マット・デイモンの代表作として挙げられる「ボーン」シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。今回、これまでのシリーズの一端や、本作のメイキングシーン、ジェイソン・ボーン役のマットとポール・グリーングラス監督の本作への思いが収められた、見応えたっぷりの特別映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強にして孤高の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感あるアクションと極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させた「ボーン」 シリーズ待望の最新作となる本作では、全世界が待ち望んだグリーングラス監督とデイモンのシリーズ最強タッグが復活。さらに本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞し、『二ツ星の料理人』『エクス・マキナ』と出演作が続くアリシア・ヴィキャンデルに、トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった名優が新たに加わり、話題を呼んでいる。マットがジェイソン・ボーンを演じてきた『ボーン・アイデンティティー』(’02)、『ボーン・スプレマシー』(’04)、『ボーン・アルティメイタム』(’07)と、これまでのシリーズがフラッシュバックするところから始まる今回の映像。多くの人々が参加するシーンの撮影でグリーングラス監督に名前を呼ばれ、ジェイソン・ボーンとしてカムバックしたマット。その場にいた全員が、拍手喝采で彼を迎え入れる姿が映し出されている。マットは、「この映画が大好きだ。ジェイソン・ボーンを演じられることを光栄に思う」と笑顔を見せ、グリーングラス監督もまた「彼が帰ってきて嬉しい。ロックバンドが再始動してツアーに出る気分だ!」と、絶妙な例えで興奮のコメント。映像中では、本シリーズではお馴染み、今回もマット自らスタントをこなす迫力のメイキングシーンを初公開。これまでも“本物のアクション”を生み出し、21世紀の映像表現に革命を起こしてきた本シリーズに、グリーングラス監督の手腕を期待させている。この最新作について、最後に「シリーズの中でも間違いなく最高傑作だ」と自信の笑顔を見せるマット。キャラクター、ストーリー、アクション、映像…すべてが進化した“新章”を、まずはこちらからチェックして。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日俳優のマット・デイモンが主演し、ポール・グリーングラス監督がメガホンを取る『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)のメイキングシーンや2人のコメントを収めた特別映像が8日、公開された。同シリーズの主人公は、記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者ジェイソン・ボーン(デイモン)。そんな主人公と同じタイトルの本作では、シリーズの過去作『ボーン・スプレマシー』(05年)や『ボーン・アルティメイタム』(07年)で話題を呼んでいたグリーングラス監督がメガホンを取り、アリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらも出演する。映像の冒頭では、『ボーン・アイデンティティー』(02年)やグリーングラス監督による2作と、これまでのシリーズがフラッシュバック。続けて、多くの人が参加するシーンの撮影で監督に名前を呼ばれ、ジェイソン・ボーンとして登場したデイモンを、キャストたちが拍手で迎え入れる姿が映し出される。デイモンは「この映画が大好きだ。ジェイソン・ボーンを演じられることを光栄に思う。僕の人生に大きく影響している」とニッコリ。また、「16年も前に、この役を与えてもらい感謝している」と満足気に話している。一方、グリーングラス監督は「彼が帰ってきてうれしい。ロックバンドが再活動してツアーに出る気分だ!」と興奮気味にコメント。最後にはデイモンが「シリーズの中でも間違いなく最高傑作だ」と断言し、自信がにじんだ表情を見せている。(C)Universal Pictures
2016年06月08日10月公開のマット・デイモンが主演作『ジェイソン・ボーン』の特別映像が公開になった。“ボーン”シリーズはこれまでに3作品が製作され、大人気を博したが、その魅力はどこにあるのだろうか?『ジェイソン・ボーン』/特別映像が公開このほど公開になったのは、デイモン、ポール・グリーングラス監督のインタビューを中心に、新作の映像をふんだんに盛り込んだ特別映像で、デイモンは「ジェイソン・ボーンを演じられることを光栄に思う。僕の人生に大きく影響している」と語る。デイモンは筋肉隆々のアクション俳優ではないが、鋭い身のこなしと、狭い空間で展開される息つまる接近戦で観客を驚かせ、“ボーン”の名を世界中の映画ファンに知らしめた。彼が「尊敬しているし、何よりも信頼している」と語るグリーングラス監督が2作目から参加し、手持ちカメラを駆使した生々しい映像と、より緊迫感のあるバトルを盛り込んだことで、映画の人気はさらにアップ。監督は新作の製作に際し「ロックバンドが再結成してツアーに出る気分だ」と笑顔を見せる。シリーズは、圧倒的な身体・諜報能力を持つがなぜか記憶を失ってしまった男ジェイソン・ボーンの活躍を描くもので、彼は毎作登場する敵とCIAの両方に追われながら闘いを続け、少しずつ“自分は何者なのか?”を知ろうとしてきた。謎めいたボーンの存在は観客を魅了し続けてきたが、新作映像でボーンはついに「全部思い出した」と語る。しかし、映像には「それが全部ではなかったら?」というセリフも登場。観客を魅了し続け、同時にいまだにその全貌が明らかになっていない“ボーンの記憶”が新作では重要な位置をしめるようだ。『ジェイソン・ボーン』10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開
