映画監督のティム・バートンが製作したグリーティングカードが、2016年12月15日(木)より全国のヴィレッジヴァンガードで発売される。待望の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』で注目を集めるティム・バートンが今回製作したのは、自身のイラストをベースにした奇妙でキュートな2種類のグリーティングカードボックス。“クリスマスから年末年始にかけてのホリデー・シーズン”をテーマに、ティム・バートンが自身のイラストを厳選・構成した「ホリデー・カード」と、様々な愛の形を描いたイラストで構成されたバレンタイン・シーズン向けの「ラブ・カード」の各ボックスには、6つのデザインのカードが2枚ずつの計12枚と特製の封筒が封入されている。一目見ればティム・バートンと解る強烈で個性的なイラストの数々。クリスマスカードや年賀状、寒中見舞いとして手書きのメッセージを添えて送れば、普段見慣れた手紙とは一味違う特別な便りとなりそうだ。【商品情報】「ティム・バートンのホリデー・カードBOX」「ティム・バートンのラブ・カードBOX」発売日:2016年12月15日(木)販売店舗:ヴィレッジヴァンガード各店舗およびオンラインストア価格:3,500円(税込)【取扱い店舗一覧】※12月14日(水)以降、電話や来店による商品の予約(取り置き)を受付。●北海道イオンモール釧路昭和 tel 0154-55-7225新さっぽろduo tel 011-890-2576札幌エスタ tel 011-210-1277イトーヨーカドー函館 tel 0138-44-7701new style札幌ピヴォ tel 011-219-3372●青森県イオンモール下田 tel 0178-50-5071●岩手県北上 tel 019-765-0320●宮城県イオンタウン仙台泉大沢 tel 022-772-7804●山形県イオンモール天童 tel 023-652-0731●福島県イオンタウン郡山 tel 024-956-1882●茨城県イオンモール水戸内原 tel 029-259-1671イオンモールつくば tel 029-839-2371●栃木県SS(ベルモール宇都宮) tel 028-613-1365●埼玉県アリオ川口 tel 048-241-7295イオンモール浦和美園 tel 048-812-6910イオンモール川口前川 tel 048-263-2932イオンレイクタウンkaze tel 048-990-1364川越ルミネ tel 049-240-6233コクーンシティ tel 048-600-5681●千葉県津田沼パルコ tel 047-403-7577ニッケコルトンプラザ tel 047-300-8302イオン市川妙典 tel 047-359-3270●東京都下北沢 tel 03-3460-6145自由が丘 tel 03-5726-2701お茶の水 tel 03-5281-5535立川ルミネ tel 042-528-7718町田ルミネ tel 042-710-5524高円寺 tel 03-5305-5536三軒茶屋 tel 03-5779-8852二子玉川ライズ tel 03-5797-5257渋谷宇田川 tel 03-5728-4227ダイバーシティ東京プラザ tel 03-3527-6125池袋サンシャインシティアルタ tel 03-5956-5861●神奈川県イオン海老名 tel 046-236-0263横浜ルミネ tel 045-440-4144本厚木ミロード tel 046-230-7002青葉台東急スクエア tel 045-985-8176●新潟県アピタ新潟西 tel 025-201-3011新潟ビルボードプレイス tel 025-255-5260●富山県ファボーレ tel 076-466-1753●石川県イオンモールかほく tel 076-289-5087●福井県フェアモール福井 tel 0776-57-2235●山梨県ラザウォーク甲斐双葉 tel 0551-28-8777●長野県松本パルコ tel 0263-39-7130イオン上田 tel 0268-29-6006アリオ松本 tel 0263-39-8121●岐阜県イオンモール大垣 tel 0584-87-3568●静岡県イオンタウン富士南 tel 0545-66-2339静岡パルコ tel 054-903-8859プレ葉ウォーク浜北 tel 053-584-0066●愛知県名古屋パルコ tel 052-269-0875アスナル金山 tel 052-339-0801T-FACE tel 0565-35-4061岡崎(路面) tel 0564-28-2186高蔵寺 tel 0568-53-1171刈谷 tel 0566-63-5300アピタ江南 tel 0587-51-5907●滋賀県イオン近江八幡 tel 0748-38-5515大津パルコ tel 077-510-5027●京都府新京極 tel 075-229-6700イオンモール京都五条 tel 075-325-1081●大阪府イオン喜連瓜破 tel 06-6760-6484なんばパークス tel 06-6636-8258アメリカ村 tel 06-6258-0070QKアリオ八尾 tel 072-929-4380京阪くずはモール tel 072-864-0411●兵庫県つかしん(VV) tel 06-4961-6184イオンモール加西北条 tel 0790-43-8336●奈良県イオンモール大和郡山 tel 0743-51-0771●島根県ゆめタウン出雲 tel 0853-24-6074●広島県広島段原SC tel 082-568-6012リム・ふくやま tel 084-973-1702●山口県ゆめシティ下関 tel 083-250-1071●香川県ゆめタウン高松 tel 087-814-8570●高知県イオンモール高知 tel 088-826-8477●福岡県福岡ピアウォーク tel 092-892-8619小倉駅前 tel 093-531-5591福岡パルコ tel 092-717-1203イオン若松 tel 093-772-1618●長崎県イオン大村 tel 0957-48-5677イオン大塔 tel 0956-20-0021●熊本県ゆめタウンはません tel 096-334-5563熊本パルコ tel 096-311-7360●沖縄県イオン読谷 tel 098-956-4886
2016年12月17日ティム・バートンの大ファンを公言する、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹と綾部祐二が、来年2月公開の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙な子どもたち』の宣伝隊長を務めることになった。『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』などの人気作を生み出してきたティム・バートン待望の監督最新作となる本作。日本に先駆けて公開された全米では初登場1位を獲得し、バートン監督史上、初登場1位を獲得した7作目の映画となった。フロリダで生まれ育った、周囲になじめない孤独な少年ジェイク(エイサ・バターフィールド)は、祖父の遺言に従って小さな島を訪れ、森の奥で古めかしい屋敷を発見する。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)をはじめ、空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが暮らしていた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく――。「ピース」の2人といえば、バートン監督の大ファンであることでも知られ、2014年には、ニューヨーク近代美術館(MoMA)歴代3位となる80万人を動員した「ティム・バートン展」を再構築した「ティム・バートンの世界展」のオフィシャルサポーターに就任。その際、監督とも対面を果たしていた。そんな2人は、再びバートン監督の作品を応援することに対して、綾部さんは「このたび、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の宣伝隊長を務めさせてさせていただくことになりました。以前、ティム・バートン監督にお会いしたときに、ジョニー・デップが出演できないときは君に任せると言われて、アメリカに行く準備もできているのでぜひ実現してもらえるようお願いしたいです」とコメント。ハリウッドスターを目指し、4月からニューヨークに拠点を移す綾部さんだけに、バートン監督と再会し、出演を直談判する意気込みも十分といったところ(?)。その一方で、又吉さんは「ティム・バートン監督が新しい作品を発表すると聞くだけで、いつも興奮してしまいます。今回は“奇妙なこどもたち”が登場する物語ということですが、奇妙なオッサンとしても楽しみです」と、自身を“奇妙なオッサン”と称し、期待を込めている。