優れたブルーレイ作品を表彰する第8回『DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞』授賞式が2月17日に開催され、『マッドマックス怒りのデス・ロード』がグランプリを受賞! アンバサダーを務める前田敦子がスペシャルゲストとして来場した。その他の写真映像コンテンツメーカー、映像機器メーカーが加盟し、次世代デジタルエンターテイメントを普及させるために活動する業界団体DEG ジャパン(デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン)によるアワード。高画質賞、高音質賞などの賞に分かれ、洋画、邦画などジャンルごとにも細分化され、各賞が表彰された。『マッドマックス』は高画質賞・映画部門(洋画)と最高賞のグランプリの2冠を獲得。発売元・販売元のワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社の担当者は本作について「男っぽくワイルドなアクションがワーナーのカルチャーでありカラー。そういう意味でディズニーと両極端にあり、ワーナーっぽい作品だと思います。“行って、帰る”というシンプルな物語なのに何度観ても面白いのが映画の醍醐味!」と迫力の映像、音響の力が本作に寄与した部分の大きさを強調した。審査委委員長を務めた評論家の麻倉怜士も本作を絶賛。すでにブルーレイで「100回は観た!」と明かし「いまや、画質がいいのは当たり前。コンセプトを画質に与えている。音響も素晴らしい!」と称賛を送った。女優としての活動を始めて以降、かなりの数の映画を観ていると有名な前田だが、ブルーレイに関して「かなり観ますし、持ってます」と語る。特に『マッドマックス』に関しては前田自身、ある専門誌で2015年のベスト1に選出した作品。「いろんな映画監督からお薦めされ、一緒に映画館に観に行った映画監督の方も『4回目』と仰ってました。こういう作品でこんなに興奮したのは初めて! シンプルだけど、感動するし興奮して、何度観ても楽しい作品です。ブルーレイでもすでに楽しませていただきました!」と熱く語った。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2016年02月17日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が、第88回アカデミー賞で「作品賞」「監督賞」など10部門にノミネートされ、日本でも各映画賞を総ナメにしていることから“復活”上映されることになり、再び熱狂を呼んでいる。本作は、石油も水も尽きかけた世界を舞台に、孤高の男マックス(トム・ハーディ)がフュリオサ(シャーリーズ・セロン)率いる美女たちとともに、砂漠の支配者イモータン・ジョーに反逆し、“不屈の精神”で自由のために爆闘する物語。ほかにも、2016年は冒頭から、トム・ハンクスが東西冷戦の影で知られざる活躍をした実在の弁護士に扮した『ブリッジ・オブ・スパイ』、巨大鯨のみならず広大な海との闘いを生き抜いた男たちの『白鯨との闘い』、無謀といわれても自らの夢を追いかけた男の実話『ザ・ウォーク』など、“不屈の精神”を抱き続けた男たちが大活躍。また、現在大ヒット中の日本映画『信長協奏曲』でも、小栗旬が自らの運命を知ってもなお、その信念のため、愛する人のため、仲間のために葛藤しながら、前を向く“信長”を好演している。そんな“不屈の精神”を持つ男たちが、これからもスクリーン上には続々と登場する。まず、アンジェリーナ・ジョリー監督作、文字どおりの『不屈の男アンブロークン』(公開中)では、素行の悪かった移民の少年がオリンピック陸上選手となり、第二次世界大戦中には47日間におよぶ太平洋での漂流を耐え抜き、日本軍の捕虜収容所で渡辺伍長(MIYAVI)から執拗な虐待を受けても、決して希望を捨てなかったルイ・ザンペリーニ(ジャック・オコンネル)が主人公となる。不屈の男の驚愕の半生に目を奪われるとともに、敵も味方も関係ない、“赦し”の物語であることを目の当たりにするはずだ。『オデッセイ』(公開中)でマット・デイモンが熱演する “火星にひとりぼっち”で取り残された男もまた、決してあきらめを知らない男だ。希望を捨てること=死を意味する火星にいながら、彼は持ち前のユーモアとスーパーポジティブな精神、植物学や科学の知識・技術を余すところなく発揮していく。そんな彼の“不屈の精神”を象徴するかのような(?)往年のディスコ・ミュージックも、一歩間違えば絶望的状況に陥る“長き旅”を盛り上げる。絶望的状況といえば、大戦中のアウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所を舞台に、ハンガリー系ユダヤ人のサウルが偶然見つけた息子を“弔う”ために奔走する『サウルの息子』(公開中)。同胞の屍体処理に従事する特殊部隊“ゾンダーコマンド”であるサウルは、ユダヤ教の教義に則って、ラビ(聖職者)のもと火葬ではなく埋葬をするべく、収容所内で分業によって淡々と進められる非人道的な行為を背景に、ただ、息子が人間らしくあるために歩みを進めていく。また、2月12日(金)から公開中の、Apple社のカリスマ的創業者を描いた『スティーブ・ジョブズ』では、彼にしか見えないヴィジョンで世界を変えた男が、実娘リサと接するときには戸惑いを隠せず、持て余す様子が描かれる。そんな父親としてのジョブズの姿が、3つの有名なプレゼンテーションから描き出されていく切り口は独特。指1本動かすだけで、いつでもどこでも世界中とつながることができる現代のライフスタイルを生み出した男の、ひとりの人間としての姿をも浮き彫りにさせている。カリスマといえば、クリスチャン・ベイル、スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピットという豪華スター俳優たちが華やかさを封印し、ウォール街を出し抜いたアウトサイダーを演じる『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(3月4日公開)も注目だ。世界中を混乱させたリーマンショック前夜、いち早く経済破綻を予測し、バブリーなウォール街の常識や権威を敵に回した男たちもまた、あきらめることを知らず、自分自身の“嗅覚”と直感を信じていた。直感といえば、あの名推理でおなじみの“不屈の探偵”も忘れてはならない。『Mr.ホームズ名探偵最後の事件』(3月18日公開)では、今年76歳のイアン・マッケランが90歳を過ぎたシャーロック・ホームズを演じ、30年前に自身が引退するきっかけになった事件に再び挑む。その姿は、“不屈の精神”を持ちながらも、ベネディクト・カンバーバッチやロバート・ダウニー・Jr.が演じてきたホームズのイメージとはまるで違う、リアルな人間味を持つ。さらに、岡田准一と阿部寛が共演を果たす日本映画『エヴェレスト 神々の山嶺』(3月12日公開)では、標高8.848m、氷点下50度、最大風速は50m以上という極限の世界に魅せられた不屈のクライマーたちが描かれる。「孤高の天才」と呼ばれる者、その生き様にどうしようもなく惹かれていく者、それとは別の生き方を選ぶ者…。さまざまな思いが、世界最高峰の山嶺を前に交錯する。