。純は肋骨が折れるほどの大ケガだったが被告は、第1回公判で被告人(板尾創路)は名前はもちろん、自らの素性を明かすことを拒み、自分は殴ってないと答え…というのが今回のストーリー。純を演じた小野寺さんは「賭ケグルイ双」や「年の差婚」「ホリミヤ」などに出演している若手俳優。以前から小野寺さんに注目していた視聴者からの「イチケイのカラス出てたの小野寺晃良くんだよね??こんな大きくなってたんやな~」「イチケイのカラスに小野寺晃良くん出てる~~成長したなあ」「今回のイチケイみたいなヤンチャな役もかわいい」といった声まで多数の反応がSNSに投稿されていく。職権が発動され被告の素性が明かされる。被告の御手洗は青山の母が看護師をしていた田舎の病院の医師で、17年前、危険な妊婦の出産の際に、胎児を救うことはできたが母体を死なせてしまい、それをきっかけに行方をくらましていた。さらに法廷で御手洗が無資格医師だったこと。純が17年前に御手洗が救った子どもだったことがわかる…。板尾さんが無資格医師を演じたことに、「イチケイのカラス、板尾創路のブラックジャックじゃん」「板尾さんの素性とかがもう「板尾創路のブラックジャック!」すぎ」かつて板尾さんが過去にお笑い番組でやっていた企画を思い出した視聴者からの声も多数投稿されている。(笠緒)
2021年06月08日和楽器バンドが、謎の覆面ユニット“WGB”として発表し話題となったフジテレビ系月9ドラマ『イチケイのカラス』主題歌 「Starlight」のガチャピン・ムックとのコラボMUSIC VIDEOを公開した。今回のコラボはガチャピンが同曲のカバー動画をYouTubeチャンネル「ガチャピンちゃんねる【公式】」にて公開したことがきっかけで実現。映像は楽曲のオリジナルMVで、ボーカルの鈴華ゆう子と得意のピアノで連弾を披露しているムックが伴奏するピアノバージョンで構成されている。また鈴華とガチャピンが、落ち着いた世界観の中で「Starlight」を歌唱するシュールさとエモーショナルさが特徴的な内容となっている。また6月9日のCDリリースに先駆け、同曲が収録されたEP『Starlight』が5月31日より先行配信されることが決定した。配信EPには、CDにも収録される「Starlight」「生命のアリア」「ブルーデイジー」「雨上がりのパレード」の4曲に加え、配信だけのボーナストラックとして「Starlight」のLive音源が追加収録される。さらにiTunes Storeでは、5月31日〜6月6日の期間、限定価格としてEP全曲を509円(通常:1,019円)で販売されることも合わせて発表された。WGB(和楽器バンド)×ガチャピン /「Starlight」~ムックピアノアレンジVer.~MV■EP『Starlight』先行配信リンク一覧※5月31日(月) 0時より配信開始※iTunes Store のみ(期間限定プライスダウン設定あり:5月31日(月) 〜6月6日(日) 509円)通常:1,019円■EP『Starlight』スペシャルサイト リンク<配信情報>EP『Starlight』2021年5月31日(月) 先行配信和楽器バンドEP『Starlight』配信ジャケット【収録内容】1. Starlight(フジテレビ系月9ドラマ『イチケイのカラス』主題歌)2. 生命のアリア(アニメ『MARS RED』オープニングテーマ曲)3. ブルーデイジー4. 雨上がりのパレード5. Starlight (Live) ※配信のみのボーナストラック配信リンク:<リリース情報>EP『Starlight』2021年6月9日(水) リリース【収録内容】1. Starlight(フジテレビ系月9ドラマ『イチケイのカラス』主題歌)2. 生命のアリア(アニメ『MARS RED』オープニングテーマ曲)3. ブルーデイジー4. 雨上がりのパレード5. Starlight - Instrumental -6. 生命のアリア - Instrumental -7. ブルーデイジー - Instrumental -8. 雨上がりのパレード - Instrumental -※M5〜M8は、CD Only 盤のみ収録。●初回限定TOKYO SINGING盤CD+Blu-ray:5,500円(税込)トレーディングカード(絵柄 A:Starlight ver.)全9種類の内1枚ランダム封入和楽器バンドEP『Starlight』初回限定TOKYO SINGING盤【Blu-ray収録内容】JAPAN TOUR 2020『TOKYO SINGING』(全 21 曲)・Overture〜TOKYO SINGING〜・Calling・Ignite・reload dead・生きとしいける花・月下美人・Sakura Rising with Amy Lee of EVANESCENCE・ゲルニカ・刹那・生きかけた夢のあとがき・塵旋風・焔・Tokyo Sensation・オリガミイズム・宛名のない手紙・ドラム和太鼓バトル〜響映轟弾・改〜・日輪・Eclipse・Singin’ for...