バートン監督が今回描く、独創的かつミステリアスなファンタジーワールドは、人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」の大切さを教えてくれる作品。「ピース」の2人も、まさにそのメッセージに共感して本作を応援しており、奇妙なこどもたちが、その個性をワン・アンド・オンリーの輝きに変える姿に、彼ら同様、特別な愛おしさを覚えずにはいられない。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日ひとり芸No.1決定戦『R-1ぐらんぷり2017』の開催発表会見が15日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われ、参戦を表明した芸人たちが登場。ヒラリー・クリントン氏のモノマネを披露する石井てる美は「R-1優勝というアメリカンドリームを手にしたいと思います」と意気込みを語った。石井は、東京大学大学院から外資系コンサル会社のマッキンゼーに入社し、そこを辞めて芸人になったという異例の経歴。今回の大統領選には自腹で渡米し、憎たらしい笑顔で相手を指さすヒラリー氏のしぐさを披露すると「アメリカ人めっちゃ笑ってました」と手応えもあったそうだが、そのヒラリー氏は破れてしまった。この話題で、テレビ出演が増えていた石井は「ウワサによると、やっぱり(ヒラリー)当選前提で番組に呼んでいただいてたみたいで…」と、今後の仕事を不安視。これまで『R-1』は2回戦までしか進出できなかったが、今回は時流に乗って「大統領というアメリカンドリームは手に入らなかったので、R-1優勝というアメリカンドリームを手にしたいと思います」と、日本の芸能大会で異国の夢を語っていた。また、優勝のあかつきには「アメリカへ本物に会いに行ってネタを披露したい。大統領にならなかったらから暇だと思うので、コラボしたいと思います」と野望を明かした。ほかにも、アキラ100%、エハラマサヒロ、サンシャイン池崎、天竺鼠・川原、ヒューマン中村、松下笑一、マツモトクラブ、もりやすバンバンビガロ、ゆりやんレトリィバァ、ルシファー吉岡が、参戦を表明。ハイテンションで「イェェーーーイ!!」と絶叫する池崎は、前回決勝進出してから「星の数ほど仕事が増えましたね! つまり無限仕事です!!」と、規模感が分かりにくい表現で報告。そこで、「イェェーーーイ!!」の叫び方で、決勝進出前後の仕事量の変化を表し、さらに、今回優勝した場合の「イェェーーーイ!!」まで、全力で叫びきった。また池崎は、優勝したら賞金500万円を「燃やしまぁす! 人より肌が露出してるので、暖をとろうと思いまぁす!!」と宣言。しかし、先輩芸人たちから「紙幣を燃やすな」と怒られ、「貯金しまぁす!」と即撤回していた。会見では、歴代王者からのビデオメッセージも寄せられ、11回大会優勝の三浦マイルドが参戦を表明。予選~準決勝は、12月27日から来年2月20日まで行われ、決勝は関西テレビ・フジテレビ系で全国ネット生放送。今回は、大道芸人やYouTuber(ネタ披露は舞台上)からの参戦も受け付ける。
2016年11月15日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』など、常に世界中を魅了するヒットメーカー、ティム・バートン監督の待望の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。日本に先駆けて9月30日(金)に公開された全米では初登場1位を獲得、全世界でも大ヒットとなっている本作の日本公開日が、2017年2月3日(金)に決定。さらに、悪役を演じたサミュエル・L・ジャクソンからのメッセージ付きの予告映像が解禁となった!フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が、謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく――。全米で300万部以上を売り上げている、ランサム・リグズによる大ベストセラー児童小説(「ハヤブサが守る家」)を原作にした本作。ティム・バートン監督作品としては、初登場1位を獲得した7作目の作品となった。そしてついに、その“ティム・バートン史上、最も奇妙な”世界の予告編が日本にも到着。サミュエル・L・ジャクソンからの「奇妙で夢のような魔法の世界へあなたをお連れします」という日本のファンへ向けてのメッセージからはじまる映像は、“ハリウッドの魔法使い”バートン監督が、まったく新しいワンダーランドへと誘うかのよう。“奇妙なこどもたち”の保護者ミス・ペレグリンを演じるのは、『ダーク・シャドウ』『300<スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』など、現在までに変幻自在の演技を見せてきた女優エヴァ・グリーン。主人公ジェイクを演じるのは、『ヒューゴの不思議な発明』『エンダーのゲーム』から1歩成長を遂げた、次世代の英国男子エイサ・バターフィールド。また、『マレフィセント』でマレフィセントの幼少期を演じ、日本でも“可愛すぎる!”と話題を集め、『ターザン:REBORN』ではジェーンの少女時代を演じていたエラ・パーネルが、浮遊能力を持った美少女エマを演じるなど、注目の若手キャストの活躍にも要注目。さらに、本作の悪役を演じる名優サミュエルの強烈なビジュアルも話題だ。バートン監督が新たに描く、独創的かつミステリアスなファンタジーワールドは、人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」の大切さを教えてくれる、ユニークで素敵な世界。その個性をワン・アンド・オンリーの輝きに変える、“キミョかわいい”こどもたちの姿に、愛おしさを覚えずにはいられない。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月19日『アリス・イン・ワンダーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』などで知られるティム・バートン監督の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』が、2017年2月3日に日本公開されることが決定し、"奇妙"な予告編が19日、公開された。現在までに全米で300万部以上を売り上げている大ベストセラーを原作にした本作。日本に先駆けて9月30日に公開された全米で初登場1位を獲得し、全世界でも大ヒットを記録している。主人公は、フロリダで生まれ育った周囲になじめない孤独な少年・ジェイク。唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げ、祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見する。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子など、奇妙でかわいい少年少女たちが住んでおり、彼らと心を通わせ夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある"力"に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく。"奇妙なこどもたち"の保護者であるミス・ペレグリンを演じるのは女優のエヴァ・グリーン、主人公ジェイクを演じるのは次世代の若き英国男子エイサ・バターフィールド。『マレフィセント』でマレフィセントの幼少期を演じ、日本でも"かわいすぎる"と話題を集めたエラ・パーネルが美少女エマを演じ、名優サミュエル・L.ジャクソンが本作の悪役を演じる。このたび公開された予告編は、サミュエル・L・ジャクソンからの「奇妙で夢のような魔法の世界へあなたをお連れします」という日本のファンへ向けてのメッセージから始まる。そして、バートン監督が描く新しいワンダーランドの世界を垣間見ることができる。(C)2016 Twentieth Century Fox
