マイケル・ベイが製作を手がけるアクション超大作『ミュータント・タートルズ』の日本語版キャストによる公開アフレコが11月27日に都内で行われ、声優を務めるタレントのベッキー、女優の泉ピン子、芸人のカンニング竹山が出席した。その他の写真レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロという4人の“忍者タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描く本作。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務めており、全米をはじめ世界各国で軒並み興行成績ランキングNo.1スタート。現在までに、全世界で約4億7400万ドル(約555億円)を超える大ヒットを記録している。この日は、タートルズたちの師匠であり、親代わりでもある重要なキャラクター・スプリンターを演じる竹山が“逆バンジー”でアフレコに挑むことになり、「無理でしょ。僕、高所恐怖症ですし」と戦々恐々。一方、共演陣は「これって世界初じゃないですか」(ベッキー)、「やればできるわよ」(泉)と素知らぬ顔。いざ、台本を手に天井スレスレまでジャンプしながら、アフレコに挑戦すると「これじゃ画面も見えない!」と悲鳴をあげた。ベッキーはタートルズの活躍を追うTV局のレポーターのエイプリルを演じ、「小さい頃からゲームをしたり、グッズを集めたりしていたので、本当にうれしい。映画の枠を超えて、アトラクションに乗っているように楽しめる」とアピール。ウーピー・ゴールドバーグ演じるTV局の上司トンプソンの声を担当した泉は、「大好きな女優さんの声をできて、うれしい」と大喜び。実際のアフレコでは、ディレクターから「ダメ出しされた」そうで、「ダメ出しなんて何十年ぶり。ふだん、誰が私に言えます? うれしかったし、初心に戻れる仕事だった」と話した。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月27日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイをプロデューサーに迎え、アクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった『ミュータント・タートルズ』。2015年2月の日本公開に向け、世界各国で軒並みNo.1スタートを切った本作の日本版オリジナルポスターが解禁された。舞台は犯罪と恐怖が広がるニューヨーク。地下道に住み、悪の手から街を守る4人の“カメ”で“ニンジャ”な謎のヒーロー“タートルズ”。彼らを追うTVレポーター・エイプリル役のミーガン・フォックスがヒロインとして登場する。今回解禁となった日本版オリジナルポスターでは、リーダーのレオナルドを先頭に、暴れん坊の特攻隊長・ラファエロ、お調子者のムードメーカー・ミケランジェロ、オタクの頭脳派・ドナテロが、それぞれ得意の武器を手にして爆発するビルを背にダイブ!悪に立ち向かうその姿は躍動感たっぷりで、ハイテンションなアクションへの期待感をいっそう高めている。プロデューサーは最新監督作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が全世界で2014年最大のヒットを記録しており、“破壊王”の異名も持つマイケル・ベイ。そして『タイタンの逆襲』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、脚本は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の脚本家コンビが担う。「ミュータント・タートルズ」はこれまでにアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続けているが、本作はアクション映画最高峰のスタッフ・キャストの集結&最先端のVFXにより、大人も見応え満点の本格派作品として、すでに世界各国で大ヒット中。全米ではオープニング週末3日間で6,500万ドルを叩き出し、2週連続No.1を獲得。各国でも軒並みNo.1スタート&大ヒットとなっており、現時点で(11月21日現在)、全世界で約4億7,400万ドル、約555億円超もの成績を記録。早くも続編の製作が決定している。正義、勇気、知恵、情熱で結ばれた個性溢れるニューヒーロー、タートルズの痛快なアクションを目の当たりにすれば、あなたも4人の合言葉「カワバンガ!(=やったぜ!)」をついつい口にしたくなるはず。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本オリジナルポスターが公開になった。