2016年06月08日プラダ(PRADA)で、レースアップシューズのメイド・トゥ・オーダーサービスを実施する。人気のレースアップシューズを、豊富なカラーや素材、ソールからそれぞれカスタマイズできる本サービス。ソールの高さやソールにインサートされたジュート素材のロープの有無を選択でき、幅広いデザインの組み合わせを楽しめる。アッパーのデザインは、ワントーンと3色のコンビネーションカラー、レオパードプリントの3種。ワントーンタイプは、22色の豊富なカラーからチョイスでき、3色コンビネーションカラーのタイプは、5種類のタイプから好きなものを探すことができる。また、ソールのカラーは6色展開。高さは、3cmと6.5cmのソールが登場し、素材はブラッシュドレザーのほか、新しくレオパードのプリントを施したヘアカーフとクロコダイル、パイソンが揃う。その他、インソールにゴールドのイニシャルを刻印するサービスも。自分にぴったりのアイテムを、プラダで作ってみては。【概要】プラダ レースアップシューズ メイド・トゥ・オーダーサービス価格帯:130,000円~303,000円サイズ展開:34.5~41.5実施予定店舗・期間:大丸札幌店 2016年5月26日(木)〜5月30日(月)伊勢丹新宿店 6月4日(土)〜6月14日(火)名古屋店 6月17日(金)〜6月23日(木)福岡岩田屋店 7月1日(金)〜7月10日(日)銀座店 7月25日(月)〜8月7日(日)梅田阪急4F店 8月11日(木)〜8月16日(火)神戸店 8月20日(土)〜8月25日(木)大阪心斎橋店 8月28日(日)〜9月4日(日)受け取り目安:通常レザーのタイプは注文から約4ヵ月、プレシャスレザーの場合は約5ヵ月■商品詳細モデル:6型、ソールの高さ:3cm、6.5cm、素材:4種類【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2016年05月23日プラダ(PRADA)が、レースアップシューズのメイド・トゥ・オーダーサービスを期間限定で実施する。人気のレースアップシューズを、豊富なカラー、素材、ソールからそれぞれカスタマイズできる同サービス。今回より、ソールの高さ、ソールにインサートされたジュート素材のロープの有無も選べるようになり、より幅広いデザインの組み合わせが楽しめるようになっている。アッパーのデザインは、ワントーン、3色のコンビネーションカラー、レオパードプリントの3種類から選択が可能。ワントーンタイプは22色の豊富なカラーから、3色のコンビネーションカラーのタイプは5種類のコンビネーションから、レオパードプリントのタイプは2色から選ぶことができる。ソールのカラーは6色展開となっており、高さはこれまでの3cmソールに加え、6.5cmソールが新しく登場。ソールにインサートされるロープの有無も選べるようになっている。素材はブラッシュドレザーの他、新たにレオパードのプリントを施したヘアカーフ、クロコダイル、パイソンを加えた4種類で展開される。なお、納期は通常レザーのタイプが約4カ月、プレシャスレザーが約5カ月。同サービスの実施期間は、プラダ 大丸札幌店が5月26日から30日、プラダ 伊勢丹新宿店が6月4日から14日、プラダ 名古屋店が6月17日から23日、プラダ 福岡岩田屋が7月1日から10 日、プラダ 銀座店が7月25日から8月7日、プラダ 梅田阪急4階店が8月11日から16日、プラダ 神戸店が8月20日から25日、プラダ 大阪心斎橋店が8月28日から9月4日となっている。
2016年05月23日ラグ&ボーン(rag&bone)が、週末のNY・ブルックリンで開かれる「フリーマーケット」をイメージした期間限定ストアを伊勢丹新宿店にオープン。期間は2016年5月25日(水)から31日(火)まで。ブルックリンのフリーマーケットは、地元住人しか知らないような雑貨店や、ニューヨークらしいプリントTシャツを集めたお土産屋など、種類もテイストも異なる様々なアイテムが集まり人々で賑わう。そんな世界観をラグ&ボーンの目線でプロデュースした。期間中は、デザイナー・Marcusが自身の愛用カメラで撮影したニューヨークの街をプリントしたTシャツや、ユニセックス展開のスウェットなどを販売。Tシャツは、ブルックリン・ブリッジやウィリアムズバーグ・ブリッジをモチーフにしたり、街のスカイラインをグラフィックで描いたりしたデザインだ。また、ニューヨークのタトゥースタジオ「Three Kings Tatoo」の創設者の1人であるAlex McWattが、特別にデザインしたオリジナルタトゥーシールや、ブルックリンのワークハウスの職人たちによって1点1点手作業で作られた、キーホルダーやマネークリップなどのカスタムアクセサリーコレクションなど、ここでしか手に入らない特別なアイテムも多数登場。他にも、ボトルブーケやギフトラッピングや紙製品、キャンドルなど盛りだくさんのラインナップ。ニューヨーク好きにはたまらないショップになりそう。【開催概要】THE BROOKLYN GENERAL会期:2016年5月25日(水)〜31日(火)場所:伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30〜20:00【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)
2016年05月20日ラグ&ボーン(rag & bone)が伊勢丹創業130周年を記念して5月25日から31日まで、伊勢丹新宿店本館3階のセンターパーク/ザ・ステージ#3にポップアップストア「THE BROOKLYN GENERAL」をオープンする。同ポップアップショップのコンセプトは、ブルックリンのフリーマーケット。地元住人しか知らないような雑貨店や、ニューヨークらしいプリントTシャツを集めた土産屋など、種類もテイストも異なる様々なアイテムが集まる週末のブルックリンで開かれるフリーマーケットを、ラグ&ボーンの目線でプロデュースした。大の写真好きとして知られるデザイナーのMarcusが撮影したニューヨークの街をプリントしたフォトTシャツが登場。ウィリアムズバーグブリッジを走る車のヘッドライトがモチーフの「Williamsburg Bridge」(1万5,000円)、Marcusが家族と暮らすブルックリンとマンハッタンをつなぐブルックリンブリッジを写した「Brooklyn Bridge」(1万5,000円)を用意した。その他、ニューヨークのスカイラインを描いたグラフィックTシャツをブラックとホワイトの2カラーで販売。伊勢丹限定アイテムとして、ラグ&ボーンのベーシックライン「Standard Issue」の定番Tシャツのボディを使用した「New York City Graphic Tee」(1万5,000円)も登場する。また、世界的にも有名なニューヨークのタトゥースタジオ・Three Kings Tattooの創設者のひとり、Alex McWattが特別にデザインした6種類のオリジナルタトゥーシール(6枚セット/1,600円)や、ラグ&ボーンの店舗什器を製作しているブルックリンのワークハウスの職人たちによって1点1点手作業で作られたカスタムアクセサリーのコレクションなども販売。