最高峰といえば、カトリック教会という世界的な“巨大組織”を前に、屈することなくタブーに切り込んだジャーナリストたちを描いた『スポットライト 世紀のスクープ』(4月15日公開)。マーク・ラファロ、マイケル・キートン、リーヴ・シュレイバーらに紅一点レイチェル・マクアダムスという面々が、性的虐待の被害者たちの声なき声を世に知らしめるために奔走する姿には、胸アツになること必至。そして、“今度こそ”悲願のアカデミー賞獲得かといわれているレオナルド・ディカプリオ主演、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『レヴェナント:蘇えりし者』(4月22日)も控えている。レオが「これぞ渾身の演技」で体現するのが、19世紀、熊にのどを裂かれ、瀕死の重傷を負いながらも死の淵から蘇った実在のハンター、ヒュー・グラス。彼の原動力となるのは、怒りと復讐心、何よりこの世にいない息子への愛にほかならない。スクリーンから放たれる彼らの“不屈の精神”は、できるだけ“最短の道”を選び、堅実で欲がなく、高望みをしない、“さとり世代”ともいわれたりする現代人の心にも、何かを灯すことになりそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティーブ・ジョブズ 2016年2月12日より全国にて公開(C) Universal PicturesMr.ホームズ名探偵最後の事件 2016年3月18日よりTOHO シネマズシャンテほか全国にて公開(C) Agatha A Nitecka / SLIGHT TRICK PRODUCTIONS
2016年02月13日2016年2月18日(木)放送の「月刊ブシロードTV」(TOKYO MX/毎週木曜日23:00~)にて、2月27日(土)より公開予定の映画『劇場版 探偵オペラミルキィホームズ~逆襲のミルキィホームズ~』の特集が行われ、劇場版冒頭の映像が公開される。劇場版冒頭の映像は、1月20日に開催された「探偵オペラミルキィホームズ2016 大! プロジェクト発表会」の会場にて公開されたもので、ミルキィホームズが怪盗帝国、G4との三つ巴の戦いの末、トイズをまたまた失うところまでが描かれており、テレビでは初公開となる。なお、本映像は後日ウェブ上でも公開予定となっている。そのほか詳細は劇場版公式サイトにて。(C)劇場版ミルキィホームズ製作委員会
2016年02月12日世界中で大ヒットを記録した映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の凱旋ロードショーが決定。第88回アカデミー賞10部門ノミネートを筆頭とする日米映画賞受賞の高い評価を受け、1月30日より全国の主要劇場で再公開が開始された。第88回アカデミー賞では、『マッドマックス』シリーズとして初となる作品賞、監督賞など、主要10部門にノミネート。日本でも、日本アカデミー賞(優秀外国作品賞)、第89回キネマ旬報ベスト・テン(外国映画部門第1位、外国映画監督賞)、映画秘宝ベストテン2015(1位、ベストGUY、ベストGIRL、ベストSCENE)、第58回東京スポーツ映画大賞(外国作品賞)、第58回ブルーリボン賞(外国作品賞)など、主要映画賞で昨年公開された外国映画No.1の高評価を獲得した。そして、日本中からスクリーンでのリバイバル上映を待ち望む声が寄せられ、このたび異例の大規模公開が決定。荒廃した近未来を舞台とする、愛する家族を奪われた元警官・マックスの自由と生き残りをかけた戦いが、スクリーンに帰ってくる。主人公マックスを演じるのはトム・ハーディ。そして、女戦士フュリオサをシャーリーズ・セロン、"最凶ラスボス"イモータン・ジョーをヒュー・キース・バーンが熱演。彼らが、狂気に満ちたノンストップのカーチェイスを繰り広げる。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2016年02月02日カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映されて以来、全米、ヨーロッパ、豪州、日本、全世界で熱狂的な盛り上がりを見せた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。先日発表となった第88回アカデミー賞において主要10部門にノミネートした本作が、1月30日より全国の主要劇場にて再公開されている。資源が尽きかけた世界で、本能だけで生きながらえてる元警察官・マックス(トム・ハーディ)は、資源を独占し、砂漠を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)が率いる一団に捕われてしまう。瀕死の重傷を負うマックスの前に現れたのは反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男・ニュークス(ニコラス・ホルト)と共にジョーに囚われていた女たち“ワイプズ”を連れ、ジョーの一味に立ち向かい、自由への戦いが始まる。日本でも、日本アカデミー賞(優秀外国作品賞)、第89回キネマ旬報ベスト・テン(外国映画部門第1位、外国映画監督賞)、映画秘宝ベストテン2015(1位、ベストGUY、ベストGIRL、ベストSCENE)、第58回東京スポーツ映画大賞(外国作品賞)、第58回ブルーリボン賞(外国作品賞)など、賞レース総なめ状態の本作。このたび作品賞、監督賞など、主要10部門ノミネートを筆頭とする日米映画賞受賞の高い評価を受け、1月30日より凱旋ロードショーが決定し、TOHOシネマズ新宿をはじめとする主要劇場での再公開が開始された。トム・ハーディ演じるマックスをはじめ、フュリオサ、ニュークス、イモータン・ジョーといった魅力的なキャラクターたちとノンストップのカーチェイスが観客の心を掴み、日本中からスクリーンでのリバイバル上映を待ち望む声が寄せられてきた本作。極上爆音上映が人気を博した立川シネマシティでも3月より2D字幕版での再上映が決定している。2月28日(現地時間)に行われる予定の第88回アカデミー賞授賞式にも注目が集まる中、再び日本に『マッドマックス』旋風が巻き起こることとなりそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2016年02月02日今月10日にがんのため69歳で亡くなったロック歌手デヴィッド・ボウイさんが『ロード・オブ・ザ・リング』の役を得るためオーディションを受けていたと、出演者のドミニク・モナハンが明かした。同映画シリーズでメリアドク・ブランディバック役として登場しているドミニクは、デヴィッドさんとオーディションが行われたキャスティング事務所で鉢合わせたという。「僕は『ロード・オブ・ザ・リング』のオーディションをするために、ロンドンにあるキャスティング事務所ハバーズにいたんだ。オーディションを開催したジョン・ハバードと話すことになって、彼が僕に『かなりよかったよ。5分、10分待っていてくれ。フィードバックを伝えるよ』って言ったんだ」「僕は『ああ、オッケー。いいね』って思って、受付のところで座っていたんだよ。雑誌を読みながら待っていると、デヴィッド・ボウイが入ってきて、リストにサインして中に入っていったんだ」と振り返る。1986年作『ラビリンス/魔王の迷宮』にゴブリンの王役で出演したことのあるデヴィッドさんがどの役のためにオーディションを受けたかどうかははっきりとわからないというドミニクだが、おそらくイアン・マッケランが演じたガンダルフ役だったのではと推測する。ドミニクは「ガンダルフ役だったと思うよ。この役以外は考えられないよ」「他の役のためだったかもしれないけど、僕はデヴィッド・ボウイの大ファンだから、幸運にも今彼の息子と知り合いであること、そしてただ彼に直接会えることが僕にとってかなり特別なことだったよ」とハフィントンポスト紙に続けた。そんなドミニクの予想をよそに、ネット上でデヴィッドさんはヒューゴ・ウィーヴィングが演じたエルロンド役でオーディションを受けたのではと噂されている。(C)BANG Media International