・EN1. ロキ・EN2. 千本桜●初回限定MARS RED盤CD+DVD:2,420円(税込)『MARS RED』キャラクタ―原案 唐々煙さん描き下ろしジャケット仕様トレーディングカード(絵柄 B:生命のアリア ver.)全9種類の内1枚ランダム封入和楽器バンドEP『Starlight』初回限定MARS RED盤【DVD収録内容】・生命のアリア Music Video(MARS RED ver.)※オリジナル編集『MARS RED』アニメーション MV・生命のアリア Music Video(和楽器バンド ver.)・生命のアリア Music Video(和楽器バンド ver.)Behind the Scenes●CD Only 盤CDのみ(収録楽曲の全4曲インスト入り):1,650円(税込)※Instrumental 収録は、CD Only 盤のみになります。アーティスト画家 FeeBee さん描き下ろしジャケットトレーディングカード(絵柄 C:FeeBee イラスト ver.)全9種類の内1枚ランダム封入●真・八重流盤(FC 限定)CD(全3形態=TOKYO SINGING盤+MARS RED盤+CD Only盤)+DVD※UM STORE数量限定発売:10,780円(税込)スペシャルBOX仕様B3サイズオリジナルポスター2枚オリジナルポストカードトレーディングカード(絵柄 A、B、C のいずれか全9種入り)【DVD収録内容】・Artwork Behind the Scenes・Starlight Music Video・Starlight Music Video Behind the Scenes『大新年会 2021 日本武道館 〜アマノイワト〜』●初回限定盤 Blu-ray(本編DVD付き)11,800円(税込)メンバー副音声収録+ライブCD(2枚組み)+60Pフォトブック+プレミアムライブチケット(レプリカ)●通常盤 Blu-ray(本編DVD付き)8,250円(税込)ライブフォトカード全10種類 ランダム封入【Blu-ray / DVD収録内容】※Blu-ray / DVD内容共通『大新年会 2021 日本武道館 〜アマノイワト〜』・Overture〜アマノイワト〜・千本桜・reload dead・反撃の刃・華火・オキノタユウ・起死回生・日輪・生命のアリア・月下美人・Episode.0・Wagakki & EDM Session -春の海 Remix-・スペシャルメドレー2021・ドラム和太鼓バトル〜登攀猛打〜・あっぱれが正義。・細雪・IZANA・EN1. 暁ノ糸・EN2. Singin’ for...【チェーン別オリジナル特典】■EP『Starlight』・Amazon.co.jp:B5 クリアカード絵柄 A:鈴華ゆう子・楽天ブックス:B5 クリアカード絵柄 B:いぶくろ聖志・TSUTAYA:B5 クリアカード絵柄 C:神永大輔・タワーレコード:B5 クリアカード絵柄 D:蜷川べに・HMV:B5 クリアカード絵柄 E:黒流・新星堂ワンダー:B5 クリアカード絵柄 F:町屋・UM ストア:B5 クリアカード絵柄 G:亜沙・一般店 / EC 共通:B5 クリアカード絵柄 H:山葵■『大新年会 2021 日本武道館 〜アマノイワト〜』・Amazon.co.jp:ビジュアルシート・一般店 / EC 共通:B2 告知ポスター関連リンク和楽器バンド 公式サイト和楽器バンド YouTube チャンネル和楽器バンド LINE和楽器バンド Twitter和楽器バンド Facebook和楽器バンド Instagram
2021年05月29日竹野内豊主演の月9ドラマ「イチケイのカラス」。その7話が5月17日オンエアされ、12年前の事件の真相を巡る展開に視聴者からは「最終回じゃないの?」などの声が続出。竹野内さんと板谷由夏との共演に「流れ星」を思い出したという声も多数上がっている。弁護士から裁判官に転身、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)で刑事裁判官を務める入間みちおを竹野内さんが演じ、イチケイの坂間千鶴に黒木華、石倉文太に新田真剣佑、川添博司に中村梅雀、浜谷澪に桜井ユキ、一ノ瀬糸子に水谷果穂、駒沢義男に小日向文世。東京地検の井出伊織に山崎育三郎、城島怜治に升毅。