ハワイ発の時計ブランド「リアクレア(Lia kulea)」より、新作ウォッチコレクションが登場する。新作コレクションでは、文字盤にハワイの星空を思わせるダイヤモンドとジルコニアを使用。ブラックをバックカラーにキラキラと輝く文字盤には、ゴールドとシルバーのケースを組み合わせ、女性の腕元でより煌めきを放つ一本に仕上げた。また、新作コレクション最大の特徴となるのが、新デザインのベルト。メッシュ仕上げのベルトはオールステンレスで構成され、フォーマルからカジュアルまで様々なファッションに合わせやすいデザインとなっている。もちろん、「リアクレア」の魅力の一つであるベルトの付け替えは本モデルでも可能。気分に合わせてカラーや素材の違うベルトに替えて楽しむのもおすすめだ。なお、機能面ではガラスには高強度のサファイアグラスを採用し、内部にはスイス製のムーブメントを搭載。高いスペックも嬉しいポイントとなっている。【詳細】リアクレア 新作ウォッチコレクション発売日:2019年5月16日(木)販売店舗:ヒロブ 渋谷店、リアクレア公式オンラインサイト住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 ヒカリエ3階カラー:ゴールド、シルバー<仕様>フェイスサイズ 28mm、ステンレス、スイス製ムーブメント、サファイアガラス
2019年05月24日ハワイグルメやフラダンスショーでリアルなハワイ体験が楽しめるイベント「お台場ハワイ・フェスティバル 2020」。2020年4月29日(水・祝)より東京・お台場で開催予定だったものの、世情を鑑みて4月1日(水)にイベントの開催中止が決定。お台場でリアルなハワイカルチャーを体験「お台場ハワイ・フェスティバル」2019年開催時は10日間で約57万人を動員した「お台場ハワイ・フェスティバル」は、都心にいながらリアルなハワイの雰囲気とカルチャーが楽しめる人気イベント。開催18回目を迎える2020年は「Hoaloha=大切な仲間・友人」をテーマに、グルメからワークショップまで様々な側面からハワイの魅力を紹介する。話題のハワイグルメやフラダンスショー期間中は、話題のハワイアンフードが堪能出来るフードマーケット&キッチンカー、リゾートアイテムが見つかるハワイアンマーケット、本格的なハワイアン・ミュージックパフォーマンスやフラ&タヒチアンダンスショー、ウクレレなどのハワイ文化を学べるワークショップなど、リアルなはワインカルチャーに触れられる様々な企画が用意されている。開催概要「お台場ハワイ・フェスティバル 2020」開催期間:4月1日(水)に開催中止が決定会場:ヴィーナスフォート(東京都江東区青海1-3-15)、MEGA WEB(東京都江東区青海1-3-12)、パレットプラザ(東京都江東区青海1-3-15 パレットタウン内) 他
2019年04月12日デートにおいて、店内の雰囲気、料理などお店選びはとっても重要ですよね。今回はどんどん新しいスポットがオープンするハワイで、カップルにおすすめしたい素敵なレストラン、バーをご紹介します!■ Herringbone(ヘリンボーン)ワイキキのインターナショナルマーケットプレイスの屋上にあるシーフードレストラン。「Ocean to Table (海から食卓へ)」というお店のコンセプトのとおり、新鮮なシーフードや採れたての食材を使ったお料理が楽しめるレストランです。店内はおしゃれなレンガ調の壁に、インテリアとしてたくさんの植物が飾られていてリラックスした居心地の良い雰囲気。厨房はガラス張りで新鮮なシーフードが並べられており、迫力満点!シーフード好きのカップルに是非お勧めしたいレストランです。美味しい食事と一緒に楽しい会話がはずみますよ。■ Amuse Wine Bar(アミューズ ワインバー)アラモアナショッピングセンターの近くにあるおしゃれなワインバー。バーカウンターでワイングラスをもらい、チャージしたカードを使用して自動販売機のような感覚でマシーンからワインを購入するセルフ式となっています。セルフ式というのも珍しく、カップルで楽しめるポイントですよね。少しずつ試飲できるので、2人でお気に入りのワインを見つけたり、ワインに詳しい彼であれば彼のうんちくにチャーミングな笑顔で「すごい!」とたくさん褒めましょう。きっと2人の距離が縮まること間違いなしです!■ Village Bottle Shop & Tasting Room(ヴィレッジボトルショップ&テイスティングルーム)カカアコの複合施設「SALT」内にあるカジュアルなビアバー。世界中の約500種類ものボトルビールが販売されていて、購入したお酒を店内のテーブル席で楽しむことができ、バーカウンターではハワイ産の生ビールも提供しています。昼間から地元の人たちでにぎわっていて、店内は陽気な雰囲気。おしゃれなカカアコ地区を散策して、ビアバーで一杯!という最高の時間を過ごすことができます。■ さいごにハワイのデートスポットとして人気エリア(ワイキキ、アラモアナ、カカアコ)からおすすめお店を3つご紹介しました。おしゃれな店内、美味しい食事にお酒…デートにピッタリのお店たちは、2人の思い出のお店になるかもしれませんね。是非、素敵な時間を過ごしてください。(ハワ婚/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月18日今年のゴールデンウィークは10連休になる人が多いのではないでしょうか?大型連休だけに、特に海外は予約が埋まってきているとか。今回は筆者が6か月の乳児とのハワイ旅で”本当に良かった”宿泊先とおすすめの穴場スポットを紹介します。宿泊先を「ホクラニワイキキ」にして大正解と思えるポイント乳児との海外旅行ですから宿泊先も重要になってきます。今回は離乳食を食べる6か月の息子と一緒ということもあり、コンドミニアムタイプを探し「ホクラニワイキキ」を選択しました。離乳食を作るだけではもったいないくらいの広いキッチン、バスルームにはバスタブも。リビングと寝室がきちんと仕切れれていた点も、子連れ旅行に最適な宿泊先でした。立地はワイキキのど真ん中に位置し、どこに出掛けても何かあったらすぐに戻って来られる!という安心感もポイントです。 初日にはウェルカムレイをもらったり、豪華景品が当たるビンゴ大会も開催されていました。専用プールやジャグジーなどもあり、ハワイを思い切り楽しむことのできる宿泊先となりました。数あるコンドミニアムの中から「ホクラニワイキキ」に決定した最大の理由は、A型ベビーカーのレンタルショップが徒歩30秒のところにあったこと。国内から予約をすることもでき、乳幼児が一緒でも毎日快適に出歩けました。またホノルルクッキーを愛してやまない筆者にとって、道路を挟んで向かい側に店舗があり、出かける時や帰ってきた際に、ホノルルクッキーの試食を存分に楽しめたことも「ホクラニワイキキ」を選んで良かったポイントに(笑)。手ぶらでOK!「ホノルル美術館」でピクニックインスタ映え間違いなしの、のびのびとピクニックを楽しめる隠れたオススメスポットです。私が知る限り、ガイドブックに載っているのを見たことはありません。実際に訪問すると、観光客の姿はなく、地元の人が3人いるだけのほぼ貸切状態でした。そして子連れにもっともおすすめな理由は、手ぶらでOKなこと!ピクニック用のお弁当は、ホノルル美術館内にあるカフェで購入することができます。35ドルで2人分のランチセットを用意してくれました。ランチは赤いチェックの布をかぶせたピクニックバスケットに入れてくれ、テンション上がること間違いなしです!バスケットには、ドリンク、サラダ、メイン料理、クッキーが入っていました。夫とシェアして、十分過ぎるくらいの量で残してしまったほど。男性2人でちょうどよいくらいの量だと思います。無料でゴザや虫除けスプレーを借りることもできます。さらに嬉しいポイントは、ピクニックだけなら入場料を払わず入館できること。美術館に入場する際に「only cafe」と伝えればOK!もちろん館内で美術品を見ることはできませんが、カフェや美術館の敷地内でピクニックを楽しむ分には問題ありません。息子がもう少し大きくなったら、改めて館内を拝観したいと考えています。コントラストのはっきりした大自然の中で、大きな声で歌ったり、肩車をしたり、ゴロゴロしたり。普段の慌ただしい日常を忘れられる、素敵な時間を過ごせました。現在もこちらのサービスは継続中。私が行った時は赤がメインカラーのカジュアルピクニックでしたが、現在はブラックをメインカラーとしたスタイリッシュピクニックに。観光の定番「ホノルル動物園」へ行くなら、この2点を押さえて子連れハワイとなると「ホノルル動物園」は定番スポットになるのではないでしょうか。そんなホノルル動物園を訪れる際の知っておくとうれしいポイントを2つご紹介。1つは来園時間。午後になると動物たちは暑さで飼育小屋に入ってしまい、動物にほとんど会えなかったという事態に。ホノルル動物園へ行くなら午前中をオススメします!また飲食物の持ち込みがOKなので、入場口近くにあるテディーズバーガーでハンバーガーを買って持ち込むのもオススメ。園内には綺麗な芝生が広がり、たくさんの机と椅子が点在しているのでレジャーシートがなくても大丈夫。滑り台などの遊具が多数あるので、遊具の近くでランチをすれば、目の届く範囲で子どもを遊ばせながら、パパとママはゆっくりランチを楽しむことができますね。ホノルル動物園は日本の動物園と違って、動物との距離感がとても近いことが印象的。放し飼いのクジャクと道で遭遇したり、大人にも刺激的なひとときでした。いかがでしたか?ゴールデンウィークにハワイ旅行を検討している人は、ぜひ候補に入れてみてくださいね。<文・写真:フリーランス記者かつき>
2019年02月22日ハワイ住民にとって生活上一番の悩みといえば、「物価の高さ」。住居費に始まり燃料費や食費など何でも高いので、可能ならば生活上必要な雑貨や消耗品にはお金をかけたくないのが本音です。そんなハワイにも2018年12月、ついに日本の100円ショップ「ダイソー」が上陸!毎日行列が出来る店に筆者も行って買い物をしてきました。■ 店舗はワイキキから遠いパールシティーに実は、ハワイのダイソーはおそらく輸入費用や現地の経営事情などで100円ショップではなく「1ドル50セントショップ」。1ドル=110円とすると、165円ショップになります(笑)。店は日本人観光客の大半が宿泊するワイキキから車で約30分程度のパールシティーにあります。車がないと行けないような不便な場所なので、観光客ではなく地元客のみを狙った店であることが分かります。実際、車でもかなり遠く感じました。フリーウェイを降りてカメハメハ・ハイウェイに入り、延々と西に向かって走ると、やっと右手に見えてきましたが、もう少しで見逃すところでした(汗)。こちらの、ハワイのローカル感満載のショッピングセンター内に入っています。パールシティーは日系人を始めアジア系の人が多く居住する地域で、このショッピングセンター内にはラーメン屋さんやお寿司屋さん、コリアンBBQ店などがあります。到着したのは午前11時ごろ。お目当てのダイソー前にはすでに長い列ができていました。待つこと約15分で店に入れましたが、オープン当時は待ち時間が45分だったそうです。ローカルのお客さんたちは物珍しいのか、カゴにたくさん商品を入れて「爆買い」しているのが印象的でした。安いので、行く前に買うものを決めていかないと、かえってお金を使いすぎて本末転倒になってしまう恐れがあるかも!?■ さて戦利品は? ハワイのダイソーで買ったアイテム10点筆者は入店後、このダイソーで何が売られているのかを、まずじっくりと観察。いろいろ便利なそうなものが置いてあるのですが、お客さんが多く品薄なためもあるのか、日本の店舗より品数は少ないようでした。コンドミニアムに住む筆者の自宅スペースには限りがあり、また「必要なもの以外増やさない」というポリシーのため、使う頻度が低そうなアイテムは徹底的に排除。30分程度かけて、実際フル活用できそうな実用的アイテムを選んでみました。この日、筆者が購入したのは以下のアイテムです。美濃焼のご飯茶碗×4つ竹製のランチョンマット×2枚来客用の箸5膳セット巻寿司用の細口すし巻ペーパータオルホルダーリモコン整理用のボックス(これだけ3ドルでした)これで会計は17ドルちょっと。やっぱり日本の1.65倍になっていますね(笑)。ランチョンマットはこんな風に来客がある時に使いたいと思います(お皿は私物)。以上、ハワイにオープンしたばかりのダイソーでショッピングしたレポートでした。上手に利用すれば便利なアイテムがたくさんあるダイソーなので、ハワイの人々は嬉々として買い物していましたよ。今後、ハワイ店にアイテムの種類や数が増えることを期待しつつ、数か月後に再度チャレンジしてみたいと思います。ハワイ店との違いを知るためにも、日本に一時帰国した際は真っ先に近くにあるダイソーに行ってお買い得品を探してみなければ……!