2016年01月30日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『レヴェナント:蘇りし者』のトム・ハーディが主演を務め、一人二役を演じた新作映画『レジェンド 狂気の美学』が6月に公開されることが決定した。1960年代のロンドンで暗躍した双子のギャングの姿を描いた実録サスペンスだ。その他の情報本作でハーディが演じるのは、レジーとロニーのクレイ兄弟。彼らは目的のためなら手段を選ばないギャングで、アメリカのマフィアと手を組んで勢力を拡大。英国の上流階級にまで影響力をおよぼすようになっていくが、レジーが結婚して悪事から手を切ったことを機に、様々なバランスが崩れ、兄弟の絆、築き上げた栄光に影がおよんでいく。『L.A.コンフィデンシャル』や『42~世界を変えた男~』など、確かな人物描写と重厚なドラマ作りで高い評価を集めるブライアン・ヘルゲランドが脚本と監督を務め、エミリー・ブラウニング、タロン・エガートン、ポール・ベタニーらが共演する。『レジェンド 狂気の美学』6月18日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほかにて全国順次ロードショー
2016年01月29日先週、「2週連続冬もジブリ」と題し、スタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』が放送され“バルス祭り”で盛り上がった「金曜ロードSHOW!」。2週目となる本日22日(金)には、前回放送から約4年半ぶりに『魔女の宅急便』が放送される。魔女のキキは、13歳になる年のある満月の夜、魔女のしきたりで独り立ちするため、黒猫のジジと一緒に旅に出る。美しい大都会・コリコにたどり着いたキキは、心躍らせるが、初めて訪れる都会でトラブルの連続。そんな中出会ったパン屋のおかみさん・おソノの好意で、自宅に下宿することに。身重のおソノを手伝いながら、魔女としての唯一の能力=空を飛ぶ力を生かした「お届け屋さん」として働き始めたキキ。初仕事からピンチに立たされながらも、森で暮らす画学生・ウルスラや、街で初めて声をかけてくれた少年・トンボのお陰で、少しずつ新しい生活に慣れていく。しかし、当たり前に使えていた“魔女の力”が弱くなってしまい…!?長編作品からの引退を宣言した宮崎駿監督が、“魔法”というファンタジックな世界観がありつつも、どこにでもいそうな少女・キキを主人公に、彼女が様々な出会い中で自立へ一歩を踏み出す姿を丁寧に描き、性別を問わず誰もが共感できるあたたかい成長物語として人気を誇る本作。これまでも「金曜ロードSHOW!」で放送されてきたが、前回放送の2011年7月8日から約4年半ぶりに今回放送されることとなった。本作のプロデューサーを務めた鈴木敏夫は、本作の制作当時、宮崎監督が悩みに悩んで「何作ったらいいの?」と聞いてきたことを明かし、「原作はあるし、テーマもあるんですよ。テーマっていうかストーリーも。だから僕が言ったのは、『思春期』、こう言ったんですよ。『だって宮さん、思春期の人扱ったことないでしょ?』って」と告げたという。「そしたら、宮崎駿監督は、観念を具体化するのがすごい上手い人で、そこが彼の才能だと思うんですが、紙ナプキンをパッと置いたんですよ。それで自分のポケットからね、細いマジックペンを出して、いきなり描いたもの…でっかいリボン。『これだね!』って言ったんですよ。『このでかいリボンがこの娘を守ってるんだ。それが思春期じゃない?』って。それがスタートでした。抽象的じゃなく、常に具体的・現実的。その大きなリボンが頭に載っかってるって、思いついたら後はスッキリなんです。それで、側にジジがいる。そうすると、リボンとジジによって守られる女の子…宮崎駿という人は、キャラクターをどうやって作るか、突然(頭の中に)降りてくるんです」と、制作秘話を明かした。久々の放送ということで、今回の放送で初めて本作に触れる子どもたちに向けて鈴木さんは「大人向きの言い方になってしまうかもしれないけど、やっぱり世の中って現実だけじゃない、理想とか夢とかってあるわけで、現実以外の何かがあるんだってことを(子どもたちに)知ってもらえればと思います。現実原則ばっかりにしばられたら、人間ってつまらないと思うんですよ。そうすると、宮崎駿っていう人はね…もう少し現実に縛られてほしいんですけれど(笑)」と、メッセージを贈った。「金曜ロードSHOW!」『魔女の宅急便』は、1月22日(金)より21時から15分拡大ノーカットで放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月22日システムサポートは、子会社の米STS Innovationを通じ、米ScaleArcが提供するデータベース(DB)ロードバランシングソフトウェア「ScaleArc」の日本国内における販売代理店契約を締結したと発表した。STSは今後日本国内で「ScaleArc」の販売・導入支援を図り、1年間で20件の導入を目指すとしている。「ScaleArc」はアプリケーションとデータベース間で機能するロードバランシングソフトウェア。「ScaleArc」の導入によりアプリケーションを止めることなくフェイルオーバー(高可用性)を実現し、またアプリケーション側の変更を行わずにゼロダウンタイムでのシステムメンテナンス実行やパフォーマンス向上、データベース接続管理を可能としている。通常、レプリケーション機能の活用にはクライアントから実行されるSQL処理のReadとWriteへの振り分けが問題になるが、「ScaleArc」を使用することで既存のアプリケーションに影響を及ぼさず振り分けを行える。また、プライマリDBで異常を検知するとそれを切り離し、スタンバイDBをプライマリDBへ自動的に昇格させる「Auto Fail Over」機能を搭載。このときクエリーはFail Overが完了するまで「ScaleArc」上でキューイングされ、新プライマリDBが稼働後に新たにキューからクエリーが実行される。このため異常時にもDBのダウンタイムが発生しないという。大量に処理されるクエリーについて、その結果をScaleArcへキャッシュするため、DBへはアクセスせずにScaleArcから直接結果を返す。これによりデータベースで実行されるトランザクションを減らすことができ、データベースの負荷の軽減、トランザクションの高速化が可能とのこと。
