『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の新作『ビッグ・アイズ』の本編映像が公開になった。全米で圧倒的な人気を博した絵画“ビッグ・アイズ”シリーズの生誕の秘密について、ウォルター・キーンという男が語っている。しかし、彼のいうことは真実なのだろうか?本編映像の一部本作の主人公マーガレット・キーンは、大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”シリーズで圧倒的な人気を博し、ポップ・アート史にその名を残している画家だが、60年代のアメリカではこの絵はマーガレットではなく、夫のウォルターの描いた絵として発表された。映画は、夫婦が“ビッグ・アイズ”シリーズを生み出し、世に送り出すまでと、夫婦の葛藤、そして得られたはずの富と名誉を捨て、真実を公表しようと闘うマーガレットの姿を描いている。このほど公開されたのは、シリーズの“作者”として注目を集めた夫のウォルターがテレビ番組に出演している場面。「戦災にあった子供たちの姿を見て衝撃を受け、私の画家としての人生がはじまりました」と語るウォルターは、自分ではまったく絵を描いていないにも関わらず、スラスラと嘘のエピソードを披露し、番組出演者たちを感動させる。劇中でウォルターは次々に嘘をつき、話を大きくし、妻の描いた作品を“自分の作品”として売り込んでは富を手にしていく。しかし、同時に彼は単なる嘘つきではなく、アートを広め、売り、マーケットを拡大していく才能に恵まれていた。本作の脚本を手がけたラリー・カラゼウスキーは「彼は一般の人たちが購入できるように絵画を低価格で製作する方法を見つけ、アート界に革命を起こした。ピーター・マックスやトーマス・キンケードは彼の手法を真似たし、アンディ・ウォーホルでさえも彼の哲学の一部を借用したことを認めている。絵の本当の作者はマーガレットだったけれど、それでもウォルターという男は、ある意味天才だったんだ」と分析する。絵を描く才能はないが、絵を売る才能に恵まれ、アートの世界に革命を起こしたウォルターを“ペテン師”と片付けていいのか? 本作では名優クリストフ・ヴァルツがウォルターを演じており、映像でも彼のテンションの高い演技を見ることができる。『ビッグ・アイズ』公開中
2015年01月30日第72回ゴールデン・グローブ賞において、ティム・バートン監督作『ビッグ・アイズ』でコメディ/ミュージカル部門「主演女優賞」に輝いたエイミー・アダムス。今週1月23日(金)より日本公開となる本作から、本編映像の一部がシネマカフェに到着。エイミーが演じた、本作のモデルとなった画家のマーガレット・キーン本人がカメオ出演を果たしていることが分かった。鬼才バートン監督自身も幼いころから影響を受け、アンディ・ウォーホルですらその魅力を認め、60年代に一大ブームを巻き起こした絵画“ビッグ・アイズ”シリーズ。バートン監督が贈る待望の最新作は、監督自身も耳を疑ったという実在の“ゴースト・ペインター”の物語だ。60年代のアメリカ。“ビッグ・アイズ”作家のウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)は一躍、時の人となった。富と名声を手に入れた彼はセレブたちとハデに遊び歩く一方、その妻マーガレット(エイミー・アダムス)は1日16時間、アトリエにこもり、ひとり絵を描き続けた。そう、ビッグ・アイズは1枚残らず、口下手で内気な彼女が描いたものだったのだ。やがて10年の月日がたち、心の内のすべてを絵で表現してきたマーガレットは、「このままでは自分を失ってしまう!」と“告白”を決意。だが、“天才的”なウソつきのウォルターは「妻は狂っている」と反撃、事態は法廷へともつれ込む…。今回解禁されたのは、サンフランシスコのノースビーチで出逢ったマーガレットと、パリの美術学校に通っていたというウォルター・キーンのデートシーン。マーガレットは、社交的で自信家のウォルターに惹かれ、ふたりはまもなく一緒に出かける仲に。公園でキャンパスを広げ、お互い画家らしく絵を描きながらデートを楽しむふたり。ふと、マーガレットの描く少女の瞳の大きさに疑問を感じたウォルターが「なぜこんなに目がバカでかい?」と問いかけると、マーガレットは「瞳は心の窓なの」とひと言。そして、このシーンの後、ふたりは愛を誓い合い結婚するのだが…。また、このシーンには、映画のモデルとなったマーガレット・キーン本人もカメオ出演。いまでも現役、とてもチャーミングな87歳のマーガレットがどこにいるか、ぜひ映像からチェックしてみて。『ビッグ・アイズ』は1月23日(金)TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビッグ・アイズ 2015年1月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開される(C) Big Eyes SPV, LLC. All Rights Reserved.