2016年10月19日ティム・バートン監督の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』が来年2月に日本で公開されることが決定し、予告編映像が公開になった。冒頭には出演者のサミュエル・L・ジャクソンが日本の観客に向けて特別にメッセージを寄せている。公開された特別映像『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『アリス・イン・ワンダーランド』などの個性豊かなファンタジーや『エド・ウッド』『ビッグ・アイズ』などのドラマなど多彩な映画を送り出すだけでなく、アートの分野でも活動する異才バートン監督の新作映画は、キャリア史上最も奇妙で、最もワクワクするファンタジー作品だ。主人公の少年ジェイクは、孤独な日々を送っていたが、ある日、死んでしまった祖父の遺言に従って小さな島に向かい、そこで美しいミス・ペレグリンと少しだけ奇妙な子どもたちに出会う。空中を浮遊する少女や、透明になる少年など個性のある子どもたちに出会い、心を通わせたジェイクは幸福を手に入いれるが、ペレグリンたちの屋敷に脅威が迫る。少し奇妙で、少し不気味だが、どこか愛らしい世界観、孤独なキャラクターが集まって心を通わせるドラマなど、これまでバートン監督が繰り返し描いてきた題材が本作でも壮大なスケールで描かれており、このほど公開になった映像でジャクソンは「奇妙で夢のような魔法の世界へあなたをお連れします」と本作を紹介。劇中では悪役を演じるジャクソンの強烈な演技も気になるところだ。『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』2月3日(金)全国ロードショー
2016年10月19日X-girl(エックスガール)とスノーブランド「バートン(BURTON)」がコラボレーションしたスノーウェアが登場。2016年10月21日(金)から、全国のX-girl店舗およびECサイトで発売される。オリジナルカモ柄を全面プリントしたジャケットは、取り外し可能なフード付き。ゴーグルとパスを収納できるポケットが付属した、機能性に優れた1着となっている。左)ジャケット「X-girl×BURTON ZOWIE JACKET」 37,000円+税右)バックパック「X-girl×BURTON KILO PACK」 13,800円+税ストレッチ性の高いサロペットパンツは、雪の侵入を防ぐ拡張可能なブーツゲーターやシームテープを付属することで、常にドライで高い防寒性を実現した。ファスナーを引っ張ると簡単に着脱可能な仕様もポイントだ。そのほか、ウェア以外にもノート型PCの収納やスケートキャリー用のベルトが付いたバックパックや、タッチスクリーンの操作が可能で、カイロ用ポケットも付いた機能的なミットが登場する。【詳細】X-girl×BURTON発売日:2016年10月21日(金)取り扱い:全国のX-girl店舗およびECサイト価格:・ジャケット「X-girl×BURTON ZOWIE JACKET」37,000円+税・サロペットパンツ「X-girl×BURTONZEALOUS PANTS」30,000円+税・バックパック「X-girl×BURTON KILO PACK」13,800円+税・ミット「X-girl×BURTON BAKER OVER MITT」12,800円+税【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2016年10月15日米BOX OFFICE MOJOは9月30日~10月2日の全米週末興業成績を発表した。ティム・バートン監督の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が首位初登場。ランサム・リグズのベストセラー小説『ハヤブサが守る家』を映画化した。特殊な能力を持つ孤児たちが暮らす“ミス・ペレグリン(はやぶさ)の家”に辿り着いた少年ジェイクが、彼らをある危機から守るために戦う物語。主人公のジェイク役を『ヒューゴの不思議な発明』のエイサ・バターフィールドが演じる他、孤児たちの保護者であり鳥に姿を変えることのできるミス・ペレグリン役は『007カジノ・ロワイヤル』でボンドガールを演じたエヴァ・グリーンが務める。その他、サミュエル・L・ジャクソン、エラ・パーネル、ジュディ・デンチらもキャスティングされている。2位も初登場の『Deepwater Horizon(原題)』。2010年にメキシコ湾で起きた史上最悪規模の原油流出事故の現場作業員らの姿を描いた実話に基づく作品で、『ローン・サバイバー』のピーター・バーグがメガホンを取る。マーク・ウォールバーグが主演、カート・ラッセル、ジョン・マルコヴィッチ、ジーナ・ロドリゲス、ディラン・オブライエン、ケイト・ハドソンなど豪華俳優陣たちが脇を固める。前週首位の再リメイク版『七人の侍』こと『マグニフィセント・セブン』は3位に転落。続く『コウノトリ大作戦!』、『ハドソン川の奇跡』もそれぞれ4位、5位と前週から2ランクずつ順位を下げた。その他6位『Masterminds (2016) (原題)』も今週初登場。1997年に実際に起きた銀行強盗事件を映画化したコメディで、『ハングオーバー!』シリーズで、"アラン"を演じて人気となったザック・ガリフィアナキス主演で、クリステン・ウィグ、オーウェン・ウィルソンらハリウッドの人気俳優の出演も注目の作品。7位の『Queen of Katwe(原題)』は、前週22位からの大躍進となり、2週目でトップ10入り。ウガンダの天才チェス少女を描いた作品で、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴや『グローリー/明日への行進』でゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされたデヴィッド・オイェロウォなど実力派俳優が出演している。
2016年10月03日ティム・バートン監督最新作ティム・バートン監督最新作、映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が2017年2月3日(金)に全国の劇場で公開される。原作は、ランサム・リグズによる小説『ハヤブサが守る家』(邦題)。ニューヨークタイムズ・ベストセラーにも選ばれた、ウェールズの小島を舞台に主人公の少年ジェイクの摩訶不思議な冒険を描いた作品だ。今回は脚本に『キック・アス』や『キングスマン』のジェーン・ゴールドマンを迎え、鬼才ティム・バートンが映像化に挑む。ストーリーひょんなことから、“奇妙なこどもたち”の秘密の隠れ家である「ミス・ペレグリン(はやぶさ)の家」を発見した少年ジェイク。そこに暮らしていたのは、世にも奇妙な能力を持つ子供達だった。まるで風船のように空に浮かぶ少女、サッカーをして遊ぶ透明人間、後頭部にある大きな口で食事をする少女…。戸惑いながらも子供達と触れ合うことで不思議な能力の数々を知ったジェイクは、彼らが1940年の9月3日を毎日繰り返していることとその理由を知る。そして自分たちに目に見えない危険が迫っていることに気づくジェイク。誰が現実に存在し、誰を信じられるのか。そして自分がこの世界に送り込まれた役割とは何なのか?真実が明らかになったとき、永遠に続く1日と奇妙なこどもたちに大きな変化が訪れるーー。キャスト「ミス・ペレグリンの家」の家主であるペレグリン役を務めるのは、エヴァ・グリーン。「ペレグリン=英語で“はやぶさ“の意」の名の通り、彼女もはやぶさに変身出来るという特殊能力を持っている。また、主人公のジェイク役には、マーティン・スコセッシ監督映画『ヒューゴの不思議な発明』で主演を務めたエイサ・バターフィールドが抜擢された。その他、主人公らと対立する悪役バロン役をサミュエル・L.ジャクソンが演じている。【作品情報】映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(原題:MISS PEREGRINE’S HOME FOR PECULIAR CHILDREN)公開時期:2017年2月3日(金)全国ロードショー監督:ティム・バートン脚本:ジェーン・ゴールドマンキャスト:エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L.ジャクソン、エラ・パーネル、ジュディ・デンチ、テレンス・スタンプ© 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation.