本作は全世界ですでに約4億7400万ドルの興収を記録しており、来年2月に日本で公開になる。その他の写真本作は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、ミーガン・フォックス、ウーピー・ゴールドバーグらが出演する。このほど公開されたポスターはタートルズの4人がビルから華麗にジャンプした瞬間をとらえたもの。チームリーダーのレオナルドは青い目隠しをしており、二刀流の刀で相手に立ち向かう。赤のラファエロは特攻隊長でサイを武器に、オレンジのミケランジェロはヌンチャクを武器にバトルを繰り広げる。紫色のドナテロは棒術に長けている一方で、ITにも精通しており様々な策を練って相手にワナを仕掛ける。ポスターの中央には“カワバンガ(やったぜ)!”の文字が大きくデザインされており、今後も予告編やポスター、フライヤー、グッズなどにこの合言葉が掲載されることになりそうだ。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年11月25日影のある男性って独特の魅力がありますよね。どんな人なのかつい知りたくなっちゃいます。しかーし、正体を暴いてみたらクールでミステリアスだと思っていたのに、ただのネガティブでネチネチした泥沼みたいな男性だった、ということもあります。付き合ってから判明したら遅い!変に追いかけ回されてメンドウなことになるかも・・・こういうことは、事前に察知しておくのがいいでしょう。今回はただのネチネチ男を見分けるためのポイントを4つ紹介いたします。■1.「とりあえず否定」が基本スタンス「話題がネガティブ系の男は要注意ですね。好きなことや楽しいことを話すんじゃなくて、キライな人や気に食わない話ばっかりしてるのはネチネチ系の証拠。私だって何言われてるか分かったもんじゃないわ」(20代/出版)まず否定的な男性には近寄らない方がいいですね。それだけで負のオーラがすごいですし、楽しめる予感ゼロです。下手に母性を刺激されたりしないでください!それはただのダメ男要因ですから!■2.批判や指摘に異常反応「軽く指摘しただけで言い訳と正当化のオンパレードって人は萎えるし、気になる人がそういう系だとオススメできません。結局自分の保身しか考えてないから、一緒にいてもいいことないですよ。大切にもしてもらえないと思います」(20代/医療)軽い指摘や批判だけでも必死に「オレは悪くない!」みたいに言われるとムカつきますよね。けど、言い返さない方がいいみたいですよ。こちらから反論しようものなら、目の仇にされるのがオチ。なかには軽く質問しただけで、急に不機嫌になってドン引きした」という声も。質問すらも指摘に入るようだと、性格にかなりの難が・・・■3.ネットでの愚痴パレード「twitterで社内の人の愚痴ばっか書いてるって話聞いたときは引きましたね。私のことも書かれてたらしいですし。しかもそのネタがホント下らない。『スカートの丈が短い〇〇はビッチ確定』みたいに書かれてたんですって。ほかにもちょっとした愚痴を書きまくってるらしいし、彼女できなくて当然だわ」(10代/学生)SNSは確認しておいた方がいいかもしれないですね。フタを開けたら愚痴愚痴な男だと分かると、すぐに距離を離して!■4.天邪鬼「素直に褒めたのに『こんな程度で褒められてもねぇ』とか、私がちょっと指摘したら『いや俺には俺の言い分があるわけで、それを理解しない君が悪い』みたいに、全然素直じゃない。そういう人は付き合っても疲れるだけでしょうね」(20代/小売)これもメンドウですよね・・・いくらイケメンでも天邪鬼は疲れます。そういう男性がふっと素直になればカワイイかもしれませんが、いい年して天邪鬼っていうのも、大人になりきれてないメンドウな男性であることに変わりはありません。■おわりに影のある男性ではなく、ただ世の中に対して不平不満ばっかり漏らすような男性だと一緒にいていいことなんてありません。その影の正体が魅力なのか否か、よくチェックするのがいいでしょう。ネチネチのイヤな男性だと分かったら、即刻恋愛の対象外にしちゃってください。(大西薫/ハウコレ)