2015年01月21日唯一無二の世界観でファンを魅了してきた鬼才ティム・バートン監督が実在のゴースト・ベインターを基にした最新作『ビッグ・アイズ』。このたび、主人公のマーガレット演じるエイミー・アダムスのウェディング姿とともに、バートン監督自らがプロデュースした超絶キュートな画家夫婦の“ウエディング”の模様がお披露目された。1960年代。ウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)が発表した“ビッグ・アイズ”シリーズは、アメリカで一大ブームを巻き起こし、彼は一躍、時の人に。しかし、実際に“ビッグ・アイズ”を描いていたのは、彼の妻であるマーガレット(エイミー・アダムス)だった。10年間、真実を隠し続け心の内を絵で表現してきた彼女は「このままでは自分を失ってしまう」と告白を決意するが…。本作の冒頭、ひとり娘と暮らすため、仕事を探していた内向的なマーガレットは、社交的で自信家のウォルターに知り合ってすぐ惹かれ、間もなく結婚。その挙式のシーンが、バートン監督直々のプロデュースによる、ピンクを基調にした超絶可愛いウエディングなのだ。挙式の場所は、ハワイのワイキキにある高級ホテル“THE ROYAL HAWAIIAN”。別名“太平洋のピンク・パレス”とも呼ばれるホテルは、あのマリリン・モンローなど著名人が宿泊してきたことで知られるカップルに大人気のスポット。ピンクの外観が可愛らしい伝統あるホテルで、ベージュの爽やかなスーツ姿の夫・ウォルターと純白のドレスに身をまとったマーガレットが、ピンクのドレスを着た娘と共に幸せそうな姿は、まるで絵に描いたようなキュートな風景だ。だが、劇中では、この幸せ絶頂なふたりの関係はそう長く続かない。“ビッグ・アイズ”の作者と名乗り、公の場で熱弁を振るい、アート界の寵児としてもてはやされるウォルターとは対照的に、ゴースト・ペインターとなり、友人や愛する娘までもを騙し続けることに苦しむマーガレット。その後、ふたりの争いは法廷までもつれ込み、前代未聞なアートバトルが幕を開けることになる…。本作は、第72回ゴールデン・グローブ賞にてミュージカル/コメディ部門「主演女優賞」「主演男優賞」を含む3部門にノミネート。本作で見事、自身5度目のノミネートとなったエイミーは、当初、どう役に入り込むか悩んだというが、「母親になったことで、彼女の気持ちが理解できるようになったの」と語る。繊細で傷つきやすい少女のような心を抱えたマーガレットが、自分のため、そして愛娘のために真実を明かそうと立ち上がる姿を情感豊かに演じたエイミーには、早くも絶賛の声が続出中だ。バートン監督の感性が細部までに生かされたウエディングシーンを堪能しながら、その後に待ち受ける夫婦の“アートバトル”の行方を見守っていて。『ビッグ・アイズ』は2015年1月23日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』の予告編映像が公開になった。1960年代にアメリカで圧倒的な人気をえた絵画“ビッグアイズ”シリーズの驚くべき秘話を描いた作品だ。予告編映像1960年代のアメリカはポップ・アートが人々の注目を集め、中でも大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”と呼ばれるシリーズは大人気を獲得。作者のウォルター・キーンは“時の人”になった。しかし、実際、これらの絵は妻のマーガレットが描いたものだった。しかし、60年代のアメリカでは女性の地位は低く、素晴らしい絵画を手がけても“女性”というだけで正しく評価されることはなかった。絵が売れてマーガットの夫妻は大金を手にし、裕福な暮らしができるようになるが、マーガレットはつねに“秘密”を抱え、前夫の間にできた愛娘にも“絵の作者は自分であること”を言い出せない。しかし、予告編の後半でマーガレットはついに真実を公表することを決意。夫は徹底抗戦の構えで、ふたりの争いは法廷に持ち込まれる。本作はアメリカで大きな話題を呼んだ“ゴーストペインター騒動”のてん末を主軸にしながら、マーガレットがなぜ“大きな瞳”の子どもたちを描き続けたのか? マーガレットにとって夫はどのような存在だったのかが、60年代を完璧に再現した映像と、バートン監督が得意とするファンタジックな描写を駆使して描かれる。『ビッグ・アイズ』2015年1月23日(金) TOHOシネマズ 有楽座ほか全国順次ロードショー