2016年09月17日最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』の全米公開を9月30日に控えるティム・バートン監督が8日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスの映画の殿堂ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに手形と足型を加え、ハリウッド殿堂入りを果たした。ハリウッド大通りに面したTCLチャイニーズシアター前に特設されたセレモニー会場には、大勢の映画ファンと報道陣が集結。特徴的な世界観と映像センス、俳優ジョニー・デップをはじめ多くのハリウッドスターの新たな魅力を世に送り出した演出力で、熱狂的なファンを世界中に持つバートン監督を祝福した。スピーチに駆け付けたのは、『ビートルジュース』(88)や『シザーハンズ』(90)など、初期のバートン作品には欠かせない存在とされた女優ウィノナ・ライダー。黒を基調にしたシックなドレスに身を包み、「人間に与えられる可能な限りのユニークさと、異常なくらいの才能を持っている」とバートン監督に賛辞を送った。そんなスピーチの終わりにバートン監督が、黒のスーツにブルーのシャツ、ノーネクタイにサングラスというなじみ深いスタイルで登場。早々に手型と足型のセレモニーに移るが、ここでカメラマンからサングラスを外してほしいというリクエストが飛び、それに応えると、ハリウッドの歴史に名を残すことになった喜びにあふれた笑顔を見せた。他の報道陣の要望にも応じながら、最後はライダーと2人で幸せに満ちたフォトセッションを行い、会場を後にした。イベントで、バートン監督は「完璧だ。本当にシュールだ」とコメント。「私はロサンゼルス育ちだから、こういう場所を何度も歩いているけれど、実際にこうしてプレミアが開かれてとってもシュールな感じだ。ここは大好きな部分だ」と深い感慨を表し、「(映画に)満足していただければよかった。とてもすばらしいことだ」と存分に喜びを語った。一方のライダーは、バートン監督との仲を「もしも運よく彼から電話を受けることができたら、『もちろん、イエスよ、いつどこへ行けばいいかだけ教えて』と言える相手」と表現。それは、「(彼の映画に出演することが)最高の経験になり、一番楽しい時間を過ごせることになるからです。ティムと組んだ仕事は、貴重ですばらしい、特別な経験になるから」と敬意を込めて理由を話した。また、バートン監督に「ほぼ30年前に、あなたは私の人生を変えました!」とメッセージ。「あなたのおかげで私はキャリアを築くことができ、それ以上のものを手に入れました」と惜しみなく感謝の念を示した。セレモニーの後は、『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』のファン・スクリーニングも実施。同作のタイトルにもなっているミス・ペレグリンを演じるのは、『007 カジノ・ロワイヤル』(06)、『ダーク・シャドウ』(12)、『300 〈スリーハンドレッド〉 ~帝国の進撃~』などのエヴァ・グリーンで、バートン監督とは『ダーク・シャドウ』以来2度目のタッグとなる。『ヒューゴの不思議な発明』(11)、『エンダーのゲーム』(13)のエイサ・バターフィールド、『マレフィセント』(14)でマレフィセントの幼少期を演じて話題を集めたエラ・パーネルも出演。さらに、悪役としてサミュエル・L.ジャクソンも登場している。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年09月12日『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズをはじめ、話題作を次々手がけてきたティム・バートンの監督最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。9月30日に迫った全米公開を前に、9月8日(現地時間)、L.A.の映画の殿堂ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにバートン監督の手型&足型が加わることになり、そのセレモニーが盛大に行われた。今回、映画の殿堂にその名を刻んだバートン待望の新作は、独創的でミステリアスなダーク・ファンタジー。ミス・ペレグリンを演じるのは、『007/カジノ・ロワイヤル』や『300〈スリーハンドレッド〉 ~帝国の進撃~』、「ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~」などで、変幻自在の演技を見せてきたエヴァ・グリーン。バートン監督とは、『ダーク・シャドウ』以来2度目のタッグとなる。さらに、『ヒューゴの不思議な発明』『エンダーのゲーム』で注目された次世代の若き英国男子エイサ・バターフィールドや、『マレフィセント』でマレフィセントの幼少期を演じ、日本でも“可愛すぎる!”と話題を集めたエラ・パーネルも出演。さらには、誰もが認める名優サミュエル・L.ジャクソン、ジュディ・デンチらも登場する。今回のセレモニーは、独特の世界観と他の追随を許さない映像センス、そしてジョニー・デップを筆頭として数多くのハリウッドスターの新たな魅力を世に送り出した演出力で、熱狂的なファンを世界中に持つバートン監督とあって、ハリウッド大通りに面したTCLチャイニーズシアター前の特設会場には、数多くの映画ファン、そして報道陣が集結。『ビートルジュース』『シザーハンズ』など、初期のバートン作品には欠かせない存在であったウィノナ・ライダーが、黒を基調にしたシックなドレスに身を包み、お祝いのスピーチに駆け付けた。監督へ「人間に与えられる可能な限りのユニークさと、異常なくらいの才能を持っている」と賛辞を贈ると、そのスピーチの終わりにバートン監督が、黒のスーツにブルーのシャツ、ノーネクタイ、そしてサングラスというスタイルで登場。サングラスをとり、喜びにあふれた笑顔を見せると、報道陣のリクエストに応えながら、サイン、そして手型・足型をとり、最後はウィノナ・ライダーと2人でフォトセッションを行い、笑顔を見せた。また、この後、『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』のファン・スクリーニングも実施。ニューヨーク・タイムズ紙のヤング・アダルト小説のチャートに105週もの間チャート・インし、現在までに全米で300万部以上を売り上げている大ベストセラーを原作にしたこの映画は、別世界で展開される秘密のファンタジー・ワールドが舞台。人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」を肯定し、勇気づけてくれる、温かな世界観にあふれた作品となっている。<ティム・バートンコメント>完璧だ。本当にシュールだ。私はロサンゼルス育ちだから、こういう場所を何度も歩いているけれど、実際にこうしてプレミアが開かれてとってもシュールな感じだ。ここは大好きな部分だ。(映画に)満足していただければよかった。とてもすばらしいことだ。皆さんに来ていただいて、ありがとう!これまでで一番のとてもシュールですばらしい経験だ。<ウィノナ・ライダーコメント>もしも、運よく彼から電話を受けることができたら、「もちろん、イエスよ、いつどこへ行けばいいかだけ教えて」と言える相手です。(彼の映画に出演することは)最高の経験になり、一番楽しい時間を過ごせることになるからです。ティムと組んだ仕事は、貴重ですばらしい、特別な経験になるからです。ティム、ほぼ30年前に、あなたは私の人生を変えました!あなたのおかげで私はキャリアを築くことができ、それ以上のものを手に入れました。そのことに対する感謝の気持ちを忘れたことはありませんし、長年の友情にも感謝しています。あなたのことが大好きです。おめでとうございます!『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』(Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children)は9月30日より全米公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月11日11月のアメリカ大統領選に向けて、民主党候補のヒラリー・クリントンの選挙資金集めのパーティを、ジャスティン・ティンバーレイク夫妻が23日(現地時間)にロサンゼルスで開いた。ジャスティンと妻のジェシカ・ビールの自宅で開かれ、「ヒラリーとの会話(Conversation with Hilary)」と題されたこのパーティ参加費は1人につき3万3,400ドル。55人の参加者の中にはジェイミー・フォックスとケイティ・ホームズ、ジェニファー・アニストン、トビー・マグワイア夫妻らがいた。ジャスティンはインスタグラムに、ヒラリー・クリントンとジェシカと3人で撮ったスピード写真に「誰がランチに来たか、見てよ」とコメントを添えてアップした。このパーティはもともとレオナルド・ディカプリオがホストを務める予定だったが、9月開催のトロント国際映画祭に出品する最新作の仕上げを理由に辞退、ジャスティン&ジェシカ夫妻が代役を務めた。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月25日ロンドンで人気のファッションウォッチブランド「オリビア・バートン(OLIVIA BURTON)」が日本初上陸。2016年8月17日(水)から22日(月)まで、限定ストアが伊勢丹新宿店本館にオープンする。「オリビア・バートン」は、リーザ・ベネットとジェマ・フェニングスの2人が、2012年に設立したファッションウォッチブランド。ロンドンの有名百貨店でバイヤーを務めていた経験を生かし、トレンドと価格設定にこだわった女性が求める時計をデザインしている。パーソナリティと女性らしさ、タイムレスな魅力を持つアイテムたち。2ヶ月に1度のペースで発表されるコレクションは、シーズントレンドをいち早く反映し、シンプルで上品なベースに新鮮味のあるなデザインをプラスしている。限定ストアでは、シーズンのアイテムを100以上展示するほか、伊勢丹新宿店限定のアイテムも。なお購入者先着100名には、ブランドのオリジナルトートバッグがプレゼントされる。【店舗概要】オリビア・バートン 限定ストア期間:2016年8月17日(水)〜22日(月)場所:伊勢丹新宿店本館1階 住所:東京都新宿区新宿3-14-1商品価格帯:13,000円~26,000円【問い合わせ先】ウォッチセレクト 渋谷駅・東急東横店TEL:03-3461-0289