みちおと因縁がある最高裁判所判事・日高亜紀に草刈民代といった顔ぶれが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。12年前、東丸電機の研究部主任・仁科壮介(窪塚俊介)は、経営戦略部部長・布施元治(中野剛)に異動を命じられたことから、2人はトラブルとなり仁科が布施を撲殺したとして、無期懲役を言い渡された。仁科は判決後も無罪を主張し続け、獄中で命を絶ってしまう。仁科は事件現場から逃げる男を目撃したと主張。その男こそ前回イチケイが扱った窃盗事件の被害者、志摩総一郎(羽場裕一)。窃盗事件がきっかけで志摩が所長を務める会計事務所が、東丸電機を含む大手企業数社の脱税に関与していた疑いが浮上。坂間は仁科の妹・由貴(臼田あさ美)に、再審請求すれば12年前の事件の真相を明らかにできると説得。みちおの元同僚、青山(板谷由夏)の説得もあり由貴は再審請求を決意する。一方、みちおと青山が親し気な様子を見た坂間は、2人の関係が気になる様子…というのが今回のストーリー。再審は高裁からの圧力でみちおらが裁判官を外される可能性が高まるが、日高が自分の進退と引き換えに次長検事・中森(矢島健一)から志摩が真犯人だという発言を引き出し、その録音を公開したことで志摩も自供。仁科には無罪判決が出ることに…というラストだった。「えっ、この事件解決したら最終回じゃないの?!これ以上のヤマがあるの?!」「最終回的な大ネタをここでやってしまってこの後はいったいどうなるんです。」「今日のイチケイのカラスは最終回かってくらいみんなかっこよかった」など、視聴者からは“最終回のようだ”というコメントが続出。また竹野内さんと青山役で出演した板谷さんとの共演に「竹野内さんと板谷さんは昔の月9・流れ星で元婚約者だったような」「イチケイのカラスで板谷さんと竹野内さんの姿を見ると、流れ星のときの二人を思い出す。あの時からふたりとも素敵に歳を重ねているなぁ…」など、2人がかつて共演した「流れ星」を思い出す視聴者からの反応も投稿されている。(笠緒)
2021年05月18日民放連続ドラマ初となる刑事裁判官の主人公を竹野内豊が演じる「イチケイのカラス」。その5話が5月3日放送。ゲスト出演した生田絵梨花の演技に賞賛の声が上がるとともに、新田真剣佑演じる石倉と“別離”するラストにも「切ない」という声が送られている。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおを竹野内さんが演じ、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴らイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描いていく本作。“イチケイ”に赴任してくる東大法学部出身の超エリートの坂間千鶴に黒木華。イチケイの裁判所書記官、石倉文太に新田真剣佑。主任書記官の川添博司に中村梅雀。書記官の浜谷澪に桜井ユキ。新人の事務官、一ノ瀬糸子に水谷果穂。みちおの“職権発動”で捜査に付き合わされることになる検事の井出伊織に山崎育三郎。主任検事の城島怜治には升毅。最高裁判所判事の日高亜紀に草刈民代。任官してから30年以上刑事裁判官一筋、イチケイの部長を務める駒沢義男に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みちおたちの元にあるバレエ団で起きた傷害事件の起訴状が届く。被告人はバレエ団代表で振付師の槇原楓(黒沢あすか)。被害者はそのバレエ団の元トレーナーの矢口雅也(松木研也)。2人は口論からつかみ合いになり槇原が矢口を突き飛ばし、頭を強く打った矢口は一命を取り止めたものの現在も意識不明の重体。起訴状を見た石倉は驚く。このバレエ団には海外からも注目されているバレリーナ・馬場恭子(生田絵梨花)が在籍。恭子は石倉の中学・高校時代の同級生で初恋の相手でもあった。坂間が裁判長を務めた第1回公判。傍聴席にいたみちおは傍聴マニアから画用紙を借り、「さっき、食い逃げの公判をやったんだよ。食い逃げとバレエ団、ふたつの裁判、ひとつにくっつけたいんだよ」と書いた紙を坂間に見せる。別々の事件であっても犯人が共通していたりする場合にまとめて審理する「併合審理」をしたいというのだ。坂間はみちおを退廷させるが…というのが5話のストーリー。生田さんのバレリーナ姿に「可愛すぎて直視できなかった」「バレエしてる姿が美しかった」などの反応が集まるとともに、その演技にも「ミュージカルとか出ているのは知ってたけど、むっちゃ芝居上手い」「演技もバレエもさすがって感じ」「女優として立派に成長した姿を見る事ができて嬉しかった」などの声が。ラストの回想シーンでは、恭子が石倉に対し気持ちを伝えるメールを送ろうとして途中で止めていたことが明かされる。本当はお互い想い合っていた2人だが別々の道を歩むことに。そんなラストに「一言で言うとめちゃ切なかった…」「最後は切なかったなぁ」といった感想も送られている。(笠緒)
