マイケル・ベイが製作を務め、全世界43か国No.1を獲得した大ヒットアクション・アドベンチャー『ミュータント・タートルズ』。その続編のタイトルが、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』に決定!スケールも面白さもさらにパワーアップした新たな映像も解禁となった。アメリカ国内で1億9,100万ドル、全世界では4億8,500万ドルを超す大ヒットを記録した前作に引き続き、主人公となるのは影の軍団ニンジャ・タートルズ。今度は、ニューヨークの街を飛び出し、世界を舞台に暴れ回る。ヒロインにはミーガン・フォックスが続投、さらにTVシリーズ「ARROW/アロー」で注目を浴びる肉体派イケメンのスティーヴン・アメル、『ラブ・アクチュアリー』のローラ・リニー、『ゴーン・ガール』のタイラー・ペリー、『ジュラシック・ワールド』のブライアン・ティーらが出演する。まず、「忍者に必要なものは?」との問いに、それぞれ「スピード」「忍術」「正確さ」と“COOL”に答えていくタートルズたちの姿から始まる本映像。だが、ミケランジェロが“正確さ”とは無縁の(?)いつものお調子者っぷりを炸裂させている。そして、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人のアクロバティックなアクションとド派手でド迫力の映像はそのままに、前回解禁されたオリジナル・キャラクターのタートルズの宿敵、ビーバップ(イノシシの姿をしたミュータント)とロックステディ(サイの姿をしたミュータント)のみならず、クランゲ(人型のボディを持った脳みそのような生命体で、異次元世界の悪の帝王)も新たに登場!タートルズとクランゲとのバトルシーンもわずかながら明かされている。よりパワーアップした宿敵たちと戦うことになる本作。タートルズは彼らを“COOL”に倒すことができるのか!?引き続き注目していて。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日『トランスフォーマー』シリーズや『ミュータント・タートルズ』のマイケル・ベイが製作総指揮を務め、エミー賞2冠を獲得した話題のドラマ「Black Sails/ブラック・セイルズ」。このほど、日本の2大映像配信サービスのHuluとdTVが初タッグを組み、日本初上陸の本ドラマを2社共同で独占配信することが決定した。時は1715年、美しきカリブ海に浮かぶニュー・プロビデンス島。そこは、海賊、売春婦、盗人など、富と力を求めて集まった者たちの欲望渦巻く無法者たちのパラダイス。彼らが何より欲したのは、幻の財宝を積んだ<ウルカ・デ・リマ号>の所在を示す地図だった。キャテン・フリントと彼が率いる海賊たちは、この荒れ果てた海を制するために、宝の船を探す一大計画を立てる。しかし、その宝を追うのは海賊だけではなかった。ある者は新世界の王になることを望み、ある者は安楽の地を求め、ある者は一生遊んで暮らせる富を欲し…さまざまな欲望がむき出しでぶつかり合いながら、誰もが宝の地図を追う――。本作は、米国大手プレミアムチャンネル「STARZ」オリジナルの大人気ドラマ。『トランスフォーマー』をはじめとする数多くの大ヒット作品を手掛けたベイ監督が製作指揮を務め、小説「宝島」の20年前という設定でオリジナルストーリーが展開する。伝説の海賊キャプテン・フリントを演じるのは、『007/ダイ・アナザー・デイ』にも出演するトビー・スティーヴンス。全米では2014年にシーズン1が放送される前に早くもシーズン2の製作が決定し、この1月23日よりシーズン3が放送開始というヒットドラマとなっている。また、Huluといえば、これまでに「HEROS Reborn/ヒーローズ・リボーン」や「アンダー・ザ・ドーム」、「アウトランダー」「ウェントワース女子刑務所」など、良質な人気ドラマシリーズをプレミア配信(日本初配信)してきており、海外ドラマの目利きには定評があるオンライン配信サービス。一方、dTVも、ハリウッド映画でも活躍する真田広之が出演した「HELIX-黒い遺伝子-」シリーズを独占先行配信するなど、これまでも人気海外ドラマを積極的に配信してきている。「Black Sails/ブラック・セイルズ」シーズン1はHuluとdTVにて1月29日(金)よりエピソード1~4を一挙配信、2月12日(金)よりエピソード5~8を一挙配信予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日全世界42か国No.1を獲得した待望のアクション・アドベンチャー『ミュータント・タートルズ』。今回、全世界大ヒットを記録した「タートルズ」の続編『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズアウト・オブ・シャドウズ』(原題)が日本でも公開することが決定し、早くも本作の予告編が到着した。これまでにアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続けている「ミュータント・タートルズ」。前作は、アメリカ国内で1億9,100万ドル、全世界では4億8,500万ドルを超え大ヒットを記録し、今回の待望の続編となる。今年2月に公開した前作に引き続き、製作は『トランスフォーマー』シリーズも手がけるマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投。さらに、「ARROW/アロー」のスティーヴン・アメル、『ラブ・アクチュアリー』のローラ・リニー、『ゴーン・ガール』のタイラー・ペリー、『ジュラシック・ワールド』のブライアン・ティーらが出演する。今回到着した映像では、突如ニューヨークの街に異常事態が発生、逃げ惑う人々の姿から始まる。その危機を救うべく立ち上がったのは、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人の“タートルズ”たち。今作では、前作には登場しなかったオリジナル・キャラクターのタートルズの宿敵、イノシシの姿をしたミュータントのビーバップとサイの姿をしたミュータントロックステディが新たに登場している。さらにその死闘もわずかながら明かされています。アクロバティックなワザを繰り広げながらのアクション、ド派手でド迫力の映像は前作以上であることを予感させる映像となっている。本作で登場する新たな宿敵との対決はいかに!?“タートルズ”たちのコミカルで痛快なアクションをまずは予告編から目撃してみて。『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズアウト・オブ・シャドウズ』(原題)は2016年、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月11日俳優の斎藤工が忍者アクション『虎影』で主演を務め、持ち前の身体能力を活かした華麗なアクションに挑んだ。メガホンをとるのは、世界的に注目を浴び、実写版『進撃の巨人』で特殊造型プロデューサーも務める“異才”西村喜廣監督。昨年放送されたドラマをきっかけに、俳優としてブレイク中の斎藤にとっては、「オファーを断る理由がない。世間のイメージに反した僕の“本質”を見出してくれる」と全幅の信頼を寄せる存在だ。その他の画像数年前から親交があり、西村監督が手がけたゾンビアクション『ヘルドライバー』に武装警察の隊員役で出演したこともある。そんな両者の再タッグが実現した『虎影』は、斎藤演じる元最強の忍者・虎影が、愛する家族を人質にされ、やむなく命がけの財宝争奪戦に身を投じるというエンターテインメント作。「西村監督が持ち前の好奇心とクリエイティビティを駆使して忍者アクションを作る。それだけで、一映画ファンとしてワクワクする」(斎藤)。斎藤は華麗なアクションに加えて、“父親”として家族を守ろうとする姿を真摯に、ときにコミカルに演じており「虎影の実直さは、滑稽に見えるかもしれない。でも、どこか土の匂いがする男で、西村監督も僕のなかにある“土っぽさ”を捉えてくれた」と役柄に親近感を抱いている。さらに作品に対しても、「自分にとって『虎影』は名刺代わりであり、主演兼“宣伝マン”として、ずっと付き合い続けたいです」と熱き思いと強い覚悟を示した。もちろん、西村監督への信頼はさらに深まった。「今の映画業界から見れば、ジャンルムービー扱いされがちな作風ですが、根底には『誰もが楽しめる娯楽を目指す』という思いがあるし、家族の絆がテーマになっている。西村さんの作品や世界観は、例えば、アレハンドロ・ホドロフスキー監督がそうであるように、100年後でも残るもの。将来、ボックスセットが発売されたり、アートとして世界的な評価を獲得したりするのではないしょうか」(斎藤)。『虎影』6月20日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開取材・文・写真:内田 涼
