放送映画批評家協会賞のノミネーションが発表された。最多の13部門で候補に上がったのは、『マッドマックス怒りのデス・ロード』。『マッドマックス』はナショナル・ボード・オブ・レビューからもベスト作品に選ばれており、このアワードシーズンにおいて勢いを増している。
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次に多かったのは『キャロル』『レヴェナント:蘇えりし者』『オデッセイ』で、それぞれ9部門。続く『スポットライト(原題)』が8部門で候補入りした。
放送映画批評家協会賞は、300人のテレビ、ラジオ、オンラインの批評家が投票して決める。過去15年のうち、最優秀作品に輝いた作品はオスカーの作品賞も受賞しており、受賞結果はオスカーを予測する上で重要視されている。授賞式は1月17日。
『マッドマックス怒りのデス・ロード』
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文:猿渡由紀
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