2016年01月19日日立産業制御ソリューションズは1月14日、同社の映像配信システム「StreamGear」(ストリームギア)にモバイル端末からのサーバアップロード機能を搭載し、販売を開始した。同システムは、MPEG-2、H.264などのデータ形式の映像コンテンツを同時に録画、配信できる映像配信システム。これまで、道路、ダム・河川、海岸・港湾などの監視映像の配信、会議や講演会のライブ映像の配信、映像ライブラリー化(蓄積・配信)、VOD放送など、大量のデータを扱うさまざまな場面で利用されており、2015年8月には、監視カメラ最大3万2000台、記録装置最大2000台のシステム統合管理が可能な、映像統合管理ソフトウェア「VisionNet Manager」との連携により、大規模システムに低コストで対応する映像監視ソリューションの提供を可能にしたとしている。今回、同システムの従来機能であるモバイル端末での映像閲覧に加えて、モバイル端末で撮影した映像を同システムのサーバにアップロードし、ライブ配信できるモバイル端末サーバアップロード機能を開発。これにより、定置型の監視カメラからの映像配信だけでなく、緊急時にはモバイル端末を監視カメラとして、暗号化したうえで映像を収集し、ライブ配信することが可能となった。同システムの価格はオープン。
2016年01月14日ジョージ・ミラー監督が『マッドマックス怒りのデス・ロード』の続編を作るつもりはないことを明らかにした。ニューヨーク・ポスト紙に対して語ったもの。理由は『~怒りのデス・ロード』の製作に、あまりにも時間がかかったこと。製作は2010年からオーストラリアで始まったが、異例の大雨が降り、砂漠であるはずの場所に花が咲いてしまって、ロケ場所はアフリカのナミビアに移動した。ナミビアでの撮影も相当に過酷だったようだ。その他の写真ミラー監督は次に、「現代を舞台にした小規模なもので、すぐに作れるようなものをやりたい。あまりテクノロジーに頼らず、演技に重点を置くようなもの」とも語った。『~怒りのデス・ロード』は高く評価され、このアワードシーズン数々の賞にノミネートされている。公開時、ミラー監督やシャーリーズ・セロンは、次の作品でセロンの演じるフュリオサの過去が語られるというようなことを匂わせており、ファンは次に期待を寄せていた。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント文:猿渡由紀
2016年01月13日武内直子氏原作のアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』の第3期<デス・バスターズ編>のスタート時期が今春に決定。あわせて制作メインスタッフも発表された。デス・バスターズ編は武内直子氏による原作コミックス完全版第5巻・第6巻を映像化するもので、セーラー戦士と、謎の組織 デス・バスターズとの戦いが描かれる。セーラームーンやセーラーちびムーンといったおなじみのメインキャラクターに加えて、セーラーウラヌス、セーラーネプチューン、セーラーサターンら人気の外部太陽系戦士達が登場し、遂にセーラー10戦士が勢揃いとなる。第3期のキャラクターデザインは高橋晃氏が担当。脚本・シリーズ構成は前作から引き続き小林雄次氏mそして今千秋氏が監督を務める。アニメーションの制作は1・2期に引き続き東映アニメーション、音楽制作も1・2期に引き続きキングレコードが担当する。気になる外部太陽系戦士のキャストに関しては、デス・バスターズ編の主要キャラクターでもある天王はるかの誕生日、1月27日の夜にニコニコ生放送で公開される予定。そのほか詳細は、「美少女戦士セーラームーン20周年プロジェクト」公式サイトにて発表される予定となっている。(C)武内直子・PNP・講談社・東映アニメーション
2016年01月08日フロリダ映画批評家協会賞が発表された。作品賞に輝いたのは『マッドマックス怒りのデスロード』。同作品は、監督賞、撮影賞、ビジュアルエフェクト賞も獲得している。その他の画像主演男優賞は『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』のポール・ダノ、主演女優賞は『Room』のブリー・ラーソン。助演男優賞は『Ex Machina』のオスカー・アイザック、助演女優賞は『アクトレス~女たちの舞台~』のクリステン・スチュワート。脚本賞には『スポットライト世紀のスクープ』、脚色賞には『マネー・ショート華麗なる大逆転』が選ばれた。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデイジー・リドリーは、ブレイクアウト賞を獲得した。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント文:猿渡由紀
2015年12月25日ブシロードとオー・エル・エムは、新アニメブランド「ISSEN(イッセン)」を発足しアニメ作品の共同開発事業をスタートした。新アニメブランド「ISSEN」には、"一閃"で敵をなぎ倒す、他と"一線"を画す、"逸閃"(すばらしい閃き)という意味が込められており、新規アニメーションの原作開発・制作を事業内容とする。本提携では、新アニメブランド「ISSENN(イッセン)」として、「カードファイト!! ヴァンガード」「探偵オペラミルキィホームズ」などのメディアミックスプロジェクトを開発するブシロードと、「ポケットモンスター」シリーズ、「フューチャーファイトバディファイト」など、アニメーション制作分野で高い専門性を有するオー・エル・エムの協力により、新たなアニメーションの創出を目指すとしている。人気小説「100回泣くこと」などを手掛ける小説家・中村航氏がストーリー原案を務めるメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ)」のファーストシングル「Yes! BanG_Dream!」(2016年2月24日発売) のプロモーションビデオの原作・設定開発および、アニメーション制作を「ISSEN」が担当。本プロモーションビデオは12月13日(日)の「ミルキィホームズPresents ブシロード2015」にて初公開され、「Yes! BanG_Dream!」(Blu-ray付き限定盤)に同梱される。また現在、プロモーションビデオのショートバージョンがYouTubeにて公開されているので、チェックしておきたい。○BanG Dream!「Yes! BanG_Dream!」アニメーションミュージックビデオ・ショートバージョン(C)バンドリ! プロジェクト
2015年12月17日放送映画批評家協会賞のノミネーションが発表された。最多の13部門で候補に上がったのは、『マッドマックス怒りのデス・ロード』。『マッドマックス』はナショナル・ボード・オブ・レビューからもベスト作品に選ばれており、このアワードシーズンにおいて勢いを増している。その他の情報次に多かったのは『キャロル』『レヴェナント:蘇えりし者』『オデッセイ』で、それぞれ9部門。続く『スポットライト(原題)』が8部門で候補入りした。放送映画批評家協会賞は、300人のテレビ、ラジオ、オンラインの批評家が投票して決める。過去15年のうち、最優秀作品に輝いた作品はオスカーの作品賞も受賞しており、受賞結果はオスカーを予測する上で重要視されている。授賞式は1月17日。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント文:猿渡由紀