2015年06月18日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』のブルーレイ&DVDが本日発売になったのを記念して、映画のメイキング映像が公開になった。メイキング映像『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作で1984年の誕生以来、コミック、アニメ、映画、ゲームなど様々なジャンルで繰り返し描かれ、幅広い年齢層のファンを獲得している。このほど公開になったのは、タートルズを演じる俳優たちへのインタビューと撮影風景がおさめられた映像だ。本作ではタートルズはデジタル技術を駆使して描かれたが、実際に俳優が演じ、アクションしたものが基になっている。彼らはそれぞれにキャラクターの特徴や性格をしっかりと表現するだけでなく、観客をアッと驚かせる格闘シーンにも挑んだ。ラファエロ役のアラン・リッチソンは「本物の忍者のようになりたくてスタントマンに教えを受けた」という。タートルズたちにはそれぞれ得意な武器があり、ファイトスタイルも異なっている。映像では、彼らの表情や動きをリアルタイムで記録するためのスーツを着用した俳優たちが、激しいアクションに挑む風景が収録されている。また、レオナルド役のピート・プロスゼックは自身が演じた役を「戦術家で冷静沈着」と分析。完成した映画を観るとリーダーのレオナルドと、切り込み隊長のラファエロでは敵から攻撃を受けたときの反応が異なるのがわかる。それらはすべてタートルズ役の俳優たちとスタントチームが訓練を重ねてうまれたもの。ブルーレイやDVDで繰り返し観賞することで、タートルズたちの細かな表情や反応の違いを楽しむことができるのではないだろうか。『ミュータント・タートルズ』ブルーレイ&DVD 発売中デジタルも配信中
2015年06月10日日本を代表する造形メーカーのプライム1スタジオが、特別企画「PREME 1 STUDIO EXHIBITION 2015~超造形体験!!トランスフォーマー&ミュータント・タートルズ~」を4月11日~19日に東京・コトブキヤ秋葉原館5Fイベントスペースにて開催する。このイベントでは、マイケル・ベイ監督作品『トランスフォーマー』シリーズから、オプティマス・プライムやスタースクリーム、バンブルビーなどの造形作品を展示。そして、同監督が全面プロデュースを行い熱狂を巻き起こした『ミュータント・タートルズ』からも、タートルズ4人が公開される。そのどれもが、複雑な形状を繊細に立体化させた力作ぞろい。さらに、展示物は撮影可能というのもファンにはうれしいポイントで、物販コーナーや受注受付も行われるという。プライム1スタジオは、精密かつ大型の彫像を得意とするメーカー。2014年には、初の商品となった『ムービーマスターライン メガトロン』が、海外の大型スタチューサイト「STATUE FORUM」で「スタチュー・オブ・ザ・イヤー2014」を受賞するなど、国外においても注目されている。イベントの詳細は、コトブキヤの特設サイトまで。
2015年03月13日2月7日(土)より、ついに全国公開となった『ミュータント・タートルズ』。もともと1984年にアメコミから誕生した「ミュータント・タートルズ」は、その後、アニメ化・実写映画化・ゲーム化がされ、一大ブームを巻き起こした。当時は“キッズ向け”の印象が強かったが、マイケル・ベイのもと生まれ変わった本作は、本格バトル・アクションあり、キモかっこいいタートルズたちの個性豊かなキャラクターありで、全米始め世界中で大ヒット。すでに続編の製作も決まっている。同作に加え、2015年の洋画界に登場するのは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)、『テッド 2』(原題/8月28日公開)といった近年の大ヒット作の続編を始め、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月公開)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月公開)、『ジュラシック・ワールド』(8月7日公開)など、かつて“一時代を創った”話題作の“新章”となる続編やリブート作。さらに、その“ラスボス”的存在として『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日より全世界公開される。そこで、オリジナルやシリーズそのものをよく知らなくても楽しめる(?)それぞれの見どころを探ってみた。まず直近では、最終章を迎える『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(3月20日公開)。シリーズ化されるとは誰もが思っていなかった2006年、博物館の展示物が真夜中に動き出すという荒唐無稽な発想と、友情や家族愛も絡んだストーリー、そしてベン・スティラーら個性豊かなキャストが受けて、意外にも(!?)大ヒット。3作目は惜しくもロビン・ウィリアムズの遺作のひとつとなってしまったが、ダン・スティーヴンス(日本語版吹き替え:徳井義実)、レベル・ウィルソン(同:渡辺直美)ら新キャストも加わり、物語のスケールはパワーアップ。今回も、ただ目の前で巻き起こるアドベンチャーをとことん楽しむ、という単純明快なエンターテイメントに仕上がっている。『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)も、ポール・ウォーカーの悲しい事故を乗り越え、実にシリーズ7作目を迎える。2001年、ロサンゼルスのストリートレーサーだった彼らの活躍の舞台は、いまや世界中。本作では原点回帰として、北川景子や妻夫木聡も出演した『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来、東京が舞台に。また、今度の敵役はジェイソン・ステイサムとあって、ヴィン・デーゼル、ドウェイン・ジョンソンとの最強スキンヘッド対決は見物。もしかしたら、特別なゲストの出演もあるかもしれない!?さらに、夏休みをにらんだ『マッドマックス』と『ターミネーター』は、主演に抜擢された新鋭俳優を一気にスターダムに押し上げた、言わずと知れた大ヒットシリーズ。前者は、当時無名だったメル・ギブソンがブレイク、作品もその後のカーアクション映画の金字塔となった。およそ30年ぶりの最新作となる本作は、シリーズの創始者ジョージ・ミラー監督が再びメガホンを握るとはいえ、主人公マックスを演じるのは『ダークナイト ライジング』のベインなどで知られる英国俳優トム・ハーディ。また、スキンヘッドの女戦士役にシャーリーズ・セロン、まさかの怪メイクでニコラス・ホルトも出演するなど、その狂気に満ちた斬新な世界観は健在ながら、“完全新生”として期待ができそうだ。一方、アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作の第5弾『ターミネーター:新起動/ジェニシス』では、1作目の若きシュワと、白髪の老年シュワによるターミネーター同士のバトルが明らかにされている。海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」から抜擢された新たなヒロイン、エミリア・クラークは、もはや未来から来た戦士に守ってもらい、ただ逃げ回る、か弱き女性ではない点が現代的。しかも、液体金属の超最新型“最凶”ターミネーターを演じるのはアジアのトップスター、イ・ビョンホン。オリジナル・シリーズの単なる続編とは言い切れない、“新機動”されたキャスト&ストーリーだけに、かつてのファンも、改めて興味を持ったファンも楽しめることだろう。同じく新たなキャストで臨むのは、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の大人気シリーズが約20年ぶりに“開業”する『ジュラシック・ワールド』。主演を務めるのは、マーベル作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍ハリウッドの人気者となったクリス・プラットだ。彼は先日、ディズニーが新たに製作する『インディ・ジョーンズ』でかつてハリソン・フォードのハマり役となった主人公を演じるのでは?