2019年01月18日世界で最も遅く2019年元旦を迎えたハワイ。常夏という気候のためお正月ムードはイマイチですが、ハワイに住む日本人の多くは工夫して精一杯日本と同じようにお正月を過ごす努力をします。そこで今回はホノルルに住む筆者が、ハワイに住む日本人の大晦日とお正月の過ごし方をご紹介します。もし来年この時季にハワイに滞在する予定がある方はぜひ参考にしてくださいね!■ ハワイの大晦日はどう過ごす?日本からはマイナス19時間、約1日遅れの時差があるハワイ。よって、日本の元日はハワイでは大晦日です。ハワイを含むアメリカには、残念ながら日本と違って「お正月休み」という概念はありません。サービス業の人はもちろん、オフィス勤務の人で大晦日に働いている人もかなり多いのが現状です。運よく大晦日に休みが取れた日本人の多くが何をしているかというと、もちろん大掃除とお正月料理の準備。ハワイには「ドン・キホーテ」や「マルカイ」「ニジヤマーケット」など日本食を売る店が多くあり、多少日本より高いものの、食材はほぼすべて入手できます。年末はこれらの日系食品店が混むため、筆者は今年23日、クリスマス前に買い物を敢行。その結果、去年は売り切れだった黒豆も無事ゲット!ここに野菜を買い足し、筑前煮とお雑煮に使う鶏肉も早めに購入して冷凍しておきます。KAILANI / PIXTA(ピクスタ)日本ではお正月の準備をしたりテレビを観たりして、大晦日を静かに家族と過ごすことが多かったのですが、ハワイの地元住民は特に大掃除するわけでもなく、パーティーに出かけ、花火や爆竹で盛大に新年を迎える場合が多いようです。ハワイでは真夜中に花火を上げる音や爆竹の音が鳴り響くので、心静かに……というわけにもいかないのがつらいところ。筆者は大晦日、だいたいテレビの新年カウントダウン番組を観ながら、お寿司とお蕎麦を食べるのが恒例です。日本の紅白歌合戦も観られますし、現在はケーブルやインターネットテレビで他の番組も観られますよ。■ 初日の出を見たら近くの神社で初詣大晦日の夜は真夜中過ぎまで花火と爆竹がバンバン響くので、元旦の朝早く起きるのは非常に厳しいものがあります(笑)。しかし、筆者は毎年初日の出を見に行くので、6時には起床。この季節、日の出は朝7時ごろです。ハワイでは日の出が見えるスポットがいくつかありますが、ホノルルでオススメなのはダイヤモンドヘッド。しかし初日の出を拝もうと登頂する人が非常に多いため、早く行かないと駐車場が埋まってしまい登れません。ということで、筆者はいつもダイヤモンドヘッド・ビーチを見下ろす中腹地点へ。中腹からはビーチで「初サーフィン」を楽しむ人々も見えます。これは朝7時前の時点。7時を過ぎると、空と海が次第にオレンジ色に染まり、水平線の向こうから太陽が顔を出します。初日の出を拝み、良い年になるようお祈りをしたら帰宅。お正月料理の準備をしますが、その前にまず初詣に出かけます。ハワイで初詣というと「どこへ行くの?」と不思議に思われそうですが、日系人移民が多いハワイには昔から神社が多くあります。私はその1つ、ダウンタウンの近くにあるカパラマ地区の「金刀比羅(ことひら)神社」に行くのが毎年の慣例。ホノルルのいいところは街の面積が小さく、初日の出を見た後、車で20分も走れば初詣に行けてしまうことでしょうか。お参りをしておみくじを引き、毎年御守りや金運アップのチャームなどを購入します。ハワイの神社ではハワイ限定デザインの御守りもあり、観光客にも人気です。小さいですが、鏡餅もドン・キホーテで購入。お正月気分が出るので必需品です。元旦は友人を自宅に呼んで、お正月料理を食べながらホームパーティーをして過ごすことがほとんど。おせちを自分で作ってお重に詰める人や、日本食レストランから購入する人もいます。■ 入手可能な食材を工夫して作るハワイのお正月料理我が家ではお正月料理は作っても重箱には入れていません。ただ単に、そこまでしている時間がないからですが、二段程度のお重なら詰められそうです。ハワイの伝統料理「アヒポケ(マグロの切り身をしょう油、ごま油などで和えた料理)」も登場。お雑煮も一応作りますが、「●●風」というわけではなく、故郷の新潟で食べていたものを思い出しつつ作った私流のお雑煮です。ハワイに住んでいても、日本人にとって元旦は一年で一番大事な日。この日ばかりはお正月らしいこと以外何もせず、のんびりゆっくり過ごします。以上、ハワイのお正月の過ごし方をご紹介しました。日本にいる時は当たり前だったお正月の伝統が、ハワイにいると恋しく、そしてありがたく感じられます。異国にいると、日本人にとって新年をフレッシュな気持ちでスタートするためには大掃除や初詣、お正月料理などの伝統をきちんと守ることが大事なのだ、改めて気付かされるのです。
2019年01月03日ハワイを代表するラグジュアリーホテル「ハレクラニ(Halekulani)」が、沖縄・恩納村に「ハレクラニ沖縄」を2019年7月26日に開業。2019年2月より、宿泊予約の受付を開始する。夕景を望むロビーハレクラニは、1917年の創業以来100年にわたり、ワイキキのビーチ前という最高のロケーション、不変のエレガンス、温かなおもてなしで、数えきれないほどのリピーターを迎えてきた。「ハレクラニ」とはハワイ語で“天国にふさわしい館”を意味し、その名の通りゲストが心から愉しめる時間を提供している。そのハレクラニの2つ目となる「ハレクラニ沖縄」の誕生の舞台となるのは、国内屈指の美しいビーチをもつ沖縄本島の恩納村。同リゾートは全長約1.7kmにわたり海岸線に接し、360室すべてがオーシャンビュー。窓の外にはエメラルドグリーンに輝く海と白砂のビーチが絵画のように広がる。沖縄海岸国定公園内に位置し、豊かな自然を有するその情景はまさに楽園と呼ぶにふさわしい。ビーチリゾートでありながら豊かな沖縄の樹々に囲まれ、波音が聴こえると同時に煌めく海と緑が目に飛び込むロケーションは、到着した瞬間に日常から完全に隔絶され、心安らぐ気持ちになれる。客室施設は、全体で約8万7,000平方メートルもの広大な面積を誇り、ランドスケープデザインを担当したのは世界のビーチリゾートホテルで多くの実績を誇るベルト・コリンズ社。滞在するすべてのゲストが静寂に包まれながら自然を愉しめるよう、ゆとりある空間づくりを徹底した。また、360室ある客室は、全室50平方メートル以上、なかでも47室は優雅で洗練されたスイートで、さらに5棟はプライベートプールと天然温泉を備えたヴィラとなっている。施設全体のインテリアデザインを手掛けたのは、エレガントなデザインで定評のあるシャンパリモーデザイン社。ハレクラニのアイデンティティを継承した「セブンシェイズホワイト」をテーマとした客室は、「七色の白」を基調とした気品あるシンプルな色調が窓の外の絶景を際立たせる。レストラン(イノベーティブ)ホテル内には、オールデイダイニング、フレンチをベースに素材の力を引き出したシェフのオリジナリティあふれる料理のイノベーティブ、ステーキ&ワイン、日本料理の4つのシグネチャーレストランを開設。地元沖縄を始めとする日本各地の素材の力を最大限に引き出し、ここでしか食べることの出来ない、オリジナリティに溢れるメニューの数々が愉しめる。イノベーティブには、ミシュラン二つ星「フロリレージュ」シェフの川手寛康がコンサルティングシェフに就任する。オーキッドマークを配したプール他にも、白砂輝くビーチとハレクラニの象徴オーキッドマークを約150万枚のモザイクタイルで表現したプールなど、タイプの異なる屋内外5つのプール、天然温泉を利用した温浴施設を備えた国内トップレベルのスパなど、充実した施設構成により、これまでにない多彩でラグジュアリーな滞在体験を提案。「ハレクラニ沖縄」は、ハレクラニが築いてきた伝統と精神を継承しつつ、豊かな自然、文化など、沖縄の魅力を存分に生かすことで、唯一無二のラグジュアリーリゾートを目指していくという。【施設情報】ハレクラニ沖縄オープン日:2019年7月26日宿泊予約開始:2019年2月予定住所:沖縄県国頭郡恩納村字名嘉真下袋原1967番1外客室構成:全360室(スタンダードルーム308室、スイートルーム47室、ヴィラ5棟)
2018年10月24日旅行先として衰えない人気のハワイ。しかもインテリアにおいてはハワイテイストはトレンドのど真ん中!つまりLIMIA編集部のスタッフが海外旅行するならハワイ、ですよね?(無理やり)ということで実際にホノルルに行ってきたスタッフが現地で自腹でお買い物。職場や友達への“ばらまき土産”にぴったりな雑貨を、人気のインテリアショップ〔TheRefineryHonolulu〕からご紹介します♪ハワイ旅行のお土産をありきたりなもので済ませたくない!みんな大好きハワイ!旅行で訪れたら、あれこれお買い物してしまいますよね。ということで、夏にオアフ島へ行った編集部スタッフが“お買い物部inハワイ”してきましたよ!ハワイ旅行で頭を悩ませるのが「みんなへのお土産、どうしよう」。マカダミアナッツチョコ?あの、茶色の箱のやつですよ。おいしいけれど……空港の売店でも〔ABCストア〕でも売られていて、「人生で一体何回このチョコをもらうんだろう」って気持ちになりますよね。もらう側の心理がわかるだけに、あげる側になったら相手に「またか」と思われるのは避けたいところ!そこで出かけたのが〔TheRefineryHonolulu(ザ・リファイナリー・ホノルル)〕です。最近ワイキキ周辺にはスタイリッシュな雑貨屋さんが増えているのですが、「〔TheRefineryHonolulu〕は外せない」とはハワイ通からの耳寄り情報。〔TheRefineryHonolulu〕はカハラモールとアラモアナセンターにあって、どちらも大きなショッピングモールなので、他にもいろいろお買い物ができて便利なんです。そんな〔TheRefineryHonolulu〕で見つけた、お土産にぴったりの雑貨はこちら!トレンドのサボテン柄のペーパーナプキン《Napkin Just Chill》6.95ドルショップで目に飛び込んできた鮮やかなピンク色のペーパーナプキン。ゴールドの「justCHILL」の文字がいいアクセントになってます。ペーパーナプキンならいくつあってもいいから、もらう側としては嬉しいですよね。ハワイっぽさも申し分なし!ばらまき土産のコツは、相手がもらっても扱いに困らないものを選ぶことではないでしょうか。そういう意味では消耗品のキッチン雑貨は優等生♪パイナップル柄のミニポーチ《Pouch Mini Live Pineapple》8.90ドルハワイって、航空券もホテル代も食事も安くはないし、自分だってたくさんお買い物したい……。となると、ばらまき土産はなるべくコストを抑えておきたいですよね。でも安っぽいものは渡せないから困っちゃう!そんなときにチョイスしたいのがこういったポーチ。サイズは12×9cmとミニミニなところがかわいいんです。リップとかお薬を入れるのにちょうどいい大きさで、チャックも付いているから、あげた人にも重宝してもらえるはず♪「aloha」の文字が刻印された皮のタグも付いていて高見え感はバッチリ★レトロな陶器のコースター《COASTER》上・4.95ドル、下・9.90ドル今回〔TheRefineryHonolulu〕で見つけた雑貨の中でもイチ押しはこちら!陶器のコースターです。柄がいろいろあって、あげる人のタイプによって選べるのも高ポイント。レトロな絵柄がおしゃれで、テーブルに置いてあってもインテリアを損ないません。ハワイのビールを飲むときに使えば、ご覧の通り。日本にいながらワイキキ気分〜!1,000円以下には見えない、かなりおすすめの一品です。ただし陶器のため、若干、重いです。たくさん買うと「重いな……」とちょっと後悔するので、贈る相手は厳選しましょう。ばらまき土産はコスパよく、おしゃれさも込めて今回は「ばらまき土産を探す」をミッションとし、1,000円以下のものを選んでみました。お土産は、旅情のお裾分け。気持ちだけでも十分ですが、プチプラでいいものを見つけると自分のテンションも上がりますよね。〔TheRefineryHonolulu〕はお店中に欲しいものが詰まったステキなインテリアショップなので、ホノルルへ出かけたときはぜひ立ち寄ってみてください。それでは、Aloha〜〜〜♡