2021年05月03日竹野内豊主演「イチケイのカラス」の4話が4月26日オンエア。永野芽郁、広瀬アリス、遠藤憲一ら『地獄の花園』メンバーのゲスト出演に視聴者から「豪華」と歓喜の声が上がる一方、前川泰之の悪徳弁護士ぶりにも多くの反応が寄せられている。絶対に冤罪を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていくという異端な刑事裁判官を主人公に据えた爽快リーガルエンターテインメントとなる本作。主人公の入間みちおを竹野内さんが演じるほか、みちおと対極な性格の特例判事補・坂間千鶴に黒木華。イチケイの裁判所書記官・石倉文太に新田真剣佑。主任書記官の川添博司に中村梅雀。裁判所書記官・浜谷澪に桜井ユキ。イチケイ最年少の一ノ瀬糸子に水谷果穂。イチケイ部長の駒沢義男に小日向文世。東京地検第3支部の中堅検事・井出伊織に山崎育三郎、主任検事の城島怜治に升毅。最高裁判所判事・日高亜紀に草刈民代といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。坂間の元を妹・絵真(馬場ふみか)が訪ねてくる。そこにみちおが現れ、絵真から姉がどんな裁判官なのかと尋ねられたみちおは裁判を傍聴してみてはどうかと提案。絵真はみちおと一緒に坂間が裁判官を務めたいくつかの公判を傍聴することに。そんななか駒沢が、家庭裁判所から逆送されてきた少年事件を合議制で扱いたいと告げる。被告人は17歳の望月博人(田中偉登)で、博人は半年前に高校を中退、バイトしていたレジャー施設の売上金5000万円を盗んで逃亡。警察に逮捕されそうになった際、繁華街のビルの非常階段から盗んだ現金をばらまいたという。みちおは裁判長は坂間がいいのではないかと提案して…というのが今回のストーリー。坂間の裁判の被告人役で永野さん、広瀬さん、遠藤さんが登場すると「イチケイのカラスのモブ役豪華(笑)」「ちょい出のゲストで主役級がどんどん出てきた」「被告人のメンツ豪華すぎておもろい」「芽郁ちゃんにエンケンさんにアリス!今日のイチケイのカラス豪華」など、視聴者からはその顔ぶれの豪華さに驚きの声が。またレジャー施設の顧問弁護士役で前川泰之も出演。こちらにも視聴者から「エボルトの前川さん出てきて草」「今日の出演者濃いなw」といった反応が寄せられている。(笠緒)
2021年04月27日竹野内豊が主演する月9ドラマ「イチケイのカラス」の3話が4月19日オンエア。明かされた“悲しい真実”に「泣ける」「切ない」などの声があふれるなか、佐津川愛美、岡田義徳らゲストの顔ぶれに「コンフィデンスマンJP」を連想する視聴者も現れている。民放初の裁判官を主人公とした連続ドラマとなる本作は。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴らイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描いていく。みちおを竹野内さんが演じるほか、坂間千鶴に黒木華。裁判官をサポートする裁判所書記官・石倉文太に新田真剣佑。主任書記官・川添博司に中村梅雀。裁判所書記官・浜谷澪には桜井ユキ。新人裁判所事務官・一ノ瀬糸子には水谷果穂。検事の井出伊織には山崎育三郎。井出の上司で主任検事の城島怜治には升毅。最高裁判所判事の日高亜紀に草刈民代。イチケイの部長で任官してから30年以上刑事裁判官一筋、イチケイの部長を務める駒沢義男に小日向文世といったキャストが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回イチケイが扱う案件は重過失致死及び死体損壊の事件。被告人はガラス工房で働く藤代省吾(岡田義徳)で、被害者は市役所職員の野上哲司(成松修)。藤代のガラス工房に野上の娘・碧(渡邉心結)が通っていて、碧の母で警察官でもある奈緒(佐津川愛美)に藤代が一方的に好意を抱き、事件当夜、野上と藤代が工房で口論からつかみ合いになり、野上が後頭部を強打し亡くなったという。犯行の露見を恐れ藤代は野上の遺体を焼却炉で燃やしていた。公判に入廷してきた藤代は駒沢の姿を見て驚く。実は駒沢は18年前、振り込め詐欺犯の金を奪おうとして相手を死なせており、その際、に判長として藤代を裁いたのが駒沢だった。