と伝えられたばかり。最新VFXによって蘇った恐竜たちの、さらなる“進化”も楽しみだ。加えて注目したいのは、マイルズ・テラー、ケイト・マーラ、マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・ベルという、若手から中堅の最旬キャストが揃うリブート版『ファンタスティック・フォー』(原題/10月9日公開)。特に、主人公ミスター・ファンタスティック役のマイルズは、賞レースで熱い注目を集める『セッション』の怪演で、公開前に認知度をグンと高める可能性大。ヒューマン・トーチ役のマイケルも、『ロッキー』のスピンオフ『Creed』(原題/11月25日全米公開)で、シルベスター・スタローン扮するロッキーがトレーナーにつく、かつての友人でライバルの“孫”を演じており、こちらも要注目株。だが、注目度の高さでいえば、2015年のトリを飾る『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』だろう。1977年に始まったエピソード4~6までの旧3部作、ダース・ベイダーの誕生までを描いたエピソード1~3の新3部作を経て、当時のファンが親世代となったいま、リアルタイムでない世代にもダース・ベイダーやストームトルーパー、R2-D2、C-3POなどキャラの浸透度は別格。ディズニーのもと、J・J・エイブラムス監督がメガホンをとる新章には、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナルのメインキャストに加え、オスカー・アイザック、ジョン・ボヤーガ、デイジー・リドリー、アダム・ドライバーら少々クセのある若手個性派ばかりがキャスティングされており、先の特報に続く新情報が待ち望まれている。さらに、トム・クルーズの代名詞ともなった『ミッション:インポッシブル5』(原題)は、先日、全米公開がクリスマスから夏休み7月31日に変更されたばかり。今年53歳になるトムが、まだ若い者には譲れない!とばかりに製作と主演を務め、またもや大活躍を見せてくれるはずだ。2016年には、ベン・アフレックの新バットマンとヘンリー・カビルの新スーパーマンによる『Batman v Superman: Dawn of Justice』(原題)、豪華キャストそろい踏みの『X-MEN:Apocalypse』(原題)、リアム・ヘムズワースの出演がうわさされている『インディペンデンス・デイ 2』(原題)、マット・デイモンが復帰する『ボーン』シリーズ、2017年には『パイレーツ・オブ・カリビアン』の最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)、『アバター2』(原題)なども続々と控えているハリウッド。“邦高洋低”の日本でも起死回生の大ヒット作がこれらの中から登場するのか、引き続き注目していて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月15日気になる男の子に会った時、まず気になるのが、彼女持ちか否かということ。聞くに聞けない状況の場合あなたはどう探りますか?今回は気になる男子の女の影の見破り方をご紹介します。観察力抜群のアラサー女子からどうそ学んで!■1.可愛い絵文字やスタンプ「LINEやメールの絵文字が妙に可愛い人には注意した方がいいよ!仲のいい女の子とか彼女とかとお揃いのスタンプをダウンロードしてる可能性有りだよ!」(27歳/旅行)男らしからぬ可愛い絵文字使ってくる人、たまにいますよね。明らか女の子用だろうというようなキャラクターものとかハートとか・・。LINEのスタンプも、可愛いものをダウンロードしてまで使っているなら、親しい女性の影響をうけているのかも。彼女いないアピールをされても少しの警戒が必要かもしれません。■2.ストラップや小物「初対面の男性に会ったら、まず小物チェックするよ!ストラップとか、カバンにさり気なく、ペアもののグッズや可愛いキャラクターがついてる人には絶対彼女がいるよ。一緒に買ったか、もらったんだと思う!気を付けてチェックしてみて!」(20歳/学生)これは見つけたら彼女持ち率100パーセントと言っても過言ではありません!敢えて大っぴらにしてる人は少ないですが、隠している人も少ないので、気に留めて観察すれば見つけやすいポイントです。ストラップやカバンのほかにも、鍵やアクセサリーなどにも注意してみて!■3.落ち着いている「合コンに来たのに、あんまり食いついてこない人とか落ち着いてる人は大抵、彼女持ちな気がする。人数合わせで呼ばれたか、先輩に頼まれて合コン開催したかのどっちかだよ。」(24歳/銀行)全く盛り上がらない葬式コンの場合を除いて、妙な落ち着きを見せている男子は余裕な証拠。彼女や好きな人がいるから食いつく気にならないのでしょう。どうしても好きなら仕方ありませんが、タイプというくらいなら早めに彼氏候補から外すことをお勧めします。女の影があるところに突っ込むとろくなことになりませんよ。■4.帰りが早い「盛り上がってる合コンなのに、早々に一人で帰る人は彼女持ちか好きな人がいるかだと思う。束縛きつい子に尻にひかれてそう・・。」(19歳/学生)二次会の前にさり気なく消えてる人や明日早いから・・と早々に帰る人は怪しいですね。盛り上がっていたら、残りたいのが普通です。そこで敢えて帰るという選択をしたということは、帰りを待っている誰かがいるのかもしれません。束縛彼女と戦ってもいいことはありません。追いかけずに快く帰宅させてあげましょう。■5.ケータイをいじらずにはいられない「経験上、飲み会中にずっとケータイをいじってる人は、必ず女がいるんだよね・・。本人はいないって言ってても嘘の場合もあるから気を付けてね。」(25歳/主婦)飲み会中にずーっと携帯を放さない人、いますよね。しゃべってはメール、飲んではメール・・。ひどいと途中で電話しに外に出てってしまう人も・・。そんなに気にかけて連絡しなくてはいけない相手・・それは彼女以外にありえないでしょう。合コンや飲み会に参加していても、そこまで彼女にぞっこんじゃ、アプローチしても玉砕するのがおち。君子危うきに近寄らずです。■おわりにいかがでしたでしょうか?女の影は端々にでるもの。合コンやイベントなど、彼の素性がわからないような出会い方の場合には、“彼女がいない”と嘘を付かれている場合も・・。関係を前に進める前に是非チェックしてみてくださいね!(城山ちょこ/ハウコレ)
2015年02月07日1980年代に誕生して以降、アニメ、ゲームなどに展開し、一大ブームを巻き起こした人気シリーズ“ミュータント・タートルズ”がスクリーンに帰ってくる。映画『トランスフォーマー』シリーズなどハリウッドの大作映画を次々と生み出してきたマイケル・ベイ製作のもと実写化した作品だ。同作の中の見どころのひとつが、6人の主要キャラクターのリアリティ溢れるパフォーマンス。その映像化を実現したのが、1975年にジョージ・ルーカスが設立したCGプロダクション ILM社が開発したフェイシャル・パフォーマンス・キャプチャー技術「ILM Muse」。これは、ツインヘッド・マウント型HDカメラやバックエンド・ソルバーなどハードウェアとソフトウェアの双方から構成されたもの。そのため、アニメーターは解読不能なキーフレームの連続ではなく、3Dアニメーション ソフト「Maya」で編集可能なアニメーションカーブの形でキャプチャデータに直接アクセスすることができ、より柔軟でリアリティに富んだ映像を生み出すことが可能になったという。視覚効果スーパーバイザーを務めたパブロ・ヘルマンは、「ILM Museはこのプロジェクトのために開発されたキャプチャー・システム。本作ではパフォーマンスを編集する必要があることは最初からわかっていたが、既存の技術では不可能だった。そこで我々はそれらを後で使わない可能性もあるということをわかった上で、役者たちの顏に向けてカメラを2台ずつ置き、その表情を読み取っていった。何よりも重要なことは、取得したデータをどうするのか、最初から考えておかなければならなかったことだ。そのため、セットでやるべきことがいろいろと生じた。というのも、当時このシステムだけに携わっているスタッフは14人。さらに我々が撮影現場にいる必要性もあり、かなり大変な仕事だった。セットにいて、大量のデータをすべてキャプチャして、それをリカバーしてデジタル化する。そして最後にタートルズたちをリアルなキャラクターにするために再度、解析する必要があった」と新しい映像技術の開発について苦労を明かすも、「このシステムを軌道に乗せるまで約1年半かかったけど、結果については心から満足している。