2018年10月08日ハワイ発イタリアンレストラン「アランチーノ(Arancino)」が日本初上陸。2018年11月1日(木)、大阪・豊中市にオープンする。ハワイ屈指の本格派イタリアンレストラン「アランチーノ」「アランチーノ」は、ハワイ・オアフ島のベスト・レストランを選出する「ハレアイナ賞2018」において金賞を受賞した、ハワイ屈指の本格派イタリアンレストランだ。メニューには、本場イタリアから取り寄せた高級素材や、地元の契約農園からの新鮮なオーガニック野菜を使用。素材第一主義にこだわったイタリアンは、多くの人たちに親しまれてきた。現地で活躍したスペシャリストが来日日本初上陸となる店舗では、現地エグゼクティブシェフ・濱本大輔の指導の下、本店そのままの味・伝統を受け継いだ王道イタリアンを提供。本格派イタリアンを完成させるため、現地各店で活躍していたスペシャリストが集結する。スタッフの一員として、カハラ店で数々のドルチェを提供してきた田中久美子と、 ナポリピッツァ職人協会認定のピザ職人のアントニーノ・フォティアが来日するほか、濱本も期間限定でキッチンに立つ。メニューは全32種類。「たっぷり北海道産生ウニとクリームソースのスパゲティ」や「黒トビコとカラマリの漁師風あっさりスパゲティ」、「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノのリゾット」などがラインナップする。【店舗詳細】アランチーノ OSAKAオープン日:2018年11月1日(木)住所:大阪府豊中市向丘1-7-5TEL:06-6845-0550営業時間:月~金・祝前 11:00~22:00/土日・祝日 10:00~22:00 ※オープン当日は17:00~定休日:無しメニュー例:・たっぷり北海道産生ウニとクリームソースのスパゲティ 3,240円(税込)・黒トビコとカラマリの漁師風あっさりスパゲティ 1,944円(税込)・24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノのリゾット 2,376円(税込)店舗面積:473.2㎡(地下1階=218.4㎡/1階=127.4㎡/2階=127.4㎡)席数:138席駐車場:有り
2018年09月21日大阪・大阪城公園のすぐ近くに佇むハワイアンカフェ「ALOHA FOOD HALL SHO-GI(アロハフードホールショウギ)」。お肉たっぷりのバーガーやタコス、シャリシャリのかき氷などおすすめのメニュー4選をご紹介します。ハワイのフードコート「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」ホノルル発!日本に初上陸「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」は、もともとハワイ州・ホノルルにあったお店の名前を変えて、日本に初上陸したハワイアンカフェです。コンセプト「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」のコンセプトは「ハワイのフードコート」。カジュアルな雰囲気のなかにもポップなデザインのインテリアが配されており、まさにハワイを訪れているかのような気持ちに浸れることでしょう。ハワイアン気分を味えるカフェ外観「大阪城公園駅」よりすぐの場所にある「JO-TERRACE(ジョーテラス)」内の「E-TERRACE」1Fにお店を構えています。赤の縁取りがキュートなサーフボードが立てかけられているのと、大きく“Aloha”と書かれた看板が目印です。内観店内に入るとポップでカラフルなハワイアンテイストの雰囲気に包まれます。かわいいインテリアたちは、ハワイから直接買い付けするこだわりようです。バルーンが飾り付けられたカジュアルな店内には、ハワイアンらしいゆっくりとしたときが流れています。「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」おすすめメニュー4選「ダイヤモンドヘッドバーガーセット」大迫力の「ダイヤモンドヘッドバーガーセット(2,500円)」は、3段重ねになったボリュームたっぷりのパテが魅力的。総重量700gあるメガバーガーです。じっくりと焼き上げたこだわりのパテに注目してくださいね。一口ほおばれば、パテから溢れる肉汁がじゅわ~っと口の中に広がることでしょう。「シェイブアイス」SNS映え抜群のとても大きなかき氷「シェイブアイス(750円)」。シロップは好きなものをすきなだけかけることができます。シロップはたっぷりかけるのがおすすめです。縦に層を作るようにシロップをかけると、色が混ざることなく見た目も美しく仕上がります。シロップをかけるのも楽しい時間になります。お好みでカスタマイズしてくださいね。「クアトロサーフライダー」テイクアウトにぴったりの「クアトロサーフライダー(2,000円)」は、“牛ステーキ・ポーク・ローストチキン・ガーリックシュリンプ”がたっぷり入った贅沢なメニュー。牛ステーキもポークもグリル板のプレートでしっかり焼き上げているので、ジューシーな仕上がりになっています。ぜひお肉の食べ比べを満喫しましょう。「タコス3種」食べ歩きにぴったりの「タコス3種セット」。エビがたっぷり入った「シュリンプタコス(600円)」、サルサソースにハーブをプラスしたオリジナルソースがポイントの「ビーフタコス(600円)」、チーズがアクセントになった「ポークタコス(600円)」。複数人数で訪れたらみんなで違うバリエーションをオーダーして、食べ比べしてみてはいかがでしょうか。さまざまなシーンで利用してお誕生日や記念日をサプライズでお祝い「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」では、お誕生日のサプライズや女子会プランなどの用意があるので、仲間の大切な日をみんなでお祝いしてはいかがですか。きっと喜んでもらえることでしょう。カップルやファミリーでまったり時間テーブル席のほか、ソファー席も設置されているのでカップルやファミリーでまったりとした時間をお過ごしください。ソファー席に面している大きな窓からは、「大阪城公園」を眺めることができます。ひとりで気ままにカウンター席カジュアルな雰囲気なので、ひとりで気軽に訪れるのにもおすすめなスポットです。カウンター席でのんびりと“おひとりさま”を楽しめますよ。「大阪城ホール」で行われるイベントの前に、時間をつぶすカフェとして利用する方もいるのだそう。夜は大阪城のライトアップ18:00~21:00は比較的ゆっくり過ごせるのだそう。日没後はライトアップした幻想的な「大阪城」を望むことができ、とてもロマンチックな雰囲気になります。ディナーに訪れた方だけが見れる特別な光景をお楽しみください。「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」でハワイアンタイムを楽しんでまったりゆるやかな時間が流れる、ハワイを彷彿とさせるカフェ「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」。キュートな空間でおいしい料理をいただけば、幸せな気持ちになれること間違いなし。おひとりで、友人同士で、恋人や仲間と、さまざまなシーンで訪れてみてくださいね。スポット情報スポット名:ALOHA FOOD HALL SHO-GI住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-1 E-11電話番号:06-6450-6881
2018年09月19日海の生き物が主役の『ホヌ・バイ・ザ・シー』「ホヌ」とはハワイの言葉で「ウミガメ」のこと。かわいらしいウミガメが登場する『ホヌ・バイ・ザ・シー』は、ハワイの海を舞台にしたファンタジーミュージカルです。舞台はハワイ。ビーチサイドを散歩していた少年は、干からびそうになっているヒトデを助ける。するとヒトデは、「海の中を自由に泳いでみたい」という少年の夢を叶えてくれた――。海の中にはカラフルな魚たちがいっぱい。話してみると、海中の生活にはさまざまな問題があり、人間がその問題の一端であることに少年は気づきます。ホヌ(ウミガメ)たちの海へ、ようこそ!今年も彼らがやってくる!!(c) Johnson Entertainment LLC世界に広がったハワイ発の本格ミュージカルこのストーリーには、海洋保護の重要性を訴えるメッセージが含まれていて、子どもにも分かりやすいようにミュージカルという形をとっています。制作したのはハワイ出身の音楽プロデューサー、ジョンソン・イーノスさん。ハワイの海で生まれ育った彼にとって、海洋汚染は他人事ではなく、小さいころからの教育が必要だと思っていたのだそう。これまでディズニー映画などにも楽曲を提供してきた、その豊かな経験を活かしてできたブロードウェイ式のミュージカルは、2012年に初めてワイキキビーチの老舗リゾート「ロイヤル・ハワイアン」(ピンク色の建物が印象的ですね)で上演されました。すると瞬く間に世界に広がって、「スミソニアン学術協会(Smithsonian Institute)」(アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の 博物館群・教育研究機関複合体)をはじめ、海洋保護団体などからも注目されるように。これらの団体と連携して海洋保護の重要性を訴えています。ミュージカルを企画・制作したのはハワイ出身のジョンソン・イーノスさん。「日本の子どもたちにも楽しんでもらえたらうれしいですね」と、昨年の葛西臨海公園での公演の際に話してくれた。「海洋汚染の現実をミュージカルに乗せて世界に伝えるのが我々のミッションです」とのこと。©Shie Iwasa25分があっという間!カラフルで本格的なミュージカルミュージカル『ホヌ・バイ・ザ・シー』は世界のあちこちからパフォーマンスを依頼され、2017年には葛西臨海公園からも開園記念イベントに招待されています。