2015年12月15日ナショナル・ボード・オブ・レビューが今年の受賞者を発表した。最優秀作品に選ばれたのは『マッドマックス怒りのデス・ロード』。監督賞は『オデッセイ』のリドリー・スコット、主演男優賞は『オデッセイ』のマット・デイモン、助演男優賞は『クリードチャンプを継ぐ男』のシルヴェスター・スタローンで、アワードシーズンには珍しく、娯楽映画が目立った。その他の情報オスカーレースで健闘が予測されている『スポットライト』『キャロル』『ブルックリン(原題)』などは、いっさい食い込んでいない。やはりアワードで有力視されている『ルーム(原題)』からは、ブリー・ラーソンが主演女優賞、子役のジェイコブ・トレンブレーがブレイクスルー・パフォーマンス賞を受賞している。脚本賞は『ザ・ヘイトフル・エイト(原題)』のクエンティン・タランティーノ、脚色賞は『オデッセイ』のドリュー・ゴダード、最優秀アニメ賞は『インサイド・ヘッド』が受賞した。受賞ディナーは1月5日にニューヨークで行なわれる。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント文:猿渡由紀
2015年12月02日マツダは27日、新型「ロードスター」および同車の開発グループが、「日本自動車殿堂」による「2015~2016日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞したと発表した。授賞式は同日、マツダ東京本社にて行われた。マツダ車による同賞受賞は、2003~2004の「RX-8」に続いて3回目となる。新型ロードスターは、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを追求した、後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーとなっている。今回の受賞理由としては、「洗練されたオープンスポーツカーデザイン」「軽量高剛性ボディによる卓越した走行性能と低燃費」「進化した『SKYACTIV(スカイアクティブ)技術』」が挙げられている。
2015年11月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、「S.H.Figuarts ロード・バロン」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年6月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「ロード・バロン」は、2013年10月から放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武』に登場した仮面ライダーバロン/駆紋戒斗がオーバーロードに進化した姿。ダンス集団「チームバロン」のリーダーである戒斗は、力のためには手段を選ばない冷徹さを見せる一方で、強さを認めた相手には敬意をもって接し、仲間も大切にするなど情に厚い面も持ち合わせる。力を得るために自らヘルヘイムの実に手を出しオーバーロードとなったが、巨大企業ユグドラシル・コーポレーション関係者をはじめとする大人たちの思惑に左右されながらも、自分の信念を貫き続ける姿は大きな共感を呼んだ。「S.H.Figuarts ロード・バロン」は、「S.H.Figuarts」ならではの豊富な可動域で劇中さながらのポージングが可能に。さらに付属する大剣・グロンバリャムは破損したバージョンも用意されており、鎧武との激闘も再現できる。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は2016年6月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年11月22日ブシロードとバンダイビジュアルによる新プロジェクト『ラクエンロジック』の発表会が17日、都内・秋葉原UDXシアターで開催された。『ラクエンロジック』は、アニメとトレーディングカードゲーム(TCG)で展開されるプロジェクト。アニメは2016年1月9日よりTOKYO MXほかで放送が開始される。イベント冒頭には、ブシロード代表取締役社長の木谷高明氏が登壇。「このアニメとTCGは合体・トランスというものをテーマにしています」と趣旨を説明。ブシロード、バンダイビジュアルに加えアニメーション制作を動画工房、音楽をランティス、TCG制作を遊宝洞、世界観協力をニトロプラスが担当するという6社による大プロジェクトであることが明かされた。さらに木谷社長は「この作品はカードゲームが売れ続けさえすれば、アニメーションは年に一回ぐらいずーっと永遠に続くぞというビジネススキームになっています。当初は3カ月アニメですが、カードゲームショップの方や流通関係の方に頑張ってカードゲームを売っていただいて、"永遠に続くアニメ"にしたいと思います」と語った。第一部のアニメーション紹介パートには、『ラクエンロジック』原案・脚本・シリーズ構成の高橋悠也氏と、千明孝一監督が登場。高橋氏は作品について、「『ラクエンロジック』はLuck&Logic、運と論理を"モジった"タイトルです。大きな特色は合体(トランス)。そして特殊能力を持った少年少女と、異世界に住む神々・悪魔・獣といった人ならぬ存在がバディを組んで合体して、世界の平和を守る王道バトルファンタジーエンターテインメントです。また、TCGとアニメが企画段階から協力し、連動して進行していくことも大きな特徴になります」と解説した。千明監督は作品コンセプトについて、「僕は今まで何本か"飛行機械は二人でなければ飛べない"というテーマで作品を作ってきましたが、本作もバディ(パートナー)物というコンセプトを大事にしたいと思っています。ここ数年はアニメの世界で3DCGの進歩が著しく、本作でもキャラクターのアクションに3Dが使える幸運に恵まれました。2Dの技術と3Dのケレン味のあるアクションを組み合わせられたらと考えています。シリアスなだけでなく、コミカルな面でもキャラクターを生き生きと描きたいと思っています」と語った。発表会第一部にはTVアニメキャストから、剣美親(つるぎよしちか)役の小野賢章、アテナ役の上坂すみれも登場。小野はキャラクターのイラストを見て「強そう」とストレートなコメント。一方の上坂は「アテナさんは本来は神々しい女神さまのような姿をしているんです」と紹介した。今回ステージでは、以下のキャスト陣と主題歌が発表された。剣美親:小野賢章アテナ:上坂すみれ揺音玉姫:種田梨沙ヴィーナス:東山奈央クロエ・マクスウェル:徳井青空ヴァルキリー:小見川千明明日葉学:水瀬いのりアルテミス:折笠富美子ヴェロニカ・アナンコ:水野理紗ネメシス:橘田いずみ七星縁:愛美オルガ・ブレイクチャイルド:松岡禎丞ヤルノ現乃:郷田ほづみ剣しおり:茅野愛衣ピエリ:植田佳奈ロジグラフ:三森すずこルシフェル:鳥海浩輔OP主題歌:「STORY」小野賢章ED主題歌:「盟約の彼方」新田恵海主人公・剣美親役の小野賢章はOP主題歌も担当する。主題歌発表後にはED主題歌を担当する新田恵海も登場。