2014年11月13日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本公開日が2015年2月7日(土)に決定した。その他の画像本作は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、ミーガン・フォックス、ウーピー・ゴールドバーグらが出演する。本作は、アメリカでは2週連続興収ランキングトップを獲得し、すでに全世界で約3億7500万ドルの興収をたたき出しており、日本でもヒットが期待されている。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年10月24日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版キャストをベッキー、泉ピン子、カンニング竹山が務めることが発表になった。その他の写真本作は、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人の“タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務める。ベッキーが声を演じるのは、タートルズの活躍を追うTV局のレポーターのエイプリルで、ミーガン・フォックスが演じている。ベッキーは「ミュータント・タートルズは小さい時から大好きでアニメやゲームにもはまっていたので、声優のお話を頂いて嬉しかったです!ストーリーも聞かずに『やります!』と引き受けました。ミーガン・フォックスは世界一セクシーな女性にも選ばれた女優さんなのでプレッシャーもありますが…大人っぽく演じられるように頑張ります!」とコメント。泉はエイプリルの上司トンプソンの声を演じており「ハリウッド映画デビューです!ウーピー・ゴールドバーグは私がもっとも好きな役者さんなので、(声優オファーを受けて)『ウソでしょ?』と驚きました。主人からウーピーのような役ができるといいねと結婚当時に言われたこともあるくらい。憧れの人の声を演じるので緊張しています」と意気込みを語っている。竹山が声を演じるスプリンターはタートルズたちの“先生”であり親代わりでもある重要なキャラクターだ。竹山は「ネズミの役と言われて…どういう声にしようか、どんな風に存在感を出せばいいのか…すごくちょっと考えています。タートルズにとってお父さん代わりの役なので、貫禄が出せるように頑張りたいと思います」と語っている。また、レオナルドを伊藤健太郎、ラファエロを松田健一郎、ミケランジェロを畠中祐、ドナテロを高梨謙吾が演じることも発表になった。『ミュータント・タートルズ』2015年正月第2弾ロードショー
2014年10月21日タレントのベッキー、女優の泉ピン子、お笑いタレントのカンニング竹山が、『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が手がける実写映画『ミュータント・タートルズ』(2015年正月第2弾公開)の日本語吹き替え声優を務めることが20日、明らかになった。本作は、ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守るカメのニンジャである4人組、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの活躍を描いた物語。全米公開では2週連続1位を達成、現在までに約3億5,000万ドルの大ヒットを記録し、すでに2016年に続編公開も決定したが、このたび日本語吹き替え版キャストが決定した。タートルズの活躍を追いかける美人TVレポーター・エイプリル(ミーガン・フォックス)役には、子供のころからタートルズのアニメやゲームにはまっていたというベッキーが決定。ベッキーは「『ミュータント・タートルズ』は大好きだったのですごくうれしいです! 世界一セクシーなミーガンの役はプレッシャーもありますが、大人っぽく演じられるように頑張ります!」と意気込みを見せる。そして、エイプリルのTV局の上司で、ウーピー・ゴールドバーグ演じるトンプソン役には、今回がハリウッド映画初挑戦となる泉ピン子。さらに、タートルズの師匠であるネズミのスプリンター役に、ハリウッド実写吹き替え初挑戦のカンニング武山が決定した。泉は「ウーピー・ゴールドバーグはもっとも好きな役者さんなので『ウソでしょ?』と驚きました! 主人からウーピーのような役ができるといいねと結婚当時に言われたこともあるくらい。憧れの人の声を演じるので緊張しています」と心境を語り、武山は「ネズミの役と言われて・・・どういう声にしようか・・・すごく考えています。タートルズにとってお父さん代わりの役なので、貫禄が出せるように頑張ります」と、ネズミ役にとまどいつつ意気込みを語った。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年10月21日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しく描かれる『ミュータント・タートルズ』。全米では2週連続No.1を達成し、現在までに全世界で約3億5.000万ドル(約378億円)の大ヒットスタートを切った本作からこのほど日本語吹き替え版キャストが発表。