2016年08月08日「ティム・バートン&ダニー・エルフマンのハロウィーンコンサート」が、2016年10月22日(土)・23日(日)の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラム ホールAで開催される。映画監督ティム・バートンと映画音楽界の巨匠ダニー・エルフマン。2人が共に手がけた作品は「アリス・イン・ワンダーランド」や「シザーハンズ」、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」、「チャーリーとチョコレート工場」など全15作品。全世界で多くのファンに愛される作品を次々と世に送り出す、ハリウッドを代表する名タッグだ。今回開催されるコンサートでは、その15作品の中から選りすぐられた楽曲を、総勢130人にのぼる「東京フィルハーモニー交響楽団」のオーケストラとコーラスが生演奏。さらに舞台上に設置された大スクリーンには、映画の名場面やティム・バートンの手描きアイディアスケッチが映し出される。過去開催時には、映画でも主役のジャック・スケリントンの歌を担当しているダニー・エルフマン本人が「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を歌ったり、アメリカのヴァイオリニストが「シザーハンズショー」を行ったりと、特に作品ファン垂涎の演出が用意されているのも嬉しいポイント。日本公演が開催される10月の街は、ハロウィーンモード真っ最中。会場となる東京国際フォーラム・ホールAもハロウィーン仕様に装飾される予定なので、映画に合わせた仮装で来場すれば、より一層コンサートを楽しめそうだ。【開催概要】「ティム・バートン&ダニー・エルフマンのハロウィーンコンサート」開催日:2016年10月22日(土)・23日(日)会場:東京国際フォーラム ホール A映画・原画:ティム・バートン作曲・編曲・出演:ダニー・エルフマン指揮:ジョン・マウチェリヴァイオリン(ゲスト):サンディ・キャメロン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団コーラス:洗足フレッシュマン・シンガーズ/NHK 東京児童合唱団チケット料金(全席指定):S席 9,800円(税込)、A席 7,800円(税込)、B席 5,800円(税込)<チケット販売>先行販売日:2016年7月12日(火)11:00〜一般発売日:2016年8月27日(土)10:00〜※3歳以下は入場不可。一人につき1枚チケットが必要。※上演時間は約2時間30分を予定(休憩20分含む)。【上演プログラム】「ピーウィーの大冒険」(1985)、「ビートルジュース」(1988)、「バットマン」(1989)、「シザーハンズ」(1990)、「バットマン・リターンズ」(1992)、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(1993)、「マーズ・アタック!」(1996)、「スリーピー・ホロウ」(1999)、「PLANET OF THE APES/ 猿の惑星」(2001)、「ビッグ・フィッシュ」(2003)、「チャーリーとチョコレート工場」(2005)、「コープスブライド」(2005)、「アリス・イン・ワンダーランド」(2010)、「ダーク・シャドウ」(2012)、「フランケンウィニー」(2012)※( )の中の数字はアメリカ公開年。【問い合わせ先・チケット予約】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日 11:00〜18:00/土日祝 10:00〜18:00)
2016年07月15日ヒラリー・ダフ(28)に新しい恋人ができたようだ。6年間の結婚生活の末、今年2月にマイク・コムリーと離婚したヒラリーは、パーソナルトレーナーのジェイソン・ウォルシュとデートを始めたところだという。ある関係者はE!ニュースに対し「ここ数カ月、2人はよく一緒に過ごしていますよ。ジムに行ったり、いろんなレストランにいっておいしい食事を楽しんでいるようです。友達付き合いから関係が発展したようですね」と話す。最近ではロサンゼルスにあるピッツェリア・イル・フィコで2人がピザを食べながらNBAの試合を観戦している姿が目撃されていた。前述の関係者は「試合はとても興奮するものでしたから2人はとても楽しんでいましたよ。いちゃいちゃしているような様子はありませんでしたね。レストランいた他のお客さんたちのように試合を見ながら応援していました」と語る。そんなヒラリーは元夫マイクとの間にもうけた4歳の息子ルカ君を困惑させたくないため、ジェイソンと真剣交際になるまではこの関係を秘密にしておきたいと考えているようだ。ヒラリーは元ホッケー選手のマイクと2014年1月に破局したものの、良好な関係を築いていると以前語っていた。また2人が復縁しようと努力していると噂が流れていたため、2015年2月にヒラリーが離婚申請を行ったニュースは世間に驚きを与えていた。破局を迎えてから2年間の調停を経て2人の離婚は今年2月に成立し、結んでいた婚前契約の内容に沿ってルカ君の親権は共同で保持し、配偶者扶養費はお互いに支払わないことになると報じられていた。(C)BANG Media International
2016年06月22日鬼才ティム・バートンが手掛けた『アリス・イン・ワンダーランド』から6年、新たに『ザ・マペット』のジェームズ・ボビンを監督に迎えて贈るシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。今回、なぜバートン氏がボビン監督を選んだのか、監督が描く“時間の旅”に込められた想いに迫った。想像を超えた映像美で「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、日本をはじめ世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』。その“はじまり”の物語を描く本作では、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間を遡るアリスの冒険が描かれる。彼女を待ち受けるのは、秘められた真実と“時間の番人”タイムとの戦い。はたして、マッドハッターを救うことはできるのか?そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。ボビン監督はイギリス出身ということもあり、「アリスの世界が大好き」という真の“アリスファン”。その熱意にバートン氏も心動かされたという。ボビン監督に依頼したことについて「まず彼がやりたいと思ったということが主な理由だった(笑)。そしてそれだけでなく、熱意を持っていたし、とてもポジティブだと感じられる解釈をしていたということもあった。僕にとって『アリス・イン・ワンダーランド』は予期せぬ幸運のようなものだったが、彼はポジティブで明確なアイデアを持っていると感じたので、前作とは異なるエネルギーが必要だと考え、できる限り支えていこうと思った。こういった作品は大作だから、エネルギー、フォーカス、そして上手くやるためのアイデアを持っている人が必要だったんだ」。バートン氏が語るように前作で生み出した奇妙で美しい“ワンダーランド”の世界に新しい要素を足すことを目指したボビン監督。「世界観はかなりティムから引き継いだものだよ」と語るが、前作を超える世界観を構築するためにボビン監督が意識したものは“リアル”だったという。「アンダーランドはアリスの脳の中にあるのか?ということは僕にとってはあまり重要じゃなかった。アリスにとって、それはリアルなんだ。それこそがもっとも重要なことなんだよ。彼女はそれを信じている。僕が持続させたかったことはそれなんだ」。今回ボビン監督がテーマに選んだのは<時間>。そこで登場するのがサシャ・バロン・コーエン演じるタイムだ。ロンドンでの会見では、「キャラクターはもちろんもともとあったので、サシャのキャラクターはそれらの中に収まらなければならなかった。僕はキャラクター・デザインの中でいつもシルエットを考えるんだ。彼のシルエットは巨大で目立つ肩パットのようなものだと考えた。まるで彼がデザインしたかのようなね。彼は自慢したがりだから、それで人をあっと言わせたかったんだ」とサシャを見ながら話すボビン監督。それについてサシャは「僕のキャラクターがね(笑)」と答えると「ごめんね。サシャではなく、彼が演じるキャラクターの話だ。それがこの世界観にぴったり合ったと感じたんだよ」と丁寧に話す姿がとてもチャーミングだった。