実は18年前、犯行後に自ら命を絶とうと考えていた藤代を止めたのが、当時新人警官だった奈緒で2人は知り合いだった。野上は奈緒や碧にDVをしており、思わず野上を死なせてしまった碧をかばって藤代が罪を被ろうとしたというのが事件の真実だった…というのが3話のストーリー。“悲しい真実”に「少し予想はしてたけど真実は衝撃でした」「切ない話」などの声が上がるとともに、ラストでみちおが語った「ただ単に信じることは知ることの放棄」というセリフに「含蓄のある言葉だなあ」「ハッとさせられる言葉」「信じるためにも知ることは大切なんだな」という声も多数。またゲスト出演した佐津川さん、岡田さん、そして駒沢役の小日向さんという顔ぶれに「コンフィデンスマンJPの面々が結構出てる」「今日めちゃくちゃコンフィデンスマンJP家族編やん」などの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月19日過酷な状況に暮らす野良猫は、家猫と比べて長生きしにくいといわれています。特に子猫は、ほかの動物に襲われてしまうこともあるでしょう。子猫と父親の『2ショット』に反響@turi2018さんの父親は、ある日カラスに襲われていた子猫を拾ったといいます。父親と子猫の様子をTwitterへ投稿すると、なんと16万件以上の『いいね』が寄せられました。子猫を保護してから、約1か月後の様子がこちらです!カラスにつつかれてる所を親父が拾ってきたんだけど、めっちゃ好かれてて笑った pic.twitter.com/NU59g4mtyP — (@turi2018) April 14, 2021 めちゃくちゃ好かれてる…!1か月ほど前は、カラスにつつかれて弱っていた子猫。よほど安心しているのか、「ここが好きなの」といわんばかりに、父親の背中の上でリラックスしています!もしかしたら子猫は、父親が命の恩人であることを理解しているのかもしれませんね。ネット上では、父親と子猫の様子に「よかった」と安堵する声が寄せられました。・ほっとする写真ですね。子猫の「お父さん大好き!」という声が聞こえてきそう!・いい人に拾われてよかった…。子猫が襲われているところを想像しちゃって、涙が出てきた。・猫用トイレやケージ、おもちゃを見ていると、愛が伝わってくる。『相棒』のように寄り添う、子猫と父親の姿に多くの人が心温まったようです。きっと大きくなったら、今度は子猫が父親を守ってくれる日が来るのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月15日竹野内豊主演の新月9ドラマ「イチケイのカラス」が4月5日スタート。放送後には竹野内さんのイケおじぶりと美声に数多くの反応が集まるとともに、同じ月9、司法をテーマにした「HERO」を思い出す視聴者からの声も多数寄せられている。竹野内豊11年ぶりの月9出演作にして、民放では初となる裁判官を主人公とした連続ドラマでもある本作。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)で絶対に冤罪を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い事件の真相を明らかにしていく、元弁護士の刑事裁判官の入間みちおを竹野内さんが演じる。そんなみちおが所属する“イチケイ”に赴任してくる、男性社会の法曹界において若くして特例判事補になった東大法学部出身の超エリートで、冗談が全く通じない超堅物な坂間千鶴には黒木華。2人を取り巻く人々として、イチケイで縁の下の力持ちとして裁判官を全面的にサポートする裁判所書記官の石倉文太に新田真剣佑。イチケイメンバーから厚い信頼を寄せられている主任書記官・川添博司に中村梅雀。三つ子の男の子を育てる母でもある姉御肌の裁判所書記官・浜谷澪に桜井ユキ。イチケイ最年少メンバーの新人裁判所事務官・一ノ瀬糸子に水谷果穂。イチケイメンバーと共にみちおに振り回される検察官として、みちおのお目付け役として東京地検第3支部に異動してきたクールな中堅検事・井出伊織に山崎育三郎。井出の上司で主任検事の城島怜治に升毅。坂間の司法研修所時代の上席教官で、同じ長崎県出身でもあり、女性初の最高裁判所長官のポストに最も近いと言われている最高裁判所判事の日高亜紀に草刈民代。イチケイの部長で任官してから30年以上刑事裁判官一筋、30件あまりの無罪判決に関わっている駒沢義男に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はイチケイに千鶴が赴任。大学生の長岡誠(萩原利久)が、代議士の江波和義(勝村政信)に全治1か月のケガを負わせた傷害事件を、みちおを裁判長に坂間、駒沢の3人による合議制で取り組むことになる。