タートルズを追いかけるヒロインにベッキー、その上司役に泉ピン子が抜擢されたことが明らかになった。ニューヨークは、犯罪と暴力で壊滅的な危機にあった。平和と正義を取り戻すため、市民は本当のヒーローの出現を待ち望んでいた――。そんなとき、悪の手から人々を守る何者かが現れた。夜の闇に巧みに隠れて、その正体はわからないヒーローたち。チャンネル6のTVレポーター、エイプリル(ミーガン・フォックス)はある夜、闇のヒーローの大スクープ写真をカメラに収めることに成功。ヒーローの正体はなんと4人の「カメ」(=タートルズ)だった…。今回ベッキーさんが演じるのはミーガン・フォックス扮するTVレポーターのエイプリル。ニューヨークを救うために突如現れた闇のヒーローが、なんと4人のカメだったことを最初に突き止め、タートルズと行動を共にしていく役どころだ。子どもの頃からタートルズのファンと公言するベッキーさんは、「ミュータント・タートルズは小さいときから大好きでアニメやゲームにもはまっていたので、声優のお話を頂いて嬉しかったです!ストーリーも聞かずに『やります!』と引き受けました。ミーガン・フォックスは世界一セクシーな女性にも選ばれた女優さんなのでプレッシャーもありますが…、大人っぽく演じられるように頑張ります!」と意気込みを語った。ベッキーさんのTV局の上司・トンプソンを演じるのは、日本の大ベテラン女優・泉ピン子。今回がハリウッド映画初挑戦となるピン子さんは、「ハリウッド・デビューです!ウーピー・ゴールドバーグはもっとも好きな役者さんなので、このお話をもらって驚きました!」とウーピーとの不思議な縁に驚きを隠せない様子。日米を代表する熟練ふたりの役者魂の化学反応に注目したいところ。そしてタートルズの師匠でありネズミのスプリンター役に「カンニング」竹山隆範が抜擢。忍術の達人であり、タートルズ4兄弟の育ての親の役を好演する。竹山さんは、「ネズミの役と言われて…どういう声にしようか…すごく考えています。貫禄が出せるように頑張ります。」と、まさかのネズミの役どころについて語った。『ミュータント・タートルズ』は2015年正月第2弾、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の最新予告編映像が公開になった。全米のファンを熱狂させ、1億8000万ドル超の興収を叩き出した作品で、観ていて熱くなるアクションが次々に登場する。『ミュータント・タートルズ』新映像本作は、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人の“タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務める。このほど公開された映像は、ミーガン・フォックス演じるヒロイン・エイプリルがタートルズたちに出会う場面から始まり、タートルズたちが華麗なワザを披露する場面や、宿敵シュレッダーと一戦交える場面など、見どころの多いカットが惜しみなく登場。アクションの舞台も高層ビル、雪山、タートルズたちの住処になっている下水道と多岐にわたっており、アクロバティックなアクション&映像が休みなく繰り出される。また、映像ではリーダーで真面目なレオナルド、武闘派の切り込み隊長ラファエロ、新マシンを次々に開発する頭脳派のドナテロ、愉快なムードメイカーのミケランジェロの絶妙な掛け合いや、コンビプレイが登場。単なる“亀”ではなく、それぞれに個性や得意技をもったキャラクターとして4人が描かれており、今後は彼らのキャラクターや戦闘スタイルにも注目が集まりそうだ。『ミュータント・タートルズ』2015年正月第2弾ロードショー
2014年10月17日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が手がける実写映画『ミュータント・タートルズ』(2015年正月第2弾公開)の予告映像が17日、公開された。本作は、ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守るカメのニンジャである4人組、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの活躍を描いた物語。全米では8月8日に公開され、2週連続1位を達成した。そして、現在までに1億8,000万ドル超の大ヒットを記録し、すでに2016年6月3日の続編公開も決定した。日本公開は2015年正月第2弾に決まったが、このたび、正義・勇気・知恵・情熱が詰まったド派手な予告編が公開。映像では、タートルズの誕生秘話が明かされ、幼少(リトルタートルズ)から戦士になるまでの道のり、エイプリルとの出会いが描かれる。そして、宿敵シュレッダーとのバトルシーンでは、ノリのいいアップテンポな曲調にのせてタートルズが暴れまくる。