本当にすごいよ」と、結果としてこの技術のおかげで満足いく作品に仕上がったと語っている。映画『ミュータント・タートルズ』は2月7日から全国公開。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月05日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』が間もなく公開になる。息の長い人気作の再映画化だけにファンの期待は大きいが、モニター試写によると、長年のファンも本作で初めてタートルズに出会った観客も作品に満足しているようだ。その他の写真『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作で1984年の誕生以来、コミック、アニメ、映画、ゲームなど様々なジャンルで繰り返し描かれ、幅広い年齢層のファンを獲得している。本作は7日(土)の公開を前にモニター試写会や、ジャパンプレミアでの上映を行っているが、上映後には好評が多く寄せられているという。あるモニター試写では鑑賞者の全員が「他の人にすすめたい」と回答。長年に渡ってシリーズを愛してきたファンからは「原作のよさがしっかりと活かされていた。タートルズの動きがリアルでよかった」という声や「これまでの映画、アニメとくらべてアクションの迫力がすごかった!雪山のシーンは3Dで観るべき!」などの声があがり、本作で初めてシリーズにふれた観客は「アクションが次から次に登場するので飽きる場面がまったくなかった」「亀たちの絆のドラマが描かれているのがいい。シリーズを知らなかったけど楽しめた」「マイケル・ベイ製作なのでアクションが迫力があった!もう1度観たい」などの感想を寄せている。本作は30年に渡って世界中のファンを魅了してきたキャラクター、設定を活かしながら、最新のテクノロジーと製作を務めたマイケル・ベイ直伝の“やり過ぎ”アクションがふんだんに盛り込まれており、性別、年齢などを問わず楽しめる作品になっている。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年02月04日映画『ミュータント・タートルズ』(2月7日公開)のジャパンプレミアが2日、東京・有楽町マリオンのセンターモールで行われ、5年半ぶりに来日したヒロイン役の女優ミーガン・フォックスが、セクシードレス姿で本作をPR。また、タレントの南明奈も、タートルズを意識したシースルードレスで登場し、観客を魅了した。本作は、ニューヨークを舞台に、犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う、カメの忍者である4人組ヒーロー・タートルズの活躍を描いた物語。会場に敷かれた亀色のグリーンカーペットにファン150人が駆けつける中、ヒロイン役のミーガン・フォックスは、胸元の開いたセクシードレスで、共演のウィル・アーネットらと登場した。ミーガンは「この映画をみなさんにご覧になっていただけるのを興奮しています」と喜びを伝え、「とても楽しく、誇りに思っている作品なので、ぜひ楽しんでいただきたい」とアピール。日本でやりたいことを聞かれると、「富士山に登りたいと思っていたけど、今の季節は登れないようで」と少し残念がり、「新幹線に乗って京都にも行ってみたい」と話した。また、日本語吹き替え版でスプリンター役を務めたお笑いタレント・カンニング竹山も登場し、全員で豆まきに挑戦。ミーガンは「楽しかった」と日本の伝統行事に満足し、「みなさんに福が訪れますように」とメッセージを送った。その後、カーペットで、ファンとの交流やテレビ取材に応じたミーガンだが、寒さに耐えられず退席。フォトセッションのために再び登場する予定だったが、それには対応しなかった。カーペットには、招待ゲストとしてタレントの南明奈、モデルの宮城舞、山本優希、『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた宮城大樹も登場。南は、タートルズの特攻隊長・ラファエロをイメージした、赤を取り入れたセクシードレス姿を披露し、「黒と合わせてかっこよく! 女性らしさも入れたくてシースルーに」と説明した。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日映画『ミュータント・タートルズ』に出演するミーガン・フォックスとウィル・アーネットが来日。2月2日(月)に開催されたジャパン・プレミアに出席し、日本語吹替え版キャストのカンニング竹山と共にヒット祈願の豆まきを行なった。治安の乱れたニューヨークを舞台に、固い絆で結ばれた4人のカメ(=タートルズ)たちが街に平和を取り戻すべく戦うさまを描き出す。この日の会場は映画館も入っている有楽町マリオンの1Fの吹き抜け通路にレッドカーペットならぬ、カメ色のグリーンカーペットを敷きつめて開催。屋外ではないものの、前後から冷たい風が容赦なく入り込んでくる過酷な状況だったが、ミーガンは胸元の大胆に開いたパープルのセクシーなドレスで降臨しファンを熱狂させる。日本のファンに向けて「映画を見てもらえることに興奮してます!」と笑顔で挨拶した。映画のプロモーションでの来日は5年半ぶりとなるが「2012年に妊娠中にプライベートで日本を訪れていた」とのこと。行きたい場所を問われると「富士山に登りたかったけど、いまの時期は無理だと聞いたわ。新幹線で京都に行ってみたい。今日は、みんなでカラオケに行きたいわね」と微笑んだ。映画については「こどもの頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったから。参加できて嬉しいです。予想を上回る仕上がりになっててハッピーだし、とってもクールなことを成し遂げたと思うわ」と自信をのぞかせる。共演のウィルは、雪山での激しいシーンを披露しているが「正直、しんどかったよ(苦笑)。でも楽しかったね」と振り返った。すでに本国アメリカではヒットを記録し、続編の製作も決定しているが、ミーガンらと一緒に来日を果たしたプロデューサーのアンドリュー・フォームは「ニューヨーク・シティで4月から撮影することが決まってるけど、物語についてはまだ内緒だよ」とファンの期待を煽る。ミーガンからは「ジャスティン・ビーバーが出るんだっけ(笑)」とキャストに関する爆弾発言も飛び出したが、どうやらこれはミーガンの冗談のよう…。この日のイベントには、日本語吹替え版でタートルズの師匠・スプリンターの声を担当したカンニング竹山さんが、カメをイメージした緑色の袴に黄金色の裃(かみしも)という異様ないでたちで来場。ハリウッドスターに囲まれ「状況がよく分かってない。ここに立っててすいません」と苦笑しつつも、節分にちなんで、ミーガンらに豆まきの方法を伝授した。ちなみに、“タートルズ”風に掛け声は「鬼は外!カメは内!」で、カーペットの脇に陣取るファンに向かって豆をまいて、映画のヒットを祈った。ステージ上での写真撮影ののち、ミーガンらはTV局の取材を受けると共にサインや握手のファンサービスに応じた。その後、今度は観客をバックに写真撮影を行なう予定だったが、薄手のドレス1枚のミーガンは2月の風のあまりの寒さに耐えかね、一度、暖を取りにステージ裏に下がったまま、その後、ステージには戻らず会場を後にした。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日来日中の米女優ミーガン・フォックスが2月2日に都内の野外スペースで行われた出演作『ミュータント・タートルズ』のジャパンプレミアに出席。ノースリーブに胸元が開いたパープルの妖艶なドレスで登場し、真冬の寒さに震えながら、節分の“豆まき”を行い「皆さんのもとにも、福が届きますように」と笑顔を振りまいた。その他の写真映画はリーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロというカメの忍者4兄弟が、ニューヨークの街を守るために戦うアクションアドベンチャー。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける。フォックスは、タートルズの活躍を追う美人レポーター・エイプリルを演じており、「子どもの頃から大ファンだったから、とても興奮した。完成した映画は予想以上の出来ばえで、ハッピーな気持ち。とってもクールなことを成し遂げることができたわ」と自信の表情。「もし時間があれば、新幹線に乗って京都に行きたい」と話した。