誠の父、洋一郎は江波の秘書をしていたが2か月前、不正献金疑惑で東京地検特捜部がマークし始めた矢先に電車に飛び込んで亡くなっており、誠が江波を逆恨みして殴ったと思われたが、真実は洋一郎が小さな女の子を救おうとして電車に轢かれた事故で、江波が証人の女性を脅して偽証させていたことが判る…というストーリー。竹野内さんの「ただただ竹野内豊の声がいい」「やっぱり声が素敵です」「優しい声がたまりません」などその“美声”にも多くの反応が。また、「開始10分で坂間さん含めてイチケイのメンバー好きってなった」「キャスト陣がお芝居上手い方ばかりでめっちゃいいバランス」などキャストに対する声や、「小日向さんと勝村さん出てたからHEROの東京地検城西支部のメンバーに会いたくなった」「HEROと共通点あって懐かしい」など、同じ月9枠で放送された「HERO」を連想する視聴者からの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月06日竹野内豊主演の月9ドラマ「イチケイのカラス」4月12日(月)放送の第2話に、前田敦子の出演が決定。幼児虐待の疑いで起訴された人気料理研究家役に挑む。本作は、竹野内さん演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描く爽快リーガルエンターテインメント。型破りでマイペースながらも人間味にあふれるみちおが、どのように被告人と向き合い判決を出すのか。先が読めない法廷劇の展開に注目が高まる中、第2話の被告人として前田さんがゲスト出演する。第2話でみちおと坂間が合議制で扱うことになる案件は、人気料理研究家の深瀬瑤子(前田敦子)が1歳半の長女を虐待したとして起訴された事件。第1審の有罪判決を受けて被告が控訴するも差し戻され、地裁で改めて審理し直すことに。本件の裁判長であるみちおは、虐待を否定する被告人の説明と、長女にSBS(乳幼児揺さぶられ症候群)の診断を出した専門医の証人尋問に疑問を感じ、真相を明らかにするため裁判官主導の捜査権発動を宣言する、というサスペンスフルなストーリーが展開する。深瀬瑤子を演じる前田さんは、「AKB48」1期生として活躍。グループ卒業後は女優として活動し、主演映画『旅のおわり世界のはじまり』(2019)は、日本史上初となる「第72回ロカルノ国際映画祭」のクロージング作品として上映され、第11回TAMA映画賞最優秀女優賞、第43回山路ふみ子女優賞を受賞した。前田さんが月9に出演するのは「コンフィデンスマンJP」(2018年4月クール)以来約3年ぶりとなる。「とても心が苦しくなる役どころでした」と前田さん。「やらせていただくべきかすごく迷いましたが、新しい挑戦をしてみたく飛び込んでみました。田中(亮)監督の演出と導きにとても救われました」とコメント。ミステリアスな雰囲気をまとった前田さんの演技と、裁判の行方が見逃せない。「イチケイのカラス」は4月5日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。第1話は30分拡大、第2話は4月12日(月)21時~※15分拡大。(text:cinemacafe.net)
2021年04月05日春の新月9ドラマ「イチケイのカラス」に出演する山崎育三郎が、月9ドラマ「監察医 朝顔」の本日3月22日(月)放送の最終話に“クロスオーバー出演”していることが分かった。山崎さんが「イチケイのカラス」で演じるのは、正義感の強いクールな中堅検事・井出伊織。自由奔放な刑事裁判官みちお(竹野内豊)のお目付け役だ。今夜、“右ほほに大きなヤケドがある男”をめぐる事件を追う様子が描かれる「監察医 朝顔」最終話では、そんな井出が、ひょんなことから法医学教室を訪れる。また、朝顔と井出は元々面識があるようで…。山崎さんが撮影現場に入り、スタッフから「井出伊織役の山崎育三郎さんです!」と大きな拍手とともに紹介があると、「イチケイから来ました!」と笑顔で挨拶した山崎さん。出演に関して「クロスオーバー出演ということが初めてだったので、『監察医 朝顔』の世界に『イチケイのカラス』の井出としての出演は、不思議な感覚はありました」と感想を明かし、「上野さん始め出演者の皆さんが温かく迎えて下さったので、リラックスして楽しみながら撮影に挑む事ができました。そして何より、監督含め、撮影現場の皆さんのチームワークの良さに感激しました」とコメント。4月5日(月)よりスタートする竹野内豊主演「イチケイのカラス」は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍が描かれる。