ボビン監督は、本作について「アリスは自分から父親を奪ったことで時間を責めている。彼女は時間を敵としてみているんだ。今回の旅は、時間をもっと大切にすべきだと学ぶことなんだ。時間は、何かを奪うことと同じように、何かを与えるんだ。時間というものを有り難く思うことを学び、母親のことを大切に思うようになるんだ。立ち止まって“今”という時間に感謝することを学べば、将来後悔する原因もないわけだし、何かを失ったという喪失感もない。自分が持っている時間を大切に。それが、僕が好きなとてもシンプルなメッセージだよ」。24歳になったアリスは、ワンダーランドで“時間”の大切さを学ぶ。“過去を変えてはならぬ。過去から学ぶのだ――”タイムの言葉の意味を知ったアリスが現実の世界で起こす行動とは?監督の想いが詰まった本作には、大人になった私たちの時間の使い方を見つめ直すきっかけになるかもしれない。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日ヒラリー・スワンクが、スティーブン・ソダーバーグの『Logan Lucky』のキャストに加わった。役柄はわかっていない。その他の情報ノースカロライナ州シャーロットでのNASCARレースの間に犯罪を企てる兄弟の物語で、すでにダニエル・クレイグ、チャニング・テイタム、キャサリン・ハイグル、アダム・ドライバー、セス・マクファーレンらの出演が決まっている。ソダーバーグが劇場用映画を監督するのは、2013年の『サイド・エフェクト』以来(同年の『恋するリベラーチェ』は、アメリカでは劇場公開はされず、HBOチャンネルがテレビ放映している)。スワンクの最近作は、プロデューサーも兼任した『サヨナラの代わりに』。現在は、実話にもとづくドラマ『55 Steps』を撮影している。監督はビリー・オーガスト、共演はヘレナ・ボナム・カーター。文:猿渡由紀
2016年06月10日12組のペアが優勝を目指して社交ダンスで競う人気番組「Dancing with the Stars」(「DWTS」)にかける、ミーシャ・バートンの意気込みはすごかった。それなのにスタートから3週目にして早くも脱落。2番目に脱落したペアとなってしまった。3週目のミーシャペアのダンスのテーマは“サンバ”。1週目の“タンゴ”では30点中16点、2週目の“チャチャチャ”では15点と、低すぎる点数に落ち込んでいたミーシャだが、今週は18点をもらって笑顔を見せていた。先週より良い評価を得て脱落を免れたかのように見えたが、すべてのペアが演技を終了した時点で最下位。視聴者投票も、脱落を回避するほどは得られなかったようだ。たった3週の出演だったが、練習風景の中のミーシャはいつもツラそうだった。今週は、自身を一躍スターに押し上げた代表作「The O.C.」について振り返り、出演していたことが「楽しくなかったし苦痛だった」とネガティブなムードに。そんな中見せた“サンバ”は最下位だったとはいえ、本人には満足のいく演技だったらしく、脱落を告げられた際に見せた表情は、悲しみより安堵が強く伝わってきた。勝ち続けることができれば、芸能界へのカムバック感をアピールできたのに、残念ながら失敗。今後、どのようにまたミーシャ・バートンをセルフプロデュースしていくのかが見物だ。(Hiromi Kaku)
2016年04月06日先週21日(現地時間)にアメリカで放送開始となった「Dancing with the Stars」(DWTS)シーズン22に出演中のミーシャ・バートンのパフォーマンスが残念な評価を受けている。21日はThe Weekndの“In the Night”に合わせて“タンゴ”を踊ったミーシャ。本人は自信たっぷりだったのに、審査員から受けた評価はことごとく酷いものばかり。「あれはダンスではない。ウォーキングだ」「動きが小さすぎる」という直接的な酷評と、「ダンサーとしての生まれつきの才能がないのに、こんなに頑張ったことを尊敬するわ~!」と褒めているのかけなしているのか分からない悲しい評価も。そして3人の審査員が付けた合計点数は30点満点中16点…。こき下ろされたミーシャのヤル気は急降下してしまった。28日(現地時間)は“チャチャチャ”を踊ったが、直前に放送された練習風景でのミーシャは「なんでもいい」「休憩したい」とパートナーのダンサーに対してひどい態度を取ったり、見るからにテンションもだだ下がり。実際のパフォーマンスはなんとか笑顔を見せて踊り切ったが、審査員の評価は「キャラクターになりきろうと頑張っていた。でも、音楽と動きが合わなかったね」「先週よりはよかったかな」「かわいかったわ」と先週に比べれば若干よいコメントをもらえた一方で、点数は先週よりも低い15点。全12組中ワースト3組に入ってしまったが、ギリギリ脱落はしなかった。2週目でこのスレスレ感。優勝を狙うのは難しそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年03月29日『ボーイズ・ドント・クライ』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞主演女優賞に2度輝くヒラリー・スワンク主演作『サヨナラの代わりに』のブルーレイ&DVDが、6月2日(木)に発売されることが決定し、スワンクのコメントが到着した。トニー賞を2度受賞したジョージ・C・ウルフ監督の下、スワンクと演技派エミー・ロッサムが共演した本作は、難病ALSと診断され運命に立ち向かう女性と、夢に挫折した大学生が織りなす人間ドラマ。ふたりが過ごす時間を丁寧に描くことで、人生には失いかけて初めて気づく大切なものがあることをメッセージとして投げかけ、全米のマスコミが絶賛した。本作の気に入っている点についてスワンクは、「まったく違うバックグラウンドの2人が出会いが育む、意外性のある友情がとても好き。人をこうだと決めつけずに、いろんな見方や生き方があるんだ、人はオープンであるべきだ、ということを思い出させる友情だと思う。この2人のプラトニックな友情に一番惹かれました」と作品テーマについてコメントしている。特典映像には、「日本版劇場予告編」「キャストインタビュー(エミー・ロッサム、ジョシュ・デュアメル)」のほか、劇場公開時に来日したヒラリー・スワンクのインタビュー「ヒラリー・スワンク 来日インタビュー」も収録。作品世界を掘り下げる、特典にも注目して。『サヨナラの代わりに』のブルーレイ&DVDは、6月2日(木)発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラの代わりに 2015年11月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 Daryl Prince Productions, Ltd. All Rights Reserved.
2016年03月17日青春ドラマ「The OC」主演をきっかけに大ブレイクしたミーシャ・バートンもいつの間にか30歳。ここ数年は映画に出演しても興行成績が振るわず、女優業よりも私生活に注目が集まるようになっていた。そんなミーシャがいよいよショービズ界に本格的に復活! なんと、それはリンジー・ローハンのおかげだった。芸能人やスポーツ選手がプロのダンサーとペアを組み、毎週ステージでパフォーマンスを見せ、優勝を争うテレビ番組、「Dancing with the Stars」。アメリカで今月21日(現地時間)にシーズン22を放送が開始となるこの番組から元々オファーを受けていたのはリンジーだと「HollywoodlLife.com」は報じている。「リンジーはもうリアリティー番組に出演するのはこりごりだそうです。また、彼女はこの番組にどうしても出演しなくてはならないというほど困っておらず、断りました。それで、ミーシャにオファーが回ってきたのです」。リンジーは2014年に自身の生活に密着取材したリアリティー番組「Lindsay」に出演し、過去自分がベッドインした相手の男性リストが流出したことについて動揺を見せたり、「流産した」という衝撃的な経験を語るなど、確かにリアリティー番組に良い思い出はないようだ。「Dancing with the Stars」に出演が決まったミーシャは「これが華々しいキャリアへの再スタート!」と喜び、意気込んでいるという。ほかにも「フラーハウス」のステファニー役ジョディ・スウィーティンや、ドナルド・トランプ氏の元妻も出演予定。(Hiromi Kaku)