ジャパンプレミアにはフォックスに加えて、TVカメラマンのヴァーンを演じるウィル・アーネット、プロデューサーのアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、日本語吹き替え版でタートルズの育ての親にして、忍術の達人でもあるネズミのスプリンターを演じたカンニング竹山が駆けつけた。「タートルズはCGIだから、共演は楽しくもあり苦労もあった」と語るアーネットに対し、フォームが「なんてこと言うんだ。彼らは本当に存在するだろ」と茶々を入れると、アーネットは「おっと、そうだったね。彼らタートルズは100パーセントリアル! この映画はまるでドキュメンタリーなんだ」とおどけて見せた。本作を大成功に導いたフォームは、すでに決定している続編について「今はプリプロダクションの段階で、4月からニューヨークで撮影を始める。ストーリーは一切言えないけど、新しいキャラクターも登場するよ」とファンに嬉しい報告。フラーは「日本は世界最後の上映国なんだ。とても光栄だよ」とアピールした。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年02月02日映画『ミュータント・タートルズ』(2月7日公開)のジャパンプレミアが2日、東京・有楽町マリオンのセンターモールで行われ、ヒロイン役のミーガン・フォックス、TVカメラマン役のウィル・アーネット、日本語吹き替え声優を務めたカンニング竹山らが出席した。マイケル・ベイがプロデュースする本作は、ニューヨークを舞台に、犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う、亀の忍者である4人組ヒーロー・タートルズの活躍を描いた物語。会場には亀色のグリーンカーペットが敷かれ、ヒロイン役のミーガン・フォックスと、TVカメラマン役のウィル・アーネットが登場すると、招待されたファン約150人から歓声が沸き起こった。『トランスフォーマー/リベンジ』以来5年半ぶりに来日したミーガンは、「誇りに思っている作品なので、ぜひ楽しんでいただきたい」と日本のファンに呼びかけ、「子供の頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったので、参加できて興奮しています。予想以上に素晴らしい出来になって、うれしく思います」と喜びを語った。ウィルも「美しい日本に来られてうれしい」と来日を喜び、見どころであるアクションシーンについて「疲れましたが楽しかったです。雪山のチェイスシーンをぜひ楽しんでほしい」とアピール。また、プロデューサーのアンドリュー・フォームは、2016年公開の続編について「ニューヨークで4月から撮影する予定。新しいキャラクターが加わります」と明かした。続いて、日本語吹き替え版でタートルズの忍術の師匠・ネズミのスプリンター先生役を務めるカンニング竹山が、裃姿で登場し、ハリウッドのゲストに豆まきを伝授。みんなで「鬼は~外! 亀は~内!」と豆をまいて鬼を追い払い、ヒット祈願を行った。その後、ミーガン・フォックス、カンニング竹山らはカーペットをゆっくり歩きながら、握手やサイン、記念撮影など笑顔でファンサービス。ゲストとして、南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹も登場し、カーペットを彩った。また、イベント冒頭では、ダンス集団・東京ゲゲゲイが、RIP SLYMEが歌う日本語版テーマソングに合わせてダンスを披露した。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』が人気ゲーム『モンスターストライク』とコラボレーションすることが決定し、CM映像が公開になった。CM映像2月3日(火)から『モンスターストライク』に、映画の主人公ラファエロ、レオナルド、ミケランジェロ、ドナテロと彼らの宿敵シュレッダーが登場。映画のストーリーをなぞらえた限定クエストも登場する。また、稲川淳二が出演するコラボレーション告知CMも同日から放送が開始になる。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月30日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の公開を記念して24日(土)から世界で活躍する34人のアーティストが参加する『タートルズ・アート・コレクション展』が24日(土)から2月13日(金)まで新宿ピカデリーで開催されることが決定した。その他の写真本展覧会は、Newsweek日本版で“世界が尊敬する日本人100”に選出されたNY在住のイラストレーター清水裕子、U2やオアシスなどのバンドポスターを手がけるジム・エヴァンズら世界14か国から34人のアーティストが本作にインスパイアされて創作した作品を展示するもの。作品は昨年末から特設WEBサイトで公開され、人気投票が行われており、5万を超える投票があった。本企画に参加した清水は「私はタートルズを見て育った世代よりは少し上なのですが、こちらアメリカでは皆これを見て育ったという有名シリーズなので、知人友人のアーティストにずいぶんうらやましがられました!友人で尊敬するTomer Hanuka(イスラエル)なども参加しているプロジェクトなので、制作にはかなり気合いが入りました」と語っている。会場にはタートルズの4人も登場するそうで、会場で身を潜めているタートルズたちを写真で撮影し、ハッシュタグ“#タートルズ発見”をつけて26日(月)までにTweetすると、抽選で10人が2月2日(月)に都内で開催される本作のジャパンプレミアに招待される。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月23日犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う“カメ”で“ニンジャ”な4人組の活躍を描いた『ミュータント・タートルズ』。先日解禁された「RIP SLYME」による日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」のミュージックビデオ(MV)に続き、タートルズがMV撮影に奮闘する姿を捉えたメイキング映像が到着した。リーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロという、固い絆で結ばれたカメの4兄弟が繰り広げるド派手×ド迫力×ド肝を抜くアクション・アドベンチャーとなる本作。つい先日、その日本語版テーマソングを手掛けたヒップホップグループ「RIP SLYME」と、タートルズが共演したクールなミュージックビデオが公開となったばかりだ。今回到着したメイキング映像では、タートルズが悪と戦うための“武器”をガムテープやメジャー、レフ板やほこり取りの粘着テープなどに持ち替え、都内の某スタジオでMV撮影に奮闘する姿をキャッチ。機材搬入、慣れない打合せ…、時には演出のディレクターに怒られながらも頑張ってカメラを回してみたり、忍術の師匠仕込みの“おじぎ”で「RIP SLYME」を礼儀正しくお出迎えしたりと、タートルズが「ナイショデオネガイシマス」のMV制作を好アシスト(!?)している様子を、ドキュメンタリー風に収めている。そんな大忙しな状況にありつつも、お弁当だけはタートルズの大好物であるピザを自ら用意するという、ちゃっかりした一面など、とても“ナイショデオネガイ”できない姿も披露。一方の「RIP SLYME」メンバーもタートルズが置いていったヌンチャクなどの武器には大興奮!タートルズのトレードマークのアイマスクまでかけたり、甲羅を背負っていたりと楽しい時間を過ごした模様。和気あいあいと絶妙なコンビネーションを発揮した様子を収めた今回のメイキング映像で、スタイリッシュなMV本編とのギャップをぜひ楽しんで。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年01月22日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』のミュージックビデオのメイキング映像が公開になった。RIP SLYMEのビデオ収録をタートルズたちが完全サポートする姿をとらえた微笑ましい映像だ。メイキング映像『ナイショデオネガイシマス』は、ジューシー・J、ウィズ・カリファ&タイ・ダラー・サインが歌う『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックにRIP SLYMEが新たに歌詞を書き下ろしてラップしたもの。