英語での上演ですが、海にごみを捨てないで、といった重要なメッセージを込めた曲は一部日本語に翻訳されているので、英語がわからなくてもストーリーを追うことが可能。それでなくともカラフルな衣装に身を包んだパフォーマーたちの歌や踊りに、子どもたちの目はもうくぎづけ!ステージは時折子どもを巻き込んで進行し、25分のパフォーマンスがあっという間に感じられるほど。東京湾を背景にしていることもあり、海のいきものたちのメッセージはしっかりと伝わったようでした。屋外での公演で、子ども連れで気軽に観られるのもうれしい限りです。ハワイ発のファミリー向けミュージカル『ホヌ・バイ・ザ・シー』。葛西臨海公園での公演は今年で3度目となり、年々人気が上昇している。©Shie Iwasa今年も10月の3連休に葛西臨海公園で開催そんな彼らの公演が、今年も葛西臨海公園の開園記念イベントで開催されます。詳細は以下のとおり。予約などは必要なく、直接会場へ。世界に称賛された舞台を、ぜひ観に行きましょう!葛西臨海公園でのステージはエントランス前の「空の広場」で行われ、演者と観客の距離感がとても近いのが特徴的。終わったあとは演者たちと一緒に写真撮影ができたり、声をかけたりすることができます。演者は全員ハワイ出身。英語でのコミュニケーションとなりますが、ハワイの海についてちょっとでもお話が聞けたらうれしいですね。公式サイトから今年リリースされたシングル『Imagine』が試聴できるので、出かける前にチェックしてみてもいいかも。気に入ったらダウンロードも可能(1USD)。日本語版もあります。2018年10月6日(土)~8日(月・祝)①10時~10時25分(開場9時50分) 本館2階 レクチャールーム②12時30分~12時55分(開場12時20分) 本館3階 空の広場(屋外)③15時30分~15時55分(開場15時20分) 本館3階 空の広場(屋外)※②・③は悪天候の場合、「東京の海」エリアで実施。定員①は各日先着80名※②・③に定員はありません。参加費無料(ただし入園料が必要です)ミュージカルを観てから葛西臨海公園の水族館内へ。子どもたちは「ごみはさすがに落ちていないね」と語りながら見学していた(笑)©Shie Iwasa<文・写真(特記以外):フリーランス記者岩佐 史絵>
2018年09月04日ワイキキに本店を構える本格ハワイアン・カフェ東京・中目黒、目黒川沿いの佇む「ALOHA TABLE nakameguro」。店先は緑に囲まれ、ウッド調のテーブルがハワイアンな雰囲気を醸し出しています。開放的なテラス席やバースペース、プライベートな雰囲気のソファ席など多彩な空間を設けているので、お一人様から子連れのファミリーまで気軽に来店可能。スイーツからボリューム満点のメイン料理までメニューも豊富なので、ランチタイムからディナータイムまで営業時間が長いのも人気の理由のひとつです。甘さと酸っぱさのバランスが絶妙なパンケーキフルーツソースがたっぷりかかった「ハワイアン・パンケーキ フレッシュマンゴー&リリコイ」。一見とても甘そうに見えますが、全粒粉を使用したパンケーキに、トッピングされるホイップクリームは豆乳ベースと、とてもヘルシーな仕上がり。カロリーを気にする女性にも人気のメニューです。リリコイとは、ハワイの言葉でパッションフルーツのこと。マンゴーの甘みとパッションフルーツの酸味が絶妙なバランスです。本格派! 秘伝のスパイスで味付けた名物チキンハワイのオアフ島・ノースショア名物であるフリフリチキンは、ハワイアンショップに欠かせないメニューのひとつ。「ALOHA TABLE nakameguro」でも「ハワイアン・スパイシー・ロティサリーチキン」は人気メニューです。中はジューシーに、外の皮はパリッと焼き上げたチキンは、スパイスがきいていて、ビールにぴったり。ライムを少しかけるとアクセントになり、味の変化を楽しめます。ボリューム満点! 「プレミアム・ロコモコ」「プレミアム・ロコモコ」のメインとなるビーフハンバーグは、100%の牛挽肉を生から焼き上げることで肉汁を閉じ込め、ジューシーに仕上げています。じっくり煮込んだオリジナルのグレイビーソースとハンバーグの相性は抜群。半熟に焼き上げられた目玉焼きがアクセントになり、そのおいしさをさらに引き立てています。ボリューム満点の本場ハワイの味を堪能したい人におすすめの一品です。ハワイアンの雰囲気とローカルフードでハワイを体感店内ではお食事だけでなく、ハワイで話題になっているものや流行っているものなど、リアルなハワイを発信しています。幅広い層に人気がり、ママ友会や女子会、デートや合コンなど、昼間はカフェとして、夜はダイニングとして、お酒も楽しめます。日本ではなかなか飲めないコナビールなど、ハワイのアルコールも多彩に揃っているので、仕事帰りにちょっと一杯楽しむのもおすすめ。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」を出て目黒川沿いを北へ徒歩約1分という、ロケーション抜群の「ALOHA TABLE nakameguro」。季節によっては、川沿いにあるテラス席に出れば開放的な雰囲気の中ハワイアンフードを楽しめます。ハワイの雰囲気を味わいたくなったときに立ち寄ってみてはいかがですか。スポット情報スポット名:ALOHA TABLE nakameguro住所:東京都目黒区上目黒1-7-8 aparto nakameguro 1F電話番号:03-6416-5432
2018年07月19日この夏開催中東京都品川区の東京マリオットホテルは、ハワイの空気を満喫できるイベント「Aloha Marriott Experience 2018(アロハ マリオット エクスペリエンス)」を、2018年8月31日(金)まで開催中。8月26日(日)には特別なウェルネスプログラムも予定されています。さわやかにハワイの1日を実施予定のプログラムは、「バレトン ヨガ & ハワイアンブランチ サポーテッド バイ アディダス」。隣接された庭園において、朝からバレエとヨガをミックスしたエクササイズを楽しめます。自然の中で身体をすっきりとさせた後は、ハワイアンブランチの時間。スーパーフードを使ったホテル特製のメニューで、ハワイのライフスタイルを感じることのできる優雅なひとときを楽しめます。プログラム開催概要2018年8月26日(日)9時30より開催予定で、定員は30名、料金は7,000円です。イベントページから予約が可能。(画像はプレスリリースより)【参考】※イベントページ※プレスリリース
2018年07月05日国内最大級の温室で「ハワイの植物展 」開催中!大阪・鶴見区に位置する「咲くやこの花館」にて、2018年6月24日(日)までの期間限定で「ハワイの植物展」を開催中。2007年に第1回“ハワイ・花と文化展”を開催し、ハワイ諸島10島を毎回内容を変えて取り上げました。10島に関するイベント後、2017年はハワイの高山植物“ギンケンソウ”をテーマに開催。2018年はハワイ州の花“ハイビスカス”に焦点をあてたイベントを催します。ハワイ好き必見のイベントです。世界中から約5,500種の植物が集結! 「咲くやこの花館」「咲くやこの花館」は国内最大級の大温室。鶴見緑地周辺の原風景がかつて“湿地帯”であったことから、その水面に浮かぶスイレンの花をイメージしてデザインされました。世界中から集められた植物の数はなんと約5,500種! 高山、乾燥地、熱帯雨林などさまざまな土地に生える植物たちを一度に観賞することができます。また、池には熱帯スイレンをはじめ鮮やかな色の水草が彩っているので、ゆっくりお散歩を楽しんでください。まるでハワイ旅行「ハワイの植物展」期間中は館内のあらゆる場所で催しを開催。“知る・想う・楽しむ”を感じられる企画展です。ハワイ好きの方はもちろん、そうでない方もハワイの新しい魅力を発見できることでしょう。ハワイアンキルトから「—ハワイを知る—」「咲くやこの花館」2Fにある“花回廊”では「—ハワイを知る—」をテーマに、ハワイアンキルトを展示しています。ひとつひとつ心を込めて作られたハワイアンキルトに心が奪われます。キルトの歴史・神話・縫い込まれた植物についての説明もあり、きっとハワイアンキルトの魅力に惹かれることでしょう。絶品ハワイ料理を堪能「—ハワイを味わう—」1Fレストラン「MANSOU」では、期間中ハワイにちなんだフードやドリンクを提供。ハワイを代表する“ロコモコ”は、ライス・ハンバーグ・目玉焼きをまぜていただきます。ランチにぴったりのボリューミーな一品。甘いものが食べたい気分の方には“パンケーキ”がおすすめ。ふわふわモチモチの生地にベリーとクリームがトッピング。開放的な店内でハワイのローカルフードを堪能すれば、旅行に来ているかのような気分に浸れます。ラストオーダーは15:00なので、ランチやカフェタイムに訪れてみてはいかがでしょうか?ハワイのお花を観賞「—ハワイを巡る—」「咲くやこの花館」ではガイドが館内の植物を案内してくれる「フラワーツアー」を毎日開催しており、6月23日(土)は特別ツアー「ハワイフラワーツアー」を催行。希望者は開催30分前の13:00に「館内案内所前」に集合。先着25名とのことなので、参加を希望する方は早めに集合するのがおすすめです。常夏の島らしいカラフルな植物に心癒やされてみては?絶滅の危機にある野生のハイビスカス「咲くやこの花館」にて行われているハイビスカスの植物栽培。アドバイザーだった立花吉茂さんが長年ハイビスカスの研究をしており、ハワイ産をはじめ絶滅の危機にある野生のハイビスカスを増殖していたのだそう。ハワイで栽培されているものの多くは観賞用として南米などから持ち込まれたもの。「咲くやこの花館」では植物を通して“民族植物学”を紹介。植物の真実やその重要性を訪れる人に伝えたいとの想いがあります。植物に包まれるリフレッシュ空間「咲くやこの花館」に訪れたら初めて出合う植物も多いはず。生命力豊かなたくさんの植物に包まれればリフレッシュすること間違いなしです。OsakaMetro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」徒歩約10分。比較的平日の午前中はゆっくりと観賞できるそう。今後もさまざまなイベントを企画中なので、何度も訪れたい方は年間パスポート(2,500円)を利用するのもおすすめ。国内最大級の温室にぜひ訪れてみてください。イベント情報イベント名:ハワイの植物展催行期間:2018年05月08日 〜 2018年06月24日住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163 「咲くやこの花館」電話番号:06-6912-0055