新田は「『盟約の彼方』はアテナの想いに寄り添った曲で、私としても初めてのタイプの楽曲です」と意気込みを述べた。さらにステージでは、『ラクエンロジック』の今後の展開も発表。2015年12月31日19時~20時30分には、TOKYO MXにて『ラクエンロジック』特別番組を放送する。TCGの展開では、『ラクエンロジック』スタートデッキ2種とブースターパック第1弾が2016年1月28日に同時発売されるという。また、TVアニメ放送時には、本編放送1分前に女子高生TCGプレイヤー日常系ショートアニメ『私たち、らくろじ部!』が放送されることも明かされた。TCG『ラクエンロジック』を紹介する第二部にはブシロード営業本部の田中文啓プロデューサーが登場。「運」と「論理」の両方を大事にした基本システムと、「色」と「ワールド」でカードに特色を持たせた、自由度の高いデッキ構築の基本を紹介した。1月28日に発売予定の『ラクエンロジック』スタートデッキ2種は500円という格安価格で提供するほか、11月28日~12月20日には先行体験会ツアーを、1月1日~1月31日には初心者講習会を全国で実施して普及に努める。さらに第二部にはキャスト陣から小野賢章、上坂すみれ、種田梨沙、東山奈央、徳井青空、小見川千明、水瀬いのり、折笠富美子、愛美、植田佳奈が登場。第一部を動画で見ていたキャスト陣が控室で「かわいい!」と大騒ぎしていた話や、女性が多い収録現場で小野と松岡禎丞が所在なく静かにしている話などで盛り上がっていた。(C)Project Luck & Logic
2015年11月20日森永製菓は24日、「ダース/ダークロード」を数量限定で発売する。○ダース・ベイダーをイメージしたビターチョコ同商品は、12月18日公開予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に合わせ発売する、『スター・ウォーズ』の人気キャラクター、ダース・ベイダーをイメージしたビターチョコ。ブラックココアパウダーを練りこんだセンターチョコにカカオ70%の強ビターを合わせた。黒く艶めき、深く苦味たつダースとに仕上げたという。映画と連動し、また12月12日のダースの日に合わせた取り組みの1つとして、菓子の売り場を盛り上げるとのこと。内容量12粒で、参考小売価格は216円(税込)。
2015年11月19日ブシロードメディアは、「月刊ブシロード」12月号の発売を記念して、2015年11月8日(日)、東京・秋葉原のAKIHABARAゲーマーズ本店にて、「月刊ブシロード12月号お渡し会」イベントを開催した。今回のイベントには、TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編』に登場する、アム役の愛美とルーナ役の工藤晴香からなる声優ユニット「ラミーラビリンス」が登場。会場にはおよそ100名のファンが集まり、イベントは2人の和やかなトークからスタートし、参加者1人1人とのコミュニケーションを楽しみながら、大盛況のうちにお渡し会を終了した。(C) bushiroadAll Rights Reserved.(C)ヴァンガードG2015/テレビ東京
2015年11月09日6月に日本公開され、熱狂的なファンを多く生み出した映画『マッドマックス怒りのデス・ロード』のブルーレイ&DVDが発売されたのを記念して、本作のメイキング映像が公開になった。メイキング映像本作は、ジョージ・ミラー監督が手がけた『マッドマックス』シリーズ待望の最新作。主人公マックスが、資源を独占するイモータン・ジョーと彼が率いる軍団を相手に自由を求めて闘い、激走し、全身全霊をかけて反撃する様を壮絶な映像表現で描き、カルト的な人気を博している。発売中のブルーレイには90分を超える特典映像が収録されているが、このほど公開になったのは、劇中に登場する“棒飛び隊”に関するメイキング映像。大道芸人からヒントを得たミラー監督は、スケッチを作成して、自動車の上についた棒につかまり、棒をしならせて左右に移動するシーンを構想したが、走行中の自動車の上で実際にやるのは無理だということになり、別の撮影方法でテストを繰り返したという。しかし、「動きに人間らしさがない」と感じたミラー監督は、腕利きのスタントを招集。映像には、走行中の自動車の上で、しなる棒につかまって移動する者たちのテスト映像が収録されている。本作はこの他にも、アッと驚くスタントや手に汗握るアクションが、熱いドラマと共に描かれており、映画館では一瞬で終わったしまったシーンもブルーレイではその裏側も含め、繰り返し観賞することができる。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2015年10月27日ジョージ・ミラー監督がトム・ハーディを主演に迎え、すべてをスケールアップさせて再起動させた伝説的シリーズの最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。このほど待望のブルーレイ&DVDがリリースされたばかりの本作から、トム演じるマックスと行動を共にすることになる、“ワイブス”(wives)と呼ばれる5人の美女たちの裏側に迫る映像が到着した。石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)の軍団に捕われたマックスは、ジョーの右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)と共に自由への逃走を開始する。反逆を企てたフュリオサがトラックに隠しながら引き連れていたのは、ジョーの5人の“妻”たちだった――。今回到着したのは、イモータン・ジョーの子を身ごもったスプレンディド役のロージー・ハンティントン・ホワイトリーをはじめとする美女軍団=“ワイブス”たちのメイキングを含むインタビュー映像。ロージーは、この役柄のため、「リハーサルや研修に多くを費やした」と明かす。ジョーの要塞に囚われていた若く、美しい彼女たちはいずれも、汚染され荒廃した砂漠にはおよそ不釣り合いな、まるで異質な存在。5人とも、ジョーの“所有物”であり、健康な彼の子を生ませるための“道具”だった。彼女たちは「5つ頭(で体は1つ)のヒュドラみたいな感じよ」と語るのは、本作が映画デビューとなったザ・タグ役のアビー・リー。「彼女たちは一心同体でないといけないんだ」とミラー監督も言葉を続ける。「5人は音符と同じだ。本作のメロディーを構成する、さまざまな音符なんだ」と監督は言う。「身振りや目の表情などからすべてを表現する必要があった。監督にはリアルさを求められたわ」と語るのは、トースト役のゾーイ・クラヴィッツ。ケイパブル役のライリー・キーオもまた、「私たちは姉妹のようになれた」と明かしている。さらに、「フェミニズムの要素が根底に流れている」と本作を語るロージー。その美しさの陰にある、彼女たちの苦悩や思いにも、ぜひ注目してみて。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDは発売中(デジタルレンタル配信中)。