このほど公開されたメイキングではRIP SLYMEの到着前からタートルズの4人がスタジオ入りし、搬入、スタジオの準備を行い、メンバーを出迎え、せっせと手伝う姿が映し出されている。時には手伝っているのか、進行を妨げているのか怪しい瞬間も登場するが、リップのメンバーとタートルズが協力してビデオ撮影に臨んだことが伺える。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月22日“カメ”で“ニンジャ”な4人組の活躍が全世界で大ヒット中の『ミュータント・タートルズ』。日本語版テーマソングをヒップホップグループ「RIP SLYME」が手掛けることが発表されていたが、日本公開を目前に、その楽曲「ナイショデオネガイシマス」のミュージックビデオ(MV)が完成した。80年代に誕生して以降、アニメ、ゲームと様々なエンターテイメントを席巻し、世界中で大ブームを巻き起こした「ミュータント・タートルズ」。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのもとで最新のアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった本作を盛り上げるのが、ラップ曲“Shell Shocked(シェル・ショックド)”だ。ジューシー・J(Juicy J)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)&タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)ら、アメリカで活躍するミュージシャンが手掛けたオリジナルトラックに、「RIP SLYME」が書き下ろしの歌詞をのせた日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」は、最高にクールな仕上がりのミュージックビデオとなっている。「RIP SLYME」のメンバー5人が、タートルズ4人のイメージカラーである青、赤、オレンジ、紫のビビッドなエフェクトの中でクールにラップをする姿は超エキサイティング!ド迫力の雪山バトルやチェイスシーンの本編映像をふんだんに盛り込んだタートルズと「RIP SLYME」の奇跡の競演映像となっており、まさに「カワバンガ!」(=やったぜ!行くぞ!スゲェ!などを意味するタートルズの合言葉)のひと言に尽きる。また、今回「RIP SLYME」が書き下ろした歌詞は「固い家族の絆があるんだよ んじゃやっちゃう?兄弟」「この街のヒーローは破天荒はびこる邪悪に食らわす拳法」など、タートルズの絆の強さや、悪から人々を守るヒーローでありつつ、秘密の存在であるキャラクターとしての魅力が伝わる内容となっており、本作の日本語版テーマソングにふさわしい、最高の楽曲となっている。全米2週連続No.1を始め世界42か国でNo.1、全世界で約4億7,720万ドル(約567億円)を突破する大ヒットとなり、結成20年を超える「RIP SLYME」のメンバーも大絶賛する本作。ド派手×ド迫力×ド肝を抜く超絶アクション・アドベンチャーとの夢の競演を、MVからも確認してみて。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年01月20日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』のミュージックビデオが公開になった。RIP SLYMEとタートルズたちがコラボレーションした映像だ。『ミュータント・タートルズ』競演映像『ナイショデオネガイシマス』は、ジューシー・J、ウィズ・カリファ&タイ・ダラー・サインが歌う『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックにRIP SLYMEが新たに歌詞を書き下ろしてラップしたもの。このほど公開された映像はメンバーの様子だけでなく、映画の名シーンも次々に登場するもので、ハリウッドで編集が行われた。なお、本楽曲は映画公開に向けて様々な宣伝展開の中で使用される予定で、CDリリースや配信日程は未定。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月20日タレントのベッキーとカンニング竹山が1月15日に東京・江東区亀戸の亀戸天神社で、日本語版キャストを務めた『ミュータント・タートルズ』のヒット祈願を行い、「絆を描いたストーリーが感動的」(ベッキー)、「映像の迫力とすごさを確認してほしい」(竹山)とアピール。ふたりはタートルズの活躍を追うTV局のレポーターのエイプリル、タートルズたちの師匠で親代わりでもあるスプリンターをそれぞれ演じている。その他の写真レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロという4人の“忍者タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描くアクション超大作。マイケル・ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンがメガホンをとった。この日はベッキーが飼っているケヅメリクガメのガラパゴス君も駆けつけ、「一緒に神社で参拝するのは初めて。いまは冬なので冬眠の季節だが、今日はカメラに囲まれてテンションがあがっている」(ベッキー)と飼いカメの気持ちを代弁。現在、推定10~12歳だといい、「とにかく癒されますね。庭の芝をきれいにしてくれるので、まるで“天然芝刈り機”ですね。甲羅の年輪も健康的で、獣医さんにほめられた」と親バカぶりを披露した。一方、竹山は「こういうカメも家で飼えるんですね。かわいい」とガラパゴス君の姿にニッコリ。「でも、芸人がカメを飼ったら、どぶろっくみたいになりそう」と昨年、お笑いコンビ・どぶろっくの江口直人が起こした“カミツキガメ騒動”に触れて、笑いを誘っていた。また、今年の目標としてベッキーが「歩」、竹山が「知」を挙げ、「一歩一歩を大切に踏みしめて、歩んでいきたい」(ベッキー)、「年末、芸人仲間でもっと笑いのことを知れとケンカになった(笑)」(竹山)と話した。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月15日タレントのベッキーが1月15日(木)、東京・江東区の亀戸天神でハリウッド大作『ミュータント・タートルズ』のヒット祈願を、飼っているケヅメリクガメの“ガラパゴス君”とともに行い「とにかく癒されます」とカメとの生活を語っていた。「冬は庭で冬眠しているんですが、今日はカメラに囲まれてテンションが上がっている。ちゃんとカメラ目線もするんですよ」とベッキーさん。「庭の芝をキレイにしてくれるし、まるで天然芝刈り機ですね。残った野菜も食べてくれるので、とてもエコですし」と目を細めた。現在、推定で10~12歳だそうで「世界で2番目に大きなカメの種類なので、もっと大きくなる。甲羅の年輪も健康的だと獣医さんに褒められた」と話していた。この日のヒット祈願にはお笑い芸人のカンニング竹山も駆けつけ、「もし芸人がカメを飼ったら、『どぶろっく』みたいになりそう(笑)」と昨年、お笑いコンビ「どぶろっく」の江口直人が起こしたカミツキガメ逃走騒動をネタに、笑いを誘った。映画はリーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロというカメの忍者4兄弟が、ニューヨークの街を守るために戦うアクションアドベンチャー。日本語吹き替え版でベッキーさんがタートルズの活躍を追う美人レポーター・エイプリルを、竹山さんがタートルズの育ての親で、忍術の達人でもあるネズミのスプリンターを演じている。2人は「タートルズとスプリンターの絆を描いたストーリーが感動的」(ベッキーさん)、「時代はここまで来たかという映像の迫力をぜひ映画館で確認してほしい」(竹山さん)とアピール。また、明けたばかりの2015年の目標として、ベッキーさんが「歩」、竹山さんが「知」を挙げていた。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月15日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の公開を記念して、シリーズの歴史を追った貴重な映像が公開になった。NYの街で活躍するニンジャ・タートルズはどのようにして誕生し、世界中から支持を集めたのかがわかる映像だ。