バトルシーンでは、4人のカメがそれぞれ武器を巧みに操り、青いマスクのリーダー・レオナルドは二刀流の刀裁き、スケボーを乗り回すムードメーカー、オレンジのミケランジェロはヌンチャク術を披露。メガネをかけたITオタクの頭脳派、紫のドナテロは棒術トラップを仕掛け、暴れん坊特攻隊長、赤のラファエロは荒々しいアクションを見せる。そして、最先端VFX技術により、タイムズスクエアタワー崩壊シーンや、雪崩を滑りぬけるシーンは、スピード感あふれる映像に。また、敵の銃弾を背中に浴びる場面では「この甲羅防弾だ」「スゲェ!」とおどけ、エレベーターではノリノリでヒューマンビートボックスに身を投じるなど、コミカルな一面も見られる。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年10月17日クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)による最後のコレクションとなった「エルメス(HERMES)」の15SSシーズン。今回は「アフリカンブリーズ」や「影から光へ」がキーワード。前半は眩い太陽のごとく白やエクリュがメインカラー。カシミアのダブルフェイスコートやパイソンのショール付きノースリーブ・コート、水蛇とニットを掛け合わせたベストなど布帛と見紛うレザーアイテムがエレガント。プリーツスカートは長めのトップスと合わせ、左右非対称なヘムが揺れる。このプリーツスカートはキーアイテムの一つ。素材・色を替え、様々なバリエーションが登場する。ゆとりのあるドレスや深いスリット、ラウンドしたブラウスなどが歩く度に美しく風にそよぐ。ラフに結んだ帯のようなベルトもキーアイテム。結んで美しく見えるようなカッティングでデザインされている。後半はインディゴやプリント、アースカラーなどアフリカの土臭さを表すように強い色合いに。仮面プリントやエルメスのスカーフ柄をディップダイでプリントしたドレスの他、「パラシュートシルク」と呼ばれる撥水加工が施されたシルク素材のブルゾンやコートなどスポーティーなテイストも。アフリカの意匠を思わせるカラフルなロングカーディガンはレザーと糸で編んだアイテムだ。ネイビーのノースリーブ・コートから覗くマゼンタのプリーツスカートが鮮烈。ラストは優しい夕暮れのようにオレンジ、甘いピンクのドレスでルメール約4年のコレクションを締めくくった。15-16AWコレクションからはナデージュ・ヴァネ=シビュルスキー(Nadege Vanhee-Cybulski)がアーティスティックディレクターを務める。
2014年10月14日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が手がける実写映画『ミュータント・タートルズ』(12月19日公開)のLAプレミアが日本時間4日、アメリカ・ロサンゼルスのザ・リージェンシー・シアターで行われ、マイケル・ベイをはじめ、ヒロイン役の女優ミーガン・フォックスらが出席した。本作は、ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守るカメの忍者である4人組、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの活躍を描いた物語。LAプレミアでは、LAのど真ん中に、映画の舞台でもあるニューヨークの地下鉄レッドカーペットが出現し、カーペットの入り口にはドナテロのフィギュア、周辺のビルの壁にはタートルズのアイマスクのポスターが掲示されるなど、タートルズ一色になった。レッドカーペットには、ミーガン・フォックスがセクシーな白いミニスカートドレスで登場。演じた役について「愛着があるキャラクターだし、ファンをがっかりさせたくなかったわ。だから、敵に向かって『これで終わりよ!』いうようなときも、優しさがにじみ出るようにしたの」と語り、「日本の皆さん、こんにちは!」とメッセージを送った。そして、プロデューサーのマイケル・ベイと、『トランスフォーマー』以来となる、久しぶりの2ショットを披露した。また、ミーガン・フォックスの仕事仲間を演じたウィル・アーネットも登場。「君たちは絶対にミュータント・タートルズを見るべきだ! 最高に楽しいアクション映画だからね!」と呼びかけた。さらに、ジョナサン・リーベスマン監督は「日本の皆さんに映画を見てもらうのが待ちきれない!」と期待感を表し、「自分がずっとファンだったタートルズに忠実な作品になったと思うし、楽しくて、タートルズたちもミケランジェロの"カワバンガ!"もピザ好きもそのままさ。マイケル・ベイ作品ならではのド迫力アクションも楽しんでくれ!」と本作の魅力を伝えた。