ギフトラッピングや紙製品を扱う専門店・Party Supply by Knot & Bowの雑貨や、ニューヨークを代表するパフューム専門店・Le Laboとのコラボレーションキャンドル(9,000円)、同ポップアップショップのタイトルをプリントしたバッグ(3,000円)、ニューヨークの街をポップなイラストで描いたColoring Map by OMYによるポスター(1,900円、3,000円)なども展開される。その他、ラグ&ボーンスタッフの行きつけレストラン、BOHEMIANとTAKUMENをディレクションするブルックリン在住のレストランプロデューサー・Kiyo Shinokiが日本にオープンしたBrooklyn Ribbon Friesとのコラボレーションによるクラフトマンシップが詰め込まれたギフトボックス(4,000円)も登場。ライフスタイルショップ・GREEN FINGERSを展開するプラントアーティストのSatoshi Kawamotoがデザインした空間では、ブランドのシグネチャーアイテムでもあるボトルブーケ(Mサイズ/4,000円、Lサイズ/6,500円)も展開される予定だ。
2016年05月17日ラグ&ボーン(rag & bone)から、アイルランドを代表するフットウエアブランド・パドモア&バーンズ(Padmore & Barnes)とのメンズコラボレーションシューズ「PADMORE CHUKKA」(4万1,000円)が発売された。「PADMORE CHUKKA」は、パドモア&バーンズの一番のヒット商品である「ワラビーブーツ」をベースとしたもの。細部にラグ&ボーンの象徴的なレザーのディティールを施すことでアップデートした。アッパーには、イングリッシュカウスエードを使用。カラーはブラックとタバコの2色展開となっている。
2016年05月10日マット・デイモンが主演を務める『ボーン』シリーズの9年ぶりの最新作『ジェイソン・ボーン』。本作の日本公開日が10月7日(金)に決定し、漆黒のティザービジュアルとともに、新キャストとなるトミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデル、ヴァンサン・カッセルも姿を見せる最新トレーラー映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。彼を主人公に、かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔『ボーン』シリーズの最新作となる本作。『ボーン・アルティメイタム』(’07)から9年の時をへて、マットとポール・グリーングラス監督のシリーズ最強タッグがスクリーンに帰ってくる。今回新たに解禁されたのは、インターナショナル・トレーラーの第1弾。映像では、過去の映像とともに、マット演じるジェイソン・ボーンが「自分を取り戻した」「失った記憶は全部取り戻した」と語るところから始まる。そして、おなじみニッキー役のジュリア・スタイルズに、トミー・リー、アリシア、ヴァンサンの劇中シーンが初公開され、ビルからのジャンプアクションや、ど派手なカーアクション、一撃必殺のファイトシーンなど、グリーングラス監督自らがこれまでのシリーズを塗り替えるほどの迫力あるシーンの数々が続く。さらに、雑踏の中でカメラがボーンを追い続けるものの、一瞬でその姿を消す本シリーズの醍醐味のようなシーンも顕在だ。また、併せて解禁となったティザービジュアルには、暗闇からのぞくボーンの姿と共に「YOU KNOW HIS NAME(あなたは彼の名前を知っている)」の文字が躍っている。まさに、誰もが待ち望んだボーンの復活と “新章”の幕開けに期待高まる映像とビジュアル。いまだストーリーは謎に包まれているが、まずはこの映像から、彼のカムバックを目撃してみて。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、パーク開業以来、5,900万人以上のゲストがライドした「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を5月31日(火)にアトラクション・クローズするにあたって、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~さよならキャンペーン」の実施を発表した。実施期間は、4月29日(金)~5月31日(火)。同企画では、チャリティーオークションを開催。パーキンソン病の研究助成活動を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付することを目的に、アトラクションの装飾・装置として使用した実物を記念収集品として「ヤフオク!」を通じて出品する。出品するアイテムはアトラクション前にある実物大デロリアン(レプリカ)をはじめ、研究所サインプレート、施設内アクリル映画ポスター3セット、ライドのデジタル時計、次元移動装置(レプリカ)などになるという。ファン垂涎の品が登場する。また、アトラクション・クローズ当日の5月31日(火)には、ファイナル乗車企画も実施。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~本当に最後のタイムトラベル」と銘打って40組80名を招待して、クローズ直前の記念すべき運営最終回に乗車できる“ファイナル乗車権利”が当たる企画を行う予定。公式ツイッター経由で応募が可能だ。そのほか、8人乗りコンバーチブル型の超高性能新型デロリアンを開発した天才発明家、ドク・ブラウンが期間限定でパークに復活する「さよならドク!ファイナル・グリーティング」を期間中に開催するほか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を優先的に楽しめるエクスプレス券、「デロリアン・フォトオポチュニティ」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよなら記念タンブラー」などをセットにした、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならスペシャル・エクスプレス」の販売も始まる。皆夢中になった時空旅行も、いよいよタイムリミット!ライドに乗って、記念撮影をして、記念グッズを手に入れて、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界に浸ってみて。