2014年12月19日2014年、日本中を騒がせたゴーストライターならぬ、実在の“ゴースト・ペインター”の物語を描いたティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』。本作のニューヨークプレミアが、日本時間12月16日(現地時間15日)、ニューヨーク近代美術館(MOMA)にて開催され、日本のファンに向けたコメントも到着した。唯一無二の世界観でファンを魅了し続けるバートン監督待望の最新作は、監督自身も耳を疑ったというアート界を揺るがしたあるゴースト・ペインターの実話。監督自身もファンで、幼いころから強い影響を受けてきた“ビッグ・アイズ”と呼ばれる子どもの絵の“作者”である夫婦の、ウソのような本当の物語だ。そんな本作のプレミア会場となったのは、現代美術の殿堂「MOMA」。過去、「ティム・バートン展」も開催され、美術館史上3番目の動員数を記録した縁の地でもあり、60年代のポップアート界を舞台にした本作にまさにぴったりの場所。「MOMA」入口にはバートン監督の過去作のポスターなどを持参したファンが多数詰めかける中、大きな歓声に迎えられ、妻役のエイミー・アダムス、夫役のクリストフ・ヴァルツらキャストとともに、映画のモデルとなったマーガレット・キーンらが続々と登場。エイミーやクリストフの登場に各国のマスコミからフラッシュがたかれる中、会場にバートン監督が登場すると、この日一番の歓声がニューヨークの寒空に響いた。キャストたちがファンとの交流を楽しむ中、最も熱心にファンサービスを行っていたのは監督で、誰よりも多くのサインを書き、セルフィーの要望にも笑顔で対応。ファンサービスに時間をかけた監督は最後にパパラッチの撮影に応じたもの、スタッフに早く中に入るよう促され、残念そうにヒョコッと建物の中に消えていったときには、小さな笑いも起こっていた。本作は、先日発表された第72回ゴールデン・グローブ賞で、ミュージカル・コメディ部門「主演女優賞」、同「主演男優賞」、さらにラナ・デル・レイの「Big eyes」が「主題歌賞」と3部門にノミネートされこともあり、監督もキャストたちも興奮冷めやらぬといった様子。「すごく楽しんで作ったよ!」と言うバートン監督は、「ストーリーは僕にとってとても特別なものだったし、自分が共感できるテーマだった。マーガレットと出会って、彼女の静かなる強さ、そして彼女の人柄を知って、とても興味深く、素晴らしかった。そしてエイミーは、そんな彼女の内面と外面(スピリットとペルソナ)を素晴らしく捉えてくれた」と主演のエイミーを絶賛。さらに「僕は自分のアートショーでつい最近も日本にいたんだけど、日本が大好きだよ!『ビッグ・アイズ』を楽しんでくれたら嬉しいな」と、公開を待ちわびる日本のファンにコメントを贈ってくれた。そのエイミーは、毎年のように賞レースに絡んでくる実力派として知られているが、今回は「彼女(マーガレット)へのリスペクトをもって演じたんだけれど、同時に彼女にちゃんと似ていることに気をつけて演じていたの。皆に楽しんでもらえることを祈っているわ!」と語る。一方のクリストフは、「この映画のこの役でノミネートされるって特別なことだよ。ノミネーションは、いつも(自分だけではなくて)映画全体に与えられたってことだからね」と、その喜びをコメント。そして「日本に行ったことがまだないんだよ。誰かが招待してくれるのを待っているんだ、わかるだろう(笑)?皆が観に来てくれたら嬉しい。約束するよ、あなたの時間を無駄にしないって!」と来日を匂わせつつ、本作を自信たっぷりにアピール。さらに、エイミーが演じた役柄のモデルとなったマーガレットは、「日本の皆がこの作品を観に行ってくれることを願っているわ。私はハワイのホノルルに28年間住んでいるのだけれど、日本人が沢山いるの。だから、これまでにも日本人の“BIG EYES”を描いてきたのよ。今日ちょうど、1枚仕上げたばかりよ。とても大きな作品を。日本人の赤ん坊をモデルにしたわ」と話し、87歳となったいまも描き続けていることを明かしていた。また、この日の会場には、『X-MEN』のパトリック・スチュワートを始め、キューバ・グッディング・ジュニア、ケリー・ルースフォード、モデルのヘレナ・クリステンセンやブルックシールズ、テレサ・ムーア、ファッショニスタのオリヴィア・パレルモら豪華ゲストも招待され、鬼才ティム・バートンの最新作を楽しんでいたという。『ビッグ・アイズ』は2015年1月23日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日来日中のティム・バートンが10月31日(金)、第27回東京国際映画祭が開催中のTOHOシネマズ六本木ヒルズで最新作『ビッグ・アイズ』のプレゼンテーションを実施。約2分30秒の先行フッテージを披露し、「もうすぐ完成するよ」とファンに報告した。ハロウィンのこの日、バートン監督は六本木を拠点に超多忙なスケジュール!まず六本木・森アーツセンターギャラリーで開幕する「ティム・バートンの世界展」のオープニングセレモニー及びプレス向け内覧会に出席し、大好きだというウルトラ怪獣ともご対面。