<『マッドマックス 怒りのデス・ロード』リリース情報>【初回限定生産】ブルーレイ&DVDセット3,990円+税【初回限定生産】3D&2Dブルーレイセット5,990円+税【数量限定生産】ブルーレイ スチールブック仕様4,990円+税【初回限定生産】マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット6,990円+税※デジタルセル先行配信発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年10月26日モデルでタレントの筧美和子と映画パーソナリティーのコトブキツカサが20日、都内で行われた、米映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のBlu-ray&DVD発売記念イベントに出席した。『マッドマックス』シリーズ最新作となる本作は、カーチェイス・バトルアクション作品。普段、アクション映画を見ないという筧は、「ただただすごかった!最初から最後までドキドキが止まらなかった」と大興奮。主人公のマックスについて、「一生懸命戦う姿が格好良い。頼れる男だなと思う」と語った筧だったが、「マックスの唇が好き。小鳥っぽくて可愛い。薄くて中央が丸い"小鳥唇"が大好きなんです。終始、唇に目がいってました」と唇フェチを明かして笑いを誘っていた。また、この日、筧は、シャーリーズ・セロン演じるフュリオサ大隊長をイメージした衣装で登場。Tシャツにショートパンツを合わせたファッションに、「いつもは着ない衣装なので、ワイルドで野性的な気分」と笑顔を見せ、坊主頭で役に挑んだセロンに対し、「インパクトがあって、美しくて格好良かった」とその女優魂に感嘆。坊主頭の出演オファーが来たら? と振られると、「そういう話が来たら……、頑張りたいと思う」と苦笑いで返しつつ、「最近、運動が好きでハマってる。足も速い方なのでイケると思います」とアクション演技に興味津々だった。
2015年10月21日タレントの筧美和子が10月20日(火)、都内で行われた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVD発売記念“MAD音”試写会に出席。主演を務めるトム・ハーディの魅力は「小鳥っぽいくちびる。すごくタイプで目を奪われた」と語った。荒廃した近未来を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスが、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団相手に、ルール無用の肉弾バトルを繰り広げるアクション超大作。筧さんはシャーリーズ・セロン演じる女大隊長・フュリオサを意識した、美脚を強調したコスチュームで登場し「美しくてカッコいいし、熱い意志や、仲間思いな面もある。丸刈り頭もインパクトがありますね。ハロウィンも近いので、映画の仮装も楽しそう」とコメント。本作は約30年ぶりのシリーズ最新作だが、「過去の作品を知らなくても、十分楽しめました。ドキドキしっぱなしで、ただただすごかった」と女性も楽しめる作品だとアピールしていた。試写会には、長年同シリーズの大ファンだと言う映画パーソナリティのコトブキツカサも駆けつけ、「この映画が世界的に大ヒットした理由は、筧さんのような若い女性の支持を得たから。製作陣もこういう現象は予想外だったかも」と分析を披露。CGを極力排した映像について「ジョージ・ミラー監督は、『実際に撮影できるシーンで、なんでCG使わないといけないんだ』とこだわった」と解説し、セロンの丸刈りに関しては「本人が監督に自ら提案したんですよ」と専門家の本領を発揮した。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDは10月21日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年10月20日マツダは13日、同社子会社のマツダエースと共同で制作した新型「ロードスター」の電子取扱説明書が、テクニカルコミュニケーター協会が主催する「日本マニュアルコンテスト2015」において、「マニュアル オブ ザ イヤー2015」を受賞したと発表した。また、「電子マニュアル部門優秀賞」「最終審査委員特別賞」「デザイン賞」も受賞している。同社とマツダエースが制作するマニュアルが「マニュアル オブ ザ イヤー」を受賞するのは、今回がはじめとなる。ロードスターの電子取扱説明書は、「インターネットで簡単に使用方法を調べられるようにしてほしい」という要望と、「多機能化する装備をしっかり活用していただきたい」「もっと安心安全に車を使っていただきたい」という同社の想いを形にしたツールで、パソコン、タブレット、スマートフォンなどの様々な端末から利用できる。電子取扱説明書では、従来の取扱説明書の内容に加えて多彩な検索機能を備えるとともに、動画による説明を充実。外出先で簡単に使用方法を調べたり、納車を待っている間や購入の検討中に具体的な使用イメージを抱けるなど、使用用途が拡大している。今回の受賞に際して審査委員からは、「自動車のグローブボックスに押し込められている冊子マニュアルからの脱却を見事に果たした電子マニュアルだといえる」「WEB・マルチメディア特性を最大限に活用し、画面デザイン、説明内容の表現、操作方法のいずれからも"ワクワク"を感じ取ることができる」「レスポンシブデザイン、ストリーミング動画とGIF動画の使い分けなどを含め、今後、電子マニュアルの"標準"ともいえる姿が実現されており、まさにマニュアル オブ ザ イヤーに相応しいといえる」といった評価を得ている。同社とマツダエースは、この「電子取扱説明書」を新型「ロードスター」での導入を機に、「CX-5」以降の新世代商品に順次展開していく予定。
2015年10月14日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』『チャイルド44 森に消えた子供たち』と主演作が立て続けに公開され、2015年最もホットな俳優となったトム・ハーディ。その彼が、ライアン・ゴズリングの『ドライヴ』で知られる鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンとタッグを組んだ2008年の衝撃作『ブロンソン』が、急遽劇場公開されることが決定した。舞台は1974年。19歳のマイケル・ピーターソンは有名になりたかった。だが、お手製の散弾銃を作り、郵便局を襲った彼はあっさりと捕まり、7年間の刑務所暮らしを宣告される。マイケルは自分を往年の名優チャールズ・ブロンソンの分身であると主張、そのキャラクターのまま、その後34年間に渡り刑務所生活を送ることに――。トムが『インセプション』に大抜擢される以前、イギリス史上最狂の犯罪者を演じた、ぶっ飛んだバイオレンスアクションとなる本作は、これまで日本ではDVDがリリースされていたものの、劇場未公開。リピーター続出の大ヒット作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から、限定公開の日本未公開作『ウォーリアー』(’11)まで、一挙にハーディの主演作が公開された2015年、多くの「スクリーンで見たい!」という声に応える形で、本作も急きょ限定公開が決定。東京・新宿シネマカリテのDVDスルー作品を上映する企画“オト カリテ”にて、ワンコイン500円で上映されるという。