特別映像『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。その始まりはコミックで、このほど公開された映像では作者のケヴィン・イーストマンとピーター・レアードが“タートルズ誕生”の秘話を語る。さらに映像ではふたりがタートルズを生み出すまでのラフスケッチや、初期のコミック、全世界で人気を博したアニメーションの映像、グッズ、実写版のプレミア会場の模様が次々に映し出される。そんな“タートルズ”の物語を、ベイが製作を務めて新生させたのが来年公開になる映画『ミュータント・タートルズ』だ。本作では『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、最新のVFXとアクロバティックなアクションシーンを交えて彼らの活躍をド派手に描いている。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年12月24日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を務める『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソングをRIP SLYMEが手掛けることが決定した。楽曲タイトルは『ナイショデオネガイシマス』で、アメリカ版のテーマソング『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックに書き下ろしの歌詞をのせた楽曲だ。その他の写真映画は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。映画会社は、RIP SLYMEにオファーした理由について、「日本を代表するヒップホップ・アーティストであること、“4人のカメ+1人のネズミの師匠”というタートルズの家族構成が、“4MC+1DJ”という彼らのメンバー構成と同じであること、そして何よりも、RIP SLYMEのメンバーがまさに映画のミュータント・タートルズのように甲羅よりも固い絆で結ばれていることに共感しオファーをするに至った」と説明。メンバーは「至極光栄だった!」と語り、日本語版テーマソングの製作にあたって「どう日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは秘密の存在なので、(サビの部分の歌詞を)ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマスに変えました」(RYO-Z)、「自分たちのことかな、と感じました。RIP SLYMEは20年前からやってきて友情があり、タートルズも小さい頃から一緒に育って親密な関係性があって共通点がある」(SU)、「(ヒロインの)エイプリルの距離感でタートルズを応援する立場で書きました。4人(のカメ)と1匹(のネズミの師匠)をイントロデュースできたと思います」(PES)とコメント。すでに映画を観たメンバーは「雪山のシーンがスピード感満載!」「エレベーターでタートルズがビートボックスするシーンがいい!僕らもいつもエレベーターでやってます!(笑)」と絶賛した。日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』は、本作の公開(来年2月7日)に向けて、1月中旬頃よりTV・WEBなどの宣伝にも起用される。なお、本楽曲のCDリリース及び配信日程は未定となっている。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年12月17日全米公開2週連続No.1を達成し、現在までに全世界で約4億7,720万ドル(約568億円)という記録を叩き出しているマイケル・ベイ製作『ミュータント・タートルズ』。日本では2月に公開を控えている本作から、この度、日本語版テーマソングを、ヒップホップグループ「RIP SLYME」が手掛けることが決定した。舞台は犯罪と恐怖が広がるニューヨーク。地下道に住み、悪の手から街を守る4人の“カメ”で“ニンジャ”な謎のヒーロー“タートルズ”。彼らを追うTVレポーター・エイプリル役のミーガン・フォックスがヒロインとして登場する。配給会社・パラマウントは、この楽曲を手掛けてくれるアーティストを探す中で、映画の<4人のカメ+1人のネズミの師匠>というタートルズの家族構成が、<4MC+1DJ>という「RIP SLYME」の個性豊かな構成と同じであること、そして何よりも、「RIP SLYME」のメンバーがまさに映画のミュータント・タートルズのように甲羅よりも固い絆で結ばれていることに共感しオファーをするに至ったという。今回「RIP SLYME」が手掛けるのは、アメリカでジューシー・J(Juicy J)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)&タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)が歌う本作のラップ曲“Shell Shocked(シェル・ショックド)”のオリジナルトラックに、「RIP SLYME」が書き下ろしの歌詞をのせて日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」。「RIP SLYME」がハリウッド映画で書き下ろしのテーマソングを担当するのは本作が初めて。このオファーを受けて「RIP SLYME」のメンバーは「至極光栄だった!」と語り、書き下ろしの歌詞には「どう日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは秘密の存在なので、(サビの部分の歌詞を)ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマスに変えました」(RYO-Z)、「自分たちのことかな、と感じました。『RIP SLYME』は20年前からやってきて友情があり、タートルズも小さい頃から一緒に育って親密な関係性があって共通点がある」(SU)、「(ヒロインの)エイプリルの距離感でタートルズを応援する立場で書きました。4人(のカメ)と1匹(のネズミの師匠)をイントロデュースできたと思います」(PES)。また、すでに映画を観たメンバーは「雪山のシーンがスピード感満載!」「エレベーターでタートルズがビートボックスするシーンがいい!僕らもいつもエレベーターでやってます!(笑)」と大絶賛。さらには「小さいときからカメが好き!30歳の誕生日にメンバーのみんなからつがいのカメをプレゼントされた」(FUMIYA)とカメにまつわるエピソードも明かしてくれた。映画への楽曲提供は2012年『僕達急行 A列車で行こう』の主題歌以来となる「RIP SLYME」。幅広い層に親しまれる洗練された「RIP SLYME」ならではのポップセンスと、コアなリスナーをうならせる高次元で織り成されるラップのかけ合いに注目したい。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の公開を記念して、世界14か国から34人のアーティストが参加するプロジェクト“タートルズ・アート・コレクション”がスタートした。その他の写真“タートルズ・アート・コレクション”は、特設サイト上に作品がアップされ、ユーザーはすごいと思う作品に投票。上位10位の投票者の中から抽選でイラストをプリントしたTシャツがプレゼントされる。また、本プロジェクトに参加した全34作品が、来年1月(予定)から新宿ピカデリーに展示される。日本からは、Newsweek日本版で“世界が尊敬する日本人100”に選出されたNY在住のイラストレーター清水裕子が参加。他にも、U2やオアシスなどのバンドポスターを手がけるジム・エヴァンズや、“世界のベスト・イラストレーター200人”に4度も選ばれたソニア・スハリヤンらが“タートルズ”をモチーフに新作を制作した。また、日本版の“タートルズ・アート・コレクション”コンテストがイラスト系SNSサイトpixivで12月22日(月)から始まる予定だ。映画『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、ミーガン・フォックス、ウーピー・ゴールドバーグらが出演する。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年12月01日女優の泉ピン子とタレントのベッキー、お笑い芸人のカンニング竹山が27日、都内で行われた『映画「ミュータント・タートルズ」白熱の逆バンジーアフレコイベント』に出席した。