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日ファンランイベント「バブルラン」が2016年6月18日(土)、19日(日)、埼玉・西武プリンスドームで開催される。バブルランは、全長約2kmに及ぶコース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、参加者達はその中を泡まみれになってゴールを目指すというランイベント。ゴール後には、人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も合わせて催される。2015年4月に千葉で日本初開催した本イベントは、8月に大阪・舞洲スポーツアイランド、9月に愛知・ラグーナビーチと千葉・幕張海浜公園に展開。累計10万人以上が参加した非常に大規模なイベントで、2016年は、これら以外の地域での開催も予定されている。【概要】バブルラン2016 in 西武ドーム日時:2016年6月18日(土)、19日(日)開催場所:西武プリンスドーム住所:埼玉県所沢市上山口2135参加費用 :大学生以上 5,500円~、高校生 3,500円~、中学生 3,000円~参加資格 :中学生以上※18歳以下は、保護者の同意が必要。募集期間:2016年4月22日(金)~2016年6月8日(水)募集数:30,000名(2日間合計)申し込み方法:SPORTSONE公式アプリ、バブルラン公式ウェブサイト(ウェブサイトは4月25日(月)より受付開始)【問い合わせ先】バブルラン運営事務局(株式会社スポーツワン内)TEL:0570-00-2107(問い合わせ専用)受付時間:平日10:00~18:00
2016年04月11日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)の人気アトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が、5月31日をもって運営終了することが31日、明らかになった。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズをベースとしたライド・アトラクション。ゲストはドク・ブラウンのフューチャー・テクノロジー研究所で開発された8人乗りの新型デロリアンに乗って、悪漢ビフ・タネンを追って時空の旅へ。未来や過去にタイムスリップし、氷河の上を滑り落ちたり、火山の火口に落ちる寸前で恐竜に衝突したり、ダイナミックな体験ができる。同アトラクションは、かつてハリウッドとフロリダのユニバーサル・スタジオにもあったが、現在では世界で唯一ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのみに。2001年のパーク開業当時から現在までの総体験者数は約5,900万人にも上る。昨年10月21日16時29日、『バック・トゥ・ザ・フューチャーパート2』(1989)で主人公がデロリアンでタイムトラベルした30年後の未来にあたる時刻には、300人ものファンがアトラクション前に集結。"未来"到来を祝して歓声を上げ、記念撮影するなど盛り上がった。USJでは、運営終了に伴い「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならキャンペーン」を実施。詳細は後日、公式サイトで発表される。なお、終了後は施設改修に入るという。
2016年03月31日ラグ & ボーン(rag & bone)が3月2日、メンズベーシックライン「ラグ & ボーン スタンダード イシュー(rag & bone STANDARD ISSUE)」より初のスニーカーを発売する。ベーシックな中にもラグ & ボーンらしいこだわりが詰まった同シューズ。ヴィンテージ風のキャンバス地のボディが特徴となっており、裏地にはジャージー素材が、バインディングやヒールタブはレザーが使用された。ヒールタブにはエンボスのブランドロゴが施されている。また、アッパーとソールを熱で圧着するダイレクト・バルカナイズ製法を用いることで、靴自体の強度を上げ劣化しにくいシューズに仕上げている。メンズは、3月2日に直営店限定で発売、ウィメンズは3月2日より2週間の期間限定でラグ & ボーン 阪急うめだ本店にて先行販売を行っている。その後はその他直営店にて展開予定。ラグ & ボーン スタンダード イシューは、男性が日常時に必要不可欠な究極のベーシックアイテムを集めたライン。ベーシックなT シャツや、ラグランシャツ、スウェットシャツ、ジップフーディー、デニムなど中心に展開されている。
2016年03月04日フルラ(Furla)がバッグのメイド・トゥ・オーダーサービス「Madeforyou」をスタート。世界に先駆けて3月2日から8日まで、伊勢丹新宿店1階にて限定イベントを開催する。今回のメイド・トゥ・オーダーサービスでは、人気のミニバッグ「メトロポリス」と新作のフラップバッグ「アルテーシア」の2モデルをカスタマイズ。素材は、「メトロポリス」ではカーフ、オーストリッチ、スネーク、クロコダイル、カウファーから、「アルテーシア」ではカーフ、オーストリッチから好きなものを選択することができる。その他、カラーやメタルパーツ、コバ、ステッチ、ライニングなどもオーダーが可能。ネームプレートにも好きなイニシャルが刻印できるようになっている。伊勢丹新宿店で開催される世界先行イベントでは、“Lily(ユリ)”をモチーフにしたスペシャルレザーチャームをプレゼント。なお、5、6日には、イタリアから来日したアルティザンがその場で作り上げたレザーチャームがプレゼントされる。なお、メイド・トゥ・オーダーサービスは伊勢丹新宿店での世界先行イベント終了後、3月16日から22日まで池袋西武2階でも開催。4月以降には銀座、青山、ランドマーク、ハービス大阪の旗艦店4店舗でも常設販売される予定だ。
2016年03月02日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)がオンラインブティックでのメイド・トゥ・オーダーサービスを開始する。14年より一部の直営店で開始しているメイド・トゥ・オーダーサービスが、この度オンラインブティックでもスタート。アイコニックな7種類の中からベースとなるシルエットを選択できる他、カラー、素材、ヒールの高さも豊富なバリエーションの中から選ぶことができるようになっている。また、靴のソールにはモノグラム、または日付刻印プレートをあしらうことも可能。価格は8万6,000円から、配送期間はオーダーから約4ヶ月となっている。