これからの放送について山崎さんは「これまでにない裁判官に焦点をあてた作品で、数々の事件と戦う魅力的なキャラクターたちが登場します。笑えて泣けて、最後は幸せな気持ちになる、入間みちお劇場をお楽しみ下さい」とアピールしている。「監察医 朝顔」最終話は3月22日(月)21時~フジテレビにて30分拡大放送。「イチケイのカラス」は4月5日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2021年03月22日山崎育三郎と升毅が、竹野内豊主演の刑事裁判官を主人公にした新月9ドラマ「イチケイのカラス」にレギュラー出演することが分かった。2人が演じるのは、竹野内さん演じる刑事裁判官・入間みちおらがいる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の公判を担当する検察官。数々の名作ミュージカルに出演する山崎さんが演じるのは、みちおのお目付け役として東京地検第3支部に異動してきた、正義感の強いクールな中堅検事・井出伊織。裁判所主導の現場検証に立ち会ったり、法廷での言動を見聞きしたりするうちに、みちおの裁判官としての確固たる信念に気づき一目置くようになる一方で、起訴した以上被告人の有罪判決を勝ち取らなければならないという検察官の使命もあり、一筋縄ではいかないみちおの存在は厄介でもある。月9ドラマにレギュラー出演するのは「突然ですが、明日結婚します」以来、4年ぶり2作目となる山崎さん。「台本を読み終わった後の爽快感が印象的でした」と語り、「今までになかった刑事裁判官をメインとした作品で、笑いあり、涙あり、家族みんなで楽しめるような内容になっています。1週間の始まりである月曜の夜にぜひ楽しんでご覧いただきたいです」とアピールした。升さんが演じるのは、そんな井出の上司で主任検事の城島怜治。マイペースなみちおの行動を問題視し、破天荒な言動にうんざりしながらも、現場検証には毎回真面目に付き合っている。また、イチケイの部長(小日向文世)とは、司法修習時代の同期でライバル視している。井出とのクスッと笑える絶妙な名コンビ感にも注目だ。「裁判官と検察官は、本来なら一線を画す存在ではあるのですが、現場ではみんなとても仲良く、1つのチームのような雰囲気で撮影しています」と撮影の様子を語った升さんは、「竹野内さんは常に自然体で唯一無二の存在感ですし、黒木さんはとても気さくで気立ての良い女性です。山崎さんもクールで優秀な検事である井出にぴったりはまっています」と共演者についても明かす。そして「“裁判劇”と聞くと堅苦しいイメージやサスペンスを想像されると思うのですが、このドラマはコメディー要素とシリアスな部分のメリハリがついています。裁判に対するイメージも変わると思うので、そこにも期待してご覧いただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。「イチケイのカラス」は4月5日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送※初回30分拡大。(cinemacafe.net)
2021年03月10日竹野内豊主演「イチケイのカラス」に中村梅雀、桜井ユキ、水谷果穂がレギュラー出演することが決定した。民放連続ドラマ初となる刑事裁判官が主人公の本作は、竹野内さん演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍が描かれる。梅雀さんが演じるのは、イチケイメンバーから厚い信頼を寄せられている主任書記官・川添博司。マイペースに事件を深掘りしていくみちおにはいつも頭を抱えており、みちおが捜査権を発動する度に、現場検証のスケジュール調整や記録はもちろん、時には犯人の行動を再現するため全力疾走させられることもあり、苦労が絶えない。ぼやきながらも任務を全うする川添を、コミカルな演技でみせる梅雀さんは「川添はいつも振り回される立場であたふたしていますが、決してみちおのことを嫌いなわけではなく、むしろ好きであるからこそ文句を言いながらも仕事をしている、というところを大事にしています」と役柄について語り、「見れば必ず引き込まれる作品になっているので、法廷ものだと身構えずに、ぜひご覧ください」とコメント。「コンフィデンスマンJP」「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」などに出演した桜井さんが演じるのは、姉御肌の裁判所書記官・浜谷澪。芯が強く、裁判官のみちおや上司の川添に意見することもしばしば。