その後、映画祭のクロージングセレモニーに出席し、北野武監督とともに本年度から新設された「SAMURAI(サムライ)賞」を受け取った。そのため、『ビッグ・アイズ』のプレゼンテーションに若干遅刻してしまったが、「こんなに嬉しいことが重なるなんて、最高だよ。日本のみんなもハッピー・ハロウィン!」と満面の笑みで浮かべた。映画のタイトルになっている“ビッグ・アイズ”とは、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした悲しげな大きな瞳の子どもたちの絵画シリーズ。世間はその作者を男性画家のウォルター・キーンだと信じたが、実際の生みの親は妻・マーガレットだった。富と名声を捨ててでも、アート界を揺るがす真実を公表しようとするマーガレットの運命は?バートン監督本人も熱心な“ビッグ・アイズ”収集家だと言い、「幼い頃は、一般家庭のリビングや歯医者さんの待合室によく飾ってあったよ。子どもながらに、絵に見つめられる感覚で、不思議というか、不気味というか…」(バートン監督)。夫婦をめぐる秘密について、大人になってから知ったそうで「とても興味深い実話だよね。僕が実在の人物を、映画にするのは『エド・ウッド』以来。久しぶりにリアリスティックな作品になったよ」と話していた。マーガレットを演じるのは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされたエイミー・アダムス。そして、事件の鍵を握る夫・ウォルターを『ジャンゴ 繋がれざる者』でアカデミー賞「助演男優賞」に輝いたクリストフ・ヴァルツが演じている。「ご承知の通り、2人とも素晴らしい演技派俳優で、奇妙な夫婦関係を演じてくれたよ。やっぱり映画づくりの喜びは、素晴らしい才能とコラボレーションできることだよね」とバートン監督。駆けつけたファンは、最新作への期待に胸をふくらませていた。『ビッグ・アイズ』は2015年1月、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月31日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』の予告編映像が公開になった。タイトルの通り“大きな瞳”の少女の絵で知られる実在の画家マーガレット・キーンの実話を描いた作品だ。予告編映像本作の主人公マーガレット・キーンは、大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”シリーズで圧倒的な人気を博し、ポップ・アート史にその名を残している。しかし、60年代のアメリカではこの絵はマーガレットではなく、夫のウォルターの描いた絵として発表された。映画は、夫婦が“ビッグ・アイズ”シリーズを生み出し、世に送り出すまでと、夫婦の葛藤、そして得られたはずの富と名誉を捨て、真実を公表しようと闘うマーガレットの姿を描く。出演はエイミー・アダムスと、クリストフ・ヴァルツ。予告編はストーリーの概要をテンポよく紹介しながら、映像の随所に“瞳”のイメージが散りばめられていることがわかる。絵画だけでなく、瞳のモチーフはいたるところに登場。ウォルターは「目の心の窓だ」と得意げに語るが、この言葉が彼の“心の奥底”から出たものではないことは明らかだ。ウォルターは自分の絵だと主張することで“富と名声”を手にするが、マーガレットは自分の絵が“自身の一部”だから真実を明らかにしたいと願う。本作は、“ビッグアイズ”の本当の作者をめぐる物語だけでなく、画家と作品の“きってもきれない関係”を描いた感動作になりそうだ。『ビッグ・アイズ』2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月31日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』のカラフルで幻想的な、独特な世界観でファンを虜にするティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』。その初の映像となるインターナショナル・トレーナーがついに解禁。また、本日10月31日(金)は第27回東京国際映画祭にて、ティム・バートン自身が本作のスペシャル・プレゼンテーションをファンに向けて行うという。内気で口下手なマーガレット・キーン(エイミー・アダムス)が描く、どこか悲しそうな大きな瞳の子どもたちの絵は、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。ただし、それは、夫であるウォルター(クリストフ・ヴァルツ)の絵としてだ。「これから、僕たちはひとつ」というこの愛の言葉から事件は始まった。