2016年02月25日ラグ&ボーン(rag & bone)が2月11日、新作アイテムの写真を定期的に発表する「Photo Project」を始動した。同プロジェクトは、年2回という通常のファッション広告キャンペーンのリズムとは異なり、新作アイテムが店頭に並ぶタイミングでそのアイテムのビジュアルを発表するというもの。撮影はフォトグラファーのグレン・ルッチフォードが担当する。同プロジェクトの1人目のモデルとなるのは、マルゴシア・ベラ。ビジュアル中では、2月に発売される16SSコレクションを着用する。2人目に起用されたラグ&ボーンのランウェイのレギュラーモデルであるビングス・ウォルトンは、3月ローンチ予定のアイテムを身に纏う。
2016年02月23日ラグ&ボーン(rag & bone)が、ニューヨークファッションウィーク中の2月16日10時(現地時間15日20時)にメンズ、ウィメンズの16-17AWコレクションショーを開催した。ラグ&ボーンにおいて、メンズとウィメンズが同じランウェイを歩くという初の試みとなった同シーズンのショー。会場では、ブラジル出身のパーカッショニストでノイズメーカーのマウロ・レフォスコ(Mauro Refosco)と、アメリカ出身のジョーイ・ワロンカー(Joey Waronker)によるライブパフォーパンスが行われた。両名共に、過去にもトム・ヨーク(Thom Yorke)とラグ&ボーンのコレクションに参加した経験を持ち、トム・ヨークのバンド「アトムス・フォー・ピース(Atoms for Peace)」のメンバーでもある。音楽・音響効果は、ラグ&ボーンのミュージックディレクターであり作曲家、コンサルタントのクリス・ボーンズ(Kris Bones)が担当した。また、今回からショーの終了後すぐにランウェイに登場した一部のアイテムがラグ&ボーンの店頭で購入できるサービス「Buy Now」もスタートした。
2016年02月20日マット・デイモンが主演を務め、大ヒットを記録してきた“ボーン”シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン(原題)』が10月に公開されることが決まり、初映像が公開になった。公開された初映像本シリーズは、圧倒的な格闘・諜報能力を持っているが、すべての記憶を失ってしまった謎の男ジェイソン・ボーンが、迫り来る敵に立ち向かいながら、「自分は何者なのか?」を追い求める様を描いたアクションシリーズ。これまでに3作品が製作され、大ヒットを記録してきたが、ついに最新作が9年ぶりに公開。『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルがヒロイン役を務めるほか、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルが出演する。本シリーズは、手持ちカメラの生々しい映像と、目まぐるしく変化する編集の妙、デイモンのアクロバティックなアクションで、これまでのアクション映画、スパイ映画にはなかった表現を生み出し、観客の度肝を抜いてきた。このほど公開になった映像でも、デイモン演じるボーンの接近格闘、爆走するバイクを至近距離で追ったショットなど、ポール・グリーン・グラス監督と撮影監督のバリー・アクロイドが得意とする息つまるシーンが次々に登場。随所に謎めいたセリフやカットが登場しており、新作がどんなストーリーなのかも気になるところだ。『ジェイソン・ボーン(原題)』10月公開
2016年02月10日『オデッセイ』が日本でも大ヒット中のマット・デイモンと、先の『ボーン』シリーズ2作を手がけたポール・グリーングラス監督という最強タッグが復活する最新作『ジェイソン・ボーン』(原題)。本作の日本公開が10月に決定、初の場面写真とともに、先日のスーパーボウルでTVスポットとしても放送された初映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者、ジェイソン・ボーン。マット・デイモンが主演を務め、かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させた大ヒット・アクションシリーズが、ついにスクリーンに帰ってくる。最新作では、全世界が待ち望んだグリーングラス監督とデイモンのシリーズ最強タッグが、2007年の3作目『ボーン・アルティメイタム』以来、9年ぶりに実現。ヒロイン役には、『リリーのすべて』で自身初のアカデミー賞「助演女優賞」にノミネートされ、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の新ミューズとしても活躍、いま最も世界の注目を集める女優アリシア・ヴィキャンデルが抜擢され、さらにトミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった名優たちが集結。今回解禁された映像では、デイモン演じるジェイソン・ボーン、さらに今回がシリーズ初参加となるジョーンズの姿を確認できる。グリーングラス監督の手腕が光るスタイリッシュな映像の中で、断片的に語られる言葉の意味と物語の全貌は未だ明らかにされていないもの、迫力満点の素手ボクシングや「自分が誰か分かっている。全部思い出した」というボーンのセリフには胸アツになること必至。“新章”へと突入した孤高の暗殺者の新たな物語に、期待は高まるばかりだ。『ジェイソン・ボーン』は10月、全国にて公開(北米公開は7月29日)。(text:cinemacafe.net)
2016年02月10日ラグ&ボーンのデニムライン「ラグ&ボーン/ジーン(rag&bone/JEAN)」が展開するオンラインキャンペーン「D.I.Y Project」の2016年第1弾にモデルの長谷川潤が登場する。2011年にスタートした同プロジェクトは、モデル達にカメラと服を入れたバッグを渡し、ヘアメイクからスタイリングまで彼女達自身がクリエイティブディレクターとなり、自由にセルフプロデュースして作品を作ってもらうというもの。これまでにはミランダ・カー、カロリナ・クルコヴァ、カミーユ・ロウ、キャロライン・マーフィ、ジョーダン・ダンなどのモデルが参加しており、普段は見ることのできない“素”の表情をのぞかせた。今回登場した長谷川は現在、出身地であるハワイに拠点を移している。撮影は長谷川の地元であるハワイで行われ、友人であるカメラマンの竹内裕二が撮影を担当した。写真の中で長谷川は、まるで子どもの頃に戻ったかのようにハワイの大自然を裸足で無邪気に走り回っている。長谷川が着用したのは「Crop Straight Leg (Belgrave)」(2万9,000円)、「Tomboy (Sunderland)」(2万7,000円)、「Barcelona Tunic (Black)」(3万1,000円)、「Jean Jacket (Worn Blue)」(3万9,000円)。長谷川は「自分の家と呼べる場所で撮影することが一番自分の本当の姿を表現できると思いました」とコメントしている。