2018年06月15日ハワイで行列ができる人気のレストラン「モケス ハワイ(Moke’s Hawaii)」が、2018年7月7日(日)に江ノ島に新店舗をオープンする。見た目も華やか!人気メニューを揃えて「モケス ハワイ」は、1999年にハワイ・カイルアタウンの中心部にオープンしたレストラン。アットホームな雰囲気の中、家庭的な料理を楽しめることで、オープンして以降、変わらず人気を博している。なお、日本では現在、中目黒に唯一の店舗を構えている。2店舗目となる江ノ島店では、中目黒店同様に季節の食材を活かしパンケーキ、見た目も鮮やかなドリンクを用意。他にもボリュームたっぷりの「エッグベネディクト」や、生レモンにたっぷり漬けたフレッシュで爽やかな「天使のレモネード」など、人気メニューも取り揃えている。当店名物「リリコイパンケーキ」なかでもお勧めは、パッションフルーツ“リリコイ”のソースがたっぷりかかった「リリコイパンケーキ」。パッションフルーツのピューレをベースに、バターとクリームチーズでコクを出した自家製クリームソースの爽やかな酸味と、ほのかに甘いパンケーキがマッチする贅沢な一品だ。仕上げには、生クリームとオレンジピールをたっぷり添えている。特産物"しらす"たっぷり、江の島店限定メニューもさらに店内では、江の島限定メニューも多数用意。湘南ならではの特産物"しらす"と旬の野菜を合わせたヘルシーな食事プレートのほか、幾層にも重ねた生地に苺を飾ったパンケーキや、ポップな見た目のパフェシェイクなど、スイーツメニューも充実させた。テラス席が設けられた、江ノ島島内の開放的な空間で“美味しいハワイ”を味わってみてはいかが。「ユニコーンパンケーキ」モケス ハワイ中目黒店で限定販売モケス ハワイ江ノ島店のオープンを記念して、「ユニコーンパンケーキ」がモケス ハワイ中目黒店で期間限定販売。ふわふわ焼き立てパンケーキに、パステルカラーに染めたコンデンスミルククリーム・レインボーカラーのクリームをたっぷりとかけ、ユニコーンの”角”をトッピングした。エスプーマで仕立てたホイップと香ばしいコーンの組み合わせは、相性抜群だ。中目黒店にもぜひ足を運んで“フォトジェニック”なスイーツをぜひ味わってみて。【詳細】モケス ハワイ 江ノ島店オープンオープン日:2018年7月7日(日)住所:神奈川県藤沢市江の島1-6-8TEL:0466-47-7794メニュー例:・リリコイパンケーキ 1280円+税・バナナパンケーキ 980円+税・マカダミアナッツパンケーキ 1200円+税・いちごみるくパンケーキ 1200円+税・天使のレモネード 480円~■江の島店限定メニュー<スイーツ>・It’s a Girl(パンケーキ) 1800円・ピンキーピンクピンク(パフェシェイク) 880円・チョコレートホリック(パフェシェイク) 880円<しらすプレート>・天使のガーデンからすみしらすプレート 1560円+税・トリコロールしらすボウル 1280円+税・ボタニカルしらすボウル 1180円+税■中目黒店限定メニュー・ユニコーンパンケーキ 1,480円+税発売日:2018年7月7日(日)取り扱い店舗:モケス ハワイ中目黒店住所:東京都目黒区上目黒1-17-8 中目黒KRKビル 1~2FTEL:03-6451-2400
2018年06月15日たっぷりのマカダミアナッツ入りのソースがクリーミー「自家製マカダミアナッツソースパンケーキ」は、たっぷりのクリーミーなマカダミアナッツソースとともに食べやすく砕いたマカダミアナッツとともに食べるパンケーキです。マカダミアナッツソースは、ちょうどいい甘さのため男性でもおいしく食べることができるでしょう。それゆえディナーデートのデザートにもおすすめです。フルーツ盛りだくさんで南国を感じるパンケーキ「フレッシュフルーツパンケーキ」は、たくさんのフルーツとホイップクリームに圧倒されてしまうほどボリューミーなパンケーキです。重さを感じることなく食べられてしまうのが不思議です。フルーツは、マンゴー、キウイフルーツ、バナナ、ベリー、イチゴと南国フルーツたっぷりです。お好みでメープルシロップをかけることもできます。表参道ショッピング中の休憩にも、カフェタイムにもどうぞ。取材・文/髙橋麻美スポット情報スポット名:Teddy's Bigger Burgers住所:東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル 2F電話番号:03-5774-2288
2018年06月12日ハワイの雰囲気を楽しめるカフェ株式会社エスエルディーが運営する南国風カフェ「hole hole(ホレホレ)cafe&diner」が、2018年5月1日(火曜日)より期間限定の「アボカドフェア」を開催しました。「hole hole cafe&diner」は新宿東口店、池袋店、銀座店の3店舗で営業中。ゆったり過ごしやすいソファ席主体の店内で、ライブペイントユニット「gravity free」によるカラフルな壁画とハワイの雰囲気を楽しめます。新宿東口店と池袋店は、各フロアごとの貸し切り利用や個室利用が可能なので女子会にもオススメです。シラスとアボカドの意外な好相性今回実施される「アボカドフェア」では、アボカドの皮を器に見立てた料理「アボカドピアット」を提供。シラスとアボカドの意外な相性の良さが魅力の「シラスと九条ネギのガーリックバター焼き」(620円)は、ガーリックバターの風味で飽きのこない味わいが特徴。九条ネギのシャキシャキとした食感を楽しんでください。その他、ローストビーフがメインの「ローストビーフピアットバルサミコソース」(680円)、王道の組み合わせが女性に人気の「エビとアボカドのブルゴーニュ風」(680円)、ピリッと辛いハラペーニョが食欲をそそる「サルサハラペーニョ」(600円)の4種類が楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エスエルディーのプレスリリース/PR TIMES※株式会社エスエルディー
2018年05月04日ローリーズファーム(LOWRYS FARM)は、ハワイの老舗ベーカリー「レナーズ・ベーカリー(Leonard’s Bakery)」とのコラボレーションアイテムを2018年4月10日(火)より発売する。「レナーズ・ベーカリー」のロゴやマスコットがアイテムとなって登場ハワイの地元民や観光客に長年に渡って愛され続けている「レナーズ・ベーカリー」。今回のコラボレーションでは、そんな「レナーズ・ベーカリー」のロゴや人気マスコットキャラクター、マラサダベイビーがタンブラーやマスコットなど全5アイテムとなって登場する。ハワイの海や空の色を表現したカラートートバッグは、全4色を揃えて登場する。中でも注目は、ハワイの美しい海や空を表現したという、ローリーズファーム限定色の爽やかなブルー。中央に配した白いロゴが夏の日差しに映えるデザインだ。「レナーズ・ベーカリー」ロゴデザインもIphone ケースにiPhoneケースは、ブック型やクリアタイプなど全3型を用意。「レナーズ・ベーカリー」のロゴデザインとしても知られている、ピンク×ブルーの配色に加えて、ローリーズファーム限定色である白×赤の存在感のあるケースが発売される。"マラサダ"を味わえるキッチンカー限定登場コラボレーションによるオリジナルキッチンカーが、4月9日(月)にららぽーと豊洲、4月14日(土)・15日(日)にららぽーとTOKYO-BAY、4月28日(土)・29日(日)にテラスモール湘南に登場する。ピンク色を基調としたコラボレーション限定デザインのキッチンカーでは、「レナーズ・ベーカリー」の名物である揚げパン"マラサダ"が販売される。フレーバーは、定番のシュガー、シナモンシュガーに加え、コラボレーション限定フレーバーのブルーベリー味とさくら餡味。フォトジェニックなイートインスペースも用意される。また、期間中にイベント会場内のローリーズファーム店舗で商品を購入すると、マラサダがもらえるステッカーをプレゼント。さらに、イベントでマラサダを購入した場合には、イベント会場内のローリーズファーム店舗で使える20%オフクーポン付きステッカーがプレゼントされる。詳細ローリーズファーム×「レナーズ・ベーカリー」のコラボレーションアイテム発売日:2018年4月10日(火) ※公式Webストアでは2018年4月6日(金)より先行発売販売店舗:全国のローリーズファーム店舗、公式Webストア、ZOZOTOWN ※アウトレット店舗、LOWRYS FARM+店舗、mikoa LOWRYS FARM店舗は除くアイテム:・Leonard’s Bakery/トートバッグ(全4色、ブルーはローリーズファーム限定色) 2,297円+税・Leonard’s Bakery/TOY(全2種) 1,250円+税・Leonard’s Bakery/カラーiPhone ケース (全1色、ローリーズファーム限定色) 2,223円+税・Leonard’s Bakery/ブックiPhone ケース (全2色、ホワイトはローリーズファーム限定色) 3,000円+税・Leonard’s Bakery/クリアiPhone ケース (全2色、ロゴはローリーズファーム限定色) 2,223円+税■オリジナルコラボレーションキッチンカー・ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ日時:4月9日(月) 13:00~18:00住所:東京都江東区豊洲2丁目4-9・ららぽーと TOKYO-BAY 階段広場日時:4月14日(土)・15日(日)10:00~18:00住所:千葉県船橋市浜町2丁目1-1・テラスモール湘南 そら風ステージ日時:4月28日(土)・29日(日) 10:00~18:00住所:神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目3-1※営業時間が変更になる場合がある。【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2018年04月01日「お台場ハワイ・フェスティバル 2018」がお台場ヴィーナスフォートで開催される。期間は、2018年4月28日(土)から5月6日(日)まで。2018年の開催で、16回目を迎える「お台場ハワイ・フェスティバル」。2017年には約50万人の来場者を記録した、参加型の一大イベントだ。今回のテーマは「Minoʻaka(ミノアカ)~Smile~」。イベント来場者が笑顔になれるような企画が盛りだくさんとなっている。国内外のアーティストによる本格的なハワイアン・ミュージックや、フラ&タヒチアンダンスショーを毎日開催する。また、ハワイならではのリゾートアイテムが見つかるハワイアンマーケットや、ハワイのローカルフードが楽しめるフードマーケット&キッチンカー、ウクレレなどの子供から大人まで楽しくハワイ文化を学べるワークショップも展開される。キッチンカー初登場となるワイキキで人気のフードトラック「ホアロハ(HOALOHA)」。実際に現地で提供されているモチコチキンをはじめとするプレートメニューを味わうことができる。「ワウワウレモネード(Wow Wow Lemonade)」は、ハワイマウイ島で生まれたハンドメイドのレモネード。メイソンジャーで味わう、フレッシュフルーツの甘さとレモンの酸味が絶妙なドリンクだ。ハワイアンマーケットの「HiLife Store」は、Tシャツや小物類のほか、ブランド初となる日本限定のドッグウェアや、日本先行発売となる2WAYトートバッグなどを展開する。【概要】お台場ハワイ・フェスティバル 2018期間:2018年4月28日(土)〜5月6日(日)会場:ヴィーナスフォート、パレットプラザ 他住所:東京都江東区青海1-3-15時間:10:30~21:00 ※コンテンツにより異なるイベント内容(予定):ハワイアン・ミュージック パフォーマンス、フラ&タヒチアンダンスショー、ハワイアンマーケット、ハワイアンフードマーケット、ハワイアンワークショップ、レイ・デイ(5月1日)、ケイキフラ(5月5日)※ケイキはハワイ語で子供の意 他