三つ子の男の子を育てる母でもあり、働くママとして大忙しだが、文句を言いながらも書記官としての情熱は常に持ち合わせており、時に深夜に及ぶ検証作業にも真摯に取り組むキャラクターだ。「撮影では、皆さんのセリフの掛け合いがとにかく楽しくて。“これが繋がって一本のドラマになったらどうなるんだろう”と、今からすごく楽しみです」と放送に期待を寄せる桜井さんは、「何より、みちおと坂間の温度差のある掛け合いは本当に見応えがあるので、竹野内さんと黒木さんならではの絶妙なやり取りを是非見ていただきたいです」とアピール。そして水谷さんが演じるのは、新人裁判所事務官・一ノ瀬糸子。各種手続きや資料作成など裁判に関する事務仕事を担い、書記官の川添や浜谷をサポート。イチケイメンバーの最年少でありながら、部長の駒沢義男(小日向文世)や川添相手にも物おじしない度胸の持ち主だ。「凪のお暇」、連続テレビ小説「なつぞら」などに出演し、今回月9初出演となる水谷さんは「竹野内さんと黒木さんとは、別の作品でそれぞれご一緒させていただいたことがあるので、すごく安心感がありますし、いつも憧れの存在です。糸子は新人事務官ということもあって、裁判の専門用語を質問するシーンもあり、視聴者の皆さんに近い目線にいるキャラクターです。私も一緒に勉強するような気持ちで日々取り組んでいるので、そんな糸子にも注目してご覧いただきたいです」とメッセージを寄せた。「イチケイのカラス」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月02日日本で身近な鳥というと、スズメやハト、カラスを思い浮かべますよね。それらの鳥の中でも、カラスはずば抜けて知能や学習能力が高いとされています。近年では『カラスは人間のゴミをあさる鳥』というネガティブなイメージが強くなっていますが、それも知能が高いゆえの行動なのでしょう。「カラスなぜ鳴くの」という歌詞から始まる童謡『七つの子』からも分かるように、昔からカラスは日本で身近な鳥と親しまれていたようです。蛇口を見つめるカラスに、水を出してあげると…ある日、外出中に1羽のカラスと出会ったという、ふみ(@fumieval)さん。カラスは何かを訴えかけるように、ふみさんの顔と水飲み場を交互に見つめていたといいます。「もしかして、水が飲みたいのかな?」カラスの挙動からそのように感じ取ったふみさんは、水飲み場の蛇口をひねってあげることに。すると、カラスは嬉しそうに水を飲み始めたのだとか!カラスが目の前に現れ、水飲み場とこちらを交互に見つめていた。水が飲みたいのだと察して栓をひねってあげたら喜ばれた pic.twitter.com/O9UGuL9apo — ふみ a.k.a.DJ Monad (@fumieval) February 8, 2021 蛇口をひねれば、おいしい水が出てくること。そして、目線で人間に訴えかければ応じてもらえる可能性があることを、カラスは学習していたのでしょう。カラスの知能の高さが分かる、今回のエピソード。ふみさんが写真とともにTwitterに投稿すると、多くの人から反響が上がりました。ほかにも、ふみさんと同じように、訴えかけてくるカラスに水をあげた経験のある人もいるようです。カラスは人間の顔を記憶するという説があります。そのうち、『鶴の恩返し』ならぬ『カラスの恩返し』が起こるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月13日柴犬の、まるくんと暮らす飼い主(@marutaro2000)さんがTwitterへ投稿した動画が、話題になっています。狩猟本能からか、鳥などの動くものを見つけると後を追いかける犬もいますよね。しかし、まるくんの場合は少し違うようで…。柴犬と仲良くなりたいカラスが可愛い pic.twitter.com/Sg7qqQdjvq — 柴犬まる (@marutaro2000) January 11, 2021 カラスに好かれてる…!よほどまるくんが気になるのか、徐々に近づいてくるカラスの姿が…!鳥といえば、危険を感じるとすぐに飛んでいくイメージがありますが、カラスはまるくんに興味津々です。まるくんもその様子に気が付き、大人しくしているのかもしれませんね。ネット上では、1羽と1匹の光景に癒された人が続出しました!・興味がなさそうに近付いてくる姿がかわいすぎる…!・大人しく付き合うまるくん…!ほほえましい光景ですね。・まるくんも近付くカラスを気にかけているのが素敵。種を越えて仲むつまじい様子のカラスとまるくん。この間でどんな会話が交わされているのか気になってしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2021年01月21日