2016年01月24日スポーツワンは2016年3月12日、ファンランイベント「バブルラン2016in沖縄」を、沖縄県豊城見市の豊崎美らSUNビーチにて開催する。沖縄での同イベントの開催は初となる。「バブルラン」は、全長約2kmのコース上に設置されたバブルマシンから放出される泡にまみれ、参加者がゴールをめざすランイベント。日本ではこれまで、千葉県、大阪府、愛知県などで開催されていて、累計10万人以上が参加したという。ゴール後には、人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も行われる。同イベントのステージゲストには、石垣島在住のいとこ・兄弟で結成されたエンタメユニット「きいやま商店」の出演が決定した。スポーツワン公式アプリで12月21日まで先行エントリーを受け付けていて、参加料金は4,500円となっている。2015年12月22日~2016年1月20日の期間にエントリーした場合は4,900円、2016年1月21日~2016年3月5日の期間の場合は5,500円が参加料金となる(スポーツワン公式アプリ、バブルラン公式ウェブサイト共に)。参加資格は中学生以上で、募集数は6,000名(18歳以下は、保護者の同意が必要)。※料金はいずれも税込
2015年12月18日グルメラン実行委員会はこのほど、ファンランイベント「グルメラン」の参加者募集を開始した。「グルメラン」は、ランニング後やリレーマラソンの待ち時間などに、会場の屋台で飲食メニューを楽しめるランイベント。参加者は、ゼッケンに付いている「グルメ券」と屋台のメニューを交換できる。また、現金での購入も可能のため、応援や屋台目当ての来場も可能とのこと。屋台には、「大分中津からあげ」や「富士宮やきそば」、「コーヒーショップ」や「クレープ」などをそろえる。実施種目は、約2kmのコースを5週する「10kmラン男子・女子」(制限時間1時間30分・高校生以上)、同コースを1周する「ファミリーラン」(制限時間30分・小学生と18歳以上の保護者1人)、同コースをチームで21周する「リレーマラソン」(制限時間4時間30分・小学生以上)の3種類を用意。なお、「リレーマラソン」のチーム内での走順、チームメンバーそれぞれの周回数などは自由で、小・中学生は保護者と同一グループでの参加となる。参加料金は高校生以上4,000円・中学生3,000円・小学生2,000円・ファミリーラン(1組2人)4,000円(いずれも税込)で、会場で当日のみ利用できる金券(「グルメ券」)750円分を参加賞として用意している。2016年2月13日に東京・お台場大会、3月13日に千葉・幕張海浜公園大会、3月27日に大阪・大阪城公園大会を開催予定。参加申し込みはWEBサイトにて受け付けている。
2015年12月15日アン・ハサウェイと初共演した『マイ・インターン』のロバート・デ・ニーロが、今度は裏社会に君臨する巨大カジノのオーナーを演じ、『悪党に粛清を』などのジェフリー・ディーン・モーガン、『007 スペクター』のデイヴ・バウディスタと共演する『タイム・トゥ・ラン』が、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される「未体験ゾーンの映画たち2016」で上映されることが決定。予告編とポスタービジュアルが解禁となった。裏社会を牛耳る巨大カジノのオーナー、ポープ(ロバート・デ・ニーロ)の下で働く、凄腕のカジノディーラー、ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)。彼は重い病を患う娘のため、ポープに借金を申し出るが、断られた挙句、口論となりカジノをクビになってしまう。追い詰められたヴォーンは娘の命を救うため、同僚の用心棒コックス(デイヴ・バウディスタ)の誘いに乗り、カジノの現金強奪計画に加わることに。だが、首尾よく現金を手にしたのも束の間、仲間の裏切りによって彼らは逃走経路を失ってしまう。武装したボープの手下が迫る中、ヴォーンらは通りかかった路線バスをジャックするが、すぐに警察の知るところとなり、ヴォーンら強盗団、ポープと凶悪なマフィアたち、そして警察特殊部隊SWATの精鋭たちによる、三つ巴の壮絶な逃走劇が幕を開ける――。本作は、殺し屋世界一決定戦『ザ・トーナメント』で世界の度肝を抜いたスコット・マン監督のもと、豪華キャストが結集したノンストップ・クライム・アクション。娘の治療費のために恩人のカジノを襲うことになる主人公・ヴォーンには、映画『悪党に粛清を』ほか、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」最新シーズンで究極の悪役に抜擢された実力派俳優ジェフリー・ディーン・モーガン。3月公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも、ベン・アフレック演じるバットマンことブルース・ウェインの父トーマス・ウェイン役として登場する。さらに、『マイ・インターン』の優しい老紳士役から一転、“古巣”に戻ったかのような名優ロバート・デ・ニーロ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『007 スペクター』と話題作への出演が続く元WWE王者デイヴ・バウティスタ、NO.1女性アクションスターの呼び声も高い『エージェント・マロリー』のジーナ・カラーノに、『バトルフロント』のケイト・ボスワースが出演。人気俳優たちの熱演に加え、迫力のアクション、そして巧みなストーリーテリングで観るものを惹きつけて離さないノンストップの逃走劇を、まずはこの映像からご覧あれ。『タイム・トゥ・ラン』は2016年1月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、2016年1月31日(土)よりシネ・リーブル梅田にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月13日スポーツワンは2016年1月下旬~2月上旬にかけて、「チョコラン2016」を全国4都市(東京都・大阪府・愛知県・福岡県)にて開催する。「チョコラン」とは、チョコレート菓子を食べながら楽しく走ることを趣旨としたランイベント。コース上には「給チョコ所」を設けており、ランナーは高級チョコレート菓子から定番チョコまで20カ国のチョコレートを食べることができる。登場するチョコ菓子は、オランダの「ドロステ チューリップチョコレート」やノルウェー「シーシェルチョコレート」など。チョコラン公式Facebookページで順次公開しているとのこと。開催は、2016年1月17日に大阪府・服部緑地、23日に東京都・夢の島公園、31日に愛知県・庄内緑地、2月6日に福岡県・国営海の中道海浜公園。部門は、2.5kmラン、親子ラン(2.5km)、5kmラン、10kmラン。参加資格は小学生以上(18歳未満は保護者の同意、中学生以下は保護者の同伴が必要)。申込みは同社のWEBサイトにて受け付けている。