2018年02月04日「キャンドルヨガ」がメニューに加わるハワイ在住のヨガインストラクター・花田美恵子が行っている「プライベートヨガ」に、ハワイの夜景+キャンドルを眺めながら行う「キャンドルヨガ」が追加されました。幻想的な雰囲気でヨガを楽しむ花田美恵子が行っている「プライベートヨガ」では、予約した時間に来て、レッスン参加者のレベルや体調に合わせて楽しくヨガを行うので、初心者でも安心して参加することができます。今回、追加された「キャンドルヨガ」は、日没後、照明を落とした部屋でキャンドルを灯してヨガを行います。レッスン時間は、18時30分~19時30分(60分)、1日1組限定の完全予約制となります。1人でも、友達などグループ、どちらでも予約することもできます。キャンドルの幻想的な光でヨガを楽しんでみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※H1GLOBAL株式会社のプレスリリース(PR TIMESより)
2018年01月31日ハワイでヨガをインストラクターに花田美恵子さんを迎え、ハワイで「プライベートヨガ」が開催されます。スタジオは、ホノルルにある「センチュリーセンター」の28階です。レベルに合わせた個別レッスンポーズ、呼吸、瞑想を軸とし、長い歴史のあるヨガですが、その種類も様々です。今回のレッスンは個人のレベルに合わせて行いますので、初心者でも安心。高層ビルの落ち着いた雰囲気の中、心身を解放してみてはいかがでしょう。開催概要ワイキキの中心部から徒歩15分の場所の位置する、「センチュリーセンター」28階の「STUDIO808 HONOLULU」にて開催されます。レッスンは完全予約制で、料金は受講人数に応じて60ドルから80ドル。タオル持参の上、動きやすい服装で臨んでください。(画像はプレスリリースより)【参考】※花田美恵子 ハワイ プライベートヨガ
2018年01月23日1月17日、お笑いコンビ ピースの綾部祐二(40)が、米国ハワイ州ホノルルで開催されるサッカー大会『Pacific Rim Cup』のチャリティーアンバサダーに就任するとORICON NEWが伝え、Yahoo!検索ワードランキング「綾部祐二」が上位にランクインし話題となっている。 ORICONによると綾部は、米国・日本を中心とした太平洋沿いの各国サッカークラブチームが参戦する国際サッカー大会のチャリティーアンバサダーに就任するという。 綾部は大会の認知度向上を目的とした広報活動を行うといい、2月7日にアロハ・スタジアムで開催する『Free keiki Soccer Clinic』にも出演予定。 就任理由として、共通の友人を介して主催者と知り合い、大会の話をしていくうちに大会と綾部が重なる部分が見つかり、依頼を受けたという。 綾部は、大会自体が挑戦だという主催者の話と、今の自分の境遇が重なり共感し、芸人で言う同期な感覚だと述べ、共に米国で大きくなって行ければとコメントをしている。 これに対しファンは「おっ、綾部さん頑張っているのかー良かった良かった♪(まー、まだ日本にいるのかよってくだりも好きだったけどww)「綾部さんって、なんか応援したくなるわぁ。成功してほしいです。」「大会と綾部が重なる部分ってどこ?w」「べーやん頑張っているじゃん!いいじゃんっ!」などの反応を見せており、綾部のインスタグラムにも「ハワイの仕事頑張ってください!」などコメントが寄せられている。 また、大会にはJリーグから北海道コンサドーレ札幌、東北社会人サッカーリーグ2部からいわきFCが参加する。
2018年01月17日1月8日、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が自身のTwitterを更新。7日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」の放送で、ハワイでのインタビューを拒否した件について釈明した。 同番組では、「毎年恒例!ハワイで過ごす芸能人の年末年始を直撃」と題して、ホノルル空港に到着した芸能人にインタビューを行った。さまぁ~ずの三村マサカズ(50)やタレントのヒロミ(52)、松本伊代(52)夫妻、浜田雅功(54)、小川菜摘(55)夫妻がインタビューに答えており、宮迫にも同じように話しかけたが、大きなマスクにサングラス姿の宮迫は小声で「すみません」とだけ言って足早に去っていった姿が番組中に放映された。 翌日の8日に宮迫はTwitterで、「サンジャポさんよ~大風邪引いて声が出ないのでお断りしたのによ~。」と黒縁メガネにマスク姿のモノクロ写真を投稿。インタビュー拒否に対する釈明とみられる。 これに対しファンは、「あらら、誤解うんじゃったんですね」「アレは感じ悪いわ(笑)」「ツイッターなんかにあげないでプロとして恥じてください」「お大事に!」「それがサンジャポって感じだね頑張れー!」などの反応を見せている。
2018年01月08日何度通っても、いつも新しい感動がある場所・ハワイ。冬のハワイ旅なら、子どもと一緒に雄大な自然を知る、現地ママもおすすめするひと味違った体験はいかがでしょうか。その中でも厳選して、「ホエール・ウォッチング」「ビーチクリーン」「ファミリー・フォト」の3つをご紹介します。 ■ワイキキ沖でクジラの親子に遭遇、「ホエール・ウォッチング」常夏の島のハワイでも、12月~4月頃は雨も多い冬の季節。虹が毎日のように架かるのはうれしいですが、子どもとビーチで泳ぐには寒い日もあります。しかし、実は冬のハワイでしか体験できないことがあるのをご存じですか?親子旅におすすめの筆頭は、ザトウクジラのホエール・ウォッチングです。冬の時期だけアラスカの海から出産・育児のため、ハワイの海に南下してきます。私も7歳の娘(当時)と、クジラの活動が活発で遭遇率が高いという午前中のツアーを選び参加しました。 アロハタワーにあるピアを出港したクルーズ船は、ワイキキ沖を通り、ダイヤモンドヘッド方向へ進行します。冬のハワイの風が子どもにはちょっぴり冷たいので、甲板ではなく船内で座って窓をながめていると、外でざわめきが。あわてて甲板に出て、人々の指さす方向に目を凝らすと「ブゥッオ~」という呼吸のような音とともに、大きな霧状のしぶきが吹きあがりました。潮吹きは、クジラが近くにいる合図。その後クジラの真っ黒な体が水面にゆ~っくり現れ、大きな尻尾が肉眼ではっきり見られました。2時間程のクルーズで3回ほどクジラの巨体を目にすることができ、大満足の体験でした。 驚いたことにクジラに遭遇した場所は、旅行者にも人気のカハラモールや私(筆者)が当時住んでいたカイムキの家が肉眼で見えそうな、すぐ近場の海。雄大な自然が人間の住む世界のほんのすぐ隣にある、ハワイの豊さを感じずにはいられませんでした。 私たちにとって、これは実は2回目のクルーズ。最初に乗船した日は、日本の秋雨のような冷たい雨が1日中降り続く、冬のハワイでは月に1回あるかないかの天候の悪い日でした。フリースのジャケットを着ても甲板に出るのは辛く、結局クルーズ船のベテラン船長さんも、クジラを見つけることができませんでした。この時、再乗船チケットをもらえたのですが、やっぱりクルーズは視界の良い晴れた日がおすすめです。ホエールウォッチングは、海上から見える雄大なダイヤモンドヘッドの全景や、ワイキキのホテル群も、いつもと違った角度で大人には印象的。非日常の景色と、クジラと遭遇する二つの興奮を同時に味わえ、動物好きの私たち親子にとって、忘れられない1日となりました。■アラモアナでボランティア体験、「ビーチクリーン」ハワイの雄大な海を感じた後は、自然に“恩返し”はいかがでしょうか? ホノルル在住の日本人がビーチクリーン活動を行う「ホノルル海さくら」は旅行者の参加もウエルカム(要事前メール連絡)です。ホノルル在住の代表・河地さんが、会の活動を始めたのは2012年。この年の9月頃から東日本大震災の遺物がハワイに漂着したことをきっかけに、月に1度、日曜日の朝にアラモアナビーチで活動中です。「懐の広いハワイの海に何か恩返しがしたい。小さな行動の一つが日本とハワイをつなぐ架け橋になってくれれば」と河地さん。私も娘と何度か参加しましたが、きれいに見えるハワイの海も、ビーチの岩の間には細いストローやビニール袋の切れ端、細かい発砲スチロールなどがたくさん漂着します。うっかりビーチで落としてしまったペットボトルの小さなふたでも、人工物は決して自然に戻らないことを実感します。ごみ拾い用のトングやビニール袋は貸してくれるので、参加者は歩きやすい靴で現地に行くだけでOK。普段は家の掃除をいやがる娘も、大きな袋がゴミでいっぱいになるのはゲーム感覚で楽しいのか、積極的に動き、親がびっくりするほどでした。1時間もすると大きなビニール袋がいっぱいになり、そう快感も味わえ、何度でも参加したくなります。活動後は、そのままアラモアナ公園でBBQを行うので(食材は会が用意・費用10ドル)、参加するも良し、目の前のアラモアナセンターで買い物するのも良し、ビーチで泳ぐのも良し。日本ではなかなか機会がないビーチクリーン活動も、旅先のハワイなら気軽に参加できるのもうれしいところで、ハワイに滞在中の有名人がお忍びで参加することも。「ホノルル海さくら」のメンバーは、現地で働く日本人や留学生が中心なので、憧れのハワイライフについて、いろいろ質問するのもOKです。 ■ハワイ在住の日本人カメラマンがお手伝い、一生の思い出に家族写真を撮影ハワイの自然をもっと身近に感じたいなら、素敵な家族写真で思い出を残すのもおすすめ。実は、ウェディングフォト会社の多くが、家族写真の撮影プラン(カジュアルフォト)も用意していることはあまり知られていません。どこを切り取っても絵になるハワイですが、現地在住のカメラマンが、ロコだけが知る穴場スポットを厳選して案内してくれるのもうれしいポイント。例えば、ワイキキから徒歩圏のカピオラニ公園にも、奥のテニスコートの近くには、幻想的な林が広がる写真映えする場所があったり、ダイヤモンドヘッドの全景が綺麗に入るスポットがあります。フォト会社によって仕上がりのテイストや撮影場所が違うので、自分の好みに合わせて選ぶのがおすすめ。私は二児のママでもあるフォトグラファーのAyaさんが在籍する「トリップスナップ」で、子どもの成長に合わせて撮影してもらっています。まるで雑誌のハワイ特集のような、やわらかな雰囲気に仕上げてくれ、子どもの撮影にも慣れているので安心。どこのフォト会社も、メインは結婚写真ですので、6月や秋のウェディングシーズンは多忙。逆に、冬は比較的落ち着いており、日差しも夏ほど強くないので、小さい子ども連れの撮影にはおすすめです。ちなみに、綺麗な写真に撮影されるポイントは、1.家族でどれか1色、同じ色を服に入れる。2.ハワイでの撮影なのでモノトーンでなく、明るい服で。3.成長の記録になるので、子どもがその時お気に入りのおもちゃなども一緒に。インスタ映えすること間違いなしのお気に入りの写真の完成です。冬のハワイは雨が多いいぶん、草の生えたダイヤモンドヘッドの青々した姿が見られたり、旅行客も少なめでゆったりした時間が味わえ、魅力もいっぱい。冬のハワイ旅ならではの楽しさを、親子でぜひ満喫してください。<ビーチクリーン> ・ホノルル海さくら 月に1回 日曜日に活動 参加無料<家族フォト> ・トリップスナップ ・シネヴィー ・ビーチフォトハワイ