(c)MMXIV Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年08月05日(画像はプレスリリースより)目元の悩みで見た目年齢が上がっている年齢肌の悩みのひとつ、目元の「影ジワ」。これがあるのとないのでは顔全体の見た目年齢がまったく変わってしまうもの。鏡を見ながらふと気になった時に「消したーい」と言いながら目の下をこすってしまう、その手に待った!実はこすってしまうその行為が「影ジワ」をより濃くしてしまうかもしれません。敏感肌専門のスキンケアを製造・販売している株式会社decencia(ディセンシア)が気になる情報を公開しています。肌をくすませる“微弱炎症”って?株式会社decenciaは2011年より“微弱炎症”に着目。肌内部でおこるこの症状はメラニン量を増加させ、肌の老化を促進してしまうとのこと。また、微弱炎症はかゆみを引き起こすため目元をこする回数が増えてしまうそうです。こすりによる物理的な刺激はメラニン生成をより促したり、コラーゲンを切断してしまうのだとか。これが「影ジワ」「くすみ」になりやすいんですね。微弱炎症へのアプローチで目元悩み解消『ディセンシア』からこの調査結果を基にした新しい製品の発売が予定されています。まだ悩みがない人もこれからできる「影ジワ」や「くすみ」予防にいいかもしれません。日常的に目に触れてしまうクセがある人はこれをきっかけに注意しましょう。【参考】・株式会社decencia ニュースリリース(PRTIME)
2014年06月12日マイケル・ベイ監督が製作を手がける「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の映画化『Ninja Turtles』(原題)の脚本がオンライン上でリークされたことについて、ベイ監督は「ずっと前にシュレッダーにかけたもの」と切って捨てた。人気TVアニメシリーズをパラマウント・ピクチャーズとマイケルの映画制作会社「プラチナム・デューンズ」が共同で映画化する同作。その脚本が先日ネット上で流出し、話題になっていたが、ベイ監督は「その脚本は最終稿では全くない」と自身のウェブサイトで強く否定している。「リークされた『Ninja Turtles』の脚本についていくつかのサイトがコメントしてるようだけど、それは僕やプラチナム・デューンズの人間がこの企画に関わるかなり前に書かれたものだよ。だから流出してる脚本はずっと前にシュレッダーにかけたものなんだ。飽き飽きするような古めかしいニュースってことだね。映画自体を待っててよ」。さらに「このバカバカしい騒動について論理的に説明させてほしいんだ…。僕らは確かに2年前に『タートルズ』の企画にサインしたけど、ちゃんとした契約は特になかったんだ。契約自体は昨年の終わり頃に完了したんだ。そうやって契約が長引くこともたまにはあるんだよ。だから脚本はその間出来てなかった。責めるならパラマウントを責めてくれ。初稿は僕らが手がけたわけじゃないんだからね」と続けている。ベイ監督のプロデュースの下、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンがメガホンを取る本作は、2年後の2014年に公開予定。
2012年09月05日『トランスフォーマー』シリーズで知られるマイケル・ベイ監督が製作を手がける最新作『Ninja Turtles』(原題)の公開が2014年5月まで延期されることが明らかになった。映画製作元のパラマウントの関係者によれば、映画制作陣が今年10月のクランクイン予定までには準備が整っていないと判断し、公開予定日も先送りされることになったようだ。またプロダクション・チームは、脚本の改良と予算削減を目的として、今後数週間に渡って脚本の手直しに着手する予定のよう。マイケルがプロデューサーを務める同作では、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンがメガホンを取り、ジョシュ・アッペルバウムとアンドレ・ネメックが脚本を担当する。そんなマイケルは先日、オリジナルのキャラクターたちを“エイリアン”に変えるという設定を発表し、ファンの怒りを買ったが、この変更と映画のタイトルをシンプルな『Ninja Turtles』と短くしたことについてファンに安心してもらうため、マイケルは「オリジナルの『ニンジャ・タートルズ』のクリエイターのひとりを含めた2人の非常に優秀な作家が脚本を改良しています。ファンのため、この映画作りに細心のケアをしています。我々のチームのみんながファンの方々を大切に思っています。チャンスをもらいたい。監督のジョナサン自身、このシリーズの大ファンなので、絶対にがっかりさせません」と語った。