富と名声を手にし、夢のような生活を捨ててまでマーガレットは真実を公表しようと決意する。なぜマーガレットは夫の言いなりになったのか、なぜ彼女は全てを捨てる覚悟を決めたのか。アート界を揺るがした実話を基にした、ウソのような本当のお話が幕を開ける…。自身も“ビッグ・アイズ”シリーズのコレクターであるバートン監督がメガホンを取り、60年代ポップ・アート界を震撼させた秘密をスクリーンに描き出す本作。アート界に衝撃を巻き起こした夫婦を演じるのは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞「主演女優賞」ノミネートのエイミー・アダムス、『ジャンゴ繋がれざる者』でアカデミー賞「助演男優賞」受賞のクリストフ・ヴァルツという、世界が認める実力を持つ2人。届いた予告編は、エイミー演じるマーガレットの「“ビッグ・アイズ”を描いたのは、私なの」という衝撃の告白から始まる。その後、まるで自分が描いたかのように公言する夫に募る疑念、真実の公表を決意する彼女のひとり戦う姿が映し出され、バートン監督が操るカラフルな色彩と美しい街並み、女性たちの60年代ファッション、そして、まるで全てを見通しているような瞳の“ビッグ・アイズ”の絵が至るところに登場する。東京国際映画祭で行われるスペシャル・プレゼンテーションでは、特別映像の上映とともにバートン監督が登壇。直々に、この驚きと興奮の実話について語ってくれるという。『ビッグ・アイズ』は2015年1月よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月31日独特な世界観で映画ファンを魅了し続けるティム・バートン監督の待望の最新作『ビッグ・アイズ』が、来年1月に公開する。先日の最新ビジュアルに続き、このほど、ティム・バートンから即OKが出たという、大きな瞳の少女が印象的な日本版ポスターが解禁となった。1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした悲しげな大きな瞳の子どもたちの絵“ビッグ・アイズ”シリーズ。作者は、内気で口下手なマーガレット・キーン(エイミー・アダムス)だが、表向きは夫・ウォルター(クリストフ・ヴァルツ)が描いたことになっていた。“ビッグ・アイズ”シリーズで富と名声を手にしたキーン夫婦。しかしあるとき、マーガレットが真実を公表して闘うことを決心する。なぜ彼女は、夫の言いなりになったのか。なぜ彼女は、すべてを捨てると決めたのか。アート界を揺るがす大スキャンダルの裏側が、いま明かされる――。今回公開された日本版ポスタービジュアルは、なんとバートン監督と本作のモデルとなったマーガレット・キーンから、すぐにOKが出たというお墨付きのデザイン。ひと筋の涙を流す大きな瞳の少女の絵に、“(C)KEANE”のサインが見えるほか、筆を持ったキーン夫妻の姿も。しかし「大きな瞳だけが知っている。」の言葉通り、実はこの絵とサインには、驚くべき秘密が隠されているのだ。60年代以降のモダン・アート界に絶大なる影響を及ぼしたマーガレット・キーンを演じるのは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされたエイミー・アダムス。事件の鍵を握る夫・ウォルターは、『ジャンゴ 繋がれざる者』でアカデミー賞「助演男優賞」に輝いたクリストフ・ヴァルツが扮した。ある夫婦が引き起こしたウソのような本当の話。“ビッグ・アイズ”シリーズをこよなく愛し、コレクターでもあるバートン監督をも魅了した興奮と驚きの実話を、お楽しみに。『ビッグ・アイズ』は2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月20日映画『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などの話題作を次々と生み出してきた名匠、ティム・バートンの最新作『ビッグ・アイズ』の最新劇中写真が解禁となった。うつっているのは、実在の画科マーガレット・キーンを演じるエイミー・アダムスと、その夫ウォルターに扮したクリストフ・ヴァルツ。エイミーは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞主演女優賞にノミネート、クリストフは、『ジャンゴ 繋がれざる者』でアカデミー賞助演男優賞受賞の経歴を持つ。そんな実力派の2人を中心に描かれるのは、60年代のアメリカ ポップアート界に衝撃を与えた「ビッグ・アイズ」シリーズを巡る事件。「ビッグ・アイズ」シリーズは、デフォルメされた大きな目が特徴の女性や子どもを描いた人気の作品で、ティム・バートン自身もコレクターの1人だという。そんな人気作を巡ってなぜ事件が起きることとなったのかというと、内気で口下手なマーガレットが描いた作品をウォルターの作品として売り出した結果、2人は富と名声を手にするも、やがてマーガレットが真実を公表して闘うことに決めたから。今回、解禁となった2枚の写真のうち1枚には、すべてを手に入れて幸せの絶頂にいるかのような幸福オーラが滲み出ているが、もう1枚には、この先の波乱を予感させるような緊迫の雰囲気が漂う。果たして、なぜ彼女は当初夫の言いなりになったのか?そしてなぜ闘うことを決めるのか?アート界を揺るがした大スキャンダルの行方を、劇場でぜひ確かめてほしい。