2015年11月27日京都大学(京大)は11月19日、これまで台湾の一部地域でしか発見されていなかったラン科植物「Gastrodia uraiensis」を屋久島の低地照葉樹林にて発見し、和名を発見場所の「椨川(タブガワ)」にちなみ、「タブガワヤツシロラン」と名づけたと発表した。同成果は、屋久島在住の写真家である山下大明氏、京大 白眉センターの末次健司 特定助教、手塚賢至 屋久島学ソサエティ副会長らによるもの。詳細は、10月31日発行の日本植物分類学会英文誌「Acta Phytotaxonomica et Geobotanica」に掲載された。タブガワヤツシロランは、植物としての特徴である光合成を行わない代わりに、菌類に寄生してその栄養を搾取する菌従属栄養植物。こうした菌従属栄養植物は菌類が豊富な原生林でなければ生育することができないと考えられており、日本では約50種の存在が報告されているが、その正確な分布情報についてはあまり解明が進んでいないのが現状だという。研究グループでは、今回、タブガワヤツシロランを発見した場所は、屋久島の原生林として一般的に想像される標高500mを超す場所ではなく、低地の照葉樹林であり、その内一カ所に至っては、国立公園の特別地域でも、世界遺産の登録地域にも指定されていない、森林伐採が可能な区域であり、実際にスギ植林地の伐採が行われている場所もあるとし、そうした場所での乾燥による菌類相の変化など環境の悪化に対する懸念を示しているほか、今回のタブガワヤツシロランの発見は、豊かな森とそこに棲む菌類に支えられたものであり、屋久島の低地照葉樹林の重要性が示されたものであるとコメントしている。
2015年11月20日ナイキ(NIKE)が1989年に公開した映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II』でマイケル・J・フォックス演じるマーティがタイムスリップした日付である2015年10月21日に合わせて、自動で靴ひもが締まるスニーカー「2015 ナイキマグ」を発表した。「2015 ナイキマグ」は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II』でタイムスリップした未来に登場したスニーカーを実際に商品化したもの。11年に発売されたモデルでは搭載されていなかった、靴ひもが自動で閉まる技術「パワーレース」を採用。現在でもポップカルチャーとして語り継がれている唯一無二のデザインに新たなデジタル技術を搭載することで、「ナイキマグ」をさらに進化させた。ナイキは同シューズにて、着用者の動きを感知し、着用者が求める履き心地とサポート性を提供する個別システムを完成させた。現在様々なスポーツでこの技術を試験しており、今後もそこで得た情報を活かしつつ、これまでにない機能性をもった未来の革新的なフットウエアを開発していく。なお、ナイキは「2015 ナイキマグ」を初めて履いた有名人であるマイケル・J・フォックスに贈呈。今後、「2015 ナイキマグ」は限定オークションによってのみ販売され、売上金はすべてパーキンソン病研究機関であるマイケル・J・フォックス財団に寄付される。オークションの詳細は、16年春に公式サイト、及び公式Twitterにて告知される予定だ。
2015年10月22日ホットトイズは21日、同社が展開するフィギュア「ムービー・マスターピース」シリーズより、新たに発売される「【ムービー・マスターピース】『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』1/6スケールフィギュア マーティ・マクフライ」の予告画像を公開した。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1989年、以下BTTF2)は、ロバート・ゼメキス監督によるSF作品「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの第2作。俳優マイケル・J・フォックス演じるマーティ・マクフライが、ドク(クリストファー・ロイド)とともに自分の息子が引き起こすトラブルを回避するべく、自動車型のタイムマシン・デロリアンで未来へと向かう。同社は今年4月、同シリーズにて、第1作『BTTF』版のマーティ・マクフライフィギュアを発売。瞬く間に話題となり、現在では入手困難なアイテムとなっている。今回、映画でマーティたちが降り立った未来が2015年10月21日であったことから、『BTTF2』版マーティのハイエンドフィギュア化発表とともに予告画像公開の日に選ばれた。「【ムービー・マスターピース】『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』1/6スケールフィギュア マーティ・マクフライ」は、『BTTF2』の代名詞でもある浮遊するスケートボードはもちろん、自動で靴ひもを結ぶスニーカー、乾燥機能付きのジャケットを1/6スケール(約28センチ)で忠実に再現。さらに本商品は、『BTTF』版同様にマイケル・J・フォックスの公認を受けたフィギュアでもある。同社が展開する「ムービー・マスターピース」シリーズは、主にハリウッド映画の魅力あふれるキャラクターたちを、まるで映画から飛び出してきたかのようにリアルな1/6スケールの可動式フィギュアとして立体化。同社を代表するシリーズとして、特に人気を博している。「【ムービー・マスターピース】『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』1/6スケールフィギュア マーティ・マクフライ」の価格・発売日などは追って公開され、近日予約がスタートする予定になっているという。Back to the Future is a trademark and copyright of Universal Studios and U-Drive Joint Venture. Licensed by Universal Studios Licensing LLLP. All rights reserved.