それに伴い、ミケランジェロの声を担当していたロビー・リストは、『ニンジャ・タートルズ』の伝説を「貶めている」とマイケルを批判していた。■関連作品:タイタンの逆襲 2012年4月21日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年06月19日『シザーハンズ』、『チャーリーとチョコレート工場』などの黄金コンビ、ジョニー・デップとティム・バートン監督の8度目のタッグ作となるゴシック・ホラー『ダーク・シャドウズ』(原題)が、このほど2012年5月に日本公開されることが決定!これに先駆けて、子供時代からの念願の夢だったという主人公バーバナス・コリンズ役で初のヴァンパイアを演じるジョニー・デップを含む、不思議な謎を秘めたコリンズ一家の場面写真がこのほど公開となった。原作は、1966年から71年の5年間にわたり、米ABCテレビで放送されカルト的人気を誇ったゴシック・ソープ・オペラ「ダーク・シャドウズ」。日本では同TVシリーズは放映されていないが、TV版監督・製作のダン・カーティスによって製作された劇場版『血の唇』が1971年に日本公開されている。かねてより同シリーズの熱狂的なファンと公言するジョニーだが、本作で演じるのは18世紀半ば、イギリスからアメリカに移民し裕福なコリンズ家に育ったプレイボーイ、バーバナス・コリンズ。ある日、魔女の呪いによってヴァンパイアにされ生き埋めにされてしまった彼は、2世紀後の1972年に予期せぬ形で自分の墓から開放され、暗い秘密を隠して生きるコリンズ家の末裔たちを目にすることに…。劇的な変化を遂げた世の中と、不可思議な謎を秘めるコリンズ家の末裔の姿をティム・バートンならではの新解釈で描く。今回解禁となった場面写真では、暗い影を落とすコリンズ一家を演じる豪華キャスト10名の姿がお目見えに。写真の一番左、一際目を引くのはバートン作品の常連であり、コリンズ家に雇われた精神科医・ジュリア役のヘレナ・ボナム=カーター。さらに、左からコリンズ家の末裔エリザベスの娘・キャロリン役のクロエ・モレッツ、バーバナスをヴァンパイに変えるアンジェリーク役のエバ・グリーンの美女2人。ロジャーの息子・デイビッド役のデイビッド・コリンズ、ベビーシッター・ビクトリア役のベラ・ヒースコート、ヴァンパイア姿のジョニー、ミセス・ジョンソン役のレイ・シャーリー、世話人ウィリー役のジャッキー・アール・ヘイリー、エリザベスの兄弟・ロジャー役のジョニー・リー・ミラー、そして末裔・エリザベス役のミシェル・ファイファーがそれぞれ無表情でこちらを見つめる。ワケあり一家の怪しい雰囲気をプンプンと醸し出し、ティム・バートンならではのダークな世界観が伝わってくる一枚だ。これまでティム・バートンとのタッグで様々な変貌を遂げてきたジョニーの、意外とも思える初のヴァンパイア役はもちろん、ベテランから若手注目キャストまで、豪華俳優陣たちが繰り出す化学変化が楽しみな本作。現在、イギリスにて製作が進められている。『ダーク・シャドウズ』(原題)は2012年5月、全国にて公開。■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2011年12月07日凛とした大人の奥深い美しさを引き出すルナソルは8月19日、2011年秋のシリーズを発売する。テーマは「光と影浄化」で、コントラストの妙を追求したメイクアイテムが投入される予定だ。メイクを作り上げる立体感は、すべて光と影が原点にある。その原点にあらためて注目し、凛とした大人の美しさを、奥深い表情をつくりだすという。さる5月24日には、早々に発表会イベントが行われたのだが、そのイベント会場でも、のちの反響でも、美容のプロたちのあいだでとくに注目を集めたアイテムがある。それはアイシャドウパレットだ。ニュアンスも思いのまま、メイク時間も楽しくなりそう!今回の新アイシャドウパレットはどこがすごいのか。このパレット、なかに4色のパレットがあるのだが、そのうち左上のハイライトカラーと右下のシェードカラーは、それぞれ光のグラデーションをつくりだす構成で3段階に分かれている。ここまで細かな色変化がひとつのパレットにおさまっているのはこれまでにない。より精密に光と影が操れるよう工夫された結果だ。微細に変化するグラデーション色でセレクトして使ったり、ブレンドして使ったりと、使用方法も広がりやすい。工夫次第で印象も立体感も思いのままに変化させられる。メイクをする時間もさらに楽しくなってしまいそうなパレットだ。パレットは全5種類から選べる。どれも肌なじみの良い色展開だが、ピンク系やパープル系はとくに人気となりそうだ。ほかにも目元を作り込むアイテムは多数発売される。深みのある美しさを生みだす今秋のルナソルシリーズは注目だ。元の記事を読む
2011年07月04日