2014年10月17日ニュートロジャパンはこのほど、ドッグフード「ニュートロ ナチュラル チョイス 穀物フリー」の新製品5種類を発売した。価格はオープン。同製品は、アレルギーになりにくいといわれる主原料、特に動物性タンパク源を限定して使用。米・麦・トウモロコシなどの穀物も不使用とした。代替として、アレルゲンとなりにくい植物性タンパク源であるポテトを使用することで、犬の食物アレルギーに配慮。また、主原料の素材数を9つに制限することで、犬のおなかに合わない素材が含まれる可能性を抑えているという。「超小型犬~小型犬用 成犬用」 は、ターキー&ポテト、フィッシュ&ポテトの2種、「中型犬~大型犬用 成犬用」は ターキー&ポテト、フィッシュ&ポテト、ラム&ポテトの3種、計5製品での展開となる。このうち、「超小型犬~小型犬用」製品は、小型犬の小さい口と顎に合わせた、食べやすい小粒サイズで提供される。また併せて、既存の「ナチュラル チョイスドッグフード」のレシピの一部リニューアルも行った。同シリーズのチキン製品すべてが、チキン「生肉」を第一主原料に使用した「ミート ファースト」となり、嗜好(しこう)性が向上。白米を使用していた製品は「玄米」使用となり、より多くのビタミン・ミネラルの摂取が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日NICO Touches the Wallsがニューシングルと毎年恒例の1125(イイニコ)の日ライブを発表した。NICO Touches the Walls ライブ情報ニュー・シングル『夢1号』は12月19日(水)にリリース。初回、通常盤の2形態で、初回盤はノートブックカレンダーとCDがセットになっているスペシャル仕様。9月27日(木)から始まる全国ツアーの会場で予約するとノートブックカレンダーと相性抜群のスケジュールステッカーがもらえるので、こちらも要チェック。さらに、アーティスト名にちなんだ毎年恒例の1125(イイニコ)の日ライブが発表になった。今年は、GRAPEVINEとの対バンで、会場は横浜BLITZ。1125ライブでは、初の対バンとなるので、当日どのようなライブになるのか、今から楽しみだ。■NEW SINGLE『夢1号』・初回生産限定盤(KSCL2170~2171) 1980円(tax in)・通常盤(KSCL2172) 1223円(tax in)■NICO Touches the Walls1125(イイニコ)の日ライブ11月25日(日)横浜BLITZ出演:NICO Touches the Walls、GRAPEVINE一般発売:10月27日(土)■NICO Touches the Walls TOUR 2012“ALGORHYTMIQUE”9月27日(木)大阪:なんばHatch9月29日(土)静岡:SOUND SHOWER ark10月2日(火)東京:SHIBUYA-AX10月4日(木)茨城:水戸ライトハウス10月11日(木)群馬:高崎club FLEEZ10月13日(土)新潟:新潟LOTS10月14日(日)長野:長野CLUB JUNK BOX10月18(木)滋賀:滋賀U☆STONE10月19日(金)奈良:奈良NEVER LAND10月21日(日)鳥取:米子laughs10月23日(火)高知:高知X-pt.10月26日(金)大分:大分DRUM Be-010月28日(日)鹿児島:鹿児島CAPARVOホール11月1日(木)岩手:盛岡CLUB Change WAVE11月3日(土・祝)北海道:函館club COCOA11月16日(金)東京:Zepp Tokyo11月22日(木)広島:広島CLUB QUATTRO11月23日(金・祝)福岡:Zepp Fukuoka11月30日(金)愛知:Zepp Nagoya12月2日(日)北海道:札幌ファクトリーホール12月4日(火)宮城:仙台Rensa12月17日(月)東京:NHKホール12月20日(木)大阪:オリックス劇場(旧 大阪厚生年金会館)