2016年03月07日映画監督で、アーティストのティム・バートンがレストランの紙ナプキンに描いたスケッチを集めた画集『ナプキンアート オブ ティム・バートン』が本日から発売になったのを記念して、バートンが日本のファンに向けたメッセージが公開になった。その他の画像ティム・バートンは映画監督として知られながら、アーティストとしても活動しており、先ごろ日本で開催された美術展は東京と大阪で約39万人を動員した。このほど発売になる画集は、バートンが映画撮影やキャンペーン、自身の美術展のために世界各国を旅する中で、その場で受けたインスピレーションを残すべくレストランのナプキンにスケッチした作品を収録。書籍には彼のスケッチが紙ナプキンの原寸サイズで掲載され、美術展で展示された作品だけでなく、初公開のスケッチも収録される。バートンは日本のファンに向け「いつも日本に行くのを楽しみにしています。日本以上にインスピレーションを与えてくれる場所は、そうありません。私にとって、この画集『ナプキンアート オブ ティム・バートン』の各ページは、パスポートのスタンプのようなもので、どこに行き、何を感じたかという記憶でもあります。多くは大好きな東京に滞在した時に描いたものです。ぜひ、私の頭の中を覗いてみてください」とメッセージを寄せている。画集は、ヴィレッジ・ヴァンガード オンラインストアと全国の取り扱い店で独占販売中。『ナプキンアート オブ ティム・バートン』発売中3000円(税込)
2015年12月04日最新作『サヨナラの代わりに』で、製作、主演を務めるヒラリー・スワンク。今回は、第28回東京国際映画祭へ参加するため、10年ぶりに来日したヒラリーを直撃してきました。ヒラリーといえば、30歳までにアカデミー賞主演女優賞を2度も受賞している演技派中の演技派。オスカー受賞作『ボーイズ・ドント・クライ』と『ミリオンダラー・ベイビー』でそれぞれ、性同一性障害に苦しむ若者、過酷な運命を生きる女性ボクサーを演じ、高い評価を得ています。これまでにも難役に挑んできた彼女ですが、今回は筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発病する女性ケイトを熱演。社会に声が届きにくいマイノリティを演じるということはデリケートな問題もはらんでいますが、どんな役を演じる際にも“人間”を演じることには変わりはないといいます。「誰の中にも、どんな役の中にも人間性を見出すようにしているわ。どんなことに相対していても、どんな言語を話していても、どこから来ていようとも、誰にでも乗り越えなければならない障害がある。その大小は様々だけれど、つらいことは誰の中にもあるはず。だからどの役を演じるときも、より普遍的な要素を通して演じるようにしています」。逆境を乗り越えた経験は?「育ったのがあまり裕福な家庭ではなかったから、階級間の格差を子どもながらに感じていました。ALSのような末期的な病気とは全く違うけれど、子どものときに自分は社会のアウトサイダーだと感じていたし、自分が社会に属していないと感じたこともあった。それが当時の自分を形作っていたの。そのせいか、お金に価値を置かないようになったわね。一番大切なのは、お金じゃないんだと。誰かを、お金やステイタスで決めるようなことは良くないとね。子どもの頃は何が正しいかが分からなくても、大人になればそれは自ずと分かってくるものよね」。アーティストとして、これまでの経験の全てを使っていると言うヒラリー。「だからこそ、人生の瞬間瞬間をめいっぱい生きなきゃいけないと思っているの。様々な体験があるからこそ表現できるのが、ストーリーだと思っています」。素敵な人生訓も多く登場する『サヨナラの代わりに』。特にお気に入のシーンを聞いてみました。「一番好きなのは、自分で呼吸することもままならなくなり、自分の身体の中にいるのすら辛いというケイトと、彼女の世話をするもうひとりのヒロインであるベックが一緒に叫んでくれるシーン。本当の自分を、あるがままの自分を見てくれる人がいることの美しさが綴られているわ」。信頼で結ばれたケイトとベックの関係も、本作の見どころ。「二人合わせて理想の女性と言えるかも。ケイトは控えめで正確無比、ベックは自由奔放で何物にも縛られない。時には控えめに、時には自由に。必要なときは努力し、遊ぶときは思い切り。どちらも大事。月と太陽のような存在の二人は、お互いに補完し合っていると思います」。父親の看病をするため、この10月まで1年間のオフをとっていた彼女にとって、本格再始動ともなった今回の仕事。あらためて、演じる喜びを感じたよう。「どの役を演じることも私にとっては贈り物だし、私の人生観を変えてくれるわ。ものの見方を変えるきっかけになる。ほかのキャラクターの立場に立ち、彼らの目から世界を観ることができるから、それによって成長できるはず。もし、それができないなら、その人に問題があるのね(笑)」。今回あらためて感じたのは、限りある命を生きる覚悟。「誰もに期限がある。それが悲しいことと感じるのではなく、いまこの瞬間を祝福するべき。朝起きて、生きていることをあたりまえのように感じずに、感謝すること大切。毎朝、悲観的になるなんてもったいない。明日、何が起きるか分からない。だから、毎日が大切な誰かに大切なことを言うチャンス、精いっぱい生きるチャンスに溢れていると考えているわ。そしてその時がきたら、自分の生を精一杯いきられて満足だったと思える生き方をしたいと思っているわ」。笑顔とユーモアを絶やさない、気さくなヒラリー。オスカー女優の風格を漂わせながらも、ストレートに自分の考えを話したり、過去を隠さず明かしたりするあたりに、親しみやすさを感じさせる、そんなところも魅力の秘密なのでしょう。メイク:YOSHi.T for MONDO (AVGVST)ヘア:Ken Yoshimura@AVGVST(text:June Makiguchi)■関連作品:サヨナラの代わりに 2015年11月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 Daryl Prince Productions, Ltd. All Rights Reserved.
2015年11月09日奇才ティム・バートンが紙ナプキンに描きとめたイラストの数々を収録した「ナプキンアート・オブ・ティム・バートン」の発売が、このほど決定した。『シザーハンズ』や『アリス・イン・ワンダーランド』など、常に独創性溢れる映像で多くの人々を魅了してきたティム・バートン。昨年開催された美術展「ティム・バートンの世界」では、東京と大阪で約39万人を動員数を記録している。このほど発売が決定した「ナプキンアート・オブ・ティム・バートン」は、昨年の展覧会にて発売され、のちに一般発売となった画集「ティム・バートンの世界」の姉妹編として発売される。本書では、バートンが映画撮影や宣伝ツアー、自身の美術展など世界中を飛び回る日々の中で、彼のインスピレーションをバーやレストランにある紙ナプキンに描きとめた“ナプキンアート”の数々が、ナプキン原寸大で収録されている。常にペンを持ち歩き、旅を通して得た経験や感情をスケッチとして記録しているというバートン監督。彼がすぐにでもスケッチを始めるために手近なカンバスとして使用されるているのが、どこにでもある紙ナプキンだそうだ。バートンは現在、ランサム・リグズによるファンタジー小説「ハヤブサが守る家」の映画化『Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children』(原題)を製作中とのこと。彼の脳内が覗ける”ナプキンアート”の数々で、新作への期待を膨らまそう。「ナプキンアート・オブ・ティム・バートン」は、12月4日(金)よりヴィレッジ・ヴァンガードにて発売。(text:cinemacafe.net)
2015年10月30日映画監督で、アーティストのティム・バートンがレストランの紙ナプキンに描いたスケッチを集めた画集『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』が12月4日(金)に発売されることが決定した。その他の写真ティム・バートンは映画監督として知られながら、アーティストとしても活動しており、先ごろ日本で開催された美術展は東京と大阪で約39万人を動員した。このほど発売になる画集は、バートンが映画撮影やキャンペーン、自身の美術展のために世界各国を旅する中で、その場で受けたインスピレーションを残すべくレストランのナプキンにスケッチした作品を収録。書籍には彼のスケッチが紙ナプキンの原寸サイズで掲載され、美術展で展示された作品だけでなく、初公開のスケッチも収録される。画集は、12月4日(金)より、ヴィレッジ・ヴァンガードで独占販売され、本日からオンラインサイトと一部店舗で予約を受け付ける。『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』12月4日(金)発売3000円(税込)