2017年12月03日京町家とハワイ! 異色のコラボレーションが楽しめる日本の古き良き街並みが今もなお残る、京都。「烏丸御池駅」からほど近くにある「Fukumimi(フクミミ)」は、少し変わったハワイアンカフェです。京町家をリノベーションして作られたお店。1階は27席、2階は15席と広々とした空間が広がります。明るい色のフローリングにちゃぶ台と座布団が置かれ、ほっこりやさしい雰囲気で本格ハワイアンメニューを楽しめると人気のお店です。訪れる人に幸せをおすそ分け! 福耳夫妻のお店お店が始まったのは、2011年10月のこと。京都らしさ漂うかわら屋根の町家とハワイアン料理という異色のコラボは、たちまち人気を集めました。店名の「Fukumimi」とは、オーナー夫妻にちなんだ名前。夫妻そろって福耳で、訪れる人にも幸せをおすそ分けしたいという想いが込められています。本格的なハワイ料理で、今日も人々を幸せにするお店です。クリームとベリーでぜいたくに! 大人気のパンケーキハワイアンスイーツといえば、外せないのがパンケーキ。「ベリーベリーパンケーキ」(1,080円)は、見た目の迫力も食べごたえも大満足の逸品です。ふわふわに焼き上げたパンケーキのうえには、フランス産のチーズ・フロマージュブランを使った酸味のきいたクリームをオン。たっぷりのベリーをあしらい、ソースをかけていただきます。ハワイアンブルーが目にも美しいドリンク「ノースショア」(500円)を添えれば、気分はまさにハワイです。女子にも人気! ヘルシーハワイアンスイーツ健康意識の高い女性や、芸能人の間でも人気の「アサイーボウル」(690円)も楽しめます。ポリフェノールや鉄分を豊富に含み、スーパーフードとしてもおなじみのアサイーをぜいたくに使用。いちご、キウイ、ブルーベリー、オレンジ、バナナといった目にも鮮やかなフルーツで飾りつけられ、写真映えも抜群です。テイクアウトもでき、京都観光のお供としても人気を博しています。京都の地でハワイを感じられる居心地のよい空間築100年を超える京町家を改装して作られたお店には、外光が降り注ぐ明るい空間が広がっています。店内の至るところには観葉植物があり、自然豊かなハワイを感じさせる演出です。一見何のつながりも見えないハワイと京都という組み合わせですが、伝統ある京都と、やさしくゆったりとしたハワイの雰囲気は絶妙にマッチ。観光客はもちろん、地元の人にも愛されているお店です。京都市営地下鉄東西線・烏丸線「烏丸御池駅」から歩いて5分ほどの場所にお店はあります。伝統的な日本の街並みが残る京都で、のんびりハワイを感じてみませんか。スポット情報スポット名:fukumimi住所:〒604-8201 京都市中京区姉小路衣棚西入ル長浜町143-3電話番号:075-252-2933
2017年12月03日開放的な雰囲気のハワイアンカフェでリラックス東京・渋谷区の青山通り沿いにある「アイランドヴィンテージコーヒー青山店」。たっぷりとお日様の光が入るガラスの壁からは店内の様子も伺え、清潔感のある開放的な雰囲気が漂います。店内は白を貴重としたシンプルなカラーで、ハワイアンミュージックが耳に心地よく居心地の良い空間。フリーWi-Fiやコンセントも揃っているため、ゆったりとリラックスしながら作業をするのにもピッタリのカフェです。ハワイの大人気カフェが日本に上陸「アイランドヴィンテージコーヒー」は1996年にハワイで誕生した行列の絶えない大人気カフェ。2013年に東京・青山に日本1号店を出店し、現在は都内に4店舗まで拡大。ハワイ本店と変わらない雰囲気の中で、ハワイアンコーヒーやアサイーボウルなど本場の味が楽しめると評判です。また、パステルカラーが可愛いカラフルなマグカップなどのオリジナルの商品や、まとめ買いする人も多いというコーヒー豆も販売しています。ハワイ本店では1日500杯を売り上げる絶品アサイーボウル「アイランドヴィンテージコーヒー」で外せないのが、毎朝スタッフが手作りしている「アサイーボウル」。新鮮なフルーツがたっぷり楽しめる絶品です。ハワイの本店では1日500杯も売り上げるそう。たっぷりボリューミーなのでシェアして食べるのもおすすめ。見た目も可愛く美容にも良い、まさに女子の味方といえる一品です。いつでも出来たて!自家製ソースが美味しいサンドイッチ自家製チリマヨソースがアクセントの「ターキーアボカドサンドイッチ」は、野菜たっぷりの人気メニュー。オーダーごとに作られるのでいつでも出来たてがいただけます。もちろんハワイアンコーヒーとの相性は抜群。コク深いコーヒーが好きな方は是非、「コナ100%エクストラファンシー」をおすすめします。ハワイの風を感じよう!贅沢なコーヒーブレイクをハワイの本店が再現された「アイランドヴィンテージコーヒー青山点」は都内でハワイの風が感じられる贅沢なカフェ。アサイーボウルや野菜たっぷりのサンドイッチなど、女性に嬉しいメニューが充実しています。苦手な野菜がある場合は、申し出れば抜いてもらうことも可能です。東京メトロ各線の「表参道駅」B2出口から徒歩2分。青山通りを挟んで、青山学院大学正門の向かい側にあります。ゆっくりとした時間を過ごしたい方は、平日の朝か17:00以降が狙い目。ハワイアンな雰囲気の中で、最上級のコーヒーブレイクをお楽しみください。スポット情報スポット名:アイランドヴィンテージコーヒー青山店住所:東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 1F電話番号:03-6418-2416
2017年11月19日日本でもここ数年ですっかり定着したハロウィン。子どもにかわいい仮装をさせて、近所の商店街をパレードするだけでも楽しい思い出ですね。ハロウィンの本場アメリカ、それも10月でも暖かいハワイでは、「アロハ」な土地柄も加わって、明るくオープンで、ちょっと素朴なハロウィンが展開。みんながオハナ(=家族)と感じられるような温かいハロウィンイベントをレポートします。■農園でのカボチャ狩りからハワイのハロウィンはスタートハワイのロコ流ハロウィンは、何といっても子どもが主役です。この時期、スーパーにも大小さまざまなカボチャが並びますが、子どもがいる家庭では、「パンプキン・パッチ(畑)」と呼ばれる郊外の農園へ、「カボチャ狩り」に出かけることから、ハロウィンの準備がスタートします。もともと、古代ケルト民族の秋の収穫祭にまつわる行事が起源といわれているハロウィン。パンプキン・パッチに行く習慣は、アメリカ中にあるようですが、ハワイではワイキキから車で東へ40分程のワイマナロ(元横綱・曙の故郷としても有名)の農園が人気です。私が親子留学でハワイに3年間滞在していたときも、10月初めにお友だち家族と一緒に出かけました。オアフ島の中央を走る雄大なコオラウ山脈の裾野に広がる農園には、カボチャがたくさん置かれ、子どもはお目当てのカボチャを拾います。農園にはこの時期、ヘイライド(ワラを運ぶ車)というトラクターに乗って園内を見学するお楽しみや、キッズ用のミニトレインも用意され、ほのぼのとした行楽気分が味わえます。ここで収穫(拾った?)したカボチャは、くり抜いて、中にろうそくを入れて、「ジャックオーランタン」となります。大きな口を開けたお化けのような顔の手作りランタンです。ハロウィンの本番当日には、窓際や軒先に飾られ、この行事には欠かせないものです。日本でいうところの七夕の笹飾りのような感じでしょうか? お化けの飾りつけや、ジャックオーランタンが置いてある家は、近所の子どもがお菓子をもらいにいく「Trick or Treat(トリックオアトリート=いたずらかお菓子か)に来てもOKよ!」という合図も兼ねていると、現地のママに教えてもらいました。 ■朝から先生も子どもも仮装! 小学校でハロウィンパーティーお待ちかね、10月31日のハロウィン当日。小学生は朝から仮装をして登校するのが当たり前です。先生や職員もクレオパトラやスーパーマンなど、思い思いの仮装をしており、もちろん授業中もずっとその恰好でした。放課後には親たちが、カップケーキの飾りつけや簡単なゲームなどを食堂で用意。子ども達が楽しみにしていたハロウィンイベントが待っていました。さらに、近所の教会でも、ボランティアの方が子ども用のゲームやお楽しみを用意してくれているので(もちろん無料!)、子どもたちはお菓子をもらいながらゲームを楽しみ、1日中大忙し。教会を何軒かハシゴしたりと、大興奮でした。■一番の楽しみは夜! 「トリックオアトリート」で近所の温かさを実感でも、ハロウィンの本番はもちろん夜です。暗闇に紛れて、お友達と一緒にアポなしで近所を回る「トリックオアトリート」が一番のお楽しみです。日本では、晩秋に差しかかる時期だけに、寒さが気になりますが、そこは常夏のハワイ。庭先のガレージや玄関先にキャンプ用のテーブルなどを出し、皆さんのんびりと子ども達の来訪を待っていてくれました。どの家庭でも、大きなカゴにお菓子やジュースなどを用意してくれ、笑顔で出てきてくれます。一晩で15~20軒は回ったでしょうか? 毎年、家の中に迷路を作り、流行のアニメにちなんだ飾り付けで迎えてくれる家族や、本格的な音響効果で子どもが泣き出すほど怖い飾りつけの家、大ばん振る舞いで子ども一人につき500円分以上のお菓子を用意してくれるお宅など、ハワイならではの実に大らかなハロウィンでした。ちなみに、地元の警察からは、子どもが交通事故にあわないようにと、小さな反射板になっているキーホルダーが配布されました。当然、子どもは一晩で100個以上のお菓子を手にします。親としてはあまりの数に頭を悩ますところですが、翌朝から数日間、小学校に「ドネーション(寄付)ボックス」が設けられます。食べきれない分は、食事に困っているホームレスにお裾分けできる仕組みが、ちゃんと用意されていました。 日本の遊園地や商業施設で繰り広げられる華やかなハロウィンも魅力的ですし、ワイキキのカラカウア大通りやアラモアナセンターでは、大々的なハロウィンイベントも開かれます。その一方で、人々の善意で成り立つ温かいイベントが根付いているのが、ロコにとってのハワイ・ハロウィンです。今もハワイに残る、近所の子どもを心から楽しませたいというサービス精神や親切心、ハワイに息づく温かいアロハスピリッツが、子どもの思い出を何倍にも演出してくれるのです。取材・文/竹下聖