本作は、犯罪と暴力で壊滅的な危機にあったニューヨークに平和と正義を取り戻すため、4人のカメ(=タートルズ)が悪の手から人々を守るアクション・アドベンチャー。ベッキーが美人TVレポーターのエイプリル、泉はエイプリルの上司、そして竹山はタートルズの忍術の師匠であり育ての親のネズミのスプリンターの吹き替えを担当する。イベントでは、それぞれ生アフレコを披露。大ベテランの泉は緊張を隠せない様子だったが、ベッキーとの白熱のアフレコを披露すると「意外とうまいでしょ」と得意気。竹山はタートルズの師匠役ということで、逆バンジーをしながらのアフレコ披露となったが、高所恐怖症もあってただ叫ぶしかできなかった。また、タートルズがヒーローということにかけて、それぞれのヒーローを聞かれると、泉は矢沢永吉の名前を挙げて「十数年コンサートに行っていたけど、最近は体がついていかなくて、コンサートに行けていない」と下を向き、ベッキーはタモリの名を挙げ「タモリさんが頑張ってらっしゃると私も頑張ろうって思うし、タモリさんのお言葉一つひとつをありがたく頂戴しています。この前、お誕生日をお祝いさせていただきましたし、お電話もしています」と交流していることを明かした。そんなベッキーは、報道陣から「最近、密会報道があった方はヒーローじゃない?」とお笑いコンビのウーマンラッシュアワー・村本大輔について聞かれると「友だちです」とキッパリ否定。ベッキーと一緒にEXILEのコンサートに行くなど、プライベートでも交流があるという泉は「ベッキーは私の娘みたいなものなんだから、そういうことは私を通してから言って」と取材陣をけん制。さらに「もっと大物よ! 5・6人はいるわよ。私が許しません。あんな小者は!」と言い、取材陣を沸かせた。また、この日、熱愛報道が報じられた北川景子について話が飛ぶと、泉は「『HERO』の相手役の北川景子だよ。信じられない」と残念な表情を見せるも、退席する際に「ウィッシュ」とポーズを決めるなど、サービス精神を忘れなかった。映画『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国公開。
2014年11月28日タレントのベッキーが11月27日(木)、泉ピン子、カンニング竹山と共に映画『ミュータント・タートルズ』の日本語吹替版の公開アフレコに臨み、イベント後の報道陣の取材に応じ、“熱愛報道”について否定した。4人組のカメ(=タートルズ)がニューヨークの平和を守るべく戦う痛快アクションで、ベッキーさんはTVレポーターのエイプリルの声を担当。元々、子どもの頃から『ミュータント・タートルズ』が好きだったということで「ゲームもやってたしグッズも持ってました!参加させていただけて嬉しいです!」と笑顔を見せた。ヒーローを描いた映画ということで、自分にとってのヒーローは?という質問にベッキーさんは「タモリさんです」と回答。「タモリさんを見ると、自分も頑張らなくちゃと思う。お言葉のひとつひとつがありがたいです」と語る。報道陣からは先日、“密会”が報じられた「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔もヒーローでは?という問いが飛ぶが、ベッキーさんは「お友達です」とあっさりと否定。すかさず、隣にいたピン子さんが、ベッキーさんを守るように「そういうのは私を通して!」とマネージャーのように立ちはだかる。さらにピン子さんは「(ベッキーさんの相手は)そんな小物じゃないから!もっと大物よ。5~6人はいるから。そんな小物は私が許しません!」とピシャリ。ベッキーさんには、自身の熱愛についてだけでなく、バラエティなどで共演経験のあるDAIGOが女優の北川景子と熱愛中という報道についても質問が飛んだが、これにもベッキーさんが答える前にピン子さんが「“ウィッシュ”ってホントなの?」と熱愛報道が事実かどうかを報道陣に逆質問。「北川景子さんと言えば『HERO』の木村拓哉さんのお相手でしょ?それがウィッシュと?信じらんない」とバッサリ。ピン子さんの独演会状態で、取材は時間切れとなったが、ピン子さんは去り際に「下品なこと聞くんじゃないの!」と報道陣に説教。さらに「ウィッシュ!」とポーズを決めて立ち去り、会場は笑いに包まれた。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日ベッキー、泉ピン子、カンニング竹山の3人が映画『ミュータント・タートルズ』の日本語吹替版のボイスキャストを務めることになり11月27日(木)、“アクション付き”の公開アフレコに臨んだ。ニューヨークを舞台に、4人のカメ(=タートルズ)が平和と正義のために活躍する姿を描いた本作。全米で2週連続No.1を記録するなど、世界的なヒットとなっている。日本語吹替版でベッキーさんは美人TVレポーターのエイプリル、ピン子さんはその上司でエイプリルを厳しく指導するトンプソン、そして竹山さんはタートルズの師匠であり育ての親・ネズミのスプリンターの声を担当している。ベッキーさんは、子どもの頃から『ミュータント・タートルズ』が大好きだったそうで「ゲームもしてたし、グッズも持ってました!」と明かし、声優のオファーに大喜び。ピン子さんは、アフレコ初挑戦となったが「(演出が)ダメ出しをしてくれたのが嬉しかった。いま、私に誰がダメ出しできるよ?何十年ぶりのダメ出しです。向こう(=演出家)も眠れなかったと思う(笑)。新鮮だったし、この仕事をやってよかったと思った」と晴れ晴れとした表情で語っていた。竹山さんは、スプリンターを意識した衣裳で登場するも「楽屋に行ったら“大人”の人たちに着せられた(苦笑)。プロレスラーの入場みたい…。スプリンターってこんな感じだったかな…?」と自虐気味に語り笑いを誘う。この日は、報道陣を前に生アフレコを行なったが、ピン子さんは収録を前に緊張した面持ちを見せ、ピン子さんほどの大女優でも緊張するのか?という問いに「するわよっ!繊細じゃなきゃ芸能界は生きていけないのよ!」と逆ギレ!「お水をいただけますか?末期の水をちょうだい!」などと、焦っているのかボケているのか分からない振る舞いで笑いを誘う。竹山さんは“お笑い要員”として、なんとタートルズさながらのアクションをこなしながらのアフレコに挑戦!バンジージャンプのようにロープで吊るされて、体を上下に動かされつつ、見事に(?)スプリンターの声を演じ、会場は笑いに包まれた。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日マイケル・ベイが製作を手がけるアクション超大作『ミュータント・タートルズ』の日本語版キャストによる公開アフレコが11月27日に都内で行われ、声優を務めるタレントのベッキー、女優の泉ピン子、芸人のカンニング竹山が出席した。その他の写真レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロという4人の“忍者タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描く本作。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務めており、全米をはじめ世界各国で軒並み興行成績ランキングNo.1スタート。現在までに、全世界で約4億7400万ドル(約555億円)を超える大ヒットを記録している。この日は、タートルズたちの師匠であり、親代わりでもある重要なキャラクター・スプリンターを演じる竹山が“逆バンジー”でアフレコに挑むことになり、「無理でしょ。僕、高所恐怖症ですし」と戦々恐々。一方、共演陣は「これって世界初じゃないですか」(ベッキー)、「やればできるわよ」(泉)と素知らぬ顔。いざ、台本を手に天井スレスレまでジャンプしながら、アフレコに挑戦すると「これじゃ画面も見えない!」と悲鳴をあげた。ベッキーはタートルズの活躍を追うTV局のレポーターのエイプリルを演じ、「小さい頃からゲームをしたり、グッズを集めたりしていたので、本当にうれしい。映画の枠を超えて、アトラクションに乗っているように楽しめる」とアピール。ウーピー・ゴールドバーグ演じるTV局の上司トンプソンの声を担当した泉は、「大好きな女優さんの声をできて、うれしい」と大喜び。実際のアフレコでは、ディレクターから「ダメ出しされた」そうで、「ダメ出しなんて何十年ぶり。ふだん、誰が私に言えます? うれしかったし、初心に戻れる仕事だった」と話した。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月27日