2015年10月22日映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーパート2』(1989)で主人公が車型タイムマシン「デロリアン」に乗ってタイムトラベルした30年後の未来にあたる本日10月21日16時29日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)の「デロリアン」の前に仮装したファンが集結した。全世界で名シーンとして語り継がれている、主人公が30年後の未来にタイムトラベルするシーン。本日16時29分がまさに30年後の未来であり、朝からツイッターやネット検索でも盛り上がりを見せていた。そして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、16時過ぎにアトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」の前に映画関連の仮装をした人たちが続々と集結。1分前になるとカウントダウンが始まり、16時29分を迎えた瞬間、約300人のゲストが「バック・トゥ・ザ・フューチャー!!」と声を上げ、その瞬間を祝った。その後も、デロリアン前で記念撮影をしたり、ファン同士で語り合ったり、祝福ムードに包まれた。東京から訪れた20代男性は「2015年10月21日は一生に一度しか来ないので、どこで過ごすか考えたとき、アトラクションとデロリアンがあるここで皆で祝えたらいいなと思ってここに来ようと決めた」と話し、「やっぱりホバーボードが身近に乗れる世界が来てほしい」と期待。同じく東京在住の30代女性も「アトラクションやデロリアンがあるパークでこの日を過ごそうと思い東京から来た。未来の日を迎え不思議な感じ。映画と違った未来があるのかなと思うとワクワクする!」と興奮ぎみに語った。
2015年10月21日シミランのアイコンであるバランシングロック。ナンバー8のドナルドダックベイにて(写真:石川肇)タイの北西部、アンダマン海のシミラン諸島は毎年11~4月限定。半年間、ダイバーが入ることなく、休養した海は、魚影も濃厚に復活!バラエティ豊かに楽しめるスポットばかりですが、オススメはここでしか見られない魚探しなのです。アンダマン海に浮かぶシミラン諸島は、11~4月、世界中のダイバーが集まる人気スポットの宝庫。ジンベエザメやマンタ、ギンガメアジやブラックフィンバラクーダなどの大物から、ソフトコーラルの群生、そこに群れるリーフフィッシュや影に隠れたマクロ生物など、あらゆる楽しみ方ができるハイパーなスポットばかりです。濃厚な魚影がシミランの特徴。そして魚のサイズがひとまわり大きいように感じます。ウエスト・オブ・エデンにて(写真:石川肇)ダイビングスタイルとしては、プーケットもしくはカオラックを拠点として日帰りで、またはダイブクルーズになります。日帰りの場合、カオラックの方が距離的に近いため、移動時間も短く、楽ちん。一方のダイブクルーズはより広範囲に潜りめぐることができます。スポットとしては「コ・ボン」、「コ・タチャイ」、「リチェリューロック」の大きく分けて3エリア。「コ・ボン」ではマンタを期待でき、「コ・タチャイ」はダイナミックな地形と群れの大きさが特徴、「リチェリューロック」はバラクーダやジンベエザメの大物遭遇率の高さを誇ります。この海域で多くのダイバーが期待するのが、ジンベエザメ。ダイブクルーズを開催している<ビッグブルーダイビング>の大村さんいわく、「ここ2シーズン連続で、大物が大当たりでした。もともと魚影が濃く、サンゴが元気な海なので、サンゴ越しでロウニンアジの群れにまかれるジンベエザメやマンタは圧巻でした。根に居付いてぐるぐる回るので、何度も接近でき、撮影のチャンスも多かったです」。ちなみにシーズンの中盤以降はマンタの遭遇率もアップするとか!ピナクル(尖った根)の壁面にびっしりとソフトコーラルが花を添えています。コ・ボン・ピナクルにて(写真:石川肇)そんな大物狙いも魅力的ですが、初めてのシミランならば、ここでしか見られない固有種にも注目したいところ。たとえば、トマトアネモネフィッシュ。これはハマクマノミのアンダマン海対応種とされるタイプ。「リチェリューロック」のソフトコーラルに囲まれたイソギンチャクの合間で見ることができます。先シーズンの呼び物は、ジンベエザメもさることながら、「コ・ボン」の数百匹に及ぶクジャクベラの仲間の群れと、そこに入り混じったホカケハナダイの仲間。今年はどんなスペシャルなシーンを見せてくれることでしょう。プーケットから北上したカオラック。西側を向いているので、毎日、壮大なサンセットを拝めます。シミランへは、プーケットよりも移動時間が短くてすみます(写真:北川暢男)シミラン諸島■レベル:ジンベエザメやマンタが出没するエリアは時として流れるため、ある程度のスキルが必要。■ダイビングスタイル:カオラックもしくはプーケットからボートダイブ、または4~5日間のダイブクルーズ(2~3日間のショートクルーズもアリ)。■ベストシーズン:11~4月の季節限定。水温は28~31℃と温かいので、ウエットスーツは3~5mmでOK。情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 ~Diving in ASIA~ supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2015年10月14日ラグ&ボーン(rag & bone)が現地時間9月14日、16SSコレクションをニューヨークで発表した。ショーはニューヨーク・ブルックリンのSt.ANN’sシアターにて開催された。
2015年10月01日