2017年10月18日自分たちだけ、または家族だけでサクッと結婚式を終わらせたい!打ち合わせ回数も少なく気軽な海外挙式は大人女子に大人気。けれど、実際どのように進めて行くのか?気を付けるポイントは?トラブルは??など、疑問や不安も多いですよね。そこで!!最近ハワイ挙式を行ったayaが様々な視点から海外挙式についてご紹介してみましょう♪ハワイのパワースポット気候に恵まれ自然豊かなハワイには、その大自然が生み出したパワースポットが沢山あります。今回は、その中でもハワイで人生の節目を迎えたのなら、ぜひ足を運んでもらいたいパワースポットを♡①ダイアモンドヘッド言わずと知れたハワイのシンボル、ダイアモンドヘッド。ここはパワースポットとしても有名な場所です。頂上の展望台からはワイキキビーチを一望出来ます。特に頂上から眺める日の出は絶景。自然のパワーを全身で感じることが出来ます。頂上までは1時間ほどのトレッキングコースを登らなくてはいけませんが、疲れを吹き飛ばし心を洗浄してくれるパワーと景色に出会えますよ〜!②マノア滝マノア滝はオアフ島内陸にある隠れたパワースポット。ワイキキから車で20分ほどでジャングルのような大自然を感じることの出来る場所です。駐車場からマノア滝までは30〜40分ほどのトレッキングコースとなっています。独特の空気と緑の香りに包まれた道を歩くことで滝に到着するころには心身ともにリフレッシュしていますよ♡③ペレの椅子ペレはハワイの神話に登場する有名な火の女神です。マカプウ・ポイントという岬にある、ペレが腰を掛けたと言われる岩が"ペレの椅子"と言われるパワースポット。岩が立つ崖の下は真っ青な海が広がります。特に仕事運や金運に対してパワーを頂けると言われている女神ペレ。とても嫉妬深い女神なので、恋愛系のお願いはしないように気をつけましょう!!④クカニコロ・バースストーンハワイで安産祈願をするなら絶対ここです。オアフ島のちょうど中心に位置するこの場所は王族が出産場所としていたと言われる非常に神聖なパワースポットです。赤土の大地に大小の石が置かれ、その周りを木々が囲んでいます。現地の人々からも聖地として愛されていて、多くの人々が安産祈願に訪れます。バースストーン近辺には特に駐車場や看板なども無く分かりづらいのでツアーで訪れるのがいいかもしれません。⑤ハワイ出雲大社日本国内でトップクラスのパワースポット、出雲大社の分社がハワイにあるのをご存知でしょうか?ハワイの出雲大社も日本と同様に縁結びのご利益があると言われています。その為、国籍問わず、ここで挙式を行うカップルも多いんです♪大きな鳥居はまさに日本!ですが、中にはレイを掛けた狛犬がいたりLOVEと刺繍がされたお守りがあったりと、ハワイらしさも満載。日本、ハワイ両方参拝し、2倍のパワーを手に入れましょう♪いかがでしょうか?ハワイは国際免許無しで車の運転が可能です。なので、島内を自由に動くにはレンタカーがオススメ♡ハワイの大地から沢山のパワーを貰って新生活をスタートさせましょう♪
2017年10月11日だいぶ空が高くなってきて、秋の風が吹き始めるころ、街はハロウィーン一色に。日本でもこうなのですから、ハワイもきっと!?10月31日のハロウィーン当日、ワイキキ周辺ではお祭り騒ぎですが、高級リゾートのカハラホテルでも、キッズたちが元気に「Trick or Treat!」していました。以前に行ったときの様子をリポートします。カハラリゾートのキッズクラブ「ケイキクラブ」はプライベートビーチでのんびり学習ができるのも魅力ハロウィーンってどんなお祭り?近年日本でもかなりの盛り上がりを見せるハロウィーン。お化けや魔女のコスプレをして、お菓子をおねだりするアメリカのお祭り、という認識ではないでしょうか。実はこれ、もとはアイルランドが発祥。歴史をさかのぼると、古代ケルト民族の伝承までたどりつきます。ケルト民族の“新年”は11月1日。その前日にあたる10月31日は、日本のお盆のように死者の魂が家族を訪ねて、あの世から戻ってくる日とされていました。ですが、あの世とこの世への門が開くと、ついでに悪霊や魔女も一緒にこの世にやってくると信じられていたため、かがり火を焚いて家の前にモンスターをかたどったカボチャのランプ「ジャック・オー・ランタン」(昔はカブを使ったそうですが)を飾ったりすることで悪霊たちに仲間の家と勘違いさせ、襲われないようにしたのだそう(怖がらせて追い払う、という説もあります)。19世紀になり、アイルランドからの移民がアメリカ大陸に渡ると、ハロウィーンは一気に広がりを見せます。もともとハロウィーンには収穫祭の意味合いもあり、飲めや歌えのパーティー気分であったことは現代と変わらず。ちびっこたちもこのお祭り騒ぎに乗じて「Trick or Treat!(お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ!)」と、大人たちからお菓子をもらって楽しんでいたのです。ハロウィーンが楽しいのはハワイ!さて、そんな秋の風物詩ハロウィーンですが、存分に楽しむのなら、意外にも常夏のハワイがおすすめです。日本でも子ども向けのイベントがたくさん開催されますが、ハワイではもうどこへ行ってもお菓子づくし!アラモアナショッピングセンターやカハラモールなどのショッピングモールでもハロウィーンイベントを開催しているほか、各店舗もノリノリ。なんと高級ブランドの店舗ですら、ちびっこたちが「Trick or Treat!」とやっていたりします(ハロウィーン参加店舗には貼り紙がしてあります)。子どもと見ればバスの中で見知らぬ人から「はい、どうぞ」なんてお菓子を差し出されるほどに、誰もが一体となってハロウィーンを楽しんでいて、こちらもついついまきこまれて楽しくなってしまうのです。もっとも盛り上がるのは、ワイキキビーチ沿いのカラカウア大通り。仮装した人々が通りを埋め尽くし、まさに街全体が楽しいパーティー会場のようになります。同じコスプレの人と。かなり手の込んだ仮装をしている人が多く、大人も子どもも一緒に、本気で楽しんでいる!という雰囲気(photo:nakayama)キッズクラブ利用で高級ホテルのハロウィーンを楽しむハロウィーン当日に盛り上がるのは夕方から夜にかけて。また、昼間にもう少し静かに楽しみたいな、という人におすすめなのが、リゾート内でのハロウィーンイベント。高級住宅地カハラ地区にあるカハラホテルリゾート&スパの場合、ハロウィーン当日にケイキクラブ(キッズクラブ)に参加すると、仮装してスタッフとともにリゾート内を練り歩き、プールサイドやレストランなどあちこちのスタッフに「Trick or Treat!」することができます。ホテルスタッフとともにホテル内を探検気分でうろうろ。どのスタッフも明るく対応してくれる(photo:nakayama)まずはクラブ内で白い紙袋に思い思いの絵を描きます。仮装用の服は自前なので、事前に用意しておきましょう。驚かせるのはホテルスタッフのみですが、「わぁぁ、お化けだ~」なんて盛り上がってくれる人がいたりして、子どもたちはウキウキ。ふだんは入れないところにまで寄ることができるので、ちょっと探検気分になれるのも、お楽しみのポイント。紙袋にどんどんお菓子を入れてもらい、リゾートを一周してクラブに戻るころにはかわいらしいお菓子で袋はいっぱいになります。終わったらまたクラブに戻り、いつも通りのアクティビティへ。ケイキクラブは5歳から12歳まで利用することができますが、アクティビティの内容は年齢に応じたものになっており、この日はビーチサイドで波打ち際にいる生き物を調べたり、室内でレイメイキングをしたりと、ハワイならではの内容となっていました。ホテルを一周すると、食べきれないくらいのお菓子が。街でのイベントにも参加すると家族全員分くらいお菓子が集まる(photo:nakayama)カハラホテルのケイキクラブは宿泊客でなくても利用可能。まるで幼稚園のような充実のプログラムも魅力ハロウィーンの日にハワイにいたなら、というより、ハロウィーンにはぜひハワイへ!というくらい、ハワイのハロウィーンは充実なのでした。<文・写真(特記以外):フリーランス記者岩佐 史絵>
2017年10月02日たっぷり浸れるハワイの雰囲気「Agnes Portuguese Bake Shop cafe(アグネス ポーチュギーズ ベイク ショップ カフェ オオサカ)」は、アンティーク調のウッディな看板と、淡いピンク色の外観が目印のお店です。いかにもハワイらしい雰囲気を持った外観を抜けて店内に入ると、ハワイを思わせるアートがたくさん飾られています。そんな店内でいただけるのは、本場ハワイで人気のローカルフードの数々。本店がハワイにあることもあり、本格的なハワイアンフードが味わえます。デートやカフェ、ランチやディナーなど、いつでも気軽にハワイの雰囲気に浸れます。カラフルなメニューが自慢オープンは2016年。記念すべき日本1号店となったお店です。ベーカリーのみの本店とは違い、堀江にあるお店にはカフェスペースが併設されています。美しいビーチがあることで有名なカイルア地区の名物であるマラサダドーナツやポキ、コナコーヒーなど、ハワイらしいメニューが特徴です。他にも、カラフルなかき氷やアサイーボールなど、見た目も鮮やかな楽しいメニューがたくさんそろっています。お店の看板メニュー! 絶品「マラサダドーナツ」表面がカリッとして、中はふわふわの「マラサダドーナツ」(140円~)は、砂糖がたっぷりまぶしてあるハワイを代表とするローカルスイーツのひとつです。ハワイ出身のオーナー直伝のレシピで作られているので、本場の味を楽しめます。プレーンとキャラメルシナモン、ココアとココナッツの4種類のフレーバーが用意されているので、お好みの味を見つけてみてください。ヘルシーな人気メニュー「アサイーボール」ハワイで朝食として食べられることの多い「アサイーボール」(850円)は、ヘルシーさと見た目の華やかさ、そしてさっぱりとした味わいが人気のメニューです。たっぷりのアサイーの上には、イチゴやバナナ、キウイなどのトッピングがされ、ボリュームも満点。飾りつけされたトロピカルな花は、より一層ハワイの雰囲気を感じさせてくれます。プラス料金を支払えば生クリームのトッピングもできるので、より甘党の人はぜひ試してみてください。ハワイを思いっきり感じよう!ハワイらしいメニューがたくさんそろっていることはもちろん、お店の雰囲気からもハワイの要素がたっぷり感じられます。ハワイ本店の魅力をそのまま日本に持ち込んでいるため、数多くあるハワイをテーマにしたお店の中でも、本場の味が楽しめるお店のひとつです。お店の看板メニューのマラサダドーナツやアサイーボールなど、おもいっきりハワイらしいフードや、ドリンクなどを「Agnes Portuguese Bake Shop cafe」で堪能してください。四つ橋線四ツ橋駅の6番出口から、歩いて4分ほどの場所にあるお店です。本場ハワイの味が楽しめるメニューと、大阪でしか味わえないオリジナルメニューも用意されています。ハワイの雰囲気とハワイの味をたっぷり楽しんでみては。スポット情報スポット名:Agnes Portuguese Bake Shop cafe住所:大阪府大阪市西区北堀江1-14-6電話番号:06-6578-3881
2017年09月28日