2012年09月26日ニューバランス アスレチックスは、ニューバランス東京、ニューバランス大阪、公式オンラインショップにて、8月のウォーキング新製品「SuperLight SuperFresh(スーパーライトスーパーフレッシュ)」コレクションの販売を開始した。雲からインスパイアされた同コレクションは、ミッドソールに搭載された「REV LITE(レブライト)」による卓越した軽量性とクッション性が別次元のウォーキング感覚へ誘う。包み込むように足にフィットするレザーアッパーを用いた「M(W)W995」、アッパーの内側に施したギャザー加工が抜群のフィット性をもたらす女性用モデル「WW895」など、7モデル15カラーの多彩なバリエーションを提供する。価格は7,980~1万2,600円。なお、ニューバランス東京、ニューバランス大阪では、気軽に試せるよう「WW895(PR)」の試し履きサンプルも用意しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日JR長崎駅隣接の「ホテルニュー長崎」を運営するニュー長崎ビルディングは10日、三井住友カードと協力し、「ホテルニュー長崎」内のフロントや売店、レストランにて、中国人向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」、電子マネー「iD(アイディ)」「WAON(ワオン)」「楽天Edy(ラクテンエディ)」の取扱いを11日から開始すると発表した。「ホテルニュー長崎」は交通の拠点JR長崎駅に隣接し、観光やビジネスに便利な立地にあるシティホテル。1988年3月に創業し、長崎において格調の高いホテルとして知られている。長崎県は中国と近接していることやアジアからの観光客の誘致に力を入れているため、近年、訪日中国人客が増加傾向にある。特に一時中断していた長崎-上海間のクルーズ船の航行が2012年3月に再開し、廉価な運賃での訪日が可能となることから、今後、中間層も含めた幅広い層の中国人訪日客が見込まれている。こうした中で、訪日中国人客の利便性向上を図るため、このたび、銀聯決済の取扱いを開始した。また、震災発生以降、旅先の西日本シフトの動きにより、長崎には近畿地区や関東地区など国内からの宿泊客も増加しており、電子マネー「iD」「WAON」「楽天Edy」も合わせて取扱いを開始し、幅広い決済ニーズに対応する。なお「WAON」については、利用に応じてホテル内各店舗先着20名人にノベルティをプレゼントするキャンペーンも実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日ビー・エム・ダブリューはこのほど、X5、X6のハイパフォーマンスバージョンとなる「ニューBMW X5 M」「ニューBMW X6 M」をマイナーチェンジして発売した。最新のLEDヘッドライトを標準装備したほか、そのスタイリングに磨きがかかっている。新たに採用されたLEDヘッドライトは、スモールライト・リング、ハイビーム、ロービームのすべてがLEDとなり、太陽光に近いクリアな白い光を放つ。同時に低消費電力も実現した。外観も従来のヘッドライトとは差別化され、スモールライト・リングが新デザインに、ヘッドライト上部に配された眉のようなデザインも印象的なアクセントとなって、個性的なフロントビューを演出する。エクステリアではフロントのキドニーグリルのデザインが変更された。ヘッドライト下端と合わせて傾斜を変えることで、左右に走る水平なキャラクターラインを作り出し、ワイド感を強調している。「ニューBMW X6 M」では、リアのコンビネーションライトのデザインも変更され、より幅広のLEDライトが採用されている。ブレーキキャリパーはダークブルーメタリック仕上げとなり、フロントキャリパーにはMロゴも施され、特別なモデルとしてのプレミアム感を演出している。両車とも、エンジンは従来通り4.4リットルのV型8気筒DOHCツインパワーターボで最高出力は555PS。価格は「ニューBMW X5 M」が1,471万円、「ニューBMW X6 M」が1,495万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日世界一美しいニューハーフを決めるコンテストが毎年開催されるタイは、ニューハーフのショーパブも多く存在し、観光ツアーに組み込まれているほど人気です。タイ人ニューハーフは、どれくらい美しいのでしょうか?そこで、ニューハーフ密着取材特集をしたことがあるバンコク日本語情報誌『DACO(ダコ)』編集部の中西哉恵(なかにし・かなえ)さんに、タイのニューハーフ事情についてうかがいました。■客室乗務員として働く人も――タイのニューハーフ事情について教えてください。中西さん「タイでは、一般企業、コンビニや百貨店の店員として働いている人も多く、経営コンサルティング会社などの中枢部や女性の客室乗務員のように、多くの人があこがれる地位や職業に就いている人もいます。多少は『あの人、ニューハーフ?』とささやかれたり、性格がよくなければ『だからニューハーフは困るのよ』と言われたりすることもありますが、基本的にはニューハーフかどうかを気にする人はあまりいないと思います。