2016年春にはレオナルド・ディカプリオ共演の『レヴェナント:蘇えりし者』も控えるトム・ハーディ。彼尽くしの1年を、本作で締めくくってみては。『ブロンソン』は11月7日(土)~11月13日(金)、新宿シネマカリテにて1週間限定でレイトショー公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月03日KADOKAWAが発行する、丸山くがね氏によるダークファンタジー小説『オーバーロード』。その小説とコミックスがシリーズ累計200万部を突破し、著者・丸山くがね氏のコメントおよびイラスト担当・so-bin氏のお祝いイラストが到着した。『オーバーロード』は、2010年春より小説投稿サイトにて連載を開始。その後、大幅な加筆修正やso-bin氏の美麗なイラストを加えて書籍化し、KADOKAWAより2012年の7月に発売された。続けて2014年11月より『月刊コンプエース』でコミカライズの連載が開始し、そして2015年7月7日よりTVアニメが放送され、まもなく最終回を迎える。8月4日に小説とコミックスがシリーズ累計100万部、8月20日にシリーズ累計150万部を突破した『オーバーロード』だが、さらに50万部の増刷によってシリーズ累計200万部を突破。シリーズ累計200万部突破を祝した、著者・丸山くがね氏によるコメントと、イラストを担当するso-bin氏のお祝いイラストを紹介しよう。■著者・丸山くがね氏のコメント200万部突破──。『オーバーロード』を書き始めた時から一度たりとも、このようなことがあるとは考えてもいませんでした。今もこの瞬間が嘘なのではないか、などと思う丸山がいるぐらいです。「しかし──」がどこかに付いていないか探したくなるほどです。本当に驚くべき数字で、何を言ってよいのかよく分からないのですが、丸山のすべきことはたった一つだと考えております。それは、期待して買って下さった多くの方に、今後も『オーバーロード』が面白いと思っていただけるよう努力していくことです。とりあえずは10巻を──!さて、最後に『オーバーロード』を読んでくださった方、アニメを見てくださっている方、『オーバーロード』を応援して下さる全ての方に感謝を送りたいと思います。本当にありがとうございます。アニメは残るところ僅かですが、最後までお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします。
2015年09月25日『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』など大作を抑えて全米第1位を獲得し、“ピッチ旋風”を巻き起こした『ピッチ・パーフェクト2』が、いよいよ10月より日本公開される。このほど、本作の代名詞ともいえる、世界中で一大現象を巻き起こした「CUPS(カップス)」についてまとめた特別映像が到着した。女性のみのアカペラチームとして全米大会で初優勝を果たした、ベッカ(アナ・ケンドリック)やファット・エイミー(レベル・ウィルソン)たちの“バーデン・ベラーズ”。だが、それから3年、彼女たちはあるスキャンダルを起こし、大会出場禁止の処分に。新メンバーとしてエミリー(ヘイリー・スタインフェルド)が加わったが、やっと手に入れた一度きりの名誉挽回のチャンスも、勝たなければいけないというプレッシャーや、卒業後の進路の不安などから、みんなの心はバラバラ。そんなときに、ドイツから史上最強のライバル、ダス・サウンド・マシーン(DSM)が現れ、“ベラーズ”は窮地に追い込まれることに――。あの『レ・ミゼラブル』や『マンマ・ミーア!』を超え、全米のみならず全世界でメガヒットを記録している本作。もちろん、この“ピッチ旋風”を巻き起こすきっかけとなったのは、2012年に公開された前作『ピッチ・パーフェクト』だが、大ヒットの一番の要因こそ、劇中でアナ・ケンドリック演じるベッカが披露した、プラスチックのカップを使いながら歌う演奏スタイルの「CUPS」だ。アナは、“ベラーズ”のオーディションのシーンで、カップを鳴らす音と手拍子だけを伴奏に、アメリカのカントリー・バンド「カーター・ファミリー」が1931年に発売した曲「When I’m Gone」を、UKバンド「Landshapes」から生まれたユニット「Lulu and the Lampshades」がリワークしたものをカバー。この手作りの音にのせた美声は、瞬時に世界中へと発信された。そして、前作の公開に合わせて制作されたアナ主演のミュージックビデオは、YouTubeで現在までに再生回数2億回以上を突破という驚異的な数字を叩きだし、世界中から「CUPS」をパフォーマンスする投稿が相次ぐという異例の出来事が起きている。日本でも中高生を中心に注目を集め、同様にパフォーマンスを真似る人が続出。『ピッチ・パーフェクト』という映画タイトルにピンと来なくても、「CUPS」は知っているという人も多かったことだろう。今回は、その続編となる『ピッチ・パーフェクト2』の公開に合わせ、前作を観てない人でも「CUPS」が世界中の人にどれだけ愛されているナンバーかを知ることができる特別映像が完成。アナ版のミュージックビデオの一部や、さまざまな国の人が「CUPS」のパフォーマンスをコピーした映像が盛り込まれ、『ピッチ・パーフェクト2』で披露される“ベラーズ”メンバーによる印象的なアカペラのシーンも収録されている。『ピッチ・パーフェクト2』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開、10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピッチ・パーフェクト 2015年5月29日TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.ピッチ・パーフェクト2 2015年10月16日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2015年09月19日ニジボックスはこのほど、レシートを使った新感覚特売サイト「レシポ!」のレシートアップロード数が10億円を突破したと発表した。○レシート画像をアップするだけでポイントがもらえるレシポ!は、毎日の買い物が「おトク」になる特売情報が掲載されているサイト。ユーザーは、同サイトの掲載商品を近くのコンビニやスーパーなどで購入し、そのレシート画像を送ることで、ポイント(レシポポイント)を受け取る仕組みとなっている。掲載商品の商品名が記載されているレシートであれば、全国どこのコンビニ、スーパーでも対象となるほか、イトーヨーカドーやイオンなどの実店舗のネットスーパーや、「オイシックス」「らでぃっしゅぼーや」などの宅配サービスの納品書や請求書もポイント付与対象となる。貯まったポイントは、Amazonギフト券やQUOカードに交換することができる(2015年9月現在)。期間限定の高還元率のキャンペーンや100%還元の商品も多数掲載している。ユーザー層は20~40代の小さな子供を抱える主婦が多く、新聞やテレビなど様々なメディアに取り上げられている。ニジボックスは、2016年中に「レシポ!」の会員登録100万人を目指しており、今後も毎日の買い物が「おトク」に楽しめるサービスを提供していくという。
2015年09月16日