2015年10月30日『ボーイズ・ドント・クライ』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞主演女優賞に2度輝いたオスカー女優ヒラリー・スワンクが23日、東京・新宿ピカデリーで行われた主演映画『サヨナラの代わりに』(11月7日公開)の来日記念イベントに登場した。10年ぶりに来日を果たしたヒラリーは、新宿ピカデリー1Fに敷かれたレッドカーペットに胸元の開いたミニスカドレスで登場し、待ち構えていた日本のファンが「ヒラリー!」とサインを求めると快く対応。そして、「日本にまた戻って来られてワクワクしています。東京は大好きです!」と笑顔であいさつし、彼女の大ファンという黒木メイサから花束が贈られた。その後、ヒラリーと黒木は劇場内でトークイベントを実施。ヒラリーは、今回の来日でどこかに出掛けたか聞かれると、「歌舞伎を見ました。衣装もお芝居もすごくて、こんな息を呑むようなびっくりするのは初めてでした!」と興奮気味に語り、「渋谷、箱根にも行き、ハイキングや森林浴を楽しみました。また、日本の文化や、温かく迎え入れてくれるみなさんに感動しました。そして日本食がおいしい!」とうれしそうに続けた。また、プロデュースも務めた同作について、「力強い友情と愛情の話。ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気を通して、これまで別の世界にいた2人が友情を育んでいくということを説いていくストーリー」と紹介。黒木から「体が動かなくなっていく役を演じるにあたって意識したことは?」と聞かれると、「一番難しいのは舌が動かなくなるシーン。のど一つで発声しないといけない。観客に自分の言葉をわかってもらいつつも、リアルに演じる…バランスが難しかった」と答えた。また、「役作りをするにあたってALSをわずらっている患者にお会いし、どういった感情の軌跡があったのか、どんな苦しみがあったのか、みなさんパーソナルな話をしてくれました」と明かし、「みなさんのストーリーを代弁しているんだという気持ちで役を演じた」と語った。
2015年10月23日アカデミー賞女優のヒラリー・スワンクが第28回東京国際映画祭の特別招待作品『サヨナラの代わりに』を引っさげ10年ぶりに来日。10月23日(木)、東京・新宿ピカデリーで行われたPRイベントに出席した。前日、六本木ヒルズアリーナで行われたレッドカーペットに続き、この日は午前中にプレス向けの会見も行い、精力的な来日プロモーションをこなすスワンク。それでも「数日オフがあった」そうで、「歌舞伎には息をのんだわ。あの素晴らしさは言葉ではうまく言い表せない。箱根でハイキングや森林浴を楽しんだし、渋谷にも行ったわ」と日本を満喫している様子。「もちろん和食もね」と付け加えて、日本文化への敬意とファンへの感謝を語っていた。映画は華やかなセレブ生活から一転、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した女性ケイト(スワンク)と、ミュージシャンを目指す自由気ままな女子大生ベックが織りなす友情を描く感動のヒューマンドラマ。「生きることを祝福する作品。違う世界に生きる二人の力強い絆が描かれている」とアピールするスワンク。役作りのため、ALSを抱える人々と交流したといい「感情の軌跡を分かち合いながら、彼らのストーリーを代弁するつもりで演じた」と難役をふり返った。イベントには、スワンクの大ファンだという女優の黒木メイサが駆けつけ、「今日はファン代表です。お会いできて、とってもハッピー!」と有頂天。「自分らしくいられる幸せが描かれていて、とても心が温まった。ヒラリーさんはタフな女性から、可愛らしい女性まで幅広く演じる女優さん」(黒木さん)、「メイサさんこそ美しい女性。ぜひ、演技している姿も見てみたい」(スワンク)と言葉を交わしていた。第28回東京国際映画祭は10月31日(土)まで、メイン会場となる六本木ヒルズをはじめ、TOHOシネマズ新宿などで開催。『サヨナラの代わりに』は11月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)
2015年10月23日女優の黒木メイサが23日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画『サヨナラの代わりに』(11月7日公開)の来日記念イベントに登場し、憧れのオスカー女優ヒラリ―・スワンクと初対面を果たした。新宿ピカデリー1Fに敷かれたレッドカーペットに、アカデミー賞主演女優賞を2度獲得し、このたび主演作『サヨナラの代わりに』を引っさげ10年ぶりに来日したヒラリー・スタンクが登場。『ミリオンダラー・ベイビー』に感銘を受けて以来、ヒラリーの大ファンと公言している黒木も駆けつけ、ヒラリーに花束を渡し、「私はただのファンです。ファン代表として来させていただいています」と憧れの人との対面を喜んだ。黒木は「さっきヒラリーに触られました! 触られてから余計に緊張して何しゃべっているかわからなくなってきたんですけど」と舞い上がるも、「すごくすてきな映画。2人の女性の友情のすてきなシーンがいっぱいある」と映画の魅力をしっかりアピール。「2人が叫ぶシーン…泣きながら笑い、笑いながら泣けるシーンがあって、すごく心が温まる作品」と続けると、ヒラリーも「ありがとうございます!」と笑顔をはじけさせた。その後、2人は劇場内に移動し、トークイベントを展開。黒木は「タフな女の人もかわいらしい女の人も演じるヒラリーのことが大好きなので、今日はハッピーです」と喜びを爆発させ、ヒラリーも「私こそ黒木さんにお会いできて光栄です。花束贈呈の時に黒木さんに対するファンの熱狂ぶりを見まして、東京という街で黒木さんとご一緒できてうれしい」と感激していた。
2015年10月23日クリント・イーストウッド監督作『ミリオンダラー・ベイビー』で2度目のアカデミー賞「主演女優賞」を受賞したヒラリー・スワンクが、自らプロデュースも買って出た渾身作『サヨナラの代わりに』。11月7日(土)の日本公開を前に予告編が完成し、さらに本作のプロモーションのため、スワンクが10年ぶりの来日を果たすことが決定した。本作は、かつて周囲の憧れの的でありながら、難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した女性ケイト(ヒラリー・スワンク)と、自由気ままに生きる大学生ベック(エミー・ロッサム)の、2人の女性のかけがえない絆を描いた感動作。この度、解禁となる予告編では、華やかで誰もが憧れる生活から一転、難病に立ち向かう主人公ケイトと、正反対の性格で気まぐれに生きる大学生のベック、2人の女性の出会いから、生活を共にしていくうちに少しずつ友情が深まっていく様子が描かれている。完璧主義のケイトに対し、料理もまともにできず、おまけにスラングばかり使うベック。だが、夫の浮気を知ったケイトの家出をベックが手伝ったことから、やがてかけがえのない絆で結ばれていくようになる。恋愛、夢、そして自分らしい生き方を、お互いを通じて見つめ直す彼女たち。そんな2人の姿に感涙必至の映像となっている。プロデューサーのアリソン・グリーンスパンと、パートナーのデニーズ・ディ・ノヴィは、主人公ケイトに、困難に立ち向かう女性を数多く演じてきたスワンクが適役だと考え本人に相談。スワンクは「小説を読んですぐに心を奪われた。考えるまでもなく参加を決めたわ」と言う。オスカー女優として渾身の演技を見せることはもちろん、スワンクは本作でプロデューサーも兼任するほど思い入れのある作品となった。スワンクといえば、『ボーイズ・ドント・クライ』(‘99)で主演を務め、25歳の若さにしてアカデミー賞を含む6つの映画賞にて「主演女優賞」に輝いた。その後、映画、テレビなど様々なジャンルで活躍し、2004年にはイーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』でまたしてもアカデミー賞「主演女優賞」を受賞する快挙を果たしている。毎回様々な役に挑戦し続け、圧巻の演技力で深い感動を届けてきた彼女は、本作でキャリア史上“最も難関”となる役に挑んでいる。『ミリオンダラー・ベイビー』以来、10年ぶりに来日する彼女の熱演には注目だ。また、そんなスワンクを真っ向から受け止めたのは、幼いころから音楽を学び、『オペラ座の怪人』で宝石のような歌声を披露しゴールデン・ブローブ賞にノミネートされたエミー・ロッサム。本作では、自由奔放に見えるが、夢に挫折した現代的な若者を好演、観る者を魅了する愛すべき存在感を発揮する。女優として全くタイプの異なる2人の胸躍る共演が実現した本作を、まずはこの予告編から、ご覧あれ。『サヨナラの代わりに』は11月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月30日映画監督で、アーティストのティム・バートンの画集『ティム・バートンの世界』が本日から発売される。彼の40年の創作の歴史が1冊にまとまったファン垂涎の書籍だ。その他の写真ティム・バートンは映画監督として『フランケン・ウィニー』『マーズ・アタック』『ビッグ・アイズ』など様々な作品を発表しながら、絵画やオブジェの制作も手がけている。本日発売になった画集は、2009年にニューヨーク近代美術館で開催された彼の初の美術展に合わせて刊行されたものの邦訳で、同美術展が東京と大阪で開催された際に会場で販売された。その後、この画集を求める声が多かったことから、本日から一般発売が決定。ヴィレッジヴァンガードのオンラインストア、全国の取り扱い店舗で販売される。画集『ティム・バートンの世界』9400円(税込)
2015年07月16日