その人の実力や人柄次第で、聖職など規制のある職種以外は、彼らの望む社会で活躍できるのではないでしょうか」――性転換手術も盛んなようですが、医療事情はどうですか?中西さん「日本からもメディカルツーリズム(医療観光)のプログラムで性転換がメニューになっています。タイはある意味、世界中で知られる性転換の聖地(?)です。男性から女性への性転換手術の費用は25万バーツ(約70万円)前後からあるようです。しかし、手術の合併症など不測の事態に的確な対処ができるような信用がおける名医は十数人ほどと言われています。日本と同様にタイでも、手術施行前に半年くらいの時間をかけて、精神科医の診断を仰ぎ、性転換によってその人は幸せになれるのか、医師が多角的にみて判断してから執刀します。性転換手術を受けたら、二度と元の性に戻すことができないので、慎重であるべきなのですが、すべての人がそのような工程をたどっているかは謎、つまり怪しいと言われています」――ニューハーフコンテストも多いのですか?中西さん「毎年秋に、諸外国のミス代表と競う『ミス・インターナショナル・クイーン』(2011年は11月4日開催予定)を頂点として、国内の代表を決める『ミス・ティファニー・ユニバース』などが有名です。これは毎年5月にパタヤで開催されます。ミス・ティファニーに出場する人は、芸能界や航空会社で働いている人がほとんどです。編集部が密着取材した2007年のミス・ティファニーのフィルムさんは、ニューハーフのコンテストを1年で80ステージをこなしたと話していました。出場した大会で1位や2位をとるうちにプロモーターにスカウトされ、ミス・ティファニーに出場することになったそうです」■激しいニキビ痕(あと)に厚化粧!?――ニューハーフの人と、普通の美女の見分け方はありますか?中西さん「声が低いことですね。次に、骨格ががっちりしていて、手足が長く大きい人。あと、口元で分かることもあります。口と歯が大きいとニューハーフの場合が多いですね。タイ人男性は背が低い場合が多いので、身長では判断しにくいかもしれません。また、超ボディコンやぴちぴちのミニスカート、胸を強調した服など、お色気ファッションが過ぎると疑うことはあります。メイクが異様に濃かったり、クネクネとわざとらしいほど女っぽいしぐさをしたりする場合などです。激しいニキビの痕(あと)に厚化粧をしている人を見ると、『あれ!?』と思うこともありますが、ニューハーフコンテストに出るような人は、間近で見ても分かりにくいですね」――元男性と知らずに恋してしまう人も多いのでは?中西さん「繁華街のお店では本当にきれいな元男性が多いのですが、どちらかというと、ニューハーフと知っていても、その美しさに面くらってファンになってしまった日本人男性の話をよく聞きます。また、タイの芸能界で大活躍しているニューハーフアイドルの『ポーイ』は、大ファンになるタイ人男子が続出しています。ポーイは、どこからどう見てもキュートな女性で、女の子のファンも多いようです」――どうしてタイはニューハーフが多いのでしょうか?中西さん「タイ人の『マイペンライ(気にしない)』に並ぶ口癖でもある『サバーイ・サバーイ(気楽に、気楽に)』に象徴されるように、タイは良くも悪くもすべてにおいて、無理せずありのままでいい、というお国柄です。日本と比べるとジェンダーの壁は極めて低いように思います。ニューハーフに限らず、ゲイやおなべの人も、日本ほど偏見や差別を受けることはありません。『男でもいい。女でもいい。どっちでもいい』と考える人が多いので、ニューハーフとして生きやすい国なのではないでしょうか。いずれにせよ、タイに同性愛者が集まる理由を、歴史や人類学や統計や生物学など、全部ひっくるめて分析したら、興味深い説が出て来そうです」日本でも性同一障害を題材にしたテレビドラマやドキュメント番組が増え、ニューハーフの理解が深まってきましたが、そのうち、タイのニューハーフ事情が1つの研究分野として注目される日が来るかもしれません。監修:中西哉恵氏。『DACO』編集者。男友達がニューハーフアイドルの大ファンであることに興味を持ち、「ミス・ティファニー」優勝者密着取材を企画。『DACO』は1998年創刊のバンコク日本語情報誌(。バンコクの地名由来や、タイ人の職業観、バナナ図鑑など、毎号独自の視点で組まれる特集が在住者や日本のタイ好きの人々に人気。日本国内では大手書店、アジア文庫(東京・神保町)、旅の本屋のまど(東京・荻窪)で入手可能。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】妄想で工作する時代!?工作美女乙幡啓子さんに聞く【コラム】極上の美人なのになぜか直せない変なクセとは?【コラム】美人なのに彼氏がいない人ってどうしてなの?
2011年11月09日